人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
(1122)BLOOD TEMPLE : 1日目 (2)
文学少女 セシリア
心、か…。

[道理で暖かい、と小さく言葉を零す。悪戯っぽい笑みのネリーに、微かに笑んで]
(198)2006/01/15 02:42:38
流れ者 ギルバート
そろそろ眠ろう。他の死神も休息をとっている者が多いようだし、こちらから行動を起こす必要も無いだろう。

そういえば死神は眠る必要が無いとは誰かが言っていたが、睡眠の習慣を捨てるまでにどれだけの時を要することか。俺にはまだ睡眠という習慣は捨てられそうにない。
[ギルバートは近くにある使われていない壁衾に入り、闇に意識を委ね、*眠りへと落ちていった。*]
(199)2006/01/15 02:43:25
書生 ハーヴェイ
困らせるつもり等では無くて本心なのに……。
この台詞もまた繰り返しになってしまったかもしれませんね。

[セシリアの言葉に、自分は我が儘を言う少年で有るかの様な感覚に捕われた。ネリーの煎れたお茶を思い出し穏やかに頬笑む。]
(200)2006/01/15 02:44:25
お嬢様 ヘンリエッタ
[避けた動作にコロコロと笑って。包帯を引っ込め、その手をとると手首の裏側に口接けを堕とした]
(201)2006/01/15 02:45:13
冒険家 ナサニエル
[楽しそうに話す3人を見て…
暖かい微笑みを向けながら会話に*耳を傾けている*]
(202)2006/01/15 02:51:04
墓守 ユージーン
[手を振り払うことも出来たが…何となく躊躇われ、なすがままにその口接けを受け入れた。
困惑の表情のまま、人形少女を見つめた。]
(203)2006/01/15 02:53:28
書生 ハーヴェイ
[……と、甘い薔薇の香りがハーヴェイ達の元へと流れて来る。振り返ると、気紛れなのかヘンリエッタがユージーンに絡んでいる様子が目に入った。ヘンリエッタの動きは可憐な様で居て、何処かしら不穏な緊張感を孕んだ物の様に、ハーヴェイの目には映る。]

『"The Femme Enfant"。
彼女は少女らしい少女かも…知れない。
ハンス・ヴェルメールの作品が示して居る物と同じ種類の。
良く似ている……。』

……そう言えば、今日此処に来る前の狩りで、私は狩りの対象で在る少女に左腕を少し刺されたのでした。殆ど痛みも感じませんが、避けなかったので少しは傷が残っているでしょう。

私もそろそろ明日以降に備えて、壁龕の方へ向かわせて戴きますね。
(204)2006/01/15 02:57:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/01/15 02:58:45
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/01/15 02:59:56
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアネリーの2人とナサニエルに会釈をすると*外廊へ向かった*。
2006/01/15 03:00:09
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/01/15 03:00:40
文学少女 セシリア
…手傷を負っていたなら早く休息を取るべきだろう。

[少し呆れたように、微かな溜息を零し、背を見送った]
(205)2006/01/15 03:02:38
お嬢様 ヘンリエッタ
[笑って、身をくるりと踊らせると、つられるように足元の包帯も弧を描く。Grim Reaperから離れると、そのまま少女は何処へもなく*去っていった*]
(206)2006/01/15 03:05:49
見習いメイド ネリー
[セシリアの呟きを聞き、顔を綻ばせた。
去り行くハーヴェイに会釈をし]


…ハーヴェイ様、良い夢を。
(207)2006/01/15 03:06:06
牧童 トビー
―階段―

[気配が減っていく闘技場をぼんやりと眺める。]

眠りは死に近いんだろうか。
静かに、何も考えずにすむのが眠りなら、僕も眠ってみたい。
あの記憶の悪夢から逃れられるなら……。

ああ。人間は、眠りながら夢を見るのだっけ。
(208)2006/01/15 03:07:33
修道女 ステラ
―血の寺院、階段―
[一番上で壁に凭れ掛かりヘンリエッタとユージーンのやりとりを黙ってみていたが、
やがて興味を失ったように胸元のロザリオに視線を落とし]

…………。

[そのままロザリオを片手で弄いながら静かに瞑目している]
(209)2006/01/15 03:10:41
見習いメイド ネリー
[ヘンリエッタの軽やかに舞うような後姿を見送り]

…あ。

[ヘンリエッタに付けられた髪飾りが
エプロンのポケットに入れていたことを思い出し、手に取る。
微かに苦笑して掌で弄んだ]
(210)2006/01/15 03:11:06
墓守 ユージーン
[少女が離れていくのを確認し、ほっとため息をつく。
何をしたという訳でもないのに疲れを感じる。
今日はもう壁龕に入り込んで休むことにして、自分も反対側の回廊へと*向かった。*]
(211)2006/01/15 03:12:06
文学少女 セシリア
私も…少し休むとしようかな。

[ネリーとナサニエルに、2人はどうする?といった風な視線を向けて。
ナサニエルは変わらず微笑み答える。休む事にしたようだ。

去り行くユージーンが少し気になったが、呼び止めることもしなかった]
(212)2006/01/15 03:15:30
見習いメイド ネリー
[セシリアに視線をやり頷いた]

…そろそろ、休みましょうか。

明日からは…戦いが始りますから…
(213)2006/01/15 03:17:46
文学少女 セシリア
[ネリーの言葉を聞くと、僅かに目を細めて]

…そう、始まったんだ。休める時に、休んでおこう。

[戦いが始まる。その言葉を反芻しながら、そっと*回廊へ向かった*]
(214)2006/01/15 03:21:49
見習いメイド ネリー
[セシリアの後に続き、回廊へ向かう。


幾度経験しても慣れないのは、
甘いからだろうか…

心を殺すことは、出来そうにもない。


微かに苦笑し、*瞳を閉じた*]
(215)2006/01/15 03:25:48
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/01/15 03:30:45
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/01/15 03:34:35
修道女 ステラ
[目を閉じればすぐに蘇るのは「あの日」の記憶。
想像を絶する苦痛の中、自分を庇い死んでいった姉。
そして姉を庇うこともできずただ死を迎えてしまった自分]

……「臆病者」か。
まったくその通りだよ、あの時からずっと……

[ヘンリエッタに言われた言葉に微かに自嘲の笑みを零す。
他の死神たちの気配が漸く消えたことに気付き。
小さく息を吐くと表情を幾分和らげた]
(216)2006/01/15 03:44:56
修道女 ステラは、ぼんやりとアリーナを見下ろした後、静かに*壁龕の方へ。*
2006/01/15 03:51:09
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/01/15 06:44:02
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/01/15 07:45:22
学生 メイ
―血の寺院、階段―
[段差に腰掛け足を投げ出して、メイはぼーっとアリーナの方を見つめている]

戦う、のかあ。

[ふと手を振ってトンファを取り出しためすすがめつしたあと、くるりと表情を変えて]

まあなるようにしかならない、かな。うん。
(217)2006/01/15 10:05:48
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/01/15 10:22:52
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/01/15 10:27:25
お嬢様 ヘンリエッタ
[人形の身は眠らずとも――それ以前に死神は眠る事をせずとも――疲れはしない。少女は気紛れに歩き続けると、階段上のIncognitoの元へとやってきた]
(218)2006/01/15 10:33:29
学生 メイ
[メイはふと現れた少女に目をとめた]

おはよー。
みんな引っ込んじゃったみたいだね。君は休まないの?

あ、メイだよ。よろしく。

[ためらいなく手を差し出した]
(219)2006/01/15 10:36:12
お嬢様 ヘンリエッタ
人形のエッタは休む必要はないの。
それに死神も休む必要なんてないの。

私の死神、同じ言葉をそっくり返すわ。

[小首を傾げて可愛らしく笑みを浮かべた。差し出された手はとらない。メイよりも上の階段の踊り場に立っている]
(220)2006/01/15 10:45:22
ちんぴら ノーマンは、顎を撫でつつ一人ニコニコ(ニヤニヤ?)と笑っている。
2006/01/15 10:53:12
ちんぴら ノーマン
[ノーマンはさっきから自分の頬が緩みっぱなしなのを感じていた。

血の寺院。
その謎の一端を垣間見ることが出来るかも知れないという興奮でどうにも笑みが止まらない。
古参の血の騎士たちの確執も相当根深いものらしく、興味をそそる。時間があったら全員に話を聞いて回りたいものだ。]

いやあ、楽しい。実に面白い。
(221)2006/01/15 10:54:14
学生 メイ
[メイは取られなかった手をしばらくもてあました後引っ込めて]

うーん。私は疲れたら休むかなー。
人の生活リズムって、嫌いじゃないんだ。
あのぽつぽつ光が消えてだんだん暗くなっていくのとか、面白いと思うよ。
(222)2006/01/15 10:59:52
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/01/15 11:01:47
書生 ハーヴェイは、壁龕の中、胎児の様に丸くなり*瞼を閉じて休息している*。
2006/01/15 11:40:29
お嬢様 ヘンリエッタ
―血の寺院、階段―

休まないの?

[少女は問いを口にする]
(223)2006/01/15 12:01:19
学生 メイ
[ヘンリエッタの素直な問いにちょっと面食らったように見てから、にこと笑う。]

今はあんまり疲れてないから。
ちょっと、ドキドキしてそう感じないだけかも、だけど。
(224)2006/01/15 12:20:05
修道女 ステラ
―血の寺院、壁龕―
[――魔女め、と自分を苛む声が聞こえる。
耳を塞いで「違う」と呟く。けれど声は止まない。
次第に責め立てる声は数を増し、声の続く限り叫び続けても誰も聞き入れてくれる者はいない。
気付けば己の身体は磔にされ、足元から蛇のように炎が這い上がってくる。
灼熱、痛み、恐怖――]

…………っ!!

