人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1554)仔羊たちの鎮魂歌 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセント、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、の10名。
踊り子 キャロル
[笑みをおさめれば、...は起き上がる。なんだか外が騒がしかった]

おはよ……

[階下におり、自警団に声をかけて――見た]
[みてしまった]

……っ、や……

[アーヴァインであったものは、喰われていた。辺りを、黒い液体で濡らし。]
[ふら、と階段へ戻り、動揺したまま笑みへと変え、部屋に戻れば*何かをつぶやいた*]
(0)2006/06/15 08:15:11
流れ者 ギルバート
[目覚めてまず、目に入ったのは霧の帳。
全てを呑み込みそうな白に、しばし、見入り。

…やや遅れて、その奥から響くざわめきに気付いた]

…なんだ?

[訝るように呟いて、相棒と共に、下へ]
(1)2006/06/15 09:18:48
流れ者 ギルバート
[階下に降り、外へ続く扉をそっと開けば、湿った大気の中に異臭が感じられた。

血の臭い。

あえて問わずともその臭気の言わんとする所は知れ。
...の意識は、それが誰のものであるか、へ向けられる。

酷く張り詰めた様子の自警団員に状況を問い、得た答えに軽く唇を噛む]

あの旦那が…か。
(2)2006/06/15 09:24:33
流れ者 ギルバート
[昨日聞いた『痕』を見に行きたいとは思ったが、下手な事をして自警団を刺激するのは軽率、と思い直し]

…お役目ごくろーさん。

[わざと軽い口調でこう言って、広間へ戻る]

冗談に、なってねぇよ…。

[嘆息。それから何気無く広間を見回し、上着しかかけられていないローズマリーに気づいて、ちゃんと毛布を探してきてかけておく。
それから、自分は窓辺に寄って、左手首に無器用に巻かれた包帯を撫でつつ、*ぼんやりと霧の流れを見つめた*]
(3)2006/06/15 09:39:07
文学少女 セシリア
[身を起こし、数度、頭を振る。
髪は解かれ、眼鏡も掛けていなかったが、服は着替えておらず、カーテンも開けっ放しだった。ぼんやりと、深い藍色の瞳で窓の向こうに視線を送れば、霧が出ている様だった]
(4)2006/06/15 09:50:54
文学少女 セシリア
[ざわめきに気付き、緋色のショールを肩に掛けると、寝台から立ち上がる。
扉を開け、階下へと降りた。
広間は通らずに、裏口へと向かう]
(5)2006/06/15 09:56:18
文学少女 セシリア
[其処に在ったのは、惨劇の跡。

錆びた、鉄の様な臭い。
白い壁は、紅く彩られ。まるで、キャンパスに描かれた、一枚の絵画の様だった。其れも、酷く背徳的で。人間に、“人狼”という存在を侮った罪を思い知らせるかの様な、軌跡。

死体は既に、自警団員の手により、外へと運び出されているようだった。
けれど、何かに誘われるようにして。扉を開け、見張りの男の静止も聞かずに、表へと向かい。
全てを包み込む霧の向こうに、非現実的な其れを、見てしまう。見てしまった。
一度 見てしまえば、視線はもう、逸らせない。
近寄って見れば、人間だった筈の物は、既に原型を留めておらず。只の肉塊と化していた。引き裂かれ、喰い千切られ。両腕はもぎとられ、其の上に添えられていた。そして片方の腕には、文字が刻み込まれている。

――"for the poor lamb."

其の場に倒れ込んでしまいそうなのを、何とか堪えて。頭痛を感じつつ、自警団員の説明も半ばに、今度は表から集会所の中へと戻る]
(6)2006/06/15 10:01:53
文学少女 セシリア
[喉が、干上がった川の様に渇いていた。
厨房へ向かい、水を一杯汲む。一気に飲み干し、咳き込んだ。喉が潤ったからと言って、声が出る訳ではなかったけれど。
菫色の髪と大きな眼鏡とに隠れて表情は伺えないが、顔色は蒼白く。唇は、微かに震えていた。

広間に入ると、ほんの一瞬 顔を上げ、机の上の霞草を見やった。
ただ、白かった。今の自分には、目に痛い程に。
それから、ふらりと、夢遊病者の様な足取りで。其の場に居る人々に挨拶をする事もなく、ゆっくりと、二階へと*上がっていった*]
(7)2006/06/15 10:06:03
お尋ね者 クインジー
[いつの間にか眠っていたのだろう。階下のざわめきに片目をあける。
霧に包まれた空気はひんやりと冷たい。
外套を羽織ると居間にはいかず、外へ。]
(8)2006/06/15 10:44:10
お尋ね者 クインジー
[昨日の若い団員に声をかけられ、短く返答すると遺体の元へ。]

…酷いな、こりゃ…。

[愉しんでいやがる。…それが第一印象。
わざと急所を外し、生きながら喰いちぎられた形跡。
そして、引きちぎられた腕に刻まれた血文字。

間違いない。これは見せしめ。
惨劇の始まりを告げる合図。

…人狼の仕業と推測されるのも理解出来る。
少なくとも、知性をもつ獣にしか、こんな真似はできまい。]
(9)2006/06/15 10:55:12
雑貨屋 レベッカ
[酷い咳で目が覚める。起き上がろうにも起き上がれず、酸欠の白く靄がかかったような頭でふとあたりを見回して――

何故か枕元に全身真っ赤に染まった、男の姿]

……アー、ヴァイン……?

[辛うじて面影のあるその顔を見れば思わず呼吸の合間に名前が口をついて出て。
その瞬間物言わず立っていた男が急にこちらに向かってくるのを見た]

……――っぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
(10)2006/06/15 11:01:54
学生 ラッセル
……わ!

[誰かの悲鳴が耳に飛び込んできた気がして、
個室のベットから身を起こす]

え、な、なに?
(11)2006/06/15 11:07:13
学生 ラッセル
[しばらくベットの上で固まったまま耳を澄ますが何も聞こえない]

…寝惚けちゃったかな。

なんか…腕が痛い気がする。
あんな重いもの僕に運ばせるから…。

[ぐちぐち言いながらも食べ物を求めて、個室を出る。
天気は良くないが、そんなことも含めていつもの朝だった。
一階に降りるまでは]
(12)2006/06/15 11:16:18
雑貨屋 レベッカ
[思わず手元にあった枕を掴んで投げて。
その枕が床に落ちた音で、はたとアーヴァインが消えてることに気付いた。]

……な、何今の……ゆうれ……げほっ……ごほっ……

[絶叫したせいでさらに酷くなる咳に体を折りつつ。
何とか枕を拾い上げるとベッドに沈没した]
(13)2006/06/15 11:17:23
学生 メイ
[朝の祈りの最中。
その耳に、劈くような悲鳴が飛び込んで]

――!?

[びくん、と反射的に顔を上げた]
(14)2006/06/15 11:20:18
お尋ね者 クインジー
 
 ……っ!!??

[二階から聞こえた悲鳴に振り向くと、慌てて建物に入り、階段を駆け上がる。
動かぬはずの右手は、反射的に下げている筈の剣に伸びていた。
だが、丸腰。

二階へとたどり着くと、やや荒くなった息を整えつつ、気配を探る。]
(15)2006/06/15 11:21:53
学生 メイ
[不安げに外を伺えば、先の見えぬ一面の霧。
そして、目覚めた時からの階下のざわめきは、途切れることなく続いていて]

……。
[祈りの途中ではあったが。
胸元の、古びたロザリオをきゅ、と握り締めて立ち上がった]
(16)2006/06/15 11:25:26
お尋ね者 クインジー
[特にそれ以上不穏な気配が無い事を確認すると、よろりと階下へ降りていく。

広間へ行き、隅のソファーに沈み込むように身を預ける。]
(17)2006/06/15 11:29:49
学生 ラッセル
なーに騒いでんだ無能共。
僕の爽やかな朝ってものを尊重しなさい。

[自警団員が騒がしかったので、何が起こったかなど
想像もせずに外へ続く扉を開け、文句の言葉を発しかけた。
でも異臭と血走った自警団員の目が、それを邪魔する]

何かあった…んですか?

[返ってきた答え――アーヴァインが人狼に殺された
に笑ってやろうと思ったのに、それもできなかった。

馬鹿で無能だと思っていた自警団員の中に
こちらを睨むような顔をしている者もいるのが恐ろしく感じ、
誰かが入ってきた気配をきっかけに静かに扉を閉め広間に戻る]
(18)2006/06/15 11:30:32
学生 メイ
[部屋を出、階下へと向かう]

…あ。
[広間でクインジーの姿を認め、会釈。
だが漂う空気に、只事ではないものを感じたのか]

何、か…?

[恐る恐る、それだけを口にして]
(19)2006/06/15 11:33:45
学生 ラッセル
(寒い…)

[急に温度が下がったようにも感じて、ローズマリーに
かけておいた上着を返してもらおうとソファに寄り、
沈み込むように身を預けているクインジーに気がついた]

…クインジーさん。
(20)2006/06/15 11:35:53
学生 ラッセルは、学生 メイが降りてきたのにも気づき、同じ不安な目で挨拶する「おはよう」
2006/06/15 11:38:51
学生 メイは、学生 ラッセルに会釈し。相手の目の中にも同じものを見て、困惑気味。
2006/06/15 11:41:10
お尋ね者 クインジー
…自警団長が殺された。

[2人を一瞥すると、苦々しく答える]

少なくとも、生身の人間では…あんな殺し方は出来ないと思う。
(21)2006/06/15 11:41:23
学生 ラッセル
>>21
…直接見てきたの?

僕は、扉の外にいた自警団員に聞いてみただけ…。
あいつらは、はっきり人狼の仕業だなんて言ってたよ。

団長が殺されたから、頭に血がのぼって馬鹿言ってる…
ってだけじゃなさそうだね。
血の匂いも…ちょっと扉開けただけでひどかった。
(22)2006/06/15 11:48:22
学生 メイ
>>21
ころ――…!?

