人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1554)仔羊たちの鎮魂歌 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセント、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、の10名。
お尋ね者 クインジー
[ラッセルの横柄な態度、レベッカのセルフサービスとの言葉と、セシリアの所作を見て苦笑い]

もう一瞬早ければ投げつけてやるところだったがな…。
親切なお嬢さんに感謝しておけよ?
(0)2006/06/13 14:04:35
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに、タオルを投げた。べったべたねー。
2006/06/13 14:06:10
お尋ね者 クインジー
[自警団長と名乗った男の言葉に耳を傾ける。]

…人狼?そんな御伽噺みてぇなもん信じてんのかよ?
野犬にでも食われたとかそんなんじゃねぇのか?馬鹿馬鹿しい。
(1)2006/06/13 14:07:18
文学少女 セシリアは、「人狼」という言葉に、びくりと身体を震わせた。
2006/06/13 14:09:09
雑貨屋 レベッカは、煙草を燻らせたまま「人狼ねぇ……」興味無さそうな呟き。
2006/06/13 14:10:35
学生 ラッセル
[周りの人間を確認するより先に言葉を発していた...は少し焦る。
笛なんか弄んで遊んでいるらしい女の子はともかく、>>112
寝る前にソファで目撃し、そして今起きてるらしい
怖い顔のお兄さんにも、偉そうな命令が聞こえちゃったろうか]
………。

[見てませんよという顔をして横目で確認すると>>114
頂いていいか?などと周りに尋ねてパンケーキを食している。
別に怖くなさそうだ]
なんだ。びびらせやがって。
[なのでますます調子にのってきた]
>>115
エェ?いいじゃないお姉さん。
返答してくれたんだから、ついでにちょっとそこのテーブルの
パンケーキ持って、こっちに来てくれるくらいすぐでしょ。
お礼はするよー。持ってきてよー。
僕は今にもお腹が空いて、死にそうなんだ。
この美貌を土産にラッセルが土に還ったら、国家的芸術品の
損失でしょうが。芸術を解さないような顔には見えないよ。
ほーらー持って来てー。
(2)2006/06/13 14:11:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[...はレベッカが投げてくれたタオルで髪や身体を拭きながら、自分の後ろに控えていたアーヴァインの言葉に眉根を寄せた。]

人狼?アーヴァイン、何言ってるの?
まったく、これだからカタブツさんはー。

[冗談でしょう、という表情を作っているものの、その目は不安そうに揺らいでいる。]
(3)2006/06/13 14:13:25
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/13 14:14:02
雑貨屋 レベッカ
>>2
[セシリアがラッセルに差し出した皿からパンケーキを取ると丸めてラッセルの口に押し込み]

……煩いよ?坊や。

[にっこりと微笑んだ]
(4)2006/06/13 14:14:32
文学少女 セシリア
[思わず、自分の身体を抱きかかえた。
何度か首を振ると、唇を震わせて。深呼吸。何とか、立ち直る。

続くアーヴァインの言葉を聞けば、多少の外出は許されるものの、その際には自警団員の許可を取らねばならないという。当然、村の外へ出る事は禁止。
食事と住居の保証はするのだし、自分達は容疑者なのだから、我慢しろとの事だった。また、容疑が晴れればすぐに釈放される、とも]
(5)2006/06/13 14:18:38
学生 ラッセル
>>1:116
お、笛のお姉さ…お嬢さん。いい子だね。ほらご褒美だよ。
[...は片目を瞑った]
ついでに名前も聞いておこうか。
僕はラッセルだから。よろしくねー。

>>1:117[騒がしさに目をやると扉が開いてやってきた女性一人]
あ、またやってるな自警団の奴ら。画鋲探しておかないと。
[そして自警団長が言ってることなんぞはなから聞こうともしない]

>>0[内心でげ、とか思っている]
(やっぱ怖い人か?)
あ…はは、はーい感謝してまーす。
[その場限りのにこやかさでヒラヒラ手を振る]

>>4
[お嬢さんが持ってきてくれたから間に合ってます、とか
言う暇もなく丸まったパンケーキを口に押し込まれた]
ひゃい。
[...のレベッカに対する評価が強者に傾きつつある]
(6)2006/06/13 14:22:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[まったくもう。そんなことを呟きながら、...は掲示板に近づいた。既に書き込み済みの調査書を貼った。]

■1.活動時間
22〜25時+不定期の予定。

■2.略歴
Rosemary=Olivier(ローズマリー=オリヴィエ)
この村で生まれ育った。両親は病死しており、両親と仲のよかったフレディの計らいで現在は酒場で働いている。

■3.備考
フレディから護身用としてナイフは持たされているが、あくまで威嚇用であり殺傷力はなさそうだ。

[貼り終わると、見知った顔を数人見つけ手を振った。酒場の客の顔は大体覚えている。]
(7)2006/06/13 14:26:48
文学少女 セシリア
>>6
[片目を瞑られ、理由が解らずにきょとん、とした。
名前を聞かれれば、困ったように首を傾げ。掲示板に張られた、自分の調査書を指差し、口をぱくぱくと動かした。

それからソファに座り、ぎゅっと服の裾を握り締めながら、先程のアーヴァインの言葉を*思い返している*]
(8)2006/06/13 14:27:47
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/13 14:28:46
お尋ね者 クインジー
つまり…騒ぎが収まるまでは、俺達はここに軟禁、そう言う事か。

[自警団長に渡された資料に目を通す。
手口からみて、奴等は二匹。それを手引きする内通者も一人居るかもしれない。
奴等が活動するのは主に深夜から早朝。昼間は人の姿に変じて人々の中に紛れて居ること。]
(9)2006/06/13 14:30:55
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/13 14:32:55
学生 ラッセル
[自警団長が言っていることなんぞ、はなから聞きもせず
今だとばかりに画鋲を探しに行くところだったが、
ローズマリーの不安の混じった軽い口調、>>3
何よりセシリアの深刻な様子に>>5、さすがに不安になってくる
でも怖がってる所を見せたんじゃ、三分の一もすっとしないので]

人狼ねえ……。
今時そんなの、子供を寝かしつける時の脅し文句にも
使えないんじゃない?
そんなの信じて人を閉じ込めちゃうあたり、さっすが
無能のリーダー!うだつの上がらなさここに極まり!

(ラッキー、と……思ってりゃいいよね。
村の外に出る用事なんか無いしさ。
外出のたび自警団員に頭を下げなきゃなんないなら
冗談じゃないけど、食事と住居の保証は何より嬉しい。
いないいない…人狼とか。そんなもの)
(10)2006/06/13 14:34:33
雑貨屋 レベッカ
>>9
[横からひょいと資料を覗き込みながら]

……軟禁?
随分と趣味がいいんだねぇ、自警団の皆さんも。

犯人逮捕まで出しませんってヤツ?
(11)2006/06/13 14:44:17
お尋ね者 クインジー
…嫌な雨だ。

[一通り目を通した資料をテーブルに置くと立ち上がり、窓の外を一瞥。
*階段を上がり、二階へ。*]
(12)2006/06/13 14:46:44
学生 ラッセル
>>7
[入ってきた女性の顔をよく見ると、酒場で見かける女の人だ。
名前は確か]
ああ、ローズマリーさん!
あなたも呼ばれたの?
…真面目な勤労者をねえ。やっぱ無能だわ自警団員。

僕、わかる?
酒場に佇んでいることもあったりする、麗しのラッセル。

いつも残念だったんだ。
あんなふうに常に忙しそうじゃなかったら、あなたのことも
口説きたいのにそんな暇なさそうだったからねー。
ここなら、お暇?
[稼ぎも悪くはなさそうだし、と心中でだけは計算高く微笑む]
(13)2006/06/13 14:49:36
学生 ラッセル
>>8
んん?
[僕のウインクで頬を染めない人なんているのか、と少し
動揺する心の内を悟られないように、指さされた掲示板を見る]

あ?ちょっと誰だ僕が書いてやった調査書に落書きした奴!
オ…オータムン…クロッ…カス?何のつもりだ!
[ぷりぷり怒り出すが、何か違うらしいと気付く]

はあ、セシリアさんか。
…声出ないんだ。わかったよ。OK。
よろしくね。
(14)2006/06/13 14:52:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>13
[呼ばれた声に振り返り。]
あら、こんにちは。えぇ、よく覚えてるわ、ラッセルさん。
まぁ、ここにいる以上暇だけど…
でも私、お金持ってないわよ?

[...はいたずらっぽく微笑んだ。伊達に看板娘なわけではない。特に付き合いがなくても、酒場で彼が何をしているのかはよく見ている。]

とにかく、荷物おいてくるわ。
多少なら外に出てもいいんでしょう?なら酒場にも顔を出せるし。
…まぁ、この雨じゃしばらくは無理っぽいけれど。

[そう言ってひょいと手荷物を持つと、...は2階へ*向かった*。]
(15)2006/06/13 14:57:49
学生 ラッセル
>>15
…あ、お金持ってない。
そうですかあー。
[いたずらっぽく微笑まれてしまった。
何だか見透かされているようで、優位の微笑みを
浮かべていたはずの表情が素に戻る]

エ、エッホン。

何か皆、上にあがって行くね。
面白いものでもあるわけ?
[数少なく一階に残ったらしい、目の前のソファのセシリアに
尋ねてしまうが、緊張した感じで服の裾を握りしめているし
喋れないってことをさっき知ったばかりだった]

…僕も行ってみよ。
セシリアさんもさあ、あんま怖がらなくていいんじゃない?
[視線は階上に向けたまま、恐らく個室ばかりがあるのだろうが
いきなり遊園地とかあったりしてなんて馬鹿なことを呟きつつ、
気まぐれに言葉をかけてから特に荷物もなく二階へ*向かった*]
(16)2006/06/13 15:14:05
雑貨屋 レベッカ
[不安そうなセシリアの頭を軽く撫ぜ。
短くなった煙草を灰皿に押し付けると]

……面倒なことになったねぇ……
店閉めっぱなしだし、早く帰りたいんだけど。

[気だるげに呟くと新しい煙草をくわえて。
漂う紫煙に目を細めた。]
(17)2006/06/13 15:37:22
学生 メイ
[自室。ペンを滑らせる手を止め、ガタガタと鳴る窓に目を遣る。
風雨は相変わらず激しく、とても外に出れたものではなさそうだ]

当分、戻れないかな…。

[小さく息を吐く。
聖書とノートを閉じ、部屋を出た]
(18)2006/06/13 16:10:31
学生 メイ
[階段を降りて行くと、見知らぬ女性の姿が目に入る。ちらりと掲示板のほうを見ると、昨日より調査書の数が増えているようだった]

