人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1554)仔羊たちの鎮魂歌 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
[音を立て、軋みながら集会所の扉が開かれた。
自警団員の男に促され、中に入って来たのは、一人の少女。

年の頃は、16、7と言ったところだろうか。
左手に革製の鞄を重たそうに持ち、右手にはカンテラ。
これといった特徴の無い質素な服装の中、ただ、肩に羽織ったショールの緋色が、目に鮮やかだった。
菫色の前髪と大きな眼鏡に隠れ、表情は伺い知れない。けれど何処となく不安げな様子で辺りを見回し、ゆっくりと歩を進める。

広間へと入れば、そこは薄暗く、がらんと静まり返っていた。
どうやら、此処に辿り着いたのは、少女が最初らしい。
手に持っていた灯りを、机の上に置く。小さな光が頼りなさげに揺らめき、辺りを照らした]
(0)2006/06/13 01:02:20
文学少女 セシリアは、傍にある張り紙を見た。見知らぬ文字で、何かが書かれている。
2006/06/13 01:03:23
文学少女 セシリア
―――――――――――――――――――――――――

仔羊たちの鎮魂歌 - The Requiem of Sacrifices -

・【ガチ禁止の完全RP村】です。ただし、RPからの推理はOK。
 能力者COなども御自由に。能力者が嘘をついても構いません。

・中の人会話は、原則メモのみでお願いします。
 ただし、赤ログで設定の摺り合わせ等に必要な場合は許可。
 墓下、独り言は何をして下さっても構いません。

・エピローグに関しては、物語に決着がつくまではRPを推奨。
 以降はRPも中の人発言も自由なフリートークタイムとなります。

・アンカーや強調への制限はありませんが、
 占い&処刑希望の●▼といった記号の使用はお止めください。

―――――――――――――――――――――――――
(1)2006/06/13 01:03:53
文学少女 セシリア
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【村の設定】

・用語言い換え、基本設定の変更は行いません。
 それを根底に置いたRPを。

・基本はシリアスですが、ネタも歓迎。
 やり過ぎない程度に、御自由にどうぞ。

・ファンタジー要素を大切に。舞台としては、中世ヨーロッパ風の、とある田舎の村をイメージしていますが、詳細な設定はありません。皆で創っていきましょう。
 あくまでも「風」ですので、それ程 気負わずに。雰囲気を壊さない程度ならば、現代の料理等もありとします。

・村のお約束としては、基本的には【言ったもの勝ち】です。
 流れがおかしくならない限りは、先に表で掲示された設定を
 優先しましょう。

・天候等、村全体に関わる設定はメモに貼っておきましょう。

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(2)2006/06/13 01:04:33
文学少女 セシリア
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【更新時間について】

・48時間村ですが、3日目からは24hコミット制の予定です。
 また朝更新の村ではありますが、あくまでもRP上のリアリティを考えての更新時間であり、コアタイムは夜になると予想されます。

・リアルを大事に。
 夜中まで起きている必要はありません。
 しっかり寝て、リアル体調不良などを起こさないように。

・もし疑問等ございましたら、メモにて御気軽にどうぞ。

★村建て主はバファリン吊りを推奨しています。

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(3)2006/06/13 01:04:53
文学少女 セシリア
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【処刑について】

基本的には、危機感を覚えた村人が誰かを自警団に突き出す、
もしくは狂気に走った者が、他の村人を殺害する…
ということになるでしょう。

ただし、序盤では早々決められないかもしれません。
その場合、自警団側が誰か一人を連行していく事になりますが、
対象は【くじにより決定】されます。
これにより、連行対象ではなく、殺害対象を決めても構いません。

ランダムで処刑される人が決まるのとほぼ同義ですが、
更新までの時間を連れ去られていくRP、それを見守るRPに使うことができることが相違点です。
(成功はしませんが止めようとする、冷静または興奮、あるいは悲しみ、喜び、怯えながら見ているRPなど)

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(4)2006/06/13 01:05:07
文学少女 セシリア
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【くじについて その1】

●実行条件

「更新日、午後11時までに吊り対象者が未決定の場合」、
くじにより、吊り対象者が決定されます。
よってその時間帯参加できることが望ましいです。
が、絶対ではありませんし、他の時間の希望が多ければ、前後しても構いません。

村建て人が存在する場合は、村建て人が「親」に。
既に存在しない場合は、任された一人が「親」に。
(村建て人はあくまでも参加者の一人であり、
 処刑や襲撃の対象となりえます)

【全てはメモで実行され、また親は独り言も必要なため
 実行時までの間、使い過ぎにはご注意下さい】

―――――――――――――――――――――――――
(5)2006/06/13 01:05:46
文学少女 セシリア
―――――――――――――――――――――――――

【くじについて その2】

●方法 一、

まず「親」が「独り言で」生存者数分の番号のうちの一つを、
【番号は、○】(○に数字)
というように「独り言」に書きます。
これが、親のやっておく準備です。

それが終わったら、「親」は「メモ」で、
「皆さん、1から□までの好きな数字をメモに貼って下さい、くじです」
等宣言します。(□の部分には、その日の生存者数が入る)

同時に、他の人が引く順番も決定して下さい。
サマリー順、発言数が多い順(同数の時はptの少ない人が先)等、方法は御自由に。

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(6)2006/06/13 01:06:22
文学少女 セシリア
―――――――――――――――――――――――――

【くじについて その3】

●方法 二、

親以外はそれを目にしてから、順次に、数字が被らないよう、
【番号 ○】とメモに貼っていって下さい。
違反者が居た場合には、その人を吊りにするくらいの気持ちで。

不在者の分は、不在者の次の順番の人が代わりに決めて差し上げるなどして下さい。
その決定によって処刑対象となってしまっても思いやりの心を。
本気で文句を言ったり罵倒することは、どうぞなさいませんよう。
残ったいちばん最後の番号が、自動的に親の番号となります。

その後、「親」が独り言に記しておいた数字を「メモ」に発表。
結果、誰が処刑先となったかわかるでしょう。
その日の投票は、【処刑先となった人に全員一致】させます。

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(7)2006/06/13 01:06:36
文学少女 セシリアは、理解する事を諦め、視線を移した。
2006/06/13 01:07:05
文学少女 セシリア
[部屋の中を見渡すと、片隅に掲示板がある事に気づき、鞄の中から一枚の紙を取り出した。自警団に、広間に張っておくようにと言われたものだ]

■1.活動時間
22時〜26時がメイン。他は不定期。

■2.略歴
Cecilia=Tippett(セシリア=ティペット)
元々は別村の出身だが、5年前、強盗事件により両親と己の声を失う。その後、親戚を頼りこの村に移住して来た。
一日の大半を花の世話と読書に費やし、外に出歩く機会があまりない為、知人は少ない。