[耳を疑い。人の仕業ではない、との言葉に]

……人、狼?
[呟いて。
ふらりと、今し方ラッセルが来た方向へと足を向けた]
(23)2006/06/15 11:49:39
お尋ね者 クインジー
[肯定するように、重々しく頷く。]

メイ、"for the poor lamb."という言葉に心当たりはあるか?
そのままの意味で取れば「可哀想な子羊に捧ぐ」…となるが…。
(24)2006/06/15 11:56:01
学生 ラッセル
>>23
メイ…

[まるで犯人でも見ているような険しい顔を向けてきた
若い奴の表情を思い出して、止めるべきかと手を伸ばしかけるが
どんな説明より彼らの様子を一目でも見ることが
今の状況を知ることになるのかもと、心配そうに背を見送った]
(25)2006/06/15 11:59:51
学生 メイ
>>24
………。

[聞こえて来た声には、弱々しく首を横に振るだけで。

そのまま進み、扉を開け。
一層強くなる血の臭いとともに、視界に紅が映る。
振り返り、見たのは血の跡。それはさながら、壁に描かれた大輪の花のようでもあり]

…あ……。

[背徳的な紅い華。
それを前に、へたりと座り込んで。
周囲の喧騒を遠く感じながら、暫く*見つめていた*]
(26)2006/06/15 12:08:36
お尋ね者 クインジー
[既に自警団の手によって現場は片付けられ、遺体は詰め所へと運ばれていた。

だが、霧に混じった濃い血の匂いだけは、その痕跡を強くその場に残していた。]
(27)2006/06/15 12:09:07
学生 ラッセル
>>24
「可哀想な子羊に捧ぐ」…
それ、なに?
現場に残されてたメッセージ?

[心当たりもなければ意味もわからないが、黙っていると
どんどんこみ上げてくる不安を誤魔化そうと、交わす言葉を探す]
(28)2006/06/15 12:09:11
お尋ね者 クインジー
>>28

…あぁ。遺体に刻まれていた血文字だ。
少なくとも、知性のあるものの仕業のはず。

[それだけを答えると、またテーブルに肘を突き、思索の中へ沈んでいく。]
(29)2006/06/15 12:12:22
流れ者 ギルバートは、人の気配に物思いから立ち帰り
2006/06/15 12:13:50
学生 ラッセル
>>26
メイ?
だっ…大丈夫?

[異臭に顔をしかめながら、たむろしていた自警団員の姿しか
...は目にしなかったのはどうやら運が良かった。
メイにはあの匂いだけでもショックが大きいのかと、駆け寄る。
しかし肩をたたいても座り込んだままで、
抱き上げて移動させるのも難しく、クインジーに助けを求める]

ソファとかに移動させてあげた方がいいと思うんだけど…
(30)2006/06/15 12:14:45
流れ者 ギルバート
[白い霧の、更に奥を見つめているかのように虚ろだった瞳に、力が戻り。
それが短い言葉を交す面々へと向けられた]

よう…嫌な空気だな。
(31)2006/06/15 12:19:15
学生 ラッセル
>>29
いっ遺体に刻まれていた?
(なんちゅう悪趣味な…)

[振り返るとクインジーは、テーブルに肘をついて
思索に沈んで見える。
そういえばこの人は片腕が自由には動かなかったかも
しれないことも思い出す。

...はどうしようかと周囲を見回し、ギルバートを見てほっとした]

ギルバートさんでもいいよ。
僕じゃ……
ほら、麗しの細腕じゃ無理だから。
(32)2006/06/15 12:19:17
流れ者 ギルバート
>>32
でもいいよ、ってなんだこら。

[呆れたように言いつつそちらに歩み寄り、座り込むメイの姿に眉を寄せ]

…ショック状態、か。
ちょいと失礼、お嬢さん。

[届いているとは思えぬものの、そっと声をかけて細い体を抱えあげ、ソファまで運んで座らせる。

ほんの一瞬、左手首が痛んだものの、それは強引に押さえ付けた]
(33)2006/06/15 12:28:34
学生 ラッセル
>>33
[昨晩までの調子で話ができそうになってきたのを感じ、
呆れられてはいるものの、少しの安堵する気持ちで笑みながら
開け放たれたままだった扉をメイの代わりに閉めようとして
今度は見てしまった。大輪の花の様な―しかし間違いなく血の跡]

…うそ

[目をつぶりながら急いで閉め、小さく震え始めた身を隠すように
ローズマリーからかけた上着を手に戻した。
それでも一人でいたくはなく、ソファの端に座りながら、抱いた
上着にうつっている人の体温の温かさが、今は*ありがたかった*]
(34)2006/06/15 12:39:44
踊り子 キャロル
[ベッドの上で、手を動かせば、鈴の音が軽やかに響く。
薄く笑みを引けば、手首に鈴をくくりつけ……]

[小さな音をたてて、動きの少ない短い踊りを]

[――踊って、膝をつけば窓から外を眺め、*祈るように目を閉じた*]
(35)2006/06/15 12:44:31
流れ者 ギルバート
>>34
おい…?

[いきなり座り込んで震えだしたラッセルの様子に怪訝そうに眉を寄せ。
直後に何か見たな、と思い至る]

…やれやれ。

[嘆息した後、再び相棒を肩に乗せて、表に出る。
メイとラッセルにショックを与えたと思われる真紅にきつく眉を寄せ。
それから、近くにいた自警団員を捕まえて、*詳しい状況を聞き始めた*]
(36)2006/06/15 12:48:05
医師 ヴィンセント
[…は、目を醒ますと、窓が開け放してあったので驚いた]

むう…不用心だ!

[窓を閉めようとして、霧の中に混じる血の匂いに気付き、鞄を持って階下へと向かう]
(37)2006/06/15 12:51:27
お尋ね者 クインジー
[二階から降りてきた医者の姿に目を留め、歩み寄ると端的に告げる。]

…自警団長が殺された。
気がすすむなら遺体を診て欲しい。
あんたでしか気づけない部分があるかもしれないからな。
(38)2006/06/15 12:57:09
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/15 13:03:20
医師 ヴィンセント
>>38
ああ、そのつもりだ。

[告げられた事実には、驚く様子もなく頷いて]

にゃんこ体操忘れるな!

[一言、言い捨てて外に出ると、強引に自警団員を説得して*詰め所に向かった*
(39)2006/06/15 13:07:45
お尋ね者 クインジーは、医師 ヴィンセントを見送ると、定位置に戻ってにゃんこ体操しながら*考え事。*
2006/06/15 13:12:27
雑貨屋 レベッカ
[幾分呼吸が戻ったところでカーディガンを羽織って1Fに降りてきて]

……。律儀だね、ほんと。

[にゃんこ体操中のクインジーを一瞥してそう呟き。
咳き込みながら混ざる異臭に首を傾げて]

……何だろう、この匂い……
さっき変な幽霊が出てきたのと何か関係あるのかな……
(40)2006/06/15 13:34:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[...はソファの上で目を覚ました。毛布が掛けられているのに気付く。]

…誰か掛けてくれたんだ…

[ありがとうと小さく呟いて、ふと周りを見渡せば。
ウェンディは静かにソファに寝ているものの、震えているラッセルに茫然自失としたメイ。
2階から下りてきたレベッカに軽く手を振り、にゃんこ体操をしているクインジーに笑いそうになるも、彼の目はやけに真剣で。
何か笑えない空気を感じ、...は恐る恐る声を掛けた。]

…おはよ。
ねぇ、何かあったの……?

[問いに答えたクインジーの言葉を理解するのに、少し時間がかかり。]

嘘…

[呟き、ぺたりとソファに*座り込んだ。*]
(41)2006/06/15 13:41:43
雑貨屋 レベッカ
[ローズに軽く手を振り返すも、彼女の問いに答えたクインジーの言葉を聞いて唇を戦慄かせ]

……な……じゃあ……
私が見たのって……

あはははは……ま、さか、ね……

[乾いた笑いを漏らすと、椅子に座り。呆然としている]
(42)2006/06/15 14:18:17
踊り子 キャロル
[やがて祈りを終えて立ち上がれば、鈴を無造作にベットに放り]

……下、いこうかしら


[呟いておりれば、静かな場所……怯えた空気。にゃんこ体操をしているクインジーが説明しようとするのを、朝一で見たわとうつむいて止めて]

……外部犯の可能性だってあるのに、自警団は犯人を私たちで決め打ってるわね。
悔しいわ

[口唇をかみしめ、手を握り。壁の汚れに眉を寄せた]
(43)2006/06/15 17:50:51
踊り子 キャロル
[自警団に声をかけ、詳しい話を聞く。
恐怖、嫌悪、そんなもののうずまく視線……
しかし話を聞き、増えた状況に溜め息を]

いったい、どういうことなのかしら

[呟けば、外を眺める。
依然として薄い霧に視界を遮られるが、夜の帳が降りると同時に薄くなってきているようだ]
(44)2006/06/15 18:11:30
お尋ね者 クインジー
>>42
[レベッカの言葉に、視線を上げる]

…見た?
何か見たのか?

