人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1554)仔羊たちの鎮魂歌 : 2日目 (3)
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/17 01:16:44
流れ者 ギルバート
>>395
[問いに、ふっとキャロルを振り返り。それから、左手首を右手で軽く掴んで]

ああ…ちょいと、ね。

[ため息をついた直後にヴィンセントの視線にも気づき、苦笑]

なんで、そんな事ができるのかは、生憎と覚えてねえんだが…俺は、人狼と人を見分ける事ができる、って事らしい。

…信じる信じねえは、勝手にしてくれて構わんが。
(398)2006/06/17 01:17:43
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/17 01:18:55
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/17 01:19:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/17 01:21:30
踊り子 キャロル
>>398
[そういえば怪我をしていたところだなと思い、]

お医者さんの言ってたことは正しかった、ってことかな?
それでウェンディさんは、人狼ではないと、貴方は知っている。そういうこと?
(399)2006/06/17 01:23:06
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/17 01:23:36
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/17 01:23:40
酒場の看板娘 ローズマリー
>>398
[ギルバートの言葉に、きょとん、と目を瞬かせ。]

…見分ける?
えーと、じゃぁ。
……この中に人狼がいるかどうか、とか。

………いるなら誰なのか、とかも、
貴方にはわかってるってこと?

[浮かんだ疑問をそのまま口にするが。
自分の発した言葉の意味に気付き、最後の方は小さな声で問うた。]
(400)2006/06/17 01:23:45
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートの言葉に、其方を見やる。まだ、座り込んだ侭ではあったが。
2006/06/17 01:24:25
医師 ヴィンセント
>>398
ふむ。昔、知り合いにも、同じ能力を持っている者がいたからな。
俺は信じるぞ。
つまり、ウェンディは人間だと、見分けたわけだな?
(401)2006/06/17 01:25:02
お尋ね者 クインジー
>>398
…お前さんの言葉を信じるのならば、
少なくともこのお嬢ちゃんは違う…と。

[…一番最悪の可能性が薄れた事にやや安堵する。]
(402)2006/06/17 01:27:09
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバート達の話に黙って耳を傾けている。
2006/06/17 01:27:55
流れ者 ギルバート
>>399
ま、そーゆー事になるな。
ああ…自分の『血』に聞いた結果から、ね。

>>400
人狼がいるかどうか、は、自警団長のアレを見るまでは、どこかで否定してたけどな。

残念ながら、一度に全員の事を知れるほどの強い力じゃない。
…今の所は、誰が何やら、全くわかってねーよ。
情けねえ話しだがな…自分の心情に負けて、機会を一回、ふいにしちまった…。

[自嘲的に笑んで、ため息を一つ]
(403)2006/06/17 01:29:38
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/17 01:29:40
学生 メイ
>>397
[これからどうなるか。
まさか1人ずつ殺される、とは言えず]

……帰れるよ、絶対…。

[答えにはなってなくとも、それだけ呟くのが精一杯で]

>>398
[そこで、その言葉にやっと気付いて。
ギルバートの方を不安げに見た]
(404)2006/06/17 01:30:39
踊り子 キャロル
>>403
自分の血…て、とても、物騒な気がするわ。
あなたも無理をしてはだめよ?
(405)2006/06/17 01:30:54
文学少女 セシリア
[“血”という単語に、再び顔を俯かせかけるが、何とか立ち上がり。
ふらりと、机の傍の椅子に座った]
(406)2006/06/17 01:32:55
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/17 01:33:26
流れ者 ギルバート
>>401
ま、そういう事。

>>402
なんだけど、な。
他の連中…特に、自警団の連中が信じるかどうかは、別問題ってのが、なんとも。

>>405
無理はしてねーよ。
…多分……まあ、以前に比べれば……だが。
(407)2006/06/17 01:34:53
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/17 01:35:59
踊り子 キャロル
>>407
そういうところで以前と比べちゃうところが問題ありの態度だと思うわよ
[と、少々呆れたように]
(408)2006/06/17 01:36:02
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/17 01:36:54
酒場の看板娘 ローズマリー
>>403
[ギルバートの言葉にそんなものなのか、と首をかしげ。
いまいち実感が湧かず、そういうものなのだと思うことにした。
実際、ウェンディが人狼には見えない。
…かと言って、この中の誰それが人狼だと言われても素直に信じられる気はしないのだが。]
(409)2006/06/17 01:37:06
医師 ヴィンセント
>>407
隣で寝ているのが人狼かもと怯え続ける目が減るだけでも、違うだろう。
だが、無理をしてないというのは嘘くさいな。今朝の包帯の巻き方から見ると、放っておくと、身体中の血が抜けるまで無理しそうだぞ、お前は。
(410)2006/06/17 01:38:10
双子 ウェンディ
>>403
[ギルバートの話を黙って聞いていたが、
「血」という単語に、ギルバートの手首を見つめ]

…血、にきいた。って。
ウェンのせいで、おにいさん…わざと怪我したの?

