人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1333)リアルにまったりRP村 : 1日目 (3)
書生 ハーヴェイ
ハットフィールドさん、殺人犯・・・いや、人狼と呼んでる化け物は二人居るってのは、ハッキリ解ってるんだ。
そいつらが見つかれば、自動的に僕は無実さ。
【何せ、僕が、その人狼とやらの目撃者でもあるからね】
でも、この中にその化け物の顔と一致してる奴が居ないんだ。

でも、僕には解る痕が人狼とやらには残ってるんだ。
それが、見つかったら僕は躊躇無く告発するよ。
そして、顔が今は一致しなくても人狼とやらはここに居るよ。
視線を感じるんだ・・・。
(398)2006/04/08 23:59:03
新米記者 ソフィーは、集まった人達の会話を、放心した様子で聞いている。
2006/04/09 00:00:14
文学少女 セシリア
[レベッカの言葉には、どこかぎこちなく頬を掻いて目を逸らす]

心掛けます。
……笑う、か。

[自信なさげに、それでも胸を刻むように、彼女の言葉を反芻して]
(399)2006/04/09 00:03:09
雑貨屋 レベッカ
[低い淡々としたハーヴェイの語り口に、身震いがするようだった]

あなたは……あなたは目撃なさったの?
じんろう、を?
(400)2006/04/09 00:03:29
学生 ラッセル
[...はハーヴェイの言葉に驚き、立ち上がる。]
・・・なんだって?ハーヴェイさん、人狼を見たのか・・・?
やっぱり・・・人狼の仕業なのか・・・

[...はゆっくりとソファに座りこみ、恐怖の対象が明確になったせいか体を少し震わせた。]
(401)2006/04/09 00:03:35
学生 ラッセルは、新米記者 ソフィーの放心状態に気がつき、「大丈夫ですか?」と訊ねた。
2006/04/09 00:05:34
学生 ラッセルは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/04/09 00:05:44
文学少女 セシリア
目撃、者……あなたが……?

[ハーヴェイの言葉、それは御伽噺だと思い込もうとしていた現実を、現実であると浮き彫りにさせる。少女は額に手を置いて、俯きがちに押し黙った]
(402)2006/04/09 00:06:23
雑貨屋 レベッカ
[自分はやはり、まだ実感のわかぬ人狼という化け物自体よりも
何の興奮もはらまず冷たくはっきりとした事実として
人狼について語るハーヴェイさんにむしろ、何かぞっとするものを
感じている事を自覚しながら……]

放心しているソフィーや体を震わせているラッセルを
心配そうに見やった]

温かいお茶でも……淹れてみようかしら。

[台所へ向かい、慣れない手つきでお茶を淹れ始める]
(403)2006/04/09 00:08:54
書生 ハーヴェイ
モットも、血がついたライフルを持った男二人怪しまれて当然だな。
信じてくれて嬉しいよ。
だから、怪しい人が居たら教えて欲しいな・・・。
僕なりに探してみるよ、人狼をさ・・・。
(404)2006/04/09 00:11:51
新米記者 ソフィー
[...は、ハーヴェイと名乗った青年の言葉に顔を上げた]

(この人は、どこで人狼を見たんだろう…)
(この人は、なぜ自信に満ち溢れているんだろう…)
(この人は…)

[...は、ハーヴェイを見つめて呟いた]

…なぜ、こんなに楽しそうなんだろう。
(405)2006/04/09 00:12:17
新米記者 ソフィーは、ラッセルの方を向いて、コクンと頷いた。
2006/04/09 00:15:43
学生 ラッセル
。o(・・・。自分の身体の震えを抑えるだけで精一杯なのに、他の方の心配をするなんて・・・
そんなボクに心配されるとかえって逆効果だったかな?)

[...はソフィーが頷くのを見て、ひとまず安心したのかソフィーに向かって微笑んだ。]

。o(血がついたライフルを持った男二人・・・?何の話だ?)

[...はハーヴェイの話を静かに聞いている。]
(406)2006/04/09 00:20:27
書生 ハーヴェイ
【周りの引いた視線を見て】
あのとき、バロウズ邸で味わった事に比べたらこんな事屁でも無いよ。
僕たちに死ぬ思いをさせて醜態を晒した挙句
女友達を、見殺しにした負い目まで負わせやがって・・・今も、あの悪魔は見てやがる・・・
星の下のゆりかごからの視線を感じるんだ・・・。
ソイツラに泡吹かせてやらないと、ぼ・・・俺の気がすまないンだ。
邪教徒は、生かしておくわけにはいかないからネェ!
(407)2006/04/09 00:23:55
雑貨屋 レベッカ
[紅茶を淹れるだけのことに悪戦苦闘したらしく
疲れた表情だが、ようやく戻ってきた。独り言を呟きながら]

駄目ねわたくしったら……こんなこともスマートにはできなくて。
いつもお手伝いさんに任せきりなのが問題かしら……
あんなに美味しく淹れてくれるものだから、わたくしの出る幕はないの。

あ…

[話の邪魔をしないように、控えめに説明しながらテーブルに置いた]

包装にはジョルジと書いてありました。
甘い味が特徴らしいの…
甘いものは人の心を落ち着かせると思って、選びましたわ……
わたくしが淹れたのでは、美味しいかどうかわかりませんけれど。
(408)2006/04/09 00:24:45
雑貨屋 レベッカ
[自分のタイミングの悪さを反省しながら、
ハーヴェイの荒げた声にビクリと肩を震わせた。

鼓動を落ち着けるように手を胸にやりながら、
状況を見守っている]
(409)2006/04/09 00:27:01
流れ者 ギルバート
[..はハーヴェイを見て]
人狼を見た訳か。よく生きて帰ってこれたとか、顔が判らないのにいるのが判るとかいうのは不粋なんだろうな。
しかし実際のところ痕をみれば判るならここで見てもらうのもありかな?
(410)2006/04/09 00:29:20
墓守 ユージーン
[...はぼんやりと皆の話を聞いていた。
現実味を帯びない、人狼という名の人外の者の話]

……………。

[突然声を荒げたハーヴェイに視線を送るが、
静かに立ち上がり]

…今日はもう休むことにしよう。
あまり思いつめても何の進展もないと思うが?

[それだけ言い残し、思いつめた様子だったラッセルとセシリアの肩に軽く触れると*二階へ上がった*]
(411)2006/04/09 00:32:15
墓守 ユージーンは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/04/09 00:32:26
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/09 00:32:40
学生 ラッセル
[...はレベッカから紅茶の入ったカップを受けとると、「どうも」、と礼を言い、再びハーヴェイを見る。]

。o(・・・星のゆりかご?邪教徒・・・?
なんだか分からないフレーズが多いな・・・
・・・・でも何となく分かるのは復讐、って事か・・・?)

