人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1509)火曜サスペンス劇場 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
見習いメイド ネリーが参加しました。
見習いメイド ネリー
ふう。
(0)2006/05/28 23:13:53
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
さて…到着。
(1)2006/05/28 23:21:49
書生 ハーヴェイは、車のエンジンを切った。
2006/05/28 23:24:40
書生 ハーヴェイ
〔ハーヴェイは、旅館の仲居さんと話し込んでいる〕

え?駐車場はあちらですか?
……あの坂を下って……ええ、ええ。

あ、車を停めてきていただけるのですか?
それはありがとうございます。

〔ハーヴェイは、宿のスタッフに車のキーを渡し、メモ用紙に車のナンバーと自分の名前を記入した。〕
(2)2006/05/28 23:27:36
書生 ハーヴェイ
ああ、違いますよ。
この車のエンジンはですね……
キーを差し込んだら、そこのスイッチを押してください。

……ああ、よかった。エンジンがかかりましたか。
それでは、よろしくお願いしますね。

〔ハーヴェイは宿の中に入っていった〕
(3)2006/05/28 23:29:40
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
もうすぐだな。
(4)2006/05/28 23:36:18
踊り子 キャロルが参加しました。
踊り子 キャロル
ふふ、温泉温泉〜と。
(7)2006/05/29 00:20:33
村長 アーノルドが参加しました。
村長 アーノルド
ここが……そうなのか?
(9)2006/05/29 00:25:10
村長 アーノルドは、ポケットから紙切れを取り出し何度も確認しながら宿に入った。
2006/05/29 00:32:01
踊り子 キャロルは、部屋に荷物を置くと温泉へと*向かった*
2006/05/29 00:34:19
村長 アーノルド
〔…は、あたりをキョロキョロ確認しながら旅館の仲居さんに声をかけた〕

あの……よ、予約をしてるはずの…
たな……田中…ええ、ああ、はいはいそうです。

(そうか、やっぱり……私は……)
(10)2006/05/29 00:42:40
村長 アーノルド
〔…は、仲居に案内されて自分の部屋へと向かった〕

……いまのところは何も……。

本当にいいのだろうか? これで正しかったのだろうか?

わたしは……わたしは……
(11)2006/05/29 00:56:10
村長 アーノルドは、何かを思いつめた表情で自分の部屋に*入っていった*
2006/05/29 00:57:06
お嬢様 ヘンリエッタが参加しました。
お嬢様 ヘンリエッタ
あら、誰も出迎えがないの?
なってないわねぇ。

[...は頬をふくらませた]
(12)2006/05/29 01:40:18
お嬢様 ヘンリエッタは、部屋に入っていった。
2006/05/29 01:45:47
逃亡者 カミーラが参加しました。
逃亡者 カミーラ
思えば遠いところにきちまったもんだねえ・・・・・・
(13)2006/05/29 01:55:04
逃亡者 カミーラ
温泉か・・・まあいいかもね。
傷心旅行って言ったら温泉は定番だしね。
〔...は懐から煙草を取り出し、一本咥えると火をつけた〕
馬鹿な男に騙されちまったもんだよ。
(14)2006/05/29 01:59:34
逃亡者 カミーラは、旅館の中に*入っていった*
2006/05/29 01:59:49
新米記者 ソフィーが参加しました。
新米記者 ソフィー
ふぁ・・


[ あたしが目を覚ますと、窓の外は深い闇だった。時折ポツリと明かりが見える以外は、あたし自身の顔と車内が映るだけだった。古い寝台列車の揺れが固いベッドを通して伝わってきて、ここ数日の疲れが抜けた気がしない。だが、あの怖い奴らに怯えずに安心して眠れる。あたしにとってそれだけのことが、どれほどの救いになることか・・]
(15)2006/05/29 03:39:49
新米記者 ソフィー
[ 少し寝たといっても、ここ数日の寝不足は深刻だったから、まだ頭がぼうっとしてる。目的地に着くのは夜が明けてからだから、もうひと眠りしてもいい。あたしは再び狭いベッドに横になった]
(16)2006/05/29 03:46:01
新米記者 ソフィー
[ あたしは久しぶりにあの町へ戻るんだ。あの頃は父さんも母さんも居た。スゴク幸せだったんだ。逃げようと思った時、いつのまにかこの切符を手にしていた。あたしの生まれ故郷へ。それ以外の場所が思いつかなかっただけだけど。今は・・]

独りになっちゃった、か

[ 掠れてしまった声で呟くと、枕に顔をうずめて*きつく目を閉じた*]
(17)2006/05/29 03:55:56
牧童 トビーが参加しました。
牧童 トビー
ちわー!
三河屋でーす!