こんにちは…。
あの…何かあったんでしょうか?
[目を戻して、女性に会釈をし。
どことなく不機嫌そうな様子に、首を傾げた]
(19)2006/06/13 16:23:32
流れ者 ギルバート
[パンケーキを平らげ、その後はぼんやりと周囲の歓談に耳を傾けていた。
が、ぼんやりとした物思いは、途中からどこか、苛立ちを帯びた思索に摩り替ったらしく、表情に微妙な変化が現れていた]

ち…頭、いてえ…。

[かすれた呟きで、思考を中断し。
勢いを増した風雨に揺れる窓へと目を向けた]
(20)2006/06/13 16:35:53
雑貨屋 レベッカ
>>19
[ふとかけられた声に気付いてひらりと手を振り]

ん?
人狼が出たから容疑者の皆様は暫くこちらで楽しい時間をお過ごしください、ってことらしいよ。
(21)2006/06/13 16:37:09
流れ者 ギルバートは、学生 メイに気づき、軽く手を上げて挨拶した
2006/06/13 16:41:33
学生 メイ
>>21 レベッカ
[言葉に落胆の表情を浮かべ]
そう…ですか。
まだ帰れないんだ、どっちみち…。
[降りしきる雨風を見]
(22)2006/06/13 16:44:41
学生 メイは、流れ者 ギルバートの姿を認め、会釈した。
2006/06/13 16:45:47
雑貨屋 レベッカ
>>22
まー、雨宿りだと思って観念したら?
どうせこの嵐じゃねぇ……

折角だから夕食くらいは美味しいもの作ろうかねぇ。
材料運ばされたんだし。

[何作ろうかなー、と煙草を咥えながら思案顔で]
(23)2006/06/13 16:50:10
流れ者 ギルバート
[勢いを増す雨を眺めつつ]
…何にしても、しばらくはここに足止め、か。
こんな天気になっちまった事を考えれば、良かったって言えるのかも知れんが。

[ため息まじりの言葉に、隼がばさり、と羽ばたく。どうやら、こちらは納得してはいないようだ]
…仕方ねぇだろ、ヴァイス。
ま、許可とやらをいただけば、外には出れるみてえだし、お前の狩もなんとかなんだろ。
…どーせ、この天気じゃ飛べねえんだし、少しは我慢しろって。

[苦笑しつつ言って、椅子から立ち上がる。
使った食器類をまとめつつ、レベッカに向き直り]
ごちそーさん、美味かったよ。
さて…ちょいと、荷物の確認をするとしますかね。

[軽い口調で言いつつ、キッチンで食器を片付け。
場にいる面々に軽く手を振ると、隼と共に*2階へ上がって行った*]
(24)2006/06/13 16:56:40
学生 メイ
>>23
雨宿り…そうですね、すぐ帰れますよね。
どうせ人狼なんて、何かの間違いでしょうし。

[いくらか安堵したような表情。早く疑いが晴れるといい、と思いつつ、夕食の言葉に]

…あ。
[そういえば何も食べてないと、今更ながら空腹を思い出した]
(25)2006/06/13 17:02:48
雑貨屋 レベッカ
>>24
お粗末サマー。
あぁ、片付けあんがとね。

>>25
大方気の早い自警団の若いのが何かと見間違えたんだろうさー。
雨が止むころには帰れるよ、きっと。

[そう言って微笑むと袖を捲くり]

さって。ご飯の準備しよっと。
お腹空いてるんならパンケーキの余りでも摘んどきなー。

[メイにそう言って微笑むと*キッチンへと入っていった*]
(26)2006/06/13 17:09:26
学生 メイ
>>24
[会釈を返して見送り。視線は主に隼のほうに注がれていたが]

>>26
あ、ありがとうございます…

[読まれてたのかと少し恥ずかしそうに礼をいい。パンケーキを一つ皿に取る]
(27)2006/06/13 17:20:55
学生 メイは、皿を持って、勉強の続きをしに*2階自室へ*
2006/06/13 17:23:21
踊り子 キャロル
[部屋で目を覚ませば、外で雨が降っていて]

……やだ、雨になっちゃったの?
体を冷やしたくないのに

[それから部屋を出ようと扉に手をかければ、白いものが扉にはさまっている]

何かしら?

[開いてみれば、そこには人狼のこと、軟禁のことが書かれていて]

……人狼?
(28)2006/06/13 17:30:25
踊り子 キャロルは、身を微かに震わせ、自分の体を抱き締める
2006/06/13 17:32:37
踊り子 キャロル
……ここから出ることができないと、私も踊ることができないかしら。
座長に連絡もしなければいけないし

……でも容疑者なんて、酷いわ

[呟きながら降りて]
(29)2006/06/13 17:36:12
踊り子 キャロル
あら、良いにおい
[机を見ればパンケーキ。頂いてもいいのかしら? と考えながら、ソファに腰掛け、手をつけて]

……美味しい

[幸せそうな笑みを浮かべ、一枚食べる]
(30)2006/06/13 17:42:10
踊り子 キャロル
[皿を片付けに行けば、台所にはレベッカ。
こんにちは、美味しかったわ
そう挨拶して、洗って片付ける]

[それから戻って]
……踊りたいわ。コーの唄に合わせて。
[しゃらんと小さな鈴を鳴らしながら、*目を閉じている*]
(31)2006/06/13 17:46:41
文学少女 セシリア
[随分と長い間、考え事をしていたようだ。
掛けられた声や触れられた手にも、全く反応出来ずにいた。
時刻はもう夜に近く、外の天気の所為もあり、部屋の中はかなり暗くなっていた。
ふらりと立ち上がり、ランプを灯す。

掲示板を見やれば、昼に見た隙間にも、調査書が張られていた。これで、自分を含め十人。
ローズマリーの名を見、暫くの間考え込むも、何も書き込まずにおいた。

と。自分以外にはこの書き込みは意味不明だと、今更ながら気づいたらしい。
自分の調査書に、"The language of flowers"――花言葉、と書き加えた]
(32)2006/06/13 18:16:45
文学少女 セシリア
[頭痛を感じて、少しよろめいた。緊張のし過ぎだろうか。
仮眠を取ろうと、額に手をやりつつ、*二階へ上がっていった*]
(33)2006/06/13 18:28:04
雑貨屋 レベッカ
[両手に皿を持ってキッチンから出てくる]

【コッテージパイ】
【トマトのスープ】
【ラタトゥーイ】
【カスタードプティング】

人少ないけど置いとくよ。冷めたら適当に暖めて。
味に文句のあるヤツは食わなくてよーし。

[そう言うと窓際に移動してそそくさと*一服し始めた*]
(34)2006/06/13 18:28:48
医師 ヴィンセントは、目が醒めたら一日たっていたので驚いた。
2006/06/13 18:32:40
医師 ヴィンセント
[部屋の中で、がばっと起き上がる]

いかん!雨じゃないかっ!

[ばさっと上着を広げると、隠しポケットにメスやハサミがずらずらと並んでいる]

手入れしておかんと錆びてしまうからな。

[鞄から小さな砥石を取り出した]
(35)2006/06/13 18:36:10
医師 ヴィンセント

しょーりしょーりしょーりしょーり...

[窓の外で稲妻が光り、眼鏡に白く反射する]

よーく、研いでおかないとなあ...ふふふふふ...

しょーりしょーりしょーり...

[一際大きく、不気味な雷鳴が*轟いた*]
(36)2006/06/13 18:39:28
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/13 18:42:04
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/13 18:42:26
双子 ウェンディ
[...は、ふと目を覚ました。
どうやら、あれからいつの間にか眠ってしまっていたらしい。

何処かへふらりと行ってしまったのか、
近くに小さな友人の姿は、無い]

ヒュー…?
(37)2006/06/13 19:49:01
双子 ウェンディ
[辺りを見回すと、テーブルの上に料理に気付き
既に夕飯時である事を悟り]

レベッカおねえさん、かな。
…おいしそう。

[ふと、窓の外を見やると激しい雨が窓を叩いている。
小さな友人の行方に、一抹の不安を覚えつつ。

一皿、トマトのスープを手に取ると
少しずつ*啜り始めた*]
(38)2006/06/13 19:54:59
踊り子 キャロル
あ、ありがとう。おいしそうね
[>>34の食事にようやく微笑み、鈴から手を離す]

頂くわ
(39)2006/06/13 19:55:01
踊り子 キャロル
(あら、こんな小さな子も…容疑者?)

[内心で首をかしげながら、挨拶して、同じように食事をとりはじめる]
(40)2006/06/13 19:56:57
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/13 19:57:40
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/13 19:58:59
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/13 20:00:21
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/13 21:05:38
学生 メイ
[ときおり響く雷鳴の音に身を竦ませながら、階下へと降りてくる]

あ、…こんばんは。
[また知らない人だ、と思いながら、食事中の女性に会釈。ウェンにも挨拶をして一旦キッチンへと向かう]
(41)2006/06/13 21:22:52
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/13 21:25:39
踊り子 キャロル
>>41メイ

[声をかけられて、手を止めれば、柔らかい笑みを口元にのぼらせ]

こんばんは。
あなたも、呼ばれた人なのね。軟禁って嫌になっちゃう。
私はキャロルというの。キャロル=ロンバート。あなたはなんていうのかしら?
(42)2006/06/13 21:27:54
学生 メイ
[皿を洗い、戻ってくると]
>>42
ええ、本当に。人狼なんて、何かの間違いだと思うんですけどね…
えっと、メイ。メイ=エリオットって言います。

[つられて微笑み返し]
(43)2006/06/13 21:37:07
踊り子 キャロル
>>43メイ

人狼…本当に、いるのかしら。
……しかもこの中に、でしょう?
[そういいながら、掲示板を指差して]
信じられないわ。

メイさん、ね。解放されるまで、よろしくね。
(44)2006/06/13 21:39:31
学生 メイ
>>44
[つられて掲示板のほうを見、ついでにウェンのほうを見て]
本当、皆バラバラ…ですよね。どういう集め方なんでしょうね。

はい、よろしくお願いします。キャロルさん。
[にこりと笑うと、レベッカに確認を取り、席について。
小さく祈りの言葉を唱え、食事に手をつけた]
(45)2006/06/13 21:46:43
酒場の看板娘 ローズマリーは、自室と定めた部屋のベッドの上で目が覚めた。
2006/06/13 21:47:45
酒場の看板娘 ローズマリー
……寝てた?

[どうやら荷物を置きにきたまま寝ていたらしい。雷鳴の轟く中2,3度首を振ると、...は緩慢な動作で起きだした。]

お腹すいた…何か食べなきゃ。

[空腹感を訴える身体をなだめ、...は階下へと移動した。]
(46)2006/06/13 21:48:09
踊り子 キャロル
>>45
小さな子も集めるなんて、ね。[つられてウェンディを見て]
何らかの指図でもあったのかしら…?