[...はハーヴェイをじっと見つめた。]
(412)2006/04/09 00:33:03
書生 ハーヴェイ
>>409
ああ、ゴメンよ、脅かしたみたいで。
紅茶ありがとう。
ちょっと余計な事話しすぎたよ。
バロウズの事、知ってたら教えてよ。
大きな時計塔があるはずなんだ・・・
廃墟だなんて・・・。
【ハーヴェイは、紅茶を少しすすると、二階に*戻った*】
(413)2006/04/09 00:33:12
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートそうだね、ギルバートから見せてくれるかい?
2006/04/09 00:33:15
文学少女 セシリア
[ハーヴェイが紡ぐ過去。人狼を目撃したという言葉。感じるのは恐怖?もし人狼が存在するならば、目撃者だと名乗るハーヴェイを信頼すべきなのか?]

……ッ、わからない。
あの男は一体――

[低く、独り言を零した。コツ、とテーブルに置かれるカップの音に我に返る。レベッカを見上げ、礼を告げようとしたけれど、笑みすら繕えずに。弱く頭を下げ、湯気の上がる紅茶を眺めた]
(414)2006/04/09 00:33:29
文学少女 セシリアは、墓守 ユージーンに目礼をして、言葉無く、去り行くその背を見送った。
2006/04/09 00:34:50
雑貨屋 レベッカは、まだ動揺の色が残る目でユージーンを見送った。
2006/04/09 00:35:18
学生 ラッセル
[...はユージーンに肩を軽く叩かれると、ビクッと体が震えたが、次第に落ち着きを取り戻す。]

。o(思いつめてる・・・ように見えるよな・・・。
さっき、力を抜けと言われたばかりなのに・・・)

[...は心の中で苦笑すると、部屋に戻っていくユージーンに軽く会釈をした。]
(415)2006/04/09 00:35:45
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイかまわんがどこにあるんだ?その痕は。
2006/04/09 00:37:47
雑貨屋 レベッカ
[ハーヴェイがいつもの優しげな好青年の声に戻ったことに
落ち着きを取り戻して、二階を上がっていく様子を肩越しに見送った。
しかし戻ったハーヴェイの言葉に顔を強張らせる。
セシリアの様子にも気付けない]

(一人一人の体を……見るということなのかしら)
(416)2006/04/09 00:42:17
新米記者 ソフィー
[...の脳裏に、夢の中での出来事がフラッシュバックしている。
 目の前の映像は薄れてゆき、それに重なるようにして真っ赤な血が全てを埋め尽くしてゆく]

─血…沢山の真っ赤な血。
─床に横たわる、ガラスの目の男。
─覆い被さる、人ならざるモノ。
─リズミカルに咀嚼を繰り返す、嫌らしい音。
─振り向き、私を見てソレは……

………嗤った。
(417)2006/04/09 00:46:42
新米記者 ソフィー


いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ───!!!
(418)2006/04/09 00:47:11
新米記者 ソフィーは、絶叫すると、耳を押さえてうずくまった…
2006/04/09 00:47:49
雑貨屋 レベッカは、弾かれたようにソフィーを見た。
2006/04/09 00:47:51
学生 ラッセル
。o(目撃者・・・しかし、殺されたのは旅人。つまり村の部外者。何処で殺されたんだろうな。
場所によっては、何故ハーヴェイさんがソコにいたのか、等が疑問に浮かんでくるけど・・・
・・・他にも狼って事は犬科、だったような。
狼と同じと仮定すると耳も良いし、鼻も良い。よく見つからなかったな、というギルバートさんのような疑問も浮かぶ。
まだ完全には・・・しかし。)

・・・何者だろうな。
過去にすごく酷いことがあったようだけど・・・

[...は紅茶を啜る。そして、意外に自分が冷静なことに気がついた。]
(419)2006/04/09 00:49:30
学生 ラッセルは、新米記者 ソフィーの叫び声に意識を戻された。
2006/04/09 00:50:13
新米記者 ソフィー

あ…ぁ…ぁぁぁ……!
アーヴァインさんが…アーヴァインさんがっ…!!

[...は、ガクガクと震えながら涙を流している]
(420)2006/04/09 00:50:27
流れ者 ギルバート
[..は自室に戻っていった人を見送りながら]

痕がどこにあるかわからんが・・・
変なところにあったらいろいろめんどうかもな・・・
(421)2006/04/09 00:50:50
雑貨屋 レベッカ
どうなさったの!?
あなた……あなた………

[ソフィーの不安に感染したかのように顔が白い。
抱きしめて安心させていいものか、彼女に触れていいものか
……迷っている。]
(422)2006/04/09 00:51:00
文学少女 セシリア
――……ッ!?

[刹那、耳を突く悲鳴に振り向いた。突然のことに立ち上がるも、彼女が何に怯えているのか、全く理解出来ない]

……はは。
わけ、わからないよ……
何なんだ、よ……

[喉の奥から零れる言葉を、其の侭に呟いた。この集会場の空気、何かの螺旋が外れている気がする。何かに侵食されているような、そんな気がする]
(423)2006/04/09 00:51:48
流れ者 ギルバートは、おどけたようにそう言った。
2006/04/09 00:51:50
雑貨屋 レベッカ
アーヴァインさんが……?

[意を決してソフィーの手だけは握りしめた。
彼女を安心させようと意識することで、自分も落ち着いていくようだった]
(424)2006/04/09 00:53:17
学生 ラッセル
アーヴァイン・・・さん?

[...は眉をひそめた。集会場の入り口の方を見てみるが、人影すら居ない。]

・・・いや、アーヴァインさん居ないし・・・

[...はそこまで言いかけて困惑した。ソフィーが異常に震えて涙を流してるのを見て、どう声を掛けようか迷った。]
(425)2006/04/09 00:53:43
流れ者 ギルバート
[..はソフィーの叫びに我に返り彼女の傍に駆け寄った]

おい!しっかりしろ!
くそ、何がどうしたんってんだ。
とにかく落ち着け。

[..はソフィーの肩を掴んで強く揺さ振った
(426)2006/04/09 00:57:46
文学少女 セシリア
[――感染したら、拙い。そう気付いて、冷静さを取り戻すように一呼吸置いた後、ギルバートに軽く目を遣って呟く]

……胸元とか?女性としては、非常に困りますよ。

[酷く浮いた会話だと思いながら。どうでもいいことだと思いながら。瞑目し、ソフィーの嗚咽だけを、耳にした]
(427)2006/04/09 00:58:54
学生 ラッセル
。o(ぅ、何か言わんとしていることが分かるような分からないような。)
[...はギルバートのおどけた調子の呟きに違う意味でゾクッとした。]

・・・とと。
[...は意識をソフィーに戻すと、ソフィーに話しかける。]

ソフィーさん、ソフィーさん。聞こえる?ボクの声が聞こえるなら首を縦に振って。

[...は真剣な表情になって、ソフィーに訊ねた。]
(428)2006/04/09 00:59:40
新米記者 ソフィー
アーヴァインさんが…
死んじゃった…アイツに食べられちゃった……

アイツが嗤ってる…私を見て…嗤ってる…
次は…私だって…嗤ってる…

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ───!!!
もう、帰るのっ!嫌だぁぁっ!
(429)2006/04/09 01:00:34
修道女 ステラは、新米記者 ソフィーの声に意識を引き戻され。何があったのかとそちらを向き。
2006/04/09 01:01:36
新米記者 ソフィーは、ふっ…と糸が切れたように、その場に崩れ落ちた。
2006/04/09 01:03:43
学生 ラッセル
落ち着いてください!!
人狼なんて、あなたの目の前にいない!!
[...はソフィーに大声を出して、彼女の心を静めようと試みた。]

・・・ギルバートさん、彼女を少し頼みます。
[...はそう言うと、急いで自分の部屋へ戻っていった。]
(430)2006/04/09 01:04:29
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/09 01:04:35
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに頷いた。
2006/04/09 01:06:41
文学少女 セシリア
……は?