■3.備考
声が出せない代わりに、小さな笛を所持。

[念の為、二箇所にピンを刺しておいた。これで、自然に外れる事は無いだろう]
(8)2006/06/13 01:07:54
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/13 01:08:11
文学少女 セシリア
[小さく息を吐き、中央のテーブルではなく、壁際に置かれたソファに腰掛ける。鞄は、足下に置いて。
顔を上げ、窓の外へと視線をやれば、正円に大分近くなった月が半分程 灰色の雲に覆われ、今にも雨の降り出しそうな様子。風ががたがたと窓を揺らしており、嵐の到来も、そう遠くはなさそうだった。
――温室の花達は、大丈夫だろうか。

初夏とはいえ、夜、それも雨となれば、多少 冷える。
けれどそれよりも、厭な、予感めいたものを感じて、僅かに身震いをした]
(9)2006/06/13 01:08:36
文学少女 セシリア
[ショールをずらし、首筋に手をやる。
華奢な白い指の間から覗くのは、古い傷痕。
其れが疼くとでも言うように、触れる手に力を篭めた。

ふ、と。俯いて目を伏せ、唇を微かに動かす。
しかし、紡ごうとした言葉は、声にはならなかった]
(10)2006/06/13 01:08:57
文学少女 セシリアは、ショールを戻し、目を閉じて*ソファにもたれ掛かった*
2006/06/13 01:09:42
医師 ヴィンセントが参加しました。
医師 ヴィンセント
患者はどこだ!?
(11)2006/06/13 01:41:25
医師 ヴィンセント
なんだと?急患じゃないのか?
貴様等、俺がどれほど忙しいか…何?人狼探しだ?何故、俺がそんなことに協力せねばならんのだ?
う...いや、それは確かに...俺のものだが...やましいところは何も...ぐう...わ、解った。
協力すればいいんだろう!協力すればっ!
(12)2006/06/13 01:42:23
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
[扉が開き、長身の人影が入ってくる。
二十代半ばの、まだ若い男。手には古ぼけた袋が一つ。肩の上には、不機嫌そうな面持ちの猛禽類が一羽。
その表情は、どことなく虚ろな印象を周囲に与えていた]

…で、ここで何をしろって?

[振り返り、自分を連れてきた自警団員に問うが…納得の行く答えは得られなかったらしく、彼はやれやれ、という感じで、大げさなため息をついた]

ったく…横暴なお話で。
(13)2006/06/13 01:42:48
医師 ヴィンセント
[頭をがしがし掻きながら、どかどかと集会所に入ってくる]
くそっ!何が協力だ、完全に容疑者扱いじゃないか、まったく!
しかも俺の研究を単なる…なんぞと同等に扱いやがって。
[大きな声で文句を言いながら、掲示板に、持っていた紙を乱暴に貼付けた]
(14)2006/06/13 01:43:22
踊り子 キャロルが参加しました。
踊り子 キャロル
[薄い灯りを感じ、...は瞳を開けた。

こっちだ。座っていた...に告げた男たちの灯りを見失わぬよう、立ち上がり、追いかける。

開かれた扉。
促されるままに入れば、灯りが近づいた事により...の風貌が鮮やかに映った。
白い面には幼さが残り、しかし同時に薄い頬紅が引かれている。潤った口唇も柔らかな曲線を描いていて、それがまるで誘うようにも思われる。
薄めの化粧の中で、しかし最も際立つものは。
海のような深い青の右目。そして、菫のような紫色の、左目――]
(15)2006/06/13 01:43:48
医師 ヴィンセント
■1.活動時間
21時〜26時

■2.略歴
Vincent=von=Braun(ヴィンセント=フォン=ブラウン)
最近村にやってきた、自称心霊医。錬金術を応用した心霊医療が専門。
いんちきなどと言う輩もいるが、俺にかかれば治せぬ病などない!...と、公言しているが、実際の所は不明。
その所行の怪しさ故に、定住が出来ずに方々の村を流れ歩いている。

■3.備考
医療器具一式の入った鞄を所持。他にも怪しげなものが入っているかもしれない。
(16)2006/06/13 01:44:10
文学少女 セシリアは、突然 増えた気配に、ぱちりと目を開けた。
2006/06/13 01:46:27
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/13 01:46:49
踊り子 キャロル
[中にいる人をちらりと見て、細い体が壁に向かう。
その一つ一つの動作すら、まるで踊りを見ているようだ。
それは彼女が魅せる側の人間であるからこそで…

ぴたりと貼り付けた紙は、ひらと一度、...の腕の動きにより、揺れた]
(17)2006/06/13 01:47:33
流れ者 ギルバート
[室内をぐるりと見回し、掲示板に目を止め]

これを書いて、貼っとけ、って?

[いかにも面倒そうに言いつつ、さらさらと走り書いて、掲示板に貼り付ける]

■1.活動時間
21時〜25時が中心。あとは不定期。

■2.略歴
Gilbert=Krahe(ギルバート=クレーエ)
最近、この村にやって来た旅の流れ者。特に定職などはなく、また、目的があってやって来たというわけでもないらしい。

■3.備考
ヴァイス、という名前の隼をいつも連れている。
(18)2006/06/13 01:50:56
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/13 01:52:03
学生 メイが参加しました。
学生 メイ
[灰色の雲。月も殆ど隠れてしまい、薄暗い闇の世界が広がる憂鬱な空を見上げて]

…はぁ。

[もう幾度目かの溜息。ちらりと周りを囲む男たちを見れば、慌てて目を伏せ。
少女は促されるまま、歩を進める]
(19)2006/06/13 01:53:10
踊り子 キャロル
■1.活動時間
20時〜25時。他は不定期。日の昇る時刻にもいられる可能性は高い

■2.略歴
Carole Lombard(キャロル=ロンバート)
偶然、この村に立ち寄っていた旅芸人の一座の踊り子。舞姫とも呼ばれるほどの技量の持ち主。
どうやら一座に預けられたらしいが、出自は不明。

■3.備考
小さな布のかばんを持ち、小さな守り袋や装飾品、ソーイングセットなどが入っている
(20)2006/06/13 01:59:00
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/13 01:59:19
踊り子 キャロル
嫌な、天気。
嫌な、噂話。

困るわね


[窓の外を眺めながら溜息一つ。
階段を見れば、歩を進め。]


寝る場所があるかもしれないし、行ってみようかしら。


[階段に足をかけ、闇に慣れた瞳を瞬かせ]

おやすみなさい

[そこにいた人々に声をかければ、*2Fで部屋を探し当て、入り込んだ*]
(21)2006/06/13 02:15:47
医師 ヴィンセントは、憤慨しながら、集会所内をぐるぐる歩き回っている。
2006/06/13 02:16:00
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/13 02:16:23
流れ者 ギルバート
[ぐるりと周囲を見回し、色々集められてんな、と呟きつつ、不機嫌そうな猛禽類をなだめるように撫で。
ゆっくりと室内を歩き回って、内部の構造を把握しようと努めているらしい]

