人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1324)カルマの坂 : 4日目 (2)
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットに掴まれた事にも構わず、ハーヴェイの目を覗き込んでいる。
2006/04/11 01:25:40
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルに驚いた。
2006/04/11 01:26:36
語り部 デボラ
放って置くわけにもゆかぬのだが…、わしの身体も動かぬ。
すまぬな、ヒューバートよ。これで勘弁してくれ。

[昨日までヒューバートだった欠片をひとつずつ拾い集めると、血塗れのシーツで包んできつく縛った。血がしたたりこぼれてくる。デボラの手足は既にヒューバートの血に染まっていた。]
(198)2006/04/11 01:26:48
学生 ラッセルは、修道女 ステラを刺激しないように努めて冷静に語った
2006/04/11 01:27:21
学生 メイ
[メイはステラの行動に動けなかったが、シャーロットがステラに組み付こうとしている様子に、あわててハーヴェイの傍に立ち、布を巻いたナイフを改めて握り締めた]

シスター・・・お願い。冷静になって・・・
(199)2006/04/11 01:27:42
書生 ハーヴェイ
殺さないで下さいころさないでくださいコロサないでください………

[両腕をだらりと下げたまま呟いている。]
(200)2006/04/11 01:28:06
村長の娘 シャーロット
〔…は、ステラの耳元で続ける。〕

……やってごらんなさい、ステラさん。

その時はわたくしが、

……あなたを、殺します。
(201)2006/04/11 01:29:25
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラに絡めた腕にグッと力を込めて締め上げる。
2006/04/11 01:29:43
お嬢様 ヘンリエッタは、天井を見上げた
2006/04/11 01:29:55
語り部 デボラ
では、さらばじゃ、ヒューバートよ。
わしもすぐに後を追うかもしれんのじゃがな。

[ヒューバートの遺体を残したまま、静かに部屋の扉を閉じた。もうこの部屋は使えない。2階は血の臭いが漂って、誰も使いたがらないかもしれない。]

まったく…
わしは今日から、自ら不味い紅茶を淹れねばならぬのか。死に場所を見誤りよって…

[寂しそうに呟いて、その場を立ち去った。]
(202)2006/04/11 01:31:33
お嬢様 ヘンリエッタ
……。

[どれくらいの時間がたったのだろう。ここに連れて来られてから。その間、ずっと目の前の男を見ていた。]
(203)2006/04/11 01:31:44
学生 ラッセル
[…は目でシャーロットに抑えるよう懇願した。そして言葉を続ける]
ステラさんが教えてくれた遺体のあった場所…見ました。
名も無い白い花が咲いていて、綺麗でした。
そこに何かを埋めた後がありましたよね。
あれはね、埋められた誰かさんが寂しくないようにあそこを選んだんですよ、優しい誰かさんが。
(204)2006/04/11 01:32:29
修道女 ステラ
[答えないハーヴェイに苛立ち、さらにナイフを食い込ませようとしたところに、シャーロットがステラの首を絞めてきた。

ステラは目を見開いたままシャーロットを振り返り、ハーヴェイに突きつけていたナイフで、シャーロットの脇腹をなぎ払った。]
(205)2006/04/11 01:32:33
村長の娘 シャーロット
〔…はさらに腕に力を入れる。そのままステラの身体をのけぞらせ、首をゆっくりと締め上げる。〕

……さあ、離れて……

ハーヴェイさんから……ハナレテ……!!
(206)2006/04/11 01:32:40
学生 メイは、書生 ハーヴェイを突き飛ばし、ステラの前に立った。
2006/04/11 01:34:25
村長の娘 シャーロット
〔…は、ステラに斬りつけられた痛みで、声にならない悲鳴を上げる。〕

……っ!!

〔しかし痛みをこらえ、さらに首を強く締め付ける。〕

………ステラさん………っ………!!
(207)2006/04/11 01:34:31
語り部 デボラは、なお重い足を引きずり、階段を降りている。
2006/04/11 01:36:09
学生 ラッセル
昨日、物言わぬ骸となったのはソフィーさん。
それを想っていたギルバートさん。
ギルバートさんがソフィーさんを埋めていたんですよ、昨日!
そしてそこを人狼が襲った。
でも、返り討ちにあった。
皮肉にも人狼自身の持ち物で。

ねえステラさん。本当に気付いてないんですか?
それとも気付きたくないんですか?
(208)2006/04/11 01:36:15
書生 ハーヴェイ
僕は誰もころしてませんだからどうかコロサないで下さい……
(209)2006/04/11 01:36:40
見習い看護婦 ニーナ
ステラさん! なにを!?
(210)2006/04/11 01:37:01
書生 ハーヴェイは、ナイフが離れたのを見て椅子の足を拾い部屋の隅に逃げた。
2006/04/11 01:37:44
村長の娘 シャーロット
……ステラ、さん………!

あなたを、殺してやる………ッ!

ハーヴェイさんから、離れてぇぇぇぇぇッ!
(211)2006/04/11 01:37:56
村長の娘 シャーロットは、殺意の経緯と行動の順序が頭の中で逆になっているようだ。
2006/04/11 01:38:06
学生 ラッセル
ステラさん!!
[…はステラの暴挙に声を荒げた。]
(212)2006/04/11 01:38:46
見習い看護婦 ニーナ
【どいつもこいつも……】
(213)2006/04/11 01:38:50
修道女 ステラ
[ラッセルの言葉はステラの耳に届いている。
おそらくは、その意味内容も。]

……それ…とも、シャーロットさんが人狼……

【なのですか?
ハーヴェイさんがシャーロットさんを庇っているのですか?】

[言いかけた所で首に加わる力が強くなり、今度はシャーロットの腕を刺す。生命の危険を感じて。……けれども、意識が遠くなりステラは絞められた腕にぶら下がる様にしてその場に崩れ落ちた。]
(214)2006/04/11 01:39:22
学生 メイは、修道女 ステラの頬を思いっきりひっぱたいた
2006/04/11 01:39:34
お嬢様 ヘンリエッタ
【上が騒がしい……。また誰かが……】

[薄暗い地下室の中、時計も窓も無いこの空間の中では時間の流れがわからない。随分時間が過ぎたようにも、まるで時間がたっていないようにも、どちらにも感じられる。]

……。

[天井を見上げていたヘンリエッタは、また男に視線を戻した。]
(215)2006/04/11 01:40:19
修道女 ステラ
[崩れ落ちても、ナサニエルのナイフだけは強く握りしめたまま。]
(216)2006/04/11 01:40:31
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットを、抱き留めた。
2006/04/11 01:40:37
修道女 ステラ
【ラッセルさんの声が聞こえる……。
それに、メイさん?】
(217)2006/04/11 01:41:21
村長の娘 シャーロット
〔意識が飛んだステラが崩れ落ちるのを見下ろし、呟く。〕

………そんなわけ、ないでしょう?

この、殺人鬼。

本当はあなたが殺したんでしょう?
そして、その罪をハーヴェイさんになすりつけようとしたのでしょう?

……悲劇のヒロインを、気取ろうとして。
(218)2006/04/11 01:41:35
村長の娘 シャーロット
……そう、わたくしが口にしたことは、真実。

そのまま死ねばよかったのに。

……ロザリーさん。
2006/04/11 01:42:50
学生 ラッセル
[…はステラが握りしめたナイフをなんとか奪い取るとシャーロットから一番遠いソファーにステラを横たえた]
(219)2006/04/11 01:43:36
村長の娘 シャーロット
ミスター・マーロウを殺したのは、
ステラさん、あなた?

〔ステラのことを見下ろしながら、呟く。〕
(220)2006/04/11 01:43:55
村長の娘 シャーロットは、殺意を残した目を、ぐるりと周囲に向ける。
2006/04/11 01:44:25
見習い看護婦 ニーナ
シャーロットさん、それより手当を!
(221)2006/04/11 01:44:48
お嬢様 ヘンリエッタ
[目の前の男の顔は、白く、血の気が無い。男の着ている服は、自身の腹部からの出血で、赤黒く染まっていた。]

……。
(222)2006/04/11 01:45:49
村長の娘 シャーロット
〔ニーナの言葉に、ふと耳を傾ける。〕

……手当て?

それより、殺人鬼を始末しないと……

〔シャーロットの青緑色の目に、再び狂気の色が宿る。〕
(223)2006/04/11 01:46:13
学生 ラッセル
[…はシャーロットのほうへ向き直った]
いい加減に頭を冷やしたらどうです?