ちょっと待った――
アーヴァインは、あ、いや、アーヴァインさんは死んでない……死んでない、よ、ね?

[ソフィーの言葉に、半ば混乱しながら、確認するように人々を見渡す。少女自身も、人と接する時の口調が壊れている――気付かない]

死んだのは、旅人、だろう……
一体何が、視えてる……?
(431)2006/04/09 01:06:41
修道女 ステラ
[ソフィーの傍に屈みこむと手首に触れ。
頬に軽く触れると顔を覗き込み]

……大丈夫ですの?
(432)2006/04/09 01:07:07
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーを抱き上げてソファーに寝かせて毛布をかけた。
2006/04/09 01:08:24
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/09 01:08:45
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/04/09 01:09:01
雑貨屋 レベッカ
[人狼という化け物と、食べられた、という言葉に嫌な想像をして
自分の体温が、指先から冷たくなっていくのを感じた。
しかし…どうにか首を振って]

悪い…悪い夢でもご覧になった……?
ええ……ええ、帰りたいわよね。安全で、安心できる暖かいお家に。

でも大丈夫よソフィーさん……あなたは食べられたりなんか、しないわ。
アーヴァインさんだって、今はいないだけ。
食べられたりなんか、してないわ……。

安心なさって。ここにいるたくさんの賢い方達と
お強い方達のことを思い出して。
あなたは守られるわ。安全よ。
ここは安全……あなたは食べられたなんか、しない。

[ぼんやりとした目で、意識の無いソフィーに
子守唄を聞かせるように呟いた。
彼女に声が届いているかどうかは問題ではなく、
ソフィーの手の温かさを確かめるように握りしめ続けた]
(433)2006/04/09 01:09:42
学生 ラッセル
ええと・・・!!
[...はドタドタと慌ただしく帰ってきた。
その手には取っ手付きの箱。]

・・・と。あれ・・・彼女、どうしちゃったん・・・ですか?
[ソフィーが気を失っているのを確認すると、周りに聞いた。]
(434)2006/04/09 01:09:58
学生 ラッセル
・・・・でも、錯乱してたのは確か。
また錯乱するかも知れないし・・・他の誰かが錯乱するかも知れない・・・。

[...は箱を机の上に降ろして、箱の中から数種類の草や木の実、種を取り出して、箱の中にあった乳鉢でそれらをすりつぶし始めた。]
(435)2006/04/09 01:12:42
流れ者 ギルバート
[...はソフィーを寝かせてため息をひとつついた]

一体なんだったんだ今のは。
急にあんな状態になるなんて・・・

[...はラッセルに気付き]

あのあとすぐに気を失ったよ。だが、あのままでいるよりはその方が良かったように思える。
錯乱して外に飛び出したりしたら自警団の連中にどう扱われるか分かったもんじゃないからな。
(436)2006/04/09 01:13:27
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに事情を聞いて、確かに、と首を縦に振った。
2006/04/09 01:15:20
修道女 ステラ
……所謂、予知夢というヤツかしら。
ひょっとして、近いうちにアーヴァインさんが死んでしまう、とか……

[ソフィーの顔を眺めながらぽつりと]
(437)2006/04/09 01:15:32
文学少女 セシリア
……おかしいのは、誰だろう。
その人か――ソフィー、とか言ったっけ。


  ……伝染すな、よ。

[冷静に対処する人達を見ながら、微かに呟いて、すとんと椅子に腰を下ろす。――既に伝染っているのか、冷静でない、自分も。言い様のない恐怖に、少女は目を瞑る]
(438)2006/04/09 01:17:06
雑貨屋 レベッカ
[ステラの言葉と同じ事を想像してしまっていたので
忘れるために聞こえないふりをし、
ラッセルの行動に不思議そうに注目した]

それ何ですの………?
何か……気持ちの落ち着くお薬かしら。
(439)2006/04/09 01:18:07
流れ者 ギルバート
しかし気になるのはアーヴァインが死んだ、ということだが・・・
そんな話は聞いてないし、実際そういうことになったら外に何らかの動きがあるだろう。
・・・一応確認してみるか。

[...は扉のほうに歩いていき]

なあ、自警団長さんによ。いつまでここにいればいいのか聞いてもらえないか?
なに?今見回りにいってるから後にしろ?
分かったよ。だが後で必ずこっちに回ってくるようにいってくれよ。

[...は皆の下に戻り]

だ、そうだ。ウソを疲れている可能性はなくは無いが今のところ生きていると見ていいと思う。
(440)2006/04/09 01:18:40
修道女 ステラ
今のところは、ですか……
この先アーヴァインさんが死ぬようなことがあれば……
ソフィーさんが何かを見ていることは間違いなさそうですわね。
(441)2006/04/09 01:21:32
流れ者 ギルバート
[...はステラの言葉に]
予知夢・・・ねえ。
・・・そういうのがあるならこんな騒動に巻き込まれること自体ないような気がするが。
(442)2006/04/09 01:22:48
雑貨屋 レベッカ
[ギルバートに感謝する目つきで頷くと、
もしラッセルが作っているものが精神を安定させるもの
なのだとしたら、きっと本人が思っている以上に
不安を感じているだろうセシリアに、気持ちを傷付けないよう
さり気なく飲ませる方法は無いだろうか…
などということをぼうっと考えている]
(443)2006/04/09 01:24:17
学生 ラッセル
予知夢・・・か。
現実になるとしたらかなり嫌な夢だな。
[...はステラの言葉を聞いて、呟くように言って、鉢の中身をすりつぶしている。]

・・・ふぅ。
ぁ、そうです。これらの薬草や種は鎮静効果を持っているそうです。
授業でもこの調合はやりましたから、大丈夫ですよ。
[...はレベッカにそう返事をすると微笑んだ。
そして厨房に入ってスプーンと一杯の水を持ってきた]

少し失礼。
[...はソフィーの口を開けると、鉢の中身をスプーンで一匙分入れて、水で流し込んだ。]

・・・コレで少しは落ち着いてくれると良いんだけど。
[...はそう言って苦笑する。]
(444)2006/04/09 01:25:58
文学少女 セシリア
シスターも、おかしい、ですよ……
アーヴァインさんが死ぬなんて、そんなこと。
予知夢とか何とか……

ソフィーさんの言葉を真に受けてたら、気ぃ、おかしくなりますよ……きっと……

[訥々と告げる。椅子に座り、相手を見るでもなく]
(445)2006/04/09 01:27:19
修道女 ステラ
予知夢自体、本人の意思で見られるようなものじゃないと思いますわ。
たまたま、アーヴァインさんが死ぬ予知夢を見ただけかもしれませんし……

……起こりうる可能性は十分にあるのですよね。
あの旅人を殺した……いえ、食らった犯人は、まだ生きてるのですから……
(446)2006/04/09 01:28:18
雑貨屋 レベッカ
まあ素晴らしいのねラッセルさん…
将来のお医者様……いえ、薬師様かしら?

