人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1141)いやこりんに愛を刻む村 : エピローグ
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

木こり ダニエル に、2人が投票した。
学生 メイ に、1人が投票した。
文学少女 セシリア に、1人が投票した。

木こり ダニエル は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、学生 メイが無惨な姿で発見された。
もう人狼に立ち向かえるだけの人間は残っていない……
人狼は残った人間を全て食い尽くすと、新たな獲物を求めて去って行った……
真相は以下の通りだった。

名前
ロール
生死
プレイヤー
戦績
勝率
前回プレイ
村長の娘 シャーロット
狂人
死亡
mikogani
1/2
2/3
0/0
60%
木こり ダニエル
占い師
死亡
aizukiya
11/15
1/2
0/0
70%
書生 ハーヴェイ
人狼
死亡
Emotion
5/8
3/5
0/0
61%
見習い看護婦 ニーナ
村人
死亡
666
3/6
0/2
0/1
33%
見習いメイド ネリー
村人
死亡
turugi
9/17
0/1
0/0
50%
修道女 ステラ
村人
死亡
papanoel
0/1
0/0
0/0
0%
---
酒場の主人 フレディ
村人
死亡
Kaede
1/4
0/2
0/0
16%
学生 メイ
村人
死亡
Ellie
0/1
0/1
0/0
0%
文学少女 セシリア
人狼
生存
seiya
5/5
1/1
0/0
100%
牧童 トビー
霊能者
死亡
hatum
4/8
0/1
0/0
44%
流れ者 ギルバート
村人
生存
waterfal
2/3
0/2
0/0
40%
吟遊詩人 コーネリアス
守護者
死亡
tazo
3/7
0/1
0/0
37%
のんだくれ ケネス
村人
死亡
hamkiti
2/4
0/2
0/0
33%
人間
人狼
妖魔
見習い看護婦 ニーナ
やっぱり、セシリアがいやこだったのね!
(0)2006/01/30 22:01:16
酒場の主人 フレディ
国王様は、皆を連れて宇宙ステーションから、きゅるるん星へと帰還されました。

きゅるるん星はもう、大騒ぎです。
国王様を出迎える宮殿の人々。


そして、国王様は愛娘から報告をうけました。


−−−王子様が無事、見つかった事を。
(1)2006/01/30 22:05:00
牧童 トビー
……メイ姫は……喫茶店にまだいるんだろうか。
(2)2006/01/30 22:05:51
酒場の主人 フレディ
そして、国王様は、愛娘にご自分も報告なさいました。


いやこりんに、新しいお母さんが出来る事を……。
(3)2006/01/30 22:06:45
牧童 トビーは、懐の手紙を守るように手をそえ、喫茶店に向かった
2006/01/30 22:07:52
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはこのまま目を覚ます気がないかもしれない。]
(4)2006/01/30 22:12:13
学生 メイは、いまだ目覚めていない。
2006/01/30 22:32:49
牧童 トビーは、喫茶店に入り、メイの姿を探した
2006/01/30 22:33:04
牧童 トビー
メイ姫……眠ってるんだな

[トビーはメイの寝顔をいとしげに見た]

起こすのもかわいそうだ。
少し待ってるか。

[手紙を傍らに置き、メイを隣に座って眺めている]
(5)2006/01/30 22:34:47
学生 メイ
ん……トビーさん……

[メイはためいきのような寝言を零した。]
(6)2006/01/30 22:36:29
見習い看護婦 ニーナ
|・)

ちゅーはまだかなー(ニヨニヨ)
(7)2006/01/30 22:38:15
学生 メイ
[メイの瞼が震え、そっと目が開いた。]

あれ……?
トビーさん……?
どうしよう、わたし、まだ夢を見ているのかしら……?
(8)2006/01/30 22:39:41
学生 メイは、左手で頬を思い切り引っ張った。
2006/01/30 22:40:27
牧童 トビー
……姫、おはよう。
目覚めの口付けをする前に起きちまったな。

[指先でそっとメイの髪に触れる]

夢じゃねーよ。
帰ってきたんだ。
こら、つねんなくたってわかるだろ

[髪に触れていた指を頬に滑らせた]
(9)2006/01/30 22:41:36
学生 メイ
いたーい!
え?! 夢じゃ……ないの?

[メイの喉が熱くなる。熱はそのまま瞳から溢れ出し、頬を濡らした。]
(10)2006/01/30 22:42:11
牧童 トビー
あー、もう、泣くなって。

[涙を指で拭い取る]

泣かせたくねーんだよ、姫のこと。

[トビーはメイを抱きしめた]

これなら泣き顔は見えねーよな。
……ただいま、メイ姫。
(11)2006/01/30 22:45:14
見習い看護婦 ニーナ
|・)

【手紙! 手紙!】
(12)2006/01/30 22:45:33
学生 メイ
うそ……うそ、うそ!

[メイはおずおずと頬を撫でる指に触れた。]

ほんとう……なのですね。
ほんとうに……またお会いできるなんて……。

[メイはしゃくりあげた。言葉が上手く出ていかない。]
(13)2006/01/30 22:46:02
学生 メイ
[数日間焦がれて止まなかったトビーの胸板の感触に、メイは夢心地で答えた。]

トビーさん、おかえりなさい……。
ずっと、ずっと、待っていました……。
(14)2006/01/30 22:47:54
牧童 トビー
オレも、ずっとメイ姫に会いたかった

ああ、そうだ。
これ……

[トビーは手紙をメイに押し付けた]

あんまうまく書けてねーけど。
(15)2006/01/30 22:50:02
学生 メイ
お手紙、ですか……?
嬉しいです!

[メイは手紙を握り締め、慌てて広げた。]

きゃ、思わず……。
(16)2006/01/30 22:52:39
学生 メイ
あの、読んでも……?
(17)2006/01/30 22:53:05
酒場の主人 フレディ
「さあ……になこや。

あとは若い二人に任せて私たちは向こうに行きましょう♪」

国王様は、ニーナの背をそっと優しく押して、超豪華スイートルームへと入っていきました。


暗転
(18)2006/01/30 22:53:32
牧童 トビー
メイ姫に宛てて書いたんだ
姫が読まなきゃただのゴミだぞ?
(19)2006/01/30 22:53:47
学生 メイ
[メイは封筒を破らないように丁寧に糊付けを剥いだ。]
(20)2006/01/30 22:58:02
牧童 トビー
[自分の書いた文章を思い出し、いたたまれない気持ちになってきた]

メイ姫……あんま真剣に読むもんでもねーから……な。
(21)2006/01/30 23:01:41
学生 メイ
[そして便箋を取り出す。文字を追う瞳が潤んだが、その瞳から涙が零れることはなかった。]

トビーさん……!
嬉しい……嬉しいです!
わたしは……もう、ご存知の通り、いやこ姫ではありませんでしたけれど。
トビーさんだけの姫でいたいと、そう願っています。

[メイは笑顔でトビーに飛びついた。]
(22)2006/01/30 23:01:43
学生 メイ
[これまでのさみしかった想いを込め、メイはトビーをきつく抱きしめた。]

大好きです、トビーさん☆
きゅるぅぅん☆
(23)2006/01/30 23:03:18
牧童 トビー
うわぁっ。

[メイをしっかりと抱きとめる]

そっか。
さんきゅ、メイ姫。

オレだけの……姫君。
(24)2006/01/30 23:03:49
牧童 トビーは、学生 メイにそっと口付けた
2006/01/30 23:04:09
木こり ダニエルは、見ていた。
2006/01/30 23:06:17
学生 メイは、牧童 トビーが触れた唇に自らの唇を強く押し付けた。
2006/01/30 23:06:47
学生 メイ
【わたし、とてもしあわせですv

国王様、いやこ姫様、ここで一緒に過ごせた方々、素敵な思い出をありがとうございましたv】

[メイは心の中でいやこ星の面々に感謝した。]
(25)2006/01/30 23:08:36
牧童 トビー
メイ姫……

また姫の部屋に行ってもいいか?
今度は宇宙に行かねーから……。

姫と一緒にすごしたい。
(26)2006/01/30 23:09:58
書生 ハーヴェイ
おや?終わったのかい?