…囚われの王子を助けるヒロイン様
(224)2006/04/11 01:46:52
学生 メイは、村長の娘 シャーロットの頬も力を込めてひっぱたいた
2006/04/11 01:47:20
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルの方に振り向き、無言でじっと見つめた。
2006/04/11 01:47:43
村長の娘 シャーロットは、学生 メイに頬を殴られ、ひるんだ。
2006/04/11 01:48:55
お嬢様 ヘンリエッタ
【…血が…まだ止まらない…。このままだと…。】

…ギルバート…。
(225)2006/04/11 01:49:03
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートをじっと見つめた。
2006/04/11 01:49:19
見習い看護婦 ニーナ
ナサニエルさんの死体には、誰かと争ったような跡がありました。
ナサニエルさんを刺したのはその人だと思います。

状況から、たぶんその人も大けがをしていると思うので、この部屋にいる人は誰もナサニエルさんが争った相手とは考えにくい。

廊下や広間にある血痕、はナサニエルさんと争った相手のものだと思います。
(226)2006/04/11 01:50:53
お嬢様 ヘンリエッタ
【あなたは…死ぬ……わ…。】

[突然、脳裏に「あの時」の記憶がよみがえる。」


………!
(227)2006/04/11 01:51:07
修道女 ステラは、学生 ラッセルに横たえられ、震えたまま涙を流した。
2006/04/11 01:51:43
学生 ラッセル
貴方はハーヴェイさんを想っている。
ステラさんはナサニエルを想っている。
立場がコインの裏表なだけ。
掛け替えのないものを奪われそうになって怒り狂うのは理解できますけど。
そもそも人狼なんて現れなければそんなことにならなかったことをお忘れなく。

それに…人狼に成り代わられる前のナサニエルさんとステラさんが出会えていればと思うと責めきれないのです。
(228)2006/04/11 01:51:54
見習い看護婦 ニーナ
それより、シャーロットさんの手当をしないと。
誰か、ヒューバートさんを呼んできてもらえませんか。
(229)2006/04/11 01:52:40
村長の娘 シャーロットは、無言で立ち尽くしている。
2006/04/11 01:52:55
学生 メイ
目が覚めた・・・?

・・・目が覚めたのなら周りを見なさい!!

シスターも!!アンタも!!殺す殺すとうるっさいのよ!!!
(230)2006/04/11 01:53:02
修道女 ステラ
[震えているステラに、ロザリーが話し掛ける。]

……ステラ。
(*42)2006/04/11 01:53:27
修道女 ステラ
ステラ。
それほどナサニエルが愛しかったのなら。
明日があるかどうかもわからなかったのなら。

彼と交われば良かったのに。

修道女になった理由も忘れて、彼を愛せばよかったのに。
手を伸ばして、口付ければ、ナサニエルはあなたの手に入ったのに。
(*43)2006/04/11 01:54:38
修道女 ステラ
灯りを消せば、ステラの背中にある百合の烙印も見えない。
そんな事にも気付か無いなんて。
馬鹿な女ね……。
(*44)2006/04/11 01:54:47
村長の娘 シャーロット
はあっ………
はあっ………

〔シャーロットは、呼吸を整えようとしている。〕

………ああ………

……ころしちゃ……ダメ………!
(231)2006/04/11 01:55:10
語り部 デボラ
[デボラは静かに広間に現れた。]
(232)2006/04/11 01:55:13
お嬢様 ヘンリエッタ
【血の海に倒れている……人物……女……階段の……下……不自然に……折れた…手足………明後日の方向を……向いている……く……び……!!】
(233)2006/04/11 01:55:53
見習いメイド ネリー

ごーはーんーーー
(234)2006/04/11 01:56:27
見習いメイド ネリーは、シャーロットの服のすそを引っぱった。
2006/04/11 01:56:30
村長の娘 シャーロット
〔幾人もの血で全身が赤く染まったシャーロットは、ハーヴェイにゆっくり近づく。〕

………ああ………愛しい、貴方………

怪我は………ない………?

〔…は、微笑みを浮かべ、ハーヴェイに手を差し伸べた。〕
(235)2006/04/11 01:57:22
修道女 ステラ
[ステラを見守るロザリーの目からも、涙がボロボロとこぼれ落ちる。]

……………。
(*45)2006/04/11 01:58:00
見習い看護婦 ニーナは、血で汚れたネリーを見て驚いた。
2006/04/11 01:58:16
修道女 ステラ


もしかして、ステラではなく。
こんな事を言っている私がレウスと寝たかった、の、か?



まさか。】
(*46)2006/04/11 01:58:20
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、ロザリーが泣いているのをじっと見つめている〕
(*47)2006/04/11 01:59:08
学生 ラッセル
[…はシャーロットの傷を思い出した。まああれだけ暴れまわっていたのだから差し迫った傷ではないだろう。]
ニーナさん、お酒と布を持ってきますから包帯とガーゼをよろしくお願いします。
(236)2006/04/11 01:59:12
修道女 ステラ
【分からないが、
今、とても孤独だな。

1つ希望が失われて、嗚呼やっぱりと思う。
小さく暖かい家の灯りが遠くて、遠くて、あの輪の中に自分が入る事がないのだと思った、幼い頃に感じた絶望に似ている。

……私は、ずっと同じ所で泣き叫んでいる。】
(*48)2006/04/11 01:59:38
学生 メイ
[メイは、ネリーの様子に息を落ち着かせると、ニーナの方を向いた]

・・・ゴメン、シャーロットの怪我と、シスターの方、お願い・・・。

[メイはネリーの手を引き、厨房へと向かった]
(237)2006/04/11 01:59:56
語り部 デボラ
[騒いでいる者、呆けている者、全員をゆっくりと見回して静かに告げる。]

さて、ギルバート、ナサニエル、ヘンリエッタの無事を確認せねばならんな…
(238)2006/04/11 02:00:08
見習い看護婦 ニーナは、ため息をついて、2Fの部屋に荷物を取りに行った。
2006/04/11 02:00:32
村長の娘 シャーロット
………!!

〔シャーロットは、ネリーに服の裾をひっぱられ、急に現実に戻る。〕

あっ、ネリーちゃん……
ごはん……ごはん……

それより、おふろが先よ?
(239)2006/04/11 02:00:48
見習い看護婦 ニーナは、鞄を持って降りてきた。
2006/04/11 02:01:03
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの髪をそっと撫でた。
2006/04/11 02:01:55
お嬢様 ヘンリエッタは、声にならない悲鳴をあげた
2006/04/11 02:02:58
村長の娘 シャーロット
【ねる、ってなんじゃろ?】

【じゃろー♪じゃろー♪じゃろー♪】


〔チェルシーは、なにやら鉛筆でぐりぐりと書いている〕
(*49)2006/04/11 02:03:31
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタを怪訝そうに見た。
2006/04/11 02:04:04
学生 ラッセル
[…は布と鋏にデボラが失敬したノーマンの秘蔵酒を持ってきた。そして部屋の隅にいたハーヴェイに話しかけた]
こほん、シャーロットさんの柔肌を見たい君には残念だけど出ていようか。
(240)2006/04/11 02:04:18
修道女 ステラ
[ステラのナサニエルへの恋愛感情、あるいはステラが光だと信じ、救いを求める対象であるナサニエルへの執着心。
これらの意識がロザリー自身に混じり、ただ仲間と言うだけではなく、レウスに対して、失いたく無いと言う意識が働いていた。

ロザリーの無意識に。]
(*50)2006/04/11 02:04:28
学生 メイ
[メイはシャーロットの顔を覗き込むようにして、その鼻を摘む]

・・・いい?きっちりその怪我治しなさい!
貸し1にしとくからね!!


[言い捨てるようにしてそっぽを向き、ネリーの手を引いて厨房へ・・・]
(241)2006/04/11 02:05:15
流れ者 ギルバート
……?

[目の前で、掠れた悲鳴をあげた少女に気付く。声が出ていないのに、喉の奥から搾り出すように、木枯らしのような音を出していた。]
(242)2006/04/11 02:06:29
見習い看護婦 ニーナ
シャーロットさん、こっちへ。
ちょっとしみるかもしれませんが、暴れないでくださいね。

[シャーロットを引っ張って、椅子に掛けさせる。
手慣れた手つきで、傷口の消毒を行い、包帯を巻く。]
(243)2006/04/11 02:06:40
村長の娘 シャーロット
〔…はメイに鼻を摘まれ、あっけに取られた。〕

あっ……

〔そして、ネリーがメイに連れられていくのをじっと見つめている。〕
(244)2006/04/11 02:06:46
学生 ラッセル
[…はデボラ老の言葉からヒューバートの行方がわかったことを知った。そしてこちらも伝えなければならない情報が多くあることを思い出した]
デボラ老、情報の交換をしましょう。
それも早急に。
(245)2006/04/11 02:07:01
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナに近づき、手当てを受けている。
2006/04/11 02:07:09
見習い看護婦 ニーナ
男の人はちょっと、向こうを向いててくださいね。

[腕の手当を終えて、次は脇腹を診る。傷口は浅い。応急処置をしておけば、激しい運動をしたりしない限り問題ないだろう。]
(246)2006/04/11 02:09:09
書生 ハーヴェイは、部屋の隅でガタガタと震えている。
2006/04/11 02:09:13
見習いメイド ネリー

て、て、て、て、て
と、と、と、と、と
た、た、た、た、た
(247)2006/04/11 02:09:49
修道女 ステラ
[ステラはゆっくりと身を起こした。声を出そうとして、喉の痛みに咳き込み手を当てる。]

…………ラッセルさん。
(248)2006/04/11 02:09:58
学生 ラッセル
[…はデボラにナサニエルが人狼であり、それを返り討ちにしたもののギルバートが重傷で早く見つけないと出血量からして危険であることを伝えた]
(249)2006/04/11 02:10:47
学生 ラッセル
…なんでしょう、ステラさん。
(250)2006/04/11 02:11:51
修道女 ステラは、語り部 デボラと話し込んでいるラッセルに近付き、ナイフを手に取った。
2006/04/11 02:11:52
村長の娘 シャーロット
いたっ………

