人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
(1473)村3 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
文学少女 セシリアは、冒険家 ナサニエルを占った……。
冒険家 ナサニエルは人間のようだ。
現在の生存者は、医師 ヴィンセント、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、踊り子 キャロル、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、のんだくれ ケネス、ごくつぶし ミッキー、異国人 マンジロー、の14名。
お嬢様 ヘンリエッタ
[ネックレスを握った手を、胸元にやる。
小道具としてはまあ十分だろう。
もう少し良いものがあればよかったのだが…本宅ならともかく、ここではこんな物が限界だった]


ヴィオレッタ…私、頑張る
頑張る…よ…
[自分に言い聞かせるように、急いてしまいそうになる心を抑えながら呟く。
明日、いや、今日にでも自分はこれを使って――]
(*0)2006/05/20 14:30:51
流れ者 ギルバート
[自分がアーヴから引っ張り出した心臓をじっと見詰める。

本能に抗えず、そっと唇を寄せたそれは

泣きたくなるほどに甘い香りがした。

初めて自分が、この男を心のどこかで愛していたのだとすれば

それは、まるで好物を愛しむ子供の心だったのだろう]
(*1)2006/05/20 14:31:03
お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
お嬢様 ヘンリエッタ
これを…使えば…
[ネックレスを抱きしめながら、決心したように呟いた]
(0)2006/05/20 14:33:41
お嬢様 ヘンリエッタ
[ふっと顔を上げる。
何かが聞こえたような気がしたのは――やはり、単なる気のせいだろうか?
なんとなくざわめく心は、気が高ぶっている、ただそれだけの所為?]
(*2)2006/05/20 14:35:56
流れ者 ギルバート
[自分の悲鳴に驚いて、丁度巡邏中だったらしい若い次兄団員が姿を見せる。
そんなことにも気付けないまま、自分は義父の心臓を両の手に呆然とへたり込んでいた。
このままでは、勘違いされてもしょうがなかったけれど、今の心境でそこまで頭のまわるようなことを考える術などなかった]

……【人狼】の、仕業…なのか……?

これが、人狼の…狩り、だと…?

[呆然と呟くその頬に、徐々に冷たいものが伝う。
それは、*涙と呼ばれて当然のものだった*]
(1)2006/05/20 14:39:23
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/20 14:41:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[深呼吸をして、俯く。
惑わされるな…弱さを捨てろ。
そう、自分に言い聞かせる。

これからやろうとしている事に、失敗は許されないのだ。
へまをすれば自分のみならず、他の二人にもその被害が及ぶのかもしれない。
絶対に、絶対に…演じてやる、演じきってやる…
そう心の中で呟きながら、暗い影と狂気の光を混在させた瞳で何もない宙を見つめた]
(*3)2006/05/20 14:42:24
修道女 ステラは、修道院の掃除をしている。
2006/05/20 14:47:53
お嬢様 ヘンリエッタ
[息を整えて、…もう、大丈夫だ。
そう判断してから、ふっと息をつく。
それを合図にしてどっと汗が吹き出たような気がした。
良く見れば、当たり前のことだが服は埃だらけで到底このままではいられないだろう。
それに気づいて、思わず苦笑してしまった。

なんて、滑稽な姿だろう?
自分は馬鹿なんじゃないかと、自嘲する]
(*4)2006/05/20 14:48:19
修道女 ステラ
[何か胸騒ぎがする。

神に仕えるステラの「その手の」予感は、―悪いことにとってのみ―とてもよく当たる。

何もなければ良いのだけれど…そう思いながら、ステラは一心に修道院内を掃除していた]
(2)2006/05/20 14:52:23
修道女 ステラが「時間を進める」を選択しました
お嬢様 ヘンリエッタは、埃まみれの服を着替えるついでにお風呂へ入った。
2006/05/20 14:54:22
お嬢様 ヘンリエッタ
[灰色になってしまったドレスを脱ぎ捨てる。
置いておけば、老女がなんとでもしてくれるだろう。もとよりこの手の迷惑を考えない少女ではあったが、すこし前まではこうではなかった。
以前なら、多少なりとも申し訳なさそうな顔をしたものだった。
けれど、彼女は今そんな事に気づくそぶりもない。

既に、少女にとって――人はただの餌であり、家畜でしかなかった]
2006/05/20 14:57:04
お嬢様 ヘンリエッタ
[なのに。
なのに、少なくとも本人にその意識はない。
以前と変わらぬように――否、以前からそうであったように感じてしまっている。

それを知覚出来ていたのなら、少女は自分を恐れただろうか?
それとも、笑い声をあげるだけだっただろうか?
どちらにせよ、もう既に…人間としての思考はただの張りぼても同然だった]
2006/05/20 15:01:08
のんだくれ ケネスは、自室のベッドの上、ぼんやりと天井を見る
2006/05/20 15:05:22
異国人 マンジローは、夜通し滝に打たれていた、褌一丁で
2006/05/20 15:06:20
お嬢様 ヘンリエッタ
[湯で身体を清めながら、ぼんやりと考えるのは、ナサニエルの事だった。
今日も昨日も…チャンスだったのに、見逃してしまった。
そう思うと、ため息しか出ない。
言いつけを思い出せば、そうするより他ないと納得出来はするのだけれど――…

それでも、どうしても勿体無さに息が漏れてしまうのだった]
2006/05/20 15:10:32
修道女 ステラは、掃除を終えると、神に祈りを捧げている。
2006/05/20 15:10:43
医師 ヴィンセント
【早朝・自宅】
[疲れているはずなのに、目覚めは普段よりも早かった。きっと、昨日のアーヴァインの話しのせいだろう
 ゆっくりと重たい身体を起こし、本棚へと近づき一冊の冊子を取り出す。以前、大学の時に学んだ人狼などについて現在わかっているデータ等をまとめたものであった。まだ、未知の領域であるので、確定要素などは、殆どないに等しいのかもしれないが…黙々と読み始める]
(3)2006/05/20 15:11:35
お嬢様 ヘンリエッタ
あーあぁ…
美味しそうだったなぁ…ナサニエル。
筋肉ついてたしー…もしかしたら、ちょっと硬いかもしれないけど…でも…引き締まってて…

[思い出すだけでよだれが出そうになって、慌てて口をぬぐう。
まだ人を食べた事など無いくせに、彼の肉は極上だと――なぜかそう感じていた。
もし一口でも食する事が出来れば…どれほどの至福を得られるのだろう?
顔が赤いのは、湯によるものだけではない。
想像するだけで胸は満たされ、目は潤み甘くて切ないため息を漏らすのだった]
2006/05/20 15:13:59
医師 ヴィンセント
[ふと顔をあげるとかなりの時間が経っていた。少しだけ眠い目を擦り、短時間でシャワーを浴びると、急いで出かける準備をする。
 今日から回診だ。病院の前には私の連絡先を明記した張り紙も貼ってあるので大丈夫だろう。]

さてと、ニーナ君の所へ行かなくては。

[鞄を持ち上げ、ばさりと白い白衣を身に纏い家を後にした]
(4)2006/05/20 15:16:02
医師 ヴィンセントが「時間を進める」を選択しました
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 15:19:46
のんだくれ ケネス

――人狼は…実在するのです。
――存在するのは、間違いないよ……。
――人狼は居るよ。

昨晩の言葉を反芻する。
そして集められた人々…

旧知の友人もいれば、まだ会って間もないものもいる。
この中に人狼がいるとしたら?
少なくとも5年、聞く限りでは一度もそんな事がなかった村で何故今なのか?
何故あのメンバーが呼ばれたのか…

――胸騒ぎがする
――いいやこれは動悸だ

恐れは、まだ、ない。
2006/05/20 15:23:21
お嬢様 ヘンリエッタ
ナサニエル…

[呟くだけで、想いは募ってゆく。
曰く、恋は障害が多い方が燃えるという。
それと同じようなものなのどうか?
考えようとして…苦笑した。
ばかばかしい。

彼の喉元に喰らいつき…
流れ出てくる血をすすり…
ピンク色に光るはらわたを引きずり出して…
優しく優しく甘噛みをして、存分に感触を楽しんで…
まだ息の残る彼の、苦痛にゆがむ顔を観賞しながら、それに容赦なく牙を突き立てる…

そんな事を夢想するだけで、歓喜に打ち震えて背筋がぞくりとするのだった]
2006/05/20 15:24:16
お嬢様 ヘンリエッタは、お風呂の中でくしゃみをした。
2006/05/20 15:47:58
お嬢様 ヘンリエッタ
…っくしゅん。
[くしゃみをして、先ほどとは違う震えが襲ってくる。
湯冷めしたのだろう…情けなさに苦笑しながら、一度湯を浴びなおしてから浴室を出る。
身体についた水分を丹念にふき取ってから、髪の毛を適当にタオルで巻いて、簡単なワンピースに着替える。
彼女にとってほとんど寝巻きのようなものではあったが、それ一枚でも十分外に出て恥ずかしくない、白をベースにした清楚なデザインのものだ]
2006/05/20 15:51:02
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/20 15:53:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/20 15:56:50
冒険家 ナサニエル
【早朝・自宅】
[眠れぬままにベットを抜け出す。

胸騒ぎ。

結局は集会所からずっと不穏な空気が拭いきれない。
脳裏を過ぎる一人の顔。
エッタたちを送った帰り、考え事をしてBARに寄らなかった事を今更悔やむ。

窓の外に視線を投げる。
薄い唇は引き結ばれ普段穏やかな光を湛える蒼い瞳は寂しげに揺れ、ゆっくりと瞼を落とす。

息を吐き家を出れば呟く。]

もう家かな…
(5)2006/05/20 15:58:10
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 16:06:39
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/05/20 16:07:36
冒険家 ナサニエル
【早朝・アーヴィ宅】
[遠く微かな悲鳴を聞いて考えるより先に地面を蹴る。

辿り着いた家の扉は開いていて其の侭踏み込み、部屋を覗けば紅い紅い‥‥一面の血の海。
眩暈を引き起こしそうな程に充満した血の匂い。

一瞬、頭が真っ白になる。

我に返れば視界の端、ギルの傍に居る自警団員を押し退けて、へたりこんだギルの肩を掴み顔を覗く。]

ギル!ギル!

[泣き濡れた頬を拭う術さえ忘れたようにただ顔をあげたギルにごめんと呟きながら頭を抱き締めて、悲鳴を聞きつけて来た時の惨状からギルを疑うような言葉をかけてくる自警団員をねめつける。]

ふざけんなよ?

[立ち上がれば怯える自警団員に掴みかかろうと‥‥]
(6)2006/05/20 16:16:27
見習い看護婦 ニーナ
[朝。

 予定通りの時間に目を覚ますと支度を整える。
 朝食を食べながら、両親への返事を手紙に認めた。

 回診中に少しだけ寄り道させてもらえば良いかな、なんて。
 そんな事を思いながら、その封筒に封をする。

 食事の片づけをしながら時計を見る。
 少し急がないと、そろそろヴィンセントが来る時間だ。

 片づけを終え、出かける用意を整えた所で
 誰かが来た事を告げるノックの音がする。]

はーいっ。

[返事をすると扉を開け、そこにあった予想通りの顔に
 おはようございまーす。と笑顔で挨拶をした。]
(7)2006/05/20 16:21:21
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
医師 ヴィンセント
[自宅の鍵を閉め、ニーナの家へ急ぐ。
 中から声がして彼女の顔を確認するのと同時に、後から自警団員に声を掛けられ振り返る。
 何やらとても慌てている様子で]

……どうかしましたか?

[問うと、返って来た言葉に、思わず動悸が早くなる]

な…んですって?アーヴァインが……??
――…わかりました。すぐに向かいます。

…ニーナ君。私はちょっと用ができてしまいましたので、暫し待っていて下さい。
決して、着いてきてはいけません。また、迎えに来ますから。

[鞄を片手に、全力でアーヴァインの家を目指す]
(8)2006/05/20 16:28:24
医師 ヴィンセント
…はぁ…はぁ…。

[流石に三十路にもなると体力は衰えるな…と走りながら思ってしまい、少し後悔した。]
2006/05/20 16:29:36
ごくつぶし ミッキー
[ネリーとの食事を終えたミッキーは今日こそは…!
と以前酒場で殴ってしまった事をギルバートに詫びようとアーヴァイン邸の前を踏ん切りがつかないまま大分長い間ウロウロとしていた。

そうこうしているうちに、自警団が集まり何やら慌しい雰囲気に…何となく怖くなったミッキーはその場から逃げるように立ち去った。]
(9)2006/05/20 16:32:52
医師 ヴィンセント
[アーヴァインの家が近くなるにつれて、嫌な臭いが鼻につく。
 ミッキーがいたような気がしたが、気に留める事もせずに、急いで家の門を潜り庭へと駆けつける。
 そこで目に入った光景に思わず、大声で彼を制するように]

――――!!やめなさい!!!ナサニエルっっ!!!!!
(10)2006/05/20 16:36:43
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/05/20 16:37:43
見習いメイド ネリー
[ネリーは、ミッキーの家で昨日の残りのシチューを御馳走になって、満足して村へと再び散歩に出た。そろそろ村も人が起きて、いつもどおりに和やかな雰囲気になっているだろう。そう思いながら。]

ミッキーさんの飯ァいつ食ってもうめぇなぁ…。

[のんびりと村をあるいていると…いつも行く、アーヴァインの家の近くには、自警団が群がっていた。
今日は何かあるのだろうか。それなら奥さんも自分と立ち話をする暇はないか…そう思い、踵を返した。]
(11)2006/05/20 16:38:26
見習いメイド ネリー
[遠くに、ミッキーが走って家に帰るのが見えた。]
…?
[小首を傾げたが、何か急ぎの用でもあるのだろうか?よくわからないままに見送ると、今度はヴィンセントが走っていった。]

…??