…何でも良い。手がかりになりそうなら話してくれ。

[真剣な眼差しで聞くが、手はにゃんこ。]
(45)2006/06/15 18:12:30
踊り子 キャロルは、ソファに座り*目を伏せる@静観*
2006/06/15 18:12:57
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/15 18:13:37
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/15 18:15:00
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジーの言葉に、目をあけてレベッカをみる…にゃんこ手は見ないように
2006/06/15 18:16:06
お尋ね者 クインジー
>>43
外部から…か。
奴等が言うには、警備の目は行き届いていたと。
裏口の見張りに立って居た彼を殺し、見つからぬよう逃げられたのは、この建物内に居た者としか考えられない。
それ以外なら空でも飛ばない限りは無理だそうだ…。
(46)2006/06/15 18:58:15
踊り子 キャロル
>>47
そ、う……
それじゃあ、この中にいるのね

人狼が……

[辛そうに目を伏せた]
(47)2006/06/15 19:00:46
踊り子 キャロルは、>>46ね、ごめんなさい
2006/06/15 19:01:32
お尋ね者 クインジー
>>47
…そう思いたくはないが…な。

[苦々しく呟く。
だ が 、 手 は に ゃ ん こ 。 ]
(48)2006/06/15 19:18:58
踊り子 キャロル
>>48
えぇ。
いないと、思いたいわね
[苦しそうなのは、果たして心情からだけなのか]

[ 猫 手 を み た ら 目 が 離 せ な い ]
(49)2006/06/15 19:28:37
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/15 19:31:12
流れ者 ギルバートは、ふらっと集会場に戻ってきた
2006/06/15 19:32:02
流れ者 ギルバート
[ふらりと入ってきて、場にいる面々に軽く手を振り。
小さくため息をついてから窓辺に寄り、壁に寄りかかる。

その表情は最初にここにやって来た時と同様、どことなく虚ろ]
(50)2006/06/15 19:38:12
踊り子 キャロル
>>50
[その様子がなんだかおかしくて、気になって。
猫手からなんとか目を離せば]

こんばんは、ギルバート?
……大丈夫?
(51)2006/06/15 19:48:30
雑貨屋 レベッカ
[はたと人が増えてることに気付いて顔を上げ。
キャロルとギルバートに気だるそうに手を振る。]

>>45
見たっていうか……

うん、見た、んだけど……人狼じゃなくて……

[果たして信じてもらえるのかと思うと歯切れは悪くなった]
(52)2006/06/15 19:50:38
流れ者 ギルバート
>>51
[呼びかけられ、数刻の間を置いて瞳に力が宿り、表情が蘇る]

ん…よ、こんばんわだな。
大丈夫って…なんで?
(53)2006/06/15 19:50:48
医師 ヴィンセント
[どたばたと戻ってきて、勢いよく戸を開けた]

ふざけるな!あの、ぼんくらどもっ!
(54)2006/06/15 19:54:19
踊り子 キャロル
>>52
何か、見たの?
[不安そうに尋ね]

>>53
……ううん、なんでもないわ。
[気付いてないなら、と、曖昧に微笑んで]


>>54
[戸の開く音に驚いてそちらを見て、苦笑する]
どうしたのかしら?
(55)2006/06/15 19:56:35
流れ者 ギルバート
>>52
人狼じゃないものを見た…って、何を見たんよ?

[怪訝そうに問うた所に、怒鳴り声が響いてぎょっとしつつ振り返り]

>>54
よお…荒れてるな?
(56)2006/06/15 19:58:01
医師 ヴィンセント
[...は、ちらりとクインジーを見て、よしよしと頷き、キャロルの方に振り向く]

>>55
どうもこうもない。自警団の方針とやらで、今夜から、夜間は、この建物に施錠することになったそうだ。

外 か ら な !
(57)2006/06/15 20:00:09
雑貨屋 レベッカ
[ヴィンセントの剣幕に思わず視線を向けつつ]

>>55、56
あー……こんなときに何言ってんだって言われそうだけど。



アーヴァインの幽霊。
(58)2006/06/15 20:00:59
踊り子 キャロル
>>57
外から…

つまり閉じ込められてしまうのね、私たちは。
そしてそれが意味することは…

[そこまで呟けば、気だるげに瞬いて]

私たちなど死んでも、彼らには何にも害はないと、そういいたいのね。
(59)2006/06/15 20:01:55
医師 ヴィンセントは、雑貨屋 レベッカの言葉を聞くと、口をつぐんで視線を向けた。
2006/06/15 20:02:27
流れ者 ギルバート
>>55
何でもない、っつわれても、なあ…。
[頭を掻きつつ呟いた所に、苛立った声が耳に届き]

>>56
外から施錠だあ?
…おいおい、状況わかって……言ってやがんだろうな。
[ため息混じりに、はき捨てた]
(60)2006/06/15 20:02:29
踊り子 キャロル
>>58
幽霊?
[驚いて、レベッカを見て]

…そんなに仲が良かったのね。ええと、ご愁傷様?

[...はなんとかそれだけを言った]
(61)2006/06/15 20:02:41
踊り子 キャロル
>>60
……あなたが気付くことだと、思うわよ
[小さく呟いて]
(62)2006/06/15 20:04:32
流れ者 ギルバート
>>58
…幽霊?
自警団の旦那…の?
そりゃまた……ある意味、究極に不景気なモンを…。

しかし、なんだってそんなモンが…。
(63)2006/06/15 20:04:40
医師 ヴィンセント
>>58
レベッカ、君は、前から、そういうものを良く見る体質か?

[真顔で尋ねた]
(64)2006/06/15 20:06:32
雑貨屋 レベッカ
>>57
外から施錠、ね。
つまり容疑者全員人狼に食い荒らされるの待つってことかね?

[はぁ、と溜息を吐くとさらりと流れた髪を梳いて]

>>61
残念ながら「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」以外の言葉をかけたことないな。

>>63
私に言わないでよ……
気がついたら枕元に立ってたんだから。
私も軽い発作で少し意識飛んでたから幻見たのかと思ったけど。
でもアーヴァイン死んだ日にそんな幻だなんて出来すぎてるし。
(65)2006/06/15 20:06:52
雑貨屋 レベッカ
>>64
いいえ?
27年生きてきてそういうものを見るのは……

そう、2回目かな。
(66)2006/06/15 20:08:05
医師 ヴィンセント
>>66
ふむ、一度目はいつだったか、聞いてもいいか?
(67)2006/06/15 20:09:42
踊り子 キャロル
>>65
…そ、うよね。
ごめんなさい、そういう仲なのかと一瞬でも疑ったわ

[...は思わず謝っていた]
(68)2006/06/15 20:09:50
流れ者 ギルバート
>>62
はあ?
[何が何やらわからず、頭を掻き。
その様子に、隼は呆れたように、ばさりと羽ばたいた]

>>65
気がついたら、枕元に?
…確かに、偶然にしちゃあ余りにもできすぎだな、そりゃ。
(69)2006/06/15 20:10:20
雑貨屋 レベッカ
>>67
大分前だよ。5年くらいかな。

>>68
疑うのは勝手だけど事実として認識するのはやめてほしいな。
(70)2006/06/15 20:13:05
踊り子 キャロル
>>69
相棒さんはわかってるようだし、きっとわかるわよ
[隼の様子を見て、くすりと微笑む]

>>70
ごめんなさい、レベッカに失礼だったわ。

……死んだ人を冒涜するつもりはないわ、誓って。
(71)2006/06/15 20:14:11
雑貨屋 レベッカ
>>71
ん、まぁ気にしないでいいよ。
今度アーヴァインに会ったらキャロルの枕元に立つように伝えとくだけだから。

[真顔で、さらりと]
(72)2006/06/15 20:15:53
医師 ヴィンセント
>>70
なるほど...その時は、どんなものを見たんだ?

[言いながら、鞄を開けて、がさごそ]
(73)2006/06/15 20:18:13
踊り子 キャロル
>>72
ごめんなさい、

そ れ だ け は 勘 弁 し て 。


[すっごい真剣]
(74)2006/06/15 20:18:37
流れ者 ギルバート
>>71
そんなモンかね…つか、お前わかってんの?

[肩の相棒に問えば、隼は素知らぬ顔。
その態度にダメだこりゃ、と言わんばかりにため息をつき、ヴィンセントとレベッカのやり取りを見つめる]
(75)2006/06/15 20:21:06
踊り子 キャロル
>>75
[その様子にくすくすと笑って]

そんなものよ、きっと。


[ヴィンセントとレベッカのやりとりをやはり気にするものの、少々クインジーの猫の手も気になっている]
(76)2006/06/15 20:24:51
雑貨屋 レベッカ
>>73
男よ。昔の。

[どこか遠くを見ながら、そう呟いて]

>>74
ん?ごめん。今雷が鳴って聞こえなかった。

[キャロルの様子に煙草を咥えるとニヤリと笑って。]
(77)2006/06/15 20:25:41
医師 ヴィンセント
>>77
ふうむ...つまり、素質はあったわけか...

[小さく呟き、鞄から包帯と薬を取り出すと、今度はギルバートを、びしりと指差す]

そこの、隼と友達男!左腕を出せ!
(78)2006/06/15 20:29:10
踊り子 キャロル
>>77
意地悪だわ、レベッカ。
もう言わないから許して頂戴
[結構必死だ]
(79)2006/06/15 20:29:14
お尋ね者 クインジー
>レベッカ
…自警団長の霊…か。

こういう話は俺はあまり信じて居ないのだが…うちの婆さんは「亡くなった人の魂が体を離れるときに、一番そういうものに敏感な人に最期を知らせに来る」とか言っていたな。
飼って居た犬が死んだ時は犬の姿の霊を見たとか…。

>医者
…そうか、外から…。
誰が犯人なのか見つけなくては、自由の身にはしてもらえんらしいな。

[重苦しいため息。

だが、手はやっぱりにゃんこだった。]
(80)2006/06/15 20:31:57
流れ者 ギルバート
>>76
んじゃまあ。そゆ事で。

[強引に話をまとめた直後にびしり、と指差され]

>>78
はあ!?
な、なんだよ、いきなり…。
つーか、隼と友達男ってどーゆー…。
(81)2006/06/15 20:33:20
医師 ヴィンセント
>>81
うるさい!朝から気になっていたんだ。そのいいかげんな包帯の巻き方は何だ?!
見ているだけで苛つく!