〔シャーロットは、傷薬が染みる痛みに眉をしかめた。〕
(251)2006/04/11 02:12:30
流れ者 ギルバート
[…は、ヘンリエッタに触れようと手を延ばしたが、自分の手が血で汚れているのに気付く。]

…。

[思わず自分の上着で拭こうとしたが、血で濡れていない箇所がどこにもない事に、初めて気付いた。]
(252)2006/04/11 02:12:31
語り部 デボラ
【駄目じゃな。皆、目の前のことに精一杯じゃ。無理もなかろう。】

[デボラはラッセルに大方の情報を伝えた。その証拠にと、壊れて血に塗れた手鏡を見せた。]

ヒューバートは自室で殺されたのじゃ。しかも、無惨にな。
もはや人のかたちを留めていない、塊にすぎぬ。見ない方が良いぞ。

殺されたのはおそらく夜明け前じゃろうな。犯人は…人狼としか考えられぬ。
ネリーは現場に居たのじゃが、犯人までは知覚することができんじゃろうな。
なにせ…

[デボラは、その部分だけ言い澱んだ。]
(253)2006/04/11 02:12:42
学生 メイ
[メイは布を巻いたナイフを取り出し、布を取り去ると、手に握って材料を切り始める]


・・・痛ッ!!

[先ほど平手打ちをした手首がいまになってジンジンと痛み始めていた・・・自分がなぜあんなにも動けたのか、今となってはさっぱりわからなかった。]

【・・・あと、見つかっていないのは、ギルバートと・・・ヘンリエッタ・・・】

[微塵切りに刻んだ玉葱を炒め、家の秘伝ソイソースとあわせてソースを作り、刻みを入れた肉と野菜を入れてさらに炒める・・・]
(254)2006/04/11 02:12:45
学生 ラッセル
なっ
(255)2006/04/11 02:13:11
学生 ラッセルは、修道女 ステラからナイフを払い落とそうとした
2006/04/11 02:14:07
修道女 ステラ
……このナイフは、ナサニエルさんの持ち物です。

私が最初に村に来たばかりで、荷物の紐が解けなくて困っていた時に、このナイフを器用に使って、手伝ってくださいました。
昔から愛用している品だと言っていましたわ……。
(256)2006/04/11 02:14:18
学生 ラッセルは、修道女 ステラの言葉にその手を止めた
2006/04/11 02:14:56
修道女 ステラは、学生 ラッセルの手を避けるように、横に手をのばし光にナイフをかざした。
2006/04/11 02:15:36
語り部 デボラは、学生 ラッセルの話より、ナサニエルが死んだことを理解した。
2006/04/11 02:15:41
学生 ラッセル
【自殺しようとするのかと思った。この潔癖な修道女なら劫罪と判っていてもやりかねないから。】
そうでしたか。
(257)2006/04/11 02:17:18
流れ者 ギルバート
……ははっ……。

[乾いた笑いを漏らす。]

……すまねぇな…。
…撫でても…やれねぇ……。
………汚しちまう…。
(258)2006/04/11 02:18:32
村長の娘 シャーロット
〔…は、傷を治療を受けながら、意識が少しずつ途切れていく心地を感じている。〕

……はあっ……はあっ……

ねえ、……ニーナ……さん……

ハーヴェイさんは……無事……?

ステラさんは……大丈夫……?生きてる……?
(259)2006/04/11 02:19:27
学生 ラッセルは、修道女 ステラはこれなら大丈夫かなと少し安心した
2006/04/11 02:20:24
見習いメイド ネリーは、メイの手元を覗き込んでいる。
2006/04/11 02:20:34
見習いメイド ネリー

すんすん
(260)2006/04/11 02:20:35
見習い看護婦 ニーナ
ハーヴェイさんもステラさんもなんともありませんよ。
大丈夫です、安心してください。

【頭の中はどうかしてるとおもうけど。】
(261)2006/04/11 02:21:40
学生 メイ
[肉の両面に焼き色をつけて、野菜に火を通して上からソースをかける]

・・・とりあえず、簡単なもので悪いけど・・・食べる?

[ご飯も炒めて肉とあわせて器に移した]

・・・・食べられる?

[メイは、料理をスプーンですくって、ネリーの口元に運んでみた]
(262)2006/04/11 02:21:45
見習いメイド ネリー

はふ
(263)2006/04/11 02:22:51
語り部 デボラ
【ナサニエルが…そうか。】

[ナサニエルが人狼ならば、ヒューバートの死も辻褄が合う。その不思議な力を恐れたのだろう。だが事実を整理する一方で、子供時代の腕白なナサニエルの姿が思い出された。]

【あやつは優しくて良い子じゃったのに…。わしの気付かぬ内に化け物に身体を奪われて、辛かったじゃろう。すまぬな、何もしてやれなかった。どこかにいるナサニエルの魂よ、安らかに眠っておくれ。】
(264)2006/04/11 02:22:52
見習いメイド ネリーは、スプーンに噛み付いた。
2006/04/11 02:23:03
村長の娘 シャーロット
……そう……

よかった………

〔シャーロットは、大きく呼吸をしながらニーナに微笑んだ。〕
(265)2006/04/11 02:23:16
修道女 ステラ
このナイフを、私が見間違えるはずはないです。

……人狼に殺されたヒューバートさんが真実で、ナサニエルさんが嘘を付いた人狼……。……信じたく無い……。

人にあらざるものは、天国の門をくぐる事は出来ない。
(266)2006/04/11 02:24:07
学生 メイ
・・・こら

[軽くネリーの額を小突いてから、器とスプーンを渡した]

ゆっくり食べなさいよ?やけどしないようにね?
(267)2006/04/11 02:24:27
見習いメイド ネリー

あぐあぐ

(268)2006/04/11 02:27:43
見習いメイド ネリーは、一心不乱に食べている。
2006/04/11 02:27:54
流れ者 ギルバート
……目の前で…女泣かせてるようじゃ……男失格……だな…。

[小さく笑って、そう呟く。]

………ひどく……眠い…。
(269)2006/04/11 02:27:59
修道女 ステラ
【今朝、お祈りをしていて、私はロザリオを落とした……。
あの時にはもう……。】
(270)2006/04/11 02:28:19
学生 ラッセル
ステラさん…。

そのナサニエルさんの語った記憶は本来のナサニエルさんの残滓だったのかもしれません。
なにも無理に総てを否定する必要は無いんです。
人間のナサニエルさんの記憶までね。
(271)2006/04/11 02:28:44
書生 ハーヴェイ
[話を聞きながらも周りの様子を伺っている。]

【外もダメなら、中もダメだ……そして村には帰れない……殺すどころか、自分の体一つも守れやしない……。】
(272)2006/04/11 02:29:35
村長の娘 シャーロットは、安心したのか、涙を流した。
2006/04/11 02:29:42
流れ者 ギルバートは、ゆっくりと*目を閉じた*
2006/04/11 02:30:15
学生 メイは、見習いメイド ネリーの様子に、残りを調理して、広間に持っていった
2006/04/11 02:30:24
修道女 ステラは、学生 ラッセルの言葉に、無言で首を横に振った。
2006/04/11 02:31:05
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットの応急手当を終えた]

はい、終わりです。
激しい運動をしたり、重いものを持つのは避けてくださいね。
(273)2006/04/11 02:33:00
書生 ハーヴェイ
[静かに立ち上がり、広間の隅に置かれた自分の荷物を背負うと、二階の部屋の一つを使うことにした。]

……部屋にいます。
(274)2006/04/11 02:33:17
見習い看護婦 ニーナは、*ため息をついた。*
2006/04/11 02:33:29
書生 ハーヴェイは、広間を出て階段を*昇っていった*
2006/04/11 02:33:47
語り部 デボラ
ステラよ、悪いのはナサニエルではない。その意識を乗っ取ったおぞましい化け物じゃ。辛いかも知れぬが、生きねばならぬぞ。

[そう言ってステラを慰めると、姿を見ない2人の心配をし始めた。]

誰か、今日目覚めてからギルバートかヘンリエッタを見た者はおらぬか?
心配じゃ。
急ぎ手分けして探さねばならんが、どこを調べていない?

[デボラはそう言うと、テーブルの上に紙を広げて全員の知っている情報を集約していった。]
(275)2006/04/11 02:33:51
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/04/11 02:34:31
書生 ハーヴェイ
シャーロットさん。助けてくれてありがとう……。
(276)2006/04/11 02:34:37
村長の娘 シャーロット
こわかった……!
……こわかったの……!

だって、ミスター・マーロウがあんな姿になって殺されて…
ネリーちゃんが、それに気づかず部屋の中で遊んでいて…

そして、広間に戻ったら、ハーヴェイさんが……!!