[跳ね上がるように飛び起き、ようやく自分が夢を見ていたのだと気付く]

……また、か……

[大きく息を吐くと悪夢の残滓から逃げるように壁龕の外へ]
(225)2006/01/15 13:55:29
お嬢様 ヘンリエッタ
―血の寺院、階段―

そ。
エッタはまた別の理由かと思っちゃった。

[少女は踊り場を後ろに手を組み合わせて、二、三歩つま先を高くあげながら歩いた]
(226)2006/01/15 14:10:10
牧童 トビー
―血の寺院、階段―

[踊り場で戯れのような会話を交わす少女たちから少し離れ、時の移ろわない闘技場を見下ろしている。]

戦って勝ち取るべきものがあると、あなたは言う。
でも僕にはそれは解らない。
どうしたらそんな風に、何かを強く欲しがることができるの?
(227)2006/01/15 14:29:44
修道女 ステラ
―血の寺院、外周回廊→階段―

[ヘンリエッタとメイがいるのを見て取ると興味が失せたように2人を視界から外し。
離れた壁際でアリーナを見下ろしている]
(228)2006/01/15 14:32:29
ちんぴら ノーマン
─「女神の玉座」前からアリーナへ移動─
[ノーマンはまだ残っている死神たちから何か話が聞けないかときょろきょろと辺りを*見回した。*]
(229)2006/01/15 15:17:49
学生 ラッセル
―血の寺院、壁龕→回廊壁際―

[黒曜石のような扉が音も無く開く。
壁龕から投げ出されるように足が出、続いて少し乱れた赤い髪が覗く。]

ふぁ…あ。寝心地悪ィ………くぁ

[体を伸ばしながら、周囲を憚りもせず欠伸ともため息ともつかない間抜けな声を出す]
(230)2006/01/15 16:25:01
学生 ラッセルは、壁にもたれると、煙草とライターを取り出して*一服し始めた。*
2006/01/15 17:54:47
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/01/15 19:06:59
見習いメイド ネリー
―血の寺院・壁龕→外周回廊―


[長い睫を震わせて、ネリーは眼を開いた]



[黒曜石の扉に手を当て、開く。
回廊に歩み出すと、視線を動かし辺りを探る。

数名が既に壁龕から出て居るらしい。]
(231)2006/01/15 19:13:59
見習いメイド ネリー
―外周回廊→階段上―

[右手を空に差し出す。

小指の銀細工が淡く光り、
白い鴉へと変じた。]



[現れたそれに微笑むと、
紫煙の香りが微かに漂う回廊を歩み、階段へ一歩足を掛けた。

数名の姿が見てとれる。]
(232)2006/01/15 19:22:26
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/01/15 19:26:36
見習いメイド ネリーは、階段の縁に腰掛けた。白い鴉はその肩に。
2006/01/15 19:58:47
学生 ラッセル
[もうすっかり短くなってしまった煙草を足元に投げ、壁から背を離す。
回廊を横切り目の前、階段に腰掛けたネリーの背に声をかけた]

"Ever Green"...?
(233)2006/01/15 20:23:40
見習いメイド ネリー


[ふ、と振り帰り]


[柔らかな笑みを浮かべる]

貴方は、メイ様といらした…
ラッセル様…で、宜しいですか?
(234)2006/01/15 20:34:35
学生 ラッセル
あ、やっぱりアンタがEver Greenなんだね。
知っててくれたのかい?光栄だなあ。そう、僕はラッセルさ。

[何となく笑みを返して歩み寄り、ネリーの隣に行く。白い鴉を見やり]

Ever Greenはもうずっと、血の騎士だって噂だけど、本当かい?
(235)2006/01/15 20:40:54
見習いメイド ネリー
ええ、メイ様から時折話を伺っております。

[ラッセルの言葉に頷き]

そうですね、もうずっと…血の騎士の座に居ります。

永い、永い間。
(236)2006/01/15 20:47:50
学生 ラッセル
[ネリーの言葉に軽く舌打ちし、呟く]
...ち、アイツあっちこっちでペラペラ人の事喋って歩いて


...へぇ、そうなのか。実は半信半疑だったんだ。
でもこうやって間近で話してみてもEver Greenは穏やかそうだしなあ。余裕って奴?
(237)2006/01/15 20:56:16
見習いメイド ネリー
[小さく漏らした呟きにくすり、と笑い]

半信半疑…ですか。
仕方がないかも知れませんね…。
このような身なりですし。


余裕、に見えますか?

[少し苦笑し]

慣れて…いるから、だと思いますよ。

数え切れない程、此処には来ていますから…。
(238)2006/01/15 21:08:32
学生 ラッセル
[自分の呟きがこの古参の血の騎士の笑いを買った事には気付かない様子で]

...ふーん。ナルホド。
数えきれない程祭典に参加して、そんで慣れてしまう程に、数え切れない程の死神を殺して来たんだろうな。アンタは

[少しからかうような響きを持たせてそう言い、これから先の未来を見ようとするかのようにふ、と遠くを見]
(239)2006/01/15 21:17:36
ちんぴら ノーマンは、ネリーとラッセルを見つけた。
2006/01/15 21:26:43
見習いメイド ネリー
[殺して来た、という言葉に一瞬笑みを消し]

…ええ。

数多の死神を…

封じて来たし、
屠ってきました。


血の騎士になるとは、そういう事です。

[その声は、若い挑戦者に言い聞かせる様な響きを帯びて]
(240)2006/01/15 21:30:17
ちんぴら ノーマン
─階段半ば→階段上部─
[ノーマンは二人の姿を認め、近づいてきたが、どうやら真面目な話をしているようなので、少し離れたところで様子を見ることにしたようだ。]
(241)2006/01/15 21:35:40
見習いメイド ネリーは、ちんぴら ノーマンに気付き、微笑むと会釈した。
2006/01/15 21:38:13
ちんぴら ノーマンは、見習いメイド ネリーに微笑んだ。
2006/01/15 21:39:12
修道女 ステラ
―血の寺院、階段―

[聞こえてくる話し声にラッセルとネリーの方に僅かに視線を動かし]

……そういえば卿の知り合いに赤毛の青年がいるとか聞いたな。
ひょっとしてあの男か……?

[過去の会話を思い出し、怪訝そうにラッセルを見る]
(242)2006/01/15 21:39:55
学生 ラッセル
[ネリーが表情を消したのとは対照的にラッセルは軽薄な笑みをうかべ]

ははっ
運だけで勝ってきた訳じゃ無いんだな、やっぱ。
良いんじゃない?Ever Green。永きに渡って無敗土つかずの血の騎士、格好良いジャン?

[彼女の言葉を理解したのかいないのか、手を広げてそう言った

と、ノーマンに気付き]

おっさん、またニヤニヤしてんね。何が楽しいんだい?
(243)2006/01/15 21:43:15
ちんぴら ノーマン
[楽しげに笑いながら]
いやあ、お話の邪魔をしてしまいましたかね?
すみませんなあ。
…笑い顔はね、まあうまれつきみたいなものです。
ですが、ま、実に楽しいです。ええ。
(244)2006/01/15 21:47:35
見習いメイド ネリー
[ラッセルに顔を向けると、少し困ったように]

ありがとうございます…でしょうか。

…挑戦者、ラッセル様。
血の騎士は皆手練れです。
お気をつけて。
(245)2006/01/15 21:52:01
ちんぴら ノーマン
Evergreen…「常葉の乙女」とも呼ばれる高名な騎士にこうしてお会いできるのですから、嬉しくないはずがありましょうや?
是非古い時代の祭典のお話などお聞きしたいと思っておりました。
……色々とね、確かめたいことなどありまして。
(246)2006/01/15 21:53:45
見習いメイド ネリー
[ノーマンに向き直り]

いえ、お気になさらず…ノーマン様。

御久し振りです。
(247)2006/01/15 21:54:21
ちんぴら ノーマン
いやあ、覚えていただけたとは。
実に光栄です。
[ネリーに満面の笑みを向ける]
(248)2006/01/15 21:58:10
学生 ラッセル
…どういたしまして。肝に命じますよっと。
[軽くそう言ってネリーに微笑み
ノーマンを振り返る]


オッサン、そんな昔の話なんか聞いてどうするってんだい?
全く。ニヤニヤしまくっちゃって。
(249)2006/01/15 22:01:50
流れ者 ギルバートは、壁龕から出て、ネリー達の様子を見ている。
2006/01/15 22:02:12
文学少女 セシリア
―血の寺院 壁龕より外周回廊へ―

[瞑想にも似た休息を終え、壁龕を後にする。
階段の方から幾つかの気配が感じられた]
(250)2006/01/15 22:04:30
見習いメイド ネリー
御褒めの言葉、ありがとうございます。
覚えておりますよ。

[ノーマンに笑み]

…古い祭典の話…ですか?
ええ、構いませんが…。

興味がおありで?
(251)2006/01/15 22:04:31
吟遊詩人 コーネリアス
―血の寺院・階段―
なぁに・・・死神を殺すも封じるも我々の特権・・・
そう恥じることもない・・・むしろ自然なことじゃないか。

[場の雰囲気を壊すように邪気を振りまいて現れた]
(252)2006/01/15 22:06:06
冒険家 ナサニエルは、壁龕での休息を終え回廊へと出てきている。
2006/01/15 22:06:30
ちんぴら ノーマン
いやいやいや。なかなかどうして昔の話は重要ですよ。だって気になりませんか?