何が何だか良くわからんが、ようやく見つけたねぐらからは追い出されちまったし…。
ここで寝泊りしろって事らしいし、俺は勝手に休ませてもらうぜ。

[じゃーな、と言いつつ手を振ると、...は*さっさと二階へ上がっていった*]
(22)2006/06/13 02:17:43
学生 メイ
[やがて、建物の前に来ると男の1人によって扉が開かれた。
やはり促されるままに足を踏み入れ、数人の姿を目にし]
え…と。

[まるで共通点のなさそうな面子。どう声を掛けてよいものかと迷い、結局会釈だけにして]
(23)2006/06/13 02:18:32
文学少女 セシリア
[いきなり人が入って来、また、二階に上がっていく様子をぼうっと見送った。
目を擦りつつソファから立ち上がると、掲示板に張られた調査書をじっと見。
少考の後、先程の印象と照らし合わせ、調査書の隅に文字を書き加えていく。

ギルバートには、"Clematis".
ヴィンセントには、"Chinese violet cress".
キャロルには、"Green tulip".

どうやら、他者を覚える為のメモか何からしい。
書き終えると、満足そうに頷いた]
(24)2006/06/13 02:18:50
医師 ヴィンセントは、踊り子 キャロルと流れ者 ギルバートを見送って、掲示板に近づいた。
2006/06/13 02:20:04
文学少女 セシリアは、学生 メイに、小さく会釈を返した。ヴィンセントを見、場所を譲る。
2006/06/13 02:21:13
双子 ウェンディが参加しました。
双子 ウェンディ
[ゆっくり、きぃと小さな音を立てて扉が開かれる。
傍に立つ自警団員に促され、ひょこりと中を覗き見るように
彼の背後から小さな少女が顔を出した]

…ヒュー?…大丈夫だよ。

[腕の中の白い子猫の名を小さく呟き、ぎゅと抱きしめると
微か不安そうな表情を浮かべつつ、集会所へ脚を踏み入れる]
(25)2006/06/13 02:23:30
医師 ヴィンセント
う〜む、なんというか、統一性の欠片もない顔ぶれだな。
何故俺が、ここに混ざらねばならんのだ?まったく!

[ぶつぶつ言っていたが、メイの会釈に気付いて、ぶっきらぼうな仕草で軽く片手を上げた。]
(26)2006/06/13 02:24:16
学生 メイ
[中へと進み、掲示板のほうへ]

…これに書けばいいんですね。

[確認し、おずおずとペンを取った]

■1.活動時間
21:00前後〜が主。

■2.略歴
May=Eliot(メイ=エリオット)
神学校に通っており、普段は学校の寄宿舎で生活している。出身地は別の村。

■3.備考
荷物の他に、小さなロザリオを所持。
(27)2006/06/13 02:24:19
お尋ね者 クインジーが参加しました。
お尋ね者 クインジー
[暫く、表で小競り合いの音。
それが収まって少し経ったのち、薄汚れた外套を羽織った男が集会所の扉を開けた。
外套を脱ぐと同時に、フードに隠れていた目を引く見事な赤毛が露になる。]

…ったく、…冗談じゃ…ねぇ…。

[殴られた頬を擦りつつ、壁に貼られた張り紙に目を通す。]

んなもん、ガキの御伽噺じゃあるまいし…。

[不満そうに呟くが、その目は真剣に張り紙を読んでいる。]
(28)2006/06/13 02:24:56
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/13 02:25:42
医師 ヴィンセント
[セシリアに気付いて、視線を向ける]

む...?君は...?

[話しかけようとしたが、次々と増える人々に気をとられて、言葉を切った]
(29)2006/06/13 02:31:31
学生 メイ
[貼り終えたのを確認し、出て行く男たちを見送って、やっと緊張感から解き放たれたとばかりに息を吐く]


…どうも苦手なのよね、ああいう人たち…。

[小さく呟きつつ。掲示板に集まる人たちに場所を譲る]
(30)2006/06/13 02:32:52
文学少女 セシリア
[人が増える様子に、安堵と不安を覚えつつ。
どうしたものかな、と辺りをうろうろ。
ヴィンセントに視線を向けられ、小さく頭を下げた]
(31)2006/06/13 02:34:48
双子 ウェンディ
…あ、

[広間を少し歩くと、腕の中に納まっていた子猫は
するりと逃げ出して2階へ駆けていってしまった。

小さな声を上げるも、追いかけることもなく
とことこと掲示板の前に歩み寄る]

え、と…これ、かくの?


■1.22:30〜26:00 後は不定期です。
■2.Wendy Branagh ウェンディ・ブラナー
村に住んでいる普通の少女。生まれつき左目の視力が弱い。
■3.一緒に連れてきた白い子猫は「ヒュー」という名。雄。
基本的に、何処に行くにもいつも一緒。ウェンにとってはお友達。
(32)2006/06/13 02:36:09
医師 ヴィンセント
>>25
子供まで、連れて来たのか、自警団の奴ら。
呆れて物が言えんな。

[おおげさに溜め息をついて、頭を振る]

頭痛がして来た。
(33)2006/06/13 02:36:14
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/13 02:39:16
医師 ヴィンセント
>>31

[頭を下げたセシリアに、再び視線を向ける]

ふむ、君は、声が出ないのか?
(34)2006/06/13 02:39:44
双子 ウェンディ
>>30
[ため息をつくメイを見つめ、少し首を傾げつつ]

……おねえさん、つかれちゃった?の?

[おずおずと近寄りながら]
(35)2006/06/13 02:42:11
文学少女 セシリア
>>32
[駆けていく白い子猫を、視線で追う。大丈夫なのだろうか、と少し不安げに。
それから、ウェンディにもぺこりと頭を下げた]

>>34
[小さく頷く。肯定の意。
でも、というように懐から、小さな銀色の笛を取り出す。
微かに息を送れば、細い音が鳴った]
(36)2006/06/13 02:44:12
お尋ね者 クインジー
[左手でペンを取ると、金釘状に角ばった文字で記入する。]

■1.活動時間
確実に居るのは0〜3時。昼間も不定期に様子を見に来る。

■2. Quincy O'Brien(クインジー=オブライエン)
元はその筋では有名な凄腕バウンティ=ハンター。
雇い主との契約上のトラブルにより、その者を殺害。
報復として左目を潰され、右手の腱を切断されるが逃走。
現在も賞金首として追われる身。

■3.備考
旅支度の他には愛用の使い古した片刃の長剣を帯びていたが、没収されている。
ブーツに仕込んだダガーは気づかれていないようだ。
(37)2006/06/13 02:46:12
学生 メイ
[改めて辺りを見回す。掲示板の前の赤毛の男、...と同じぐらいの年頃だろうか、見知らぬ少女と、彼女と話す医者風の男。
と]