[なんなんだろう。ネリーはさらに首をかしげた。]
(12)2006/05/20 16:44:02
見習い看護婦 ニーナ
[自警団員とヴィンセントの様子をきょとんと見つめる。
 その様子から何かあったのかな、と察したが、
 何があったのかの予想はつかなかった。

 小さく「アーヴァイン」と言う名前が聞こえた。

 昨日の今日だったので少しだけ、眉を顰める。
 ヴィンセントの焦るような様子もとても気にかかった。

 だけど。

 大丈夫。きっとまたアーヴさんが噂を大きくしただけだよね。
 気にする事なんてない。

 そう思い、ヴィンセントの言葉に頷くと、彼を見送った。]
(13)2006/05/20 16:46:29
冒険家 ナサニエル
[我を忘れて自警団員に向かって踏み出せば聞き慣れた声に一括され、ぴたりと動きを止める。
視界にヴィンスを捕らえれば握り込まれた拳を解き、竦み上がる自警団員より顔を背け小さく呟く。]

…悪い。
でも滅多な事、言うもんじゃないよ。

[へたり込んだままのギルに歩み寄り、肩を抱き立ち上がらせる。
落ち着かせようと肩にギルの頭を抱いて、ぽむぽむと撫でヴィンスに向き直る。]

サンキュ、ヴィンス…

[血塗れのギルを抱いてあどけないいつもの笑みを向けた]
(14)2006/05/20 16:47:20
医師 ヴィンセント
[ナサニエルの様子を見て少し安堵するも。広がる残虐な光景に、思わず目を瞑り]

…なんて事ですか…。本当に…アーヴァイン…。

[ニーナを連れて来なくて本当に良かった…と思いながらも、この現実とどう向き合うべきが…冷静に考えなくては…
 自警団員を呼び高鳴る鼓動を必死で抑えるように、淡々と…]

とりあえず…彼の検死をしておきます。
えぇ、ほぼ間違いなく…噂の主の仕業でしょうが…
(15)2006/05/20 16:55:56
見習い看護婦 ニーナ
[待っていろ、と言われて時間が出来てしまった。

 今のうちに手紙を出してこようかな。

 そう思うと、村唯一の郵便屋さんに向かう。
 手紙を預けた後、少しだけ談笑をして、そこを出た。

 出たところで、見慣れた顔が目に入る。]

…あっ、ねーちゃーーんっ!

[大きく手を振ると、そちらに駆け寄った。]
(16)2006/05/20 16:56:11
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルの頭をぽん、と叩き、ギルを見てあげていてくれ、と小さく
2006/05/20 16:58:06
医師 ヴィンセント
[自警団員と何点か会話をしつつ脳裏を嫌な感情が過ぎる]

…アーヴァインを殺せるなんて…外部の者とは考え難い…

けれど……そんな事……。
2006/05/20 17:02:17
見習いメイド ネリー
ん?
おおっ、にーちゃんじゃねぇか!
[ネリーもニーナに気がつくと、大きく手を振った。]

また、おっとさんと、おっかさんに手紙だしとったのけ?
そうけそうけ。
今日は、ヴィンセント先生はおらねぇだか?
ってことは、薬草でもまたつみに行くだか?
(17)2006/05/20 17:02:58
医師 ヴィンセント
それでは、遺体安置所まで彼を…運んでもらえますか…。

[少しトーンの落ちた声で自警団員に伝える]

それから…村の皆には、暗くなってからは迂闊に外を出歩かない方が良いと伝えた方が良さそうではないですか…?まぁ、その辺りの連絡等はお任せします。
(18)2006/05/20 17:06:07
医師 ヴィンセントは、ゆっくりと遺体安置所へと自警団員と供に歩き出した
2006/05/20 17:08:08
見習い看護婦 ニーナ
うんっ。母さんの調子も変わりないみたいだしね。

[嬉しそうに笑った後、ネリーに頷いた。]

うん。何だか急な用事みたい?
家で待ってろって言われたんだけど…。

あ、そうだね。薬草摘みだったら仕事の一環だし。
昨日行った時に探し出せなかったのがあってさ。
ねーちゃんに会ったら手伝ってもらおうって思ってたの。
ねーちゃん、今暇ー?
(19)2006/05/20 17:09:17
冒険家 ナサニエル
[噂の主と言う単語に、漸く冷静になってきた頭で、ああ人狼が本当に居たのかと思い至り、ギルを抱く腕に僅かに力が篭る。
ヴィンスの声に頷きギルを連れて庭を横切り、其のぽんと肩を叩き顔を覗く。]

……、……。

[くしゃりと笑って]

お疲れさん。

[アーヴィの遺体と共に去って行くヴィンスと自警団員達を見送り、ギルに寄り添い彼の部屋へと向かった。]
(20)2006/05/20 17:12:21
見習いメイド ネリー
おー、よかったァ。元気そうで何よりだぁ。
兄妹できんの、楽しみだなぁ。
[そう言うと、ニンマリと微笑んだ。]

おおっ、そういうことなら、お手伝いさせてけろ!
アタシぁいつでも暇みてぇなモンだから。

ほんだら、行くべ!
[ネリーはやる気まんまんだ!]
(21)2006/05/20 17:13:06
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
医師 ヴィンセント
[去り際の、ナサの言葉に、仕事…だからな、と小さく呟き

 遺体安置所に着くと、小さく礼を言い、後ほど検死結果を伝えるので1人だけ入り口付近に残して、残りの自警団員を帰させた

 静かな部屋の中で、かつてアーヴァインだった男と…静かに向き合う。既に"原型"などないような…――]

………くっ……。……ふっ……。

[思わず熱い何かがこみ上げて来る――]
(22)2006/05/20 17:19:50
医師 ヴィンセント
また…人狼によって、殺された……

これは、何という悲劇なんだ…??

どうして……――
2006/05/20 17:20:50
医師 ヴィンセントは、その場で思わず蹲ったまま小さく肩を*震わせていた*―――
2006/05/20 17:22:15
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 17:24:31
医師 ヴィンセント
[頬を伝う水分を手でぐいと拭い]

駄目ですね。医者がこれでは…たはは。

アーヴァイン…ちょっと調べさせて頂きますよ。

[ゴム手袋をはめて、アーヴァインの死体と向き合う…]
2006/05/20 17:29:24
冒険家 ナサニエル
[漸くいくらか落ち着いたギルに風呂をすすめ、取り敢えず血の匂いを落とし未だ沈み込んだ顔に、あどけない笑みを向ける。]

今日も仕事?
休むなら伝えてくるけど?

[ゆるりと首を振り力ない笑みを浮かべるギルに頷いて]

そっか、じゃあ送ってく。

[ギルと共に家を出てBARへ送り、別れ際にぽむぽむとギルの頭を撫でて]

後でまた顔出すよ。

[言い残して自宅へと戻った。]
(23)2006/05/20 17:32:24
見習い看護婦 ニーナ
生まれたら、ねーちゃんにも紹介するね!
私もすっごく楽しみ。

[言いながら、また嬉しそうに笑う。]

本当?ありがとうっ!よーし、いこういこう!!
ねーちゃんってあの辺りに詳しいから、いっつも助かってるんだ〜。

…あ、薬草籠がないけど…、布袋で大丈夫だよね。

[やる気満々なネリーにやる気満々な返事を返す。
 そして荷物の中に袋があるのを確認すると歩き出した。
 ネリーの案内で目当ての薬草がある場所へと向かう。

 そこへ向かう途中、一度きょろきょろと辺りを見回す。
 小さく首を傾げたが、まあいいか、と気にしない事にした。]
(24)2006/05/20 17:34:34
医師 ヴィンセント
[溜息を一つ]

…そこら辺の動物のできる技ではないですね。

[解っていたのかもしれない
 ただ、認めたくなかった…]
2006/05/20 17:41:09
医師 ヴィンセント
[入り口で待自警団に要点だけ伝える]

…ええ、それでは…。宜しくお願い致します…。

[普段と変わらない態度を装い会話をする]
2006/05/20 17:43:01
見習いメイド ネリー
そうしてけろ、そうしてけろ。
絶対顔みしてもらわにゃ。

[うんうんと頷き、村の外れにある木が生い茂るところへと向かう。途中ニーナが籠の心配をしたが、ネリーは大きな口で笑って、]

まぁ、なんとかならァ、アタシもエプロンのぽっけでよけりゃ、そんなか入れるよ。な。

まずはどんな草なんか、おしえてけろ?
[ニーナが薬草の説明をしてくれる。ネリーはわかったようなわからんようなという様子で、それに似た感じの草が生えていそうなところへ案内する。]

…ん?
どうしただ?
[ニーナがきょろきょろと辺りを見渡しているのに気付きそう聞くと、ニーナになんでもないと言われ、ネリーもふうんと笑って気にしないことにした。]
(25)2006/05/20 17:44:00
見習い看護婦 ニーナ
アーヴさん今日は居ないんだー。
森に行く時とかは結構注意してくれるのにな。


あ、そっか。
そういえばさっき自警団の人が何か言ってたっけ。
何か起こったのかなぁ。


…先生が呼び出されるって事はけが人?
うーん。…やっぱり、ついていけばよかったかなぁ。


でも、ついてくるなって言われたし。
2006/05/20 17:44:06
冒険家 ナサニエル
[己の有様に気付き苦笑しようとするも、巧く行かず唇を噛み締める。

――ガンッ!

鈍い音が部屋に響く。]

畜生!

[美しい自然に囲まれた朽ち果てた村の光景。
寂れた村の者達の余所者を見る怯えた視線。
血に塗れた……

脳裏を過ぎる記憶を振り払うかのように頭を振り、バスルームへ向かう。
熱いシャワーを浴びて気持ちを落ち着けようと……]
2006/05/20 17:48:35
見習い看護婦 ニーナ
いっつもありがとうね、ねーちゃん。

[感謝の言葉を述べながら案内された場所を探す。
 すぐに目当ての薬草は見つかった。
 それを確認するようにその場にしゃがむと、
 嬉しそうな笑顔でネリーに振り向いた。]

うん、これこれ!さすがねーちゃんだねっ!
この種類だけはなかなか見つけきれなくって…。
また、無くなったら手伝ってくれる?
(26)2006/05/20 17:49:33
冒険家 ナサニエル
[頭からタオルをかぶり部屋に戻れば、ガシガシと髪を拭きながら、検死に向かう別れ際のヴィンスを思い出す。]

……、……。
2006/05/20 17:51:20
見習いメイド ネリー
よかった〜。
そいつでいいなら、また今度探してやっからよ、
ほしくなったら、いつでも言いなね。

[うんうんと満足そうにニンマリした笑みをニーナに向けた。]

へへへへ。さすがだなんて、にーちゃん、やめてけろ。
おいら、てれちまう…。
(27)2006/05/20 17:53:19
医師 ヴィンセント
[検死を終え、結果を外で待つ自警団に伝える

 何ともいえない感情に襲われ、しばらくその場で*佇んでいた*]
(28)2006/05/20 17:58:21
冒険家 ナサニエルは、自宅を出て遺体安置所へ向かい歩き始めた
2006/05/20 17:58:26
見習い看護婦 ニーナ
うんっ。でもねーちゃんはやっぱりすごいよ。

[笑うネリーを可愛いなーと思いながら、
 また笑顔を返すと薬草を丁寧に摘みつつ。
 そういえばと、ふと気になり、ちょっと聞いてみる。]

あ。そういえば、ねーちゃんは兄妹って居ないの?
(29)2006/05/20 18:00:49
見習いメイド ネリー
[丁寧に草を摘み取るニーナの手元を覗き込みつつ]

ん?おいらの兄妹?
兄妹はなぁ、いーーっぺぇ、居るよ!
あっ、ちょっと、あわせることは、出来ねぇんだども。ほ、ほら、遠くに居るもんで…。

[最後のほうは、どこかしどろもどろに、ネリーはそう答えた。]
(30)2006/05/20 18:10:40
冒険家 ナサニエル
[遠く遺体安置所が見えてくれば其の前に佇むヴィンス。
離れていても見間違う筈もなく、声をかけぶんぶん手を振りながら駆け寄れば、驚いた様子にあどけない笑みを向け]

一人じゃ帰れないかと思って迎えに来たよ。

[ヴィンスの様子に苦笑しながら回診に向かう前にニーナの家に寄るとの言葉に従い、家を訪れるも、ニーナは不在。
暫し顔を見合わせる。]

…付き合うよ。

[言うと同時にヴィンスの口からも「一緒に来るか?」と問われていて、微かにふっと笑むヴィンスにくしゃりと笑い返し、ぽむりと肩を叩いた。
ニーナの家を後にすればヴィンスの回診に付き添い、各人の家の前でぼんやりと時間を潰しながら暮れかけた*空を仰ぐ*]
(31)2006/05/20 18:17:46
見習い看護婦 ニーナ
[手元を覗くネリーに微笑みながら、
「これは気持ちを落ち着ける効果もあるんだよ」と
 葉を一枚ネリーの目の前にかざす。

 その後の言葉に持っていた葉を指先でくるくると
 回しながら、そうなんだー、と呟いた。]

羨ましいなー、何人くらい居るの?
あ、でも、会えなくって寂しくない?