……まぁ、勘違いかもしれないしね。
今はゆっくり、みんなで話していたいわね
[ふふ、と微笑む]
(47)2006/06/13 21:49:10
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに気付けば、柔らかな微笑みを向けた
2006/06/13 21:50:06
流れ者 ギルバート
…っ…ああ…いつもの、か。

[部屋に戻った後、いつの間にかうたた寝をしていたららしい。
起き抜けに見た夢、それを振り払うかのように、頭を二、三度振って。
気持ちを切り替えると、隼を肩に乗せて下へと向かった]
(48)2006/06/13 21:51:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[階下では、何人かが談笑していて。皆に挨拶をしながら、メイやウェンディが食事中なのに気付く。]

こんばんは。ご飯中?
私もご一緒していいかな。

[にこりと微笑んだ。]
(49)2006/06/13 21:55:53
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートにも微笑を向けた。そして軽くお辞儀
2006/06/13 21:56:03
学生 メイ
>>47
きっと勘違いですよ。何かを見間違えたとか。
そこの女の人も言ってましたし。

[レベッカのほうを示して、頷き。
降りてくるローズマリーに気づいて会釈した]
(50)2006/06/13 21:57:09
学生 メイは、酒場の看板娘 ローズマリー>>49にもちろん、と頷いた。
2006/06/13 21:58:57
踊り子 キャロル
>>49
ええ。そこの方が作ってくださったみたいよ
[と、レベッカさんを見て微笑むと]

はじめまして……でも酒場でお見かけしたわ。
こんばんは、私はキャロル=ロンバート。
あなたは…なんて呼ばれてたかしら。思い出せない
[苦笑気味に肩をすくめ]


>>50
そうよね、きっと。人狼…おそろしい…
見間違い、かしら
(51)2006/06/13 21:59:26
流れ者 ギルバート
お、こりゃまた綺麗所がおそろいで…。
俺も、ご一緒させてもらっていいかな、お嬢さん方?
(52)2006/06/13 21:59:37
踊り子 キャロル
>>52
あら、口のお上手なお兄さん、こんばんは
[ふふと笑うと]

私はキャロル=ロンバートというのよ。
よければ覚えておいて頂戴な。

作ったのはそちらの方だもの。食事は皆でとるのが楽しいわ
[微笑んで、どうぞとすすめる]
(53)2006/06/13 22:01:30
踊り子 キャロルは、人狼、と呟いて。考えるように*瞳を閉じる*
2006/06/13 22:02:51
酒場の看板娘 ローズマリー
>>51キャロル
あぁ、レベッカさんが?それは期待できるわね。ありがとう。

[そう言って自分の分と後からきたギルバードの分、2人分の皿を持ってきた。ギルバードの前に皿を置く。]

はい、どうぞ。

[そして再びキャロルの方を向き。]

そうね、お話するのは初めてかしら?
ローズマリー=オリヴィエよ。ローズとかマリーとか呼ばれてるわ。好きに呼んでね。

[そういうと、食事に手をつけた。]
(54)2006/06/13 22:07:44
流れ者 ギルバート
>>53
別に、世辞を言ったつもりはないんだがね。

ギルバート=クレーエだ。こいつは相棒のヴァイス。
ま、良けりゃよろしく。

それじゃ、ま、遠慮なくいただくよ。
[レベッカに軽く一礼して、椅子の一つを引き。
肩のヴァイスは、部屋の隅にふわりと移動する]
(55)2006/06/13 22:07:44
学生 メイ
>>51
まあ、だとしたら迷惑な話ですけどね。いもしないものの為に集められたなんて。
でも人狼なんて…現実味沸かないし。
[肩を竦め]

>>52
…こんばんは。
[軽く微笑んで、肯定の意を込めて頷いた。
かと思えば、ギルバート肩に止まる隼を興味深げに眺め]
(56)2006/06/13 22:09:09
文学少女 セシリア
[部屋から出ると、カンテラを片手に階段を降りた。何となく他の誰かに会う気になれなくて、広間には入らずに通り過ぎる。
村の住民でありながら、殆ど入った事が無い為に、集会所内の勝手が解らない。
暫く辺りを彷徨った後、"Music Room"と書かれた扉の前に辿り着いた。

その文字に興味が湧いて、ゆっくりと扉を開く。
部屋の中にカンテラを差し出せば、古びた集会所には不釣合いなチャーチオルガンが、闇の中 浮かび上がった。
確か、本来ならば教会に置くべきものではあるが、この村の教会は小さ過ぎて普段は置けない為、特別な礼拝の日以外は集会所にて保管しているだと聞いた事がある。
よくは見えないが、端の方にも様々な楽器が置かれているようだった。

ゆっくりと近付いて、戯れに軽く弾いてみる。
が、この天候の所為だろう。ピッチが少々変動しているようだった。
残念そうに、眉を顰める]
(57)2006/06/13 22:10:23
文学少女 セシリアは、それでも、何とはなしに*オルガンを弾いている*
2006/06/13 22:12:29
流れ者 ギルバート
>>54
ああ、悪いね、準備してもらって。

>>56
[ふと、視線に気づいて]
…ん?
ヴァイスに、興味があるのかい?
(58)2006/06/13 22:13:00
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/13 22:14:42
酒場の看板娘 ローズマリー
>>56
[人狼なんて、とのメイの言葉に同意するように顔を向けた。]

そうよねぇ。
アーヴァイン達、一体どうしてあんなこと言い出したのかしら。

っていうか貴女とも初めましてよね。
ローズマリー=オリヴィエよ。よろしくね。

>>58
[そして、どういたしまして、とギルバートに笑顔を向けて。]

貴方は酒場で見かけたことがあるわ。最近この村に来た人よね。よろしく。
(59)2006/06/13 22:18:25
学生 メイ
>>58
あ、いえ、その…
珍しいなって、つい。
[見ていたことに気づかれると慌てたように笑い]

>>59
全くですよね。
[同意するように頷いて]

あ、メイ=エリオットって言います。
よろしくお願いします、ローズマリーさん。
(60)2006/06/13 22:26:59
流れ者 ギルバート
>>59
お、覚えててくれたのか。それは光栄、ってね。
特にアテがあった訳じゃないが、ふらっと流れてきて…まあ、この有様、と。
まあ、よろしく頼むわ。
[笑い返しつつ、軽く礼をする]
(61)2006/06/13 22:27:45
酒場の看板娘 ローズマリー
>>60メイ
メイちゃんね、よろしく。
あまり見ない顔だけど…あぁ、神学校の子かぁ。

[掲示板の調査書を見、納得といった風情で椅子に戻る。]

>>61ギルバート
あの隼、目立つもの。そりゃあ覚えてるわ。
まぁ、仲良くやりましょう。アーヴァイン達も、いつまでもこんなことしていられないだろうし。
(62)2006/06/13 22:35:17
流れ者 ギルバート
>>60
ん…珍しいかな。
まあ、あんまりほいほいと人に懐くような種でもないしな。

[笑いながら隼を見やり]

ああ見えて大人しいヤツだから、よっぽど怒らせたりしない限りは何にもしない。
まあ、怒るとちょいとアレなんだが。

>>61
なるほどね、覚えてられたのはヴァイスか。
[ちょっと苦笑して]

そうだな、動くに動けなくなっちまってるし、自警団だって、どこまでホントかわからんような話で、いつまでも人を拘束はしねえだろうしな。
(63)2006/06/13 22:38:26
雑貨屋 レベッカ
[鳴り響く雷鳴に無意識に眉根を寄せつつ。
人が増えたのに気付くと短くなった煙草を消して。]

……オルガンの音?
誰だろ……

[雨音に混ざって響いてきた旋律に顔を上げた]
(64)2006/06/13 22:40:42
お尋ね者 クインジー
[階下へ降り、広間へ。数名が談笑しているのに気が付き、軽く会釈すると隅のソファーへ。
話声を聞くとも無しに聞いている]
(65)2006/06/13 22:40:46
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/13 22:40:59
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/13 22:43:14
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/13 22:45:50
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジーに気づいて「お、こんばんわだな」と挨拶
2006/06/13 22:47:51
学生 メイ
>>62
あ、はい。
早く戻れないと困るんですよね。友達にも会えないし。
ま、こうしてお喋りできるのは楽しいんですけど。
[肩を竦め]

>>63
少なくとも、こんな近くで見るのは初めてです。
本当、大人しいんですね。ヴァイスって言うのかぁ。
[じっと見ている]
(66)2006/06/13 22:47:53
学生 メイは、お尋ね者 クインジーに気づいて会釈。そのまま暫く*食事に没頭*
2006/06/13 22:49:44
酒場の看板娘 ローズマリーは、お尋ね者 クインジーに会釈し、「こんばんは」と声をかけた。
2006/06/13 22:55:19
踊り子 キャロル
>>54
それならローズって呼ばせて貰って良いかしら?
[閉じていた瞳を開け、尋ねれば]

>>55
ええ。こちらこそ。
可愛らしい相棒さんを連れていらっしゃるのね
[隼を見て微笑した]


>>64
良い音ね
[ふわと微笑むと、その手が揺れて。微かに鈴の音が響いて]

>>65
[気付いて軽く会釈した]
(67)2006/06/13 22:55:53
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/13 22:57:59
雑貨屋 レベッカ
>>67
えぇ、良い音……
ここにオルガンがあったこと自体が驚きだけどね。

[テーブルにつけばプティングを一つとって食べ始め]
(68)2006/06/13 22:59:07
踊り子 キャロル
>>68
ええ、私もそう思ったわ。

…ところで、お名前を伺ってなかったわ。私、キャロル=ロンバートっていうの。
伺ってもいいかしら?

[レベッカに尋ねるのと同時に、ソファーに座るクインジーの方にも視線を向けて、微笑み]
(69)2006/06/13 23:01:49
文学少女 セシリアは、弾く手を止め、嘆息。カンテラを手に取り、音楽室を後にした。
2006/06/13 23:01:57
酒場の看板娘 ローズマリー
>>67キャロル
えぇ、もちろん。

[と、レベッカの声に顔をあげ。]

レベッカさん、いただいてるわ。
相変わらず美味しいわね、ありがとう。

>>68>>69
…音?