ふむ……セシリア姫、いや、いやこ姫
良い殿方を見つけられて良かったですね。

祭りのどさくさではなく自分できちんと決められたのですからきっと幸せになれますよ。
(27)2006/01/30 23:11:19
学生 メイは、赤面した。
2006/01/30 23:11:31
吟遊詩人 コーネリアスは、目を覚ますと、宮殿に戻っている自分に軽く驚いた。
2006/01/30 23:12:29
学生 メイ
はい、いらしてください。
朝が来ても、抱きしめていてくださいませね。

[メイはトビーと指切りをして、そのまま指を絡ませた。]
(28)2006/01/30 23:13:29
流れ者 ギルバートは、宇宙から戻ってきた面々を出迎えた
2006/01/30 23:14:01
牧童 トビー
朝が来ても……これから先もずっと。
一緒にいような。


……では行きましょうか、姫。

[トビーは悪戯っぽく笑うとメイを姫抱っこしてメイの部屋に向かった]
(29)2006/01/30 23:14:44
文学少女 セシリア
ハーヴェイさん、しばらくぶりですね。

ええ、あたしはあたしの幸せを、自分の手で見つけられました。
いえ……ギルバートさんのおかげかしらね、うふっ。
(30)2006/01/30 23:16:56
吟遊詩人 コーネリアス
[黒子から簡単に経緯を聞く。]

ほうほう、そんな事が。

いやはや……他人の幸せは喜ばしいものですねぇ。
私はやはり、独りが気楽で性にあっているようですし、このまま他の皆さんの幸せを願っていましょう。
(31)2006/01/30 23:17:01
見習い看護婦 ニーナ
あれー ご無体なー
(32)2006/01/30 23:17:12
吟遊詩人 コーネリアスは、他人事モード全開で*八女茶をずずっと飲んでいる*
2006/01/30 23:19:08
酒場の主人 フレディ
国王様とニーナは、二時間ばかり経過した後、ラブラブしながらスイートルームから出てきました。

「さて、今日は祝いの宴よ☆
 幸せなカップルは、まだ出来るかしらね?」
(33)2006/01/30 23:20:30
見習い看護婦 ニーナ
[になこは鏡に向かって身支度を調えている]
(34)2006/01/30 23:22:18
木こり ダニエル
[ダニエルは、モーネリアスが飲んでいる八女茶を奪って飲んだ]

ふぉっふぉっふぉ……。
今夜は飲みたい気分なのぢゃよ。年寄りの戯言に付き合ってくれぬかのう。

[ダニエルは、モーネリアスの横に座った]
(35)2006/01/30 23:29:26
書生 ハーヴェイ
まさか国王にまで奥さんができるとはね。
この馬鹿騒ぎも無駄ではなかったと言うことか。

姫のお相手を見つけるためとはいえ、こんなお祭り騒ぎにしてしまって……いやこ姫の複雑な心境も考えてあげてください。
幼なじみということでぶちこわし計画をお手伝いしましたが……忙しくてあまり助けになりませんでした。
まあ、結果的にいい方向に転んだのでよかったですがね。
(36)2006/01/30 23:30:54
文学少女 セシリア
[いやこはフレディとニーナの関係を知って驚いた。]

パパ様ったら……。

ニーナさん、いえ、ママ様。
これからもよろしくねっ!(きゅるぅぅん☆
(37)2006/01/30 23:32:46
酒場の主人 フレディ
国王様は、愛娘の言葉に微笑まれました。

「いやこりんてば☆パパリンの恋を応援してくれるのね、嬉しいわ。
パパリンも、いやこりんが素敵な王子様と結ばれてくれて嬉しいわ。

間違っても、爺さんを選ばないでくれてよかったわよ。なんちゃってっっ」
(38)2006/01/30 23:37:19
見習い看護婦 ニーナ
鏡よ鏡よ鏡さん…きゅるるん星で一番かわいいのはだあれ?

鏡「それはいやこりんです」
(39)2006/01/30 23:41:05
見習い看護婦 ニーナ
↑ここまで回想シーン
(40)2006/01/30 23:41:37
文学少女 セシリア
あたしは、パパ様も一緒に幸せを見つけてくれて嬉しいよっ!
(41)2006/01/30 23:42:17
見習い看護婦 ニーナ
ふふ。いやこりん、ボクがいやこりんのお義母さんだよっ♪

それはともかく、リンゴ向いたんだけど、食べる?
(42)2006/01/30 23:42:42
酒場の主人 フレディ
|・)
(43)2006/01/30 23:43:31
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアに、毒毒しい赤色のリンゴを差し出した。
2006/01/30 23:43:35
文学少女 セシリア
ママ様……この色は……。

[セシリアはギルバートにSOS信号を送っている。]
(44)2006/01/30 23:44:56
見習い看護婦 ニーナ
かわいいリンゴのウサギだよっ。

きゅるるん♪
(45)2006/01/30 23:46:13
酒場の主人 フレディは、見習い看護婦 ニーナが愛娘を可愛がってくれるといいなと思った。
2006/01/30 23:47:21
修道女 ステラ
|・)
(46)2006/01/30 23:49:05
流れ者 ギルバート
……そのりんごはやばい色してるな。
(47)2006/01/30 23:50:14
流れ者 ギルバート
これは食べた振りして俺が処分しておこうか。

[セシリアの手からりんごを掠め取った]
(48)2006/01/30 23:51:34
文学少女 セシリア
ママ様……。

パパ様!ママ様がリンゴをむいてくれたよ!

[セシリアはフレディの口に無理やりリンゴを押し込んだ。]
(49)2006/01/30 23:51:53
見習い看護婦 ニーナ
くっ……。
(50)2006/01/30 23:53:32
修道女 ステラ
|・)継母と娘の闘争。。。
(51)2006/01/30 23:54:29
酒場の主人 フレディ
国王様の口に、りんごを取られたセシリアの握りこぶしが入りました。

「kcdnASDEIKhfせg」
(52)2006/01/30 23:56:18
酒場の主人 フレディは、セシリアの拳が口にはいってもごもご!
2006/01/30 23:57:10
文学少女 セシリア
ああっ!
パパ様ごめんなさいっ。

ギルバートさん……これからもあたしの事を守ってね。(きゅるぅぅん☆
(53)2006/01/30 23:57:58
見習い看護婦 ニーナ
王様が死んだら、この星の実権はボクのものかな?(きらきら)
(54)2006/01/30 23:59:24
酒場の主人 フレディ
国王様は、やれやれと体制を立て直されました。

「になこや。私が亡くなったら次の国王はギルバートになるのよ。この国は女王制度がないのだからね☆
だから、私もいやこりんの王子様探しにやっきになったという訳☆」

国王様は、茶目っ気たっぷりの笑顔で解説し、ニーナのおでこをちょんと突付きました。
(55)2006/01/31 00:02:41
流れ者 ギルバート
ああ、セシリア……継母の手から守らなくっちゃな。

[そういってギルバートはセシリアを抱き寄せた]
(56)2006/01/31 00:13:00
文学少女 セシリア
ああ……ギルバートさん……。
いやこは、あなたを信じます……。

[セシリアはギルバートの腕に抱かれて*うっとりした*。]
(57)2006/01/31 00:19:43
見習い看護婦 ニーナ
そっかぁ……(しょぼん)

じゃあやはり、いやこりんを……(どきどき
(58)2006/01/31 00:19:53
酒場の主人 フレディ
「こぉら、になこ。オイタはその辺になさいな。

さ、私は先にスイートルームで待っているから、ね?☆」

国王様は、大臣に明日の宴の用意を指示すると、スイートルームへと入って*行きました*
(59)2006/01/31 00:28:56
見習い看護婦 ニーナ
もう面倒なので、一族郎党……(ぶつぶつ)
(60)2006/01/31 00:39:15
流れ者 ギルバート
ちょっと待て、今国王の話が耳に入ってきたんだが……俺が時期国王なのか?

