人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1289)Fate/Real Myth 聖杯戦争村 : 4日目 (2)
吟遊詩人 コーネリアス
―大祐邸の前―

『夜来風雨声』

[冷たい大粒の雨が降り始めて、アスファルトを叩いた。
濡れることを気にする様子もなく、門を開けて庭に入った。]
(198)2006/04/01 23:50:53
墓守 ユージーン
[リビングでは、珍しくアサシンが寛いでいた。
気配に気付いて振り向く相棒の顔を見て、昼間の疑問を思い出す。]

なあ。
俺以外のマスターは、自分の力でサーヴァントを召喚してるのか?
何故、俺とあんただけ――。

[そこまで話したところで、背筋にチクリと違和感が走る。]

……アサシン、何か感じなかったか?

[不意に感じた違和感に、意見を求める。]
(199)2006/04/01 23:58:33
書生 ハーヴェイ
[大祐の言葉と同時に、異変に気がつく。家の結界が侵入を伝えている]

・・・・・・ この屋敷に、入っただと?
大祐、庭に出るぞ。
(200)2006/04/02 00:10:36
見習い看護婦 ニーナ
[自宅までたどり着くと、自転車を車庫へと戻す。そして家の中へと入った。]

ただいま。遅くなっちゃった。
ご飯ちゃっちゃっと作っちゃうからちょっと待ってて。

[そのままキッチンへと進み、準備をしだす。]
(201)2006/04/02 00:11:54
書生 ハーヴェイ
[大祐と共に、庭に出る。
既に玄関を通り過ぎたキャスターが眼前に現れる]

キャスター、か。
さすがだ、ここが僕らの居場所だと分かるとはな。


ここに来た理由を聞きたい。サーヴァントがマスターなしで話し合いか?
(202)2006/04/02 00:17:51
吟遊詩人 コーネリアス
マスター同士が話し合いをしてくれたのでね。
一応追跡くらいはさせてもらった。

吾らに、所詮話し合うことなどない。
一度くらい、キャスターらしく戦ってみるのも面白かろうと思ったのさ。

[挑発的な微笑を浮かべ、一歩下がった。
手の中に、奇怪な龍頭の仮面が現れた。]
(203)2006/04/02 00:24:27
見習い看護婦 ニーナ
[ランサーの返事は特に期待していない。眠っているか、テレビを見ているか、考え事をしているか。
返事はなくてもいることはわかる。それで十分だった。

後は煮込むだけ、というところまで着てから椅子に座るとさやえんどうを取り出して筋とりにかかる。]

…こういう細かい仕事って苦手なのよね。
(204)2006/04/02 00:24:34
墓守 ユージーン
[キャスターの微笑に不快感を覚える。
と同時に、彼のマスターの顔がよぎった。]

これは、麗香の望んだ事なのか?

彼女が……俺と戦う事を選んだ、と……?

[最後の方は声が上ずっていた。]
(205)2006/04/02 00:28:13
書生 ハーヴェイ
そういう事か。

[少々迂闊だった、とは言えいつかは戦う宿命であるならばそれもありだろう、そう納得し]

ここは戦うには狭い。それに被害が出る。
戦う場所を変えないか。

公園か、あるいは川原か。
(206)2006/04/02 00:30:16
双子 リック
オカエリー。

手伝おうか?

[のそのそと、キッチンに現れる。]
(207)2006/04/02 00:33:15
吟遊詩人 コーネリアス
[大祐の言葉に、くすりと笑った。]

いや。
それならば、サーヴァントがいない所を見計らって、其方を襲っている。
それが最も効率の良い手段だからな。

なるほど。
では場所を変えようか。

[龍頭の仮面が、顔を蔽った。]

『微風林裏一枝輕』

[三人の身体が、滑らかに宙に浮いた。
十メートル以上上昇し、一瞬制止した後に西へ加速した。]

すぐ、川原に着く。
(208)2006/04/02 00:37:23
墓守 ユージーン
[キャスターが何事かを呟くと同時に、身体が宙を舞う。]

な……っ!

[そのまま風を切り。
気がつくと、川原に立っていた。]
(209)2006/04/02 00:41:44
書生 ハーヴェイ
[突然の瞬間移動に、あっけにとられた]

君は、どちらかというと魔術師というよりは妖術師に近いな・・・・・・

[それよりもその仮面。多分それが宝具であろう。
龍頭の仮面・・・・・・ ]
(210)2006/04/02 00:44:35
墓守 ユージーン
【こいつの言う事は本当だろう。
俺が一人でいる時であれば、一瞬で片が付いたはず……。

なら、麗香はこの事を知らないのか……。】

[何故か安心した。
この場に居なければ、巻き込む事も無い。]
(211)2006/04/02 00:44:40
吟遊詩人 コーネリアス
吾の術ではない。
龍ならば、空が飛べぬ理由はなかろう?

