人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1141)いやこりんに愛を刻む村 : エピローグ
流れ者 ギルバート
あっと、あんまりこうやってるとせっかく着飾ったのが崩れてしまうな。

[離れようとして、耳元で囁く]

その髪形もよく似合ってるよ。セシリア……いや、いやこって呼ぶべきかな。
(198)2006/01/31 21:55:51
文学少女 セシリア
え、ええ……あたしの本当の名前は、いやこ。
今まで黙っていてごめんなさい……。

[申し訳無さそうに俯いた。]
(199)2006/01/31 21:58:59
酒場の主人 フレディは、見習い看護婦 ニーナの姿を探し回った。
2006/01/31 22:01:09
流れ者 ギルバート
別に名前を隠してたのを怒ってなんかないよ。
名前が変わったからって何が変わるわけでもないだろう?

そうだな、短くなって呼びやすくなった……かな。
(200)2006/01/31 22:03:48
見習い看護婦 ニーナは、酒場の主人 フレディの前に、はにかみながら現れた。
2006/01/31 22:03:59
酒場の主人 フレディ
「まあ、になこ……

なんて可憐で可愛いのでしょう☆」

国王様は、真っ白のレースがたくさん付いたドレスに身を包んだ、愛する女性の姿を見て、るんるん気分でスキップしながらニーナの両手を取りました。
(201)2006/01/31 22:05:59
流れ者 ギルバート
俺の前ですまないだとか、申し訳ないとか、思わなくていい。

ありのままの姿をぶつけて欲しいよ。

[俯いた顔を自分のほうに向けさせると、にっこり笑って軽く口付けた]

と、俺もそろそろ着替えてこなくっちゃな。
又後で来るよ。
それとも、式場の方で、かな。

[ギルバートはいやこから離れると手を振って部屋の外にでた]
(202)2006/01/31 22:09:52
見習い看護婦 ニーナ
すてきなドレスですね。
天使をモチーフにしたものだそうです。

まさか16で結婚することになるとは思ってなかったけど、
になこ幸せです。

えへへ。
(203)2006/01/31 22:10:16
文学少女 セシリア
そっか……えへっ。

[親衛隊の目を気にしながら口付けを受け入れた。]

また、後でね。
(204)2006/01/31 22:12:36
酒場の主人 フレディ
「まあ、天 使、ね。ぴったりよ、になこ……。」

国王様は、純白の羽をつけたニーナのドレスをひとしきり愛でました。

「さあ、私たちもきちんと民に報告をしましょう。
私の天使-angel-になこ☆」

国王様は、ニーナを抱き上げ国教会へと向かいました。
どうやら、いやこりん達より一足先に挙式を挙げる様子です。
(205)2006/01/31 22:14:22
見習い看護婦 ニーナは、酒場の主人 フレディにずるずると引きずられていった。
2006/01/31 22:15:16
酒場の主人 フレディは、見習い看護婦 ニーナを抱きかかえたまま国教会へやってきました。
2006/01/31 22:16:36
酒場の主人 フレディ
国教会では、国王様の再婚を知った教皇ルーサーが厳粛な面持ちで待っていた。

国王様はニーナを優しく下ろすと、腕を組んでその前まで進み出られます。
(206)2006/01/31 22:19:18
流れ者 ギルバートは、新郎控え室で着替えている
2006/01/31 22:19:20
見習い看護婦 ニーナ
どきどき……

[になこは、王様のそばにそっと寄り添っている]
(207)2006/01/31 22:21:36
流れ者 ギルバートは、着替え終わると髪形を整えている
2006/01/31 22:23:26
酒場の主人 フレディ
ルーサーの仕切りにより、誓いの言葉は厳粛に執り行われました。

国王様はになこの顔を覆うヴェールを上げると優しく口付けをなさいます。
美しい愛妃の誕生を、国中が祝福します。

傍に居た人々はフラワーシャワー…と羽毛シャワーを二人に浴びせかけました。
(208)2006/01/31 22:23:57
見習い看護婦 ニーナ
王様、じゃなくて。
え、ええっと。

あなた……
(209)2006/01/31 22:26:25
酒場の主人 フレディ
「になこ……きっと幸せにするわよっっ☆」

国王様は、嬉しげにニーナを抱きしめると、参列席の一番前の席に座らせました。

「さっそく、私の愛妃として、愛娘いやこりんの幸せを見届けて頂戴☆」

国王様は、愛娘の控え室に向かわれました。
(210)2006/01/31 22:26:47
酒場の主人 フレディは、流れ者 ギルバートに黒子を通じて国教会で待つよう伝えた。
2006/01/31 22:28:46
流れ者 ギルバート
[ギルバートは身支度を整えた後、使用人に言われて式場へと向かった]

それにしても、急な運びだな。
(211)2006/01/31 22:29:41
流れ者 ギルバートは、式場に入って新婦を待っている
2006/01/31 22:30:58
酒場の主人 フレディは、文学少女 セシリア控え室のドアを開いた。
2006/01/31 22:31:34
酒場の主人 フレディ
「いやこりん……とうとう、パパリンの手元から離れていってしまうのね。

ほんとに、こんなに綺麗な娘に育ってくれてパパリン、嬉しいわよっっ。ぐずっ…」

国王様は、改めて花嫁姿のいやこりんを見つめて涙ぐみました。
(212)2006/01/31 22:32:49
文学少女 セシリア
[セシリアは控え室に入ってきたフレディに不安そうな顔を見せた。]

パパ様……あたし、大丈夫かな……。
ギルバートさんの事は信じてるけど……あたし、大丈夫かな……。
(213)2006/01/31 22:34:06
酒場の主人 フレディ
「なにを言っているのよいやこりん。

貴女が不安がる理由なんて、これっぽちもないのよっ」

国王様は、親指と人差し指で小さな隙間をつくって、片目をつぶって見せました。

「いやこりんは、純情で可愛いし、あのギルバートという青年も、いやこりんの事を心から大切に思っているわ。

パパリン、安心して愛娘のいやこりんの事を任せようと思えたのっ。
んもうっっ、心配なんて、しないでいいのよっっ、全く心配性なんだからっっ、チョメチョメ☆」
(214)2006/01/31 22:36:55
文学少女 セシリア
パパ様ありがとう……。
あたし……あたし、幸せになるよっ。

……ちょっと違うね。
あたし、幸せだよっ!(きゅるぅぅん☆

[フレディの腕にしがみついて式場に向かった。]
(215)2006/01/31 22:39:41
酒場の主人 フレディ
「はっはっは、いやこりんはもう、小さい時から変わっていないね。ちょっぴり心配性で、甘えん坊なんだからっ☆このこのぉ」

