人狼審問

[ローズマリーは昨日購入してきた観葉植物に水をあげている]

さすがにどんどんきつくなってくるわね
今日は無事だったのかな。
さてと。お水やり終わったしそろそろ寝ましょう。
アニス、伝言頼んでいいかしら?

[丸くなっていたアニスが顔を上げる]

カミーラは昨日はぐっすり眠っていたわ。ちゃんと伝えてね。

それじゃ、お昼まで眠ろうかな。

ふにゃ･･･。

昨日広場に行けなかったから、今日は頑張って早めに来てみたの。。。
でも、誰もいないの。。。

…んー…昨夜は飲みすぎたようだ…。

『ご主人様、大丈夫なりか〜？』

［ 卍は二日酔いのため、フラフラしながら東地区へと向かっている ］

…どこからか「演歌」が聴こえてくるような気がするが…？
しかも「兄弟舟」だ。
渋い選曲だな。

『兄弟で船を漕ぐなりか〜？』

…まぁ、そんなもんだ。

［ 卍は適当な会話をしつつ * キテレツ斎の家に到着し、作業を開始した * ］

[ローズマリーはアニスが出て行ったのを見届けると、ベッドにはいって寝息を立て始めた]

[アニスは集会場まで行くと医務室の方を気にしたが、本来の用事を思い出したのか、大広間の方に向き直り、中のソファの上で丸くなる。
どうやら誰か来るのを待つつもりのようだった]

[アニスはウェンディに気がついてよっていくと、擦り寄っていった]

「にゃー」

[一声鳴いて差し出したメモには、カミーラがぐっすり眠っていたことが知らされている]

[ギルバートは医務室で目を覚ました]

ふぁわああああああああ…。

『なんとも気の抜けた欠伸ね』

ほっとけ。
（くんくん）…なんだか甘ったるい匂いがしねえか？

『さあ…アタシ、嗅覚のセンサーはついてないの』

そうだったのか。
まあいいや、ちょっと見てこよう。

[ギルバートは医務室のベッドから起きて、匂いの元を探した]

[ギルバートはヴィンセントの部屋の前で立ち止まった]

（くんくん）…ここ、か？

[部屋の扉を開けると、全身チョコレート色の人物が蝋人形ナースと添い寝していた。壁にはマッチョな男達のポスターが一面に貼られている]

ああ、ボブか。
あいつ趣味悪いな。

『違うわ、よく見て。
ヴィンセントさんよ』

何だって！？

[ギルバートは駆け足で近寄ると、そこには全身チョコレートコーティングされてたヴィンセントが気絶していた]

こりゃひどい…。

[ギルバートはチョコレートまみれになりながら、ヴィンセントを治療部屋に運んでいる]

くそっ、チョコが溶けてぬるぬるする…。

『手伝おうか？』

いや、こういうのは男の仕事だ、任せておけ。

『アタシ、ロボットだから、性別とか無いんだけど』

…そうなのか。
まあいいや、着いたぞ。
俺までボブみたいな色になっちまったな…。

[ギルバートは治療部屋のスタッフにヴィンセントをゆだねると、シャワーを浴びに行った]

[ギルバートはシャワーを浴びてすっきりさっぱり]

ふう…。
さて、この事をみんなに知らせないとな。

[ギルバートはインカムに向かって大声で「ヴィンセントがやられたぞ！」と叫んだ]

［ローズマリーは、その声に目を覚ましたがやられたのが医者だと聞いて又眠りについた］

［ 卍は、その声に気づいたが、やられたのが医者だと聞いて、あっさり仕事に戻った ］

そういや、今日は業者との打ち合わせだったな。

『綿実油業者ね』

ああ、そろそろ行かないとな。
ヴィンセントの事は伝えたし、後は他の奴に任せよう。

にゃっ？

えと、お医者しゃんのおじ･･･おに･･･おじちゃんがいたずらされちゃたです？？

[画像を再生してみた]

おじちゃん、お人形さんたちのお友達になったんだねー。
でも、メガネをふたつかけるのは変なのです。。。
おヒゲもちょと変かも･･･？
それに、いっぱい貼ってある写真が怖いです。。。

[メイデンはアーノルドをおんぶして集会場に現れた。そのままアーノルドを長椅子に寝かせ、上からシーツを掛ける]

む〜ん、む〜ん･･････

『マスター、少しお休みください。とりあえず本日の聴聞結果についてはお伝えしておきましょう。ミッキー様は犯人ではありませんでした。ただし予算についての事情聴取は行っています』

[アーノルドはインカムを装着し今までの議事を確認しながら寝ている]

む〜ん、む〜ん･･････

[ウェンディは傍らにいるアニスに気付いた。]

あれ･･･？
アニスちゃんどーしたの？　ローズお姉ちゃんはー？

『にゃー』

？　なあに？　メモなの？（よみよみ
うんうん、昨日はカミーラさんを見張ってたけどぐっすり寝てたのね〜。

[ウェンディは、インカムに向けて出来るだけ大きな声で叫んだ。]

ローズお姉ちゃんは！

昨日カミーラさんはちゃんと寝てたって！

言ってたよ〜〜〜〜〜〜！！！



ぜーはーぜーはー。

[ネリーがバスケットを片手に広間に姿を見せた]

おはようございまーす。
ご、午前中には違いないもんね…。
えっと、今日のランチはフランス風です。
【バゲット】
【サーモンとポテトのキッシュ】
【エスカルゴのバジル＆オイルソテー】
【カフェオレ】
こんにちはウェンディ。良かったら食べてね。

なんか、今日は平和な雰囲気だなあ…。
何もなかったのかもね？

[ウェンディの声に体が一瞬ビクッ！！と痙攣したかのように思えたが、またすぐに悶えにもよく似た寝息を立てている]

む〜ん、む〜ん･･････

[ネリーはソファに座り、午前中の画像を再生し始めた]
ええ、お医者さんがいたずらされたの？
うーん…不思議と同情心がわいてこないな…
むしろイタズラっ子に感謝したい気分になってるのは何故だろう。
って、ひょっとして、これがイタズラっ子の手だね？
いけないいけない、今日はお医者さんだったから良かったけど
明日は違うだろうし、気を抜いちゃいけないね。

それでアーノルドさんとローズさんが昨日の結果を教えてくれてる。
僕、これだけで判断するつもりは無いけど、
早めに教えてくれる人の方が信用できるんだよね。
んー…どっちもおかしな所は無かったってことか。

［ 卍はご飯があることを聞くと、風のように広間に現れた ］

（-人-） ＜ いただきます

…いつもながら、ネルソン殿は料理が上手いな （もぎゅもぎゅ

村長殿は、ミッキー殿は無実だといってるのか。
ステラ嬢とねぼけ芸人＠エロエロ星の報告を聞くまでは、
なんとも言えんなぁ… （もぎゅもぎゅ

Edelweiss Edelwiess every morning you greet me...♪

[シャーロットは水を張ったグラスで曲を奏でている最中に、インカムから聞こえた声に驚いて手を止めた。]

ヴィンセントさんが、やられた…？って、いたずらってことよね？今日もいたずらはあったのね…。

ウェンディ?!…あ、カミーラさんを見張った結果、カミーラさんは無実だっていうのね。やっぱり私、邪推しすぎたのかな…。

…おなかがすいたからネリーのご飯を食べに行きましょ。今日はエスカルゴ、だなんてやっぱり豪勢ね♪

あれ、アーノルドさんが寝てる。起こさないようにしなきゃね…。
[ネリーは独り言の声をちょっと小さくして、キッシュを小皿に取り分ける]

お医者さんがイタズラされてのって…
うーん、あの人、ちょっとアレだったけど、頭は切れる人だったよね。
キレるってゆーか、キレてるってゆーか、まあともかく。
夕べのまとめっぷりとか…言ってることはまともだったし。
役人さんがあまりまとめをできる状況じゃないみたいだから、
イタズラっ子じゃないってわかってる人を確実に消しておいて
（って言うと、死んじゃったみたいだ）
混乱させようって考えかな？
イタズラっ子かもしれない人にイタズラしちゃうと、
自分が隠れる場所が狭くなっちゃうし、考えてみれば
お医者さんがイタズラされちゃったのは妥当な所なのかなあ。