[聞きながら、どこか様子のおかしいネリーに少しだけ首を傾げた。]
(32)2006/05/20 18:19:41
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/20 18:22:42
見習いメイド ネリー
[ネリーは目の前に持ってこられた葉をじっと見ると、]

へえ〜、おいらは、そんな事知ってるにーちゃんのが、すげぇと思うけんど。

[ニーナの質問に、ドキッとしながら、]
えっ!?
何人かって、そりゃ、おめ…。
んと…じゅ…あ、いや、6人くらいかなっ!
さびしいには、さびしいよ、だども、毎日ここで楽しいから、忘れっちまうんだ。大丈夫だよ。

[そう言って、誤魔化すように、にかっと笑った。]
(33)2006/05/20 18:29:34
美術商 ヒューバート
―アーヴァイン死亡現場付近―

[ヒューバートは、独り佇んでいた。虚空を見詰めるかのように。
右目の片眼鏡を静かに外す。その下には、サファイアブルーの瞳]


アーヴァイン……お前は。
(34)2006/05/20 18:30:07
美術商 ヒューバート
[魂の"いろ"と"かたち"。ヒューバートは其れを見ることが出来た。
傷付いたアーヴァインの魂は、酷く歪み、くすんでいる。

噂は聞いていた。歪んだ愛情と、その対象――]


――其れが此処まで、魂を歪ませるのか。


[ぽつりと独りごちる]
2006/05/20 18:30:18
美術商 ヒューバートは、静かに其の場を後にした。
2006/05/20 18:30:37
美術商 ヒューバート


[虚しさの様な、悲しさの様な瞳の色を湛えたまま――]
2006/05/20 18:31:16
踊り子 キャロル
[ただ、ぼんやりと自室にて目を開く。

感情のままに泣いたためか、寝不足のためであろうか、目が少し腫れぼったい。濡らしたハンカチをそっと目にあてがう。これで幾分ましになるだろう。

ここ数日抱いている嫌な感じ。昨日今日で始まったものではない。だから、アーヴァインが昨日人狼がいると言った時、あぁ…やっぱりと思ってしまった。

机の上に無造作に置かれたタロットカードからそっと1枚のカードを引く。
そのカードが示しているものが何なのか、キャロルには分かっていた。あえて見なくても結果は分かっていた。

何度も何度も同じカードを引いた。この違和感の正体。

WHEEL OF FORTUNE〜運命の輪〜逆位置

良くないことの始まり………何人たりとも……宿命からは逃れられない。
車輪は回り始める………坂を下るかのごとく……
回り始めた車輪はもはや止められない…

キャロルの宿命は…………

嫌な予感を振り払うかのように頭を振り、小さく息をつくと濡れたハンカチを置き、出かける用意をした]
(35)2006/05/20 18:35:10
見習いメイド ネリー
び、びっくりした。大丈夫かな。
兄妹の数なんざァ、わからねぇよ…。
ど、どのくらいだったのかなァ。
2006/05/20 18:37:59
見習いメイド ネリー
それに、寂しいかどうかだなんて…

[寂しくないといえば…どうなのだろう、確かに然程寂しくないのかもしれない。―ただ、もう蛙には戻れない。そのことについて、本当にそれでよかったのだろうかと考えることはたまにあった。]

いンや…
おいら、ミッキーさんに恩返しするって決めたでねぇか。
寂しくなんて、ねぇ。

最近はミッキーさんだって仲良うしてくれとるもんな。
[そして、最初は大変だったけれど、なんて思い起こす。さて、そろそろニーナの薬草摘みも終わるだろうか。村に帰って、またミッキーさんに会ってこよう。そう思うと、ネリーは背筋がどこか、しゃんとなるような気がした。]
2006/05/20 18:42:07
見習い看護婦 ニーナ
頑張って、覚えたからね〜。

[ありがとうと笑うとそれを布袋にしまう。
 そろそろいっぱいになってきたかな、と覗き込んだ後、
 ばさばさと袋を揺らして空気を抜き、その袋をとじる。
 そしてネリーの言葉に、またも小さく首を傾げた。]

じゅ…?

[「じゅ…」は聞き間違いだよね。とか思いながらも
 6人という数に目を丸くした。]

本当に沢山なんだね〜。
ねーちゃんが寂しくないんだったらいいんだけど……

…あ。あの人が居るからとか?
(36)2006/05/20 18:46:10
文学少女 セシリア
[礼拝堂にて一人、ただ静かに祈りを捧げていた。
今はただ、村の無事を。
今はただ、皆の無事を。]

…………。

[しかし、祈りながらも顔をしかめる。
左手の違和感――己の異能が、警鐘を鳴らす。
何かが起こる時は近い……。]
(37)2006/05/20 18:51:43
見習いメイド ネリー
んだら、そろそろこれで薬草は、いいだか?

[「じゅ…?」と返されて、ぎくりとしながら、なんとかなったようでホッと胸をなでおろして]

うん、寂しくねェよ。
んだな、ミッキーさんが居るもん!
最初はおっかなかったけんども、もう仲良くできるようにもなったしよ。

勿論それだけじゃねェよ、にーちゃんみてぇにおいらと仲良くしてくれる人もいるからこそだ。
[明るくそうネリーは笑った。]
(38)2006/05/20 18:53:57
文学少女 セシリア
[何か……。そんな風に曖昧に考え、自嘲気味にため息を漏らす。
奴らがする事といえば、何事でもあるまい。それは――]

……行かなくちゃ。

[やがて、そう呟いて、瞑っていた目を開く。
その瞳には決意が宿っていた]
(39)2006/05/20 18:54:36
文学少女 セシリア
[しかし、その瞳には絶望が深く刻み込まれていた。
左手の違和感は、警鐘ではなく、己に宿る魔性の蠕動。
彼女の戦いは、既に幕を開けていた]
2006/05/20 18:56:03
ごくつぶし ミッキー
[久しぶりに町の往来を歩くミッキー]

くそっ、くっそー!
結局ギルバートに何にも言えなかったぜ…
一体なんだってんだよ…!

あーもー!
ぶっころしてやりてえー!!
何もかもぶっころしてやりてえっッ!!

[大声で叫びながら帰路につく]
(40)2006/05/20 18:56:27
美術商 ヒューバート
[ヒューバートの足取りは、屋敷へ向かっていた。
片眼鏡は何時もと変わらない様に身に付けられている。

暫く歩けば、見えてくるのは大きな屋敷。
半ば美術品・骨董品置き場となっている古びた屋敷だった。
庭には草木や池もあり、自然に近い姿を保っている。

池に浮いた蓮の葉から、蛙が一匹、水面へと跳ねた]
(41)2006/05/20 18:56:35
見習い看護婦 ニーナ
うん、付き合ってくれてありがとうね。

[言いながら立ち上がる。]

そっか。ミッキーさんって良く知らないけど、
ねーちゃんがそう言うなら良い人…なのかなぁ。

[先日の様子を思い出し、「何だか怖いけど」という
 言葉を飲み込む。続く言葉には笑みを浮かべた。]

あ、それ私も一緒かも。
母さんと父さんが今出かけてて居ないけど、
私も皆が居れば寂しくないから。

[さてと。と、スカートの裾を叩く。]

そろそろもどろっか?
(42)2006/05/20 19:01:58
踊り子 キャロル
[身支度を終えると、家を出る。
目の前に広がるのは四つ葉のクローバー。三つ葉は一切なく、幸せを運ぶ四つ葉のみのクローバーにどこか力ない様子でフッと笑む。

いつだったか、ヒューバートにもらった種。

人を幸せにするまじないや占いを副業として扱っているキャロルのために探してきてくれた大事な大事な種。

今や四つ葉のクローバーは庭いっぱい埋め尽くしている。

少しだけ思案すると、キャロルは走った。向かうは大きな屋敷。消化できない胸の不安を打ち明けるために……]
(43)2006/05/20 19:04:43
踊り子 キャロルは、美術商 ヒューバートの屋敷まで駆けて行った。
2006/05/20 19:04:55
文学少女 セシリアは、集会所に向かうべく、川辺へと*歩いていった*。
2006/05/20 19:07:07
美術商 ヒューバートが「時間を進める」を選択しました
見習いメイド ネリー
どういたしまして!
[ネリーはニンマリと笑った。]

ミッキーさんは、うん、確かに乱暴なとこもあっけどよ、仲良くなってみりゃ、そんなことも、ねぇよ。
うん。

[私も一緒かもと聞いて]

うんうん、村の人が、皆気がよくって、よかったな。
よっしゃ、戻るけ!
んーー!!

[ネリーはスカートもホコリだらけのまま、伸びをした。]
(44)2006/05/20 19:10:03
美術商 ヒューバート

[一階にある私室からは、丁度先程の庭の池が良く見れた。
同時に、客人が訪れても直ぐ解るように、玄関も良く見えるようになっている。

何をするでもなく、外の景色を眺めていた]
(45)2006/05/20 19:17:50
踊り子 キャロル
[ヒューバートの屋敷に着くと、大きく息を吐いた。寝不足の身体に走るのは思いのほか辛かった。それでもこの胸の不安に追いかけられるように走ってしまった]

相変わらずすっごいお屋敷ですねぇ…

[ボーっと屋敷を見上げ、呼吸を落ち着けると、呼び鈴を鳴らした]
(46)2006/05/20 19:20:10
美術商 ヒューバートは、踊り子 キャロルが呼び鈴を鳴らす姿を捉えた。何時もの様にひらりと手を振る。
2006/05/20 19:23:24
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/05/20 19:24:51
見習い看護婦 ニーナ
皆と仲良くなれたら一番良いよね。
あ、でも、ねーちゃんの邪魔はしないから。

[そう何かを含むように言うと笑って、
 「応援してるよー」と付け加える。
 そのままそこを離れ、雑談をしながら
 郵便屋の前まで戻ってくるとネリーにぺこりとお辞儀をした。]

それじゃ、私これを病院に置きに行くね。
その後先生追いかけなきゃ。
この時間だったら、もう先に行っちゃってると思うし。

じゃ、今日は本当にありがとうね!

[そう言って手を振ると、ぱたぱたと病院の方に
 向かって*走っていった*]
(47)2006/05/20 19:24:53
踊り子 キャロルは、美術商 ヒューバートのいつもと変わらない様子に幾分安心したように笑んだ。
2006/05/20 19:25:10
美術商 ヒューバート
[微笑むキャロルに小さく頷いた後、玄関の方へと移動し扉を開けた]


やあ、いらっしゃい。

[穏やかな表情で、屋敷へと迎え入れた]
(48)2006/05/20 19:27:50
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
のんだくれ ケネス
[家の扉を荒々しくノックする音で目が覚めた。
いつのまにか眠ってしまっていたのだろうか、
急きたてるようなノックの音があれば今行くと怒鳴り、
軽く身支度を済ませてから扉に向かう]

……は?アーヴァインが!?

[開いた扉の先に立つのは自警団の男。
告げられた事実と、続く自警団の言葉に眉をしかめた]

ああ、昨晩集まったの後はそのまま酒場にいたんだが。
いや?
その後の話は何も…ただ注意を呼びかけられただけで
……それは聞いてはいたが…俺にそれを書けと?

わかった…とりあえず現場を見せてくれ。
それから改めて話しを聞こう。

[自警団の案内の元、*事件現場へと向かった*]
(49)2006/05/20 19:29:36
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/05/20 19:31:02
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/20 19:31:17
見習いメイド ネリー
ン?
ああっ、にいちゃん!!

…にいちゃんて、にーちゃんじゃなくって、にー…っ…。

あーあ、ここに兄妹がいんのによ………
みせらんねぇよなぁ。あたりまえだども・・・
2006/05/20 19:32:17
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/05/20 19:32:35
踊り子 キャロル
[ヒューバートの穏やかな表情を見つめ、少しだけ泣きそうになる]

ごめんなさい……何だか急にお邪魔しちゃって……
でも、私……どうしたら……だって、私……

[促されるがままに屋敷には入っていくが、多少混乱しているのか言葉がうまく紡げない]
(50)2006/05/20 19:32:36
見習いメイド ネリー
邪魔だなんて、おめ、なに…!
[ネリーはほんのり赤くなると、]
いや、おいらもさ、にーちゃんの邪魔はしねぇように、するっ。
ナサニエルさんが村に来てから、なんか、にーちゃん、元気だもんな。
[そう言うとニマニマと笑った。そうして雑談をしているうちに郵便屋の前まで戻ってくると、]

いやいやいや、そんな、頭なんて下げねぇでけろ。
森に行くのは、楽しいからよ、好きなんだ。
んだら、またな!!

[ネリーはニーナに暫く手を振っていた。]
(51)2006/05/20 19:33:46
美術商 ヒューバート

構わないよ。今、お茶でも淹れよう。少しは落ち着くだろうから。

[ソファに座るよう促し、落ち着かせる様に、穏やかに語りかける。
客間に隣接したキッチンで、お湯を沸かし始めながら、]


……また、此処の所。無茶をしていたろう。

[何処か心配げに、苦笑の様な笑みでキャロルを見詰めた]
(52)2006/05/20 19:36:33
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/20 19:40:09
踊り子 キャロル
[ヒューバートに促されるがままにソファに座る]

ヒューさんのお茶大好きなので、嬉しいです。今日は何のお茶かしら〜?

[少しだけ明るくそう言ってみるが、続くヒューバートの言葉に困ったような笑みを浮かべる]

……あはっ……ばれちゃいました??どうにも……ね……ふふ。
でも…大丈夫なんですよ?

[そう呟いてはみるが、ヒューバートの心配げな表情は変わらないことは長年の付き合いで分かっていたし、ごまかしようもないことも分かっていた]
(53)2006/05/20 19:43:29
美術商 ヒューバート
[困ったように眼を細めて笑むと、僅かに首を振った。
ポットにお湯を注ぐと、部屋に良い香りがゆったりと広がる。
キャロルの前に一つ置くと、自分も向かいへと座った]


南の方で手に入れたハーブティだよ。心を落ち着かせる作用があるそうだ。
……先ずは、ゆっくり落ち着いて休むと良い。

[静かに、穏やかな表情のまま頷いた]
(54)2006/05/20 19:53:17
踊り子 キャロル
[礼を言って、カップを手に取り、口をつける]

わぁ………いい香りですね……
それにとっても美味しい……
ヒューさんの家に来るといっつも飲んだことがないお茶が飲めるから幸せです。あ、別にそれが目当てで来ているわけではないんですよ?

[連日連夜無理をして踊っていたのと、昨夜眠れなかったため緊張状態にあったキャロルはようやくホッと息をつき、クスクス笑った]
(55)2006/05/20 19:57:39
美術商 ヒューバート

買った時に試飲させてもらったんだが……やはり、美味しいな。
こういったお茶も、諸国の違いが如実に現れるのが面白い。

此方としては、お茶の相手と話し相手になって貰って嬉しいのだがね。

[同じ様に、小さくくすくすと笑う。
そうだ、と呟くとカップを一旦皿へと置き、旅行鞄の元へ向かった]
(56)2006/05/20 20:06:31
踊り子 キャロル
そんなこと言ったら、毎日でもお茶飲みに来てしまいますよ〜?とは言っても、けっこう頻繁に来ちゃって入り浸ってますけど……

[くすくす笑いながら、そう返し、ヒューバートの様子にきょとんとしている]
(57)2006/05/20 20:10:31
美術商 ヒューバート

庭で茶会を開くのも良いかもしれないね。

[くすりと笑んだ後、旅行鞄から一つの薄い木箱を取り出した。
静かに、目の前へと差し出す]


旅先で見つけたのだよ。

[木箱の蓋を開ければ、中には薄い銀の板。数は22枚]
(58)2006/05/20 20:17:22
踊り子 キャロル
[差し出されたものに目を見張り]

わぁ……綺麗〜…

[明るい口調でそう言うが、少しだけ浮かない顔をし、真剣に問う]

これ……どうしたんですか?
(59)2006/05/20 20:22:14
美術商 ヒューバート

なに、土産さ。物々交換で手に入れたから、それほど高価でもないのだが。

[からりと笑い、銀の板――銀のタロットを一撫でした。
そして、何枚かゆっくりと抜き取る]
(60)2006/05/20 20:25:51
美術商 ヒューバート

……御守りでもあるが、ね。

噂は噂、そう信じたいが……アーヴァインが、あのような眼にあっては。
……魔を払う銀の輝き。本当に効果があるものか――
2006/05/20 20:27:10
踊り子 キャロル
待って!!