もしもお茶に入れて味を損ねないものでしたら、
全員のカップに……入れてしまいたいくらいね。
(447)2006/04/09 01:29:50
修道女 ステラ
…………。

[いい加減現実を見なさい、といおうとして……
セシリアの様子に、寸でのところで言葉にするのは止め。
ただ困ったような目でセシリアを見つめた]
(448)2006/04/09 01:30:01
学生 ラッセル
でも、その予知夢って・・・眠ってる間に見るモノじゃないんですかね?
[...は自信なさげに言った。]

だってソフィーさんはさっきまで、ボクの呼びかけにも反応してましたし。
しかも、寝ていてあんなに大声で叫べるのか・・・
ボクは、錯乱、だと思いますけど・・・ハーヴェイさんの話とか、ここに長く閉じこめられてるせいもあるかも知れませんね。
密室状態の部屋にずっと居ると頭がおかしくなる、とか聞いたこと有りますし・・・
(449)2006/04/09 01:32:26
流れ者 ギルバート
[...はレベッカの言葉に頷き]

そうだな、まだ分量に余裕があるなら試しに少し飲んでみたいところだ。
ちなみに苦いか?
(450)2006/04/09 01:33:35
学生 ラッセル
[...はレベッカの言葉に照れたが、言いたいことを察して、立ち上がる。]

すみません、乳鉢洗ってきますね・・・

[そう言って、...は厨房に入っていった。]
(451)2006/04/09 01:34:27
新米記者 ソフィー
[...は、どこまでも落ちていくような感覚の中で考える]

─私は、どうなっちゃったんだろう。
(私は夢を見てるの)
─夢だったら、覚めるよね。
(覚めなければ、それは現実)
─どうすればいいんだろう?
(真実を見つけましょう)
─真実を…?
(真実を)
─見つけなきゃ。
(見つけましょう)

[...は、底にある白い光に落ちてゆき、視界の全てが白に包まれる…]
(452)2006/04/09 01:34:28
新米記者 ソフィーは、「うぅ…ん…」と唸って、ゆっくりと目を開いた…
2006/04/09 01:35:10
修道女 ステラ
[ラッセルの言葉に疲れたような視線を向け]

……何も今見たとは限りません。
それ以前に見ていた可能性も、あります。
彼女、少し前から様子がちょっと変だった気がしますし……
ただ錯乱してるだけならいいですけど……
(453)2006/04/09 01:35:39
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィー、お、気付いたか?
2006/04/09 01:38:04
学生 ラッセル
[...はお盆を持って戻ってきた。]
・・・皆さん、疲れたでしょう。一服しましょう。

[...はソフィーの声を聞くと、ソフィーの元へ近寄った。]
大丈夫ですか、ソフィーさん。
[...はそう言って微笑んだ。]
(454)2006/04/09 01:39:22
学生 ラッセルは、皆に、コーヒーのカップを渡した。
2006/04/09 01:39:41
文学少女 セシリア
――何がまともなのか。何が狂ってるのか。

冷静な人達がまともなのか?
どうしてこんな状況で冷静でいられる?
でもソフィーさんだって尋常じゃない。
ハーヴェイさんも。
皆、おかしくて、
逆に自分がおかしいのか、と――

その判断すら、出来なく……

[弱く紡いでいた言葉を、切った。これ以上考えていたら、本当に狂気に触れてしまいそうだ。おそらく現実を受け止める程の余裕が、持てない――少女は静かに席を立ち、階段へ向かった]

先に失礼します。
……おやすみなさい。

[誰に顔を向けるでもなく、駆けるように二階へと上がって行った]
(455)2006/04/09 01:39:53
新米記者 ソフィーは、は、放心したような表情で横たわり、天井を見つめている。
2006/04/09 01:40:01
雑貨屋 レベッカ
密室状態の部屋にずっと居ると頭がおかしく……
ふふ。じゃあわたくしは一体いつ頃から頭がおかしくなっているかしらね。


[飲んでみたいとのギルバートの言葉に微笑みかけ]
ラッセルさんがお茶の用意をして下さっているのかもしれないわ。
もしかしたらじき……飲めるかもしれませんわね。
(456)2006/04/09 01:40:05
新米記者 ソフィーは、「ここ…どこ…?」
2006/04/09 01:40:43
修道女 ステラは、文学少女 セシリアを心配そうに見送り。ソフィーの顔を覗き込み「大丈夫ですか?」
2006/04/09 01:41:31
流れ者 ギルバート
お、気が利くな。ちょっとドタバタして喉が渇いていたところだ。一つ貰おう。

[...はそういいながらカップを受け取り真っ先に口をつけた。]
(457)2006/04/09 01:41:38
学生 ラッセル
ぁ・・・お休み、セシリア・・・
[...は2階へ上って行くセシリアを呼び止められずに、そのまま見送った。]

・・・。一番飲んで貰いたかったのにな。
[...は苦笑した。]
(458)2006/04/09 01:42:04
雑貨屋 レベッカ
[ラッセルからのコーヒーカップを大事そうに両手で包んだ]
ありがとう、ラッセルさん。

[眠りに行くセシリアを心配そうな様子も隠さず見送る
しかしソフィーが気がついたことを知って、笑顔を向ける]
まあ、気がつきましたのね……
(459)2006/04/09 01:43:01
流れ者 ギルバート
[...はソフィーの言葉を聞き]

お目覚めかい?ここは村の集会場だ。
君は急に意識を失って倒れたわけだが特に異常はないか?
(460)2006/04/09 01:44:19
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアは茶を飲ませる前に行っちまったな。
2006/04/09 01:45:03
修道女 ステラは、受け取った珈琲カップを両手で包み込んだ。
2006/04/09 01:45:50
学生 ラッセルは、ギルバートに頷きソファに座って、カップに口を付けた。
2006/04/09 01:45:53
新米記者 ソフィー
[...は、ゆっくりと体を起こし、周りに集まっている人達を見渡すと、放心した表情のまま語り始めた]

