人狼審問

[ローズマリーはゴードンのところ〜眠そうに集会場まで帰ってきた]

ふぁ…眠い。ゴードンが眠ってからキセトが張り切って説明とかするもんだから結局朝まで起きてたわ。
朝食に何か軽く作りましょう。

[眠い目をこすりながらサラダを作っている]

[返る途中のパン屋から買って来たクロワッサンをオーブンに入れ、モニターを眺めた]

どうやら今日はなにごもなかったみたいね。
ゴードンみてたけど、行く気配すらないし、ゴードンはいたずらっ子じゃないと思って良さそうね。
昼間に２本３本つくるんだもの、確かに夜に出歩いてちゃ体力持たないわ。
ゴードンもいい加減年だしね。

[りんごのサラダを作り終えると、一人分とってクロワッサンと一緒に食べ始めた。既に紅茶も入れている]

駄目ね。眠くて口も回らないわ。
今日いたずらはなかったみたいだし、食べ終わったらいつもどおりお昼まで眠りましょう。

[ローズマリーは食べながらうとうとしている]

[何とか意識を保って食べ終わり、皿を片付けると、ソファに羽織っていたショールを毛布代わりに横になった。アニスもソファの下で欠伸をしている]

あら、アニスも眠いのね。キセトの背中でご機嫌だったものね。
皆が来るまで待っていたかったけど、まあインカムの再生を聞けばゴードンのことはわかるでしょう。

[それだけいうと、大広間のソファーで眠り始めた]

えーとえーと今日は、観覧車の試運転に行って
シャロのところがもうすぐ完成だからその取材に行って。
うわー、からくり屋敷も完成してるのね。これも見に行かないとっ。
コネのところのコース2も完成かそれも取材してこなきゃ。
それからジェットコースターとお菓子の宮殿の責任者探したり指導したりついでにお菓子を食べてこないとっ。
いやーん、アタシってば働きものっ。忙しいわー。

昨日はお侍さんがお仕置きされたのね。
それでゴードンじーちゃんが見張り……。
うーん、アタシがまったく疑ってなかった二人かあ。
アタシの勘は当たらないから思考の外に行っちゃってだまされるよりはよかったのかもしれないけど。
なんかもったいない感じがするわー。

……そういえばいたずら被害の映像がないわね。
いたずらっ子たちもあきらめてくれたのかしら……。
だったらいいんだけどなっ。

今日も一日おいしいビールのためにがんばらなきゃー。

[ギルバートは主のいない医務室のベッドで目覚めた]

ん…もう朝か。
いくら寝ても足りないな、眠りが浅いのか…。

とりあえず、朝飯食うか。
誰か準備してくれてるだろう。

[ギルバートは医務室を出て大広間に向かった]

[ソファで寝ているローズマリーに気付いた]

（小声で）ご苦労さん。

[ギルバートはなるべく音を立てないようにテーブルについて朝食を摂っている]

ふう、腹は落ち着いたな。
さて、トビーから建材が届くまでに、仕込み小屋の基礎を作っておかなきゃだ。

[ギルバートはソファの方向に手を振ると静かに大広間を出て行った]

―作業場―
[ゴードンは打ち終わった短剣に石をはめ込んでいる]

よしっと完成だ。
そういやキセト、昨日ローズマリーが来たんだって？

『ハイ、マスターが御休みになった後にお見えになられマシタ。
マスターを起こしますと十分な休息が取れないと思い、勝手ですが私が独断で対応をシマシタ。
申し訳御座いマセン。』

