名前 | ロール | 生死 | プレイヤー | 戦績 | 勝率 | 前回プレイ | ||
村長の娘 シャーロット | 村人 | 生存 | umisio | 1/1 | 0/0 | 0/0 | 100% | --- |
農夫 グレン | 守護者 | 死亡 | seiya | 5/5 | 0/0 | 0/0 | 100% | |
書生 ハーヴェイ | 人狼 | 死亡 | 666 | 3/4 | 0/2 | 0/1 | 42% | |
隠者 モーガン | 聖痕者 | 死亡 | sio | 2/4 | 0/3 | 0/0 | 28% | |
見習い看護婦 ニーナ | 村人 | 死亡 | hatuhi | 1/1 | 0/0 | 0/0 | 100% | --- |
見習いメイド ネリー | 霊能者 | 死亡 | tazo | 3/6 | 0/1 | 0/0 | 42% | |
牧師 ルーサー | 狂人 | 生存 | waterfal | 2/2 | 0/2 | 0/0 | 50% | |
酒場の看板娘 ローズマリー | 村人 | 死亡 | aizukiya | 10/13 | 1/2 | 0/0 | 73% | |
踊り子 キャロル | 村人 | 生存 | hatum | 4/7 | 0/1 | 0/0 | 50% | |
学生 ラッセル | 狂人 | 死亡 | reahanta | 4/5 | 0/2 | 0/0 | 57% | |
文学少女 セシリア | 占い師 | 生存 | tomocy | 3/3 | 0/0 | 0/0 | 100% | |
流れ者 ギルバート | 村人 | 生存 | mikogani | 1/2 | 1/2 | 0/0 | 50% | |
吟遊詩人 コーネリアス | 人狼 | 死亡 | asking | 2/3 | 0/1 | 0/0 | 50% | |
人間 | 人狼 | 妖魔 |
学生 ラッセル [ウーゼルは従者からコーネリアスの行動、そしてコーネリアスが侯爵であるらしい事、そしてニーナとグレンの事を聞く] そうか、コーネリアスが… その件に関してはわかりました。 さてと、ニーナの方はどうやら心の傷を癒してくれる相手が出来たようですね…それはいいんですが… なんでその2人の事も見てたのですか? 私はその2人の事に関しては指示をした覚えはないですが? [従者は慌てた様子で申し訳無さそうに、昨日ウーゼルが心配そうに傷心のニーナを見ていた様子が気になった事、そしてウーゼルを安心させたかった事を説明した。 弁明を聞いたウーゼルは呆れた様子で溜息をつく。] …わかりました、良心からの行動という事で今回は見逃しましょう。 | |
(7)2005/12/16 03:03:32 |
牧師 ルーサー [ルーサーは北の森を歩いている。 二番目に生まれたことが、小さい頃は何かと辛かった。 兄と比較される日々。その中で、祖母に連れられてやってきた侯爵の家は、自分に色んなものをくれた。 自分より4つ下の侯爵は、始めこそ緊張していたものの、1週間もすると年上の自分に頼ってきたり、弟に接するようにときにくだけ、時に高圧的になったりと反応を楽しめた。 そして、次期当主としての幼いながらの苦しみも。 ルーサーは一本の巨木を見つけて見上げる。 昔、暇を見つけては登っていた木だった。所々につけた傷が、今もわずかに残っている。 両手を見てから視線を上に向け、上の枝をつかんで上へと登っていく。 やがて大きな屋敷や西の塔、庭園、温室などが視界に入ってくる。広がる森の姿も] ここからの眺めは変わりませんね。 ……いや、変わったのは私だけなのかもしれません。 [しばし枝の上で景色を眺めていたルーサーの視界に、こちらに向かって飛んでくる一羽の鳥が目に入る。 ルーサーは目を細めてそれを見た] | |
(12)2005/12/16 09:30:33 |