…あ、女将さん、こんにちは。
御用をお伺いに来ました。 何かご入用の物はありますか?

[ …は、営業用の天使のような笑顔で女将に話しかけた ]
(18)2006/05/29 07:11:24
牧童 トビー
醤油が一本、味醂が一本。
恵比寿ビール3ダース、ウィスキー7本…と…。

…はい、確かに承りました。

お届けは夕方4時頃になります。

[ …はテキパキと仕事を片付けると、* 颯爽と自転車に乗って
旅館から出て行った* チリリン♪ ]
(19)2006/05/29 07:16:13
新米記者 ソフィー
んぁ、眩し・・


[ あたしはベッドから身を起こすとひとつのびをして、電車の窓の外に目をやった。田園と森・・・・ありふれた田舎の光景がパノラマに展開される。これから行く町は確かにあたしの生まれ故郷だけど、幼いころだったからさすがにあたしのこと知ってる人はいないだろう。それに、同じ町といっても広い・・。結局そこでも逃げるだけなのかもしれない]
(20)2006/05/29 07:43:37
新米記者 ソフィー
さあさ、顔洗ったらいろいろ準備しなくっちゃ♪


[ あたしは何故だかワクワクしている自分自身に*気がついていた*]
(21)2006/05/29 07:50:20
美術商 ヒューバートが参加しました。
美術商 ヒューバート
[黒塗りのベンツが玄関前に停まった。ドライバーが降りると後部座席のドアを開け、お疲れ様でしたの声と共に礼をするのを片手でサッと制した。]

よしたまえ。ここは堅気の世界だ。

(22)2006/05/29 08:32:43
美術商 ヒューバート
[いくつか指示をすると、ドライバーは車に戻り駐車場へと車を走らせた。]

さて、と。

[宿に入るとチェックインの手続きをした。取り出した自分の名刺の肩書きに思わず小さく苦笑する。]

【まあ、それが一番しっくりくるのかもしれませんが。】
(23)2006/05/29 08:42:23
美術商 ヒューバートは、小さな荷物を持つと案内された*部屋に向った*
2006/05/29 08:42:45
牧童 トビー
− 三河屋 −

ただいま戻りました〜。
店長、注文票レジのところに置いておきますね。

…え?
老舗旅館に何か変わった動きがなかったかって?

うーん、僕には特に…。
事務所と厨房にしか出入りしてませんし。

[ …は、店主の問いに首を傾げつつ答えた ]
(24)2006/05/29 09:47:04
牧童 トビー
[ …は、ゴシップ好きの店主から噂を聞いた ]

えぇ?!
…あの、堀○さんが…この町に来てるんですか?

[ 店主は…驚いて大声を出した少年の頭をゴツンと殴った ]
(25)2006/05/29 09:54:56
牧童 トビー
…いったぁ…。

[ …は、涙目で殴られた自分の頭を押さえてしゃがみこむ ]

ひどいですよ、店長〜。 いきなり殴らなくても…。

…は?
極秘情報なんだから黙ってろ?

それは構わないですけど、なんで店長がそんな極秘情報を
入手していて、僕にそれを喋ってるんですか…?

[ …は、店主が再び右腕を振り上げたを見て、慌てて棚の
影に隠れた ]

ぼ、暴力反対〜!
(26)2006/05/29 09:59:58
牧童 トビーは、逃げるが勝ちとばかりに、店の外へ飛び出していった。
2006/05/29 10:01:06
牧童 トビー
[ …は、人気のない竹林までたどり着くと足を止めた ]

――あいつが、この町に…僕と同じ空の下に…いるのか。

面白いことになりそうだね。

[ 先ほどまでの明るい口調とは違う、陰鬱な声。 瞳の中には剣呑な光が宿っていた。 少年の変貌に気づく者は誰もおらず、ただ、風だけが穏やかに通り過ぎていった ]
(27)2006/05/29 10:09:23
書生 ハーヴェイ
―宿・玄関―

あ、おはようございます。今日もいい天気ですね。

[ハーヴェイは旅館の仲居さんに一礼すると、駐車場の位置を改めて聞いた。]

今日は…いえ、これから車は僕が持って来ますので、お気遣いなく。何度も出し入れしますから、さすがに自分でやらなくては…。

……ええ、大丈夫ですよ、僕も好きで運転しているのですから。

[ハーヴェイは温和な微笑みを浮かべると、駐車場へと向かった。]
(28)2006/05/29 11:08:27
書生 ハーヴェイ
―宿・駐車場―

[ハーヴェイは、ブリリアントブラックが眩しい愛車を見つけて、にこりと微笑んだ。]

おはよう、ミアータ。昨日はロングドライブお疲れ様。今日の調子はどうかな?

