人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1509)火曜サスペンス劇場 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、結社員が2人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長 アーノルド、鍛冶屋 ゴードン、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、牧師 ルーサー、新米記者 ソフィー、踊り子 キャロル、未亡人 オードリー、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、美術商 ヒューバート、の15名。
牧師 ルーサー
―旅館・フロント―

……ええ。
そうです、一週間程前に電話で予約していた……はい、部屋は……分かりました、ありがとう。

[フロントで部屋の鍵を受け取ると、*自室へと向かった*]
(0)2006/05/30 23:42:42
踊り子 キャロル
[湯上りに牛乳を頼むと、キャロルは窓から外を眺めた。ぽつぽつと見える明かりが、都会とは違う静けさを感じさせてしばらく見入っていた]

…今日もマッサージ頼もうかしら。
(1)2006/05/30 23:51:58
お嬢様 ヘンリエッタ
―とある部屋―

ふぁ〜あ。

[...は手で口を覆いながらおおあくびをした]

いけません、まだ完璧じゃありませんもの。
まだ眠る…わ……け……

[...の体はぱふっと布団に*倒れこんだ*]
(2)2006/05/30 23:52:04
書生 ハーヴェイは、ゆっくりと部屋で緑茶を飲んでいる。
2006/05/30 23:54:20
書生 ハーヴェイ
……さて、と。
いいかげん、仕事着のままというのもよろしくありませんね。

[ハーヴェイは懐から扇子を取り出し、静かにパチンと鳴らした。]

今宵も、月は美しく……
夜の闇は、僕の心を躍らせる……

[扇子をテーブルに置くと、羽織を脱ぎ、それをそっと畳んだ。]
(3)2006/05/31 00:01:19
踊り子 キャロル
[浴衣の上に上着を羽織ると、濡れた髪をまとめてピンで留める。そして部屋の外へと出た。
もう遅い時間だからか、廊下に人通りは少ない。辺りを見回しながらロビーへと向かった]

何か娯楽がほしいところよね。
一人じゃ卓球も出来ないしー、雑誌とか置いてないのかしら。

[ロビーのカウンターには宿泊客用に新聞が置いてあるだけだった。売店は既に店じまいをはじめている]

んもう。さすがにこのかっこじゃ外のコンビニへってわけにも行かないし?
素直にマッサージだけしてもらって眠ったほうがいいのかしら。
でも気持ちよすぎて途中で寝ちゃうのよね。
(4)2006/05/31 00:01:47
踊り子 キャロル
[ロビーでマッサージを頼むと、キャロルは部屋へと向かった]

やっぱりこういう宿は一人で来るものじゃないわ。楽しみが半分だもの。

[部屋に戻ると、届いていた牛乳を飲んでマッサージに備えて筋を伸ばす。そして髪の毛を*乾かし始めた*]
(5)2006/05/31 00:06:17
書生 ハーヴェイ
[黒褐色の着物を畳みながら…]

……とはいえ、今日は少々疲れました……
あの方とのお付き合いは、つくづく心に堪えます……

きっとこんな夜に走っても、ミアータは僕の心を読み、走りに迷いが生じるでしょう…
(6)2006/05/31 00:11:12
文学少女 セシリア
[温泉から少し離れたお地蔵様にしゃがみ込んでいる]

うーん…これでもないなぁ…
(7)2006/05/31 00:12:06
文学少女 セシリア
つーか、こっちに来たらすぐ見つかると思ったのにー。フロントはいちいち「どこへお出かけですか」とか聞いてくるしうざいっての!!

…あー駄目だ。帰ってお風呂入ろ。
(8)2006/05/31 00:15:10
文学少女 セシリア
ここ、ご飯は大したこと無いけどお風呂はかなり良いわね。バイト代つぎ込んだ甲斐があったわ。

[浴衣を片手に露天風呂へ小走りに向かう]
(9)2006/05/31 00:17:41
文学少女 セシリア
[お湯に顔半分までつかりながら]

すいてるなー。これなら泳いでもOKかな?

(10)2006/05/31 00:29:43
逃亡者 カミーラ
〔部屋にたどり着き、少ない荷物を置いた。TVをつけようかとも思ったが、全身にけだるさが残る。〕
ふう、やっぱり温泉に入るのが一番かもね。
ついでに熱燗でも入れてさ。
〔露天風呂へと向かう〕
(11)2006/05/31 00:39:24
文学少女 セシリア
[冷水風呂に入り]

うううひゃー冷てー!

[慌てて外にあがり]

おわー寒っ!アレに長い間つかれる人とか信じられない。さーあがろあがろ。
(12)2006/05/31 00:44:07
書生 ハーヴェイ
―露天風呂―

[ハーヴェイはひとり、湯につかっている。露天風呂には藁葺の壁で隔てられた場所があるようだ。]

……それにしても……ここの藁葺の壁は随分と薄いですね……。

これではまるで、男湯と女湯がひと繋がりではないですか…。
(13)2006/05/31 00:45:08
文学少女 セシリア
お腹空いたなぁー。夕御飯なんだろ?まさか昨日と同じなんて事は無いと思うけど…

魚とか苦手なんだよね。骨取るの面倒だし。お刺身ならいーんだけど。でも、炊き込みご飯は結構いけたな。あれは今日も食べたいかも。
(14)2006/05/31 00:46:57
文学少女 セシリア
[手ぬぐいを振り回しながら*自室へ向かった*]
(15)2006/05/31 00:47:30
逃亡者 カミーラ
−露天風呂・脱衣所−
〔浴衣を片手に脱衣所に入っていく。自分の衣服を入れる籠を気分で決めて服を脱ぎだし、全裸になった後でタオルを巻く。タオルの上からでもスレンダーなボディが見て伺える〕
そういえば、ここって混浴かしら?
(16)2006/05/31 00:49:09
逃亡者 カミーラ
〔脱衣所から露天風呂へと移動すると、女性が数名既に湯に浸かっていた。多分男女の垣根であろう藁葺の壁がある。湯船に入り、その近くへと移動してゆっくりと腰を下ろす〕
ふう・・・・・・
〔つい、らしくもないため息が漏れる〕
(17)2006/05/31 00:52:42
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、ぼんやりと月を眺めている。]

………おや?
野生の…狸ですか。
これはまた珍しい……

[湯船の外に居る狸をじっと見ている。]
(18)2006/05/31 00:57:40
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはしばらく狸とのにらめっこを堪能していた。しかし狸の方は相手が餌をくれないと察知したらしく、彼の目の前から去っていった。]

………ま、そうでしょうね。
餌をくれぬ人間には、用が無い……いつから「自然の摂理」は、人間に歩み寄るようになったのか……

……ふう。
では僕も上がりますか……
(19)2006/05/31 01:17:55
書生 ハーヴェイは、露天風呂から上がり着物を身に付けると、*自室に戻った*
2006/05/31 01:20:31
逃亡者 カミーラ
〔今まで張り詰めていた何かがほどけていく感覚。ここ数日休暇を貰い、やっと心の整理がつき始めたのかもしれない。だが涙を流し失った恋を惜しむにはまだ時間がかかりそうだ。もしそれまでに、他の何かで埋める事が出来ればと願う〕

ふふっ、いつもあんな仕事ばっかりやってるからね、こんなに体も心も休める時間は、本当に久しぶりな気がするよ。

〔もう少し湯に浸かることにした〕
(20)2006/05/31 01:37:16
美術商 ヒューバート
[手入れの終わった物を鞄にしまうと鍵をかけた。]

ふう。
もうこんな時間ですか。今なら人もいないでしょうか。

[先に露天風呂に入ったドライバーが、若い子がいなくて残念がっていたのを思い出し、小さく笑った。]
【誰もいない方がいいと思ってる私とは大違いですね】
(21)2006/05/31 02:05:51
流れ者 ギルバート
大学生のぼくは、ヒッチハイクをしながらあてのない自分探しの旅を続けていた。

偶然降り立ったこの街。
駅前にあった観光案内所で予約を入れて貰ったこの宿だが、思ったよりずっと立派で気後れしている。
まぁ、前の街で少しアルバイトをしたおかげで懐には余裕があるし、たまには贅沢するのも悪くない。
(22)2006/05/31 02:07:28
美術商 ヒューバート
[脱衣所に入り籠を見回すと、服の入ったものは無かった。]

【まあ、コソコソすることはないのですけどね。】

[浴衣を脱ぎ籠にしまうと、隆々とした筋肉と、いくつかの傷と、菩薩の彫り物が現れた。]
(23)2006/05/31 02:15:19
美術商 ヒューバートは、露天風呂に向うと、隅の方で体を流し始めた。
2006/05/31 02:16:02
流れ者 ギルバート
−自室−