人にはあの加速は気分の良いものではないから、途中を少し省略した。
ここならば良いかね?

[仮面をつけても、何故かくぐもらない声で言った。
どこか、楽しそうだった。]
(212)2006/04/02 00:48:27
書生 ハーヴェイ
龍? 龍の能力だと言うのか?

どうも、普通のキャスターではないようだな。

[剣を抜き、キャスターに向かい構える]

マスターは来てないようだな。
それでも始めるのか、二枚目。
だとすれば随分マスター思いだな。だが手加減はしないぞ。
(213)2006/04/02 00:56:12
墓守 ユージーン
[異形の仮面を身につけたキャスター、それを正面から受け止めようとするアサシン。
これから何が起こるにせよ、どちらも己の力が及ぶ相手ではない。]

アサシン……任せる……っ!

[唇を噛んで一歩後ろに引いた。]
(214)2006/04/02 01:01:19
吟遊詩人 コーネリアス
普通のキャスターが、ここまで奇矯な戦いを挑むと思うか?
吾とて、間違って魔力がキャスターの適性を満たしていなければ、こんな眼には逢っていないだろうさ。

『天空を鎖す深淵の符』

[右腕を掲げる。]

『寒上風雲接地陰』

[旋風が巻き起こって、腕に纏わった。
朱を散らした袖が翻る。

高速に回転する空気の流れが、雨粒を弾き返した。
実体のない、しかし確実な脅威として存在する武器の形に。]
(215)2006/04/02 01:03:15
雑貨屋 レベッカ
−南ブロック 麗香の自室−

……ん。

あれ?私寝ちゃってた?

[ゆっくりと、意識が引き戻された。すっかり寝入っていたらしい。頬についた跡を摩りながら半身をソファから起こす。

ぼんやりとした頭で、部屋を見渡す。
確か食事の後、ふと眠ってしまった事を思い出した。]

こーちゃん?

[姿が見えない。散歩にでも出かけたのだろうかと考えながら目を擦り、ふ、とテーブルの上に畳まれた紙片を見つけた。]

あれ?こんなの置いたっけ?

[首を傾げながら、紙を開くとそこには自分の物ではない文字が記されていた。]
(216)2006/04/02 01:09:10
吟遊詩人 コーネリアス
[長い文章ではない。
ペンで描かれた文字は、几帳面で硬かった。]

『麗香

吾を召還した事に摂理があると思うなら、この吾を憶えていてくれ
殺さぬ事は、きっと殺す事よりも遥かに難しいのだろう』
(217)2006/04/02 01:10:23
書生 ハーヴェイ
・・・・・・

[既に何か仕掛けてくる、そう感じ取る]

ならば。

【  −身剣回路・結合−    】

[その瞳が赤く染まっていく。
魔剣とアサシンが一つとなり、その剣撃にのみ能力を見出す。
それは神速へと続く死の階段]

【だが、いくら大祐の魔力が上がったとしても長期戦戦は不利だ。一気にいくしかない】
(218)2006/04/02 01:11:43
吟遊詩人 コーネリアス
【さすが龍だ。
人間の基準では計れぬ速度で魔力を費やしてくれる。
いつまでレイカに気づかれずにいられるか……】

[腕を振り下ろす。
風音が轟いた。

風を操り風に乗るその動作は、まるで舞いのようだった。
その旋回の一つ一つが鋭利な刃である空気の断層は、不可視のしなう刃を束ねた武器と化してアサシンに降りかかった。]
(219)2006/04/02 01:17:27
雑貨屋 レベッカ
[ ドクン 

文字を見た瞬間鼓動が高鳴った。言い知れぬ胸騒ぎで手紙を持つ手が震えた。

――今訊いたのは、記憶しておくためだよ。

夕刻、彼の口から告げられた言葉が蘇った。
体内の霊力が派手にざわついている。
手の中の、彼が書き記した言葉が心臓に突き刺さる。
それらの情報が集約し、胸騒ぎとなる。]

いけない、こーちゃんまさか!

[咄嗟に立ち上がる。それは第六感と言ってもいいものだろう、慌てて鞄と車のキーを引っつかむと施錠ももどかしく部屋を飛び出した。]
(220)2006/04/02 01:23:40
書生 ハーヴェイ
ぐっ!

[もはや気配しか頼りにならなそうだ。
異変だけは感じた。だが一撃目を許してしまった。
かわす動作が間に合わず、胸を横に裂く。
皮のジャンパーの分だけ浅くなったが、血が流れる]

【そういう攻撃か! 】

[アサシンは横へ跳び、次に来たであろう一撃をかわす]

飛び道具で攻めるならっ!