死神は何故いるのでしょうね?
どうして生命を狩り集めているのでしょう?
不思議だなーと思いませんか。

そういや、血の騎士は何で必要なんですかね?
そもそも祭典は何のために開かれるんでしょうか?
・・・全く謎だらけです。実に興味深い。
(253)2006/01/15 22:06:34
牧童 トビー
[ラッセルとネリーが話すのを、聞くともなしに聞いている。
次々と現れる死神たちに、ふと顔を上げた。]
(254)2006/01/15 22:07:51
流れ者 ギルバート
―血の寺院、外周回廊→階段―

…赤毛の男か。
あれがメイと共に乗り込んできた挑戦者って訳だな。
[聞こえないように呟いていた]
(255)2006/01/15 22:08:31
修道女 ステラは、吟遊詩人 コーネリアスの気配に反射的に匕首を握ろうとして、どうにか思い止めた。
2006/01/15 22:09:02
ちんぴら ノーマンは、吟遊詩人 コーネリアスにお辞儀をした。
2006/01/15 22:09:58
牧師 ルーサー
―血の寺院 アリーナ―
[ネリー達が話していると反対側の階段を下りて、アリーナに向かいながら呟く]
さて、もうすぐ夜が来る……血よりも紅い夜が……。
主は言われた、「汝、鶏鳴を待たずして三度我を否むべし」
……さて、自らの保身の為に、信念を最初に曲げるのはどなたでしょうか……
[アリーナに辿り着くと、足元の白砂を掬ってさらさらと流している]
(256)2006/01/15 22:10:18
文学少女 セシリアは、彼の気配を感じて自然と気を張り、階段の方へと向かう。
2006/01/15 22:10:40
冒険家 ナサニエルは、死神達に微笑んで挨拶をした。
2006/01/15 22:10:52
牧師 ルーサーは、皆が集まっている方に目を向けようともしない。
2006/01/15 22:12:47
吟遊詩人 コーネリアス
[ノーマンの姿を見て首を傾げている]

あれ・・・アンタ・・・誰だったかなぁ・・・?
祭壇前で確実に会っているはずだし、
恐らく名前なんかも聞いてあるつもりだんだが。
私は”楽しみ”な気持ちでいっぱいでね・・・
つまらないことは耳に入っていても聞き流してしまうんだよ。
(257)2006/01/15 22:13:54
ちんぴら ノーマン
[ネリーに]
ええそうです。興味があります。
血の騎士のことは血の騎士に聞くのが一番。
そして、この「血の寺院」のことを最もよく知っているのは、管理人のアーヴァインを除けばあなたがた血の騎士だ。
(258)2006/01/15 22:15:28
見習いメイド ネリー
[ノーマンの言葉に、考えるように顎に手をやり]

…確かに、
色々…言われてみれば…


[言いかけ、コーネリアスの声に柳眉を顰めた]
(259)2006/01/15 22:15:53
学生 ラッセル
[ノーマンの話には興味が無さそうに、ネリーとノーマンに背を向け
続々と姿を現した死神達を見る。
視線は一際の、あからさまな邪気を放つコーネリアスを通り抜けステラを見]

………なあ、アンタ。そこの何か被ってる人。
さっきから僕の事見てるみたいだけど何か用?

[ステラに近づきながら声をかける。]
(260)2006/01/15 22:16:45
流れ者 ギルバートは、ネリーとノーマンの話を非常に興味深そうに聞いている。
2006/01/15 22:17:29
ちんぴら ノーマンは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に苦笑した。
2006/01/15 22:18:01
ちんぴら ノーマン
私はノーマンと申します。
前回は挑戦者も数が多かったですからな。覚えておられなくて当然です。
私なんかもう偶然勝ち残ってしまったようなものです、ええ。
(261)2006/01/15 22:20:38
牧童 トビー
[ノーマンの言葉に、よく通る声で答えた。]

死神は人の魂と記憶を刈り、血の騎士は死神の魂と記憶を刈る。
最後にここでその血が砂に落ちる時、魂は死の彼方、永遠の夜の静寂に至る。
僕らはそのために自らを捧げたのではありませんか?
(262)2006/01/15 22:20:53
文学少女 セシリア
[会話しているノーマン達の方に歩み寄り]

久しいね、ノーマン。宣誓の時は会話も出来なかったが。
以前会ったのは…魂の木を調べていた時か?
(263)2006/01/15 22:21:06
修道女 ステラ
[近づいてくるラッセルにこれ以上近寄るなとばかりに顔を顰め]

知り合いが話していた死神の中に赤毛の青年がいると聞いたから気になっただけだ。
他意はない。
(264)2006/01/15 22:24:05
冒険家 ナサニエル
―血の寺院、外周回廊―

[ナサニエルは目礼でノーマンに挨拶をすると柱に背を預けた]

前回血の騎士になられたノーマンさん、でしたね。
変わられないようですね。

[微笑み]

グレゴリに立ち向かったと聞きましたが大丈夫でしたか?
(265)2006/01/15 22:24:25
流れ者 ギルバート
[ノーマンの言葉に頷いて]
そういえばアンタも前回の挑戦者だったな。
ここの管理人のアーヴァインにいろいろと案内されていたから顔は覚えてる。
…で、相変わらずアンタは探し物でもしているのか?
(266)2006/01/15 22:25:17
吟遊詩人 コーネリアス
[ノーマンの自己紹介を聞き、頭から足元を舐めるように見る]

あぁ・・・ノーマン・・・というのか・・・。
私はコーネリアス・・・死神の分類上は人間より転生した者らしい。
死神の起源とかそういうのは興味がないからよくわからないんだがな。
便宜上”生前”というが、生前はとある領地を治める領主だった。
民からは[妙に強調して]”慕われて”いたんだよ。
クククククッ・・・祭典までは仲良くしようじゃないか。
アンタはなかなか”楽しい”予感がするからね・・・。

[ノーマンの祭典後の様を想像し、期待に震えている]
(267)2006/01/15 22:26:21
吟遊詩人 コーネリアスは、ちんぴら ノーマンをじっくり眺めて恍惚の表情を浮かべている。
2006/01/15 22:26:50
ちんぴら ノーマン
[トビーに向かって微笑みながら]
まあ…そういうことになっていますな。我々死神が作り出される理由は。
しかしまあ…私はちょっとばかり、なんですかね、知りたがり…と言うのですか?
ホントにそうか?なんて思ってしまう訳で。
こういう私の個性もですね、女神が作りたもうたものならば、それをとことんまで追求してみようかと、このように思っている訳なんですよ。
(268)2006/01/15 22:27:36
修道女 ステラは、吟遊詩人 コーネリアスの「慕われて」の言葉に一瞬だけ怒気を孕んだ表情になる。
2006/01/15 22:28:12
牧師 ルーサー
[ノーマンを囲んで話が弾んでいるのを興味無さげに見やり、独り女神の玉座の前に立つ]
…………主よ、我が主よ……!汝に与えられし恩寵、我、あの日々の如くに唯々汝の御為に振るわん……![陶酔したような笑みを浮かべながら]


……さて、初めにこの砂を噛む者は……誰、なのでしょうね……それもまた主の思し召し。私などの力の及ぶ物ではないのでしょうが……
[ぼんやりと『神界の火』を見つめている]
(269)2006/01/15 22:30:44
ちんぴら ノーマン
えーと、"the Book Marker"セシリアさんに、"Blue Boy"ナサニエルさん。
あなたは・・・前回ご一緒したギルバートさん…でしたか。
いや、どうもお久しぶりです。
まああれから色々とありましてね…。
(270)2006/01/15 22:30:54
見習いメイド ネリー
そうですね…。
血の騎士とは、切っても切れない関係ですから…
この、寺院は。

[と、言葉を切り、声を押さえ。]

色々探っていらっしゃるようですね…
探求することが悪いとは申しません。


ですが。

好奇心は猫を殺します…
重々お気をつけて…。
(271)2006/01/15 22:31:53
牧童 トビー
[ノーマンの言葉に、少し驚いたようにまばたきする。]

では、他にどんな理由があるというのです?
(272)2006/01/15 22:32:05
吟遊詩人 コーネリアスは、死神が次々集まってきて妙にそわそわしている。
2006/01/15 22:32:10
ちんぴら ノーマンは、吟遊詩人 コーネリアスの笑いにちょっと困ったような笑い顔になった。
2006/01/15 22:33:11
学生 ラッセル
―血の寺院、階段西側―
[ステラの言葉に少々驚いて碧い目を開き]
おや、どこで聞いたやら。こんな死神社会の掃き溜めみたいな奴の事をねえ。

[ステラの視線に歩みを止め]
何だよもう。怖いナァ。
僕ってナイーブだからそんな邪険にされると傷付いちゃうよ。

[肩をすくめるとポケットからライターを取り出し煙草に火を点けた。]
(273)2006/01/15 22:33:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/01/15 22:34:31
ちんぴら ノーマン
「魂の木」から先魂はどうなるのか。知りたくなりましてね。
しかしながら辿りたくてもどうにも調べようがないので諦めて別方向から行こうかと。
で、女神の御許まで魂が運ばれると言うなら女神にお会いすればよいと。「夜の宮殿」まで行ってみようかとですね、こう考えた訳です。
(274)2006/01/15 22:37:15
流れ者 ギルバート
[ノーマンに名前を呼ばれ…]
俺の名を知っていたのか…自己紹介などまともにしてなかったんだけどな。確かに俺の名はギルバート。
元人間で、死神になる前は戦闘機のパイロットをやっていた。まあ、ここにいる中では新参者さ。
(275)2006/01/15 22:37:42
見習いメイド ネリーは、文学少女 セシリアに目配せして笑んだ。
2006/01/15 22:38:12
修道女 ステラ
……ヒューバート卿だ。
彼の軍団に出入りしてる赤毛の青年がいると……

…………っ!!

[言いかけたところで彼が取り出したライターに火が点ると同時に顔色を変えるとふらりとよろめき壁に手をついた]
(276)2006/01/15 22:39:15
文学少女 セシリア
[ノーマンの言葉に、成程、と呟いて]

それで、件の噂に繋がるわけだ。
(277)2006/01/15 22:39:29
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/01/15 22:39:46
文学少女 セシリアは、少しだけ穏やかに、ネリーへ視線を返した。
2006/01/15 22:40:17
ちんぴら ノーマンは、文学少女 セシリアに「その節はお世話になりました」と礼をした。
2006/01/15 22:40:26
冒険家 ナサニエル
[嬉しそうに眸を瞬かせた]

覚えられていましたか。
こちらこそお久しぶりです。
(278)2006/01/15 22:40:29
牧師 ルーサー
[ステラがよろめくのを見ると、どこからとも無く傍に寄り]
……大丈夫ですか、ステラさん?
[笑顔で手をとり、よろける身体を支えた]
(279)2006/01/15 22:43:47
ちんぴら ノーマン
[トビーに]
そりゃ分かりません。分からないから探しているんです。
大体、与えられたとおりに命を狩るだけの存在ならば何故我々に考える力が与えられているのですかね?
(280)2006/01/15 22:44:23
吟遊詩人 コーネリアス
[皆の話を聞いているうちにノーマンの目的を理解した]

なるほどねぇ・・・アンタこの寺院とか
あんな辛気臭い木とかを調べているんだな・・・。
そりゃ私も覚えていないはずだ・・・まったく興味がないからね。
この寺院を神聖視しているヤツも多いようだが・・・。

[怪訝な顔つきで寺院の風景を見回す。明らかに退屈そうだ]

私には理解できないなぁ・・・こんな素朴な美観は。
どちらかというと東洋の美観じゃないのかこれは・・・。

[笑顔で壁を蹴り上げる]
(281)2006/01/15 22:44:35
文学少女 セシリア
[ノーマンに礼を言われ、僅かに首を振る]

気にする事ではないよ。…その探究心は嫌いじゃない。

[最も、度が過ぎる事も多いようだけど…、と付け加えた]
(282)2006/01/15 22:44:46
冒険家 ナサニエルは、視界にステラがよろめくのが見え心配そうに視線を送った。
2006/01/15 22:46:29
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスの行動に眉根を寄せた。だが、前髪で殆ど見えない。
2006/01/15 22:47:10
牧童 トビー
[ノーマンに頷き、つぶやいた。]

そう……。
考える力なんて、余分なもの。
たしかに、ない方がいいだろうに……。
(283)2006/01/15 22:47:33
学生 ラッセル
―血の寺院、階段西側―
[ステラから顔を背け、自らの足下に向けて煙を吐き出し]

あ、ごめん煙草苦手?