一人用の部屋なのにわりと広いな。
眺めも良いし、都会のホテルとは大違いだ。

[窓から外を眺める。]

一休みしたら、早速風呂にでも行こうかな。
まぁ、時間はたっぷりある。ゆっくりしよう。

[畳に寝転がって、*天井を見上げた*]
(24)2006/05/31 02:30:38
美術商 ヒューバート
[湯船に浸かり夜空を見上げている。]

【星の一生に比べたら、人の命など儚いものですね。】
(25)2006/05/31 02:35:14
美術商 ヒューバートは、露天風呂から上がると水を買い*自室に戻った*
2006/05/31 02:36:19
未亡人 オードリー
[...は混浴風呂に姿をあらわした。]

すごい霧ね、思わず温泉を見失っちゃった。
なんかさ、全裸でも見えないんじゃない!?
なんてね。

[...は風呂の中でもてるてる坊主を作っている。]
(26)2006/05/31 03:17:48
未亡人 オードリーは、霧の中*風呂から上がった。*
2006/05/31 03:37:14
牧童 トビーは、ベットの中で楽しい探偵ごっこの計画を練っていた。
2006/05/31 06:35:45
牧童 トビー
− 自宅 −

えっと。
まずは堀○さんが本当にあの旅館に泊まってるのか確認しないとね。

情報元は…女将さんの隙を突くのは難しいから…仲居さんを
狙ってみよう。

古参の仲居さんは口が固そうだけど、こないだ沢山アルバイトのおねーさん達が辞めていったから、その補充に新しい人を求人している筈。

その人たちを狙えば、怪しまれずに情報を入手できそうだ。
(27)2006/05/31 06:40:44
牧童 トビー
…あとは…宿泊客かなぁ…。

三河屋の店長みたいに、噂好きで口が軽い人がいると
やりやすいんだけど、信憑性に欠けるネタもあるから、
慎重に吟味しないと足をすくわれそうだ。
気をつけないと。

[ …は、自分に言い聞かせるように呟いた ]
(28)2006/05/31 06:43:50
牧童 トビーは、明日、学校が終ったら調査しに行こうと決めて * 就寝 *
2006/05/31 06:47:22
見習いメイド ネリーは、仕事内容のメモを何度も見直している
2006/05/31 18:54:23
見習いメイド ネリー
んん…。

たくさんあるなぁ…。
えっと…。まず、ここの旅館は

・総部屋数30(全和室)
・交通案内:JR樹那駅から徒歩5分
・JR樹那駅からのバスの送迎:有り
・駐車場:40台(乗用車)
(29)2006/05/31 18:58:38
見習いメイド ネリー
館内設備

・会議室:有り(ラウンジで対応)
・大宴会場(1F)
・売店(23:00まで)みやげもの有り
・ゲームコーナー(1F)卓球台有り
・自動販売機(1F・2F)


お風呂

・大浴場:有り(男女別)
※大浴場の備品:ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディーソープ
・露天風呂:有り(混浴)
・貸切露天風呂: 有り(要予約)
・露天風呂付客室: 有り
・日帰り入浴:可能(1.000円)
(30)2006/05/31 19:08:20
見習いメイド ネリー
各種サービス

・マッサージ
・宅配便
・ルームサービス(24:00まで)
・メイドさん★による、お背中お流しサービス★
(31)2006/05/31 19:21:50
見習いメイド ネリーは、最後の一文に目を止めた
2006/05/31 19:21:53
見習いメイド ネリー
………ちょ…。

まさか…私がやるんじゃないでしょうね…。
生返事で聞いてたから、頭に入って無かった…。

[がくりと頭を下げた。]
(32)2006/05/31 19:23:47
見習いメイド ネリー
……ま、まぁ、新人の仕事は掃除からだよねっ☆

お掃除お掃除っと…。

[何かから逃げるように、ロビーを後にした]
(33)2006/05/31 19:28:03
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/05/31 19:37:42
見習いメイド ネリー
[旅館に館内アナウンスが流れる]

【樹那温泉からのお知らせです

本日は当館をご利用頂き、まことにありがとうございます。
皆様により良いサービスを提供できますように、進行のついての若干の変更内容がございます。
詳細については、支配人のm×××をご覧ください。】

ピンポンパンポーン♪
(34)2006/05/31 20:08:01
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/05/31 21:41:27
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/31 22:08:27
鍛冶屋 ゴードン
−自室にて−
うぅ、久々に頭を使うと駄目だな。
せっかく旅館に来たというのに知恵熱で寝込んでしまうとは・・・

少し身体を冷やしてくるか。
[のらりくらりと温泉に行く準備をはじめた]
(35)2006/05/31 22:33:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/31 22:34:23
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/05/31 22:37:38
新米記者 ソフィー
[ あたしは送迎バスに揺られながら老舗温泉旅館のパンフレットを見ていた]
(36)2006/05/31 22:37:59
新米記者 ソフィー
[ おぼろげに記憶に残る駅、町並み・・。あたしはあまりに幼かったから、この町のことはよく知らない。離れてから、観光地として有名な場所だったと母さんに教えてもらった。それでも生まれ故郷だからか知れないけれど、吸い込んだ空気が肺に入るのが懐かしい気がして嬉しかった。美しい景色を眺めているとすぐにその旅館に到着した。]

[ キャンセルによって空き部屋があったのはラッキーだった。あたしは何の準備もせずに飛び出してきたのだから・・。あたしは手荷物を抱えて運転手に礼を言うとフロントに向かった]
(37)2006/05/31 22:52:21
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/05/31 22:55:35
書生 ハーヴェイ
―旅館近くの峠―

[ロードスターは漆黒の弾丸となり、ドリフトを繰り返しながら峠を駆け降りている。]

【コーナーの入り方が甘いな…】

[タイヤは焼け付くような音を振りまきながら、鋭い軌道を描く。何度もそれを繰り返しているうちに、ハーヴェイの表情に変化が現れた。]

【そうか、ミアータ…減速はこのタイミングがいいのか…?】

[車は、猛スピードで坂を下っている…]
(38)2006/05/31 22:58:31
新米記者 ソフィー
こんにちは〜
お世話になりますね

[ 人の良さそうな仲居さんに声をかけて、手渡された書類に書き込んでいく。んー住所とか本当のを書いたらまずいよね。追っ手からは上手く逃れてるはずだからばれないと思う。だけど念の為ね。さらさらと、しかし字体は意図的に崩しつつ書き込んでいく。嘘がばれて追い出されたら、その時は次のことを考えよう]
(39)2006/05/31 23:01:32
新米記者 ソフィー
氏名  河野陽子
年齢  20
性別  女性
住所  ―――市―――町――
電話番号 ――
 
[ あらあら。嘘だらけになっちゃったけど・・。我ながらすらすらと出てくるものだと得意気になった。]
(40)2006/05/31 23:06:14
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/05/31 23:12:08
踊り子 キャロル
[外から戻ってきてすぐ、キャロルは浴衣を持って浴場へと向かった]

部屋風呂もゆっくり入れていいけど、せっかく温泉宿に来たんだもの。広々したところで入りたいわよね。
(41)2006/05/31 23:15:02
新米記者 ソフィー
よろしくおねがいしますね〜

[ 仲居さんに部屋に連れて行ってもらう途中、何人かの人とすれ違った。繁盛してそうな感じの中部屋が空いていたのは、ラッキーだったと改めて思った]

[ 何気なく見た廊下の先に見覚えのある男に似た人物がいてどきりとした。あいつは・・まさか・・]
(42)2006/05/31 23:17:17
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/31 23:18:54
新米記者 ソフィー
[ 案内された部屋に入り仲居さんに礼を言うと、すぐにあの忌々しい出来事が脳裏に蘇った。まさか尾行され・・]

そんなわけないわよ
先回りされてるなんてありえない
だって、ついさっきこの宿を見つけたんだから

[ 偶然にも似た男か、それとも本人か、わからないが用心するに越したことはないだろう。しかし長旅で随分疲労した。*あたしは少し休むことにした*]
(43)2006/05/31 23:22:25
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/31 23:24:38
書生 ハーヴェイ
―駐車場―

[真っ黒の車が、ゆっくりと駐車場に入る。空いている場所に入り込むと、その走りを止めた。[子供の大きな瞳のようなヘッドライトが閉じられると、運転席のドアが開く。]

久しぶりに走った心地が致しますね…
…やはりこういう場所に来ると、心が躍り、身体が疼く…

人馬一体となる瞬間、僕は全てのしがらみを忘れられる……

[ハーヴェイはふと微笑むと、旅館の中へと向かった。]
(44)2006/05/31 23:25:55
踊り子 キャロル
[脱衣所で服を脱ぐと、タオルをもって温泉へと向かった。混浴とはいえ仕切りがあるらしく、それを目に留めて少しほっとする。人がまばらなのを確認すると、まずは汗を洗い流しにいった]