わ、わ。
マンジローさんとシャーロットさんだ。
こんにちは。
えへへ…エスカルゴのソースに
パンを付けて食べるとおいしいよね〜。

『ご主人様〜、今日、我輩は何を手伝えばいいなりか〜？』

…うむ。
今日は、からくり屋敷の「装飾」に手を加えよう。

『装飾〜？』

…まぁいってみれば、雰囲気作りのための「飾り」だな。
床の間に日の本の国用の掛け軸や、花。
囲炉裏には鉄瓶…等、いろいろ用意しよう。

『面白そうなりね〜♪』

キテレツ斎殿の蔵に、それっぽいものがあればいいのだがな… （もぎゅもぎゅ

［ 卍はネルソンの言葉に頷いた ］

うむ、ソースとパンはあうな。

尤も、ネルソン殿が作るものは何でも美味いが。

やっほーネリー、それと、マンジローさん。

わぁおいしそぉっ☆
お昼には早いけど…いただきまーす。
んーっやっぱりエスカルゴはバジルと相性がいいなぁ…。

父の聴聞結果も出たのね。
なんだかやっぱり体調が悪そうで心配だわ…。
ミッキーは無実…やっぱり、私は邪推しすぎなのかもしれないな…私が疑った二人とも、私が信用している二人の口から無実だって結果が出てる。
なんか凹むなぁ…。

わーい、おいしそうなごはんなの♪
ネリーおねえちゃんありがとうなの〜

ん〜おいしい〜（ぱくぱく

あぅ･･･カフェオレ･･･お砂糖足してもいいのかなあ？

［ 卍はカフェオレをゆっくり飲み干すと、立ち上がった ］

ご馳走様。
皿は洗って片付けておこう。

…ネルソン殿、シャーロット嬢、ウェン、それではまた後で。

［ 卍は二人に軽く頭を下げると、* 広間から出て行った * ］

ごちそうさまっ！

じゃあ、ウェンは色塗りの続きをしてくるねっ
早くみんなにおいつかなきゃ〜！

あ、マンジローさんお皿洗ってくれてありがとうです。

さって、僕も今日は観覧車の組み立てしないとね。
どーやればいいのかよくわかんないけど…。
早くソフィーさん来てくれるといいな。

キッシュもポテトのほくほく感と油の乗ったサーモンとの相性が抜群でおいひぃ…ネリー、私のお婿さんにならない？…なーんてね（照）

うん、私もヴィンセントさんがいたずらされたのは、「確実にいたずらっこじゃない」ってわかってる人をいたずらして、自分の隠れ場所を減らさない作戦に思えるんだ。
確かにヴィンセントさんって、ちょっと…変態っぽかったけど、疑ってる対象に質問したり、みんなの意見をまとめたりしてた点では頼もしかったよね。だから、いたずらっこじゃないってわかってるヴィンセントさんに早くいたずらして、村に打撃を与え、テーマパークの建設を遅らせたかったんじゃないかな。

どこからかなんだか匂いがするわね…

［床にアニスが戻ってきてるのが目に入った。口に何かくわえている］

…何くわえてるの？　アニス

殻みたいね。そうだわ、集会場に行ってみましょう。
なんだか夢の中で医者がやられたとか聞いた気がするもの

［ローズマリーは支度を整えると集会場へと向かった］

ねえ、ティア
作業は続けてて良いのかしらね？
『いいんじゃない？途中で止まっても誰か仕上げてくれるだろうし』
それもそうね。

ヴィンセントがすごい事になってるんだけど……
アレはアレで幸せそうに見えるのは気のせいかしらねえ？

なんだかお医者さんたらすごい状態だっみたいね。

［ローズマリーは大広間にはいると、モニターを確認した］

これじゃさすがに少しは凹んだでしょうね……変な人だったけどさすがにかわいそうだわ。

ネリーが又昼食用意してくれてたみたいだし、食べながら考えましょう

さて、食べ終わった事だし急がなきゃね。
明日には温室が届く・・・はず。

エスカルゴだったのね。アニスがくわえてたの。まさか食べてないでしょうね……
でもやっぱり美味しいわ。
昼からどうかと思うけど、カフェオレは食後にいただくことにしてワインを楽しみましょ。

［ローズマリーは白ワインを地下収納から取り出した］

えーとミッキーは違ったのね。どんな聴聞だったかわからないけどボブがすることも考えるとちょっとかわいそうね。
……それに、あのお菓子の家、どうなるのかしら。ミッキーは指揮してるだけだったから指導さえあれば完成しそうだけど。

［食事を終え、カフェオレを飲んでいる］

みんなもう行っちゃったのね。お昼は寂しい感じね、ここも。
治療室とか仕置き部屋とかどんな感じなのかしら。

さてと。午後からは又ちゃんと作業しなきゃ。でも外観はもう殆ど出来たのよね。テーブルなんかは毎日出し入れするわけだし。
後はメニューね。大量につくれて安価で美味しいものにしなくっちゃ。

［ローズマリーは鼻歌を歌いながら集会場を出ていった］

―作業場―
[ゴードンは柄に刃を取り付けている]

『また槍デスカ？』

まぁ、鉾なんだが･･･似たようなもんだなぁ。

『これまでとは違い東洋っぽい造りデスネ。』

ああ、日本って国の神話に登場する武器だなぁ･･･
天逆鉾ってぇんだがデータはあるか？

『少々お待ち下サイ、検索しマス･･･
･･･該当すると思われるデータがありまシタ。』

んじゃ説明してくれ。

『了解致しマシタ。』

『■天逆鉾
伊邪那岐命と伊邪那美命の2人の神が大地(日本)を作るのに使ったとされる鉾。
世界が出来て間も無く海以外何も存在していなかった頃、大地を創る使命を持った2人は天と地を繋いだとされる天の浮橋から天沼鉾で海を掻き混ぜた。
そして鉾より落ちた塩が固まり島が生まれた島へ降り立つと契りを結んで日本列島を生み落としたと言われる。
この海を掻き混ぜた時に刃ではなく柄で掻き混ぜた事から「刃が本来の逆の天を向く」つまり天逆鉾と呼ばれるようになったとされている。
この後、天逆鉾は大国主神の手に渡り国土を平定し、更に邇邇芸命に譲渡され国家平定に役立ったと伝えられている。
また、この天逆鉾は実在している。
邇邇芸命が地上の鹿児島県霧島の高千穂峰山頂に降り立ち、鉾が二度と使われないように祈り突き刺したと言われ、確かにそこに存在しているのだ。
これは記述によると最低でも奈良時代には既に存在していたらしいが、火山爆発の災害で折れてしまい地中の柄以外は作り直されたレプリカである。
ちなみに刃の部分は荒嶽神社で御神体として存在するがこれもレプリカであり、本物の刃は現在行方不明である。』

『この鉾は武器としては使用されなかったのデスネ？』

ああ、日本の神話に登場する武器は戦いで使われたってエピソードはすくねぇんだ。
あの有名な草薙剣だって実は派手な活躍はしてねぇんだぜ？

『なるほド･･･』

[*ゴードンはキセトと話しながら仕事の後のお茶を飲み始めた*]

アーヴァインさんの鎧はできる範囲で元通りにしたっと……。
で、今日は何か起きてる？

[ソフィーは走りながら映像を再生してチェックしている]

今日襲われたのはメガネ医者か……。
これでこの村も平和になるわね……ちがうちがう、かわいそうにね。

[ソフィーはどこまでも棒読みで同情した。]

それにしても、これはこれで幸せなんじゃないの、あのメガネは。

あとはボブをどうにかしてくれればこの村は真に平和に……。

[ぶつぶつとつぶやいてから首を振った。]

それでそれで……うわ、コネってばお役人だったの。
お役人ってあんなとろくても務まるモンだったのねっ！？
あちゃー、アタシってば無実の人ばっかり疑っちゃってるわ。
ごめんねー、コネー。
もう一人のお役人はラッセルだったのか。
ラッセルは役人だったから被害にあったのかな。

[ソフィーは考え込んでいる。]

みんな言ってるみたいだからアタシも言っておくわね。

【アタシは役人なんかじゃないわよ】

役人なんて自由な言論の敵だわー。

ローズはカミーラが無実だっていってて、
村長はミッキーが無実だったっていってるのね。
後の二人の結果発表聞かないとなんともいえないわね。

状況はわかったわ。
それじゃ、今日もおいしいビールのために、
観覧車の組み立てに行きましょうっ。

[ソフィーは張り切って作業しにいった。]

