人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
(1324)カルマの坂 : 5日目 (2)
語り部 デボラ
【この娘だけは守らねばならぬ。何としても。ヒューバートよ、さぞ無念だったのじゃろうな…】
(198)2006/04/14 02:10:19
見習いメイド ネリー

おかいもの
おかいもの
(199)2006/04/14 02:11:48
語り部 デボラ
何を買おうかねぇ。

洋服?
靴?
髪飾り?
時計?

美味しい物も食べに行こうね。
海へ遊びに行くのもいいかもしれない。
お芝居を見に行くのも楽しい。

[そんな空想を頭に思い描くと、今この現実とどちらが夢かわからなくなりそうな気分だった。]
(200)2006/04/14 02:19:34
見習いメイド ネリー

あーーー


ぱぱーーー
(201)2006/04/14 02:24:01
見習いメイド ネリーは、突然ソファから立ち上がって広間の隅まで走っていった。
2006/04/14 02:24:34
見習いメイド ネリー

んーー
んーーーー
むーーーーー
いーーーーーーー
(202)2006/04/14 02:26:12
見習いメイド ネリーは、空中に手を伸ばしてピョンピョン飛び跳ねている。
2006/04/14 02:26:19
語り部 デボラ
[立ちあがるネリーを驚いて見て、悲しそうな顔に変わる。]

【ヒューバートはもう…。いや、あの子の中では生きているんじゃな。】
(203)2006/04/14 02:29:27
語り部 デボラ
【何を?わしに…】

【何かを伝えようとしておるのか?】
(204)2006/04/14 02:30:40
語り部 デボラ
【いや、そんなわけないか。ヒューバートの魂が、そこで見守っておるのかもしれぬな。】

【ふん、ならばヒューバートよ、わしに茶を淹れろ。】
(205)2006/04/14 02:33:18
見習いメイド ネリー

んーーー
みーーーーー
(206)2006/04/14 02:33:20
見習いメイド ネリーは、意味もなく空中を手探りしている。
2006/04/14 02:34:26
語り部 デボラ
さあさ、どうしたのじゃ?

遊び足りぬのか?
(207)2006/04/14 02:35:26
見習いメイド ネリー

おてつだい
おてつだい
(208)2006/04/14 02:38:59
見習いメイド ネリーは、厨房まで走っていった。
2006/04/14 02:39:36
見習いメイド ネリー

んーーー
たーー
て、て、て
(209)2006/04/14 02:41:28
語り部 デボラ
【厨房にはメイの死体が…。じゃが、この娘にはわからぬのじゃったな。】

[慌てて後を追いかけると、他の者たちがネリーの乱入に驚いていた。]
(210)2006/04/14 02:43:13
見習いメイド ネリー

お、ちゃ、た
て、と、と、
(211)2006/04/14 02:43:51
語り部 デボラ
お茶を?
ネリーが淹れてくれるのか?

嬉しいのう。

【だが、茶の缶は…】
(212)2006/04/14 02:46:13
見習いメイド ネリー

むーいーー
うーーーー
(213)2006/04/14 02:46:58
見習いメイド ネリーは、周囲の騒ぎを気にせずどこかを見つめている。
2006/04/14 02:49:30
語り部 デボラ
【何を見つめておるのじゃ?】

[デボラは、ネリーの行動に不思議な感じを覚えながらも、その視線の先を追った。]
(214)2006/04/14 02:54:00
見習いメイド ネリー

くーーー
みーーーーー

(215)2006/04/14 02:54:01
見習いメイド ネリーは、紅茶の缶とメイの死体とデボラの顔を順番に見つめた。
2006/04/14 02:54:28
見習いメイド ネリー

うーーー
(216)2006/04/14 03:01:08
語り部 デボラ
【何かを言いたいんじゃろうが…。やはり、ヒューバートがおらぬとさっぱりわからぬ。】
(217)2006/04/14 03:01:36
見習いメイド ネリーは、キッチンを見つめてぼんやりしている。
2006/04/14 03:01:39
語り部 デボラは、見習いメイド ネリーの様子を特に注意深く、*見守り続けた*
2006/04/14 03:02:28
見習いメイド ネリー

んーー

ぱーぱーー
(218)2006/04/14 03:02:50
見習いメイド ネリーは、*キッチンに立ったまま空中を見つめ続けている。*
2006/04/14 03:11:35
見習い看護婦 ニーナ
【現在、生存している人物の顔を順番に思い浮かべてみる。

まず、昨日昏睡していたヘンリエッタ。彼女がメイを殺すのは無理だ。だからといって、ヘンリエッタが人狼でありえない訳ではないが、すくなくともメイを殺すのは無理。

ヘンリエッタを介抱していたラッセルも人狼である可能性は薄い……。】
(219)2006/04/14 09:57:45
見習い看護婦 ニーナ
【ナサニエルが死んだことで、自分を失っていたステラ。
 人間であるギルバートを殺したことから、彼女が怪しいと考える者もいるだろう……。確かに彼女は危険人物であるが、人狼であるとは思いにくい。

 彼女が人狼であれば、わざわざ人が大勢いる前でギルバートを刺すような危険な真似をするか……?】
(220)2006/04/14 10:01:05
見習い看護婦 ニーナ
【デボラ。 昨夜、ギルバートの死に対して流した涙が偽物だとは思いたくない……。

 ハーヴェイとシャーロット。二人は、恐怖からの逃避なのか、昨夜は肉慾に溺れていた彼らは、昨夜はメイを襲うどころではなかったのではないか。】
(221)2006/04/14 10:03:52
見習い看護婦 ニーナ
【残るはネリー。

ヒューバートの残した子であることから疑われていなかったようだが、人狼が誰かになりかわることができるのであれば、別におかしくはない。

 まず、この子供のイタズラ書きに見える落書き。こういうものを書きそうな人物予想をすれば、ネリーはそれに近い。

 また、ヒューバートが襲われたとき、同室にいるネリーが無事だったのは不思議だった。
 ヒューが喰われる間ネリーが気づかずに寝ていたとは考えにくい。そして、いくらネリーが狂人だとはいえ、人狼の顔をみてこの人物が父を殺したぐらいのことは言うかもしれないのだ。人狼の立場でかんがえてみれば、ネリーにはなにもしない、というのは不自然だ。
 また、ヒューバートが喰われた日、ネリーの姿は血まみれだった。

ネリーがヒューバートを喰ったというのであれば……】
(222)2006/04/14 10:08:22
見習い看護婦 ニーナは、怖ろしい結論に身震いした。
2006/04/14 10:08:40
お嬢様 ヘンリエッタ
-2F・ラッセルの部屋-

……。

[気が付くと、目の前に誰かの胸。顔を上の方に上げると、幼馴染の目を瞑った顔が見えた。…静かな寝息をたてている。ベットの上で、そっと抱きしめられていた。壊れ物を扱うように、そっと。]
(223)2006/04/14 16:26:27
お嬢様 ヘンリエッタ
【……瞼が…重い…】

[泣き疲れて眠ってしまったのだろうか。
眠っているラッセルを起こさないように、その腕の中からそっと抜ける。]

……。

[幼馴染の端正な顔を、静かに見つめた。いつの間にか少年ぽさが抜けて、知らない間に大人の雰囲気をかもし出している横顔。]
(224)2006/04/14 16:30:46
お嬢様 ヘンリエッタ
………さようなら…「ラッセル」

[そっと、呟く。]

…あなたと居ると、「エッタ」が起きてしまう…。
(225)2006/04/14 16:35:37
お嬢様 ヘンリエッタ
【…もう、終わりにしよう…全部…】

[ふと、自分が身に纏っているシャツに気付く。自分ごとそれをぎゅっと抱きしめてから、シャツのボタンをゆっくりと外していく。]

【……これを…汚すわけには…いかない…】
(226)2006/04/14 16:40:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[ベットの上で、そっと立ち上がる。
ボタンをすべて外し終わり、シャツの袖から腕を抜き、足元に落とす。何も纏っていない自分の体を眺めて呟く。]

……醜いね…「エッタ」…。

[傷痕だらけの自分の体をそっと撫でた。]
(227)2006/04/14 16:50:10
お嬢様 ヘンリエッタ
【…でも…もう……全部終わり…】

[左手の指輪を見る。]

【終わらそう……指輪の石の下の……あの薬を飲んで…】

[指輪の石を外そうとして、違和感に気付いた。]
(228)2006/04/14 16:55:32
お嬢様 ヘンリエッタ
………?