[以前に譲ってもらったタロットの時と同様、何枚か抜き取ってくれようとするヒューバートを慌てて制する]

……少しだけね?

[そう呟くと、22枚のカードを切り、場に1枚のカードを裏返しのまま差し出す]
(61)2006/05/20 20:35:08
踊り子 キャロルが「時間を進める」を選択しました
美術商 ヒューバートは、慌てて制するキャロルに、静かに頷いた。カードに注目する。
2006/05/20 20:38:04
文学少女 セシリア
[川沿いをのんびり歩いている。
昨日と同じ様に、月夜を見上げながら。
今夜もまた一人っきりで。危険なのは承知だった]

ん……涼しくて、いい夜風……。
(62)2006/05/20 20:45:32
踊り子 キャロル
[ぽつりぽつりと呟くように話し始める]

ここ最近ね……夢を見るんです。

私は夢の中でタロットをしていて………1枚のカードを引く。そのカードはおぼろげだったんですけどね、最近は何のカードか分かるようになったんです。毎日毎日同じカードを引くんです。

……以前にヒューさんに預けていた4枚のカード。あれをね、今日受け取って、きちんとした占いをしてみようかなって思って訪ねてきたんです。でも、丁度良いからこれで……

夢の中で……夢の中で私がいつも引くのは………

[そこまで呟くと、視線を裏返したカードに向ける。
震える手でそのカードをめくると、やっぱり……と小さく呟き、ヒューバートに困ったように見せる]

DEATH〜死神〜正位置
どのように解釈したらいいのでしょうね?

[泣きそうな、救いを求めるような瞳でヒューバートを見つめる]
(63)2006/05/20 20:46:24
文学少女 セシリア
[もしも、噂が真実ならば……。
どちらにしても、死は避けられないと、そう思ったから。
だから危険でもいい。今は後悔ないように、自分のやるべき事に向かう。
もしも、今夜不運にも私が犠牲になるのだとしたら――]
2006/05/20 20:54:35
文学少女 セシリア
[今日も昨日に似た格好で、川辺をのんびり歩く。
昨日は、この辺りでキャロルさんに会ったっけ]

ん……今夜は、流石に居ないのかなっ。
(64)2006/05/20 20:55:37
文学少女 セシリア
[――その程度の使命なんだろう。そう思った]
2006/05/20 20:59:16
美術商 ヒューバート

死神の正位置……。夢の中で、何度も……?

[思わず、眉を顰める。だが直ぐに首を降り、穏やかに笑み]


……死神はただ死を表すだけでもないのは知っているだろう?
大切な物が壊れる、物事が上手くはかどらない……そういった事もある。

色々な不安が結び付いて、精神の方にも影響が来ているのだろう。
……君は、感受性が強いからね。他者よりも、より強く。

[すっと片眼鏡を外し、キャロルを見据えて]
(65)2006/05/20 20:59:24
美術商 ヒューバート


――。
2006/05/20 20:59:33
美術商 ヒューバートは、微笑んだ。静かに、穏やかに。
2006/05/20 20:59:49
文学少女 セシリアは、ぼんやりと、月を見上げた……。
2006/05/20 21:02:48
異国人 マンジロー
[昨夜からひたすらに滝に打たれていたマンジロー
5月とは言え川の水はまだ冷たい、そんな中に12時間以上も居る
既に身体も冷え切り、意識が朦朧として来ている

如何に常人離れした肉体を誇るマンジローと言えども肉体・精神の両方が衰弱していた

「拙者は・・・・・」

意識がプッツリと途切れる・・・・・
滝の水流に身体を流されるも意識は其の侭ディラックの海へ・・・・・]
(66)2006/05/20 21:05:11
異国人 マンジローが「時間を進める」を選択しました
異国人 マンジローは、は褌1丁のまま川に流される、どんぶらこ、どんぶらこ
2006/05/20 21:07:03
見習いメイド ネリー
[ニーナと別れて、集会場の窓から中を覗いてみたが、誰も居なかったので、その中に入るのはやめることにして、村の中をぶらぶらしていた。ぶらぶらしてたどり着いた先―…目の前には、お屋敷があった。柵から見えるお庭には、草が茂っている。]

いつ見ても、でっけェなぁ。
…。

[おや?ここの人は出かけていて暫く居ないと聞いたはずだが…
ヒューバートの居た窓から玄関の人が見えるのならば、玄関からその人影が見えてもおかしくはなく………]

…ひ、ひとが、おる。
………ッ

[ネリーはオバケだ!と思って、慌ててミッキーの家の方へと逃げていった。]
(67)2006/05/20 21:09:00
文学少女 セシリア
[月を見上げていると、気付いたら足が止まっていた。
そのまま、月の明かりに意識が吸い込まれて行くようで……小さく、歌を口ずさんでいた]

 .........かぬ......と.........

 ...って......のに.........
(68)2006/05/20 21:11:13
文学少女 セシリア

 届かぬものと

 知っているのに

 何故いつも照らしてくれるの
 
2006/05/20 21:11:50
踊り子 キャロル
[もう一度、22枚のカードを切ってみて、もう一度カードを一枚場に置く]

……夢の中ではね、何度やっても、何度やっても同じカードが現れた。

[祈るような気持ちでめくってみるが、やはりそこには同じ絵柄しか描かれていなかった]

死に……魅入られちゃったのかな?
死神の解釈を死に直結して考えるのは良くないことだけど……どうしてもそうとしか思えなくて…
死ぬのは怖いけど……でもね、誰かを巻き添えにする方がもっと怖いなって思う…

[穏やかなヒューバートの笑みに幾分力づけられ、その瞳の蒼さに吸い込まれるように直視して震えながら呟く]

ヒューさんや……あの人や……皆を巻き添えにしたら…私のせいで巻き添えにしたらどうしたら…
(69)2006/05/20 21:12:07
見習いメイド ネリー
[ネリーは大慌てでミッキーの家へと走って逃げていくと、]

ミッキーさぁん!ミッキーさぁん!
オバケオバケ、オハゲ…オバケがおっただすー!
(70)2006/05/20 21:13:09
文学少女 セシリアは、背後でバシャン!という大きな水音がして、びくっとした。
2006/05/20 21:13:13
文学少女 セシリア

っ!?

[背後を、川の方を振り返る。
そこは丁度、治水用に段差が作られた所で。
何か大きなものが沈んでいる様子が見えて。
……浮かんできたものは]
(71)2006/05/20 21:15:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[目覚めは余り良いものではなかった。
程ほどに寝ておくつもりだったのだが上手く寝付けず、
意識が途切れた頃を思えば昼を既に過ぎていたと思う。

シャワーを浴び仕事へと向かう準備を整え足早くBARへと向かった。
フレディへと挨拶をし直ぐ店内へと踊り出るが、
この時間になっても人はほとんど訪れはなく、
数名の従業員が暇を持て余す姿に違和感を憶える。

何があったのか尋ねれば人狼の事…そして、アーヴァインの死を告げられ―――

噂が現実になったという事なのだろうか。
暫しの間、そこに立ち尽くしていた]
(72)2006/05/20 21:16:03
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローの姿に目を疑った。
2006/05/20 21:16:56
のんだくれ ケネス
[タイプライターの前で幾度目かのため息をつく。

アーヴァインの庭に残る血痕の量、
そして遺体安置所で目にした……

――アーヴァインだった”もの”

それは今まで見たことのないような凄惨な有様だった。
街で記者をしていた頃でさえ、目にしたことのない…

ゆるりと頭を振る。
煙草を取り出し火をつけ、ため息と共に煙を吐いた。
その仕草にさえ、隣で原稿を待つ自警団が胡散臭そうな視線を投げかける]

そんなに疑わしいなら、俺に記事なんか書かせなきゃいいんだよ。なぁ?
それともこうして情報を与えといて、見張って。尻尾を出すかと鎌かけてんのか。ははっ
それなら見当違いもいいところだな。

[悪態をついてみるも、自警団員は黙ったまま彼の手元に視線を投げているだけだった。
さっさと書けって事かよ…わざと聞こえるように呟くと、再びタプライターを叩き始めた]
(73)2006/05/20 21:17:14
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました
ごくつぶし ミッキー
[家の前が騒がしい…。やれやれ。どうせまたネリーだな。おばけが出たのかそうかそうか。見間違いだろ。どうせ。
ん?オハゲ?オハゲって何…?
オハギ?おはぎゅ?おはぐろ?オッハーグロテスク…―]


ぎゃあー!オハゲは嫌だー!!

[ミッキーは無理に妄想を突き通した!]
(74)2006/05/20 21:19:33
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
ごくつぶし ミッキーが「時間を進める」を選択しました
文学少女 セシリア
ま、万次郎さんっ!?

[あたふたと辺りを見回す。何とか近くに引き寄せないと。
川底は何とか立っていられる程度に浅いが、泳ぎにはあまり自信がなかった。だから、少し迷っていた]

えーっと……。ぁぅ、どうしよう〜。
(75)2006/05/20 21:22:27
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/20 21:24:57
医師 ヴィンセント
[回診をしながらも、ニーナが家にいなかった事を心配していた。無事ならばいいのだが…。
 アーヴァインの一件の影響もあり、表情には出さないようにしているが、心の中は、まるで大海原に投げ出されたような感じだった…]

…あ、すいません。少しボーっとしてしまいましたね。
えーっと、お薬の方を処方しておきますので、朝晩必ず飲んでくださいね。
それから、大切な用がない限りはあまり外に出ることはお勧めしませんよ。

[にこりと爽やかな営業スマイルをしながら年老いたお婆さんと会話を]
2006/05/20 21:25:35
美術商 ヒューバート
[ヒューバートは細い眼を伏せ、ゆるりと首を振る。
銀のタロットを巧みに切れば、菱形に置いて行った。
そして、順番に、静かに捲る。

―STRENGTHの逆位置。気弱になる、挫けそうになる。
―WHEEL OF FORTUNEの正位置。運命的な出来事。良い方向へ進む。
―DEATHの正位置。
―WORLDの正位置。事柄の完結――]


……気弱になってはいけない。きっと其処から始まってしまうから。

[そして、もう一枚捲り、キャロルの前へと差し出した。]
(76)2006/05/20 21:25:37
美術商 ヒューバート


[―CHARIOTの正位置。困難に打ち勝つ、事態を切り開く。

銀のタロットが、きらりと輝いた]
(77)2006/05/20 21:26:34
見習いメイド ネリー
お、オハゲの方はただの言い間違いなのにー!
[ネリーはガビーン!]

でっけえお屋敷があるでしょ、あすこ、人が出かけてていねぇって言ってたでしょ。
なのに人がー!いたんだすー!

…?
あ、帰ってきたって、こと?
[ネリーは勘違いに自分で気付いた。]

ところで、オハゲはいいんですけど、そっちは何がこええか、わからねぇんすけど、
ミッキーさん、今日、アーヴァインさんのおうちの方に、いらしたでしょ。急いで帰るところを、見たんですけど…。
今日のアーヴァインさん家の人だかり、何だったか、知らねぇんすか?
(78)2006/05/20 21:30:09
文学少女 セシリア
よし……。

[意を決して、水面に踏み込んだ。
水は冷たかったが、何とか踏ん張る事も出来て
割と楽に、マンジの流れているところまで、辿り着けた]

つめた……っ。
(79)2006/05/20 21:30:46
文学少女 セシリア
万次郎さんっ。万次郎さんっ!

[仰向けに浮かぶマンジの肩を支えて、岸へと引っ張る。
心配そうに顔を覗き込み、呼びかけながら]

こんな所で寝てたら、風邪ひいちゃいますよっ!
(80)2006/05/20 21:34:51
医師 ヴィンセント
それじゃ、お大事に。何かありましたら、すぐに連絡下さいね。

[爽やかな笑みとともに、扉を閉める]

ふぅ…。あ、待たせてすまなかったな。
[外で待つナサに声をかけ]

今日はこれで回診はお終いだ。付き合ってくれてありがとう。これからナサはどうする…?

[問うとBARに顔を出すというので、行くように促し、自らは病院へと一度向かい、その後に集会場へ行くと伝える]

それじゃ、また後でな。
(81)2006/05/20 21:35:43
異国人 マンジローは、文学少女 セシリアのボケにツッコミできなかった。遠く精神の果てでツッコんでいた
2006/05/20 21:36:05
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロル
[ヒューバートの占いを見つめて、にこっとようやく笑む]

そう……ですよね??大丈夫……きっと…大丈夫。
気を強く持たなきゃ……

[拳を強く握り締め、ヒューバートを見つめる。相変わらずサファイアブルーの片目が美しいなぁと見とれる]

あ…そうだ!!

[小さくそう呟くと、ヒューバートに1枚カードを差し出す。こちらは銀のタロットではなく以前ヒューバートに譲ってもらったカード。]

THE HARMIT〜隠者〜
何かヒューさんはこのカードに似てるなって思ったんですよね。ふふ。

[意味深にいたずらっ子のような瞳で微笑みヒューバートに渡す]
(82)2006/05/20 21:36:49
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルと分かれて、病院へと向かった
2006/05/20 21:37:23
文学少女 セシリア
[肩を支えている手がしびれる。マンジの身体も相当冷たかった。
離してしまいそうになりながらも、一生懸命岸へと引っ張る]

もう……。

[ぐい]

なんで……。

[ぐいぐい]

こんな事になってるんですか……っ。

[ざばーん。万次郎はそんな音と共に水揚げされた]
(83)2006/05/20 21:39:39
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/20 21:41:10
異国人 マンジローは、活きの良い魚の様にぴちぴちと・・・・・・ハネ無い・・・・orz
2006/05/20 21:41:35
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローに、呼びかけた。起きてくださーい、と。
2006/05/20 21:42:14
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/20 21:43:52
美術商 ヒューバート
[静かに、強く頷いた後に。隠者のカードを微笑みと一緒に見せられて]


はは、髭の辺りは良く似ているか。
其れを言うなら、そのタロットセットの、STAR、星のカード。
君に良く似ていた気がしたよ。

[くすりと笑んで。カードの意味と、キャロルの笑顔が結び付いた
(84)2006/05/20 21:44:01
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローの姿に驚いた。今更ながらに。
2006/05/20 21:44:07
ごくつぶし ミッキー
[言い間違いだと分かり胸を撫で下ろす]
なぁんだ…オハゲは良い間違いかよぉ〜。
紛らわしいなぁ…。オハゲなんて言うから超絶ビビッちまったぜ!