国王様は、いやこりんがまだ国王様の後を”おとうたん、とうたん”と言いながらヨチヨチ付いてきていた小さな頃の事を思い出しておりました。

程なくして、式場へ到着し扉が開かれました。
(216)2006/01/31 22:42:15
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに微笑んだ。
2006/01/31 22:43:07
酒場の主人 フレディは、流れ者 ギルバートの姿を確認し、一歩づつ前に進まれました。
2006/01/31 22:43:41
文学少女 セシリアは、酒場の主人 フレディに合わせて歩を進めている。
2006/01/31 22:44:32
酒場の主人 フレディ
「ギルバート、娘を頼んだわよ。」

国王様は、そっといやこりんの背中を押すと、ギルバートの横に立たせました。
(217)2006/01/31 22:44:35
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートを愛しそうに見上げた。
2006/01/31 22:45:45
流れ者 ギルバート
[ギルバートはフレディの言葉に頷くと、いやこのほうに腕を出した]

じゃあ、行こうか、いやこ。
(218)2006/01/31 22:46:53
酒場の主人 フレディは、見習い看護婦 ニーナの隣の席にお座りになりました。
2006/01/31 22:47:24
文学少女 セシリア
はい……。

[ギルバートの腕に手を回した。]
(219)2006/01/31 22:47:49
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに相づちを打った。
2006/01/31 22:48:40
見習い看護婦 ニーナ
離れて暮らすわけではないといえ、
あなたも、寂しくなるね。
(220)2006/01/31 22:50:26
流れ者 ギルバート
[ギルバートはいやこを伴って教皇ルーサーの前まで進んだ
少し緊張しているようだ]
(221)2006/01/31 22:51:00
酒場の主人 フレディ
「ふふ、何を言っているのよおまえ。

私には、お前がいるのよ☆」

国王様は、ニーナのおでこをちょんと突付きました。
(222)2006/01/31 22:51:45
酒場の主人 フレディ
≪ルーサーは、ギルバートとセシリアの姿を確認すると、誓いの言葉を朗々と読み上げます。

そして誓いの言葉が終わった後、近いのキスを二人に求めました。≫
(223)2006/01/31 22:53:04
文学少女 セシリア
ギルバートさんを、永遠に愛すると、誓います……。

[控えめに、それでも胸を張って、いやこは想いを言葉にした。]
(224)2006/01/31 22:56:40
見習い看護婦 ニーナ
えへへ。
そうだね、寂しくないね。

大丈夫だよ。
になこ、にぎやかなのが好きだから、男の子も女の子もたくさんできたらいいな。
(225)2006/01/31 22:57:40
流れ者 ギルバート
いやこを、永遠に愛することをここに誓う。

[言葉にした後、ギルバートは、いやこの顔にかかったベールを持ち上げると、少し屈んでからその唇に触れる。

一瞬後に顔を上げて微笑んだ]

愛してるよ、いやこ
(226)2006/01/31 22:58:27
酒場の主人 フレディ
「おお……そうね、そうね、になこが生む子ならきっとかわゆくていい子だと思うわっっ☆
私は本当に、幸せモノよ。

いやこりんも、兄弟が出来てきっと嬉しがると思うわ。

有難う、になこ。」

国王様は、心から嬉しそうに微笑み、ニーナの頬にキスをしました。
(227)2006/01/31 22:59:36
文学少女 セシリア
あたしも……愛してます……。

[はにかみながら、微笑を返した。]
(228)2006/01/31 23:00:01
見習い看護婦 ニーナ
にやりっ
(229)2006/01/31 23:00:46
酒場の主人 フレディ
≪誓いのキスを確認すると、ルーサーはここに二人の結婚を認めると高らかに宣言しました。

参列した人々は、口々に祝いの言葉を言いながら、フラワーシャワーを二人にかけます≫
(230)2006/01/31 23:01:19
見習いメイド ネリー
ごめーん、遅くなっちゃった!
うわぁ、セシリアさん・・・じゃなかった、いや子姫綺麗〜。
おめでとう、2人とも!
(231)2006/01/31 23:07:41
牧童 トビーは、メイが腕の中にいることに安心して*眠っている*
2006/01/31 23:08:29
学生 メイは、トビーの腕の中で安心して*眠っている。*
2006/01/31 23:09:36
吟遊詩人 コーネリアスは、実は式に最初からいた。おめでとうございます。
2006/01/31 23:11:29
見習い看護婦 ニーナ
いやこりん、おめでとう。
ギルバートさんは、しっかりした素敵な方だよ。

彼を信じてずっと一緒にいるといいと思うよー。
(232)2006/01/31 23:11:41
流れ者 ギルバート
それじゃあ、いこうか。

[ギルバートはいやこを抱き上げると、教会の外へと向かった]
(233)2006/01/31 23:11:47
見習い看護婦 ニーナ
ギルバートさん。
ボクのことお義母さんって呼んでいいよっ(きゅるるん☆)
(234)2006/01/31 23:13:01
酒場の主人 フレディ
「いやこりん……とても綺麗よ。」


国王様は、感涙にむせび泣きました。
(235)2006/01/31 23:13:06
文学少女 セシリア
[いやこはギルバートの首に腕をまわしてしがみついた。]

はいっ!
(236)2006/01/31 23:13:40
流れ者 ギルバート
[外に行く途中、フレディとニーナの前で立ち止まる]

これから、よろしくお願いします、お義父さん、お義母さん。
(237)2006/01/31 23:15:19
文学少女 セシリア
パパ様、ママ様、よろしくお願いしますっ。

[ギルバートの腕に抱かれたまま、ぺこりと頭を下げた。]
(238)2006/01/31 23:16:49
流れ者 ギルバート
[二人に一礼すると、ギルバートはいやこを抱きかかえたまま、教会の出口へと歩いていった]
(239)2006/01/31 23:17:13
酒場の主人 フレディ
≪二人を祝福するように、ラッパの音が高らかに鳴り響きました。

いやこりんとギルバート

トビーとメイ

ケネスとしゃろこ

ステラとダニエル

…そして、期せずして結ばれた、国王とになこ

きゅるるん星に住まう全ての人々が幸せになれる予感を秘め、国教会の鐘の音も清らかに鳴り響いておりました≫
(240)2006/01/31 23:17:44
見習い看護婦 ニーナ
ギルバートさん。

安心して。
まー、王様はきっとあと50年ぐらい生きるから、王様になるとかあんまり心配しなくてもいいかも。
(241)2006/01/31 23:17:58
酒場の主人 フレディ