[ずかずかと近づいて、包帯の巻かれた左手首をぐい、と引っ張る]
(82)2006/06/15 20:36:27
踊り子 キャロル
>>80
[やっぱりにゃんこは気になりつつ]

>>81
ええ、そうね…って
[ヴィンセントとギルバートの様子に目をぱちくり]

…いたそー[>>82を見て]
(83)2006/06/15 20:38:08
雑貨屋 レベッカ
>>78
そうだね……あったのかも。

[吸い込んだ煙に少し咽ながら、キャロルの様子にけらけらと笑って冗談冗談、と手を振り]

>>80
敏感な人、ねぇ。
正直なんで私なのかよくわかんないんだけど。
あんな血塗れのが頭元に立ってたらそのうち気が狂う。
(84)2006/06/15 20:39:12
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカは本当に意地悪ねとちょっと膨れた
2006/06/15 20:40:23
雑貨屋 レベッカは、踊り子 キャロルに、人格者だと言った記憶はないなぁ?
2006/06/15 20:40:59
流れ者 ギルバート
>>82
まて、そりゃどーゆー理屈だ。
ていうか、どーせ手当てしても意味ねーからっ!

[妙に焦って、左手を戻そうとする]
(85)2006/06/15 20:41:58
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/15 20:42:47
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカに、確かにそう聞いてはないけど、意地悪にもほどがあるわ?
2006/06/15 20:43:09
医師 ヴィンセント
>>85
[がっちり左手を握ったまま、じとりと睨む。意外に力は強い]

怪我人を見た医者に理屈を求めるとは、不遜な奴だな。
手当に意味が無いとはどういう意味だ?
(86)2006/06/15 20:45:07
流れ者 ギルバート
>>86
いや、俺が突っ込みたかったのは、包帯の巻き方に苛つかれても困るっつーとこなんだが。

[意味もなく真顔で返し、それから、ため息をつく]

どーせ、またやらなきゃならん。
…この騒動が、続く限りは、な。
(87)2006/06/15 20:48:08
医師 ヴィンセント
>>87
[返答に顔を顰め、勝手に包帯を解こうとする]

そういう阿呆な台詞を吐く人間には、心当たりがあるぞ。
(88)2006/06/15 20:51:03
学生 ラッセルは、うたた寝していたらしい。ソファの端で伏せていた顔をあげた。
2006/06/15 20:52:02
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/15 20:53:25
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントとギルバートのやりとりを聞きつつラッセルに気付き「おはよう」
2006/06/15 20:56:47
学生 ラッセル
うーん…おは…よ?
[起きていきなり数人の顔が見えることを訝しがる]

…ソファで寝たっけか僕
(89)2006/06/15 20:57:26
流れ者 ギルバート
>>88
いやだから、いいっつーにっ…。

[押し止めようとした右腕に、それを止めるかのように隼が移動する]

…ヴァイス?
ちっ…わーったよ。

[ため息をついた後、ヴィンセントを見やり]

心当たり…って、どんな?
(90)2006/06/15 20:57:33
医師 ヴィンセントは、流れ者 ギルバートの包帯を解いて、切り傷を目にすると、盛大に舌打ちした。
2006/06/15 20:58:53
雑貨屋 レベッカは、踊り子 キャロルに、ごめんごめんと笑いながらラッセルに、「おはよ、少年」
2006/06/15 21:00:22
流れ者 ギルバート
>>89
おう、起きたのか。
昼間にそこに座った後、寝ちまってたみたいだな。

[多少は落ち着いたかな、と様子を伺い]
(91)2006/06/15 21:01:36
学生 ラッセル
[声をかけてくれた人にそれぞれ挨拶しながら辺りを見回し、
ソファのメイを確認すると今朝のことを思い出した]

………。
繊細な僕はやたらとリアルな、自警団長が殺されちゃった
夢を見た……じゃない…よね。

[はあとため息をつきながら、そういえば一方的に頼んでおいて
メイを運んでくれたギルバートに、お礼を言ってなかったなと
顔を向けてぎょっとした]
(92)2006/06/15 21:05:33
医師 ヴィンセント
>>90
[傷口に、てきぱきと薬を塗り始める。多分かなり染みる]

人間の中には、常人とは違う力を持つ者が居る。...普段、そういう人間は自分の能力を隠して暮らしているものだ。
人外の者と思われるのがオチだからな。
だが人狼の現れた村では、そういう能力が「役に立つ」からと、隠していた力を使おうとするお人好しや、潜在していた能力が危機感から目覚めたりする者が出ることが多いんだ。

お前のようにな!

[いつの間にか、お前呼ばわりだ]
(93)2006/06/15 21:06:22
学生 ラッセル
>>91
今朝はどうも…っていうか怪我してたのに頼んでごめん…
っていうかそれって…まるで…
じ、自分で切った、とか…

[痛ましく目を向けながら、半笑いで聞いてしまう]
(94)2006/06/15 21:09:18
踊り子 キャロル
[ギルバートとヴィンセントの言葉を聞きながら]


それを人は馬鹿という。


[真顔で言いながら、溜息一つ]
(95)2006/06/15 21:11:59
流れ者 ギルバート
>>93
[傷に染みる薬に顔をしかめつつ、しかし、言われた内容のためか、その表情は真剣]

そいつは、つまり…。
俺が、そういう能力持ちだ、と言いたい訳、かい?
(96)2006/06/15 21:12:33
学生 ラッセルは、医師 ヴィンセントのてきぱきした手当にちゃんと医者を見る目で尊敬しかけてたのに
2006/06/15 21:13:31
学生 ラッセル
…今度は超能力の話?
なんかまた非カガク的なこと言いだしてる。
(97)2006/06/15 21:14:22
雑貨屋 レベッカ
>>93
私がアーヴァイン見たのも危機感による目覚め?

……なわけないか。
素質はあったみたいだし……

でもアーヴァインの死で目覚めたくはなかったな。
(98)2006/06/15 21:14:29
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカに深く同情した…災難だったわね
2006/06/15 21:15:44
学生 メイ
[もぞりと動き、目を覚ます。
放心しているうちに、いつの間にか寝てしまっていたようだ]

……。
[起き上がり、ぼんやりとした視界で辺りを見回し。
瞼の裏には未だ、あの紅い色が焼きついていた]
(99)2006/06/15 21:16:22
医師 ヴィンセント
>>96
違うなら、お前はただの自傷癖の変態ということになるが?

[包帯をきっちり巻いて、すい、と最後に傷口の上を撫でた。治療を受け入れる気があれば、いくらか痛みが引いたかもしれない]
(100)2006/06/15 21:16:39
学生 ラッセル
…しかもギルバートさんがその気になりだした。
[えんがちょって顔をし出した]

>>98
アーヴァインを見た?し…死体じゃなくて?
[素質とか目覚めるとか言っているから、レベッカさんまで
という顔で動揺する]
(101)2006/06/15 21:18:28
流れ者 ギルバート
>>94
ま、そこは気にしなくていいさ。
大した傷でもねーし。

[後半の問いには、曖昧な笑みで答え]

>>100
…否定し難い物言いしやがんな、っとに。
誰が自傷癖の変態だっ。

[文句を言いつつ、傷の痛みが和らいだのに気づいて、意外そうな表情を覗かせる]
(102)2006/06/15 21:20:51
学生 ラッセルは、学生 メイが起きたことを知り、少し心配そうに挨拶「おはよう…大丈夫?」
2006/06/15 21:20:52
雑貨屋 レベッカ
>>101
ん、見たよ。



幽霊だけどね?
(103)2006/06/15 21:21:44
雑貨屋 レベッカは、要するにここに集められた男は変態だらけか、と呟いた。
2006/06/15 21:22:07
踊り子 キャロル
>>99
大丈夫?
[心配そうに尋ね]


[外を見れば霧は晴れ、時折現れる雲の切り目に、満月より少し欠けた白い月が顔を現すようになっていた]
(104)2006/06/15 21:23:36
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカに、それなのに外から鍵かけられて平気かしらねと半ば本気
2006/06/15 21:23:57
雑貨屋 レベッカは、踊り子 キャロルに、命より貞操の危機を心配したほうがいいかもしんない。
2006/06/15 21:24:51
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/15 21:24:52
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカに…そこまで心配しなきゃいけないなんて、自警団恨むわ
2006/06/15 21:25:23
学生 メイ
[視覚が戻ってきて、ようやく数人の存在に気づいて会釈。
ラッセルの問いには、無言のままこくりと頷くが、血の跡を見て以降の記憶がなく]

えーと…一体、何が?
(105)2006/06/15 21:26:08
医師 ヴィンセント
>>102
変態と呼ばれたくないなら、手当くらいはきちんとするんだな。
まともな人間は、痛みに慣れたりはせん。
苦痛を感じなくなった時は、死んだ時だ。
身体か、心のどちらかがな。

[治療の手伝いを褒めるように、軽く隼の頭を撫でてから、漸く手を離した]
(106)2006/06/15 21:26:20
学生 メイは、踊り子 キャロル>>104にも無言で頷き。
2006/06/15 21:27:02
雑貨屋 レベッカは、踊り子 キャロルに、まぁ子供ができても父親を断定しやすいのは幸いかな?
2006/06/15 21:27:33
医師 ヴィンセントは、治療中だったので、回りの騒音(マテ)はまるで聞いていなかった。
2006/06/15 21:28:02
踊り子 キャロルは、学生 メイによかったと微笑みつつ、レベッカに…そうかしらと
2006/06/15 21:29:05
学生 ラッセル
>>102
死にたがる人には見えなかったなあ…。
悩みがあるなら…何でも話してごらんよ。
ジショウヘキっていうのは何だかんだで周りの人に助けを求めている信号らしいよ。皆見事にキャッチするだけの優しさはあるさ。
[...のギルバートを見る目が、決めつけからくる不憫な人を
見る目に変わりつつあるが、これでも一応心配はしているらしい]

>>103
………。
[そして...のレベッカを見る目は、決めつけからくる
可哀想な人を見る目に変わりつつある。
心配というか、えんがちょ]
何か悩みがあるなら……壁に向かって話しててください。
(107)2006/06/15 21:31:11
医師 ヴィンセント
[...は、治療を終えた爽快な顔で身体を伸ばした]

ところで、腹が減ったな。

今日は俺が、何か、作ろうか?
(108)2006/06/15 21:31:23
流れ者 ギルバート
>>106
へいへい、りょーかいしましたよ。
変態なんぞと呼ばれちゃかなわねえからな、心がけるよ。

[ため息混じりに呟く。
撫でられた隼は嬉しげに一度翼を広げ、定位置である肩へ]
(109)2006/06/15 21:31:32
踊り子 キャロル
>>108

なんとなくやめてほしいわ、それ

[...は半ば本気で告げた]



そうね、アーヴァインの幽霊みちゃったレベッカに作らせるのは可哀想ね。
私がやるわ。

[というと、台所へ入っていく]
(110)2006/06/15 21:32:40
学生 ラッセルは、雑貨屋 レベッカの言葉を聞きつけた「…外から鍵?」
2006/06/15 21:33:23
雑貨屋 レベッカ
>>108
セクハラドクターが作ったら私貴方を生かしておけない。

[しくしくと泣き真似なんかしつつ]

>>110
そんなわけでお願いしたいわ。
あんまり体の調子よくないし、ね。

[ごめんねー、とキッチンへいくキャロルに手を振った]
(111)2006/06/15 21:35:10
医師 ヴィンセント
>>110
む?何故嫌がる?
俺の作る料理は、完璧な栄養バランスを誇る完全食だぞ?

