書生 ハーヴェイ >>409 ああ、ゴメンよ、脅かしたみたいで。 紅茶ありがとう。 ちょっと余計な事話しすぎたよ。 バロウズの事、知ってたら教えてよ。 大きな時計塔があるはずなんだ・・・ 廃墟だなんて・・・。 【ハーヴェイは、紅茶を少しすすると、二階に*戻った*】 | |
(413)2006/04/09 00:33:12 |
雑貨屋 レベッカ [人狼という化け物と、食べられた、という言葉に嫌な想像をして 自分の体温が、指先から冷たくなっていくのを感じた。 しかし…どうにか首を振って] 悪い…悪い夢でもご覧になった……? ええ……ええ、帰りたいわよね。安全で、安心できる暖かいお家に。 でも大丈夫よソフィーさん……あなたは食べられたりなんか、しないわ。 アーヴァインさんだって、今はいないだけ。 食べられたりなんか、してないわ……。 安心なさって。ここにいるたくさんの賢い方達と お強い方達のことを思い出して。 あなたは守られるわ。安全よ。 ここは安全……あなたは食べられたなんか、しない。 [ぼんやりとした目で、意識の無いソフィーに 子守唄を聞かせるように呟いた。 彼女に声が届いているかどうかは問題ではなく、 ソフィーの手の温かさを確かめるように握りしめ続けた] | |
(433)2006/04/09 01:09:42 |
雑貨屋 レベッカ [ソフィーの様子に心から安堵した。きっともう、大丈夫だろう……] 良かったわ……。 騒がせただなんて、恥じ入ることはないのよ。 平気そうに見えても皆さんもきっと……不安に押しつぶされそうになっているに違いないわ。 たまたま今日はあなたが、それが表に出てしまっただけの話ね… 今はもうそんなにも落ち着いて話せるのだから、もう心配ないわね。 わたくしも二階へ下がらせて頂きますね。 まだセシリアさんが起きてらっしゃるようだったら… このコーヒーカップ、渡しておきますわ。 [ラッセルに感謝を込めた会釈をし、 他の人達にも挨拶のお辞儀をしてから コーヒーカップを手に、二階へ*上がっていった*] | |
(463)2006/04/09 01:53:43 |
文学少女 セシリア [仮眠室のベッドで、少女は幾つかの追憶をしては、瞳を濡らした。涙で曇った天井を見上げながら、呟く] 「リアは人を信じることを、忘れないでね」 ……リリィは、それを望んでいるんだね。 人を信じる、か。 人狼とやらが潜んでいる、この集会場で。 信じることなんて出来るだろうか? きっと疑心暗鬼の嵐だろう。 それでも。 それでも私は、リリィの言葉だけは、忘れない。 ……はは。信じた人に裏切られるかもしれないよ? それでも、いいのか? それでも――リリィが望むなら。 [じわりと決意が滲んだ口調で、確かに紡ぐ。全ての人を嫉視するのはやめよう。――その信頼が仇となろうとも] | |
(488)2006/04/09 08:55:32 |
学生 ラッセル [...はハーヴェイの言葉に曖昧な相づちを打った。] いや、ボクは魔女裁判とやらは見たこと無いんでアレですけど・・・でも、みんなの疲労もピークなんですよ、きっと。 [そしてボクも、と...は心の中で呟く。] 説明、か・・・ [...はアーヴァインの一言と、資料だけで情報が途絶えていることに気がついた。] あの、ハーヴェイさん。やっぱり、まだ人狼の視線・・・って言うのは感じるんですか? いや、その・・・こう、なんて言うんでしょう?アーヴァインさんが話していた旅人が殺されて以来、3日目です。 新たな犠牲者が出ない・・・静か過ぎの様な気がして。 [...は期待した答えが返ってくると良いな、と淡い期待を込めつつハーヴェイの回答を待つ。] | |
(505)2006/04/09 20:48:05 |
書生 ハーヴェイ ふうん、そっか・・・ ああ、そうだ、ラッセル君 面白い話がまだあるよ、エクソシズムの話さ。 確か、こんな様子だったよ。 「汝ら悪霊よ、主の御名において命ずる。すみやかにこの者の体を去れ。イタ、ミサ、エスト、ホック・エスト・エニム・コルプス・メウム!」 これで出ていってくれれば一件落着、出ていかないとなれば 【にやりとほほを歪ませて】 実力行使あるのみだよ。 神に従わない悪霊にずっと憑かれてるよりは、死んだ方がマシだよ。 神父様でも居てくれれば良いが、僕は言葉を知ってるだけだからね。 きっと、神父様がきっと来て助けてくれるさ・・・ いきなり、実力行使しか無いなんて・・無いよね? | |
(513)2006/04/09 21:06:22 |