エンディングNo1 いやこりん愛の成就ルート成功


     −−−HAPPY END−−−
(242)2006/01/31 23:19:18
見習い看護婦 ニーナ
【その頃には王様も、血のつながっていない流れ者よりも、実の息子の方がきっと可愛いはず……】
(243)2006/01/31 23:20:22
吟遊詩人 コーネリアスは、「|'A`)ニーナ黒いなぁ」と思ったとか思わないとか。
2006/01/31 23:21:45
流れ者 ギルバートは、別に国王の席に興味があるわけではないのでオッケー
2006/01/31 23:23:01
見習い看護婦 ニーナ
【そして、念には念を入れて、いやこを……】
(244)2006/01/31 23:23:56
見習いメイド ネリー
ニーナちゃん・・・
いやお后様は権力握ったとたん黒くなりましたねー。
前は草むらで様子をうかがう可愛い子だったのに・・・
(245)2006/01/31 23:24:03
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナを初回襲撃してよかったと思った。
2006/01/31 23:24:26
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナには気をつけないとと心に誓った
2006/01/31 23:26:31
酒場の主人 フレディは、ただひたすら*幸せだった*
2006/01/31 23:28:59
見習いメイド ネリー
シャロさんは、ケネスさんとコネさんのどちらを選ぶのかしら・・・。
(246)2006/01/31 23:33:09
吟遊詩人 コーネリアスは、ふと喫茶店に立ち寄り、天使像の前に佇んでいる。
2006/01/31 23:41:10
吟遊詩人 コーネリアス
天使など――



どこにもいないのだよ。

 
(247)2006/01/31 23:42:13
吟遊詩人 コーネリアスは、天使像に一瞥をくれると、水族館に向かった。
2006/01/31 23:42:36
吟遊詩人 コーネリアス
[水族館に着き、しゃろこを探している]

【おや、なんでしょうか、この張り紙は……】
(248)2006/01/31 23:47:31
吟遊詩人 コーネリアスは、張り紙を何枚か適当に剥がした。
2006/01/31 23:48:53
酒場の主人 フレディは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/01/31 23:49:31
吟遊詩人 コーネリアス
「ほ」「ど」「わ」……?

はてさて、これは何かのいたずらなのでしょうか……。


[剥がした紙はちゃんとゴミ箱へぽい。]
(249)2006/01/31 23:49:50
木こり ダニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/01/31 23:50:54
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアとたぶんどこかでいちゃいちゃ
2006/01/31 23:51:15
吟遊詩人 コーネリアス
[さらに一枚剥がしてみる]

……「な」?
ふむ……サッパリわかりませんねぇ。


[その紙もゴミ箱にぽいっ]
(250)2006/01/31 23:51:33
吟遊詩人 コーネリアス
「し」「ゃ」「ろ」「こ」

「お」「ま」「え」      「、」「か」   「い」「い」

「お」「ん」「な」「は」「い」   「い」

「す」「さ」「だ」
(251)2006/01/31 23:52:54
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートとたぶんどこかでいちゃいち*ゃ*
2006/01/31 23:53:09
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/01/31 23:57:24
吟遊詩人 コーネリアス
[水槽の前で体育座りをしているケネスに気付く]

おや、この方は……。


[記憶の糸を辿ってみるが、思い出せるような思い出せないような。]
(252)2006/01/31 23:58:07
吟遊詩人 コーネリアスは、木こり ダニエルをハリセンで殴った。
2006/01/31 23:59:40
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナをハリセンで殴った。
2006/01/31 23:59:58
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/02/01 00:01:08
見習い看護婦 ニーナ
きゅぅん♪
(253)2006/02/01 00:01:24
吟遊詩人 コーネリアス
……まぁ、いいでしょう。


[モーネリアスは、とりあえずケネスをスルーした。]
(254)2006/02/01 00:01:35
吟遊詩人 コーネリアスは、文学少女 セシリアをハリセンで殴った。
2006/02/01 00:01:55
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは薔薇の花束で天使像を飾り付けてみた]
(255)2006/02/01 00:02:26
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスを薔薇の花束で飾り付けてみた
2006/02/01 00:04:34
見習いメイド ネリーは、式場の片付けをしている。
2006/02/01 00:04:45
書生 ハーヴェイ
おや、コーネリアスさんお一人ですか?
シャロ姫あたりとご一緒かと思ったのですが。
(256)2006/02/01 00:05:37
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの髪に薔薇のティアラを乗せてみた。
2006/02/01 00:06:29
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは花束も華麗にスルー]
(257)2006/02/01 00:07:04
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーによくお似合いですよお嬢さん。
2006/02/01 00:07:05
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴェイに気付いて]

おや、こんばんは。
シャーロットさんは、まだお仕事中のようですよ?

[そう言って、水槽の中を指差す]
(258)2006/02/01 00:08:04
吟遊詩人 コーネリアス
私は彼女に話したい事がありますので、仕事が終わるまで待ちますよ。
ハーヴェイさんも、良い夜を。

[ハーヴェイに会釈をして、その場を立ち去った]
(259)2006/02/01 00:12:14
見習いメイド ネリー
あ、ハーヴェイさん、やっとお会いできましたね。
・・・このティアラどこで手に入れたんでしょう。
ふふ、だめですよ、こんな高そうなもの頂けません。

・・・その代わり、良ければ本にサインいただけますか?
「仮想と現実の狭間で」って作品とても良かったです。
(260)2006/02/01 00:12:50
吟遊詩人 コーネリアスは、水槽を挟んでケネスと対極となる位置に佇んでいる。
2006/02/01 00:13:19
村長の娘 シャーロット
ぶくぶく・・・・

[しゃろこは、まだ水槽の中にいた。今日は1日、たくさんの人が来てくれた気がする。]

【ネリアス様も、ネス君も来てくれたんですのね。・・・・・・・嬉しい】
(261)2006/02/01 00:15:05
吟遊詩人 コーネリアス
[楽しそうに魚たちと戯れるシャーロットを眩しそうに見つめている]

ステーションから戻り、私は貴女がいやこりんでない事を知りました……。
きっと貴女も、もう気付いてしまっているでしょうね……。
(262)2006/02/01 00:16:22
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは水槽の中に届かない声で呟いている]


――そう。私は、大天使ウシエルの血を継ぐ者。
貴女の一族とは、永久に相容れぬ人間です。

たとえ私たちの気持ちが寸分違わず重なったとしても、誰からも祝福されぬ事は分かりきっています。
ああ、なんと残酷な運命なのでしょうか。
(263)2006/02/01 00:19:29
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは、コーネリアスに向かって手を振ってみる。]