>>35
え…
貴女も、なの?
[近付いて来る小さな少女の姿を認め、思わず尋ねた]
(38)2006/06/13 02:46:25
医師 ヴィンセント
>>36
なるほど、その笛が声の代わりというわけだな。
だが、意思を伝えるのにそれだけでは足りんだろう。
治療する気があるなら、俺が診てやってもいいぞ?
(39)2006/06/13 02:47:21
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/13 02:49:19
医師 ヴィンセントは、お尋ね者 クインジーにも治療が必要そうだ、と、一瞥して思った。
2006/06/13 02:52:09
文学少女 セシリア
>>39
[治療という言葉に、少し困ったように首を傾げ。
諦めたかのように、小さく首を振った。口元には、笑みを湛えて]
(40)2006/06/13 02:52:47
双子 ウェンディ
>>36
[頭を下げられたことに気付き、反射的にぺこりとお辞儀を返す。
笛から響く細い音を耳にして]

…おねえちゃんの笛、きれいなおとだね。

[微かに笑う]


>>38 メイ
…うん、ウェンもきなさいって。ヒューと一緒にきたの。

[こくりと頷くと、白い子猫の存在をようやく思い出したのか
きょろきょろと辺りを見回す。が、見当たらない]
(41)2006/06/13 02:53:09
文学少女 セシリア
>>37
[新たに張られた調査書に、ぴくりと反応。眼鏡の奥の瞳を、数度 瞬かせた]

>>41
[その言葉を聞き、瞳を細めた。
唇を“ありがとう”という形に動かして。それから、笛を少し長めに吹いた]
(42)2006/06/13 02:56:13
医師 ヴィンセント
>>40

そうか。治す気がないのなら、俺の出番はない。
だが、気が変わったらいつでも言いたまえ。

[あっさりと言って、二階へ視線を向けた]

ベッドくらいは置いてあるんだろうな、まったく。

[そのまま、誰に挨拶するでもなく、二階へと、どかどか*昇っていった*]
(43)2006/06/13 02:57:28
お尋ね者 クインジー
[値踏みするように室内を一瞥。隅のソファーへと腰を落ち着ける。]

…こんな小さい子供まで容疑者扱いか…。何考えてやがるんだか…。

[テーブルに肘を突き、*目を閉じてしばし休息。*]
(44)2006/06/13 02:58:56
学生 メイ
>>41
そう…。
あの人たちも何処まで本気なんだか。
[こんな小さな子まで、と肩を竦め。
ウェンの顔を見れば、安心させるかのように軽く笑んで]

ヒュー、って?
(45)2006/06/13 02:59:27
文学少女 セシリアは、医師 ヴィンセントに申し訳無さそうに頭を下げ、その後姿を見送った。
2006/06/13 02:59:49
学生 メイ
>>41>>42
[笛の音とウェンの言葉にそちらを向いて。医者の後ろ姿を見送った後]


こんばんは。
[軽く微笑み、改めて挨拶]
(46)2006/06/13 03:03:50
双子 ウェンディ
>>42
[長めに吹かれた笛に、嬉しそうに笑い]
ウェンもね、小さい頃にこれくらいの笛を持ってたの。
…けど、こわれちゃった。

[そういって、手のひらに収まるほどの大きさを示しながら
少しがっかりした表情を浮かべる]


>>45
あのね、ちっさい…白いこねこ。
ウェンのおともだちなの。
けどここに来た時に、どっかいっちゃった…。

[きょろきょろと子猫の姿を求めて視線を動かす]
(47)2006/06/13 03:05:18
双子 ウェンディ
>>44
[クインジーの言葉に首を傾げ]
……ようぎしゃ?

[しかし目を閉じたのを見届けると、問いかけるのを諦め、
近くにあった毛布をそっと掛けた]

…今日は少しさむいから、かぜひいちゃう。
(48)2006/06/13 03:09:08
文学少女 セシリア
>>46
[微笑まれ、大きく頭を下げた。
見た事のない人だな、と思わず眺めてしまう。眼鏡のおかげで視線が隠れるのは、幸いだっただろうか]

>>47
[がっかりした様子に、少し眉を顰め。
近寄ると、しゃがみこんで視線を合わせ、そっと頭を撫でた]
(49)2006/06/13 03:10:07
学生 メイ
>>47 ウェン
子猫……お友達か。
わたしは見てない…な。
[少し困ったように首を傾げ。ふとセシリアのほうを見て]

貴女は見なかった?
[尋ねる]
(50)2006/06/13 03:10:56
文学少女 セシリア
>>50
[問われて、少し首を傾げ。二階への階段を指差した]
(51)2006/06/13 03:13:18
学生 メイは、文学少女 セシリアからの視線に少し戸惑いつつも笑っている。
2006/06/13 03:13:56
文学少女 セシリアは、学生 メイが戸惑っている事に気づき、慌てて頭を下げた。
2006/06/13 03:14:59
お尋ね者 クインジー
>>48
[毛布が肩に触れた瞬間、びくりと体を震わせて目をあける。
自由に動かぬ右手は反射的に腰へと伸びている。
…だが、丸腰。
そこでやっと状況を把握。]

…ぁ……。すまぬ。…有り難うな、嬢ちゃん。
(52)2006/06/13 03:20:14
双子 ウェンディ
>>49
[頭を撫でられ、少し驚いた様子を見せつつ]
…えへへ、ありがとおねえさん。
[沈んだ表情が、顔から消える]

>>50
おねえさんは見てない、の…?
[その事に、ようやく少し慌て始めるが]

>>51
階段…。…ヒュー、お2階に上がってっちゃったの?
[ようやく階段の存在に気付き、ほっと息を落とす]
(53)2006/06/13 03:20:20
学生 メイ
>>51
そっか、ありがとう。ええと…
[掲示板を見て]

セシリア…でいいのかな?

[頭を下げられて目を丸くし、何だかおかしくてくすくすと笑った]
(54)2006/06/13 03:20:22
双子 ウェンディ
>>52
[突然目を開けられ、一瞬驚き]
…あ、ウェン…おじさんのこと起こしちゃっ、た?

あのね、風邪ひいちゃうから…
毛布かけて寝たほうが、良いの。

[おずおずと、説明する]
(55)2006/06/13 03:25:13
文学少女 セシリア
>>52
[クインジーの行動に、またもや瞳を瞬かせたが。
礼を言う様子にほっとしたのか、息を吐いた]

>>53
[二階、という言葉にこくこくと頷いて。
もう一度、階段を見上げ、思案顔]

>>54
[頷いて、小さく笛を鳴らした。それから、自らも再び掲示板を見やる。
先程と同じように、調査書の隅に、文字を付け足した。

メイには、"Water lily".
ウェンディには、"White freesia".

