人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1324)カルマの坂 : 3日目 (2)
村長の娘 シャーロット
Maybe we should not stay here,
(私たちはここにいてはいけないのかもしれない。)
(198)2006/04/07 23:53:07
学生 ラッセル
そして見分ける能力ですか。
僕らでも見分けることができれば…。
或いは理論が存在するのであれば…。
人狼をあっという間に駆逐することができる。
(199)2006/04/07 23:53:16
村長の娘 シャーロット
I must not stay here anymore.
(私はここにいてはいけないのかもしれない。)
(*81)2006/04/07 23:53:38
冒険家 ナサニエル
幻覚見ているんじゃないか?
そう、妻が殺されたところからもう、お前は乗っ取られているんだよ?


くくくっ
2006/04/07 23:53:50
村長の娘 シャーロット
Can I make it? It is too late?
(まだ間に合うかしら?もう手遅れかしら?)
(200)2006/04/07 23:54:45
語り部 デボラ
くだらんな。

[ヒューバートにわざわざ聞こえるように言った。]
(201)2006/04/07 23:54:53
村長の娘 シャーロット
Can I make it? It is too late?
(まだ間に合うのかな?もう手遅れなの?)
(*82)2006/04/07 23:55:14
美術商 ヒューバート
[ラッセルの言葉に困ったように首を傾げる]

…何か、あればいいのですが。
理論でも…本当にどのようなものでもいいから…。

[そして聞こえてきたデボラの声には、ただ苦い笑みを浮かべた。]
(202)2006/04/07 23:57:18
村長の娘 シャーロットは、学生 メイの方を向いたが、それ以外には何の反応も無い。
2006/04/07 23:57:30
修道女 ステラ
【……アーヴァインさん、ノーマンさん。
それだけでは終らなかったなんて……。】

[ステラは集会室の椅子に座り込んだまま、立ち上がる気力も無く沈んでいる。ラッセルとメイのやり取り、ヒューバートの説明が現実感なく目の前で流れて行く。]
(203)2006/04/07 23:59:37
お嬢様 ヘンリエッタ
…。
(204)2006/04/08 00:01:00
修道女 ステラは、学生 メイの気持ちが少しだけ暖かく感じられた。
2006/04/08 00:01:22
学生 メイは、村長の娘 シャーロットの両肩を手で掴み、前後に揺さぶった
2006/04/08 00:01:32
見習い看護婦 ニーナは、広間の面々のやりとりを見ている。
2006/04/08 00:01:57
冒険家 ナサニエルは、部屋を出て、広間に顔を出した。
2006/04/08 00:02:23
冒険家 ナサニエル
ステラ・・・
2006/04/08 00:02:46
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーの瞳孔は、カッと開いている。そして壊れたオルゴールのように、途切れ途切れにひとつの言葉を繰り返す。〕

…は…を…さ…で…

…は…ゔぇ…さ…を…ろ…いで…

…はーゔぇ…さ…を…ころ…さな…で…
(*83)2006/04/08 00:04:41
学生 メイ
いい加減にしなさいよ・・・っ!!

死にたいの?死にたくないの?どっちなの?

私たちは追い詰められてる!得体の知れないやつらに!追い詰められてる!!
・・・アンタはどうしたいの!?こんなところで死んでいいの!?大切な人を殺されていいの!?
大切に思う人ともうあえなくてもいいの?!

・・・私はそんなの絶対嫌!ここで得体の知れないバケモノに殺されるのも、得体の知れないバケモノに大切な人を殺されるのも絶対嫌!!

[メイは魂の抜けたシャーロットに向けて強い語気で怒鳴るように告げていく・・・]
(205)2006/04/08 00:04:55
見習い看護婦 ニーナは、そっと広間を出る。ランタンを手に、集会所の外へ。
2006/04/08 00:05:01
語り部 デボラ
アーヴァインを殺した者が、ソフィーを殺した者が…犯人じゃろう。
それを見つければ良いだけのこと。

だが、まるで関係がないかも知れぬが、わしには疑問がある。

ヒューバートよ、おぬしの亡き妻が占いを行い人狼騒動で殺されたと言ったな?では、おぬし自身はそこからどの様にして生還したのじゃ?無粋な質問ですまぬが言葉でいくら説明されようと、おぬし自身に矛盾が存在するならば信じることはできぬな。

[ヒューバートに冷たく言い放った。]
(206)2006/04/08 00:05:05
修道女 ステラ
【……メイさん。メイさんはすごく不器用でトンチンカンな時もあるけども……でも。この状況で、私を信じてくれると言ってくれるのはすごく嬉しい。私も……信じたい。】

……村からの応援は無いのでしょうか。
それか、ここから逃げだして、村に戻る方法はないんでしょうか。

[俯いたままで、ぽつりと呟く。]

ナサニエルさん、山を歩く方法にロープで崖を登り降りするやり方があるって、以前に教えてくださったけども、あれは……集会所にあるようなロープでは無理ですか?

……長さが足りないかなあ。
(207)2006/04/08 00:06:24
学生 ラッセル
[…はデボラの話を聞き、逃げることはできなくなったと知った]
デボラさん、調べてくださってありがとうございます。
でも、この化け物を生かしたまま逃げたが最後、どうなると思います?
一時的に無事は図れるでしょうね。

しかし、奴等の優位性は人に完璧に化けられるということになります。
この事実を知る僕らを生かしておいてくれますかね?
草の根分けても探すでしょう。

[…は先ほど到達した人狼の恐るべき特徴について述べた]
(208)2006/04/08 00:07:01
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットの瞳孔は、カッと開いている。そして壊れたオルゴールのように、途切れ途切れにひとつの言葉を繰り返す。〕

…は…を…さ…で…

…は…ゔぇ…さ…を…ろ…いで…

…はーゔぇ…さ…を…ころ…さな…で…
(209)2006/04/08 00:07:51
見習い看護婦 ニーナ
− ソフィーの屍体の前 −

[吐き気をこらえながらソフィーの亡骸に近づく。
ソフィーの冥福を願い、祈る。]
(210)2006/04/08 00:07:52
見習いメイド ネリー

うーーーー
(211)2006/04/08 00:08:31
見習いメイド ネリーは、ヒューバートにぴったりくっついている。
2006/04/08 00:08:36
美術商 ヒューバート
[…あまり思い出したくない過去を抉るようなデボラの言葉に、ヒューバートは数瞬押し黙った。
けれど彼女の言うことも最もだと思えば、重い口を開く。]

…処刑を。したのです。
(212)2006/04/08 00:09:17
見習い看護婦 ニーナ
でも…。
目をそらしたら、負けだ。

[勇気を振り絞って、ソフィーだったものを眺める。
ヒューバートを疑う訳ではないが、だからといって盲目的に信じることができるはずもない。

自分の目で確かめることが必要だし、それができるのは自分だけだ。]
(213)2006/04/08 00:10:29
学生 メイは、村長の娘 シャーロットの頬を軽く叩きながら、何度も繰り返した
2006/04/08 00:12:56
村長の娘 シャーロット
〔そしてその言葉は、ゆっくりとその全貌を現す。〕

…ハー…ヴェ……さ…を…ころ…さな…で…

…ハー…ヴェイ…さん…を…ころさ…ない…で…

…ハーヴェイ…さんを…ころさ…ないで…!
(*84)2006/04/08 00:13:31
語り部 デボラ
処刑じゃと?

[デボラは瞬間、ヒューバートが何を言ったのか理解できなかった。]
(214)2006/04/08 00:13:39
学生 ラッセル
推論でしかありませんが、この状況とあわせて考えると信憑性はあります。

それに…こんな化け物を生かしておいて何時も隣に立つ人を疑い続けるような毎日は遠慮します。
[…はデボラにそう告げた]
(215)2006/04/08 00:14:09
修道女 ステラ
そうだ、ラッセル。
一生あなたに分かることじゃないから、どうでもいいけど。

記憶を喰らうと見たくないようなものも沢山見えてしまうの。
人間の醜さ、愚かしさ、残酷さ。

ラッセルの美しい記憶とやらに、私は何の興味も無い。
個人の美しいものなんて小さすぎて共有出来ない。
見てもおぼえられない。

醜さだけが、記憶に降り積もる。
それが欲しいのならあげるけど?
……それを指して<悪>だと言うのは勘違い。
(*85)2006/04/08 00:14:18
冒険家 ナサニエル
[ステラに話しかけられて、しばらく考え込み]

方法が無いわけではない、しかし、崖を降りるには準備が必要だし、それなりに力も必要だ。
俺はここに道具を持ち込んでないからある道具だけでやれといわれても出来そうも無いし、崩れた土砂に上ってそこがまた崩れない保証も無い。


あと、たとえば俺と・・・体力のありそうなラッセルと一緒に行くとする。
その間に、集会場は女性ばかりになってしまう、ギルバートはあんなだし、ハーヴェイは怪我をしているし・・・
そこでまた人狼?が現れたら、今度は一人どころではなく惨殺なんてことになったら・・・俺は村に助けを呼びに行く意味がなくなる・・・

【それに、ステラを守れない】
(216)2006/04/08 00:14:38
村長の娘 シャーロット
〔そしてその言葉は、ゆっくりとその全貌を現す。〕

…ハー…ヴェ……さ…を…ころ…さな…で…

…ハー…ヴェイ…さん…を…ころさ…ない…で…

…ハーヴェイ…さんを…ころさ…ないで…!

いやあああああっ!!
(217)2006/04/08 00:15:54
学生 メイ
[シャーロットに向けて、怒鳴るのを止め少し落ち着いた声で告げていく・・・]

守りたい者があるのなら、こんなところで呆けてるんじゃないわよ・・・。
守りたいって思うのなら・・・前に進みたいって思うのなら・・・

逃げるのをやめて前を向きなさいよ・・・
(218)2006/04/08 00:15:56
修道女 ステラ
その化け物が、人間に狩られる事を怯えてくらしているとは思わないの?
異端者であることに傷ついているとは思わないの?