[いつもより、心なしか重い気がする指輪。よく見ると、材質が違うように見える。光の反射が。]

…。

[指から外して、じっと見つめる。その時、指輪に彫られている文字に気づく。]
(229)2006/04/14 17:09:07
お嬢様 ヘンリエッタ
………っ……。

[そのメッセージを見た瞬間、ヘンリエッタは泣きながら、その場に*崩れ落ちた*]
(230)2006/04/14 17:16:06
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、ひとりその場に座り込んでいる。〕

【昨日のこと……何も知らなかった……
 エッタちゃんがギルバートさんに撃たれたことも。
 そのギルバートさんが殺されたことも。
 彼を殺したのがステラさんであることも。
 そして、メイさんが人狼に襲われて死んだことも。
 ………何もかも、知らなかった。

 わたくしがハーヴェイさんに抱かれている間に、
 この場所では、いろいろなことが起きていた。
 そう……現実から逃げている間に……。】

〔シャーロットは、胸元に当てた手をぎゅっと握った。ハーヴェイに触れられた掌の感触と、後悔と、自分を恥じる気持ちが、胸の中で混じり合ってゆく。〕

【………ごめんなさい………!】

〔シャーロットは、その場で*うずくまった*〕
(231)2006/04/14 20:08:15
村長の娘 シャーロット
………死を、覚悟したのに。

何故…?生きていたいと、強く願ってしまうのは…。
ハーヴェイさん、わたくしは貴方と、長い長い時を共にしたいの。

わたくしが生きていれば、貴方を不幸にしてしまう。
人狼であるわたくしが生きていては、いけないのに……

ねえ……何故……?
あの人の温もりを、知ってしまったから……?
2006/04/14 21:16:56
村長の娘 シャーロット
………いいえ。
わたくしは、生きていたい。初めから、ずっとそう思っていたわ。

わたくしは、死に怯えるハーヴェイさんを、どこか情けなく思っていたけれど…わたくし自身も、あの人の影を追い、守ることで全ての現実から逃げていたの……

わたくしが、綺麗に死んで、何になるというの?
嘘でもわたくしのことが大切だと言って下さったハーヴェイさんを裏切ってしまうわ……

わたくしは、貴方と、生きる。
そのためには、血塗れた道も、怖くはない。
真実が明るみになった時……わたくしの命を生かすか殺すかは、ハーヴェイさんに任せましょう。

………まずは、わたくしとハーヴェイさんが生きて帰る。
次に、最小限の犠牲にとどめる。

そのためには……………!
2006/04/14 22:21:41
学生 ラッセル
[…はヘンリエッタの嗚咽に目を覚ました。様子を窺おうとまぶたをそっと開けた]
【どうして泣いて…ってえええ!?ラ?肌色?なんで】
(232)2006/04/14 22:38:38
学生 ラッセル
[…はうろたえながらもこんな格好のままでいさせるわけにはいかないと顔を逸らしながらシーツを被せた。]
見てない、ほとんど見てないから。
とりあえず着替えを君の部屋から取ってくるよ。

…ごめん、どうしてかはわからないけど君を泣かせちゃったみたいだ。
そんな思いをさせるつもりじゃないのに。
(233)2006/04/14 22:45:15
村長の娘 シャーロット
『……ルシー……、チェルシー……』

んあ?なに?ロッテちゃん。

〔チェルシーはそっと目を覚ます。〕
(*69)2006/04/14 22:48:32
お嬢様 ヘンリエッタ
………。

[…は、ぷるぷると首を振った。]
(234)2006/04/14 22:48:56
学生 ラッセル
[…はヘンリエッタの部屋から長袖の着替えを急いで持ってきた]
よく、わからなかったから。昔、君が好きだった服に良く似た感じのを持ってきたよ。

僕は部屋から出ているからエッタは着替えて。
ずっとシーツを被って過ごすわけにもいかないよ。
(235)2006/04/14 22:50:26
お嬢様 ヘンリエッタ
……ごめんなさい…。

[その言葉しか出てこなかった。出て行こうとするラッセルの服の裾をつかむ。]
(236)2006/04/14 22:51:11
村長の娘 シャーロット
『ねぇ、チェルシー。
 この惨劇を早く解決する方法を探したいの。
 ……ロザリーさんにも協力してもらって。』

……ん?どゆこと?

『わたくしと、チェルシーと。
 わたくしの大切な人と、チェルシーの大切な人。
 それらを守るための方法を考えたいのよ。』

………それって………

『……他の村人を犠牲にすることは、分かっているわ。
 でも…わたくしは、生きていたい。
 人狼であることをハーヴェイさんに…
 そして皆さんに告げることも、一時は考えたわ。
 でも、そんなの無意味だって思ったの。
 わたくしは、綺麗に死ぬのは嫌よ。』
(*70)2006/04/14 22:52:01
お嬢様 ヘンリエッタ
……ごめんなさい…おにいちゃん…。
(237)2006/04/14 22:53:48
村長の娘 シャーロット
………つまり、他の人を犠牲にする道を選ぶの?

『決断するまでに……悩んだわ。
 でも、逃げてばかりは、いられない……』

ロッテちゃん。
それって自分で大切な人間を殺すってコトだよ。
知ってるの?

『そうね……
 あなたたち人狼は、同族を殺したりはしない。
 人間はそれに比べると、愚かで残酷な生き物よ…。
 自分たちの手で、仲間を殺そうというのだから…』
(*71)2006/04/14 22:55:10
村長の娘 シャーロット
………アタシは、ニンゲンを殺すことは全然気になんない。
でも、ロッテちゃんは嫌なんだってずっと思ってた。

『……わたくしだって、嫌よ。
 できればそんなことは、したくなかった。
 目の前に居る人達と、穏やかで優しい日々を過ごしたかった…』

そう………そう、だよ、ね………
でも、こうなった以上、それはできないんだよね…。

でもね、アタシも、ロッテちゃんと生きていたい。
たまーにアタシのこと追い出したりもするけど、
やっぱロッテちゃんと一緒にいるの、居心地いいもん。

アタシも死ぬのは嫌。
だから、ロッテちゃんと一緒に生きるよ。
(*72)2006/04/14 22:58:56
お嬢様 ヘンリエッタ
【…ずっと…言いたかった言葉……】

……エッタの……傍にいて…

[そのまま、ぽろぽろと涙を流している。]
(238)2006/04/14 23:02:37
村長の娘 シャーロット
ねぇ……でも……。
ハーヴェイさんは、どうすんの?

『……………。
 あの人は、殺さないで。何があっても、絶対に。』

……いずれ、全てがバレるよ。
そのときは、殺されるかもしんないんだよ。

『……わかっているわ。
 でもわたくしは、あの人に命を預ける。
 真実が明るみになった後の、わたくしの命は……
 あの人にその生死を委ねようと思うの。』

………本気?

『………ええ。
 あの人がわたくしを必要とするなら、わたくしは生きる。
 そうでなかったら、死あるのみ。
 それでも、あの人の命を消す真似はしないわ。』
(*73)2006/04/14 23:02:53
学生 ラッセル
[…は懐かしい呼び名に郷愁に囚われた。皆が幸せだと一片の迷いもなく信じられたあの頃。それを振り払うと微笑んで茶目っ気たっぷりに答えた]
謝る必要なんて無いよ、エッタ。
なんたって僕はおにいちゃんなんだから。
エッタは気にせず思うように行動すればいいさ。
(239)2006/04/14 23:04:20
村長の娘 シャーロット
『だからチェルシー、あなたにも生きてもらいたい。
 ロザリーさんも、あなたを生かすためなら、
 たくさんの協力をしてくださることでしょう。』

そりゃそうだろうけど……

『……正直、わたくしはロザリーさんのことを
 憎んだり嫌ったりした時もあったわ。
 でもね、わたくしもロザリーさんも、
 あるひとつのものを求めていただけにすぎないの。』

………?

『……それがもっと早く分かっていれば……
 ううん。あるいは別の形であの人と出会っていれば……
 あの人とわたくしは、お友達になれたかもしれないわね…』
(*74)2006/04/14 23:06:00
学生 ラッセル
[…はヘンリエッタのたった一言に心を奪われた。
側にいて欲しい。信じるべき母に虐待され、今また誰も信じられないような状況で告げられたこの一言はなによりも重かった。
その一言を噛みしめながらゆっくりと頷いた]

ああ、勿論だ。ずっと側に居るよ。
(240)2006/04/14 23:08:25
村長の娘 シャーロット
………。そんなこと、今さら言わないでよ。

『なんで?』

アタシにとっては、ロッテちゃんもロザリーも大事なのッ!!
最初から、ずーーーーーーーーーっと!そうなのッ!
なんでそんなコトに今頃気づくんだよーーーー!!

ロッテちゃんのバカぁぁぁぁぁぁぁっ!!

〔チェルシーは、シャーロットをベシベシと叩いた。〕
(*75)2006/04/14 23:08:25
村長の娘 シャーロット
だから、今すぐ生き残る道を考えようッ!!
ハーヴェイさんもついでに生き残れる道を探すかんねッ!

〔シャーロットは、チェルシーの頭を叩いた。〕

『ついでって何よ!?チェルシー!
 わたくしにとっては一番重要なことなのよ!』

あーあーあーあー、はいはいッ!!
だからってアタシの意識、身体から追い出さないでよねッ!
何があったっちゅーの!?昨日の夜はーッ!!

『そ、それは……!』
〔シャーロットは、赤面して困惑している〕
(*76)2006/04/14 23:11:54
村長の娘 シャーロット
『そ、そ、そんなことはどうだっていいでしょう!?』

なんだよう、そのカオー!?