【拙者も役人ではない】

[ネリーは観覧車の部品を組み立てている]

あ、ソフィーさんこんにちはー。
結構進んだんじゃないかな？　
組み立てていて思ったけど、これ、かなりおっきいね。
てっぺんからだと村全体が見渡せるよ、きっと。

んー、ソフィーさん>>43だけど、ラッセルが役人かどうかは
イタズラっ子からもわからなかったんじゃないかな？
何かそれっぽい言動とかあったかなあ。

ふう、今日も見張って欲しい人とお仕置きして欲しい人、
考えなきゃいけないんだね。
うーん…ステラさんとボブさんの結果は今日も遅いのかな？

さあて、僕、これからちょっとラッセルのお城行って、
昨日のアレ片付けてくるね。
もう皆知ってるだろうし、いつまでもあのままじゃね。

それからゴードンさんの作業場行って、武器見せてもらおう。
そんでマンジローさんとギルバートさんとシャーロットさんと
…トビーは何やってるんだっけ？

[ネリーはぶつぶつ言いながら*作業場を後にした*]

おはようございます、カミーラさんを見張り続けていたせいで寝不足ですわ…
カミーラさんはぐっすりお休みだったようです。

テーマパーク作りにいそしむ、真面目な方だったようですね。
お役人がコネさんとラッセルさん、コネさんはまとめができないと言う事ですので、カミーラさんが本決定を出されるのが良いと思います。

アーノルドさんの話によると、ミッキーさんは真面目な村人との事ですが、騙りの聴耳者ですので、ボブさんの聴聞を待ちたいと思います。

現在14人、表にでてるいたずらっ子はおそらく１人。
ミッキーさんがいたずらっ子なら、あと１人。
ミッキーさんが真面目な村人ならば、あと２人。

なんとか見つけないといけませんね…。

そして、ヴィンセントさんがいたずらされたのですか…。
皆さんの反応に、思わず笑ってしまいました。
愛されてますね、ヴィン先生は。
これは、真面目な村人狙いと言う事でしょう。

ヴィン先生のアトラクションは、私も楽しみだっただけに残念です…。
今日は礼拝がないので、ちょくちょくのぞかせてもらいますね。

教会のお化け屋敷も作り上げなければ…
いくわよ、ランラン。ユーコピー？

ランラン「アイコピー！」

――巨大迷路･コース2内――
[氷に見立てたガラスの塊を運んでいる]
……はい。奥の方にこれの設置お願いします。
あとはこれをどこか適当な場所に置いてきてください。

[作業員に"氷"と天使の人形を渡した]

……コース2ももう少しですね…。
そういえば、今日も何かあったんでしょうか…何もないといいんですけど…。

[呟いてインカムを再生した]

ゴードンさんの作業場見に行ったけど、随分増えてたなあ。
槍って長いイメージあるけど、狭い所では短い方が有利だよね。
東洋風の変わったやつもあったし…うーん、今度は斧かな？

マンジローさんは集中してて声かけられなかったけど、
ちょろちょろしたロボットが可愛かったな。
コーネリアスさんの迷路は出来てからのお楽しみっと。
コーネリアスさんのんびりしてるから、
作ってて迷子になったりはしないのかな？

あ、ステラさんすれ違っちゃったみたい。
っておはようなのか…。連日徹夜は堪えるね。
ゆっくり休んでね。いつ休むのかってのはまあ置いといて。
で、カミーラさんはイタズラっ子ではない、と。
後はボブさんの聴聞結果だけだね。

[ネリーはメガネをかけ鳥打ち帽を被り、付け髭を蓄えている。
手にはパイプ煙草]
現状を整理すると、ローズさん/村長さん本物の場合
いたずらっ子はステラさん/ナサニエルさんと、
あと1人ぐらいかな？
で、ステラさん/ボブさんが本物だとすると
まだ1人も見つかってなくって
ローズさん/村長さんの中に1人はいるって感じだよね。
この場合、トビーはいたずらっ子ではない。

コーネリアスさんは役人さんで、わかってないのが
マンジローさん/シャーロットさん/ゴードンさん/ウェンディ
ネリー/ギルバートさん/ソフィーさん
ローズさん本物の場合トビー　だよね？
まあトビーは他の人も言ってるけど、ステラさんが
偽者の場合でもわざわざ名前を挙げて表に出させる
必要は無いと思うんだよね。
ナサニエルさんは大胆な人っぽかったから、
彼が作戦を立てたならそーゆうリスキーなことを
するかもだけど、それにしてもね…。

………ああびっくりした…。
[軽く耳を抑えつつ]

お医者様がいたずらの被害に遭われた……にしてはえらく皆さん淡白な反応でしたね…。
えっと……それで、カミーラさんはいたずらっ子ではないことがどうやら確定…。村長様…というかそのロボットのメイデンさんによると、ミッキーさんはいたずらっ子ではない、と。ボブさんの聴聞はまだのようですね。

お仕置きの方だけど、聴聞者さんと目撃者さんを
このままどうするのかっていうのもあるよね。
ローズさんが本物ならおそらく聴聞者は支援者と本物って
ゆー組み合わせになるから、このまま最後までいて
もらうって考えもあるよね。
支援者って、1人ではいたずらできないって話だしさ。
ただステラさんが本物の場合、聴聞者と目撃者のどちら側に
いたずらっ子がいるか、また、あんまり無いことだと
思うけどイタズラっ子達がアグレッシブで、
聴聞者と目撃者の両方にいるって場合があるよね。
これは考えなくていいのかな…。
支援者は何もやってないってことになるし。

で、今全員で14人いてお仕置きできるのはあと6回だよね。
僕は今日は聴聞者さん目撃者さんは今まで通り
お仕事してもらっていいって思ってる。
つまり、ローズさんとステラさんは今日も徹夜ってことになるけど。

だらだら独り言言ってたけど、じゃあ希望出すね。

見張って欲しい人：マンジローさん
お仕置きして欲しい人：ギルバートさん

ええとね、マンジローさんは自分を見張りやお仕置きに
挙げるんだよね。
これはあまりいたずらっ子っぽいやり方だとは
思わないんだけど、やっぱ気になっちゃうよね。
すごくかっこいいと思うんだけど、ムッツリ疑惑もあるしさ。
ローズさんも気になってるみたいだし、
はっきりさせた方がいいんじゃないかなって思うんだ。

23時以降は例によって直接集会所にいることはできそうにないですね…。チロを残してはいけるので、まとめた方がいいなら何とかならなくもないんですが…。

で、お仕置きの方だけど、僕昨日はナサニエルさんの
「ヴィンセントさんとギルバートさんはいたずらっ子じゃない
と思う」という言葉をあえてそのまま取って、ホントに違うんじゃないかなって考えたの。
てゆうか、ナサニエルさんがギルバートさんに注目させたい
のかなって思ったから。
でも、単独で考えた場合、僕他の人よりもギルバートさんが気になっちゃって…。
ええと、その、恋とかじゃないから、ローズさん安心してね。

目立ちすぎないし大人し過ぎないちょうどいい所っていうか…。
それに竹そうめん作るのってそんな時間かかるのかなあ？
毎日竹の話するけど、あまり作業している感じがしない
んだよね。
これは僕専門家じゃないからわかってないだけかもだけど。
あと、>>2:125とかクールな意見で、夕べも希望はドライに
挙げるって言っててさくっと挙げてたけど、あまり
考えてないような感じを受けたんだよね。
性格的なことかなとも思ったんだけど、僕からすると
よくわからなかったんで挙げさせてもらいました。

なんかローズさんに怒られそうで怖いけどね。

ううーん、早めに決定を出すとか、指針みたいの出しとくとかでもいいと思いますよ。

まとめ無しでも面白そうだけど、全員が集まれる状況じゃないと、昨日お医者さんが言ってたように見張りとお仕置きが重なっちゃう
って事態が起きるかもしれないですからね。
これは避けたいなって思います。