……思わないのでしょうね。
わかっているわ。
(*86)2006/04/08 00:16:42
冒険家 ナサニエル
臆病だといわれても、俺は向こう側から助けを待つほうがいいとしか、思えない・・・
(219)2006/04/08 00:16:51
村長の娘 シャーロットは、茫然とした表情のままメイの方を向き、頷いた。
2006/04/08 00:19:11
美術商 ヒューバート
[言い辛そうに視線を落としたまま]

…はい…。

妻は…暫くは人狼を見つけることが、出来ませんでした…。
だから毎朝死体は増えていく。
アーヴァインさんや、ソフィーさんのような惨たらしい死体が。
そうしてついには村人同士が互いに疑心暗鬼に陥り…精神的に追い詰められた私たちは、毎晩村人の誰かを処刑することに決めたのです…。

…処刑する人数は、一人。
人間かも、人狼かも解らぬ者を。
処刑してみて…次の日も死体があれば、また一人を処刑する。
女子供関係なく。
そうやって、遂に死体が出なくなる日まで…一晩に二人の死者を出し続けました…。
もちろん…処刑された者と、そして人狼に殺された者、です。

…全てが終わったときは、ほんの数名の村人を残すだけでした。
私とネリーは…その生き残りなのです。
(220)2006/04/08 00:19:30
語り部 デボラ
ラッセルよ。それでも、村の屈強な男達が寄り集まれば、人狼が例えいたとしても複数で対抗できるじゃろう。少なくとも状況としてはまだマシなはず。

奴らに優位があるとしても、ここで閉じられた中なぶり殺しにされるよりは、戦う策もあるじゃろう。

【だが、それも今となっては無理なのは、わし自身が調べてきた通りじゃ。】
(221)2006/04/08 00:19:31
学生 メイは、村長の娘 シャーロットを抱きしめた。
2006/04/08 00:21:13
見習いメイド ネリー

しょけーー
けーーー
しょ
(222)2006/04/08 00:21:28
村長の娘 シャーロットは、一筋の涙を流した。
2006/04/08 00:22:37
学生 メイ
[シャーロットが暴れないように押さえ込むように抱きしめる・・・]

・・・言葉に出すんじゃないの!!言葉は力になる。強い意志を持って出した言葉は、現実を呼ぶ。

・・・ウチの母さんの受け売りだけど・・・もう悲しむ人はたくさんなのよ・・・!!
(223)2006/04/08 00:23:35
見習い看護婦 ニーナ
[ソフィーの亡骸を見ながら考える。]

【確かに、これは人間がやったとは考えられない。手足は、とてつもない力でひきちぎられたような……。
こっちの傷口は、喰いちぎられた跡に見える。

しかし、これを獣がやったとも考えられない。
なんというか……、この屍体の残し方に、邪悪な知性を感じる。
まるで、屍体をわざと目につくように放置し、私たちを怖れさせようとしているような……。
獣が襲ったのなら、このような悪趣味な食い残し方はありえない。

やはり、人狼なのか。】
(224)2006/04/08 00:24:39
語り部 デボラ
処刑…
女子供も…

馬鹿げているぞ!おぬしは、仲間に手をかけてのうのうと生きているというのか?
それが人間のすることか?

[デボラはヒューバートを睨みつけ、怒鳴った。]

それでは…


【それでは人狼と何も変わらんでは無いか!】

[喉元まで出かかったその言葉を、呑み込み辛うじてこらえた。]
(225)2006/04/08 00:26:04
村長の娘 シャーロット
〔一筋の涙はやがて大きな流れとなり、シャーロットの双の目から溢れ出る。〕

………………。

〔シャーロットは、無言で毛布を握った。〕
(226)2006/04/08 00:26:49
美術商 ヒューバート
[デボラに、返す言葉もなく。
ただ、その通りです、と頭を垂れた。]
(227)2006/04/08 00:31:03
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、デボラの言葉に瞳孔を開いたまま耳を動かした。〕

そうだよ………
にんげんも、じんろうも、いきものなんだよ……

にんげんじゃないといきてちゃいけないって、だれがきめたの……?

じんろうがいきてたら、それだけでわるいの……?

じゃあくって、なあに………?

〔チェルシーは、口をパクパクさせながら呟いた。〕
(*87)2006/04/08 00:31:06
修道女 ステラ
……村からの助けを待つしか。

[ステラはロザリオをぎゅっと握りしめた。
ナサニエルの返事にヒューバートの言葉が重なる。]

待つ間に……ヒューバートさんは、私達にお互いに殺し合うのが良いとおっしゃるのですか?
(228)2006/04/08 00:31:14
冒険家 ナサニエル
[ヒューバートの言葉に]

悪いが、互いに殺せって言う方が、おかしいとしか思えないんだが・・・
(229)2006/04/08 00:33:11
語り部 デボラ
くだらん!
くだらんくだらんわっ!

誰に誰の未来を奪う権利がある?
人狼が例えばいるとして、その者が人狼だとはっきりしてから殺せば良いだけのこと。
疑わしい者を縛り付けるなり、閉じ込めておくなり方策はあるじゃろうが。

そんなくだらないこと、わしは許さんぞ。
仲間に、未来あるものに手をかけてまで生きたいとは思わぬ。

[ふと、ヒューバートの表情に気がつき、罵る言葉が出なくなった。]

すまぬ、言いすぎたな。
一番辛いのはおぬしなのじゃな。
(230)2006/04/08 00:34:12
お嬢様 ヘンリエッタ
……茶番ね…。

[ぽつりと呟く。]

……殺せないなら…死ぬだけだわ…。
(231)2006/04/08 00:34:31
学生 メイ
[シャーロットが大人しくなったので身を離した]

・・・今、階下では多分話し合いしてると思う・・・

私も、下に降りるわ。・・・私は死にたくないからね・・・

アンタも・・・


・・・生き足掻きなよ・・・生きてるんだから。
(232)2006/04/08 00:35:12
学生 メイは、村長の娘 シャーロットをその場に、階下へ降りて行った
2006/04/08 00:35:51
修道女 ステラ
ヒューバートさんがその手鏡に「人狼が映った」と言えば、それを信じてその人を殺せと……そうおっしゃるのですか。

ヒューバートさん自身が何者であれ、鏡に映ったものが正しいとは決して言い切れないし、私達には本当か嘘か分からない。

……今まで亡くなった方は皆さん、外で殺されている。もし、集会所の外に化け物が居るのに、集会所内で殺し合いをするとしたら、そんな馬鹿な事はありません。

【それにヒューバートさんがもし人狼だったら、これは思うツボなのではないの?】
(233)2006/04/08 00:35:59
学生 ラッセル
[…はデボラの意見を納得できなかった。]
追ってくる人狼が今ここにいる誰かの姿をしている可能性など無いんです。
新たに乗っ取った誰かの姿をとれば、こちらには判別する手段がありません。
そして追ってくるのだけはほぼ確実。
襲ってくる時期は向こうの自由。
そんな何時襲撃してくるのか恐れ続ける中で人は正気を保てはしません。
いつか周りの人間を殺してしまうに相違ない。
逃走は不可能のようですけど。
(234)2006/04/08 00:36:21
冒険家 ナサニエル
人狼だって、理由無く仲間を殺したりはしない・・・

そんなの人間だけだ・・・
(*88)2006/04/08 00:37:34
美術商 ヒューバート
[ステラに、ゆるりと頭を横に振る]

…いいえ。
私がそれを望むのなら…もっと早くに、それを口にしていました。
私が言わなかったのは…あの記憶に、十年間ずっと苦しんできたからです。
人狼騒ぎは収まりました。
なんとか村は全滅することはなく…私とネリーの他にも数名が生き延びることができました。
けれど全員…その後、もうただ無条件に幸せだと思えることは、なくなってしまったのです。

人狼は倒せたけれど、無実な人間も沢山殺してしまった…。
それは…私たちから以前のようなただ平凡であることが幸せだと感じるような、そんな感情を奪ってしまいました。

[ネリーを抱き寄せると]

…この子は、可哀想な子です。けれど…むしろこれが一番幸せな形だとも思えるのです。
この子は…少なくとも自分の罪に怯えることは、ないのですから。
(235)2006/04/08 00:37:35
修道女 ステラ
ずっと、ヒューバートさんに人狼人狼と言われておかしくなりそうです。

…………じゃあ、どうすればいいのか。
逃げ出す事も物理的に出来ないのなら。
愚かな私に分かるわけではないけども。

[言葉を重ねる事で、普段はあまり怒りを見せる事の無いステラも随分感情的になってきていた。ボロボロと両目からこぼれてくる涙を拭う事も出来ずに、ただロザリオを握りしめている。]

……酷い。
(236)2006/04/08 00:38:41
村長の娘 シャーロット
……………。

〔メイから視線を外し、窓の外を見る。〕

にんげんは……
いきなくちゃいけないの……?
たいせつなひとがしんだら……
わたしは……

それだけで、
たましいが、
きえてしまう。

すべての、おわり。
(237)2006/04/08 00:39:04
冒険家 ナサニエル
ほんきで、幸せだと思うのか?ネリーが。


それこそ、ヒューバートのエゴでしかないじゃないか。
2006/04/08 00:39:23
見習い看護婦 ニーナ
[ソフィーの亡骸から少し離れた茂みに、バッグがあるのに気づいた]

これは……?

[バッグを拾う。中を確認するがたいしたものはなかった。]
2006/04/08 00:39:38
冒険家 ナサニエル
ではお前もそうなってしまえばよかったじゃないか!
2006/04/08 00:40:01
見習いメイド ネリー

ぐーーー
ごはんーーー


(238)2006/04/08 00:41:18
美術商 ヒューバート
[ナサニエルの言葉に、そうですね、と呟く]

…追い詰められて、いたんです。
私達は、それほどまでに。
言い訳がましいですけれども。

結局、今も解りません。
いっそ全員殺されていたほうがよかったのか。
それとも数名だけでも生き残れてよかったのか。

わからないんです。
(239)2006/04/08 00:41:53
見習い看護婦 ニーナ
[建物の方から誰かの言い争う声が聞こえてくる。
 それを聞いてため息をついた。]

これが人狼の狙いなのね。
人間同士を疑心暗鬼にさせ、自滅を狙う。
(240)2006/04/08 00:43:04
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットが腕に着けているピンクトルマリンのブレスレットが、光を浴びている。その美しい色は、彼女を優しく包む毛布に映し出される。〕

わたしは……
いきていなくちゃ……
いけないの………?

あんなふうに、
しんでしまうかも、
しれないのに。
(241)2006/04/08 00:43:05
語り部 デボラ
誰かを殺すことに納得はせぬ。

だが、ラッセルの言う事も一理あり、戦わねばならん。わしらだけの力で。

ヒューバートよ、その苦い経験より何か、人狼に対抗する手立てはないのか?わしらにはまだまだわからないことがたくさんありすぎるのじゃ。
(242)2006/04/08 00:43:07
村長の娘 シャーロットは、ピンクトルマリンのブレスレットを撫でている。
2006/04/08 00:44:21
学生 メイは、階下に降りてきたとたんに聞こえた「処刑」に足を止めた
2006/04/08 00:46:14
学生 ラッセル
[…はステラの言う外部の猛獣という可能性について再び考えた]
人体というのは皆さんが思うより丈夫です。
それをあそこまで完膚なきまでに破壊するのは並大抵の力ではない。
狼でも無理ですね、それこそ虎か熊でなければ…。
虎は生息地域が違いますし。
残るは熊ですが。
見かけましたか、熊の足跡?
(243)2006/04/08 00:46:59
修道女 ステラ
……私は誰かを殺すのは嫌です。

だからと言って、自分が殺されても良いと言うわけじゃあ無い。
私だって、他の人から見ればつまらない人生かもしれなくても、生きているのだから。そして、自分と同じように生きている相手の命を奪うなんて……。



でも。
(244)2006/04/08 00:47:51
冒険家 ナサニエル
[ぼろぼろと涙を流すステラにそっと手を伸ばし溢れる涙を拭おうとして、躊躇した]

・・・ステラ。


[ヒューバートの言葉に、顔を向けじっと見つめた]

俺たちだって、追い詰められている。前にも後ろにも道はなくて、でも確実に人は殺されていて、このままでは全員食われて終わるだけだとは、思う。

だけどな、あんたの言うとおりに、一人ずつ殺して、でも殺人が止まらなかったらそいつは何のために殺されたっていうんだ・・・
(245)2006/04/08 00:48:12
見習い看護婦 ニーナ
【頭がくらくらする】

[ソフィーの遺体に、シーツを掛ける。ふたたび十字を切った。]

私は死にたくない。

【人狼なんかにやられてたまるものか。】
(246)2006/04/08 00:48:45
語り部 デボラ
【ネリーも、被害者なのじゃな…】

[その無邪気な表情を見て久しぶりに顔の緊張がほぐれた。]

【この子も、こんな姿で戦っているのじゃ。】
(247)2006/04/08 00:49:18
修道女 ステラ
それにナサニエルさんが誰かに殺されたら……!!