いや、別に謝るこたぁねぇが･･･
しかし随分気合入れて説明した見てぇだなぁ。

『初めてマスター以外にする説明でしたので、少々ですがより詳細に説明いたしマシタ。』

･･･(ぜってぇ少々じゃなかったな。)
とりあえずこの完成したアゾットの説明頼めるか？

『ハイ、了解しまシタ。』

『■アゾット
歴史上で最も偉大な錬金術と言われるパラケルススが持っていた短剣。
錬金術と聞くと金や賢者の石などを作り出す非科学的な魔法の様な物と思う人も多いと思うが、実際はかのニュートンも錬金術を研究していた一人だという資料もあるほどで、当時はかなり一般的な物だったと思われる。
あのブランデーも錬金術が生み出したものであり、ワインを飲んだ人々が何故酔ったり眠気を感じたりするが生命に関係があると考え、これを解明しようと錬金術師達がワインを蒸留した所から生まれたと言われている。
パラケルススの本名は「フィリップス・アウレオルス・テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム」と言い、パラケルススと言うのは彼が後に使い出した筆名である。
彼は医学と錬金術の融合を目指しており、その秘薬で下半身不随をいとも簡単に治したりしたというエピソードも残っている。
他にも貧乏な恋人の為に小銭を金貨に変えたり、食事をご馳走してもらったお礼に鉄の串を金に変えたりした等様々な軌跡が記録として残っている。』

『そのパララケルスが寝る時でも肌身離さず持っていた短剣がアゾットで、柄頭には水晶がはめ込まれていてそこには悪魔が封じてあり、パラケルススは必要に応じてその悪魔を使役し、さらに柄には賢者の石が入っていたと伝えられている。
アゾット(Azoth)という名前は始まりを表す｢Ａ｣、そしてラテン語・ギリシア語・ヘブライ語での終わりを表す｢z｣｢o｣｢th｣を組み合わせた物といわれている。』

[ネリーがぱたぱたと広間に走ってくる]
おはよーございます！
ふあぁ…休みに入っちゃうと気が緩んでいけないね…。
寝すぎちゃった…。
あ、と、今日は趣を変えて東洋風の食事を用意してみたの。
マンジローさん喜んでくれるかなあ、と思って…えへへ。
【五穀米ご飯】
【白菜としめじのお吸い物】
【さんまの塩焼き大根おろしと付き】
【だし巻き玉子】
【小松菜のくるみ和え】
【緑茶】【ほうじ茶】

あ、ローズさんが用意してくれた朝食がある！
じゃあ僕はこっちをいただきます。
[ネリーはりんごのサラダをほおばった]

さぁて、今日の昼休憩は無しで行くぞ。

『どうかしたのデスカ？』

ああ、今日はちょっと隣の村へ行く用事があってな、
【4時過ぎ以降はこの村には居ない】んだよ。
だから今日誰か閉じ込めたりすんのは
【コーネリアスに委任】しとくとするよ。

『では私もお供シマス。この件は後で皆さんがインカムの過去音声記録を聞けば分かる事デスシ。』

ああ、荷物もあるからお前もいると助かるねぇ。
それじゃさっさと簡単な昼飯食ったらすぐ続き始めるぞ！

『了解しまシタ。』

[インカムを付け、夕べからの映像を2倍速で再生中]
もぐもぐ…今日はイタズラはなかったんだね。
じゃあ治療部屋ってラッセルとお医者さん2人きりのまま？　
なんか、うっひゃあ。
で…ええ、ボブさんがミッキーをイタズラっ子って！？
そうなんだ…じゃあ、ボブさん＆ステラさんが本物コンビでも、
イタズラっ子は後2人ってことなんだね。
それと、…あれ、結局ゴードンさんが見張られて…
マンジローさんがお仕置きされたの？
…………そっか。
まだ聴聞すんでないみたいだけど…ちょっと寂しいな。
ご飯、いつもたくさん食べてくれてたのにな。

あっと、えっと、今日は観覧車の試運転だね。
ソフィーさん先に行ってるみたいだし、僕も急がないと。

『マスターが忙しいからお昼ご飯取りに来たよっ☆　今日の記録も持っていくねっ☆』

［ネリーの用意した食事に気付いたようだ］

……朝に用意してくれたのかしら。朝食っぽい感じね。
あんまり冷えてもないし、そのまま食べましょう。

皆さんおはようございます。
連日見張りでは体が持ちませんわ…。今日はいたずらされた方はいらっしゃらないのですね。
このまま被害が無ければ良いのですが。

ゴードンさんはぐっすりお休みのようでしたわ。

ステラこんにちは。ゴードンの潔白もこれで証明された訳ね。
確かに毎日これじゃ体調崩しそうよ。

さてと、食事も終わったし今日は決まったメニューに従って食材の買い付け先とかさがさなくっちや。

［ローズマリーは食器を片づけると大広間を出ていった］

〜♪

細かいとこは設計が分からねーとどうしようもないがけど…。

ま、このくらいで大丈夫だろ。
後は組み立て方法決めて調整するしかねーし。

ふー。

…。



まふー。

…。

さァて、こいつを運ばねーといけねーんだよな。



一服したらやるかー…。

[ネリーは観覧車の中にいる]