…クインジーのところには、何と書くべきか迷っているようだ]
(56)2006/06/13 03:26:40
双子 ウェンディ
>>56
[階段を見上げるセシリアにつられるように
しばらく、階段の方をジッと見つめていたが]

…戻ってこない…や。
ウェン、探しに行かなくちゃ。
ヒューは少し怖がりだか、ら…迎えに行かないと。

[少し薄暗い2階を見上げ、ぎゅと服の裾を握る。
...は子猫の名を呼びながら、階段をゆっくり*上がっていった*]
(57)2006/06/13 03:31:02
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディに礼を言うと、毛布にくるまり*目を閉じた。*
2006/06/13 03:32:12
学生 メイ
>>56 セシリア
[何を書いているのかと首を傾げたが、覗き込むことはせず。
代わりに階段を上がるウェンディを見送り、小さく伸びをして]

…わたしも休もうかな。何だか疲れちゃった。
おやすみなさい、また明日…ね。
[にこ、と微笑むと階段を*上がって行った*]
(58)2006/06/13 03:39:49
文学少女 セシリア
[眠るクインジーを、ちらりと見やり。
暫し悩んだ後、彼の調査書には"Achillea"と書き足した。

と、そんな事をしている間に、二人が階段を上がっていったことに気づく。
ウェンディの様子が気になり、ソファの傍に置きっ放しだった荷物を抱えると、同じように*二階へと向かった*]
(59)2006/06/13 03:43:55
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
何をするきさまらー!
(60)2006/06/13 05:32:53
学生 ラッセル
[げっそりしている数人の自警団員が、
もうこんなのさっさとほっぽり出して立ち去りたいという
そんな気持ちを隠そうともせず、集会所の扉を開いて
少年を押し込んだ後、せいせいした顔で閉める]

この国にはァ!
職業選択の自由はないというのか!?
(61)2006/06/13 05:35:45
学生 ラッセル
僕は僕の素晴らしい特徴を生かし!
僕の価値全てを利用して!
今日のご飯にありつこうとしていただけだ!

手当たり次第に酒場の老いも若きも男も女も全て構わず
色目を使ったから、それが何だと言うのか!
そんな僕のどこが怪しいんだ!

見よこの我が美貌!
他に特に特技もない僕としてはそれを生かさずして
どう人生の荒波を越えて行くべきか!
ちょっと語って聞かせてみせろ!
おい聞いてんのか!
(62)2006/06/13 05:37:27
学生 ラッセル
ええいしかも、うだつの上がらない自警団員の分際で
僕の肩に触れたな!
ちょっと声かけてやったくらいで調子にのるな!
代償に夕食くらい出せ!奢れ!
っていうか今何時だよ!
僕一人連行するのに、どんだけ時間かかってんだこの無能共!

[...が延々騒ぎ、抗い、文句を言いまくっていたからだ]

はー…三分の一くらいはすっとした。
これで後でどうにかして自警団員共の靴に画鋲の9つも
入れてやれば、もう三分の一はすっとするかな。

ま、ぶっちゃけ無料で泊まれるなら大助かりなんだけどね。
はっはっはっは。
ん?
(63)2006/06/13 05:39:07
学生 ラッセルは、掲示板を発見した。
2006/06/13 05:40:00
学生 ラッセル
あーこれか。
この僕にただ働き(調査書記入)させた紙を
貼れというのはこの薄汚い板きれにか。

良いだろう!

[...は掲示板に紙を貼った]
(64)2006/06/13 05:41:34
学生 ラッセル
■1.やぼなこと聞くねぇ。僕は夜輝きを増す星だよ。
いつ瞬いてるかくらい、何となくわかるでしょ。
え。わからんのか。そんなあなたの為に詳しく解説するとだね。
具体的には23時以降が確実。
そのまま3時過ぎまで瞬いとこうか?
まあ好きにふらふらさせてもらうよ。
言うなれば、蝶のように自由に舞いたい。キマった。

■2.麗しのラッセルと言えば僕のことですよ。
普段は、酒場とかうろついてるんだけどね。
今回は特別に、こんなしけた場所に来てやりました!
感謝しやがれ。
見てらっしゃい寄ってらっしゃい、貢いでらっしゃい。
金持ち優遇!普通はそれなり。貧乏人はおととい来やがれ。
でもご飯くれたら許すから。

□3.自称高級愛人稼業野郎。しかし詐欺師のようなもので
大口を叩きながらいざとなったら逃げ出す小物。
自身の生まれも育ちも懐具合も良くないわりに、
弱者に強気。強者には媚びる。性格に難あり。
(65)2006/06/13 05:45:36
学生 ラッセル
……気にくわん!

[...は華美に目立つ感じに自分の紙を飾り立てた]
(66)2006/06/13 05:47:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/13 05:48:27
学生 ラッセル
よし!
(67)2006/06/13 05:49:16
学生 ラッセルは、満足した。
2006/06/13 05:49:57
学生 ラッセルは、毛布にくるまって寝ているクインジーも発見した。
2006/06/13 06:08:38
学生 ラッセル
怖ッ!
あー僕こんな怖い顔に生まれなくて良かったよほんと。

[本人様は寝ておいでなので大口を叩いている]
(68)2006/06/13 06:10:35
学生 ラッセルは、それはそれとしてお腹もすいている。
2006/06/13 06:12:27
学生 ラッセル
ちくしょうめ…自分でご飯作るくらいなら、飢え死ぬよ僕は!
っていうか、お腹すいて動けないよ!
誰か今すぐ、この僕に素晴らしい食事を作って
持ってきて食べさせろ!
お礼にウインクくらいしてやるヨ。

あー……。

[...は空腹により血糖値が下がってきて頭がぼんやりしている。
そのままソファで大の字になって転がった]
(69)2006/06/13 06:16:36
学生 ラッセル
ぐう。
(70)2006/06/13 06:18:22
双子 ウェンディ
[...は、ひょっこりと顔を覗かせると、
下に居る者の邪魔にならないよう、静かに階段を下りてきた。
その腕には、昨夜無事見つけたのか白い子猫が収まっている]

…おじちゃん、ソファーで寝ちゃった、んだね…。

[毛布に丸まるクインジーの姿に、腕の中の子猫にそっと話しかけるように呟く。
と、その別のソファーに大の字に寝転がるラッセルの姿を認め]

…しらない、おにいさんがきてる、の。
ウェンが起きていない、早い内に…来たのかな?
早起きさんだね。
(71)2006/06/13 07:32:50
双子 ウェンディ
…おなか、すいたね。ヒュー。