[...は首をかしげた。雷雨で...にはよく聴こえなかったようだ。]
(70)2006/06/13 23:03:40
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/13 23:04:05
雑貨屋 レベッカ
>>69
レベッカ。レベッカ=カーティス。
しがない雑貨屋だよ。よろしくねぇ。

[スプーンをくわえるとキャロルの手を勝手に取って上下に振った]
(71)2006/06/13 23:04:50
流れ者 ギルバート
>>66
雛の時から、人に育てられたらしいからな、こいつは。
名前は、俺がつけたわけじゃないんだけどな。
[ほんの一瞬、苦笑めいた笑みを浮かべ]

>>67
可愛い、か…そりゃどうも。
[視線を感じてか、隼はばさりと翼を羽ばたかせた]
(72)2006/06/13 23:05:39
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/13 23:06:20
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/13 23:06:44
お尋ね者 クインジー
>>69
[ふと…目が合い、違和感に気がつく。…ヘテロクロミアか。]
俺は、クインジー=オブライエン。…宜しく頼む。
[それだけを短く口にする。]
(73)2006/06/13 23:07:22
文学少女 セシリア
[来た道をゆっくりと戻る。
広間の傍まで来ると、賑やかな話し声と、食事の良い香り。
人の多い所は、慣れない。少し躊躇ったが、深呼吸をして、一歩踏み出した]
(74)2006/06/13 23:07:54
双子 ウェンディ
[...は、プティングをもぐもぐと食べながら(3つ目)
オルガンを聞いていたが、はたと止んだ音に]

…とまっちゃった。
誰が、ひいてたんだろ?

[ぽそりと呟き]
(75)2006/06/13 23:08:01
文学少女 セシリアは、広間に入ると、小さく笛を吹いて。皆に向け、一礼。
2006/06/13 23:08:57
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/13 23:09:29
踊り子 キャロル
>>70
ありがとう、ローズ[微笑み]

ええ、オルガンの音が聞こえたわ。とても小さかったけれど。


>>71
レベッカ、よろしくね。
[一瞬驚いた顔をしたけれど、すぐにきゅ、と手を握って上下]


>>72
ええ、とても可愛らしいわ。[羽ばたく隼を見て]
とても強いとも思うけれど
[くすくす笑って]
(76)2006/06/13 23:10:18
雑貨屋 レベッカ
>>70
んー。食べ物で商売してんじゃないからその辺はまぁ劣るだろうけどね。

そ、音。オルガンの音。

[笛の音に気付けばセシリアに向かってひらりと手を振り]
(77)2006/06/13 23:12:00
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアに微笑を向けて「オルガン、あなたかしら?」首を傾げ
2006/06/13 23:12:08
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに気づいて「よ、こんばんわ」と挨拶した
2006/06/13 23:13:23
双子 ウェンディは、文学少女 セシリアの鳴らした笛の音に気付くと、へらと笑って挨拶。
2006/06/13 23:15:19
文学少女 セシリア
[皆に挨拶をされ、軽く手を振り返す。
キャロルの言葉に、此処まで聞こえていたのかと、ちょっと恥ずかしくなり。それでも、こくりと頷いた。

辺りを見渡し、何処に座ったものかと、空いている席を探す]
(78)2006/06/13 23:17:02
流れ者 ギルバート
>>76
ま、生存能力に関しては、向こうの方が上だしな。

[苦笑めいた表情で言いつつ、相棒を見やり]
(79)2006/06/13 23:17:13
雑貨屋 レベッカ
>>78
[頷くセシリアに微笑むと]

雨の日は遠くの音がよく聞こえるから……
そんで聞こえたんだね。
……いい腕じゃん。
(80)2006/06/13 23:18:45
踊り子 キャロル
>>78
やっぱり。
とても良かったわ。
チューニングがずれてるみたいだったけれど。

今度、あなたの曲で踊ってみたいわ
[柔らかな微笑を浮かべると]

>>79
あら、情けないのね[くすくす笑いながら、隼にねー?と]
(81)2006/06/13 23:20:55
酒場の看板娘 ローズマリー
[笛の音に気付き、眼鏡の少女に気付いた。掲示板に名前があったはずだなぁと思いながら、彼女に手を振る。
3つ目のプディングを食べているウェンディが微笑ましくて頭を撫でると、自身もプディングを口に運んだ。]
(82)2006/06/13 23:21:51
お尋ね者 クインジー
[キッチンから自分の分の食事を持って来て席へ。挽き肉とジャガイモのパイを左手のフォークでぎこちなく口に運ぶ。
…シンプルだが悪くない。]
(83)2006/06/13 23:23:58
学生 メイ
[笛の音にふと顔を上げ]

…あ、こんばんは。えっと…セシリア。
[少し記憶を辿ると、微笑んで挨拶]
(84)2006/06/13 23:25:19
双子 ウェンディ
>>82
[突然頭を撫でられ、若干驚きつつも
嬉しそうに、えへへと笑い]

ヒューと分けっこして食べたら、いっぱい食べちゃった。
おねえさんもプディング、すき?

[尋ねながら、膝の上の白猫にプディングを一欠けら]
(85)2006/06/13 23:27:40
学生 メイ
>>72
へぇ、雛の頃から…。
[誰に、と聞こうとしたが、苦笑を見て何となく思いとどまった]
(86)2006/06/13 23:28:52
踊り子 キャロル
>>83
[その様子を見て微笑むと、近づいて]

ねえ、お名前はなんていうのかしら? 一緒にお話しない?
私は、キャロル=ロンバートっていうの。
(87)2006/06/13 23:30:50
流れ者 ギルバート
>>81
それでも、生存本能では負けてねえぜ?
[意味のわからない主張をしてみた]

>>86
ああ、そう聞いてる。
…ん、どーかしたかい?
[妙に途切れたような言葉に、やや首をかしげて]
(88)2006/06/13 23:31:48
文学少女 セシリア
>>80,>>81
[二人の言葉に、照れたように手をぱたぱたと振って。
それでも、キャロルの踊ってみたいという言葉には、興味を惹かれた様子]

>>82
[一度、酒場におつかいに行った時に見た事のある顔だと気づいて。
ぺこりとお辞儀]

>>84
[小首を傾げて、少しぎこちなく笑みを返す。

辺りをきょろきょろと見渡すと、空いている席を発見。そちらへと向かう]
(89)2006/06/13 23:34:52
お尋ね者 クインジー
>>87
[声を掛けられて、目をあげる。見事な金髪を結い上げた人懐っこい笑顔が目に入る。]
…俺はクインジー。宜しく、キャロル。
[弛緩した右手をテーブルに置いたまま、左手一本でぎこちなく食事。]
(90)2006/06/13 23:36:57
踊り子 キャロル
>>88
たとえば、どうやったら生き残れるか、の勘かしら?[くすくす笑って]

そんなこと言ってるわよ相棒さん
[と、隼ににっこり]


>>89
あなたの伴奏にはどんな踊りがいいかしら。ふふ、考えるのが楽しいわ。
ここで演奏と一緒に踊れるなんて思わなかったから、嬉しい
[微笑んで]
(91)2006/06/13 23:38:38
双子 ウェンディ
[じぃ、とギルバートの傍に居る隼を見つめ]

…おにいさんの鳥、かっこいい、ね。
ヒューよりおっきい。

鳥さんは、プディング食べないの?

[半分ほど残っているプディングの器を差し出しつつ、
小さく首を傾げ]
(92)2006/06/13 23:38:44
学生 メイ
>>88
ええと…
いえ、何でもないです。
[一瞬逡巡するも、誤魔化して]
そういえばわたし、名前言ってませんでしたね。メイ=エリオットです。

[今更ながら自己紹介]

>>85
[白猫を見つけて]
あら、お友達見つかったのね。

[よかった、と微笑んだ]
(93)2006/06/13 23:40:10
酒場の看板娘 ローズマリー
>>85ウェンディ
そうね、おねえさんもプディング好きよ。
レベッカさんの作るものって美味しいしね?

そうそう、おねえさんの名前はローズマリーっていうの。
お嬢ちゃん、この村の子よね?お名前は?

[...はにっこり笑うと、自分も真似して白猫にプディングを与えてみた。]
(94)2006/06/13 23:40:59
踊り子 キャロル
>>90
クインジー、ね。こちらこそよろしく[にこりと微笑む]

[手のぎこちなさに気付いたものの、そこには触れず]

あなたも巻き込まれちゃった口かしら?
(95)2006/06/13 23:44:16
文学少女 セシリア
>>91
[微笑む様子に、嬉しくなって。笛を少し長めに吹いた]

[それから、ゆっくりとした仕草で、コッテージパイを口に運びながら、皆の話にじっと耳を傾けている]
(96)2006/06/13 23:46:24
流れ者 ギルバート
>>91
ま、そんなとこかね?
[くく、と低く笑うと、隼は何を言う、と言わんばかりに一つ羽ばたいた]

>>92
[無邪気な問いと仕種に、隼はどうしたものか、と首を傾げて...を見やり。
それに、...は苦笑で返してから]
あー、ヴァイスは…甘い物が苦手なんだよな、これが。
だから、それはお嬢さんが食べてくれ、ってさ。

>>93
ん、そうか?
[訝しげな表情を覗かせるものの、すぐにそれを飲み込んで]
ん、ま、よろしく頼むわ。
(97)2006/06/13 23:48:00
踊り子 キャロル
>>96
えっと……
[少し考え、掲示板を見て]

あなたが、セシリアさんかしら?
そう、自己紹介が遅れてたのよ。私は、キャロル=ロンバート。よろしくね
[にこりと笑った]
(98)2006/06/13 23:49:00
お尋ね者 クインジー
>>95
まぁ、そんなところだ。
…腕の良い医者が居ると噂を聞いて来たんだが…まさかこんな騒ぎに巻き込まれるとはな…。

取り越し苦労で終われば良いが…。
[そうは思いつつも、容疑者として集められた人物の人となりをそれとなく観察しつつ警戒している。]
(99)2006/06/13 23:49:28
双子 ウェンディ
>>93
うん、お二階のすみっこに丸まってたの。
いっしょに探してくれて、ありがとう。

[にこりと微笑み]


>>94
うん、レベッカおねえさんが作るお料理、
すごく美味しいからウェンも好き!