国傾けなきゃいいけどなぁ。
(61)2006/01/31 00:39:46
見習い看護婦 ニーナは、危険な目をしつつ、*国王のあとを追った*
2006/01/31 00:39:49
村長の娘 シャーロット
ぶくぶくぶく。ざばぁ。

[しゃろこが、水面を割って顔を出す。そこはきゅるるん星の水族館。]

やっと、わたくしのお魚さん達に会えましたわね。
ついつい、時間を忘れて戯れてしまいましたわ。

でも、おかしいですわね?
たった数日の間に、お魚さんの声が全く聞こえなくなってしまいましたわ。

[しゃろこは、少し寂しそうに呟いた。]

やっぱりわたくしは蟹の国の王女ではなかったのかもしれませんわね。
(62)2006/01/31 00:41:42
流れ者 ギルバート
……なんかニーナってあんなに危ないキャラだったか?
(63)2006/01/31 00:41:51
村長の娘 シャーロット
でも、気持ちはいつだって通じていますわ。
わたくしの愛はいつもここにあるのですから。

[しゃろこは、水槽の中を嬉しそうに泳いだり潜ったりしている。]
(64)2006/01/31 00:43:08
村長の娘 シャーロット
そういえば、皆の憧れのいやこ様にもとうとう王子様が現れたという話でもちきりのようですわね。
おめでとうございます。
末永く幸せに暮らしてくださいませ。
そして、この星を豊かに素敵な場所にしてくださいませ。

わたくしは期待しておりますわ。いやこ様。

そして、姫のハートを射止めたルバート様も、王に相応しい方に是非なってくださいませ。

わたくしは、お祝いには駆けつけることができないとは思いますが・・・
(65)2006/01/31 00:48:28
村長の娘 シャーロットは、水面から夜空に浮かぶステーションを見上げた。
2006/01/31 00:49:15
見習いメイド ネリー
いや子姫は無事、お相手を見つけれたみたいね。
デコイ役もおしまいっと・・・ま、あんまり役に立ってなかったけど。
確か見返りは私の店を出すときに、支援してくださるって約束でしたよね。
良い人材も見つけれたし、これから忙しくなりそう♪
(66)2006/01/31 00:50:46
村長の娘 シャーロット
あそこに、昨日まではいたのですね。
結局、ネリアス様とも、ネス君ともお話しすることができませんでしたわ。

それが、残念ですわね。


わたくしは結局どちらの殿方を好いていたのでしょう?

・・・・・・・
(67)2006/01/31 00:51:48
村長の娘 シャーロット
ネリアス様・・・

[しゃろこは、コーネリアスの優雅な振舞いを思い出していた。]

物腰が柔らかく、優しげで、気品のあるお方。
口もお上手で、たまに強引なお方。
(68)2006/01/31 01:08:17
村長の娘 シャーロット
ネス君・・・

[しゃろこは、ケネスの不器用なウインクを思い出していた。]

臆病で、控えめで、寂しそうなお方。
でも、ロマンチストで、たまにカッコイイお方。
(69)2006/01/31 01:08:41
のんだくれ ケネス
ん…。全部終わったのか。
いやこ姫を射止めたのは、相棒だったのか…。会ったら、おめでとう言わんとな。
国王まで、新しい后を見つけるとは。めでたいことだ。
(70)2006/01/31 01:17:28
村長の娘 シャーロット
いやこ様ではないわたくしに会いに来ていただけるのでしょうか?

お二方に求められていると思うのは、むしろわたくしの思い上がりでしかないのかもしれませんわね。
なれば、わたくしはやはりここでお魚さん達と戯れているのが似つかわしいのですわ。

明日もたぶん、わたくしはここでずっと労働していることでしょう。
水槽の厚いガラスをノックして、手を振ってくれる殿方はいらっしゃるのでしょうか?
来て頂けるなら、わたくしは精一杯の愛でもって応えましょう。

わたくしの心は未だに、水面に落ちた木の葉のようなものですわ。
わたくし自身にも、どちらに揺れて流れて行くのか、見当が付きません。

明日が来るのが、少々怖く感じますわね・・・・・
(71)2006/01/31 01:19:13
のんだくれ ケネス
オレは…。まずは、シャロ子探さないとな。

玉砕するにせよ、久々に話をしてみたいぜ。どうしてんだろうな。
ちょっと探しに行ってみるか。
(72)2006/01/31 01:20:38
のんだくれ ケネスは、ふらふら歩くうちに、女帝像の前にたどり着いた。
2006/01/31 01:23:01
のんだくれ ケネス
こんな時間には、さすがに、もう水族館にいないだろうな…。
明日の朝にでも、出直す方がいいのかな。
この像に、手紙でも貼っておくか。そうすれば…。
(73)2006/01/31 01:25:34
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは、身体が冷えてきたのを感じ、急いで着替えた。]

迷っている時は、タキア様に話を聞いていただきたくなりますわね。
(74)2006/01/31 01:27:15
のんだくれ ケネス
こぇぇシャロ子へ

久しぶりだな。元気してるか?
久々に、会って話しがしたいと思うんだが…。
明日、仕事してる時間を見計らって水族館に行くわ。
それじゃな、また明日。風邪ひくなよ。

けねす
(75)2006/01/31 01:28:18
のんだくれ ケネスは、女帝像によじ登り、おでこに手紙を貼り付けた。
2006/01/31 01:28:49
のんだくれ ケネス
これで、よしっと。

シャロ子、これ見てどう思うかなぁ…。うーん…。
もう、ちょっとネリアスみたく言えればいいんだが。
どうも、苦手なんだよなぁ。
(76)2006/01/31 01:34:34
のんだくれ ケネスは、女帝像の前に座り込んで、考え込んでいる。
2006/01/31 01:35:41
村長の娘 シャーロット
タキア様、でも、こんな時間だと寝てらっしゃるかしらね?うふふ。

[しゃろこは、くすくすと笑いながら女神像の前に辿りついた。そして、誰かが座っているのに気付いた。]

あら、誰か先客がいらっしゃるのかしら?
(77)2006/01/31 01:37:32
のんだくれ ケネス
[くすくす笑いながら、こちらに近づいてくる音に気づいた]

誰だ。こんな時間に笑いながら、歩いてくるのは…。

んぁ…シャロ子…。
(78)2006/01/31 01:38:33
のんだくれ ケネスは、つい条件反射的に逃げそうになるのを、堪えた。
2006/01/31 01:39:04
村長の娘 シャーロット
【珍しいこともありますのね?わたくしのように、タキア様に相談ごとかしら?邪魔しては悪いですわね・・・・】

[しゃろこは、女神像から少し離れたところで立ち止まった。顔は明かりの陰になって、そこにいるのが誰かを特定することはできかなった。]
(79)2006/01/31 01:41:49
のんだくれ ケネス
シャロ子、久しぶりだな。元気してたか?

[ゆっくり立ち上がると、シャロ子に向かって一歩踏み出し、ニヤっと笑って見せた]
(80)2006/01/31 01:43:22
のんだくれ ケネスは、笑ってみせているが、少し不安そうだ。
2006/01/31 01:46:04
村長の娘 シャーロット
ネス君?

わたくしなら、お魚さん達と格闘して今日もへとへとですわよ。うふふ。
それより、こんな時間に、どうなさいましたか?

[しゃろこは驚いて、ケネスに歩み寄った。]
(81)2006/01/31 01:46:15
村長の娘 シャーロット
結局、空では会えませんでしたわね。

でも、ずっと見てましたわよ、ネス君が空を見上げる姿を・・・・

[しゃろこは、少し恥ずかしそうに言った。]
(82)2006/01/31 01:48:46
のんだくれ ケネス
格闘してたのかよ…。ま、おつかれさん。

あの、ま、なんだ…。

[シャロ子を見るのが急に気恥ずかしくなり、女帝像を見上げながら]

月が綺麗だな、と思って歩いていたら、ここまで来ちまったんだよ。
(83)2006/01/31 01:49:44
のんだくれ ケネス
[思い切って、シャロ子の方を向き、思い切り両目でウィンク]

これも、ちゃんと見えてたか?なかなか、上手にできないんだよなぁ。
(84)2006/01/31 01:53:29
のんだくれ ケネスは、少し照れた様子で、そっとシャロ子を見つめている。
2006/01/31 01:53:57
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは嬉しそうにな表情で、ケネスに向かって、しっかりとウインクをした。]

わたくしのいない空でも、やはりネス君は見上げるのですわね。
くすくすくす。
(85)2006/01/31 01:56:09
村長の娘 シャーロットは、自分の放った言葉が恥ずかしくなり真っ赤になった。
2006/01/31 01:57:45
のんだくれ ケネス
[眩しそうに、シャロ子のウィンクを見つめて]

空を見るのは、好きなんだよ。昔っから。
でも、シャロ子がいない空に向かって、ウィンクはしないけどな。
(86)2006/01/31 01:58:04
のんだくれ ケネス
シャロ子…。宇宙で寂しくなかったか?

