人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1473)村3 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、聖痕者が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、医師 ヴィンセント、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、踊り子 キャロル、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、のんだくれ ケネス、ごくつぶし ミッキー、異国人 マンジロー、の14名。
医師 ヴィンセント
[よれっとした白衣を着ながら、椅子に腰掛ける
 ゆっくりと流れる時間を1人で静かに過ごすのも悪くないものだ]
2006/05/18 20:46:05
異国人 マンジロー
[...の額から汗が伝う]

今日はこの辺にしておくか・・・・

[剣を納め、手ぬぐいで汗を拭う]
(0)2006/05/18 20:47:09
冒険家 ナサニエル
[村に戻りいつもなら真っ直ぐギルの顔を見にBARへ向かうのだけど、今日は少しだけ寄り道をしようと診療所に顔を出し]

爺ちゃん、ニーナ居るー?

[さしたる挨拶もせずに極自然に、昨日も一昨日もそうして居たかのように診察室の扉を開け、其処にある予想外の顔に変わらぬあどけない笑みを向けて]

あ、ヴィンス居たんだ?
(1)2006/05/18 20:47:31
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロル
[……しゃらん……

金のブレスレットが鳴る音が静寂した周囲に響き渡る。

周囲が暗くなったことにも気付かずに、いつもの川辺でひたすら舞う。

相変わらず、アクアマリンの瞳は深く澄んでいて……

澄んでいるからこそ……その瞳が真っ黒な空のみを映し出す様が痛々しかった。

心ここに在らずといった様子で…
もう何時間舞っているのか分からない。

きっと、何時間にもなるのだろう。身体が限界を迎えるまで、彼女は舞い続ける。

ただ、無心に……

だが、何かを切望するかのように……]
(2)2006/05/18 20:49:40
異国人 マンジローが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロルが「時間を進める」を選択しました
医師 ヴィンセント
[慣れた様子で診察室に入ってきた顔に思わず驚き椅子から立ち上がり駆け寄る]

…ナサ…、お前っ…!!
……全く…心配かけやがって…。

[久々に見るその姿を見て、少しむっとしながら]

…怪我してるじゃないか。あちこち傷だらけだ。
手当てしてやるから、そこに黙って座っていろ。
(3)2006/05/18 20:54:16
医師 ヴィンセントが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
[誤魔化すようヴィンスの背中を軽くぽんぽん宥め]

大丈夫、大丈夫。

[一寸俯いて其の顔をマヂマヂと覗けば]

ヴィンス老けた?

[軽口を叩きながらも大人しく椅子に腰掛けてドサリと荷物を脇に置いた]
(4)2006/05/18 21:03:03
医師 ヴィンセント
…お前を心配しすぎたせいで、余計に歳をとったのかもな。

[軽く冗談を言いながら、消毒液等を用意しナサニエルの傷を手当てしようと彼を見るも、明らかに傷が多すぎてどこから手をつけたらいいものか…と思わず悩んでしまう]

ナサ…お前全身傷だらけなんじゃないだろうな…。

[じろりと睨む。普段からこんな傷だらけになるような冒険をしているのか…と心配になる。患者に対してこんな表情は絶対にしないが、彼に対してその表情をする必要はない。]
(5)2006/05/18 21:11:54
冒険家 ナサニエル
もう子供じゃないんだからさー。

[言っては見たもののヴィンスの表情にどうやら若干ご立腹らしいと気付きぽりぽりと頬を掻き、以前と変わらぬ様子に何処か安堵しつつ]

うん…まあ…
でもコレくらい怪我のうちに入らないし…

[笑って誤魔化そうと]
(6)2006/05/18 21:19:40
医師 ヴィンセント
[子供じゃない、という言葉を聞き確かに見た目は大人だが、やはり自分の中で、彼はいつまでも弟のような存在なのは変わらないのだ、と思う]

傷口から菌でも入ったらどうするんだ。

[ぴしゃりと言い放ち、問答無用でピンセットの先に脱脂綿を巻きつけ、そこに消毒液をつけ]

子供じゃないなら、我慢できるな。

[手際よく目に見える傷口を次々と消毒していく]
(7)2006/05/18 21:24:47
冒険家 ナサニエル
[口ではイテテと言いつつも相変わらずあどけない笑みを浮かべたままに、丁寧に消毒されていく様子を眺めながら、いつもなら此処は爺ちゃんの小言を聴いてる場面だよなあと思い出した様子で]

そう言えば爺ちゃんは?
(8)2006/05/18 21:35:03
異国人 マンジロー
[遠くから微かに金属音が届く、懐かしい気配と共に]

うむ・・・・・

[その気配を確かめる為足を運ぶ、
 気配の元を目視で確認すると昨日と同じ天女が舞っている・・・・
 思わず目を奪われてしまう]

こ、これはキャロル殿・・・・また会いましたな。

[キャロルに声を投げかける]
(9)2006/05/18 21:40:34
踊り子 キャロル
[突然自分の名前を呼ばれ、びくっとして振り返る]

……誰?

[どこか夢見心地できょとんとしてそう呟き、がっくりと膝をつき苦しそうに呼吸を繰り返す]
(10)2006/05/18 21:46:16
医師 ヴィンセント
[ナサの質問に手が止まり、俯く。
 暫し沈黙をした後、言葉を徐々に発し始める]

…爺さんは…2年前に死んだんだ。
だから今、私が代わりとしてここにいる。

爺さんさ…最後に、お前の事も心配していたぞ。どこか知らない土地でのたれ死んでいないか…ってな。

後でちゃんと爺さんの墓前に挨拶に行けよ。

……あ、そうだ。
[何か思い出したように]

…お帰り、ナサニエル。

[顔を上げ、にこりと微笑む]
(11)2006/05/18 21:46:19
異国人 マンジロー
[膝を着き呼吸が乱れているキャロルに手を差し伸べ]

あ・・・・急に声を掛けて済まない事をしたようだ、申し訳無い。

[汗だくのキャロルに気付き手ぬぐいを差し出す]

拙者が使った物で申し訳無いが、汗を拭かれた方が良いと思うでござる。
(12)2006/05/18 21:50:06
冒険家 ナサニエル
[親しい人の死を急に語られきょとんと瞳は瞬き]

……。

[沈黙]

…え?
爺ちゃんが?

え?

[漸く頭が働きだしたのかヴィンスの両腕を結構な力で掴んで]

嘘…だろ?
だって俺が出かけるとき全然元気だったじゃんか!

[続く笑顔に我に返り、ああ本当なんだなと思い知り]

あ…ただいま…
(13)2006/05/18 21:53:52
踊り子 キャロル
[差し出された手をぎゅっと強く握り締め、早く呼吸を整えようとする]

あの……ご、ごめんなさい……その…ちょっと……待って……く、下さいね?

[ぜえぜえ言いながら、無理に口角を上げ、微笑んだ表情を作ろうとする]
(14)2006/05/18 21:55:25
異国人 マンジロー
[手ぬぐいを差し出したまま]

いつでも全身全霊で稽古しているのでござるな。

その姿勢を拙者も見習うでござるよ。
(15)2006/05/18 21:59:10
冒険家 ナサニエル
[そっか…爺ちゃん死んじゃったんだ…

診察室の壁際にちらと視線を投げる。
其処にはいつか自慢しに持って来てそのまま取られた恐竜の牙が飾られていて、胸が締め付けられて目頭が熱くなったから、慌ててきつく瞼を伏せた。]
2006/05/18 22:04:16
踊り子 キャロル
[差し出されるがままに手ぬぐいを受け取り、にこっと微笑む。今度は先ほどよりは幾分ましに微笑めたが、それでも苦しそうな表情は変わらない]

……ごめんなさ…………

[そこまで呟き、きょとんとマンジローを見つめる]

……マンジローさん??あ?え?
ああ!!!ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……私ったら、爪まで立てちゃって……

[ようやく目の前にいるのがマンジローだと気付き、続いて強く握ったマンジローの大きな手に爪を立てていることに気付き、おろおろする]
(16)2006/05/18 22:04:35
見習い看護婦 ニーナ
うわ、遅くならないって言ったのに。

[薬草籠を両手に抱えて空を見上げる。
 とっぷりと暗くなった空に少しだけ不安を覚える。

 気のせい気のせい、と小さく首を振ると、
 少しだけ足早に村へと向かい歩き始めた。]
(17)2006/05/18 22:04:37
医師 ヴィンセント
[腕を強く掴まれたままだと身動きも取れず]

…あぁ、見た目は元気だったさ。けれど、歳も歳だったしな。大丈夫、最後は特に苦しむ事はなかった…。

[嘘だった。爺さんの体内は、かなりボロボロだったが、そんな様子を外に見せる事などなく日々を過ごしていたようだった。
 自分も、彼の後を継いで、予想以上の忙しさに日々追われて、これを何年も続けていたらどうなるのか…と思うと、少し爺さんを理解できるようにも思えた。
 彼に、詳しい事を話してこれ以上悲しませる事はない]

…いきなりで驚いた…よな。大丈夫か?

[心配そうに顔を覗きこむ]
(18)2006/05/18 22:08:29
異国人 マンジロー
[狼狽するキャロルに微笑み]

ははは・・・・気にすることは無いでござるよ。

大した事は無いでござる。

それよりも・・・・大分お疲れの様だが、大丈夫でござるか?
(19)2006/05/18 22:09:49
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
医師 ヴィンセント
爺さんは本当に、出来た人だった。
だからこそ憧れた…。
常に近くで見ていた最も尊敬できる人。

きっと、村の他の人もそうだったんだろうな。

私も、いつか彼のようになれるのだろうか…
2006/05/18 22:14:23
踊り子 キャロル
[照れたように微笑みつつ、慌てたように手を振る]

ちょっと、熱中しすぎちゃったみたいです。ごめんなさい……あの……このことは内密にしていただいても構いませんか〜?ヒューさんにばれると、ちょっとまずいって言うか……ん〜怒られそうというよりは心配かけそうなんで…

[困った顔でそうマンジローに懇願しつつも、ようやく呼吸も落ち着いたのか、すくっと立ち上がる]

夜も遅いですし、こんなところで立ち話もなんですし……どうしましょう??
私の家でお茶でもどうですか?あ、夕飯まだでしたら、夕飯でもご馳走いたしましょうか?大したもてなしもできませんけれども…
(20)2006/05/18 22:17:38
見習い看護婦 ニーナ
[ネリーに会えたらもう少し早く終ったのかも、と
 そんな事を思いながら病院への道のりを歩く。

 見えてきた。

 怒られるかなぁ、と少しだけ不安そうにしながら病院に帰り、
 薬草を定位置に置くと診療室の前まで行く。
 話し声が聞こえたので、まだ患者さんが居るのかな?と思う。

 少し迷った後に、コンコンとノックをした。]
(21)2006/05/18 22:20:26
冒険家 ナサニエル
[覗き込まれた瞳を悲しみに彩られた蒼い双眸が覗き返す。
僅かに背を曲げてヴィンスの肩口に顔を埋め]

ごめん…一寸無理。

[はぁと盛大に溜息を吐き]

ごめんな、大変な時に俺居なくて…

[顔をあげ腕を解放すれば力なく笑った]
(22)2006/05/18 22:20:48
異国人 マンジロー
[困った顔を向けられ]

相解った、この事は拙者の胸の内に留めて置くでござる。

夕餉のお誘いでござるか。

折角なので、喜んでお受けするでござるよ。
(23)2006/05/18 22:22:26
冒険家 ナサニエル
[ノックの音に気付き開いてるよと言いながら立ち上がり、扉を開ければ其処にある顔を見下ろしてくしゃりと微笑み]

お帰りニーナ、遅かったじゃん。
(24)2006/05/18 22:27:31
医師 ヴィンセント
[彼の死を悲しまなかった人はいなかった。だからこそ、ナサニエルの悲しみも理解できる。
 何より自分も彼の死から立ち直るのに暫くかかったというのに…]

あぁ、私は今はもう大丈夫だから安心しろ。

それよりもナサの方が……肩ぐらいならいくらでも貸してやるからな…。

[ノック音に気付くも、ナサニエルが先に動き扉を開ける
 扉の先から見える顔に明るく声を投げかけ]

ニーナ君。おかえりなさい。
(25)2006/05/18 22:44:30
見習い看護婦 ニーナ
あ、た……………。

[開いた扉の先に居るのはヴィンセントだと思い込んでいた。
 だから、思わず普通に「ただいま」と言おうとして、固まる。

 一瞬の間を置いてから、慌てたように。]

……え?え、ええっ!?
な、なんでナっちゃんが居るの!!?
いつ帰ってきたの!?怪我は!?
こんな長い間居なくなってたから、もー………。

すっごく心配したんだよー…?

[死んじゃったのかと思ったー。と少し泣きそうになりながら。
 少しだけ目元を押さえるとヴィンセントの挨拶に気付き、笑んだ。]

あ、先生っ。ただいまー。
(26)2006/05/18 22:49:13
医師 ヴィンセント
ニーナ君……ナサを心配していたのですね。
全く、心配をかける天才ですね…。
2006/05/18 22:57:51
医師 ヴィンセント
[ニーナの少し慌てた様子に気付くも、どうしたの?と少し首を傾げながら]

薬草は取れましたか?
(27)2006/05/18 22:58:28
冒険家 ナサニエル
[決まり悪そうにヴィンスに向き直り]

サンキュ、もう大丈夫だよ。
ヴィンスもあんまり無理すんなよ?

[畳み掛けられる言葉にぽむぽむとニーナの頭を撫で]

さっき帰って着たとこ。
おいおい、勝手に殺すなよー…

[ポケットをごそごそ探り、卵形の石を取り出してもう一方の手でニーナの手を取り、其の上にぽんと石を置いて、得意げな顔をすれば]

はい、お土産。
(28)2006/05/18 23:00:21
踊り子 キャロル
[マンジローと並んでゆっくりとキャロルの家までの道を歩く]

……でね、でね……って!!