[くぅ、小さくなった音に自分が空腹である事を知るが、
...には、台所に立つにはあまりにも危険で
どうすれば良いのか判らず

…しかし、はたと思い出したように、
ポケットから小さいビスケットを取り出すと
腕の中の白猫と共に、齧り始めた]
(72)2006/06/13 07:37:54
双子 ウェンディは、食べ終わると窓際に椅子を運び、子猫と共に*外を眺めている*
2006/06/13 07:38:57
流れ者 ギルバート
[目を覚まし、一瞬自分がどこにいるかを掴みあぐねる]
あー…そーかそーか、昨夜、自警団の連中に。

[記憶を呼び起こして呟き、硬いベッドから身体を起こすと、相棒がばさり、と翼を羽ばたかせて窓の方を見た。それにつられるように、外を見やって]
…荒れそうだな…。

[小さく呟き、階下へ降りるかどうか逡巡するものの、結局はそのまま部屋に止まり、*ぼんやりと空を見つめた*]
(73)2006/06/13 07:53:10
文学少女 セシリア
[...は、二階のとある部屋の寝台の上で、目を覚ました。
結局 ウェンディも仔猫も見失い、せめて荷物を何とかしなければと、適当な部屋に転がり込んだのだった。

最低限の物しか置かれていない、質素な室内。
朝だと言うのに、外は暗かった。耳を澄まさずとも、雨と風の音とが聞こえて来る。雨の強さはまだ嵐と呼ぶには弱いものだったが、それでも、外を出歩くには辛い天候だ。
どちらにせよ、自警団長――アーヴァインの命があるまで、此処から出てはならないと言われてはいるのだが。

何時もならば花の世話をしている時間なのに。
如何にも、落ち着かなかった]
(74)2006/06/13 08:32:46
文学少女 セシリアは、鞄から本を取り出し、手持ち無沙汰気味に其れを*読んでいる*
2006/06/13 08:35:33
踊り子 キャロル
[目を覚まし、外を眺めれば風に窓が揺れ、眉をひそめる]

……嫌な天気。

[だいたいなんで連れてこられればならなかったのかと考えながら、立ち上がりそっと腕を伸ばす。
……ようやく覚えた踊りを、一心不乱に*何度もなぞる*]
(75)2006/06/13 08:43:22
雑貨屋 レベッカが参加しました。
雑貨屋 レベッカ
[面倒臭そうな、気だるげな顔の女が一人。
扉を押し開けて入ってくる。手には沢山の荷物が詰まった袋。]

……食料品持ってこいって言うから持ってきたけど……
ついでにここにいろとは聞いてないっつー。

[入り口でこちらを睨んでる自警団員を辟易した顔で見遣れば溜息一つ。]

……帰っていい?

[呟いてみたが、自警団員はうんともすんとも言わなかった]
(76)2006/06/13 08:51:16
雑貨屋 レベッカ
[咥えていた煙草を指で持つと自警団員に渡された紙を一瞥]

……書いて貼っとけってねぇ……
面倒なこと。

■1.活動時間
不定期。夜より昼のがいるかも。

■2.略歴
Rebecca=Curtis(レベッカ=カーティス)

村で雑貨屋を経営している27歳。
5年ほど前に村に移住してきた。
ヘヴィスモーカーで煙草がないと落ち着かない。

■3.備考
特に表記しなくとも常に煙草は咥えているような状態。
護身用にバタフライナイフを隠し持っている。
(77)2006/06/13 09:01:38
双子 ウェンディ
>>76
[今し方まで眺めていた窓から視線を逸らし
話し声のする方に目をやると
自警団員と共にやって来たレベッカの姿が]

…おもそう、

[レベッカの両腕に抱えられた袋の多さにぽそりと呟き

今まで座って居た椅子からぴょこりと飛び下りると
子猫を抱えたまま、てとてとと走り寄って行く]

…お手伝いすること、ありますか?
(78)2006/06/13 09:03:25
雑貨屋 レベッカ
[声に気付けば視線をそちらに移して]

あー。あんがと。
これキッチンに仕舞いたいんだけど……
手伝ってくれる?

[比較的軽い袋を彼女に渡すと顎でキッチンを示して]
(79)2006/06/13 09:13:27
双子 ウェンディ
>>79
[示された先を辿る様にキッチンに視線を動かし
わかった、とこくりと頷く。
渡された袋を抱え上げ]

いろいろ…入ってる。ね。
…?、……、。

…いちご、ある?

[袋の中を覗き込み、自らの好物を探しつつ呟く様に]
(80)2006/06/13 09:21:55
流れ者 ギルバート
[しばしぼんやりしていたが、ふと空腹を覚えて立ち上がり]
料理する場所はあったから…何かてきとーに作って、胃に入れるか。

[呟く肩に、隼がふわりと舞い降りる。
一度、窓の外を見やってから、...は階下へ向かった]
(81)2006/06/13 09:22:17
流れ者 ギルバートは、人が増えているのに気づき、怪訝そうに眉を寄せた
2006/06/13 09:23:37
雑貨屋 レベッカ
[キッチンへ袋を運ぶとそれを置いて]

>>80
いちごぉ?
もうシーズンも終わりじゃないのさ。
流石にないね。
いちごキャンディじゃダメ?

[ポケットの中から赤い棒付きのキャンディを取り出し]
(82)2006/06/13 09:24:23
雑貨屋 レベッカは、人の気配に気付くと「どもー」と適当な調子で手を上げた。
2006/06/13 09:26:02
流れ者 ギルバート
[手を上げるレベッカに、よぉ、と手を振り。
運びこまれたらしい食料におやおや、と呆れたような声を上げた]
こりゃまた豪勢な…何が何でも、ここにいろって事なんかね、自警団の連中。
(83)2006/06/13 09:34:44
双子 ウェンディ
>>82
……いちご、キャンディ。

[小さく呟くと、しばし悩みつつ
しかし納得したのか、コクリと頷いて差し出されたキャンディを受け取る]

…うん、キャンディで、いい。
おねえさん、ありがとう。

[微かに笑って]
(84)2006/06/13 09:36:33
雑貨屋 レベッカ
>>83
さぁね?
私は食料品調達してこいって言うからしてきただけなんだけど。
ここで毎日パーティでもしろってんじゃないの?

[紫煙と共に投げやり気味に呟き]

>>84
レベッカ。

[おねえさん、の言葉に自分の名を短く告げ]

苺はクリスマス頃にまた、だね。
ま、これからは他の果物も美味しい時期だし。

[手際よく食品を仕舞い込みながら小さく笑って]
(85)2006/06/13 09:40:05
流れ者 ギルバート
>>85
パーティねぇ…。
それにしちゃ、招待の仕方が大分無粋だった気がしてならねぇんだが。

[皮肉っぽい物言いを肯定するように、隼がばさり、と羽ばたく]

ま、雨風しのげる無料の寝ぐらはありがてぇが。
(86)2006/06/13 09:47:06
双子 ウェンディ
>>85
レベッカ、さん。
[何度か、覚える様に名前を呟き]

…ありがとう、レベッカおねえさん。
ウェン、は…ウェンディって言うの。
[えへへ、と笑う]


…おにいさんも、おなかすいたの?
[ギルバートの姿にようやく気付き、首を傾げつつ]
(87)2006/06/13 09:51:02
雑貨屋 レベッカ
>>86
タイをしてないからじゃない?

