人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1141)いやこりんに愛を刻む村 : 7日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

学生 メイ に、1人が投票した。
のんだくれ ケネス に、4人が投票した。

のんだくれ ケネス は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、木こり ダニエル、学生 メイ、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、の4名。
流れ者 ギルバート
[ギルバートは目を覚ますと、腕の中に眠るセシリアを見てほっとした

愛おしそうに見つめて抱く手に力を込めると再び眠りに*落ちた*]
(0)2006/01/30 08:03:57
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートの腕の中で静かな寝息を*立てている*。
2006/01/30 10:14:12
流れ者 ギルバート
[ギルバートは目を覚ますと、セシリアを起こさないように起きあがる]

そろそろお姫さんを部屋に連れて行かないとなぁ。
ぐっすり眠ってるみたいだから起こさないように連れて行こう

[セシリアをゆっくり抱き上げると、宮殿の方へと向かった]
(1)2006/01/30 12:35:24
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアを部屋へと運んでベッドに寝かせると、その寝顔を*見つめている*
2006/01/30 12:50:40
文学少女 セシリア
[セシリアは目を覚ました。]

……っ!

[セシリアは*寝たふりをした*。]
(2)2006/01/30 17:23:37
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートの様子をちらちらと伺っている。
2006/01/30 19:26:28
学生 メイ
[メイは星見の丘を散歩している。]

ケネスさんは結局昨日いらっしゃらなくて……そのまま宇宙ステーションに行ってしまったのですね。
あまりお話できなくて残念です。

[メイは星空を見上げた。]

よく考えれば、わたしはトビーさんと一緒にいた時間よりも長くここでぼんやりと過ごしていたのですね。
お父様はトビーさんとお話していらっしゃるのかしら。……なんだかずるいなあ。
(3)2006/01/30 20:02:38
学生 メイ
こうしてひとり立っていると、この星空をひとりじめしている気持ちになりますね。きゅるん☆

[メイはくるくると丘で踊り続けた。]
(4)2006/01/30 20:05:35
学生 メイは、踊り疲れて喫茶店でお茶を飲んでいる。ちょこん。
2006/01/30 20:27:24
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに相づちを打った。
2006/01/30 20:29:07
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアが起きているのに気付いた
2006/01/30 20:32:55
文学少女 セシリア
ずっと……見てたんですか……?
起こしてくれればよかったのに……。

[赤くなった顔を布団で隠して呟いた。]
(5)2006/01/30 20:39:46
流れ者 ギルバート
気持ち良さそうに眠ってたからね。
それに、寝顔を独占できたからいいよ。

おはよう。と言ってももうだいぶ遅い時間だけど。
何か飲むなら貰ってこようか。
(6)2006/01/30 20:45:27
流れ者 ギルバートは、椅子から立ち上がってセシリアを見た
2006/01/30 20:46:30
文学少女 セシリア
うぅん、あたしももう起きるから大丈夫っ。
準備して行くから、喫茶店で待っていてもらえますか?
(7)2006/01/30 20:49:59
学生 メイ
[メイはいつしか眠りに引き込まれていった。]

【目が覚めたら……トビーさんにお会いできたらいいなあ……】

……ィさ……す……
(8)2006/01/30 20:54:32
学生 メイは、そのまますやすやと*寝息を立て始めた。*
2006/01/30 20:54:59
流れ者 ギルバート
ああ、わかったよ。
じゃあ先に行ってる。

[セシリアの額に軽くキスをすると、部屋から出て行った]
(9)2006/01/30 20:58:45
文学少女 セシリア
[ギルバートを見送って布団からもぞもぞと起き出し、鏡の前で額に手を触れた。]

あたし……こんなに幸せでいいのかしら……。
時々、怖くなっちゃう……。
(10)2006/01/30 21:05:50
流れ者 ギルバートは、喫茶店への道をぶらぶらと歩いている
2006/01/30 21:05:54
文学少女 セシリア
あんなに大切にしてくれるんだもの……ギルバートさんを信じるのよ、うんっ!

[自分に言い聞かせるように頷いて、喫茶店に向かった。]
(11)2006/01/30 21:09:57
流れ者 ギルバート
[喫茶店にはいると、メイが眠っているのに気付いた]

お疲れみたいだな。
勝手に厨房の方漁ってみるか。
(12)2006/01/30 21:15:18
流れ者 ギルバートは、冷蔵庫からフルーツを取り出してカットしている
2006/01/30 21:16:42
木こり ダニエルは、露天風呂に入っていた。
2006/01/30 21:18:31
木こり ダニエル
ふんふん〜♪
お湯の中〜にぃ〜もぉ〜こ〜りゃっ
花がぁ〜咲くよ〜、ちょいなちょ〜いなっ
(13)2006/01/30 21:21:59
流れ者 ギルバート
[カットしたフルーツをジューサーにかけ、出来上がったジュースをグラスに注ぎいれ、ラップをすると冷蔵庫にしまった]