[ルーサーが彼女を助け起こすのを見ながら所在無さげに手の中でライターを弄ぶ。
ライターの蓋がカシン、カシン、という軽い金属室の音を立てた]
(284)2006/01/15 22:48:34
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスにちら、と視線をやる。瞳に揺れる影。
2006/01/15 22:49:49
修道女 ステラ
[ルーサーの手を振り解こうとするも上手く力が入らず。
跳ね上がる呼気を無理やり押さえ込むと低い声で]

……私に触れるな"True Believer"
そこを退け!!

[笑顔のその顔を睨みつけた]
(285)2006/01/15 22:50:22
流れ者 ギルバート
…考える力、そして生前の記憶まで所持している。
それは大いなる女神の戯れか…。
それとも…。意思を持つ必要があったのか。

正直、俺には全然分からないな。
(286)2006/01/15 22:50:54
流れ者 ギルバート
[誰にも聞こえないようにギルバートは一言付け加える]
――だが、今の状況に俺は不満を持っていない。
(287)2006/01/15 22:52:49
ちんぴら ノーマンは、吟遊詩人 コーネリアスの言動に流石に笑うのを止めた。少々呆れ顔。
2006/01/15 22:53:18
牧師 ルーサー
[笑顔を崩さずに]
おやおや、ステラさん……顔が青ざめていますよ?まあ、無理も無いのですが……でも、そういう時に大声を出してはお体に触ります。ですから、退きませんよ?
そうですね……ネリーさん、彼女の様子を見ていていただけますか?
[ステラの肩を抱いたまま、ネリーに呼びかけた]
(288)2006/01/15 22:53:30
修道女 ステラ
[ナサニエルに何でもない、と目配せし、ラッセルに険しい表情を向けると]

……貴様は私の傍に寄るな。

[短く言い放つ。ライターの蓋が立てる音に時折身体を強張らせ]
(289)2006/01/15 22:54:04
吟遊詩人 コーネリアス
[ノーマンの表情を見て笑い声を上げた]

クククククッ・・・ハッハッハッハッハッハ・・・。
こういうのは毀れているところに趣があるんだろ?
少々美観を強めてやっただけだよ・・・悪く思うな思うな。
誰だって”趣味”を持っているもの・・・
それを理解できるか否かは別としてね。

[上品な笑みを浮かべてノーマンの肩に手を回した]
(290)2006/01/15 22:56:30
吟遊詩人 コーネリアスは、ちんぴら ノーマンに表面上有効そうに身を寄せている。
2006/01/15 22:57:03
冒険家 ナサニエル
[ギルバートの「生前の記憶」という言葉に、
少し視線を床に落とし少しの間眸を瞑った]

女神は世界そのものですから、
私達の考えは及ぶべくもないと思います。
(291)2006/01/15 22:57:19
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに蹴り上げられた壁を見つめた。
2006/01/15 23:00:31
見習いメイド ネリー
[ルーサーの声に、階段西側に数歩歩みより]

…ええ、構いませんが…

―階段西側―

[ステラの様子に、控え目に]
…大丈夫…ですか?
(292)2006/01/15 23:01:00
学生 ラッセル
―血の寺院、階段西側 →回廊―
[ステラに睨まれ肩をすくめ]
………やれやれ。嫌われちゃったかな?ヤニ臭い奴は寄るなって?
ま、良いけどさあ
最近何処行っても喫煙者は肩身が狭いねぇ全く。

[勝手に解釈しカシャン、と音を立ててライターの蓋を閉じ、ポケットに仕舞い
階段を上って回廊へと上がる。]
(293)2006/01/15 23:02:36
書生 ハーヴェイ
─血の寺院・壁龕の中─

[瞼を閉じているハーヴェイにも外廊からの話し声が聞こえている。]

私は人間だった過去が在る故に、眠りを模した形で休息を得る。先程は生前の様に夢を見ている様な気持ちに成っていたが、本当は眠っていない以上、此れは錯覚なのだろう……。

……人間は生きる。
生きると言う事は毎日少しずつ死んで行くと言う事だ。
生と死は理の表と裏。

私達死神は少しずつ死に向かう人間様な<生>を所有して居ない。
(294)2006/01/15 23:03:13
ちんぴら ノーマンは、吟遊詩人 コーネリアスの態度に困惑気味だ。
2006/01/15 23:03:53
文学少女 セシリアは、ネリーとセシリアの様子を遠巻きに覗っている。
2006/01/15 23:04:11
学生 ラッセルは、交わされる死神達の会話を聞きつつ回廊で煙草をふかしている
2006/01/15 23:04:20
修道女 ステラ
[無理矢理ルーサーの手を振り払うと更に語気を荒げ]

いい加減にしろ"True Believer"
退けと言ったら大人しく退けっ!!

[近寄ってきたネリーに小さく首を振り]

何でもない。大丈夫だ。

[だから向こうへ行け、と視線をノーマンたちの方に向け]
(295)2006/01/15 23:04:21
文学少女 セシリアは、ネリーとステラの様子を遠巻きに覗っている。
2006/01/15 23:04:33
書生 ハーヴェイは、傷が癒えた事を確認し気怠げに衣服を整えると、壁龕の外へ出た。
2006/01/15 23:04:37
書生 ハーヴェイ
─血の寺院・外廊─

[壁龕の中よりも、外の方がより明瞭に話が聞こえた。]

この聴覚も死神と言う人外ならではの物だな。

[ハーヴェイは死神で有る事を改めて実感する様に呟いた。]
(296)2006/01/15 23:07:40
流れ者 ギルバート
神が世界そのものって事か…。
悪りぃけど、そういう考え方が出来るようになるまで結構永い時を要しそうだな。
死神には数え切れない程の時間が用意されてるとは言うものの…。

少しは勉強になったよ。ハイスクールの屋上で昼寝しているよりはマシな位にはな。
(297)2006/01/15 23:07:59
吟遊詩人 コーネリアスは、ちんぴら ノーマンの困惑を感じ取ったわけではないが、彼を解放した。
2006/01/15 23:08:33
牧師 ルーサー
[ステラの身体をネリーの肩に預け]
それではネリーさん、後はお任せしますね。
……弱った所で寝首を掻くような真似を為される方ではないと信じておりますのでね。
では、よろしくお願い致します。[ネリーに一礼して]
[ステラに背を向けたまま小声で呟く]
さて、あらゆるものに縛られた貴方は何の為に祈られるのでしょうね。

[ノーマンの方を振り返り]
さて、申し遅れましたが私はルーサーと申す一介の主の僕でございます。以後お見知りおきを……。非礼をお詫びいたしますね。
(298)2006/01/15 23:09:37
吟遊詩人 コーネリアス
―血の寺院・西側階段―
[取り乱すステラの前にニヤつきながら現れる]

おやおや・・・ここに着いたばかりの頃は威勢がよかったのに・・・
ククククククッ・・・どうしたのかねぇ。
牧師様に大変失礼だなアンタ。
好意は素直に受け取るのが礼儀というものだぞ。
(299)2006/01/15 23:10:50
ちんぴら ノーマン
[気を取り直して]
えーと。どこまで話しましたっけか?
ああ。まあ「夜の宮殿」に行った時の話はそれとして。
今はこの「血の寺院」の成り立ちをですね、調べています。
(300)2006/01/15 23:12:50
ちんぴら ノーマンは、牧師 ルーサーにお辞儀をした。
2006/01/15 23:12:52
文学少女 セシリア
この寺院の…?

[少しだけ興味深そうに、]
(301)2006/01/15 23:14:12
文学少女 セシリアは、ちんぴら ノーマンに話の続きを促した。
2006/01/15 23:14:20
書生 ハーヴェイは、ちんぴら ノーマンの話に興味を持ち、*そちら側へと歩みを進めている*。
2006/01/15 23:14:36
見習いメイド ネリー
[ステラの様子に、小さく頷き]

…分かりました。


[何か言いたげにしたが、そっと離れ


一度振り返って、ステラを労るように見…

ノーマン達の元へ戻った]
(302)2006/01/15 23:14:50
流れ者 ギルバートは、ちんぴら ノーマンの話に興味を持っている。
2006/01/15 23:15:29
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバート…まだ若い死神を優しく見守るようにそっと見た。
2006/01/15 23:16:27
冒険家 ナサニエルは、ちんぴら ノーマンの話に耳を傾けている。
2006/01/15 23:17:12
ちんぴら ノーマン
それが私の到着が遅れた理由でもありましてね。ぎりぎりまで手間取ってしまいまして。
ご存知かどうか知りませんが、一応この寺院の起源として、その昔女神の最初の子が死んだ時、その死を悼んで建てたのが、この寺院だと言われています。
その血が滴った場所に、女神が涙を以て造ったのだ…とね。
(303)2006/01/15 23:18:27
墓守 ユージーンは、休息場所としていた壁龕から出てきた。
2006/01/15 23:19:55
修道女 ステラ
[現れたコーネリアスにいつの間にか握った匕首の切っ先を向けながら]

……貴様や"True Believer"のような狂人の好意など、どこに裏があるか分かったものではないからな。
その締りの無い顔の裏で何を考えているのやら。
想像するだにおぞましい。
(304)2006/01/15 23:19:58
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスがステラに近付くのを見るや、踵を返してステラの元へ戻り。
2006/01/15 23:20:12
お嬢様 ヘンリエッタは、ちんぴら ノーマンに話の続きを促した。
2006/01/15 23:20:32
お嬢様 ヘンリエッタは、ちんぴら ノーマンを見据えながら階段の東側でブラブラ足を揺らし座っている。
2006/01/15 23:21:53
文学少女 セシリア
[ノーマンの言葉に、僅かに縦に頷き]