[しばし楽しそうに話をするが、家が見えてきたあたりで、不意にキャロルはマンジローの服の裾を掴み、立ち止まる。
冷や汗が汗ばんだ身体を流れ落ちる。
思えば、昼に洗濯物を干したきり、取り込んでいなかった。洗濯物を夜でも干しっぱなしだなんて、だらしがないにも程がある。
いくら露出度が高い服を着ていたとしても、下着などは見えない場所に干していたとしても、それでも恥ずかしいことには変わりない]

ええと……あはっ

[とりあえず、笑ってみるが、よけいに怪しい。思えば、部屋の掃除をしていたかも怪しい。招きたい……だが、現状ではとてもではないが、招き入れられない。嫌な汗が流れ落ちる]
(29)2006/05/18 23:06:57
冒険家 ナサニエル
[爺ちゃんは…勝手に死んじまったか…
って、俺が帰って来なかったのが悪いんだけどさ。]
2006/05/18 23:09:28
異国人 マンジローは、踊り子 キャロルのぎこちない笑みに気付く「?」
2006/05/18 23:11:04
見習い看護婦 ニーナ
[ヴィンセントの言葉が聞こえ小さく誤魔化すように笑った。
 泣きそうになってる所や、慌てている所を
 見られるのはやっぱり恥ずかしい。]

なんでもないですよっ。
あ、薬草はちゃんとそれぞれの場所に整理して置きましたから。
結構沢山採ったつもりなんですけど、
やっぱり見つからないのもあって…。
また、なくなる前に採りに行って来ますね。

[そしてナサニエルに撫でられると小さく睨みながら
 ぶつぶつと小さく文句を言う。]

だって、こんなに長い間帰ってこなかったら…。

[言いながらも手を取られ、きょとんとしてそこを見る。
 思わず、わあ、と声に出し、顔を綻ばせた。]

……綺麗…っていうか、可愛い。中にお花?
これ、私が貰っちゃって良いの?
(30)2006/05/18 23:17:32
医師 ヴィンセント
…いけませんね。爺さんの事を久しぶりに思い出してしまいました…。

ふふ。でも、こんな時にサングラスをしていると涙目になったとしてもなかなか気付かれなくていいですね。
2006/05/18 23:21:14
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナに、「ご苦労様、またお願いしますね」と笑顔で返事を
2006/05/18 23:22:42
異国人 マンジロー
どうしたでござるか?

どこかお体の具合でも?

[そっと気遣うように顔色を窺う]

体調が悪いので有れば今日は家までお送り致しましょう、また日を改めて、と言う事で。

[気遣う中にもキャロルに負担を掛けぬ様優しく微笑む]
(31)2006/05/18 23:24:19
美術商 ヒューバート
[ヒューバートは、白いシャツにベストと軽い格好で村を歩いている。
手に持たれた鞄には、異郷の品々が色々と詰め込まれている様だった]


さてと……今日はどうしたものやら、な。

[片眼鏡のずれを直すと、散歩がてらぶらりと村の中を歩き始めた]
(32)2006/05/18 23:26:25
冒険家 ナサニエル
悪い悪いつい楽しくって。
この間入った洞窟の奥深くは鍾乳洞があって、周りはヒカリゴケが生えててすっげー綺麗だったんだよ。

[目を輝かせ色々と話し始めそうになったところで問われ]

良いも悪いもニーナの為に持って帰って来たの。
爺ちゃんが気の利いたモンがどーのって言ってただろ?
其れ琥珀の中にニーナの髪と同じ色の花が入ってるから良いかなって。

[ぽむりとニーナの頭を撫で、荷物を持って二人に]

忘れる前に爺ちゃんに会いに行って来るわ。
後でまたBARにでも顔出すよ。

[あどけない笑顔でそう言い残せば、さしたる挨拶もせずにふらりと出かて行った]
(33)2006/05/18 23:35:24
踊り子 キャロル
[マンジローの優しい笑顔が逆に心に痛いと思ってしまう]

ええと………いえ、あの……お昼食べ過ぎちゃったかなぁ?その……た、単なる食あたりですので〜送っていただく程重病でもないわけで…

だ、だけど、ちょっと、今日はもう夜も遅いですし、家でお茶とか夕飯は……ねぇ?それに、この時間に食べると太るって言いますし……

いえ、あの……そうそう、材料もないんです。確かその食材を買ってないんです。

それに、それに……それに〜……

[思いつく限りの言い訳を述べてみるが、本当に言い訳にしかならない。誘っておいて、この拙い言い訳に自己嫌悪に陥ってしまう。それでも、真剣に話を聞いてくれて、心配そうに見つめてくれるマンジローの視線が突き刺さるように痛い。もう1秒でもこの場にいることに耐えられない。]

や、優しくしないで下さい〜!!

[泣きそうになりながら、それだけ言い捨てると、ブレスレットをじゃらじゃらと賑やかな音を立てながら逃げるように走って帰っていった]
(34)2006/05/18 23:38:32
異国人 マンジロー
[走り去るキャロルの後姿を呆然と眺め]

え?あ?

・・・・・・キャロル殿?

[ポツンとその場に取り残される]
(35)2006/05/18 23:43:33
冒険家 ナサニエル
[空を見上げながら歩いて小さく息を吐き、前方から来る気配に視線を投げれば見知った顔にくしゃりと笑ってぶんぶん手を振りながら駆け寄って]

ヒュー、今は村に居たんだ?
(36)2006/05/18 23:46:44
医師 ヴィンセント
あぁ、爺さんも喜ぶよ。
[ナサが出て行くのを見守り
 ニーナの方へと振り向く]

さて、それでは我々もBARに行きますか?
(37)2006/05/18 23:48:02
見習い看護婦 ニーナ
[楽しそうな様子のナサニエルを見ると
 変わってないな、と思い密かに微笑む。
 今度、冒険の話を沢山、沢山聞かせてもらおう。

 でも、今はこちらの石の方が気になる。
 つい聞いてみると返ってきた言葉に嬉しさ半分、
 寂しさ半分に視線を落とす。]

そっか。あの時の事覚えてたんだ。
……おじーちゃん…。

[呟くとまた頭を撫でられ。その行為とその後の言葉で、
 ナサニエルが先代の事を知っている事に気づく。
 少しだけ寂しくなったが、それを振り払うように笑って見せた。]

うん、いってらっしゃい。
あ、それとっ、ありがとう!

[礼も聞かず挨拶もそこそこに飛び出すナサニエルを見ると、
 やっぱり彼らしいな、と笑って見送った。]
(38)2006/05/18 23:49:24
美術商 ヒューバート
[前方から手を降りながら駆け寄る青年が近付いてくる。
青年と言ってもその笑顔は好奇心や探究心に満ち満ちた表情]


久方振りだなあ、ナサニエル。以前に東の街で会ったとき以来か?
私はつい昨日帰ってきたばかりでね。村をぶらぶらしていたのだよ。

[元気そうな姿に、穏やかに微笑みながら呟いた]
(39)2006/05/18 23:51:00
見習い看護婦 ニーナ
[爺さんが喜ぶ。

 そのヴィンセントの言葉に静かに頷く。
 自分も今度、また会いに行こうと思い少しだけ扉を見つめる。

 そしてBARへ行こうという言葉にまた頷いた。]

はい。皆も居ると思いますしー、久々に行きましょう。
(40)2006/05/18 23:52:45
医師 ヴィンセント
[にこりと微笑み]

うん。そうするとましょう。
あ、でもニーナ君は未成年だからあんまり遅くまでいたらだめですよ。
(41)2006/05/18 23:59:18
冒険家 ナサニエル
[落ち着いた物腰と柔らかな声にそっかとあどけない笑みを返す]

あの時は荷物いっぱいで、ヒューに会えて助かったよ。
今回も変なもん色々あるから近々見せに行くよ。

[肩にかけた荷物にちらと視線を投げ]
(42)2006/05/19 00:00:58
異国人 マンジロー
[気を取り直し村に向かい歩き始めると何やら人影か見える
「東」と言う言葉に反応し、近づいてみる]
(43)2006/05/19 00:04:46
美術商 ヒューバート

はは、此方は色々珍しいものを手に入れられて良かったよ。
最もこっちが荷物いっぱいになってしまったが。

[くすくすと笑った後に、肩の荷物をちらと見て]


それは楽しみだ。屋敷の方ででも、酒場ででも。
じっくり見せてもらおうかな。

[嬉しそうに、楽しそうに。若い冒険家に笑いかける]
(44)2006/05/19 00:06:11
見習い看護婦 ニーナ
え、でも、ほら。知り合いがほとんどですし。
あんまり早く帰るのも寂しいなあとか。

ほら、先生って言う保護者も居るし。

[そんな風に、謎な言い訳をしながら。]

お酒は飲まないから、いいじゃないですか〜。
(45)2006/05/19 00:09:54
冒険家 ナサニエル
[山のような荷物を渡した時のヒューを思い出してくしゃりと笑ってぽんと肩を叩き]

お陰で今回は色々と周って来れたよ。
後でBARに寄る予定だから良かったら先に言ってて?

[ふと気配を感じて振り返れば見慣れぬ格好の人物に]


すっげー、何それ?

[マンジの格好に瞳を輝かせた]
(46)2006/05/19 00:10:55
異国人 マンジロー
[突然子供の様に目を輝かせる青年に声を掛けられ驚きながら]

いや・・・・背後から失礼致した。

拙者、東方の国から来た「直江 基近 万次郎」と申す。

この格好は我が国の平服でござるよ。
(47)2006/05/19 00:15:56
美術商 ヒューバート

まあ、其れは何よりだよ。
其の分また別の多種多様な品物が見れる訳だしな。

ああ、そうだな。ケネス達も居るかも知れ――

[見慣れぬ人影、見慣れぬ出で立ち。好奇心がざわついた]


その格好は――嗚呼、そうか。極東の、「ヒイズル国」よりの旅人かな?
(48)2006/05/19 00:16:23
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました
酒場の看板娘 ローズマリー
[BARの裏方。
注文された料理を盛り付け、
銀のトレーへと乗せ煙草とお酒の香りが漂う店内へ舞い戻れば笑顔で接客する。

そんなに広くは無い店だけれど、
絶えず人が集るのを見ると嬉しくなる。

常葉色の髪を踊らせ、注文された品を運び終えると店内を見回した]
(49)2006/05/19 00:19:48
医師 ヴィンセント
当たり前です。お酒は駄目ですよ。

[瞬間心配そうに彼女を見つめるも、一つ息を吐き]

それじゃ、戸締りを最後に確認してから一緒に行きましょうか。あ、それからギルのランチボックスも忘れずに返却しないといけませんね。
(50)2006/05/19 00:21:49
酒場の看板娘 ローズマリー
ねぇ…聞こえる?
うふふ…便利だからついつい使ってしまうわ。

こんな風に使うと何時も注文をギルバートに頼んでしまうのだから…。

[くすくす、と笑うと、カウンター越しのギルバートにそう言った]
(*0)2006/05/19 00:25:10
異国人 マンジロー
[髭の紳士の言葉に]

良くご存知で・・・・

主より許可が下りました故こうして遥か南蛮まで旅をする事が叶ったのでござる。

[祖国を知っている人間が居る事を嬉しく思い笑顔になる]
(51)2006/05/19 00:25:31
冒険家 ナサニエル
[聞き慣れぬ発音に首を捻り]

マンジ…ロー?
うん、マンジな!俺はナサニエル。
マンジの国じゃみんなそんな格好してるの?
すげー。

[ヒューに頷いて]

俺もまだギルの顔見てないしね。
っと、一寸寄るトコあるんだわ。
悪いね、先行ってて。

マンジも良ければ後で一緒に飲もうぜ。

[くしゃりと笑ってさっさと墓地へ向かった]
(52)2006/05/19 00:27:09
酒場の看板娘 ローズマリー
ああ…そうだったわね。
ここで話すときは、本当の名前を名乗らなければいけないもの…くすくす。

ローズ、いいえ…ヴィオレッタは御覧のとおり…。

[妖艶に笑いながら、自分の"名"を紡ぎだした]
(*1)2006/05/19 00:29:52
見習い看護婦 ニーナ
そんなに心配しなくっても大丈夫ですって。
お酒は、そりゃあ美味しそうだなーとか思う事はあるけど、
そんなに飲みたいって思いませんし。

[諦めたように息を吐くヴィンセントを見て小さく笑みを浮かべ。]

じゃあ、今からぱぱっと戸締りですねっ!
それとランチボックスは私が持ちますよー。
私もいただいちゃったから、ギルさんにお礼も言いたいし。

[そう言うときびきび動いてヴィンセントと一緒に戸締りをして。
 一度別れ帰り支度を済ませると、また玄関で合流した。]

それじゃ、行きましょーか。

[一緒にBARへと歩き出すと、小さく笑って。]

今日は私が居るから地図がなくても大丈夫ですねー?
(53)2006/05/19 00:32:11
美術商 ヒューバート

「ヒイズル国」の美術品は、繊細で美しい物が多いからね。
白磁の壷に、風鎮と呼ばれる物や、魔法の様な切れ味の刀剣の類……
興味が尽きる事が無い。

[大きく頷いた後に、願い叶ったと聞けば、それは重畳と呟いて]


ああ、解った。先に向かわせて貰うよ、ナサニエル。

[小さく手を降り、去り行く背中を見送った]
(54)2006/05/19 00:32:22
異国人 マンジロー
[はて?と何かが引っ掛かるマンジロー]

そう言えば、ヒューバート殿は昨日お会いしておりましたな、失敬

酔いのせいにするのもどうかと存じるが、失念しておりました故、平にご容赦を。

[頭を下げる]
(55)2006/05/19 00:33:41
美術商 ヒューバート

――嗚呼。昨日のが、そうだったのか。
はは、私ももう年かもしれないな。

[苦笑気味にへなりと微笑む]
(56)2006/05/19 00:37:08
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
のんだくれ ケネス
[賑わいを見せる酒場、カウンター端の席で煙草をふかし、手にはウィスキーの水割り。
酒場に集う人々の話を聞くでもなく、ただざわめきに身をゆだねれば心地よい。
こんな夜は酒の減りが早い。