で、屋敷だって?
ヒューバートってヤツの屋敷だろ。
この前居たじゃんかよ。集会場にさ。あの片眼鏡のヒゲ親父さ。
良くは知らないけど最近旅行か何かから帰ってきたんだろーよ。

[アーヴァインの家と聞いて少しうろたえて]

ん…。
さ、さあな。知らないよ…。

[言葉少なく切り上げた]
(85)2006/05/20 21:44:29
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/20 21:45:36
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートの顔を見にBARへ立ち寄り挨拶もそこそこ集会所へ向かった
2006/05/20 21:46:01
のんだくれ ケネス
[カシャリと小気味いい音を残してタイプライターのヘッドが止まる。
いつもの習慣で打ち出されたものに目を通してから、
2枚の原稿をぞんざいに自警団へと投げ渡した。

渡されたものに目を通し終え、
これでokだと頷く男の手から原稿を雑に奪う]

……正気の沙汰かよ。

[舌打ちと共にそれだけ吐き捨てると、
返答も待たずに自宅を後にした]
(86)2006/05/20 21:49:01
冒険家 ナサニエル
[足取りは重いまま夜道を歩く。]

……、……。

[苛々する]
2006/05/20 21:50:04
文学少女 セシリア
[服は腰までしっかり濡れていた。このままだと、自分まで風邪をひいてしまう。
幸い、羽織っていた上着は無事だった。少し悩んで――
――その上着を脱ぐと、それでマンジの身体の水気を拭った]

うう、後で着替えなきゃ〜……。
(87)2006/05/20 21:50:48
医師 ヴィンセントは、病院までの道を間違えて遠回りしている事に気付いていない
2006/05/20 21:51:01
見習いメイド ネリー
オハゲって、一体なんだと思ってそんなにも…!?

ふぅ〜ん。
この間集会場に…居たんでしたっけ?そうでしたっけ。
[よくは覚えていないが、居たといわれれば居たような…気分になってくる。まあ居なかったとしても今日は会えるだろう。]

なぁんだ、ミッキーさんもしらねぇんすか?
まぁいっか、今日とか、きっと話がありますわな。

そういや…そろそろ集会場に顔をださねばいけねぇ時間すかねぇ?
(88)2006/05/20 21:51:08
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/05/20 21:52:54
踊り子 キャロル
わぁ……光栄です。ヒューさんをこのカードに似てるって申し上げたのは別の意味もあるんですけどね?

[ヒューバートに微笑んだ後、少しだけ声を落とし呟く]

……あのね、私に何かなんてあるわけないと思っているんですけど……もし、万が一何かがあったら…このカードをある人に渡していただきたいんですよね。

[STRENGTH 〜力〜のカードをそっと布に包み、ヒューバートに手渡す]

面倒お掛けしますけど、構いませんか?

[誰にとは言わなかった。だが、ヒューバートなら分かってくれると思った]
(89)2006/05/20 21:52:54
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/20 21:54:20
見習い看護婦 ニーナ
[薬草を病院に届けると一度自宅に戻り、ヴィンセントを待つ。
 暫く待っても来ないので、もう回診に行ってしまったのかと思う。

 ヴィンセントを追いかけようかと思ったが、
 今から順々に道を辿っていってももう遅いかなと
 思い直すと小さくため息を吐いた。
 自分を待たずに先に行ったと言う事は、
 地図か何かを持っていったのだろう。
 それとも用事が長引いてしまったのかな?

 そんな事を考えながら、病院で採ってきた薬草の仕分けや、
 薬の精製をする。その手を止め、ふと時計を見た。]

わ、もうこんな時間だ。
先生、一度こっちに寄るかなー?
(90)2006/05/20 21:54:24
文学少女 セシリア
[マンジの身体を拭いていて、気付く。
やっぱり凄く冷たくなっている……何をしていたんだろう
このままだと、凍死してしまうのではないかと、段々心配になってきた]

こ、こんなときは……あぅぅ、どうしよう〜。
体で温めるんだっけ? ええっ……ええ〜……っ。

[困惑している]
(91)2006/05/20 21:54:32
医師 ヴィンセントは、視界に病院が見えて少し安心して、急ぎ足に
2006/05/20 21:55:18
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/05/20 21:56:14
医師 ヴィンセントは、病院の扉を開けようとするが、鍵が開いていている事に気付き
2006/05/20 21:56:17
医師 ヴィンセント

…ニーナ君!いるのですか?
 
(92)2006/05/20 21:57:45
見習い看護婦 ニーナは、医師 ヴィンセントに気付くと明るい声で。
2006/05/20 21:59:37
見習い看護婦 ニーナ
えっ?あ、先生!
おかえりなさーい。

良かった、こっちに寄らなかったら
どうしよっかなって思ってたんですよー。
(93)2006/05/20 22:00:01
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/20 22:01:39
異国人 マンジロー
[...は、何やらイケナイ雰囲気を察知して飛び起きる]

そんな!もやしそばっ!!!

[飛び起きたは良いが体力が限界なのかガクリと膝が崩れる]
(94)2006/05/20 22:02:09
美術商 ヒューバート

別の意味、ということなら私もだがね。

[もう一度くすりと小さく笑んだ後、ただ静かにキャロルを見詰め]


――確かに、預かったよ。ただ、渡すのは自分で、だね。

[穏やかな笑顔のまま、ゆるりと首を振った。
そして預かっている間に代わりに使うよう、銀のタロットを手渡した]


さて……君にも話が通っていただろうか。

[神妙な顔付きで、キャロルに尋ねた。
反応を確認すると、そっと席を立つ。目指す場所は――集会場]
(95)2006/05/20 22:02:13
医師 ヴィンセント
[ニーナの顔を見るや心の底から安堵するも、すぐに厳しい表情になり、かつかつと近づくと、頬を優しくぺちりと叩いた]

………とっても…心配したんですよっ……!
家で待っていて下さいと私は言いましたよね?
それなのに…用を済ませて帰ってきたら、不在とはどういう事ですか…?
(96)2006/05/20 22:02:19
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローに驚いた。
2006/05/20 22:03:59
のんだくれ ケネス
[村の掲示板、壁新聞の脇。
手にした2枚のうち1枚の原稿を張り終える]

-速報-
5/20早朝、
自警団長アーヴァイン氏が自宅庭先で他殺体として発見された。
悲鳴に気がついた警邏中の自警団員が、バラバラになったアーヴァイン氏の死体と、死体の側で茫然自失とする養子のギルバート氏を発見。
医師の検死の結果、人狼によるものと断定。

故自警団長アーヴァイン氏の捜査を引き継ぎ
自警団にて新たに人狼対策本部が本格的に設置される事となった。
重要参考人14名は集会場に集められ、自警団の指示の元人狼捜査が開始される。

近隣の住民には夜の出歩きを控え、十分な戸締りを行うよう注意を呼びかけている。
(97)2006/05/20 22:05:04
文学少女 セシリア
[慌てて、上着の左袖に腕を通す。
がっくりと膝をつくマンジを心配そうに見ながら、聞いてみた]

あの……お邪魔しましたか?
大丈夫ですか?
……服……どうしたんですか?
(98)2006/05/20 22:05:47
お嬢様 ヘンリエッタ
[薄紫のドレスを身にまといながら、しずしずと歩く。
緩やかな、流れるような足取りは彼女の育ちのよさをうかがわせた。
ふと、足を止める。

見上げた夜空に散りばめられた幾億もの星の輝きに、思わず目を奪われた]
(99)2006/05/20 22:06:04
のんだくれ ケネスは、苦い表情で掲示板を一瞥。重い足取りで集会場へ向かった
2006/05/20 22:06:21
美術商 ヒューバートは、踊り子 キャロルと共に、集会場へと向かった。
2006/05/20 22:07:53
異国人 マンジロー
[朦朧とする意識の中で辛うじて声に反応する]

た・・・・・滝のそばに・・・・・
(100)2006/05/20 22:08:38
ごくつぶし ミッキー
>>88
集会所ねえ。
アレって毎日定時に集まらなきゃならんの?
随分適当なんだけど…。まあいっか、行くかあ。

[そう言ってネリーと共に家を出る。そんな道すがら]

なあ、ネリー。
笑われちまうかも知れないけどさ。
俺はさあ…本当は皆と仲良くしたいんだよな。
いっつも反対の事言っちゃうんだけどな…

[そう言って苦笑いを浮かべる]

どうしたら良いんだろうな〜。
こうやって集会所に集まるのってある意味チャンスだと思うんだけどさ…。
でも、俺って嫌われ者じゃん?やっぱ無理…かな?
(101)2006/05/20 22:08:43
見習い看護婦 ニーナ
きゃ…

[ぺちと叩かれて、思わず呆然とヴィンセントを見た。
 頬をおさえながらも、相手が本気で怒っている事に気付くとうろたえる。]

あ、あの、ごめんなさい…。
そんなに怒るなんて思わなくって…。

その、母さん達に手紙を出しに行ったのと、
昨日言ってた足りなかった薬草を摘みに…。
(102)2006/05/20 22:09:05
お嬢様 ヘンリエッタ
――…ヴィオレッタ、聞こえる?
[不意に、“声”を出す。
まだ慣れてないせいもあって、すこし不安げだった]

あのね…一応、それっぽい形には出来ると思う
ただ、ヒューバートのおじさまは…ごまかせないかもしれない
口八丁で丸め込めないでも、ないかもだけど…
(*5)2006/05/20 22:09:45
お嬢様 ヘンリエッタ
けど…

[沈みそうになる“声”に、首を振る。
弱気になってはいけないのだ]
(*6)2006/05/20 22:10:15
冒険家 ナサニエル
[昨夜の集会所でのみんなの顔を思い出す。

噂話ではなかった。

どうなってしまうのだろう?
コレ以上あんな顔をさせるのは厭だった。

それでも無常にも惨劇は幕をあげた。

‥‥大切な人が血に塗れて。]
2006/05/20 22:11:49
文学少女 セシリア
>>100
た、滝?

[思い浮かぶのは、上流のそれしかなかった。何をしていたんだろう。本当に]

あの……取ってきましょうか?
(103)2006/05/20 22:11:51
医師 ヴィンセント
[精神的にも狼狽してきているのか、ふらりとニーナの肩に頭を委ねて]

…せめて…置手紙くらいしてくれても良かったじゃないのですか…?
お願いですから、次からは気をつけて下さいね。

[そういえば、彼女は知らないのだろうか…と思い、ぽつりぽつりと]

私が今朝呼ばれたのは…アーヴァインが人狼により…殺されていたという報告を受けたらです。
貴方を、あの現場に連れてはいきたくなかった…。すみません。

だからこそ……家にいなくて……っ……。

[言葉が思わず詰まる]
(104)2006/05/20 22:15:50
異国人 マンジロー
>>103

そ・・・・には・・・・ばん・・・る。

[それには及ばないと言いつつ自ら歩を滝に向け進めるが体が思うように動かずバランスを大きく崩す]
(105)2006/05/20 22:17:02
見習いメイド ネリー
>>101
確かにいわれてみりゃあ、適当すねェ。
集まらなかったらどうするつもりなんだか…。

[小さな村だから、大した事件もないだろう、こんな大事になって自警団の方も如何すればいいのかわからず、こんな風になってしまったのかもしれない。それとも何か思惑が?よくはわからないが、とりあえずネリーとミッキーは集会場に向かうことにした。]

…。
笑いやしませんよ。
アタシゃ、ちゃんと話せばきっとみんなと仲良くできると思っとります。
ただ、ちょっと時間はかかるかもしれねぇっすけど。

あんまりいい話で集められたわけじゃねぇすけど、
折角ですからコレを期に皆と仲良くしましょうよ!
無理じゃねぇす、まだ遅くねぇす。やれますよ。
皆さん、気のいい人すから。

[ネリーはそこで掲示板を見つけ、]

あ、なんか出てるかもしれねっすね、見ていきましょうか。
(106)2006/05/20 22:18:26
のんだくれ ケネス
[カツ、カツ、カツ。
まだ誰もいない集会場に自分の靴音が響く。

手の中の用紙がかさりと乾いた音をたてる。

一度集会場のテーブルに座り、辺りを見回す。
コツリ、コツリ。指の先がテーブルを叩く。
時計の秒針の音にあわせるように。
コツリコツリコツリ。

そして彼はゆっくりと立ち上がる。
テーブルから一番目に付きやすい壁に、それを貼った]
(107)2006/05/20 22:19:01
文学少女 セシリア
[慌ててマンジの体を支える。
バランスを崩しそうになるが、一生懸命こらえて]

あ……! あぶな……っ。
そんな、すごく体冷えてるんですよ? 無茶しちゃだめですっ。

私でよければ、手を貸してあげますから、一緒に行きましょう?
(108)2006/05/20 22:19:05
お嬢様 ヘンリエッタは、集会場に足を速めた。
2006/05/20 22:21:59
異国人 マンジロー
>>108

・・・じけ・・い・・・・・

[忝いの一言すら発するのに苦労しながらセシリアの手を借り滝の傍まで行き衣服と着、刀を帯びた]
(109)2006/05/20 22:22:45
美術商 ヒューバート
[キャロルと共に集会場へ辿り着くと、既に先客が居た]


――ケネス?
(110)2006/05/20 22:25:40
見習い看護婦 ニーナ
せ、先生っ!?
…ご、ごめん…なさい。

[ヴィンセントの様子に何かおかしいと思いながらも
 また慌て、ぽんぽんと、優しくその頭を軽く叩く。
 彼がこんなに取り乱すなんて。どうしてだろう。
 いくらなんでも、心配のしすぎだ。

 そして、それに続く言葉を聞くと、

 表情が、凍る。]


―――――え………?