一番有名な説だろうな。
最も、長く存在するこの身でさえ、誰が始めにそう唱えたのかも知らないが。
(305)2006/01/15 23:22:38
吟遊詩人 コーネリアス
[目の前に突き出された匕首を微動だにせず]

ほほぅ・・・戦意は衰えず・・・のようだなククッ。
いいね・・・滾ってくるね・・・。
私は昔話には興味がないので、アンタと遊んでいる方が楽しいんだが、
その様子じゃ私に飛び掛ってくるなんてこともないようだし・・・
1つ質問をさせていただこうか。
アンタ・・・何で私が人間出身の死神だと知っている?
教えた覚えもないし、私が人間出身だなんて
囁かれているのもこの耳に入ってきたことないんでね。
少々気になっていたところなんだよ。
(306)2006/01/15 23:24:41
吟遊詩人 コーネリアスは、修道女 ステラに「アンタだって興味ないんだろ、昔話?」と囁いた。
2006/01/15 23:25:19
見習いメイド ネリー
―階段西側―

[牽制するように、少し離れた位置からコーネリアスを見据えている ]
(307)2006/01/15 23:26:28
ちんぴら ノーマン
私が探していたのは、「呪われし者」シュピトナムと言われた、今からそう…5千年ほど昔に存在していた血の騎士が書き残した碑文です。

あまりに非道な行いをした為に追われ、最後は自分の武器で自刃したと…そう言われていますが。
殆どの方は知らないと思います。
その伝承自体がかなり古いものですし、今2千年以上生きている死神は殆ど存在していませんから。
(308)2006/01/15 23:27:23
学生 ラッセルは、ぶらぶらと、回廊を西から北へと歩いている。
2006/01/15 23:27:56
冒険家 ナサニエルは、「シュピトナム…初めて聞く血の騎士の名前ですね。」
2006/01/15 23:29:48
修道女 ステラ
[コーネリアスの質問に顔を伏せるとくつくつと笑い出し]

……何故知っている、だと?
笑わせる……当たり前だろう?
私は生前の貴様を知っているのだから。
貴様は領民のことなどこれっぽっちも覚えちゃいないだろうがな。
…………なぁ、ご領主様?
(309)2006/01/15 23:30:12
牧師 ルーサー
[ノーマンの話を聞き流しながら、ステラの方を見て]
ステラさん?……その匕首は私に向けられるものでは無かったのでしょうか?
……そのような弱々しい姿で虚勢を張るのは、祭典に臨む者としては宜しくありませんね。また、先日のように私に止められたいですか?

……ネリーさんかセシリアさん、ステラさんを壁衾にでも連れて行って差し上げて頂けませんか?さすがにこの調子では、しばらくは無理でしょう……。
(310)2006/01/15 23:31:23
流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉が聞こえて来る事に不快感を覚えている。
2006/01/15 23:31:28
学生 メイ
[ぼんやりとした意識を引きはがし、メイは階段から回廊の方へと体を向けた。]

うーん、なんかここの場所の特性なのかなあ。
ぼーっとしちゃう。
うん。よくないな、これ。

[メイは言ってぴょこんと立ち上がった。]
(311)2006/01/15 23:31:45
文学少女 セシリア
…以前読んだ文献に、シュピトナムの事と碑文の存在は語られていたが…

…実在、したのか。

[興味深そうにノーマンの話に耳を向けている]
(312)2006/01/15 23:31:47
見習いメイド ネリーは、ちんぴら ノーマンの話にちらと視線をやり。…気になっている様子だ。
2006/01/15 23:32:48
ちんぴら ノーマン
ま、シュピトナムの話はおまけです。
彼は死神の掟の有効性とその能力の限界、冥界について知りえる限りの情報を碑文にして残した訳なんですが。
問題はその碑文。
彼が残した碑文のうちのいくつかは、彼の消滅後リリムによって破壊されたと言われています。が、まだあるところにはあるんです。それが。
(313)2006/01/15 23:33:18
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/01/15 23:33:27
ちんぴら ノーマン
そこにはね、ひとつの仮説が書いてありました。

──封印された死神はどこに行くのか、がね。
(314)2006/01/15 23:36:00
吟遊詩人 コーネリアス
[ステラの答えに少々面食らった様子で]

はぁ・・・アンタ我が領地の民だったのか・・・。
なるほど・・・それならば私を知っていても不思議ではないね。
アンタだって自分の体を構成するすべての名称を言えるのかな?
我が領地を構成する小さな細胞など覚える余裕は・・・なかったねぇ。

[ステラを嘲笑うかのような表情を浮かべている]

我が民ならば大変愚かしいこと・・・かつての主に
刃を向けるとは・・・クククッ。
アンタの宗派ではそういう行為が奨励されているのかい?
(315)2006/01/15 23:36:34
学生 メイ
[立ち上がって見渡すと反対の方の階段にセシリアやネリーらが見えた。メイは駆け出すと一瞬姿を飛ばし、次の瞬間セシリアの横に着地した。]

セシリアっ!
居るのは宣誓で見たけど、ちゃんと話すの久しぶり!

[メイはにこにこしている]
(316)2006/01/15 23:37:06
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/01/15 23:37:23
文学少女 セシリア
[階段の西側の方からルーサーの声が聞こえた。
話の途中だったが、行動しながら聞けないわけでもない。少し失礼する、とノーマンの前から、階段の西側―ステラ達の位置する方へと近付く。

しかし、コーネリアスと生前の会話でもしているのか、結局は入り込めずに、ネリーの近くへと落ち着いた]
(317)2006/01/15 23:38:37
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/01/15 23:38:50
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/01/15 23:39:35
流れ者 ギルバート
[ギルバートは銃と化している月光を取り出し、懐から6発の弾丸を取り出し、装填した。
その弾丸は凍りつくほど青白く光っていた]

へぇ…ノーマンが探していたのは古代の碑文ってものか。
[月光をすぐに抜ける所にしまって、話を聞いている]
(318)2006/01/15 23:39:39
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/01/15 23:39:48
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/01/15 23:39:57
冒険家 ナサニエルは、文学少女 セシリアが移動するのを見届けた。
2006/01/15 23:40:06
学生 メイはメモを貼った。
2006/01/15 23:40:25
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/01/15 23:40:55
修道女 ステラ
[ルーサーに貴様には関係ないことだ、と言い放つとコーネリアスに顔を向け]

あぁそうだろうさ。
頭の軽いご領主様にわざわざ名前を覚えていただこうなどとは考えていない。
……かつての主だから刃を向けているのだよ。
貴様の布いたろくでもない政治、忘れることはできそうにないからな。
(319)2006/01/15 23:40:59
文学少女 セシリア
[軽やかな着地音。思わず困ったような、小さな笑みと息が零れる]

メイ…。変わりが無いな、何時も。

[祭典の最中の微笑みも思い出しながら、久しぶり、と呟いた]
(320)2006/01/15 23:41:07
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/01/15 23:41:24
学生 ラッセルは、学生 メイが動き出したのを見て取り。 やっぱアレがセシリアかあ。
2006/01/15 23:41:28
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/01/15 23:41:29
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/01/15 23:42:03
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/01/15 23:42:05
流れ者 ギルバートは、学生 メイに気が付いて、会話の邪魔にならないように挨拶した。
2006/01/15 23:43:36
学生 メイ
セシリアも元気そうでなにより!
相変わらず難しい話してるねー。

[セシリアの横にちょこんと座り、話を中断しないように待ちの姿勢]
(321)2006/01/15 23:43:57
ちんぴら ノーマンは、学生 メイに微笑んだ。
2006/01/15 23:44:41
冒険家 ナサニエル
封印された死神がどこへ行くのか…ですか。

[眸を瞬かせた]
(322)2006/01/15 23:44:44
学生 メイは、流れ者 ギルバートに気付いて、ギルー!久しぶり!まだ人間界にいるの?
2006/01/15 23:44:46
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/01/15 23:45:22
学生 メイは、ちんぴら ノーマンに、にっこり。お話し続けてどうぞ。
2006/01/15 23:45:38
文学少女 セシリア
難しい…か。確かに、難儀な話だ。

[ノーマンの話と、ステラ達の話。どちらに向けられたものかは分からなかった。
座ったメイに、僅かに苦笑する]
(323)2006/01/15 23:47:01
見習いメイド ネリーは、文学少女 セシリアに顔を向けると困ったように少し笑んだ。
2006/01/15 23:47:28
文学少女 セシリアは、見習いメイド ネリーに小さくそっと、同じような笑みを返す。
2006/01/15 23:49:07
ちんぴら ノーマン
……碑文によると、この場所はかつては「墓」と呼ばれていたそうです。シュピトナムが生きていた頃にはもう、「寺院」と呼ばれていましたが。彼が、古い死神から聞いた話ではそうだったと。
どのくらい過去のことなのか、見当もつきませんけど。
(324)2006/01/15 23:50:22
流れ者 ギルバート
まあな…。暫くは人間界で暮らすつもりだし、冥界に住処を構える予定はない。
しかし、メイがここに来るとは驚いたな。
どうして血の騎士を志す気になったんだ?
(325)2006/01/15 23:50:35
美術商 ヒューバート
御機嫌はいかがか諸君。
人間界で天使と死神のちょっとした諍いがあってね。

それに支持を与えていた。
(326)2006/01/15 23:51:23
ちんぴら ノーマンは、文学少女 セシリアに「つまらない話をしてしまいましたか・・・」と微笑んだ。
2006/01/15 23:51:47
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/01/15 23:52:14
冒険家 ナサニエル
[ふと疑問が浮かび]

もしリリムにより、
破壊されたのでしたら考えるのも禁忌とされているのでしょうか。
(327)2006/01/15 23:52:16
牧師 ルーサー
[ステラとコーネリアスのやりとりを眺めた後、視線をメイの方に向けた]
初めまして、メイさん……とおっしゃいましたか?ご挨拶が遅れた非礼をお詫び致します。
私、ルーサーと申します。以後お見知りおきを……
[笑顔で一礼]
(328)2006/01/15 23:52:30
吟遊詩人 コーネリアス
[ネリーやセシリアがメイに気をとられているのを感じ、
次第に殺気が強まっていく]