[愛車の幌をそっと撫でると、鍵を開けて中に乗り込んだ。エンジンをかけ、ハンドルを握り…]

うん。今日も元気そうだね。
じゃあ……行こうか。

[ハーヴェイは鋭い表情に変わり、*何処かへと車を走らせた*]
(29)2006/05/29 11:17:26
未亡人 オードリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(未亡人 オードリーは村を出ました)
(2006/05/29 11:50:00)
未亡人 オードリーが参加しました。
未亡人 オードリー
……
(30)2006/05/29 11:59:08
見習いメイド ネリーは、就職情報誌を見ている
2006/05/29 12:22:47
見習いメイド ネリー
[テーブルの上の携帯電話が鳴りだす。]

…はいっ!あ、私です。

……あ…そう…ですか。はい…。またの機会に…。

[ため息をつきながら電話を切る]

うう〜。仕事が見つからないよ〜。
(31)2006/05/29 12:31:58
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/05/29 12:30:00)
見習いメイド ネリー
[就職情報誌にの項目に、×印を付けていく。]

…ここもダメ…ここも…。
[項目を目で追って行く]
…ん?温泉旅館?ダメもとで電話かけてみようかな。
(32)2006/05/29 12:36:22
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
混浴か……。
(33)2006/05/29 12:36:48
踊り子 キャロル
[キャロルは部屋でマッサージをしてもらっている]

んー、そこそこ、そこが丁度気持ちいいのよねぇ。あと足の裏もお願いできる?
ここのところ立ち仕事が多くていやになっちゃうわ。
(34)2006/05/29 12:40:25
踊り子 キャロルは、気持ちよさそうに*うとうとしている*
2006/05/29 12:46:43
鍛冶屋 ゴードンが参加しました。
鍛冶屋 ゴードン
ふぃー、よっこらせっと。
(・・・・ここが目的の場所か)
(35)2006/05/29 19:28:26
鍛冶屋 ゴードン
[宿・玄関]
予約していたゴードンだが・・・あぁ、そうだ。
すまんがちょっくら腹が減っててね。直ぐに軽いもので構わんから何か運んでくれないかね?
(36)2006/05/29 19:49:07
お嬢様 ヘンリエッタ
[...は宴会場で一人で食事をしている。]

おいしいんですけど一人じゃつまりませんわ。
(37)2006/05/29 21:27:32
未亡人 オードリー
旅館が霧に包まれているみたいね。

[...はてるてる坊主を作っている。]
(38)2006/05/29 21:31:34
お嬢様 ヘンリエッタは、立上がり宴会場から*出て行った*
2006/05/29 21:32:58
書生 ハーヴェイ
[旅館の駐車場に、真っ黒なロードスターが入ってきた。子どもの大きな瞳のようなヘッドライトが閉じ、エンジンが切れる音がした。]

ふう……今日もよく走った。
お疲れ様、ミアータ。

[微笑みを浮かべたハーヴェイは、ドアをバタンと閉め、鍵をかけた。]

……さて、まずは温泉に入ってこようかな。

[ハーヴェイは旅館の中に入り、*温泉へと向かった*]
(39)2006/05/29 21:48:03
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
ここが…あの伝承の温泉…

…ふふふふふふふ、ついに来たわ。春休みもゴールデンウィークもアルバイトに捧げ、ついにこの日がやってきたんだわ!
(40)2006/05/29 22:03:43
文学少女 セシリア
すいませーん、部屋をお借りしたいんですけど…あ、はい。一人です。…え、お父さんとお母さん?

わ、私はじゅうろk…いえ、もう18歳です!一人で温泉旅行に来たんです!え?身分証明?なんで私だけそんなもの出さなきゃ行けないんですか!?あっちのいかにもM&Aやってそうなおじさんとか、普通にチェックインしてたでしょ!?