ギルの方を見ると客と話しが弾んでいる様子、
裏から注文を運んできたローズに目配せすると
空になったグラスを揺らした]
(57)2006/05/19 00:37:52
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルに、「拙者もですか?解りました、では後程」と見送った
2006/05/19 00:38:02
見習いメイド ネリー
[ゴンッ!!ゴッ…ガッ…ジョリ…]

ぐぐッ…
う…ぐ…

か、体中が、みしみし言っとる…。

[ネリーは酷く狭いところで目を覚ましたようだ。昨晩集会場でかくれんぼをしたまま、寂しい気持ちでそのまま熟睡して夜が明けて…。無理に押し込められた体は悲鳴を上げていた。]
(58)2006/05/19 00:38:36
美術商 ヒューバートは、異国人 マンジローに相づちを打った。
2006/05/19 00:38:43
冒険家 ナサニエル
[モーガンの墓はすぐに判った。
墓前に胡坐をかいて座り込み膝に肘をついて顎を乗せる。]

帰ったよ…

……、……。

[項垂れて小さく呟くように]

…ごめんね爺ちゃん。
俺、ホント莫迦だからさぁ…

[顔をあげればくしゃくしゃにの笑顔を向けるも其の頬は濡れていて]
2006/05/19 00:38:53
ごくつぶし ミッキー
[ネリーの傍で体育座りをしているミッキー。
苦しんでいるネリーに見向きもせず、遠くを見つめて]

起きたかネリー。

結局…。誰も…来なかったよ…。
(59)2006/05/19 00:40:55
美術商 ヒューバート

もう宵の時間、人も賑わっている筈。

[ゆるりと歩き始めた。行き先は、馴染みの酒場]
(60)2006/05/19 00:40:59
医師 ヴィンセント
[一緒に歩き出すも、その言葉に思わず懐にある地図からぱっと手を離し]

…なっ…!べ、別に地図さえあればどこにでもいけますからね!

[口では反論するも、実際は大人しくニーナの後を静かについて行く様に*歩き出した*]
(61)2006/05/19 00:41:24
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバートと共にBARに向かった
2006/05/19 00:43:45
見習いメイド ネリー
[ああ、この壁を隔てたところに、ミッキーさんはいるのか…つまり、見つかってしまった…そういうわけか…かくれんぼは終了…。この腰の痛さともオサラバ…。そして…ここには誰も居ない…。ネリーは戸棚の中の引き出しのスキマからぬるりと出てくると、ミッキーの隣に体育すわりした。]

………。
ほんとだ…だぁれもいやしませんね…。

[ネリーも遠くを見つめて、ミッキーの隣に体育すわりした。]
(62)2006/05/19 00:47:29
冒険家 ナサニエル
……、……。

[歯を食いしばるもぼろぼろと涙を零し]

勝手に…死んじゃうなよ…
今度はもっと凄いの持って帰ってくるって、約束したじゃんか。
爺ちゃんに見せたいもん、あったんだよ?

……。

[握り拳で地面を殴り]
2006/05/19 00:51:32
見習い看護婦 ニーナ
[ヴィンセントの様子にくすくすと楽しそうに笑う。
 BARへの道を歩きながら他愛もない話をした。

 BARへ着くと、ゆっくりと扉を開けた。]

こんばんは〜。
(63)2006/05/19 00:52:21
ごくつぶし ミッキー
そんな戸棚の中の引き出しの隙間程度じゃ直ぐに見つかるさ。
俺なんて排水溝の中だから絶対に見つからなかったはずさ。
誰も見たくないだろうし。

…少々臭うのが難点だけどな。

[何となく寂しさを紛らわす為かくれんぼについて論じてみた。]
(64)2006/05/19 00:53:47
酒場の看板娘 ローズマリー
>>57
[ふわりと髪に手を当て乱れた髪をそっと後ろへ流すと、
軽やかな足取りでハイヒールブーツを鳴らしながら声の方向へと向かえば、ケネスから空のグラスを受け取る。
くすくすと笑みを浮かべカウンターに回るとウイスキーを棚から下した。

一転の曇りも無い氷をグラスへと運びウイスキーと水を注ぐと、マドラーで丁寧に混ぜ、馴染ませる。

それを銀製のトレーに乗せケネスの元へと歩むと、水割りをそっと目の前に置いた]

はい"いつもの"。
あんまり飲みすぎると、駄目よ?
(65)2006/05/19 00:55:20
見習いメイド ネリー
ゴ、ゴクリッ…!!
排水溝の中………!!!
さすがミッキーさん……かくれんぼはアタシの完敗のようすね…。

…。
ミッキーさん…。
…たしかに、ちょっと…

[におった。]
(66)2006/05/19 00:57:01
流れ者 ギルバート
…確かに、拝見するとおり…ですね。

こちら…カインもご覧のとおりに。
(*2)2006/05/19 00:57:03
見習いメイド ネリーは、鼻で息をするのをやめた。口呼吸口呼吸
2006/05/19 00:57:18
ごくつぶし ミッキー
関節を外したり戻したりするときに痛かったりするのも難点なんだけど、泣き言なんていわないぞッ(><)
2006/05/19 00:58:32
見習いメイド ネリーは、ぬるりと排水溝から出入りするミッキーを想像している。すげえ。
2006/05/19 00:59:35
ごくつぶし ミッキー
ところでネリー。
本当に集会所に集まれって言われたの?

だあれも居ないんだが…。

[チラチラとネリーを痛い視線で見る]
(67)2006/05/19 01:01:23
ごくつぶし ミッキー
あぁん!臭い男だって思われちゃったー!
ショックー!
勝負にこだわりすぎたばっかりにー!
恥ずかしいー!お嫁に行けないわーっ!!
2006/05/19 01:01:53
のんだくれ ケネス
[水割りを受け取り、飲みすぎを窘められれば肯定も否定もなくくすりと笑いグラスに口をつける。

こんばんわ〜
と扉の方から聞こえてくる声に軽く手をあげた]

そろそろ馴染みの客がそろい始めたな。
(68)2006/05/19 01:02:53
酒場の看板娘 ローズマリー
>>63
あら、ニーナじゃない。お夕飯でも食べに来たの?
まだ席は開いているから…さあ、座って?

[続いてヴィンセントの姿が見えると席へ付くように促がした]
(69)2006/05/19 01:03:57
見習いメイド ネリー
クッ…アタシを疑うんですかいッ?
絶対絶対絶ーー対、言いましたよ、アーヴァインさんが。
聞き間違いとか空耳とか幻聴とか妄想とか空想とかじゃあ、ねぇです。

ほら!窓窓!外外!
アーヴァインさんが…!
心なしか寂しそうに、集会場を気にしながら、徘徊してンじゃねぇですか。
(70)2006/05/19 01:05:18
冒険家 ナサニエル
[墓を見つめたままに濡れた睫毛を伏せれば、また一筋涙が伝う。
ゆっくりと瞼を持ち上げればふっと歳相応の優しげな目をして]

…ただいま爺ちゃん。
遅くなっちゃって、ごめんね。

デボラ婆ちゃんと、そっちで茶でも飲んでる?
オヤジとオフクロも一緒かな?
2006/05/19 01:06:46
酒場の看板娘 ローズマリー
今日も人が沢山……ねぇ、"カイン"?
あの噂、貴方は知っていて?

…アーヴァインが、動いているの知ってるでしょう?

[あえて顔を合わさず、カインにへと話し掛けた]
(*3)2006/05/19 01:07:34
冒険家 ナサニエル
[ぐし、と袖口で涙を拭い立ち上がれば鞄を肩にかけ、いつものあどけない笑顔に戻り]

BARでみんなと飲むんだ。
久し振りだからあんまり遅くなるとアレだしそろそろ行くわ。
…また会いに来るよ。

[振り返らずにそのままBARへと向かい]
2006/05/19 01:08:49
ごくつぶし ミッキー
[アーヴァインをその目が捉えると同時に「あっ、何か見ちゃいけないものを見ちゃった!」と言わんばかりの表情を浮かべて]

…お、俺は何も見てない…見てない見てない…!!
幾ら人望が無いからってあんなに無下にされる自警団長なんて見てないよ…!

と、ところで皆は今は何処に居るのかな…。

[ミッキーは無理矢理話を変えた!]
(71)2006/05/19 01:09:09
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
ごくつぶし ミッキーが「時間を進める」を選択しました
異国人 マンジロー
[昨日訪れた洋風居酒屋カサーレに着く]

また来たでござるよ、ローズ殿。

[カウンターの一つに腰掛ける

 昨日と同じ様に何故か正座で・・・・・]
(72)2006/05/19 01:09:27
流れ者 ギルバート
[賑わい始めた店内を喜ぶかのように青年は微かに瞳を細めながらコアントローの瓶の蓋を開ける。
仄かに甘い柑橘のかおりがした。
ややしてローズに目配せした頃にはオーダーされたカクテルが運ばれるのを待っていた]
(73)2006/05/19 01:11:01
見習い看護婦 ニーナ
[ローズマリーと顔を合わせると嬉しそうに微笑んで。]

うんっ。
久々に寄ってみようかなって思って〜。
遅くなっちゃったからおなかもすいたしね。

[ローズマリーに頷くと中に入り、
 ケネスに気付くとぺこりとお辞儀をする。]

こんばんはー、今日もお酒ですか?

[くすくすと笑いながらヴィンセントと促された席に着いた。]
(74)2006/05/19 01:12:16
見習いメイド ネリー
幾らなんでも、ちょっと憐れですよね…。アッ…
[ネリーはアーヴァインから視線を外した。何故なら目が合ったのだ。世にも可愛そうな表情に、ネリーは見なかったことにするしか無かった。]

さ、さぁ…アタシは此処にまんだ来たばっかだもんで、よくわかりませんけんども…。
…アーヴァインさんから、ちゃんと連絡いってんでしょうかね…

…連絡行ってるのに…まさか忘…忘れ…

[またアーヴァインが頭をよぎった!い、いかん、とネリーは話題を変えた。]

あっ!そうだ、皆さんお酒が好きみてぇですからよ、バーとかじゃねぇでしょうか。
(75)2006/05/19 01:17:40
酒場の看板娘 ローズマリー
あらあら…今日も繁盛している事。
いらっしゃい。

[続いて入って来たマンジローに微笑みながらカウンターへと促せば
、正座をしている事に気が付くとくすりと笑う。

ギルバートと目が合うとオーダーされたカクテルが目に映る。
足取りも軽やかにカウンターへと舞い戻れば銀製のトレーにそれらを乗せ、テーブル席へと歩んでいった]
(76)2006/05/19 01:19:26
のんだくれ ケネス
[少しバツが悪いのかニーナに苦笑する]
ああ、ほどほどに、たしなむ程度にな。
そっちは仕事帰りか?
今日もご苦労様。
(77)2006/05/19 01:20:33
ごくつぶし ミッキー
[アーヴァインの方に顔を向けることが出来ないまま]

BARか…。

バー…か…

バーか…バーカ!

バーカバーカ!!

いぇいいぇーい!!

[ミッキーまでも可哀想な人になった]
(78)2006/05/19 01:21:00
冒険家 ナサニエル
[カラン、とBARの扉をくぐる。
酒を酌み交わす人々の心地良い喧騒に入り口付近に佇んだまま視線を走らせ、一人の人物を見つけ出せばくしゃりと笑って片手をあげ]

ギル、俺にも一杯頂戴。
(79)2006/05/19 01:21:22
見習いメイド ネリー
バー…
バー…か…

バーカバーカ!!

バーカ!!

ひゅーひゅーいぇーい!

[ネリーもかわいそうな人になった。]
(80)2006/05/19 01:21:57
ごくつぶし ミッキーは、見習いメイド ネリーと共に可哀想な感じにはしゃいでいる。
2006/05/19 01:23:16
流れ者 ギルバート
……知ってますよ。
あの人が、騒ぎ立てているのなんて。
一番近くで見ていますから。

[呟きともとれそうな微かな声音で、視線はボトルのほうを向き]
(*4)2006/05/19 01:23:58
見習いメイド ネリーは、ごくつぶし ミッキーとバーカ祭だ!段々踊りや節までついて良い感じだ!
2006/05/19 01:25:09
見習いメイド ネリーは、ごくつぶし ミッキーとバーカと言っているが、バカはお前らだ!
2006/05/19 01:25:37
酒場の看板娘 ローズマリー
そうね…ニーナは何が良い?メニューは出てるから、
あの中で好きなものと飲み物でもオーダーして頂戴。

[先ほどまで乗せられていたカクテルを運び終えたのか、
銀製のトレーを胸に抱え微笑んだ。

ふと、ケネスのグラスへと目をやれば、既に空になり掛けてるのに気がつくとそちらへと歩み寄った]
(81)2006/05/19 01:27:15
のんだくれ ケネス
よぉ、マンジロー。
昨日は飲みすぎじゃなかったか?

[正座でカウンターに座るマンジローに首を傾げる]
…そりゃぁ何だ? 今度はどんな風習だ。
(82)2006/05/19 01:28:38
ごくつぶし ミッキー
踊る阿呆に見る阿呆、同じアホならおどらにゃ損損〜☆

ばーかばーか☆
ウフフ。アハハ☆

[バーカバーカと連呼する二人をアーヴァインが驚愕の表情を浮かべ凝視している。]
(83)2006/05/19 01:28:48
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの言葉に小さく頷くと、 冗談っぽく笑いながら。]

飲みすぎちゃダメですよー。

うん、ありがとうございます。
ケネスさんは、今がお仕事中?