[体制を低くし、キャスターに向かって大きくジグザグに左右に動きながら間合いをつめようとする]
(221)2006/04/02 01:25:11
雑貨屋 レベッカ
[車に飛び乗りエンジンを掛けた。]

【どこ?どこに行ったの?

……まさかどこかのサーヴァントと戦っているの?】

[動悸が激しくなる。胸が締め付けられそうだった。しとしとと降りしきる雨の中、じっと目を閉じほんの微かな魔力の繋がりを辿る……]
(222)2006/04/02 01:27:12
見習い看護婦 ニーナ
[ランサーが声をかけたときにはもうあらかた作業は終わっていた。]

んーもう終わりだから平気。後はこれを胡麻和えにしてと。

[筋を取り終わったさやえんどうをボールに入れた所でそれはやってきた。何かが、脳に直接訴えかけるような、うずきに近い痛み。]

……つっ。
(223)2006/04/02 01:27:50
吟遊詩人 コーネリアス
【さすがに速い!
一撃で間合いを掴まれたか?】

[断層を鞭のように放つ。
わずかに時間を稼げればいい。
弧を描くように横に動いてアサシンとの間合いを保とうとした。]
(224)2006/04/02 01:31:19
雑貨屋 レベッカ
−西ブロック 川原−

[急ブレーキにタイヤが軋む。ワイパーを止め鞄から祖父の書物、数枚の符呪と家宝を入れた巾着を取り出した。]

【まるであの日みたい……】

[長恭との繋がりは強くなっている。雨に煙る川原に目を凝らすとそこには……]

嘘っ?!

[最も麗香が見たくなかった光景がそこにはあった。]
(225)2006/04/02 01:36:40
書生 ハーヴェイ
[何かがさっきまでアサシンがいた場所に叩きつけられる感覚。それと同時にキャスターが間合いを離す]

ちっ、そう簡単にはつかまってはくれないようだな。

【だが、相手の攻撃が視認できないのは苦しい。
どうするか・・・・・・ 】

【打ち込みは舞いのようなものと同時か。
もはや、キャスターそのものの動きを見て予測するしかない。一度打ち出されたら変則的に軌道が変わっている様子が無い】


【一気に、飛び込むか】
(226)2006/04/02 01:38:41
書生 ハーヴェイ
[平突きの構えを静かに取る。
少しずつ、じりじりと間合いを詰める。

その瞳は既に真紅に染まろうとしていた]
(227)2006/04/02 01:40:23
墓守 ユージーン
[空を切裂くようなブレーキ音に気付いて目を向けると、そこにはいるはずのない女性の姿があった。]

麗香……何故っ!?
(228)2006/04/02 01:43:17
吟遊詩人 コーネリアス
【完全に回避されている。
まずあの足を止めねば】

[仮面の内側で、自分の思考に思わず唇を歪めた。]

【それが目的ではないというのに……。
考えてしまうのは止められないものだな。
この期に及んで、まだ吾は考えているのか。
このアサシンに、どうやったら勝てるだろうかと】
(229)2006/04/02 01:44:52
書生 ハーヴェイ
【動きが、止まった? 】

【こやつ、さっきからおかしい。
キャスターとしては完全に規格外なのは仕方が無い。

だが、あのマスターをつれず一人で戦闘に望み、さらに戦闘中に気の迷い。何かあるのか? 】

【くっ、それも雑念だ!
どのような事があろうとも、斬らねばならん! 】


[鞘に手を掛ける]
(230)2006/04/02 01:51:15
吟遊詩人 コーネリアス
[大祐の叫び声に、一瞬動きが止まった。
背後に麗香の気配を感じる。

だが、眼の前の殺気は待ってくれるはずもない。
呼吸をうかがっている、皮膚を刺すような気配。

はっとアサシンに意識を戻そうとした。]
(231)2006/04/02 01:54:28
雑貨屋 レベッカ
[一瞬呆然とした。


空気を切り裂くようなキャスターの攻撃とそれを回避するアサシンの動き……怖かった。足がすくんだ。

雨に掻き消されるようにアサシンのマスターである大祐の姿がぼんやりと見えた。]

嘘……嘘でしょう。

[絶望的な光景がそこにはあった。
お互いに敵対したくないと話したひとときが、虚構のもののように見えた。足を引きずるようにしてキャスターに近寄った。ゆっくりと……。]
(232)2006/04/02 01:57:59
書生 ハーヴェイ
[大祐の声が耳に入らない。
既に次の行動に集中しすぎてしまった]

[一瞬、キャスターの意識がそれる。それに合わせる様に左手で剣の鞘を、キャスターの顔面めがけて投げつける。
鞘は回転しながら、キャスターの顔へと飛んでいく。

それと同時に、アサシンが鞘の軌道よりも少し横にそれ、低い体制でキャスターの懐めがけて飛び込んでいく。

その目線の先にあるもの。

心臓。

腹部。

そして、キャスターの額。その三点]
(233)2006/04/02 01:58:16
雑貨屋 レベッカ
いけないっ!!!