ローズマリーおねえさん?
[首を傾げて、確認するように]

ウェンはねぇ、ウェンディっていうんだよ。
この子はヒューっていうの。

[子猫はローズマリーから与えられたプディングを
最初こそ警戒するように匂いを嗅ぎ、はぐはぐ食べだした]
(100)2006/06/13 23:50:22
踊り子 キャロル
>>97
あらあら、相棒さんにちょっと呆れられてるんじゃないかしら?
[笑って]
(101)2006/06/13 23:52:45
踊り子 キャロル
>>99
そうだったの…それは本当に災難ね。
でも腕の良い医者…あんまり噂話に聞かなかったわ、一座では。
ちょっとイっちゃってるのがいた、とか言ってたけど……どうなのかしら[心配そう]

本当に、取り越し苦労だったら良いのにね。[警戒にはまったく気付かぬようで]
(102)2006/06/13 23:55:10
雑貨屋 レベッカ
>>99
[その手の様子に軽く眉を跳ね上げ]

……医者ね。何か調査書に書いてあったような……
明日からはもうちょい食べやすいもの作るわ。

[悪いわね、気付かなくて、と呟くと煙草に火をつけた]
(103)2006/06/13 23:55:56
学生 ラッセル
[階段を上がったらいきなり遊園地なんかありはしなかったが、
何だか本がたくさんある部屋を見つけてしまった。
図書室なのだろうか?
自分には全く縁のないものと通り過ぎるところを、
ふと思い立って入り、百科事典を手に一階に降りる。
例によって挨拶もしない傍若無人さで、しばらく掲示板の前に
佇んでいた。あまりに大人しいので、広間の人々には
気付かれていなかったかもしれない。
しかしバタンと事典を閉じると、静かにしているのもここまでと
満足そうに笑った]

ふ、ふ、ふ…。なるほどねえ。
花言葉で人となりを評したってのか。
味なマネを!

何となーく…把握できた気がするぞ。
まあ僕にふさわしい花をもっとこう、華美な感じの花には
しなかった辺り、完全に正しい評価とは
言えないかもしれないけどね。
(104)2006/06/13 23:58:26
双子 ウェンディ
>>98
[隼を見つめながら、帰ってきた答えに]

そっか。じゃあウェンとヒューで、食べる。
けど、鳥さんには今度甘くない食べ物、あげるね?

[約束、とニッコリ笑い。
しかし、やはり隼が気になっているようで]

……あのね、鳥さんにさわっても…平気かなぁ?
[おずおずと問いかける]
(105)2006/06/13 23:59:36
文学少女 セシリア
>>98
[キャロルの問いには、頷きを返して。
其の名前を確認する様に、キャロル、と唇を動かした]

[暫くコッテージパイを食べていたが、半分程残したままに、からんとフォークを置いた。
人の話し声に集中しようとしても、時折 鳴る雷の音は、やはり気になり。
ちらちらと窓の外を伺う]
(106)2006/06/14 00:01:22
酒場の看板娘 ローズマリー
>>100ウェン
そう、ローズマリーおねえさん。
ウェンディにヒューね、よろしく。

[そうして、食べ終えた食器を片付けると。]

皆、お茶飲む?

[そう言って席を立った。キッチンに向かい、紅茶を淹れるつもりらしい。]
(107)2006/06/14 00:02:18
学生 メイ
>>100
[にこりと笑い]
何事もなかったみたいでよかった。
貴方もあまりこの子に心配かけちゃダメよ?

[冗談めかして、白猫に声をかける]
(108)2006/06/14 00:02:52
流れ者 ギルバート
>>101
ま、持ちつ持たれつ、ってとこなんよ、俺らは。
[笑いながらやや強引にまとめ]

……?
[掲示板の前のラッセル>>104に、怪訝そうな視線を投げかけるが取り敢えずは無視しておき]

>>105
ああ、そうしてやってくれ。
[苦笑しつつ、その後の問いに隼と顔を見合わせ]

ああ、構わねぇよ。
[肩から腕へヴァイスを移動させ、その腕をそっと差し出した]
(109)2006/06/14 00:04:55
踊り子 キャロル
>>106
[口唇の動きに、微笑をより一層柔らかくして]

よろしくね、セシリア。
(110)2006/06/14 00:05:15
学生 ラッセル
>>107
[食事の置かれたテーブルにつくと、雷に負けない声で
ローズマリーのお茶の声に応える]

飲む飲む!
僕には一番うまく淹れられたやつをよろしくねー!
(111)2006/06/14 00:06:00
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルがいる事に、今更ながら気づいた。
2006/06/14 00:06:17
学生 メイ
>>104
[声に掲示板のほうを振り返り]
…こんばんは。初めまして、かな?

[軽く会釈]

>>106
…大丈夫?

[外を気にしている様子に、怖いのかなと首を傾げた]
(112)2006/06/14 00:08:44
踊り子 キャロル
>>109
それはとても良いことね[くすくすと笑って]


[ラッセルを見ると、軽く会釈]
こんばんは。
(113)2006/06/14 00:08:53
お尋ね者 クインジー
>>103
…いや、お気遣い無く。慣れねばどうにもならん。

[空になった食器をキッチンに運びつつ、レベッカの脇を通る時に一言。]

旨かった。…母親が作っていた味に少し似ていたな。
(114)2006/06/14 00:09:03
雑貨屋 レベッカ
>>107
あ、淹れてもらえるんなら欲しいかな。
お茶受けにスコーンでも焼いときゃよかったな。
これは明日の楽しみか。

[紫煙を漂わせるシガレットを指で挟んで軽く頭を掻き]
(115)2006/06/14 00:09:48
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに、あ、いただけるならと微笑んで。手伝う?
2006/06/14 00:10:24
学生 ラッセル
>>109
[一度視線を投げかけておきながらも、言葉はかけない態度に]

(ふっ…あまりに美しい存在って、直視が難しいよね。わかるよ)

[なぜか生暖かい目で顔を向けると、鷹揚に挨拶を開始]

やあ、そこの。
いかにも金持って無さそうな、流れてる感じのお兄さん。
気持ちはわかるんだけどね。
ま、僕が一番相手にしたいのはやっぱ金持ちなわけ。
そこのところわかってくれる?ごめんねー。
でも名前くらいは教えてあげよう。
何度でも心の中でくり返し、ときめき続けるといいよ。
僕はラッセル。
あなたは…ふふん。当てて見せよう。
旅人の喜びクレマチス、ギルバートさんだ!どう、当たった?
(116)2006/06/14 00:11:19
雑貨屋 レベッカ
>>114
ん、まぁ。手動かすのに難儀してたらゆっくり味わえないでしょ。
作った人間のいじらしい心理だとでも思って頂戴。

[通りざまに言われた言葉には口角をあげて]

……そりゃどうも。お気に召したんなら幸い。
(117)2006/06/14 00:11:57
学生 メイ
>>107
あ、お願いします。

[ローズマリーに頼みつつ、ラッセル>>111の様子に、面白い人だと微かに笑った]
(118)2006/06/14 00:13:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[...はキッチンで鼻歌交じりに紅茶の準備中。
大広間から聞こえるラッセルの声にくすりと笑い、他の人々の返答に顔をほころばせ。]

キャロルさん、大丈夫!ありがとうー!

[キャロルに届くよう少々声を張りあげ、カップをあたためた。人数分より少し多めに準備し、少し悩んでジャムの瓶も取り出した。]
(119)2006/06/14 00:15:07
双子 ウェンディ
>>107
うん、ヒューもご挨拶。
[膝に乗った白猫にそう声を掛けると、小さな友人は細い声で一声。にゃぁ]
あ、ウェンも…のみたい、です。

>>108
だって、ヒュー。…怒られちゃったね?
[主人の問いを理解したのかしていないのか、
子猫はじぃとメイを見つめると、メイの手をぺろりと舐めた]

>>109
[先ほどより距離の近くなった隼に、恐る恐る手を伸ばし
柔らかい翼の部分を、軽く撫でる]

…やわらかい。
[緊張しているのか、撫でる仕草は少しぎこちない]
(120)2006/06/14 00:15:25
文学少女 セシリア
>>110
[外を気にしつつも、小さく頭を下げ]

>>112
[声を掛けられ、慌てた様子で頷いた]

>>116
[終わりの言葉に、正解、というように小さく拍手]
(121)2006/06/14 00:15:35
学生 ラッセル
[気付かれたらしいセシリアにお気楽に手を振りかけて、
唐突に真面目な顔になる]

ちょっとちょっとセシリアさん。
僕にあてがわれたイヌサフラン、あれね。
花は悪くないよ?
もうちょっと華美だと完璧だと思うけど、なかなかきれいじゃない
でも花言葉が今ひとつ!
裸のあなたと、悔いなき青春、どっちで僕を評してるの?
僕としてはねえ、「麗しの君」これしかないと思うんだよ。
そういう花ないの?ねえ。ねえ。
[顔だけ見ていると、深刻な話をしているかのようだ]
(122)2006/06/14 00:16:34
流れ者 ギルバート
>>107
ああ、俺にも頼むわ。

>>113
そうやって生きてきたんでね、この2年間は。
[どことなく、苦笑めいた笑みを浮かべた]

>>116
[早口の言葉に良く喋るヤツだなー、と半ば呆れつつ]
はいはいはい、間違ってる部分も多いが、俺の名前は当たってる。
まあ、てきとーによろしくな。

[振り返りもせずに、ひらひらと手を振り]
(123)2006/06/14 00:16:41
踊り子 キャロル
>>119
それじゃあ運ぶのくらい手伝うわ
[聞こえるような声でいいながら、立ち上がれば鈴の音が小さく鳴る]


>>123
二年前からの相棒さんなのかしら?
[首を貸しつつ尋ねながら台所へ]
(124)2006/06/14 00:19:17
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/14 00:21:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[紅茶の準備中、食器を持ってきたクインジーに気付き。]

あ、あとやっておきますよー。

[そういって食器を受け取ると、手際よく他の食器と一緒に洗っていく。
お湯が沸くのを待ち、キャロルに手伝ってもらってカップなどを運んだ。]

ねぇねぇ、なんて言うんだっけ、紅茶にジャム入れるやつ。
このジャムでもいいのかしら?
(125)2006/06/14 00:22:32
学生 メイ
>>120
あらあら。
[くすぐったそうに笑い、そっと猫の頭を撫でる]

>>121
そう、ならいいんだけど…
無理、しないでね?
[心配そうにしながらも、少し笑んで]
(126)2006/06/14 00:23:31
流れ者 ギルバート
>>120
[恐る恐る撫でる様を、穏やかに見守り。
当の隼は、大人しく撫でられている]

>>124
ああ…あの時から、だから…2年前から、だな。
多分。きっと。
[確かめるように、繰り返し呟き]
(127)2006/06/14 00:23:48
学生 ラッセル
>>112
こんばんはー。初めまして、だね。うーん可愛い。
金持ってるとか持ってないとか、結構どうでも良い感じ。
麗しい僕の素敵な名前はね、ラッセル。君の名は?

