人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1141)いやこりんに愛を刻む村 : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習いメイド ネリー に、1人が投票した。
流れ者 ギルバート に、1人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、3人が投票した。
のんだくれ ケネス に、2人が投票した。

吟遊詩人 コーネリアス は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、見習いメイド ネリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、木こり ダニエル、学生 メイ、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、のんだくれ ケネス、の5名。
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの部屋で目を覚ました
2006/01/29 10:28:58
流れ者 ギルバート
ああ……運んできて寝顔見てたらそのまま眠っちまったのか。

さすがに寝込み襲うのはまずいからな。

[まだ眠っているセシリアの頬に触れてみる]
(0)2006/01/29 10:31:33
文学少女 セシリアは、ピクッと動いた。
2006/01/29 10:51:40
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアが動いたのに気付いて、手を離した
2006/01/29 10:57:28
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアが起きるまで優しく見つめている
2006/01/29 11:12:28
文学少女 セシリア
[セシリアは気配を感じて目覚めた。]

んん……誰……?

(ごしごし)

……きゃっ!

[頭から布団を被って隠れた後、顔を少しだけ出した。]

お、おはようございます……。
(1)2006/01/29 11:17:59
流れ者 ギルバート
おはよう、セシリア。
(2)2006/01/29 11:19:51
流れ者 ギルバート
[布団から出ている前髪をそっとなでる]

夕べ運んだ後、寝顔を見てたらつい眠っちまってね。
せっかくだから起きるのを待ってた
(3)2006/01/29 11:23:00
文学少女 セシリア
[前髪を撫でられて、気持ちよさそうに目を細めた。]

あたし、また眠っちゃったのね……。
いつもご迷惑をかけて、ごめんなさい。

でも、ずっと……見てたんですか……?



……えっち。

[悪戯っぽく言った後、再び布団の中に隠れた。]
(4)2006/01/29 11:26:44
流れ者 ギルバート
ずっとって言うほどでもないけどな。

でも、そうやって隠されると困るかな。楽しみが減る。
(5)2006/01/29 11:34:24
文学少女 セシリア
だって……髪の毛とかぐちゃぐちゃなんですもの……。

[布団の中から抗議の声をあげた。]
(6)2006/01/29 11:38:18
流れ者 ギルバート
別にそんなの気にしないさ。
おきたばかりなんだからそういうものだろう。

でも、それで出てこないなら少し外に出ていようか

[ギルバートは立ち上がると、ドアを開け出て行ったふりをしてベッドの影に隠れる]
(7)2006/01/29 11:42:19
文学少女 セシリア
ギルバートさん……行っちゃったの?

[セシリアはもそもそと布団から出てきた。]
(8)2006/01/29 11:45:05
流れ者 ギルバート
[セシリアが布団から出てきたところを後ろから抱きしめた]

出て行くわけないな。もう一回入りなおすのは勇気が要りそうだし? 起き抜けの姿を見ないなんてもったいないことしない。
(9)2006/01/29 11:49:55
文学少女 セシリア
きゃあっ!

……もぉ……意地悪。

[後ろから回された腕に手を重ねた。]
(10)2006/01/29 11:52:41
流れ者 ギルバート
意地悪で結構。

[抱きしめたままベッドに座りなおすと、セシリアの顔をじっと見つめた後そっと口付けた]
(11)2006/01/29 12:02:06
文学少女 セシリア
[口付けを受け入れた後、ギルバートの胸に顔をうずめた。]

うふっ……まだ、ちょっと恥ずかしいな……。

こんな風に仲良くなれるなんて、初めて会った時は全然考えてなかったよ。
ギルバートさんは……?

[ギルバートの顔を上目遣いで見つめた。]
(12)2006/01/29 12:09:07
流れ者 ギルバート
そうだなぁ。
俺は元々色気より食い気で美味い飯がもらえるって聞いてここに来たんだが……

セシリアのことは、初めは可愛いと思ってたくらいだが、どうしてだか今は離したくないに変わっちまってる。
美味い飯もだが、それ以上に大切だと思える女性まで見つけられてうれしいよ
(13)2006/01/29 12:18:12
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに照れた。
2006/01/29 12:22:52
文学少女 セシリア
ふふふっ。
ギルバートさんは、ご飯目当てだったのね。

……あたしの事も食べちゃうの?(きゅるぅぅん☆
(14)2006/01/29 12:25:06
流れ者 ギルバート
食べてもいいなら今すぐにでも食べたい所だが……

今はこれだけで我慢しておくよ

[セシリアの細い体を抱きしめてキスすると、体を離して立ち上がった]

一緒に喫茶店にでも飯食いに行こう。部屋の外で待ってるから準備しておいで。
(15)2006/01/29 12:32:46
文学少女 セシリア
うんっ。
すぐに準備しますね。

[名残惜しそうにギルバートから離れて支度を始めた。]

眼鏡……眼鏡……。
(16)2006/01/29 12:37:49
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの部屋の前で待っている
2006/01/29 12:43:25
文学少女 セシリア
[セシリアは準備を終えてひょこひょこと部屋から出てきた。]

お待たせしましたっ。
それじゃ、行きましょうか♪
(17)2006/01/29 12:45:45
流れ者 ギルバート
[出てきたセシリアを見て微笑む]

ああ、じゃあいこうか。
さっき前を通った使用人の話だと今日もネリーとコーネリアスが宇宙ステーションへといったらしいな。

喫茶店にも誰かいるといいんだが。

[ギルバートはセシリアの手を握って歩き出した]
(18)2006/01/29 12:51:34
文学少女 セシリア
[ギルバートの手を握ってひょこひょこ歩いている。]