いや……こんなの、いや………!!
(277)2006/04/11 02:34:40
学生 ラッセル
デボラ老、シャーロットさんの治療も終わったことですし、ヒューバートさんには悪いんですけど
悼む間もなくギルバートさんを助けないといけませんね。
ニーナさんの言うように血痕を辿っていけばギルバートさんの居場所にたどり着けるはずです。
そしてギルバートさんは恐らく重傷、早く見つけないと手遅れになります。
[…はギルバートの血痕を*追い始めた*]
(278)2006/04/11 02:35:04
村長の娘 シャーロット
〔…は、ハーヴェイの言葉を聞き、思わず大粒の涙をこぼした。〕

ご…め……ん……なさ……い……
(279)2006/04/11 02:36:05
修道女 ステラ
……ヒューバートにレウスは殺せない。
なぜなら、先にヒューバートを私達が殺したから。

……となると、今ここに居ないのは、ギルバートと言う男。
(*51)2006/04/11 02:36:09
村長の娘 シャーロット
………!!

それ、どーいうことッ!?
(*52)2006/04/11 02:36:33
学生 メイ
[ソイソースの香りを漂わせて、炒めご飯の盛られた器を持って厨房から出てきた]

・・・っと・・・

[きょろきょろと周りを見回して、テーブルの上に器を置いて、砕けた椅子をとりあえず部屋の隅へ]
(280)2006/04/11 02:37:06
村長の娘 シャーロットは、子どものように大きな声で泣きじゃくった。
2006/04/11 02:37:59
語り部 デボラ
[1階と2階は調査済み。野外も人影は見当たらなかった。と書き込んでいく。]

【残るは……】

地下室か!

[料理を用意してくれたメイに緊急事態と告げ、後でいただくという風に謝ると、ラッセルの後を追い*目的の場所へ向かって歩き出した*]
(281)2006/04/11 02:41:35
見習いメイド ネリー

うぐうぐ
(282)2006/04/11 02:41:36
見習いメイド ネリーは、料理をほおばりながら広間にもどってきた。
2006/04/11 02:41:48
学生 メイ
【シスターステラは何も聞けないし・・・とりあえず、みんなが元気になってくれないと・・・私も、いつ心が折れてしまうのかわからない・・・どうしたらいいんだろう・・・】

・・・とりあえず、作ったから、食べる元気があるなら、食べてよね。

・・・一度作った料理はのこさず食べるのがウチの母さんの言いつけなんだから!

[メイは去勢を張ってそう言うと、若干震える腕で自分の分の料理を取り分けて食べ始めた]
(283)2006/04/11 02:42:21
学生 メイは、語り部 デボラの様子に、料理を置いて*デボラを追いかけた*
2006/04/11 02:43:25
村長の娘 シャーロット
【こわいの……
 こわいのよ……
 ねえ、おねがい………

 だれか、たすけて……
 わたくしを、この場所から、逃がして……

 ……一瞬だけでもいいの……
 この悪夢を、忘れさせて………!】

〔シャーロットは、まるで意識を失うように、ソファーの上で*眠りについた*〕
(284)2006/04/11 02:46:29
見習いメイド ネリー

むぐむぐ
(285)2006/04/11 03:01:21
見習いメイド ネリーは、延々と一人で食べている。
2006/04/11 03:01:55
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、薄れゆく意識の中で手をぴくりと動かした。〕

あ……う………

ダメだ………

ロッテ…ちゃん…に……

とり……こまれ……そう……

〔チェルシーの目の前にある天井は、ぐるぐるとマーブル状に渦巻いている。〕
(*53)2006/04/11 13:01:46
村長の娘 シャーロット
たって……らんない……

あう……
どうしたんだろう……?

なんでそんなに、ロッテちゃん……つよいの……?
(*54)2006/04/11 13:03:34
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、ソファーに倒れ込んだ。〕

………………。

このまま、だと、アタシ、生きて、らんない……
もうすぐ、死んじゃう………

ねえ、ロッテちゃん……?
ハーヴェイさん、そんなに、だいじ……?
いきてて、ほしい……?
なんでそんなに……アタシの意識に……勝っちゃうの?
(*55)2006/04/11 13:07:37
村長の娘 シャーロット
〔そして、うわ言のように繰り返す。〕

アイシテル……

アイシテル……

アイシテル……

〔茫然と虚空を見つめる目は、深い青緑色。いつしかチェルシーの声は、シャーロットのそれに*変わっていった*…〕
(*56)2006/04/11 13:12:54
村長の娘 シャーロットは、ソファーの上で目を覚ました。
2006/04/11 13:31:07
村長の娘 シャーロット
〔広間をぐるりと見ると、血まみれになったまま食事をしているネリーの姿が目に入る。〕

ネリーちゃん……
さすがに、ちょっと、これは……
衛生上を考えても、良くはないわね……
(286)2006/04/11 13:32:58
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーをじっと見つめた。
2006/04/11 13:33:12
村長の娘 シャーロット
〔…は、ネリーの食事が終わるのを待ち、声をかける。〕

さあ、ネリーちゃん。
ごはんが終わったらおふろに行きましょう?

〔…と言うと、ネリーを連れて浴室に向かった。ネリーが抵抗するが、暴れるのをなんとか抑えながら服を脱がせ、浴槽の中に入れる。〕
(287)2006/04/11 13:35:44
村長の娘 シャーロット
〔浴槽でバシャバシャと水しぶきを上げるネリーを横目に、シャーロットは自分の身体についた血の跡を洗い流す。〕

〔赤黒い血が目の前で流れていくのを見ると、シャーロットは静かに溜息をついた。〕

……血の色……。嫌な色だわ……。
どうしてこんなことになったのでしょう……。
(288)2006/04/11 13:43:48
村長の娘 シャーロット
人狼……
放置すれば、わたくしたちの、命はないわ……

それに、知性を持って人間を殺す者たちですもの……
彼らはおそらく、同族を殺すような真似はしない。

……放置すれば、人間が、殺されていく。
そんなことを、許しては……いけないわ。
(289)2006/04/11 13:47:34
見習い看護婦 ニーナ
−集会所 広間−

[辺りを見回す。さて、どうするか。

ヒューバートが死んでいると言うことだが、確認する気にはなれなかった。]

【あの人はまともだと思ったんだけどな。いい人から死んでいくというのは本当だなぁ。】
(290)2006/04/11 13:49:11
村長の娘 シャーロットは、お湯を浴びながら、ひとり思いを巡らせている。
2006/04/11 13:49:52
村長の娘 シャーロット
その前に、わたくしたちの手で、
全てを解決しなくては、いけないわ……

わたくしの命を……
そして、あの方の命を……守るために……

〔ふと、昨晩のことを思い出した。広間の片隅でハーヴェイに寄り添って眠った記憶……そしてそのぬくもりが、急に頭と身体の中で燃え上がる。〕

……………。

〔シャーロットは、かぁっと顔を紅潮させた。〕
(291)2006/04/11 13:53:13
見習い看護婦 ニーナ
[状況は異常なのに、頭は驚くほどクールだ。それはそれである種の異常なのかもしれない。]

【ナサニエルは人狼だったのだろうか。
 
 ラッセルはそうだと断定した。自分がナサニエルの死体を見た限りでは、通常の人間のものと代わりがなかったように思う。
 まぁ、死んだ人狼が人間の姿なのか狼の姿になるのか、そんなことは知らないので、自分にとっては何も分からないのと同じだ。

 ただ、昨夜の状況と、ヒューバートが人狼に襲撃されていることから、ナサニエルが人狼だという可能性は素直に納得できた。】
(292)2006/04/11 13:55:01
見習い看護婦 ニーナ
【ナサニエルが人狼で、何者かに斃されたというのであれば、これで事件は解決ということか。

 素直に喜んでいいことかと思われたが、場の雰囲気はそれを許さないように感じる。

 人狼がナサニエル一匹だとは限らないのだから。】
(293)2006/04/11 13:56:48
村長の娘 シャーロット
【どうしよう……わたくし……
 あの時、どうして、そんなはしたないことを……!
 それに、ハーヴェイさんが殺されると思ったときも……
 あんなに恐ろしい真似をしてしまって……

 いや……嫌われてしまうかしら……!
 そんなの、嫌………】
(294)2006/04/11 13:56:55
見習い看護婦 ニーナ
[ふと、広間から欠けているものに気づく。]

【たしか、アーヴァインの銃がここにはあったはずだ。しかし、今はない。

 弾のない拳銃は役に立たない。役に立たないものを誰かが持って行くことはないだろう。

 弾はギルバートが捨てたはずだった。あれは、捨てる振りをしただけだったのか?】
(295)2006/04/11 13:59:17
村長の娘 シャーロット
〔肌をつたう水滴をそっと払いながら、シャーロットは自分の腕をゆっくりとなぞる。まるで、昨晩の記憶を思い出すかのように。〕

【でも………】

〔しかし、頭の中にふと浮かんだ言葉を、思いっきり否定するように首を左右に振る。〕

【ダメ!そういうことを考えては!!
 いくら非常事態だって…怖いからって…
 ……やだ……もう……】
(296)2006/04/11 14:01:48
見習い看護婦 ニーナ
[何人かが地下室に向かったようだ。
 
なるほど。
ギルバートは地下だ。そして銃を持っている。

昨夜の狂気に満ちたギルバートの目を思い出して身震いする。

放置しておくわけにもいくまい。もう「まとも」な人間は数少ない。

広間の片隅にあった、シンプルな銀の燭台が目についた。あれならそう重くはない。

燭台を手に取り、地下室へ足を向けた。]
(297)2006/04/11 14:03:52
村長の娘 シャーロット
〔その時、背後からネリーが思いっきり水をかけてきた。〕

きゃあっ!!
な、なにするのよ、ネリーちゃん!!

