見習いメイド ネリー >>180 [ヒューバートは笑顔で挨拶をしているのに、ネリーはちっとも笑えなかった。ぎこちなく、口がヒクッと動いた。] [何か言わないといけないかな、そんな気に何故かなって、] ―…お池、その…いない間、手入れできないからって…なくさないでくださいね…。お願いしますね…。 [ぼうっとそう言った。ずっとこの屋敷の主が戻ってきたら言おうと思っていたこと。今言うべきではなかったかも、とは後になってから思った。] | |
(200)2006/05/21 00:01:39 |
ごくつぶし ミッキー 笑えるよなあ。 こんななりで、こんな性格で… 神の祝福を受けてるとか言われちゃうんだからなぁ。 [まるで他人事のようにミッキーは思った] | |
2006/05/21 00:15:30 |
冒険家 ナサニエル [此処に居る人たちを処刑? ぐるりと集会所内を見回す。 …みんな…良い人だ。] | |
2006/05/21 00:21:09 |
異国人 マンジロー [病院のベットの中・・・・・ 意識の底に誰かが待っている・・・・・・ ---アーヴァイン!? どして彼がここに居るのであろうか?] 『俺の娘に手を出すな!』 ちょっと!それは、誤解だと何度も言っているでござろう? 拙者は、荷物を持つのを手伝っただけでござる! 『そんな言葉は詭弁だ!娘を誑かしているに違いない!』 だから、拙者に他意は無いでござるよ! 勘弁して欲しいでござる! | |
2006/05/21 00:22:39 |
異国人 マンジロー [再び意識の奥底] 『しかし、アレだ!俺も死んでしまったし・・・・ 貴様には責任を取って貰おう!』 ちょwまww 責任って拙者何もしてないでござるよ??? どこからそんなセリフが出るでござるか!?!? そんな気は拙者ござらんよ! 『何だと!!娘を弄んだのか!貴様!!』 | |
2006/05/21 00:45:17 |
見習いメイド ネリー >>217 [「嘘!」と声が上がる、はじかれたようにそちらを見ると、ニーナだった。ネリーはひどく困惑した顔をした。ニーナが、嘘をついているとは思いたくない、が。当然ネリーが信じているのはミッキーだった。] …嘘なわけ… [ナサニエルがいつもの調子で、聖痕?あるよ?とただ、言った。ネリーは確かな意思をもったまま] 嘘なわけ、あるわけねぇ! | |
(225)2006/05/21 00:47:02 |
医師 ヴィンセント しかし、どうしてニーナ君は…背中にあるナサの聖痕を知って……… ……ハッ!!!!!!! まままま、まさか!!2人は……そ、そんな関係……!! | |
2006/05/21 00:52:32 |
医師 ヴィンセント け、ケネス…大胆だなぁ……。 | |
2006/05/21 00:56:10 |
見習いメイド ネリー >>229 [ニーナに腕を引かれる。彼女の必死な顔を見る。息が詰まる。思わず俯く。] …ちげえ。ミッキーさんは、そんな人じゃねぇ。 おいらは傍に居たから、わかる。 [ネリーはふるふると頭を振った。ゆっくりと、ニーナの手を自分の腕からほどいてゆく。] ミッキーさんが、人狼の仲間なわけ、あるわけねぇッ! [泣きそうな瞳で、ニーナにそう言い放った。 そこで再びミッキーの言葉。] …んだ、はっきりさせちまえばいい。 ミッキーさん、早く自分は人間だって証明して、家さ、けぇりましょう。 | |
(234)2006/05/21 01:04:04 |
文学少女 セシリア わからない。見分けはつかない……。 ネリーちゃんと、ニーナちゃん、どっちもお互いに信じて譲らないし……。 お兄ちゃん、信じたいよ。だけど……。 | |
2006/05/21 01:07:02 |
文学少女 セシリア …………。 | |
2006/05/21 01:11:48 |
見習いメイド ネリー 嘘なら…よかったのに…! 嘘なら!よかったのに!! [片方は見てほんの一日二日の男、片方は命の恩人。ネリーがナサニエルを信じられる要因は何も無かった。] | |
2006/05/21 01:13:45 |
見習いメイド ネリー [ミッキーがナサニエルに勝負だと、言う。] [信じている。当然、ミッキーを信じている。] [大丈夫だ、大丈夫だ、大丈夫だ] […どうしてだろう、なのに、何故か、このまま見ていていいのだろうか、そんな気になる。このまま、このままで大丈夫なのだろうか。] | |
2006/05/21 01:26:12 |
見習いメイド ネリー [けろっとしたナサニエルの言葉に、ネリーはふつふつと怒りが沸き立つような感じがして、早く占われてしまえばいい。なんて思った。] | |