…ごめんな、さい。痛かったよ…ね。

[何故か謝らなければならない気がして、ぽつりと]
(411)2006/06/17 01:38:12
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントに同意した。うん、そうみえるわね。
2006/06/17 01:38:52
文学少女 セシリア
[皆の話を聞きながら、ぼんやりと自分の右手に巻かれた包帯を見、解いた。
元々大した傷では無かった為、傷口はほぼ塞がっていて。安堵。
多少、痕は残っているが]
(412)2006/06/17 01:41:45
お尋ね者 クインジー
[ポケットから干したプラムの小袋を出すと、ギルに向かって放って寄越す。]

血が足りない時にはコイツが効く。
喰える時にでも喰っておけばいい。
…まぁ、気休めだがな。
(413)2006/06/17 01:42:18
学生 メイ
[>>403の説明が聞こえて]

……本当…だったら…。
心強い…けど。

[この絶望の中では、一縷の望みすら疑ってしまう。
ごめんなさい、と呟いて、目を伏せた]
(414)2006/06/17 01:42:39
流れ者 ギルバート
>>408
そー言われても、なあ…それが、俺の生き方としか言えねーし。

>>410
まあ、そーとも言うが、前提条件として、俺を信用できなかったら、意味、ねーし。
ていうかだな。
そ こ ま で や る 気 は ね え!
そんなに大量の出血は必要ねえよ。

>>411
ああ、気にすんな。
俺が勝手にやった事で、お前さんが悪いわけじゃない。
…だから、いいんだよ、気にしなくても。
(415)2006/06/17 01:43:29
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/17 01:44:16
踊り子 キャロル
>>415
あのねぇ
[呆れたように呟いて]

まぁいいわ。馬鹿につける薬はないとも言うしね。ねぇ、隼さん?
(416)2006/06/17 01:45:24
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/17 01:47:19
医師 ヴィンセント
>>415
ものの例えだ、馬鹿者。

>>416
奇遇だな、俺も今、その言葉を思い出していたぞ。

[お前もそう思うだろう?と隼を撫でた]
(417)2006/06/17 01:48:39
学生 ラッセル
[...はソファで横たわったまま薄く目を開けて、ウェンディを
怖がらせたかなと、やっと反省する気持ちが生まれていた。

が、聞こえてきたギルバートの不思議な力の話とその使い方を、
まっすぐ信じる気も、かといってはなから疑う気も起こらず、ただ]

…痛そう。
(418)2006/06/17 01:49:20
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントに、あら気が合うわねと微笑み
2006/06/17 01:49:40
流れ者 ギルバート
>>413
[袋を受け止めて]
…ありがとさん。まあ、俺の力自体が気休めかも知れんのだけど、な。

>>414
[目を伏せる様子に苦笑し]
構やしねえさ。
俺だって、そう簡単に信じられるなんて、思ってねえから、な。

>>416
大きなおせ……。

[隼にばさり、と羽ばたいて肯定され、大きなお世話、と言いかけた言葉が、途中で途切れる。
それから、軽く額を押さえて眉をひそめた]

なん…今の?
(419)2006/06/17 01:50:06
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/17 01:52:17
双子 ウェンディ
>>415
……うん、…ごめんなさい。

[子猫を抱き締めたまま、もう一度だけ謝って。
ラッセルの呟きを耳にし、ゆっくりとソファーに近付く]

ラッセル、おにいちゃん。
…だいじょうぶ?痛く、ない?
(420)2006/06/17 01:54:35
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/17 01:55:00
踊り子 キャロル
>>419
……?[途中で途切れた言葉、不自然な様子に首をかしげ]
どうかした?
(421)2006/06/17 01:55:35
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/17 01:55:41
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/17 01:56:14
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/17 01:57:41
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/17 01:58:08
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/17 01:58:51
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/17 01:59:20
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/17 02:00:10
学生 ラッセル
>>419
[鼻血じゃだめなのと、真顔で聞こうとして額を
押さえて眉をひそめた様子に気づく]

どうかした…?