〔シャーロットは、あいかわらず意味不明の言葉を発するネリーの頭にお湯をかけて遊ぶ。洗髪を強く拒絶するネリーの髪についた血を洗い流すのも兼ねているようだ。〕
(298)2006/04/11 14:05:58
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットはしばしネリーと浴室で格闘した後、「まだ遊び足りない」と嫌がるネリーを浴槽から引き上げて清潔な服を着せる。途中暴れることもあったが、浴室の鍵をかけておいたので、少なくともネリーが裸で外に飛び出す心配は無かった。〕

……まったくもう、ネリーちゃんったら……。
もうちょっとだけ、暴れないでほしかったなぁ…。
重い荷物を持つなと、ニーナさんに止められていたのに。

〔そして、シャーロットもまた清潔な白いワンピースに着替えると、浴室を後にして*広間へと向かった*〕
(299)2006/04/11 14:12:09
見習い看護婦 ニーナ
− 集会所地下室 −

[警戒しながら地下へ降りていく。血痕は地下室の奥に続いているようだ。しかし、その扉は固く閉じられている。中から鍵がかけられているようだ。]

【この中にいるのか。】
(300)2006/04/11 14:26:53
修道女 ステラ
……地下から漂う血の匂い。
レウスを殺したギルバートも手負いと言うことだな。
(*57)2006/04/11 14:51:39
修道女 ステラ
……出血量は多そうだ。
当然だが。
(*58)2006/04/11 15:11:56
見習い看護婦 ニーナは、閉じられた扉を*じっと見つめた。*
2006/04/11 16:16:21
修道女 ステラ
人狼の力を使わずにとも、ギルバートは殺せるだろう。
(*59)2006/04/11 16:29:48
修道女 ステラ
[ふと、チェルシーがシャーロットの姿で倒れている事に気付く。]

……チェルシー?

【やっぱり、シャーロットになっている時間が長いのね。
この子は大丈夫なのかしら?

人狼が人間に取り代わられてしまうなんて事は無いと思うけどね。もし、そうなったらチェルシーと言う人狼が消えて、シャーロットと言う人狼が残るだけ。】
(*60)2006/04/11 17:10:39
修道女 ステラ

【それに、正直な所。
人間でも人狼でも、シャーロットと関わる気にはなれない。

呑気に他人の死体を埋めたり、食事やら入浴をしている人間もお幸せすぎてどうかと思うが……。】
(*61)2006/04/11 17:12:00
修道女 ステラ
……虚しい。
豪雨で道が埋まっていなければ、私はレウスとこの場所から逃げただろう。

なのに、今は晴れ渡る空。
美しい空と小鳥の声、揺れる木々のざわめき。
レウスが殺されても世界は変わらない。
例え、今、私が死んでも何も変わらないように……。
(*62)2006/04/11 17:18:51
修道女 ステラ
おまえたちは、自分は死なないとでも思っているのか?
(*63)2006/04/11 17:20:41
修道女 ステラ
想像力が無いと言う事こそが悪だ。
自らの幸福に羞恥心を持つがいい。

……平和なヤツから殺してやるよ。
(*64)2006/04/11 17:22:24
書生 ハーヴェイ
―― 二階 部屋 ――

[フラフラとした足取りで二階に上がると部屋の一つに向った。途中で血の臭いを感じたように思えたが、覗く気にはなれなかった。]

そういえばヒューバートが死んだんだっけ……くひひ……。

[部屋に入ると荷物を下ろした。カーテンを開けベッドに座り、外を眺めていた。]
(301)2006/04/11 21:21:44
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、混沌の中でふと目を覚ました〕

『ああ……ここは………
 たしか、チェルシーちゃんの、世界……

 あれ?チェルシーちゃんは?』

〔シャーロットは辺りを見回したが、チェルシーの姿は見当たらない。〕
(*65)2006/04/11 21:45:57
学生 ラッセル
[…は血の痕は地下室の扉で途切れている。扉の前にはニーナが佇んでいる。ニーナを尻目にノブを軽く回すが開かない。鍵が閉まっているのか。ドアを叩き中の人の確認をすることにした]
おーーい、ギルバートさん。
出てきてください、僕です。ラッセルです。
(302)2006/04/11 22:04:26
学生 ラッセル
[…返事がない。中では一体何が。ギルバートが重傷を負っていたこともあり意識を失っている可能性もある。扉を開ける方法を*模索することにした*]
(303)2006/04/11 22:05:54
村長の娘 シャーロット
〔血の臭いと湿気のこもった空気が鼻を掠める。以前よりは少しだけ慣れてきた感覚。〕

〔そして、人影を見つけて一点をじっと見つめる。〕

あれは……ロザリーさん……
(*66)2006/04/11 22:20:52
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、ロザリーの姿をじっと見つめている。
 そして、彼女の放った言葉の内容を聞き、悲しい顔をしている。〕

『ロザリーさん………
 あなたの、孤独………。
 わたくしには、分からないわ……。

 でもね、なんだかとても寂しい気持ちになるのよ…。

 何故かしら……
 あなたの顔を見て、言ってやりたいことがあったのに……
 ハーヴェイさんを殺したらどうしてやると、言おうとしたのに……』
(*67)2006/04/11 22:26:55
村長の娘 シャーロット
『わたくしは、お父様やお母様に愛情をたくさんの注がれて生きてきた…。お友達もたくさんいたわ。すぐ側には…声を掛けるのはできなかったけど…憧れの人がいた。

 だから……今こうして狂気の渦中にいても、わたくしはどうしても幸せな日常を求めようとしてしまう……。』
(*68)2006/04/11 22:32:51
村長の娘 シャーロット
『ごめんなさい、ロザリーさん……
 あなたの孤独に気がつかなくて……
 あなたの寂しさに気がつかなくて……
 そして、チェルシーも……
 ごめんなさい……。』

〔シャーロットは、そのまま意識を失った。その姿は、いつの間にかチェルシーのものに戻っていた…〕
(*69)2006/04/11 22:37:45
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、ふと天井を見上げた。時は夕刻…〕

夜が、くるわ………

恐ろしい、夜が………!
(304)2006/04/11 22:50:23
見習いメイド ネリー

んーーーー
(305)2006/04/11 22:58:10
見習いメイド ネリーは、シャーロットの隣でじっとしている。
2006/04/11 22:58:17
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーをつんつんつついた。
2006/04/11 22:59:46
書生 ハーヴェイ
[夕日に照らされ真っ赤に染まった室内で太陽が沈んでゆくのを確認すると、荷物を開け中身を出した。それは組み立て式の望遠鏡だった。足場を固定し、設置が終わると部屋を暗くして窓を開けた。正面にしし座のレグルスが、その左にはおとめ座のスピカが見えた。]

ああ……綺麗だ……。春の三角が落ちてきそうだ……。
(306)2006/04/11 23:01:46
流れ者 ギルバートは、物音に意識を取り戻した
2006/04/11 23:06:10
見習いメイド ネリー

つ、と、と……
て、て……
(307)2006/04/11 23:07:29
学生 ラッセル
[…は定期的にドアを叩き、中のギルバートに聞こえるようにした]
おーい、ギルバートさん!
(308)2006/04/11 23:08:55
流れ者 ギルバート
………。

[ぼんやりと目を開ける。視界が霞んでいた。このままずっと眠りに落ちていたい誘惑にかられる。…それは自分の死を意味するものだとわかっていたが。]
(309)2006/04/11 23:09:39
村長の娘 シャーロット
〔…は、ネリーの頬をつんつんとつついた。〕

ねえ、ネリーちゃん。
とってもきれいな夕陽ね…。

〔…は自らの中に浮かび上がった不安を抑えるように、ネリーに微笑んだ。〕
(310)2006/04/11 23:11:45
流れ者 ギルバート
[ふいに、視界にうつろな目をした少女が映った。こちらを見ているが、多分意識してはいない、空虚な視線。]

……お前も……壊れちまったのか…?
(311)2006/04/11 23:13:32
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタをじっと見つめた。
2006/04/11 23:15:12
お嬢様 ヘンリエッタ
………。
(312)2006/04/11 23:16:40
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートを、ぼんやりと見つめている…
2006/04/11 23:18:47
学生 ラッセル
[…は迫り来る夜に焦り始めた。もうギルバートが扉を開けてくれるのを期待している時間は無い。
急ぎ工具箱から螺旋回しを取り出し、蝶番を外し始めた]
(313)2006/04/11 23:18:47
流れ者 ギルバート
……。

[血まみれの手で、ヘンリエッタの頬を触る。]
(314)2006/04/11 23:21:47
学生 ラッセル
[…蝶番は錆付き、なかなか外れようとしない
焦るほど手つきが怪しくなる]
くっ
(315)2006/04/11 23:22:56
お嬢様 ヘンリエッタ
…っ…。

[急に触れられた冷たい手に、相手の顔を見つめる。]

……ギルバート…。…どうして…?
(316)2006/04/11 23:23:35
学生 メイは、語り部 デボラを追いかけ、ドアをこじ開けようとしているラッセルを見つけた
2006/04/11 23:23:39
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタに首を傾げた。
2006/04/11 23:23:43
学生 メイ
【ラッセル・・・何を・・・?】

[どうするべきか迷い、メイはその場で足を止めた]
(317)2006/04/11 23:24:40
お嬢様 ヘンリエッタ
……何故…私を…連れて来たの…?
どうして…すぐに…

【…殺さないの…?】

[最後の言葉を思わず飲み込んだ。]
(318)2006/04/11 23:26:17
流れ者 ギルバート
……殺して…ほしいのか?