『………。』

ったく、もう二度とアタシの意識追い出さないでよね!
いちおーアタシの身体でもあるんだから……。
(*77)2006/04/14 23:13:49
村長の娘 シャーロット
まーいいやっ。
ロッテちゃん、どーせハーヴェイさんが死んじゃったら、
「わたくしもしぬー!」とかワケわかんないこと言うんでしょ?
それだったら、一緒に生きた方がマシ!!

あんなボーっとした弱っちい男のどこがいいんだかッ!!

〔それを聞いたシャーロットは、チェルシーの尻尾を思いっきり引っ張った!〕

あいたたたたたたたたたっ!!

『………なによ!そんなに悪く言う必要ないじゃない!』
(*78)2006/04/14 23:18:07
村長の娘 シャーロット
『あの人はね……
 確かに非常時には弱くなっちゃうかもしれないけど…
 穏やかで優しい笑顔を見せてくれるの……。
 それにね、星の話をしてくれている時に……』

………あー、はいはい。
〔チェルシーは、面倒くさそうに頭をポリポリ掻いている。〕

『こらっ!ちゃんと聞きなさいっ!!
 「どこがいいんだか」って聞いたのはチェルシーでしょう?』

本気で聞いてるとでも思ってたのッ!?
んなワケないでしょーがっ!!
(*79)2006/04/14 23:21:55
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルをじっと見つめた。
2006/04/14 23:23:19
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーとシャーロットは、楽しそうに取っ組み合いの喧嘩をしている〕
(*80)2006/04/14 23:25:10
語り部 デボラ
―キッチン―

[デボラはネリーの姿を見守っていた。何かを言わんとして見つめてくるその瞳を覗き込んだ。]

茶を入れてくれるのかい?
じゃ、お願いしようかねぇ。
ひとりでだと、難しいかい?
(241)2006/04/14 23:26:03
語り部 デボラは、床に転がっている紅茶の缶を拾い上げた。
2006/04/14 23:26:37
学生 ラッセル
そのためには…、まずは1人にならないことだね。
これまで1人になった時を人狼に襲われている。
複数の人間と思える人と一緒にいれば襲われにくいはずだ。

僕とエッタが一緒に居れば襲われにくいとは思う。
けど、僕らがずっと一緒にいて他の人が皆食べられてしまった…なんて話にもならない。
1度皆を広間に集めて互いを見張っている状態を作ろう。
エッタ、おいで。
[…はエッタを連れて皆に広間に集まるよう説得を行って回った]
(242)2006/04/14 23:28:15
お嬢様 ヘンリエッタ
[…は、微かに微笑むと、ラッセルの右手に抱きつく。それは、幼い頃によくしていた行動だった。安心したように、体重をあずける。]

……ずっと、一緒ね…。

[確かめるように、言葉を紡いだ。]
(243)2006/04/14 23:28:42
学生 ラッセルは、説得にまわる間 ずっと手のぬくもりを感じていた
2006/04/14 23:31:54
語り部 デボラ
[デボラはやかんをコンロの火にかけて湯を沸かし始めた。ネリーが手伝おうとして手を出してくるのを、火傷するからとやんわりと止めていた。]
(244)2006/04/14 23:32:36
村長の娘 シャーロットは、ハッと目を覚ました。
2006/04/14 23:33:15
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーがコンロに近づいているのに気づいた。
2006/04/14 23:34:14
修道女 ステラ
─1階・キッチン─

『昨夜、メイさんを最後に見たのは誰でしょう?』

ニーナさん、それは多分ラッセルさんかヘンリエッタさんになると思います。
(245)2006/04/14 23:34:28
村長の娘 シャーロット
ダメよ!ネリーちゃん!!
危ないわ!!

〔シャーロットはネリーに駆け寄った〕
(246)2006/04/14 23:35:12
見習いメイド ネリー

あーー
うーーーー

おてつだいおてつだいおてつだい
(247)2006/04/14 23:36:22
見習いメイド ネリーは、コンロに手を伸ばしている。
2006/04/14 23:36:30
修道女 ステラは、学生 ラッセルが、ヘンリエッタを連れて台所に現れた事に気が付いた。
2006/04/14 23:36:41
修道女 ステラ
ラッセルさん、ヘンリエッタさん。
見ての通り、メイさんが人狼に殺されました。
……先に広間に集合しますか?
(248)2006/04/14 23:37:59
修道女 ステラは、緩やかに首を振って、死んでいるメイの髪を撫でた。
2006/04/14 23:38:35
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラの言葉に振り返った。
2006/04/14 23:38:41
語り部 デボラ
ネリーはえらいんだね。お手伝いするんだね。

[やかんに注意を払いながらも、ネリーの髪を撫でている。]
(249)2006/04/14 23:39:19
語り部 デボラは、見習いメイド ネリーにカップを用意しておくれ、と頼んだ。
2006/04/14 23:39:52
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラに首を傾げた。
2006/04/14 23:40:05
村長の娘 シャーロット
ステラさん。
……皆さんのアリバイは、いかがなのでしょうか。
そういえばどなたの情報も、知らないのですが……
(250)2006/04/14 23:40:18
お嬢様 ヘンリエッタ
【……メイ…?】
(251)2006/04/14 23:41:07
見習いメイド ネリー

かっぷかっぷ
かぷかぷ
(252)2006/04/14 23:43:44
見習いメイド ネリーは、食器棚の前をうろうろしている。
2006/04/14 23:43:57
語り部 デボラは、食器棚からカップを人数分取るとお盆に載せた。
2006/04/14 23:45:32
学生 ラッセル
…メイが。そうですか。

[…はこともなげにステラに人の死を告げられたことに驚いたが、人の死にさえあまり驚けなくなっている自分に恐怖を感じた]


広間へですが、1人で向かうという形でさえなければ問題はありません。
2人で向かった際に襲われた場合、他の人の不在証明がはっきりしていれば、生き残ったほうが狼です。
そんな馬鹿なことを狼がするとも思えませんし。
(253)2006/04/14 23:46:56
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに相づちを打った。
2006/04/14 23:46:57
語り部 デボラ
さあ次はお茶葉だね。
ネリー、できるかい?

[再び優しい口調でネリーに言った。]
(254)2006/04/14 23:47:07
お嬢様 ヘンリエッタ
[ステラの言葉が上手く頭に入ってこない。台所に居る面子の顔を見る。……何人か欠けていた。]

……ヒューバート…は…どこ…?

【ナサニエルは…ギルバートは……?そして、ステラは今なんて言った…?】
(255)2006/04/14 23:47:25
修道女 ステラ
[ステラはヘンリエッタとラッセルに、今までのメイ発見の経緯を説明した。]
(256)2006/04/14 23:48:23
見習いメイド ネリー

お、ちゃ、た、と
て、た
(257)2006/04/14 23:49:35
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルの、手をぎゅっと握った
2006/04/14 23:49:43
見習いメイド ネリーは、紅茶の缶をぶんぶん振り回している。
2006/04/14 23:49:57
語り部 デボラは、ラッセルとヘンリエッタが現れたことにようやく気付いた。
2006/04/14 23:50:29
語り部 デボラは、見習いメイド ネリーを微笑んで見守っている。
2006/04/14 23:51:16
村長の娘 シャーロット
ラッセルさん、1人にならないこと…ですか?
つまり、皆でここに居ることで、
狼による犠牲者を減らしたいということですね。
誰が狼か、目撃情報も出る可能性もあるでしょうし…
(258)2006/04/14 23:52:02
村長の娘 シャーロット
ロザリー。
つまり、アタシたち、皆が集まってる中で
ニンゲンを食べなくちゃいけないってコト?
(*81)2006/04/14 23:53:17
語り部 デボラ
[デボラはラッセルの言葉を注意深く聞いていた。昨日、吼え狂っていた声は、耳の奥に今でも残っている気がしていた。]
(259)2006/04/14 23:55:05
修道女 ステラ
[シャーロットの言うアリバイと言う言葉に耳を傾けて、]

……他の方がどこにいらしたかなら、最後にメイさんを見たのは、ラッセルさんとヘンリエッタさんではないかしら。何故、メイさんが1人になってしまったのか、お2人はご存知ないでしょうか?
(260)2006/04/14 23:55:18
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラの質問に、ぷるぷると首を振る
2006/04/14 23:56:11
修道女 ステラ
面倒な事になるわね……。
チェルシー。
(*82)2006/04/14 23:56:17
語り部 デボラは、見習いメイド ネリーにお茶缶を貸してくれるように頼んだ。
2006/04/14 23:56:54
村長の娘 シャーロット
むぅ………
ぶっちゃけ昨日ハーちゃんの目をかいくぐるのでも、超大変だったっちゅーに。
(*83)2006/04/14 23:57:09
学生 ラッセルは、修道女 ステラに相づちを打った。
2006/04/14 23:57:25
見習い看護婦 ニーナ
− 集会所1F 台所 −

