自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
修道女 ステラ >>0:251 ……理由もなく?笑わせる。 人であった、というだけで罪なのだよ、奴らは。 何とでも言うがいいさ。 貴様のような子供には永遠に理解せえぬことだ。 [そう言うと殺気の篭った笑みを浮かべ、ゆっくりと立ち上がった] | |
(0)2006/01/14 21:08:24 |
牧童 トビー [ノーマンにそっと会釈した。] 前回の祭典でお眼にかかりましたね。 | |
(2006/01/14 21:37:39、牧童 トビーにより削除) |
見習いメイド ネリー …わかっている。 わかっています、"Femme Enfant"。 私は、護る事を選んだ。 千年にも及ぶ間…約束を遵守している。 信念を抱き続けている。 それは、もう。 狂っている、とも言えるのかもしれない。 それでも、 退けないのです。 | |
2006/01/14 21:49:59 |
見習いメイド ネリー …その通り。 ステラ様。 …私の手は、数多の血で汚れている。 | |
2006/01/14 22:15:20 |
文学少女 セシリア 暴君のお出まし…か。 | |
2006/01/14 22:43:12 |
墓守 ユージーン ……ボクの存在自体が、この生き方しか許さなかった。 ボクは生き続けるためにこれから何人を犠牲にするのか… でも、それでもボクは生きたいんだ…。 | |
2006/01/14 22:46:57 |
牧師 ルーサー さて、困りましたね……。また血の騎士が「13人も残ってしまう」のですか……。 正直、ここに居る者どもは揃いも揃って信仰心の欠片も無さ過ぎる……そのような者が、主の御使いの筆頭に居られては困るのですよね…… しかし、この寺院のシステムを崩すのは難しい……どうしたものでしょうか…… | |
2006/01/14 22:49:24 |
牧師 ルーサー おや、コーネリアスさん?なかなかご機嫌なようで何よりですよ。 貴方の如き信仰心の厚い方は、そうそう居られるものではございませんからね。 それにしても私にはわかりませんね……何故同じ主の御遣いたる者が、恐怖を感じねばならないのでしょうか?もはや我々は死を超えた者……全く、隣人に対する愛というものが欠けていらっしゃいますよ、皆さん? [教師の如く嗜める口調で、周りを見渡しながら] [そして、ヘンリエッタを指差しながら、ネリーの方を向いて] ですが、主はこのような存在を御創りになられたことなどございません。聖書にはこのような記述などございません。すなわち、これは存在するはずのない物です。 ……となると、これは悪魔か異端の業ということになりますね……なんとも嘆かわしい…… [かぶりを振りながら、目を伏せている] | |
(58)2006/01/14 22:56:38 |
冒険家 ナサニエル 私は既に死神としてその姿を与えられた時から 目指しているものはただの1つ。 1つの目的の為だけ。 | |
2006/01/14 22:58:08 |
牧師 ルーサー [何気無く歩き回りながら] ……まあ、どうでもいいことですね。いずれにせよ、これからここで始まるのは神聖なる闘争ですから。 [ヘンリエッタの方に無造作に近寄る] 主が相応しくないと判断された者は滅び、祝福された者は残る、それだけのことです。 まあ、先ほどから随分とオイタの過ぎる人形とやらが何をおっしゃろうと、全てを決めるのは運命であり、それは主です。 [ヘンリエッタを足蹴にして、路傍の石を蹴った程も気に留めずに] ですから、私は主の御心に従うのみ……ステラさん、このような戯言に一々目くじらを立ててはいけませんよ? [ステラの方を振り返り、にっこりと] | |
(65)2006/01/14 23:11:28 |
牧師 ルーサー [ステラを困ったような笑顔で見つめながら] ……そのような怖い顔をされては、せっかくの美貌が台無しですよ、ステラさん?その美しさも主の恩寵だというのに…… [そして、口元の笑いを消して少しだけはっきりとした口調で] それに、先ほど何かと絡まれて困っていらっしゃるようでしたから助け舟を出したというのに……。 [ハーヴェイ・トビー・ラッセルの方を振り返り] おや、新しい方が到着されたご様子ですね。長々とお話してしまっては入りにくかったでしょうか……申し訳ございません。どうぞ、こちらの方へいらしたらどうでしょう? [と言うと、ステラの立つ側の壁際へと退いた] | |
(74)2006/01/14 23:22:46 |
文学少女 セシリア …無駄だ、ナサニエル。 狂信者に、貴方の言葉は届かない。 | |
2006/01/14 23:23:36 |