私、夢を見たんです…怖い夢……

[...は、自分が見た、アーヴァインが人狼に襲われる夢の内容を、ぽつり、ぽつりと語っていった。
 だが、話しているうちにだんだんと目に生気が戻り、自分が話している内容の荒唐無稽さに、自ら恥じ入って顔を赤らめた]

ごめんなさい…ただの夢なんです…
お騒がせしちゃって…その…あの…
(461)2006/04/09 01:47:54
新米記者 ソフィーは、だんだんと声がか細くなって、終いには俯いてしまった。
2006/04/09 01:48:26
文学少女 セシリア
[――パタン。2Fの仮眠室の扉を閉じ、暗い部屋で無造作に眼鏡を外す。何も見えなくなる。だから何かが見える]

……怖かったろう?リリィ。
わかるよ。
とても怖い。

得体の知れない人間に囲まれて、
何をされるのかも判らない。
今から何が起こるかも判らない。
リリィの気持ちが、よくわかる。

――これは、リリィを助けられなかった罪への罰かな。

[ごめん。……一つ呟いて、ずるりとその場に座り込む。窓から差し込む月明かりが、滲んで、*とても紅く見えた*]
(462)2006/04/09 01:51:32
雑貨屋 レベッカ
[ソフィーの様子に心から安堵した。きっともう、大丈夫だろう……]

良かったわ……。
騒がせただなんて、恥じ入ることはないのよ。
平気そうに見えても皆さんもきっと……不安に押しつぶされそうになっているに違いないわ。

たまたま今日はあなたが、それが表に出てしまっただけの話ね…
今はもうそんなにも落ち着いて話せるのだから、もう心配ないわね。

わたくしも二階へ下がらせて頂きますね。
まだセシリアさんが起きてらっしゃるようだったら…
このコーヒーカップ、渡しておきますわ。

[ラッセルに感謝を込めた会釈をし、
他の人達にも挨拶のお辞儀をしてから
コーヒーカップを手に、二階へ*上がっていった*]
(463)2006/04/09 01:53:43
修道女 ステラ
[ソフィーに微笑みを向けると]

……この状況でそんな夢を見たら取り乱してしまうのも仕方ありませんわ。
気になさらない方がいいですわよ。
(464)2006/04/09 01:53:45
流れ者 ギルバート
[...はソフィーに言い聞かせるように]

なに、こういうところに押し込められたらそんな夢も見ようってもんだ。
今のところ自警団長も生きてるみたいだし多分取り越し苦労さ。
だからとりあえずお茶でも飲んでから部屋でゆっくり休むといい。
しっかり休めばそんな夢も見ないだろうしな。
(465)2006/04/09 01:55:15
学生 ラッセル
[...はソフィーの話を黙って聞くと、カップから口を離し、話し始める。]

・・・そっか・・・よっぽど恐い夢だったんでしょうね・・・。
でも、良かった。現実と夢の区別が出来てれば、とりあえず安心ですから。
[...はソフィーを安心させるように微笑んだ]

でも、みんな精神的に疲れてるのは確かですから・・・
精神安定剤や、睡眠薬なら調合したのがもうありますけど・・・要ります?
[...は皆に問うように言った。]
(466)2006/04/09 01:55:15
学生 ラッセル
ええ、お願いします、レベッカさん。お休みなさい。
[...はレベッカに深々とお辞儀をした。]

・・・
[...は苦笑しながらコーヒーをもう一口。]
(467)2006/04/09 01:56:49
新米記者 ソフィーは、コクリと頷いて、手にしていたカップに口をつけた。
2006/04/09 01:56:54
流れ者 ギルバート
[...はラッセルの言葉に]

とりあえず今は遠慮しておくよ。俺はまだ大丈夫そうだしな。
ふう、自体が落ち着いたと思ったら安心して少し眠くなってきたからちょっと休ませて貰うよ。
(468)2006/04/09 01:59:34
流れ者 ギルバートは、皆に挨拶をして自室に戻っていった。
2006/04/09 01:59:41
修道女 ステラは、レベッカにおやすみなさいまし、と会釈した。
2006/04/09 02:00:23
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートにお休みなさいと声をかけ、見送った。
2006/04/09 02:00:25
修道女 ステラ
[ギルバートにもおやすみなさい、と声をかけるとラッセルの方を向き]

私も今は結構ですわ。
そこまで追い詰められてはいませんから……
(469)2006/04/09 02:01:20
新米記者 ソフィー

…美味しい。

[...は、そう呟くと、後からどんどんと流れ出る涙で頬を濡らした。
 胸の奥を満たしていた、締め付けるようなドス黒い感覚は、もう治まっている]
(470)2006/04/09 02:01:56
新米記者 ソフィーは、レベッカとギルバートに、慌てて会釈した。
2006/04/09 02:03:56
学生 ラッセル
[...はステラの言葉に頷いた。]
でしょうね。ボクの目から見てもステラさんやギルバートさんはものすごく落ち着いてますから。
寧ろ、必要なのはボクの方ですよ。
でも、薬ではなくあなた方の姿勢を見習うべきなのかも知れませんけどね。

[...は再度苦笑すると、コーヒーを飲み干した。]
(471)2006/04/09 02:03:59
学生 ラッセルは、新米記者 ソフィーの言葉に安堵した。涙があふれ出るのは見て見ぬふりをした。
2006/04/09 02:06:00
修道女 ステラ
[ラッセルの言葉に苦笑を漏らすと]

……私は貴方よりも少し長く生きてますし。
それに皆の様子を見てると余計自分が落ち着いてないと、と思ってしまって。
取り乱した方が楽なんでしょうけどね。

[ソフィーの様子に隣に座るとハンカチを手渡し、背中を撫で]
(472)2006/04/09 02:08:14
新米記者 ソフィー
[...は、ステラに背中を撫でられているうちに、だんだんと目蓋が落ちてきた。
 やがて、安心したのか、すうっ─と*眠りに落ちて*いった……]
(473)2006/04/09 02:13:17
学生 ラッセル
・・・。
[...はステラの言葉に苦笑すると、カップを厨房の流し台に置いて、薬箱を手に持った。]

それじゃ・・・と。ソフィーさん寝ちゃいましたね・・・
彼女を部屋まで運びましょうか?
[...はステラに意見を求めた。]
(474)2006/04/09 02:15:33
修道女 ステラ
[あらあら、と寝てしまったソフィーを見るとラッセルに頷き]

……宜しければお願いしますわ。
私では運べませんし。
(475)2006/04/09 02:18:20
学生 ラッセルは、修道女 ステラに頷くと、お姫様抱っこのような体勢でソフィーを持ち上げる。
2006/04/09 02:20:50
学生 ラッセル
とと・・・。それじゃ、ボクも今日はこの辺で休ませて頂きますね・・・