[からん、とドアの音が聞こえたのでそちらに視線を移す。
 ナサニエルの姿が見えたので小さく笑って手を振った。]
(84)2006/05/19 01:28:53
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーに、グラスを渡す。「サンキュー、気が利くな」
2006/05/19 01:31:14
流れ者 ギルバート
[一度カウンターを出ればグラスをトレンチの上へと手際よく片付け。
グラスの乗ったそれをカウンターの上に置き、中へと入ろうとすれば扉の開いた様子に緩く振り向き、声を耳にしその容貌を視界に入れれば一瞬の空白のあと、破顔と呼ぶに相応しい笑みを浮かべてかけより、思わず飛びつくように相手に抱きつこうか]

───お帰り、ナサ兄っ!

[それが、営業中だとか、お店の中だとか、そんなことはすっかりと忘れていて]
(85)2006/05/19 01:31:40
見習いメイド ネリー
えーらやっちゃ、えーらやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ!

ばばばばーかばーか!
ばばんばばかばか!
バーカバーカ!!

[アーヴァインは此方を見て、顔が段々と蒼白になった。近寄り難い雰囲気だった。]
(86)2006/05/19 01:31:52
異国人 マンジロー
[ローズに酒をオーダーした後にケネスに振り返り]

風習?何の事でござるか?

[何を指摘されているのか全く解らずキョトンとしている]
(87)2006/05/19 01:33:47
異国人 マンジロー
昨日は少々飲みすぎた様で・・・・

先程そこで会ったヒューバート殿を忘れていたでござるよ。

[面目無さそうに頭を掻く]
(88)2006/05/19 01:35:15
ごくつぶし ミッキー
ばばんばんばんばーか!
ばかばっかー!

あーりゃよいしょよいしょ!

[ミッキーは誰かが来るまでこのノリで行こう…!
そう自分に重い…果てしなく重い試練を課した]
(89)2006/05/19 01:35:17
ごくつぶし ミッキー
恥ずかしいッ…顔から火が出るほど恥ずかしいッ

でもっ!僕は強い子になるんだっ!
恥ずかしがらず皆と仲良く…ッッ

って言うか、何かちょっと…

き・も・ち・い・い…☆
2006/05/19 01:36:34
見習い看護婦 ニーナ
[ギルバートを見かけるとヴィンセントと少し会話をして。
 ヴィンセントを席に残し、
 そちらに近づくとランチボックスを彼に手渡そうと。]

ギルさーん、お昼ご飯ありがとうございましたっ。
美味しかっ………。

[言いかけた所でナサニエルに抱きつくギルバートが目に入る。]

…た、ですよ?

[何とか言葉を続けながらも、二人を見つつ。]
(90)2006/05/19 01:37:19
冒険家 ナサニエル
[先にBARに来ていた面々にも片手を挙げて、ニーナが手を振っているのに気付けばあそこに座ろうかと考えていたら、温かな笑みを浮かべて勢い良くかけて来るギルに視線を戻し、抱きついてくるのを矢張りあどけない笑顔で迎えそっと受け止め]

うん、ただいま。
元気にしてた?

[少し俯き加減に顔を覗いてくしゃりと頭を撫でた]
(91)2006/05/19 01:38:03
見習い看護婦 ニーナ
何だろうこの微妙な気持ち。
2006/05/19 01:38:04
見習いメイド ネリー
[ゴクリッ…!ネリーはそのミッキーの堅く強く激しく熱い意思を汲み取った。そう、ここは二人の王国。一人がこのノリなら、もう一人は―…]

…っ

[ネリーの頬を一筋の汗が伝った。あまりに重い試練だった為に、ネリーもぎこちない表情だったが、たしかに、しっかりと、ひとつ、頷いた…]

ばばんばんばばんばばんばんばんばんばーか!
うっふふあっはは、バーカバッカーー!
バーカバーカ!カーバカーバ!

[ネリーの目がどこか宙を泳いでいる。まだいける、まだいけると自分に言聞かせながら、彼女はこのテンションを気合と根性で保ち続けた。]
(92)2006/05/19 01:39:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[扉が再び開く音と聞き覚えのある声に気が付くと…ナサニエルへと振り向く。
2年振りだろうか。相変わらずの調子に顔を綻ばせると、続いて声を掛けた]

二年振りね、ナサニエル。
相変わらず変わらなくてほっとしたわ。

[そう言うや、ナサニエルに飛びつくギルバートを見やると目をぱちぱちさせ、]

あらあら…ギル、今は営業中よ?
いちゃいちゃしたいのは解るけど、後になさい?

[マンジローの注文を伝えると、嗜めるようにそう言った]
(93)2006/05/19 01:40:32
異国人 マンジロー
[聞き覚えのある声に、振り向き]

ナサニエル殿・・・・であったな。

先だっては失礼致した。
(94)2006/05/19 01:40:33
ごくつぶし ミッキー
[ネリーはまさに絶好調!!今の彼女を止められる人間なんてこの世にいやしない。彼女は答えてくれた。自分の願いに。熱い想いに…!!

ならばやる事は1つッッ!!
すかさずネリーとアイコンタクトを取る―…]


とうとう限界みてええだぁぁ…


[ミッキーは早くも挫折した。]
(95)2006/05/19 01:43:43
ごくつぶし ミッキー
もう少し…ダイエット…しておくんだった…ょ…。
2006/05/19 01:43:57
のんだくれ ケネス
[ローズにグラスを渡し終えたところでニーナに言わたものだから、苦笑して肩をすくめる]

わかってるわかってる。
原稿の方は今日終えたからな、時間外勤務の情報収集。
酒つき、残業手当なしのお気楽勤務だ。
来週の記事のネタを探してるんだが何かいい話はないか?

ここの所は――
[人狼の噂ばかりだからな、といいかけて口をつぐむ]

たいした話もないし、ネタを集めるのに四苦八苦中だよ。
(96)2006/05/19 01:44:00
酒場の看板娘 ローズマリー
ケネスったら…余り飲みすぎはドクターにも駄目って言われてるでしょう?
因みに、今日の追加注文はもう貴方から受けないから、味わって飲んでね?

[ケネスから空になったグラスを再び受け取り、水割りを作って差し出す。
心なしか先ほどの水割りと比べ、薄くなっているようだ]
(97)2006/05/19 01:44:24
見習い看護婦 ニーナ
[とりあえずカウンターにランチボックスを置くと、また二人を見て。

 まあ、うん。前から仲は良かったし。
 別に何と言うコトはないんだけど、うん。

 そしてローズマリーの言葉に頷くと席に戻ってメニュー表とにらめっこ。
 ヴィンセントも自分のメニューを決め、頼み、
 自分もノンアルコールカクテルをひとつ頼んだ。]

あと、何かお勧めのお料理ってあるー?
(98)2006/05/19 01:45:23
のんだくれ ケネス
いや、なんだ。
風習?とこっちが聞かれてもこまっちまうんだが…
[それ、と正座を指したところで、ギルの珍しい行動に目を瞬かせる。抱きつかれた男は確か]

ナサニエル…だったか?久しぶりだな
(99)2006/05/19 01:47:35
見習いメイド ネリー
[そのコンタクトを汲み取った!熱い、想い―…]

バーカ!バッ…
ミッキーさ…ッ

[なんてこと…!これからスカートふんどしを作ったりとか、白目をむいたりとか、ヒゲダンスだったりとか、鼻の穴に割り箸とか…ネリーの脳内に様々なことが駆け巡った…だが…ここは、やはり二人の王国。一人が挫折したら…その時は…]

…ッ

[もう一人も限界なのだった―…。一人が冷たくなったこのテンションを一人で保ち続けるのは、たとえそれが何者であったとしても不可能であろう…。短い狂乱の舞は幕を閉じた。]
(100)2006/05/19 01:48:10
酒場の看板娘 ローズマリー
ふふふ…二人ともそんなにくっ付いちゃって可愛いわ。
感動の再開を邪魔したくはないけど…カイン、疎かにしては駄目よ?

[くすくすと笑うと、そう伝えた]

…どう?アーヴァインの様子は。
私は彼に警戒されているから、どういうつもりか解らないの。
…カインは、知っていて?
(*5)2006/05/19 01:48:37
流れ者 ギルバート
[髪を撫ぜる、相変わらず傷だらけの手にほんの少しだけ眉根を寄せたけれど、それも馴れているのだろう。
すぐに眉根も解け、笑みに変わる]

うん、元気だよ。ナサ兄も元気そうで安心した。

[ローズの声にふと回りの様子を省みれば、苦笑を浮かべる彼女とともに、呆気にとられたニーナや客の様子に気がついて慌ててナサニエルから離れ、ちょっとだけ苦笑を浮かべた]

…えと…ごめんなさい、つい…嬉しくて。

[周囲に小さく謝罪の言葉を添えたお辞儀をして、カウンターの中へと戻り]
(101)2006/05/19 01:49:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートに、お仕置きと称して指でギルバートの唇を摘んだ。
2006/05/19 01:50:52
酒場の看板娘 ローズマリーは、ぱっと、指を放した。
2006/05/19 01:51:18
見習い看護婦 ニーナ
[ふと見慣れない男性を見かけると首をかしげながら。

 あれ、昨日川のそばに居た人かなあ。変わった服だし…。

 何となくマンジローに視線を送る。
 だが、ケネスの言葉にそちらを振り返って、
 口元に手を当てながら「んー」と考えて。]

私も大した噂は聞いてないなぁ。
気になるのといえば、アーヴさんが言ってたヤツだけだし。

御伽噺はネタにはならないですよね。

[と言って、笑った。]
(102)2006/05/19 01:51:33
修道女 ステラ
[久しぶりにBARの扉をくぐる。
顔見知りがいるのを確認すると、そちらに向かって、
大きく手を振りながら挨拶を交わす]

みなさん、こんばんはですっ。

[空いている席に座ると、そわそわしながら辺りを見回す]
(103)2006/05/19 01:54:35
流れ者 ギルバート
…すみません、つい。だって、2年半ぶりですから…。

[微かに肩でも竦めたのだろう、声は若干ロートーンになり]

…そんなもの入るわけないと、虚勢を張ってますよ。
まさか、自分の甥がそうだなんて思っていないんでしょうね。
(*6)2006/05/19 01:54:50
異国人 マンジロー
[指を刺され回りを見渡す
 誰も正座などしていなかった]

・・・・・こう座るのでは無いのでござるな・・・・

[周りに習って座り直した]

確かに窮屈だとは思っていたのでござるが、我が国にはこの様な物は無いので解らなかったでござる。

ご指南有り難く存じる。
(104)2006/05/19 01:55:01
ごくつぶし ミッキー
[色々な出来事…情報が走馬灯のように頭によぎる。
これ以上はネリーが女の子に有るまじき事をするに違いないとか…自分の腹の肉はじけすぎてたんじゃなかろうかとか…宇宙の真理って一体何なんだろうとか、食べ物落としたときの3秒ルールって絶対変だよねとか…]

すまんネリー…

[それらが頭から過ぎ去った後…残ったのは静寂すぎる空間だけ
そう。冷たい…氷河期が訪れたのだ。
この空間では恐竜はまず絶滅するに違いない。]
(105)2006/05/19 01:55:03
流れ者 ギルバートは、酒場の看板娘 ローズマリーのお仕置きに思わず仄かな苦笑を浮かべ「すいません」と小さく。
2006/05/19 01:56:00
のんだくれ ケネス
[ローズの手厳しい言葉に、やれやれと肩を竦める。
 ちびりとグラスを口に運ぶと、先ほどより薄くなったウィスキーの味に苦笑し、新しい煙草を取り出すと火をつけた]
(106)2006/05/19 01:56:23
冒険家 ナサニエル
[ギルの頭を撫でながら声に向き直れば、BARの美しい看板娘がたおやかな笑みを浮かべて居て、矢張りあどけない笑顔を返し]

俺は相変わらず、ローズはまた綺麗になったんじゃない?

[お世辞でも何でもなくて其れはただ素直に思った感想で。

続く言葉に申し訳なさそうに空いた手で頬をかき、なんだか一瞬眉根を寄せたギルの顔を覗けば、其の表情はまた笑顔に戻っていたから、くしゃりと笑ってぽむぽむと離れて行く頭を撫で]

悪い悪い、ギルまた後でな。

[カウンターへと戻るギルを見送った]
(107)2006/05/19 01:56:43
お嬢様 ヘンリエッタは、別荘の自室で本を読んでいる。
2006/05/19 01:59:05
見習いメイド ネリー
[すまん、ネリー。その言葉を聞いて、ネリーは、本当に終わってしまったんだと、そう床を見つめながら思った。ポーズはバーカのままなので、丁度仮○ライダーが変身出来そうな勢いだった。]

…。いいんです、ミッキーさん…。
無理が…あったんです…わかってはいても、とめられなかった………それだけの事だったんです…。

[氷河期だ。もう…ここには、いられなかった。このまま此処にいては…絶滅してしまう…。]

ミッキーさん…。

[ネリーは、帰ろう。僕達のホームへ…そう言いだけに見つめた。]
(108)2006/05/19 02:00:33
見習いメイド ネリーは、ごくつぶし ミッキーにそう言ったが、家は普通にバラバラだった。
2006/05/19 02:02:30
お嬢様 ヘンリエッタ
[突然。
キィィ…ンと、頭に耳鳴りが響いた]
嫌ぁ…何…これ…

[徐々に音は大きくなってゆき、呼吸が少しずつ荒くなる。
脂汗をかきながら部屋の中をのたうちまわり、目には涙すら浮かぶ]
(*7)2006/05/19 02:02:45
お嬢様 ヘンリエッタ
やぁ…あ、あ…ああぁ!
[何かに抗うようにただただ声を出し。
そして意識を失った]
(*8)2006/05/19 02:03:16
ごくつぶし ミッキー
[凍りつくような氷河期の中ミッキーは全身から大量の汗を流しまるでバブルスライムのようにとろけながらネリーを見つめ返す]

あぁ、帰ろう…。
花に水をやらなきゃならないからな…。


[帰ろう…。そう、俺達には帰るところがあるのだから…
そしてミッキーとネリーは立ち去った

凍り付いて動けなくなったアーヴァインを残して…]
(109)2006/05/19 02:05:20
冒険家 ナサニエル
[先ほどの風変わりな格好の男に声をかけられ、片手をあげて]

マンジも来てたんだ。
やっぱりマンジの国って服だけじゃなくて酒も違うの?