>>420
[本来気遣うべき小さな女の子に心配されて、罪悪感の
ようなものはますます膨らんだが、同時に温かさも感じた]

うん、大丈夫。先生に感謝しなくちゃ。
いろいろ心配かけちゃった皆にも。…ウェンディさんにも。
なんか…

[ごめんねと言いかけて、腕の中のヒューに気がついて、次に
ウェンディの顔を覗きこみ、ついでに彼女の頭に手をおいて笑う]

君の子猫ちゃん戻ってきたんだ。良かったね。
(422)2006/06/17 02:01:22
流れ者 ギルバート
>>421
ああ、いや、何でもねえ。

…記憶、戻るきっかけつかめるかと思ったんだが、ねえ。

[外のざわめきに、ふ、と冷たい笑みを浮かべて]

どーやら、そんな余裕もねえようだな、こりゃ。
(423)2006/06/17 02:02:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/17 02:02:48
踊り子 キャロル
>>423
記憶が戻りそうだったの?
何が切欠だったのかしらね。でも良い兆候じゃないかしら?

…余裕?
[外の様子を感じようと]
(424)2006/06/17 02:05:20
文学少女 セシリア
[暫しギルバートの様子を訝しげに見ていたが、外のざわめきに、
耳を澄ませる。表情が、強張った]
(425)2006/06/17 02:05:24
双子 ウェンディ
>>422 ラッセル
[大丈夫という言葉に、安堵したようにへらと笑って]

うん。
ヴァイスとおにいさんが、ヒュー探してくれた、の。
少し、弱ってるけど。多分大丈夫。

おにいさんに、感謝しなくちゃ。

[そういって、腕の中の子猫を撫で。
しかし、外の喧騒に気付いてそちらを見やる]
(426)2006/06/17 02:07:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/17 02:08:40
流れ者 ギルバート
>>424
ああ。
よく覚えてねえが、力が発言したばっかりの頃に、なにかにつけて人に文句言いまくるヤツがいたような気がして、ね。

そう、余裕。
どうやら、お迎えが来たらしい…自警団の、な。
[口調こそ軽いものの、瞳は厳しく。
しかし、何故か、安堵しているような色彩も、その表情にはあって]
(427)2006/06/17 02:09:13
学生 メイ
[離れるウェンディをただ見。
>>419に、もう1度ごめんなさいと言いかけて]

……余裕…?

[眉を寄せ]
(428)2006/06/17 02:10:10
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/17 02:12:24
踊り子 キャロル
>>427
きっとその人はあなたのことを心配していたのね。

自警団のお迎え…
え?

[その表情に、何がなんだかわからなくなって、ただ自警団が来る方向を見る]
(429)2006/06/17 02:12:28
酒場の看板娘 ローズマリー
>>427
[外の喧騒。そして、ギルバートの発言。]

…お迎え?

[ぴくりと、身じろぎした。]
(430)2006/06/17 02:12:45
医師 ヴィンセント
>>427
ちょっと待て、お迎えだ?
それも、分かるというつもりか?

[集会所の入り口に、睨むような視線を向けた]
(431)2006/06/17 02:12:47
お尋ね者 クインジー
>>427
お迎え?

…まさか奴ら…。

[玄関に目線をやる。確かに数人以上の人の気配。]
(432)2006/06/17 02:15:02
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/17 02:15:05
文学少女 セシリア
[外の喧騒に、耳を塞いで、逃げたくなる。
けれど其れは、何の解決にも成らないと解っていて。
眼鏡の奥の瞳を、入り口へと向けた]
(433)2006/06/17 02:15:26
流れ者 ギルバート
>>429
さあ、ね…それも、全部……真っ赤な霞の向こう、どうやっても、見えやしねえんだわ。

>>430,>>431
…業を煮やした、って事だろ?
ったく…。

まあ、連中とは、ここに来るときにもちょいと揉めたし…目、つけられてるとは思ってたんだが…な。

[やれやれ、とため息をついて、一同を振り返り]

てー訳で。
ちょいと、あちらさんに挨拶してくるわ、俺。

[あっけらかん、と言ってのけた]
(434)2006/06/17 02:17:06
学生 メイ
[その後に続くお迎え、という言葉に]

…それ、どういう…
…!
[尋ねかけ、喧騒に気付いてはっと身を強張らせた]
(435)2006/06/17 02:17:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/17 02:18:42
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/17 02:19:18
踊り子 キャロル
>>434
真っ赤な霧…きっとそれが薄まるときが来るわよ

[といえば、後半部分が聞こえて]

…は?
挨拶って……挨拶で済むと思ってるの?
(436)2006/06/17 02:20:37
酒場の看板娘 ローズマリー
>>434
[あまりにあっさり告げられた言葉に、咄嗟に意味が理解できなくて。
一瞬の間の後、思わず立ち上がる。]

なっ…何言ってるのっ!?
ラッセルの容態、見たでしょう!?
(437)2006/06/17 02:20:42
双子 ウェンディ
>>427 >>434
…おむか、え。

[小さく呟いて、呆然と。
このまま行ってしまったら、恐らくもう。
…それだけは、漠然と悟る]

……やだ…、。
(438)2006/06/17 02:20:45
医師 ヴィンセント
>>434

ば...!