[皮肉っぽい物言いに薄く笑みながらそう言い]

……あー、鳥の餌は持ってきてないからね?

>>87
ウェンディね。オゥケィ、覚えたわ。
お手伝いあんがと。
お腹空いてんなら何か作ろうか?パンケーキでも焼くけど……けほっ……

[煙草を指で持つと軽く咳き込み]
(88)2006/06/13 09:54:30
流れ者 ギルバート
>>87
[呼び掛けられてそちらを見やり、こんな子供まで、と微かに眉を寄せ。
だが、すぐにおどけたような笑みを浮かべて一つ頷き]
ああ、昨夜っから、なんにも食べてないからなぁ。
(89)2006/06/13 09:56:36
流れ者 ギルバート
>>88
[肩をすくめて]
いきなりのご招待に、正装してるヒマはねぇってな。
ああ、相棒は天気が良くなりゃ自力でなんとかするさ。

…俺は今の内になんとかせにゃまずいが。
(90)2006/06/13 10:04:38
双子 ウェンディ
>>88
…うん、ウェンおなかすいた。
パンケーキたべたい!

[パンケーキの名に喜びつつ、咳込んだレベッカの様子を見て]

…?レベッカおねえさん大丈夫?
…風邪?
[不安そうに首を傾げ]


>>89
そっか!ウェンもね、おなかすいたの。
[へら、と笑い掛けると、足下の子猫を抱え上げ]

ヒューもおなか空いたって。
[ギルバートに見せる様に抱き上げる]
(91)2006/06/13 10:09:12
雑貨屋 レベッカ
>>90
相棒は自力で餌取れんのに貴方は取れないってのね。

[あはは、と軽い調子で笑うと]

何か軽いものでも作ってあげるわ。
ウェンディと一緒にパンケーキでもどう?

>>91
ん、じゃあパンケーキ焼いたげる。

[煙草を消すと薄力粉を取り出しながら苦笑して]

ん、風邪じゃないのよ。気管支弱くて。
時々咳き込むけど気にしなくていいよ。
(92)2006/06/13 10:12:41
流れ者 ギルバート
>>91
[無邪気な様子に、笑みを浮かべて]
そうかあ、みんな大変だな。
じゃあ、一緒にそこのお姉さんに助けてもらうか。

[ウェンディの頭を軽く撫でた後、レベッカを振り返り]

>>92
情けねぇが、そこは相棒が上手でな。
てなわけで、頼むわ。

[軽く頭を下げてこう言うと、...は邪魔にならないよう*広間に戻った*]
(93)2006/06/13 10:20:06
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/13 10:22:40
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/13 10:26:04
双子 ウェンディ
>>92
…そっか、…うん。咳するのたいへんそう。
…しんどかったら無理しちゃダメなんだよ?

[レベッカの顔を覗きこむと、微かに不安そうな顔を浮かべ

>>93
しかし、ギルバートの言葉に意識はすぐにパンケーキへと移り、
嬉しそうに笑うと]

うん、助けてもらおっか。
ウェンはパンケーキ作れないから、レベッカおねえさんが作るの、見てる。

…えへへ、ヒュー、パンケーキだってー
[...は、パンケーキが出来上がるのを楽しみに*見つめている*]
(94)2006/06/13 10:31:50
雑貨屋 レベッカ
>>93
はいはい。ちょっと待っててねー。

[パンケーキの生地を手際よく作り。温めたフライパンに生地を流しながら]

Alas, my love, you do me wrong
To cast me off discourteously
For I have loved you well and long
Delighting in your company.

[鼻歌混じりに焼けてきた生地をひっくり返し]
(95)2006/06/13 10:32:13
雑貨屋 レベッカ
>>94
無理はしてないよ。たいしたことない。

[口端を釣り上げると次々とパンケーキを焼いていき。
焼けたのを皿に乗せると広間へ持っていく。]

はい、焼けたわよー。
喧嘩しないで仲良くね。
……そっちの仔猫ちゃんはこっちのがいいかな?

[広間にバター、ジャムをテーブルに置いて。
ついでにささみを茹でたのを仔猫に出してあげながら自分は隅の方で次のシガレットに火をつけた@静観]
(96)2006/06/13 10:38:22
文学少女 セシリアは、身支度を整え、一階に降りて来た。
2006/06/13 12:09:13
文学少女 セシリア
[広間に入れば、先ず目に入ったのは幼い少女と仔猫の姿。無事に再会出来た事を知り、小さく安堵の溜息。
昨夜 見かけた長身の男に軽く頭を下げ、寝ている二人の男性からは、困ったように視線を逸らす。

パンケーキの良い香りに混じった、僅かな煙草の匂いに気づき、そちらに顔を向ければ、金髪の女性が紫煙を燻らせていた。雑貨屋の女主人だ。頻繁ではないものの、利用はしている為、彼女の事は知っていた。
見知った顔に、緊張が和らぐ。挨拶の代わりに、小さく笛の音を鳴らした]
(97)2006/06/13 12:18:44
お尋ね者 クインジー
[片目を開けて、辺りを見回す。強張った身体をほぐすように軽く身じろぐと、身体にかかっていた毛布を畳む。
また数人増えていたようだ。気づかずにすっかり眠っていたか…。

珍しく、夢は見なかった。]
(98)2006/06/13 12:19:26
文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーが起き上がったのを見、少し後退りつつも、軽く御辞儀。
2006/06/13 12:21:45
踊り子 キャロル
[部屋の中で踊るのをやめ、階下の様子に耳をすます。]

……人がたくさんいるのかしら?

[しかし疲れたと呟けば、*ベッドに身をなげだした*]
(99)2006/06/13 12:28:10
お尋ね者 クインジー
[こちらを見て頭を下げた少女に気づき、軽く会釈。
…怯えているように思えた。まぁ、無理も無かろう。

まだすっきりしない頭を小さく振ると、テーブルに肘をついて室内を見るとなしに眺めている。]
(100)2006/06/13 12:34:18
文学少女 セシリア
[クインジーを気にしつつも、掲示板に新たに増えた調査書を見やって。
他よりも華美なラッセルの調査書に、なんだろうと首を傾げつつも、ややあって、昨夜と同様に隅に文字を書き込む。

ラッセルには、"Autumn crocus".
レベッカには、"Dahurian patrinia".