……あ。

[言ってしまってから、修道女にあるまじき、ごく個人的な欲望とも言える希望を口にした事を恥じて、頬を赤くした。]
(248)2006/04/08 00:49:23
村長の娘 シャーロット
わたくしには、
理性をもって、
武器を取ることは、
できません。

……ただ、愛する者の楯になるだけ。

『女は、人を優しく包み、愛する者を守る』

…………おかあさま…………

このお守りは、そういうことなのですか……?

『愛情に満ちた人生を送れるよう』とは、
そのようなものなのですか………!?

〔シャーロットは、再び一筋の涙を流した。〕
(249)2006/04/08 00:50:13
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルを振り返り、彼が自分に手をのばそうしていた事に気が付いた。
2006/04/08 00:50:34
美術商 ヒューバート
[デボラに小さく頭を横に振る]

…私は…妻が人狼か人間かを見ることができる能力を持っていた、ということくらいしか。
他にも何かそういった不思議な力を持っている人はいるのかもしれませんが…私にはよくは解りません。

対抗する手段と言っても…奴らは人間と同じで、なのに人間以上の力を持っているのですから…。
(250)2006/04/08 00:51:08
冒険家 ナサニエル
ノーマンだってそうだ・・・何であんなことに・・・


あんたは鏡で判断できると言うが、それをどうやって信じればいいのかが、俺もわからない。
似たような事件で生き残ったあんたを、俺は信じられないんだ・・・


だって、人狼だって人間に完璧に化けるんだろう?
(251)2006/04/08 00:51:55
学生 ラッセル
[…はエッタに向き直った]
そうだね、僕らが助かりたいなら早く人狼を見つけなくちゃならない。議論を長引かせて結論を出さないことは人狼を利するだけの茶番だ。

でもね、判って欲しい。
しなくちゃならないという制限の中で最善を見つけようとするデボラ老やナサニエルさんの考えは
誰かを犠牲にすることでしか解決できそうにない僕よりも高等だと思うから。
(252)2006/04/08 00:52:45
見習いメイド ネリー

ごーはーんーー
(253)2006/04/08 00:53:30
見習いメイド ネリーは、ヒューバートの服のすそを引っぱった。
2006/04/08 00:53:37
書生 ハーヴェイ
[暫く前から目覚めていたが、そのままソファーで横になったままみんなの話を聞いていた。]

【ギルバートは…僕を殺そうとしていたのか?それと……ソフィー……なのか……。人狼?本当にそんなものが存在するだなんて……死にたくない…まだ死にたくない……。】
(254)2006/04/08 00:53:45
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラの言葉に、思わず抱きしめた。
2006/04/08 00:53:56
見習い看護婦 ニーナ
私は負けない。

[自分に言い聞かせるように言って、集会所に足を向けた。]
(255)2006/04/08 00:53:59
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルをじっと見つめた。
2006/04/08 00:54:11
美術商 ヒューバート
[ナサニエルとステラを真っ直ぐに見詰める]

…無慈悲な言い方をすれば…

殺さなければ、殺されるだけです。
けれど、殺せば必ず罪の意識を背負うことになる。
実際に…私は無実の人を殺して、そうして十年間苦しんできた。
恐らくは死ぬまで苦しむでしょう。

その罪を背負ってでも生きたいか。
それくらいなら死を選ぶのか。

…それだけのこと、なのです。
(256)2006/04/08 00:54:13
学生 メイは、ゆっくり階下に降りると、厨房に入った
2006/04/08 00:54:39
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタとじっと見つめあった。
2006/04/08 00:55:19
書生 ハーヴェイ
[ヒューバートの言葉にビクリとした。]

【殺さなければ……コロサレル……だからノーマンもギルバートも僕を殺そうと?】

……あは、あははははは。なんだ簡単な事じゃないか。殺すか、殺されるか。選ぶだけ。
僕は死にたくない。

だから殺す。
(257)2006/04/08 00:58:18
書生 ハーヴェイは、むくりと起き上がった。
2006/04/08 00:58:37
見習い看護婦 ニーナは、再び広間に入ってきた。
2006/04/08 00:58:50
学生 メイ
[とりあえずパンを取り出し、チーズと一緒に並べる・・・]

【ノーマンが死んだとき・・・私とヘンリエッタは一緒にいた・・・】

[鍋を用意し、ミルクを取り出して鍋の中へいれ、火にかける]

【そのあと、確かヒューバートさんが来た】

[くつくつと音を立て始めたらパンを一口サイズに切ったものを鍋の中へ・・・]

【シャーロットはネリーを連れていた・・・】

[鍋の中に入れたミルクと比較して、ミルクがひたひたくらいを目安に、煮込む]
(258)2006/04/08 01:00:11
美術商 ヒューバート
[ナサニエルの言葉に、何かを諦めたかのように、くぐもった笑い声を漏らした。]

…ならば…私を人狼だと疑うのなら…
私を殺せばいいのです。

そうでしょう?ナサニエルさん。

けれど貴方は殺したくないと言った。
貴方は私をどうしたいのですか?

[そう告げた時。手にした鏡が、また急に光を帯びた。
しかもその光は…どす黒く。昨日見たような白い光ではなく、鈍く禍々しい光を…放っていた。
信じられない様子で、ヒューバートはその手鏡を呆然と見詰めた。]
(259)2006/04/08 01:00:11
書生 ハーヴェイ
ヒューバートさん。あなたの言う事が本当なら、その手鏡でこの場に居る者を覗いてみたらどうですか?
誰を殺したらいいか判るんですよね?
(260)2006/04/08 01:00:11
書生 ハーヴェイは、熱のせいか狂気のせいか、ふらふらとしている。
2006/04/08 01:00:40
冒険家 ナサニエル
ああ、やっぱりなあ?
(*89)2006/04/08 01:01:04
修道女 ステラ
……あ。
ナ、ナサニエルさん。

[ステラは瞳を大きく見開いて、嬉しさと驚きに身を硬くした。何か言おうとして上手く言葉が紡げず、なぜかラッセルに返事を返した。]

……く、熊が居ない事は昨日、ナサニエルさんに私が二度確認しました。
(261)2006/04/08 01:01:15
修道女 ステラ
そうではなくて、人狼が居たとして外部で、疑心暗鬼に駆られる私達を笑っているのではないかと言いたかったのですわ。
……この中に、人狼が紛れていて欲しく無いという私の安直な考えかもしれませんが、どこにも証明する手段はないのでは?
(262)2006/04/08 01:02:03
見習いメイド ネリーは、ヒューバートの鏡を覗き込んだ。
2006/04/08 01:02:55
見習いメイド ネリー

まっくろくろ
……ろ?
(263)2006/04/08 01:02:58
語り部 デボラ
[苛立ちながらラッセルに問いかけた。]

猛獣の可能性はない。昼間に隠れられるような場所もないのだからな。
では、だ。
おぬしが一番冷静に議論しているように思われるから訊くぞ。

論理的に考えるならば、アーヴァインを殺したのは誰じゃ?
もっと正確に言うと、あの時アーヴァインを殺すことが可能だった者は誰じゃと思う?
(264)2006/04/08 01:02:59
修道女 ステラ
怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。
2006/04/08 01:03:11
見習い看護婦 ニーナ
それは……?

[ヒューバートの鏡を見て驚いた]
(265)2006/04/08 01:03:57
学生 ラッセル
[…はステラがナサニエルに迫られて満更でもなさそうなのを見て取ると生返事を返して、やれやれとばかりに肩を竦めた]
ああ、ええ、うん。
…ふー。
返事なんて僕にせずにプロポーズの返事だけでいいんじゃないですか?
(266)2006/04/08 01:05:12
冒険家 ナサニエル
[抱きしめたステラを離し、ヒューバートに向かって言い放った]

やはり、貴方が、人狼なのですね。
(267)2006/04/08 01:06:31
美術商 ヒューバート
[昨日は…ギルバートが写っていた。そして、白く光り輝いていた。妻が…人間だと言っていたときと同じ。
けれど今…黒い光の中に浮かぶ、その姿は・・・・・・]


…ナサニエルさん…

まさか…


[けれど、これは。妻が、人狼だと言っていた時と、同様の光が。何故。まさか。彼が、人狼?

ヒューバートは、何が何やらも解らないまま、呆然と鏡と、そしてナサニエルを見比べた。]
(268)2006/04/08 01:06:43
書生 ハーヴェイ
[デボラの言葉に口を挟んだ]

ノーマンしかいないだろうに。
僕を殺せなくて逃げたんだろう。まさか見られるとは思っていなかったとしか考えられない。
(269)2006/04/08 01:07:22
見習い看護婦 ニーナは、ヒューバートとナサニエルの顔を交互に見つめた。
2006/04/08 01:07:48
村長の娘 シャーロット
己が愛するものは、
守らなければいけない。

それを邪魔する者は、
この世界の至る所から排除せよ。

……人間の歴史は、排除の歴史。

……私には、関係のないことかと思っておりました……

〔シャーロットはひとり、呟く。〕
(270)2006/04/08 01:08:01
お嬢様 ヘンリエッタは、美術商 ヒューバートに首を傾げた。
2006/04/08 01:08:40
お嬢様 ヘンリエッタは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2006/04/08 01:08:56
書生 ハーヴェイ
[ヒューバートの呆然とする表情を見て何かを悟ったようだ。]

ほう……ナサニエルさん……

お前がコロシタのか!!!!!
(271)2006/04/08 01:09:43
学生 メイ
[パンの形が崩れはじめたら鍋の中身を器に移し、薄く細切りにしたチーズをかける]

【ソフィーさんはそのときはちゃんと戻ってきたし・・・アリバイとかにはならないか・・・】

[メイは、作ったものを手に広間に戻ってきた]

【問題は、ソフィーさんが死んだとき・・・私が眠っている間のことね・・・】
(272)2006/04/08 01:10:02
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルにふらふらと近づいていく。
2006/04/08 01:10:08
見習いメイド ネリー

ごはんーーー
(273)2006/04/08 01:11:46
見習いメイド ネリーは、メイの隣に駆け寄った。
2006/04/08 01:12:05
村長の娘 シャーロット
ハーヴェイさん。
もし貴方に、私の中に潜む「真実」が告げられたら、
貴方は私を、殺したいと思いますか…?

私は、それが恐ろしいのです。

私の、一方的な想い……愛情。
それには価値が無いというのでしょうか…?