[新たに台所にやってきた者たちに、軽く会釈をする。]
(261)2006/04/14 23:57:31
学生 ラッセル
大体そんなところです。
何をするにしても1人では危ないのです、シャーロットさん。
(262)2006/04/14 23:59:32
学生 ラッセル
残念ですが僕にもさっぱりです。
メイは何を考えて1人になったのか。
判りません。
(263)2006/04/15 00:02:29
修道女 ステラ
【無理もないか……。
ヘンリエッタさんがメイさんを襲った人狼でない限り、銃で撃たれたのだもの。】

……そうだ。
ヘンリエッタさん、ギルバートさんは何故あなたを人質にしたのでしょうか。何か聞きましたが?
(264)2006/04/15 00:03:58
村長の娘 シャーロット
そうですわね……ラッセルさん。
現に、お一人で行動なされていたメイさんが、
こうして人狼に襲撃されたという事実もございますし…。

わたくしも皆で広間にいることには、賛成ですわ。

ただ、忘れてはいけないことは…この中に人狼がまだ潜んでいる可能性もあるということですわ。

人狼の動きが、わたくしたちの想像を凌駕する場合、みすみす「食い放題」の環境を作り上げるリスクもあるのですよね。
(265)2006/04/15 00:04:17
語り部 デボラ
[ネリーから茶葉の缶を受け取ると、カップに茶葉を入れ湯を注いだ。それを注意深く、皆の所へ持っていった。]

さぁさ、喋り過ぎて喉が乾いたじゃろう?ネリーが茶を淹れてくれたぞ。
(266)2006/04/15 00:05:57
村長の娘 シャーロット
あ、デボラお婆様。ネリーちゃん。
ありがとうございます。

いただきま………

………あの。
このお茶は……床にあったもの……ですか?

〔シャーロットは、デボラにおそるおそる尋ねた。〕
(267)2006/04/15 00:07:54
学生 ラッセル
[…はシャーロットの言葉に苦笑した]
その場合は、1人で部屋に篭っていようとどうしようと抵抗することもできずに殺されるだけではないですか?
ただ、ギルバートが抵抗どころか相打ちにできたことからもそこまで圧倒的ではないと思いたいですね。
(268)2006/04/15 00:08:19
見習いメイド ネリー

あふ
ふーー
(269)2006/04/15 00:09:10
見習いメイド ネリーは、紅茶をさましている。
2006/04/15 00:09:18
村長の娘 シャーロット
確かに……そうですわね、ラッセルさん。
一人で居ようと、皆で居ようと、
人狼に怯える恐怖は同じかもしれませんわね…。

〔シャーロットは溜息をついた〕
(270)2006/04/15 00:10:56
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーをじっと見つめた。
2006/04/15 00:10:58
語り部 デボラ
[シャーロットの言葉に反応して、]

そうじゃが、茶は茶じゃよ。

[ずずっと音を立てて、茶をすする。]

ほう…
ネリー、美味しい茶じゃな。
わしはこれほどに美味しい茶を飲んだのは初めてじゃよ。
(271)2006/04/15 00:11:21
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラの言葉を聞いて、たじろいだ。
2006/04/15 00:12:51
見習い看護婦 ニーナ
[誰に話しかけるというわけではないが、静かに話を始める。]

あの嵐の日から、今日までのことを思い返していたのですが。ふと気になったことがあるのです。
(272)2006/04/15 00:13:12
修道女 ステラ
……ラッセルさんも、分からない。
メイさんはいつの間にか、居なくなっていた……。

【ラッセルさんが人狼で、メイさんを連れ出して殺したのでない限り。ヘンリエッタさんとラッセルさんが人狼で……と言う場合も別として。ギルバートさんが何故ヘンリエッタさんを人質に取ったののかが気になるけども……。】

[ステラは、デボラの声で自分の考えに沈みかけていた事に気が付いた。]

……そうですね。
広間に集まりましょうか。
(273)2006/04/15 00:13:57
村長の娘 シャーロット
【お茶は……お茶……
 でも、これには……
 メイさんの…血が……混じってて……】

は、はぁ……そうですね……

【どうしよう……
 感覚が、おかしくなりそう……】
(274)2006/04/15 00:14:26
見習い看護婦 ニーナ
人狼は、人間が一人になったところを襲っているようです。
ですから、こうやって人が固まっているのは確かに効果があるような気がします。
(275)2006/04/15 00:14:42
見習い看護婦 ニーナは、他の者とともに、広間に向かう。
2006/04/15 00:15:25
村長の娘 シャーロットは、ティーカップをじっと見つめている。
2006/04/15 00:16:02
学生 ラッセル
ただし、何時までもこうしていられる訳ではないんです。
道の復旧まではまだ何日もかかるでしょう。
その間一睡もせず互いを見張るのは到底不可能です。
実際、こちらを出し抜く自信があるからこそ
[…はメイの側に描かれた文字について思い出した]
あんな文言なのでしょうし。

人狼と思える人間を…処刑する必要があるのです。
[…は苦虫を噛み潰したような顔をして述べた]
(276)2006/04/15 00:16:03
語り部 デボラ
ふん、集まっていたところで、襲われぬ保証などないわ。

[気に入らなさそうに呟いた。]
(277)2006/04/15 00:17:37
学生 ラッセル
それも含めて広間で話しましょう。
この部屋の雰囲気では話しにくい。
[…は動揺する皆を連れて広間に向かうことにした]
(278)2006/04/15 00:17:49
修道女 ステラ
……メイさん。
メイさんの事は、後からきちんと埋葬いたします。
待っていて下さい。

[ステラは、死後硬直で固まり始めたメイの残された手を取り、胸のところで組ませてから、広間へ移動した。]
(279)2006/04/15 00:18:20
お嬢様 ヘンリエッタ
[ステラの声が頭の中でこだまする。]

【何故……何故、ギルバートは…】

[あの時の記憶を思い出そうとしていた。]
(280)2006/04/15 00:18:27
村長の娘 シャーロット
処……刑………

ラッセル、さん………
(281)2006/04/15 00:19:36
村長の娘 シャーロットは、背筋が震える心地がした。
2006/04/15 00:19:38
村長の娘 シャーロットは、思わず眩暈と吐き気を覚えた。
2006/04/15 00:21:12
見習いメイド ネリー

しょけー
しょけー
け、た、た
(282)2006/04/15 00:21:24
村長の娘 シャーロット
処刑……

ねえ、ロザリー。
やっぱここのニンゲンもやるんだね。

処刑ってヤツをさ。
(*84)2006/04/15 00:22:26
修道女 ステラ
【メイさんを埋葬出来るのは、私が生きていたら……だけども。
お互いを見張ると言っても限界があるのだから、結局はやっぱり人狼と疑わしい者を処刑しなくてはいけない。
そうしなければ自分が殺されるだけ……。

ナサニエルさんは、お互いに殺し合う事等望んでいなかったけど、だけど人狼に乗っ取られていて。嗚呼。

……主よ。
私がこれ以上、過ちを犯し人を殺める事等許されるはずがありません。かと言って、自殺も出来ません……。】
(283)2006/04/15 00:22:39
学生 ラッセル
【僕はエッタと共に生き延びたい。
その為には他の人を全員処刑することになっても人狼を潰す必要がある。
まったくもって鬼畜の所業だね。】
[…の手は震えていた]
(284)2006/04/15 00:24:08
見習い看護婦 ニーナ
いままで襲われたのは、アーヴァインさん、ソフィーさん、ヒューバートさん、そしてメイさんです。
ほとんどの人は、単独でいるところを襲われました。

ヒューバートさん以外は。
(285)2006/04/15 00:24:21
修道女 ステラ
……人間が人間を殺し合う事を決意する。
自分を正当化する……。
集団の中で狂気が満ちて来る。

……この瞬間に、いつもぞっとして心が凍り付くわ。
集団で殺人が行われる時が……一番怖い。
(*85)2006/04/15 00:25:20
村長の娘 シャーロット
【ハーヴェイさん……
 どうしたらいいの……わたくしは……
 死の影に怯えるのは……わたくしも同じ……
 貴方と、同じ……!】
(286)2006/04/15 00:27:25
村長の娘 シャーロット
………ニーナさん。

それは……どういう、ことです?
(287)2006/04/15 00:27:52
修道女 ステラ
……ヒューバートは例え傍にネリーが居ても、殺す必要があったわ。あの忌まわしい手鏡と能力を消す必要があったから。

ヒューバートはそれを理解して、ネリーを遠ざけていたのに。
あの娘が勝手に部屋に入ったのよ。
……既に、父親が死んでいるとも気付かずに。
(*86)2006/04/15 00:28:17
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナをじっと見つめた。
2006/04/15 00:28:35
村長の娘 シャーロット
怖いよ。
何よりも、それが一番怖い。

そして……ロッテちゃんもそれに加担しようとしてる。
それも、怖いんだ。

あの人は、自分の身が破滅する可能性もあるっちゅーのに、
ハーヴェイさんを生かそうとしている。

……多分、手段は、選ぶつもり、ないよ。
(*87)2006/04/15 00:29:03
見習い看護婦 ニーナ
ヒューバートさんが襲われたのは、彼が人狼を見つける能力を持っていたからでしょう。
だから、人狼は単独でないヒューバートさんを無理に襲わざるを得なかったのかもしれない。