2006/05/21 01:35:41 |
踊り子 キャロル [病院の扉をそっと開く。 マンジローの姿を認めると、ホッとしたように息を吐く。何ゆえ、こんなに衰弱しているのかは分からない。また、無茶な鍛錬でもしているのだろうかと不安になる] ………これは……お返しいたしますね? [起こさないように小声で呟く。 髪の毛を縛っていた紅の紐を解く。長い金髪がさらりと音を立てて落ちる。マンジローは気付いてくれなかったかもしれない。 そもそもこの紐は初めてマンジローに出会った時にもらったマンジローの刀の飾り紐であることに…… そっと昨日もらった懐刀と飾り紐を枕元に置く] ……ありがとうございますね。 [泣きそうになるのをぐっとこらえる。 きっと、これが最後のお別れになるだろう。懐刀も飾り紐も自身が持っていていいものではない。なんとも思われていない自分ではなく……特別な人が持つべきである] お元気で…… [小さくそう呟く。そして、涙をぽろぽろ零して最後に続けた] 私は……あなたに…再会できて……嬉しかったですよ? | |
(260)2006/05/21 02:02:40 |
流れ者 ギルバート [【森】。 それはこの村に住む人間には特別な重みのあるフレーズ。 森に入ってはいけない。 森は神の住まうところであり、人の身が汚してはならないところだから。小さい頃から、子供達はそう教えられて育っていた。 村にきたばかりの自分も、そう教えらている] …森…?それって、いけないなんじゃないの……? 怒られるよ…っ! [微かな反論を返したところで、既に自分の手を掴んだナサニエルは森への一歩を踏み出していた。 自分だって、見てみたい気持ちに間違いはない。 だから、子供はすなおに兄のような存在についていくことにした。 彼が手を握っていてくれたから、大丈夫だと、そう思えたのだ] | |
(273)2006/05/21 15:26:25 |
冒険家 ナサニエル [最初から結果なんて判りきっている。 だからセシィの告げる結果よりも流れ込んできた記憶に意識が向く。 …何だ今の? セシィの…記憶? 幼い少女の持ち合わせるにはあまりにも凄惨な其れに、思わず唇を噛み締める。] | |
2006/05/21 21:30:02 |
見習いメイド ネリー うそだ…うそだ、うそだ! こんな判定、嘘だッッ!!! | |
2006/05/21 21:46:10 |
冒険家 ナサニエル [周囲の声が遠い。 先ほどのセシィの記憶の残滓。 小さく頭を振る。] | |
2006/05/21 21:46:14 |
お嬢様 ヘンリエッタ 大丈夫なの? 怪しまれない? 殺されたり、しないの? …怖い、怖いよ。 | |
2006/05/21 21:49:29 |
冒険家 ナサニエル [ミッキーが人狼? …本当に? だってイイ奴だ。 でも…聖痕者は一人しかないって… じゃあミッキーは?] | |
2006/05/21 21:50:22 |
見習いメイド ネリー ひでえこと、いいよる!! ひでえこと、いいよる!!! こんな状況になって、「賭けは決着ですか?」だなんて…なんて、ひでえこと、いいよる!!!! [でもなぜか、言葉にはうまくだせなくて、ネリーはひたすらヴィンセントを睨んでいた。] | |
2006/05/21 21:50:47 |
見習い看護婦 ニーナ [ヴィンセントの言葉が聞こえる。>>318 アーヴさんを殺した人狼。 殺した。 自分はアーヴァインの遺体は見てないし、話を聞いただけ。 だけど、だけど。 こんな騒ぎが起こった。 先生も、ナっちゃんも、いろんな人が。 ――殺されるかもしれない。 せっかく、平和だったのに。 せっかく、幸せだったのに。 ネリーの方を心配そうに見る。 本当はすぐにでもこっちに来てほしい。 だけど。] | |
2006/05/21 21:51:07 |
ごくつぶし ミッキー >>323 [幾ら言っても無駄だとは思った、賭けを始めたのも自分だ。何を言っても最早勝機なんて無いに等しかった でも、言わずにはいられなかった] 違う…!俺は人狼なんかじゃないんだ! 何かの…何かの間違いなんだ…! 信じてくれ…信じてくれよケネスッッ! | |
(324)2006/05/21 21:51:37 |
のんだくれ ケネス 何か喋ってくれミッキー… ナサニエルは人間だ。 となると偽の聖痕者はお前なんだ。 このまま何もなければお前が今日の―― 信じる程彼を知っているわけではない。 状況的には一番怪しいのはミッキーだ。 だが、それだけでいいのか? 疑惑はある それでも殺べき相手を選ぶ事に、 それ自体に… | |