お休みなさい、ステラさん。
[...はそう言って微笑むと、ソフィーを抱えて2階へ*上がっていった*。]
(476)2006/04/09 02:23:18
修道女 ステラ
はい、ソフィーさんのことよろしくお願いしますわね。
おやすみなさいまし。

[ラッセルとソフィーを見送ると吐息を零し。
厨房へ行くと少しだけアルコールを拝借し、ソファーに座った]
(477)2006/04/09 02:28:52
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/09 03:10:37
学生 メイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/09 03:11:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 03:42:34
修道女 ステラは、2Fの自室へと*戻っていった。*
2006/04/09 04:36:45
雑貨屋 レベッカは、眠れないのか、下に降りてきた。
2006/04/09 05:33:41
雑貨屋 レベッカは、黙って窓の外を見ている。
2006/04/09 05:36:29
雑貨屋 レベッカ
…………。
(478)2006/04/09 05:55:42
雑貨屋 レベッカ
死ぬことすら怖くはないわたし、わたしは……幸せなのかしら。
(479)2006/04/09 05:59:59
雑貨屋 レベッカ
わたし…わたし……
自分を不幸だなんて、思ったことはないわ。
(480)2006/04/09 06:01:28
雑貨屋 レベッカ
ああでもわたし……幸せなのかしら。
わたしは幸せなの?
(481)2006/04/09 06:03:44
雑貨屋 レベッカ
わからない…
あの小さな屋敷でただ毎日、
あの人を待っている時には感じなかった。
いつだって一人だったもの。

わたしを………愛しても無い人を……
ただ優しさから、義務のようにやってくるあの人を
待つだけの生活。
それでも不幸だなんて、思わなかった。
(482)2006/04/09 06:06:06
雑貨屋 レベッカ
でも知ってしまったわ。
生きている人達。

生きて、死ぬことを恐れる人達。
優しいお茶と、熱の篭もった会話。
生きた人の生活。

確かな、生きることへの欲求…
(483)2006/04/09 06:11:26
雑貨屋 レベッカ
もしも誰かが死ぬのなら…………
代わってさしあげたい。

生きながら死んでいるかのような生活よ。
奪われるものは何一つない。

狼さん、人狼さん……もしもいるのなら
わたくしをお食べなさい。

一言の悲鳴も洩らさず食べられて差し上げる。
(484)2006/04/09 06:14:50
雑貨屋 レベッカ
そうしたらあの人は悲しむかしら。
レジー……

レジナルド・スコット。

気高く親切なわたしの伯爵様……ふふふ。

ええ……悲しむわね。奥様も悲しむわ。
そして泣くの………。

そうすることが義務であるかのように。
(485)2006/04/09 06:18:12
雑貨屋 レベッカ
わたくしが死ぬ時は一人がいい。
誰にも知られず、一人がいい……。
(486)2006/04/09 06:21:39
雑貨屋 レベッカは、来ない人を待つ時のように、窓の外を*見続けている*
2006/04/09 06:23:32
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/09 06:30:59
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/09 08:48:13
墓守 ユージーン
[ゆっくりと起き上がると辺りを見回す。
窓から差す光は相変わらず優しい]

…………。

[...はベッドから降りると、下に降り、厨房に向かった]
(487)2006/04/09 08:53:32
文学少女 セシリア
[仮眠室のベッドで、少女は幾つかの追憶をしては、瞳を濡らした。涙で曇った天井を見上げながら、呟く]

「リアは人を信じることを、忘れないでね」

……リリィは、それを望んでいるんだね。
人を信じる、か。
人狼とやらが潜んでいる、この集会場で。
信じることなんて出来るだろうか?

きっと疑心暗鬼の嵐だろう。
それでも。
それでも私は、リリィの言葉だけは、忘れない。

……はは。信じた人に裏切られるかもしれないよ?
それでも、いいのか?

それでも――リリィが望むなら。

[じわりと決意が滲んだ口調で、確かに紡ぐ。全ての人を嫉視するのはやめよう。――その信頼が仇となろうとも]
(488)2006/04/09 08:55:32
墓守 ユージーン
[一階を通ったがそこに誰かがいる気配はない。
外に自警団の気配もなくなっている。
眠っているのだろうか。...は嘆息すると、軽い朝食をこしらえ、注いだ水を一口飲むと窓の外を見た]

……昨日の叫び声は一体…

[布団に入った直後に聞こえた女の声。
他人の事など気に留めることはない思っていたが、
心はざわつき始めていた]
(489)2006/04/09 08:56:37
文学少女 セシリア
リリィ。
私を見ていてくれるね?

リリィ以外の人間なんて、信じたこともなかったけど。
頑張って、みるよ……

[瞳から零れる一筋の涙。指先で拭って、*静かに目を伏せた*]
(490)2006/04/09 08:57:51
墓守 ユージーン
………。

[皮肉なまでに明るい光に嘆息し、自分の食べた食器を片付けると、皆の分の朝食−目玉焼き、ベーコン、パン−に食べるやつ食べろとメモを残し、二階の*部屋へ戻った*]
(491)2006/04/09 08:58:45
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/04/09 09:00:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 17:50:55
書生 ハーヴェイ
【仮眠室のベッドに寝転がりながら】
ふああ・・・やたら騒がしいナ・・・
悪魔つきでもいるんか?
こりゃ、こんなかに居られてもショウガナイナ。
悪魔つきを最初に見張るか・・?
いや、折角だから・・・ギルバート・オールリンとかいったな。
【ご希望通り、オールリンを見張ってみよう】
(492)2006/04/09 18:00:56
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートをじっと見つめた。
2006/04/09 18:06:59
書生 ハーヴェイは、*・・・*
2006/04/09 18:07:25
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/04/09 18:24:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 18:36:52
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 18:39:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 18:41:14
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/04/09 18:41:38
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/09 18:41:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 18:42:25
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/04/09 18:52:52
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 18:53:47
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 18:57:51
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 19:02:59
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/04/09 19:29:26
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 19:32:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 19:38:11
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 19:43:03
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/04/09 19:55:47
酒場の看板娘 ローズマリーは、トコトコと階段を降りてきた。
2006/04/09 19:57:17
酒場の看板娘 ローズマリー
誰かいるかしら…?
(493)2006/04/09 20:00:00
学生 ラッセルは、欠伸をしながら、ゆっくりと階段を下りてきた。
2006/04/09 20:02:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 20:03:03
学生 ラッセル
[...は目をこすりながら、広間に着くと、ローズマリーの姿を見つける。]

ぁ・・・こんばんわ・・・

[...はまだ眠たいのか、反応が鈍い。ゆっくりとお辞儀をした。]

・・・・。寝過ぎると眠くなるってホントですね・・・

[...は欠伸をして目をこする。]
(494)2006/04/09 20:05:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2006/04/09 20:05:33
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーに半開きの目でぎこちなく笑うとソファに座った。
2006/04/09 20:06:29
酒場の看板娘 ローズマリー
こんばんは。