隅々まで洗わなくっちゃね。いつ何時何があるかわからないもの。
それにしても。
なーにか嫌な予感がするのよね。
(45)2006/05/31 23:34:27
書生 ハーヴェイ
―1階・ロビー―

[自動販売機にコインを入れて少し悩んだ表情を見せた後、ボタンを押した。]

ここで外国産のミネラルウォーターを買うのも、無粋な話というものでしょう…

[ほんの少しだけ苦笑すると、自動販売機からスポーツドリンクのペットボトルを取り出した。]
(46)2006/05/31 23:38:24
未亡人 オードリー
―自室にて―
[...は写真を眺めている。]

たまにはさ、笑いなよ。

【写真の表情が変わったら、それはそれでびっくりしちゃうけどね。】
(47)2006/05/31 23:41:44
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはペットボトルのキャップを開けて、一口だけ飲んだ。]

ああ……これは味が少々甘過ぎますね……

[ロビーのソファーに座り、往来をゆく人々の表情を眺めている。]

【……それにしても、随分といろいろな人がいらっしゃいますね。楽しげな表情の方や、うかない表情の方。見ているだけでも、随分と面白いものではありますが…】
(48)2006/05/31 23:44:59
書生 ハーヴェイは、往来の中に、テレビでよく見掛ける人物を見た。
2006/05/31 23:48:25
書生 ハーヴェイ
あれは……堀○○○氏……でしょうか?
あの××××社の社長の……

この旅館も、そんな有名な方がいらっしゃるのですね……
(49)2006/05/31 23:51:03
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/05/31 23:51:46
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/05/31 23:52:47
鍛冶屋 ゴードンは、長湯しすぎてふらふらしている。
2006/05/31 23:54:29
書生 ハーヴェイは、往来の中に、真っ赤な顔をしてフラフラしている人を見た。
2006/05/31 23:59:27
村長 アーノルド
−安城の部屋−

あいたたたた……

[…は、顔面蒼白で今にも死にそうな顔をしていた]

まさか私がこれほどまでに酒に弱いとは…しらなかった…うっぷ……。

[テーブルに残った飲みかけの缶ビールをうらめしそうに見つめている]
(50)2006/06/01 00:01:18
鍛冶屋 ゴードン
−風呂場の隅にて−
(目立たないように隅でひっそりと佇みながら)
なかなかいい湯だが・・・流石に入りすぎたか。
ここで体調崩すとアレを探せないからな。
少し水でも浴びて熱を冷ますとするか・・・

(ゴードンはゆっくりと水風呂の方へ向かっていった)
(51)2006/06/01 00:01:21
学生 ラッセル
-フロントにて-
(時間に似つかわしくない大きな声が先ほどから響いている)

・・・ええ、ですから、本当に大変でしたよ!何せ右も左も見えないまま車の中で立ち往生でしたから!むしろよく車の方が吹っ飛ばされなかったと・・・。
え?ここら辺で嵐なんか起きない?だって実際に体験してきちゃいましたからねえ!ほんと、怖かったですよぉ!でもこうして無事にたどり着けてよかった!
まぁ、あの嵐から生還できたんですから、むしろついてるって喜ばないといけないのかもしれませんね、あっはっは!
(52)2006/06/01 00:03:27
学生 ラッセル
それにこんな時間になっちゃったのに、丁寧に応対してもらっちゃって、本当に助かりましたよ!
部屋の方は、ええ、前にご連絡したとおり、2階の角の眺めのいいところで、ええ、ありがとうございます!ええ、期間もね、気が向く限りしばらくと。ええ、御代は前金で払わせていただきますよ。少ないかもしれませんけど。

(そういうと青年はその外見に似つかわしくなく、懐からスッと小切手を取り出すと、手馴れたしぐさですらすらと額面にペンを走らせて行った。受け取った従業員の動向が一瞬大きく見開かれたようだった)

ええ、いいですいいです。それじゃ、しばらくお世話になりますんで、よろしくお願いしますよ!

(そういい残して、青年は2階の自室へと*消えていった*)
(53)2006/06/01 00:03:48
書生 ハーヴェイ
【……あの酔っ払いの人、大丈夫なのでしょうかね?ああ、また壁にぶつかった……

しかし関わっても良いことは無さそうですね……エレベータに乗られたことですし、きっと大丈夫でしょう……】

[ハーヴェイは真っ赤な顔をした酔っ払いを無言で見ている]
(54)2006/06/01 00:05:38
村長 アーノルド
しかし…昨日は確かに収穫があった。

売店で目の会ったあの男…一瞬だが確かに私の顔を見て驚いた表情を浮かべていた。

……あいつが堀●なのか?

そそくさと帰るヤツを尾行し、部屋はわかっている。
あとは直接会って話をするだけ…か…

[…は、ふと何か胸騒ぎのようなモノを感じた…]
(55)2006/06/01 00:07:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/01 00:09:37
未亡人 オードリー
―控え室―

[今日宿泊のお客様が全員無事おみえになったと聞き、一安心している。もうてるてる坊主を作らなくてもいいのかもしれない。]
(56)2006/06/01 00:10:39
書生 ハーヴェイ
[ロビーで新聞を読んでいると、背後から大きな声が聞こえた。]

………何でしょう?こんな夜中に大声で。
宿泊される方でしょうか……?
随分とお若い方の、一人旅……?
(57)2006/06/01 00:10:48
書生 ハーヴェイは、スポーツドリンクを飲みながら、新聞を読んでいる。
2006/06/01 00:13:11
村長 アーノルド
そもそも、会って何を話せと言うのだろう?

「あなた、私を知ってますか? 私はいったい、どこの誰なんでしょう?」

……。

[…は、無表情のまま缶ビールを見つめている]
(58)2006/06/01 00:13:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/01 00:18:55
踊り子 キャロル
いいお月様じゃなーい。
こういうときに素敵な出会いってのはあるもんだけど…初っ端から裸の付き合いじゃ緊張感ないわよねぇ。

[露天風呂につかりながら鼻歌を歌っている]
(59)2006/06/01 00:19:16
未亡人 オードリー
[仲間と話をしている。]

あーありがとう。
あの部屋のお客さんに昨日睨まれちゃってね、なーんか今日お布団敷きにいけなかったのよ。
テーブルに近づいたらいけなかったみたい。
ノートが置いてあったんだけど、大事なものなら金庫にしまっておけばいのにってアハハ。
*お茶煎れるわね。*
(60)2006/06/01 00:21:22
書生 ハーヴェイは、新聞を読み終えると、ロビーを後にした。
2006/06/01 00:24:19
書生 ハーヴェイ
―部屋の前―

それにしても、ここは随分と静かでいいですね…
温泉に入っている時は、たまに隣りに入っている女性達の声が聞こえて閉口致しますが……

まあ、ここはそういう場所なのでしょう…
(61)2006/06/01 00:34:44
村長 アーノルド
[…は、空になったビールの缶をテーブルに置きそのまま突っ伏している]

……なんれ、おりゃ〜……いっく!

やめら、もう寝る…

[そのまま豪快な寝息をたてて*寝始めた*]
(62)2006/06/01 00:37:34
学生 ラッセル
−自室にて−
(備え付けられた急須で淹れた茶を啜りながら)
いや、人心地つくとはこのことですねぇ。
実に雰囲気のいい部屋だ、ますますお茶が美味しいというものですよ。
ああ、あとで露天風呂にも行ってみましょうかねえ。きれいな女性の一人もいるかもしれませんしね、ふふふ。
(63)2006/06/01 00:39:36
新米記者 ソフィー
―部屋―

[ どうやら自室で考えごとをしているうちに転寝してしまったようだ。がばっと身を起こす]

そうだ、露天風呂!
早速行ってみよっと

ああ温泉旅館に泊まれるなんて幸せ〜

[ 私服を浴衣に着替えると露天風呂を探して部屋を出た]
(64)2006/06/01 00:41:25
書生 ハーヴェイは、部屋に入ると、黙って月を見上げた。
2006/06/01 00:43:38
踊り子 キャロル
そろそろのぼせないうちに出なくっちゃ。
女たるものいついかなるときも戦闘態勢でいろってね。昔ママに言われたっけ。今頃何してるのかしら。

ふんふふん♪

[キャロルは鼻歌を歌いながら脱衣所へ消えた]
(65)2006/06/01 00:44:27
新米記者 ソフィー
[ あたしは歩いていた仲居さんに声を掛けて、露天風呂の場所を聞いてみた]

え〜っと
露天風呂はどこにありますか?