そして私の中に秘められた「真実」とやらは、
その想いを凌駕する場所に、あるのでしょうか……?
2006/04/08 01:13:02
語り部 デボラ
[ハーヴェイに静かに返す。]

ノーマンは死んだのじゃ。その後、ソフィーが殺された。
ノーマンがアーヴァインを殺したのなら、人狼なら、男たちに掴まった時に逃げる必要はあったのじゃろうか?
(274)2006/04/08 01:13:09
冒険家 ナサニエル
ヒューバート、貴方は、俺たちを騙して、殺し合いをさせようとしていた。

だから、信じられないといったし、信じるつもりも無かったんだ。
だって、俺は・・・・・・


俺こそ、人狼と人間を見分ける力があるから、だ・・・
(275)2006/04/08 01:14:00
見習い看護婦 ニーナ
ナサニエルという男。
彼が人狼なのだろうか?

[ポケットの中の銃を強く握りしめる。]
2006/04/08 01:14:15
学生 ラッセル
[…は慎重に答えた。浅慮からの一言で場の雰囲気がその対象の人間の処刑になりかねない。]
普通に考えればノーマンさんとハーヴェイさんですね。
撃たれたからといってハーヴェイさんが人間とは限らない。人狼とも限りませんが。

ただし、ソフィーさん殺害が人間離れしたものだったことからわずかな時間でアーヴァイン殺害は可能だったとすると容疑者は広がります。
アーヴァインの喰われ方がソフィーさんほど酷くなかったことを思い返してください。
これを喰わなかったのではなく、喰うのに時間がかけられなかったとすると…。
(276)2006/04/08 01:14:37
村長の娘 シャーロットは、ショールを羽織り、静かに部屋のドアを開けた。
2006/04/08 01:14:50
学生 メイは、広間の様子に足を止め、様子を伺っている
2006/04/08 01:15:08
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエルをじっと見つめた。
2006/04/08 01:15:22
修道女 ステラ
[ラッセルになんとか反論しようとしていたステラは、ヒューバートの言葉に固まった。黒く光る手鏡を信じられない物を見るように、見つめる。]

【嘘……。】
(277)2006/04/08 01:15:31
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエルの言葉に「…なんですって?」
2006/04/08 01:16:31
書生 ハーヴェイ
[デボラに振り向かずに答えた。]

じゃあ、ソフィーさんをコロシタのはナサニエルなんじゃないか?
人狼だから、捕まって逃げたんだろう?

それともデボラさん。あんたが殺したのか?
(278)2006/04/08 01:16:57
学生 メイ
[メイは駆け寄ってきたネリーに料理をスプーンですくって差し出した]

ほら・・・熱いから気をつけてね・・・って、無理かな・・・?

[メイは軽くふうと息をかけて料理を冷ますとネリーに差し出した]
(279)2006/04/08 01:17:42
見習い看護婦 ニーナ
【人狼を見つけることのできると自称する人物が2人。
2人の話から考えて、
どちらかが偽物…どちらかが狼!】
(280)2006/04/08 01:17:46
修道女 ステラ
[そして続いたナサニエルの言葉に、今度はナサニエルを振り返った。]

【………何が起きてるって言うの?】
(281)2006/04/08 01:17:49
学生 ラッセルは、語り部 デボラに話の続きを促した。
2006/04/08 01:18:00
見習いメイド ネリー

はうはう
ふーふー
(282)2006/04/08 01:18:32
お嬢様 ヘンリエッタ
……。
(283)2006/04/08 01:18:38
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、裸足のまま階段を降りる。一段降りるたびに、言葉を呟いてゆく。〕

わたくしにたちは、
理性をもって、
武器を取ることは、
できません。

ならば、
その武器をもって、
愛する者を、
守るのです。

愛しい、あなた。
わたくしの、たましい。

わたくしのたましいを、
殺さぬように。

わたくしのたましいを、
壊さぬように。
(284)2006/04/08 01:19:07
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉を笑い飛ばした。]

くっくっく……見苦しいなナサニエル。見ず知らずの記者を殺して何を言うか!

[…は、ナサニエルに飛び掛った。]
(285)2006/04/08 01:19:24
見習い看護婦 ニーナ
【人狼を見つける能力を持つ者が偶然2人ここに集った……という可能性も考えたが、それはない。

ヒューバートさんが本物であればナサニエルさんは狼。
ナサニエルさんが本物であれば、ヒューバートさんは偽物だ。】
(286)2006/04/08 01:20:10
学生 ラッセル
[…は話を続けようとして場の雰囲気が変わっていることに気がついた。ヒューバートの鏡が黒く光り、向かいにはナサニエルが険しい顔をしている。漏れ聞こえた内容からすると互いに判別する能力があると主張しているのだ]
これは…。
(287)2006/04/08 01:20:51
修道女 ステラは、学生 ラッセルに相づちを打った。
2006/04/08 01:22:06
修道女 ステラは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/08 01:22:17
学生 メイは、見習いメイド ネリーの様子に、いとおしそうにその頭を撫でた
2006/04/08 01:22:22
語り部 デボラ
そうじゃな。

これはまだ仮説に過ぎぬが、人ならざる者ならばという観点で考えて…

例えばじゃ、2階の個室の窓から外に出てアーヴァインを殺害、再びこっそり窓から戻り、何食わぬ顔で現場に駆けつけたという可能性はあると思うか?

[ラッセルの回答に頷き、更に何かを見出そうと、まだまとまりきらぬ自らの考えている内容を提示した。]
(288)2006/04/08 01:22:53
学生 ラッセル
【能力者が2人いる可能性はあった。
1人出てきて、それが本物であれば2人目が出てきてもおかしくはない。
能力に目覚める条件が人狼の事件に巻き込まれることの場合だ。
ただし、それが片方の力を持つものに人狼と判断された場合は別だ。そしてもう1つややこしい可能性も有るが…】
(289)2006/04/08 01:24:35
修道女 ステラ
【……主よ!
哀れな私達をお導き下さい。

これは。
これは、人狼が私達の中に居る……と言うことなのですか?


……ヒューバートさんは、ナサニエルさんを人狼だと?



人狼だと……?】
(290)2006/04/08 01:24:49
冒険家 ナサニエル
皆がどう思うかは、俺にはわからないし、とめるわけにも行かない。
だけど、こうして俺の前に俺を人狼だという人狼がでてきた以上、俺は全力で戦うしかない・・・

人狼はお前の方だ、ヒューバート!
(291)2006/04/08 01:24:59
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルの、手をそっと握った
2006/04/08 01:25:14
見習い看護婦 ニーナ
とりあえず両方殺せば、少なくとも人狼一人は殺せる。

頭に浮かんだ考えを追い払う。
私は何を考えているのだ?
2006/04/08 01:26:09
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
村長の娘 シャーロットは、静かに広間の扉を開けた。
2006/04/08 01:27:14
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタの手を壊れやすいものを扱うかのようにそっと握った
2006/04/08 01:27:38
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイに飛び掛られて驚き身をかわした]

落ち着けハーヴェイ。

何故簡単に偽者を信じる!!
俺の話も聞け!俺はまず最初にお前を見てみたんだ!
(292)2006/04/08 01:28:05
語り部 デボラ
[ヒューバートとナサニエルの口論に困惑している。他のことを考えながら、すぐには頭の整理ができない。]
(293)2006/04/08 01:28:09
学生 メイ
【どちらか一人は嘘を言っている・・・?いえ、どちらか一人とは限らないのでは・・・?】
(294)2006/04/08 01:28:54
お嬢様 ヘンリエッタ
………。

[…は、小刻みに震えている。ここに来て初めて、ヘンリエッタの表情に何かの感情が見え隠れしているようだった。]
(295)2006/04/08 01:29:42
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルに身をかわされつんのめった。
2006/04/08 01:29:50
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルとヒューバートを交互に見つめた。
2006/04/08 01:30:39
村長の娘 シャーロット
〔刹那、喧騒が目に飛び込んでくる。目の前には、自分の従兄と、姉妹となった少女に支える執事の言い争い。そして、自分の従兄に掴み掛かる想い人の姿。〕

………なにが……あったというのですか!?
(296)2006/04/08 01:31:04
見習いメイド ネリー

もぐもぐ
(297)2006/04/08 01:31:21
修道女 ステラ
……人狼が本当に私達のこの中に居る……の?


ナサニエルさんが


………もしかして。
(298)2006/04/08 01:31:31
学生 ラッセル
デボラさん、僕らはあの時点では互いをそこまで注意してみていたわけではありません。
食事をしていた者もいれば、給仕をしていたものもいる。
ご不浄に向かった人もいるでしょう。
その時、誰がどれだけ場を離れていたか見ていましたか?
そんなに奇術師めいた難しいことをする必要もなかったんじゃないでしょうか?
(299)2006/04/08 01:31:38
見習いメイド ネリーは、騒ぎを気にせず食事中。
2006/04/08 01:31:45
美術商 ヒューバート
[ナサニエルの言葉に困惑したような表情を見せる]

…私が…人狼ですって…?

何を…!

[ヒューバートにしては珍しく、感情を露にしてナサニエルに掴みかかる]

おまえこそが!
私の妻を殺した…そしてネリーをもこんな姿にし、生き延びた我々に深い傷を負わせた人狼なのだろう…!
よくも抜け抜けと…!!!!
(300)2006/04/08 01:32:14
書生 ハーヴェイ
僕が人狼のわけがないだろうナサニエル。
なぜソフィーさんをコロシたんだ?
よそ者だからか?
(301)2006/04/08 01:32:20
学生 ラッセル
[…は手の中の温もりから震えが伝わってきた]
エッタ?どうしたの?
(302)2006/04/08 01:33:12
冒険家 ナサニエル
[つんのめるハーヴェイの頬を思い切り平手打ちした]

誰もお前が人狼だなんていって無いじゃないか!馬鹿野郎!お前は人間だ!!!
(303)2006/04/08 01:34:38
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルに殴られ倒れこんだ。
2006/04/08 01:36:20
村長の娘 シャーロット
なにをしてるの…?ハーヴェイさん…
ナサニエルお兄様が、どうしたの…?

〔シャーロットは二人に向かって、ゆっくりと両手を伸ばす。〕
(304)2006/04/08 01:36:34
学生 メイ
【ソフィーは・・・そんな能力を持つ人について半信半疑だったんだっけ・・・?少なくともメモにはそう書いてあった・・・ソフィーの可能性は薄い・・・でも、そもそもそんな変な能力の持ち主が都合よくいるなんて・・・】
(305)2006/04/08 01:37:11
学生 ラッセル
[…は乱闘になりそうな雰囲気を察したが、ナサニエルの言葉に天使が通り抜けたのを感じた。どうやら杞憂だったらしい]
ふう。
(306)2006/04/08 01:38:08
学生 メイは、考え事をしている間に状況が混迷していくのに気がついた
2006/04/08 01:38:19
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルをじっと見つめた。
2006/04/08 01:39:09
見習い看護婦 ニーナ
とにかく、どっちかは偽物……人狼。
(307)2006/04/08 01:39:12
冒険家 ナサニエル
[ヒューバートに掴まれ、怒鳴られて逆にナサニエルは冷静さをましていく]

・・・貴方こそ、本当は自分が「不幸な生き残りのヒューバート」の皮をかぶっているだけなんでしょう?
そういえば、皆哀れんでくれますから。そして、悲劇の主人公を演じていれば、楽に人間に溶け込める・・・
そうやって今まで皆を騙してきたんでしょう?