まぁ……ネリーさんとコーネリアスさんが……。
あたしは……ギルバートさんと離れ離れなんて嫌だなぁ……。
(19)2006/01/29 12:57:14
流れ者 ギルバート
コーネリアスは……しゃろこの傍にいけたわけだからどうかな。自分から行ったのかもしれないが。

俺も、セシリアと離れ離れになるのはいやだな。
なったとしても又すぐに会いたいと思うし、会いにこられるように努力したい。
宇宙ステーションに飛ばされちまうと、その努力は無理そうだけどな

[喫茶店が見えてくる。まだ中の明かりはついてないようだった]
(20)2006/01/29 13:05:29
流れ者 ギルバート
まだ……開いてないようだな。
でももう店員すらいない気がするんだが。

勝手に中に入っていいものかな。
(21)2006/01/29 13:09:16
学生 メイ
[メイはのんびりとベッドから起き上がった。]

わたしが宇宙ステーションに行かない限りあたりまえなのですけれど。
……わたしの横にトビーさんがいらっしゃることはないのですね……。
今となってはあの夜さえわたしの夢に過ぎなかったのではないかと思わずにはいられません。
(22)2006/01/29 13:11:36
文学少女 セシリア
閉まってるのね……。

あっ、でも、初日もステラさんがお料理してたし、大丈夫じゃないかしら?
(23)2006/01/29 13:12:40
学生 メイ
[メイは着替えて喫茶店に到着した。二人が見える。]

【良かった……あの雰囲気、上手く行ったのですね……】

おふたりともこんにちわ☆
わたし、鍵を持っていますので開けますね。
(24)2006/01/29 13:17:48
学生 メイは、喫茶店の鍵を開けて、二人を中へ促した。
2006/01/29 13:18:22
流れ者 ギルバート
そっか。じゃあ中に入って勝手に作るかな。

[ドアを確かめると鍵は開いているようだった]
(25)2006/01/29 13:19:36
文学少女 セシリアは、学生 メイさん、こんにちはぁ♪
2006/01/29 13:19:59
流れ者 ギルバートは、学生 メイに、おはよう、丁度いいところにきたよ
2006/01/29 13:20:32
学生 メイは、昨日の蛸を天ぷらにしている。
2006/01/29 13:21:30
文学少女 セシリアは、皿やカップを一つずつ*運んでいる*。
2006/01/29 13:23:28
学生 メイ
昨日の蛸めしの残りがありますから、お茶漬けにしますね。

[メイは二人の前に茶碗を並べた。]

おふたりとも、今日はお肌がツヤツヤしていらっしゃいますね。
幸せそうでいいなあ☆きゅるぅん☆
(26)2006/01/29 13:24:46
学生 メイ
あつっ……。

[跳ねた油がメイの手を熱く濡らした。]

だめねわたし……。

[メイは涙ぐむと出来た天ぷらを二人の前に出し、手当てをするべく奥へ*入っていった。*]
(27)2006/01/29 13:30:41
流れ者 ギルバート
ありがとう、メイ。

まあ、ぐっすり眠ったからそれで肌がつやつやなのかもしれないな

[ギルバートはお茶漬けをすすっている]
(28)2006/01/29 13:31:11
文学少女 セシリア
[セシリアはギルバートにお茶を差し出した。]

どうぞっ。
まともに淹れることができたのって、初めてかもしれない……てへっ☆
(29)2006/01/29 15:08:48
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの入れてくれたお茶を「ありがとう」と受け取った
2006/01/29 15:14:43
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートがお茶を飲む姿を幸せそうに見ている。
2006/01/29 15:30:27
流れ者 ギルバート
ありがとう、セシリア、おいしいよ。
……そんな風に見てられると照れるな

それにこの蛸のてんぷらもうまいな。
作った本人が戻ってこないんじゃ礼は言えないが。
(30)2006/01/29 15:35:38
文学少女 セシリア
ごめんなさい……うふふっ。
なんだか、こういうのって幸せだなぁと思って。

メイさんもお料理上手ね。
後でお礼を言っておかなきゃ。
……どこに行ったのかしら?
(31)2006/01/29 15:51:03
のんだくれ ケネスは、雑魚寝部屋で目を覚ました。
2006/01/29 17:21:27
のんだくれ ケネス
[部屋の掃除に訪れた使用人から、昨日今日の経緯を教えてもらう]

ん?なんだって?

今日は、ネリアスとネリーが宇宙ステーションに行ったのか?
(32)2006/01/29 17:23:42
流れ者 ギルバートは、食事を終えると立ち上がった
2006/01/29 17:24:20
のんだくれ ケネス
そっか…。ネリアスが行っちまったのか…。
しゃろ子に、会いに行ったのか?