うん、うん
あ簡単ですね
ありがとうございます〜

えっ?
そうなんですか・・
やっ混浴かぁ

わわわわ
からかわないでくださいよぉ
行く前から照れちゃいます
(66)2006/06/01 00:46:54
新米記者 ソフィー
は〜い
ありがとうごさいました!

[ あたしは仲居さんに手を振って別れ、露天風呂へ向かった]
(67)2006/06/01 00:47:52
新米記者 ソフィーは、うきうきしながら露天風呂の入口をくぐった
2006/06/01 00:48:45
新米記者 ソフィー
うっわ綺麗なひと〜

[ 思わず声に出して言ってしまって、慌てて口をふさいだ。聞こえただろうか?脱衣所で支度をしていると、丁度若い女性が露天風呂から出てきたところに鉢合わせてしまった]
(68)2006/06/01 00:55:35
見習いメイド ネリーは、客室前の廊下の掃除をしている
2006/06/01 00:56:07
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは座椅子の背もたれに背を預けることなく座り、緑茶の入った湯飲みを口に運んだ。]

初夏の香りが、何とも心地良い……
ついこの間まで新緑が輝いていた木々の葉も、徐々に立派になり、やがて心地良くも騒がしい夏がやってくる……

季節は絶え間なく巡り、僕の頬を掠めてゆく……
(69)2006/06/01 00:56:12
書生 ハーヴェイは、ひとり静かに微笑んだ。
2006/06/01 00:56:54
踊り子 キャロルは、新米記者 ソフィーにお辞儀をした。
2006/06/01 01:00:19
踊り子 キャロル
こんばんは。あんまり人もいなくてゆったり入れたわよ。のぼせない程度にごゆっくりどうぞ。
それじゃ。

[ソフィーに声をかけると、体を拭き始めた]
(70)2006/06/01 01:02:25
新米記者 ソフィー
聞こえちゃった・・かしら?
いきなり失礼で、ごめんなさい

[ 真っ赤になりながらもキャロルにお辞儀を返した]
(71)2006/06/01 01:02:50
新米記者 ソフィー
[ キャロルの柔らかな口調にほっとした。うん、やっぱり綺麗だなぁ]

あの・・・
実はあたしここのお風呂初めてなんですけど、
混浴なんですよね?
(72)2006/06/01 01:05:40
踊り子 キャロル
うん、混浴だけど、ちゃんと仕切りはあるわよ?
うっすい仕切だったけど、わざわざ覗く男もいない感じだったわね。

それに人自体が少なめだったし。
(73)2006/06/01 01:09:46
逃亡者 カミーラ
−部屋→廊下−
〔日中は町をふらつき、衝動買いなどをしながら余暇を楽しんだ。部屋に戻り、また露天風呂へと向かおうとする〕

・・・?

〔すれちがった男は、確か噂の堀○社長だった気がする。〕
そういえば。確かそんな連絡が来ていたわね。
〔一度部屋に戻り、手帳を確認する〕
(74)2006/06/01 01:12:16
踊り子 キャロル
[キャロルは浴衣を羽織ると、濡れた髪を乾かすように扇風機の前に立つ]

それに、恥ずかしいならタオルで隠して早いとこ湯に入っちゃえばいいのよ

[櫛で髪を梳かしながら、ソフィーにウインクする]
(75)2006/06/01 01:14:07
新米記者 ソフィー
うっすいんですか〜
あははは

ありがとうございます
それじゃ、失礼します

[ キャロルの言葉に少し安心した。あたしはすっかり裸になってバスタオルを巻くと、キャロルに別れを告げて露天風呂の方に歩いていった]
(76)2006/06/01 01:15:03
見習いメイド ネリー
-2F・客室廊下-

…アイタタタ…。腰が…。

[モップで床の掃除をしていたのだが、このモップが微妙に短く、かがむような体性になるため、腰に来る。]
(77)2006/06/01 01:17:55
逃亡者 カミーラ
−部屋−
〔ペラペラと手帳をめくり、堀○社長の件の内容を発見する〕
こんな所に突然顔を出すなんて、女性かそれとも黒い噂のどちらかって事かしら。
女性なら別にいいんだけど、いけない大人の用件だとしたら・・・

【そういえば、あいつもIT企業がどうとかいってたっけ】

・・・はあ、あたしったら全く。きっと馬鹿な女が騙されてお忍び旅行に決まってるよ。

〔ふう、とため息をつき、煙草を取り出し一服する。〕
(78)2006/06/01 01:19:10
新米記者 ソフィー
[ あたしはキャロルのウインクに舞い上がってしまった。ああいうのでオトコは落ちるのかな?髪を乾かす姿も艶っぽかったし、あたしがオトコだったら断然惚れるね]

あ、そういえば
名前聞くの忘れちゃったな

あたしのドジ〜
(79)2006/06/01 01:19:57
逃亡者 カミーラ
−部屋→2階廊下−
〔そういえば露天風呂にいく予定だったのを思い出し、また着替えを持って露天風呂に向かう。掃除をしている若い従業員が見える〕

【あの男が堀○かどうか、聞いてみるのもいいかもね。
・・・あたしは旅館に来てまで名に考えてるんだろうね】
(80)2006/06/01 01:22:16
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは湯飲みをテーブルに置いた。]

それにしても、まさかあの堀○社長をこんな場所でお見掛けするとは……。

いえ、彼は実在の人物だったのですね……この目で見るまでは、なんとなく信じがたかったのですが。

[ハーヴェイは、小さく静かに笑った。]
(81)2006/06/01 01:23:07
新米記者 ソフィー
うわ
なんかいい景色

わ〜い
露天だ

[ また誰かに聞かれたら恥ずかしいと思い口を塞ぐ。あたし舞い上がり過ぎ]
(82)2006/06/01 01:23:48
見習いメイド ネリーは、廊下に現れた女性客に、軽く会釈をした
2006/06/01 01:23:50
逃亡者 カミーラ
【まあ、いいか。こういうのを職業病って言うんだろうね】

ねえ、あなた。
ここにもしかして、堀○社長泊まってるでしょ?
さっき見かけたんだけど。
(83)2006/06/01 01:25:21
新米記者 ソフィー
誰もいないのかな?

[ あたしはそっと露天風呂に浸かった。空には満天の星。あたしが前のところで見た星空よりも、ずっとたくさんの星が見えた]

あ〜
し・あ・わ・せ

なんていうか、貸し切り状態かしらね?
歌でもうたっちゃおかて気分になるわね
(84)2006/06/01 01:29:20
鍛冶屋 ゴードン
−水風呂にて−

(しみじみと一杯やりながら)
こうやって呑むのは初めてだが・・・なかなか面白いな。
周りも静か・・・とは言わないが、まぁこういったのも旅館の醍醐味だな。

さて、すっきりした事だしそろそろ出るとするか。

[足元がおぼつかないまま露天風呂を出ていった]
(85)2006/06/01 01:29:27
見習いメイド ネリー
[突然客に話しかけられ、少し緊張しながら頭の中のページをめくる。]

え、えと…。
堀●様…ですか…?
確か藤の間に……

[言ってから、口を慌てて押さえる。]

【……しまった……こういうのって、教えちゃいけなかったんだっけ…】

[困った顔で、相手の顔を見る。]
(86)2006/06/01 01:30:25
見習いメイド ネリー
……すみません、喋っちゃった事、内緒にしといてくれます…?
(87)2006/06/01 01:31:21
逃亡者 カミーラ
【藤の間、か】

あ、そうなんだ。
大丈夫あたしは別に聞いたからってサインをねだりに行ったりしないよ。ただ個人的な興味っていう奴。
ありがとね。

〔少し困った顔をしている従業員に別れを告げて、露天風呂へと向かった〕
(88)2006/06/01 01:32:50
踊り子 キャロル
[ある程度髪の毛が乾いたところで、脱衣所を後にする。部屋に戻る途中で見知った顔を見た気がしたが、気にしないことにした]

…そういえば堀●さん見ないわね。
ここに泊まってる筈なのに。どうしたのかしら?

