見習い看護婦 ニーナ >>396 [ネリーの言葉に小さく頷く。] うん、まだ来てないみたいだし。 …って。そうだったんだ? [昨日のアーヴァインの様子を聞くとくすくすと笑った。 実に彼らしい。] でも、私は集まること自体聞いてなかったし。…多分。 …あれ?言ってたかも。…ううん、気のせいだね。 [そんな事を言っているうちにアーヴァインがやってきたようで、 少しだけ慌てた様子でそちらに振り向くとぺこりとお辞儀をした。 しかし、彼の言葉に思わず眉を顰める。] ………え? | |
(404)2006/05/20 00:07:14 |
文学少女 セシリア そんな……。まさか……。 | |
2006/05/20 00:07:47 |
医師 ヴィンセント ……私は、大学時代の親友と呼べる人がいた。 そんな彼が、実家に帰省したまま帰らぬ人になった。 その、理由…それが「人狼に殺された」と… ……まさか……まさか……。 | |
2006/05/20 00:08:58 |
文学少女 セシリア っ。 [遅れて、左手が大きく疼いた。 痛みにも近い違和感に、顔をしかめる] | |
2006/05/20 00:11:01 |
ごくつぶし ミッキー 人狼なんて居るのー!? 本気!? 本物!? 本当!? ほんじゃまか!? 助けてー!怖いよー!殺されちゃうよー! 死ぬのは嫌だよー! ブルブルブル…。 | |
2006/05/20 00:13:45 |
見習いメイド ネリー [人狼。きいたことはある。人を食べる生き物だ。―自分には、無関係。そう思って生活していた。それはそうだ。人間や、鳥、ネコなんかの方が余程恐ろしかったのだから。無害な生き物、その程度にしか思っていなかった。] …。そうけ… 人間にしてみりゃあ、おそろしいこったな…。 [部屋の空気が冷たいような、澱んだような、重くて苦しいものへと転じる。ネリーは、恐怖する人々をよそに、なんとなく実感が持てずにいた。] | |
2006/05/20 00:13:50 |
見習いメイド ネリー …。 [本当に人狼がいるかどうかなんて、ネリーにも全くわからない。医者が本当に人狼はいるという。皆は怖がっている。] ………。 [ネリーは、何も言えずに居た。ただ、皆の様子を見ているのみだった] | |
2006/05/20 00:20:46 |
見習いメイド ネリー やっぱ、人間にしてみりゃあ 人間じゃねぇもんが、人間になってるっつうのは、おそろしいモンなんだべか。 …。 人はくわねぇなら、大丈夫かな。 友達でおってくれっかな。 ………。 まっ、バレてるわけでもねっし、大丈夫だべ! | |
2006/05/20 00:22:49 |
医師 ヴィンセント [>>414ニーナの方を一瞬見遣り、何かを決心したように] …ええ。御伽噺では…ありません。 私の友人は、人狼に殺されました。 それが何よりの証拠…。 人狼は…実在するのです。 [まるで自分も言い聞かせるかのように…] | |
(417)2006/05/20 00:23:15 |
文学少女 セシリア [握られた手の温かみが勇気をくれる] うん……きっと大丈夫。 | |
2006/05/20 00:23:19 |
文学少女 セシリア だいじょうぶ、だから……。 | |
2006/05/20 00:23:30 |
見習いメイド ネリー …本当に殺された…。 そうけ…。 おらの友達にゃ、おらんけど、 おかぁさんのお友達は、人間の子供に遊ばれて死んだって言っとったなァ。 医者は、おいらたちのこと、殺すって話も、聞いたなァ。 …。 なんだろ、なんか、気分、わりぃ。 [ネリーは俯いた。何も口出しすることは、出来なかった。] | |
2006/05/20 00:27:34 |
見習いメイド ネリー [ネリーはなんとなく、もてあまして、お盆をコンコンとヒザにぶつけて、ぼんやりとしていた。] | |
2006/05/20 00:28:51 |
見習いメイド ネリー 実際に、おるって知っとる人も、結構いるんだなァ…。 可哀相だなぁ。皆、不安がっとる…。 なんも、できね…。 | |
2006/05/20 00:31:02 |
冒険家 ナサニエル [苛々する] | |
2006/05/20 00:31:59 |
見習いメイド ネリー どう、しよ。 …。 嘘でした、なんて、アーヴァインさんも、言やァいいのに…。 | |
2006/05/20 00:36:00 |
見習い看護婦 ニーナ …なんだろう。 空気が、怖い。 ………嫌だよ。 | |
2006/05/20 00:36:41 |
見習いメイド ネリー 動けね…。 どうしよ、おいら… [外を見る。ぽっかりと月が浮かんでいる。よく晴れた、美しい月夜だ。] こんな日ァ、狼さんたちも、元気なンかなぁ…。 おいらにゃ、よく、わからねぇけんど。 …。 [集会場で一人、なんとなく仲間はずれなんじゃないかと思う。空気が、重い。] | |
2006/05/20 00:39:47 |
のんだくれ ケネス ――ん? 注意を促すだけなのか? 確か「容疑者を集める」と聞いていたのだが… 状況が変わったのだろうか。 今は言わない方が賢明だろうな。 | |