ろくでもない・・・ねぇ・・・民は皆、口を揃えてこう言ったぞ?
「貴方様の治世が一番素晴らしいです・・・」と。
例えば、我が領地の外れの村に辛気臭いヤツが住んでいてね。
何でも芸術家の一族の者らしくてね・・・ククッ何の生産性もない。
本家からの援助か知らないがやたら溜め込んでてね・・・
許せないだろう・・・我が領民は我が血肉。
細胞ごときが脳の意志に背くのは・・・許せないだろう。
勝手に私財なんか貯めて・・・あぁ・・・思い出すとムカムカする。
その男が住む村は、盗賊にやられて滅びたよ。
私が雇ったんだがね・・・正規の持ち主の元に財を奪還するために。
(329)2006/01/15 23:52:52
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/01/15 23:54:43
文学少女 セシリア
[ノーマンにそっと、今度は横に首を振り]

じっくり聞きたいものだが…

[苦笑ににもにた表情で、今にも触発しそうなステラとコーネリアスを見やった]
(330)2006/01/15 23:54:52
ちんぴら ノーマン
墓って何でしょうね?
人間界にあるような…死体を収めた場所が墓ならば、その死体は誰のですか?
またその死体はどこにあるんでしょう?
ここにはそんなものは一切ないと言うのに。
(331)2006/01/15 23:54:57
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/01/15 23:54:57
学生 メイ
[ギルバートに顔を向けながら]

ん。ラッセルがね、受けるっていうからついてきたんだけど。
それになんか血の騎士ってネリーもいるしギルもいるしセシリアもいるし、ちょっと面白そうかなあって。
そしたらやっぱりユージーンさんに怒られちゃった。君には向いてないって。

[えへへ、とあんまり反省した様子もなく笑う。]
(332)2006/01/15 23:55:21
美術商 ヒューバート
>>321
さて、見知った顔が多いようだが
そこのレディはお初にお目にかかる。

私は血の騎士の一柱ヒューバート。
(333)2006/01/15 23:56:16
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/01/15 23:56:30
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/01/15 23:56:47
学生 メイ
[ルーサーの挨拶にぴょこんと立ち上がり]

メイです。よろしくお願いします。

[傍らにいるコーネリアスの殺気には気付かないかのように、コミカルにスカートをつまんで一礼。]
(334)2006/01/15 23:57:46
修道女 ステラ
[ぎり、と唇を噛むと堪え切れないように徐々に殺気が滲み出し]

本音と建前の区別もつかんとは。
本当におめでたい頭だな。
その頭ではあの治世に至るのも納得だよ。

[嘲るような笑みを浮かべ]

救いようのない人間というのは本当にいるものだな。
聞かずともどのようなことをしてきたか想像できる。
(335)2006/01/15 23:58:28
文学少女 セシリア
[ヒューバートへと、敬意の篭った一礼をし]

お久しぶり、ヒューバート卿。健常の様で何より。
(336)2006/01/16 00:00:11
文学少女 セシリアは、ちんぴら ノーマンの発した「墓」という言葉に、思考が巡る。
2006/01/16 00:00:47
牧師 ルーサー
[笑顔でくしゃくしゃと頭を撫でながら]
元気のいい方ですね……そのような笑顔をご覧になったら、主もお喜びになられるでしょう。
改めてよろしくお願い致しますね、メイさん。
[ステラとコーネリアスの会話に耳をそばだてながら]
(337)2006/01/16 00:00:58
見習いメイド ネリー
…私たちは、何処へ行くのか…

[ノーマンの話に、小さく呟く、



響く朗々とした声に、声の主を見やり]
ヒューバート様。

ご挨拶が遅れました。
御久し振りです。

[丁寧に一礼した]
(338)2006/01/16 00:01:10
美術商 ヒューバート
>>329
相変わらずだ、御領主。
王を頂く民がなければ、王なぞただの道化者よ。
(339)2006/01/16 00:01:41
書生 ハーヴェイは、美術商 ヒューバートに向かって静かに一礼した。
2006/01/16 00:01:55
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/01/16 00:02:49
墓守 ユージーン
─外周回廊・西部─
[壁龕から出て、しばらくぼんやりと周囲を眺めていた。
他の死神たちは二つほどの集団に分かれて何やら話をしているらしいのが見て取れた。]

……何をやっているんだろう…。
(340)2006/01/16 00:03:09
吟遊詩人 コーネリアス
[ステラの言葉に僅かばかりの怒りを覚えて]

貴様・・・私を愚弄するか・・・?
我が先祖は主より直接領地を預かり申したとのこと・・・
貴様のような穢れた者が高貴な私を愚弄するか・・・?
(341)2006/01/16 00:03:10
美術商 ヒューバート
[ヒューバートは細い目をさらに細めて微笑みを浮かべた]
これは本好きのお嬢さんに常葉の乙女
御機嫌麗しう。

お手柔らかに頼みますよ。
(342)2006/01/16 00:03:31
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/01/16 00:03:33
流れ者 ギルバート
[ヒューバートに気がつき、言葉をかける]
Sir…いやヒューバート卿か。

滅多な事では天使が来ない俺の縄張りにも天使どもが押し寄せてきたんでな。どっかで大きな戦いでもあったのかと思ってな。

って事はあれは敗残兵って所だな。
[ギルバートは毒づいた]
(343)2006/01/16 00:03:52
学生 メイ
[ヒューバートににっこりと]

レディってメイのことかな。あは。ありがとう。
ヒューバート、さん?

『ラッセルが言ってた人かな…』
(344)2006/01/16 00:04:02
吟遊詩人 コーネリアスは、美術商 ヒューバートの言葉で怒りの炎に油を注がれた感覚を得た。
2006/01/16 00:04:09
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/01/16 00:04:58
美術商 ヒューバート
>>344
ああ君の事だ。ええと…メイ殿と言うのか。
よろしく頼む。
[ヒューバートはメイに一礼をした]
(345)2006/01/16 00:06:33
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/01/16 00:07:27
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/01/16 00:07:59
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/01/16 00:08:33
ちんぴら ノーマン
お久しぶりです。ヒューバート卿。
お噂はかねがね。
[笑いながら一礼した。]
(346)2006/01/16 00:09:00
修道女 ステラ
死んでもまだ身分にこだわるか。
我等は一介の死神。そこに貴賎等あるわけないだろう。
救いようのない程愚かな男だな。

[さらに笑みを深めるとコーネリアスを嘲り]
(347)2006/01/16 00:09:09
学生 メイは、美術商 ヒューバートに改めてぺこりと頭を下げた。
2006/01/16 00:09:39
見習いメイド ネリー
[ヒューバートの言葉に、懐かしそうに眼を細め、少し悪戯っぽく]

畏まりました…。


御変わりないようでなによりです。
(348)2006/01/16 00:09:45
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/01/16 00:10:03
書生 ハーヴェイ
[ヒューバートに向かって丁寧な調子で、]

お久しぶりです、ヒューバート卿。
寺院に入る前、私も卿と同様、魂の木を見て来た所でした。それではやはりあの事件の事で天使の方に……。

卿が冥界の天を駆ける様を目撃しましたよ。
(349)2006/01/16 00:10:49
冒険家 ナサニエル
墓…
それは女神の子供の1人の事ではないでしょうか?

[ヒューバートに気付くと微笑みを浮かべ]

ヒューバートさん、
何事もなく辿りつけたようでよかったです。
ナサニエルです。お久しぶりですね。
(350)2006/01/16 00:10:50
流れ者 ギルバート
まあ、構わん。
たまには異種族とも戦わんと身体がなまる。
光を持って光を焼き尽くすのは予想以上の労力を必要とするんでね。

祭典前のいい準備運動にはなったさ。
[ベルトに挿してある刀をちらりと見た]
(351)2006/01/16 00:11:21
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーンに気付き、視線をそちらへ向けた。
2006/01/16 00:12:11
学生 ラッセル
―血の寺院、階段南西側―

[回廊をぶらぶら歩いていたラッセルは、皆が話している間にぐるりと回廊を巡り
死神達が語らっているところへ戻り階段を下りてメイの隣へ。]

だーれがレディだよ。
[言ってメイを小突く]

お久しぶり、サー。お元気そうだね。
[ヒューバートに澄ました笑みを向ける]
(352)2006/01/16 00:12:20
吟遊詩人 コーネリアス
[ステラの言葉に顔を真っ赤にしている]

・・・・・・この・・・このアマ・・・・・・・・・・・・・・・
このアマ調子に乗ってんじゃねぇぞ!!

[怒りに任せてステラの美しい顔に拳を打ち込む]

アーヴァインの野郎がどう言おうが何だろうが、
こうなったら関係ねぇ・・・恨むんなら自分の卑しい口を恨め!
この場でカタぁつけてやる・・・かかってこいや!

[高貴で上品な様相を一変させ、蛮族のような口ぶりで
ローブの下から斬首刀を引き抜いた]
(353)2006/01/16 00:12:36
文学少女 セシリア
[ナサニエルの説に、少し離れた所から人知れずそっと頷いた。
其れが一番適当で、筋が通る]
(354)2006/01/16 00:13:03
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/01/16 00:13:18
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/01/16 00:13:24
美術商 ヒューバート
>>343
ええと、確か光を使う…稀有な死神の…
我が配下が撃ち漏らした者が卿(けい)の親しむ場所を侵したか。それは済まなかった。
(355)2006/01/16 00:13:35
流れ者 ギルバートは、話を聞きながら、ステラとコーネリアスの方も気にしている。
2006/01/16 00:14:16
牧師 ルーサー
これはこれはヒューバートさん。
天使を詐称する者どもとの争いにおけるご高名、誠に高く響いておりますよ。

[メイの方を見て]
メイさん、この方が恐らくは最強の血の騎士と呼ばれる方です。このようになりたければ……簡単に人に頭部という急所を触れさせないようにした方が賢明かと思われますよ?
[先ほどまでメイを撫でていた手を突き出して、笑顔で]

[そこまで言うと、サッとコーネリアスとステラの方を振り返り]
さて、「憤怒」は七つの大罪に数え上げられているのは、信仰者たるお二人にはよくご存知かと存じますが……。大罪を犯すのであれば、私はそれを裁かねばならなくなるかもしれませんね……
[あくまでも笑顔を]
(356)2006/01/16 00:14:19
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/01/16 00:14:28
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンの気に気付くと顔を向け微笑んだ。
2006/01/16 00:16:23
学生 メイ
[ラッセルに突然小突かれ、むくれて顔を上げる]

もうー。私がレディだって、わかる人にはわかってるんだからそれで良いの。

[べーとラッセルに舌を出した。
コーネリアスの方から殺気がふくれあがったのをちらりと一瞥するものの、それに対しての反応はない。]
(357)2006/01/16 00:16:44
墓守 ユージーンは、コーネリアスの怒声を聞き、そちらに向かった。
2006/01/16 00:16:49
文学少女 セシリア
[異音。其れを察知すると、ステラへと駆け寄り、支えるようにして]

面の皮が剥がれたか、"the Tyrant"…。
(358)2006/01/16 00:17:14
書生 ハーヴェイ
[ステラとコーネリアスの争いを気にかけつつも、ノーマンに向かって、]

そのお話の流れだと、まるで死者の祭典に於いて我々血の騎士の「死神を殺す力」が一旦女神に返還され、代わりに「死神を封印する力」を授かる事に特別な意味があるかの様に聞こえますね。昨日の宣誓の……。

確かに我々は、死者の祭典に於いて死神としての命を賭けて殺し合う訳ですが。少し、禁忌に触れすぎている様な……。

[ハーヴェイは困惑した様な表情をノーマンに向けた。]
(359)2006/01/16 00:17:38
見習いメイド ネリー
お止めなさい!the Tyrant!!