今紅茶でも入れるわね。
暖かい飲み物を飲んでいないと何か落ち着かないわ。

ラッセルさんも飲むでしょ…?
(495)2006/04/09 20:09:27
学生 ラッセル
・・・。

[...は机の上の冷めてしまった料理の横のメモを手に取った。]

・・・ぁー・・・ユージーンさんゴメンナサイ・・・

[...はこの場にはまだ居ないユージーンに謝った。]
(496)2006/04/09 20:09:53
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーに「ぇ、ぁ、お願いします。」と慌てたように返した。
2006/04/09 20:10:27
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/09 20:19:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/09 20:24:43
酒場の看板娘 ローズマリーは、いつものように紅茶のポットとカップを持ってきた。
2006/04/09 20:26:15
書生 ハーヴェイ
【二階から、広間へと降りた】

おお、良い匂いだね。
僕にも、お茶をいただけるかな。
なんか、随分さっきは騒がしかったみたいだけど、大丈夫だったかい。
・・・まるであくまでもついてるような騒ぎだったな。
魔女裁判でも、行う必要があるんじゃないか。
(497)2006/04/09 20:29:24
学生 ラッセル
。o(それにしても・・・)

[...は、はぁ、と溜め息をついた。]

。o(今日を含めてこの3日間、人狼に誰かが殺されたとかそう言う話は聞かないし・・・・
もしかしたら逃げちゃったとか、そう言うことはないのかな・・・)

[...は、周りを見渡し、窓の外を見る。相変わらず自警団員が立っている。]

。o(・・・・。)

[...は、再度深く溜め息をついた。]
(498)2006/04/09 20:31:26
酒場の看板娘 ローズマリー
…ミルクが切れちゃって、あたしの好きなミルクティができなかったのよね。明日買ってこないと…

[...は村の人たちの態度を思って表情を曇らせた。]

…冷めてかたくなっちゃったけど、夕飯もまだ食べていないから、いただこうかしら。

[...は硬くなったパンに手を伸ばして、バターを塗り始めた。]
(499)2006/04/09 20:32:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイに相づちを打った。
2006/04/09 20:33:33
書生 ハーヴェイ
全く、二階と一階の行ったり来たりで神経が参りそうだね。
小さい窓から外の空気を吸うだけなんてそりゃ無いよね。
おまけに、発狂してる人も出てるそうじゃないか。
現状はとても危険だよ。
そういう意味でも隔離するためにここに閉じ込めてるのかもね。
全く、別の所に閉じ込めて欲しいもんだ。

・・・ラッセル君とか言ったっけ。
慣れなれしく呼んでゴメンよ。
ため息もそりゃ出るよね。
ま、でも、そのうち自警団の人が解決してくれるって。
(500)2006/04/09 20:34:56
学生 ラッセル
[...は戻ってきたローズマリーと2階から下りてきたハーヴェイに気がついた。]

あ、こんばんわ・・・。

[...はハーヴェイに軽く会釈をすると、ローズマリーにも感謝の意味で会釈をする。]

。o(・・・悪魔、か。
なんだか非現実・・・でも。)

[...は人狼も非現実だ、と思い返すと、悪魔が居てもおかしくはない、と思ってしまった。]
(501)2006/04/09 20:35:26
学生 ラッセル
[...はハーヴェイに頷いた。]

そうですね・・・解決してくれると良いんですけど。

[...は苦笑して言った。が、自分たちを見張っている事以外、何もしていない様に見える自警団に心の底で苛つきが出てき始めてるのも確かだ。]

。o(・・・。)

[...はハーヴェイの発狂と言う言葉を聞いて表情を曇らせた。昨日の事を思い出してしまったからだ。]
(502)2006/04/09 20:38:40
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/09 20:39:14
書生 ハーヴェイ
魔女裁判に出席させてもらった事があるけどね・・・
あれに声がソックリだったよ。
ベッドに縛り付けて、悪魔祓いをして貰う必要があるんじゃないのかな。

今回の殺人犯もきっと・・・
【首を左右に振って】
いや、ゴメン、決め付けは良くないね。
僕も、まだ、皆の痕を見た訳じゃないし。
自警団の人から、もっとキチンとした説明が欲しいよね。
(503)2006/04/09 20:42:09
墓守 ユージーン
[...はぼんやりとベットに腰掛け窓の外を見ている。
ドアを開閉する音に、人がようやく動き出したのが分かる]

………。
[視線を窓から明かりのない薄ぼんやりとした天井へと移す。
その様子は、自分の居るべき部屋に少し似ているように感じた]
(504)2006/04/09 20:45:53
学生 ラッセル
[...はハーヴェイの言葉に曖昧な相づちを打った。]

いや、ボクは魔女裁判とやらは見たこと無いんでアレですけど・・・でも、みんなの疲労もピークなんですよ、きっと。

[そしてボクも、と...は心の中で呟く。]

説明、か・・・

[...はアーヴァインの一言と、資料だけで情報が途絶えていることに気がついた。]

あの、ハーヴェイさん。やっぱり、まだ人狼の視線・・・って言うのは感じるんですか?
いや、その・・・こう、なんて言うんでしょう?アーヴァインさんが話していた旅人が殺されて以来、3日目です。
新たな犠牲者が出ない・・・静か過ぎの様な気がして。

[...は期待した答えが返ってくると良いな、と淡い期待を込めつつハーヴェイの回答を待つ。]
(505)2006/04/09 20:48:05
書生 ハーヴェイ
ああ、そうだね、ラッセル君。
バロウズ邸で味わった恐怖体験のおかげかな。
あいつらが眠る星の下のゆりかごからの、視線をそのまま辿ってこっちにもその視線が見えそうなんだ。
あいつら、何処に居ても見てるぞって警告・・・遊びのつもりなんだろうな。
ふふ・・・信じてくれるかい?その似たような視線がここでも感じるんだ。

新たな犠牲者が出ない・・・良い事だよ。
アイツラ二人がここに閉じ込められてるって事さ。
もっとも外の様子が解らないから、僕には新しい犠牲者とか解らないがね。
【ラッセルをちらりと横目で見やって】
・・・君には解るのかい?外の様子が?
(506)2006/04/09 20:53:30
書生 ハーヴェイ
だから、僕らの知らない所で新しい犠牲者が出てるかもしれない。
村人の大半はもう、死んだのかもしれない。

・・・犠牲者は直接自警団の人にでも聞いたらどうだろう。
僕が解るのは、視線の出所と人狼呼ばれるものについた痕だけだよ。
(507)2006/04/09 20:54:54
書生 ハーヴェイ
後、人狼と呼ばれる者が、人を殺してるトコの顔かな・・・
おぞましい顔してたよ・・・。
ライフルが無かったら死んでいた・・・。
(508)2006/04/09 20:58:00
学生 ラッセル
[...はハーヴェイの話を聞いて、予想はしていたが肩をがくりと落とす。]