[直感が咄嗟に手と口を動かしていた。]



我が身体に満ち満ちる水の気よ、令呪を以って発動を命ず。我が言霊の司る力により増して彼の木の気に潤いをもたらし給え!急急如律令水生木!!

"避けろッ"


[左手甲の令呪が雨に打たれて鈍く光った。]
(234)2006/04/02 02:02:01
書生 ハーヴェイ
「偽刀・菊−

             −一文字!!」

「三筋の光がアサシンの手から放たれる」
(235)2006/04/02 02:05:41
吟遊詩人 コーネリアス
[とっさに旋風を束ね、その風圧で投げられた鞘を弾き返した。

だが、その後に、それより低い位置へ飛び込んできたものは避けることができなかった。
その切っ先の目標を、とっさに測る。]

【腹部は構うな。
どうせ致命傷にはならぬ。
心臓を……。】

【間に合わな……!】

[その瞬間。
ありえない速度で身体が反応していた。
その突きよりも早く宙に舞う。

半ば呆然、足元を見下ろした。]
(236)2006/04/02 02:10:00
書生 ハーヴェイ
[光が全て、空を切る]


・・・・・・ 馬鹿な。

かわされた、だと?


[アサシン=沖田の体中を衝撃が走る。

それは、生前を含み沖田として放った突きを初めてかわされた瞬間でもあったからだ]

[一瞬、我を忘れて動きがとまる。
次の瞬間、我に返る。だがキャスターの居場所が特定出来ない]
(237)2006/04/02 02:15:39
雑貨屋 レベッカ
[何故あんな文言を口走ったのかは判らない。毎日祖父の書物に目を通しているうちに自然に覚えた語句を繋ぎ合わせただけかもしれない。

だが、五行の水の気を持つ麗香と、木の気を持つ長恭との間に間違いのない相乗効果を生み出している事は単なる偶然と呼べるのだろうか。

キャスターがアサシンに突かれるその刹那、呪文を唱え終えて目を閉じた。

風は止まない、雨も止まない……時は動いている。その感触にそっと目を開けた。

誰一人、倒れた者は居なかった。思わずその場にへたり込む。]
(238)2006/04/02 02:21:22
吟遊詩人 コーネリアス
[麗香に令呪を使われたのだ。
ようやくそう理解した。

地上に降りる。
雨にぬかるんだ土に、べしゃりと靴音が立った。]

レイカ。
頼む。邪魔をしないでくれ。

[アサシンを見すえたまま、言った。]
(239)2006/04/02 02:21:23
雑貨屋 レベッカ
[目の前に降り立ったのはキャスターの背中。
背中越しに掛けられた美しい声は、だがどこか悲しい色を帯びていたような気がした。]

何故……何故?

[やっと口をついて言えたのはそれだけ。]

【何故一人で戦っていたの?】
【私は、貴方のマスターなのに。】

[どれも、言葉にならなかった。]
(240)2006/04/02 02:25:33
書生 ハーヴェイ
・・・・・・

[ようやく状況を理解してきた。
マスターを守る最大の方法。それは戦場にサーヴァントのみで向かう事。

だがそれは同時に令呪発動という切り札を封印する、いわば悪手。
それを承知でキャスターは戦いに挑んだ。

そう、この戦争に向いてないこのお嬢さんを守るために]


・・・・・・

[おもむろに剣を降ろす]
(241)2006/04/02 02:32:06
吟遊詩人 コーネリアス
【吾に今残っている魔力、消費速度、完全に把握しなければならぬ。
レイカから魔力を吸い上げすぎれば、何もかもが無駄だ】

[アサシンが、剣を降ろした。]

どうした?
(242)2006/04/02 02:35:03
書生 ハーヴェイ
[キャスターに少し近づき]

興がそがれた。
君もマスターも、既にこの戦争に参加するには甘すぎる。

君の意図がまだ分からない部分があるが、せめて日を改め・・・・・・






[      ど く ん       ]



[体の中から、何かが湧き上がってくる]
(243)2006/04/02 02:40:14
吟遊詩人 コーネリアス
其方、誰かの為にその剣を捨てる事ができるか?!
一度死すまでの怨念と殺してきた者の血を、忘れることができるか?!

できはせぬさ!!

吾らは所詮そうした生き物だ!
平和の中に生きれば、いつか何もかもを破壊したくなるだろう!!