でも、俺は騙されませんよ。
(308)2006/04/08 01:40:28
見習い看護婦 ニーナ
[おもわず後ずさる。ヒューバートとナサニエルから距離を置きたい。]
(309)2006/04/08 01:40:57
学生 メイ
・・・もっとも効果的に嘘をつくには・・・真実を織り交ぜる・・・

[メイは誰に言うわけでもなくぼそりと呟いた]
(310)2006/04/08 01:42:15
書生 ハーヴェイ
[…は、床に突っ伏したまま呟いている。]

じゃあ誰を殺すんだ?
ヒューバートさんを殺すか?

人狼を見つけたというヒューバートさん。
僕を人間というナサニエル……。

死にたくない、死にたくないんだよ!
(311)2006/04/08 01:42:45
修道女 ステラ
……メイさん。
それはエデンの東のキャサリンがやった事ね。
真実の様な嘘と、嘘の様な真実を織り交ぜる。
(*90)2006/04/08 01:43:51
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイ床に座り込み、ハーヴェイの頭をそっと撫でた。
2006/04/08 01:44:13
学生 ラッセル
[…は手に勇気付けられ、ナサニエルに気になることを聞いた]
ヒューバートさんは既に2人の人を判別しています。
ナサニエルさんはハーヴェイさんともう1人誰を?
それともその力には制限があるのでしょうか?
(312)2006/04/08 01:44:39
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに急に撫でられ、ビクリとして振り返った。
2006/04/08 01:44:55
修道女 ステラ
……………。
(313)2006/04/08 01:44:56
学生 メイ
たとえば・・・

ヒューバートさんが人狼だとしたら・・・ヒューバートさんが生き残ったという村での人狼は実はヒューバートさん本人と、ネリー、そしてヒューバートさんの奥さん・・・


という考え方もできるわけね・・・
(314)2006/04/08 01:45:12
お嬢様 ヘンリエッタ
[目の前の世界が回りだす。視界に、黄色や青のスパークが混じる。]

………あ……ああっ……!
(315)2006/04/08 01:46:20
美術商 ヒューバート
[ナサニエルの言葉に、頭に上っていた血がすぅと冷めた。掴んでいた手を離すと、溜息を吐いてソファに座る。]

…平行線ですね。
私は貴方を人狼だといい。
貴方は私を人狼だと言う。

あとは皆さんがどちらを信じるかだけだ。

[フッと小さな笑みを零せば]

…私を信じられないのなら、私を殺せばいい…。
そうすれば…あの呪縛から逃れられる…。
私は、今更死を恐れたりはしない…。

[誰にともなく呟けば、背凭れに身体を預け*疲れたように瞳を閉じた。*]
(316)2006/04/08 01:46:43
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルに、向かって*倒れこんだ*
2006/04/08 01:48:18
学生 メイ
・・・でも、私は正直この子[ネリーをちらりと見る]が人狼だとは考えられない。

それにヒューバートさんは誰よりも先に人狼について知っている口ぶりを見せた。
人狼の仕業にするメリットがない・・・。

心情的にはヒューバートさんの方を信じたいな・・・
(317)2006/04/08 01:48:57
修道女 ステラ
ナサニエルさんが人狼だなんて……そんな事。



……嫌よ。
考えたくない。
(318)2006/04/08 01:49:47
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタを咄嗟に抱きしめた
2006/04/08 01:49:53
修道女 ステラ
[他に人狼を見分ける事が出来る者がこの中にもまだ居るのだろうかとか。ラッセルやデボラのように最初にアーヴァインを殺した者が居たのなら、その時集会所に居たもの達のアリバイはどうだったのだろうかとか。

……今のステラには冷静に理性的に考える事が出来なかった。ただ、拒絶反応だけがあった。]
(319)2006/04/08 01:51:15
冒険家 ナサニエル
俺から言えることは、ヒューバートが人狼で、俺らを互いに殺させようとしている、ということ。
それを信用してはいけないし、俺を信じてくれとしか言いようが無い。

[ラッセルの言葉に、ふ、と表情を戻して]
ああ、夜が明けるごとに、決めた一人しかわからないようなんだが・・・

・・・・・・今はあんなだけど、ギルバートを見た。
人間だった。
(320)2006/04/08 01:52:24
見習い看護婦 ニーナ
【落ち着け自分。そして考えろ】

【ナサニエルが狼で、ヒューバートに見つかったことで、あわてて名乗り出たように見えるか。
 だからといってヒューバートを盲信するわけにもいくまいが】
(321)2006/04/08 01:52:50
村長の娘 シャーロット
落ち着いて下さい、ハーヴェイさん…
貴方らしくないですわ……

………お話はだいたいわかりました。
ナサニエルお兄様が人狼だと言う、ミスター・マーロウ。
貴方を人間だと告げる、ナサニエルお兄様。

……人狼はどちらかひとり。
そして、まだ他にもいる。
そういうことなのですね。

では、お兄様は他にどなたを占ったというのでしょう…?
まずはそれを聞かねばなりません。

……違いますか?
(322)2006/04/08 01:52:51
学生 ラッセル
[…はヒューバートを怒鳴りつけるように呼んだ。今は、今だけは人狼等どうでもよかった。そのことで処置が遅れなにかあったら誰であっても許さないだろう。その確信があった]

ヒューバートさん、はやくっ。
エッタが、エッタが。
(323)2006/04/08 01:53:10
書生 ハーヴェイ
シャ、シャーロットさん……。

【ナサニエルの妹……そ、そうだ!】

あの……言いにくいのですが、あそこにいるのは…本当にあなたのお兄さんですか?
(324)2006/04/08 01:53:11
見習い看護婦 ニーナ
では、ヒューバートさんとナサニエルさんのどちらも偽物、みたいなことがない限り、ギルバートさんは信じていいということになりますね。
(325)2006/04/08 01:54:17
語り部 デボラは、苦々しい表情で、*混乱を深めていくその場を見守っている*
2006/04/08 01:55:42
村長の娘 シャーロット
いいえ、ハーヴェイさん。

ナサニエルお兄様……
わたくしは「お兄様」とお呼びしていますが、
実の兄ではなく、従兄ですわ。

きょうだいのように仲良くさせて戴いておりますけれど…
(326)2006/04/08 01:56:04
書生 ハーヴェイ
[ニーナの言葉を聞いて皮肉気味に笑った。]

はははは……。
すると、ギルバートは人間なのに縛られているということなんだ。

人狼が悠々闊歩しているというのに!
(327)2006/04/08 01:58:10
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイを、不謹慎ですよ、という表情で睨んだ。
2006/04/08 01:59:23
書生 ハーヴェイ
ああ、ごめんシャーロットさん。
仲がいいから兄妹だとばかり思っていたよ。

そんなシャーロットさんから見て、あそこにいるナサニエルに、どこか変なところはあるのかな。
(328)2006/04/08 01:59:55
見習い看護婦 ニーナ
構いませんよね。

[だまって、ギルバートのところに行き、彼を縛るロープをほどいた。]
(329)2006/04/08 02:00:44
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに相づちを打った。
2006/04/08 02:01:12
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイの笑いに眉をひそめて]

ではまた、首絞められて、シャーロットまで殴られてもいいのか?
(330)2006/04/08 02:01:45
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、ギルバートの方を向く。〕

では何故ギルバートさんは縛られているというのですか…?
あの方が罪人、というのでしょうか?
確かに皆さんを傷つけましたが……
人狼と思って縛った訳では無いですよね?

……誰ひとり疑っていたわけではありませんから。
(331)2006/04/08 02:01:48
書生 ハーヴェイ
[…は、ギルバートに殺されかけた事を思い出し、ニーナが縄を解こうとしているのを見て焦った。]

あ、あ、か、構わない。
(332)2006/04/08 02:03:31
冒険家 ナサニエル
シャーロットも、あんな目にあって、お前だってギルバートの事を責めていたのに・・・どうしたんだ・・・?
(333)2006/04/08 02:04:57
村長の娘 シャーロット
ナサニエルお兄様の変な所…ですか?

時折山に籠っては、何日も出てこない…とかでしょうか?
(334)2006/04/08 02:06:40
学生 ラッセル
[…はヒューバートが来るまでに必死に覚えた緊急処置を思い出す。ヒステリー等の精神に関わるものの症状に見える。]
脈拍、体温、問題なし。
呼吸音も問題なし。
なにかのショック症状…。

ヒューバートさん、お願いします。
(335)2006/04/08 02:06:44
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートから一番離れたテーブルまで後ずさった。
2006/04/08 02:07:10
学生 メイは、冒険家 ナサニエルと、その他の面々を見回しながら、思案している・・・
2006/04/08 02:07:22
学生 ラッセル
[…この数日で一気に手馴れたように見えるヒューバート。一時的なショックによるもの。その診断はラッセルと同じものだった。]
【虐待による精神への傷。その治療のための勉強が始めて役に立ったな。】
(336)2006/04/08 02:10:01
書生 ハーヴェイ
シャーロットさん。それは僕も知っているよ。僕だって村にいて、ナサニエルの奇行は耳にしている。

…そりゃ、夜中にふらふらと出歩く僕も人の事言えないけれど。

そうじゃなくて、仕草や態度に変なところが…ナサニエルが人狼なら、シャーロットさんなら判るんじゃないか、って。
(337)2006/04/08 02:10:14
村長の娘 シャーロット
ナサニエルお兄様……
わたくしは、その件について、ギルバートさんに謝らなければならないと…思っておりますわ。

これから謝りたいと思う相手を椅子に縛り付けておいて、何の気持ちが伝わるというのでしょうか?

……いいえ。
そのようなことをしても、ギルバートさんを傷つけ、神経を逆撫でるだけですわ。
(338)2006/04/08 02:10:52
学生 メイは、厨房に向かい、器に水を汲んでラッセルに手渡した
2006/04/08 02:11:31
冒険家 ナサニエル
シャーロットは、心が壊れてしまった・・・?
(*91)2006/04/08 02:11:46
学生 ラッセル
すいません、僕はエッタが心配なので部屋に戻ります。
[…は診察を終えたヘンリエッタを抱きかかえると私室のベッドに寝かせた。ラッセルはベッドの横に椅子を置き、そこから*心配そうにヘンリエッタを見守っている*]
(2006/04/08 02:14:01、学生 ラッセルにより削除)
冒険家 ナサニエル
ああ、わかった、のか。ギルバートの気持ちも。
(339)2006/04/08 02:14:12
学生 ラッセルは、学生 メイに感謝した。
2006/04/08 02:14:20
学生 メイ
・・・その子、大丈夫?

[器に汲んだ水とは別に、カップに水を一杯汲んで来て、ラッセルの傍に置いた]

水、飲ませたら少しは楽にならない?
(340)2006/04/08 02:14:31
流れ者 ギルバートは、ゆっくりと目を開けた
2006/04/08 02:14:38
村長の娘 シャーロット
ハーヴェイさん。
つまり……ここ2〜3日のことですか?