…そう。はじめからそういう風に言ってくれればいいの。まったく人を子供扱いして…

[うひ〜最初からやばかったー! 親には合宿、学校には病気って行ってあるからね ばれたら大目玉だったよ!]
(41)2006/05/29 22:09:33
文学少女 セシリア
いいですぅ!荷物は自分で運びますぅ!

ご飯の前に温泉に入ってしまうから、ご飯はその後にして下さい。

【よっしゃ!兎にも角にもまず温泉!だってこの温泉は…ねぇ?ああ駄目だ、嬉しくて頬がゆるんでしまうよ〜】

[セシリアはひとしきりにやけると 唐突に我に返り部屋へ急いだ]
(42)2006/05/29 22:12:41
書生 ハーヴェイは、ぼんやりと温泉につかっている。
2006/05/29 22:29:57
書生 ハーヴェイ
それにしても……
昼間は天気が良かったのに、夜は霧ですか……
おかげで、夜は走れずじまいでしたね……

[ハーヴェイは、霧がかかった空を見上げた。]

……明日は昼間も夜も晴れると良いのですが。
ああ、でも明日は仕事がありましたね……
(43)2006/05/29 22:33:11
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは湯からあがり、脱衣所で着物を身に付けた。]

やはり、こういう静かな場所は良いものです。
美しい景色があるだけで、人の心は随分と洗われる……

都会の人々は、どこかせわしなく、薄汚い欲を抱えていらっしゃる……

まったく嘆かわしいことです。
(44)2006/05/29 22:40:35
書生 ハーヴェイは、脱衣所を後にし、縁側で水を飲んでいる。
2006/05/29 22:43:27
美術商 ヒューバート
―部屋のひとつ―

[寛いでいると、ドアをノックされた。]

どうぞ。
ああ、なんだ君か。

うん…うん。
わかった、ありがとう。あとはやっておくよ。君はゆっくり休んでくれ。

あ、そうだ。ここの宿は露天混浴みたいだから、若い君は楽しみにしてたんじゃないか?
ゆっくりしてくるといい。

私?
いや、私は人気がなくなってからにするよ。うん。

見せびらかすような背中じゃないからね。
(45)2006/05/29 23:41:22
美術商 ヒューバート
[男を見送るとドアの鍵を閉めた。]

さて。
準備くらいはしておきましょうか。

[手荷物の中身を取り出すと手入れを始めた。]
(46)2006/05/29 23:44:59
鍛冶屋 ゴードンは、一人部屋でたたずんでいる。
2006/05/30 00:02:46
村長 アーノルド
〔…は、なにか落ち着かない様子で部屋から出てきた〕

……。

いかんいかん。 部屋にこもっていても何も解決しない。

風呂にでも入って気分を落ち着けよう。
(47)2006/05/30 00:06:00
鍛冶屋 ゴードン
[部屋]

久々にくつろげると思ったが一人で晩酌はなかなか寂しいものがあるな。
仕方ない、気分転換に風呂でも行くとするか・・・

[ゴードンは温泉に行く準備を始めた]
(48)2006/05/30 00:10:26
村長 アーノルド
[…は、近くを通りかかった仲居に声をかけた]

すいません、露天風呂があると聞いたのですが…
はい…  はい…  ああ、あそこですか、どうもありがとう。

…あ、あと。

この旅館に堀●さんって方が宿泊されていると思うんだが……い、いやなに、昔の知り合いによく似てる方を見かけたものでね。

いや、いい、気にしないでくれ!

ありがとう、じゃあ!

[…は、不思議そうな仲居の視線から逃げるようにその場から去っていった]
(49)2006/05/30 00:11:44
書生 ハーヴェイ
―縁側―

ああ……さすが、清流が近くにある宿ですねえ……キリっとした、良い味の水です。

少しだけでも持って帰れると良いのですが……仲居さんに伺ってみましょう。

[ハーヴェイは、縁側からフロントへと向かった。]
(50)2006/05/30 00:13:57
村長 アーノルド
[露天風呂]

ふう…いい湯だ……。

こんなにくつろいだのは何日ぶりだろうか。

このまま何もかも忘れて………ふっ…何を言ってるんだか…(自嘲気味に笑う)

私にはやらねばならない事がある…。

”彼”と会って話をしなければ…。
(51)2006/05/30 01:03:48
村長 アーノルド
[露天風呂]

しかし…どうする?

「知らない」と言われればそれでお終いではないのか?

そして私は、再び全てを失う……


……いや、そんなことは無い!!