…考えてても見つかるはずないか。部屋に戻って寝ましょ。

[キャロルは部屋の鍵の入った巾着を回しながら、部屋へと*戻っていった*]
(89)2006/06/01 01:35:32
新米記者 ソフィー
これか〜
綺麗なお姉さんが言ってた仕切り

[ 藁葺の仕切りは確かに薄くて人の気配があったら気付きそうだった]

見えるのかな?
見られたらあれよね〜
(90)2006/06/01 01:37:46
見習いメイド ネリー
[モップを顎の下に置いて、両手を重ねその上に顎を置いて小さく溜息をつく。]

……気をつけなくっちゃ…。
(91)2006/06/01 01:39:52
新米記者 ソフィーは、立ちあがってあれこれ藁葺の仕切りを調べている
2006/06/01 01:40:42
逃亡者 カミーラ
−露天風呂−
〔さっさと衣服を脱ぎ、露天風呂へと向かう。既に若い女性が入っている様子だが、気にせず湯船に浸かる〕

・・・ふう、くどき文句にIT企業とかすぐ口にする男にろくな男なんかいないわよ。

〔小さい呟きがもれる〕

そういえば、ITって何の略かしら。
インターネット・・・
(92)2006/06/01 01:41:56
逃亡者 カミーラ
〔少し離れたところで、垣根を無心に調べている女性が見える〕

・・・あなた、何してるの?
(93)2006/06/01 01:42:49
新米記者 ソフィー
あら?
誰か来たのかしら?
(94)2006/06/01 01:43:20
新米記者 ソフィー
きゃっ
見られてた

え〜と、えと
ほら、混浴みたいだから
覗かれないかなーと心配になっちゃったの
(95)2006/06/01 01:45:05
新米記者 ソフィー
[ あたしは声を掛けてきたカミーラの姿を見つめた。この人も若い。ここって案外若い女性に人気なのかしら?]
(96)2006/06/01 01:51:13
逃亡者 カミーラ
そうやって湯船から体出してるほうがよっぽど覗かれた時に見られるんじゃない?
〔くすくす、と笑いながら〕
おかしな子ね、あなた。
(97)2006/06/01 01:53:12
見習いメイド ネリー
[廊下でぼーっとしていると、背後から声をかけられた。思わず飛び上がる。]

きゃっ!

[振り返ると、仕事説明をしてくれた人とは別の中年の従業員だった。]

……あ、はい。PHSですか?これで何かあった場合呼び出されると…。わかりました。
………え?

[相手の最後に言った言葉がよく理解できなかった。とりあえず曖昧な返事を返しておく。]
(98)2006/06/01 01:56:10
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/01 01:57:43
新米記者 ソフィー
あわわわ
後姿まるみえ・・

[ 真っ赤になりながら湯に身体を沈めた。初対面で笑われるとか相当恥ずかしい。いつもそんな失敗をしてしまうんだけどね]

そんなにおかしいかしら?ぶぅ
(99)2006/06/01 02:00:00
見習いメイド ネリー
[中年女性従業員が帰っていくのを、微妙な笑顔を顔に貼り付けたまま見送ると、言われた事をゆっくり反芻してみる。]

【……「若い女の子は、色々と大変だと思うけど…」】

……どういう意味だろう。

[言った相手が、本当に気の毒そうな顔をしていたのが妙に引っかかった。]
(100)2006/06/01 02:01:15
逃亡者 カミーラ
ふふっ、あなたみたいな子好きよ。

一人で来たの?お友達とかいないみたいだけど。
温泉宿に若い子が一人で旅行なんて、珍しいわね。
(101)2006/06/01 02:02:25
新米記者 ソフィー
あは♪

えっと
付き合ってたカレが、二股してたみたいで、思いきりひっぱたいて振ってやったんだけど・・
勢いだったからなんか寂しくなっちゃってね

ぱぁーっと嫌なこと忘れちゃおうと思って、なの

[ いつもの得意なでまかせ。良い人そうだけど・・。あたしは本当のことは言えないんだ。ごめんね。あたしは心の中で謝った]
(102)2006/06/01 02:08:59
見習いメイド ネリー
……そういえば…面接の時、履歴書とか必要無いとか、変な事言われたなぁ…。

[頭をぽりぽりと掻く。]

早まっちゃったかな?でも、働かなくちゃ食べていけないもんね…。
がんばろうっと。
(103)2006/06/01 02:10:00
見習いメイド ネリーは、1Fの廊下を掃除にしに*向かった*
2006/06/01 02:12:09
書生 ハーヴェイは、着替えの浴衣を抱えて、廊下に出た。
2006/06/01 02:12:24
逃亡者 カミーラ
二股・・・ね。
〔こっちは二股どころではない。いつの間にか不倫相手、泥棒猫にされていたのだから〕

じゃあ、あたしと同じようなものね。
(104)2006/06/01 02:12:36
書生 ハーヴェイ
眠りこけて、あやうく汗を流すのを忘れるところでした…

我ながら、情けない……

[ハーヴェイは露天風呂に向かった。]
(105)2006/06/01 02:14:45
新米記者 ソフィー
え〜
お姉さんみたいな素敵な人でも、カレが浮気するんですか?

オトコって嫌ですね〜
(106)2006/06/01 02:17:22
書生 ハーヴェイ
―露天風呂―

……まあ、ここで眠りこけてしまうのもよろしくありませんからね。

手短にしておかないと………

[ハーヴェイは湯船につかった。]
(107)2006/06/01 02:18:59
書生 ハーヴェイ
【あんまり耳をそばだてる趣味は無いのですが……。でもここまで会話が筒抜けですと、どうにも……】

[ハーヴェイは気まずそうに天を仰いだ。]
(108)2006/06/01 02:21:36
新米記者 ソフィー

そだ

あたし、陽子(ようこ)って言います
初めまして

お日さまの太陽の「陽」の字を書きます

ぜひ仲良くしてください
(109)2006/06/01 02:22:30
逃亡者 カミーラ
ふふっ、男はみんな馬鹿な生き物なのよ。
じゃあ、今夜は一緒にお酒でも飲んで、すっきりしようじゃない?

〔表情を緩ませて〕
(110)2006/06/01 02:22:59
逃亡者 カミーラ
あたしは・・・そうね、みんなからは”カミーラ”って呼ばれてるからそう呼んでね。ちょっと珍しい名前でさ、昔からそう呼ばれているの。
(111)2006/06/01 02:24:10
新米記者 ソフィー
おさけっ!
自慢じゃないけど、ものすっごく弱いです!
でもすき〜
(112)2006/06/01 02:25:27
逃亡者 カミーラ
お酒は強い必要なんてないわ、おいしく飲めればそれでいいのよ。
それじゃ、今晩は晩酌に付き合ってもらおうかしら?
(113)2006/06/01 02:28:01
新米記者 ソフィー
かみーらさん

なんとなくいい響きの名前ですね
しかもイメージぴったり♪
(114)2006/06/01 02:28:41
書生 ハーヴェイ
……ひとまず、出ましょう。
今日は静かな時を過ごせそうにもない……

[ハーヴェイは湯船からそっと上がった。]
(115)2006/06/01 02:30:24
新米記者 ソフィー
は〜い

[ あたしはにこにこと笑ってカミーラさんを見た。あたしはたぶん今すっごく嬉しそうな顔をしているんだろう。家を出て、久しぶりに人に気を許した。やっぱりここに来たのは正解だった]
(116)2006/06/01 02:31:51
逃亡者 カミーラ
じゃあ、そろそろ上がらない?
旅館の中に地酒があるか見てみないとね。

〔露天風呂から出ようとしている〕
(117)2006/06/01 02:34:16
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/01 02:36:31
書生 ハーヴェイは、露天風呂を*後にした*
2006/06/01 02:37:48
新米記者 ソフィー
あ、うん
ノドからからです
(118)2006/06/01 02:37:50
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/01 02:38:43
逃亡者 カミーラ
それじゃあ、まず売店に行って、いいのがなければちょっとだけ外に買出しにいきましょうか。

〔そう喋りながら*脱衣所へと移動した*〕
(119)2006/06/01 02:42:03
新米記者 ソフィー
[ うわ細いな〜。あたしはカミーラさんの後ろ姿をつい見つめてしまった。遅れないように慌てて後に続いた]

えへへ
楽しみ〜

[ あたしはついさっき仲良くなったばかりのカミーラさんに笑いかけた。心が少しずつ満たされるのを*感じていた*]
(120)2006/06/01 02:46:18
牧童 トビーは、しあわせな夢の中で、ドラ焼きをおなかいっぱい食べている。
2006/06/01 06:46:59
牧童 トビーは、子供は夜早く寝なくちゃいけないから損だ…と思いつつ、夢の中
2006/06/01 06:48:12
学生 ラッセル
-自室にて-
[窓から射し込む陽光に目を細めつつ]
いやぁ、いい朝ですね〜。

こうもいい天気だとどうもじっとしているのは性にあわないなぁ。
折角ですし、今日はこのあたりの散策にでるとしますかねぇ。

[しばしの後、身支度を整えると、どこか楽しげな様子で*部屋を出て行った*]
(121)2006/06/01 09:18:58
お嬢様 ヘンリエッタ
−とある部屋−

うう、露天風呂に長く入りすぎて湯あたりしてしまいましたわ。

[きゅるきゅるきゅる〜とお腹がなった]

…………誰もいなくて良かったわ。
そういえば丸一日何も食べていないのよね。
でもうーごーけーなーいー
(122)2006/06/01 09:41:46
お嬢様 ヘンリエッタ
そういえば仲居さんが「堀○さんが…」って言ってた。
本当にあの人ここにいるんだ、この手紙に書いてある通りに。
でも誰がこの手紙を下さったのかしら?

