学生 ラッセル [メイに笑い返し] いや…僕は知らないなあ、こんなセンスの悪い服装の男。 僕が生きてたのは戦闘機が使われ始めた ………………… 今、何の音だ? [危機感無く、あたりを見回す] | |
(2006/01/16 23:12:16、学生 ラッセルにより削除) |
見習いメイド ネリー ……此れでは、駄目。 アーヴァイン様は何と言った? 血の騎士の抹殺。 寺院の力の歪み。 それは3者に流れている…。 …寺院の力を、不当に利用とする者達が、 この中に…居ると言うこと。 | |
2006/01/16 23:41:58 |
見習いメイド ネリー …しっかりなさい。 やるしか、ないのだから。 | |
2006/01/17 00:09:38 |
美術商 ヒューバート 邪に封印の力を手に入れたのなら その者達を探し、滅すればよい。 | |
(2006/01/17 00:11:18、美術商 ヒューバートにより削除) |
学生 メイ ……何を知っているって言うんだろう。ナサニエルは。 | |
2006/01/17 00:27:01 |
見習いメイド ネリー 止めて、聞くような人たちではない…。 ナサニエル様の言うことも、尤も。 けれど… どの道、…13人にならねば、扉は開かない… | |
2006/01/17 00:46:17 |
見習いメイド ネリー …… 私も、消えるわけにはいかないのです。 護ることを、選んだあの日から。 幾多の屍の山の上に、私は居る…。 | |
2006/01/17 00:53:53 |
見習いメイド ネリー …今更、退くことなど… 出来る、筈もない…。 | |
2006/01/17 00:54:21 |
文学少女 セシリア …。 [ネリーの様子が、僅かに視界に入る] …私は…。 | |
2006/01/17 01:06:53 |
牧師 ルーサー ……ええ、主の御心に背く『血の騎士全て』に裁きを、ね…… | |
2006/01/17 17:19:06 |
見習いメイド ネリー …空気が、澱み張り詰めている。 戦う事が本当に、正しいのか… まだ、分からない。 それでも。 …守らなければ。 それが選んだ道ならば。 | |
2006/01/17 21:19:30 |
墓守 ユージーン [迷いが無いといえば嘘になる。 だが、もう後戻りは出来ない。 自分が生まれ生きるために、命を賭けて守ってくれた父と、アルバの為に。 | |
2006/01/17 21:22:06 |
見習いメイド ネリー ……綺麗。 | |
2006/01/17 21:25:35 |
冒険家 ナサニエル ―回想― [祭典の場であるアリーナを見ながら階段にナサニエルが座っていた頃、影の分身である「Shadow」はナサニエルの「刃」を持ちながら寺院の至る所に在る影の間に潜み蠢いていた。アーヴァインが、闇の中から現れたのを感覚で持ち捕捉すると「封印の力」を篭めた反り返った刃で背中より躊躇いなく貫いた。刃の先がその胸より長々と突き出ていた。苦悶の表情を浮かべアーヴァインが驚きに満ちた声をあげる] [恐らくはその時だろう] [この寺院の管理人であり「扉」の力を有するアーヴァインが、奪われた「封印の力」から誰に力が渡ったのかを逆探知のように感じ取ったのは] | |
(*26)2006/01/17 21:28:29 |
学生 メイ わかってたけど…やっぱりあんまり気が進まないなあ。 | |
2006/01/17 21:34:01 |
学生 メイ 人間が好きなのは、死に際に思い起こす風景が綺麗だから。 どんなに憎しみあってても、最後に素敵なことを思い出して死んでいく。 でもあの管理人は違った。死神の死に立ち会うのなんて初めてだった。 ぐちゃぐちゃしてどろどろしたあのやりきれない思いが【見え】た。 初めての感覚で、誰に対してそれを向けてるのかわからなかった。一瞬だったし。すぐ途切れた。 わかったのはその向けられた感情が、私の一番近くにいる人に向けられたものではなかったってことだけ。 ラッセル、君は違うんだね。 良かった。わかってたことだけど、良かった。 | |
2006/01/17 21:39:09 |
墓守 ユージーン [無。 己が心を刃となし。 ] | |
2006/01/17 21:46:54 |
学生 メイ ふわー…みんな凄いなあ。 [一歩引いた場所からメイは暢気に観戦している] | |
2006/01/17 22:06:58 |
牧師 ルーサー [背中に衝撃を感じるが、振り向かないままで] ……っ! ……まあ、そんなことだろうと思いましたよ。 ただ、その作り物の脳味噌での浅慮には限界があるでしょうけれど、血の騎士たる者が戦闘中にむざむざ無防備に背を向けるとでもお思いで? [ストールが背中に十字を描いて貼り付き、ヘンリエッタの一撃を受け止めていた] Media vita in morie sumus (私たちは生きている時も死の中にいます) quem quaerimus adiutorem, nisi te domine?(主よ、あなた以外の誰に助けを乞うことができましょうか?) ……愚かなる異端の徒め。 主に祝福されし守りを崩せるとでもお思いか? [笑顔を浮かべたまま振り向き、ストールを展開して十字架へ磔にしたかのような形にヘンリエッタを拘束した] | |
(152)2006/01/17 22:53:55 |
墓守 ユージーン 何故、あの少女人形を助けようとしたのか。 分からない。 分からないことだらけの自分だが。 それでも確かに胸の奥、かたくこごったものがある。 決して譲れないものが。 | |
2006/01/17 23:34:05 |
学生 ラッセル 戦いを見下ろしながら、取り敢えず脳内で場を分析する。 成る程…ギルバートっつったっけ? アイツ、好戦的すぎ。僕に言われるようじゃ末期。 それから、Ever Greenとセシリア。結局お前達どうしたいんだ?お前達の刃は何処に向けられるんだ? それからそれからあのお人形。…どうでも良いか。 | |
2006/01/17 23:35:11 |
学生 ラッセル 護ろうとするもの、壊そうとする者。 この場において正常なのはどちらか。 後者である。 …そんなおかしな思考を普通だと思うような、そんなのが、この寺院が閉鎖された瞬間に発動した何かなんじゃないか …そんな事も思う。取り敢えず。 そろそろ、暇だなぁ。私怨も無いのに刃を向けるのは何か気が惹かれないんだけど。 ふっと、煙を吐く。 | |
2006/01/17 23:39:47 |
牧師 ルーサー ……コーネリアスさんに隠れられては、私もいつ巻き添えを食うかわからないのでね。 判りやすいように、出てきて頂きましょう。 | |
2006/01/17 23:40:30 |
学生 ラッセル ………僕がそっち見てたのバレたか?メイ。 何か…トコトンまで場にそぐわないよな、アイツ…。 | |
2006/01/17 23:43:29 |