『北海陰風動地来』

[雷撃が、雨粒を白く染めた。]
(244)2006/04/02 02:42:04
墓守 ユージーン
[一部始終を見ていた。
が、何もできなかった。

剣を引いて敵に歩み寄るアサシンにほっと息をついたその時、身体から大量の魔力が移動した。]

……っ!?
(245)2006/04/02 02:46:43
雑貨屋 レベッカ
[ざわざわと体内の霊力が騒ぐ……]

【おかしい、こないだと違う!!】

[対アーチャー戦で自分の体内から消費して消えた魔力と今日の消費量は明らかに違い過ぎた。何が起きているのかは判らなかったが、ひとつだけ気づいた。それは

キャスターが何か無理をしている

と言う事を。片手に握り締めていた呪腑を一枚キャスターに向けて放った。それは、サーヴァントの魔力に火の持つ金属を溶かす力を付し、敵の刃への威力を高める補助呪文……]

急急如律令相刻火剋金!
(246)2006/04/02 02:48:38
雑貨屋 レベッカ
[ただ……アサシンからの不意打ちが無い事だけを祈った。]
(247)2006/04/02 02:51:46
書生 ハーヴェイ
[雷撃が、アサシンにまっすぐ落ちていく。

・・・・・・ だが]

くっ。

ふふっ。

くくくくくくくくくく。

[その左手を天に掲げ、雷撃を受け止める。
そして、まるでそれを握りつぶすように手で雷撃を砕く]

少しは良い事を言うではないか、キャスター。

だがそのセリフを言えるのは、常に狩る側の者だけだ。

今、君は既に狩られる立場なのだよ。少しはあがいて、私を楽しませてみろ。

[その眼は既に狂気で満ちている]
(248)2006/04/02 02:52:45
墓守 ユージーン
[一度に大量の魔力を持っていかれ、その場で膝をつく。]

あ……アサシン……?

[かすむ視界の中で、規格から外れた“相棒”を懸命に追う。]
(249)2006/04/02 02:58:43
吟遊詩人 コーネリアス
[眼の前のアサシンの気配が、完全に別の物に変わっている。
そう気づいた時には。

電荷に灼熱した真空が、アサシンの手の中で砕かれていた。]

【何だ?
彼奴……】


[麗香の術で鋭さを増した大気の断層を、散弾をばら撒くように叩きつけた。]

『寒上風雲接地陰』
(250)2006/04/02 03:02:38
書生 ハーヴェイ
ふん、妖術か。
悪いがそんな子供だましでは猫を噛むことすら出来んぞ。


目覚めろ、”魔剣ガーベラ”。



[剣が暗黒の闘気につつまれる。

その剣を横薙ぎする。一撃で、その空気の断層が消滅する。まるでその闇に吸い込まれるように]


で、次の手品はなんだ?
(251)2006/04/02 03:07:57
雑貨屋 レベッカ
[言い知れぬ恐怖が沸き上がり自らの心を包み込んだ。

アサシンは……病院の屋上で対峙した時の紳士的な名残さえ留めていない危険な光を瞳に宿していた。不気味な声音で笑っていた。

背筋がぞくぞくする。

ふいに向こうに居た大祐が跪いたのが見える。心がざわついた。]

【何だろう、この違和感……】
(252)2006/04/02 03:11:26
墓守 ユージーン
[先程までと違って、力の差は歴然としている。
目の前にいるのは、大祐の知っているアサシンではなかった。]

麗香……これは何かが違う……逃げろ……。

[掠れる声で、それだけ告げた。]
(253)2006/04/02 03:21:29
吟遊詩人 コーネリアス
[危険だ。
何よりもこの相手は、麗香の前に残すことができる存在ではない。
そう直感していた。

闇の気を帯びた剣。
その言葉に含まれるほとんど物理的なまでの毒。

優先されるべきは彼女の生命。]

『孤猿更叫秋風裏』

[竜巻がアサシンを包むように吹き上がった。
それが一瞬の時間稼ぎにしかならないのは承知している。]

『微風林裏一枝輕』

[麗香の身体を、風に包み、正確な角度を計算して飛ばす。
長い距離を省略する余裕はなかった。
せめてこの存在の視界の外へ。]
(254)2006/04/02 03:22:42
書生 ハーヴェイ
[視界を暴風が遮る]

くっ、五月蝿い風だ。

[風の流れの中に左手を突き出し、下に切り裂く。
風の流れが乱れ、霧散する]