[馬鹿者と、怒鳴ろうとして呑み込み、代わりに唸るように声を押し出す]

今、行けば、戻っては来れんぞ。分かっているのか?!
(439)2006/06/17 02:21:30
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/17 02:22:17
お尋ね者 クインジー
>>434
…ってギル!
お前、本当にいいのか!?それで!

[やけにあっさりと言い放つ彼に、ある種の諦めにも似た決意を感じた。

…いつだっただろう、こんな目をした奴を見たのは。]
(440)2006/06/17 02:22:22
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/17 02:23:31
文学少女 セシリア
[ギルバートの言葉に、困惑の気配。
自分から行く、なんて。何を言っているのだろう]
(441)2006/06/17 02:23:52
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/17 02:24:56
学生 メイ
>>434
…ぇ。

[あまりにあっさり言われた言葉。
一瞬遅れて、理解が来る]

…そ、んな。
貴方が行ったら…
[信じきれるとは言えなかったが]
(442)2006/06/17 02:25:26
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/17 02:26:36
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/17 02:28:58
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/17 02:29:03
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/17 02:29:18
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/17 02:30:26
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/17 02:30:41
流れ者 ギルバート
[全員の態度に、苦笑して]

ま、わかってるけど、な。
ただ、このまま俺がここに残って、『真視の血』の力を使ったとしても。
その結果を信じ切れなければ、余計に疑心暗鬼を招くだけ、だ。

…だから、俺がいく。
(443)2006/06/17 02:33:27
医師 ヴィンセント
>>443
そんな理屈があるか、馬鹿者!!

[今度こそ怒鳴りつけて、ギルバートの胸倉を掴んだ]

それは、遠回しな自殺だと言うんだ!俺の患者にそんな真似はさせん!
(444)2006/06/17 02:36:45
双子 ウェンディ
>>443
[ギルバートの傍に駆け寄り、何か言おうとして。
言葉が出てこないまま、ギルバートの服の裾をぎゅと握るしか出来ず]

……やだ、いっちゃ、…やだよ、ぅ…。

[時間を掛けてようやく、それだけを言うと。
耐えようとしていた涙が...の目からぼろぼろ落ちる。

腕の中に納まっていた子猫が、にゃぁと微かに鳴き]
(445)2006/06/17 02:37:05
踊り子 キャロル
>>443
……
[その言葉に、声を飲んで]

そこに行くのが、何を意味するかわかっていてよね?
あなたの記憶も、戻らないのよ?
自警団に殺されるだけ…わかっているのよね?
(446)2006/06/17 02:37:35
文学少女 セシリアは、椅子に座った侭、*動けずにいる*
2006/06/17 02:37:41
学生 ラッセル
>>426
[そう、うだつが上がらないなんて思って、ヤキトリにして食べる
なんて思って悪かったかな、見直しとこうと頷いて
外の喧騒を耳にする。何が来たかは容易にわかる。

追い打ちをかけるような、ギルバートの「お迎え」の言葉。
しかも何でもないことのように、続けて「自分で行く」と。
それが何を意味するか、わからないはずもないのに]

何で…

[話を聞き、打たれ、想像した。
それだけのことで自分はあれほど恐れたというのに
ギルバートは笑ってすらいる。わからない。
まるで、現実ではないかのようだ]
(447)2006/06/17 02:39:48
流れ者 ギルバート
>>444
自殺上等…っつたら?
俺が今、生きてる事。それ自体、イレギュラーなのかもしれねえぜ?
恐らく、俺は二年前に『死んでた』はずの存在だ。
そして…ここに来るまでは、ほとんど、なにもなかった。
…なにもないから、行くんだよ。
このまま、紅い霞に…見えない過去の狂気に囚われるなら、一思いに逝った方が、いい。

>>445
[泣きそうな様子に、苦笑して]
…ごめんなー、もう、決めちまったから。
悪いけど、ヴァイス、見ててくれん?
あいつは、俺の恩人からの預かり物だから…連れてく訳にはいかねえんだ。

>>446
ああ。わかって言ってる。
(448)2006/06/17 02:43:35
踊り子 キャロル
>>448
そう
[呟くように、無感情に]

なら私から言えることはないわね。
あなたは死ぬ。彼らに殺される。
…それで、あなたがいいのなら、私には何も言うことはないわ。
(449)2006/06/17 02:47:42
酒場の看板娘 ローズマリー
>>448
[静かに語るギルバートの声が、もはや動かせない決心を表しているようで。
止めることは出来ないと、...にもわかった。

かけられる言葉など、なく。
ただ、ひたすらにギルバートを見つめている。]
(450)2006/06/17 02:49:11
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/17 02:49:18
流れ者 ギルバート
>>449
[ふ、と笑んで]
誰が、連中に大人しく殺されてやるって?