[声をかけられ顔を向ければ其処にはこの店の常連が居て、片手を挙げてあどけない笑みを浮かべ]

ケネスじゃん、うん、久し振り。
相変わらず呑んだ暮れてる?

[言いつつニーナとヴィンスの居るテーブル席にかけて]
(110)2006/05/19 02:07:00
酒場の看板娘 ローズマリー
ケネス…煙草も控えてって、言われてなかった?
それ以上吸うなら灰皿下げちゃうけど…ふふふっ。

[くすくすと悪戯っぽく笑うと、ナサニエルの言葉に振り向き]

本当に相変わらずだわ、ナサニエル。
有り難う。貴方がそう言ってくれるなら、それは賛辞ね。

[ナサニエルとギルバートを交互に見やると、カウンター側に歩み寄った]
(111)2006/05/19 02:07:53
お嬢様 ヘンリエッタ
[ほんの数秒後、まるで何事も無かったかのように目を覚ました。
吹き出た汗が身体を冷やすようでもあり、加えて酷く気持ちが悪くて顔をしかめた。
ふと部屋の中を見る。
その瞬間、彼女はここが現実でないと感じた。
つい先ほどまで見ていた世界と、今見ている世界、同じものの筈なのに全く別のものに変わって見えた。
同じ筈なのに、どこか――違和感。
呆けていると、叫び声を聞きつけたのか部屋の外からドアをノックする音が聞こえる。
多分この別荘を管理する老夫婦のどちらか、あるいは両方なのだろう]
(*9)2006/05/19 02:09:49
流れ者 ギルバート

[ごめん、とナサニエルに苦笑とともに小さく謝れば、カウンターの中へと移り、ひそかに集中していたオーダーを苦とも思わず次々提供しようか。
ナサニエルにはさも当然のようにジンライムを供しながら]

…シャーリーテンプルと一緒になら、オニオンリングとか、シュニッツェルがオススメ、かな。

[ニーナのほうに声を投げかけながら、次のオーダーへと移りつつ]
(112)2006/05/19 02:10:03
見習いメイド ネリー
[暑いわけではなく寒いのに寧ろとろけまくりのミッキーと共に、ネリーは変えるべき場所へと戻って行った…。二人の後姿は、さながら、バブルスライムとスライムベスだった、か、どうかは知らないよ。]

ええ。お水を…。畑のこともありますから、朝も早いですもんね。

[アーヴァインは、どこか諦めたような顔で、やっと凍りついた体をうごかし…寂しい背でどこかへ行ってしまった。]
(113)2006/05/19 02:10:25
修道女 ステラ
[周りを羨ましげに見つめながら、立ち上がり、今度はBARの喧騒に負けないよう、一生懸命に声を出す]

みなさん、こんばんはですっ。
私ももう大人なので、こういうところにも来てみましたっ。
ローズさん、お酒、下さいっ。

[言い終わると、自分で言って恥ずかしくなったのか、顔を真っ赤にしてうつむいた]
(114)2006/05/19 02:10:46
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/19 02:13:25
ごくつぶし ミッキー
[サヨウナラ、アーヴァイン。サヨウナラ、ネリー

サヨウナラ…自分自身…。

今日の自分とはサヨウナラ。

明日は新しい自分に生まれ変わるんだ。

そうだ、明日はシチューにしよう。]
(115)2006/05/19 02:13:34
ごくつぶし ミッキーは、そんな事を思いつつネリーと粉ご…バラバラになった。
2006/05/19 02:14:14
酒場の看板娘 ローズマリー
ふふふ…知らないとは幸せだね。
貴方の安全は守られているわ…多分、誰も気が付かないはず。

だけどもカイン、念には念を入れないといけないわ。

それに、もう1人、我らが"同朋"の力が、手に取るように感じるのに、貴方も気が付いた?
(*10)2006/05/19 02:15:57
異国人 マンジロー
我が国では米から作った酒が主流でござる。

専ら清酒か焼酎でござる。

[米とか何だとか文化を理解できるか解らない言葉を並べた]
(116)2006/05/19 02:16:26
見習いメイド ネリー
[アア、これが、自分との、おわかれって、ヤツ、なの、かしら…
昨日の自分ではない自分。サヨナラ昨日までのあたし。
あ、今宵は、はれてるね。天気がいいね。気分がいいね。ネリーはそう思うことにした。]
(117)2006/05/19 02:17:17
見習いメイド ネリーは、ごくつぶし ミッキーと共に、バラバ…粉々になった。
2006/05/19 02:17:35
のんだくれ ケネス
[ニーナにまぁなと頷き、時計を見る。
 そろそろ時間か。
 グラスの残りを煽ると、代金をカウンターに置く]

さて、もう少し異国の話を聞いていたいんだが、そろそろ時間でな。次の機会を楽しみにしていよう。

[声を掛けてくる酒場の面々に軽い挨拶をしながら、
 入り口に向かう。

 と、入り口で見知った顔とすれ違った。
 こちらを見て忌々しそうに短く舌打ちをしたその男は

――アーヴァイン]
(118)2006/05/19 02:17:41
のんだくれ ケネスは、アーヴァインに「今から向かう」と耳打ちして*その場を後にした*
2006/05/19 02:18:29
ごくつぶし ミッキー
ちょっ…!ネリー!!
自分とサヨウナラして粉々になったらダメー!

生きることを諦めたらダメーッッ!!
2006/05/19 02:18:54
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/05/19 02:19:52
お嬢様 ヘンリエッタ
――…どうぞ。
[出した声は、自分でも奇妙な程に落ち着いていた。
ドアノブが捻られて、心配そうな老女が顔を出す。
何か言っているようだったが、その内容などどうでも良かった。
それよりも。
老女を見た瞬間、今まで気づかなかった“乾き”に気づいた。
喉が渇いている訳ではない。
本能的に直感する、そう、これは――血の乾きだ]
(*11)2006/05/19 02:20:41
ごくつぶし ミッキーはメモを貼った。
2006/05/19 02:21:07
修道女 ステラは、ぎゅっと唇を噛み締めた。
2006/05/19 02:22:35
修道女 ステラ
[和風ハンバーグっ]
(119)2006/05/19 02:22:42
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/19 02:23:17
流れ者 ギルバート
[扉を開いて現われた珍しい人物に、ほんの少しだけきょとんとしたあと、紡がれた言葉に思わず小さく口元を笑ませよう]

…お酒、ね。…あれが良いかな。

[タンブラーにほんの少しのリキュールをたらし、それに出始めたばかりの桃を少し潰したものと紅茶と甘い炭酸を注ぎ、ロングスプーンを添えてローズに頼み]
(120)2006/05/19 02:23:27
異国人 マンジローは、のんだくれ ケネスに「ではまたゆるりと」と言い見送った
2006/05/19 02:23:28
冒険家 ナサニエル
[ローズの言葉にそうだよ?と笑って、ギルからジンライムを受け取って嬉しそうに]

サンキュ、やっぱ一杯目はコレだよな。
ギルとローズも手が空いたら何か飲んでね。

[グラスを持って開いた扉に顔を向ければ、其処には童顔の修道服を着た彼女の姿を見つけ]

あれ?ステラもお酒飲むんだ?
良ければこっちで一緒にどう?

[マンジの言葉に瞳を輝かせ]

へぇ、なんか美味そうだね。

[そう言って周囲の見知った顔に軽くグラスを掲げ、ニーナとヴィンスのグラスにくしゃりと笑ってグラスをあわせ]

乾杯。
(121)2006/05/19 02:24:58
見習い看護婦 ニーナ
[大きな声で挨拶をしたステラに微笑みながら挨拶。]

こんばんは〜。

[そして隣に座ったナサニエルに笑むと、ギルバートの方に言葉を返す。]

あ、じゃあそれでお願いしようかなー。先生は?

[ヴィンセントにも声をかけながら、オーダーをしていく。
 ケネスが帰るのを見ると手を振って挨拶をした。]

えーっと、それじゃせっかくだからナっちゃんが帰って来たお祝いに乾杯でも…

[言いかけた所でナサニエルの笑みと、グラスが合わさった
 高い音が響いて。そちらに笑うと同じように嬉しそうに笑った。

 そしてグラスに口をつけようとした時、アーヴァインが入ってくる。
 きょとんとした表情を浮かべ、挨拶をした。]

こんばんはー?アーヴさん。
(122)2006/05/19 02:27:47
流れ者 ギルバート
…ええ。知らぬが花、とはよく言ったものだと思いますよ。
守られている…何とも、変な感じがしますね。

[微かに目を細めて]

…ええ。誰かが、目を覚ました。
(*12)2006/05/19 02:27:56
酒場の看板娘 ローズマリー
ステラじゃない?
いらっしゃい、うふふ…そんなに照れなくても良いじゃない。
さ、こっちにいらっしゃい。

[ステラに席に座るように促すと、ニーナ達がいる席の近くへと案内した]

ハンバーグが良いの?なら、頼んできてあげるわ。

[ギルバートの声がすると、「頼んできてあげるから」と言い残し、カウンターの奥へと消えていった]
(123)2006/05/19 02:28:30
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスを見送れば入れ違いに入ってくるアーヴィに気付き片手を挙げ挨拶
2006/05/19 02:29:05
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/05/19 02:30:41
修道女 ステラ
[とてとてと冒険家に近づくと、こくこくと頷いてグラスを合わせる]

えと、いいんですか?
えへへ。

乾杯…ですっ。

[満面の笑みと共にナサニエルを見つめる]
(124)2006/05/19 02:30:53
異国人 マンジロー
[ナサニエルの言葉に応じ]

折角だから俺はこの赤いとb・・・・じゃなくって・・・

では、お言葉に甘えてそちらに行かせて戴く。

[ニーナ・ヴィンセントに向かい]

お初にお目に掛かる、拙者東方の国より来た「直江 基近 万次郎」と申す。

以後お見知り置きを。
(125)2006/05/19 02:32:32
見習い看護婦 ニーナ
[口をつけつつもちょっとナサニエルを見つめてみる。]

ロゼさんにびじんーっていったりー、
ステラさんにみつめられたりー。


……別に、いいんだけどさ。


気にすることじゃないけどさ。
2006/05/19 02:33:03
酒場の看板娘 ローズマリーは、オーダーを取ったりして、世話しなく店内を*動き回った*
2006/05/19 02:33:55
修道女 ステラは、ローズの薦めに従い、席を移った。
2006/05/19 02:36:00
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/19 02:36:53
流れ者 ギルバート
[ナサに言われるまでもなく、ローズのためにターコイズブルーと、自分にはキールを用意して、ニーナとヴィンスのテーブルのオーダーに応えるべくフライヤーにオニオンリングとチキンを投入する。
揚げ物独特の音がBGMに加わるなか、ケネスがすれ違いざまに耳打ちした相手の顔を見て、思わず口を噤んだ。
思わず、自らの黒いシャツの7分袖を無意識に掴む]

…義父さん…。

[微かに歯の音がかちりとなった。営業中に取り乱すことは許さないとばかりに、自分を叱咤すれば、オーダーをこなすべく先程よりも少し緩慢ではあるが体を動かし始める]
(126)2006/05/19 02:39:47
修道女 ステラ
[ニーナに向かって]

ニーナさんもこんばんはですっ

[ヴィンセントに向き直って]

ヴィンセントさん、いつもお世話になってますっ
(127)2006/05/19 02:40:30
お嬢様 ヘンリエッタ
[何も考えず、老女に手を伸ばしかけて――その後ろから、もう一人現れる。
老女の夫であり、この別荘を任せられるまでは本宅の方で働いていた男。
余りに見覚えのある顔に気づいて、ヘンリエッタは正気を取り戻した。
自分は今、何をしようとしていた?]

…着替えてから、すこしお散歩に行きたいの。
お父様には内緒にして、ね?
[危ないと言う夫婦にウインクをしてみせてから、無理矢理に彼らを部屋から追い出す。
汗で汚れたドレスを脱ぎながら、考える。

自分は今、何をしようとしていた?