2006/05/21 21:54:15 |
医師 ヴィンセント ミッキー……茶番もいい加減にしてくれ…… 見苦しい……。 お前が……アーヴァインを!!!!! | |
2006/05/21 21:58:02 |
見習い看護婦 ニーナ [ミッキーを睨みながらもネリーに心配そうな視線を送る。 が、ヘンリエッタの様子に気付くとそちらを向いた。 彼女の言葉と、その彼女に頼むミッキーを見ると、 ついヘンリエッタの事も睨んでしまう。 もしかして、人狼の作戦? ――嫌だ。] | |
2006/05/21 21:59:43 |
のんだくれ ケネス >>324 じゃあなんで聖痕者だなんて言ったんだよ!! [ミッキーの様子に苛立ち、つい声を荒げた] すまん…、ああ、くそっ 聖痕者はひとりしかいない。 ナサニエルは人間だ。本物なんだよ! この状況で、どうやってお前を信じろってんだよ!あぁ? [拳で壁を叩く、どうにもならない――その事が苛立ちを募らせる] | |
(330)2006/05/21 22:00:11 |
医師 ヴィンセント 占いなんて…非現実的です…。 そんな物で本当に人狼がわかるというのですか…? | |
2006/05/21 22:14:41 |
見習い看護婦 ニーナ [ネリーの様子を見るととても悲しそうな表情を浮かべる。 ネリーは騙されてるんだ。そう思い、ミッキーと彼女を 交互に見つめた。だけど、今のネリーの様子から、 彼女を動かす事は無理な気がする。 ただ、心配そうに見つめる。] | |
2006/05/21 22:24:41 |
冒険家 ナサニエル [叫ぶミッキーに視線を投げる。 俯いて拳を握る。 ぎりりと唇を噛んだ。] | |
2006/05/21 22:38:12 |
のんだくれ ケネス >>353 [死にたくない。その声に僅かに顔を歪ませた] 少なくとも2人の占い師がナサニエルを人間だといってるんだ。ナサニエルは人間なんだよ。 ヴィンスが目撃した朝の事、 聖痕者がナサニエルだとはっきりした事。 そしてお前が聖痕者だと名乗ってしまった事…どうにもならねぇ 死にたくねぇのは…誰だってそうだ。 [言ってから、詭弁だと気づく。自分に舌打ちをした] | |
(359)2006/05/21 22:40:05 |
見習い看護婦 ニーナ [じっとミッキーを見つめる。 そしてネリーの言葉にはっとそちらを向いた。>>356] ねーちゃん…。 でも、ナっちゃんが人間だって証明されたよ! 占い師が二人もナっちゃんの事、人間だって言ったもの! 嘘ついてたのはミッキーさんって事だよ! …騙されてるんだよ、ねーちゃん…! | |
(362)2006/05/21 22:42:55 |
冒険家 ナサニエル [アーヴィの残した情報が本当ならばミッキーは何者だ? ミッキーだけじゃない。 みんなイイ奴だ。 なんで殺しあうんだよ? なんで? なんで狼は…?] | |
2006/05/21 22:43:39 |
冒険家 ナサニエル [握りこんだ拳が怒りに震える。 苛々する… でもこんなのは厭だ。] | |
2006/05/21 22:46:34 |
見習いメイド ネリー >>358 おめぇこそ…ミッキーさんのなんもしらねぇくせに! なんもしらねぇくせに、ひでぇこと…ひでぇことばっかりいいやがって!! ミッキーさんは…優しい人だ、人を殺すなんて、できねぇ人だッ!体はおっきけんども、力はつえぇけんども、人を殺したりする人じゃねぇッッ!! [頭の中動かないというのは、この事だろう。自分でも何を叫んでいるのかわからない。彼がそんな人ではないことを伝えなくてはいけない、そう思いながらも、上手く言葉をつむぎ出せはしなかった。] | |
(364)2006/05/21 22:47:28 |
のんだくれ ケネス [――集会場を去り際の自警団の言葉を思い出す。 決まらないでは済まない 何も情報がないのは自警団すら同じ。 話合いに関与しない態度から、名簿の上から連行する事などたやすいだろう。 誰が連れて行かれるかすらあんな奴らに選択を投げるのだけは… できなかった] | |
2006/05/21 22:50:57 |
見習いメイド ネリー >>362 ちげぇ、ちげぇ、ちげぇ!!! ンなの嘘だ、騙されてンのはおめぇらの方だッ!! [涙声でヒステリックにネリーは叫んだ。自分は、ナサニエルの何も知らない。こんな状況になってなお、あどけなく笑い続けることの出来るナサニエルを信じることなどできなかった、それ以上に、この村で過ごした一ヶ月間、ミッキーの近くにずっと居続けたネリーにとってミッキーが狼であるなどと考えられもしなかった。] …ミッキー…さん…!? [ミッキーにそう声をかけられ、そちらを振り向いた。] | |