おおっとぉ!言わないで。当ててみせる。

んー…。
[...は無遠慮にメイをじろじろと見て、小さなロザリオを
持っていることに気がついた]
(ははあ…信仰のスイレン、メイさん、だな)

おお神よ!僕にこの可愛らしい人の名前を、お教えください。
ん!
ふむ?きたきた。きたよー。

あなたはメイさんだ。違うかい?神様は僕に教えてくれました。
割と親交があるもんで。
[爽やかな印象を与える微笑みを向けた。爽やかだ。顔だけは]
(128)2006/06/14 00:23:53
お尋ね者 クインジーは、酒場の看板娘 ローズマリーに食器を手渡すと、軽く礼を言い、席に戻った。
2006/06/14 00:24:37
踊り子 キャロル
>>125
いいんじゃないかしら。
とてもおいしそうだし…きっと大丈夫。

あんまりこうやって飲まないんだけどね。
[ジャムを確かめ]

うん、ベリー系だから大丈夫だと思うわ
(129)2006/06/14 00:26:10
文学少女 セシリア
>>122
[捲くし立てる様子に、眼鏡の奥の瞳を瞬かせた。
どうやって答えたものかと、暫し迷って。
部屋の隅に置かれていた調査書の余り紙に気づき、それを手に取ると、文章を書きつけた]

“イヌサフランは、コルチカムとも言って。
 「華やかな美しさ」という意味もあるんです。
 …ちなみに土に植えなくても、水を与えなくても、勝手に咲くという力強さを持っています。
 黄のガーベラはいかがですか? …花言葉は、「究極美」”

[それを手渡すと、小さく笑んだ]

>>126
[少し首を傾げ、短く笛を鳴らす。大丈夫、と言いたいらしい]
(130)2006/06/14 00:27:11
雑貨屋 レベッカ
>>125
紅茶に添えるんならヴィリーニャを持ってきてるよ。
その辺の戸棚にない?

[カップを運んできたローズの声に棚を指差し]
(131)2006/06/14 00:27:58
学生 ラッセル
>>113
こんばんは!
[...はたったの一言で脈アリと見る。
何しろ話しかけられてすらないのに、ベラベラと親しげに
話しかけられる幸せな生き物なのだ]

いやあ金髪碧眼のお姉さま…何という美しさ。
装いからいって踊り子とお見受けします。
さぞかし稼ぎの良…人気の踊り子さんなんでしょうね!
[ずずいと近寄る]

ん…?よく見るとあなたの目…
右はサファイア、左はアメジスト…すごい。初めて見た。
どうしたらそうなれるの?僕もそんな目ならもっと人を惹きつけ…
ととと。

うん、さてはあなたは美しい瞳の、緑のチューリップ。
キャロルさんだ。僕はラッセル、よしなによしなに!
(132)2006/06/14 00:30:20
学生 メイ
>>128
[やや気圧され気味に、しばしきょとんとしていたが]

え…あ、ええ。メイ=エリオットよ。
よろしく、ええと…ラッセル?

[何とか単語を拾い上げ。可愛いと言われ、くすくすと笑った]
(133)2006/06/14 00:30:40
踊り子 キャロル
>>132
[一瞬引いていたものの、やがて微笑みをしっかり上らせ]

ありがとう、嬉しいわ。
残念ながら目の色は自分ではわからないのだけれどね。
[ふふ、と笑うと]

ええ、よろしくね、ラッセル。
(134)2006/06/14 00:34:58
双子 ウェンディ
>>126
[子猫は気持ち良さそうに目を細め、喉を鳴らしている。
その様子をにこにこと見守りつつ]

おねえさんは、どうぶつ、好き?
[小さく首を傾げつつ]


>>127
……この子、いいこだね。
[えへへ、と小さく笑って]

…鳥さん、ヒューとも仲良くしてくれる?
[呟くように問いかけ]


[そして何気に、先ほどから喋り続けている青年に
気圧されて遠巻き状態になっている

何を喋っているのか、半分どころか大半理解出来ていないようだ]
(135)2006/06/14 00:37:19
酒場の看板娘 ローズマリー
>>129>>131
[キャロルとレベッカの声に安心したように笑い。レベッカの指した棚からヴィリーニャを持ち出した。]

こっちはお好みでどうぞー。

[そう言って2つを別添えにすると、...は紅茶を配って回った。ラッセルにいたづらっぽく声をかける。]

はい、どうぞ。
『一番うまく淹れられたやつ』よ?

[実際のところ、ゴールデンドロップはラッセルではなくてウェンディのカップにあるのだが。]
(136)2006/06/14 00:39:41
学生 ラッセル
>>130
[書いてる様子を背後から覗いていたが、笑みながら
手渡されたので改めて読んでみる]

ふん…ふん…ほう。
華やかな美しさか。
土に植えなくても、水を与えなくても勝手に咲くという
力強さを持っています、か。
…気に入ったよ、それ。

黄のガーベラ…究極美も捨てがたいけどね。
うん、ありがとう。
僕はコルチカムで。
(137)2006/06/14 00:40:38
雑貨屋 レベッカ
>>136
ありがと。

[カップを受け取ると軽く微笑んで]

……紅茶の匂い、ダメにしちゃうな。

[煙草を消すとカップに口をつけた]

うん……明日はやっぱりスコーンを焼こう。
(138)2006/06/14 00:43:22
お尋ね者 クインジー
[紅茶のカップを受け取って、ストレートのまま静かに口をつける。

ラッセルの騒ぎっぷりに戸惑うが、彼1人でここまで部屋の雰囲気が賑やかになるのかと…ある意味感心して眺めていたり。]
(139)2006/06/14 00:47:09
学生 メイ
>>130
[笛の音に目を細め、頷く。とりあえずは大丈夫そうだと判断したらしい]

>>135
ええ。
学校にいると、なかなか触れられないけどね。
[白猫を撫でながら]

…あ、そういえば名前言ってなかったね。
メイっていうの。よろしくね。
[自分を指差し、ウェンに向かって微笑む]
(140)2006/06/14 00:47:49
流れ者 ギルバート
>>135
[問いに、隼はやや首をかしげた後、こく、と頷くような素振りを見せ]
ああ、仲良くしたいってさ。

[微かに笑みつつ、空いている方の手でそっとウェンディの頭を撫でて]

>>136
お、ありがとさん。
(141)2006/06/14 00:48:33
文学少女 セシリア
>>136
[寒気を感じたのか、小さく身を震わせる。
配られた紅茶を受け取り、暖を取るように、両手で包み込んだ]

>>137
[その言葉に、頷いて。
賑やかな彼の様子に、なんとなく、安心した様子]
(142)2006/06/14 00:48:49
学生 ラッセル
>>123
て、てきとーに。よろしく…。
[振り返りもしない気のない返事が、何かあまりに美しい
存在への畏敬の念を伴った態度とは違うんじゃないか、
と正しい予感に自信を失いかけながらも]

>>118
[メイのきょとんとした後のくすくすとした笑いに、
すぐさまそれも挽回させて]
うん、メイ。
よろしくう!

>>134
[同様に、一瞬引かれたことなんて...の脳には
インプットもされず、浮かんだ微笑みだけを確認し
自信はすぐに溢れ出す]
ふふふふ。

[しかしさすがに喋りすぎたかな…という顔で椅子に凭れると、
ちょうど良いところでローズマリーからの紅茶が]
(143)2006/06/14 00:54:14
雑貨屋 レベッカ
[空になったカップをテーブルに置く。
しばらくラッセルやその周りの賑やかな様子を見ていたが、潤ったはずの喉から異物感を感じて。数回咳き込んでも収まらないのを感じると席を立ち]

……今日はもう休む。
おやすみ。また明日ね?

[ひらひらと手を振ると2Fで部屋を借りようと*あがっていった*]
(144)2006/06/14 00:54:17
双子 ウェンディ
>>136 ローズマリー
ありがとう、ローズマリーおねえさん。
[カップを受け取ると微かに笑い、
ベリー系のジャムを添えるとこくりと一口]

…良いかおりが、する。
[何か、少し安心したように。小さくため息]


>>140 メイ
…がっこう。
[撫でられている猫を見つめつつ、何かを思い出したのかぽそりと呟く]

メイ、おねえさん。
[口の中で、メイの名を数回繰り返し]
…うん、ウェンは、ウェンディって言うの!
こっちはヒュー。

……う??ヒューは昨日言ったんだっけ?
[首を傾げ、思い出そうと]
(145)2006/06/14 00:55:05
文学少女 セシリアは、雑貨屋 レベッカを、ぺこりと頭を下げて見送った。
2006/06/14 00:55:29
酒場の看板娘 ローズマリー
[皆が紅茶を受け取る様に、嬉しそうに笑んで。]

>>138
レベッカさん、明日のスコーン、期待してるね?

[自身もカップを持つと、手近なイスに腰掛けた。]
(146)2006/06/14 00:55:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、雑貨屋 レベッカに「レベッカさん、おやすみ」と声をかけた。
2006/06/14 00:56:18
流れ者 ギルバートは、雑貨屋 レベッカに「お休み、またなー」と手を振った
2006/06/14 00:56:30
踊り子 キャロル
[>>136で配るのを手伝いながら、自分も一つ頂いて、一口]

美味しいわ。
[ローズに微笑んで]

あら、レベッカさんおやすみなさい。
私も寝ようかしら
(147)2006/06/14 00:57:56
お尋ね者 クインジー
>>138
おつかれさん。

[短く声をかけ、出て行くのを見送ると、カップを持ったままぼんやりと室内を観察中]
(148)2006/06/14 00:58:39
お尋ね者 クインジーは、雑貨屋 レベッカ>>144の間違い。 
2006/06/14 00:59:32
双子 ウェンディ
>>141
[ギルバートからの返事に、嬉しそうに笑い]
えへへ、よかったねヒュー。
…おともだち。できたね。

[頭を撫でられて、しばしキョトンとしつつ。
しかし、悪い気はしない。ギルバートを見上げへらりと笑う]

>>144 レベッカ
レベッカおねえさん、おやすみなさい。
また明日ね。

[抱えた白猫の前足を、振りつつ]
(149)2006/06/14 01:01:49
踊り子 キャロル
[まだ飲み終わってないカップを持って]

それじゃあ、私も失礼するわ。

おやすみなさい、皆さん。


[軽く頭を下げて、階段を*上っていった*]
(150)2006/06/14 01:02:05
学生 メイは、雑貨屋 レベッカに会釈し、見送った。
2006/06/14 01:02:10
学生 ラッセル
>>136ちょうどいいところに。わかってるねローズマリーさんは。
うん、確かに。最後の黄金の一滴はこの中にあるに違いない!
ああ素晴らしいこの香り〜っ
[本当は紅茶の味や香りなんてさっぱりわからない]
これはお礼だよ。
[片目を瞑って最上の感謝のつもりだ]

[そしてふと真のゴールデンドロップ入りカップ保持者に
目を向けると、どうやらあまりの自分の美しさでまた一人
圧倒させてしまった少女の存在に気付く]
君んち金持ちぃ?
[相手が子供だからってやる気がない]