考えるまでもない、喰らおうとしていたのだ。
気の優しい、なじみも深いあの夫婦を。
そしてそれよりも恐ろしい事は――踏みとどまったきっかけは老人への情ではなくて、2人を相手にする事は無理だという計算だった事だった。
冷静に判断を下して、そしてやめた。
だけれど、今も乾きは続いている。
少なくともまだ、今は、抑えきれるだろう、けれど――]
(*13)2006/05/19 02:40:53
冒険家 ナサニエル
別にお祝いってほどじゃないけど…サンキュ。

[ニーナの頭をぽむりと撫でて、寄ってくるステラに席をすすめ]

ステラも乾杯。

[あどけない笑顔でグラスを差し出し軽く合わせれば、澄んだ音が響き]

マンジも宜しくな。

[やってきたヒューとマンジともグラスを合わせ、キールを用意したギルに視線を投げればくしゃりと笑って再度グラスを持ち上げジンライムを一口。
視線の先に再度アーヴィを捉え顔を顰めた]
(128)2006/05/19 02:42:40
お嬢様 ヘンリエッタ
[...は、着替えをしながら考え事をしている。
目はどこか焦点があっておらず、何かに驚いているようにも見えた]

…行かなきゃ。
[どこへ?
つぶやいた瞬間、自問する。
自分はどこへ行かなければいけないのだろうか?
分からない、けれど、少なくともここではないのだ]
(129)2006/05/19 02:44:48
酒場の看板娘 ローズマリー
来たわね…まさか、乗り込んでくるとは思わなかったけど…。

[くすくすと笑う。
どこか遠くで血の渇きを求める者の声に聞き入りながら]

ねえ"カイン"…彼は、私たちを暴こうとしているのかしら…そうよね…そうに決まって居るわ。

くすくすくす…。
(*14)2006/05/19 02:46:07
冒険家 ナサニエル
[アーヴィを視線の先に捉えたまま、ちらりと横目でギルを見遣る。
2年前に此処を出る前からギルは養父の話を出すといつもする顔。
…あまり巧く行っていないのだろう。
未だに関係は改善されていないらしい。]
2006/05/19 02:48:28
異国人 マンジロー
[ナサニエルの言葉に]

某の方こそ、改めて宜しくでござる。

[グラスを合せ酒を呷る]
(130)2006/05/19 02:49:14
流れ者 ギルバート
[キールのグラスを静かにカウンターの上に下ろしながら、こちらへと歩み寄ってくるアーヴァインの視線から、逃げることができず、まるでそれは足が地に接着されてしまったかのようで]

…何か、ありましたか。
人狼とかいうものの噂でしたら、既に知っていますけれど。

[表情を曇らせたまま、義父との会話は進んでゆく。
会話が進むに連れて、表情はだんだん沈んでゆき]

…わかりました。施錠の徹底と、深夜徘徊を控えるようにと、皆に伝えれば良いんですね。

[解れば良いとばかりに言葉すくなに自分に背を向けた男に、思わず零れたのは重いけど確かな安堵の息で]
(131)2006/05/19 02:53:30
修道女 ステラ
[ナサニエルとグラスを合せると、ぐいっと一息で中身を飲み干す]

えへへ…おいしいです。

[...は、満足そうに店内を見渡す]
(132)2006/05/19 02:54:56
修道女 ステラが「時間を進める」を選択しました
お嬢様 ヘンリエッタ
[部屋を出ると、別室にいる別荘を管理する老夫婦に適当な挨拶をする。
けれど、心はそこに無かった。
何か焦燥感のようなものに駆り立てられていたし、わざとそうしている面もあった。
だって、彼らに心を向ければ、自分は――…

想像しかけて、唇を噛む。
酷く心配そうに老夫婦は外出を思いとどまらせようとしたが、そんな事は無意味だった。
やや乱暴に二人の制止を振りほどいて、外に足を踏み出す。

ああ、外の空気のなんと美味しい事か。
落ち着く為に深呼吸をしてから、夜空を見上げる。
心なしか、月は普段よりも紅く紅く感じた]
(133)2006/05/19 02:57:37
流れ者 ギルバート
…仕方ありませんよ。
知らないのか、知っててわざとなのか。

…どちらにせよ、貴女には都合の悪いことのようですね。
(*15)2006/05/19 03:01:13
酒場の看板娘 ローズマリー
嫌だわ…あの人は。
カインと仲良くしてると、何時も面白くない顔をするの。
こうやって貴方と同じ職場で働いてるのも面白くないんだわ…ふふふ。

彼を見ていると…喉元から裂いてやりたいとすら、思うわ。

[絶えずくすくすと笑いつづけ]

ねぇ…カイン、貴方だって本当は―――
(*16)2006/05/19 03:01:53
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルに撫でられるとじっと見上げ、小さく笑って。
 マンジローやステラにも挨拶を返すと、
 ついでついで、と笑ってグラスを合わせていく。

 皆がそれを飲み干すのを見て、自分もグラスをぐいっと呷った。

 アーヴァインの方を少しだけ気にしながらも、
 まあ良いかと思いつつ楽しそうに皆と*雑談。*]
(134)2006/05/19 03:03:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[ぞくりと背中に寒気が走る。
これは恐怖?それとも――

その答えが知りたくなくて、がむしゃらに走った。
ドレスのすそが絡み付いて、走りづらい――筈だった]
(135)2006/05/19 03:04:50
冒険家 ナサニエル
[ステラの美味しそうに酒を煽るのにくしゃりと笑って、自分をグラスを空け]

楽しい酒は美味いね。
っと、一寸ごめん。

[周囲にも断って席を立てばカウンターへ向かい、ギルがアーヴィを見送るのを待って適当に片手をあげ挨拶すれば前の席にかけて]

ドライマティニと、ステラに何か作ってあげて。

[カウンターに肘をつき笑顔で酒が出来るのを待って]
(136)2006/05/19 03:05:11
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/05/19 03:05:20
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、そうね…。
アーヴァインだけがそう捲くし立てるならば、だわ。

そうね…もし、彼だけの力だけでは無いのなら…。
貴方は彼から何も聞いては居ないの?
(*17)2006/05/19 03:06:34
お嬢様 ヘンリエッタ
[足が動く事を邪魔する筈のスカート等ないかのように、走る事が出来る。
これは、何?
こんな事出来なかった筈だ。
ドレスというものは、もっともつれるものではなかったのか?

分からない、分からない。
――…否、本当は分かっている]
(137)2006/05/19 03:08:04
お嬢様 ヘンリエッタ
[息も大して乱れる事なく、ただ走る。
気がつけばBAR――カサーレの前だった]
わた…し…

[かすれる声。
どうしてここに来たのだろう?
私はここに来るべきなのか?
考える前に、手が動いていた。
ためらいもなく、ドアを――開いた]
(138)2006/05/19 03:10:35
お嬢様 ヘンリエッタ
[キンキンと頭の中で音が響く。
このBARの中からしているのだろうか?

けれどそれに混じって、話し声のようなものが聞こえる。
中にいる人たちのざわめきだろうか?
違う、声じゃない、もっと異質な、何か――]
(*18)2006/05/19 03:12:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[頭痛を伴い、顔をしかめながらながら店内に入る。
ほぼ一年ぶりのそこは、以前と変わらない空気を持っているように思えた]
…こんばんは

[取り繕いながら、挨拶をする。
口元には微笑みを忘れない]
(139)2006/05/19 03:16:49
酒場の看板娘 ローズマリー
ようこそ。
…血の渇きに飢えた、新しき同胞よ。

聞こえる…?貴女に直接話し掛けてはいるのだけど…。
直ぐに慣れると思うわ、暫く我慢して………そう。

[BARの中に入るや、彼女へと"声"をかけた]
(*19)2006/05/19 03:17:51
流れ者 ギルバート
[アーヴの姿が消えてなお、表情は暗いままだった。グラスを持つ指先が微かに震える。
急に耳にとどいたようにかんじたナサの声に、はっとなって顔をあげたあと、すこしの間が開いて、こくりと頷く頃には笑みが口元に添い]

…ドライマティーニと、ステラに何か、ね。
(140)2006/05/19 03:20:44
修道女 ステラ
[カウンターに向かうナサニエルの後姿を見つめながら]

とてもおいしいです。
楽しい時間をありがとうです。

[...はそっと呟いた]
(141)2006/05/19 03:21:26
お嬢様 ヘンリエッタ
[鳴り響く音は、段々と鎮まりを見せてゆく。
それと同時に空気がクリアになってゆくような錯覚を覚えた。

ほっとため息をついて、その瞬間。
“声”が聞こえた]
(*20)2006/05/19 03:21:29
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/19 03:23:08
流れ者 ギルバート
…面白くない顔、ですか…。
……そう、でしょうね。

[その理由を知ってはいたけれど、開かすことすらためらわれて口を噤み。
本当は、と言うその言葉の裏側に隠された真意に思わず少し強い語調で]

──やめて、ください。
(*21)2006/05/19 03:23:41
お嬢様 ヘンリエッタ
[店内を不安そうに見渡す。
見慣れた人が数名、そして見慣れない人も――]
いつもの…用意してもらえるかな?

[平静を装いながら、注文を口に出し。
一人の女性の所で、視線が止まった]
(142)2006/05/19 03:26:43
流れ者 ギルバート
[例えどれだけ落ち着けなくても仕事は仕事とばかりに、酒を作り出すその手つき離れてもいて、動きも滑らかなもので]

…お待たせ。ステラには、オレンジブロッサムにしてみたけど、どうかな。

[口に会えば良いけど、と少し心配そうな表情でグラスを差し出し]
(143)2006/05/19 03:27:30
お嬢様 ヘンリエッタ
[女性の――ローズマリーの姿を見つけて、理解した。
そうすれば、後は簡単だった。
すべてが氷解するように――そう、彼女は、理解する]

ローズマリー…?
(*22)2006/05/19 03:29:16
お嬢様 ヘンリエッタ
[そして、先ほどの声よりすこし遠いけど、直接頭に響くような男の声。
そう、これは――]

ギルバート…
[呟いて、すこしだけ笑う]

そう、そうなのね…
(*23)2006/05/19 03:32:03
流れ者 ギルバート
[扉の再び開く様子に少し表情を険しくしていれば、開かれて見えた姿に少しだけ驚いたあと表情を緩め]

いらっしゃい、エッタ。
…いつもの、ね。了解…飲み物だけで、良いの?

[昼間の約束を覚えているのか、青年は微かに小さく笑った]
(144)2006/05/19 03:32:50
修道女 ステラ
[ギルバートのところにとてとてと向かい、グラスを受け取る]

わぁっ、とってもおいしそうですっ。
ギルバートさん、ありがとうです…えへへ…

[次に入り口近くのほうに向き直ると、顔をぱぁっと綻ばせてから手を振る]

エッタさん、こんばんはですっ。
こっち、来ませんか?

[...はそう言うと、ヘンリエッタに近くの席を勧める]
(145)2006/05/19 03:33:09
冒険家 ナサニエル
[カウンターに肘をついたまま向き直れば其処には少女のようなレディが上品な笑みを浮かべ立っていて、片手をあげあどけない笑みを浮かべて]

エッタ、こんばんは。
珍しいね、そんな時期だったんだ。
ノンアルコールもあるし、良ければエッタも一緒にどう?

[ギルの様子をじっと見つめて一瞬唇を尖らせるも、差し出されたグラスに]

サンキュ、後でニーナにノンアルコールも宜しく。

[立ち上がりカウンター越しにギルの頭をぽむりと撫で、グラスを受け取りに来たステラに]

楽しいのはお互い様でしょ?
俺もみんなとこうして酒が飲めて嬉しいもん。

[くしゃりと笑ってグラスを持ってニーナの隣の席に戻り]
(146)2006/05/19 03:35:04
酒場の看板娘 ローズマリー
大丈夫よ、カイン。
ごめんなさいね―――これ以上は貴方を苛めたりしないわ…。
でも解って…私は、貴方の力になりたいの。

[そう言うと、ヘンリエッタの視線に気が付けばそっと彼女に向かい、
綺麗な姿勢でお辞儀をした]

ええ、お久しぶりですわ…ヘンリエッタ嬢。
ご機嫌麗しゅう。

そして、貴女の"本当の名前"をお伺いしたいと思いますわ…。
(*24)2006/05/19 03:35:46
流れ者 ギルバート
[直接頭に響く少女の声。
目の前の少女のものだ。
けれど、明らかに唇は動いていない。
やがて青年の意識を染めるのは悲しみだった]

…エッタ。君が…。
(*25)2006/05/19 03:37:09
お嬢様 ヘンリエッタ
[ギルバートの声に気づいて、くすりと笑みを浮かべた。
それはまるで共有した秘密を大切にする子供のように、いたずらっぽくて]
…ええ、そうね。
じゃあとびっきりのデザートも頂こうかしら?
(147)2006/05/19 03:37:28
異国人 マンジロー
[小さな客を見てナサニエルに]

ナサニエル殿、此方の方は?

[ヘンリエッタの事を聞いてみる]
(148)2006/05/19 03:42:35
お嬢様 ヘンリエッタ
[ステラとナサニエルに誘われて、ぱたぱたと駆け寄った。
水色のドレスの裾が、揺れる]
ふふ、こんばんは、ステラ

でもそっちの帽子の人は誰だったっけ?
去年は居なかったような気がするんだけれど…
[席に座り、わざと悩んでいるようなふりをしてから、堪えきれずくすくすと笑う]
(149)2006/05/19 03:43:57
流れ者 ギルバート
[いつもの、と言われて用意されるのは牛乳とキャラメルシロップ。
分量をはかりとり、氷とともにシェーカーに入れれば蓋をして、銀色のそれを軽やかな音と共に一杯のノンアルコールを作り出す。
オールドグラスに注げば、ふわふわのフォームが上に層を成したキャラメルミルクがそこに生まれ、乾き物の変わりにクッキーやビスケットの乗った皿と共にエッタに供しながら]

…今回も、エッタの口に会えば良いんだけど。

[飛び切りのデザートを所望する少女に、手が開いたらで良いかと少し時間の工面を願い出る]

…どういたしまして。…ニーナにも、ノンアルコールね。
…何が良いかな。

[若干口を尖らせるナサニエルにきょとんとしたあとオーダーを作り終われば温くなったグラスに唇を寄せて深い赤色をした液体を嚥下し]
(150)2006/05/19 03:48:32
流れ者 ギルバート
…わかってます。あなたが善意で仰ってることくらいは。
けど…あの人との問題を解決しなければならないのは、俺ですから。

[銀色の容器を振って尚、別のところで繰り返される会話に淀みはなく]
(*26)2006/05/19 03:52:03
冒険家 ナサニエル
[マンジの問いにエッタに視線を移し]

自己紹介してあげたら?
って、ちぇ、酷いなあ忘れるなんて。
俺はちゃんとおしゃまなヘンリエッタお嬢様を覚えてたのに?

[言葉とは裏腹につられてあどけない笑みを浮かべ、

ギルの声に軽く頷けばくいとグラスを煽り]
(151)2006/05/19 03:54:03
修道女 ステラは、ヘンリエッタにつられて、くすくすと笑っている。
2006/05/19 03:57:21
お嬢様 ヘンリエッタ
本当の――名前?