…確かにお兄様の側にはおりますが…正直、よくわかりません。いつも騒ぎの渦中にひょいと顔を出すところは、確かに気になっておりますが…。

でも何処からともなくひょいと顔を出すのは、他の方ならともかく、ナサニエルお兄様に関しましてはいつものことですし……

ただ、それを疑わしいというのなら、疑わしい箇所になるのかもしれません…

〔シャーロットは、寂しそうに溜息をついた。〕
(341)2006/04/08 02:14:41
修道女 ステラ
……ヒューバートさん、手鏡を見せて下さい。

[断りを入れてから、ステラは妻の形見だと言う手鏡を、慎重に手に取って眺めた。鏡は平凡で滑らかな光を放ち、ただ不安げなステラの顔を映しているだけだった。]

【私が見ても何も分かるわけはないわね……。】

[頭を振ると、ヒューバートに手鏡を返した。]
(342)2006/04/08 02:16:02
学生 ラッセル
ありがとう、メイ。

僕はエッタを看病する為に部屋に戻ります。
[…は診察を終えたヘンリエッタを抱きかかえると私室に向かった。彼女をベッドに寝かせるとラッセルはベッドの横に陣取り、そこから*心配そうにヘンリエッタを見守っている*]
(343)2006/04/08 02:16:18
書生 ハーヴェイ
[ギルバートの目が開いたのを見て、更に緊張している。]

い、いや、いいんだシャーロットさん。ありがとう。
(344)2006/04/08 02:17:21
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、頬を赤らめてナサニエルの言葉に静かに頷いた。〕

ええ、お兄様………。
わたくしも、ギルバートさんも、同じことを…したまでですから…

わたくしの行為のみが許され、ギルバートさんの行為が許されないということは、ありませんわ。

そして、その逆も然り…です。
(345)2006/04/08 02:18:04
冒険家 ナサニエル
・・・手鏡。


ヒューバートの手鏡は、ギルバートの結果が見えたときと、俺の時と随分状況が違うんだな・・・?

そういう演出なら、それも仕方ないか・・・
(346)2006/04/08 02:18:29
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに一礼し、静かに微笑んだ。
2006/04/08 02:19:03
流れ者 ギルバート
[ふぅ、と大きな溜息をついた。]

…お前等が俺に何を期待してるのか知らんが…。

[そう言いながら、ゆっくり顔を上げる。]
(347)2006/04/08 02:21:06
学生 メイ
[メイはラッセルを見送って、呟いた。小さな声で・・・そっと]

・・・今ならソフィーのメモにあった言葉の意味がわかるなぁ・・・

村人の目は一様に異様なものになっていて、自分の生存のために村人同士で殺しあう、か・・・。
・・・悪夢なら、今すぐに覚めて欲しいわ・・・
(348)2006/04/08 02:21:17
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーの目に、生気が戻った。〕

……………………。

〔ぺしゃり、とその場に座り込んだまま、惚けた表情でレウスを見ている。〕
(*92)2006/04/08 02:21:30
流れ者 ギルバート
…わからなければ殺すまでだ。

全員な。
(349)2006/04/08 02:25:06
村長の娘 シャーロット
ギルバートさん……

〔シャーロットはギルバートに向き直り、深々と頭を下げた。〕

先ほどの無礼な行為を、お許し下さい。
前後が不覚となり、あなたを責めてしまって……
本当に、申し訳ございませんでした。

ソフィーさんが亡くなられて寂しいあなたに、あんなひどい仕打ちをしてしまって…。

許されるべき行為ではないとわかっております。
(350)2006/04/08 02:25:10
冒険家 ナサニエル
戻ったか、チェルシー。

随分・・・随分だったなあ。
(*93)2006/04/08 02:27:02
村長の娘 シャーロット
あったかい何かが………
流れ込んで…くる……

なんだろう、これ……。

きもち、いいんだ………

〔チェルシーは、一筋の涙を流した。〕
(*94)2006/04/08 02:28:02
学生 メイは、流れ者 ギルバートの様子をじっと見ている・・・
2006/04/08 02:28:42
見習い看護婦 ニーナ
まぁ、人狼に殺されるよりは、ギルバートさんに殺された方が少しはましかもしれませんね。

[皮肉を込めて言う。]
(351)2006/04/08 02:28:46
流れ者 ギルバート
[…は、シャーロットの方を、まるで無機物を見るような感情のこもっていない目で見た。]

……寂しい…?
くっくっくっ……。

[思わず笑いがこぼれる。]
(352)2006/04/08 02:28:50
修道女 ステラ
[ステラは手鏡を返した後,シャーロットと話すハーヴェイの方へ首を傾けた。]

『仕草や態度に変なところが…ナサニエルが人狼なら、シャーロットさんなら判るんじゃないか』

[ハーヴェイが言った言葉、シャーロットにその質問を向けた事に対して傷ついているステラが居る……。]

集会所に登る少し前に、ナサニエルさんは教会へお花の種を持って来て下さいました……。私が花壇を作りたいと言っていたのをおぼえていてくれて。

その時と、今との違いは私には分かりません。
……そりゃあ、一緒に暮らしたり、ましてや血の繋がりがあったり、そんな間柄ではありませんから、私が言っても意味がないのかもしれないけれども。
(353)2006/04/08 02:29:27
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートをじっと見つめた。
2006/04/08 02:30:15
修道女 ステラ
【……私とナサニエルさんは何の関係もなかった。教会に時々要らしている事を知っている人はいるかもしれない。けれど、ただそれだの弱い繋がりで。
それに私は、神に仕える身なのだもの。
これ以上、何かがすすむ様な事はあってはいけないこと。

……今まで、シャーロットさんが羨ましいと思って居たわ。孤児ではない、きちんとした身分である事も含めて。ずっと……。】

ハーヴェイさんは、どうしてナサニエルさんが人狼だと思うのですか?
(354)2006/04/08 02:30:24
修道女 ステラ
チェルシー、大丈夫なの?
……シャーロットと関わる事で、やっぱりダメージがあなたに来てるんじゃない?
(*95)2006/04/08 02:31:33
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、静かに目を伏せた。〕

……寂しい、というのではないのなら、いったい何があなたをつき動かすのです?

……死への恐怖?
……人狼への憎悪?

そうかもしれませんが……私にはそのようにお見受けできませんわ……
(355)2006/04/08 02:33:45
流れ者 ギルバート
殺したいだけさ。


…俺を動かしているのは、憎悪。
それだけの事。
(356)2006/04/08 02:35:01
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、首を横に振った。〕

ううん。ちがうの……
ロッテちゃんのココロが、伝わってくるの……

ロッテちゃんはきっと、ハーヴェイさんを守るつもりだ。
自分が死んでしまっても構わないとすら、思いはじめてる…。

そしてアタシはそれを……

抵抗することが、できない………
(*96)2006/04/08 02:36:39
流れ者 ギルバートは、言い捨てると、ゆっくりと*広間を出て行った*
2006/04/08 02:36:55
書生 ハーヴェイ
ステラさん。では一体、誰が人狼だと思いますか?
誰をコロスのですか?
それとも自分が死ぬのですか?

ハーヴェイさんがナサニエルを人狼だと言いました。
それだけが全てです。
(357)2006/04/08 02:38:30
村長の娘 シャーロット
ギルバートさんは、誰を殺すというのです?

わたくしですか?
ここにいる人間ですか?

それとも……人狼ですか?

〔…は、鋭い目でギルバートを見つめている。〕
(358)2006/04/08 02:39:20
学生 メイは、書生 ハーヴェイの様子を見ながら、思考中・・・
2006/04/08 02:39:59
見習い看護婦 ニーナ
【狂っている……みんな。】
(359)2006/04/08 02:40:17
村長の娘 シャーロット
そして、誰のために………?
誰のために、何を殺すというのです…?

〔…は、ギルバートの背中を見送りながら呟いた。〕
(360)2006/04/08 02:41:33
書生 ハーヴェイ
死にたくなければ殺すしかない。
そして僕は死にたくない。
誰かを殺すしかない。
コロサレル前に。
(361)2006/04/08 02:42:01
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに怯えた。
2006/04/08 02:42:30
冒険家 ナサニエル
つまり、だ

俺らを切って、人間としてハーヴェイを選ぶんだ?
(*97)2006/04/08 02:43:23
村長の娘 シャーロット
そして、ハーヴェイさん……

あなたは誰のために、何を殺すのですか…?

〔…は、悲しげな表情でハーヴェイを見つめた。〕
(362)2006/04/08 02:44:03
修道女 ステラ
……わかりませんわ、ハーヴェイさん。
さっきまで、人狼は集会所の内部には居ないのだろうと考えたかったくらいですから。私は、考えたく等ないのです。

……誰かを殺すくらいなら、自分が殺される。
その方がよっぽど楽でマシなのではないかとも。
人狼なら殺しても罪にはなりません。
でも、人を殺す事は出来ません。
愛する者を傷つける事も出来ません。
(363)2006/04/08 02:44:19
修道女 ステラ
怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。
(364)2006/04/08 02:44:51
学生 メイ

殺さなきゃ殺される・・・か・・・。

[メイは黙って厨房に向かい、先ほどと同じ料理を皿に分けてテーブルに並べた]

・・・とりあえず、食べる元気のある人は食べて。
食べないでいるよりは食べたほうが多少は体力が違ってくると思うし・・・
(365)2006/04/08 02:44:58
書生 ハーヴェイは、ブツブツと何かを*呟いている*
2006/04/08 02:45:28
冒険家 ナサニエル
・・・それだけがすべて?

そうじゃないだろう。



それとも、皆、あの男の言い分を信じるのか・・・?
人狼なら自らに不利な行動はとらない、人狼なら・・・

人狼って一匹じゃないんだろう?
村中を騙すためならどんな嘘でも付いて、何でも利用するだろうよ・・・

俺たちは大事なエサなんだからな・・・
(366)2006/04/08 02:45:44
修道女 ステラ
ハーヴェイさんは、自分自身が怪物になっても良いのですか?
(367)2006/04/08 02:45:50
村長の娘 シャーロット
わかんない……
わかんないよ……!

アタシはレウっちとロザリーが大切で、
ロッテちゃんはハーヴェイさんが大切で……!

どっちも守れなければ……
アタシのココロが………ッ!

〔チェルシーは、ボロボロと涙を流している。〕
(*98)2006/04/08 02:46:27
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイを自分の青いショールでそっと包んだ。
2006/04/08 02:47:51
修道女 ステラは、学生 メイに感謝した。
2006/04/08 02:48:01
冒険家 ナサニエル
チェルシー、お前は何者だ?