[もちろん真顔だ]
(112)2006/06/15 21:36:10
雑貨屋 レベッカ
>>107
分かったよ。親切にありがとう。
悩みがあったら寝てる貴方の枕元で朝まで悩みを呟くことにする。
(113)2006/06/15 21:36:32
学生 ラッセルは、医師 ヴィンセントのアメーバを生成し自ら口にし倒れた馬鹿ぶりを思い出し「断る!
2006/06/15 21:36:56
文学少女 セシリア
[髪を結って身支度を整え、部屋を出、階段を降りる。
広間には向かわず、軋む廊下をそっと歩き、音楽室の扉を開いた。

嵐の夜とは違い、窓の外からは雲の切れ間より覗く月明かりが差し込み、部屋の中を照らしている。辺りに置かれた楽器達が、其の存在を主張していた。

窓辺に近付き、手に持っていた一輪の花を、其処に添える。
黄金色の、盃の様な形をした小さな花。冬知らずとも呼ばれるその花は、月光を受け鮮やかに咲いていた]
(114)2006/06/15 21:37:53
流れ者 ギルバート
>>107
……はあ?
あーとだな。心配されているようだが、なんか、勘違いしてね?
俺は別に自傷癖持ちじゃねーから、気ぃ回さんでいいぞ。

>>110
そういや、さすがに何か食うって気にはならなかったな。
…期待してるぜ?
(115)2006/06/15 21:38:03
学生 ラッセルは、踊り子 キャロルにはありがたそうに肯定する顔で台所へと入っていくのを見送った
2006/06/15 21:38:14
踊り子 キャロル
>>112
よくわからないけどやめた方が無難だと思ったわ
[と、台所からひらひらと手を振って]

>>111
でもそこまでひどいのね。


[...は色々材料を見て考えている]
(116)2006/06/15 21:38:31
文学少女 セシリア
[小さく息を吐き、椅子を引いて、オルガンの前に座る。
包帯の巻かれた指では、既に痛みは無くとも多少弾き辛かったが、其れも気にせずに、鍵盤に触れ、音を確かめ始めた]
(117)2006/06/15 21:39:50
医師 ヴィンセントは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/15 21:39:59
医師 ヴィンセントは、流れ者 ギルバートに「大人しく治療した子供用のご褒美だ」と飴を投げ。
2006/06/15 21:41:13
学生 メイ
[黙って会話を聞いているも、耳に入ってくる単語はどれもよく分からなくて]


[ソファーの上で膝を抱えて。
片手でロザリオを握り締め、じっとしている]
(118)2006/06/15 21:42:37
流れ者 ギルバートは、医師 ヴィンセントに「俺は子供かっ!?」と反論しつつ、飴はもらっておいた
2006/06/15 21:44:37
双子 ウェンディ
[...は、ふと意識を浮上させた。
随分疲れていたのか…長い間寝ていたような気がする。

(実際丸1日以上ををソファーで寝倒すという、今時の不規則生活者の憧れの様な暴挙を成し遂げているわけだが、本人は知る由もない)

もぞ、と毛布の中で身じろぎをした後、ゆっくりと目を開け]

……?おはよう?

[的確な挨拶が思い浮かばず、小さく首を傾げながら一言]
(119)2006/06/15 21:44:48
学生 ラッセル
>>113
す…素晴らしい能力をお持ちですね!
貴重な身を独り占めするのは申し訳ないから、
そんな事しなくていいんだよ☆

>>115
…そっか。
僕じゃ頼りないっていうんだね。
でもいつかその心…開いてみせる!
(120)2006/06/15 21:45:06
雑貨屋 レベッカは、双子 ウェンディに、おはよう、眠り姫。目覚めは如何か。
2006/06/15 21:45:34
医師 ヴィンセントは、天災は孤独だ…[←誤字に非ず]...と、ソファにふんぞり返った。
2006/06/15 21:46:22
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/15 21:46:40
雑貨屋 レベッカ
>>120
遠慮しなくてよいよ、少年。
私が好きで語るんだから。
そうだね、まず手始めに今夜君の部屋にお邪魔して枕元で私が見たアーヴァインの様子を克明に語ろうか。よく眠れると思う。
(121)2006/06/15 21:46:42
文学少女 セシリア
[…暫くの間そうしていたが、やがて満足がいったのか、音の連なりは、次第に一つの旋律へと変わっていく。

優しい、けれど同時に、寂しさと哀しみを帯びた音色。
緩やかに曲を奏でる白い指と共に、唇を小さく動かして、無音の歌を紡ぐ。
人の死を悼み、彼らに永久の安息を、と願う。

しかし其の歌は、誰にも届く事は無い]
(122)2006/06/15 21:46:47
踊り子 キャロル
うーん…[悩みながら]

つ【ソラマメ】【ライ麦パン】【クルミパン】
つ【牛肉の赤ワイン煮込み】【葡萄】

こんなものでいいかしら?
(123)2006/06/15 21:47:17
流れ者 ギルバート
>>119
ん、起きたか。
おはよーさん…っていうには、ちいと半端な時間だがな。
[笑いかけるのに合わせて、隼がばさり、と羽ばたき。挨拶らしい]

>>120
[何を言ってんだ? と言わんばかりに見やった後、すい、と視線をそらした]
(124)2006/06/15 21:47:31
学生 ラッセルは、小さなウェンに今の状況を何と説明した物かと悩みながら挨拶する
2006/06/15 21:48:29
踊り子 キャロルは、僅かに聞こえるオルガンの音に、すっと立ち上がる
2006/06/15 21:49:52
学生 メイ
>>119
あ…おはよ、ウェンディ。

[声を掛けて、ふと窓の外を見て]

……あれ、もう夜なんだ…。
[今気づいた、というようにぽつり]
(125)2006/06/15 21:51:04
踊り子 キャロルは、そのまま部屋に戻り、剣を持ち、うっとりとした表情になり
2006/06/15 21:52:28
医師 ヴィンセントは、鎮魂歌か...と、呟いて、目を閉じた。@静観
2006/06/15 21:53:54
双子 ウェンディ
>>120下act レベッカ
[身を起こして、目を擦りつつ]
レベッカおねえさん、おはよう。

…ねむりひめ?
ウェン、たくさん寝ちゃった…みたい?(自覚無し)

>>124
おにいさんも、おはよう。…おそよう?
[半端、と言われ挨拶を考え直すも、間違った言葉しか出てこない。]

ヴァイスも、おそよう。
[羽ばたくのを見て、少し嬉しくなったのか微かに笑う。
と、自分の友人の姿が見当たらない事に気付き。]
…ヒュー、まだ戻ってきてない、の…?
(126)2006/06/15 21:54:05
流れ者 ギルバートは、耳に届いたオルガンの音色にわずかに目を細め
2006/06/15 21:54:15
雑貨屋 レベッカは、踊り子 キャロルに感謝して用意された食事に手をつけ始めた。
2006/06/15 21:55:02
学生 ラッセル
>>121
[さすがにちょっと青ざめた]
…ごめんなさい。許してください。

ん…?
[オルガンの曲――死者を悼んでいるような
が聞こえてきた気がして、耳をそばだてるが]

>>123
[早速料理が運ばれてきて歓声をあげる]
早いね!
……昨日とは違ってずいぶん簡単料理にランクダウンだけど
僕は決して文句を言ったりしないよ。ありがとうキャロルさん!

>>124
[そして救ってやるんだから!と正義の精神科医ごっこ
もとい、使命感から拳を握りしめたかどうかは定かではない]
(127)2006/06/15 21:55:02
文学少女 セシリアは、何かから逃れるように、只、無心に。演奏を続けている。
2006/06/15 21:55:39
雑貨屋 レベッカ
>>126
よく寝てたよ。
起こすのが可愛そうになるくらい。

>>127
もう降参かい?
最近の若いのは根性が足りないな。

[けらけらと笑ってパンを一口]
(128)2006/06/15 21:56:56
双子 ウェンディ
>>124下act ラッセル
ラッセルおにいちゃん、おはよう。
[へらりと笑って]

…??ラッセルおにいちゃん…なんか、なやんでる?
変な顔、してる。
[子供は、変なところで勘が鋭いらしい]

>>125 メイ
メイおねえちゃんも、おはよう。
うん、もう夜…だね。ウェン、寝すぎちゃったの。

[えへへ、と笑いつつ、まさか1日以上寝てるとは思っていないらしい]
(129)2006/06/15 21:58:45
学生 メイは、>>122の音をぼんやりと聴くだけで、動こうとはせず。
2006/06/15 21:59:44
流れ者 ギルバート
>>123
お、ありがとさん。
んじゃ、いただくとするかね。
[一礼して、食べ始め]

>>126
さて、おはようかおそよう、か、どっちなのかねー?