チロがいるなら「コーネリアスさんにお任せする」を
選んでいてもらうって方法もあるけど。

「われらこそが役人である！」 … という宣言も無い様だし、
コーネリアス殿とラッセル殿が真のお役人と判断しても良い
頃合なのではないかと拙者は思う。

…それで、だ。

今までのステラ嬢とボブ＠エロエロ星人の行動パターンを見ると、二人共報告が遅れがちとなっている。

コーネリアス殿が採りたい方針や意見があったら、
（作戦等に支障がないのなら）打ち出しておいてもらった方が
皆も助かるかもしれないと思う。

拙者自身も、所用で今日は夜の会議にほとんど参加できそうもない。

コーネリアス殿に投票は委任させてもらった。

見張りの希望は、昨日から引き続き「ギルバート殿」。
ローズ嬢と恋仲のようだし、正体を明らかにしておいた方が、
今後の二人のためにも良いと思う。

あっ、マンジローさん。
結構食いしんぼさんですよね？
でも作りがいがあるってもんです！
昼間に続いてフレンチです。プロヴァンスもどき。
【パン・ド・カンパーニュ】
【いわしのマリネ】
【鶏のアンチョビとオリーブ詰めロースト】
【トマトとムール貝のスープ】
【クレープ・シュゼット】
飲み物は赤ワインとシャンパンです。
あ、渋茶とは合わないかもです〜。

見張りとお仕置きが重なるのだけは確かに避けたいですね…。
時間が取れそうなら確実にいたずらっ子でないと分かっているカミーラさんにお任せしたいのですが、無理なようでしたら何とか頑張ります。その場合は23時までに意見出してもらえるとありがたいですね…。なるべく皆さんの意見を聞いて方針は決めたいので。

その他には特にこれと言って思うこともないです。

他に気になることといえば…、皆の思考からトビーが
抜けているように思われる点が気になってるな。

拙者の視点では、これくらいだ。

…ん？
ネルソン殿、喉がかれているようだな。
飴をここに置いておくから、舐めると良い。

それでは、拙者はこれで、失礼する。

僕も夜の参加はどうなるかわからないんで、
コーネリアスさんに委任させてもらいますね。

う、ところでシャーロットさんにぷろぽーずされてる？？
気のせい気のせい〜っと。

…ネルソン殿、いつもありがとう。
お土産に頂いていこう。

［ 卍はバスケットに、一人分の食事を手際よく詰めた ］

それでは、また。

あ、何なら見張り対象のみ決めて聴聞対象はそれ以外から自由投票に…という形も考えてます。って今思いついただけなんですが。

『思いつきで物言っちゃいけないの』

………ごめんなさい…。

暫定で、見張り先と聴聞先を出しておきますね。
見張り先：ソフィーさん。
いたずらっ子が、どういった戦法をとってるのかわかりませんが、カミーラさん白、コネさん白とわかったのは大きいです。
今度は逆に、白い位置にいる人を疑ってみる事にしました。序盤ほど前衛というわけでもなくなってきてるように思います。

聴聞先：ウェンディちゃん
昨日から引き続きですね。発言少なめでも、あまり疑われてないのが気になりました。

[ローズマリーは作業の手を止めてインカムをから今日の会話を再生させた]

メニュー作るのも難しいわね。本格的なものは無理だし…品数が多くても無駄になっちゃうし。
まあビールの付け合せは定番でいいとして。

ああ、アニスもう少し待っててネリーのを聞き終わってから……。

ってネリー!　何言ってるのよあの子ったら。マンジローさんもおんなじようなこと言ってるし。
後で問い詰めなくっちゃ。

[ローズマリーはインカム再生を終えると、アニスに純正オイルを与えた]

自由投票ですか…いたずらっ子側はあまり票を3人でそろえるとは思いにくいですかね。

聴聞票のいたずらっ子への集まり具合によっては、票先を多い人に変えるという動きはしてくるかもしれません。
希望を聞いて自由の方が、その辺の動きはわかるでしょうか…。

うーん、難しいですが、いたずらっ子側の票操作を許すという点で微妙な感じです。

さてと、死神のレプリカはできましたし、これをテグスで吊って…と。

よしよし、糸を操ると空を舞うようになりましたわ♪
後は内装ですね、墓石のレプリカも作らなくては。

で、ええとステラからもカミーラの潔白が証明されたわけね。後はミッキーに対するボブの聴聞結果だけね。

今日の見張り先とお仕置きも考えなきゃいけないのね……村長やボブのやり方を見ていると女の子を聴聞にかけたくはないわ。

……まずは集会場までいきましょうか。

[メニューを書き出していたノートをしまうと、酒場の戸締りを始めた]

[大広間のドアを開けると美味しそうな匂いが漂ってきた]

うん、いい匂い。早速いただきましょ。
皆はまだ来ないのかしらね。遅くなりそうならまず自分の分だけ温めようかしら。
スープは鍋ごと火にかけましょ。

[ローズマリーは食前酒を飲みながら食事を温め始めた]

ただいまー。観覧車ほぼ完成〜。
あとは試運転だけだよ。
ネリーや業者の人が協力してくれたから、早く進んだみたい。
協力って大事よね。

[そういうと冷蔵庫からビールを取り出して飲み始めた。]

そういえばネリーから質問されてたっけ。
アタシはラッセルがお役人さんだとは全然思ってなかった。
そういう言動も見返してもないみたいだし……。
ううーん、そうなるとラッセルが被害にあったのは
いたずらっ子たちからすると誰でもよかったってことになるのかなあ。うーん。

さて今日もごはんごはん〜。
アタシ今日は早めに帰らなきゃいけないから
さっさとごはん食べて見張りと聴聞希望出しちゃうわね。

[ソフィーはビールを飲み干し、今度はシャンパンを飲みながら食事を始めた。]

アタシの聴聞希望はギルバート。昨日挙げた気になる人4人の中で答えが出てない人だから。
前に出すぎず後ろ過ぎず、きちんと作業もして、目立たない位置にいると思うんだよね。
気になっちゃうのよ。

見張り希望は悩むけど……ウェンディにするわ。
学校行って顔を出すのが遅くなって大変なんだろうなと思うけど、顔を合わせないと判断つきにくくなっちゃうモン。きちんとした答えが聞きたいわ。

―作業場―
[ネリーが完成している武器をゴードンに見せてもらい帰った後、ゴードンは次に造る武器を頭の中で探していた。]

『マスター、先日に続き本日も奇妙な映像を受信しまシタ。』

･･･またか。
とりあえず今回は誰がどんな愉快な事になってんのかねぇ。
まぁ、とりあえず映してくれるか？

『了解しまシタ。』

[キセトは壁に今日受信した映像を映し出した]

目撃者と聴聞者の中にもいたずらっ子が最低一人はいるんだろうから、それを見つけてお仕置きしなきゃいけないのはわかるけど、アタシは今日はそれ以外の人をお仕置きしてほしいな。

ステラしか目撃してないトビーのことも気にかかるけど、トビーは確かに口悪いし態度もあんまりよくないけど、仕事はきちんとする子みたいだから、今のところは信用してるの。

[ギルバートは業者との交渉で疲労困憊]

つ、疲れたー。
商人って奴はさすがに粘るな。

『ギルもプロ相手に結構頑張ってたわよ』

ははっ、ありがとさん。小麦粉で予算を超えた分を吸収しなきゃならなかったから俺も必死だったのさ。
とりあえずこれで材料は揃ったし、あとは竹の組み立てだけだな。

『そうめんはどこで作るの？』

あー、そうか。仕込み小屋も必要なのか。
まあいい、それは明日だ。今夜は帰るぞ。

『はーい』

[ギルバートは集会所に向かった]

[ゴードンは映像を見ている]

･･･ありゃ医者か？なんか真っ黒というか茶色になってるが

『外見の特徴はヴィンセントさんのデータと一致しマス。
体の表面に塗られているのは光沢や画面内の状況からチョコレートと推測しマス。』

あ〜あ、食いモン粗末にしやがって。
しかしありゃチョコ全部とるのは骨だな･･･
あの横に寝てんのは･･･看護婦の人形か？

『ソウ思われマス。』

ありゃ反対派の悪戯なのか医者の趣味なのかどっちだろうねェ？

『私には判断できまセン。
もう少し幼い女性の人形だったならデータから趣味と断定できたのデスガ･･･』

五分五分って事か

[ローズマリーは食事を終えてソフィーに気づいた]