…それだけはごめんだね。
どうせなら、自分の始末は、自分でつけるさ。
(451)2006/06/17 02:49:42
お尋ね者 クインジー
[…止めても無駄だと、理解していた。

その覚悟を決めたものに、何を言っても無駄だと。

…納得は行かない、だが…どうすることも出来なかった。]
(452)2006/06/17 02:51:58
双子 ウェンディ
>>448
[決めちまった、の言葉に目を見開いて。
また数粒、涙が落ちる。自分には止められないのだと]

……っ、…。わか、った…
ヴァイス、見てる。…恩人さんに、ちゃんと返す、から…っ。

……っおいで、ヴァイス。

[ごし、と服の袖で目を擦り。隼の名前を呼び]
(453)2006/06/17 02:53:13
学生 メイ
>>448
[詳しい事情は、...には分かるわけもないが。
その言葉からは、強い決意が感じられて]

…ごめんなさい。

[止められないと悟り、俯いた]
(454)2006/06/17 02:55:52
医師 ヴィンセント
>>448
死人が血を流すかっ!
過去なぞ無くても、人間は生きていける。
お前は...

[自分の始末は…という言葉に、顔を歪める]

どうして、こうどいつもこいつもっ!!
(455)2006/06/17 02:57:00
踊り子 キャロル
>>451
[暫し沈黙、そして……微笑み]

それならば、好きなようにすれば良いわ。
あなたの遺品はどこにもない。
何一つ残さないで、死ねばいい。

……そういえば見せると、言っていたかしら。魅せられなかったわね、踊り。
[思い出したようにぽつり]
(456)2006/06/17 02:57:07
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/17 02:57:40
流れ者 ギルバート
>>453
…一緒にいてくれれば、それでいいよ。
それが、あいつの願いだった。
自由に飛べるように、きままに生きられるように、ってな。
…頼むぜ?

[言いつつ、静かな瞳を向けると、隼は勝手にしろ、と言わんばかりにばさ、と羽ばたいて]

>>454
なんで謝るんだよ、そこで。
…気にする事、なんもねーって。
(457)2006/06/17 03:00:00
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/17 03:00:36
医師 ヴィンセント
>>451

どうしても行く気なら、俺を殴り倒してから行け!

死にに行くという馬鹿を黙って見送ってやる程、俺は優しくは無い!
(458)2006/06/17 03:00:43
学生 ラッセル
[生きてる事それ自体、イレギュラー。
二年前に死んでいたはずの存在。
非現実的な言葉を、遠く霞みがかった彼方から聞くような
心持ちで耳にする]

「ここに来るまでは、ほとんど、なにもなかった」…
「なにもないから、行く」…

じゃあ…

[ここに来てすらなにも無い自分が、死ぬべきではないのか。
どうして言えないんだろう。空っぽのくせに生にしがみついてる。

もう何も聞きたくないし見たくないと、
クッションに顔を埋め両手で耳を塞いだ。
まともに唱えられもしない神の名を呼んで、ギルバートを
助けて下さいと、誰にも聞こえないほど小さく呟き続ける]
(459)2006/06/17 03:01:39
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/17 03:02:23
流れ者 ギルバート
>>455
多分、始末をつけ損ねてるんでね、俺は。
だから…それをつけたい。
それだけだ。

>>456
言われなくても、好きにするさ。

ああ、そういや見損ねたかな。
ちょいと残念だが、ま、仕方ねえわな。
(460)2006/06/17 03:04:31
踊り子 キャロル
>>460
あなたが死んだら踊ってあげるわ。
[ふふと微笑んで]

それじゃあ、自警団の足止めくらいしておいてあげるわ。
しっかり話し合ってらっしゃい
(461)2006/06/17 03:08:14
文学少女 セシリアは、ふらりと立ち上がると、二階へと向かった。
2006/06/17 03:09:35
流れ者 ギルバート
>>458
って…ここに来て熱血かよ?
まあ、足止めされ続ける訳にもいかねーし…。

…遠慮なく、いかせてもらうっ!