[凛と透る声で一喝し]
(360)2006/01/16 00:17:59
吟遊詩人 コーネリアス
[ルーサーの方を見ずに懇願するように話す]

牧師様・・・収めろと仰るか・・・そう仰るか・・・
我が血は代々続く高貴な血・・・
それをこのような卑しき者に愚弄され・・・
それでも怒りを収めろと仰るか・・・。

[コーネリアスは努めて怒りを収めようとしている。
しかし、どう抗おうとも溢れる怒りは堪え切れず、
困惑した表情で斬首刀を握り締めている]
(361)2006/01/16 00:18:21
牧師 ルーサー
[笑顔を保ったままコーネリアスとステラの間に立ち、ストールを放る]

「あなたはいかに幸いなことか。あなたのように主に救われた民があろうか。主はあなたを助ける盾・剣が襲うときのあなたの力。敵はあなたに屈し、あなたは彼らの背を踏みつける。」

[二人の間を阻むように、ストールが十字型に展開される]
(362)2006/01/16 00:18:49
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーの一喝も逆に怒りを深めるものであると感じた。
2006/01/16 00:19:13
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの声でコーネリアス達の方を漸く振り返った。眉を顰める。
2006/01/16 00:19:19
流れ者 ギルバート
縄張りって言っても、俺がどうしても護りたい存在の事だけさ…。
ヒューバート卿に取ってその戦いはやらなければならない事だったんだろうし、俺もあのくらいの存在に敗れるようならここにはいられないだろうからな…。

気にしないでくれ…。
[ヒューバートに返答したが、右手には月光が握られ、ギルバートはステラとコーネリアスを撃ち抜ける位置へと移動した]
(363)2006/01/16 00:19:27
修道女 ステラ
[殴られた衝撃でまだふらつく頭を押さえると切れた唇を拭う。
コーネリアスを睨みつけると]

……本性を現したか、気狂いが。
やるなら相手になるぞ?
今すぐここで貴様の首跳ね飛ばしてやる!
(364)2006/01/16 00:20:55
学生 メイ
[メイは騒ぎの中心の方を見やり、周りのものが制止するのを聞き、どうしようかというように小首を傾げてラッセルを見た]
(365)2006/01/16 00:21:36
学生 メイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/01/16 00:22:25
学生 メイは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/01/16 00:22:35
美術商 ヒューバート
>>349
物書き殿は壮健であったか。
雑事に追われる身にて遅参は御容赦願いたい。

>>350
ナサニエル。覚えている。
争いを好まぬ騎士か。それも良かろう。
だが我らは剣を執らねばならぬ時がある。
この場がそうであるようにな。

>>352
ほう、君も今回この祭典に来たか。
逸らぬようにな。
戦は引く事も肝要なれば。

皆壮健で何より。
いや、死神が壮健であるというのも皮肉な話ではあるが。
おや、アルバの秘蔵っこも…。

いずれ刃を交える身なれど再会は愉しきものよ。
(366)2006/01/16 00:22:46
冒険家 ナサニエルは、ステラとコーネリアス達の方へと視線を向けた。
2006/01/16 00:22:54
牧師 ルーサー
コーネリアスさん、主は貴方の血よりもさらに高みに在られる御方。貴方の血も肉も、御創りになられたのは主です。
……貴方の論理が正しいとすれば、私は「主という尊き御方の定めた法」を愚弄した貴方を滅ぼしても良いことになりますね?

……信仰者たる貴方に拳を向けることはしたくないのですよ、それに……
[コーネリアスの耳元で囁く]
『……ステラをまだ生かしておいた方が面白い物が見られると、主は仰っております。』
(367)2006/01/16 00:23:27
見習いメイド ネリー
[セシリアとステラの側に歩み寄って、ステラと暴君を見据えた。]

…戦いは明日から。
まだその時ではない。
これは女神の意思。

侵すこと、まかりなりません。
(368)2006/01/16 00:24:38
ちんぴら ノーマン
[ナサニエルの言葉に頷き]
そうです、そう考えるのが一番正しい。
ですが・・・では何故、その墓で血の騎士が戦うのでしょう?
何故、”封印”なんでしょうかね、消滅でなく。

[ハーヴェイに向かい]
禁忌…禁忌ですか。それを女神が禁じられるなら、私を滅ぼすことなど容易いでしょう。
もしもこのまま無事に寺院から出ることが出来たなら、女神が私に知ることを許したということです。
”封印”には特別な意味がある、と思っていますよ。私は。
(369)2006/01/16 00:24:52
牧師 ルーサー
[ステラの耳元で囁く]
……ステラさん、私を殺す前に、コーネリアスさんと共倒れをなさる気ですか?
それを悔しいと思うのでしたら、刃をお引きなさい。……私と彼が刃を交えないとも限らないのですから。
(370)2006/01/16 00:25:58
学生 ラッセル
[コーネリアスの怒気と殺気がひしひしと伝わる。
一瞬、ぴくりと左手を震わせるがそれだけで、場に満ちる緊張感とざわめきを敢えて無視した。
さり気なく、メイからコーネリアスが見えないように移動。]
ん?アレか?...んー。放って置いたが良いんじゃないか?
何かあんまり僕らには関係無いとおもうんだけどねえ...

ところで、レディ云々ってのは社交辞令って奴だ。真に受けるなよ
レディはそんな所でふくれっつらにはならないの。
(371)2006/01/16 00:26:43
お嬢様 ヘンリエッタは、東側の階段で騒ぎ立てる死神達を面白そうに見ている。
2006/01/16 00:26:47
流れ者 ギルバート
あの修道女は俺を除こうとしている意思を見せてるような奴だからどうなろうが構わないんだが…。
でも俺は領主とか王族とか独裁者って類の生き物って大嫌いなんだよね。

……奴等が大いなる女神の前での誓いを無視して戦いを始めるならば、その時は両者が傷つくのを待って両方を滅するまでだ。
(372)2006/01/16 00:27:34
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/01/16 00:28:06
吟遊詩人 コーネリアス
[ルーサーの耳打ちを聞いて我に還る]

ハッ・・・私としたことが・・・このような者の挑発に乗るとは・・・。
牧師様申し訳ございませぬ・・・俗に浸かり、
主の声を直接聞くことができぬ私の愚かさが・・・。
ありがとうございますありがとうございます・・・
主のありがたきお言葉を私にお伝えくださって・・・。

[ルーサーの手を握り締めて腰低く接している]
(373)2006/01/16 00:28:28
冒険家 ナサニエルは、美術商 ヒューバートの言葉に穏やかに微笑んだ。
2006/01/16 00:29:10
美術商 ヒューバート
御領主。
高貴であるかそうでないかは、その魂の拠り所にある。

己が身を尊いと思うのは良い。

なれば己が身の一部たる臣民に意を尽くさぬは己が身を裂くも同じ。
己が身を尊いとお思いならば臣民も尊ばねばならぬ。

己の高きを貫く為に預かりし者の為に血を流すが貴なり。
(374)2006/01/16 00:29:41
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスとルーサーの様子を一瞥すると、無表情のまま一歩下がる。
2006/01/16 00:30:09
文学少女 セシリア
… …。

[ステラを支えたまま、アーヴァインの言葉を思い出した。僅かな溜息が零れる]
(375)2006/01/16 00:30:27
墓守 ユージーン
─外周回廊西側→階段西側─
[状況は良く分からないが、前から悶着を起こしていたステラとコーネリアスの緊張した関係が爆発に転じたのは理解できた。
どうやらルーサーも関係しているようだ。
ネリーが二人に近付くのを見た。]
(376)2006/01/16 00:31:33
修道女 ステラ
[ネリーの言葉にコーネリアスと彼女を見比べ。
さらに耳元で囁かれたルーサーの言葉に怒りに任せて反論しようとするも。
どうにか理性を総動員して押し止める]

…………。

[匕首は握ったままだが臨戦態勢は解き]
(377)2006/01/16 00:31:48
学生 メイ
[ちょっと考えるように首を傾げてから、ラッセルに背伸びをして内緒話をするように]

『ん。なんかみんな血の騎士なのに色々あるんだなーって。
明日から戦うんでしょ?そういう人たちが勝手にやるのかなーとか思った』

もう。レディのことはいいんだよう。
(378)2006/01/16 00:32:12
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/01/16 00:32:19
学生 メイはメモを貼った。
2006/01/16 00:33:42
牧童 トビー
[ステラやコーネリアスの方を眺めて、ふっと息をついた。]
(379)2006/01/16 00:36:50
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは目を見開いて天井を見据えた]

領地を治るは我が天命なり・・・
あの芸術家の腐りきった私財を奪還したのも我が天命・・・
そして・・・[声が詰まる]・・・も天命なり・・・
ハッハッハッハッハッハッハッハ・・・。

[狂気に満ちた表情で高笑いをあげる。怒りは微塵もない。]
(380)2006/01/16 00:37:02
修道女 ステラ
[殴られた後を手で押さえながら、踵を返す。
セシリアに「すまない」と小さく頭を下げると、ようやくヒューバートに気付き]