さぞかし、アイツ喜んでるだろうな。
ネリアス様ーって、抱きついてたりするんかもな。
(33)2006/01/29 17:25:32
のんだくれ ケネス
なんか…な…。

[頭をガシガシかきながら、立ち上がる]

なんだろな。このモヤモヤした感じは。
素直に、再会できた事を喜んでやらないといけないのにな。
(34)2006/01/29 17:26:49
のんだくれ ケネス
いきなりモップ投げるような、こぇぇ女だったけど…。

可愛かったんだよな、シャロ子…。何事にも、一生懸命で。
最初会ったときから、ネリアスと仲良かったから、あきらめてたんだが…。

はぁぁぁぁぁ…。
(35)2006/01/29 17:28:31
のんだくれ ケネス
なんで、後を追って、宇宙ステーション行きの便に乗らなかったんだろう。

せめて、ネリアスよりも早くシャロ子に会いに行きたかったぜ…。

今から行っても…。もう、遅すぎるだろ?なぁ…シャロ子…。
(36)2006/01/29 17:30:16
流れ者 ギルバート
メイ戻ってこないからな……
礼が言いたかったんだが。

俺は食後の運動にでもその辺り散歩するつもりだが、セシリアはどうする?
足がまだ痛いならここにいてくれてもいいし、何なら背負って行ってもいいけど。
(37)2006/01/29 17:30:42
のんだくれ ケネス
遅すぎるんだよな…オレ…。自分の気持ちに気づくのも、何もかもが…。

でも…。本当に可愛いと思ってたんだぜ。全然、言えなかったけどな。
ネリアスみたいに、言えないから…。気の利いた台詞も、全然。
(38)2006/01/29 17:33:43
のんだくれ ケネス
だぁぁぁぁ。もう、ウジウジ考えるのやめだ…。
今、ここで思ってることは、シャロ子に伝わんねぇ!
会って、会って話さねぇと!

もう一回話せたら…。その時は、言うさ。玉砕するだろうがな。
(39)2006/01/29 17:36:22
のんだくれ ケネス
シャロ子ー。元気してるかー?

[窓から、空に向かって手を振って、両目でウィンク]

もう…寂しくなくなっただろうけど…。うん。
オレは…オレは…もう一回、シャロ子と話したくて…寂しいんだ…。
会ったら…、また話そうな。今度は、モップ抜きで。
(40)2006/01/29 17:38:35
のんだくれ ケネスは、窓際から離れると、身支度を整えて*部屋を後にした*
2006/01/29 17:39:12
文学少女 セシリア
あ、あたしは散歩はまだ無理だから……。
ごめんなさい、本当は一緒に行きたいんだけど……。

お部屋で湯浴みして、皆さんの帰りを待ってますねっ。

[セシリアは名残惜しそうにギルバートに手を振った。]
(41)2006/01/29 17:44:01
流れ者 ギルバート
[セシリアの言葉を聞いて寂しそうに笑うと、ぎゅっと抱きしめた]

そっか。
それじゃ後で星見の丘に行かないか。夜になるとほんとに夜空が綺麗なんだ。この前は残念ながら一人で見たんだけどさ。

それじゃ、行ってくるよ

[セシリアから離れると、ギルパートは喫茶店を*後にした*]
(42)2006/01/29 17:55:14
文学少女 セシリア
うんっ!
いってらっしゃぁい。

[セシリアはひょこひょこと自室に戻って*湯浴みをしている*。]
(43)2006/01/29 18:07:35
木こり ダニエル
[ダニエルは、公園のベンチに座って月明かりに照らされた花壇を眺めていた]

わしの可愛いいやこりんは、一体どこにおるんじゃろうな。
齢60、還暦にして始めてわしに、恋心を教えてくれたあの姫は…
(44)2006/01/29 20:37:20
木こり ダニエル
思えばわしは、年を取るまでひたすらに生きていたわい。

野山をめぐり自然を愛し、世捨て人のように…

人を愛する事なぞ、わしには無理じゃろうと思っておった。生まれた時からずっと一人じゃったからの。

そんなわしの目の前に舞い降りた、天使のようなおなごがいやこりんじゃったのぅ。

[ベンチの傍らに遠慮がちに咲く、薄クリーム色の薔薇をそっと撫でる]
(45)2006/01/29 20:40:37
木こり ダニエル
…しかし。

わしはこんな老いぼれ。
気が付いたら年月は、わしから若さと美貌を奪っておった。

とてもとても、相手にされることなぞないのぢゃろうの。

[寂しげに、両手のひらを広げて見つめた]
(46)2006/01/29 20:42:23
木こり ダニエル
きっと、年若いいやこりんも、わしのような老いぼれに愛されるよりもイケメンの若者の愛に包まれた方が、なんぼも幸せぢゃろう。


……諦めるのも愛じゃろう。

[そのまま、広げた手のひらの上に自分の顔を埋めた]
(47)2006/01/29 20:44:05
文学少女 セシリア
[セシリアは湯浴みを終えて身支度を整えた。]

ギルバートさんは、まだお散歩かしら……。
喫茶店に行ってみましょう。
(48)2006/01/29 20:47:46
文学少女 セシリアは、ひょこひょことメイド喫茶に向かった。
2006/01/29 20:47:51
木こり ダニエル
…ふぅ。

こうしておっても、何も始まらんか。
わしは、わしに出来る事をするまでぢゃ。

いやこりんの幸せを見届けられればわしは、満足ぢゃよ。

[ぽつんとそう呟くと、ダニエルは立ち上がり喫茶店へ向かって靜香ちゃん走りでダッシュ!]
(49)2006/01/29 21:01:03
木こり ダニエル
たのもーぅ

[がらりと喫茶店の扉を開く。
中はがらんと静かで、厨房の奥からはかすかに人の気配がするのみ]

むぅ、誰もおらんのかの?
今日は男の手料理を振舞わねばならぬか、面倒ぢゃのぅ。
(50)2006/01/29 21:06:54
木こり ダニエルは、前掛けをかけた。
2006/01/29 21:06:54
文学少女 セシリア
『フレディ・デンジェルズ』

何度見ても素敵……。(うっとり

[店に入ってきょろきょろと辺りを見回した。]

まだ戻ってないみたいね……。
お茶の準備でもしておきましょうか。

[セシリアはカップを一つずつ運び始めた。]
(51)2006/01/29 21:07:25
文学少女 セシリア
きゃっ……。
あら、おぢさま。こんばんはぁ♪
昨夜は美味しい蛸をご馳走様でしたっ。

[ダニエルに向かってぺこりと頭を下げた。]
(52)2006/01/29 21:08:33
木こり ダニエル
ぬお!