オレは、1人ここにいて、お前のことが心配だったんだ。
少しでも、オレを見て笑ってくれればいいな、と思った。
お前の…ネリアスとも離されちまって、寂しいんじゃないかってな。
(87)2006/01/31 01:59:41
村長の娘 シャーロット
それは・・・
(88)2006/01/31 02:00:10
村長の娘 シャーロット
気遣ってくださったのですね。
ありがとうございます。

お魚さん達と離れ離れになってしまって、少々寂しい想いはしましたけど・・・。

[ネリアス、という言葉に反応して。静かに呟いた。]

ネリアス様はネリアス様。ネス君はネス君ですわっ。
どちらがどうというわけではありません。
(89)2006/01/31 02:03:47
のんだくれ ケネス
ネリアスはネリアス…。オレはオレか…。

寒いな…。シャロ子。こんなんで良かったら、着ておけよ。

[シャロ子の横まで行くと、返事も聞かずに、バサっと自分が羽織っていたシャツを肩からかけた。]
(90)2006/01/31 02:05:22
村長の娘 シャーロット
やっ!
そんなことして頂かなくても・・・ネス君が風邪を引いてしまいますわよっ!

[しゃろこは、慌てて上着を返そうとした。]
(91)2006/01/31 02:07:39
のんだくれ ケネス
いや、オレはいいんだよ。オレは。

シャロ子が風邪引くほうが、オレは悲しい。だから、着ておいてくれ。
な、お願いだから。

[返そうとする手をそっと掴んで、肩からすっぽり被せて]
(92)2006/01/31 02:09:52
のんだくれ ケネス
なぁ、シャロ子…。
(93)2006/01/31 02:11:08
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロットから、意識して数歩離れ、躊躇っている。
2006/01/31 02:12:19
村長の娘 シャーロット
じゃあ、今日だけですわよ。

[しゃろこは俯いてそう答えた。]


・・・・・・ネス君???
(94)2006/01/31 02:13:26
のんだくれ ケネス
シャロ子…。あのな…。

オレ…。

上手く言えないんだけど…。お前のことが、気になって仕方ないんだ。
(95)2006/01/31 02:14:41
のんだくれ ケネス
なんか…。会った最初の頃はな。

急に何をするか判らない、鉄砲玉みたいな女だな、って思ってた。
っていうか…、お前はネリアスの事が好きみたいだったし。
(96)2006/01/31 02:16:46
村長の娘 シャーロット
ええ・・・

[ケネスの言葉の続きを、待っている。]
(97)2006/01/31 02:17:59
のんだくれ ケネス
でも、お前が宇宙に送られてから…。
寂しくて…。お前の姿が、どこにも見えないのが寂しくてな。
早く、側に行きたかった。そして、隣で莫迦な事して笑って欲しかったんだ。
もう、ネス君ったら、なんて言ってな…。
(98)2006/01/31 02:19:32
のんだくれ ケネス
シャロ子…。

あのな…。

どうも、オレはお前の事が好きみたいだ。
(99)2006/01/31 02:20:59
のんだくれ ケネス
オレは…お前の事が…好きだ。
(100)2006/01/31 02:21:44
流れ者 ギルバートは、二人の様子を影から見ている
2006/01/31 02:22:00
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロットを、まっすぐに見つめた。
2006/01/31 02:22:03
村長の娘 シャーロット
[少しの沈黙の後に、しゃろこはケネスを見つめ返して口を開いた。]

ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・

ございます。
(101)2006/01/31 02:25:47
のんだくれ ケネス
お前が、ネリアスへの気持ちが忘れられなくても…。
オレは、お前が、ネリアスを好きだった事…。
そのお前の気持ちも、全部まるごと可愛いと思ったんだ…。

ごめんな、困らせちまったか。こんなこと、急に言って。
(102)2006/01/31 02:26:01
村長の娘 シャーロットは、すぐに照れて俯いた。
2006/01/31 02:26:05
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスの言葉に、ぶんぶんと首を振った。
2006/01/31 02:26:52
のんだくれ ケネス
ごめんな…。どうしても、どうしても言っておきたかったんだ。

返事は…。急がねぇ。いくらでも、待ってるから。
シャロ子の気持ちが、少しでもオレに向いてくれるのを…。
(103)2006/01/31 02:27:26
のんだくれ ケネスは、全部言った後、困ったように、うつむいた。
2006/01/31 02:27:50
村長の娘 シャーロット
明日・・・・
(104)2006/01/31 02:28:22
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロットの小さな声に、はっと顔を上げた。
2006/01/31 02:29:09
村長の娘 シャーロット
わたくしは、本当は迷っているんですわ。
だから、タキア様・・・・女神様に悩み事を聞いてもらおうとしていました。

ネリアス様も、ネス君も、全然違う人ですけど、わたくしに良くしてくれます。
わたくしがどちらの殿方をより好いているのか、それがわたくし自身にもわかりません。
(105)2006/01/31 02:31:54
村長の娘 シャーロット
こんな、はちゃめちゃなわたくしを好いてくれるのは、凄く嬉しいですし、感謝いたします。
だから、即答できないのが心苦しく感じています。
(106)2006/01/31 02:33:51
のんだくれ ケネス
オレは、いつまででも、シャロ子の気持ちが決まるのを待ってるよ。
シャロ子以外の女なんて、全く興味ないからな。
オレは、シャロ子が幸せになってくれれば、それが嬉しい。
勿論、側にいてくれるのなら、幸せにするよ。もうイヤって位にな。
(107)2006/01/31 02:35:43
村長の娘 シャーロット
だから、明日ですわ。

私に会うために、水族館に来てくださいまし。
そして、水槽のガラス越しに届くくらい、わたくしへの想いを叫んで下さい。

そうすれば・・・・・・・・・・・わたくしの心もきっと動くでしょう。
(108)2006/01/31 02:37:20
のんだくれ ケネス
そんな、はちゃめちゃなお前が、可愛いと思ったんだ。心底な。
オレは、いやこ姫を探しに来たわけじゃない。

ただ、お前の事を可愛いと思ったから…。それだけなんだ…。
(109)2006/01/31 02:37:29
のんだくれ ケネス
わかった、明日だな。
何回も叫びに行くぞ。もう、来るなって言われるくらいにな。
楽しみに、水族館で待っておいてくれ。
(110)2006/01/31 02:38:51
村長の娘 シャーロット
わたくしも、ネス君のこと、好いてますわ。
だから、ありがとう。

[しゃろこは、背伸びをしてケネスの頬にキスをした。そして、そのまま走り去ると、少し離れたところで振りかえった。]
(111)2006/01/31 02:40:22
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロットに向かって、にやりと笑った。
2006/01/31 02:40:45
のんだくれ ケネス
あ…。今の…。

[あまりの出来事に、口をパクパクさせている。]
(112)2006/01/31 02:41:20
村長の娘 シャーロット
上着、必ず返しますわね。

おやすみなさいまし。
また、明日。

[しゃろこは微笑んでそういうと、その場から*走り去った*]
(113)2006/01/31 02:42:02
のんだくれ ケネス
シャロ子ー。

絶対、明日覚悟しておけよー。
もう言わないで、って言っても無駄だからなー。
オレは、シャロ子のことが可愛くて仕方ないんだからなー。
(114)2006/01/31 02:42:31
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロットに、ひとしきり叫ぶと*放心したように座り込んだ*
2006/01/31 02:43:11
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/01/31 02:47:15
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは二人の恋を優しく見守っている]
(115)2006/01/31 03:56:40
見習い看護婦 ニーナ
|-`).。oO(蟹女なのに)
(116)2006/01/31 09:05:09
酒場の主人 フレディ
|-`).。oO(蟹と髭の恋もまたいいじゃない☆)
(117)2006/01/31 09:31:03
見習いメイド ネリー
おはよーございまーす!
さてと、お店の準備しなくっちゃ。
(118)2006/01/31 09:59:37
学生 メイ
はっ……くしょん!