…ん?しかしよく見ると…
将来の美人要素たっぷりな女の子じゃないか。
それどころかお連れもまた魅力的だ。
[白い子猫に目を細める]
こんばんは、あどけない白フリージアさん。僕はラッセル。
金髪の子猫ちゃんのお名前は、ウェンディさんかな。
白いお嬢…お坊ちゃん?のお名前も良かったら教えてよ。
(151)2006/06/14 01:03:23
文学少女 セシリアは、踊り子 キャロルにも、同じように頭を下げ。紅茶を一口。
2006/06/14 01:04:14
学生 メイ
>>145
……?
[呟く様子に少し首を傾げるも]

あ…ええ。よろしく、ウェンディ。
うん、ヒューは昨日聞いたよ?
[微笑み]
(152)2006/06/14 01:05:39
学生 メイは、踊り子 キャロルにも会釈。「おやすみなさい」
2006/06/14 01:06:17
流れ者 ギルバート
>>143
[立ち直りの早いヤツだなあ、と半ば呆れつつ、横目でちら見]

>>149
ヴァイスも嬉しいってさ。仲良くしてやってくれな?
[何となくにこにこしつつ、頭を撫で]

>>150
お、お休みー。またなー。
[二階へ上がる背へ手を振って]
(153)2006/06/14 01:08:02
酒場の看板娘 ローズマリー
>>147
[キャロルの微笑みに、満面の笑みを浮かべ。]

ありがとう!
キャロルさん、おやすみなさい。

>>151
[キャロルに手を振って見送ると、ラッセルから『お礼』のウィンクが。しょうがないなぁ、という風に少し笑って。]

あら、お礼をいただけるとは至極感激。
ありがとう。

[くすくす笑うと、のんびりと紅茶を楽しんだ。]
(154)2006/06/14 01:08:49
文学少女 セシリアは、ぼうっとしていて、カップを落とした。かしゃん、と割れる音。
2006/06/14 01:10:12
学生 ラッセル
>>139
[紅茶を啜って一息ついている時クインジーの熱い視線に気付く]

ぶほォ!
(ややややばい!惚れられちゃった?惚れられちゃった?
どうしよああいう人って多分、超嫉妬深いよ!
でも僕は誰かに独り占めされるわけにはいかない…ッ
なぜなら…)
ごめんなさい僕は世界の宝だから!
い、いわゆる共有財産…?
誰かのものになると、それ以外の全ての人を不幸にしてしまう。
だから…わかってくれますね?
このラッセルは、推定戦いのノコギソウことクインジーさん
一人のものになるわけにはいかんのだよ!
そういうことで!

[おめでたい脳は腕にも誤った信号を送り、震える手で
ラタトゥーニにフォークを向けているから、ナスを二度殺す勢いだ]
(155)2006/06/14 01:12:23
流れ者 ギルバート
さて、余も更けてきたし、俺も休むとしますかね。

んじゃ、ごちそーさん。
お休みー。

[...はカップを片付けると広間にいる面々に手を振って、*2階へ上がっていった*]
(156)2006/06/14 01:14:38
文学少女 セシリア
[しゃがみ込み、落としたカップを慌てて拾う。
ギルバートの声は聞こえたが、手を振る暇はなかった]
(157)2006/06/14 01:16:54
お尋ね者 クインジー
[カップの割れる音に思わず振り向く。動かぬはずの右手は無意識に腰に帯びているはずの剣へと伸びていた。
…帯剣してはいなかったが。]

大丈夫か?

[床に散らばったカップの破片と、少女に目をやる。]
(158)2006/06/14 01:18:01
学生 メイ
>>156
あ、おやすみなさい。

[会釈して見送り。と]

>>155上act
[割れる音に驚いて]
ちょ…本当に大丈夫?

[近寄り、カップの破片を拾い上げる]
(159)2006/06/14 01:19:54
学生 ラッセル
>>144
[今日はあんな酷い仕打ちを受けたのに(パンケーキ詰め込み
咳き込む彼女を心配する僕は何て人格者だと自らの優しさに
陶酔しながらも、しっかりレベッカに手は振っておいた。
オミナエシに「親切」って意味もあるばっかりに、
彼女がレベッカとは気付いてない]

>>150
キャロルさんも、お休みなさーいっ

>>153
(あ、やっぱりこいつ惚れてるな)
[横目でちら見からの誤認。ラッセルの脳よ永遠なれ]
明日の夕飯になりそうな鳥の名前はヴァイスか…。
無駄にかっこいいな。むかつく。あ、お休みギルバートさんも。

わっ
[かしゃんと割れる音がして、スープとパイを越えてプティングに
到達しながらも、驚いて顔を向けた]
大丈夫?
(160)2006/06/14 01:22:07
双子 ウェンディ
>>151 ラッセル
……おかね、もち?
[首を傾げつつ、名前を言い当てられた事に驚き]

…うん、ウェンは、ウェンディって言うの。
ラッセルおにいさん、すごいね!どうして判ったの?
[子猫を抱え上げ] この子はヒューっていうの。ウェンのお友達!

>>152 メイ
?…おねえさん、どうかした?
[自分が呟いたことに、疑問を持たれた等とは思わずに]
そっか、昨日ヒューのこと教えたんだね [えへへ、と笑って]

>>153
ヴァイス、は…鳥さんの名前?
もちろん、ヒューもなかよしさんになるよ!
[ねーと手元の子猫に話し掛け、嬉しそうに]
おやすみなさい!
(161)2006/06/14 01:22:08
酒場の看板娘 ローズマリー
>>157
大丈夫!?
[カップが割れたのに気付き、セシリアに近づいた。カップを拾っているセシリアとメイ。]

あぁ、危ないから気をつけて。
細かいのは私やるわ。大きい破片だけ、キッチンの流しに持っていっておいてくれる?

[...は立ち上がり、ちりとりを持ってきた。途中、ギルバートに挨拶するのも忘れない。酒場ではこのようなこと、日常茶飯事なのだ。]
(162)2006/06/14 01:22:49
文学少女 セシリア
>>158,>>159,>>160
[声を掛けられ、はっと顔を上げた。大丈夫だと言う様に、二、三度頷いて。
けれど、破片で切ったらしく、指先からは少し血が出ており]

――っ

[それを見、声に成らない声をあげ。立ち上がろうとして、膝を突いた]
(163)2006/06/14 01:23:38
双子 ウェンディ
[陶器の割れる音に、びくりと驚きつつ]

…っ!あ、わ…おねえさん大丈、夫?
怪我、してない??

[慌てて子猫を抱きしめたまま、セシリアの元に駆け寄る]
(164)2006/06/14 01:25:07
学生 ラッセルは、双子 ウェンディもったいぶって「それは秘密」と唇に指を当てながら猫の名も把握
2006/06/14 01:26:27
学生 ラッセルは、でも甘い誘惑に逆らえず黙って破片も拾わず見ているだけだったが
2006/06/14 01:26:39
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアが膝をつく様子にさすがに驚く。「だ、大丈夫じゃなさそう…」
2006/06/14 01:26:55
文学少女 セシリアは、大丈夫というように小さく笛を鳴らすも、音は震えていた。
2006/06/14 01:28:36
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/14 01:28:49
酒場の看板娘 ローズマリー
>>163
[ちりとりを持ってくると、セシリアが膝をついていて。]
どうしたの?切った?
[見やると顔を少ししかめ、椅子に座らせた。]
今消毒するわ。ちょっと待っててね。

[そして薬箱を持ってくる時、コップ一杯の水も同時に。]

そういえば、さっきお水欲しいって言ってなかった?はい、どうぞ。

[そう言って、ラッセルに水を手渡した。]
(165)2006/06/14 01:28:54
双子 ウェンディ
>>163
[セシリアの膝をつく様子に、大慌て]

…っ、おねえさん、だいじょうぶっ?
えと、洗らって、消毒…しなきゃ。

…いたそう、

[何故か...が、涙目]
(166)2006/06/14 01:31:46
文学少女 セシリア
[椅子に座らされ、浅く息を吐いた。
申し訳無さそうに皆を見やり、弱々しく、頭を下げた]
(167)2006/06/14 01:31:53
学生 メイ
>>162
あ、はい。お願いします。
[大きな破片を摘み、キッチンへと行きかけて]

>>163
あ、ほら…怪我してるじゃない。
無理しないで?

[言いつつ、何か手当ての道具はと辺りを見回す]
(168)2006/06/14 01:31:58
学生 メイ
>>165
[手当てをと思ったが、ローズマリーが薬箱を持って来たのでとりあえず任せることにし。
自分は拾える限りの破片を拾い、キッチンへと向かった]
(169)2006/06/14 01:35:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[...はふと考えて。薬箱をメイに手渡し、彼女の手にある破片を摘んだ。]

これは私持ってくわ。
彼女の消毒、お願いしてもいいかしら?

[メイとセシリアににこりと笑うと、破片を持ってキッチンへ。]
(170)2006/06/14 01:35:23
学生 ラッセル
>>165
ありがとローズマリーさん…ふう。
[カップを割ったのは自分ではないというのにどっきりし、
しかし水のおかげで落ち着けたようだ]

ここで颯爽とイバラに傷付けられつつある姫を助けるのが
王子の役目ってもんだろうけど…
勇ましい女戦士様達が、たくさんお守りになってるから。
[改めてスプーンを手に、しかし心配そうに*見守っている*]
(171)2006/06/14 01:36:29
文学少女 セシリア
>>166
[涙目を浮かべる様子に、僅かに眉を顰めて。
怪我をしていない左の手を伸ばし、そっとウェンディの頭を撫でる]
(172)2006/06/14 01:36:48
学生 メイ
>>170
[行きかけて薬箱を渡され]
…え、あ、はい。

[引き返してセシリアの前へ。手を握り、多少ぎこちないながらも手当てを始めた]
(173)2006/06/14 01:37:53
文学少女 セシリア
>>173
[手を握られ、一瞬びくりとするも。
ウェンディが心配するといけないと、じっと我慢して、大人しく手当てを受ける。
メイには、小さく頭を下げた]
(174)2006/06/14 01:40:46
双子 ウェンディ
>>172
[優しく撫でられ漸く、自分が泣きかけているのに気付き
ごし、と服の袖で目を擦る]

…痛いのはおねえさんの方、なのに。
泣いて、ごめんなさい。

[泣きかけるのをぎゅっと我慢しつつ]
(175)2006/06/14 01:42:30
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/14 01:48:46
文学少女 セシリア
>>175
[小さく首を振って。
何とか微笑んで見せ、もう一度、ウェンディの頭を撫でた]
(176)2006/06/14 01:48:59
学生 メイ
>>174
あ…ごめん、痛かった?
[言いながら傷口を消毒し、指先に包帯を巻き付けて]

…これでいい、かな。
[こういうのってあまり慣れてないんだけど、と]
(177)2006/06/14 01:50:31
双子 ウェンディ
>>176
[撫でられながら、ぎゅぅと服の裾を握り締め
メイが手当てしているのをじっと見ている。

>>177
そして手当てが無事終わったのを見届けると、
小さく、ため息をついた。


気が抜けて安心したのか、うとうとし始め。
…よたよたとソファーまで辿り着くと、

そのまま力尽きたように*眠ってしまった*]
(178)2006/06/14 01:53:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[テーブル周りも含めた破片の始末を終え、セシリア達の様子を見る。特に問題も無く手当ては終わっているようだ。]

大丈夫、みたいね?