[呟き、考えるまでもなく――ひとつの名前が浮かんだ]



私の名前は――オリガ



[確信めいた響きを伴って。
何故か、その名前が浮かんだ]
(*27)2006/05/19 04:04:42
流れ者 ギルバート
[ニーナのための、やはりシェーカーで作った苺ミルクのオールドと自分のグラスを手にしてカウンターを出てくれば、ラウンドテーブルのナサとヴィンスの間にちゃっかりポジションを確保して]

…何だか、営業中なのに変な感じ。

[営業中にゆっくり席で話し込めるなんて思ってもいなかったのか、少しうきうきとしたような表情]
(152)2006/05/19 04:04:51
お嬢様 ヘンリエッタ
[ギルバートの用意したそれに、キラキラと目を輝かせながら、少女らしい屈託のない笑顔を向けた]
わぁ…
ありがと、ギルバートっ

[口をつけて、甘さに顔をほころばせながら、ふとナサニエルの方を向く。
なんだかその様子が可愛くて、上機嫌だった事もありくすくすと笑った]
冗談よ、覚えてるわ…ナサニエル
おかえりなさい…っていうのも、おかしいのかな?
(153)2006/05/19 04:09:53
お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
[ギルが隣に椅子を持って着たのに少しニーナの方に寄ってスペースを作り、片手に持ったグラスをギルの其れと合わせれば楽しそうに]

お疲れ…其の格好で隣に座られると確かに不思議な気分だな。

[エッタの言葉にくしゃりと笑って]

丁度さっき帰って来たところだしね…ただいま。
エッタにはいらっしゃい、かな?
(154)2006/05/19 04:35:10
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/05/19 04:38:48
修道女 ステラ
[楽しい話は、尽きることを知らない。
ステラは、村の仲間と*談笑を続けた*]
(155)2006/05/19 04:40:18
お嬢様 ヘンリエッタ
私も、昨夜たどり着いたばかりだわ
暫くはここに居るの?
[あどけない表情をナサニエルに向けて、じっと顔を覗き込んだ]
(156)2006/05/19 04:47:53
酒場の看板娘 ローズマリー
そうね、カイン…。
そこまで言うのならば、止めはしないわ。
でも憶えておいて…私は貴方の味方よ。力になれるなら手を貸すわ…。

[BARの裏へ身を忍ばせると、変わらぬ声のトーンで囁いた]
(*28)2006/05/19 04:52:15
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/19 04:55:48
流れ者 ギルバートは、珍しいこの時間を純粋に*楽しんでいる*。
2006/05/19 05:02:10
酒場の看板娘 ローズマリー
ふふふ…オリガね。
覚醒してまだ間もないのでしょうけど…直ぐに慣れるわ。

先ずは、血の渇きに何所まで耐えられるのかしらね?
…たかが外れてしまわないよう、私も力を貸してあげるから―――

[くすくすと笑う。恐らくは1人で妖艶な笑みを浮かべているだろう。
"声"だけが、店内を流れていた]
(*29)2006/05/19 05:03:34
お嬢様 ヘンリエッタ
…ねぇ
喉が、渇くの。

でも違う。
飲み物じゃなくて、私が欲しいのは――
(*30)2006/05/19 05:04:20
お嬢様 ヘンリエッタ
外れない、ように…
[言葉の意味は、なんとなくわかった。
だから食い下がりはしなかったが、すこし落胆したのも事実だった]

分かったわ…ありがとう
(*31)2006/05/19 05:08:01
お嬢様 ヘンリエッタは、くぴくぴと、飲み物を飲んでる。
2006/05/19 05:12:31
冒険家 ナサニエル
んー…まあ、家もあるし暫くはね。
っと、そろそろ看板みたいだし帰ろうか?

[一足先に家路に着いたニーナとヴィンスとローズを見送り、店仕舞いの気配が漂えばヒューやマンジも帰り支度を始めて、ギルに声をかけてエッタとステラを連れて店を出れば、教会にステラを送り届け、エッタの歩調に合わせて心持ちのんびりと歩を進め]
(157)2006/05/19 05:13:54
異国人 マンジローは、皆に別れを告げ店を*後にした*
2006/05/19 05:17:28
酒場の看板娘 ローズマリー
近いうちに、貴女にも狩りの仕方を教えて差し上げないといけないわね…ふふふ。

これも私達狼の"ルール"なの。
手当たり次第食い散らかしてしまうと足がつくわ。
…オリガ…近日中に教えてあげるから…楽しみにしていて。

―――さあ。

『夜』の時間は終わりを迎えるわ。
カイン、オリガ…また今宵、会いましょう。

[すっと気配を消すように声が掻き消える。
其れを最後に、ヴィオレッタの声は*途絶えた*]
(*32)2006/05/19 05:18:18
お嬢様 ヘンリエッタ
そうね…
もっと早くにくれば良かったのかなぁ?
[なんて言いながら、少し足早に歩く。
余りにも違いすぎるコンパスに、少しだけむっとした]
(158)2006/05/19 05:18:51
冒険家 ナサニエル
そうなの?
俺も…もう少し早く帰って来れば良かったのかもね。

[爺ちゃんの事が脳裏を過ぎるもエッタの様子に気付き、更に速度を落としのんびりと歩いて]
(159)2006/05/19 05:23:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[狩りという言葉に、ドクリと心臓が脈打った。
そう、それは本能的な期待。
なんて甘美な響きを伴う言葉だろう。
こんな事、今まで気づいた事もなかった]

ええ、お願いするわ…
でも出来るだけ早く…ね。
(*33)2006/05/19 05:25:04
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/19 05:26:47
お嬢様 ヘンリエッタ

[ナサニエルを見上げてから、躊躇いもせずに手を伸ばして背中の服を掴んだ。
表情にはどこか赤みが増しており、心なしか目も潤んでいるようだった]

うん、でも…会えてよかった
本当に久しぶりだもんね
(160)2006/05/19 05:28:46
お嬢様 ヘンリエッタ
[おりしも二人きり。
こんな明け方に出歩く人物は少ない。

それに気づいて、衝動に駆られかけて――耐える為に、服を固く握った。
不用意な事をすれば、疑いがかかるかもしれない。
今それに負けて死んでしまっては、仕方ないのだ]
(*34)2006/05/19 05:31:21
冒険家 ナサニエル
エッタは3年ぶりかな?
みんなに会ったのも2年ぶりだけど。

[笑いながら服を摘まれる感覚に視線を下ろせば、いつもと少し様子の違うのに僅かに身を屈め顔を覗いて]

どしたの?
(161)2006/05/19 05:35:34
お嬢様 ヘンリエッタ
うん…
あの時はびっくりしたな
村に来たら、居ないって聞かされて…
[平静を装いながら話を続けているのに、気づかれてしまったようで息を呑んだ。
頬に赤みが増して、軽く俯く]

な、なんでも…ないもん…
(162)2006/05/19 05:38:21
お嬢様 ヘンリエッタ
[自然と、息が荒くなる。
このまま牙をむき出しにして、この男の喉下に喰らいついてしまいたい。
その血で、肉で、喉を潤し腹を満たしてしまいたい。

そんな誘惑に必死で耐えているというのに、この男はどうしてこんなに無防備に喉をさらけ出す事が出来るというのか!
理不尽な苛立ちを覚えながら、わずかに身体を震えさせた]
(*35)2006/05/19 05:40:56
お嬢様 ヘンリエッタは、すこしだけ震えている。
2006/05/19 05:41:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[ナサニエルが身をかがめた事により、容易に喰らいつく事の出来るようになった喉。
見つめながら、頭がクラクラとしてくる。

それはまるで恋のようでもあった]
(*36)2006/05/19 05:43:51
冒険家 ナサニエル
やっぱ毎年来てたんだ?
ごめんごめん、楽しくてつい夢中でさ。

[屈託ない笑顔を向けるも俯かれ]

長旅で疲れてるなら夜遊びしてないでゆっくり休めよ?
お嬢様なんだし。

[冗談めかして付け加えてぽむぽむと頭を撫で]
(163)2006/05/19 05:46:04
お嬢様 ヘンリエッタ
そんなに楽しかったの?
私は…ここに来る時くらいよ、遠出するなんて
[羨ましそうに声を出しながらナサニエルの顔を見て、動悸が激しくなる。
思わず手が伸びてしまい、抱きつくような形になる]

…うん、ありがとう
でも子ども扱いしないで…私、もう17よ
(164)2006/05/19 05:51:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[抱きしめながら、体臭を吸い込む。
人の匂いとはこんなにも心地よいものだったろうか?
極上のフルコースにだって、こんなにも食欲をそそられた事はなかった。

多分今身体を離されてしまえば、自分は獣の顔をしているのだろう。
牙をむき出しながら、ギリギリのラインで何とか耐えているだけの――獣の顔]
(*37)2006/05/19 05:55:20
冒険家 ナサニエル
此処よりももっともっと広い森の奥に古い宮殿跡があってさ、変な石像とかもっ…!?

[瞳を輝かせて話し始めれば急に首にか細い腕が絡まり、続く言葉にぽむりとエッタの頭を撫でて、僅かに身を離し苦笑みたいなものを浮かべ再度顔を覗いて]

そんなつもりないんだけどなあ?
エッタは立派なレディだろ?

[そっと腕を解けば手を引いてエッタの歩調に合わせて歩き]
(165)2006/05/19 05:59:58
お嬢様 ヘンリエッタ
[自分が何を言っているかなんて、もう頭に残っていない。
もういっそ、この喉に噛み付いてしまってもいいのではないのか?

そんな想いに身を任せ、口を大きく開きかけて――身体を離された]
(*38)2006/05/19 06:03:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[身体を引き離されて、我に返ったように覗き込んでくる顔をじっと見つめる。
ややあってから、頷いて。
引かれた手を強く握って、歩き出す]

…うん
ありがと…でも、ちっとも成長しないんだ
[前に会った時からそこまで伸びてない身長に文句を言いながら、反対の手で自分の頭を触り]
(166)2006/05/19 06:05:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[――。
自分は何をしかけていたのだろうかと、自己嫌悪に陥る。
そう、考えれば、ここでナサニエルを殺せば自分だけでなくほかの2人も危険になるのかもしれなかった。
それはとても…好ましくない事だろう。

幸いにも既に気持ちは鎮まって来ており、いつぶり返すかは分からないが今襲ってしまう事はなさそうだった]
(*39)2006/05/19 06:09:30
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を取り消しました
冒険家 ナサニエル
[不満気な物言いに屈託ない笑みを返し]

可愛くて良いんじゃない?

[辿り着いた大きな屋敷の扉の前で繋いだ手を離し]

ゆっくり休みなよ?

[くしゃりと笑ってぽむぽむとエッタの頭を撫でればそのまま来た道を戻って行った]
(167)2006/05/19 06:16:45
お嬢様 ヘンリエッタ
か、可愛いなんて言われたくないの!
もっと、きれいとか…そういう…
[不満そうに文句を言って、離された手をもう片方の手でさする。
なんとなく熱い気がした]

…うん、おやすみなさい
(168)2006/05/19 06:22:50
冒険家 ナサニエル
[帰り道にBARを覗けば片付けの終わったギルが駆け寄って来て、店に泊まると言う彼を連れて道すがら色んな話をしながら久し振りの我家に帰り着けば、家具にかかった布やらを剥がし適当な部屋を彼に空けて、2年振りの自室のベットで眠りに*落ちた*]
(169)2006/05/19 06:25:10
お嬢様 ヘンリエッタ
[別荘内に入ると、ここを管理している老夫婦は既に寝静まった後のようだった。
ほっとしながらそろそろと起こさないよう部屋へと急ぐ。
まだ胸が高鳴っているような気がする。
あの時、離されなければきっと――そう考えて、切なくため息を漏らした]
(170)2006/05/19 06:36:53
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/19 06:55:02
医師 ヴィンセント
[仕事に行く前の僅かな時間…久しぶりに爺さんの墓に行こうと思い地図を片手に墓地へ向かった
 彼の墓前に立つと、ぺこりと一礼をし]

お久しぶりです…。お元気でしたか?

[もう片方の手に持っていた花をぱさりと墓前に供えしゃがみ込み…――]
(171)2006/05/19 10:22:36
医師 ヴィンセント
嫌な…噂が流れています。医者は、人の命を救う為にいるのに、
彼らはその命を簡単に奪っていってしまう……。
やり場のない感情に襲われそうです。

そうそう、昨日、ナサが帰ってきましたよ。
貴方の死を悲しんでいました。あいつも貴方に懐いていましたからね
…ここにも来たのでしょう。

…もう2年も経っていたんですね…貴方の死から……。
もっと早くに帰ってきたら…もっと多くの事を貴方から学べたのに…
いいえ、医学だけではありません。村の方との接し方の面でも貴方は常に誠実でした。
今の私は、それをただトレースしているだけのようです…。
貴方をいつか越えたいと…貴方以上の医者になろうと…心の何処かで思っていたのでしょうね。

いけませんね。また、涙が出てきました。
2006/05/19 10:22:59
医師 ヴィンセント
[気が付くと頬を一滴の雫が流れ落ちた
 
 慌てて、掌でそれを拭い立ち上がる]

…それでは、仕事へ行ってきます。
また、時間がある時に来ますね。

[少し急ぎ足で、病院へと向かった
 病院の玄関前で自警団の1人が自分を待っていた。用件を聞くと、アーヴァインが集会場へ人を集めていると知らされる…
 夜にでも必ず顔を出すと、その自警団員に伝言を伝え

 病院の扉の鍵をカチャリと*開けた*]
(172)2006/05/19 10:25:11
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/19 11:49:55
冒険家 ナサニエル
[目覚めて寝惚け眼を擦りながらリビングへ向かえばギルは既に起きていて、穏やかな笑顔に挨拶を返し、支度を整え久し振りの村に繰り出し、通りで見かける顔に声をかけながら馴染みの店で軽い食事を摂る。
持ち帰り分を包んでもらい、BARの支度へ向かうギルを送り届け、墓地へと足を踏み入れ]
(173)2006/05/19 12:39:27
冒険家 ナサニエル
[モーガンの墓前に立てば、今日こそは笑おうと思っていた筈なのに、矢張り目頭が熱くなって瞼を伏せる。]

……、……。

[顔をあげればあどけない笑顔を向け]

昨日言い忘れちゃってさ。
…お疲れさま、ゆっくり休みなよ?
2006/05/19 12:44:23
冒険家 ナサニエル
[悪戯な顔をして]

ごめん、今日ももう行くね。
これからヴィンスんトコ行ってくるよ。
ちゃんと飯食ってなさそうだろ?