[...は手紙を眺めると大事そうに懐にしまった]
(123)2006/06/01 09:45:39
お嬢様 ヘンリエッタは、再び*眠りについた*
2006/06/01 09:45:53
書生 ハーヴェイ
―自室―

[ハーヴェイは着物を身につけ、障子を開けた。]

随分と、良い天気ですね。雲ひとつ無く、澄み切った青空…ああ、初夏の日差しが眩しい…

……今日は幌を開けて走りましょうか。
あともう少しすると、梅雨の季節になりますからね…今のうちに堪能しておきましょう。

[ハーヴェイは微かに笑い、荷物を手にして部屋を後にした。]
(124)2006/06/01 10:42:14
書生 ハーヴェイ
―駐車場―

[愛車のドアを開けると、じめっとした熱気が顔にかかった。ハーヴェイは半身を運転席に預け、フロントガラスの上部にある金具を外す。車の屋根である幌を開け放つと、彼の頭の上に無限の青い天井が姿を現した。幌を整えながら、ハーヴェイはそっと呟く。]

さて、と……今日もよろしく頼みますよ、ミアータ。

[運転席に座りサングラスをかけると、空を見上げた。]

ああ、これが仕事に向かうドライブでなければ完璧なのですけれどねぇ……

[心地よいエンジン音を上げるて、ブリリアントブラックを眩しく反射させながら、車は*何処かへと走っていった…*]
(125)2006/06/01 11:02:36
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/01 11:59:39
美術商 ヒューバート
―部屋―

[昼食を済ませ部屋に戻ると、出かけるためにドライバーを携帯で呼び出した。]

うん。そう、麓の美術館まで。夕方に迎えに来てくれればいいから。それまで好きにしてていい。
(126)2006/06/01 12:09:15
流れ者 ギルバート
−自室−

[畳の上に横向けに寝転がったまま、推理小説を読んでいる。読み終わったのか、本を閉じて、起き上がる]

うーん。
もうこんな時間か。

腹も減ったが、風呂にも入りたいな。
(127)2006/06/01 12:09:27
美術商 ヒューバートは、部屋を出ると玄関に向かった。
2006/06/01 12:09:41
流れ者 ギルバート
[服を脱ぎ、浴衣に着替える。手持ちのタオルや着ていたシャツなどを、部屋の洗面所で簡単に洗い、タオル掛けにかけて干す。]

これでよしと。
(128)2006/06/01 12:11:18
美術商 ヒューバート
[玄関ホールでは、テーブルに新聞とノートPCを広げ、連れや携帯にせわしなく指示を出している堀●が見えた。]

【……あなた、恨まれてますよ】
(129)2006/06/01 12:15:38
美術商 ヒューバートは、鋭く睨んだが、目を細め
2006/06/01 12:16:47
美術商 ヒューバートは、鋭く睨んだが、細い目の奥は気付かれなかった。
2006/06/01 12:17:54
美術商 ヒューバートは、ドライバーに気付くと車に乗り込み*出かけて行った*
2006/06/01 12:19:16
流れ者 ギルバート
[荷物を整えて、浴衣で部屋を出る。]

さて、どうするかな。
(130)2006/06/01 12:39:52
流れ者 ギルバートは、*歩いていった*
2006/06/01 12:40:22
牧童 トビーは、中学校で退屈な授業をうけている。
2006/06/01 13:06:44
牧童 トビー
− 学校 −

[ …は背筋を伸ばして椅子に座り、黒板の文字を追って、
ノートをとっていたが、頭ではまったく別のことを考えていた ]

【放課後まで…長いなぁ。 学業を終わらせてからじゃないと
聞き込み開始できないなんて、学生探偵も楽じゃないね】
(131)2006/06/01 13:09:21
牧童 トビー
【堀○さんが本当にこの町に来ているとしたら…そして…
秀兄ちゃんが書いたあの記事が本当のことで…そのせいで
秀兄ちゃんが何かの事件に巻き込まれているとしたら…絶対、
何らかの動きがある筈だ。

その動きを捉えれば、行方不明になってる秀兄ちゃんの消息を
知る手がかりがつかめるかもしれない。

たった一人で秀兄ちゃんの帰りを待っている叔母さんのためにも
がんばらなくっちゃ】
(132)2006/06/01 13:15:32
牧童 トビーは、鞄の中の探偵七つ道具を確認後、意識を授業に戻した。
2006/06/01 13:16:10
牧童 トビーは、放課後、学校から旅館へ直行した。
2006/06/01 20:19:35
牧童 トビー
【…さて、裏山から宿泊客の様子を窺うか…それとも
バイトを生かして内部に潜入するか…?】
(133)2006/06/01 20:20:57
牧童 トビーは、松の大木に身を隠しながら、周囲を窺っている。
2006/06/01 20:21:34
牧童 トビー
【誰か、内部に協力者が欲しいところだけど…。

人が良くて、ちょっと抜けてる感じの新しい仲居さんとか
どっかにいないかなぁ…】
(134)2006/06/01 20:28:48
牧童 トビー
[ …は、松の大木を登り、探偵七つ道具の一つ 『伸縮式小型望遠鏡』 で、旅館内部に *探りを入れている* ]
(135)2006/06/01 20:30:36
書生 ハーヴェイは、駐車場に愛車を停めた。
2006/06/01 21:38:15
未亡人 オードリー
―旅館の裏―
ぎゃー、シーツ干しっぱなしだった。

[あわてて物干し台にかかっているシーツを片付けている。足元に何かがぶつかった。]

ん……メモ帳が落ちてるわね。誰のかしら。あーこれってさ、スパイメモってやつじゃない!? 水の中に入れると溶けちゃうっていう。
懐かしいわねー。私もってたけど、もったいなくて使わなかった。
同じものを持っている友人をおだてて、全部使わせたことがあったっけ。メモがなくなっちゃったら、寂しそうな顔してた。
これ誰のかしら??
仕事が終わったらフロントにもって行けばいいか。
(136)2006/06/01 21:42:38
書生 ハーヴェイ
すっかり暗くなってしまいましたね……
普段ご贔屓にしてくださる方々へのご挨拶回りは良いのですが、なにぶんお酒を勧められると…

[小さな溜息をついた]
(137)2006/06/01 21:43:04
書生 ハーヴェイは、道具の入った風呂敷を抱え、フロントに向かった。
2006/06/01 21:44:20
美術商 ヒューバート
[美術館から戻ると、宿で夕食を取った。向かいに座る若いドライバーは、そわそわして退屈なようだった。]

ふふ、まあ仕事だと思って下さい。そんなに長くはかからないですから。
今のうちに湯治しておくといいですよ。
(138)2006/06/01 21:44:33
踊り子 キャロル
[旅館の駐車場に赤いNSXが停車する。車から降りてきたキャロルの表情はサングラスの下からでもわかるほど、どこか苛立っていた]

ああ、もう。のんびりしてるときに仕事の電話なんて入れるなって言うのよ。
しかも別件なんて別の子にやらせればいいだけの話じゃない。
(139)2006/06/01 21:50:48
書生 ハーヴェイは、踊り子 キャロルの苛立った声を聞き、思わず振り返った。
2006/06/01 21:52:23
書生 ハーヴェイ
【あの方…どうしたのでしょう?もう夜だというのに…。声だけでなく、走りも随分と苛立っていらっしゃる……】

[ハーヴェイは、小さな溜息をついた。]
(140)2006/06/01 21:55:29
踊り子 キャロル
だいたい。資料がどこ行ったかなんて電話で聞かれたってわかんないわよ。
ガソリン代後で経費で落とすんだから。


…美味しいものでも食べて温泉はいって気分落ち着けなくちゃだわ。

[キャロルはロビーに入るとフロントへ向かった]
(141)2006/06/01 22:04:43
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイがいるのに気づいて、あわてて笑顔を作った
2006/06/01 22:05:10
書生 ハーヴェイは、歩みを再びフロントへと向けた。
2006/06/01 22:05:33
書生 ハーヴェイ
……ああ、こんばんは。

[ハーヴェイはキャロルに温和な微笑みを見せた。]

失礼致しました。つい、スポーツカーを見ると、気にしてしまう癖がありまして……
(142)2006/06/01 22:07:50
踊り子 キャロル
【いっけない。つい愚痴っちゃってたわ。だって新卒で入った今年の子、即戦力が少ないのよね。去年は2人くらいは元気いいのがいたんだけど】

[フロントで鍵を受け取ると、ハーヴェイに会釈をする]