【ネリアス様、何か言ってますわね。でも、この厚いガラス越しには聞こえませんわよ?】
(264)2006/02/01 00:19:53
村長の娘 シャーロット
【わたくしに、何か言いたいのかしら?でも、表情が固いですわね?】
(265)2006/02/01 00:21:46
見習い看護婦 ニーナ
しゃ…ろ……こ…は…ちょ…っと……ふ…とっ…た……の…で…は……ず…か…しい……
(266)2006/02/01 00:22:05
吟遊詩人 コーネリアス
[楽しそうに手を振るしゃろこに優しい微笑みを返す]

……分かってはいるのです。
私がこうして貴女に逢いに行くことで、貴女の美しい声は泡となり消えてしまうのかもしれない。
幸せを願うのなら、他にもっと方法があるのかもしれない。

それでも私は……。
(267)2006/02/01 00:23:14
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは腕を大きく回すと、耳の形を描き、その上で自分の耳の辺りを指差した。そして、大きく横に首を振る。]

【聞・こ・え・ま・せ・ん・わ!】
(268)2006/02/01 00:24:12
書生 ハーヴェイ
私はサインできるようなものを作った記憶がないですが……?

ああ、その本はキングアズータ師匠がかかれたものですよ。
書き上げた後いつものように放浪の旅に出られたのでお会いできる機会が滅多にありませんがね。
(269)2006/02/01 00:25:02
吟遊詩人 コーネリアス
[守護天使 モーネリアスは、蟹王(しゃろこパパ)と仲が悪い自分の親父を心密かに呪っている。]
(270)2006/02/01 00:25:27
見習い看護婦 ニーナ
コーネリアスさん。
あのしゃろこさんの動きは、きゅるるん星手話で、桃色片思いの手振りだよ!
(271)2006/02/01 00:26:39
吟遊詩人 コーネリアス
[しゃろこの様子に少し表情を和らげる]

お仕事が終わるまで、お待ちしていますよ。
それからきちんとお話しましょう。

[なるべくはっきりと分かりやすく口を開けて伝える]
(272)2006/02/01 00:27:17
村長の娘 シャーロットは、になこたんにも手を振ってみた。わーい。
2006/02/01 00:27:53
吟遊詩人 コーネリアス
[守護天使 モーネリアスは、見習い王妃 ニーナを、しゃろこが余所見をしている隙にサメの水槽に放り込んだ!]
(273)2006/02/01 00:29:33
見習い看護婦 ニーナ
ぶくぶく…

[になこは水槽の底に姿を消した]
(274)2006/02/01 00:31:30
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは、コーネリアスが何かを伝えたいのは理解できたが、肝心の言葉はさっぱりわからなかった。]

【ネリアス様・・・・。わたくしのことをどう思ってらっしゃいますのかしら?】
(275)2006/02/01 00:32:30
村長の娘 シャーロットは、あれ?になこたんがいなくなりましたわ?
2006/02/01 00:33:08
吟遊詩人 コーネリアス
好きですよ。
(276)2006/02/01 00:35:13
吟遊詩人 コーネリアス
[聞こえないだろうなとは思いつつ言ってみる]
(277)2006/02/01 00:35:40
見習いメイド ネリー
え、そ、そうなんですか・・・ごめんなさい・・・
[ネリーはしゅんとしている。]
(278)2006/02/01 00:36:02
村長の娘 シャーロット
【何か言ってるみたいですけど、聞こえませんわ・・・・】


[しゃろこは、またも身振りで自分の言いたいことを伝えようとした。]

[コーネリアスを指差し、] 【ネリアス様は、】
[自分を指差し、] 【わたくしの、】
[自分の左胸を叩き、] 【こころを、】
[両腕で抱く仕草をして、] 【抱いて頂けますか】
[最後に腕で『?』をなぞった。] 【?】
(279)2006/02/01 00:38:02
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、しゃろこの身振りと唇を読んで思わず微笑んだ]


【当然ですよ、シャーロットさん】

 
(280)2006/02/01 00:42:45
村長の娘 シャーロット
【笑いましたか?伝わったのかしら?】

[コーネリアスの行動をじっと見つめている。]
(281)2006/02/01 00:44:14
吟遊詩人 コーネリアス
[が、しかし、わざと少し困ったような顔をして]

[耳に手を当て]【よく聞こえないのです。】
[出口を指差し]【終わったら外で、】
[口に手を当て]【話しましょう。】


[と、伝えた。]
(282)2006/02/01 00:44:39
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロットと、ネリアスの行動を寝たふりをしながら見ている。
2006/02/01 00:45:27
村長の娘 シャーロット
【外で話しましょうってことかしら?】

[しゃろこは慣れているためか、なんとなくコーネリアスの言いたい事を理解した。]
(283)2006/02/01 00:48:36
書生 ハーヴェイ
そんな顔しないでください。
あなたは笑っていた方がかわいいですよ。
(284)2006/02/01 00:49:29
村長の娘 シャーロット
[コーネリアスに、大きく頷くと、小さく手を振った。]

【話しましょう。】


[そして今度は水槽の裏側に回ってケネスの事を見た。]

【ネス君、朝からずっとわたくしの事ばかり見ていますのね。】
(285)2006/02/01 00:51:13
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスはしゃろこに微笑みかけ、彼女が仕事を終えて出てくるのを待っている]
(286)2006/02/01 00:51:52
のんだくれ ケネス
[シャロ子が、水槽から出て来る仕草をしたので、急いで立ち上がった]
(287)2006/02/01 00:54:43
村長の娘 シャーロット
【ネス君がなんか貼ってるけど、困りましたわね。折角のお魚さんが見えませんわ。でも、なにかわたくしに伝えたいのでしょうか?】

[ケネスがした貼り紙は、水槽に貼りつく魚や貝によってところどころ隠されてしまい、結局泳ぎながら全文を理解する事はできなかった。]
(288)2006/02/01 00:54:52
見習いメイド ネリー
え、あ、ありがとうございます・・・。
・・・えと、なんだかすっかり静かになっちゃいましたね。
祭りの後ってこんなものなのかな。
(289)2006/02/01 00:55:08
吟遊詩人 コーネリアスは、持参した魔法瓶の八女茶を注いで*飲んでいる*
2006/02/01 00:55:43
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは水槽のガラス越しにケネスに手を振ってみた。]
(290)2006/02/01 00:55:48
見習い看護婦 ニーナ
|-`).。oO(これは漢同士が拳と拳で語り合うシーンだね!)
(291)2006/02/01 00:56:07
吟遊詩人 コーネリアス
[守護天使 モーネリアスは、見習い王妃 になこが沈んでいるサメの水槽に、オブラートで包んだ青酸カリ(致死量)を放り込んだ。]