うわー。ちゃんと動いてるよ、よかったあ。
ところでこれ、僕乗っちゃってよかったのかな。
あ、ソフィーさんが手を振ってる。（ぶんぶんと振り返す）
ってあれ、ソフィーさん試運転中なんだから、
計器確認してるものとばかり思ってたんだけど…別にいいのか？
まあ、ちゃんと動いてるしいいのかもね。
綺麗だなあ。空晴れてるし、風がちょっと入って気持ちいい…。
！！
[突然ガクンっと揺れ、観覧車が止まる]

痛た…っ、と、止まっちゃった……。

痛た…っ、と、止まっちゃった……。

ふう…参ったなあ…。
まあ状況を放送しておけば、そのうち誰か助けにきてくれるよね？
うう、なんか僕かっこ悪いけど。
あ、あそこで煙草吸ってるのはトビーだな。
『背が伸びないよーーーーー』
（と、マイクに向かって大声で叫ぶ）

とりあえずこんな所でなんなんだけど、考えでも整理するかな。

うーん…ボブさんの聴聞はすんでないわけだけど、
ステラさんもローズさんもゴードンさんは夜歩きなんて
してないって言ってるんだよね。
これで、ネリー/ウェンディ/ギルバートさん/ソフィーさん/
シャーロットさん/トビーの中にひとりイタズラっ子が
潜んでるってことになるわけだよね。うーん。

僕、もしもボブさんがマンジローさんのことをイタズラっ子
だったっていうなら、今日の聴聞はボブさんでいいと
思うんだよね。
だってボブさんが本物なら、後は聴聞者と目撃者の中にいるっ
てことになるから。
まあそんな可能性は低そうだけどね。
マンジローさん、イタズラするような人には思えなかったし。

マンジローさんがイタズラっ子じゃなかったとすると、
僕は今日も聴聞者さんと目撃者さんはいてもらっていいと思うの。
つまりローズさんとステラさんは今日も（以下略）。

これだけの深さがあれば充分だろう。
必要な穴はあと3つか…結構大変だな。

『アタシも手伝おうか？』

[イシターはそう言うと、あっという間に地面に穴を開けた]

お前…できるなら最初から言ってくれよ…。

[基礎工事が終わった]

[ネリーは観覧車の中で腕組みをしている]

うぅん…。
見張って欲しい人は…ウェンディかな。
僕、ローズさんを信用してるからナサニエルさんを見張りに
挙げた人は除外して考えてたんだけど…
盲点になったら嫌かなあって。
あとステラさんが本物の場合はウェンディがイタズラっ子
ってありえるよね。
うーん…なんか保険って言うか、消極的な気もするけど…。
そんな疑ってるわけじゃないんで強くは推さないです。
希望はちゃんと言った方がいいと思って。

お仕置き希望はギルバートさんのままで。
でも、ローズさんが見張りを希望してるし、
他の人もそんなこと言ってたし、
ギルバートさんが見張りでもいいです。
でもそうなると、他に聴聞して欲しいって人が見当たらない…。

あ、あそこで作業してるのってギルバートさんかな？
（ぶんぶんと手を強く振る）
『もしもーーし』
ああ、変な呼びかけかも。
『おーーーい』
ううーん、気づいてない？
ふう…ソフィーさんどこ行っちゃったのかなあ。
…………。

[ネリーはシートにもたれ*眠り始めた*]

[ギルバートは作業を終えて休憩している]

建材が届くまで暇だなぁ。
小屋ができたら、あとは最後の仕上げに竹を組み立てて完成だ。
長いようで短かったな。

[上空から何かが聞こえてきた。ギルバートは声（？）の聞こえた方角を見た]

おおっ、観覧車か。でかいなぁ。

[ギルバートは観覧車と流れる雲を見て休憩している]