ひゃん……さむ……。
あ……トビーさん……良かった、今度はわたし、トビーさんの寝顔を見ることができたのですね☆

[メイはそっとトビーの頬に口接けると、身を寄せた。トビーの心臓の音に、安心したようにまた目を閉じた。]

こうしていれば、あったかい……てへ☆
(119)2006/01/31 10:08:30
見習い看護婦 ニーナは、冷風機で、メイとトビーの部屋に冷気を送っている。
2006/01/31 10:33:58
のんだくれ ケネスは、大きな荷物を抱えて、水族館にやってきた。
2006/01/31 10:44:52
のんだくれ ケネス
おも…。シャロ子が、夜までって言ってたからな…。
ここに、篭城する覚悟で、食いもんとか持って来たぜ。

[巨大水槽前に、おもむろにビニールシートを敷き、どかっと座り込んだ]
(120)2006/01/31 10:46:22
のんだくれ ケネス
お…やってる、やってる。

[水槽内で、イルカを追い掛け回して泳いでいるシャロ子に、手を振る]

おはよー。シャロ子ー。約束どおりに来たぞー。
今日は、一日ここで見てるからなー。頑張れよー。
(121)2006/01/31 10:47:48
のんだくれ ケネス
ちょっと、シャロ子見ながら、朝飯食おう。
サンドイッチ作って着きたんだよ。ちょっとでも、早く来ようと思ってな。
ん…。美味い。なんか、自炊の腕が上がってきた気がするぜ。
ここに来れば、美味い酒に飯が貰えると思ってたんだが…。
それ以外にも、いろいろ手に入ったな。

[イルカから蹴りを入れられているシャロ子に、思わず噴き出し]

あんな、可愛い女、まず見つからないぞ。
(122)2006/01/31 10:51:04
のんだくれ ケネスは、にやっと笑って、*サンドイッチにかぶりついた*
2006/01/31 10:51:55
木こり ダニエルは、女帝像の前にいた。
2006/01/31 11:03:47
木こり ダニエル
なんか、わしは宇宙に行きかけて取りやめになったっぽいぞい。

宇宙ステーションに居た皆が戻っておるらしい。
誰かに会えるかの?

[ダニエルは、女帝像を撫でた]
(123)2006/01/31 11:10:08
修道女 ステラ
〔ステラは黒子ーズと水族館に来ている〕

あれがサンマ。塩焼きして大根おろし添えると最高。
あれがイサキ。バター焼きすると美味しいですわ。
あれがマグロ。お刺身の王様ですわね。
あれがイワシ。すり身のつみれ汁も美味しいです。
あれがサワラ。西京焼きはほっとするお味ですわ。
あれがヒラメ。ムニエルが有名ですわね。
あれがカマス。身をすって磯辺揚げにするのも好きです。
あれがメバル。お煮付けなんてどうかしら。

〔黒子ーズは生唾ダラダラ状態で魚たちを見つめている〕
(124)2006/01/31 11:29:51
学生 メイは、メバルの煮付け希望。
2006/01/31 11:32:38
修道女 ステラ
〔ステラは黒子ーズと水族館を出ようとしている〕

水族館もたまには悪くないですわね。
おいしそうなお魚がたくさんいるんですもの(うっとり☆

〔ステラは女帝像のところに佇むダニエルを見つけた〕

あら。
おぢさまじゃありませんこと?
こんにちは。何をなさっているのですか?(きゅるぅん☆
(125)2006/01/31 11:33:03
学生 メイは、サバの塩焼きと太刀魚の酢漬けも希望。
2006/01/31 11:33:31
修道女 ステラ
〔晩ご飯はメバルの煮付!という指令が聞こえた気がした〕

おぢさま。
突然で申し訳ないんですけれど・・・・・・
今日これからメバルを釣り上げる自信はおありですか?
晩ご飯にメバルの煮付けを作りたいんですけれど(にっこり☆
(126)2006/01/31 11:37:26
修道女 ステラ
〔サバの塩焼きと太刀魚の酢漬け追加!という指令が空耳アワー〕

それからサバと太刀魚もいるみたいですわね。
私もお手伝いしますから、これから漁に出かけませんこと?
おぢさまの漁の腕を拝見したいですわ。
うふふ☆(きゅるぅん☆
(127)2006/01/31 11:40:35
木こり ダニエル
[ダニエルは、ステラの声に振り返った]

おお、おお、これはステラ姫元気ぢゃったかのぅ?
あの日は、海に連れてくと言う約束を果たせなんで、すまなかったの。

任せておけ。
あの日の分も、ウマい魚とってやるぞぃ!
(128)2006/01/31 12:07:39
修道女 ステラ
〔ステラはダニエルの言葉にいえいえと首をふった〕

あの日行けなかったのは私のせいです。
でも今日は間違いなく行けますわよ(にっこり☆

美味しいお魚、よろしくお願いしますわ(きゅるぅん☆

そうそうおぢさま。
何か黒子さんに準備してほしいものとかあります?
(129)2006/01/31 12:11:48
木こり ダニエルは、修道女 ステラの質問に考えた。
2006/01/31 12:15:40
のんだくれ ケネスは、大きな紙に、真剣にマジックで何か書いている。
2006/01/31 12:16:48
木こり ダニエル
んー、それぢゃあ、菜種油ぢゃの!
(130)2006/01/31 12:18:44
のんだくれ ケネス
おし、完成。

[熱帯魚の群れの中を、嬉しげに泳いでるシャロ子に向かって、大きく手を振る。]

まぁ、オレの気持ちだ。見てくれ!

[真剣な顔をしながら、水槽に、紙を順番にぺたぺたと貼っていく]
(131)2006/01/31 12:20:13
修道女 ステラ
〔ステラはダニエルの言葉に小首をかしげた〕

菜種油・・・?
わかりましたわ。それでは・・・

〔ステラは黒子ーズに指示を出した〕
〔黒子ーズは音もなく散っていった〕

後ほどお手元に届くと思いますわ。
それではおぢさま。海に参りましょう♪(きゅるぅん☆
(132)2006/01/31 12:21:41
のんだくれ ケネス
「し」「ゃ」「ろ」「こ」

「お」「ま」「え」「ほ」「ど」「、」「か」「わ」「い」「い」

「お「ん」「な」「は」「い」「な」「い」

「す」「さ」「だ」
(133)2006/01/31 12:22:13
のんだくれ ケネス
[貼った紙を、うんうんと頷きながら、読んでいく]

んぁ。間違ってる。意味、わかんねぇ。

[紙を剥がして、マジックで「さ」に横棒をたして「き」に書き換える。]

あぶねぇ。シャロ子に、笑われるとこだったぜ。
(134)2006/01/31 12:23:46
木こり ダニエル
よし、行くかのステラ姫。
捕る魚が魚なので、船を使うぞい!沖まで行くでの、こんな老いぼれと二人も嫌じゃろうて、誰かイケメンでも誘ってくるかの?

[ダニエルは、腕まくりをしながら愉快そうにステラに尋ねた]
(135)2006/01/31 12:24:43
のんだくれ ケネス
[「き」と書いた紙を、丁寧に張りなおし]

これで読めるかな…。ちょっと位、喜んでくれればいいんだが。

[シートに座りなおすと、*林檎をそのまま齧りだした*]
(136)2006/01/31 12:25:06
流れ者 ギルバートは、水族館の前を通りかかった
2006/01/31 12:25:14
木こり ダニエルは、なんとなく>>133という記号に爆笑した!謎だ!
2006/01/31 12:27:16
修道女 ステラ
〔ステラは少し考えるそぶりを見せた〕

んー・・・・・・
みなさまお忙しいようですから、お誘いするのは気が引けますわ。
おぢさまは私と2人きりはおいやですか?(きゅるぅん☆
(137)2006/01/31 12:27:21
流れ者 ギルバート
あそこにいるのはケネスか。久しぶりだな。

何か水槽に貼ってるみたいだが……
(138)2006/01/31 12:28:23
木こり ダニエル
ふぉっふぉっふぉ!
わしが、姫と二人きりが嫌な筈はなかろう?