掲示板全体を見てみれば、後 一枚分の空白。
客人は、後一人来るようだった]
(101)2006/06/13 12:38:00
文学少女 セシリア
[邪魔するのも悪いだろうかと、奥へと引っ込むと、自警団から提供された食品を漁り始めた。
牛乳があるのを認め、コップに注ぐ。少し考えた後、もう一杯分。

広間に戻ると、クインジーの前に遠慮がちに置いた。
どうぞ、と唇だけを動かして。

自分は少し離れた所に座り、ゆったりとした動作で飲み始める]
(102)2006/06/13 12:48:46
お尋ね者 クインジー
…あぁ、すまない。

[少女に軽く礼を言うと、コップの縁を指でひとなでしてから手にとり、渇いた喉を湿らせるようにゆっくり口にした。

ずいぶんとおとなしい娘だと思っている。]
(103)2006/06/13 12:57:55
雑貨屋 レベッカは、笛の音と話し声に気付いて……セシリアに軽く微笑んだ。
2006/06/13 13:10:53
文学少女 セシリア
[ふるふると首を振って、ほっとしたように、小さく笑んだ。
どういたしまして、という代わりに笛を少し長く吹いて。

ウェンディの足元の仔猫を、なんとはなしに見ている]
(104)2006/06/13 13:13:19
文学少女 セシリア
[レベッカに小首を傾げて、笑みを返し。
仔猫から視線を外すと、ゆるりと首を動かして、パンケーキの乗った皿をじっと見つめた。
眼鏡の奥に隠れて解りづらいが、食べていいのか、迷っている様子]
(105)2006/06/13 13:19:47
双子 ウェンディ
>>104
[...は、しばらく白猫と1人戯れて居たが、
セシリアの視線に気付き、ひょいと子猫を抱え上げると]

…あ、おねえさん。
あのね、昨日…おねえさんのお陰でヒュー見つかったの。ありがとう。

…ほら、ヒューもおれい言わなきゃ。

[にへらと笑うと、子猫の前足を持ち上げ
セシリアに向かって軽く手を振る]
(106)2006/06/13 13:24:43
雑貨屋 レベッカ
>>105
[セシリアの所作に何となく察したのか]

腹減ってんなら食べちゃってよ。
足りなかったら焼くしさ。

まぁ味は普通だと思うから。
(107)2006/06/13 13:26:22
文学少女 セシリア
>>106
[小さく首を振り、微笑んで。
仔猫に手を振られ、軽く手を振り返した。
そっと近寄り、前足に触れて握手。ついでに、肉球を少しだけぷにぷに]

>>107
[その言葉に、大きく頷いてみせて。笛を明るく、長めに吹いた。

ひとつ貰うと、バターとジャムを塗り、ゆっくりと口に運んでいく]
(108)2006/06/13 13:30:55
雑貨屋 レベッカ
[セシリアの笛の音にまた僅かに微笑んで]

足んなかったら言ってね。
まだ生地あるから。焼くよ。

[そう言うと邪魔にならないように窓際に移り。
時々軽く咳き込みながら紫煙を漂わせている]
(109)2006/06/13 13:39:48
双子 ウェンディ
>>108
[子猫は肉球を触られてピクリと反応したものの
威嚇する様な事もせず、おとなしくしている。

...は、子猫と握手してもらえた事に、笑みを深め
セシリアがゆっくりパンケーキを食べて居るのを*見つめている*]
(110)2006/06/13 13:40:11
学生 ラッセル
んん……

[空腹からくる胃の痛みで、大の字で寝ていたソファの上にて
意識を取り戻すと、パンケーキの香りが鼻をくすぐったので、
目を開けた]

おっ?
(111)2006/06/13 13:50:27
文学少女 セシリア
>>109
[食べる手を止め、短く笛を二度鳴らした。否定の意。大丈夫、ということらしい。
咳き込む様子に、事情は聞いた事があるものの、やはり気になってしまい。ほんの少し、そちらに顔を向けた。

同時に、窓の外の景色が目に入り、少し眉を顰めた。
雨降りは更に強まっており、止む気配はない。窓枠が、がたがたと音を鳴らす。補強をしておいた方がいいのかもしれない。

傷痕のある辺りを、ショールの上から押さえる。
眼鏡の奥の瞳が不安げに揺れた]
(112)2006/06/13 13:51:19
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルが起きた事に気づいていない。ぼんやりとしている。
2006/06/13 13:54:23
学生 ラッセル
[窓枠ががたがたと音を鳴らすのに、どきっと顔を向けるが
そんなことよりも食事だ食事、と心中で呟いて]

いやあ、気が利くね。
パンケーキ程度でも大喜びしてやるから、誰か持ってきてよ。

[そして第一声がこれだ]
(113)2006/06/13 13:55:43
お尋ね者 クインジー
…雨か。風も出てきたな…。

[窓の外に目をやり、呟く]

頂いていいか?

[パンケーキを手に取り、そのまま一口。
そういえば、暖かい食事など久しぶりだった。]
(114)2006/06/13 13:58:40
雑貨屋 レベッカ
>>112
[ん、解った、と微笑んで。
ガタガタと鳴る窓枠に軽く触れて]

……大工仕事のできる男は来てないのかねぇ。
このままじゃ雨漏りでもしそう。

[そう呟くとラッセルが起きたことに気付き]

>>113
当店はセルフサービスとなっております。
食いたかったら自分で持ってこい?

[笑顔でそう言った]
(115)2006/06/13 13:59:33
文学少女 セシリア
>>113
[ラッセルの声に漸く気づき、其方を向く。
その言葉に首を傾げつつも、自分で取れないのかと理解してしまったらしい。
バターとジャムも添えると、立ち上がってラッセルの傍に行き、パンケーキの乗った皿を素直に手渡した]
(116)2006/06/13 14:00:45
雑貨屋 レベッカは、お尋ね者 クインジーに、頂いてよろしいよ……って言う前に食ってるわね。
2006/06/13 14:01:10
文学少女 セシリアは、「セルフサービス」という言葉に、駄目だったのかと首を傾げた。
2006/06/13 14:01:23
酒場の看板娘 ローズマリーが参加しました。
酒場の看板娘 ローズマリー
[扉の外で、誰かがまくしたてる声。その声はよく通り、雨にも関わらず集会所の中に居ても聞こえてくるほどで。]

まったくもぅ!
私をこんなところに押し込めて、酒場が回ると思ってるの?
ちょっとお兄さん、そこのところ、わかってる?
悪いと思うなら、今度飲みにきてよね!もちろん私がここから開放された後に!

[自分を連れてきた自警団員に向かってそう言いきると、彼女―名をローズマリーという―は集会所に足を踏み入れた。]

あら?結構人がいるのね。
皆、こんにちは!
外、雨がすごくって…誰かタオルとってくれない?
(117)2006/06/13 14:04:10
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