アーヴ…さん、が…?
(111)2006/05/20 22:26:06
文学少女 セシリア
[漸く落ち着いたのか、一息ついて、顔を覗き込む]

もう……そんなに無理して、何かあったのですか……?
……やだ、凄く顔色悪いですよ。病院いきましょうっ。
ヴィンセント先生に診て貰わなきゃ。

[慌てた様子で、病院へ連れて行こうと、手を取ろうとする]
(112)2006/05/20 22:26:49
のんだくれ ケネス
・ヴィンセント
・ニーナ
・ネリー
・ステラ
・ローズマリー
・キャロル
・セシリア
・ヘンリエッタ
・ギルバート
・ナサニエル
・ヒューバート
・ケネス
・ミッキー
・マンジロー

上記14名を重要参考人として自警団監察下におく。
また、本日より事件の早期解決のため1日に1人の処刑を執り行う。
処刑者の選出はこの14名の中から行い、14名の投票の結果決定することとなる。
14名は話し合いの結果を深夜2:00までに自警団に報告する事を義務付ける。
話し合いは集会場にて行い、定期的な集会参加も義務付けることとなる。
(113)2006/05/20 22:27:17
ごくつぶし ミッキー
>>106
[ネリーの言葉に照れながら]
そ、そっかな…?
いつかそんな風になれたらいいけどなあ〜…。
じゃあ、今日は少し頑張ってみっかな!ナハハ!

[ネリーに誘われ掲示板を覗く]
アーヴァインの家で何があったのか書いてあるのかな?

>>97
[戦慄が走った。
まさか…そんな…アーヴァインが…死ん…だ?
あの時あの家から立ち去った時誰かに見られなかっただろうか?
もし、見られていたら…
きっと…きっと…

自分は村の嫌われ者だから…

自分が先程言った言葉を反芻する]
(114)2006/05/20 22:28:21
のんだくれ ケネス
[そう書かれた用紙を貼り終えた時、
背後から名前を呼ばれ、ぎこちなく振り向いた]

――ヒューバート…
(115)2006/05/20 22:29:28
医師 ヴィンセント
[ゆらりと頭を上げて、…すみません、と呟き]

……ええ…そうです……。アーヴァインが人狼に…殺されました…。

[もう一度…自分自身にも言い聞かせるように]
(116)2006/05/20 22:29:56
異国人 マンジローは、朦朧とする意識の中、手を取られ引かれるがままに病院へ
2006/05/20 22:30:46
お嬢様 ヘンリエッタは、集会場の扉をノックした。
2006/05/20 22:32:28
美術商 ヒューバート

何故お前が……お前まで?

[ぎこちなく振り向く様子に、短く言葉を零した]
(117)2006/05/20 22:32:28
ごくつぶし ミッキー
[ミッキーの顔が普段にまして土気色になる]
なあ、ネリー…
知ってたか?アーヴァインさんが…死んだんだってよ…。

フフっ。
[急に笑いがこみ上げてきた。]

きっと俺は疑われているな。ネリー。

[自嘲気味にそう告げた]
(118)2006/05/20 22:32:49
酒場の看板娘 ローズマリー
オリガ…。
大丈夫、貴女が真実だと言えば其れは本当になるわ。
だから自信を持ちなさい…そう、初めて社交界に出たことを良く思い出して…?

[優しく囁けば不安を取り除くようにゆっくりと、言葉を紡ぎ始める]

そうよオリガ…。
恐い事などないのよ…。
貴女は今から舞台女優"ヘンリエッタ"になるの。
(*7)2006/05/20 22:32:51
踊り子 キャロル
[ヒューバートと共に集会場に入り、ケネスの様子がおかしいことに気付く]

こんばんわ〜……ケネスさん……どうかされました?

[心配そうに駆け寄り、呟くように聞くとともに貼り終えられた用紙を見つめる]
(119)2006/05/20 22:33:04
文学少女 セシリア
[病院へと手を引きながら、何となく気になって聞いてみた]

そういえば……万次郎さんって、東洋のお方ですよね?
私の知識の範疇だと、こんな処にこられる方って相当珍しいと思うんですよ……。
万次郎さんは、母国に何か、あったのですか?
(120)2006/05/20 22:34:36
冒険家 ナサニエル
[ぐ、と拳を握り締める。

何が出来るだろう?
笑っている以外に。

…不安を…取り除かなくては。]
2006/05/20 22:34:44
見習い看護婦 ニーナ
…嘘。

うそっ!

だ、だって…、昨日の夜会ったじゃないですか!
それに人狼って…………なんで…。

[思わず泣きそうな瞳でヴィンセントを見つめる。
 解っている。
 彼はこんな嘘をつくような人じゃない。

 きっと、これは本当のコトなんだ。

 解っている。
 だけど。]

………ほんとう、に?…じんろう…?

[聞かずには、居られない。]
(121)2006/05/20 22:34:53
酒場の看板娘 ローズマリー
["呼ばれているなら、集会場へ行くといい"
そう促されれば返す言葉無く、逃げるようにBARを飛び出した。
足取りは重く、躊躇気味に歩みを進める。

幾らか歩いたところで集会場の灯りが見える。
皆集っているのだろうか。

途惑いながらもそっと扉をノックして中へと入った]
(122)2006/05/20 22:35:59
医師 ヴィンセント
辛い…ですね

お互い。

すみませんね、ニーナ君…
2006/05/20 22:36:05
のんだくれ ケネス
[ヒューバートの言葉にゆるりと首を振る]

ここにいるというのはそういう事さ。
こんな所で会いたくはなかったな…お互いに。

[懐から煙草を取り出すと、ノックの音に気づき]

あいてるよ。
[声をかけた]
(123)2006/05/20 22:36:36
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローと共に病院にたどりつき、ドアを叩いた。
2006/05/20 22:38:27
お嬢様 ヘンリエッタ
…うん。
[どうしてだろうか、その言葉を聴くと酷く安心できた。
落ち着いてくる。
何でも出来そうになるのは、気のせいだろうか?
いや…違う、多分、違うと…そう信じる]

女優…私…が…
(*8)2006/05/20 22:38:39
異国人 マンジロー
[意識が遠くに有りセシリアの質問を聞くも半分も理解できていない]

・・・・東・・・・・加賀・・・・・ま・・だ・・・・・・えて・・・・

[遥か東に有る国、その中で加賀藩は前田家に仕えて居ると言っているが、質問からは見当違いだった]
(124)2006/05/20 22:39:27
お嬢様 ヘンリエッタ
[集会場の中に入――ろうとして、なんだかどやどやとやって来た気がして、あっけにとられた。
なんとなくタイミングを失って、目立たない位置に行く]
(125)2006/05/20 22:39:54
美術商 ヒューバート

……。

[ケネスの言葉を聞いた後に、キャロルの視線の先を見た。
重要参考人。見知った顔、名前ばかりだった。

――そして、処刑という単語。己の両目を疑った]
(126)2006/05/20 22:41:00
医師 ヴィンセント
>>121
[その瞳を真っ直ぐに見つめて…ゆっくり…そして、はっきりと]

――間違いありませんよ。「人狼」の仕業です。

[詳しい検死内容は問われれば答えるも、きっと彼女ならば…言わずとも、もう、わかってくれるだろうと思い]

えぇ。昨晩会って会話をしたのに…嘘みたいですよね。

…そして、今晩も集会場へと呼ばれました。すっかり遅くなってきてしまいましたし、そろそろ行きませんとね…。
(127)2006/05/20 22:41:03
のんだくれ ケネス
[貼り紙を見つめるキャロルに、煙を吐きながら顔を逸らした]

ああ、こんばんわ。
どうもしない…とは生憎言えない状態だ。
[いつものように肩を竦めてみせるも、その表情は固い]
(128)2006/05/20 22:41:11
医師 ヴィンセントは、ドアの叩く音に気付き、そちらの方を見る
2006/05/20 22:41:43
文学少女 セシリア
ん……ありがとう。無理させちゃいましたね。
また、後で聞かせてくださいね?

[内心申し訳なくなりながら、マンジを支えるようにして、扉を開く]

すいません、ヴィンセント先生……いらっしゃいますか〜?
(129)2006/05/20 22:43:38
冒険家 ナサニエル
[集会所の明かりが見えて来る。]

……、……。

[小さく、長く、息を吐く。]

行くかな…

[少しだけ情けないいつものあどけない笑みを浮かべて呟いた]
2006/05/20 22:44:25
医師 ヴィンセント
[セシリアの声に気付き]

ええ。いますよ。
どうかしましたか?
(130)2006/05/20 22:44:55
のんだくれ ケネス
よりによって、お前に見られるとは…
ヒューバート…
2006/05/20 22:44:58
見習いメイド ネリー
>>114
ええ、ええ、アタシも手伝いますから!
[と言って、ネリーは勇み、二人で掲示板を覗き込んだ。]

>>97

[−アーヴァインが、死んだ。容疑者は14名。−
 ネリーの表情は凍り、心臓までも芯から凍っていくような感じがした。
 ミッキーが、隣で動かない。そちらを、見られない。
 唇が震えた。隣で、ミッキーが笑った。そして、]

「きっと俺は疑われているな。ネリー。」

[と、ミッキーが言う。そちらを見る。死人のような顔色のミッキーが、自嘲気味に笑っている。息ができなくて、返事が出来ない。時間が長く感じた。やっとつむぎ出せた言葉といえば、]

…なに…いってんすか…

[これだけだった。]
(131)2006/05/20 22:46:30
異国人 マンジローは、既にグッタリしている
2006/05/20 22:46:31
文学少女 セシリア
あ。よかったぁ〜……。えっと。

[支えてるマンジの方を視線で指して]

……急患です。
(132)2006/05/20 22:47:02
見習い看護婦 ニーナ
>>127
[ヴィンセントの言葉に、彼の服をきゅっとつかみながら俯く。
 そろそろ行こうという言葉に、小さく頷いた。

 そしてノックの音にびくりとして、思わずヴィンセントの
 方へと寄り添う。

 その後に聞こえた声>>129に、安堵の息を吐いた。]

…あの声って、セシリアちゃん?
(133)2006/05/20 22:47:15
見習いメイド ネリー
[どうして、自分は、こんなものを見せてしまったんだろう]
(134)2006/05/20 22:47:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[気分が優れないのか額に手を当てて中へと進む。
それぞれに挨拶すると、張り紙を見て青ざめる]

…。
何故、どうして…こんな事…許されるとでも?
こんな、こんな事って…。

[小さく首を振ると、誰にでもなくその言葉を口にする]
(135)2006/05/20 22:48:27
ごくつぶし ミッキー
>>131
もういいよ。さっさと集会所に行こうぜネリー。
なるようになるさ。なるように…さ。

[そう言って再び集会所に向かって歩き出した]
(136)2006/05/20 22:49:14
踊り子 キャロル
[ケネスの表情の固さと張り紙に書かれた内容に青ざめる]

これって………

[短く呟くとあまりの衝撃と寝不足のためふらっとソファに*倒れ込み意識を失った*]
(137)2006/05/20 22:49:47
医師 ヴィンセント
[万次郎の様子を見て>>132

そのようですね。
[ぴたりと額に手を当てて]

……随分と冷えきっていますね…。ふむ。

ニーナ君!!大量の毛布とお湯を沸かして下さい。
早急に身体を温める必要がありますね。
(138)2006/05/20 22:50:40
文学少女 セシリア
[そう言うセシリアの格好もなかなか凄かった。
腰まで濡れていたワンピースは、毛細管現象でしっかり全体まで濡れてしまっていて
身体のラインに合わせて、薄手のワンピースは張り付いてしまっていた]

なんか、万次郎さん、川から流れてきたんですよ〜……。
すごく冷えてて、その、何とかしなきゃと思って……。
(139)2006/05/20 22:50:42
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/20 22:50:59
見習いメイド ネリー
>>136
[動けないでいるネリーを促すように、ミッキーが先立って、集会場へと向かった。]

…。はい…。

[ネリーも、あとから、早足でミッキーの隣へと追いつくと、二人で集会場へと向かった。
 集会場の、扉を、開けた。]
(140)2006/05/20 22:51:35
見習い看護婦 ニーナは、医師 ヴィンセントの言葉に「はい!」と返事をすると大至急走っていった。
2006/05/20 22:52:18
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/20 22:52:23
美術商 ヒューバート
ヘンリエッタに、ローズマリーか……。
……まるで悪い夢でも見ているかの――

[不意に、人影が揺らいだ]


キャロル!
(141)2006/05/20 22:53:13
見習いメイド ネリー
どうしてみせちゃったんだろう
どうしてみせちゃったんだろう…

[後悔ばかりがネリーの頭を占めていた。ミッキーの顔を見るのが、なんだか恐ろしかった。]
2006/05/20 22:54:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[ギルバートの名前を見るなり]

やっぱり、カインがやったのね。
ふふふ…解ってるわ。
そうよね…耐えられなかったのね…?

オリガ…喜びなさいな。
思ったより収穫はあるわ…ご馳走よ。

こんなに素敵なこと、かつて無いわ…!!

[くすくすと笑うとそれは獣のような…本能を剥き出しに"声"へと乗せる]
(*9)2006/05/20 22:54:32
見習い看護婦 ニーナは、異国人 マンジローの元へ大量に毛布を持ってきて、かける。
2006/05/20 22:54:59
お嬢様 ヘンリエッタ
あ…
…どう、したの?
[なんとなく雰囲気の違いを察して、口にする。
どうやら新聞は見ていないらしい]
(142)2006/05/20 22:55:23
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/20 22:55:45
お嬢様 ヘンリエッタ
…ヴィオレッタ?
どうしたの…
何か、いいことでも?
[状況をつかめてなくて、ついローズマリーの方を見てから怪しくないように視線をはずす]

収穫って…何のこと?
私、分からないの…
(*10)2006/05/20 22:58:12
文学少女 セシリア
はふ〜……。

[ようやく、マンジも何とかなるのかと安心して――]


……っくしゅん。

[――こんどは自分の現状を、身体が報せた]
(143)2006/05/20 22:58:15
医師 ヴィンセント
ありがとう、ニーナ君。
[仕事の速さに、にこりと微笑み感謝する]

万次郎さん、とりあえず体温を戻しましょう。
えぇと、ベッドまで歩けますか?
申し訳ありませんが、暫く体調が回復するまで、この病院で養生して下さい。
宜しいですか??
(144)2006/05/20 22:58:18
美術商 ヒューバート
[ソファで気を失ったキャロルの元へ駆け寄る。
すぐさま、手首に指を当て呼吸を確認した。

辛そうな表情ではあったが、気を失っただけだったようだ。
微かに溜息を零すと、上着をそっとキャロルへと掛けた]
(145)2006/05/20 22:58:59
医師 ヴィンセントは、文学少女 セシリアの様子に気付き、ニーナの方をちらりと見た
2006/05/20 23:01:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[何時もの気丈な姿を振舞う気もなく、
ふらりとソファーへ倒れこむキャロルに駆け寄るヒューバートの背中へと]

ヒュー…。
こんなの、悪い夢だわ…どうして、こんな事に…。
(146)2006/05/20 23:01:14
美術商 ヒューバート

……。

[暫く間を置いて、ヘンリエッタの問い掛けに掻い摘んで説明した。
直ぐ近くに、目立つ位置に、オブラートに包まれていない率直な文章が張られてはいたが]
(147)2006/05/20 23:01:27
冒険家 ナサニエル
[集会所の扉を開ければいつものあどけない笑みを浮かべ]

集まってるね。
アーヴィの事は残念だったけど……どうしたの?