とんだ事を聞く姫ぢゃの。
さて、ならば行くぞぃ。お腹はちゃんと空かしておるかの?

[ステラの返事に、目じりに皺を作って笑うと、海岸へと先を歩き出す。]
(139)2006/01/31 12:32:15
流れ者 ギルバート
[ケネスが貼っていた紙を遠目に見ると、納得したようにその場を後にした]
(140)2006/01/31 12:32:41
木こり ダニエルは、修道女 ステラとあっという間に海岸に着いた。船もある!
2006/01/31 12:34:04
修道女 ステラ
〔ステラはにこにこしながらダニエルの後をついていっている〕

いいお天気ですこと。
お腹はちゃあんと空かせておりますわ。
ご心配なく☆(きゅるぅん☆
(141)2006/01/31 12:34:21
修道女 ステラは、あっという間に水着になった。便利だ!
2006/01/31 12:36:38
流れ者 ギルバートは、宮殿への道を*歩いている*
2006/01/31 12:37:25
木こり ダニエル
[ダニエルは、ご心配なくの後の、ステラのお腹の音を確認すると満足そうに頷き、二人一緒に船に乗った]

よし、沖まで向かうぞい。

−−そしてあっという間に沖に来た
(142)2006/01/31 12:38:50
修道女 ステラは、沖に出たから船が揺れるなーと思っている。
2006/01/31 12:39:59
修道女 ステラ
〔ステラは恐る恐る歩いている〕

お、沖に出たお船って、ゆ、揺れるんですのね・・・・・・

きゃっ☆

〔ステラは揺れに足をとられた!〕
(143)2006/01/31 12:41:53
木こり ダニエル
ぬおっと!

[ダニエルは空中三回転を決めてステラを抱きとめた!]

にゃんぱらり!

[褌が空を舞う!そしてキャッチ!]

おっと、危ないところぢゃった。…色々と。
(144)2006/01/31 12:43:54
修道女 ステラは、ダニエルの腕の中で頬を染めている。どうしましょ・・・
2006/01/31 12:44:45
修道女 ステラ
お、おじさま・・・
あ、ありがとうございます☆(ぽっ☆
(145)2006/01/31 12:47:12
木こり ダニエルは、修道女 ステラの様子に思わず・・・
2006/01/31 12:48:05
修道女 ステラは、ちょっと目とか閉じてみた。ドキドキ☆
2006/01/31 12:48:31
木こり ダニエル
お怪我は無かったかの?

[ステラの前に膝まづいて、擦りむいた所が無いかどうかを確認した。]
(146)2006/01/31 12:49:10
木こり ダニエルは、修道女 ステラの小指のツメが欠けてしまっていることに気付いた
2006/01/31 12:50:52
木こり ダニエル
おお、綺麗な姫のツメが・・。

[ダニエルは、少し血の滲んだステラの小指のツメを口に含んだ]
(147)2006/01/31 12:51:46
修道女 ステラ
・・・あっ・・・・・・・

〔ステラがいっそう頬を赤く染めた〕
(148)2006/01/31 12:57:00
木こり ダニエル
[ステラの声に、ダニエルの齢還暦男の純情が弾け飛んだ!]

ステラ姫……も、もう、わしは…わしはっ!!

[そのまま壊れ物を抱くように、ステラを抱きしめ唇を塞いでしまった!なんてこと!]
(149)2006/01/31 12:58:33
修道女 ステラ
〔ステラはびっくりして目を開いた〕

〔しかしそのまま目を閉じ、ダニエルを受け入れた〕
(150)2006/01/31 13:00:24
木こり ダニエル
姫……わしの命尽きるまで共にっ!!!

[ダニエルは、ステラに優しく覆いかぶさった]




暗転
(151)2006/01/31 13:01:25
木こり ダニエル
−−沖合いに揺れる船


そこには新しい愛の灯火が、ほのかに優しく灯っていたと、きゅるるん星の猟師たちの間では、長く語り継がれて居たと言うことでした。
(152)2006/01/31 13:06:45
木こり ダニエルは、修道女 ステラと共に魚を釣って*沖から戻ってきた*
2006/01/31 13:07:15
見習い看護婦 ニーナ
「RRRRR……もしもし警察ですか。

 大変なんです。ええ、修道女のてらこさんが、
 不審なおじさま(還暦)にボートに乗せられて。
 ボクも追いかけたんですが、あっというまに連れ去られてしまって……。
 ええ、はい。
 ボートの大きさから遠くへは行けないと思うので。
 手遅れになる前に、てらこさんを……(くすん)
 すぐに陸上と海上を検問封鎖する? 
 はい、よろしくお願いします……」
(153)2006/01/31 14:45:54
見習い看護婦 ニーナは、電話ボックスにいる。
2006/01/31 14:46:36
見習い看護婦 ニーナ
てらこさん、無事でいてね……。
(154)2006/01/31 14:46:59
修道女 ステラ
〔ステラはダニエルにお姫様抱っこされて船を降りた〕
〔気がつくと桟橋は遠巻きに包囲されている〕

・・・あら?なんだか人混みが・・・?
どうしたのでしょう?(きょとん☆

『警察だ!』

あら。警察さんでしたの。

『お前は完全に包囲されている!』

・・・お前、ってどなたでしょう?(きゅるぅん☆

『人質を速やかに解放せよ!』

・・・人質、ってどなたかしら?(きゅるぅん☆

〔ステラはいろんなことがありすぎてぼーっとしている〕
(155)2006/01/31 15:02:04
木こり ダニエルは、全てを理解した。
2006/01/31 15:13:37
木こり ダニエル
……ふふ、そうか。そういう事ぢゃったのか!

[ステラを大切そうに姫だっこしたまま、ダニエルは仁王立ちになって包囲網に対し身構えた]


そうぢゃ。

ステラ姫が、そのように人々の心を捉えてやまない存在であったとはっっ!!!

わしは今の今まで気付かなんだよ姫。
姫(の心)を浚おうと願ったわしを、あのように、多くの嫉妬に狂った男どもが、ステラ姫を我が手に取り返さんと取り囲んでおる!
(156)2006/01/31 15:18:54
木こり ダニエル
あそこに警棒を持っているみなは、姫の事が好きで好きでたまらないのぢゃ!

ステラ姫が、わし、一人の姫君になるのが、恐らく皆、耐えられんのぢゃよ姫っっ!!


……たまたま、警察官に偏った人気が出るところも、さすが姫ぢゃ!

[ダニエルは、警官達を睨み付けながらそう、ステラに事の成り行きを説明した]
(157)2006/01/31 15:21:21
木こり ダニエル



ステラ姫は、わしのものぢゃあああ!!!!



誰にも渡さんっっっ!!!!!


[ダニエルは、警官達に向かってそう叫ぶ!]
(158)2006/01/31 15:22:57
見習い看護婦 ニーナは、てらこさんのことは忘れて、水族館を散歩している。
2006/01/31 15:27:43
酒場の主人 フレディ
国王様は、大臣に命じて大切な一人娘の挙式を行うよう手配を進めていらっしゃいます。

もちろん、今回集まった人々全員に招待状を、お配りになられました。

そして
新郎には黒いタキシードを。
新婦であり、愛娘のいやこりんには純白の花嫁ドレスを。


そうして、国王様は大臣に付け加えました。
希望があれば、他のカップルの挙式の準備も進めてよろしい、と。
(159)2006/01/31 15:32:04
修道女 ステラ
『ステラ姫は、わしのものぢゃあああ!!!!
誰にも渡さんっっっ!!!!!』

まぁおぢさまったら・・・・・・(ぽっ☆

〔ステラはぼーっとしているのであんまり分かっていない〕
(160)2006/01/31 15:36:59
木こり ダニエル
ステラ姫をわしから奪おうというのか!

そうはいかぬ、そうはいかぬのぢゃっ!

[ダニエルは、ステラを抱いたまま、咄嗟に忍法むささびの術でその場を離脱した!]
(161)2006/01/31 15:39:25
木こり ダニエル
ふぉーーーっふぉっふぉーーーーー

あいるびーーーーばーーーーっく!!!
(162)2006/01/31 15:44:13
文学少女 セシリア
ぽけー。

[セシリアが部屋でぽけーっとしていると、突然数人のオカマが部屋に入ってきた。]

何?何なの??
……はっ!あなた達は、パパ様の親衛隊ねっ!