『ハァイ、らびたんだヨー

ウェンディは、今日も、帰る時間がよくわからないみたいだから、ボクが様子を見に来たんだヨー。
お知らせが、まだないのは、ボブたんだけだネー。
でも、マンジローたんがいたずらっこだなんて事は、ボクもウェンディもないだろうと思ってるヨー。』

『そうそう、ゴードンたんはいたずらっこではなかったんだよネー。
ごめんネー。

じゃあ、らびたんの今の希望を言っちゃうと、引き続き●見張りはシャーロットたんで、そうだネー･･･▼おしおきはギルバートたんがいいと思うのネー。
やっぱりお嬢さんにボブたんの聴聞はかわいそうだと思うのネー。』

『ボクもウェンディも、やっぱりソフィーたんはいたずらっこには見えないと思ってるヨー。
だから、それ以外の人たちの情報がほしいんだよネー。

あとは、ステラたんがいたずらっこだったら、今実際にそうなってるっぽいけど、放置される展開が予想出来たトビーたんがやっぱり気になるのネー。
でも、見張りの人たちが揃ってる間は、やっぱりあんまりお知り合いじゃない人を見張ってもらった方がいいよネー。

だから、一応ここで呟いておいて、いったんトビーたんの事は忘れちゃう事にするヨー。』

―作業場―
[ゴードンは時間が迫っているのを感じつつ急いで武器を完成させた]

ふぅ、何とか間に合ったな･･･

『お疲れ様デス、マスター。
そろそろ出発なさらないと拙い時間だと思いマスガ･･･』

ああ、わかってる。
俺も急いで旅支度するからその間にこのアスカロンの説明をしてくれ。
支度しながら聞くからよ。

『了解しまシタ。』

『■アスカロン
キリスト教の守護聖人の一人、聖ジョージが使った剣。
聖ジョージは守護聖人の中でも極めて珍しい軍人出身者で、非常に勇ましい人物だったとされる。
また、聖ジョージは竜を退治した事でも知られる。
リビアのサレムという町の近くの湖にはいつからかドラゴンが住み着き、街を襲わない条件として牛や羊、町の娘を要求してきた。
多くの戦士たちがこのドラゴンを退治しようと挑んだが全員敗れてしまった。
そして王女クレオドリンダが生け贄に捧げられる時にたまたま通りかかった男が聖ジョージである。
彼はアスカロンを巧みに操り、遂にドラゴンを退治したと言われる。
そしてこの勇敢な姿を見た人々は皆キリスト教に改宗したとされている。
この逸話は聖ジョージはキリスト教を、ドラゴンは異教徒を象徴しており、実はキリスト教の異教徒制圧を象徴しているものだと言う説もある。
アスカロンについてだが入手経路や詳細な形状に対する記述などは無いが、キリスト教縁の聖武器は聖水によって清められ、柄の中に聖遺物が納められていることが一般的なので恐らくこのアスカロンもそのような武器だと考えられる。』

[ゴードンは話を聞きながら簡単な旅支度を終えた]

よし、説明は完璧だ。
ついでにこっちも支度は終わったぜ！

『デハ参りまショウ。』

[ゴードンは荷物をキセトに乗せると自分もキセトに乗った]

よし、んじゃいくかぁ！

[*ゴードンはキセトと共に隣町へと出発した(本日最終発言)*]

ふぁ〜〜ぁ、パン君やっとボブの小屋も完成したよ！
今日で、中に作りつけた、大道芸のアイテムを収納するラックの塗装も完成したね〜

トビーと違って、ボブのセンスは独特ね！
見て、この色使い。

[ラックは、金ぴかに光っている]

高級そうで、如何にも〜って感じしない？
で、思わず盗もうかと思って中を覗いたら、ほらこれ。

[ボブがラックをあけると、中からバネがびよよ〜んと飛び出した！バネの先端には「ハズレ」と書いてある]

これ、当然「アタリ」もあるのね〜

夢中で当たるまで引き出し空けちゃって、気付いたら時間が過ぎているって感じ。
これって、すっごく楽しいと思わないですか〜？

[ボブは得意げに鼻息を荒くした]