さてと。少し腹も減ったからな、トーストでも焼くとするか。
(14)2006/01/30 21:24:43
文学少女 セシリア
[セシリアは喫茶店に入った。]

あら、メイさん……。
また眠れなかったのかしら……。

風邪を引いたら大変だわ……毛布か何かあるかな。

(ごそごそ)

……これで我慢してくださいね。

[メイの肩に新聞紙をかけてあげた。]
(15)2006/01/30 21:25:42
木こり ダニエル
[鼻歌を歌いながら、ふと空を見上げた。

100万億の星ぼしが、まるで降りそそぐように煌いていた]

青年の頃に会いたかったのぅ。

…否。

きっとわしが若かろうが老いぼれぢゃろうが、きっとそんな事は関係ないのぢゃろ。

きっとわしがもっと若くても。
この想いが伝わる事はないぢゃろうて。
(16)2006/01/30 21:28:29
流れ者 ギルバートは、喫茶店にはいってきたセシリアに気付いた
2006/01/30 21:29:11
木こり ダニエル
恋心とは、不思議ぢゃの。

それまで見えていた世界が突然七色に色づく。

綺麗な世界に胸高鳴らせて踊り…

気付いたら、色のない世界に戻るのが恐ろしくなっているのぢゃ。

そして。
色を失った喪失感に絶望の涙を流すとな。
(17)2006/01/30 21:31:31
流れ者 ギルバート
[ハムとチーズを乗せたトーストをオーブンへと入れると、厨房から出てきた。
メイに掛けられた新聞紙に気付く]

セシリア、さすがに新聞紙はまずくないか。
(18)2006/01/30 21:32:04
文学少女 セシリア
あっ……えと、他に何もなくて……。
でも冷えたら大変だし……。
あたし、どうすればいいかわからなくて……くすん。
(19)2006/01/30 21:34:18
木こり ダニエル
でも…

[ダニエルは、湯船を浸す温泉に手をつけ、お湯を掬い上げた]

片側からだけ当てた光には必ず影が伴うものぢゃ。

片方からだけの想いに生じるのもまた影ぢゃ。

[ダニエルの手から零れ落ちる温泉の雫が、星の光を受けてキラキラと輝いては湯面に吸い込まれてゆく]
(20)2006/01/30 21:35:53
流れ者 ギルバート
別にセシリアを責めた訳じゃないさ。
俺なんかそこに気付かなかったくらいだしね。

ただ新聞紙だとちょっと昔を思い出してね。そうだ、奥にタオルケットか何かないか見てくるよ。

セシリアはそこに座ってていいから。

[そういうとギルバートは厨房の奥へと歩いていった]
(21)2006/01/30 21:38:39
文学少女 セシリア
はい……。

[メイの隣に腰掛けて、服の乱れを整えた。]
(22)2006/01/30 21:41:41
流れ者 ギルバートは、手にタオルケットを持って戻ってきた
2006/01/30 21:41:53
流れ者 ギルバート
[メイにかけられた新聞紙を取ると、代わりに持ってきたタオルケットを掛ける。

そしてセシリアの隣に座った]
(23)2006/01/30 21:44:08
木こり ダニエル
わしは……


ここで、姫の幸せだけを、こっそり祈っておるよ。


[ちゃぷん…小さく飛沫をあげてダニエルは温泉に再び身体を*沈めた*]
(24)2006/01/30 21:44:12
流れ者 ギルバート
セシリア、何か不安なことがあるなら言っていいよ。

何度も言うようだけど、俺はセシリアの傍を離れたりしないし、気持ちを裏切らない。

それとも、何か不安にさせるようなことをしてるのかな。

[真剣な眼差しでセシリアをじっと見つめた]
(25)2006/01/30 21:48:17
文学少女 セシリア
うぅん、ギルバートさんのせいじゃないのよ。

あたしが……こんな気持ちになるのも、こんな風に想ってもらえるのも、初めてで……。
まだ、自分に自信が持てないの……。
ホントにあたしでいいのかな……って。

[真剣な眼差しを見つめ返す事ができずにモジモジしている。]
(26)2006/01/30 21:52:00
流れ者 ギルバート
自信持っていいよ。
俺にとっては、セシリアじゃなきゃダメなんだ。

だから、こっちを向いて、俺のほうをちゃんと見る。

[セシリアの顔を両手で包むと、自分のほうを向かせた]
(27)2006/01/30 21:55:55
文学少女 セシリア
ギルバートさん……。

[手の温もりを感じて涙ぐんだ瞳で、じっとギルバートを見つめた。]
(28)2006/01/30 21:57:10
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアをじっと見つめた後、背に両手を回してぎゅっと*抱きしめた*
2006/01/30 21:58:57
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートの温もりに包まれて、*幸せを感じた*。
2006/01/30 21:59:22
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