隊 長「姫様ごめんなさいね、王様の命令なのよ。(クネクネ)」
隊員A「綺麗なドレスを着られるなんて羨ましいわね〜☆(クネクネ)」
隊員B「アタシも着た〜い☆(クネクネ)」
隊員C「アタシも〜☆(クネクネ)」
隊 長「ほら、アンタ達!遊んでる暇は無くてよ!(クネクネ)」
隊員達「は〜い☆(クイックイッ)」

[セシリアはオカマ達に連れ去られた。]
(163)2006/01/31 15:44:39
見習い看護婦 ニーナ
− 水族館 −

なんだか、水槽に変な紙が一杯貼ってあるよー?

[適当に一枚はがしてみる]

「わ」って書いてある? なんだろうー(きゅうん)
(164)2006/01/31 15:51:55
見習い看護婦 ニーナは、よくわからないので、丸めてポイ。
2006/01/31 15:52:19
見習い看護婦 ニーナ
[もう1枚はがしてみる]

……「な」?
(165)2006/01/31 16:02:23
見習い看護婦 ニーナは、これもポイして、水族館をあとにした。
2006/01/31 16:02:41
のんだくれ ケネス
はぁ…。温泉に入ったら、温まったぜー。
水族館の床って、冷たいのな。ま、座るように出来てないから、仕方ないか。
(166)2006/01/31 16:21:26
のんだくれ ケネスは、濡れたタオルをぶら下げて、水槽に戻ってきた。
2006/01/31 16:21:51
のんだくれ ケネス
おー。シャロ子ー。ただいまー。

しかし、ずっと大変だな。働きづめじゃないか。
昨日、悪い事しちまったな。あんな遅くまで、引き止めて…。

ん???
(167)2006/01/31 16:22:44
のんだくれ ケネスは、水槽に貼った紙が消えている事に、気がついた。
2006/01/31 16:23:09
のんだくれ ケネス
「し」「ゃ」「ろ」「こ」

「お」「ま」「え」「ほ」「ど」「、」「か」   「い」「い」

「お」「ん」   「は」「い」「な」「い」

「す」「さ」「だ」
(168)2006/01/31 16:24:24
のんだくれ ケネス
かいい…って。何だ、これは。

ったく、誰のイタズラだよー。

[ぶつぶつ言いながら、新しく文字を書いた紙を貼りなおした]
(169)2006/01/31 16:25:07
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアを捜している
2006/01/31 16:25:36
のんだくれ ケネス
しっかし…ネリアスの奴、なかなか来ないな。
いや、オレとしは来ないほうがいいんだが。
あいつに勝てる気が、全然しないからな。来ないでくれ!
でも、シャロ子としては、来て欲しいだろうな…。あんな好きだったんだから。

だぁ。もう…来るなら来いだ。ネリアス!

[なぜか、シャロ子に向かって、ファイティングポーズ]
(170)2006/01/31 16:27:58
のんだくれ ケネス
[不審そうな顔を見せたシャロ子に向かって、手で×を作って、できるだけ大声で]

ちがうー。オレが、シャロ子と闘うわけないだろー。
ちょっとした間違いだ、間違い。
気にせずに、亀の甲羅掃除を頑張ってくれー。
(171)2006/01/31 16:29:50
のんだくれ ケネス
オレは、ここで見てるからなー。
仕事終わったら、この魔法瓶に入れてきたスープ飲もうな。
早起きして、作ってきたんだぜ。

[魔法瓶をシャロ子に向かって、ひらひらと振り]

判ったかな…?見せびらかしてるわけじゃ、ないからな。
(172)2006/01/31 16:31:35
のんだくれ ケネスは、どかっとシートに座りなおすと、*膝を抱えた*
2006/01/31 16:32:00
吟遊詩人 コーネリアスは、八女茶のおかわりを淹れた。
2006/01/31 16:42:05
流れ者 ギルバート
[しばらく宮殿の中を捜していたが、あきらめて外へを捜すことにした]

どこに行ったんだ? 水族館……にはいないな。

[水族館までくると、ケネスがいるのに気付いた]

……声をかけたいが、今はそれどころじゃないな。

[水族館から出ようとしたところで、ギルバートは数人の男に*囲まれた*]
(173)2006/01/31 16:43:10
見習いメイド ネリーは、大勢の使用人たちとケーキを作り中。
2006/01/31 16:47:02
見習いメイド ネリー
なんだか、あちこちが騒がしくなってきたわね。

陛下に、ケーキ作りに参加するように言われたんだけど、大きいなーこのケーキ・・・
やっぱ、ウェディングケーキなんだろうな。
(174)2006/01/31 16:49:35
見習いメイド ネリー
式となると関わった人は全員参加するだろうから、もしかしたら、今まで会えなかった人にも会えるかな・・・。
(175)2006/01/31 16:53:06
見習いメイド ネリーは、ふと考え事をした後、ケーキ作りを続けることにした。
2006/01/31 16:53:53
吟遊詩人 コーネリアス
……ふぅ。
やはりお茶は八女茶に限りますねぇ。
いやいや、玄米茶も捨てがたいのですが。

さて、今日はどうしましょうか。
皆さんこちらに戻ってきているようですが……。
(176)2006/01/31 16:55:27
吟遊詩人 コーネリアスは、天使像を破壊しに喫茶店に行こうかとか*考え中*
2006/01/31 16:55:47
見習いメイド ネリー
ふー、ケーキもひと通り出来たし、一旦お店に帰ろうっと。
(177)2006/01/31 19:06:41
見習いメイド ネリーは、喫茶店にもどって読書中。
2006/01/31 19:07:38
流れ者 ギルバートは、星見の丘に来ている
2006/01/31 20:31:20
流れ者 ギルバート
なんとか逃げてこれたな。

それにしても、俺が次期国王ね。
何か間違ってる気がするんだがな……

俺が国王になって何が出来る?
そんな大層な器じゃないし、学だってあるわけじゃない。

……このまま逃げるって手もあるが、そうも行かないだろう。周りが許さないだろうし、セシリアが又泣いちまうからな。

[脳裏にセシリアの寂しそうな笑顔が浮かぶ]
(178)2006/01/31 20:37:53
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートを生暖かく見守っている。
2006/01/31 20:41:09
見習い看護婦 ニーナ
ギルバートさん。

逃げるならいまのうちですよ。
(179)2006/01/31 20:41:44
流れ者 ギルバート
それか、セシリアを連れて逃げるとか?

いや、彼女の性格を考えれば父であるフレディ国王を放ってはおけないだろう。

[ギルバートはしばらく考え込んでいたが、ふいに立ち上がる]

考えててもしょうがないな。
どんなに考えたって結論は一つだ。
セシリアを手放したくない。

なら……国王だってなんだってやってやるさ。
あのフレディ国王にだって務まったんだからな。何とかなるだろ。
(180)2006/01/31 20:50:14
吟遊詩人 コーネリアス
[吟遊詩人 モーネリアスは、うっかりいやこりん刻まなくて良かったーとか思いつつ*星見の丘を通過*]
(181)2006/01/31 20:50:31
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナが見ているのに気付いた
2006/01/31 20:51:12
流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスが通り過ぎていったのにも気付いた
2006/01/31 20:51:52
酒場の主人 フレディは、流れ者 ギルバートが姿を消したと聞き、真っ青になった。
2006/01/31 20:54:41
見習い看護婦 ニーナ
答えを見つけられたのですね、ギルバートさん。

必要なのは、学問でも器でもないの。
決心と覚悟です。
(182)2006/01/31 20:55:22
酒場の主人 フレディ
「なっっ、なんですって?!