[昼食の包みを持ち上げて見せ]

…またね。

[くしゃりと笑って診療所へと向かい]
2006/05/19 12:47:39
冒険家 ナサニエル
[診療所の扉をくぐれば慣れた様子で診察室の扉を開け、あどけない笑顔を覗かせる]

ヴィンス、ニーナ、飯だよー。
(174)2006/05/19 12:58:07
文学少女 セシリアは、酒場の一室のソファで、眠り込んでいた。
2006/05/19 13:01:08
文学少女 セシリア
……ん…………。

[夢を見ているようだ]

…………。

[心なしか、その寝顔は苦しそうだった]
(175)2006/05/19 13:02:12
文学少女 セシリア
[左手の疼く夜は、必ずこの夢を見る。
 五年前の、あの日の悪夢――。]
2006/05/19 13:02:57
医師 ヴィンセント
[丁度、午前と午後の休みのひと時を、温かなコーヒーを飲みながら寛ごうと]

……ごほっ!!
ナ、ナサ。ノックくらいしろ。全く。

[手に持っている物を見て]

昼か…昨日といい、しっかりと昼に食事が取れるのは嬉しいな。

……で、その昨日はなかった手の怪我は何かな?
(176)2006/05/19 13:03:52
冒険家 ナサニエル
[ヴィンスの様子にごめんごめんと悪びれた様子もなく笑顔を向け]

あれ?ニーナは留守?

[続く問いにしまったと言う表情。
視線が泳ぐ]

いや…一寸ね…
(177)2006/05/19 13:10:17
医師 ヴィンセント
…今朝…爺さんの墓地であった…
僅かな血痕と地面の凹み…。

ナサだったのか。

…全く。
2006/05/19 13:12:12
文学少女 セシリア
[あの夜、必死に山道を走っていた。

「セシ!逃げるんだ、はやく!」

そういって、人狼を食い止めてくれた父が居なければ、
私はとっくにこの世に居なかっただろう。
しかし、必死に走っていても、何処に逃げれば良いのかは分らなかった。
何もかもが手遅れ。どう足掻いても絶望。
それは内から背後から、死の気配となって、自分の体を蝕んでいた。
血の零れ続ける左手首をおさえながら、必死に走り続ける。

 ――どこへ?

]
2006/05/19 13:17:49
医師 ヴィンセント
[こん、と机にコーヒーを置き]

ニーナ君は、別の部屋で休憩をしているか、午後の準備をしている時間だと思うよ。

[彼の表情を読み取り、ふぅ、と溜息をつき]

…誤魔化すな。
……今朝、私は墓地に行ったんだぞ?
(178)2006/05/19 13:18:10
文学少女 セシリア
[左手は食い千切られていた。血はどんどん零れ落ちていて
手首が段々冷たくなってきているのが、はっきりと解かる。
それでも、走る。まだ生きているから。

 ――どこへ?

恐らくは既にこの世に居ないであろう父が、逃がしてくれたのだから。

 ――どこへ?

心に浮かぶ疑問を必死に振り払いながら、走っていた。]
2006/05/19 13:19:56
冒険家 ナサニエル
[そっか、と短い返事をしつつ向かいの椅子に腰掛け、机に昼食の包みを置き、バレてるなあと悪戯を見つかった子供のような顔をして]

あー…
(179)2006/05/19 13:24:44
文学少女 セシリア
[月明かりに導かれるように走る。
やがて、森の切れ目、河原にと抜け出て――]
2006/05/19 13:29:24
冒険家 ナサニエル
[ふとモーガンの墓を思い出す。

そう言えば花があったっけ。
アレはヴィンスだったんだ。]
2006/05/19 13:29:26
文学少女 セシリア
[”彼女”は、そこに佇んでいた]
2006/05/19 13:29:52
文学少女 セシリア
……っ!!
(180)2006/05/19 13:30:28
文学少女 セシリアは、泣きながら目を覚ました ひとりぼっちで
2006/05/19 13:31:00
医師 ヴィンセント
やれやれ。傷口にまだ土が残っているじゃないか…。
[椅子に座ってくれたのをいい事に、すっと手を取り、問答無用で手当てをしながら]

…お前の気持ちもわかるさ…私も爺さんが死んだ時は、辛かった…。
…昨日も言っただろう。辛かったらいくらでも私の肩くらい貸すと。

[優しく言葉を掛けながら、にこりと微笑む]
(181)2006/05/19 13:31:54
文学少女 セシリア
[涙がこぼれていた。ひどい夢を見たから]

ぅ……。

[そして、気付く。自分がソファに倒れこんで眠っていた事に]
(182)2006/05/19 13:32:31
文学少女 セシリア
ここ、は……?

[ひどい夢。酷すぎた現実。今もなお体に刻まれた真実。
 全てを振り払うように、頭を軽く振って、辺りを見回す。
 何があったのかを思い出す。]
(183)2006/05/19 13:33:36
文学少女 セシリア
[時計が目に入った。既に、時は昼]

そっか、ずっと寝てたんだ……あれから。

[あの後、落ち着ける為にと、店主が個室を一つ貸してくれたのだった。
 辺りを見回すと、ドアのそばには、ワゴンに載せられた朝食が置いてあった]
(184)2006/05/19 13:36:00
文学少女 セシリア
[皿に載せられていたのはサンドイッチ。
 少しぱさついたパンに眉をしかめながらも、胃は楽に食事を受け付けてくれた]

ん……まだ、大丈夫。
(185)2006/05/19 13:39:30
文学少女 セシリア
[左手が疼く。とくん。とくん。自分の意思とは無関係に脈打っている]
2006/05/19 13:39:58
冒険家 ナサニエル
[この土は多分さっき座り込んだ時についたのかなとか、要らぬ事を考えながら大人しく手当てを受ける。
続く言葉にくしゃりと笑って]

…サンキュ、俺は大丈夫だよ。
それよりごめんな?
辛い時に傍に居れなくて。
まさかあの元気な爺ちゃんが死んでるなんて…

[笑顔が崩れる前に俯いた]
(186)2006/05/19 13:43:11
文学少女 セシリア
とりあえず……。

[ちょっと左腕を気にしながら、洗面台に立って、簡素に身だしなみを整える。
ひとりは嫌だったから、早く酒場に戻りたかった。
驚きのニュースが待っているとは露知らず。
と、洗面台のすみに置かれた小瓶が目に止まる]

これは……。

[栄養剤。瓶の下に置かれたメモには
”一応、体調も診てもらって、ゆっくり休んでください -店主-”
そんな事が書いてあった]
(187)2006/05/19 13:47:19
文学少女 セシリア
[内心苦笑しながらも、一応診察所に行ってみようかと思った。
酒場に出ると、既に時刻は昼下がりで、人はまばらに。
店員に挨拶して、診察所に行く旨を伝える]

うん、もう大丈夫ですよ〜。
一応は店長さんにも心配かけてしまったので、今から診察してもらおうかなって思ってます。
昼食? あ、まだ食べてない……。

うんっ、また後で来ますね。いってきますっ。

[と、酒場を出る時に、店員から意外な一言が伝えられる]
(188)2006/05/19 13:51:27
文学少女 セシリア
え……。
お兄ちゃん、帰ってきてたんですか〜!?
うう、昨日は惜しいことしちゃったなぁ。

[と、しょんぼりしてしまったが、また後で会えるんじゃないかな?という言葉には微笑んで]

うん……。とりあえず、いってきますっ。

[酒場を出た]
(189)2006/05/19 13:53:45
医師 ヴィンセント
[俯く頭に手をぽんと乗せて、くしゃりと]

私の事は気にしなくても大丈夫だ。
彼のいた場所を、守るのに必死になっていたら、気付いたらあっと言う間に2年も経っていたよ。

[はは、と笑いながら]

爺さんは最後まで、村の人の為に働いていたからな…。
(190)2006/05/19 14:00:11
医師 ヴィンセント
いけないな……
爺さんの話をすると、どうも涙腺が緩む。

涙腺が弱いんですよね。とっても。
2006/05/19 14:02:00
冒険家 ナサニエル
[温かい手。
気持ちが安らぐ。

俯いたままにきつく瞼を閉じて。
溢れる想いを飲み込む。]
2006/05/19 14:02:24
文学少女 セシリア
ナサお兄ちゃんに会うのも久しぶりだな〜。
だいぶ背も伸びたし、驚いてくれるかなぁ。

[等と、考えながら、診察室に辿りつく。
 一呼吸して、扉を叩く]

こんにちはー。先生、いらっしゃいますか?
(191)2006/05/19 14:07:17
冒険家 ナサニエル
[ヴィンスの顔を覗けば悪戯な笑みを浮かべて]

全く、あんまり無理すんなよな!
あんまり心配になると、おちおち冒険にも行ってられないだろ?

[ノックの音に返事をして立ち上がれば、ぽんとヴィンスの肩を叩いて脇を通り扉を開け、声で予想は出来ていたのか其処にある顔にくしゃりと笑って]

セシィ、ヴィンスならまだ昼飯中だよ。
大きくなったなー。

[以前と同じ感覚でひょいと抱き上げて顔を覗き]

随分大人ぽくなったね。

[すとんと診察室に下ろしてぽむりと頭を撫でた]
(192)2006/05/19 14:19:40
文学少女 セシリア
……え?

[ひょいと抱き上げられて覗き込んでくる顔に、思わずきょとんとする]

え?

[診察室に下ろされ、頭を撫でられて。
思考が追いつかずに、若干混乱気味に]

えっと……。え? あれ?
(193)2006/05/19 14:24:08
文学少女 セシリア
ここは診察所で……。

診察所といえば、ヴィン先生がいて……。

ニーナお姉ちゃんがいて……。

よく怪我してるお兄ちゃんが手当てされたりして……。
(194)2006/05/19 14:25:35
文学少女 セシリア
つまり、診察所には、よくお兄ちゃんがいて……。

お兄ちゃんは昨日帰ってきてて……。

[ようやく、噛み合った]
(195)2006/05/19 14:26:17
医師 ヴィンセント
[ナサニエルの言葉に、小さくありがとう、と呟き]

冒険なんて行かずに、この村にいればいいじゃないか…全く。

[ノック音に気付くも先にナサが動いてしまい、やれやれと肩を落とし
 眼鏡をすっと指で押し上げ、声を落ち着けて]

セシリアさん、今日はどうなさいましたか?
(196)2006/05/19 14:27:48
文学少女 セシリア
つまり……ナサお兄ちゃんだ〜!

[思わず、嬉しくなって抱きついてしまった]

そっか、ここに居たんだぁ。おかえりなさいっ。

[嬉しそうに、にこにこと微笑んだ]
(197)2006/05/19 14:27:49
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/19 14:28:54
文学少女 セシリア
あ。うるさくしちゃってごめんなさい、先生。

[慌ててナサニエルから離れて、眼鏡を整える]

えっと……。昨日酒場で疲れて寝ちゃってたら
店長さんが一応、診てきて貰いなさいって心配してたので、来ちゃいました☆
(198)2006/05/19 14:33:47
文学少女 セシリアは、我ながらとんでもない患者だと思った。
2006/05/19 14:34:34
冒険家 ナサニエル
[セシィが一人考えて居る間にヴィンスの声に瞳を輝かせ]

だって冒険は楽しいんだよ。
今回なんて変な人に宝の地図貰ってさ、行ってみたらほんとに宝の山だよ?宝箱とかあんの!御伽噺みたいなヤツ!
昨日はヒュー酔ってて見せられなかったし、近々自慢しに行かないとっ…

[セシィに抱きつかれればそっと受け止めくしゃりと笑い]

うん、ただいま。
何処か具合悪いの?

[心配そうに]
(199)2006/05/19 14:38:45
医師 ヴィンセント
[セシリアに微笑み、大丈夫ですよ、と]

ナサ、じゃ、私は彼女を診るからニーナ君にお弁当を届けにいってあげてくれませんか?

それから…

[手際よく残った傷口を消毒し]

目に見えている所はこれで手当ては終わりました。
これ以上、傷を増やして心配をかけないで下さいね。

冒険が楽しいのはわかりますが…貴方を心配している人がいる事を忘れないで下さい。
(200)2006/05/19 14:41:47
医師 ヴィンセント
[セシリアの話を聞き、心配そうに]

…疲れ…ですか…?
疲労が溜まっているのでしょうか…
それとも、何か悩みでも?
(201)2006/05/19 14:43:31
のんだくれ ケネス
あー今日もいい天気だ。
鳥のさえずり、穏やかな小川のせせらぎ、
なんとのんきですばらしい一日だろう。

[集会場の窓辺にもたれて、空を見る。
爽やかな笑顔を作ってみたものの、口元は引きつり、額にはうっすらと青筋が…]

あの男…呼んどいてこれは嫌がらせか。
何が「容疑者を集会場に集める。お前も来い。だ」

[笑顔のまま短く舌打ちをすると、懐から煙草を取り出し火をつけ、集会場を見渡す。

夜が明けて昼になっても人っこひとりいない…

そのがらんとした空間の真ん中で、体育座りをしたい衝動に駆られるも、むなしくなるのは目に見えているので辞めておいた]
(202)2006/05/19 14:46:24
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