おお、セシリア姫ではないかのぅ。
こんばんは。蛸はメイ姫が調理を頑張っておったのぅ。わしは海から取ってきただけぢゃよ。

それよりも、早速お茶の用意とは、いつもながらに気のきいたこぢゃ。


[ダニエルは、目尻を下げてセシリアに笑いかける]
(53)2006/01/29 21:10:55
文学少女 セシリア
おぢさまったら……誉めても何もでませんよぉ、うふふっ。

[ニコニコしながらお茶の準備をしている。]
(54)2006/01/29 21:13:50
木こり ダニエル
褒めてはおらんのぢゃ。

わしは昔から、思ったことが口を付いて出てくる不器用もんでのぅ。

[セシリアがお茶の準備を始めたのを見て、前掛けを外すと椅子に座る]
(55)2006/01/29 21:15:39
文学少女 セシリア
はい、どうぞっ。

[お茶を淹れてダニエルに差し出し、自分の分も淹れて椅子に腰掛ける。]

おぢさまが不器用だったら、あたしはどうなっちゃうの?
お料理もできないし、走ったら転ぶし……。
(56)2006/01/29 21:19:38
木こり ダニエル
おお、有難うなのぢゃ。
別嬪のおなごが淹れたお茶は、それだけで心が温まるのぅ、ふぉっふぉっふぉ

[ダニエルはお茶を受け取るとウマそうに飲んだ]

ぬぉ?
セシリア姫は、それを引け目に思っておるのかいな?
でも、そんなセシリア姫に夢中なイケメンがおると言う事が、どういうことか、考えてみなされ。

おなごは、少々危なっかしい位がかわゆいのぢゃよ。ふぉっふぉっふぉ
(57)2006/01/29 21:23:21
流れ者 ギルバートは、露天風呂から出てきた
2006/01/29 21:23:36
流れ者 ギルバート
さてと、汗も流したし、喫茶店にでも行ってみるか。

そういやここの所ケネスを見ないがどうしたんだろうな。

[ギルバートは喫茶店へ向かっている]
(58)2006/01/29 21:27:21
文学少女 セシリア
危なっかしくて悪かったですよぉーだ、べぇーっ!!

[くすくすと笑ってお茶を一口飲んだ。]

夢中かぁ……そうなのかなぁ……。
こんなの初めてだから、よく分からないです……。
(59)2006/01/29 21:29:25
流れ者 ギルバートは、喫茶店までやってくると、ドアを開ける前に中の話し声に気付いた
2006/01/29 21:33:24
木こり ダニエル
ふぉっふぉっふぉ、元気ぢゃのう、セシリア姫よ。
その勢いぢゃよ。

[楽しげに笑い、頷いた]

わしの目から見える二人は、ほんにお似合いぢゃと思うぞぃ。
そうか、セシリア姫は誰かを好きになったのは、始めてなのかいな?

胸がきゅるるるぅぅぅぅん、として、中々良いものぢゃろう?
(60)2006/01/29 21:33:35
文学少女 セシリア
うふふっ、そうね。
こんな気持ちになるなんて初めてだから、戸惑っているけど……。
でも、あたし今、幸せだと思うわ。(きゅるぅぅん☆
(61)2006/01/29 21:37:53
流れ者 ギルバート
[ギルバートは勢いよくドアを開けた]

こんばんは。
ダニエル、夕べの蛸、美味しかったよ
(62)2006/01/29 21:41:13
木こり ダニエル
そうか、そうかのぅ。
姫君が幸せそうに笑う様子は、何時見ても良いもんぢゃ。

[ダニエルは、静かに微笑むと立ち上がって前掛けをつけると厨房へ向かう]


そろそろ晩飯ぢゃ!
(63)2006/01/29 21:41:31
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの方に笑顔を向けた
2006/01/29 21:41:33
木こり ダニエル
ぬお!

ギルバート君、乱暴にドアを開けると痛むぞよ。
蛸はメイ姫が頑張って調理してくれておったからの。

喜んでもらえて、蛸も

ΩΩΩΩ<それほどでもー

って喜んでおると思うぞい。
(64)2006/01/29 21:42:56
文学少女 セシリア
あっ、ギルバートさんおかえりなさいっ!

[ギルバートに向かって嬉しそうに微笑んだ。]
(65)2006/01/29 21:43:28
文学少女 セシリア
今、お茶を淹れますねっ。

[セシリアはひょこひょこと立ち上がってお茶の準備を始めた。]
(66)2006/01/29 21:46:46
流れ者 ギルバート
俺もお茶を貰おうかな。

なんだかずいぶん楽しそうな声が聞こえたよ。
少し妬けるかな。
(67)2006/01/29 21:47:23
木こり ダニエル
[ダニエルは、厨房で元気なく座っているメイに気付いたが、気付かぬ振りをして料理を始めた」

気の利いた料理は何も出来ないぞぃ。
蛸を薄切りしたのをレモンでマリネにするかの。


[ダニエルは玉葱を刻み始める]
(68)2006/01/29 21:50:27
文学少女 セシリア
おぢさま、お料理頑張ってねっ!