 ……たぶん、いや…

      …そんなことは、させない…
(52)2006/05/30 01:08:34
村長 アーノルド
[露天風呂]

いかんな…長湯をしすぎたのかもしれない。

そろそろあがろう。


……今夜、会いにいこう。

きっと何か……(思いつめた表情で黙り込む)

[何かを思いつめた暗い表情のまま、…は脱衣所に向かい着替えはじめた]
(53)2006/05/30 01:13:02
村長 アーノルド
[脱衣所]

…少しノドが乾いたな。

風呂上りに一杯やるか…。

[…は、着替え終わると売店へと*向かった*]
(54)2006/05/30 01:14:37
牧童 トビーは、深い霧に閉ざされた夜には、自宅でTVを見ていた。
2006/05/30 08:58:38
牧童 トビー
− 自宅 −

[ チャラララ チャラララ チャーラー♪ CMから切り替わる音楽が流れた ]


『体は子供 頭脳は大人 迷探偵○ナ○!』
『真実はいつもひとつ!』

[ TVからお馴染みの決まり文句が流れるのを聞くと、
…は、夕飯を食べつつにっこりと微笑んだ ]


やっぱ、月曜サスペンス劇場は面白いよね
(55)2006/05/30 09:05:52
牧童 トビー
[ …の言葉は、家族に一笑された ]

子供向け番組でも、面白いものは面白いよ。
実際、役に立つこともあるしね。

…え?
何の役に立つかって?

ふふっ、それは秘密だよ。

[ …は、意味深な笑みを浮かべると、母の手伝いをする為に
台所へと姿を消した ]
(56)2006/05/30 09:15:18
お嬢様 ヘンリエッタ
―露天風呂―

誰もいないと貸切みたいで嬉しいわね。
ふふふ、ふんふふーん♪
(57)2006/05/30 16:05:44
お嬢様 ヘンリエッタ
……と一緒に来たかったですわ。

[...は遠くをぼうっと見つめている]
(58)2006/05/30 16:09:47
お嬢様 ヘンリエッタ
さて、あまりのんびりもしてられませんわ。
わたくしにも色々と準備がありますもの。

ふふふふふふふふふふ……

[...は虚ろな目をして露天風呂から*去っていった*]
(59)2006/05/30 16:13:17
踊り子 キャロル
あら、いいお魚じゃない。やっぱり活け造りは新鮮なものに限るわよね。脂が乗ってておいしいわ。

[キャロルは部屋で夕食をとっている]

そうだ、仲居さん、あの聞きたいことあるんだけど、この旅館に堀●さんって泊まってるでしょう?
彼に招待されてきたんだけど…どの部屋に泊まってるかわからない?
ダメ? どうして?
個人情報保護法?

…嫌な世の中よねぇ。あたしなんてこの前車運転してて事故っちゃったんだけど。ああ、もちろん向こうが悪いのよ?
一週間くらい入院したんだけど、相手がどこに入院してるのかも教えてくれないのよ。
まあ、向こうから出向いてきたけど。
(60)2006/05/30 19:30:45
踊り子 キャロル
え? どんな関係かって?
それこそプライバシーの侵害よ。

…でもそうね。知らない仲じゃないわ。意味は解釈してもらえると嬉しいわ。

[空になった日本酒の瓶を眺める]

もうお酒なくなっちゃったわね。もう一本追加いただける? ええ、同じものを。後氷もお願い。後は自分でやるわ。

あなたもお疲れ様。ここだけの担当じゃないんでしょう? 早めに切り上げて休憩取りなさいよ。

[仲居を半ば無理やり部屋から追い出すと、キャロルはため息をついた]

…知らない仲じゃないわ。知ってる仲でもないけどね。
(61)2006/05/30 19:36:40
踊り子 キャロルは、一人食事を*取っている*
2006/05/30 19:37:25
見習いメイド ネリー
−旅館・ロビー−

[恰幅の良い中年女性から色々指示を受けている。]

……はい、はい。わかりました…。

[必死に言われた事をメモ帳に書き込むが、言われるスピードに書き込みが追いつかない。仕方なく後半の内容については、理解したフリの生返事を返した。]
(62)2006/05/30 20:35:42
見習いメイド ネリー
[生返事と、愛想笑いを繰り返し、相手の話す内容にいちいち相槌を打っていると、首が疲れてきた。]

【……ここの温泉は肩こりにも効くって言うし…後でこっそり入っちゃおうかな。お客さんのいない時に…。】
(63)2006/05/30 20:44:36
見習いメイド ネリー
……あ、はい。わかりましたっ。がんばりますっ。
これから、どうぞよろしくお願いします。

[ようやく長い会話から解放されたらしい。仕事の説明から、何故か世間話やら、自分の身の回りの愚痴に発展していたので、正直勘弁してほしかったのだ。]

【……若い子が一気に辞めたのなんて、私には何の関係も無いんだから、愚痴られても…。まぁ、そのおかげで私が入れたんだけどね。】
(64)2006/05/30 20:50:19
見習いメイド ネリー
…ところで、何でここは旅館なのに制服がコレなんですか?