吟遊詩人 コーネリアス ふふふ……ははははっ。実験の道具、か。確かにその通りだ。わたしはわたしすら実験の道具とする。君は、君もわたしも道具と化す人物との未来がお望みかね? 確かにニーナとの糸は戻せなかった。戻す必要も、なかった。 君はわたしの運命の選択が二択でしかないという。わたし自身も一度そう思った。しかしそれは虚構だ。誰も選ばないという選択肢がある。 昨日わたしはコインを掌に置いた。運命を委ねようとした。ふふ……。 [ディートリッヒは一枚の銀貨を取り出して、セシリアに見せた] 君との運命は、こんなちっぽけな硬貨一枚の上に載せられる程度のものでしかなかったのだ。それはわたしの結論だよ、セシル。 [ディートリッヒがそう言い終わった途端、キャロルからの平手打ちが飛んだ] | |
(122)2005/12/16 16:17:50 |
牧師 ルーサー [シャーロットを伴って、2階にある画廊の前を通りかかる。途中までしか見ていなかったことを思い出して、中へと誘った] 確か、一枚だけ私も描いて頂いた覚えがあります。候自身のご家族や私や祖母、そして貴女も写っていたはずですよ。 ですが……枚数が多いのでどこにあるのかわかりませんでね。 [画廊に入ったところで、奥からモーガンの孫娘であるエリーが歩いてきた] いいところで会いましたね。先日は新しく侍従をつけてくださってありがとうございました。中々良く気がついて優秀でしたよ。 ここにある一番大きな肖像画に案内していただけますか? 目録を見ましたので一番大きい、というのはわかったのですが、場所までは歩いてみないことにはわからなかったので。 [「こちらです」 エリーが二人を連れて案内した先は、画廊の最奥だった。壁一面もあるような大きなキャンバスに、たくさんの人が描かれている] | |
(131)2005/12/16 20:36:57 |
牧師 ルーサー そうでしたか。 私もああいう場はどちらかといえば苦手なのですけどね。あの日、一緒に出席した兄から貴女が男爵家の一人娘だということをお聞きいたしました。 ダンスにも誘いたかったのですが、遠くから見ていることくらいしかできませんでしたよ。 またこの屋敷でお会いできるとは思いませんでした。 [ルーサーはシャーロットを抱き寄せると、無言のまま目を閉じる。 ああ、と記憶の糸が見つかった気がした。幼い時に聞いた声も、舞踏会で聞いた声も、当時それ程気にしたわけでもないのに耳に残ってしまった声。 寂しかった時期に聞いたあの声は、心に暖かさをもたらせていたのだと、ようやく気付く] | |
(142)2005/12/16 21:48:57 |
牧師 ルーサー シャーロットが私の足を踏んだ所で、痛くなどありませんし、慣れていなければ当然のことですから、気にしなくて良いのですよ。 それに、踏まれてしまうのには相手にも問題がありますからね。 今度一緒に踊るのは……そうですね、きっと、弟思いの兄が、私とシャーロットのためにパーティを開いてくれるでしょうからその時にでも。 [ルーサーはシャーロットの頬に軽くキスすると、傍で待っていたエリーを見た] 侯爵の所に案内していただけますか? 私もシャーロットも、まだ「侯爵」には会っておりませんのでね。 今回の件は何か言ってやらなければいけませんし。 ここに訪れた、他の女性のためにも。 | |
(152)2005/12/16 22:14:10 |
流れ者 ギルバート ――部屋―― [机に向かい、手帳に何やら書き込んでいる。傍らには今しがた届けられた書類が乱雑に広げられている。] ふう。やっぱりね。 侯爵様の余興とはいえ、1週間も遊びっぱなしというのは、少しばかり不安になるね。 取引先のこともあるし、何より、いつだって先を見据えてより良い世の中にしなくちゃいけない。 [この仮面舞踏会が終わった頃に状況をまとめて報告するように、依頼してあった書類は、たまりにたまってこれほどにもなっている。ざっと目を通した限りでは、また新たに困難な状況があちこち出始めているが、それもまた商売の常。概ね順調であると判断できた。] 折角、僕を招待してくれた侯爵様には申し訳ないけどね、僕にはまだまだやるべきことがたくさんある。 いつか、ここでこうして皆に出会えたことを思い出す日がくるのかもしれないけど、それはもっと年老いてからでいいさ。 | |
(162)2005/12/16 22:38:33 |