[ギルバートにお茶を差し出して隣に腰掛ける。]

妬けるだなんて……そんなっ!
そんなのじゃないですぅ。

あたしは……あたしは……。

[うるうるとギルバートを見つめた。]
(69)2006/01/29 21:52:15
流れ者 ギルバート
[セシリアの出してくれたオチャに口をつける。ダニエルが厨房で刻む音をさせ始めたのを確認してからセシリアの肩を抱いた]

わかってるよ、セシリア。
昼間言ったように、後で星見の丘に行こう。
(70)2006/01/29 21:57:56
文学少女 セシリア
う、うん……。

ごめんなさい……あたし、こんな気持ち初めてだから……不安で……。
(71)2006/01/29 22:00:09
学生 メイ
[メイは店内が騒がしくなったことで我に返った。]

え?……ええ?
どうして外がこんなに暗いのかしら……。
わたし……。

[右腕に不恰好に巻かれた包帯を、メイはそっと撫で擦った。]
(72)2006/01/29 22:01:51
学生 メイ
あ……おぢさま……。
いやだ、いつからそちらにいらしたのですか?
わたしもすぐお手伝いしますね。

[メイは慌てて手を洗い――包帯をも濡らしてしまった。]

あう。やってしまいました……。
(73)2006/01/29 22:04:21
学生 メイは、左手だけでは上手く包帯が巻けず苛立った。
2006/01/29 22:06:28
流れ者 ギルバート
不安になんてならなくていいよ。
俺の気持ちは変わらないから。

[肩を抱いたまま、軽くキスをすると、厨房の方からメイの声がしたのに気づいた]
(74)2006/01/29 22:07:40
文学少女 セシリア
[目を閉じてキスを受け入れた後、メイの声に気付いた。]

あら、メイさんどこにいたのかしら……?
(75)2006/01/29 22:10:49
学生 メイ
もーう!
適当に巻いてしまいましょう……。
(76)2006/01/29 22:11:01
木こり ダニエル
…メイ姫、大丈夫かの?

[ダニエルは、そっとメイの傍に声をかけながら近寄り、ほどけかけた包帯を手に取った]

湿っておる。
これでは、かえって不衛生ぢゃ。

まっておれ、取り替えた方がよいぢゃろ。
(77)2006/01/29 22:12:25
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/01/29 22:12:44
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/01/29 22:13:56
木こり ダニエルは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/01/29 22:14:41
流れ者 ギルバート
メイは厨房で居眠りでもしてたのか。

[ギルバートは無意識のうちにセシリアの髪を触っている]
(78)2006/01/29 22:15:52
学生 メイ
おぢさまぁ……。

[メイの瞳に涙が浮かんだ。]
(79)2006/01/29 22:17:37
文学少女 セシリア
厨房で居眠りなんて……昨夜、眠れなかったのかしら……?

[髪をさわるギルバートの手を意識しながら、心配そうに呟いた。]
(80)2006/01/29 22:20:02
木こり ダニエル
これっ、泣くでない。
まるで幼子のようぢゃのぅ。メイ姫は。

[ダニエルは、可愛くて仕方がないというような表情を浮かべて、喫茶店の奥にあった救急箱から新しい包帯を取り出すと、丁寧にメイの包帯を取り替えた。]
(81)2006/01/29 22:21:08
学生 メイ
[メイは丁寧に包帯を巻いていく指の感触と温もりを感じてまた涙ぐんだ。そのまま首にしがみついて肩を震わせる。]

ごめんなさい……ごめんなさい、しばらく、こうさせてください……。
(82)2006/01/29 22:24:13
流れ者 ギルバート
どうかな。少し沈んでる感じだったから何か悩みでもあるのかもしれないな。

セシリアは何か悩み事とかはないのか? 無理に話さなくていいけど、何か相談に乗れる事があればいくらでも話を聞くよ
(83)2006/01/29 22:26:34
木こり ダニエル
……メイ姫や。

[ダニエルは、しがみつくメイの背をそっと静かにさする。そこに浮かぶ複雑な表情は、メイからは見えていない。

そのまま、暫く黙ってたっていた]
(84)2006/01/29 22:27:21
文学少女 セシリア
メイさん、大丈夫かしら……。
メイさんの気持ち、今ならあたしにもわかる気がするわ……。

あたしの悩みは……この幸せがシャボン玉のように弾けて消えてしまわないか……それだけよ。

[ギルバートの肩に、そっと額をあてた。]
(85)2006/01/29 22:33:01
学生 メイ
[ダニエルの規則的に上下する胸の感触はトビーとは違うものであるにも関わらず、メイはそれに縋らずにはいられないほどの喪失感を抱えていた。]

うう…………。
(86)2006/01/29 22:33:44
木こり ダニエル
……。

[メイを片腕で抱えながら、器用に片手だけで包帯を巻き終えた。


メイの気が済むまで、ダニエルはずっとそのまま静かに立ち尽くしていた]
(87)2006/01/29 22:36:34
学生 メイ
[しばらく泣いた後、メイはゆっくりと絡ませていた腕を解いて顔を離した。]