魔力は一人前だ。褒めてやろう。

・・・・・・ で、マスターがそんなに可愛いか。
ではどちらか選べ。

そのマスターの前で、租借するように蹂躙されるか。

それとも、マスターを君の目の前で消滅させるか。


言っておくが、次の一撃はセイバーやライダーの時とは違うぞ。

概念武装、と言って分かってもらえるかな?
(255)2006/04/02 03:32:09
書生 ハーヴェイ
”抑止の剣”魔術を突き詰め、アカシックレコードへと近づこうとする存在を拒む、いわば世界意思の抗体。

つまり、君といういわば魔法とも言うべき存在が混沌の渦から干渉を受けた場合、君という存在はどうなるか、考えてみたまえ。

さあ、選べ。
(256)2006/04/02 03:32:21
雑貨屋 レベッカ
[大祐の搾り出すような声が耳に届いた。何かがおかしい……違和感が不安となり鼓動が苦しい位に早くなる。
へたり込んだまま身体は、恐怖とキャスターへと供給した霊力の喪失とで思うように動かなかった。

アサシン 何かがおかしい

それだけは判った。
長恭も大祐も、麗香にこの場に居るなと言っている事も……。

そして、自分が本能的にアサシンから感じる恐怖から二人を"遠ざけたい"と感じて居る事も。

次の瞬間、キャスターの放った魔法が自分を"包んだ"。]
(257)2006/04/02 03:32:24
吟遊詩人 コーネリアス
[呼吸が乱れた。
身に残された魔力の量を、測ろうとする。
一瞬、意識が揺らいだ。
連続して魔力を消費しすぎた回路が、体内のどこかで灼きつきかけている。]

【駄目だ。
これ程の相手を前に、ただ敗北する事が許されようか?】
(258)2006/04/02 03:45:20
吟遊詩人 コーネリアス
[倒さねばならぬ敵が居る。
その一瞬それは余りにも幸福な事であるように思えた。
その禍々しい言葉に、高い声で笑っていた。]

マスターではない。
あんなマスターが居るものか。

ただのマスター如きのために、吾の魂を賭けるがはずがないだろう?!
吾を砕けるというなら、砕いてみるが良い!!

[腕を天に差し伸べる。
もう言葉ではない叫びを放った。
呪文の域を超えた龍の咆哮を。]
(259)2006/04/02 03:46:56
書生 ハーヴェイ
ふふっ、英霊になってから死を忘れたか?
悪いが、私はそんなつまらない存在に興味は無い。


あがけ、苦しめ、もがけ。



想像するがよい。
その英霊としての存在が消滅するどころか、貴様が生きた証すら全て失い、歴史からその名が消える様を。


恐れるなら、マスターをいけにえに差し出せ!!
(260)2006/04/02 03:49:22
書生 ハーヴェイ
成る程、腹は決まったか。

最後に噛み付いてみせろ、鼠!!



[剣を取り巻く闇が増幅していく。
それは全てを飲み込む暗黒。そして混沌の渦の意思]
(261)2006/04/02 03:52:56
墓守 ユージーン
[麗香の身体が“戦場”から切り離される。
直感的にキャスターの魔術だと悟った。

懸命に戦うキャスターに対し、無慈悲な言葉を投げ掛けるアサシンを見て焦る。]

どうにかしないと……。
……そうだ!

[右手甲の令呪を見つめ、一心に願う。]

【アサシン……戦いを止めるんだ……っ!】

[……しかし、何も起こらなかった。
令呪はアサシンを制御する事も消える事も無く、何も変化しなかった。]

な……。

[何も出来ず、見守るしかなかった。]
(262)2006/04/02 03:54:56
見習い看護婦 ニーナ
[気づくと畳の上だった。心配そうな表情でランサーが束紗を見下ろしている。
なぜこんな状態なのか考え、倒れる寸前のことを思いだした。]

ああ、そっか。ちょっと不覚。

【今までにないくらい大きな魔力同士のぶつかり合いなんだ。気を抜いてたから余計にきちゃった。】

ランサー……今も多分、どこかでサーヴァント同士が戦ってる。多分そんなに遠くない。それに…。

[片方の魔力には覚えがある。あれだけ近くで見たのだ。そしてもう片方は覚えはなかったが、セイバーやアーチャー、バーサーカーよりも強大なもの。]

戦ってるのは、アサシンとキャスターだと思う。ライダーも見たことないけど、よほど強い英霊でもない限りこんなに強大な魔力を有するわけないもの。
(263)2006/04/02 03:58:28
吟遊詩人 コーネリアス
笑止!!


『■■■■■■』


[暗雲の彼方から、紫の輝き、三万度の灼熱が束になって地上に突き立たった。
音も光も、その一瞬消え失せた。]
(264)2006/04/02 03:58:30
雑貨屋 レベッカ
[風に運ばれる刹那聞こえた……キャスターの……龍の咆哮。]

嫌だッ!