こんばんは。いいえ、私の声が大きかったんでしょう? ごめんなさい、つい仕事のことで苛立っちゃって。
(143)2006/06/01 22:11:34
書生 ハーヴェイは、踊り子 キャロルに一礼した。
2006/06/01 22:12:53
踊り子 キャロル
貴方もここの宿泊客? 一人でいらしたの?
ひょっとして混浴目当てかしら。

…冗談よ。気を悪くしないでね。
(144)2006/06/01 22:14:50
未亡人 オードリー
―フロント―

若い二人が立ちっぱなしで話しているのもなんだしね。

[二人に淹れたてのお茶を*差し出した。*]
(145)2006/06/01 22:14:58
書生 ハーヴェイ
いいえ……
お気になさらないで下さい。
仕事に熱心でいらっしゃるのは、素晴らしいことだと思いますよ。

こちらこそ、じっと見てしまい、失礼致しました。
(146)2006/06/01 22:15:26
踊り子 キャロル
[出されたお茶に気づく]

あら、ありがとう。いただくわ。
(147)2006/06/01 22:17:02
踊り子 キャロル
まあ、やりがいはある仕事ね。でも部下のお守りも大変よ? 一日何度電話がかかってくるんだか。

じっと見られるのは平気よ。気にしないで。
それより、スポーツカーに興味があるってことは走り屋さんなのかしら?
ちゃんと交通規則は守らなくっちゃダメよ?
(148)2006/06/01 22:20:08
書生 ハーヴェイ
仲居さん、ありがとうございます。

[ハーヴェイは仲居に一礼し、微笑んだ。キャロルに向き直り、質問に答える。]

……ええ。仕事と観光を兼ねた旅です。

……本日は、仕事の方でして。仕事着のままですが、お気になさらないで戴きたいのですけれど…

[黒い羽織と唐草色の着物を身に付けたハーヴェイは、湯飲みにそっと手を伸ばした。]
(149)2006/06/01 22:20:23
新米記者 ソフィー
―部屋―

むい〜
アタマいたいよ

[ 目が覚めるとあたしは一人で横たわっていた。朝までカミーラさんと飲明かしたんだっけ?最後の方の記憶が残ってなくどこを通って部屋に戻ったのかすら定かではなかった。この状況を端的に表すと、二日酔いってやつよね]
(150)2006/06/01 22:23:19
書生 ハーヴェイ
……走り屋、というほどの者ではございません。ただ、車が好きなだけですよ。

[ハーヴェイは曖昧に微笑んだ。]
(151)2006/06/01 22:24:04
新米記者 ソフィー
ぐ〜〜〜

おなかすいたし
おさけ臭いよう〜

[ こんな格好でうろついてたら、他の宿泊客に笑われちゃうかもしれないと思った。だらしないと思われるかもしれないし。でも、あたしの胃袋はあまりに限界でひっきりなしに泣き喚いていた]
(152)2006/06/01 22:28:21
踊り子 キャロル
ふうん仕事着ねぇ。和風なお仕事なのかしら。
なんだか詮索しちゃってる感じね。ごめんなさい?
(153)2006/06/01 22:29:19
踊り子 キャロル
車が好きって言うより、私の場合は運転が好きよ。夜中だとか一晩中ドライブしてたりね。
もちろん、次の日お休みのときくらいだけど。

でも最近はAT車が多くって買い替え悩んじゃうのよね。AT車だとスピードがでるまでが遅いし、何より左手が遊んじゃってて手持ち無沙汰って言うか…慣れないのよね。
(154)2006/06/01 22:32:20
文学少女 セシリア
ふわ〜よく寝た。現地調査ってやつもなんというか疲れるね。普段学校行ってる時間にうろうろするのは開放感だけど…

さってと、お風呂お風呂。寝汗かいちゃったよ。
(155)2006/06/01 22:33:34
牧師 ルーサー
―旅館・ロビー―

ああ、申し訳ない。
今後は、外泊の際はこちらに断りを入れますので……ええ、
夕食は部屋にお願いします。

[フロントで申し訳なさそうに頭を下げる]

【突発的な事情とは言え、初日から宿に戻らなかったのは
 さすがにまずかったか……あまり目立った行動はするべき
 ではないな】
(156)2006/06/01 22:33:44
牧師 ルーサーは、帽子をやや目深にかぶると、自室へと*向かった*
2006/06/01 22:34:10
書生 ハーヴェイ
いいえ、構いませんよ。

……僕はこれでも、茶道家の端くれなんです。
僣越ながら、とある御方のお嬢様の元に茶道をお教えしたり、こちらに居を構えるご贔屓のお店にご挨拶をしたりと……、そういう旅なんです。
(157)2006/06/01 22:34:13
新米記者 ソフィー
決めた!
食べに行くわ!

[ 意を決して勢い良く立ちあがったが、足元がふらふらして部屋の壁に額から激突した。ううん、身体が思うように動かないなぁ。でも細かいことは気にしない。あたし酔ってない。だからごはん]
(158)2006/06/01 22:36:21
踊り子 キャロル
へえ、お茶をたてるんだ。まだ若いのに人に教えてるってことは、小さい頃からそう育てられたのかしら?

っていけないわね。つい癖で。

私のお仕事は今度会ったら教えてあげるわ。今はちょっとね。でも変な仕事じゃないわよ? 
(159)2006/06/01 22:36:58
書生 ハーヴェイ
そうですね……
シフトノブを切り換えたり、クラッチを踏む感触が無いと、車に乗った気がしませんね……

クラッチを踏み、力を加減している瞬間は、車と対話している心地良さを感じられるといいますのに…

[ハーヴェイはキャロルに、にこりと微笑んだ。]
(160)2006/06/01 22:37:40
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/01 22:38:47
新米記者 ソフィー
部屋の方に食事用意してくれないのかしら?

頼んどかなきゃだめだったのかな
あ〜あ

[ 真っ直ぐ歩けないがなんとか部屋を出た。誰かと会えば何とかなるかな?気楽に考えて無目的に歩き始めた]
(161)2006/06/01 22:40:45
書生 ハーヴェイ
[「小さい頃から」という言葉を聞き、再びハーヴェイは曖昧に微笑む。そして…]

いえ……こちらこそ、初対面の貴女にいろいろとお話してしまい、すみませんでした。

「今度」の機会、楽しみにしておりますね。
(162)2006/06/01 22:40:47
文学少女 セシリア
[手ぬぐいを振り回しながら露天風呂へ向かう]

ふーん、今日もなんだか空いてるね。ちらほら宿泊客らしき人も見かけたんだけどな。まーいっか。

♪ふーふふん♪ふーふふん♪

[体を洗いながら鼻歌を歌っている]
(163)2006/06/01 22:41:23
踊り子 キャロル
そうよね。左足はクラッチ踏むためにあるようなものよ。踏んだ感触に慣れるとあれなしじゃ車に乗った気がしないわ。

[温くなってしまったお茶を飲み干すと、ハーヴェイに向かって微笑んだ]
(164)2006/06/01 22:42:02
踊り子 キャロル
いいえ、私の方こそ初対面なのに色々聞いちゃったわね。ごめんなさい。

同じ旅館に泊まってるんだもの、またすぐに会えるとは思うけど。
(165)2006/06/01 22:43:31
書生 ハーヴェイは、湯飲みを手にし、一口飲んだ。
2006/06/01 22:43:46
新米記者 ソフィー
ごはん〜


どこなのよ〜
(166)2006/06/01 22:44:33
文学少女 セシリア
ぁふああぁ

浸みる〜

[お湯に浸かって手をバタバタさせている]
(167)2006/06/01 22:46:37
書生 ハーヴェイ
そうですね……

[ハーヴェイは、背後からガタンという音を聞いた。]

………あれ?
あの女性の方、大丈夫でしょうか…?
随分と足取りが悪いような……

[千鳥足の女性がこちらに向かってくるのが、視界に入った。]
(168)2006/06/01 22:47:25
新米記者 ソフィー
あ れ

誰かいる・・・・


でももう
歩けにゃい
[ あたしはそのままぺたりと尻餅をついて座り込んでしまった]
(169)2006/06/01 22:49:58
新米記者 ソフィー
[ あたしのことを不思議そうに見ているハーヴェイとキャロルにむかって、精一杯にっこり笑って手を振ってみた]
(170)2006/06/01 22:52:39
書生 ハーヴェイ
……………?
あの、大丈夫……ですか?