牧師 ルーサー おやおや……先程までは皆さんあの人形にお怒りだったというのに、それを攻撃すると今度は私ですか…… 我が身の保身しか知らぬ不信心者め、恥を知りなさい。 そもそもあのユージーンさんとやらはよくわかりませんね?生粋の死神がどうして休息ではなくて「睡眠」を摂られていたのでしょうか?……主の前で虚偽を行うおつもりではないでしょうね、まさか? | |
2006/01/14 23:30:38 |
流れ者 ギルバート それくらい理解してるって言ってんだろ? 手紙の件に関しては、口外出来ない事くらい分かっている。 [ギルバートは月光に悪態をつきながら祭壇へと移動している] | |
2006/01/15 00:05:36 |
学生 ラッセル ちらちらと、頼り無さげに揺れる松明の明かりを見つめながら、アーヴァインの言葉を反芻する。 僕の意思…。 | |
2006/01/15 00:18:07 |
学生 ラッセル 交わされる"血の騎士"達の宣誓を聞きながら。揺らぐ灯火のようにゆらゆらと思う。 この言葉のどれだけが真実なのだろうか。 この者達のどれだけが真実、居るとも居ないとも知れぬ女神の為に身も魂も捧げているのか。 僕は…何を捧げ何を尽くすのだろうか。 何も………捧げるもの等無い。 | |
2006/01/15 00:26:17 |
墓守 ユージーン 何と言葉を変えても。 これは殺し合い、なんだ。 | |
2006/01/15 00:28:44 |
書生 ハーヴェイ ……爽やかな若葉の香りがしますね。 これはネリーの。 私が、貴方やセシリアの様な信念を持った死神で居られれば、どれだけ良かったでしょうか。……私は穢れている。 | |
2006/01/15 00:29:39 |
流れ者 ギルバート ―血の寺院内「女神の玉座前」― [ギルバートは鎖で封印を施していた刀から光輝く刃を抜き、それを地面に突き立て女神に対する宣誓の言葉を発した] ――大いなる女神よ。 此処に下僕、ギルバートは戦いと血を捧げる事を誓います。 | |
(2006/01/15 00:30:28、流れ者 ギルバートにより削除) |
学生 ラッセル I said "I do." but, I don't believe. 信じても居ない………。 これでこの祭典、僕が生き延びたら夜の女神様なんてのはデマだな。 じゃなかったら英語が分からないかのどっちか、だ。 …隣でメイは何を考えているのだろう等と思いながら ぼんやりと、揺らぐ灯火を眺めている。 | |
2006/01/15 00:33:00 |
書生 ハーヴェイ ……貴方達が私の本来の姿を認めれば、其処に待っているのは軽蔑でしょうか。決して本性を見せたくは無いけれど、自らを偽ったまま敬意を持った友人で有りたいと願うのは本当だけれども……。 | |
2006/01/15 00:34:00 |
書生 ハーヴェイ 見せてしまいたいと思うのもまた、真実。 | |
2006/01/15 00:34:58 |
学生 ラッセル …ひとつだけ、祈っても良いかな。 メイはきっとまだ、死ぬべきじゃあ無い。 だから神様、出来ればコイツだけは生かしてやってくれ それから、僕を殺してくれ。 ひとつだけのつもりが …二つになった。 | |
2006/01/15 00:36:51 |
流れ者 ギルバート ――ナタリーやアンネを護る力を与えてくださった大いなる女神の為にここに戦いを捧げる。 日輪、傷が痛む中お疲れ様だ。 これが終わったらゆっくり休め。 | |
2006/01/15 00:37:26 |
冒険家 ナサニエル 下らない、か。 そのお陰で私はここにいる事が出来る。 | |
2006/01/15 01:13:57 |
学生 ラッセル 視線の先、自分の目の色と似た碧い髪。 …今更ながらに思う。 何でお前まで付いて来たんだ?メイ。 女神の選定だか何だかだって当てになりやしない お前、戦えるのか? ………お前の"友達"と。 | |
2006/01/15 01:23:07 |
文学少女 セシリア 心中お察しする。 [微かに苦笑を混ぜ、胸の内でアーヴァインに呟いた] | |
2006/01/15 01:28:30 |
書生 ハーヴェイ ……姉さん。 | |
2006/01/15 01:33:52 |
墓守 ユージーン 「もう死んだんじゃ無いのかねえ。僕達。」 [腕輪を強く握り締めたままのユージーンは、どこか遠くからであるかのようにその声を聞いた。] ボクは生きている。少なくとも。 | |
2006/01/15 01:48:20 |
流れ者 ギルバート [壁衾に戻ったギルバートは天使の羽など、魔力を含む物質を刀身に巻いて、封印を施した] 明日にも戦いが始まるのか…。 どうやら日輪の傷が癒えるまで時は待ってくれないようだ。 討っては出れそうにない。下手に大物に手を出すのは危険すぎるというものだ。 ここから2人消せば帰れる。それを前提に考えろ。 | |
2006/01/15 02:08:26 |