でも。

人狼がヒューバートさんを襲ったとき、同じ部屋にいたネリーは何をしていたのでしょう? 人狼は、なぜネリーさんには何もしなかったのでしょう?
(288)2006/04/15 00:30:16
村長の娘 シャーロット
……ネリーちゃんは、不幸だ。
だってあの子は、反抗するチカラを持ってない。
無力で、どうしようもない。

そしてアタシたちは、あの子があの晩、
父親と全然違う部屋で寝ていたことも知ってる。

……言ったら人狼だってバレるから言わないけれど。
(*88)2006/04/15 00:31:16
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナをじっと見つめた。
2006/04/15 00:31:35
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルをじっと見つめた。
2006/04/15 00:34:06
お嬢様 ヘンリエッタ
………。

[…は、ラッセルの手を少し強く握った。]
(289)2006/04/15 00:35:16
書生 ハーヴェイ
[メイの死体や落書きを見てから、何も話さずに考え込んでいた。]

【まだ人狼が居るのは確実なのか…。やはり殺すしかない。】

[広間にいる全員に視線を注いでいる。]
(290)2006/04/15 00:36:41
修道女 ステラ
………。
ネリーさんは、遺体と同じ部屋に居たのですね。

【……やっぱり、あの飴は。】

[ステラは、ネリーに言っていた飴を与えようと、2階の部屋から鞄の中にあった包みを持って来た事を思い出した。けれども、今それを行動に移す気力は沸き上がって来なかった。]
(291)2006/04/15 00:36:56
見習い看護婦 ニーナ
ヒューバートさんの死体は原型をとどめていませんから、彼の直接の死因まではわかりません。

しかし、屍体の状況からかんがえて、少なくとも人狼はかなり長い間部屋にいたと思うのです。
(292)2006/04/15 00:37:25
書生 ハーヴェイ
[ニーナの言葉に考えた末に答えた。]

……では、ネリーを殺すか?
(293)2006/04/15 00:38:01
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイが近づいてきたことに気づき、少しだけ表情を緩めた。
2006/04/15 00:38:14
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットをチラリと見ると、力強く頷いた。
2006/04/15 00:39:00
村長の娘 シャーロット
え……でも……
ネリーちゃんが、人狼……?

……どうやって頭を整理していいのか……分からないわ……
(294)2006/04/15 00:39:39
村長の娘 シャーロット
ありっ?
ハーちゃんが弱っちいキャラじゃなくなってない?

んー???
昨日までのブルブルキャラはどこいった??

……っちゅーか、昨日何を説得したんだ、ロッテちゃんは。
(*89)2006/04/15 00:40:56
村長の娘 シャーロット
あの、でも……
ネリーちゃんに話を……

〔シャーロットは、ちらりとネリーの方向を見る〕

……聞けない……。
(295)2006/04/15 00:42:12
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイを見て、少しだけ緊張を解いた。
2006/04/15 00:42:25
書生 ハーヴェイ
ネリーを殺し明日全員生残ったなら、この悪夢が終わるんだろう?
それでも誰かが喰われたなら、まだ人狼が居るということだ。

殺すか、コロサレルか。
みんなの意見を求めたい。
(296)2006/04/15 00:42:47
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、頭をポリポリと掻いている〕
(*90)2006/04/15 00:42:56
修道女 ステラ
ニーナさん。
昨日の話をすると……。
ギルバートさんが死んでから、私は最後に地下室を出ました。
せめて布を掛けようと一度1階に戻り、その時、広間に鍵がかかっていて、中にネリーさんが閉じ込められている事に気付きました。

[全員の顔を見渡して、]

地下室での騒ぎがあったので、誰かが安全を考えてネリーさんを隔離したのでしょうか。私が開けた時、ネリーさんはソファで1人飴玉で遊んでいたのですが、その飴が……。

飴がヒューバートさんの血と肉がこびり付いて真っ赤で。
でも、ネリーさんは遊んでいて。

あまりに恐ろしくて、扉をそのままにして2階に上がってしまったのです。鍵をかけたままにしておいたら、ネリーさんが人狼なのかどうかがはっきりしたかもしれません。
(297)2006/04/15 00:43:40
修道女 ステラは、じりっと一歩後ろに下がった。
2006/04/15 00:44:04
見習いメイド ネリー

ふーー
ふーーー
(298)2006/04/15 00:44:36
村長の娘 シャーロット
……ネリーちゃんが人狼、とするなら……
あまりにも状況証拠が揃いすぎていて、怖いわ。

もしネリーちゃんが人狼ならそれまでだけれど…
そうでなかった場合、わたくしたちは、
みすみす人狼の罠に嵌ることになる……

……どうしていいのか、わからない……!
(299)2006/04/15 00:44:47
見習いメイド ネリーは、ティーカップを抱えている。
2006/04/15 00:44:58
見習い看護婦 ニーナ
ネリーさんは、精神を病んでいますが、ある程度は喋れるし、ものを見ることもできる。人狼の正体を目撃すれば、それを誰かに喋るかもしれない。

ネリーさんが人狼でないなら、人狼は、ネリーさんが目を覚まし人狼を目撃する可能性を考えなかったのでしょうか?

ネリーさんとヒューバートさんが同室であることは、みんな……人狼も知っていたことですし。
(300)2006/04/15 00:45:26
書生 ハーヴェイ
壁の落書きは稚拙だった。
これは、人狼の仕業なのは間違いないだろう。

人狼が、ネリーやヘンリエッタに罪を着せるためか?
(301)2006/04/15 00:45:37
修道女 ステラ
【ここでネリーさんを皆で殺して……。ネリーさんがもしも人狼でなかったら、こんな悲劇はないわ。でも、今、ネリーさんが怖いと感じるのは、事実で。】
(302)2006/04/15 00:47:01
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイを怪訝そうに見た。
2006/04/15 00:47:24
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに相づちを打った。
2006/04/15 00:47:30
村長の娘 シャーロット
……広間の鍵をかけたのは、わたくしです。

昨日、銃声が聞こえて、外に飛び出そうとしたのですが…
ネリーちゃんを一人で広間に置いておくのも危険だと思い、
せめて広間の外に出ないよう、鍵をかけたのです。
外に出て、危ないことに巻き込まれたら大変ですから…。

ごめんなさい。その後、わたくしは……
……ネリーちゃんのことを、忘れて……
ある部屋で、眠っておりましたわ。

ステラさんが鍵を開けてくれたのですね。
ありがとうございました……。
(303)2006/04/15 00:48:23
書生 ハーヴェイ
[全員を見回した。]

…ネリーを殺すことに反対の者はいるかな?
(304)2006/04/15 00:50:44
修道女 ステラ
そう言えば……。
さっきアリバイと言う話がありましたが、シャーロットさんはずっと2階に居たのですか?
……ハーヴェイさんと?
(305)2006/04/15 00:51:38
村長の娘 シャーロット
〔ステラの言葉に、たじろいだ。〕

えっ………


……………。


………はい。

〔シャーロットは、顔を紅潮させて俯いた〕
(306)2006/04/15 00:52:48
語り部 デボラ
ネリーが人狼じゃと?
おぬしらの頭はとうとうどうかしてしまったのじゃな。

ひとりで何もできぬ娘に、人を殺せると思うか。
しかも、実の父親を…
(307)2006/04/15 00:52:55
村長の娘 シャーロット
……………。

なんでそんなに赤くなるのさ。

よくわからん。

〔チェルシーは、床でゴロゴロ寝転がっている〕
(*91)2006/04/15 00:53:27
見習い看護婦 ニーナ
[デボラに]

ネリーさんが普通であれば無理でしょう。
しかし、ネリーさんが人狼であるなら。
(308)2006/04/15 00:55:07
村長の娘 シャーロットは、ティーカップを無言で見つめている。
2006/04/15 00:55:43
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットに相づちを打った。
2006/04/15 00:56:03
語り部 デボラ
くだらぬな。くだらぬ。
この娘に罪を被せて安穏に生き残ろうとしているようにしか思えぬわい。

ラッセルや、ハーヴェイや、シャーロットが犯人だという方が、余程説得力があるわっ。

[忌々しげに言い放った。]
(309)2006/04/15 00:56:32
村長の娘 シャーロット
……デボラお婆様。
それは一体、どういうことでしょうか……?