そういや、まだどっかに散歩にいったまま、みたいだな。
…外には、出てないと思うが…。
(130)2006/06/15 22:00:15
踊り子 キャロル
[剣を持てば、外へ出ようと裏門へ。自警団を艶やかな笑みで押さえこみ、月明かりを受けながら刃を抜く]

[オルガンの音色に合わせるように、一つ、鈴を鳴らし。
銀色に光る切っ先が、華美な鞘が、鋭く、美しい軌跡を描き。]

[...の体が、音にあわせ、柳のように*しなる*]
(131)2006/06/15 22:03:12
お尋ね者 クインジー
>>126
そういえば…確かに子猫の姿は見ていないな。
小さな動物は危険を感じると、安全なところに隠れに行くと聞いた。

ウェン…外へ行ってはいけないぞ?大きなケモノが来て食べられちゃうらしい。だから、この建物に隠れていなさい、とさ。
ケモノが居なくなったら多分子猫も帰ってくるさ。

[子供にわかりやすいように言葉を選んで言い聞かせ、あやすように頭を撫でた。]
(132)2006/06/15 22:03:47
双子 ウェンディ
>>128 レベッカ
…ウェン、そんなに寝ちゃってた、の?
[きょとん、としつつヘラリと笑って]

おこしても良かったのに。
起こしてもウェン、泣いたりしないよ?


[と、微かに流れてきたオルガンの音に気付き]

…ちょっとだけ悲しい、曲。…。
どうして、さみしい曲をひいてるんだ、ろ。
(133)2006/06/15 22:04:29
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/15 22:04:36
文学少女 セシリア
[ふと、何処かから鈴の音が聴こえた様な気がして。
一瞬、手を止め、顔を上げた。
けれど、何も無い。気の所為だったのだろうか。
小さく頭を振り、再び音楽を*奏で始めた*]
(134)2006/06/15 22:08:32
学生 メイ
[>>132の声を聞いて]

ケモノ…。

[脳裏に「人狼」の2文字。
無意識にきゅ、と腕を抱き、目を伏せた]
(135)2006/06/15 22:09:42
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/15 22:11:01
学生 ラッセル
>>126
…いないの?ウェンディさんを心配させるなんて困った子猫ちゃんだね。

>>127
うぬ…。
[抗議の代わりにクルミパンをぶちっと引きちぎってから
口に放り込んだ]

>>129
[誰かが事情を話してあげないといけないとしても、
それが自分なのは嫌だなと、今はまだ曇りなく笑っている
ウェンディにあいまいに微笑んだ。
逃げ以外のなにものでもなく、牛肉の赤ワイン煮込みを
切ることに集中しようとする。
しかしその色で、見てしまった壁の血を思い出して手が止まる]

…あ、やっぱりオルガンの音聴こえるよね…。

[仕方なく窓の外に目をやり穏やかな月明かりを黙って眺め、
オルガンから流れ聴こえる曲にしばらくの間は集中していた]
(136)2006/06/15 22:12:00
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/15 22:12:41
雑貨屋 レベッカ
>>133
泣くとか泣かないじゃなくて。
起こすのが勿体無いくらい可愛い寝顔だったってことさ?

[オルガンの音に気付けばふっと目を伏せて]

……ここじゃ鐘の音も聞こえないからね。
このくらいの音楽は手向けにあってもいいのかも。
(137)2006/06/15 22:14:07
双子 ウェンディは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/15 22:14:34
双子 ウェンディ
>>130
[隼の頭を優しく撫でつつ、ギルバートの返事に]
……さんぽ。
こんなに長い間、戻ってこないことなかった、のに…。

[不安な顔でゆっくりと周囲を見回し、>>132を聴いて]
…お外…きけん、なんだ。
ヒューは、お外…出てってない、よね…?

[外へ出てはいけないという言葉に、僅かながらも
事の非常事態を悟ったらしく、こっくりと頷いて]

…うん、わかった。
ヒューが帰ってくるまで、かくれんぼしてる。
(138)2006/06/15 22:15:24
医師 ヴィンセント
[...は、ぱちりと閉じていた目を開くと、立ち上がった]

>メイ
食事は摂らねばいかんぞ。健康に悪いし、作ってくれた人にも悪い。
学校では、そう習わなかったか?

[通りすがりにメイの頭を軽く撫でて、テーブルについた]
(139)2006/06/15 22:18:06
お尋ね者 クインジーは、左手でぎこちなく食事。右手は戻すの忘れてにゃんこのまま。
2006/06/15 22:19:52
流れ者 ギルバート
>>138
そうか…。
まあ、かくれんぼしててさびしくなったら、すぐに帰ってくるさ。
外には出てないと思うけど、明日晴れたら、ヴァイスがこっそり探しに行くって言ってるから、心配するなって。

[言葉を肯定するように、隼、ばさり、と羽ばたき]
(140)2006/06/15 22:22:39
学生 メイ
>>139
[びくっとし、反射的に撫でられた辺りに触れ。
暫し見上げて]
……。
………はい…。

[俯きつつものろのろと立ち上がり、テーブルのほうへ]
(141)2006/06/15 22:22:51
双子 ウェンディ
>>136 ラッセル
[少しだけ困った表情を浮かべて]
…うん、ヒュー…今までこんな事なかったの、に。
なにも言わないでどっかいっちゃうなんて、悪い子…だね。

[…と、返された笑みのぎこちなさに首を傾げ、再度聞こうとして
それでも、聞いてはいけなかった事だったのかと思い直し、口を噤む]

>>137 レベッカ
泣くとかじゃないんだ?[小さく首を傾げ]
…かわいい…、……?ヒューが?

[何故か話と思考が飛ぶ。
しかし手向けという言葉を聴き、首を更に傾け]

…たむけ?…?だれの??何の?
(142)2006/06/15 22:26:33
医師 ヴィンセント
[...は、食事に手をつけた所で,クインジーに視線を向けた]

>クインジー
クインジー、にゃんこの手はいいが、ずっとそのままだと逆に固まるぞ?気に入ってるなら、他にうさぴょんの手[ブイサインらしい]とか、きつねさんの手[いわゆる影絵の狐らしい]とかのポーズもあるが、やってみるか?
(143)2006/06/15 22:27:51
双子 ウェンディ
>>140
…うん、すぐ帰ってくる、よね。
ヒューは寂しがりやだし、怖いの苦手だもん。

[小さく笑うが、その顔からは不安の色が僅かに浮かんだまま。
…しかし、隼の羽ばたきに、にこりと笑って]

ヴァイスも探してくれる、の?
…えへへ、ありがと。…こっそり、ケモノさんに見つからないようにね?
[ぽつりと感謝を述べ、秘密話をするように小声で隼に話しかける]
(144)2006/06/15 22:32:23
雑貨屋 レベッカ
>>142
ウェンディ、貴方がよ。
ヒューももちろん、可愛いけど。

[くすりと笑うとあ。と口元を押さえて]

……ん。
遠いところにね、出ていくことになった人がいるんだ。
だから、それの。
(145)2006/06/15 22:32:23
学生 メイ
[テーブルにつくと、赤ワインの色に一瞬目を背けかけたが、堪えて]

……父よ、あなたのいつくしみに感謝して、この食事をいただきます。
ここに用意されたものを祝福し、わたしたちの心とからだを支える糧としてください。
わたしたちの主、イエス・キリストによって。……Amen.

[ゆるゆるといつもの句を唱え、食事に手を付け始める]
(146)2006/06/15 22:36:10
双子 ウェンディ
>>145 レベッカ
…ウェンが?

[まさか自分を指すとは思わず、微かに目を見開き
しかし自分の友人に対する言葉を聴いて嬉しそうに]

その人は、遠いところにおでかけするの?
…そっか、会えなくなっちゃうから、たむけなんだね。

[深い意味が込められているとは露知らず、へらりと笑って]
(147)2006/06/15 22:39:00
流れ者 ギルバート
>>144
ああ、きっとな。
[安心させるように、穏やかに微笑み]

ああ、友だちは心配なんだと。
ヴァイスな、飛ぶのは得意だし、誰にも負けないから、ケモノさんには捕まらない、ってさ。
[だから大丈夫、という言葉に続けて、隼はまた、羽ばたく]


さて、と…。
ちょいと、上で風に当たるとするか。
んじゃ、また後で。
[場にいる面々にひらりと手を振ると、使った食器を片付けてから、二階へ、更に物見櫓へと上がって行く]
(148)2006/06/15 22:42:38
雑貨屋 レベッカ
>>147
そ。ウェンディが。

[笑うウェンディに近寄ると軽く抱き締めて]

ん。可愛い可愛い。
皆可愛いけどね?この歳になると年下の子はみんな可愛く見えるもんだわ。

[ウェンディを抱き締めたまま、小さく息を吐き]

……うん。
うんと遠いところでもう会えそうにないんだ。
だからね。見送ってあげなきゃさ。
(149)2006/06/15 22:43:11
学生 メイは、双子 ウェンディ>>147は聞こえたが何も言えず、目を逸らしている。
2006/06/15 22:43:17
文学少女 セシリアは、演奏の手を止めた。音色が、余韻を残して夜闇に溶けていく。
2006/06/15 22:45:02
学生 メイは、流れ者 ギルバートを黙って見送った。
2006/06/15 22:46:38
お尋ね者 クインジー
>>143
…あ、あぁ。
[手がそのままだった事にようやく気付く。]
効果があるのなら、頼む。
(150)2006/06/15 22:46:49
文学少女 セシリア
[立ち上がり、長く息を吐いて。音楽室から出、広間へと向かう。