[各人の表情を見れば張られた記事に視線を移し]

は?

…処…刑?
(148)2006/05/20 23:01:57
異国人 マンジロー
[遠い意識の中で言われた言葉に微かに反応する]

少・・・・ける・・・る。・・・けない。

[と促されるままベットに向かう]
(149)2006/05/20 23:02:11
酒場の看板娘 ローズマリーは、お嬢様 ヘンリエッタに新聞を見るように目線をそちらに向け、そう促した。
2006/05/20 23:02:17
のんだくれ ケネス
[ふらりと意識を失うキャロルに、一瞬血の気が引く]

ヒューバートっ

[側にいたヒューバートに咄嗟に声をかけたが、
倒れた先がソファーだったようだ。
ほっと胸をなでおろせば、薄紫のドレスの裾が目に入った]

ん、ああ、ヘンリエッタか…。
気がつかなくてすまなかったな。

[どうしたのと問われ、しばし逡巡すると。ヒューバートが掻い摘んで説明を始めた]
(150)2006/05/20 23:02:33
文学少女 セシリア
う〜……さむ……。

[上着こそ羽織っているものの、濡れて纏わりついたワンピースは、全身の体温を奪うには十分だった。
身体が、下着が、透けている事にはさっぱり気がついていないまま、
マンジの様子を見守りながら、両腕を抱き込むように、体温を保とうとする]
(151)2006/05/20 23:03:53
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローに毛布を渡した後に、
 セシリアのくしゃみを聞いてそちらに近寄った。
 その様子を見ると、少し慌てて。]

セシリアちゃんもびしょぬれじゃない!
私の予備の看護服でいいなら貸すよ。とりあえず着替えよ?

[マンジローやヴィンセントの男性陣をちらりと見た後、
 セシリアを更衣室に連れて行き予備の服と、タオルを渡す。]

大丈夫?寒くない?
(152)2006/05/20 23:05:08
お嬢様 ヘンリエッタ
――…。

[ヒューバートの話を聞き、段々と顔が青ざめる。
目の前が揺れている気がして、地震でも起こったのかと一瞬思ったがそうではないらしく。
それでもバランスを取れなくてふらりと身体が揺れる]
(153)2006/05/20 23:05:19
ごくつぶし ミッキー
[集会所に入ると何も言わずテーブルに着く
すると、自然と張り紙が目に入った
掲示板に在ったものとは違う張り紙。>>113
書いてあったのは驚愕の事実。

状況証拠でもなんでもない、今この場に居る面子の印象での処刑…

これが現している事実は一つしかない。
ミッキーの体が小刻みに震えた]

な、なぁ…ネリー…今日はもう帰…

[そこまで言って言葉を止めた。
いや、おそらく最早逃げられはしないだろう。
既に閉じ込められたのだ。この集会所と言う牢獄に]
(154)2006/05/20 23:05:50
美術商 ヒューバート
[キャロルの傍らに佇んだまま、ローズマリーを見据え]


……悪夢ならば、疾うに覚めてもらいたいものだ。

[集会場へ人が集まってくる。新しい人影は、ナサニエル。
言葉を紡げないまま、細い眼をより細める]
(155)2006/05/20 23:06:21
酒場の看板娘 ローズマリー
…ナサ、見ての通りよ…。
本当に…アーヴァインは…。

[言いかけると口にしない方が良いと思い、そこで唇を噤んだ。
少し周りを見渡すと、壁際へと寄る事にした]
(156)2006/05/20 23:06:30
美術商 ヒューバートは、お嬢様 ヘンリエッタの身体を支え止めた。「――大丈夫か?」
2006/05/20 23:08:01
医師 ヴィンセント
[万次郎をベッドに寝かせると、毛布を大量にかける]

…集会場へ行く事は無理ですね。私の口から皆へ伝えておきます。
…少し体力の低下も見られますね…やれやれ。
[鞄の中からカチャカチャと注射器を取り出してきぱきと準備をして]

これで、回復は早まると思いますよ。
[手際よく、腕に液を注入していく]
(157)2006/05/20 23:08:48
お嬢様 ヘンリエッタ
ど、どう…

どうしよう、ヴィオレッタ…

私たち…殺され…

[弱弱しく、さぁーっと血の気を引かせながら。
何かの悪夢だと思い込みたくて、目をつぶる]
(*11)2006/05/20 23:09:59
異国人 マンジローは、大量の毛布に埋もれ意識を失った
2006/05/20 23:10:02
酒場の看板娘 ローズマリー
…ヘンリエッタ。
気分が優れないのであるなら…もう一つのソファーに座ってなさいな?

[ヒューバートとヘンリエッタが居る場所へと歩み寄り、座るように促した]
(158)2006/05/20 23:10:25
のんだくれ ケネス
[集会場に入ってくる人影に気づき軽く手をあげるが、
まともに顔を見る事ができず。

自分で打ち込んだ貼紙にもう一度目を向けると、その場を離れる事があさましく思え、貼紙の隣、壁にもたれた]
(159)2006/05/20 23:11:07
文学少女 セシリア
>>152
あ。うん……ちょっと寒いけど、だいじょうぶっ。
えっと、そうだ。袖の無い服、あるかな?
よかったら、そんな感じのを借りたいの〜。

ニーナちゃん、ありがとうねっ。
[少し照れくさそうに、微笑んだ]
(160)2006/05/20 23:11:57
酒場の看板娘 ローズマリー
…まさかね?
本当にこんな行動に出るとは思いも寄らなかったのだけれど。

[カインが…とは言わずにオリガへと声を向ければ]

恐らく…貴女が狼として覚醒しようが、
そうしまいが…これは決まっていたことだと思うの。

だからね…オリガ?
貴女も私も立場と言う物を証明しないと…どの道私たちは殺されるわ。

ねぇ…貴女がそのネックレスを持って来てくれたのは、そう言う為ではなくて?
(*12)2006/05/20 23:14:17
見習いメイド ネリー
>>154

[集会場に入ると、挨拶もそこそこに、俯いたままミッキーの隣に腰掛ける。ミッキーの体が小刻みに震えるのに気付き、その目線の先を追う。


処刑を執り行う。]

「な、なぁ…ネリー…今日はもう帰…」

[ミッキーが震える唇でそう言った。ネリーも大きな丸い瞳でそちらを見て、直ぐに席を立ち、ミッキーの太くて大きな腕を掴んで、]

か…帰りましょう!!
帰りましょう、ミッキーさん。
おうちに帰って、ご、ごはんに、しま…

[唇が、指先が、体が震えて、最後まできちんと言葉を言い切れることはなかった。ネリーは、しっかりとミッキーの腕を掴んだまま、ミッキーの顔を、見つめた。ネリーの顔も青白くなっていた。]
(161)2006/05/20 23:14:27
見習い看護婦 ニーナ
>>160
え?うん。多分夏用にしまってるのがあるはずだけど…。
ちょっと待ってて。

[がさごそと探す。少しの時間を置いて、その服を見つける。
 そしてセシリアに渡したが、心配そうな表情で。]

でも、寒くないの?
(162)2006/05/20 23:14:52
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヒューバートに支えられながら、それを振り払うようになんとか立ち上がろうとして首を振る]
大丈夫…
手を煩わせるほどじゃ、ないわ…
(163)2006/05/20 23:16:31
お嬢様 ヘンリエッタ
う、うん…
[比較的おとなしく頷いて、ソファーに座る。
かたりと震えながら両手で肩を抱きしめている]
(164)2006/05/20 23:18:07
美術商 ヒューバート

ミッキーに、それと……君が、ネリーか?

[見慣れぬ名前があったのを思い出す。
ミッキーが呟いた名も重ねれば、恐らく合っているのだろう]
(165)2006/05/20 23:18:18
美術商 ヒューバートは、お嬢様 ヘンリエッタに静かに頷く。「無理はしないようにな……」
2006/05/20 23:18:50
のんだくれ ケネス
俺は…人狼がもしいたらなんて
そんな事ばかり考えて。
興味はあった。
人狼なんてものが何を考えるのか知りたいと聞きたいという、興味はあった。

……それでも
こんなはずじゃなかった。
自分の書いたものがこういう形で
こんな風に、こんな顔をさせるために
人が人を疑い、殺すためにあるなんて、

こんな事を望んでいたんじゃなかったのに――
2006/05/20 23:19:49
お嬢様 ヘンリエッタ
だって、だってこんなの…
決まってたって…そんな…

…けど、本当にこれで、大丈夫なの?
ねぇ…大丈夫なのかなぁ

怖い、怖いよ…ヴィオレッタ…
私まだ何もしてないのに、やだよ…
(*13)2006/05/20 23:20:06
ごくつぶし ミッキー
>>161
[腕をネリーにつかまれたが、それを振り払い諭すように言う。逆に肝が据わったのかもう震えも止まっていた]
もう無理だよネリー。
大丈夫…きっと…何とかなる。

まだ決まった訳じゃない…!
[勝算がある。そういう顔でネリーを慰めた。]
(166)2006/05/20 23:20:59
冒険家 ナサニエル
[連なる名前の人物たちを一人一人思い浮かべてから、ぐるりと周囲に居る顔を見回し、声のしたローズの方を向いて]

アーヴィの事は知ってる。
だからって何コレ?
疑わしいから殺すの?

[俯き声が震える。
拳をきつく握り締めた。]
(167)2006/05/20 23:21:06
文学少女 セシリア
[ニーナに頷くと、微笑んで]

ん。ありがとうねっ。ちょっと着替えるね。
集会所に行くつもりだったもんで……。急いで着替えるからっ。

[そう言うと服を着替え始めた。
ニーナの目に、見慣れない包帯のようなものに巻かれた、左腕が見えたかもしれない。
やがて着替え終わると、更衣室から出てくる。
……若干きつかったのか、胸を少し強調するような感じになってしまったのはご愛嬌である]
(168)2006/05/20 23:21:47
異国人 マンジローは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/05/20 23:21:54
お嬢様 ヘンリエッタは、美術商 ヒューバートに頷いた。
2006/05/20 23:21:59
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/05/20 23:23:20
ごくつぶし ミッキー
>>165
[ヒューバート…顔を見たことはある程度の人間だ
一体何の用だと言うのだ。]

ナンの用だよ…。慰めか何かか?
普通に考えれば俺だもんな。この投票結果は誰にだって予想できるよなあ…?
(169)2006/05/20 23:23:57
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 23:24:00
美術商 ヒューバート


異端審問か――時代錯誤な。
2006/05/20 23:25:52
のんだくれ ケネス
[ナサの声の震えが伝わる]

ナサニエル…落ち着け。
もうすぐ自警団がここに来て説明をするだろう。
それまで…暫く落ち着こう。
(170)2006/05/20 23:26:26
見習いメイド ネリー
>>166
[ミッキーに手を振りほどかれ、ネリーはふるふると頭をふった。だめだ、帰ろうと言うかのように。]

…ッ
きまっ…きまったなんて、思ってねぇす…!
でも…でも…

[何かを言いかけて、ミッキーを見た。彼の顔には、もう、確かな覚悟と、何かの自信があった。ネリーはそれ以上は言えず、ミッキーに諭されるまま、席にもう一度ついた。]
(171)2006/05/20 23:26:53
お嬢様 ヘンリエッタは、異国人 マンジローを怪訝そうに見た。
2006/05/20 23:26:58
ごくつぶし ミッキー
あーあ…。

なんっだっかな〜…。

自分は犯人なんかじゃない。
でも…きっと…自分が死ねば皆が喜ぶだろう。
犯人じゃない。そう思っても自分は人身御供には丁度いい。

でも…でも…

死にたくなんか…ない…
2006/05/20 23:28:20
美術商 ヒューバート

――落ち着くんだ。まだ何も決まっていない。
自警団とて……団長が斯様な事態になって、取り乱しているのだろう。

[静かに、ミッキーへと言葉を返した]
(172)2006/05/20 23:28:56
お嬢様 ヘンリエッタは、ごくつぶし ミッキーを怪訝そうに見た。
2006/05/20 23:29:13
酒場の看板娘 ローズマリー
…ミッキー…、それに…。
ネリー…!何故、貴女まで?

[二人の姿に気がつくと、どうして…という顔を向ける。
ナサニエルへと視線を移せば]

でも、逆らったら…私達はどうなるの…?
そんなの、考えたくもないわ…。

[身を震わせると、その場に立ち尽くした]
(173)2006/05/20 23:29:26
お嬢様 ヘンリエッタは、ごくつぶし ミッキーを不信の目で見た。
2006/05/20 23:29:40
見習い看護婦 ニーナ
[セシリアの腕の包帯を少しだけ不思議そうに見るも、
 怪我だとしても手当てが済んでいるならいいかと思いあまり気にせず。
 それよりも気になったのは、セシリアの―――…

 なんだか敗北感を感じながらも一緒に更衣室を出る。
 そしてセシリアの集会場、という言葉を聞くと眉を顰めた。

 ヴィンセントの元に戻ると集会場へ行こうと言う事になった。
 彼に頷くと、ヴィンセントとセシリアと、3人で病院を出る。
 マンジローは要療養と言う事で、病院へ残す事にした。]
(174)2006/05/20 23:30:20
見習いメイド ネリー
>>165

[落ち着かせるように、大丈夫、大丈夫、と頭の中で繰り返す。そこで、ネリーと声がかかり、ビクッと身体を震わせた。呼んだのは、ヒューバートという男性らしい。ミッキーがそう呼んでいた。]

[ああ、この人、知っている。
 君がネリーか、との問いかけに小さく頷いて、ヒューバートの方を見て、]

…お池の、お屋敷の…。
(175)2006/05/20 23:31:31
お嬢様 ヘンリエッタは、見習いメイド ネリーを怪訝そうに見た。
2006/05/20 23:31:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[(少なくとも彼女にとっては)不信人物の出現に、身を固くした]
(176)2006/05/20 23:32:35
冒険家 ナサニエル
[ミッキーのヒューに対する言葉に顔をあげ]

なんでミッキーなんだよ?
また一緒に遊ぼうって言ったじゃん。

[ケネスの声に向き直りあどけない笑みを浮かべ]

そうだね…こんなふざけた事言い出す自警団の連中がなんて言うのか聞いて見ないとね。
(177)2006/05/20 23:33:14
文学少女 セシリア
ニーナちゃん、また今度お礼するからねっ。

[そんな感じのことを話しながら、集会所にたどり着く。
すると、そこは既に物々しい雰囲気になっていた
昨日と打って変わって、気まずそうな様子に、入り口で暫し佇んでしまう。
自警団の団員と目があった]

こんばんは……あの、どうしたんですか?
(178)2006/05/20 23:34:01
お嬢様 ヘンリエッタ

殺されるのは



(*14)2006/05/20 23:34:03
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/20 23:34:19
お嬢様 ヘンリエッタ
何もせずに殺されるなんていや

殺されるくらいなら殺してやらなきゃ

だってだって私はまだ
食べてないのに
まだあの肉を食べてない、口にしてない、なのに…
こんなの、認めない
(*15)2006/05/20 23:34:49
ごくつぶし ミッキー
>>172
落ち着け…?
こんな状況で落ち着け!?どれだけイカレてる!