正直、何の証拠も無しに、
ラッセルさん、ハーヴェイさん、そしてわたくしを
犯人だと決め付けられることは、理解できません…
(310)2006/04/15 00:59:03
見習いメイド ネリー

んーー
てーーーー
たーーーーー
(311)2006/04/15 00:59:25
見習いメイド ネリーは、他人事のように明るく歌っている。
2006/04/15 00:59:45
修道女 ステラ
【……仲睦まじい事。

[関係の無い所で胸が痛むのを感じながら、]

でも、それより。
ネリーさんを殺しても、まだ人狼が生きていたなら、シャーロットさんとハーヴェイさんの両方、もしくは片方が人狼だと分かるかもしれない……。

…………。
って、なんて恐ろしい事を考えるのかしら。
他人の命を利用して、それを人狼探しの判断材料にしようとするなんて。】
(312)2006/04/15 00:59:57
見習い看護婦 ニーナ
ではデボラさん、それについて説得してください。
(313)2006/04/15 01:00:04
村長の娘 シャーロット
確かにネリーちゃんが犯人だということも
わたくしにはあまり理解できないのです。

状況証拠は、気持ち悪いくらいに揃っています。
……ですが、彼女には動機が見当たりません。

そこが、躊躇してしまう部分なのですが……
(314)2006/04/15 01:02:02
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイに「反対はしません……。」と小さな声で答えた。
2006/04/15 01:02:22
書生 ハーヴェイ
[デボラに向って答えた。]

デボラさん。するとナサニエルが、ソフィーさんを殺し、ギルバートさんに襲いかかったことはどう考えますか?
人だからではなく人狼だったからですか?
人狼ならば、どういう理由で殺したんでしょうか。

殺し易かったから?
邪魔だったから?
(315)2006/04/15 01:03:26
語り部 デボラ
[首を振ってうなだれると、自らを落ちつけるように座って紅茶をすする。]

説得などできぬ。
そして、証拠があるのなら苦労はないわ。
だが、ネリーにはできん。
それだけじゃな、わしの言いたいことはそれだけじゃ…

【わしはこの娘を護らねばならぬ…】
(316)2006/04/15 01:03:55
修道女 ステラ
全能の天主、終生童貞なる聖マリア、
大天使聖ミカエル、洗者聖ヨハネ、
使徒聖ペトロ、聖パウロ、および諸聖人にむかいて、
われは思いと言葉と行いとをもつて
多くの罪を犯せしことを告白し奉る。
これわがあやまちなり、わがあやまちなり、
わがいと大いなるあやまちなり。
これによりて、終生童貞なる聖マリア、大天使聖ミカエル、
洗者聖ヨハネ、使徒聖ペトロ、聖パウロ、および諸聖人に、
わがためにわれらの主なる天主に、祈られんことを願い奉る。
願わくは全能の天主、われらをあわれみ、
われらの罪を赦して終りなき命へ導き給え.....Amen.
願わくは全能にして慈悲(じひ)なる主、
われらをあわれみ、罪の赦しを与え給え.....Amen.
(*92)2006/04/15 01:05:14
書生 ハーヴェイ
では、デボラさんを殺すとしたら、デボラさんは自身を説得できるのですね?
(317)2006/04/15 01:06:00
見習い看護婦 ニーナ
シャーロットさん。
たとえば、猫がネズミを捕らえて喰うのに、動機なんかない。

それと同じことです。
(318)2006/04/15 01:06:37
村長の娘 シャーロット
ハーヴェイさん、それはどういうことです?
(319)2006/04/15 01:06:55
村長の娘 シャーロット
ニーナさん………そうですわね。
ただ食べることが目的であるというなら……
動機など、必要はございません。

ただ………

ただ、あのキッチンの落書きを、ネリーちゃんが?
(320)2006/04/15 01:08:15
お嬢様 ヘンリエッタ
……。
(321)2006/04/15 01:08:25
修道女 ステラ
……ナサニエルさんは、人間を殺す事等望んでいませんでした。
誰も殺したく無いと言っていた。
それは嘘なんかじゃないわ……。
今でも嘘じゃなかったと信じています。

【だからこそ、ギルバートさんを手に掛けた私自身が許せなくて。】

でも、ナサニエルさんは人狼でした……。
人狼だったのです、デボラさん。

[ステラは吐き出す様に一気にそう言った。]
(322)2006/04/15 01:08:48
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラをじっと見つめた。
2006/04/15 01:09:19
語り部 デボラ
ハーヴェイよ。
随分と勇ましいものじゃのう。

おぬしより強き男達が次々と殺された。
頭に乗りおって。

ナサニエルが、ソフィーを殺した?
確かにそう言ったか?

誰も見てないのに、人狼はナサニエルの他にもいるのに、何故そう断言した?
おぬしこそ人狼ではないのか?

[デボラは怖い顔をして吼えた。]
(323)2006/04/15 01:10:59
村長の娘 シャーロット
【ステラさん……
 彼女は、時折わたくしを見る目が、おかしい……
 ある種の憎しみを込めた目で、わたくしを見つめる…
 そしてその目はハーヴェイさんにも向けられているわ…。

 ステラさんは、ナサニエルお兄様が死んでから、
 ずっとそういう目でわたくしを見つめている……
 わたくしだってお兄様が死んだのは、悲しい……
 でも、それとは違う何かが、あるのよ……】
(324)2006/04/15 01:12:02
学生 ラッセル
[…はネリーをどうするべきか悩んでいる。]
言い訳できないネリーさんを処刑にするのはあまりにもむごいでしょう。ただ、僕は人狼の犯行のやりかたなどからネリーさんの持つ幼児性と残虐性を感じるのです。
それを最初からスケープゴートにするつもりだったんじゃといわれると困るのですけど。
(325)2006/04/15 01:12:17
語り部 デボラ
ネリーがもし万が一人狼だとするならば、わしは食われても本望じゃわい。

そんなことなど、ありえぬよ…
(326)2006/04/15 01:12:37
村長の娘 シャーロット
デボラお婆様!!

ナサニエルお兄様は………
たしかに……人狼、です………!

でも、それだからってハーヴェイさんを
何でそんな理由で疑うんですか!?
(327)2006/04/15 01:13:20
修道女 ステラ
真理の源なる天主、
われは主は誤りなき御者にましますが故に、
主が公教会に垂れて、
われらに諭し給える教えを、ことごとく信じ奉る。
.....Amen.

恵みの源なる天主、
主は約束を違えざる御者にましますが故に、
救世主イエズス・キリストの御功徳によりて、
その御約束の如く、われに終りなき命と、
これを得べき聖寵とを、必ず与え給わんことを望み奉る。

.....Amen.

[ステラは状況が堪え難く、信と望の祈りを神に縋るような気持ちで捧げた。]
(328)2006/04/15 01:14:58
語り部 デボラ
すまぬな、揚げ足とりじゃ。

だが、皆がネリーを疑う理由と、何一つ変わらぬのではないか?それとも、わしの頭だけがおかしいのか?

…確かに先の短い老いぼれじゃがな。

[自嘲するように笑った。]
(329)2006/04/15 01:15:45
書生 ハーヴェイ
昨夜、僕は広間から一人で部屋に戻りました。そのときはまだ広間にはメイさんがいました。その後僕は先ほど廊下でみなさんと会うまで、シャーロットさんと部屋にいました。
いったい僕は、どこでメイさんを殺せるのでしょうか。

デボラさん。
僕にはナサニエルさんが人狼だろうという事しかわかりません。
誰がソフィーを殺したか考えたら、人狼、としか答えられませんが。つまり、判っているのはナサニエルですね。
(330)2006/04/15 01:15:48
村長の娘 シャーロット
ナサニエルお兄様は、人狼………
でも、そんな風には、見えなかった……

ナサニエルお兄様が、人殺し………
(331)2006/04/15 01:16:31
語り部 デボラ
[すまぬな、とハーヴェイに謝った。]
(332)2006/04/15 01:17:01
見習いメイド ネリー

むいーー
はたはた
(333)2006/04/15 01:18:02
見習いメイド ネリーは、何もないところに向かって手を振っている。
2006/04/15 01:18:06
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラに、すまなさそうに一礼した。
2006/04/15 01:19:12
書生 ハーヴェイ
ではデボラさん。ネリーさんの代わりに死んでくれますか?
先ほど廊下で出会ったとき、一人で部屋にいらっしゃいましたよね?

ところでニーナさんとラッセルさんは、昨夜はどちらにいらっしゃいましたか?
(334)2006/04/15 01:20:43
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/15 01:21:02
見習い看護婦 ニーナ
ナサニエルさんは人狼でしょう。

…ヒューバートさんが、誰かが人狼であるかそうでないかを判別できる……というのは。どういう理屈かはわかりませんが、本当だったのでしょう。
そしてナサニエルさんを人狼だと言った。

だからヒューバートさんは襲われたのです。
(335)2006/04/15 01:22:03
村長の娘 シャーロット
ハーヴェイさんっ!
貴方、何をおっしゃっているのか、
ご自分でわかっていらっしゃるんですか!?
(336)2006/04/15 01:22:12
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットを不思議そうに見た。
2006/04/15 01:23:16
語り部 デボラ
[ハーヴェイに、]
ああ、ずっとひとりじゃったな。

わしは人狼ではない。
だが、それを確実なものとして皆に示す方法はない。

昨晩は足が全く動かなくなっておったが、今日はほれこの通りぴんぴんとしておるわ。
(337)2006/04/15 01:24:02
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイに]
昨夜はあのあと、自分の部屋に戻って一人で休んでいました。
(338)2006/04/15 01:24:35
書生 ハーヴェイ
[シャーロットに向き直った。]

何をって、デボラさんを殺すことかい?
(339)2006/04/15 01:24:44
見習い看護婦 ニーナ
そういえば、ハーヴェイさんは、昨日見かけませんでしたが。
昨夜はどうしていらっしゃいましたか?
(340)2006/04/15 01:25:19
語り部 デボラ
わしを人狼だと疑うのなら、手足を拘束してどこかに縛り付けておけばよかろう。

人狼にみすみす餌をくれてやるようなものじゃが、どうせ先の短い老いぼれに過ぎぬ。
いつ死のうと、別に何とも思わぬよ。
(341)2006/04/15 01:26:27
村長の娘 シャーロット
ええ……

ですが、ミスター・マーロウは……
ネリーちゃんの正体を見極めようと動かれることは、果たしてあるのでしょうか?