【私を招待してくださった国王に申し訳ないのですが……これは致し方ないことですね。南無。】
(292)2006/02/01 00:59:30
のんだくれ ケネス
[ケネスは、大きく顔をほころばせて、勢いよく手を振った]
おーー つーー かーー れーー さーー んーー

[できるだけ口を大きく開けて、言ってみた]
(293)2006/02/01 00:59:37
村長の娘 シャーロット
【ネス君・・・・】

[しゃろこは、声は聞こえなくてもケネスの思いが伝わった気がした。]
(294)2006/02/01 01:02:47
書生 ハーヴェイ
暗くなってきましたね……

そういえば、星見の丘で星を見ようかと思っていたのですが、よろしければネリーさんもいかがですか?
喫茶店でサンドイッチでも作って夜のピクニックというのも結構楽しいですよ。
(295)2006/02/01 01:03:20
村長の娘 シャーロット
【とても、嬉しそうな顔をしていらっしゃいますわ】
(296)2006/02/01 01:03:49
見習い看護婦 ニーナ
くっ……

鮫の水槽と蟹の水槽はつながっているのに……

ぶくぶく…
(297)2006/02/01 01:05:26
見習い看護婦 ニーナは、苦しみながら*沈んでいった*
2006/02/01 01:05:45
村長の娘 シャーロット
【それにしても、水族館でピクニックをする方は初めて見ましたわね。ふふ】

[しゃろこは、ケネスが昼間していたように、お弁当箱からサンドイッチを取りだし、お茶を注いで飲む風を、身振り手振りで上手く演じた。]
(298)2006/02/01 01:06:04
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、サメの水槽とカニの水槽を仕切るシャッターの稼動ボタンを素早く押している]
(299)2006/02/01 01:07:15
のんだくれ ケネス
[スープの入った魔法瓶を振りながら、手招きする]

さーーむーーいーーだーーろー
こーーれーーのーーむーーかーー

[聞こえていないのも判らずに、大声で嬉しそうに言う]
(300)2006/02/01 01:07:58
のんだくれ ケネス
ぶっ。シャロ子のやつ…。

いーいーじーやーねーかー。
ちーよーっーとーでーも、なーがーくー
そーばーにー いーたーかーっーたーんーだー。

[照れ笑いしながら、口だけパクパク。読唇術できそうだ。]
(301)2006/02/01 01:10:09
村長の娘 シャーロット
【いただきますわ。】

[しゃろこはケネスの表情から察しとり、大きく頷いた。]
(302)2006/02/01 01:10:21
見習い看護婦 ニーナは、じゃぶじゃぶと、水槽から出てきた。
2006/02/01 01:10:54
見習い看護婦 ニーナ
あー、死ぬかと思った。
(303)2006/02/01 01:11:10
見習い看護婦 ニーナ
あー。
明日はボクは早起きして、紳士像を取り壊してになこ像を建てる工事があるんだった。
こんなところで遊んでたらだめだね。

寝ようーっと。
(304)2006/02/01 01:12:15
見習い看護婦 ニーナは、何事もなかったかのように*去っていった*
2006/02/01 01:12:49
村長の娘 シャーロット
[魚を指差し、] 【あんな綺麗な魚、】
[別の魚を指差し、] 【こんな綺麗な魚、】
[ケネスを指差し、] 【なのに、ネス君は、】
[自分の目を指して、さらに見ている方に指を滑らせ、] 【見るのですわね、】

[最後に自分を指差した。] 【わたくしのことだけを・・・・】
(305)2006/02/01 01:14:15
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、どうせ壊すなら紳士像じゃなくて天使像にしてくれーとか考え中。]
(306)2006/02/01 01:14:34
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの手を取って*歩き出した*
2006/02/01 01:14:42
のんだくれ ケネス
[何を言うのかと、目を見開いて]

[自分を指差し、]【オレは、】
[水槽のあちらこちらの魚を指差し]【魚には】
[あさっての方向を向いて、首を振る]【興味ない。】
[シャロ子を指差し]【シャロ子だけを】
[自分の目の前に手で丸で眼鏡のような形を作る]【見ていたいんだ。】

[見よう見真似で、何とかシャロ子に判ってもらおうとした]
(307)2006/02/01 01:18:17
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、相変わらずほのぼのと茶をすすりながらしゃろこを*待っている*]
(308)2006/02/01 01:20:31
見習いメイド ネリー
え、え、・・・ええ、そうですね・・・。
サンドイッチ、上手く作れるかな・・・。
(309)2006/02/01 01:21:38
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは、正確にはケネスのジェスチャーがわからなかったが、自分を指差されて、なんとなく言いたいことを察することができた気がした。]

【ありがとう】

[ケネスに向かってお辞儀をした。]
(310)2006/02/01 01:21:43
のんだくれ ケネス
[シャロ子のお辞儀を見て、嬉しそうにお辞儀をした。]
(311)2006/02/01 01:22:58
村長の娘 シャーロット
[ケネスに手を振ると、泳いで水面まで行き、水の上に身体を押し上げた。そして、呼吸用のマスクを外し、酸素ボンベを放り出した。]
(312)2006/02/01 01:23:52
のんだくれ ケネス
[水から出てきたのを見て、急いで魔法瓶からスープをカップに入れている]

おし。まだ冷めてない。これ飲んだら、温まるだろ。
(313)2006/02/01 01:25:11
見習いメイド ネリーは、ハーヴェイにひかれて*その場をあとにした。*
2006/02/01 01:26:50
村長の娘 シャーロット
ネス君、ありがとうございます。着替えてきますわね。

[ケネスのスープを一口飲んで返した後、着替えるために急ぎ足で更衣室に行った。]
(314)2006/02/01 01:27:50
村長の娘 シャーロットは、普段着に着替えてから、包みを持ってケネスの元に戻ってきた。
2006/02/01 01:29:42
のんだくれ ケネス
シャロ子、おつかれさん。
今日ずっと、お前見てたけど…。大変だなぁ、この仕事。
ほんと、よくやってるよ。

[感心したように言うと、手に持っていたカップを手渡した]
(315)2006/02/01 01:31:13
村長の娘 シャーロット
ネス君、これ・・・
昨日はありがとうございましたわ。

[包みから、丁寧にたたんだ上着と綺麗にラッピングされた小袋をケネスに渡した。]

上着とほんのお礼ですわ。
(316)2006/02/01 01:32:13
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスの言葉に照れた。ありがとう
2006/02/01 01:32:45
のんだくれ ケネス
いや、お礼なんていいよ。オレが無理やり押し付けたようなもんだから。

でも、これ…何だ?開けてみていいか?
(317)2006/02/01 01:33:53
村長の娘 シャーロット
クッキーをみようみまねで焼いてみましたの・・・お口にあうかどうか・・・

それより、人を待たせておりますので、少し話してきても良いですか?