[更に声を張り上げ椅子から立ち上がる]

此処に居る人間全員思ってるんだろ!?
もしもの時は俺に入れよう…ってな!

っくそっ!!…くそっ…。
[そこまで言うと、諦めたように再び黙り込み椅子に座りなおした]
(179)2006/05/20 23:35:07
美術商 ヒューバート

ああ。屋敷の方が知られていたかな。
その屋敷に住んでいる、ヒューバートと言う者だ。宜しく頼むよ。

……最も、飛び回ってばかりいるのだがね。

[こんな状況だったが、こんな状況ゆえに、穏やかに笑んで挨拶を交わした]
(180)2006/05/20 23:35:09
酒場の看板娘 ローズマリー
落ち着いて…。
大丈夫、大丈夫よ…心配しないで?

貴女には力がある。爪がある。牙がある…。
それに私と、貴女、そしてカイン…1人ではないわ。

恐がっては駄目…。
恐れては何も出来なく、何も見えなく、何も聞こえなくなってしまうわ。
(*16)2006/05/20 23:35:43
見習いメイド ネリー
>>173
…ローズマリーさんこそ…。
[ポカンとそちらを見た。]

>>176
[こちらを見る目に気付いて、ギクリとする。―子供だ。ネリーは視線を外して、俯いた。]
(181)2006/05/20 23:36:03
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 23:37:01
お嬢様 ヘンリエッタ
あ、はは…

人間なんて所詮言葉を解する餌の癖に
家畜は家畜らしく、おとなしくしてればいいものを…
食べる、食べてやる、全部、全部、喰らい尽くして――
あははははははははははははははっ
(*17)2006/05/20 23:37:41
見習いメイド ネリーは、ごくつぶし ミッキーが立ち上がったのに驚いた。どうしたらいいか分らなかった。
2006/05/20 23:37:43
酒場の看板娘 ローズマリー
ねぇ…オリガ。
そうでしょう、まだ口にさえしてないでしょう?

甘い甘い、血と、芳醇な味わいのする肉を――

そうよ、考えてオリガ…。


―――誰が一番、美味しそう?
(*18)2006/05/20 23:37:47
お嬢様 ヘンリエッタ
力…爪…牙…
[指で、舌で、それらを確認する。
そう…これさえあれば、例えば私のような体躯のものでもそこらの者になら負けはしない。
まして、3人居るのなら]

…うん
大丈夫、大丈夫よ、すこし…びっくり、しただけ…
(*19)2006/05/20 23:39:58
見習いメイド ネリー
だめだ…
ミッキーさん、仲良くするって…
言っ…

…こんな状況で…もう…できるわけ…
私になにができる、なにが…。

[なにも思いつかない自分の頭。人間だったら、もっと上手に立ち回れるのだろうか]
2006/05/20 23:40:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[ぎらりと、獣の本性を現すように瞳が光る。
その場に居る人物たちを見て、舌なめずりをした]

…そこの、寝ている女
(*20)2006/05/20 23:41:35
医師 ヴィンセント
[集会場の前にたどり着くと、見慣れた自警団員の顔]

どうかしたのですか?中に用があるなら一緒に入りましょう。

[そういって、自警団員と一緒に集会場の扉を開ける]

皆さん、こんばんわ。遅くなって申し訳ありません。
(182)2006/05/20 23:41:42
冒険家 ナサニエル
[ローズに向き直り首を傾げ]

じゃあローズは黙って従うの?
此処に居る人を殺すなんて…俺は厭だ。

[まるで子供の駄々のように]
(183)2006/05/20 23:41:55
美術商 ヒューバート

……確かに、君の反応は至極最もだよ。

[尚、落ち着いた口調で静かにミッキーへ呟く]


私とて久方振りに帰ってきた身だ。疑われる材料は幾らとてある。
不安は解るが……焦りは何も生まんよ。

[なるたけ穏やかに言葉を口にした]
(184)2006/05/20 23:42:04
医師 ヴィンセントは、集会場にいる人に向けて、一礼をした。
2006/05/20 23:43:05
見習いメイド ネリーは、医師 ヴィンセントにギクリとして、小さく頭を下げると目を合わせないようにした。
2006/05/20 23:43:07
お嬢様 ヘンリエッタ
金髪の――…

私だって、私だって本来なら、あれくらいの身体を持っててもいいのに
不公平――…ううん、違う
きっと今までは人を食べなかったから、成長できなかっただけ

ねぇ、ヴィオレッタもそう思うでしょう?
あの女を食べれば、あんなふうになると思わない?
しなやかな身体――均整の取れた――…憎らしい。
(*21)2006/05/20 23:43:18
文学少女 セシリアは、医師 ヴィンセントの後に続く。「こんばんは〜」
2006/05/20 23:44:51
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントたちと共に入ってくる自警団に気付き視線を投げた
2006/05/20 23:45:43
見習い看護婦 ニーナ
[自警団やヴィンセント達と一緒に集会場の扉をくぐる。
 ナサニエルの姿をみつけると、少しだけ嬉しそうに、
 安堵の笑みを浮かべようとしたが……その言葉に、

 固まる。]


ここに居る人を………殺す?
(185)2006/05/20 23:45:53
のんだくれ ケネス
[聞きなれた声に扉の方を向く]
ああ、ヴィンス…
[声をかけかけて、後から集会場に入ってくる自警団員に表情を曇らせた]
(186)2006/05/20 23:45:54
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/20 23:46:17
修道女 ステラ
[どうしても胸騒ぎを抑えることが出来ず、
ステラはみんながいるであろう集会場に向かった。

昨日は散歩がてら遠回りをしたが、
もともと修道院から集会場へは目と鼻の先だ。


集会所に着くと、扉を開けて中に入る。


――張り紙が目に入った。>>113


掲示板にあったものとは違う張り紙。

この場に居る人間の「誰か」の処刑…

ステラは、気が遠くなって近くの席に倒れこんだ]
(187)2006/05/20 23:46:52
医師 ヴィンセント
[視界に、ミッキーが入り今朝の事を思い出し眉を潜める。
 くるりと集会場の中を見、奥の張り紙らしき物に気付く]

…あれは?
(188)2006/05/20 23:46:59
お嬢様 ヘンリエッタは、ソファで小さく震えてる
2006/05/20 23:47:03
美術商 ヒューバート

やあ、ヴィンセント、ニーナ。それにセシリア……

……君達もか。

[村医師に、セシリア。それに続いて自警団員たちが入ってくる]
(189)2006/05/20 23:47:08
文学少女 セシリア
[自警団に指差されたところにある張り紙を見た。>>113]

……っっ!
そんな、これって……!
(190)2006/05/20 23:47:43
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスに気付き、 ん?どうした??
2006/05/20 23:48:00
文学少女 セシリアは、無意識に、自分の左手を握った。
2006/05/20 23:48:40
踊り子 キャロル
……う……ん………

[小さく声をあげ、瞳を辛そうに開ける。
しばし、瞳を何度か瞬かせていたが、そっと身を起こす。何が起こっているのかはよく分からない中で、異様な空気に不安げに皆を見回す]
(191)2006/05/20 23:49:09
見習いメイド ネリーは、次々に入ってくる人と、目があえば、力なく挨拶をした。
2006/05/20 23:49:11
文学少女 セシリア
[ナサの言葉が耳に入ってくる。そのまま意識を遠くへと持っていくように……]

そん、な……。

……お姉ちゃん!

[椅子に倒れこんだステラに気付くと、慌てて駆け寄った]
(192)2006/05/20 23:50:31
酒場の看板娘 ローズマリー
だからって…ナサ、貴方は…。

[そこまで言いかけると、集会場へと入る人達と、自警団員の姿に驚き、壁へと寄った]

―――ああ、皆。

[人が増えるという事、自警団員が居るという事。
どれも喜ばしい事ではなく]
(193)2006/05/20 23:50:34
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントに、「…いや、こんばんわ」と情けない笑みを浮かべた
2006/05/20 23:50:43
文学少女 セシリア
そんな、こんな事って……。どう、して……。
2006/05/20 23:50:46
文学少女 セシリア
[左手が――疼く]
2006/05/20 23:51:02
文学少女 セシリア
[痛みをともなって、疼いた]
2006/05/20 23:51:17
ごくつぶし ミッキー
>>184
[落ち着いた口調がなおさら苛立ちを大きくさせる]
…チッ…余裕って訳か。
さぞ貴方は人望がおありの様で…
偽善者が…

[そう言うのが精一杯だった]
(194)2006/05/20 23:51:29
修道女 ステラは、文学少女 セシリアの左手を、不安げに見つめている。
2006/05/20 23:51:53
医師 ヴィンセントは、張り紙を見て、事態を漸く理解した。
2006/05/20 23:52:23
文学少女 セシリア
[その感覚が、現実に引き戻す。使命はいま、身体に宿った。
自分のするべき事を……。自分のやるべき事を……。
成し遂げるために、その手は告げる]
2006/05/20 23:53:19
異国人 マンジローは、病院のベットで布団に埋もれている「アー…イン…止め…」
2006/05/20 23:54:19
文学少女 セシリアは、修道女 ステラを心配そうに見ながら、周囲の様子を伺った。
2006/05/20 23:54:53
ごくつぶし ミッキーは、自警団が部屋に入ってくるのを確認すると一層身を硬くする。
2006/05/20 23:55:25
修道女 ステラ
[セシリアに介護されながら、やはり彼女の左手からは目が離せず]

ありがとう、セシィ。
ちょっと、気分が悪くなってしまって。
(195)2006/05/20 23:55:50
酒場の看板娘 ローズマリー
ふふふ…そうよね…。
私も彼女の踊りを見て、何時もその肌に牙を立ててみたいって思っていたわ。

そう…彼女の血肉を取り込めばきっと、貴女も―――

[くすくすと妖艶に笑う。
オリガと同じくして集会場を見渡すと、脳裏を過ぎるのは、狼としての本能――]

そうね。
貴女の初めての"舞台"。

彼女こそ、この幕開けにふさわしいわ…!
(*22)2006/05/20 23:56:07
文学少女 セシリア
[――護りたいなら、今がその時なのだと]
2006/05/20 23:56:17
医師 ヴィンセント
…私も容疑者…ですか。

[小さく呟き、ふぅ、と息を吐きながら左手で前髪をかき上げる]
(196)2006/05/20 23:56:48
見習い看護婦 ニーナ
>>189
あ、あれ。ヒューさん。
帰ってきてたんですね、おかえりなさい、こんばんはっ。

[ヒューバートに気付くとぺこりとお辞儀をして。
 他の面々にも一礼をする。

 だが、先ほどの言葉が気になってナサニエルの方に視線を送る。
 ふと張り紙の方に気付くと、それを読み。]

……………なに、これ。

[状況が理解できず、ただ、呟いた。]
(197)2006/05/20 23:56:57
見習い看護婦 ニーナは、ごくつぶし ミッキーの言葉を聞くと、ちら、とそちらを不安そうに見た。
2006/05/20 23:57:39
冒険家 ナサニエル
[張り紙の前に立ち尽くすニーナに歩み寄りぽむりと頭を撫でる]

今から説明してくれるってさ。

[自警団へと視線を移した]
(198)2006/05/21 00:00:51
酒場の看板娘 ローズマリー
ん…。

[常葉色の髪を後ろに流すと、ケネスの元へと歩み寄った。
あの新聞はどういう事なのかという顔をすると不安げに視線を逸らし、睫毛を伏せる。

彼だけに聞こえるように身を寄せると、口元に手を当てながら]

…貴方が、あれを?
(199)2006/05/21 00:01:36
見習いメイド ネリー
>>180
[ヒューバートは笑顔で挨拶をしているのに、ネリーはちっとも笑えなかった。ぎこちなく、口がヒクッと動いた。]

[何か言わないといけないかな、そんな気に何故かなって、]

―…お池、その…いない間、手入れできないからって…なくさないでくださいね…。お願いしますね…。

[ぼうっとそう言った。ずっとこの屋敷の主が戻ってきたら言おうと思っていたこと。今言うべきではなかったかも、とは後になってから思った。]
(200)2006/05/21 00:01:39
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルを不安そうに見上げると、きゅっとその服を掴んで小さく頷いた。
2006/05/21 00:02:05
文学少女 セシリア
[自分が疑われているのは、どうでも良かった。
ただ、他の人が疑われているのは、我慢ならなかった。
特に、ステラ……目の前の姉の、心の傷を知っていたから。
何よりも深く共感してたから。
だから、その胸には小さな怒りが火を灯した。
胸の熱さに突き動かされるように、そっと目の前の姉を抱きしめる]


だいじょうぶ。大丈夫だよ、お姉ちゃん……。


[目を瞑り、穏やかな声で、穏やかな心で、そう言った。
…………そして。

 ――みんなは、わたしが正しいと証明して、護るから。

そう、小さくステラにのみ聞こえるように、囁いた]
(201)2006/05/21 00:02:23
見習いメイド ネリーは、ごくつぶし ミッキーを心配げに見た。もう仲良しもなにもあったものではないが…
2006/05/21 00:03:10
修道女 ステラ
どうして、こんなことに……

[小さな声でそう呟くと、ふらふらになりながらも
皆の視線からセシィを守るように位置を変えた]
(202)2006/05/21 00:03:21
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