すみません、おぢさま。
服が濡れてしまいましたね……。

さあ急いでお料理を作ってしまいましょう☆きゅるるん☆
(88)2006/01/29 22:36:55
学生 メイは、木こり ダニエルに微笑んだ。
2006/01/29 22:38:49
木こり ダニエル
気にすることはないぞぃ。
乾燥しているからの、すぐ乾いてしまうじゃろうて。

[ダニエルは、静かに笑うとそっとメイの頬を伝っていた涙の後を指で拭って消してあげた]

そうぢゃの。
蛸のマリネ位しかわしは作れなかったぞい。
後を頼んで良いかのぅ。
(89)2006/01/29 22:40:44
木こり ダニエルは、学生 メイの笑顔に、そっと安堵の吐息をついた。
2006/01/29 22:41:18
学生 メイ
片手ですからあまり豪華なものは作ることができませんけれどね。

[メイは包帯が巻かれた右手を振った。]

……ありがとうございます、おぢさま。




――ほんとうに。
(90)2006/01/29 22:44:11
流れ者 ギルバート
シャボン玉か……

そういう意味の不安は俺にもあるな。
だから今は、今の幸せが壊れないように努力するだけだ。
(91)2006/01/29 22:46:28
学生 メイ
今日も鶏肉のお料理にしますね。
棒々鶏……マリネにあうかしら……?

[メイは少ないレパートリーを思い浮かべてみたが、あまり料理名が浮かんで来なかった為諦めた。]
(92)2006/01/29 22:49:34
木こり ダニエル
大変な作業があれば、わしが手伝うからすぐに言うのぢゃぞぃ。

[包帯のせいだけではない、痛々しいメイの様子に胸が締め付けられる。

この、胸の苦しみの本当の理由はダニエル自身が、一番良く知っているものであったが。

自分の胸の中の痛みを、ダニエルは黙殺した。]

姫君は、いつも笑顔が一番じゃぞぃ。
(93)2006/01/29 22:50:11
学生 メイ
はい、ありがとうございますv
(94)2006/01/29 22:53:53
文学少女 セシリア
努力……。
あたし、頑張るよっ!
お料理も勉強するし、ちゃんとまっすぐ走れるようにもなるっ!

……だから……あたしを置いて一人で行ってしまわないでね?

[すがるようにギルバートを見つめた。]
(95)2006/01/29 22:56:13
流れ者 ギルバート
[セシリアを優しく見つめ返す]

置いて行くわけないだろう?
料理なんて出来なくても、まっすぐ走れなくったってセシリアが傍にいれば十分だよ。
(96)2006/01/29 22:59:32
学生 メイは、棒々鶏を作り終え、配膳しようとして少し様子を見ている。
2006/01/29 23:00:01
文学少女 セシリア
ギルバートさん……。

[温もりを確かめるように、ギルバートの腕にしがみついた。]
(97)2006/01/29 23:02:47
木こり ダニエルは、学生 メイに、持って行ってよいか尋ねた。
2006/01/29 23:04:02
流れ者 ギルバートは、空いている方の腕でセシリアを抱きしめた
2006/01/29 23:05:13
学生 メイは、木こり ダニエルの袖を引いて留めた。今お取り込み中みたいです。
2006/01/29 23:07:48
流れ者 ギルバート
……そろそろ腹減ったな。
(98)2006/01/29 23:07:50
文学少女 セシリア
えへっ……そうですね。

[抱きしめられて嬉しそうに答えた。]
(99)2006/01/29 23:09:06
流れ者 ギルバートは、料理が出てくるのを待っている
2006/01/29 23:12:02
木こり ダニエルは、待っている。
2006/01/29 23:13:59
文学少女 セシリア
そろそろお料理ができた頃かしら……。
ちょっと手伝ってきますねっ。

[名残惜しい気持ちを抑えてギルバートの腕から離れ、厨房に向かった。]
(100)2006/01/29 23:14:09
学生 メイ
[メイはギルバートの声を聞いて、料理を出した。]

お邪魔してはいけないと思いましたので。

[口元にはからかうような笑みが浮かんでいる。]
(101)2006/01/29 23:14:24
文学少女 セシリア
まぁ……メイさんもおぢさまも……意地悪……。

[照れ臭そうにしながら料理の盛られた皿を一つずつ運んでいる。]
(102)2006/01/29 23:18:13
流れ者 ギルバート
おいおい、様子を見てたのかよ。
ちょっと悪趣味だぞ。

にしても、うまそうなマリネと棒々鶏だな。

んじゃ、いただきます。

[ギルバートは料理を食べ始めた]
(103)2006/01/29 23:19:12
木こり ダニエル
[メイの合図で、ダニエルもへっぴり腰で料理を運び始めた]

セシリア姫は、足がわるいのぢゃから座っていなされ。
(104)2006/01/29 23:21:16
文学少女 セシリア
おぢさま、お気遣いありがとうございますっ。
でも、これで終わりですから。

[最後の一皿を運んでギルバートの隣に腰掛け、食事を始めた。]

んふっ、美味しい♪
(105)2006/01/29 23:24:26
流れ者 ギルバートは、食事を黙々と取っている
2006/01/29 23:26:14
学生 メイ
好きな人と食べるお料理は美味しいですものね。

そういえば……今日はまだケネスさんをお見かけしていないわ。
お腹は減っていらっしゃらないのかしら……。
(106)2006/01/29 23:28:57
流れ者 ギルバート
[だいたいを食べ終わると、メイの「ケネス」の言葉に顔を上げた]

確かにみないな。
だが、ケネスは割と一人で作ってるみたいだぜ。
(107)2006/01/29 23:31:06
文学少女 セシリア
ケネスさん?……どなたかしら……。