[右の拳をぐっと握って、一切迷いなく一撃を打ち込み、ヴィンセントを吹っ飛ばす]

>>460
魂送りの舞いってヤツか?
…期待してるよ。

[ひらり、と手を振って]

さて、ぼちぼち行ってやるとしますかねぇ。
(462)2006/06/17 03:12:03
双子 ウェンディ
>>457
[それなら、おにいさんが一緒にいればいいよ。たったそれだけが出てこず。
言ったとしても恐らく、ギルバートには届かないのだと悟り。
…無言で、こくりと頷く]

ウェン、ちゃんとヴァイスと一緒に居る。…ヒューも。

…あのね、ヒュー見つけてくれて…ありがとう、ギルおにいちゃん。
[最後に、ぽそりと呟いて。見送りながら]
(463)2006/06/17 03:13:24
踊り子 キャロル
>>462
そういうものよ。
儀礼用の舞を、あなたにあげるわ。

いってらっしゃい。
[微笑みを浮かべれば、入ってきた自警団に声をかけ]
(464)2006/06/17 03:13:39
学生 メイは、流れ者 ギルバートがヴィンセントを殴る音に、びくりと体を震わせ。
2006/06/17 03:14:18
医師 ヴィンセントは、流れ者 ギルバートに、あっさり吹っ飛ばされて、床の上に大の字に昏倒した。
2006/06/17 03:14:37
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントを僅かに心配そうに見るものの、自警団のお相手中。
2006/06/17 03:15:22
お尋ね者 クインジーは、医師 ヴィンセントのあまりのあっさりっぷりに唖然…。大丈夫かー?(汗
2006/06/17 03:17:23
流れ者 ギルバート
>>463
ん、頼んだぜ?
…じゃあ、な。

…ヴァイス……すまねえ。
アルトには、あっちで謝っとくよ。

[隼に向けて小さく呟き、キャロルの言葉>>464に、自警団を振り返り]

よお、お迎えかい?
ごくろーさん。

[わざと、軽い口調で声をかけるが、瞳は厳しい光を宿していた]
(465)2006/06/17 03:19:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[見たくない。目をそらしたい。
だけれど、ここで目をそらすことはできない。

酒場の娘は、見送るのが仕事だ。
今まで何人もの旅人を迎え、旅立ちを見送った。
……当然ながら、今回ほど行かせたくないと思ったことはないけれども。]

ギル……

[小さく呼ぶ声は、届かず。
ヴィンセントには目もくれず、彼だけを見つめた。]
(466)2006/06/17 03:19:06
学生 ラッセル
[自分を傷付けてでも人の命を脅かす人狼を探そうとした
ギルバートに殴り飛ばされたヴィンセントが吹っ飛んできて、
もう決して覚悟が変わることのないのを知っても、
叫ばずにはいられない]

ギルバートさん!
紅い霞なんか、見えない過去の狂気なんか
吹っ飛ばせるかもしれないじゃないか、あなたなら!
(467)2006/06/17 03:19:15
双子 ウェンディは、医師 ヴィンセントの吹っ飛ぶ軌跡を眺めて、内心呆然。
2006/06/17 03:19:34
文学少女 セシリア
[部屋に戻ると、サイドテーブルに置かれていたアルバムを手に取った。
頁を捲り、殆ど無意識に一つの花を選ぶ。

冬の終わりを告げる、“雪のしずく”の名を持つ、真っ白な花。
皆の希望と成り得たかもしれない、彼の青年の様に。
其れは、決して他者に贈る事を赦されない花でもあるけれど。

だから、今は。
ゆく彼を思い、只、其の花を見つめた]
(468)2006/06/17 03:24:03
踊り子 キャロル
>>465
[男たちの望むものが何かはわかっていて、だからこそそのような応対をしていたわけではあるが、
ギルバートの声に、自らは一歩引いた]
(469)2006/06/17 03:24:09
流れ者 ギルバート
>>467
[肩越しに振り返り、微かに笑んで]
そうかもな。

[短く、それだけを告げて、また、前を見る]
(470)2006/06/17 03:24:36
お尋ね者 クインジー
…ギル。
その覚悟、確かに受け取った。


…すまん。
[聞こえるか聞こえないかの声で、小さく詫びたのは何故だろう。

ただ、決意だけは胸の中にしっかりと刻まれた。]
(471)2006/06/17 03:26:03
学生 ラッセル
[多分一生忘れる事もできないだろう微笑みに続ける言葉もなく、
せめて背から目は逸らさなかった]
(472)2006/06/17 03:29:50
文学少女 セシリアは、部屋の窓から、外を見やった。
2006/06/17 03:30:57
流れ者 ギルバート
[一歩引いたキャロルに軽く手を振り、自警団員と言葉をかわす。

殺気立つ自警団員を軽い口調であしらいつつ、自分を『連行する』という事で、話をまとめさせ。

…自らの命は、自ら断つ事を宣し、納得させた。
『自決』は自警団の立会いの元、...の望む場所で行なう、という形で話を収めた所で、再び広間を振り返り]

……んじゃ、世話んなったな。
あばよっ!