[右手に握っていた銃を、ヘンリエッタに向けてゆっくりと構える。]
(319)2006/04/11 23:27:51
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートを、黙ってじっと見つめていた
2006/04/11 23:28:25
学生 ラッセル
[…はドアを開けるのに必死でメイに気付く様子もない。汗で滑った螺旋回しが手をざっくりと傷つける
何故この扉を早く開けようとそこまで焦るのか自分でもわからなかった。ギルバートだけならここまで焦らないはずだった]
つぅ、早く、早くしないと。
(320)2006/04/11 23:28:57
流れ者 ギルバート
……何でだろうな…。お前を連れてきたのは…。
…きっと…。

[そう言って、くすりと笑う。]

最後に話を聞いて欲しかったのかもしれん…。
(321)2006/04/11 23:31:46
流れ者 ギルバート
…お前が一番冷めた目をしていたから…。
私情に流されずに…聞いていてくれるかと思ってな…。

…俺が目の前で死んでも…。
(322)2006/04/11 23:33:08
お嬢様 ヘンリエッタ
……。

[黙って、ギルバートの目を見つめる。]
(323)2006/04/11 23:33:38
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタに向けた銃の引き金に力を入れた
2006/04/11 23:36:41
見習い看護婦 ニーナ
−集会所 地下室−

蝶番を壊した方が早いかも知れません。
急がないと。
ギルバートさんは、たぶん銃を持っています。
(324)2006/04/11 23:38:43
流れ者 ギルバート
…だが、お前にも感情があるんだな…。
重い役目を押し付けるところだった…すまない。
(325)2006/04/11 23:39:57
お嬢様 ヘンリエッタ
……。
(326)2006/04/11 23:40:41
お嬢様 ヘンリエッタは、静かに目を閉じた
2006/04/11 23:40:48
流れ者 ギルバート
……さよならだ…。
(327)2006/04/11 23:41:47
学生 メイ
[メイはニーナの言葉に、ラッセルがやろうとしていること、焦っている理由を推測した]

・・・斧。

・・・ここ、暖炉のための薪が必要なんだから、どこかに薪を作るためのマチェットとか手斧があるんじゃないかな・・・?
(328)2006/04/11 23:42:07
流れ者 ギルバートは、銃の引き金を引いた
2006/04/11 23:42:08
学生 ラッセル
ギルバートさんが銃を。だが弾は全部…。
そうか、あの銃はリボルバー、装弾数は6発。
なのにあの時弾は4発だった。

壊すものがっくそっ。
[…は苛立ち混じりに蝶番を蹴り飛ばした]
(329)2006/04/11 23:42:42
学生 メイは、集会場の裏手、少し背の高い草の生える中を突っ切って走った
2006/04/11 23:43:43
修道女 ステラ
[シャーロットの言葉に、ぽつりと呟き目を伏せた。]

……何が出来るわけでもないのに、同情など無意味なことだ。
(*70)2006/04/11 23:44:09
流れ者 ギルバート
[銃声が狭い室内にこだまする。目の前の少女は、まるでスローモーションのようにゆっくりと倒れた。]
(330)2006/04/11 23:45:24
語り部 デボラ
―地下室入口―

[焦るラッセルの元に追いつき、状況を理解した。扉が開かないならば壊すしか無い。]

ラッセルよ、愚か者が。何をちまちましている。
壊すしかないじゃろう
(331)2006/04/11 23:46:46
学生 メイ

― 集会場の裏手 ―

[背の高い草を蹴りつけるようにして抜けると、小さな庭に出た。血痕が残る地面にいやな記憶を思い出しながら、周囲を見回すが、手斧の類は見つからなかった・・・]

・・・何で置いてないのよっ!!
(332)2006/04/11 23:48:14
見習い看護婦 ニーナ
[扉の向こうから、短い破裂音が聞こえた。]

ああ……。

【何故? ヘンリエッタを人質に取ったと思っていたのだが、ここで撃つ理由がわからない。】
(333)2006/04/11 23:48:30
書生 ハーヴェイ
[銃声が聞こえビクリとした。]

あは、あはは……また誰か死んだのかな……
(334)2006/04/11 23:48:40
見習い看護婦 ニーナ
リボルバーなのだから、シリンダーには薬莢が残る。
何発撃たれたか数えるなら、普通ならからの薬莢を数えるのが自然。

ギルバートが、残り弾数のみを私たちに示し、発射弾数を数えなかったのは不自然なのだ。

最初から、ギルバートは弾数をごまかすつもりだったのだろう。
2006/04/11 23:49:59
学生 ラッセル
[…はあの惨劇の始まった夜、聞こえた音と同じ音が扉の向こうから聞こえたような気がした。斧を取りにいくのももどかしく、肩も砕けよとばかりに体当たりをする]
(335)2006/04/11 23:50:10
学生 メイ
[かすかに、耳に銃声が聞こえた・・・]

・・・まさか・・・!!

まさか・・・・ッ!!?

[メイはもときた道を駆け抜けた]
(336)2006/04/11 23:51:12
見習い看護婦 ニーナ
ギルバートさん、ヘンリエッタさん!!

いまの音は!?

[大きい声を上げて、扉の奥へ呼びかける。]
(337)2006/04/11 23:51:12
語り部 デボラ
そうじゃ、わしの荷物に…

[昨日、崖崩れを調べに出かけていったときの荷物の中に、それなりの道具はしまってあったはずなのを思い出した。]

[それを取りに引き返そうとしたところに、扉の奥から銃声が聞こえた。はっとして顔を上げる。]

今のは…
(338)2006/04/11 23:51:31
書生 ハーヴェイは、震える手で望遠鏡の焦点を合わせている。
2006/04/11 23:52:56
村長の娘 シャーロットは、遠くから聞こえる銃声を聞いた。
2006/04/11 23:52:59
学生 ラッセル
[1度、2度、3度と体当たりをする度に木製のドアは悲鳴を上げる。4、5、6度でドアががたつき始める。肩は先程から火箸でもつっこまれたかのような厚さと痛みを伴っている。だが、もう少しだ。]
(339)2006/04/11 23:53:56
村長の娘 シャーロット
………!!

何!?何が起こったというの!?

……ネリーちゃん……ここにいて頂戴!!

〔シャーロットは広間の扉の鍵をかけ部屋にネリーを残すと、2階へと駆け上がっていった。〕
(340)2006/04/11 23:54:20
語り部 デボラ
【何が起こってるのじゃ?まだ夜でも無いというのに…】

ラッセルよ、無理をするでない。
身体を痛めつけるだけじゃ。
(341)2006/04/11 23:54:37
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/11 23:55:22
村長の娘 シャーロットは、ドタバタと階段を上がり、2階の部屋の扉を次々と開ける。
2006/04/11 23:55:31
学生 メイは、広間へと走り、壁にかかっている薪割り用の長斧を見つけた
2006/04/11 23:56:33
学生 メイ
[壁にかかっている斧を、掛け金を引きちぎる勢いでもぎとって走る]

・・・ラッセル!!デボラ婆さん!これ!!これ使って!!
(342)2006/04/11 23:57:53
村長の娘 シャーロット
〔2階の部屋の扉を次々と開けていく。誰もいない部屋、誰かが使った部屋……視界には人影も、銃の影もない。〕

はぁっ……はぁっ……!!
誰か!!返事してーー!!
(343)2006/04/11 23:58:10
修道女 ステラ
[ロザリーは、レウス傍に立っている。]

……それにしても、人狼は死んだ時は化けた相手の姿のまま、変わらぬのだな。ナサニエルのままだ。
(*71)2006/04/11 23:59:57
語り部 デボラ
[デボラは無理をするラッセルを止めようとして、腕を掴んだ。だが勿論、力ではまるで敵わず跳ね飛ばされた。]

[その時、後ろからメイの声を聞いた。]
(344)2006/04/12 00:00:12
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーはゆっくりと目をさます。〕

ふぅぅ〜……よくねた。
(*72)2006/04/12 00:00:36
修道女 ステラ
─集会所裏庭・ナサニエルの遺体前─

[夕陽に赤く染まった集会所の裏庭で、ステラはナサニエルの傍に居た。伏せられた瞼に赤い影が落ちていた。
死体手を組ませる事、シーツで包む事、土に埋める事。
すべてに時間が掛かった。今は、見る事が出来るのは顔だけだ。]

…………。

[ステラの目は泣きはらして赤いままだったが、もう涙は出ていない。]
(345)2006/04/12 00:00:54
学生 メイは、学生 ラッセルたちのもとへ長斧を持ってきて、息切れを起こしている・・・
2006/04/12 00:01:19
修道女 ステラ
……あれからずっとみていたわけだが。
ナサニエルの姿なら、埋葬はすべきなのだろうかと思って。
(*73)2006/04/12 00:01:45
書生 ハーヴェイ
[廊下からシャーロットの声が聞こえた。]

【ま、まさか僕を殺しに来たのか?! か、隠れないと……】
(346)2006/04/12 00:01:52
学生 ラッセル
[…はメイから受け取った斧を燃えるような肩の痛みと共に扉にぶつけた。一振りごとに扉と肩が砕けていく]
(347)2006/04/12 00:02:10
村長の娘 シャーロット
〔…は、部屋のひとつの扉を開けた。
 そして、ひとつの人影に気づく。〕

……はぁっ……はぁっ………!!