ああ、ソフィー来てたのね。気づかなかったわ、こんばんは。

って又ビール飲んでシャンパンなのね…ほんとよく飲む子だわ。

見張り希望とお仕置き希望も出さなきゃね…
ただ、先に言ったように女の子を聴聞にはかけたくないわ。なるべくならね。

じゃあ他に誰がって言うと微妙なのよね。

ネリーとソフィーがギルバートさんを聴聞希望にあげてるけど、私も彼の立ち位置は気になってる所なの。
だけど聴聞したいかと言われたら先に見張りたい気分ね。

おいしかった、ごちそうさまー。

やだな、ローズ、アタシそんなに飲んでないよー？
ねーねーローズも飲もうよ。

やほー☆
遅くなっちゃった…まだごはん残ってるかな？
インカムからはムール貝って聞こえたんだけど…。
この食事代はどこから出てるのかしら？村の経費？
父が了承してるならいいんだけど、父自身は食べてないみたいなのよね…。

ところで、私の「おんがくのいえ」はね、そろそろ完成なんだ。
後は、実際に演奏した側の感想を聞いて、ちょっと手直しをしたいって思ってる。
食事の後、誰か帰りにでもドアを開閉したり、階段を踏んだりしてみてもらえないかなぁ？


『シャロ、ネリーにぷろぽーず断られたね』
…そうね。

あの鼻眼鏡は･･･まぁあえてスルーするとしてだな。
あの壁一面のマッスル☆ガイ集団の大量の写真はなんなんだ？

『多分精神的な嫌がらせかと思われマス。
あのヴィンセントさんの「幼い女性が好き」な趣味とは対極に位置するものでショウカラ。』

まぁ、普通の人間でも寝起きに壁一面がああなってたら大ダメージ受けるわなぁ･･･
その時に知り合いでも入って来ようものなら自殺モンだ。

[キセトの映像はココで終了した]

お、終わったか。
それじゃ集会所のほうに顔出しに行くとするかぁ

『ハイ、マスター』

[ゴードンはキセトに乗り集会所に向かった]

ソフィー、私は今日も誰かを見張ってなきゃいけないのよ。そんなに飲むわけには行かないわ。
昨日は少し飲んじゃったけど……

シャーロットこんばんは。
食事代はネリーが作ってる分はちょっとわからないけど、ここの飲み物や食材はちゃんと請求書回しておいたわよ。ちゃんとサインも貰ったし。

村長は食べてないけどね。

でもネリーへのプロポーズって本気だったの?
そりゃ確かに食事は美味しいしよく気が利くし……
でも話のついでの冗談だと思ってたわ。

シャロおつかれー。
もうすぐ完成なのねー。

アタシはこのあと用事があるからお手伝いにいけそうもないわ。
ごめんね。ううー、せっかくならアタシが取材もかねて手伝いに行きたかったのにっ。
くやしいわーっ。

[ソフィーはハンカチをかみ締めた。]

だってローズお酒強いじゃない。
アタシに付き合って飲んだところで見張りに支障なんて出ないと思うわよ？


ネリーはアタシも婿にほしいわー。
ううん、いっそ嫁でもいいわ。
ローズにはギルがいるかもしれないけどアタシには相手もいないしねー。

ネリーへのプロポーズは…そう、冗談よ、冗談。
やだなぁ私、インカムつけたままプロポーズなんてしないわよぅ・・・はぁ。

ソフィーは今日忙しいのね、残念。
きっとあなたも楽しめると思うのよ？「自分で音楽を創る」って、とっても素敵な気分になれるの。

すっごく楽しそうだと思うのよ。もうー。
明日、明日にでも取材に行くからっ。
そのときはよろしくねっ、シャロ。

[ソフィーはインカムに向かって叫んだ。]

ソフィー…なんでそこでギルバートさんが出てくるのよ。あ

ゴードンもいらっしゃい。今日は何を飲むのかしら?

やほーゴードンさん♪

[シャーロットは既に残っていた食事を温め、食べ始めている。]

今日も、誰かを疑って、見張りと聴聞の候補を選ばないといけないのか…
私の推理はどうやらあてにならないみたいだから、あんまり深く考えるとドツボにはまりそう…。

ボブはまだこないのね。トビーも顔を見せないし…作業に時間かかってるのかしら。
ウェンディもお昼に声が聞こえてきたくらいね。アニスのメモは読んでくれたみたいだけど。

よう、みんな、お疲れさん。

[ソフィーとローズマリーの会話からギルバートの名前が聞こえてきた]

ん？俺がどうかしたか？

ゴードンじーちゃん、ギル、やほー。
今日のご飯もおいしいよー。

何でギルの名前がって……ローズとギルがいい雰囲気だからよ？

[ソフィーはローズマリーに小声で耳打ちした]

おう、今日はえらい綺麗所勢揃いみたいな事になってやがんなぁ。
ん〜、とりあえずウイスキーのロックとあとなんか晩飯になりそうなもんもらえるかい？

[ゴードンはキセトから降りると椅子に座った]

ギルバートさんもこんばんは。今日もお疲れ様。
今日もネリーが作ってくれた食事があるわよ。

ふぅ〜、サボっちゃった分取り戻すために、今日は遅くまでご苦労様ボブなんですよ〜

トビーが外装を完成させてくれたお陰で、ボブは内装に集中できていいですね〜
今日は、夕方まで町に出て、大道芸に必要な小物や楽器を揃えてきましたね〜

で、それを収納する棚を作っていたら、もうこんな時間ですよ〜

『ムッキー』

何々、どうやら今日も悪戯の被害があったの？

おおっ、なんだかおしゃれな料理が並んでるな。
さっそくいただこう。

これはいわしのマリネっていうのか。
んー、んまいなあ。
どれどれ、こっちは…。

[ギルバートはもりもり食べている]

うんソフィー。明日、ね…。
ちょっと思ったんだけど、納屋に閉じ込めちゃった人たちには、「明日」が来ないんだよね…。
ソフィーは、今のところあまり疑われてないし（今日はステラが見張り希望に挙げたのかな？）、私自身、ソフィーはいたずらなんてするようなコじゃないって信じてるから、いたずらされちゃう以外は、「明日」が来るって、言えるんだよね。

[シャーロットは自分の頭をこぶしでコツンと殴った。]

やだなぁ、せっかく来てくれるって言ってるソフィーの言葉にも、こんなに過敏に反応しちゃうなんて…。

[ローズマリーはソフィーに小声で返した]

いい雰囲気って……そりゃいい人だとは思うわよ。でもそれとは別よ。……まあでも、聴聞して欲しくはないと思ってるけど。だって寂しくなるじゃない?

[話し終えるとゴードンに向きなおった]

食事ならネリーが用意したのがあるわ。ちょっとウィスキーとは合わないかもしれないけど。

ボブもいらっしゃい。
聴聞室に行かなくっていいの?　みんな待ってるわよ。

ふぅん、お医者さんがナースを聴診しながら…ぷぷっ

やっぱり変な趣味を持っていたんですね〜
ネバーランド計画のためと言うよりは、今日は実際は悪戯の被害は無く、単なる医者の趣味が暴露されただけのような気がしますね〜
チョコを身体に塗って、それを舐めてもらうプレイなんですかね〜それ。ってｋｃなｊｃｂｈｈｌｆ

[パン君は、ボブの頬を両手で横に引っ張ってそれ以上喋れないようにした]

シャロってば。

[ソフィーはシャーロットの肩をばしばし叩いた。]

相変わらず優しいっていうか気にし過ぎって言うか。
明日はね、来ると信じてればくるモンなんだよ。
もしもアタシが聴聞に（ボブに聴聞されるのはやだけど）かけられるとしても、
いたずらっ子の被害にあうとしても。
アタシはいつでもまた明日って約束するわよ。
みんながテーマパークを完成させてからでも、
その「明日」の約束はかなえられるでしょ？
明日なんてこれから先いっぱいくるんだモン。

…おや？

[ボブは立ち止まって、作りかけて放置されているミッキーのお菓子の家を見上げた]

おかしいな、昨日までは毎日見るたびにお菓子が増えていたのに…？

『ウキウウキ』

ええええええ！
昨日はミッキーがオシオキ部屋に入れられちゃったの〜？
あ、でもカミーラは頑張る村人だったんだね？じゃあ、それで合ってたんだ。良かったね、パン君。
ボブは間違えて怪しんじゃったんだね。

[喋りながら、再び集会所に向かった]

[ソフィーはローズマリーの言葉に楽しそうにしている。]

寂しくなるって言っちゃうのが怪しいのよねー。
そりゃしばらく会えないのは寂しいけど、ローズのはそれとまた別みたいだモン。

アタシ、応援してあげるからねー。

ってボブはまだ来ていないのね。声が大きいからいるのかと思っちゃったわ。

女ってのは何時の時代も色恋沙汰の話が好きだねェ･･･
まぁ、ウイスキーは食後に取っておくとするかな

『マスター、1杯だけでお願い致しマス。』

ああ、わかってるって

[ゴードンは食事を食べ始めた]