[思わず左手をキャスターに向けて伸ばした……。

手に持っていた家宝の龍珠が麗香の手から零れ落ち、先ほどまで麗香が居た場所に弾んで転がった。

そのまま麗香の身体は、遠くへと運ばれていた。
体内に渦巻く霊気が痛みを伴って抜けてゆく……否、むしろ麗香がキャスターへと精一杯の魔力を贈りたかったのかもしれない。
霊力が尽きる間際、涙が一筋零れ……そのまま気を失った。]
(265)2006/04/02 03:59:27
墓守 ユージーン
[熱風と衝撃で身体が飛ぶ。]

ぐっ……うあああ……。

[視界が光に覆われる直前、遠くで崩れ落ちる麗香の姿が見えた。]

れ……れい……か……。

[地面に叩きつけられ、そのまま転がる。]

が、っ……。
(266)2006/04/02 04:06:46
書生 ハーヴェイ
[とっさに上空を見上げる。
まさにこのアサシンの体目掛け、細い熱線のような灼熱がまっすぐ堕ちてくる]

!?

[物理的な熱という事象は抑止の力では止められない。ならば自力で止めるしかない。
しかも、その周辺には大祐がいる。大祐に死なれてもらっては困る]


よくやった、キャスター!
実に楽しい手品だ!!

[剣を地面に突き立てる。
両手で柄を握り、魔力を地面へと流し込む。
その剣を中心に魔方陣が形成される]

煉 獄 ! !

[地獄の業火を召喚し、魔方陣全体から空へと吹き上がらせ、キャスターが降らせた灼熱を迎え撃つ。それは同時にキャスターを迎え撃つ]
(267)2006/04/02 04:08:33
雑貨屋 レベッカは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/04/02 04:10:51
雑貨屋 レベッカは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/04/02 04:11:04
雑貨屋 レベッカは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/04/02 04:11:15
墓守 ユージーンは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/02 04:11:36
墓守 ユージーンは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/02 04:11:51
書生 ハーヴェイは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/02 04:12:39
書生 ハーヴェイは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/02 04:12:50
書生 ハーヴェイは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/02 04:12:58
墓守 ユージーンは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/02 04:13:16
見習い看護婦 ニーナ
でも…。どうしてアサシンは…。

【キャスターの魔力が大きいのはわかる。それに匹敵するだけの強さは何?
ただの魔力じゃない。あのマスターからこんなものは感じなかった。
だとするなら。】

[あの手紙のことが思い出される。結局教会に足を運べていない。あの手紙に書かれていた「アンリ・マユ」がどういったものなのかわからない。
けれど、協会から注意を促す手紙がくるほど危険だというなら。]

【ただ、強大な魔力だけならこんな強く干渉されるわけないもの。ひょっとして。】

[考えを打ち消したいと思いながら否定も出来なかった。]
(268)2006/04/02 04:16:18
見習い看護婦 ニーナは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/04/02 04:16:50
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/04/02 04:17:17
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/04/02 04:17:44
吟遊詩人 コーネリアス
[咆哮を上げると同時に。
身体ごとアサシンに突っ込んでいた。
手には、実体化した剣が握られている。
ごく普通の鉄の剣。
一度生身の身体を貫けば、熱を伝導するのに最も適した武器。

自分の身体がその熱に包まれた瞬間、眩みかけた視界にまだアサシンを捕らえていないことに気づいた。
その剣にも。
反射された高純度の光の彼方に、眼を凝らす。
その距離は、僅かなようにも、無限に等しいようにも思われた。]
(269)2006/04/02 04:25:03
書生 ハーヴェイ
[煉獄が止む。既に空から降り注ぐ灼熱も消滅していた。
仕方なく、この煉獄の影響範囲を魔方陣の上空までに制限したのだから、大祐は少なくとも生きているだろう]


ふん、か弱い命を守るというのは性に合わんな。


[そして正面を見る。
既にその全身が炎に焼かれ消滅しかかっているキャスターがいる]


残念、だったねえ。
もう少しで、この体を貫けたのにな。

君はよく戦った。褒美に、マスターは今だけ生かしてやろう。
まあ、この私が現世に発現した時点で彼女の命は保障せんがな。


何か、言い残す事はないか?
神が聞いてやろうではないか。
(270)2006/04/02 04:32:13
吟遊詩人 コーネリアス
[なぜ、その言葉が聞こえたのかは解らない。
圧倒的な何かの気配が伝えようとする意思。

だが、意識の最後の欠片は、それに嘲笑で答えようとした。]


【神になど、用はない!】
(271)2006/04/02 04:39:24
墓守 ユージーン
[背中をしこたま強く打ち、呼吸を阻害される。]