【ネリアス様、まだ待っていてくださるかしら?】
(318)2006/02/01 01:35:21
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、ほのぼのとしゃろこを待っている]
(319)2006/02/01 01:36:41
のんだくれ ケネス
オレは、いいぜ。好きだなけ話をしてきな。
ちょっと、外の空気でも吸ってくるわ。

[相手がネリアスであろうと予測して、自分は水族館の表に出た]
(320)2006/02/01 01:39:53
村長の娘 シャーロット
[ケネスに微笑みかけて、]

すぐに戻ってまいりますわ。

[しゃろこは、ケネスに手を振り、コーネリアスのいた方に移動した。そして、コーネリアスが一人で佇んでいる姿を見つけると、駆け寄った。]
(321)2006/02/01 01:42:05
村長の娘 シャーロット
ネリアス様・・・

少しばかり、お待たせしてしまいましたわね。
(322)2006/02/01 01:42:48
吟遊詩人 コーネリアス
[駆け寄るしゃろこに気付いて声をかける]

お疲れ様でした、人魚姫。

 
(323)2006/02/01 01:43:06
吟遊詩人 コーネリアス
私はお茶の時間を楽しんでいましたし、待ってなどおりませんが?
(324)2006/02/01 01:44:11
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、しゃろこに優しく微笑みかけた]
(325)2006/02/01 01:44:38
村長の娘 シャーロット
姫なんかでは、ありませんわよ。

わたくしは、少しだけはちゃめちゃな、でも普通の女の子です。

[くすりと笑った。]
(326)2006/02/01 01:46:01
吟遊詩人 コーネリアス
おやおや、姫ではなかったのですか。

では、少しだけはちゃめちゃな、でもそこが可愛らしい普通の女の子のシャーロットさん。
よろしければ私とお話でも?


[楽しそうに笑っている]
(327)2006/02/01 01:48:59
村長の娘 シャーロット
[可愛らしいと言われて赤面した。]

ええ、ネリアス様ときちんと話したくて来たのですわよ。
(328)2006/02/01 01:51:08
村長の娘 シャーロット
わたくしは、ずっとわたくし自身の事がわからずにいました。

[小さくポツリと呟いた。]
(329)2006/02/01 01:51:29
村長の娘 シャーロット
2人共、わたくしにはとても良くして下さいました。
だから、どちらのことをわたくしが大切にしたいのか、それがずっとわかりませんでした。

空にいた時も・・・
(330)2006/02/01 01:53:48
吟遊詩人 コーネリアス
自分自身が……分からない?

[興味深そうに聞き返す]
(331)2006/02/01 01:53:56
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、しゃろこを真剣な眼差しで見つめ、話の続きを待っている。]
(332)2006/02/01 01:56:41
村長の娘 シャーロット
昨晩、ある殿方に、好きという気持ちを伝えていただきました。
(333)2006/02/01 01:58:08
村長の娘 シャーロット
わたくしもその方が好きで、それなのに、その方の気持ちに即座に応えることが出来ませんでした。

[真剣な口調で言った。]
(334)2006/02/01 02:00:16
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、胸中を渦巻く動揺を悟られないようにしつつ、しゃろこの話を聞いている。]
(335)2006/02/01 02:01:53
村長の娘 シャーロット
気持ちに、はっきりとわたくしの意思を伝えるべきでありましたのに、その時のわたくしはまだ迷っていたのですわ。
(336)2006/02/01 02:02:17
村長の娘 シャーロット
[コーネリアスの目を見て、]

折角、話したいと言って下さったのに、こんなことを言うなんて酷い女とお思いでしょう?
(337)2006/02/01 02:03:51
吟遊詩人 コーネリアス
ひどい、ですか……。

それが紛れもない貴女の本心であるなら、私にそれを責める事は出来そうにないですねぇ。

[少し困ったように返す]
(338)2006/02/01 02:05:57
村長の娘 シャーロット
[急に声のトーンを変えて、]

それより、ネリアス様がわたくしに話したかった内容ってなんですの?水槽越しでは全然聞こえませんでしたから・・・・気になって仕方がありませんでしたわ。
(339)2006/02/01 02:08:10
吟遊詩人 コーネリアス


【惚れた弱味とは……いやはや、全く困ったものですねぇ】

 
(340)2006/02/01 02:08:17
村長の娘 シャーロット
何を考え込んでいるのかしらっ?くすっ

[しゃろこはいたずらっぽく笑った。]
(341)2006/02/01 02:12:21
吟遊詩人 コーネリアス
[しゃろこが話題を変えたので、少し驚いて]

ああ、私がさっき言いたかったのは。


[一瞬ためらったのちに、意を決したように言葉を継いだ]

私たちの一族、の事です。
まさか貴女が蟹王の娘だとは……。
 
(342)2006/02/01 02:12:53
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、しゃろこをじっと見つめた]
(343)2006/02/01 02:14:33
村長の娘 シャーロット
[コーネリアスの話に素っ頓狂な顔をして、]

あははははははは。
なんの冗談ですの、それは?