(368)2006/05/21 22:52:05 |
医師 ヴィンセント 本当は……平気なんかでは…全然ありませんけどね | |
2006/05/21 22:53:34 |
冒険家 ナサニエル [厭だ。] | |
2006/05/21 22:55:34 |
冒険家 ナサニエル [苛々する。] | |
2006/05/21 22:55:44 |
医師 ヴィンセント [>>369のミッキーの言葉…そしてネリーの必死さを見て…本当に自分のした事は正しかったのか、不安になる 心臓がどくんと波打つも、悟られないように…少しだけ俯いた] | |
(375)2006/05/21 22:59:27 |
冒険家 ナサニエル [握りこんだ拳が裂けた。] | |
2006/05/21 23:00:48 |
見習いメイド ネリー い、いやだミッキーさん! ミッキーさんはなんもしてねぇのに、なんでそんな…!!おかしいでねぇか!!! 間違ってる!!こんなの、間違ってる!!! ミッキーさん、アタシが信じてンのは、ミッキーさんです…!!! 他にいねぇ、いねぇんです!!! [最後にミッキーは何かを言いかけ、そこで自警団がミッキーを取り押さえ、連行してゆく。] や…つれてっちゃやだぁあ!! [自警団にネリーがつかみかかると、軽く振り払われ、どしんと尻餅をついた。ミッキーがこちらを振り返る。] 「お前は生きろネリー。」 …いや、やだああああああああああああ!! [ネリーはその場で泣き叫んだ。] | |
(377)2006/05/21 23:01:29 |
冒険家 ナサニエル [畜生!畜生!畜生っ!] | |
2006/05/21 23:02:11 |
冒険家 ナサニエル [ミッキーが自警団に連れて行かれるのを見守る。 奥歯を噛み締める。 ネリーの叫び声が聞こえて俯いた。] | |
2006/05/21 23:06:23 |
冒険家 ナサニエル […ごめんね。] | |
2006/05/21 23:07:37 |
ごくつぶし ミッキー [自警団に連れられる最中考える] 自業自得…ってヤツなのかな…。 人に嫌われる事を沢山しちゃったからなあ。 アハハ。 仕方ないか〜。 [唯一救われたことと言えば…] 誰も悲しまなかった事…くらいかな… [散々あんな事言って…と自嘲気味に少し笑った] …ネリー位は…悲しんでくれたかな…。 [何年か振りの涙が頬を伝った] | |
2006/05/21 23:07:43 |
冒険家 ナサニエル [ぬるり。 手の平に生暖かい感触が広がる。] | |
2006/05/21 23:14:34 |
冒険家 ナサニエル [……、……。] | |
2006/05/21 23:30:33 |
医師 ヴィンセント …。 [ネリーの言葉に心の奥がズシンと重くなるのを感じた] 本当に…狂ってますよね。 これが…人狼の…本当の狙いなんでしょうか…ふっ……。 辛いですね。 けれど…ニーナ君とナサニエル…貴方達2人は決して違うと…私は誰よりも…。 | |
2006/05/21 23:30:51 |
ごくつぶし ミッキー [ミッキーが連行されている最中。 日ごろの鬱憤もあったのか、柄の悪い人間がたまたま多かったのか… 自警団の連中はミッキーに殴る蹴るの暴行を与える 「この人食い狼め…!」 「よくも団長を…!」 俺じゃない…俺じゃない…!何度訴えても効果は無かった。] ガンッ!! [これから殺されると言う精神的圧迫に加えの外的圧力… ソレは人を狂わせるには十分過ぎるほどであった 気付けば ミッキーの太い腕は自警団員の一人を吹っ飛ばしていた] | |
2006/05/21 23:35:43 |
のんだくれ ケネス ネリーの背中に胸が痛む。 でも、だったらどうしろというのだろうか。 偽善だ。 俺は選んだ。ミッキーを選んだ。 庇おうとすればできたかもしれない。 信じようとしたくてもできなかった。 意思を持って、疑った。 狼は怖くない。 恐ろしいと、まだ思えない。 恐ろしいのは―― | |
2006/05/21 23:35:53 |
ごくつぶし ミッキー [すかさず、残りの自警団員は武器を手に取りミッキーを取り囲み襲い掛かる。 だが、ミッキーの厚い脂肪に阻まれ致命傷を与えることなくまた一人ミッキーの力に捻じ伏せられる。 だが、そこまでだった。 格闘技をやっていたわけでもないミッキーが武器を持った集団に敵うわけがない。各所から血が噴出し、既に立つのもやっとの有様であった。] | |
2006/05/21 23:40:22 |