2006/05/20 00:47:54 |
見習い看護婦 ニーナ 先生みたいな表情、ナっちゃんにもしてほしくないよ…。 もし、人狼に会った事があるのなら。 そんな思いをした事、あるのかなぁ…。 | |
2006/05/20 00:54:15 |
ごくつぶし ミッキー うわあああん!! 皆沢山居たのに結局嫌われただけだったぁああ! わーん!! .。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。. .。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。. ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!! 。+゜:*゜:・゜。:+゜ ゜+:。゜・:゜+:゜*。 .:*::+。゜・:+::* *::+:・゜。+::*: | |
2006/05/20 00:59:40 |
冒険家 ナサニエル [人狼…。 苛々する。] | |
2006/05/20 01:03:42 |
異国人 マンジロー >>453 [キャロルの困った顔に] 拙者は旅路の者、そなたは旅を生業とする者、拙者が守れるならば良いかも知れぬが、いざという時には自らも刃を持たねばならぬのでござるよ。 それに、今回の騒ぎが終わって、お互いに無事で有った時に不必要だと思ったら返して戴いても構わんでござる。 [微笑み、無理矢理に手に握らせる] | |
(459)2006/05/20 01:18:38 |
ごくつぶし ミッキー 寂しい〜夜もあるのさ〜♪ ダバダバ〜♪ 味噌塩醤油〜色んなラーメンあるけれど〜♪ 僕の好きなラーメンは何だろう〜♪ (台詞: お酒の後にラーメン食べると脂肪がつくんだぜ? ) でも、食べたくなるラーメン〜♪ふんふふふーん♪ | |
2006/05/20 01:22:02 |
冒険家 ナサニエル [ヴィンスの声が耳に届く] あんまり無茶するなよな… | |
2006/05/20 01:26:05 |
異国人 マンジロー >>464 [笑顔に照れながら] いや、ホンの御守程度に思って戴けば結構でござるよ。 何も無いに越した事は無いでござるが、用心程度に・・・・ それに、女性の強いと男の強いは規格が違うでござろう? 慢心はせぬ事が大事でござる。 | |
(468)2006/05/20 01:27:15 |
見習い看護婦 ニーナ [ネリーの言葉が聞こえると、 小さくだが嬉しそうに笑いかける。] ありがと、ねーちゃんっ! だけど、うん。もうちょっと。 ねーちゃんも、気をつけてね? ミッキーさんにおいつけると良いね! [言って、ひらひらと手を振る。 そしてナサニエルの視線>>470に気付くと、 小さくごめんね。気遣ってくれてありがとう。 と、そんな視線を返し、微笑んだ。] | |
(475)2006/05/20 01:35:20 |
踊り子 キャロル [マンジローからもらった懐刀をとても大事そうに手に取る] 本当に……ありがとうございます。 大切にさせていただきますね。 [少しだけ、安心したように息を吐き、マンジローを見つめる] そろそろ私はお暇させていただかなくては………マンジローさんはどうされますか? [とそこまで聞き、ナサニエルの言葉に反応してひらひらと手を振る] あ〜!!折角ナサさんにもお会いできたから、ゆっくりとお話ししたりとかしたかったんですけど、ちょっと、今日は時間が時間ですので、ごめんなさい〜 また、今度、ぜひ皆様の前で舞わせて下さいな。 あの頃より少しは上達したはずなんですよ? | |
(479)2006/05/20 01:38:58 |
見習いメイド ネリー [扉をカチャン!と閉め、ふっと息をつく。こんな事での呼び出しで皆と会うのはなんだか残念だった。アーヴァインが嘘だったとすぐに言えばいいとも思ったが、それもなかった。最後には皆の不安そうな顔が少し緩んだのが、救いだった。あれはただの注意でしかなかったのだから、それなりに注意をしていれば、大げさに心配することもないだろう、そう思い込むことにして。] [月を見上げた。今日は星も綺麗だ。澄んだ空気が気持ちいい。もう夜になってもあまり寒くないのが嬉しかった。] よしっ [そう一つ気合を入れて、駆け出す。ミッキーには追いつけるだろうか。追いつけなかったところで、明日起きたら直ぐに会いにいくだろう。なんのことはない。昨日の夜と今日の夜も変わらない気がして、人狼なんて話に実感はわかないまま、夜道だからと心配にも大してなれず、ネリーは家へと向かった。] | |
(486)2006/05/20 01:48:11 |
医師 ヴィンセント >>487 あ…すみません。彼の事…思い出させてしまいましたね。 ええ、さって私は彼の血を引いていますからね。同じ事を考えてもおかしくないですよ。ね? [そして彼女の笑顔をみて、安堵し] そうですね。それでは、今から一度病院の方へ戻ってから、用意をしましょうか。 あ、明日の朝は私がお迎えに行きますから安心してくださいね。 [にこりと微笑み、集会場に残っている人に会釈をしてニーナと共に*集会場を後にした*] | |