[セシリアは考えたが、心当たりが無かった。]
(108)2006/01/29 23:32:28
木こり ダニエルは、食事をもぐもぐ食べている
2006/01/29 23:32:31
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアが食べる様子をじっと見つめている
2006/01/29 23:32:33
文学少女 セシリア
[ギルバートの視線に気付いて手を止めた。]

もぉ……そんなにジロジロ見ないでください……。
恥ずかしいっ。

[顔を赤らめて抗議した。]
(109)2006/01/29 23:35:25
流れ者 ギルバート
食べる様子が可愛かったからつい、ね。
でも、俺がメイやダニエルをじっと見てても困るだろう?
(110)2006/01/29 23:38:29
学生 メイ
おひとりで……?
まあ、それはさみしいです……。

今晩はケネスさんがいらっしゃるまで起きていようかしら。
恋する相手ではなくとも、だれかにそばにいてもらった方がお食事はおいしいですもの。
(111)2006/01/29 23:39:33
木こり ダニエル
[ダニエルは、食事を終えると欠伸をして立ち上がった]

さて、そろそろわしは休むとしようかの。
それでは、皆おやすみなさいぢゃ!
(112)2006/01/29 23:40:03
文学少女 セシリア
それは……そうだけど……。
でも……恥ずかしいんだもんっ!

[手をぶんぶん振って拗ねた。]
(113)2006/01/29 23:40:21
木こり ダニエルは、喫茶店を後にした。
2006/01/29 23:40:25
流れ者 ギルバートは、木こり ダニエルにお休みと手を振った
2006/01/29 23:41:17
文学少女 セシリアは、木こり ダニエルおぢさま、おやすみなさぁい。
2006/01/29 23:41:24
学生 メイ
おぢさま、おやすみなさい☆

[メイはとびきりの笑顔をダニエルに向けた。]
(114)2006/01/29 23:43:57
流れ者 ギルバート
じゃあ、セシリアが食べ終わるまで外で空でも見て待ってるよ。
雲が出てたりしたらせっかく星見の丘まで行ってもいい空が望めないからな。

[ギルバートはそういって店の外に出た]
(115)2006/01/29 23:45:47
文学少女 セシリア
あっ……うん……。

[ギルバートを見送って、いつもより急いで食べている。]
(116)2006/01/29 23:49:21
木こり ダニエル
[ダニエルは、小川沿いの土手をのんびりと歩いていた]

メイ姫が元気になるたびに、このわしの胸の痛みが軽くなるの。
…笑顔を取り戻す役に、この老いぼれが立てているだけで、満足ぢゃよ。
それ以上は、何も望まぬ。
(117)2006/01/29 23:50:46
木こり ダニエルは、夜風に吹かれながら、*宮殿へ向かった*
2006/01/29 23:51:35
学生 メイ
急いで食べると消化に良くないですよ?

[メイは微笑ましい気持ちでセシリアを見た。]

後片付けはわたしがやっておきますから、ゆっくり召し上がってギルバートさんとお帰りになってくださいね。
(118)2006/01/29 23:52:41
流れ者 ギルバートは、セシリアを待ちながら空をじっと見ている
2006/01/29 23:57:05
文学少女 セシリア
メイさん……ありがとうございますっ。

あの……あたしにできる事があれば、何でも言ってくださいね。
女の子はみんなあっちに行っちゃって、あたしとメイさんしか残ってないし……大した事はできないけど……。

[食べ終えた食器を運びながら、メイに話し掛けた。]
(119)2006/01/29 23:58:51
流れ者 ギルバートは、ぼーっとしている
2006/01/30 00:10:41
学生 メイ
大丈夫ですよ☆
ほら、大好きな方と過ごす時間はあっという間に過ぎてしまいますから☆

[メイは優しくセシリアの背中を押した。]
(120)2006/01/30 00:11:50
文学少女 セシリア
メイさん、ありがとう♪
それじゃあ、お先に失礼しますねっ。

[片付けを終えて、ひょこひょこと足早に店を出た。]
(121)2006/01/30 00:14:09
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアが出てきたのに気付いて抱きしめた
2006/01/30 00:14:48
文学少女 セシリア
きゃっ……。

ごめんなさい、遅くなっちゃった。
身体、冷えてない……?

[ギルバートの温もりに安心して身を任せている。]
(122)2006/01/30 00:17:16
学生 メイは、文学少女 セシリアを笑顔で見送った。
2006/01/30 00:17:41
流れ者 ギルバート
大丈夫、そんな季節じゃないさ。

それじゃ、約束どおり星見の丘に行こうか。
今なら月も隠れたし、たくさん星が見えるはずだ。

[ギルバートは一旦体を離すと、手を繋いで星見の丘へと向かった]
(123)2006/01/30 00:19:25
のんだくれ ケネスは、女帝像の前に座り込んで、星空を見上げていた。
2006/01/30 00:21:15
文学少女 セシリア
うん、行きましょっ♪

[ギルバートの手を嬉しそうに握ってひょこひょことついていった。]
(124)2006/01/30 00:21:20
流れ者 ギルバート
[星見の丘までやってくると女神像が星の光を受けて光っているようにも見えた。
像から少しはなれたところにシートを敷くと、その上に寝転ぶ]

こうやって見たほうが首が疲れなくっていい。セシリアもおいで。
(125)2006/01/30 00:25:24
文学少女 セシリア
う、うん……。
お、お邪魔します……。