……がはっ……。

はぁ……はぁ……はぁ……。

[希薄な意識の中で、アサシンの言葉が妙に耳障りだった。]
(272)2006/04/02 04:41:17
書生 ハーヴェイ
・・・・・・ 不愉快なゴミめ、消えうせろ。


[キャスターの体めがけて剣を振りかぶる。

だが次の瞬間。その闇は一瞬にして消滅した]


・・・・・・ ぐっ、魔力を、使いすぎたか。
これでは、暫くアサシンに任せることになる。
貴様が憎いぞ、キャスター。やってくれたな。


[その禍々しい気配が瞬間的に消え、目はいつもの”アサシン”に戻る。そして、ゆっくりと地面へと堕ちる]
(273)2006/04/02 04:46:39
墓守 ユージーン
[懸命に呼吸を整える。
体内の魔力は際限なく吸い取られる。]

はぁ……はぁ……はぁ……。

【麗香……?】

[最も身近な女性の姿を求めて、重い足を繰り出す。]
(274)2006/04/02 04:51:48
雑貨屋 レベッカ
[麗香の意識はまさに、覚醒と昏睡の狭間で振れていた。

魔力で確かに繋がっていたサーヴァント……キャスター・高長恭……俗称"蘭稜王"。
彼の優美な微笑みは穏やかな声音は、麗しいほど遠くに感じ、そして感情を顕に接してくれた姿は近く……そう、ほど近くに感じていた。

言い知れぬ喪失感。
そう……自分の魂の一部がごっそりと欠け落ちたかのような……。

今、辛うじて繋がる彼と自分とのたった一本の糸。
地に伏せ倒れたまま、知らず左手が天に向けて差し伸ばされた。]

こー……。
(275)2006/04/02 04:54:19
雑貨屋 レベッカ
[ 


    ぷつん


         そして、彼と麗香とを繋いでいた最後の微弱な魔力の糸が ]
(276)2006/04/02 05:04:17
書生 ハーヴェイ
[意識が朦朧としている。
何かが浮かび、消えていく感覚]

い、一体何が・・・・・・

[ぼやけた視界に、キャスターの姿]


キャスター・・・・・・
一体、誰がこんな。

僕が、やったのか。

[記憶が次々と改竄されていく]
(277)2006/04/02 05:04:44
書生 ハーヴェイ
[焦燥しきった体を大祐の方に向ける]


勝った、ぞ。


[だが、大祐はその女性に向かっていく]
(278)2006/04/02 05:12:35
墓守 ユージーン
[重い足を無理矢理前に出し、糸の切れた人形のように崩れ落ちる麗香を抱きとめる。
そのまま気力を振り絞って教会に向かう。

勝利を宣言するアサシンに目を向けることが出来ない。
目を背けたまま、アサシンに尋ねる。]

アサシン……お前は、覚えていないのか……?

[それしか言えなかった。
それだけ言って、全ての感情を押し殺して、気を失った麗香を教会まで*送り届けた*。]
(279)2006/04/02 05:19:21
書生 ハーヴェイ
・・・・・・ 何を言ってるんだ、大祐?

僕は。


キャスターを。


倒した。



マスターは無事なのか?
[大祐は無言で麗香を抱き上げ、教会へと歩いていく。
アサシンも大祐の*後に続いた*]
(280)2006/04/02 05:24:48
雑貨屋 レベッカ

[麗香の左手甲からは*令呪が消えていた*]
(281)2006/04/02 05:27:26
見習い看護婦 ニーナ
[意識を集中し、魔術回路に魔力を通す。外からの干渉を遮断するべく通されたそれは、結界の役割を成す。
出て行こうとしたところで、先ほどまで感じていた魔力の渦はなくなった。

それはおそらく戦闘が終わったことをつげている。どちらが勝ったのかまでは確認できなかったが、どうでもいいことのように思われた。]

どちらが残ったのか…それとも決着は付かなかったのか。
わかんないけど。どっちが残ってもどちらとも残っててもランサーの敵になることは間違いないのよね。

[ぽつりと漏らす言葉。
サーヴァントが傷つくことはその性質上仕方がないのだと割り切れる。
だからこそ今は、マスター双方の無事を祈った。]

【でも。サーヴァントがなんであるのか、わかってるけど。傷ついたり、消えてしまったりするのも仕方ないのかもしれないけど。

……ランサーを連れて行かないで。】
(282)2006/04/02 05:40:22
見習い看護婦 ニーナ
[少し頭痛のする頭を抱えて、束紗は起き上がった。
もう既に日は高く、昼前であることを告げている。]

もう、こんな時間……か。

[目覚まし時計の時間を見てのそのそと起き上がる。]
(283)2006/04/02 10:59:41
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