[ごくごく、軽い口調で言って、静かに集会場を出て行った]
(473)2006/06/17 03:31:01
お尋ね者 クインジー
>>473
…あぁ、さよならだ。

[扉が閉まり、足音が遠ざかるまで、ただ見送るしか出来なかった。]
(474)2006/06/17 03:33:06
学生 メイ
>>473
[あくまで明るい声。何とか顔だけは上げて]

……さよなら。

[呟いて。
下唇を噛み締めた]
(475)2006/06/17 03:34:22
医師 ヴィンセントは、倒れたまま「馬鹿者が...」と、小さく呟いた。
2006/06/17 03:34:25
踊り子 キャロル
>>473
[しばらく微笑を携えたまま見送っていたが、その姿がほとんど見えなくなったところで、自警団の一人と何かを話し、外へ出してもらう。
服も自警団のものを借り、細さに違和感は覚えられるものの、一人の自警団員の出来上がり。

...は口元をほころばせれば、ギルバートの行った方向へと歩く。何処かなどは、聞けばわかる。
なんとなく、見届けようと思って]
(476)2006/06/17 03:35:27
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/17 03:36:02
双子 ウェンディは、ソファーに座ると、泣くのを我慢するように隼と猫を撫でている。
2006/06/17 03:40:26
お尋ね者 クインジー
[倒れている医者を見下ろして、どうしたもんかと思案に暮れつつ…]

…もう、こんな時間か…。

[夜の闇は、一番深くなる時を迎えていた。]
(477)2006/06/17 03:41:50
踊り子 キャロルは、自警団員のふりをしながら、ギルバートが行った方向へ
2006/06/17 03:42:35
踊り子 キャロルは、やはり微笑を浮かべたまま、たどり着いて。人影に隠れる
2006/06/17 03:43:08
酒場の看板娘 ローズマリー
>>473
[扉が閉まるまで、黙って見送って。
しばらくそこで俯いていたが、すくっと立ちあがると、何も言わずに部屋に上がった。
正直、誰の顔も見れる精神状態ではなかった。]
(478)2006/06/17 03:44:19
学生 ラッセル
[キャロルまでもが集会場を出たことなど気付かないほど
しばらくはぼんやりとしていた]

明日の朝日はギルバートさんを犠牲にした上で見る光なんだね。
でもそれでも…きれいだと思うんだろうな、僕は。

>>477
[ギルバートには、ありがとうもごめんなさいも言えなかったが、
行ってしまった彼の代わりに決してなれなくても、
やれるだけのことはやろうとクインジーに近付き]

ヴィンセントさん運ぶなら、手伝うよ。
あんまり…役にたたないだろうけど。
(479)2006/06/17 03:45:36
医師 ヴィンセント
>>477
[大の字のまま、目も開けずに口を開いた]

クインジー、出来るだけ早いうちに、その手首の手術をするぞ。

[淡々とした口調で告げる]
(480)2006/06/17 03:46:02
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/17 03:47:23
流れ者 ギルバート
[自決の場所として選んだのは、この村に来て最初に立ち寄った、小高い丘。

ここに良く似た場所を知っていたような、そんな感覚にとらわれ、しばし、佇んでいたのを思い出しつつ、ずっと持っていた短剣を、すっと抜いて]

……結局……きっかけが、欲しかっただけなのかもな、俺は。

……自分の命を、終わりにするための……。

[小さく、呟いて。

装飾の施された刃を、閃かせる。

大気の、震え。

それを追うように、鮮やかな真紅が、夜を染め]

…………アイリ?

[小さな声が、誰かの名を呼んだが、それは音としては響かず。
…………そして、全ては*闇の奥へと、堕ちた*]
(481)2006/06/17 03:48:15
お尋ね者 クインジー
>>480
[傍に跪き、その声に頷く]
あぁ、なるべく早く頼む。

…立てそうか?
(482)2006/06/17 03:49:24
学生 ラッセルは、医師 ヴィンセントが言葉を発したのを見て目を丸くした「あ…起きてる?」
2006/06/17 03:50:13
文学少女 セシリアは、静かに、目を閉じた。
2006/06/17 03:50:20
医師 ヴィンセントは、むっくり起き上がった。
2006/06/17 03:51:13
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/17 03:52:31
医師 ヴィンセント
>>482
あの程度のパンチで立てなくなる程、ヤワでは、医者なぞ勤まらん。
今夜か明日...俺の部屋で手術したい。いいか?

