冒険家 ナサニエル [笑っていたいのに…] | |
2006/05/20 04:56:27 |
冒険家 ナサニエル [ほんの短い時間、瞼を伏せる。 せめて笑っていよう…あの時そう決めたのだから。] | |
2006/05/20 05:01:37 |
ごくつぶし ミッキー zzz むにゃむにゃ… ミッキーは夢心地☆ | |
2006/05/20 05:03:56 |
冒険家 ナサニエル [かける言葉が見つからないや…] | |
2006/05/20 05:23:55 |
冒険家 ナサニエル [帰り道、墓地に立ち寄り。 モーガンの墓前に座り込み項垂れる。] ……、……。 [沈黙] | |
2006/05/20 05:56:49 |
冒険家 ナサニエル [集会所での、BARでの人々の顔を思い出す。 唇を噛み締め拳を握り締める。] ……、……。 [更に沈黙] | |
2006/05/20 06:02:55 |
冒険家 ナサニエル [俯いたまま立ち上がる。 顔をあげればくしゃりと笑って] そろそろ眠いし帰るね。 [家へと帰って行った] | |
2006/05/20 06:08:37 |
医師 ヴィンセント [ニーナを家へ送り届けて、自らも自宅へと帰る 家に帰ると疲れがドッと襲ってきて、服を脱ぎ捨てラフな格好へと着替えると、そのままベッドへと倒れこんだ…] | |
2006/05/20 08:13:23 |
文学少女 セシリア [河原には、一人の女性が佇んでいた。 それが、人狼ではない事に安堵したが、いつ追い付いて来るかは分からなかったので、急いで彼女の元に駆け寄った。河原の小石に、何度もつまずきそうになりながら。 森の暗がりの中だと分からなかったが、嗚呼……右目も潰れていたんだなと、実感できた。感覚こそないものの。 近寄って見上げると、女性はぎょっとしたような表情をしていた。この姿に女性は驚いていたんだなと思った。 息を切らしながら、口を開いた。 ――お願い、お姉さん……。 ――人狼が、出たんです。 ――早く……早く、逃げてください……! そう言って、私は膝をついた。] | |
2006/05/20 12:34:22 |
文学少女 セシリア [女性は、相変わらず驚いているようだった。やがて、私の言葉を理解したのか、頷いて口を開いた。 「……ひとつ、聞くけれど」 質問の言葉。必死に息を整えながら、続きを待つ。 「どうして、“助けて”じゃあないの?私が女だったから?」 ……何を言ってるんだろうと思った。 でも、律儀に頭を振って、息も絶え絶えに答えた。 ――もう……。 ――助けたいもの……。 ――助けて欲しいものは……。 お父さんと、お母さん。涙が目に滲んだ。] | |
(2006/05/20 12:48:01、文学少女 セシリアにより削除) |
文学少女 セシリア [絞り出すように、言った。 ――殺されちゃったはず……だから。 そう言って、河原に崩れるように座り込んだ] | |
2006/05/20 12:50:20 |
見習いメイド ネリー (今って何時ってことなのかな。よくわかんないけど、まだ薄暗いってことなら) [ネリーの大きな丸い瞳は、きらきらと光を反射して、金色のようにも見えるくらい光った。 まるで何かの動物のような瞳だった。] | |
2006/05/20 13:25:58 |
見習いメイド ネリー アタシはきいとらん ラミ○○○ミパ○るるるるー なんて、きいとらんきいとらんきいとらんぞ…。 [ネリーは震えている…] | |
2006/05/20 13:54:06 |
流れ者 ギルバート [重い体を引きずって営業を終えて自宅に戻った自分を待っていたのは、広くもない庭に広がる、赤いペンキをぶちまけたようなそんな光景だった。 中心には、まるで壊れたマネキンを廃棄するかのように、引きちぎられた【何か】が無造作に積み上げられている。 まだ、そこには鉄の匂いが眩暈がするほどに充ち、わけのわからないまま青年は一番上にまるでショートケーキの飾りの苺のように置かれたそれを、両手が赤い滴りで濡れることなど考慮に入れずに持ち上げる。 それは、微かに。本当に、微かにまだ蠢いていた。 そして壊れたマネキンの残骸が、自分が義父と呼ぶ男の四肢が引きちぎられた残骸であり、自分が持ち上げたそれが、彼から強引に摘出された心臓であることに気付いたとき。 青年が紡いだのは 言葉にもならない 悲鳴──────] | |
(635)2006/05/20 14:26:54 |
ごくつぶし ミッキー …? 今何か…。 気のせいかな。 | |
2006/05/20 14:28:29 |