いやこりんのお婿さんが、に、逃げ出したって本当?」

国王様は、慌てて報告しに来た大臣に詰め寄りました。

「ちょっと!そんなこと私の可愛い愛娘のいやこりんが知ったら泣いてしまうわよ!
なんとしても、いやこりんに知られる前に探し出して頂戴!」
(183)2006/01/31 20:56:46
見習い看護婦 ニーナ
それがあるなら何も問題はないわ。
いやこりんを幸せにしてあげて。

さぁ、彼女を迎えに行ってあげてください。
(184)2006/01/31 20:58:24
酒場の主人 フレディ
国王様は、大臣に強い口調で指示を出すと、ぐったりと玉座に崩れるように座り込みました。

「んもうっっ、マリッジブルーにでもなっちゃったのかしらねっ。
宇宙ステーションからくまなくチェキしてた時は、あんなにいやこりんが愛しくてたまらないって風だったのにっっ。

ああ、パパリン心臓がドキドキしてきちゃったわっっ」
(185)2006/01/31 20:58:53
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナの言葉に笑顔を見せた
2006/01/31 21:00:25
酒場の主人 フレディは、流れ者 ギルバートが戻るのを待ってる。
2006/01/31 21:00:40
流れ者 ギルバートは、宮殿に向かって歩いている
2006/01/31 21:01:05
見習い看護婦 ニーナ
ちっ……
(186)2006/01/31 21:03:40
見習い看護婦 ニーナは、姿を消した。
2006/01/31 21:05:08
流れ者 ギルバートは、宮殿に戻ってきた
2006/01/31 21:08:09
酒場の主人 フレディは、流れ者 ギルバートを迎えて、心底ほっとした表情を浮かべました
2006/01/31 21:09:19
酒場の主人 フレディ
「よく戻ってくれたわ。ギルバート。
……まさか、私の愛娘いやこりんが嫌になっちゃった、とかではない、わよね?

娘を……。

娘をよろしくお願いするわ。」

国王様は、玉座から立ち上がり、愛娘を愛してくれる男を迎えました。
(187)2006/01/31 21:16:45
文学少女 セシリア
[セシリアはオカマ達の手によってドレスアップされている。]

隊員A「サイズぴったりだわ。さすが親ば……げふんげふん、姫様想いの王様が選んだだけの事はあるわね。(クネクネ)」
隊員B「いいっ、いいわっ、素敵よぉ☆(クネクネ)」
隊員C「あとは髪型ね。アップにしたいけど、傷が……。(クネクネ)」

いいの……あたしはもう、こんな傷でくよくよしないから、大丈夫よ。

隊 長「姫様……強くなったわね……。(クネクネ)」

うふっ。ギルバートさんのおかげよ。

隊員達「きゃーっ!(クネクネ)」
隊 長「ほらほら、遊んでないで!式はもうすぐよ!(クイックイッ)」
隊員達「は〜い☆(クネクネ)」
(188)2006/01/31 21:17:24
流れ者 ギルバート
[ほっとするフレディを前にギルバートは背筋を伸ばした]

嫌になんてなるはずがありません。
ただ、次期国王の座というのを少し考えたくなっただけです。

フレディ国王、いや、お義父さんと呼ぶべきかな……
これから、よろしくお願いします。
(189)2006/01/31 21:27:51
流れ者 ギルバートは、酒場の主人 フレディにお辞儀をした。
2006/01/31 21:28:56
酒場の主人 フレディ
国王様は、ギルバートの言葉を聞き、嬉しげに頷きました。

「ああ、それを聞いて安心したわ。

んっ、もうっ、ヤキモキさせるんだから、花婿さんたらっ、チョメチョメ☆

国王と言う地位については、そう堅苦しく考えなくていいわよ。いやこりんとの挙式が終われば、ちゃんと帝王学のお勉強をしてもらいますからね☆

さあ、一緒に花嫁に会いに行きましょう。」
(190)2006/01/31 21:30:45
酒場の主人 フレディは、流れ者 ギルバートのオケツを押していやこりんの控え室に向かう。
2006/01/31 21:32:30
流れ者 ギルバートは、苦笑しながらフレディと共にセシリアの元へ向かった
2006/01/31 21:33:18
文学少女 セシリア
隊 長「お化粧で少しは目立たなくなったけど……姫様、本当に大丈夫なの?(クネクネ)」

大丈夫よっ。
ギルバートさんは、こんなあたしを選んでくれたわ。
あたしは、ギルバートさんを信じてる。
だから、あたしはあたしのままで、ありのままのあたしでいようって決めたのっ。

隊員達「いや〜ん、ラブラブぅぅぅぅ☆(クネクネ)」
隊 長「姫様……王様もお喜びになられるでしょうね。さぁ、花婿様を出迎えるわよ!(クイックイッ)」
(191)2006/01/31 21:35:05
酒場の主人 フレディは、文学少女 セシリアの控え室をノックした。
2006/01/31 21:36:28
文学少女 セシリアは、隊長に扉を開けさせた。
2006/01/31 21:37:34
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの姿を見て息を呑んだ
2006/01/31 21:40:48
酒場の主人 フレディは、文学少女 セシリアの花嫁姿に感無量で、その場を後にした。
2006/01/31 21:42:35
文学少女 セシリア
[セシリアは立ち上がってフレディとギルバートを出迎えた。]

パパ様……ギルバートさん……。

あたし……変じゃない……?

[恥ずかしそうに尋ねた。]
(192)2006/01/31 21:42:39
見習い看護婦 ニーナ
[になこは、真っ白なレースをたっぷり使った清楚なドレスに身を包んでいる]
(193)2006/01/31 21:48:27
流れ者 ギルバート
[セシリアのドレス姿に一瞬見とれた後、微笑んで優しく抱きしめた]

もちろん、きれいだよ。
変なんてどこが変なんだ?
(194)2006/01/31 21:48:41
酒場の主人 フレディ
国王様は、愛娘の声に180度回転なさいました。

「おお…いやこや。お前ももう、年頃なのだね。
とても…とても綺麗だわ。

そうね、まるで私と結婚した頃のお前のお母さん、まめこのように背筋が凍るほど美しいわよ。」

国王様は、少し涙ぐまれました。
(195)2006/01/31 21:49:24
酒場の主人 フレディは、文学少女 セシリアにそれだけ言うと、玉座の間へ。
2006/01/31 21:50:34
文学少女 セシリア
え、えと……その……ありがとう……。

[親衛隊の前で抱きしめられて照れている。]
(196)2006/01/31 21:50:58
文学少女 セシリアは、酒場の主人 フレディの事は既に忘れている。
2006/01/31 21:52:05
酒場の主人 フレディ
【まめこ……愛娘いやこりんは、お前が無くなってから流れた時と同じだけの年齢に成長したわよ。

もう、わたしの手を離れて新しい家庭を作る年頃になったのね……

私も、新しい幸せを手に入れて、いいわよね?】
(197)2006/01/31 21:53:16
流れ者 ギルバート
あっと、あんまりこうやってるとせっかく着飾ったのが崩れてしまうな。

[離れようとして、耳元で囁く]

その髪形もよく似合ってるよ。セシリア……いや、いやこって呼ぶべきかな。
(198)2006/01/31 21:55:51
文学少女 セシリア
え、ええ……あたしの本当の名前は、いやこ。
今まで黙っていてごめんなさい……。

[申し訳無さそうに俯いた。]
(199)2006/01/31 21:58:59
酒場の主人 フレディは、見習い看護婦 ニーナの姿を探し回った。
2006/01/31 22:01:09
流れ者 ギルバート
別に名前を隠してたのを怒ってなんかないよ。
名前が変わったからって何が変わるわけでもないだろう?

そうだな、短くなって呼びやすくなった……かな。
(200)2006/01/31 22:03:48
見習い看護婦 ニーナは、酒場の主人 フレディの前に、はにかみながら現れた。
2006/01/31 22:03:59
酒場の主人 フレディ
「まあ、になこ……

なんて可憐で可愛いのでしょう☆」

国王様は、真っ白のレースがたくさん付いたドレスに身を包んだ、愛する女性の姿を見て、るんるん気分でスキップしながらニーナの両手を取りました。
(201)2006/01/31 22:05:59
流れ者 ギルバート
俺の前ですまないだとか、申し訳ないとか、思わなくていい。

ありのままの姿をぶつけて欲しいよ。

[俯いた顔を自分のほうに向けさせると、にっこり笑って軽く口付けた]

と、俺もそろそろ着替えてこなくっちゃな。
又後で来るよ。
それとも、式場の方で、かな。

[ギルバートはいやこから離れると手を振って部屋の外にでた]
(202)2006/01/31 22:09:52
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