『ムキムキウィッキー』

なあに？パン君。今日は悪戯が無かったのね？
とうとう悪戯っ子も、この素敵なネバーランド計画の進み具合にあきらめて、悪戯をやめたのですかね〜。

それとも、やはり昨日のも悪戯じゃなかったのですかね〜

…え？
ボブが疑っていたゴードンは無実だったって？
あんなに熱心に展示物の武器を作っている職人が、反対している筈が無い？
…うん、そうだね。でもボブ、だからあの人は押し置き部屋に入れたくなかったのね〜

え？言い訳するな？ううっ、ごめんなさいですよ〜

The sun shines bright on my old Kentucky house…♪
そろそろ日も暮れかけてきたなぁ…。
今日はいたずらがなかったみたい。
諦めたのかな？そうだったらいいんだけどな…。なんか、いたずらされた様子を見るの、すごく胸が痛いんだ…。

ふむ、今日おしおき部屋でボブを待っているのはコーネリアスなのね？

ボブ、彼が自分を押しおきして欲しいって言い出したときは、じっくりと心に秘める悩み事をボブだけに、こっそり打ち明けたいのかなって思っていました。
でもボブ、同性愛の趣味はないので躊躇いました。二人きりになっちゃって、あんな事とかこんな事とかされちゃったらと思うとボブ、緊張して右手と右足が同時に前に出ちゃうのね〜

昨日はいきなり帰ってごめんね。
実は今日もスモモが全然動かなくて、あんまり集会所に寄れない可能性があるんだ。
だから今のうちにアトラクション説明と、見張り希望・聴聞希望を言っておくね。
…今日の聴聞の結果次第では変える可能性もあるけどね、勿論。

[ステラは墓石のレプリカに色を塗りつつ、マネキンに加工をしている。]

マネキン２体に古いドレスを着せて、組合せてっと…
これで固定すれば踊る幽霊に見えるかしら。

照明明るいとばれてしまいますから、気を使わないといけませんね。

[ネリーは観覧車の中で目を覚ました]

ふわぁ…なんか眠ってたみたいだね…寒くなってきたな…。
お腹も空いてきたし。
誰もいないのかなあ、困った…。
んん…どうするか…自力で降りてみよっかな。

[ネリーは鉄骨を伝って、下に降り始めた]

見張り希望はギルバートさん。昨日の夜の票の集まり具合や、ナサニエルさんが言った「いたずらっこじゃないと思う」発言を合わせて考えると、いたずらっこである可能性はかなり低いと思うんだけどね…。判断がつきにくいのは事実なので、見張り希望で。

聴聞希望は…小さい子を挙げるのは忍びないんだけど、ウェンディで。うーん…突っ込まれないような発言の仕方をしているように思えたのが一番の理由。人っておかしなモノで、「この人を信用してる」とか、「この人は違うと思う」って言われた人の事は疑いにくいよね。ウェンディの希望を見てきたけど、決定後だったり、理由が「話せてないから」っていうタイミングの問題を挙げていたりで「ここがおかしい」とも言えない…。いたずらっこは目立たないようにしないといけないから、こういう無難な発言をするかな、と思って。

でもまあ、そんなにボブと語り合いのひと時が持ちたいというならば、ボブも男ですよ〜
今日はどんな大道芸で心癒してあげましょうかね〜

やはりね、お仕置き部屋に入れられちゃった人たちって、心に傷を負っていると思うんですよ。
ボブが、無実の罪を皆に知らせて無念な気持ちを笑いで溶かしてあげるんですね〜

いやぁ、大道芸って、本当にいいですね。

それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ

――巨大迷路･コース2内――
[コースの確認中]
……えーと…まずここが春の園…それから王子と王女の間…で次が山賊の小屋で、最後は雪の庭…と。
本当はお城2つとも作りたかったんだけど…予算も時間もかかるし…他のコースも作らなきゃだし、まあこんなものだね。

……そういえばソフィーが取材に来るんだった。この前迷ってたみたいだけど……今日はチロに案内任せてるし大丈夫でしょう。

………さてと。

ああ、やはり現実逃避はいけませんね〜
これが、記憶のすり替え作業って奴なのですかね、心理学とは奥が深いですね〜

[ボブは、尻をボリボリ掻きながら集会所に入り、奥にあるお仕置き部屋の前でインカムを外した]