……はぁ…。経営者の趣味ですか…。

[苦笑いを浮かべながら相手の中年女性を見る。……制服というのは、どんな女性が着ても見られるものにするべきではないのかと、しみじみ思った。]

【うーん…。でもまぁ、着物とかだったら自分で着れなかったから、丁度良かったかな。】
(65)2006/05/30 20:54:48
見習いメイド ネリーは、メイド服のエプロンを、後ろできゅっと縛った。
2006/05/30 21:05:13
未亡人 オードリー
[...は客室でテーブルを片付けている。テーブルの上にはノートが置いてある。]

【このノートなんか気になるわね。】

[すると掘●社長が客室に戻ってきた。彼は慌ててノートを隠した。]

「お布団を敷いておきました。」

[掘●は泥棒をみるような目で...をみている。]

【なにさ、感じ悪いわねこの人。やっぱり悪いことしてるに違いない。】

[...は客室から*退室した。*]
(66)2006/05/30 21:27:35
書生 ハーヴェイ
―旅館・駐車場―

[黒いスポーツカーのドアが開くと、ドライビングシューズを履いた足が外に出た。男は靴を脱ぐと、その隣りに置いた草履に履き替えた。]

今日は随分と仕事に時間がかかってしまいました…。あの方は、お話上手ではございますが…

[男は溜息をつくと、愛車のドアに鍵を掛けた。]
(67)2006/05/30 21:35:21
書生 ハーヴェイ
……いえ、これも僕の人生修行のひとつ。

わざわざ父が毎回この僕をこの場所に寄越すのも、何か深い理由があってのことでしょう…

[灰色の羽織と黒褐色の着物を纏ったハーヴェイは、旅館のエントランスに向かった。]
(68)2006/05/30 21:38:20
踊り子 キャロル
[キャロルは部屋付きの露天風呂にはいっている]

部屋のお風呂が露天ていうの、いいわよねー。お月様はきれいだし。
大浴場のほうは混浴だって言ってたわね。普通の混浴って言ったら、爺さん婆さんが多いか水着での入浴だったり…あんまり水着でお風呂ってのも嫌なのよね。
締め付けられてる感じがしちゃうし。

まあ、後で覗いてみましょうっと。

[キャロルはお風呂の中で上機嫌だ]
(69)2006/05/30 22:50:25
書生 ハーヴェイ
―ハーヴェイの部屋―

それにしても、今夜も霧が随分と深い……
何とか旅館までは戻れましたが…今晩もこれでは、とても峠には向かえませんね……

[ハーヴェイは寂しそうに溜息をついた。]

まあ、いいでしょう……
むやみに夜中走り回るのもよろしく無いという、天の思し召しと思えば……

[ハーヴェイは「仕事」の道具が入った箱の風呂敷をそっと外した。]
(70)2006/05/30 23:18:43
書生 ハーヴェイ
[そっと月を見上げながら、呟く。]

ああ、今はこんなにも月は美しく輝いているというのに……

……皮肉なものです。
僕がこうして宿に戻った瞬間、霧が晴れるとは……

[ハーヴェイは、口の橋から息を漏らすように、静かに笑った。]
(71)2006/05/30 23:26:02
書生 ハーヴェイ
[そっと月を見上げながら、呟く。]

ああ、今はこんなにも月は美しく輝いているというのに……

……皮肉なものです。
僕がこうして宿に戻った瞬間、霧が晴れるとは……

[ハーヴェイは、口の端から息を漏らすように、静かに笑った。]
(72)2006/05/30 23:27:38
書生 ハーヴェイ
……おっと。

独り言が過ぎました……失礼。

同じことを何度も呟くなど……いけませんねぇ。
(73)2006/05/30 23:35:58
牧師 ルーサーが参加しました。
牧師 ルーサー
―旅館・玄関前―

嗚呼……ここに、『彼』が居るというのでしょうか……。
 
(74)2006/05/30 23:39:02
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