……お見苦しいところを。ヒューバート卿。

[気まずそうな顔でヒューバートに向かって一礼した]
(381)2006/01/16 00:38:36
吟遊詩人 コーネリアスは、そう唱えることで冷静さを取り戻す。
2006/01/16 00:38:36
学生 ラッセル
[軽く身を屈めてメイにこそこそと]

『確かになぁ。何か色々あるらしいぜ?
皆昔から祭典で顔合わせてるだけに...ってどうやらそれだけでも無いらしいんだけどねえ。
確かになんかそういう奴らが勝手に潰しあってくれると僕らは出番無いね。
...やっぱ放っておくのが一番だって。面倒だしさあ』

やっぱ自分で分かってんじゃん。レディ?
[ついでにメイの耳元でそう言ってくすくす笑う]
(382)2006/01/16 00:39:03
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/01/16 00:39:28
見習いメイド ネリー
[コーネリアスの空気さえも侵蝕しそうな狂気に
表情を僅かに歪める。
辛うじて思い止まったらしいステラに視線を向け…

小さく、息を吐いた。]
(383)2006/01/16 00:40:34
冒険家 ナサニエル
[双方が少し落ち着いたのを見るとノーマンに向き直り]

私は、常に強い死神を保つためと、
女神の子供を慰める意味が込められていると思っていました。
………。
ノーマンさんは、何時か封印された死神達が解放されると考えておられるのですか?
(384)2006/01/16 00:40:49
牧師 ルーサー
[コーネリアスの方を見て、慈愛に満ちた笑顔をもって]
流石、真の信仰者たる行いを積まれた方のお言葉……私も、一介の伝道者として感激の極みです……!こちらこそ、このような者のお話を真剣に聞いていただき、誠にありがとうございます。明日からの祭典で、貴方に主の恩寵がございますよう、心からお祈り致しますよ。

[ステラの方を向き直って]
ようやくステラさんも、隣人愛の何たるか、主の教えのなんたるかが判ってこられたようですね?ああ、長年の教えの数々、やっとここに小さな実を結ばれたようで……その修道女たるお姿、誠に神々しく見えますよ……!

[小声で、2人にだけ聞こえるように]
皆が介入するような状況で、しかも祭典前に、むざむざ共倒れしかねない状況に陥ることも無いでしょう?貴方方の背には幾つもの刃と銃口が向けられていたのをお忘れなきよう……
(385)2006/01/16 00:41:31
お嬢様 ヘンリエッタは、少女は階段に降り立つと、回廊を歩き始めた。
2006/01/16 00:42:05
書生 ハーヴェイ
[ステラに向かって溜め息の様な声で、]

どう考えても簡単に納得出来る様な事ではありませんが。それに貴方は私の言葉等必要としないかもしれませんが。

……被害者が被害者として振る舞う程、加害者となるべき人物を惹き付けるという事があります…よ。

その点に於いても、祭典での決闘が望ましいかと。
(386)2006/01/16 00:42:09
文学少女 セシリア
[僅かに首を振り、ステラへの返事とした。その後ネリーへと少し歩み寄り]

…毎度の事ながら、疲れるものだな。

[と、苦笑した。足取りは自然とノーマンの方へ向かう]
(387)2006/01/16 00:42:57
美術商 ヒューバート
>>381
見苦しくなどありはせぬ。
責務に励み壮健なれば良し。

久しく会わぬうちに良い顔になったな、シスター
(388)2006/01/16 00:43:35
見習いメイド ネリーは、文学少女 セシリアに目配せすると、ステラ達の元から離れていった。
2006/01/16 00:43:36
流れ者 ギルバート
[警戒を解き、皆が集まっている方を向く]
…無駄な労力を使わずに済んだと思えば良いか。
女神の意向が踏みにじられなかったという事か。
(389)2006/01/16 00:44:22
見習いメイド ネリーは、歩みを進めながらセシリアに呟く。「ええ、本当に…」
2006/01/16 00:44:22
学生 メイは、学生 ラッセルにくすぐったいよと笑った。
2006/01/16 00:44:29
冒険家 ナサニエルは、ネリーとセシリアに労わるように眸をやり微笑んだ。
2006/01/16 00:44:54
流れ者 ギルバートは、舌打ちして、月光を懐へと戻す。
2006/01/16 00:45:20
吟遊詩人 コーネリアス
[ルーサーに]

『そうなのですか・・・ククククッ・・・
 ご安心召され、彼らとて我が”処女”は破れますまい。
 貴方様もご存知・・・でしょう?』

[いつもの表情に戻り上品に振舞う]

皆の衆・・・気苦労をかけたな・・・申し訳ないことだ。
我が怒りは消え失せた・・・。
ククククッ・・・あ〜ぁ・・・疲れてしまったな・・・。
まぁ・・・まだまだ”仲良しタイム”は終わっていないことだし、
一休みしてくるかね・・・クククッ・・・ハッハッハッハッハ・・・。

[品のない高笑いをあげながら*壁龕へと向かった*]
(390)2006/01/16 00:46:02
修道女 ステラ
[呆れを含んだ視線をルーサーに投げかけた後、ハーヴェイの方を向き。
物言いたげな顔をしたがやがて吐息交じりに]

……人のことを気にする暇があるなら自分の身を案じていろ。

[そう呟き]
(391)2006/01/16 00:47:18
ちんぴら ノーマン
んー、そうですねえ。
封印された死神が開放されれば、この仮説が正しいかどうか実証できるんでしょうがねえ。
そのまま封印されたままだとねえ。何とも。

……封印には、もっと深い意味があると思いますよ。
(392)2006/01/16 00:47:20
文学少女 セシリアは、冒険家 ナサニエルに小さな苦笑で笑み返す。「少し話を聞き逃してしまった」
2006/01/16 00:47:20
学生 ラッセルは、面白がってちょっとメイをくすぐった
2006/01/16 00:48:09
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに苦笑の気配を孕んだ笑みを返した。
2006/01/16 00:49:37
冒険家 ナサニエルは、文学少女 セシリアに、「後で聞きそびれた箇所をお話しますよ。」
2006/01/16 00:49:48
修道女 ステラ
[良い顔、の言葉に恐らく腫れているであろう部分に手を触れ]

……卿は私をからかわれているのか?

[ほんの少し、子供のような顔で膨れて見せ]

卿もお元気そうで何より。噂は兼々拝聴している。
(393)2006/01/16 00:50:04
牧師 ルーサー
[誰に言うでもなく、聖書を開きながら呟く]

何事にも時があり/天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時、死ぬ時/植える時、植えたものを抜く時
殺す時、癒す時/破壊する時、建てる時
泣く時、笑う時/嘆く時、踊る時
石を放つ時、石を集める時/抱擁の時、抱擁を遠ざける時
求める時、失う時/保つ時、放つ時
裂く時、縫う時/黙する時、語る時
愛する時、憎む時/戦いの時、平和の時。

……今は何をすべき時か、見極めなさい。
(394)2006/01/16 00:50:32
学生 メイは、学生 ラッセルのくすぐりに我慢している。
2006/01/16 00:50:54
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラに、少しだけ口唇を緩めて小さく頷いた。
2006/01/16 00:51:16
墓守 ユージーン
[狂気に満ちた笑い声を上げるコーネリアスに、冷たい不快感が胸に満ちるのを感じた。

ステラ、ルーサー、コーネリアス…。
何もかもが不可解で、吐き気がするほど厭わしい。

ユージーンはむっつりと押し黙りながら、この三者を睨んだ。]
(395)2006/01/16 00:51:25
美術商 ヒューバート
***回想****

私は騎士。
剣を再び執った時より斃れるまで。
ならば宣誓に意味なぞない。

この身がここにある事が宣誓となろう。

故に応えず。

人の主が人である為に。
人が非定命の者の慰みにならぬよう。
私は幾度でも剣を掲げよう。

例え親しき者を地に伏せさせたとしても。
(396)2006/01/16 00:52:15
見習いメイド ネリー
[ノーマンの元に戻り、階段の少し上に腰掛け]



[ゆるゆると首を振り、少し眼を伏せた。]
(397)2006/01/16 00:52:39
文学少女 セシリア
[ナサニエルへ、済まないと短く答え、再度ノーマンの話に耳を傾ける]

封印の…深い、意味。…貴方の考えは?
(398)2006/01/16 00:53:20
墓守 ユージーンは、美術商 ヒューバートに気がつき、表情を少し緩めた。
2006/01/16 00:53:32
学生 メイは、笑いそうなのを我慢し真面目な顔でノーマン達の会話を聞いている
2006/01/16 00:55:31
見習いメイド ネリー
[顔をノーマンの方へ向け]

……封印の…意味。

……

[何かを思い起こすように、遠い眼をして]
(399)2006/01/16 00:56:48
牧師 ルーサー
[皆の集まっている方を振り返り]
……この場は何とか収めておきました。これも主の御慈悲あってこそのもの……我が友人二人がつまらないことで喧嘩をしてしまったようで、どうも失礼を致しました。[ネリー・ヒューバート・セシリアに苦笑を湛えたまま一礼]

[ユージーンの方を見て]
そんなわけで、もうそのような怖い顔をなさらなくても大丈夫ですよ、ご心配をおかけしました。生まれながらの闇の眷属の方に睨まれると、いかんせん重圧が違いますので、ね……。

[ステラの方を振り返って呟く]
……大丈夫ですよ。貴女でしたら、ね。
(400)2006/01/16 00:56:50
美術商 ヒューバート
>>393
良い顔をそのように申して悪いのならば言葉に意味なぞなかろうシスター。

あなたのような者が居るのならば
この老骨が役目を終える日も近いのかも知れぬな。

せいぜい精進するとしよう。
(401)2006/01/16 00:56:56
学生 ラッセルは、澄まし顔でノーマン達の話を聞きつつメイをくすぐり続けている。
2006/01/16 00:57:15
文学少女 セシリアは、牧師 ルーサーの言葉に、ふぅと小さく溜息を零し。
2006/01/16 00:58:06
ちんぴら ノーマン
今は・・・仮説に過ぎません。確かな証を掴むまではお話しない方がよろしいかと。
それこそ、禁忌に触れる…のでしょう?

[ハーヴェイに向かい、悪戯っぽい笑みを見せ]

…ですからひとつだけ。
消えた死神は「墓」に送られるのではないか…と。
(402)2006/01/16 00:58:34
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
31
69
27
38
51
36
58
23
22
30
28
13
30
28
53