ハーヴェイさんっ!!

ご無事ですか!?
(348)2006/04/12 00:02:32
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイが隠れようとしているのを見て、驚いた。
2006/04/12 00:03:07
語り部 デボラは、その場に尻餅をついたまま動けずに、ただラッセルを見ている
2006/04/12 00:03:23
村長の娘 シャーロット
ちょっ………!
ハーヴェイさん!!逃げないでください!!
(349)2006/04/12 00:03:43
書生 ハーヴェイ
ひぃっ!!!!
(350)2006/04/12 00:03:59
修道女 ステラ
悪と罪の深き淵の底より救われる事を……。
……私はまた祈る。
(*74)2006/04/12 00:05:09
修道女 ステラ
主よ、われ深きふちより主に叫び奉れり。
主よ、わが声を聴き容れ給え。
願わくは、わが願いの声に御耳(おんみみ)を傾け給え。

主よ、もし不義に御目(おんめ)を留め給わば、
主よ、たれかよく立つことを得ん。
されど主に御あわれみあるにより、
また主の御戒めのために、主よ、われは主に依り頼めり。

わが魂は主の御言葉(おんことば)に依り頼み、
わが魂は主に希望せり。
朝より夜にいたるまで、イスラエルは主に希望すべし。

そは主の御許(おんもと)にあわれみあり、
また豊かなるあがないあればなり。
主は御みずからイスラエルを、
そのすべての不義よりあがない給わん。
(351)2006/04/12 00:05:52
修道女 ステラ
主よ、永遠の安息をかれらに与え、
絶えざる光をかれらの上に照らし給え。

祈願 すべての信者の創造主、かつあがない主にまします天主、
主のしもべ(しもめ)らの霊魂に、すべての罪の赦しを与え給え。
願わくは、かれらが絶えず望み奉りし赦しをば
われらの切なる祈りによりてこうむらしめ給え。
世々に活きかつしろしめし給う主によりて願い奉る.....Amen.

主よ、永遠の安息をかれらに与え、
絶えざる光をかれらの上に照らし給え。

かれらの安らかに憩わんことを.....Amen.
(352)2006/04/12 00:06:17
書生 ハーヴェイは、キョロキョロと何か武器になるようなものを探している。
2006/04/12 00:06:27
語り部 デボラ
中で何が起こっているかわからんからの。
扉をぶち破る瞬間、用心するのじゃぞ。

[ラッセル、ニーナ、メイに聞こえるように注意を促した。相手は銃を持っているのだ。そして、こちらが扉を破ろうとしていることも当然知られてしまっている。]
(353)2006/04/12 00:06:33
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに向かって怒鳴った。
2006/04/12 00:07:47
村長の娘 シャーロット
ハーヴェイさんッ!!

わたくしはあなたに危害を加えませんからッ!!

いいかげん、逃げたり隠れたりするの、

やめてくださいっ!!!
(354)2006/04/12 00:07:50
学生 ラッセル
[扉が暴力の嵐に耐えかねてその体を歪ませてゆく。ゆがみが一定の割合になった時点で体を滑り込ませる。そこで見たものは…。ラッセルはただ吼え狂うものとなった。]
う、うあああああぁぁぁぁああああああ。
(355)2006/04/12 00:07:55
見習い看護婦 ニーナ
[デボラの言葉にうなずき、手にした燭台を握った手に力を込めた。]
(356)2006/04/12 00:08:50
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットの声に驚き、じっと目を見つめている。
2006/04/12 00:09:47
学生 メイは、語り部 デボラの言葉に強く頷いた
2006/04/12 00:10:07
修道女 ステラ
[祈りを全て終えてから十字を切り、ワイン瓶に入れた水をふりかけ、お別れの為に──最後にはじめて──ステラはナサニエルの口唇に口付けた。]

【……冷たい。
腕も体も冷たかったけれど、口唇も。】

[口付けは、死の感触がした。]
(357)2006/04/12 00:10:43
学生 メイ
[メイは、ラッセルの絶叫に、中で何が起こったのかを悟った]

・・・・何で・・・?

何で・・・何で・・・ッ!!!

・・・馬鹿げてる・・・!

[手が白くなるほど強くにぎしりめられ、カタカタと小刻みに震える肩をそのままに、メイはがっくりと膝をついた・・・]
(358)2006/04/12 00:12:22
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/12 00:12:55
流れ者 ギルバートは、ゆっくりと声のした方に振り返った
2006/04/12 00:13:36
流れ者 ギルバート
……。
(359)2006/04/12 00:14:15
修道女 ステラ
……これが、死。

[暫くステラは無言で膝を付いていたが、埋葬する為にと言って持って来たはずのナイフを埋める事を止め、長く黒いスカートを持ち上げるとガーターベルトに差し込んだ。スカートの裾を裂いて紐を作り、安定感と取り出しやすさを確認しながら。

未練を断ち切るようにナサニエルの顔も埋めてしまい、ステラはゆっくりと立ち上がった。]
(360)2006/04/12 00:15:12
語り部 デボラ
ラッセル!待て、ラッセルよ!

[そしてラッセルの慟哭を耳にして、恐怖に打ち震えた。]

【中で何が…。くっ、全く腰が立たんわ。役立たずの身体めっ】
(361)2006/04/12 00:15:17
村長の娘 シャーロット
いったい、なんなんですかっ!?

誰が来てもおびえてばっかりで!!

そんなのばっかりだから!!

いつも誰かに撃たれたり殴られたりなんじゃないですかっ!!
(362)2006/04/12 00:15:22
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルに続いて地下室の中に入り込む。
 内側から施錠された扉を開く。]
(363)2006/04/12 00:16:39
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートをじっと見つめた。
2006/04/12 00:17:00
修道女 ステラは、集会所に戻る途中で、銃声を聞いた。
2006/04/12 00:17:53
村長の娘 シャーロットは、ボロボロと涙を流してハーヴェイの方を見つめている。
2006/04/12 00:18:13
語り部 デボラ
[デボラの位置からでは全く中の様子を見ることは出来なかった。先に滑り込んだラッセルの意味不明な喚きがこだまし続けていた。]
(364)2006/04/12 00:19:09
書生 ハーヴェイ
ふざけるなっ!

君は銃で撃たれたことがあるのか?
首を絞められた事があるのか?
ナイフを突きつけられた事があるのか?

何度も殺されかけて、もうたくさんだ!!!
(2006/04/12 00:20:48、書生 ハーヴェイにより削除)
流れ者 ギルバート
……くっくっ…。

[不敵な笑いをこぼす。]

…どうした?かかってこないのか…?
(365)2006/04/12 00:21:46
語り部 デボラ
銃声は何だったのじゃ?
ギルバートとヘンリエッタは無事か?

[掻き消され無いように、あらん限りの大声で叫んだ。]
(366)2006/04/12 00:22:21
書生 ハーヴェイ
[…はシャーロットの涙にたじろいで、喉元まででかかった怒りの言葉を飲み込んでしまった。]

【な、なぜ泣いているんだ……いったい何をしに来たんだ?】

シャ、シャーロットさん?
(367)2006/04/12 00:24:03
村長の娘 シャーロット
……なにって……
みんなのことが…あなたのことが……
しんぱいで…っ……きたんです…よ……

〔シャーロットは泣きじゃくりながら言葉を続ける。〕

……でも、なんで…こんな…ところで……
ひと…り…で……!!
(368)2006/04/12 00:26:56
見習い看護婦 ニーナ
ヘンリエッタさん! 血が!

【ギルバートのそばには、ヘンリエッタが血を流して倒れている。さっきの銃声はこれか。この距離では外すまい。】
(369)2006/04/12 00:27:49
村長の娘 シャーロット
なのに……なんで……!

なんであなたは、にげて、かくれてばっかりで!!

なんで戦おうとしないの!?

このままだと、人狼に食べられるだけでしょうがっ!!
(370)2006/04/12 00:28:31
村長の娘 シャーロットは、八つ当たりするように、テーブルの上の本を床にたたきつけた。
2006/04/12 00:28:50
書生 ハーヴェイ
[人狼という言葉に、ゴクリと唾を飲み込んだ。]

僕…を……食べに…来たの……か?
(371)2006/04/12 00:32:14
語り部 デボラ
【どうにかしてでも、止めなければならん。皆、正気を失いつつある。わしらは一致団結して人狼に立ち向かわなければならぬというのに…】

[デボラは動かない足に頼るのをやめて、身体を投げ出し腕だけで這いずって移動をし始めた。]
(372)2006/04/12 00:32:21
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイを思いっきり平手打ちした。
2006/04/12 00:33:39
村長の娘 シャーロット
ちがうと言ってるでしょうっ!!
何言ってるんですか、ハーヴェイさんっ!!