俺は人狼のレウスだ。


お前は何者だ?
(*99)2006/04/08 02:49:35
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットを見る。]

【この人はまともに見える。だからといって信用しきれるわけでもないのだが。ああ、いやだいやだ。】
(368)2006/04/08 02:50:59
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/04/08 02:51:48
見習い看護婦 ニーナ
ギルバートさんもハーヴェイさんは混乱してるのでしょう。
落ち着いてから話をしたほうがいいかもしれません。

シャーロットさん、ハーヴェイさんの面倒をみてあげて。
(369)2006/04/08 02:51:54
村長の娘 シャーロット
【わたくしの身体は、
 貴方が居なければ、
 もはや抜殻にしかならないのです。

 わたくしの心は、
 貴方が居なければ、
 もはやその形を維持できなくなるのです。】

〔シャーロットは、ハーヴェイにだけ聞こえるよう、そっと耳元で呟いた。〕
(370)2006/04/08 02:52:56
修道女 ステラ
……罪を背負って生きると言う考え方もありますが。
簡単な事ではありませんね。
自殺は罪ですから、生きる事自体は正しいのですけれど。

【私は偽善的な事を言っているのだわ……。
心で思っているのはこんな事じゃない。

ナサニエルさんが人狼なのは嫌……。
ナサニエルさんが殺されるのは嫌……。

ただ、それだけ。】

[ステラは、しばらくハーヴェイを見つめていたが、目を伏せその場に座り込むと、*ロザリオを手に取り祈り始めた*。]
(371)2006/04/08 02:53:12
見習い看護婦 ニーナ
私はすこし頭を冷やしてきます。

【この部屋にいたくない。ここにいたら私も狂ってしまう。】
(372)2006/04/08 02:55:29
修道女 ステラ
……シャーロットに会わない方が良かったかもね。
私とレウスは。

どうしようもないわ……。
(*100)2006/04/08 02:55:58
冒険家 ナサニエル
人狼だといわれて殺されるくらいなら、自分で死ぬ・・・


なんていったらステラに怒られる、よな・・・
2006/04/08 02:56:38
修道女 ステラ
チェルシー。
私はあなたが生き延びる事を考えて欲しい。
シャーロットが合わないなら、他の人間に乗り移る事を考えた方がいいわ。
(*101)2006/04/08 02:57:22
村長の娘 シャーロット
【だからお願い。
 わたくしの大切な貴方…。
 この世界を壊してでも、
 わたくしのすべてを壊してでも、
 貴方の命とたましいを、
 わたくしがお守りいたします。

 どうか、その目を閉ざさないで……。

 星を見て無邪気にいろいろなことを教えてくれた、
 あの時のハーヴェイさんに、戻って……

 そうでなければ、
 わたくしのたましいを、
 殺してください。】
(373)2006/04/08 02:57:57
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、レウスとロザリーの言葉に頷いた。〕

うん………………。

〔頷いたまま、首は上を向かない。〕
(*102)2006/04/08 02:59:44
学生 メイは、村長の娘 シャーロットとハーヴェイの様子をじっと見ている・・・
2006/04/08 03:02:00
村長の娘 シャーロットは、あれこれと呟く男を、そっと抱き締めた。
2006/04/08 03:03:02
学生 メイ
・・・とりあえず、私もやることがあるから二階に行くね・・・

[メイはその場の人々に一礼して、*二階へ上っていった*]
(374)2006/04/08 03:04:03
見習い看護婦 ニーナは、黙って、広間を出た。
2006/04/08 03:05:00
冒険家 ナサニエル
・・・俺は人狼だと言われた以上ここには居ないほうが、いいだろうな。

庭に出ているよ。襲われる事は無いだろう、ヒューバートの嘘がばれてしまうからね。



ステラ、ありがとうな。
[目を閉じているステラにそういい残して*外に出た*]
(375)2006/04/08 03:06:21
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、シャーロットにそっと寄り添って居る。〕

ロッテちゃん……
どうしよう、アタシ……。

アタシ、人狼なのに、
仲間を裏切ることになっちゃうよ…。

でもロッテちゃんのココロも、
すごくわかるんだ……

『大切な人』

アタシにも、いるもん。

……それを邪魔するわけには、いかないんだよね……

〔チェルシーは、そっと目を閉じた。〕
2006/04/08 03:11:51
村長の娘 シャーロット
わたくしの罪。
真実を閉ざしてしまったということ。

それを知ったら、貴方はわたくしを殺すのでしょう…

わたくしは、人狼に囚われた身。
人狼であると貴方に告げるのを恐れ、
貴方に嫌われることを恐れているだけの、
ただの臆病者なのです……

ああ……
なんであの夜、わたくしは、貴方の姿を追ってしまったのでしょう……
2006/04/08 03:17:45
村長の娘 シャーロット
わたくしは、罪人。
ならば命をかけて、貴方をお守りいたします。

もし人狼たちが貴方を牙にかけるというのなら、
わたくしは彼らと共に処刑台に上ります。

わたくしのたましいを壊した者たちを、
わたくしの身をもって全て滅ぼします。
2006/04/08 03:21:21
村長の娘 シャーロット
ヤバイ………………!

ロッテちゃん、もしアタシたちがハーヴェイさんを食べたら………

レウっちとロザリーを道連れにして自分も死ぬつもりだ………!

〔チェルシーは、青ざめた顔で言った。〕

……本気だ、ロッテちゃん……!
(*103)2006/04/08 03:24:30
見習い看護婦 ニーナ
− 台所 −

[倉庫で見つけたビスケットをかじりながら、台所を物色している]

うーん。
なにか身を守るための武器……?
(376)2006/04/08 03:38:20
見習い看護婦 ニーナ
[間に合わせの武器が人狼相手に通じるとはどうせ思ってはいない。
見境をなくした人間のほうが怖い。危害を与えるつもりはないが、自分の身を守る必要はあるかもしれない。

先ほどの、ギルバートやハーヴェイの狂気を含んだ目を思い出してぞっとした。]

包丁……は危険すぎるか。
(377)2006/04/08 03:42:42
見習い看護婦 ニーナ
[台所で、大きめの麺棒を見つけた。このサイズと重さであれば自分でも振り回せるだろう。]

これなら……

[麺棒を手に取り、ぶんぶんと振ってみる。]
(378)2006/04/08 03:45:39
見習い看護婦 ニーナ
− 集会所2F −

[麺棒と、台所にあったほうきを手にして、2Fの部屋に戻った。

部屋のドアが外から開かないように、ほうきでつっかえ棒をする。]

気休めだろうけどね……。

[ベッドにばたんと寝ころがって天井を見る。
集会所にいる面々の顔を思い浮かべる。

そのままいつのまにか*目を閉じた*]

(379)2006/04/08 03:57:21
学生 ラッセル
[…は呼吸が落ち着いたヘンリエッタを部屋に置いて厨房に向かった。鍵は気休めだが閉めてある。ちょっとした悪戯も。]
もう夕飯か。
昼ごはんはメイの作ってくれた料理を貰うとして…。
せめて飯時ぐらいは考えることから開放されたいな。
(380)2006/04/08 08:49:41
学生 ラッセル
[…は遅い昼ご飯をすませると地下の貯蔵庫から小振りの甘そうな南瓜にブロッコリー、魚介類の缶詰を持ってきた]
さて、組み合わせは…蟹とブロッコリーとマヨネーズ…。
南瓜は裏ごししてスープだな。
(381)2006/04/08 08:56:41
学生 ラッセルは、ブロッコリーと南瓜を*茹で始めた*
2006/04/08 08:57:10
学生 メイ

【・・・この狂った状況下で、おかしくならないほうがおかしいのかもしれない・・・】

[メイは日記帳をつけている・・・]
(382)2006/04/08 10:45:16
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、まどろみから覚めた。ふと見上げるとそこには、シャーロットが立っていた。〕

……ロッテ……ちゃん……

〔チェルシーは、ぽつりとシャーロットの名前を呼んだ。〕
2006/04/08 12:22:36
村長の娘 シャーロット
『アタシ…裏切り者になっちゃうよ……
 どうしよう……。
 アタシ、レウっちとロザリーを守りたい…。
 大切な、仲間だもん。
 もちろん、自分の命も大事。
 …そのためには、他の人間が死んでも構わない。』

〔シャーロットは、チェルシーの言葉を無言で聞いている。〕
2006/04/08 12:26:11
お嬢様 ヘンリエッタ
…う……。

[…は、うなされている。顔には脂汗が浮かんでいた。]

……駄目……駄目…だめぇっっっっ!!!

[叫びながら、がばっと身を起こす。そして、見知らぬ部屋の中を見回した。誰も居ない。]
(383)2006/04/08 12:30:29
村長の娘 シャーロット
『でもね……
 多分、ハーヴェイさんが死んでしまっても、アタシは苦しい。
 だって…ロッテちゃんが、悲しむから……
 ロッテちゃんのココロが、アタシに流れ込んでくるから…

 だからハーヴェイさんが死んだら、アタシも死んじゃう。
 ……だって、ロッテちゃんのココロが死んじゃうもん。
 ロッテちゃんのココロが死んだら、アタシも道連れになるもん…

〔シャーロットは、静かに頷いた。〕
2006/04/08 12:31:23
お嬢様 ヘンリエッタ
……お…にいちゃん……どこ…?

[言ってから、はっと気付いた。]

……何を考えてるの……私は…人形…なのよっ!
何の感情も…持ってはいけない…。

[震えが止まらない手で、強く、自分を抱きしめる。]
(384)2006/04/08 12:33:23
お嬢様 ヘンリエッタ
……私は…何も…感じない…。
心が無い…。

私は人形……。
(385)2006/04/08 12:34:35
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、シャーロットの目を見た。ふと彼女の青緑の色が、以前より深くなった気がした。〕

そうね……。
わたくしは、罪人……
あなたを心の中にひっそりと匿い、そしてそのことを誰にも伝えてはいないわ。

アーヴァインさんや、ソフィーさんを殺したのが、誰かを知っている。

……もしそれを伝えることができたら、わたくしは、いくばくか楽になれるかもしれないわ……

〔シャーロットは、物憂げに微笑んだ。〕
2006/04/08 12:37:41
お嬢様 ヘンリエッタは、暗示のように呟くと、*目を閉じた*
2006/04/08 12:38:44
村長の娘 シャーロット
でもね……
わたくしはそれを告げるのを、恐れているの……

人狼を殺すと言った、ハーヴェイさんの、狂気の目……

もし、わたくしが人狼だと分かったら、
あの人はわたくしを責めるでしょう。
詰り、蹂躙し、痛め付け、尊厳を奪い、
………そして、わたくしを殺すでしょう。

わたくしは、その日がわたくしの身に訪れるのを、恐れているのです……
2006/04/08 12:47:51
村長の娘 シャーロット
『ロッテちゃん……
 その日が来るのを怖がっていても、
 それでもハーヴェイさんを殺さないの…?
 アタシたちが食べちゃ……』

だめよ。
わたくしの罪を隠匿するために
あの人を殺すことはできないわ……
わたくしの、たましい。
それを粉々に砕いてまで、
わたくしは生き長らえたいとは思いません。

たましいを壊し、抜殻になった人生に、
いったいどんな意味と価値があるというのでしょう…?