お腹が痛いですわよ?
(344)2006/02/01 02:16:09
村長の娘 シャーロット
わたくしは、単なる水族館の従業員。
はちゃめちゃなだけの普通の女の子って言ったばかりですわよ?
(345)2006/02/01 02:17:18
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、思わずきょとんとした顔になった。]
(346)2006/02/01 02:18:11
村長の娘 シャーロット
誤魔化さないで、先程言おうとしたことを教えて下さいませ。
(347)2006/02/01 02:20:55
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉を待っている。
2006/02/01 02:21:28
吟遊詩人 コーネリアス
[ふと我に返って、]

あ、ああ。
そうですか。そうか……。

[まだ少し考え込んでいる様子]
(348)2006/02/01 02:22:31
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは、考え込んでいるコーネリアスをじっと見つめた。]
(349)2006/02/01 02:25:04
吟遊詩人 コーネリアス
[頭の中で状況整理を終わらせて、再びしゃろこに向き直る]

先程の言葉ですか。
……本当に、知りたいですか?
(350)2006/02/01 02:26:22
村長の娘 シャーロット
[こくり、と頷いた。]
(351)2006/02/01 02:27:48
吟遊詩人 コーネリアス
……後悔しても、知りませんよ?
(352)2006/02/01 02:27:49
吟遊詩人 コーネリアス
[しゃろこの目を見つめたままその腕を引き、自分の胸に抱き寄せた]
(353)2006/02/01 02:30:54
村長の娘 シャーロット
【ネリアス様・・・】
(354)2006/02/01 02:32:00
吟遊詩人 コーネリアス
[耳元に唇を寄せ、ひとつひとつ、静かに言葉を落としていく]

好きだ、と言ったのですよ。
貴女の事が好きだ、と。
 
(355)2006/02/01 02:32:41
村長の娘 シャーロット
覚悟の上ですわ
(356)2006/02/01 02:32:44
村長の娘 シャーロット
[はっとしたように、コーネリアスの顔を見つめる。すぐに触れられそうな距離に、優しい目が覗きこんでいた。]
(357)2006/02/01 02:34:33
吟遊詩人 コーネリアス
私が懸念していた事は、どうやら、全くの杞憂だったようです。
ならば、私を阻むものはもうたったひとつしか残っていません。

[一度言葉を切って真顔になる]
(358)2006/02/01 02:35:06
吟遊詩人 コーネリアス

私は、今から貴女を攫う。
 
(359)2006/02/01 02:35:40
吟遊詩人 コーネリアス
……異存は、ありますか?

[しゃろこの瞳をのぞき込み、返事を待つ]
(360)2006/02/01 02:36:20
村長の娘 シャーロット
こんなわたくしを、本気で好きだと仰いますか?

[しゃろこは、コーネリアスの表情から、真剣に言ったことをわかっていた。それでも問い返さずにはいられなかった。]
(361)2006/02/01 02:37:34
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは、少しだけ怖くなったコーネリアスの顔に、不安を覚えた。]
(362)2006/02/01 02:38:57
吟遊詩人 コーネリアス
こんな?

花のように芳しく微笑み、
鳥のように美しく囀り、
風のようにこの腕をすり抜け、
月のように遠く在りながら焦がれる――


そんな貴女を、本気で好きにならずにいろと?
(363)2006/02/01 02:41:14
村長の娘 シャーロット
【ネリアス様、わたくしのような者で良ければ、どこへでも連れ去ってくださいませ。】

[喉元まで出かかったその一言を、しゃろこは呑み込んだ。代わりに、一筋の涙が零れ落ちた。]
(364)2006/02/01 02:43:13
吟遊詩人 コーネリアス
[ふと表情を緩めて微笑む]

もしや、私は玩ばれているのでしょうか。
冗談にしても、貴女にそのようなことを言われてしまっては、切なくなってしまいますよ。

[そしてまた、少し困ったように笑った]
(365)2006/02/01 02:43:35
吟遊詩人 コーネリアス
……シャーロットさん?

どうして泣いているのですか。
相手が私であることが、そんなに不安ですか?

[指先で、頬を伝う涙をそっと掬う]
(366)2006/02/01 02:48:03
村長の娘 シャーロット
ネリアス様は、口がお上手ですから、そのように人の心奪うような美しい言葉が紡げるのですわ。
ですが、心を伝えるのは、勿論言葉も大切でしょう。でも、それ以上になにか、気持ち通わせるためには必要なのかもしれません。

わたくしは、ようやく今日、それに気付けました。
(367)2006/02/01 02:48:04
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは、コーネリアスに聞こえるかどうかの声で、ごめんなさいと呟いた。]
(368)2006/02/01 02:49:14
村長の娘 シャーロット
厚いガラスの向こう側とこちら側。
声は届きません。
心と心がつながるために、それではどうすれば良いのでしょう?
(369)2006/02/01 02:52:12
吟遊詩人 コーネリアス
[しゃろこの様子から、その意思を悟る]

ふむ……。
唯一にして最後の壁は、どうやら私が思った以上に堅固だったという事でしょうか?

[その顔には、苦笑いが浮かんでいた]
(370)2006/02/01 02:54:31
吟遊詩人 コーネリアス
厚いガラスの向こう側とこちら側、ですか。

今の私にはいささか難しすぎる問いのようですねぇ。
いやはや、本当に難しい。
(371)2006/02/01 02:57:06
村長の娘 シャーロット
声が届かなくても、届くものがあります。
表情、ジェスチャー、仕草やいろいろ。

届けたい、伝えたい。
その気持ちさえあるのならば、伝える方法はあるんだと思います。
(372)2006/02/01 02:57:33
村長の娘 シャーロット
何をもって伝えるかではなく・・・・
今伝えられるその手段で、なんとかして伝えたいとあがいてみること・・・・
それが、心と心を通じ合わせるたったひとつのやり方なのかもしれません。
(373)2006/02/01 03:00:01
村長の娘 シャーロット
ネリアス様は、きっと、言葉の力を信じるからこそ、それを見落としたのですわ。
それが、決定的な違いなのでしょう。

[しゃろこは、静かにキッパリと言い切った。]
(374)2006/02/01 03:00:59
吟遊詩人 コーネリアス
仕草、ですか。なるほど。

私はどうも、きちんとした形があるものに頼りすぎるきらいがあるようですねぇ。
正確に伝えようとするあまりに、物事の本質を見失ってしまっているのか、それとも……。
(375)2006/02/01 03:02:20
村長の娘 シャーロット
ネリアス様、わたくしのような者を好いて頂いて、ありがとうございます。
でも、ごめんなさい。
ネリアス様の気持ちに応える事は出来ません。

わたくしには、大切な人がいます。
その方のために、わたくしは在り続けたいと思います。

[コーネリアスの手から離れると、深く頭を下げた。]
(376)2006/02/01 03:05:42
吟遊詩人 コーネリアス
……貴女は貴女の真実を見つけたようですね。
ならば、その道を進むのが良いでしょう。
(377)2006/02/01 03:07:00
村長の娘 シャーロット
[コーネリアスに向かって、ニッコリ微笑んだ。]

お優しいネリアス様のことは、ずっと忘れませんわ。
だからいつか・・・・

また会いましょうね。

ネリアス様と一緒にいた短い時間、わたくしはずっと幸せでした。
(378)2006/02/01 03:09:36
吟遊詩人 コーネリアス
逢いませんよ。
もう二度と。
(379)2006/02/01 03:10:32
吟遊詩人 コーネリアス
貴女が私に全てを奪われたくなったのなら、その時は歓迎しますけれどね。