[セシリアとメイとウェンディと。3人の頭を柔らかく撫で。]

ふふ、あーびっくりした。
気が抜けたらお風呂に入りたくなっちゃった。ちょっと入ってくるねー。

[明るく声を上げると、ひらひらと手を振って広間を*出て行った。*]
(179)2006/06/14 01:53:58
文学少女 セシリア
>>177
[包帯の巻かれた指を見て、少し落ち着いたらしい。
笛を咥えると、短く鳴らした。か細い音ではあったが。

立ち上がり、部屋の隅に畳んで置かれていた毛布を取ると、ウェンディにかけてやり、ローズマリーにはお辞儀を一つして、軽く手を振った]
(180)2006/06/14 01:56:44
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/14 01:57:15
学生 メイ
>>178
あら…疲れちゃったのかな。
[毛布をかけられる様子を見ながら、軽くウェンの頭を撫でて]

>>179
行ってらっしゃい。
[撫でられて軽く目を細め、見送った]
(181)2006/06/14 02:02:19
文学少女 セシリア
[メイに振り返ると、大きく頭を下げて。
机の上に置きっ放しだった自分のカンテラを引っ掴み、少々慌しい様子で、階段を*上がっていった*]
(182)2006/06/14 02:09:21
学生 メイ
>>182
あ…おやすみなさい。
ゆっくり休んでね。

[慌ただしく去る背中に声をかけ]
(183)2006/06/14 02:12:21
学生 メイ
[静まり返った広間をぐるりと見渡し]

じゃあ…わたしも寝ようかな。
おやすみなさい。
[まだ残る数人に微笑み、会釈をすると、ゆっくり階段を*上っていった*]
(184)2006/06/14 02:28:58
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/14 08:02:44
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/14 08:50:04
雑貨屋 レベッカ
[けほけほと咳込みながら起きてくる。
キッチンで水を汲んでテーブルに置くと椅子に掛け]

……あー。何よ。もう。
全然止まらないじゃない。
煙草止めろってこと?

[皮肉げに呟くと水を一口含み。
懲りてない様子でシガレットを取り出すと火をつけた]
(185)2006/06/14 09:13:55
双子 ウェンディ
[...は、はたと目を醒ますと、ゆっくりと身を起こした。
まだ少し眠いのか、目を擦りながら惚けて居る。

ぼーっと周りを見渡し、
いつも側に居る小さな友人の姿が見当たらない事に気付き]

…ヒュー?
…また、どっかにお出かけしちゃったの、かな。

[それだけ、小さく呟くと、
再び襲って来た睡魔に、身を預ける様にぽすりとソファーに倒れこんだ。

いつの間にか掛けられて居る毛布の存在に、気付き。
誰が、を最後に...は再び*眠りに落ちた*]
(186)2006/06/14 10:52:56
医師 ヴィンセントは、メスを研いでいたら昼になっていたので驚いた。
2006/06/14 12:18:27
医師 ヴィンセント
良く考えたら、食事もしていないぞ、俺は。これは健康に良くないっ!

[部屋を出て、どたどたと階下まで降りてくると、掲示板に目を留めた]

む...知らぬうちに、人が増えてるようだな。まあいい。

[寝ている人に気遣う様子もなく、足音をたてて台所へ向かう]

一日に必要な栄養は、野菜、穀物、肉、塩、糖分...

[目についた食材に塩と砂糖を糖分にふりかけ、片っ端から切り刻んで、更に小麦粉や大豆と共に混ぜ込んでいく]

油分の摂り過ぎは身体に悪い。ここは蒸すのが一番だっ!

[鍋に入れて蒸し上げると、ぼむ!と音がして、中身が蓋を吹っ飛ばした]
(187)2006/06/14 12:33:19
医師 ヴィンセント
[爆発したアメーバのようなドドメ色の物体を、千切っては投げ...もとい、千切って皿に山盛りにして、満足そうに頷く]

うむ、完璧!

[一つつまんで、ぱくりと口に入れ...その場で*昏倒した*]
(188)2006/06/14 12:36:32
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/14 12:38:35
学生 ラッセル
…あ。

[昨日カップが落とされてから一階の面々を見守っていた
つもりでいて、そのままテーブルで寝たらしい。
体の節々をギィギィいわせながら目を覚ました]

うわっちー…よくもまあ、ぐっすり眠れたな。
この僕には柔らかいベットしか似合わないというのに…。

[そして椅子に座ったレベッカが咳き込んでいるくせに、
煙草を吸い続けている気がする。大丈夫なんだろうか。
しかもソファにはウェンディが眠っているのだ]

ちょっ[注意しようとしたところで、ヴィンセントが降りてきた。
と思ったら、台所にてアメーバ的物体を生み出すなり、
自ら口にして倒れた。遺言は「完璧」]

間違いない…この人は…
(189)2006/06/14 12:50:17
学生 ラッセル
馬鹿だ。

[完璧馬鹿]
(190)2006/06/14 12:51:39
学生 ラッセル
[親交の深いはずの神様の声が聞こえた気がする。
『ラッセルに言われてはお終いですよ』]

そうですね。

ふう…でも身なりは良いんだよなあ。身なりは。
いかにも金持ってそー。ううん。

[毛布を探したが見つからない。
ウェンディにかかっているやつをひっぺ返す選択肢が一瞬、
ほんの一瞬、本当に一瞬だけ生まれたが却下するだけの
良心は残っている]

ふ…本来、より段階を踏んでから使うべき手だが…

[ラッセルの籠絡メモを頭の中で繰りながら、上着を脱いだ。
それをヴィンセントにかける]

目覚めたら早くもおまえは僕の虜だ☆
(191)2006/06/14 12:53:12
学生 ラッセルは、銃の形の指で得物を指さした後本人はシャワーを探して広間を出た
2006/06/14 12:55:14
雑貨屋 レベッカ
[物音に振り返ればキッチンで昏倒している男の姿]

……あんまりキッチン荒らさないでよ……

[あー、めんどくさ、と呟きながら鍋やらアメーバやらの後始末をして。
倒れた男はどうしようかと逡巡した挙句]

……。生ゴミと一緒に出しておけばいいのかしら。
あーもう。重労働は勘弁してほしいっつの……

[ずりずりと広間まで引き摺っていくと隅の方へ寝かせた。
ソファに寝かせる体力はなかったらしい。
大人一人運んだせいで上がりかけた息が気管支を刺激してさらに咳は激しくなる]

っげほっ……あぁ……もー。
スコーンでも焼こう……

[片付けたばかりのキッチンへふらふらと入っていった]
(192)2006/06/14 13:16:53
お尋ね者 クインジー
[雨は一時おさまったようだが、依然風は強い。自警団の若いものに声をかけて現場を案内してもらった。]

…ダメだな。

[痕跡は雨で全て流されてしまっている。]
(193)2006/06/14 13:37:02
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/14 13:38:28
お尋ね者 クインジー
[空を見上げる。風上にはまだ厚く暗い雲。
ふと、目をおろした立ち木の幹に不自然な傷。]

これは…。

[位置は自分の目線よりもやや高い。木肌の剥げ具合からして、まだ新しい傷だろう。
平行して数本。爪跡のように見える。]
(194)2006/06/14 13:43:06
お尋ね者 クインジー
[立ち木の傷跡を指先でなぞりながら思索。
位置、そして本数と角度から言って、大型の獣の痕跡とも思える。]

ありえないとは言い切れん…か。

[自警団員に礼を言うと、集会所へ戻る。]
(195)2006/06/14 13:53:37
雑貨屋 レベッカ
[スコーンの生地をオーブンに入れると溜息一つついてその場にしゃがみ込み。
煙草を咥えたまま掠れた喉が音を紡ぐ]

Your vows you've broken, like my heart
Oh, why did you so enrapture me?
Now I remain in a world apart
But my heart remains in captivity.

……雨は止んだか。風は相変わらずだけど。
パウンドケーキも焼こうかなぁ……
(196)2006/06/14 14:04:22
学生 ラッセルは、シャワーを浴びて広間に戻ってきた。
2006/06/14 14:13:23
学生 ラッセル
ふーアッツ。ちょっと熱いお湯浴び過ぎた。
まあおかげで体のバキバキは楽になったな。

…おなかすいた。

[さっきの身なりの良い完璧馬鹿様の位置が変わってる気が
するが、暑いやら空腹やらで余裕もなく、だらしなく椅子に座る]
(197)2006/06/14 14:19:00
雑貨屋 レベッカ
[パウンドケーキの生地をまとめながらラッセルに気付き、キッチンから軽く手を振る]

よ、少年。
その顔は空腹かね?
(198)2006/06/14 14:24:20
学生 ラッセル
>>198
[椅子の背もたれ裏に後頭部をつけたぐてっとした姿で
逆さまのレベッカが手を振る様子を目にする]

や、台所に一人取り残されたヘビースモーカーさん。
僕はラッセルだけど、冷静に考えたら消去法的に
あなたの名前はレベッカだね。

そう…空腹。いい匂いは幻嗅だと思ってたけど違うんだ。
今僕の目の前に食べ物を携えて来てくれたら、女神と呼ぶよ。
一回だけね。
(199)2006/06/14 14:31:26
お尋ね者 クインジー
[戻って来て広間へ。
床に転がって居る男につまづきかけてぎょっとする]

…生きてるな。早速犠牲者がでたかと思ったぞ。

[苦笑いを浮かべつつ、隅のソファーへ。]
(200)2006/06/14 14:34:07
学生 ラッセル
>>200
強面クインジーさんお帰りー。早速犠牲者って何の話だ。
こんな天気の日に…ん、雨は止んだのか。どこ行ってたの?

おっと。僕やぼなこと聞いてるかな。

[逢い引き?逢い引き?みたいなニヤニヤ顔を向ける]
(201)2006/06/14 14:38:47
雑貨屋 レベッカ
>>199
消去法しなくてもレベッカだよ。

女神ねぇ?
焼きたてのスコーンでも食べるかね?
食い盛りには物足りないかもしれないけど。
それなら何か簡単なもの作るし。

[姿を現したクインジーにひらりと手を振りつつ]
(202)2006/06/14 14:39:25
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