『………………。』
2006/04/08 12:54:37
村長の娘 シャーロット
わたくしの一方的な想いであることは、
わたくしが誰よりもよく知っているわ……

あの人は多分、わたくしのことをどうにも思われてはいない……。
わたくしが泣いてしまった時に頭を撫でられて、そう思ったの。
「ああ、この人はわたくしのことを子供のようなものである、と見ている」……と。

わたくしを一人前の女性としては見てくれてはいない…と。
2006/04/08 13:02:07
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、シャーロットを黙って見つめている。〕

でもね、そんなわたくしでも……あの人に何かできると思ったの。

わたくしは、人狼が誰かを知っている。
そしてわたくしは、彼らを告発することができる。
……事実を人質とし、彼らへのカードとするのです……。

『でも…それじゃ……!』

〔シャーロットは、ゆっくりと微笑んだ。〕

そうすれば、わたくしが生きて居る間、彼らはハーヴェイさんを食べられない。
ミスター・マーロウが占っても、あの人が人間であるとしか、告げない。
偶然とはいえ、あの人は、人間たちに殺される可能性が無くなった。

だから……
たとえあの人がわたくしを拒んでも、わたくしはあの人を守ることができる……。

……それが、わたくしの考えていることの、意図なのよ。
2006/04/08 13:10:54
村長の娘 シャーロット
『好きな人のために、死ぬの?』

もしかしたら、結果的にそうなるかもしれないわ。

『アタシ…そんなこと、できない!』

知っているわ……

『でも………』

〔チェルシーは、泣きながらシャーロットに抱き付いた。〕
2006/04/08 13:15:49
村長の娘 シャーロット
『ロッテちゃんが死ぬの、アタシ、悲しい。もちろんロッテちゃんが死んだら、アタシも死んじゃうかもだけど……。でも、それでも悲しい……。』

チェルシーちゃん……
〔シャーロットは、チェルシーの頭を撫でた。〕

『こんなふうに、優しい気持ちがココロに流れ込んできたの、100年近く生きてて、初めてだったから……。だから、悲しい。ロッテちゃんが死んだら、悲しい。』

そう………

『アタシがロッテちゃんから出たら、ロッテちゃんは消えちゃう。……だから、アタシはロッテちゃんから出られない。』

〔チェルシーは、シャーロットを見上げた。〕

『だから…一緒に生きる方法を考えよう?
 アタシと、ロッテちゃんと、ハーヴェイさんと、それからレウっちとロザリーと。…みんなで生きられる方法を考えよう?』
2006/04/08 13:23:22
村長の娘 シャーロット
そうね……

『でもその前に、ごめんなさいの気持ちをレウっちとロザリーに伝えたい。…でも直接言うのは、怖いんだ…』

…………。
ねえ、それなら手紙を書くのはどう?

『てがみ……?』

そう。気持ちを紙に書いて、贈るの。

『でもアタシ、字がわかんない……』

わたくしが代わりに書いてあげるわ。あるいは、字を教えてあげる。…多分こっちのほうが伝わるかと思うわ……

『うん……』

でも、短い間では無理だから……そうだ。わたくしに何を書きたいか教えて。わたくしがそれを書くから、チェルシーちゃんはその字の形を書き写せばなんとかなるかもしれない…

『……………。』
2006/04/08 13:31:21
村長の娘 シャーロット
『………やってみる。』

そうね。やってみましょう。
それじゃあ、何を伝えたいのか、わたくしに教えて。

『………………。』

〔チェルシーはシャーロットにメッセージを*耳打ちしている*…〕
2006/04/08 13:35:07
学生 ラッセル
[…はパンプキンスープと蟹とブロッコリーのマヨネーズ炒めの下拵えを終えた。そうしてヘンリエッタの分の食べ物を持って部屋に戻った。扉を見たが迂闊な侵入者に対する警報装置は作動していない。
牛乳の入ったバケツを扉の上に仕掛けておいたのだが…]
こんなもの役に立つことがあったら困る。
(386)2006/04/08 15:05:26
学生 ラッセル
[…が部屋に戻るとヘンリエッタが魘されていた。ぶつぶつと寝言で祈りのように何かを唱えている。耳を近づけたラッセルの顔が凍った。そしてヘンリエッタの手をとると優しく言い聞かせるように話しかけた]

君は人形なんかじゃない。人形は苦しまない。
お母さんのことで苦しんだりしない。
誰か人のぬくもりを求めたりもしない。
(387)2006/04/08 15:11:02
学生 ラッセル
【ずっとエッタの側にいたい。
でも、エッタを、そして僕自身の身を護る為には狼を探さなければ…。】
[…は*じっと手を握っている*今だけはこのままで]
(388)2006/04/08 15:22:09
修道女 ステラ
チェルシー………それって。

もし、この閉鎖された環境で、最後にチェルシーとハーヴェイが2人だけ残ったとする。

チェルシーはハーヴェイを食べる。
人狼だから。
ハーヴェイは食料だから。

そしたら、シャーロットはチェルシーを殺す。
そういう事じゃないの?
(*104)2006/04/08 20:54:48
修道女 ステラ
【シャーロットの為に死ぬのなら、なんの為にチェルシーは今まで生きて来たのかしら。今のチェルシーは、自分自身を捨てかかってるわ。

……そんなに人間が素晴らしいもの?】
(*105)2006/04/08 21:00:17
修道女 ステラ
【私はそうは思わない……。
人間の為に死んでやる気なんて無い。】
(*106)2006/04/08 21:01:06
修道女 ステラ
天秤の真ん中に居ると勘違いしてはいけないわ、チェルシー。シャーロットはチェルシーに乗り移られた自分の体を差し出す事で、ハーヴェイが助かるなら、自分ごと差し出すんじゃない?
もう、元の自分なんて居ないんだから、失う物など無いんじゃないの?
(*107)2006/04/08 21:05:43
修道女 ステラ
……チェルシー。
あなたは、シャーロットに売られる側に居ると思う。
(*108)2006/04/08 21:05:51
修道女 ステラ
【自分と同じ人狼に出会うまでは、私は乗り移った人間に半ば同化しながら生きて来た。……私自身を実感出来るようになったのは、この数日間の出来事。

人間でない自分自身を嫌悪し神の目の前に跪く。それ以外の事を考え、人狼として生きて行きたいと思うようになるなんて。

……なんだか、皮肉だわ。】
(*109)2006/04/08 21:09:23
修道女 ステラ
【仲間が乗り移った人間に脅されて、自覚するなんて。

……皮肉で奇妙な事。】
(*110)2006/04/08 21:10:17
学生 ラッセル
[…は広間に降りた。今日のヒューバートとナサニエルの宣言でギルバートが間違いなく人間であることは判った。だが、まだどちらか判っていない人が何人もいる。そして死ぬことによって己の無実を証明したソフィーも。ラッセルは検分も終わったソフィーの遺体をもう少しなんとかしようと思った。2Fにいたニーナに縫合用の糸と鋏、化粧箱を借り外に向かう]
(389)2006/04/08 21:24:20
学生 ラッセル
【僕も自分の命で精一杯で、この程度しかできないけど】
[…は祈りを捧げた後、シーツをめくった。遺体の表情に1度顔を背けたが、意を決すると丁寧に血の跡を拭い、顔や上半身の傷の縫合を行った。死に化粧は白粉と紅を塗るだけしかできなかった。]
(390)2006/04/08 21:29:13
修道女 ステラ
─集会所・1階─

[結局一睡も出来ないまま、時間が過ぎて行った。]

……どうすればいいの?
私はここで何を考えたらいいの?
主よ、主よ、……迷える子羊をお導き下さい。
(391)2006/04/08 21:50:00
修道女 ステラ
【もし万が一、ナサニエルさんが人狼だというのなら、私を殺してくれたらいいのに。だって彼が死ぬ場面を見なくてすむから。

……そんな事まで頭をよぎる。
でも、それじゃあ。ただの現実逃避……。】
(392)2006/04/08 21:50:39
修道女 ステラ
【私は騙されているの?

……騙されたいと思っているの?】

[ううんと頭を振り、]
(393)2006/04/08 21:52:30
修道女 ステラ
人間を殺さずに、人狼だけを殺す方法。

殺し合いが避けられないのだとしても、

……せめて、人を生かす方法。

そして、ナサニエルさんが死なずにすむ方法……。
(394)2006/04/08 21:52:43
修道女 ステラ
……それを考えなくちゃ。

[ステラは、ヒューバートの話を思い返しながら、ソフィの残して行った取材メモを入念に読み返した。何か、前に進むための手掛かりを得る為に。]
(395)2006/04/08 21:54:19
修道女 ステラ
……ステラ。
ナサニエルが人狼だと思っているの?
それとも人狼だと考えたく無いの?
……いや、人狼だって事は知ってるわね。
私が教えてあげたから。
知っていて否定している。庇いたい。

[ロザリーは、必死になっているステラに話し掛けた。]
(*111)2006/04/08 21:58:43
学生 ラッセル
[…はソフィーの遺体をシーツで包み、集会所に戻った。もう外は暗い。埋葬しようとして外で襲われてはしょうがない。中庭に埋葬しよう。それに埋葬する前に会わせなければならない人がいる]
【心を寄せていたギルバートさんにこの仕事をやってもらったほうがソフィーさんも喜ぶと思うから】
(396)2006/04/08 21:59:28
修道女 ステラ
……なら、村の為にナサニエルを生かす必要があると言えばいいと思うわ。

ナサニエルとヒューバートが同時に同じ人間を占えば、その人間の正体が確定するでしょう?
(*112)2006/04/08 22:01:35
修道女 ステラ
どうかしら?
(*113)2006/04/08 22:02:07
修道女 ステラ
[ソフィ自筆の取材メモを見ていると、短い時間であったが彼女の声が蘇り、彼女と会話した事が思い出された。]

………嗚呼、ソフィさんは殺されてしまったんだわ。

ソフィさんのお弔いをしなくてはいけない。
(397)2006/04/08 22:06:04
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
修道女 ステラは、ソフィの遺体を抱いて、戻って来た*ラッセルを振り返った*。
2006/04/08 22:07:52
学生 ラッセル
[…はソフィーのメモを手に物思いに耽っているステラを見つけた]
ステラさん、実は…ソフィーさんの為にお祈りをしてあげて欲しいのです。
ノーマンさんは崖下で今は埋めてあげることもできませんがせめてソフィーさんだけでも。
【そしてこんなことを言っている僕はステラさんが慕っているナサニエルさんを怪しいと思っている。くっ】
(398)2006/04/08 22:11:00
学生 ラッセルは、修道女 ステラからわずかに目を逸らした
2006/04/08 22:12:08
学生 ラッセル
でも、ギルバートさんに会わせてからにしましょう。

[…の言葉にステラは「ええ、そのほうが彼女も喜ぶでしょう」と寂しそうに微笑んだ]
(399)2006/04/08 22:16:22
見習い看護婦 ニーナは、広間に現れた。
2006/04/08 22:17:55
見習い看護婦 ニーナ
− 広間 −

【重い空気。口に出す言葉が見あたらない。】

[広間にいる面々に軽く会釈をするが、いごこちの悪さに困惑する。]
(400)2006/04/08 22:19:47
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/08 22:21:25
語り部 デボラが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセル
[…はニーナの会釈に答えた]
ニーナさん、顔色が悪いですよ。
食事でしたら厨房にありますので温めてください。
精神的に参ってる時に肉体まで弱らせちゃ駄目です。
(401)2006/04/08 22:36:25
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナ
そうですね、台所でなにか探してきます。
ありがとうございます、ラッセルさん。

【親切そうな笑顔。この人は人間なのだろうか。人間だと思いたい。でもわからない。】
(402)2006/04/08 22:42:09
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