むしろネリーちゃんは、ミスター・マーロウが抱く疑いから、一番遠い場所に置かれているような気がします。わざわざ同じ部屋に寝ている実の父親を襲撃することで、自分に疑いが向かうようにはしないでしょう。

つまり、ネリーちゃんが人狼なら、単独で襲っている場合、ネリーちゃんがミスター・マーロウを殺す理由はあまり見当たりません。

仮に、ネリーちゃんが人狼なら……複数人数による犯行の可能性が示唆されますわ。

ただし、食欲に負けて、目の前に居る父親を食べたというのなら、話は別ですが……。
(342)2006/04/15 01:26:27
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに、シャーロットと一緒にいたことを繰り返し伝えた。
2006/04/15 01:26:29
修道女 ステラ
……私もネリーさんと別れた後は、1人です。
でも、複数で居たからと言って、2人で嘘を付いているかも知れませんし……。

[不安そうに、ラッセルとヘンリエッタ、ハーヴェイとシャーロットの2人組を交互に見た。]
(343)2006/04/15 01:26:34
お嬢様 ヘンリエッタ
……。

【確かな物など……何も無いのだわ…。】
(344)2006/04/15 01:28:32
語り部 デボラ
誰かと一緒にいたことなど、アリバイにならぬよ。
四六時中一緒にいるなど、ほとんどありえぬ。

眠ってしまうこともあるだろう。
さて、一緒にいる2人がともに人狼という可能性だってないわけではないのだしな。
(345)2006/04/15 01:28:39
村長の娘 シャーロット
……あの。
繰り返し強調されても……

……恥ずかしいんですけど。

〔シャーロットは、小声で言った。〕
(346)2006/04/15 01:28:44
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットの首筋をじっと見つめた。
2006/04/15 01:29:19
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに気にするなと答えた。
2006/04/15 01:29:43
村長の娘 シャーロット
……そう、です、ね……。

たとえ誰かと一緒に居たとしても、
その2人が人狼であるなら……と思うと……
確かなアリバイには、なりませんわね……。
(347)2006/04/15 01:29:58
お嬢様 ヘンリエッタ
【……私も…今信じられるのは…おにいちゃんだけなのだから…】

[そっと、ラッセルの顔を見上げた。]
(348)2006/04/15 01:30:08
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナの視線を感じ、思わず首筋を髪で隠した。
2006/04/15 01:30:18
語り部 デボラが「時間を進める」を選択しました
書生 ハーヴェイ
そうですね、確かに僕やシャーロットさんが狼なら意味などありませんね。
ラッセルさんとヘンリエッタさんも同じでしょうか。

では、今までの話を聞いて、僕はネリーさんを殺します。
ヒューバートさんと部屋を共にし、昨夜はメイさんに一番近い場所にいたのですよね?

僕にはこれくらいしかわからないです。
(349)2006/04/15 01:32:17
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2006/04/15 01:32:57
村長の娘 シャーロット
………それはともかく。

〔シャーロットは、顔を赤らめながら小さく咳払いをした。〕

このままでは、人狼の影が見えませんわ……
(350)2006/04/15 01:33:09
書生 ハーヴェイ
デボラさん。
どう思いますか?
このまま全員で広間で見張りを続けながら朝を迎えますか?
僕はそれでも構いません。
助けが来るまで、別行動しなければいいのでしょうから。
(351)2006/04/15 01:34:36
見習い看護婦 ニーナ
【ハーヴェイには、ためらいがないな。】
(352)2006/04/15 01:34:43
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタの視線に気づいた。
2006/04/15 01:34:48
語り部 デボラ
この絵を見て思ったのは、ニーナとまるで逆の感想じゃな。

知性をありありと感じるよ。
そして、悪意も。

ならば、とてもとても冷静で、まるで人狼に思えぬものが犯人では無いのか?そして、ネリーに濡れ衣をきせようとしている…
(353)2006/04/15 01:34:50
お嬢様 ヘンリエッタ
【…殺す……】

[左手の指輪をぎゅっと握る。]

【誰が敵なのかしら…。私に、誰かを殺すことが出来るかしら…。…あの薬を使えば……?】
(354)2006/04/15 01:35:21
修道女 ステラは、語り部 デボラの言葉に、台所の絵を再び頭に思い浮かべた。
2006/04/15 01:36:10
書生 ハーヴェイ
【あれ? 昔のヘンリエッタに戻ったみたいだな。なんだか表情が柔らかい気がする。】

どうしましたか?ヘンリエッタさん。
(355)2006/04/15 01:36:33
村長の娘 シャーロット
……確かに、あの絵には知性も悪意も感じられますわ。

稚拙な絵、そして文章も。

ですが、どうとでも捉えることが可能です。

子どもがやったものとして見ることも、可能です。
(356)2006/04/15 01:37:30
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイの言葉に、おびえたように首をぶんぶんと振った
2006/04/15 01:37:58
修道女 ステラ
意図的に下手な絵を描く事はむずかしいですから、何者にせよ、絵は下手な者なのでしょうね……。

[ステラは、下手な絵と言う言葉に誰かが反応しないかと、全員の顔を見渡した。]
(357)2006/04/15 01:39:45
村長の娘 シャーロット
……デボラお婆様。
もし仮に、ネリーちゃんに罪を着せようとして
人狼があのようなものを描いたとしたならば。

ここに居る、ネリーちゃん以外の全員が可能ですわ。

……まるでハーヴェイさんをお疑いのようですが、
彼だけが濡れ衣を着せようとしているわけでは、ないでしょう?
(358)2006/04/15 01:39:59
村長の娘 シャーロット
ラブじゃのー。ロッテちゃん。

〔チェルシーは、眠そうにしている。〕

………おなかへった。
(*93)2006/04/15 01:40:43
書生 ハーヴェイ
ステラさんは賛成なんですよね?

ニーナさん。あなたはどう考えますか?
(359)2006/04/15 01:41:03
語り部 デボラ
ネリーを縛り付けて閉じ込めておけば良かろう。
可哀想じゃが。
それで、ネリーが人狼かそうでないかがわかる。

とにかく、わしはネリーを信じるよ。
根拠などあるわけではないがの。
(360)2006/04/15 01:43:34
村長の娘 シャーロットは、頭を抱えて座り込んだ。
2006/04/15 01:44:16
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイに]

処刑そのものの是非はおいて。
誰かを処刑せねばならないなら、私はネリーをいちばん疑っています。
(361)2006/04/15 01:44:19
書生 ハーヴェイ
デボラさん。
その方法で何故ネリーが人狼でないと判るのですか?
(362)2006/04/15 01:45:35
語り部 デボラ
【ヒューバートの肉片。壮絶な死に様。割られていた鏡。】

【それは単に腹が減ったから食べたというのではあるまい。】

【憎しみか?恨みか?】
(363)2006/04/15 01:46:11
村長の娘 シャーロット
わたくしの正直な気持ちを申し上げますと……

状況証拠的に、ネリーちゃんはとても怪しいです…
誰も彼女の無実を証明などしてはくれません……

ですが、わたくしは彼女がミスター・マーロウを
殺したとは思いたくないんです……!
だって…父親で、あんなにネリーちゃんのことを、愛して…!
(364)2006/04/15 01:46:16
見習いメイド ネリー

んーー
ふーーー
ふーーーん
(365)2006/04/15 01:46:22
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーを涙目で見つめている。
2006/04/15 01:47:10
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに微笑んだ。
2006/04/15 01:47:43
村長の娘 シャーロット
だって、あんなに………!

何も、わかって、ない……のに………っ!
(366)2006/04/15 01:47:57
見習い看護婦 ニーナ
では……。
シャーロットさんは、誰が人狼だと思っていらっしゃいますか?
(367)2006/04/15 01:48:37
修道女 ステラ
………でも、ネリーさんが一番人狼に近く思える。
(368)2006/04/15 01:48:38
村長の娘 シャーロット
もしネリーちゃんが人狼でないのなら……

きっと本物の人狼は、わたくしたちのことを、
嘲笑っているに違いありませんわ……!

どうか、それを、忘れないで……!
(369)2006/04/15 01:49:15
村長の娘 シャーロット
…………頭では、分かりたくないんです!!

でも、ネリーちゃんには………
人狼でないという、証拠が………!
(370)2006/04/15 01:50:33
書生 ハーヴェイ
デボラさん。

ネリーを縛り付けたとします。
先ほどデボラさんが仰ったように、人間ならば喰われるということですよね?