後には、窓辺に一輪の花が残されていた]
(151)2006/06/15 22:51:12
文学少女 セシリアは、広間に入り、小さく笛を吹いて、皆に御辞儀。
2006/06/15 22:54:47
医師 ヴィンセント
>>150
ふむ、では、うさぴょんの手![実演]
そして、きつねさんの手![実演]

にゃんこの手より難しいからな、左手で形を作って変化させるんだぞ。
それと、1日中はやってなくていいから。

[なんとなく、肩をぽむ]
(152)2006/06/15 22:55:20
雑貨屋 レベッカは、文学少女 セシリアに手を振った。ごきげんよう。
2006/06/15 22:55:28
学生 メイ
[演奏が止んだのに、思わず手を止めて顔を上げる。
セシリアの姿が目に入り]

…こんばんは。

[少し弱々しい笑みを浮かべ、挨拶]
(153)2006/06/15 22:58:36
双子 ウェンディ
>>149 レベッカ
…えへへ、ありがとレベッカおねえさん!
[抱きしめられ驚きつつ、嬉しそうにぎゅぅと抱きつき返し]

みんなかわいく見えるの?
メイおねえちゃんとか、ラッセルおにいちゃんとか
えーと…笛のおねえちゃん、とか……あ。

[調査書に目を通していない...には、セシリアの名前が思い出せず。
そういえばセシリアに自己紹介をしていない事に気付く]

…そっか。すごく遠いところに行っちゃうんだね。
だから、お別れ言わなきゃいけないんだ。

…寂しいね。
[ぽつりと呟いて]
(154)2006/06/15 22:59:09
文学少女 セシリアは、入った直後に見た光景>>152に、……………。 [硬直]
2006/06/15 22:59:21
流れ者 ギルバート
[物見櫓に身体を引き上げ、雲の合間から覗く月を、見上げる。
右手は無意識の内に、手当てされた左手首をなぞっていた]

やれやれ…見抜かれちまってんのかねぇ。

[ふと、表情を陰らせて]

…心の痛み……ね。

[ぽつりと呟き、そのまま、魅入られるように月を見つめた]
(155)2006/06/15 23:01:44
医師 ヴィンセント
[セシリアに気付いて視線を向けた]

>セシリア
さっきのオルガンは、君かな?
指はもう痛まないか?
(156)2006/06/15 23:01:48
踊り子 キャロル
[音が止むと同時、しゃらんと小さな鈴の音。
...の剣はその場でぴたりと動きを止め

余韻を楽しんだ後、その銀色の切っ先を自らに向けると]

主よ

[小さな声で呟くと、その煌きに、口付けた。
――誰より愛しい者に、口付けるように]
(157)2006/06/15 23:01:51
学生 メイは、文学少女 セシリアの視線を辿って>>152に気づき、思わずきょとん。
2006/06/15 23:02:01
双子 ウェンディ
…あ、おねえさん!おはよう!

[セシリアの姿を見つけ、嬉しそうに笑い。
しかし、挨拶だけは相変わらずズレたまま]
(158)2006/06/15 23:03:46
お尋ね者 クインジーは、大真面目に指の体操。きつねさんが難しい…。
2006/06/15 23:04:29
文学少女 セシリア
[…はっと硬直が解け、皆に、軽く手を振り返す]

>>156
[実演を見た後なので、かなり戸惑った様子だったが、その問いには、素直に二度、頷いた]

>>158
[おはよう、という言葉に首を少し傾げる。
が、笑まれれば、笛を少し長く鳴らして挨拶を返した]

[クインジーの方は、なるべく見ないようにしつつ]
(159)2006/06/15 23:06:26
踊り子 キャロルは、暫しの間いとおしげに撫でていたが、立ち上がり、剣をしまう
2006/06/15 23:08:28
流れ者 ギルバートは、月をぼんやりと見ている内に、*いつの間にか眠っていた*
2006/06/15 23:10:36
雑貨屋 レベッカ
>>154
そうだね。
可愛く見えないのはクインジーとセクハラドクターだけかな。

[けらけらと笑ってウェンディを解放して]

寂しい、か……寂しいのかな。
どうだろ。

[あの血塗れの姿を思い出せばとてもそんな感傷に浸る余裕はなくて。
苦笑するとウェンディの頭を撫でるに留めた]
(160)2006/06/15 23:11:25
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーの様子が、楽しそうに見えたのか真似っこ。「きつねさん〜♪」
2006/06/15 23:11:38
医師 ヴィンセント
>>159
そうか、良い演奏だった。機会があれば、また聞かせてくれ。

[微笑みかけてから、食事に戻る]
(161)2006/06/15 23:11:42
学生 メイは、和やかな雰囲気に少しだけ安堵しつつ、*食事を再開*
2006/06/15 23:13:42
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディに、きつねさんの手をちょこちょこ振ってみた。
2006/06/15 23:15:09
医師 ヴィンセントは、もぐもぐ*食事中*
2006/06/15 23:15:50
踊り子 キャロル
[剣を携え、戻ろうとすると、自警団の男に止められる。どうやら見逃してやった礼をしろといいたいらしい]

[せっかく良い気分だったのにと、思わず嫌な顔になりかけるが、そこは微笑を浮かべなおし、男の首に手を回し、深く口付けて]

さぁ、これでお終い。見逃しなさい?

[言えば、もう振り返りすらせず室内に戻り、セシリアをみれば嬉しそうに笑って]

良い音楽だったわ。
(162)2006/06/15 23:16:24
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/15 23:16:53
文学少女 セシリア
>>161
[また、という言葉には、少し困惑の気配。
…あの曲を演奏すると言う事は、“また”人が死ぬと言う事だから。
けれど、深い意味は無いのだろう。

席につき、食事を始めようとして…、牛肉の赤ワイン煮込みは、避けた。
クルミパンを一つ、手に取る]
(163)2006/06/15 23:17:34
文学少女 セシリアは、踊り子 キャロルに突然笑みかけられ、驚いた様子だったが、会釈を返す。
2006/06/15 23:18:25
双子 ウェンディ
>>160 レベッカ
2人はかわいくないのー?
[けらけらと笑うレベッカにつられるように、へらりと笑い]

…さびしいか、わかんない?
[苦笑され、首を傾げつつも頭を撫でられると、
これ以上何もいえなくて大人しく撫でられている]
(164)2006/06/15 23:18:37
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/06/15 23:18:48
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーの様子にきゃっきゃと笑い。楽しそうに自分もきつねの手に。
2006/06/15 23:20:34
踊り子 キャロル
[ソファに座れば剣を撫でていたが、ふと気付いて]

そういえば、こんなものを一座でもらったんだわ。
もしよければどう?

[と、ポケットから乾し苺の袋を取り出し、机に置く]
(165)2006/06/15 23:22:52
雑貨屋 レベッカは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/06/15 23:25:49
雑貨屋 レベッカ
>>164
ん……複雑な大人の事情ってヤツでね?

[ウェンディから手を離すとキャロルが取り出した袋の中身を一つ口に入れ]

へー。おいひい。
ウェンディ、苺よ、苺。シーズンじゃないけど苺食べれるよ。
(166)2006/06/15 23:25:52
文学少女 セシリア
[皆の様子が、想像していたよりも明るくて、ほっとする。
けれど、自警団はそうもいかないだろう。
そんな事を考えながら、パンを一口齧り。ぼんやりと]
(167)2006/06/15 23:26:56
雑貨屋 レベッカ
[苺を見て、あ、と思い立ってキッチンへ行き。
一口サイズのチョコが入った袋を持ってくると]

……一緒に食べたら美味しいかもしんない。
(168)2006/06/15 23:27:01
踊り子 キャロル
>>168

あら、チョコレート?
一緒に食べたら確かに美味しいかもしれないわ。
(169)2006/06/15 23:29:25
双子 ウェンディ
>>166 レベッカ
そっか。
…おとなって、たいへんだね。

[ぼそりと呟く。
と、レベッカが乾し苺を口に入れる様子をジッと見つめ]

…いちご? たべれるの??

[机に置かれた袋に手を差し入れ、
ころりと手のひらに苺を乗せつつ、それを眺めている。
こころなしか、嬉しそう]
(170)2006/06/15 23:32:55
雑貨屋 レベッカ
>>169
苺チョコ。美味しいものね。

[んっふっふ、と含み笑いしながらチョコと苺を一緒に口に入れた]
(171)2006/06/15 23:33:35
踊り子 キャロル
>>170
ええ、食べられるわよ
[ふふと笑って]

>>171
そうね。私も頂くわ
[チョコと苺を一緒に、同じように食べて]

…うん。美味しい
(172)2006/06/15 23:35:07
文学少女 セシリア
[あまり食欲の無さそうな様子だったが、レベッカとキャロルのやりとり、それにウェンディの嬉しそうな様子に興味を惹かれたのか。
小さく頭を下げ、干し苺と一口チョコを一つずつ手に取った]
(173)2006/06/15 23:35:23
雑貨屋 レベッカ
>>170
食べれるよ。
乾燥してるから、口の中でじゅわってなる。

ちょっと酸味があるかもしんないけど、美味しいよ。
何だったらチョコと一緒に食べたらいいし。
(174)2006/06/15 23:36:08
文学少女 セシリアは、二つを一緒に口に入れ、ゆっくりと味わい中。
2006/06/15 23:45:37
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/15 23:53:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[アーヴァインの死をクインジーから聞いた後のことはよく覚えていない。
ただぼんやりと、差し出されるがままに食事をし、皆の話を聞いていたような気がする。
ウェンディの無邪気な声に、ようやく意識が引き戻されてきて。
パチパチと瞬きをすると深呼吸し、...はようやく皆の話の輪に加わった。]