(491)2006/05/20 01:56:24 |
見習い看護婦 ニーナ [ヴィンセントの言葉に小さく首を振って。] >>491 ううん。 おじーちゃんはいつも私の心の中に居るから大丈夫ですっ。 近いうちにまた、会いに行こうかな。 それじゃ、行きましょうかっ。 [そう笑いかけるときょろきょろと辺りを見回し。] ……あ。ナっちゃん、もう居ないや…。 挨拶だけでもしたかったな〜。 [ま、明日も会えるだろうし、いっか。と思い直すと、 残っている人にぺこりとお辞儀をした。] お迎えって…、先生心配性すぎですよ〜。 [ヴィンセントにそんな事を話しかけながら、*病院へと向かった*] | |
(500)2006/05/20 02:07:30 |
見習いメイド ネリー あれっ。 歌って喉がガラガラしてきたと思ったのに、 治っただ。 なんだべ…。 | |
2006/05/20 02:07:59 |
見習いメイド ネリー まぁいいや。 …ふふ。 [仲間が今宵も歌っている。そう思うと嬉しくなって、ちょっと笑ってしまった。 自分はこんな姿になってしまったけれど、ネリーも仲間に合わせて歌を歌った。] | |
2006/05/20 02:10:46 |
見習いメイド ネリー [昔のほうがいい声が出たかしら。今だって、捨てたモンじゃないかしら。 自分の声なんてきらいになったところで変わるもんじゃなし、仕方が無い。捨てたモンじゃないと思おう。 ネリーは、仲間達に、自分は元気だよ、と言うように歌った。心なしか、彼女の仲間たちも、元気でやれよ!というかのように、少し大きく歌った気がした。] | |
2006/05/20 02:14:58 |
見習いメイド ネリー [明日はなにをしようかなぁなんて思いをめぐらせる。 ミッキーさんの家にいって、 明日こそ何かお手伝いがちゃんとできるかな、 お茶は今日は失敗したけれど、明日もやってみたら、ミッキーさんはおいしいっていってくれるかな、 アーヴァインの奥さんとまた井戸端会議でもして、 ローズマリーさんにいつものレッスンをうけて、 そうだ明日はローズマリーさんに貰ったリボンをつけていこうかな、 にーちゃんの薬草つみなんて手伝えるかしら。 そんなことを思いながら、彼女はだんだんとうとうととしてきて、目蓋が重くなって、疲れたのか、すぐに眠ってしまった。] | |
2006/05/20 02:25:31 |
見習いメイド ネリー [彼女は、きっと幸せな夢を今日も見るだろう。 または、疲れて夢などまったく見ないのかもしれない。 起きたら、多分忘れているのだろう。 明日も同じ日が始まる、ネリーはそう思っていた。] | |
2006/05/20 02:28:19 |
冒険家 ナサニエル [強めのアルコールと心地良い音楽。 少しずつ心が落ち着いてくる。] | |
2006/05/20 03:32:14 |
冒険家 ナサニエル [瞼を下ろしたまま一人きりの闇に喧騒に混じって届く音色が染み入る。] | |
2006/05/20 03:35:35 |
文学少女 セシリア [目に付いたのは歌詞。曲目は……”涙そうそう”] | |
2006/05/20 03:45:55 |
踊り子 キャロル [誤魔化せない…そう感じた。元より嘘をつくのが苦手だった。言い訳一つうまく言えないほどに…。 何とかこの場をどうにかしなければと思うが、まず肝心の涙が止まってくれない] ………っ… お願いだから………お願いだから、私のことは放っておいてください…… [感情がうまく制御できない。心配してくれている気持ちはありがたい。だが、その気持ちが今は逆に痛い。これ以上一緒にいたら、八つ当たりをしてしまいそうだと思った。] ……もう、今日は遅いですから……… [かろうじてそれだけ告げると、今度はマンジローの腕を振り払って逃げるように家の中に駆け込んだ。 もう、うまく取り繕うことがキャロルにはできなかった] | |
(559)2006/05/20 03:47:59 |
見習い看護婦 ニーナ …あ。手紙とどいてるっ。 [嬉しそうに呟くと、それを手に取った。 送り元は――――里帰り中の、両親。 もともと、この村は父親の住んでいた村だった。 母がこの村にお嫁に来て、私が生まれて。 そう離れていない母の故郷にも時々遊びに行く事もあった。 その母の故郷に、なぜ今両親が赴いているかと言うと… 17歳年下の、弟か妹が出来るから。 家に入り、封を切ると手紙に目を通す。] よかった〜、順調みたい。 私も着いて行きたかったけど、仕事があるしね。 …それに、お休みなんてとりたくないし。 [嬉しそうな笑みを浮かべながら手紙を読み終えると、 また丁寧にたたんで封筒へと戻した。] | |
(577)2006/05/20 04:07:47 |
ごくつぶし ミッキー うんうん…よかっただー!すばらしかっただよー!! うおおん! | |
2006/05/20 04:19:04 |
冒険家 ナサニエル [笑っていたいのに…] | |
2006/05/20 04:56:27 |
冒険家 ナサニエル [ほんの短い時間、瞼を伏せる。 せめて笑っていよう…あの時そう決めたのだから。] | |
2006/05/20 05:01:37 |