皆さんこんばんは〜
愛され続けて18年、貴女の町に汗と笑いと大道芸を！
みんなのボブがやってきましたよ〜

ってことで、早速ボブはミッキーの話を聞きに行きますね〜

[ギルバートは一通り食べると、打ち合わせ中のVTRを確認した]

ふむふむ、カミーラって女の子は無実だったんだな。
で、ボブの聴聞は例によってまだか。
あいつ、ホントに資格持ってんのかよ。

『あの顔は怪しいわね』

お前、ヴィンセントの時も同じ事言ってたぞ…。

ゴードンにはクレイモアをロックで入れてあげるわ。武器を作ってるんだもの、お似合いよね。

[急に小声でソフィーに耳打ちする]
あのね、応援なんてしなくっていいの。そんなことより自分の心配してなさい。取材ばっかりしてて男っ気ないんだから

っと、ボブ、お疲れさん。
昨日みたいに長引かせるんじゃねーぞ。

男っ気ないって失礼ねー。そりゃ、その通りだけど。

[ソフィーはローズマリーにいわれた言葉にいじけている。]

でもねっ、このアタシの美しさにころっと言っちゃう男の人がいちゃったりなんかして、もしくは記事を読んでなんて聡明なお嬢さんなんだとか言ってアタシに会いにくるような男の人がいちゃったりして、気がつけばアタシはたくさんのプロポーズで誰を選んでいいかわからないような状態になっちゃったりしてっ。
キャーーーーー！！

ま、ソフィーについてこれる男性がいるかどうかも問題よね…

それどーゆー意味よー。

[ソフィーはローズマリーに詰め寄った。]

アタシそろそろ帰るから、ローズに飴を渡しておくねっ。

朝聞いたらウェンディはまだ色塗ってるみたいだからこっちに先にかかってみたわけだけど…。

いやァ、どこからかかっていいか分かんねーくらいだな。
器物の方は他のやつに任せて運び出したけど…この壁、どうするかねェ。

色は塗り直せるけど、透けたり剥がれたり…。
それに元々壁紙だからどーしても不自然なんだよな。
後の処理ぐらいちゃんとしろよなー、いたずらしたやつ。

ぶつぶつ。

ん、そのままの意味よ?
ソフィーってば時々自分の世界に入って帰ってこなくなるんですもの。

ボブの聴聞終わったみたいね。

皆さん、大変です〜

ついに悪戯っ子が一人見つかりましたね〜！
いつものように、ボブが催眠術をかけたらミッキーは、こんな告白をしましたよ〜

「ネバーランド計画が進行したら、村が賑わって人がやってきて、村全体がお金持ちになってしまう。
そうしたら、美味しいお菓子が独り占め出来なくなってしまう。
だから、悪戯っ子疑惑を人に擦り付けるために予め自分で外しておいた銅像のチョコレート部分を溶かして、ヴィンセントに塗りたくったんだ」

だそうですよ〜

ありがとうソフィー。でもお酒は持ち帰っちゃ駄目よ?

（インカムから声が聞こえる）

…いやァ、言葉通りの意味だと思うよ、ソフィー。（ぼそっ）



どうも今日はいたずらがあったみたいなこと言ってたよな。

…いやァしんどいなァ。

アタシそんなことしてないのにー。
お酒だってちょっとしかもらってないのにー。

[ソフィーはローズの言葉に不満げだ。]

『ムッキー！』

…え？チョコの銅像の、フォークの先端を齧ったのはパン君だって？
いいよ、それは秘密だよ！

[ボブは、インカムをずらしてパン君とこそこそ喋っている]

トビー、あとで覚えてなさい。

[ソフィーはインカムに向かってつぶやいた。]

……ボブの聴聞結果だとミッキーがいたずらっ子だったってことね。
なんだか信じそうになっちゃうわ。
でもこれでステラとボブから見たいたずらっ子も二人は確実に表に出てきてるわけよね。
ああ、一人はもうお仕置き済みってことよ。

残った人の中から見張りたい人とお仕置きする人を決めなくっちゃいけないのね。
……誰にしようかしら。

おう、サンキューなローズ！

[ゴードンはローズマリーから酒を受け取り食事を再開したところにボブの声が聞こえた]

ん、ボブはミッキーが反対派だったってェのかい？
しかし催眠術なんて便利なモンが使えるなら残りの反対派の人数とか誰がそうなのかとかわかんねぇのかい？

ボブの証言が出たな。
ローズと村長さんを信じるならステラとナサニエルとあと一人、ステラとボブを信じるならミッキーとローズか村長さんとあと一人、か。

ソフィー…ぐす。

[シャーロットは鼻を鳴らした。]

そうだよね。
いたずらっこがみんな見つかったら、「明日」は来るよね。
ソフィーはそろそろ帰るのか。
じゃあ、また明日、ね。

そして、こんな事も言っていましたね。

「村長を頼りにしていたのに、請求しても居ない予算を請求したと言いがかりをつけてきて、物凄くショックだった」

だそうでーす。

この騒動が終わったら、お菓子の宮殿は食べても食べても補充される夢の宮殿として提供する気持ちは本物だそうで〜す。

ボブはミッキーがいたずら犯人だっていうのね。
ステラボブ組みがようやく一人目の犯人を見つけたと。
それじゃあステラとボブからみたらローズか村長のうち最低限片方と、
まだ目撃も聴聞もされてないほうに多くて一人ってことね……。

で、パン君を差し出したらミッキーの家の執事に礼金もらえるのかしら？

あー、村長さんが嘘を言ってるとしたら、反対派の残りが何人いるかわかんねーな。

……まだ飲み足りないけどアタシはそろそろ帰んないとっ。
閉園前に顔を出せたらまた来るけどたぶん無理ね……。

それじゃ、みんなおやすみっ。

やっぱり一回壁紙剥がすしかねーな。
処理して…後は事件が解決してアーヴァインが落ち着くのを待って設計とか相談しねーとコリャ駄目かもな。

壁塗り直して改めて壁紙張るか、どうするか…。



うん、そうだな…他の、納屋入れられてるやつとか引きこもってるやつのやってた作業も保存したり処理したりして作業を再開しやすくしておくか。



壁を塗る、か…。
ここ何日か砂こねてねーなァ。うずうず。

ミッキーが、いたずらっこ…？

[シャーロットはボブの声を聞いた。]

ってゆーか、私が疑った「初代の像事件」は自作自演なんじゃなくてパン君だったのね…なんていうか…はぁ。

……迷うわ。

女の子を聴聞したくはないの。
ボブの聴聞方法を見ているとどうしてもね。
でもトビーはやっぱり反対派じゃないと思うのよ。ネリーの作る食事は美味しいし。ゴードンの作る武器だってまだ見てみたいわ。
コーネリアスはお役人だった、ということだし。
じゃあ残るはギルバートさんとマンジローさんなんだけど……

[私、どうすればいいのかしらと、心の中でローズマリーは思った]

ソフィーもシャーロットも誤解してますね〜！

パン君が齧ったフォークの先端なんて、ほんの1cm位で、あんなんじゃお医者さんの身体は塗りたくれませんね〜

頭の部分や他のチョコについては、パン君のせいじゃありませんよ〜

[ボブは、フォークの先端について自滅しているのに気づかず馬鹿でかい声で主張した]

さァて…今日も風呂入って集会所へ行くとするかね。


〜♪

…ミッキーは意外でしたね〜
静かだけど、皆と楽しくやっていこうという態度に見えていたので、盲点でした〜

出来れば悪戯っ子はきっちりオシオキして、ボブが話を聞きだしたいですね。
判断が出来ない人を、見張ってくれたらいいと思います〜

因みにボブ、催眠術で自白してもらうけど、手荒な事はなにもしていませんよ〜
火を吹いて笑わせたり、腹芸見せて和ませたりなんて、全然していませんからね〜

[多分、ボブのシャツをめくるとお腹に顔が書いてある]