あら、美味しそう。
一つもらってもいーい?
(175)2006/06/16 00:01:29
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに、どーぞどーぞ。苺はキャロルのだけどね?
2006/06/16 00:02:12
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに、もちろんよと微笑を浮かべ
2006/06/16 00:03:29
酒場の看板娘 ローズマリーは、ありがとう、と苺とチョコをつまんだ。にこにこと食べている。
2006/06/16 00:08:22
学生 ラッセルは、ひよこのように口を開けていたからローズマリーに挨拶はできない
2006/06/16 00:11:38
雑貨屋 レベッカ
[欠伸混じりに立ち上がると大きく伸びをして]

……あぁ。なんだかんだで睡眠不足だったから今日はもう寝よっと。
おやすみー。

[ひらひらと手を振ると*2Fへあがっていった*]
(176)2006/06/16 00:11:51
学生 ラッセル
あーん♡
(177)2006/06/16 00:12:39
学生 ラッセルは、その様に苺チョコが誰かの優しい手で口に放られるのを待ってる
2006/06/16 00:13:47
踊り子 キャロル
[しばらく自分でも味わっていたが]

……そろそろ、寝ようかしら

[小さくあくびをして、立ち上がり、手を振って部屋に*戻る*]
(178)2006/06/16 00:13:58
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/16 00:14:21
学生 ラッセル
は、おはふみーれふぇっふぁはんーひゃほふはんー

[レベッカとキャロルへお休みと言った。意地でも口は閉じない]
(179)2006/06/16 00:16:01
酒場の看板娘 ローズマリー
レベッカさんキャロルさん、おやすみー

[ひらひらと手を振って。くすりと笑って、苺チョコをラッセルの口に放り込む。]

はい、サービス☆
(180)2006/06/16 00:16:11
学生 ラッセル
>>180
きゃっさすがローズマリーさん。

[もごもごと口を動かす]

おいしいねー。
[ちょっと元気が出たようだ]
(181)2006/06/16 00:19:12
学生 ラッセル
お礼は何にしよ。
ウインクと投げキスだけじゃ芸がないよね。

えーそうだな。
…添い寝してあげようか?
(182)2006/06/16 00:22:01
酒場の看板娘 ローズマリー
>>181
[おいしいね、との言葉に同意して]

ねー!

[が、その後のお礼に添い寝、との提案に。
くすりと笑って、ふわりとラッセルの頭を撫でた。]

あら、添い寝なんてしてもらっちゃっていいの?
貴方の添い寝、なんだか高そうな気がするけど。
(183)2006/06/16 00:24:15
学生 メイ
[食事を終え、いつものように祈りの句を唱える。
結局ワイン煮込みはあまり手を付けずに残してしまったが]

あ、おやすみなさい。
[去り行く2人に、会釈をして見送り]
(184)2006/06/16 00:25:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 メイに手を振った「2人が苺チョコ持ってきてくれたの。食べない?」
2006/06/16 00:28:33
学生 ラッセル
>>183
[頭を撫でられ、にやけ笑いの止まった少しだけ
縋るような目でローズマリーを見てしまった]

今日は特別。
温かいものが隣にあると、寝付き良くなれそうじゃない。
(185)2006/06/16 00:29:58
学生 メイ
[2人の会話を横で聞き、小さくくすくすと笑って]

…あ、いただきます。

[ローズから苺チョコを受けとり、口に含む]
(186)2006/06/16 00:31:15
学生 ラッセル
>>184
[聞こえてきたメイの祈りの句に、神聖なものが漂ってその存在に
見られているような気がして、ローズマリーの手から離れた]

そういうのって…よく覚えられるよねえ。
でも毎日同じ句なんだとしたら、飽きない?
(187)2006/06/16 00:33:04
酒場の看板娘 ローズマリー
>>185
[ラッセルの目に、にこりと笑い。]

…それもそうね。
じゃぁ、お礼はそれで頼もうかしら。

>>186
美味しいでしょ?
干し苺なんて久しぶりに食べたわ、私。

[ラッセルやメイと違って...は現場を見ていないのもあり。
現状にショックを受けてはいたものの、年下の子らを思えば明るく振舞うことも出来た。]
(188)2006/06/16 00:36:00
医師 ヴィンセントは、いつの間にか食事を終えていた。
2006/06/16 00:40:01
学生 メイ
>>187
…え?
……ああ、学校ではいつもこうなの。嫌でも覚えるよ?

[学校、と言う時に一瞬表情が翳ったが。
すぐに飽きるなんて考えてもいなかった、と笑った]
(189)2006/06/16 00:41:54
医師 ヴィンセント
[そっと食卓から離れて、入り口の扉を確かめる。宣告通り、外から施錠されていることを確認して、小さく溜め息をついた]

まったく...ぼんくら共...後で泣きを見ても知らんぞ。
(190)2006/06/16 00:43:31
学生 ラッセル
>>188
[ありがとうと子供のように微笑もうとして、すぐに自分の年
というものを思い出し、むしろ本来相手を手玉に取るべき自分の
生業を思い出し、しかし顔が赤くなるのを止められそうにないので]

は…はっはっは。
真に受けちゃってローズマリーさんかーわいー。
本当に僕に腕枕して欲しかったら、宮廷料理の10コースは
奢ってもらわないと。最低でもそれくらいはねー。
[ひらひらと手を振って誤魔化しておいた]
(191)2006/06/16 00:44:29
医師 ヴィンセント
[...は、鞄を提げると、敢えて誰にも挨拶はせず、そのまま静かに二階へ*昇っていった*]
(192)2006/06/16 00:48:43
お尋ね者 クインジー
[ぼんやりと右手の関節を伸ばしたり曲げたりしながら、現状の把握と試行錯誤、次善策を思索。
だが、いまいち考えが纏まらない。
メモを取るのが面倒だというのもあるが…。]
(193)2006/06/16 00:49:42
学生 ラッセル
>>189
あ、学校でいつもそうなの。ほお…
いやいや、思い出すなあ僕も!
寄宿舎学校では僕もだね、えー……

[常に忘れない口から出まかせ育ちの良さアピールが口を
ついて出るが、こんな狭い世界で続けたってどうせばれる上
メイはいつもの獲物でもないわけで、口八丁はすぐ止めた]

メイが行ってるのは神学校…なのかな。
そういえば、こんな所に閉じ込められてるから今は行けてないね。
どんなところ?
(194)2006/06/16 00:49:49
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/16 00:50:05
学生 ラッセル
[ヴィンセントが何かに悪態をついてから二階へ上がって行った
気もしたが、声もかけられなかったし脈もないし、
その背に猫の手みたいな手の振り方で、見送るにとどめた]

>>193
[難しい顔で右手を動かしているクインジーに、何となく目を向ける]

なかなか大変そうだねリハビリは。それって痛いの?
[顰め面は痛みによるものと思っている]
(195)2006/06/16 00:56:00
酒場の看板娘 ローズマリー
>>191
あら、それは残念。
宮廷料理ねぇ…私も食べた事ないわ。
うちのマスターの料理じゃだめかしら?

まぁ、人肌恋しくなったらいらっしゃいな。
部屋の鍵は開けておくから。

[いたずらっぽくそう言ってウィンク。
ふと辺りを見回して、クインジーがぼんやりとしているのに気付いた。隣に座り、差し障りのなさそうな話題を振る。]

関節、どぉ?
(196)2006/06/16 00:56:42
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/16 00:57:39
学生 メイ
[去り行くヴィンセントの背中に向かって、おやすみなさいと声をかけ]

>>194
[話が途中で止まったのにはちょっと首を傾げたが。
神学校、という言葉に頷き]

うーん…ちょっと厳しいし、聖書の勉強も大変だけど。
……いいところだよ。

[僅かに目を細めた]
(197)2006/06/16 00:58:05
文学少女 セシリア
[ぼうっとしていたが、不意に顔をあげ。
何と無しに、皆の会話を聞いている]
(198)2006/06/16 01:05:31
お尋ね者 クインジー
>>195
ん?…あぁ、暫く動かしていなかったからな。
歯車が錆びるのと一緒だろう。

[テーブルの上に右手を置き、なんとなく左手で撫でている]

>>196
まぁ…きちんとした治療を受けねば治らんらしいがな。
感覚はちゃんとある。筋がきちんと繋がれば多分動くとは思う。
(199)2006/06/16 01:05:55
学生 ラッセル
>>196
宮廷料理の味は、一度食べたら忘れられない…
[本当は食べたことない]
でもローズマリーさんとこのマスターの料理も、なかなかのもんさ。

…そっそ、そ、そう。
僕の部屋の鍵も、この腕もいつでも開いてるから
ローズマリーさんこそ、いつでも飛び込んでおいでね。

[かっこよく片目を瞑り返そうとして、実はきつねさんだった
クインジーの手に噴き出した]

ブバッ。ちょ…ちょっと!………何でもありません。
[真面目な顔で続ける彼に、文句を言う度胸はありません]

>>197
厳しいし、聖書の勉強も大変なのに…いいところなんだ。
[...は複雑そうに笑った]
偉いねメイ。僕なら1日だって、耐えられそうにない。
(200)2006/06/16 01:09:00
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアにも例の軽口「やっほー。眠いなら僕が添い寝しよか?高いけど」
2006/06/16 01:12:00
酒場の看板娘 ローズマリー
>>199
そっか。じゃぁヴィンセントさんに治してもらえば大丈夫ね。
…なんかパッと見、怪しいセンセイだけど。

>>200
[ラッセルの反応に、くすくす笑い。]
そうね。じゃぁ寂しくなったら行くわ?

[そうして、おとなしく座っているセシリアの口に、苺チョコを放り込んだ。]

美味しいわよねー、これ。
(201)2006/06/16 01:14:41
文学少女 セシリア
[何時の間にかラッセルがいて、喋くり倒している事に気付いて。昨日と変わらなさそうに見える様子に、ほんの少し、安心した。空元気かもしれないが。
添い寝の言葉には、小さく首を振ったが、突然、クインジーを見て噴出したのを見て、心配そうに水の入ったコップを差し出す]
(202)2006/06/16 01:14:54
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