村長の娘 シャーロット 人狼に怯えないで、愛しい貴方… わたくしが、命を賭して、貴方を人狼の牙から遠ざけてみせますわ…… たとえ貴方がわたくしのことを、嫌いになったとしても。 たとえ貴方がわたくしの涙を、永遠に知ることがないとしても。 | |
2006/04/08 23:50:48 |
学生 ラッセル どんな人間でも裏を疑っている。 そんな僕は汚れているのだろう。 だがそうやって汚れることで守れるものもある。 | |
2006/04/09 00:03:38 |
村長の娘 シャーロット ああ…… この場で涙を流せたら、わたくしはどんなにか楽になれるでしょう…? 愛しい、貴方。 事実を隠匿し、貴方を恐怖に陥れているわたくしの罪を、お許し下さい…… ………………。 わたくしは、愚かだわ。 ……それが無駄な祈りであると、知っているのに…… | |
2006/04/09 00:18:41 |
修道女 ステラ 私が死んでしまえばいいのに。 もしくは、皆死んでしまえばいいのに。 そう考えるのは、心が弱いでしょうか。 [……ステラはそう考えるだろう。ロザリーとして、ステラの記憶を眺めながら思う。] シャーロットがハーヴェイに妄執する気持ちもわかるわ。 だって、人狼に取り込まれてしまった以上、自分の人生に未来はないのだから。 | |
2006/04/09 00:19:10 |
学生 ラッセル […はステラの言葉に八つ当たり気味に怒りを覚えた。何人もがラッセルを冷静だと言うのだ。この怒りを知らぬままに。] 冷静…冷静だって? あんな奴等に負けたくないから、踏みにじられたくないから! 怒れば怒るほど向こうの思う壺だから! もう二度と僕の馬鹿な行動で誰かを苦しめたくないからっ…僕は。 […は血を吐くように溢した。] 少し頭を冷やしてきます。 […はエッタの部屋の様子を窺い、無事なのを確認後、*自室に戻った*] | |
(2006/04/09 00:44:20、学生 ラッセルにより削除) |
村長の娘 シャーロット ごめんなさい……ハーヴェイさん……! わたくしは、人狼の正体を…… 知って、いますわ……! | |
2006/04/09 00:50:21 |
村長の娘 シャーロット 愛しい、貴方…… 貴方を守るため、わたくしは人狼の2人と、大切なチェルシーを楯にしてしまいました… そして、村人たちを犠牲にするのです…… こんな罪深いわたくしを、許してくださいますか……? | |
2006/04/09 00:54:55 |
美術商 ヒューバート [ソファに座り込んだまま、暫くぼんやりと過ごした。 全く、自分らしくない。けれど切れてしまった線は、なかなか元通りにはならなかった。] 【…手鏡が光ったのは…そもそも本当なのか?もしかしたら私は、妻が…心だけでもここに返ってきたと、そう信じたいだけなのでは…。】 [思ってから、フッと小さく自嘲気味な笑みを零した。] 【そうしたら…私は認めてしまうことになるのか?私が人狼だと…。馬鹿な…。私が人狼ならば、この十年、苦しみなどしなかった…。妻の鏡が人狼だと告げたナサニエルが、自分こそが真の見分ける力を持った者だという…。明らかに人狼の苦し紛れな言い訳ではないか…。】 | |
(451)2006/04/09 00:54:55 |
村長の娘 シャーロット 忘れてはいけません。 わたくしは、罪人。 全ての真実が明るみになれば、 わたくしは、貴方に殺されるのです…… この優しい温もりに身を委ねることは、できないのです… | |
2006/04/09 01:09:46 |