人狼ならば、喰われないという意味ですか?
代わりに、誰かが喰われるという意味でいいのですね?
(371)2006/04/15 01:50:34
村長の娘 シャーロット
ネリーちゃん……

ごめんね………


彼を、守る、ため………


ゆるして………!
2006/04/15 01:50:51
語り部 デボラ
朝になれば誰かが食われる。
その程度も思い至らぬのか…
(372)2006/04/15 01:51:38
書生 ハーヴェイ
[みんなを見回した。]

…僕がやります。それで宜しいでしょうか。
(373)2006/04/15 01:52:27
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの方を見て、声にならない声で叫んだ。
2006/04/15 01:53:07
見習い看護婦 ニーナ
ネリーが人狼でないなら、誰なのでしょうね。

むしろ私は、いまここで言葉を交わしている人たちのほうを人狼だと思いたくありません。
(374)2006/04/15 01:53:55
村長の娘 シャーロットは、その場に崩れ落ちた。
2006/04/15 01:54:18
村長の娘 シャーロット
ネリーちゃんが、人狼……

思いたくなくても、そうだとしたら………

そうなのかも、しれない、と………

思うのでしょうか………?
(375)2006/04/15 01:55:17
村長の娘 シャーロットは、混乱して支離滅裂な言葉を発している。
2006/04/15 01:55:18
語り部 デボラ
ハーヴェイよ。
どうしてもやるというのなら、この老いぼれを先にやるといいのじゃ。

[懐からナイフを抜き出すと、鞘を放り捨てた。]
(376)2006/04/15 01:55:30
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに近づき手を繋ごうとした。
2006/04/15 01:55:58
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの姿を、呆然とした表情で見ている。
2006/04/15 01:56:54
お嬢様 ヘンリエッタは、語り部 デボラに驚いた。
2006/04/15 01:56:57
見習い看護婦 ニーナ
【ネリーを人狼だと疑うのは私の心が弱いからなのかもしれない。

 「ネリーが人狼ではない」と主張する者は、言外に言っているのだ。「人狼はネリーではなく、いまここで誰を処刑するか議論している者たちの中にいるのだ」と。

 それは恐ろしいことだ。】
(377)2006/04/15 01:56:58
修道女 ステラ
【広間にネリーさんを閉じ込めたのは、シャーロットさん……。

……どうなのかしら。
私の今のこの気持ちは、嫉妬から疑惑を横流しにしているだけなのだろうか。それとも、ネリーさんを殺す事に同意する言い訳?】
(378)2006/04/15 01:57:05
見習いメイド ネリー

んーー
(379)2006/04/15 01:57:38
書生 ハーヴェイ
[デボラを振り返った。]

…僕を殺す気ですか?
(380)2006/04/15 01:57:48
見習いメイド ネリーは、ハーヴェイの手に気付かない。
2006/04/15 01:57:50
語り部 デボラ
わしとて、こんなことはしたくないわい。
ハーヴェイのこととて、口論している割に信じておる。
だが…

馬鹿者が、馬鹿者めが!
(381)2006/04/15 01:58:26
村長の娘 シャーロット
い……や………

やめ………て………!

〔シャーロットは、声にならない声を出している。喉は掠れ、何も言葉が出てこない〕

……………!!
(382)2006/04/15 01:59:02
書生 ハーヴェイ
このままネリーを外に連れ出します。

[シャーロットを見つめた。]
……戻れなかったらゴメン。
(383)2006/04/15 01:59:52
修道女 ステラ
【でも、私はネリーさんを最初に殺す事に同意している。】
(2006/04/15 02:01:18、修道女 ステラにより削除)
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの言葉を聞き、左右に首を振った。
2006/04/15 02:01:15
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの手を取り、外に連れて行こうとしている。
2006/04/15 02:01:42
修道女 ステラ
【でも、私は今。
……ネリーさんを殺す事に同意している。】
(384)2006/04/15 02:01:45
見習い看護婦 ニーナ
【だが、状況はネリーが人狼である可能性が高いと示している。
 目をそらし、考えるのをやめてしまってはならない……。】
(385)2006/04/15 02:02:00
村長の娘 シャーロット
ネリー……ちゃ……ん……

ハー……ヴェ……イ………さん……
2006/04/15 02:02:19
見習い看護婦 ニーナ
【やはり……】
(386)2006/04/15 02:02:23
書生 ハーヴェイ
おいで、ネリー。

……ぱぱに会えるよ。
(387)2006/04/15 02:02:36
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイを見つめ、頷いた。
2006/04/15 02:02:37
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーを見続ける事が出来ずに、*眼を閉じてロザリオを握りしめた*。
2006/04/15 02:02:44
村長の娘 シャーロット
いや………ぁ………

ネリー………ちゃ………

ハー……ヴェイ………さ……ん………


ころ……さ……ない、で………
(388)2006/04/15 02:03:55
見習いメイド ネリー

んーー
ぱぱー
(389)2006/04/15 02:04:08
見習いメイド ネリーは、ハーヴェイに引っぱられていく。
2006/04/15 02:04:18
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの笑い声が、頭の中に何度も、何度も、聞こえた気がした。
2006/04/15 02:04:28
村長の娘 シャーロットは、座り込み、耳をふさいでいる。
2006/04/15 02:04:53
書生 ハーヴェイは、扉を開け外に出た。
2006/04/15 02:05:02
お嬢様 ヘンリエッタは、軽い目眩を覚えた
2006/04/15 02:06:00
語り部 デボラ
まて、ハーヴェ…

[ナイフを取り落とすと、慌ててハーヴェイを追って外に出た。]
(390)2006/04/15 02:07:08
語り部 デボラは、書生 ハーヴェイに掴みかかった。
2006/04/15 02:07:44
書生 ハーヴェイ
[満月が辺りを照らす中、ネリーを引張りながら集会場の影に進んだ。]

さあ、こっちだよ。ぱぱが待ってるんだ。
(391)2006/04/15 02:08:19
書生 ハーヴェイは、語り部 デボラを振り返った。
2006/04/15 02:09:03
見習いメイド ネリー

んーー
た、た、た
(392)2006/04/15 02:09:40
村長の娘 シャーロット
ねえ、ネリーちゃん……

こっちへ、きて、ちょうだい……

おねえちゃんと、あそびましょう……?

ああ、ダメよ?

これはね、おねえちゃんが、ママからもらった、

たいせつな、おまもりなの……
(393)2006/04/15 02:10:05
村長の娘 シャーロットは、広間の片隅で、虚空を見つめて呟いている。
2006/04/15 02:10:15
語り部 デボラ
ネリーは悪い子ではない。
ネリーは人狼ではない。

何故じゃ。
何故そんな酷い事をする。

頼む。許してくれ。

[身を引き裂かれるような思いに、苦しみ喚いた。]
(394)2006/04/15 02:10:27
見習い看護婦 ニーナ
【デボラさん……。なぜあんな風にネリーにこだわる?】
(395)2006/04/15 02:10:37
村長の娘 シャーロット
ああ、ちがうわ……

かみひこうきはね、こうやって、とばすの……



………ちがうのよ………

あたまを、たたいちゃ、だめ………!
(396)2006/04/15 02:11:25
書生 ハーヴェイ
[デボラを冷たい目で見返した。]

ソフィーさんやメイさんのように死んで欲しくないからですよ。
そして僕は、許してもらおうとは思いません。
(397)2006/04/15 02:15:06
書生 ハーヴェイは、語り部 デボラに掴まれた手を解くと、ネリーを集会場の裏に連れて行った。
2006/04/15 02:15:30
村長の娘 シャーロット
【ネリーちゃんは、わたくしがころした……

 ネリーちゃんは、わたくしがころした……

 ハーヴェイさんじゃない……

 わたくしが、ころした………!】
(398)2006/04/15 02:15:36
見習い看護婦 ニーナ
【シャーロット、壊れたか。】
(399)2006/04/15 02:15:57
村長の娘 シャーロット
どうして………!

ハーヴェイさんが、人を殺める悲しさと共に……


同じ罪に堕ちてくれた、安堵が広がる………



愛しい、貴方………



わたくしと同じ罪に、堕ちて………!


そして、同じ罪を背負って、生きましょう……?


この長い、長い、悠久の、時を………!
2006/04/15 02:17:01
村長の娘 シャーロットは、床に伏して、泣いている……
2006/04/15 02:18:22
語り部 デボラ
ハーヴェイよ。

わしも…

わしも同じ罪を背負うぞ。
ハーヴェイと、ヒューバートと同じ罪を背負う。

[それだけ大声で言うと、その場に泣き崩れた。]
(400)2006/04/15 02:18:39
見習い看護婦 ニーナ
【まぁいい。これでネリーが人狼ならよし。
 人狼でないなら、よくない状況だな。
 まぁ、最悪全員殺せば。】
(401)2006/04/15 02:19:14
書生 ハーヴェイ
ネリー。こうすると、ぱぱに会えるんだよ。

[そっとネリーの首を締め始めた。]
(402)2006/04/15 02:19:59
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
88
43
50
35
63
0
38
0
35
0
0
0
0
74