[恥ずかしそうに隣に寝転んで空を見た。]

うわぁ……素敵……。(うっとり
(126)2006/01/30 00:28:49
のんだくれ ケネス
あれから、水族館に行ってみたんだが…。魚も寂しそうにしてたぞ。
餌は代わりにやってみたが、イルカは洗えん。逃げていきやがった。

シャロ子、早くこっち帰って来い。みんな待ってるぞー。
(127)2006/01/30 00:31:30
流れ者 ギルバート
ああ、綺麗だな。今日は特にたくさん見えてるみたいだ。

……セシリアに、言っておきたいことがあるんだ。
もし、俺が明日の朝いなくなってても、不安がらないでほしい。
離れるのは俺の意思じゃない。

ずっと傍にいたいのは変わらない。

もちろん、「もし」の話だけどな。
出来ればずっと一緒にいたいのは変わらないから。

[ギルバートは星空を見つめたまま、強い口調で言った]
(128)2006/01/30 00:33:28
学生 メイは、片手で洗い物をしている。
2006/01/30 00:33:47
のんだくれ ケネス
今頃、ネリアスの腕の中で、幸せだったら仕方ないけどよ。
ま、ここで待ってる奴もいるってことだ。

[自信なげに、夜空に向かって瞼が攣りそうになりながらウィンク。]
(129)2006/01/30 00:34:21
のんだくれ ケネスは、勢いよく立ち上がると、*女帝像を後にした*
2006/01/30 00:35:34
学生 メイ
また濡れてしまいました……仕方がありませんけれど。
まだケネスさんもいらっしゃっていませんし、のんびりやりましょう。
(130)2006/01/30 00:36:18
文学少女 セシリア
そ……そんなの考えたくないよっ!
置いていかないって言ってくれたじゃないっ!
やだよ……そんなのやだよ……。

[ギルバートの腕にしがみついて懇願した。]
(131)2006/01/30 00:37:38
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの肩をそっと抱き寄せた
2006/01/30 00:38:05
流れ者 ギルバート
俺だって置いて行きたくなんかない。
出来るならセシリアと一緒にいたいと思ってる。

だが、しゃろこやトビーが突然宇宙ステーションに飛ばされちまったように、俺もそうなるかもってことだよ。

又すぐに会えるんだろうけど、な。

[セシリアの眼鏡をはずすと、その瞳をじっと見つめた後ゆっくりと口付けた]
(132)2006/01/30 00:42:54
文学少女 セシリア
それでも……それでもやだよぉ……。

[口付けを受け入れて涙ぐんだ。]
(133)2006/01/30 00:47:32
流れ者 ギルバート
泣くなよ、まだ行くかもってだけなんだから。

[セシリアの涙を拭く]

セシリア、愛してる。他の何より、君が愛しい。
ずっと傍にいるから、だからもう泣くな。

[もう一度、今度は深く口付けて、その体を*抱きしめた*]
(134)2006/01/30 00:56:20
文学少女 セシリア
んっ……あたしも、愛してる……。

[戸惑いながらも全てを*受け入れた*。]
(135)2006/01/30 00:58:32
学生 メイ
[メイは後片付けを終え、のんびりお茶を飲んでいる。]

ケネスさん……今晩もいらっしゃらないのでしょうか。
明日いらっしゃった時わたしが寝ているといけませんから、書置きをしておきましょう。
(136)2006/01/30 01:10:36
学生 メイはメモを貼った。
2006/01/30 01:11:35
学生 メイ
さてこれで全部です。
わたしも寝なくては。

[メイはケネスが入れるように鍵は開けたままで自室に*引き上げた。*]
(137)2006/01/30 01:13:56
のんだくれ ケネス
さむ…。今夜は冷えるねぇ…。
雑魚寝部屋に戻る前に、何か食いたいなぁ。
あの喫茶店に、行ってみるか。まぁ、みんな寝ちまってるだろうがな。
(138)2006/01/30 02:51:59
のんだくれ ケネスは、身を震わせながら、喫茶店までやってきた。
2006/01/30 02:52:15
のんだくれ ケネス
[寒そうな顔をしながら、看板を見上げる]

ま、何回も見てるうちに慣れてきちまったな。この名前にも。
ん?玄関にメモ貼ってあるぞ。晩飯、残しておいてくれてるのか。
じゃ、遠慮なく入らせてもらうとするか。
(139)2006/01/30 02:53:52
のんだくれ ケネス
んーと、晩飯は…。あった、あった。これか。
温めるの、面倒くさいな。このまま食べちまうか。

[夕食の皿と、どこかから出してきたシャブリを飲みながら]

もうちょっと早く来れれば、よかったのにな。
でも、1人とはいえ、他人が作ってくれた飯は美味いわ。
(140)2006/01/30 02:56:06
のんだくれ ケネス
メイ、ありがとうな。久々だぜ。こんな美味い飯は。
明日は、もうちょい早く来て、直接お礼言わんとな。
(141)2006/01/30 02:57:10
のんだくれ ケネスは、どこへともなく乾杯すると、美味しそうに棒棒鶏を頬張った。
2006/01/30 02:58:28
のんだくれ ケネス
美味しいもん食べて、酒飲んで。身体も温まったぜ。
ぁー。雑魚寝部屋が遠く感じる。

ここで、いっかぁ。寝させてもらおう。
(142)2006/01/30 03:02:10
のんだくれ ケネスは、おやすみ、と小声で言って*テーブルに突っ伏した*
2006/01/30 03:02:25
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