…？
ちょっと待って。
ボブ、どうしてあなた、ヴィンセントさんに塗られてたチョコレートが、ミッキーのところのだって、言うの？
それこそ、墓穴なんじゃないの…？

>>143

ミッキーが、そう自白したんですよ〜？

ああ、その通りだギルバート
村長・ローズ側とステラ・ボブ側がココまで意見が食い違ってるのはどう考えてもおかしいからなぁ。
恐らくどっちかが反対派の人間なんだろうが･･･
村長が反対派の人間だとしたら残りの反対派の人数も嘘とついている可能性がたけぇからなぁ･･･

『情報の撹乱は戦闘において最も重要な事のひとつですカラ。』

戦闘って物騒だなぁ、オイ。

Σボブの説明、シャーロット聞いてましたか？
…何だか、ボブに昨日から疑われて過剰反応していませんか〜？

様子おかしいですよ〜、落ち着いて下さいね〜
これでも見て、笑って下さい〜

[ボブは、懐から出した南京玉簾を披露した]

さてっは南京玉すだれ〜

…ずいぶん迷ったけど決めたわ。

見張りたいのはギルバートさん、お仕置きして欲しいのはマンジローさんよ。
マンジローさんは自分を見張ってくれとかお仕置きしてくれとかそういう発言が多いの。
そこを見ると違うのかなって思うんだけど、でも逆を行ってるかもしれないもの。

ギルバートさんと迷ったんだけど…ギルバートさんは自分の目で確かめてみたいの。

疑われたから過剰反応したんじゃなくって、この事件が始まってから、何故か言葉尻を捉えるようになってしまったみたい…。

ごめんなさい、正直に言うと、マリーや父を信じるって決めても、あなたの聴聞したストーリーがやけにリアルで、聞くとそれを信じてしまいそうだったから、…その、（小声）じっくり聞かなかったの…。

ふふふ、ボブってば…。

[シャーロットはくつくつ笑った。]

あなたの芸は、小屋で見せるものなのに、特別に見せてくれたのね、ありがとう。

ボブ、今日は遅くまで小屋の作成でへとへとですね〜

そろそろ家に戻って寝ようとおもいます〜
今、改めて気になったシャーロットに明日、話を聞いてみたいので聴聞希望。
見張って欲しいのは、寡黙で交流を持った事が無いゴードンでお願いしますね〜

シャーロット、どちらを信じるかはあなたの自由よ。
信じたい方を信じればいいわ。

でも、私が嘘をつけないこと、あなたも知ってるでしょう?　そして村長の性格もね。

村長、ずいぶん疲れがたまってるみたいね。

今日も見張りとおしおきの希望を言わなきゃならんのか…。早く問題が片付けばいいんだけどな。

[ギルバートはしばらく考え込んだ後、「こういうのは苦手だな」と呟いて話し始めた]

見張りはネルソン、おしおきはマンジローで変わらない。
理由も同じだ。
こんな理由じゃダメか？
本音を言えば、誰もおしおきしたくない。

うん…私たち、ウェンディよりも小さかった頃から知ってるもんね。
私は、あなたを信じる。
父も…倒れるまでやってるんだもの、村のことを思ってるって、信じたい。

[シャーロットはローズマリーに微笑んだ。]

そうね、ギルバートさん、私も出来るなら誰もお仕置きなんてしたくないわ。
本当は見張るのだってしたくないの。

ボブ、おやすみなさい。もう少し大人しめな聴聞はしてくれないのかしら…。

シャーロット、信じてくれてありがとう。

結局ボブが本当の事を言ってる場合残りの反対派の正確な人数はわからねぇってことか･･･
まったくめんどくせぇなぁ。

『反対派の人間とは別に、自分からは実質的な行動は起こしませんが反対派の為になる言動を行うものも居るらしいデスヨ？マスター。』

ってぇこたぁ、あの村長・ローズ・ボブ・ステラの中にそいつが居るかもしれねぇってのかい？
しかも夜行動しねぇなら見張ってもわからねぇって事か･･･

[ギルバートはローズマリーの言葉に頷いた]

そうだろうな…毎晩嫌な事頼んじまってすまない。ステラもな。
もう少しだけ、テーマパークのために頑張ってくれ。

そのうち、俺の作った美味しいそうめんでも差し入れしてやるよ。

トビー、お帰りなさい。
ネリーが作ってくれたものがあるけど温めるわね。それまで何か飲んで待っててちょうだい

今日の希望は、23時までには出さないと、まとめにくいって話だったよね…。

今の所、なんだかギルバートさんに見張り希望やお仕置き希望が集まってるのね。
でも、ギルバートさんの「誰もおしおきしたくない」っていう言葉は、本当に心からの言葉に聞こえるの。
じゃあ誰が怪しいっていう人もいないんだけどね…。

私が尊敬している人がね、嘘つきを見破る時の心構えを言ってるのを以前聞いたことがあるの。
「人にいたずらをする奴はどこかで、必ず嘘を混ぜないといけない」って。「その時を見逃さないことだ」って。
だから、しっかり発言は聞かないといけないのよね。

トビー、遅くまでお疲れさん。
お前さんに聞きたい事があるんだ。

そうめんの仕込み部屋を建てないといけない事に今日気付いたんだが、建材は余ってないか？
雨風凌げればそれで充分だし、大した量はいらないと思うんだが。

ギルバートさん、ありがとう。でも、見張りながらは食べられないと思うわ。ちょっとおそうめんはね。

だから、テーマパークが完成したら食べに行くわよ。

やーやー、今日もお揃いで。

ローズさーん、例のごとく適当に飲み食いするっすよー。


いやァ、今日はまたいたずらがあったそうじゃないすか。
センセーだそうで。

個人的にはざまー見…こほん。

ん。

いやァ、建材はかなり運び入れてあるっす。
工期遅れてたりするところもあるし、かなり余ってるはずっすよ。
そのまま使うなら加工しとくっすか？

なんだかお医者さんがいたずらされたのって…悲しんでる人いない感じね…さすがにちょっとかわいそうだわ。

おっ、そうか。
忙しそうなんで頼みづらかったんだが、加工までやってもらえると助かるな。
ありがとよ。

トビーお帰り。
昨日も送ってくれてさんきゅーね。

んー…よし、決めた。
見張り希望はゴードンさんで。
私はマリーと父を信じてるから、今「ボブが本当のことを言っているとすれば」って言い出したのが少し不自然に思ったの。

聴聞希望は…心苦しいよね、見張られてもいないのに、納屋に入ってって言うのは…。
マンジローさんにする。
自分を閉じ込めても構わないという姿勢はいたずらっこならしないと思うから止めて、と私はあの時に止めたけど、私以外にも止めた人がいたように、ああなることは予想できたもんね…。

ヴィンセントは、全身チョコレートコーティングだったんだが、チョコが溶けてなかったら皮膚呼吸もできないし、結構やばかったと思うぜ。
さすがに死人が出たら、テーマパークの計画もおじゃんになってただろうからな。

トビー、じゃあスープはあったまってるからそれだけ持ってくるわね。飲み物はこの際どれ飲んでもいいわ。なんだかいちいち注意するのも疲れちゃったもの。

シャーロットもどう?　アップルティーなんだけど、今日カフェのメニューにどうかと思って買ってきたの。
美味しければもっとたくさん購入しようと思って。
個人で買うより業務用で買った方がお徳なのよね

ヴィンセントさん…そんなに大変だったの…?!
ギルバートさんが早く気づいて治療部屋に運んで下さったけど…お部屋で、回復なさってるといいなぁ…。

（小声）私も、マリーの言う通り、みんなヴィンセントさんに対してちょっと冷たいと思う…。

いやァボビー、おかしいぜ。
あのミッキーが、確かに愛したであろうチョコレートを、むざむざ食べるため以外に使うとは思えねー。
やつなら、そんな事をするくらいなら全部食うんじゃねーのか。


ローズさん…センセーのみならず、ギルバートまで…？
不潔、不潔っすよー！


はっそうか、ミッキーはセンセーの体に塗っておけば、ローズさんが舐め取ると思

…。（冷や汗

いやァローズさん、そんなに睨まないで下さいよー。
信じてる、信じてるっすよー。

いやァ、スープ美味しそう。楽しみ！ぬははァ。

あ、もらえるかしら？

私ね、カフェには紅茶のバリエーションがたくさんある方がいいと思うの。

…いい匂いの茶葉ね。

にゃー戻ってきたよー！

あのねあのね、今日は色塗りがすっごく進んだんだよ〜！
あとは仕上げだけなの〜ｖｖｖ

えと、みんなの作業確認してくるね！
今日のばんごはんは何かな〜ｖ

……トビー?　スープに唐辛子をたっぷり入れてあげましょうか?