[ハーヴェイは金髪の女性に近付いた。]

ああ、随分と酔っていらっしゃいますね……ひとまず、お水を飲まなくては……

[ハーヴェイは自動販売機からミネラルウォーターを購入し、キャップを開けて女性に渡した。]
(171)2006/06/01 22:53:44
新米記者 ソフィー
ありがと
えへ
(172)2006/06/01 22:54:39
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/06/01 22:54:51
文学少女 セシリア
あ゛ー、もう駄目だ。あっついよ!のぼせた〜

[おもむろに立ち上がり、ふらふらしながら出口へ向かう]

でも、お風呂入ったらお腹空いてきたなー。ご飯食べに行くかー。
(173)2006/06/01 22:55:12
新米記者 ソフィーは、こくりこくりと少しずつ水を口に含んだ
2006/06/01 22:55:28
書生 ハーヴェイ
……大丈夫、ですか?
ああ、随分と顔が赤い……
気分はお悪くないですか?
(174)2006/06/01 22:59:07
踊り子 キャロル
あら、大丈夫?
ずいぶん酔ってるみたいだけど…部屋に戻れないなら送っていくわよ?

[ソフィーに近寄ると肩に手を置いて顔を覗き込む]
(175)2006/06/01 22:59:19
新米記者 ソフィー
やさしいんですね


えと
おなかすいちゃったんですけど
歩けなくなっちゃった

[ 上機嫌な表情でいたずらっぽくぺろりと舌を出した]
(176)2006/06/01 23:00:02
新米記者 ソフィー
酔ってるっていっても
ちょびっとだけだよ〜


あーーーー
昨日の綺麗なおねーさん!
(177)2006/06/01 23:02:23
書生 ハーヴェイ
………おなかがすいた?
お夕食はどうしたのです?
ひょっとして、お召し上がりになっていない…?
(178)2006/06/01 23:03:55
踊り子 キャロル
あら、昨日お風呂場であった人じゃない。
今日はずいぶん酔ってるのね。
昨日はちゃんと安心してお風呂に入れた?

[ソフィーに向かって微笑む]
(179)2006/06/01 23:05:13
新米記者 ソフィー
[ あたしはちょっと回転の鈍くなった頭で二人の関係を考えていた。遠目に随分良い雰囲気で話し込んでいたように見えた。もしかしたら邪魔しちゃったのかと思うと、悪いことをしてしまったのかも・・]
(180)2006/06/01 23:05:15
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに見つめられ、不思議そうな表情をした。
2006/06/01 23:09:30
新米記者 ソフィー
朝までおさけ飲んで
酔っぱらって寝ちゃった

夕飯片付けられちゃったのかな〜
楽しみにしてたのに



うん
昨日ね、カミーラさんって素敵なひとと会ったの
他に誰もいなかったからすっごく騒いじゃった
(181)2006/06/01 23:09:41
牧童 トビー
[…は、外から窺える範囲で、客層を把握した ]

ふぅん?
これは随分ときな臭くなってきたね。

政界、財界… そして…警察庁のお偉方が揃っている…と。

堀○さんの滞在と、彼らは関係あるのか。
あるとすれば、それは何か。

そして、この地に集まったことに理由はあるのか…。
(182)2006/06/01 23:11:46
牧童 トビー
…分からないのは、SPの姿が見えないことだなぁ。

公務ではなく、プライベートだから?
もしくは、SPにも知られたくない集いだから?

[ …がいろいろ考えをめぐらせているうちに、腹の虫が
ぐぅと鳴いた ]
(183)2006/06/01 23:13:47
文学少女 セシリア
さてと、着替えも終わったし。ご飯ご飯。

食堂に行けば何かあるよねー。
(184)2006/06/01 23:13:56
牧師 ルーサー
―客室―

ありがとう。とても美味しかったですよ。
特にお刺身が新鮮で素晴らしいですね。
ほう、名物なのですか。なるほどなるほど。

……ああ、私はもう少ししたら温泉に行こうと思って
いますので……そうですね、床の用意でしたら30分程後に
来ていただけると……はい、よろしくお願いします。


[手際よく夕食の膳を片付ける仲居を、穏やかな笑顔で見送った]
(185)2006/06/01 23:14:34
書生 ハーヴェイ
【ああ、この声……この方が昨晩、女湯で騒がれていた方ですね……】

お夕飯が片付けられてしまったのですか……

ああ、そういえば、僕のが残っているかもしれません。念の為ということで、確保していただいていたのですが。
(186)2006/06/01 23:14:38
新米記者 ソフィー
[ ぐ〜〜、きゅるるるるるきゅるきゅる。二人に聞こえるような大きな声で、お腹の虫が鳴いた。あたしは恥ずかしくなって真っ赤になった顔を両手で覆った]
(187)2006/06/01 23:15:14
踊り子 キャロル
朝まで飲んでたって、ずいぶん元気ね。

で、お風呂場であった素敵な女性と恋に…は落ちないか。
(188)2006/06/01 23:16:21
新米記者 ソフィー
食堂とかあるんじゃないのかな?
(189)2006/06/01 23:17:06
未亡人 オードリー
お客さん、夕食はもうございませんが私がおにぎりを作りました。
よろしかったらどうぞ。

[ソフィーにラップで包まれたおにぎりとのりを差し出した。]
(190)2006/06/01 23:17:33
牧童 トビー
[ …は、腹時計の音を聞いて、探偵七つ道具の一つ 『ライト機能付き腕時計』 で現在の時刻を把握した ]

ぅわ!
もうこんな時間?

家に帰って、母さんの夕食の支度を手伝わないと

[ …は、素早く望遠鏡を仕舞うと、するすると松の木から降りた。 父親からプレゼントされた 『スパイメモ』 を
どこかに失くしてしまったことには気が付いていない ]
(191)2006/06/01 23:18:58
牧師 ルーサー
[誰もいないのを確認し、懐から一枚の写真を取り出した]

本当に……ここに『彼』がいるのか……。
もし出会ってしまったら、私は、私は冷静でいられるだろうか……それとも……。

[沈痛な面持ちで、写真を見つめている]
(192)2006/06/01 23:19:01
牧童 トビーは、急いで : 自宅へと帰っていった *
2006/06/01 23:19:43
牧童 トビーは、急いで *自宅へと帰っていった *
2006/06/01 23:19:53
牧童 トビーは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/06/01 23:20:24
新米記者 ソフィー
恋ですか?
浮気したカレを振っちゃったばかりだし、惚れちゃうかも

でも、綺麗なおねーさんとなら本当に恋ができそうよね
ふふっ
[ あたしはキャロルに微笑んだ]
(193)2006/06/01 23:20:45
牧童 トビーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/06/01 23:20:57
踊り子 キャロル
え? ちょっと待って。もうご飯ないの?

しまったなぁ。おいしいご飯食べようと思って、どこにも寄らずに戻ってきたのに。

[オードリーの持ってきたおにぎりを美味しそうに見ている]
(194)2006/06/01 23:21:27
新米記者 ソフィー
[ 突如現れたオードリーにニコリと笑いかけた]

え〜と・・
仲居さん?かな?

ありがとうございます
おにぎりだいすき〜
(195)2006/06/01 23:23:22
新米記者 ソフィー
おねーさん
わけわけしよっ♪
(196)2006/06/01 23:24:39
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/01 23:25:56
文学少女 セシリア
すいませーーん!ご飯ってまだありますかー!
(197)2006/06/01 23:26:06
書生 ハーヴェイ
良かったですね、お嬢さん。

下手に生ものを食べてしまうよりは、こちらの方が消化には良さそうですね。
(198)2006/06/01 23:26:48
未亡人 オードリー
[...はお膳をもってきた。お膳の上にはおにぎり、のり、急須、湯のみが乗っている。]

ここの旅館の離れの一つに、天文台があるんですよ。もしよかったら見に行かれてはいかがですか。鍵は開けておきますよ。
(199)2006/06/01 23:27:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/01 23:27:52
踊り子 キャロル
あら、何なら大人の世界を教えてあげてもいいのよ?

なんて、あたしノーマルなんだけど。

[ソフィーの言葉を聞いて顔を輝かせる]

いただいていいの? でも貴方のほうが欲しそうにしてないかしら?
一個だけいただくわね。後はお酒でごまかしてもいいし。
(200)2006/06/01 23:29:11
未亡人 オードリー
[セシリアに向かって]
よーし追加でどんどん作っちゃいますから。

[ハーヴェイに向かって]
お客さん、みなさんを誘って天文台に足を運んではいかがですか。
(201)2006/06/01 23:30:45
新米記者 ソフィーは、おにぎりをはぐはぐ食べている
2006/06/01 23:30:55
書生 ハーヴェイ
[ロビーにお膳が立ち、おにぎりと海苔が並ぶのを見つめている。ハーヴェイはおかしいと思ったのか、少しだけクスリと笑った。そして…]

へえ……天文台ですか……
新星を見つけることはそうそうできますまいが、春の大三角形なら見られましょうかね?

……面白そうですねぇ。
(202)2006/06/01 23:32:09
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