>ラッセル
寝てると思ったのか?
(483)2006/06/17 03:54:34
文学少女 セシリアは、夜闇に振る小雨の音に、*耳を澄ましている*
2006/06/17 03:58:56
踊り子 キャロル
[濡れるか濡れないか、静かな小雨に濡れながら]

[遺体を片付けようとする男たちを止め]


……血がすごいわね。黒にしか、見えないけれど。



[そっと首に触れれば、その血を確かめるように指を動かし、
痺れを切らした自警団が、既に事切れたソレを運んでゆく。
膝をついたまま見送れば、自分の手を見て禍々しい笑みの形に]

[血塗れた指に口付ければ、皆死ねば良いのよと口唇の動きだけで*呟いた*]
(484)2006/06/17 03:59:32
お尋ね者 クインジー
>>483
…そうだな、明日の方が良かろう。
今から無理して、眠気で手元が狂われても困る。

[やや苦笑いを浮かべて答えると、もう一度広間を見渡した。
まだ幾人もが、それぞれの席で不安そうにしている。]

眠れる奴は眠れる時に寝ておいたほうがいい。
…例え眠れなくとも、横になっておくだけでかなり違うしな。

くれぐれも無理はするな。
(485)2006/06/17 04:00:28
踊り子 キャロルは、訂正 濡れながら→さらされながら
2006/06/17 04:00:54
学生 メイ
[彼の人が去った後も、周りの音は耳に入らぬかのように、ただ一点を見つめて。


やがてゆらりと立ち上がると、何も言わずに階段を*上がっていった*]
(486)2006/06/17 04:01:15
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/17 04:04:05
医師 ヴィンセント
>>485
[苦笑を浮かべて立ち上がる]

眠気ごときで手元は狂わんが、確かに睡眠不足は健康に悪いな。
君も眠っておくべきだぞ。
(487)2006/06/17 04:06:32
お尋ね者 クインジー
>>487
あぁ、判っている。
…では、な。
[小さく頷くと、ふらりと*二階へ消えた。*]
(488)2006/06/17 04:10:20
学生 ラッセル
>>483
…思った。なんか色々見直したよ、先生。
お礼言ってなかった。
ありがとう。
手術…がんばってね。
[気が抜けると自分も立ってられないことに気付き]

>>485
手術を受けるなら、そちらこそ体力つけないと。
男の人三人に…なっちゃったね。
力持ちそうだからって、何かいっつも一人で全部背負ってる
みたいな顔してるから、誰かさんも心配してる。
手術失敗しても、僕の事もこれからは少しくらいは頼っていいから

[寝ておいた方がいいの言葉に頷いて、
格好つけとは裏腹のよたよたぶりで、それでも女の子や
女の人達を守る気概を生まれさせつつ、壁を頼りに階段へ向かう

このまま目を瞑れば夢も見ず眠れそうな事にむしろ感謝しながら
自室のある二階へと*上がっていった*]
(489)2006/06/17 04:12:00
双子 ウェンディ
[しばしの間、俯いたまま呆然とソファーに座っていた。
感情が追いつかずに零れそうになる涙を、ごしと拭い
色々な感情を吐き出すように、小さくため息を吐く。]

…疲れちゃった、ね。
ヒュー、も、疲れてる…し。…寝なきゃ。

ヴァイス、も、…いこ。

[ぽつりと呟くと、隼に腕を差し出し。
子猫をそっと抱え上げると、ゆっくりと部屋へ*戻っていった*]
(490)2006/06/17 04:12:42
雑貨屋 レベッカは、ソファーに横たわりながら雨音も聞くともなしに聞いて。
2006/06/17 04:16:01
医師 ヴィンセント
>>489
礼などいらん。医者として患者の治療をしたまでだ。
...が、激励は受け取っておこう。

[微かに笑みを浮かべた]

俺に失敗など有り得んから余計な世話とも言えるがな。

[ギルバートに殴られた痕の残る頬を軽くさする。あまり痛みは感じていないようだ]

子羊、か...

[呟いて、鞄と、大きな包みを抱えあげる。そして、二階へと、幾分ふらつきながら*昇って行った*]
(491)2006/06/17 04:17:29
雑貨屋 レベッカ
[ぼんやりと意識の片隅で聞いていた騒ぎを思い起こす。
行ってしまったギルバート……そしておそらく帰ってこない……]

……死に急がなくても、死はやがて来るのに。
静かに生きられないものね……

[溜息一つ。少し呼吸が苦しい。
ギルバートがやってくる予兆のように。
息をすればひゅー、と細い、笛のような音が鳴った]

……まっずいなぁ……

[小さく呟くと、そのままソファの上で*目を閉じた*]
(492)2006/06/17 04:59:19
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57
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48
63
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