トビーはお医者さんとのことを引きずりすぎよ。なんでもなかったって言ってるじゃない。
大体不潔って……子どもじゃないっていうならその言葉遣い何とかなさいな

――巨大迷路･コース2内――
[コース2のレリーフを作成中]
―――――――――――――――――――――――――
コース2:雪の女王
デンマークの童話作家･詩人であるハンス･クリスチャン･アンデルセンの作品

あるところにカイとゲルダという子どもがいた。２人はとても仲良しだったが、ある日、悪魔の作った鏡の欠片がカイの目と心臓に刺さり、カイの性格が一変してしまう。その後のある雪の日、カイは一人で雪ぞりで遊んでいて、そのまま雪の女王に連れ去られる。

春になると、ゲルダはカイを探しに出かけた。太陽や花、動物の声に耳を傾け、ゲルダは旅を続ける。途中で、王子と王女の助けにより、馬車を得るがそれが元で山賊に襲われる。あわや殺されそうなところで、山賊の娘に救われたゲルダは、娘が可愛がっていた鳩に、カイは北の方に行ったと教えられる。山賊の娘のトナカイに送られ、ゲルダはとうとう雪の女王の庭にたどり着く。

カイを見つけたゲルダは、涙を流して喜び、その涙はカイの心に突き刺さった鏡の欠片を溶かし、カイは元の優しさを取り戻す。２人は手を取り合って故郷に帰る。
―――――――――――――――――――――――――
このコースのアイテム:天使人形
―――――――――――――――――――――――――

『こんな感じ？』

……ん、ありがとうチロ。
[レリーフを壁に取り付けた]

ウェンディ、小さいのに遅くまで頑張るんだな、偉いぞ。お疲れさん。

『誰かさんも見習うべきね』

お前、ホントにロボットか…？
ったく、誰がこんな姑みたいなAI作ったんだか。

あ、ローズ。
俺にも紅茶をもらえるかい？

そろそろいい頃合ね。紅茶は蒸し時間が大事よね。
その辺りがカフェだと難しい気もするのよね。紅茶専門店ならいいけど…難しい所だわ。

[カップにアップルティーを注ぐとシャーロットに手渡した]

……さて…すっかり作業で時間が遅くなってしまいましたが…。
今日中にはコース2も完成しそうだし、あとは作業員の方々に任せるとして、集会所の方に行ってみましょうか。

ただ今戻りました。ミッキーさんがいたずらっ子だったのですね。1人聴聞できて、ホッとしていますわ。
アーノルドさんとローズさんが、２人ともいたずらっ子だとはあまり思えませんので、あと1人どこかにいると言う事になるのでしょうか。

[喉飴をもらえてうれしそうだ]

ありがとう、ギルバートさん。いっつも喉嗄らしちゃうのよ。駄目ね。

アップルティー。
ありゃァあったまるんすよねー。

（と言いつつアップルティーに大量のブランデーを注ぐ）

ってコーネリアスもお帰りなさい。
カミーラはまだだし、コーネリアスにまとめてもらうしかなさそうね。委任してる人も何人かいるし。

コーネリアスも紅茶飲む?　それともお酒がいいかしら

なーに、これくらいお安い御用さ。

[ギルバートは嬉しそうに紅茶を飲んでいる]

コネさんが聴聞を決め、それ以外から見張り先決定と言うのが良さそうですわね。

うにゃ？　カミーラさんはいたずらっこさんじゃなくて、ミッキーおじちゃんがいたずらっこさんかもなの？

う〜、難しいのです。。。


今日は頑張ったからごはんいっぱい食べるです〜♪
スープもマリネもおいしいｖ
ネリーおねえちゃんありがとうなの〜ｖｖｖ

でも、飲み物がお酒しかないの･･･。
お茶も合わないのかぁ･･･何飲んだらいいのかなあ？

……こんばんは。最近冷えますね…。

[隅の席に座ってインカムを再生し、しばらく聞いて]
…えーと、ボブさんがミッキーさんがいたずらっ子だったと言っておられるのですね…。
これで村長様とローズさん、ボブさんとステラさんのどちらから見ても犯人は残り2人になった、ということでいいのでしょうか。

あー、コーネリアス、お疲れさん。

税金分、頑張れよ。

ああ、ローズさんどうも。
紅茶をいただけますか？

俺は例のごとく勝手にするっすけどね。

すまねーな、白髪サン。
俺はどーも官憲は苦手でね。

まァあんたは俺がこうやって飲んでるのを見ても見て見ぬ振りをしてくれる、なかなか気のいい人だけどね。

そっすねー、納屋で悩み相談する人を見張ってもしょうがないから先に悩み相談してもらう人を決めるってのはいいんじゃないっすか。

ウェンディにはグレープジュースでどうかしら。ワインを造った葡萄と同じもので作られてるから合うはずよ。

[コーネリアスに紅茶を入れて差し出す]

トビー、勝手にするのはいいけど、飲みすぎないでね。私はあなたの体が心配よ

おっと、すこしうとうとしちまった

『マスターそろそろ帰って休まれたホウガ･･･』

いや、まだやらなきゃいけねぇのが残ってるからな･･･
とりあえずそろそろ帰るとすっか。

俺的に今日も誰かを閉じ込めるってェんならウェンディにしとくぜ。
子供の方がああいう悪戯は思いつきやすいと思うしなぁ

それじゃ帰らせてもらうとするぜ

[*ゴードンとキセトは作業場へと帰っていった*]

おっさん、またな。

[ギルバートはゴードンに向けてカップを掲げた]

ウェンの今日の希望を言うね〜

●見張って欲しい人→シャーロットおねえちゃん
▼お話を聞きたい人→ゴードンおじちゃん

うーんと、挙げた人がいたずらをしそうって決めつけてるわけじゃないんだけど･･･。
ウェンが今、いたずらっこさんじゃないなーって思ってるのは、ソフィーおねえちゃんとマンジローおじちゃんなの。
だから、その２人以外の人のお話とかを聞きたいの。
あと、ボブおじちゃんの聴聞がちょっと怖いから、おねえちゃんは見張りのほうにしたの。。。

くー、ローズさんに心配してもらえると嬉しーっす。

ちゃんと適量気をつけて飲むっすよー。
昨日は時計が回って見えるほどは飲まなかったっす。

ゴードン、作業頑張ってね。残りのも楽しみにしているわ。

トビー、時計が回るほどって言うのは飲みすぎたってことよ……もう少し自制しなさいよ。
なんだか食べる量より飲んでそうね。

あ、ローズおねえちゃんジュースありがと〜！（んくんく

トビーくんは、ステラお姉ちゃんにだけいたずらっこさんじゃないよって言われてるんだよね。。。
信じてもいいのかにゃ？？

ありがとうございます。
[紅茶を受け取って飲みながら]

まあ…飲酒については結局本人の問題ですし、私はとやかく言いませんよ。うるさい人はうるさいですけどね…。

『ていうかコーネは仕事サボり過ぎなの。テーマパークの報告書もまだ書いてないでしょ』

……それはそうと、聴聞先だけ先に決めて見張りはそれ以外から…ですか。とりあえず今の段階で集計してみますね。

『……上手く話逸らされたの…』

[村長は跳ね起きた]
ぐはっ！！
今何時だ！？

『２３時でございます』

･･･仕事は？

『全てマスター体調不良の為欠席に致しました』

それで問題なさそうか？

『後日書類の束が机の上に積まれると推測されます』

[ステラも紅茶を頂きつつ、話を聞いている]
私から見ると、アーノルドさんがいたずらっ子に思えます。あとは潜伏にお1人でしょうか。
ローズマリーさんは、いたずらっ子にしては、怖れがなさすぎですわ。

っと、とりあえずインカムつけてて気がついたことだ。
どうやらあの黒い大道芸人はミッキーから自白を聞き出したそうだな。優秀。それではこれで犯人は２人目･･･

『マスター。その後再度ミッキー様に確認を取った所そのような自白はしていないそうです』

･･･ややこしいな。どちらにしろミッキーは嘘つきって事でいいのではないか？

『マスター。村人が聞いています』

･･･と、当然嘘だ。
やはり無免許黒人聴聞者めが。嘘つきおって。
ミッキーに罪をかぶせることでステラとグルになって犯人を逃がすつもりだな！！