そうですか・・・
犠牲者が、もし外で出たので有れば、自警団がボク達になにか言ってきたり、何かしら行動に起こすでしょうから。
でも自警団員は、昨日と同じく見張ってるだけですし。外では何も起こってない、とボクは判断したんですけど・・・

[...は窓の外の自警団員をちらりと見やる。]
(509)2006/04/09 21:01:10
酒場の看板娘 ローズマリー
…あぁ…気分が優れないわ…

…ごめんなさい、一旦部屋に戻るわね。

[...は日々精神的に衰弱していく自分と、ソフィーやセシリアを重ねていた。ここにいる誰もが、いつ発狂してもおかしくないと、自分をかえりみて思った。]
(510)2006/04/09 21:01:43
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/09 21:02:19
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイの今の人狼の行動の話を聞いて、下に視線を落とした。
2006/04/09 21:03:15
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/09 21:03:26
墓守 ユージーン
[ゆっくりと目を瞬く。灯りはなかったが、
目はすっかり闇に慣れているようだった。
危なげのない足取りで部屋の扉までたどり着くと、
静かに一階へと向かった。]

[一階へ降りると、ハーヴェイとラッセルが
何かを話しているのが目に入った。
すれ違うように部屋に戻るローズマリーを見送り、
壁に背を預けて二人の会話を*聞くことにした*]
(511)2006/04/09 21:04:00
酒場の看板娘 ローズマリーは、ティーポットを残して階段を上がっていった。
2006/04/09 21:04:33
学生 ラッセル
[...はローズマリーの様子を見て心配そうに見つめる。]

・・・大丈夫ですか?

[...は昨日のセシリアのことも思い出し、表情を曇らせる。]

・・・はい、無理はしないで下さいね・・・。

[...はそう言うとローズマリーを見送った。]
(512)2006/04/09 21:05:35
書生 ハーヴェイ
ふうん、そっか・・・
ああ、そうだ、ラッセル君
面白い話がまだあるよ、エクソシズムの話さ。

確か、こんな様子だったよ。
「汝ら悪霊よ、主の御名において命ずる。すみやかにこの者の体を去れ。イタ、ミサ、エスト、ホック・エスト・エニム・コルプス・メウム!」

これで出ていってくれれば一件落着、出ていかないとなれば
【にやりとほほを歪ませて】
実力行使あるのみだよ。
神に従わない悪霊にずっと憑かれてるよりは、死んだ方がマシだよ。

神父様でも居てくれれば良いが、僕は言葉を知ってるだけだからね。
きっと、神父様がきっと来て助けてくれるさ・・・
いきなり、実力行使しか無いなんて・・無いよね?
(513)2006/04/09 21:06:22
新米記者 ソフィー
[...は、ベッドの中でまどろんでいる]

昨夜は、みんなの前で情けない姿を晒しちゃったな…
気がついたらベッドの中だったし…誰が運んでくれたんだろ?

……もう、帰りたいな。
(514)2006/04/09 21:06:34
書生 ハーヴェイ
マリーさんと言ったかな?
美女に入れてもらうお茶はやっぱり格別に美味しいね。
また、お願いするよ。

それじゃあ、ラッセル君
僕も*失礼するよ*
(515)2006/04/09 21:07:14
流れ者 ギルバート
[..はベッドの上で目を覚ました]

こんな時間まで寝ていたか・・・
なにか動きがないか見に行くか。

[..はそういって階下に下りていった]
(516)2006/04/09 21:07:45
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに手を振った。
2006/04/09 21:08:29
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートをじっと見つめた。
2006/04/09 21:08:43
新米記者 ソフィー
そういえば、外から来たあの人…ギルバートさんだっけ…
あの人も、早く出て行きたいって言ってた…

こんな村…大嫌い…
私も、早く出て行きたい……

あの人にお願いすれば、逃げ出すのを手伝ってくれるかな……
(517)2006/04/09 21:11:28
流れ者 ギルバート
[..はみなに挨拶しながらハーヴェイの視線に気づき、怪訝そうに]

どうした?何かついているか?
(518)2006/04/09 21:11:42
学生 ラッセル
[...はハーヴェイのオカルト的な話をじっと聞いている。]

・・・・。

[...は、ハーヴェイが言いたいことが良く分からなかったようだ。]

・・・ぁ、はい、・・・さようなら・・・。

[...は狐につままれたような表情でハーヴェイを見送る。そして、ポツリと呟いた。]

・・・実力行使、か。

[...は自分の家の前でのやりとりも思い出し、自己嫌悪に陥る。]

・・・もし、実力行使有りだったら・・・絶対的、死有るのみ・・・か。

[...は肩をおとし、深い溜め息をついた。]
(519)2006/04/09 21:12:00
新米記者 ソフィー
そうね…そうしよう……
目が覚めたら…お願い…してみよう……

[...は、目を閉じて眠りの中へと落ちていった…]
(520)2006/04/09 21:13:09
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーの淹れてくれた紅茶から立つ湯気をぼーっと見ている。
2006/04/09 21:16:19
流れ者 ギルバート
[..はハーヴェイの顔を見てふと思い出したように]
そういえばハーヴェイが見た人狼って奴は昔話に出て来るようなけむくじゃらの狼男みたいなやつか?
(521)2006/04/09 21:17:00
流れ者 ギルバート
[..は頭を軽く掻いて]

行っちまったか。
なにか言いたかったんだろうか?

[..は首を傾げながらそう言った]
(522)2006/04/09 21:22:52
新米記者 ソフィー
[...は、深い眠りの中で夢を見ていた…。
 テーブルを挟んだ向かい側では、口元に笑みを浮かべた旅装の若い男がカップに口を付けながら、...の話に耳を傾けている。
 夢の中で...は、必死に話し掛ける]

─私、この村から出たいの…
「………………」
─貴方もそうなんでしょう?
「………………」
─お願い、手を貸して…助けて!
「………………」

[どんなに話し掛けても、男は笑みを浮かべたまま、何も答えずに...の話を聞いているだけだ]
(523)2006/04/09 21:25:19
学生 ラッセル
[...はギルバートとハーヴェイのやりとりを横目で見ていた。]

。o(・・・ハーヴェイさんの言ってることが本当なら、ギルバートさんからなにか感じ取ってるはず・・・だよね。)

[...は、視線を紅茶から立つ湯気に戻した。]

。o(・・・・。今日はみんな集まらないんだね・・・・)

[そう思って、広間に掛けられてる時計を見やった。]
(524)2006/04/09 21:27:43
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに手を振った。
2006/04/09 21:28:22
墓守 ユージーン
[...はハーヴェイと入れ違いにギルバートが
部屋に入ってきたのを横目で確認する]

……人狼ね。

[ここ数日幾度となく耳にしたその単語を反芻し、
...は嘆息した]
(525)2006/04/09 21:29:29
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルの視線に吊られるように、時計を見上げた。
2006/04/09 21:29:52
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