[楽しそうに笑う]

さあ、行きなさい。
(380)2006/02/01 03:12:36
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、しゃろこを優しく送り出した]
(381)2006/02/01 03:12:59
のんだくれ ケネスは、女帝像の前に座り込んで、ずっと空を見ていた。
2006/02/01 03:15:00
村長の娘 シャーロット
強がりですのね、ネリアス様。そんなところも結構好きでしたわ。ふふっ。

必ず、また会いましょうね。

そうですわね、もしわたくしが陸の上で暮らしていたのなら、ネリアス様と結ばれていたのかもしれませんわね。
(382)2006/02/01 03:15:37
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスにお辞儀をして、振りかえらずに立ち去った。
2006/02/01 03:16:20
村長の娘 シャーロットは、女帝像の前に、ケネスの姿を見つけた。
2006/02/01 03:17:15
吟遊詩人 コーネリアス
私は、もう二度と逢わないと言っているのですが。
貴女という人は全く……。

【強がりではなく、本心なのですがねぇ】
(383)2006/02/01 03:17:53
吟遊詩人 コーネリアス
[モーネリアスは、去りゆくしゃろこの後姿を見えなくなるまで見送った]
(384)2006/02/01 03:18:46
のんだくれ ケネス
シャロ子…。もう、話は済んだのか?
[水族館から出てきた姿を見て、勢いよく立ち上がり、手を振る。]

どうした?寂しそうな顔をして…。何かあったのか?
(385)2006/02/01 03:20:45
村長の娘 シャーロット
話は終わりました。

ええ・・・・少しだけ悲しいですけど、でも平気ですわ。
わたくしには、ネス君がいてくださいますからね。

[しゃろこは嬉しそうに微笑んだ。]
(386)2006/02/01 03:24:22
村長の娘 シャーロット
[ケネスとともに、女帝像の足元に並んで座ると、他愛もない話をしはじめた。]
(387)2006/02/01 03:28:14
吟遊詩人 コーネリアスは、女神像の前を通らずに、星見の丘へと瞬間移動。
2006/02/01 03:47:56
吟遊詩人 コーネリアス
真実の愛とは一体なんなのか……。
あの数多ある星々のように輝く姫君たちの中にいるはずの貴女に、いつか私は出会えるのでしょうか。

いやはや。
まだまだ私の旅は終わりそうにないですねぇ。
(388)2006/02/01 03:50:50
吟遊詩人 コーネリアスは、どこか愉しそうに、いつまでも星空を*眺めている*
2006/02/01 03:52:02
のんだくれ ケネス
はっくしょん。さすがに冷えるな…。

このまま、夜明けまで、ここで話をしてるのも嬉しいが…。
さすがに風邪ひきそうだ。

シャロ子、大丈夫か?髪濡れたままだと、寒いだろ。

[おずおずと、シャロ子の肩に手を伸ばした]
(389)2006/02/01 03:58:49
のんだくれ ケネス
オレがいてくれるから、いいって事は…。
シャロ子は、オレの側にいてくれるってんで、いいんだよな?

[まだ少し湿ったままの髪に、そっと手を滑らせる]
(390)2006/02/01 04:00:40
村長の娘 シャーロット
[安心しきって、ケネスに寄りかかった。]

伝わりました。
(391)2006/02/01 04:08:33
村長の娘 シャーロット
先程、水槽越しに会った時に、ネス君の言いたかった事。

声は聞こえませんでしたけど・・・・聞こえた気がしましたわ。
(392)2006/02/01 04:10:00
村長の娘 シャーロット
ふふふ、寒いですか?

わたくしは、大好きなひとの腕の中にいますから、とても温かく感じますわよ。
(393)2006/02/01 04:11:33
のんだくれ ケネス
そっか…。ちゃんと、伝わったか。よかった…。
オレ…。シャロ子のこと、大事にする。

だから…。だから…。シャロ子…。

[自分にもたれかかっているシャロ子を、ぎゅっと抱きしめる]

ずっと、オレの側にいてくれるか?何もオレは持ってないけど。
シャロ子への気持ちしか。でも、これは誰にも負けない自信があるぜ。
(394)2006/02/01 04:13:40
村長の娘 シャーロット
[ケネスの言葉に、心臓が早鐘を打つ。]

嬉しいですわ。
ずっと、今みたいにネス君の傍らにいさせてください。
それがわたくしの幸せです。

ネス君の気持ち、まっすぐで、とても心地よいですわ。ふふふ。
(395)2006/02/01 04:18:14
村長の娘 シャーロット
わたくしは、ネス君のいいところ、たくさん知ってましてよ?
(396)2006/02/01 04:19:34
のんだくれ ケネス
[気恥ずかしそうに、頭をかく]

だって…。いくら考えても、気の利いた台詞なんか出てこないんだよ。
お前と側にいたい、お前が幸せそうな顔を見たいという気持ちだけが、先走って。

オレのいいところ…。全然、想像がつかないんだが…。でも、ありがとよ。

幸せにする、絶対に。

[シャロ子のあごに、そっと手をかけて上向かせて、優しく口付ける]
(397)2006/02/01 04:22:47
村長の娘 シャーロット
【ネス君・・・】

[しゃろこは、恥ずかしくなって目を閉じた。]
(398)2006/02/01 04:25:22
のんだくれ ケネス
明日…。できるだけ早く、国王に会いに行こう。
そして、2人が結婚する事を報告しないか。
この騒ぎがあったから、こうして出会えたんだ。
王様には、感謝してもしきれない気持ちで、一杯だぜ。

[シャロ子の髪を、壊れ物にでも触るような手つきで梳いている]
(399)2006/02/01 04:27:15
村長の娘 シャーロット
[しゃろこは、軽く頷いた。]
(400)2006/02/01 04:30:29
のんだくれ ケネス
よかった…。明日の朝が待ち遠しいな。

[ほっとしたように笑みを浮かべて、力強く抱きしめた]

しかし、凄い時間だ。このままじゃ、夜まで寝ちまうかもしれん。
シャロ子…。明日の朝、オレの事を起こしてくれるか?

[探るように、シャロ子の顔を覗き込んだ]
(401)2006/02/01 04:34:35
のんだくれ ケネス
あのさ…。お前の部屋に行ってもいいか?これから…。
起きる自信も無いし、これ以上離れたくないし…。

[強引だったかな、と心配そうな顔をして付け加えた]
(402)2006/02/01 04:38:33
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