しんじられない……っ!!
どこまで他人に怯えれば気が済むんですか!?

わたくしがあなたに、危害を加えたことがあるというんですか!?
(373)2006/04/12 00:35:24
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、ボソリと呟いた。〕

……たった今……加えたじゃん。
(*75)2006/04/12 00:35:55
村長の娘 シャーロット
わたくしは、人狼……
チェルシーに囚われた存在……

でも貴方を食べさせまいと、必死でここまで……
やって……きたのにっ……!!
2006/04/12 00:37:13
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに引っ叩かれてよろめいた。
2006/04/12 00:37:25
村長の娘 シャーロット
女に殴られてよろめいている場合ですかっ!!
わたくしに反撃したらどうなんです!?

悔しいんでしょう?
恐ろしいんでしょう!?

さあ、叩きなさいよッ!!
(374)2006/04/12 00:38:58
村長の娘 シャーロット
あーあーあーもう……

メチャクチャだなぁ………

弱っちい男を好きになると、大変じゃのう……

〔チェルシーは、他人事のように頭をかいている〕
(*76)2006/04/12 00:39:42
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに詰め寄った。
2006/04/12 00:40:09
書生 ハーヴェイ
う、う、うわぁああああああ!!!!!!!!

[シャーロットに掴みかかり押し倒そうとした。]
(375)2006/04/12 00:43:26
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに押し倒され、言葉を失った。
2006/04/12 00:46:01
修道女 ステラ
……な。
銃にまだ弾丸が残っていたの……?

[ステラの目の前を血相を変えたメイが走って行く。「斧」と言う言葉が聞こえた。]
(376)2006/04/12 00:46:57
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに馬乗りになり首をしめようとしている。
2006/04/12 00:47:36
村長の娘 シャーロット
ぐっ…………!!

や……め……てっ………!!

〔…は、反撃することすらできず、首を絞められて苦しんでいる。〕
(377)2006/04/12 00:49:35
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの手に、震えている自分の手をそっと伸ばした。
2006/04/12 00:50:25
語り部 デボラは、這いつくばりながらようやく地下室の入口に辿りついた。
2006/04/12 00:50:43
書生 ハーヴェイ
こ、こ、コロサレテたまるか……
(378)2006/04/12 00:51:10
村長の娘 シャーロット
い……やぁ………っ!

たす……け……て………っ!
(379)2006/04/12 00:51:11
村長の娘 シャーロット
ロッテちゃん!!

どいてなよ!!

そんなヤツ、アタシがブッ殺してやるッ!!
(*77)2006/04/12 00:51:21
村長の娘 シャーロット
『ダメ……でてこないで………!!』

でも、ロッテちゃんが死んじゃうッ!!

『それ…で…も!おね…が……い……ッ!!』
(*78)2006/04/12 00:52:06
修道女 ステラ
それに誰が?
……メイさん待って!!

[ステラは驚いて、ステラにも気が付かないメイの後を追って、地下室へと向かった。]
(380)2006/04/12 00:52:30
村長の娘 シャーロット
ハ…ヴェ……イ……さ………

ぐっ………!!!

い………や………!
(381)2006/04/12 00:53:09
村長の娘 シャーロットは、意識が飛ばないよう、ハーヴェイの目をじっと見ている。
2006/04/12 00:53:28
学生 メイは、茫然自失状態で、膝をついている・・・
2006/04/12 00:54:15
見習いメイド ネリー

…………。
(382)2006/04/12 00:54:22
語り部 デボラが「時間を進める」を選択しました
修道女 ステラ
─集会所・地下室前─

………これは。

[ラッセルの叫び声がこだまし、凍り付いた異様な空気の中、ステラはメイの後ろで立ちすくんだ。]
(383)2006/04/12 00:54:32
村長の娘 シャーロット
わた…く…し……は……ころ……さ……ない……

なに…が……あって……も、あな……た…を!
(384)2006/04/12 00:54:45
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの頬にそっと手を当てた。
2006/04/12 00:55:17
修道女 ステラ
[硝煙の匂いが鼻を突く。扉のたたき壊された地下室。日の当たらない真っ暗な部屋が目の前で口を開けている。]

【ナサニエルさんを殺した男がこの中に居るって事だわ……。】
(385)2006/04/12 00:58:05
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートが居るはずの地下室にそっと足を踏み入れた。
2006/04/12 00:58:36
語り部 デボラ
何をやっておるか…

[壊れた戸口のすぐ近くで地下室を見渡す。床に倒れるヘンリエッタ。ギルバートは銃を手にして立っている。こころなしか笑っているようにすら見える。ラッセルは意味もわからず吼えている。]

[ニーナとメイも、ギルバートの姿に迂闊には近づけないようであった。]
(386)2006/04/12 00:59:09
書生 ハーヴェイ
[シャーロットに頬を触れられ目の焦点が合うと、じっとこちらを見つめているシャーロットの顔が微笑んでいるように見えた。]

?!
(387)2006/04/12 00:59:49
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットの首を絞める手が緩んでいった。
2006/04/12 01:00:19
見習い看護婦 ニーナ
ギルバートさん、なぜヘンリエッタさんを!?

[たよりない燭台を構えて、ギルバートに問いかけた。]
(388)2006/04/12 01:00:47
語り部 デボラ
誰じゃ?

[背後からの足音に振り返ってみると、それはステラだった。デボラを特に気にするでも無く、地下室に入ってゆく。]

ステラよ、気をつけるのじゃぞ。
(389)2006/04/12 01:02:02
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナに首を傾げた。
2006/04/12 01:02:29
村長の娘 シャーロット
………っ………

はぁ……はぁ………はぁ………

……死ぬかと……おもった……

〔シャーロットは、涙目になりながらハーヴェイに微笑んでみせた。頬に触れた手は、ゆっくりと上にのぼり、ハーヴェイの髪を撫でている。〕
(390)2006/04/12 01:02:29
流れ者 ギルバート
[ニーナに向かって言う。]

……何故…?
目の前にいたからさ…。
(391)2006/04/12 01:03:24
流れ者 ギルバートは、声をあげて笑った
2006/04/12 01:03:26
村長の娘 シャーロット
おちついて……ください……ハーヴェイさん……

……ね?

大丈夫、だから………
(392)2006/04/12 01:04:23
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットの胸に頭を埋めた。
2006/04/12 01:05:17
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/04/12 01:05:25
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの頭をそっと撫でている。
2006/04/12 01:05:37
見習い看護婦 ニーナ
【それでは、人狼よりたちが悪い!】
(393)2006/04/12 01:05:58
修道女 ステラは、語り部 デボラに気付いているのか居ないのか、頷くような仕草をした。
2006/04/12 01:06:38
書生 ハーヴェイ
すまないっ!
僕がどうかしていた。僕を守ってくれたシャーロットさんを殺してしまうところだった……。
本当にすまない……。
(394)2006/04/12 01:07:27
村長の娘 シャーロット
ねえ、ハーヴェイさん……

わたくしは、決して、貴方をコロシたりはしませんわ……

だから、安心して………
(395)2006/04/12 01:07:30
修道女 ステラ
[ギルバートに向かって、]

……では、何故ナサニエルさんを殺したのですか?
(396)2006/04/12 01:07:52
語り部 デボラ
ギルバートよ!

[デボラははじめて、ギルバートの尋常で無い姿に気がついた。銃と倒れるヘンリエッタに気を取られ過ぎていた。]

おぬし、その怪我は…
(397)2006/04/12 01:08:00
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの言葉に無言で頷き、そっと抱きしめた。
2006/04/12 01:08:35
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートを暗闇の中でじっと見つめた。
2006/04/12 01:08:41
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラをじっと見つめた。
2006/04/12 01:08:42
語り部 デボラ
ニーナ、メイよ!ギルバートの様子がおかしい。
止めよ、さもなくば…

[焦る身体はまるで自分の物で無いかのように動かなかった。]
(398)2006/04/12 01:11:29
流れ者 ギルバート
[ステラに向かって、くすりと笑うと、言う。]

……さぁ…?
月が綺麗だったから……かね。
(399)2006/04/12 01:11:38
村長の娘 シャーロット
……ねえ、ハーヴェイさん……
もう、そんな顔をしないで……?

わたくしは、穏やかな時の流れに居る貴方のことが……

ずっと……好きだったの……
(400)2006/04/12 01:12:50
書生 ハーヴェイ
わかった。わかったよシャーロットさん……。

【君以外を殺せばいいんだね……きっと……】
(401)2006/04/12 01:12:59
村長の娘 シャーロット
………。
何もわかっていらっしゃらないわ。

〔シャーロットは、わざと怒ったような表情を作る。〕

……この状況から抜け出す方法を、探ればいいのよ……
(402)2006/04/12 01:14:48
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