はい、パン君これ預かっておいてね。
今日は、ちゃんと個人の秘密は守るようにしますよ〜

ね、ネリーさん、女の子なのにあんなところに！
危ないですわ…。
シャロさんはいろいろお厳しそうですわね…。

…んぁっ。

（遠くに鉄骨を伝って降りるネリーが見える）

何やってんだ…？
新手のアトラクションか？

[ネリーは無事降りられたようだ]

すっごい、僕錬金術師みたい(間違い。
急いでご飯作ってこなきゃ。
ところで僕、さっきボブさんの聴聞だけまだって言ってる。
誰からも指摘ないけどアーノルドさんもまだなんだね。
ボブさんはそろそろ聴聞に入ってる気がするな。勘だけど。
聴聞する人の名前、間違ったりしないよね？　勿論。

[インカムを再生中]
………ん…何か今私の名前が聞こえたような……。まあいいか。

……ええと、ゴードンさんはいたずらっ子ではないことが立証されたんですね。それでマンジローさんの聴聞はまだどちらも報告がないようで…。
そういえばコース3は日本って国のお話を元にする予定でしたっけ……マンジローさんに何かお話聞いておけばよかったかもしれませんね…。

…。

何だと！こら！ネリー！俺の成長期はこれからだ！


見てやがれ、クソー。

いや、気付かなかったのは謝るけどよ…。

シャーロットさん、昨日は大変だったみたいだね。
まだ調子、あんまり良くないのかな？
ってトビー見ててないで助けて欲しかったよ！

はぅ、ステラさん僕男の子……。
なんか皆の独り言につっこみしてるっぽいけど、気にしないで！

みんな、インカムはついてるかな？
後で録画の人もいるかな？
今日はほぼ完成した「おんがくのいえ」の説明をするね♪
「ほぼ」っていうのはね、設備がいくら整ってても、それを演奏する「人」がいなきゃ、「いい音楽」にはならないって私は思うからなんだ。
だから、興味を持ったら、是非作業の休憩にでも来て楽しんでもらえたらなぁ…って思うの。

おっと、さっさと資材を運ばねーとギルバートに怒られる。

いやァ、しかし最近めっきり涼しくなってやりやすいなァ。

〜♪

ステラ、ネリー、心配してくれてありがとうっっ
実は今朝も学校行く前に集会所に寄ろうかと思ったんだけどね…スモモ、瀕死だったの…（涙

今のところは頑張ってくれてるみたい。
だから、今の内にみんなに「おんがくのいえ」の説明をしたくて！
なるべく簡潔に興味をそそるような説明になればいいなぁ…

それで…今日はいたずらされた人は誰もいないんですね。諦めてくれたんでしょうか…。
いっそ自分が犯人だって名乗り出てくれれば…私としても製作に集中できるし申し分ないんですけど…そういうわけにもいかないんでしょうね。
[軽くため息をつきつつ、コース3の作業に*取り掛かった*]

濡れ衣フォォーーーーー

み〜なさぁ〜ん、聞いて下さいよぉ〜
マンジローの悪戯っ子疑惑は、濡れ衣でしたよ〜奥さ〜ん

[ボブは激しく小刻みに腰を動かしている]

さぁてぇ、ボブがどんな聴聞をしたか、お聞かせしましょうかぁ〜
まずですね〜、ボブは聴聞室に入ってまず、第一にマンジローの顔をもう一回確認しましたよ〜

うろ覚えの記憶は駄目ですね〜ボブ、反省しましたよ〜
マンジローは、濃い緑色のお茶を飲んで正座して、ボブの事を待っててくれましたね〜
コロ助から預かっていたコロッケを渡したら、嬉しそうに食べていましたね〜
皆さんも食べますか〜？

[ボブは...からコロッケを取り出した]

一息ついたところで、ボブはマンジローを催眠状態にしましたね〜
そして聞きました。悪戯っ子なのかと。

マンジローは首を横に振りましたね〜

彼は、芸を見るのは好きだけど、ゲイではないとボブに言いました〜。この証言は、信用できるのでボブ物凄く安心しましたね〜
すかさず、ＢＧＭにHIROMIGOのあの曲をかけて、上に来ていたシャツを脱ぎましたね〜

バッチコーィフォォォォォ

ってことで、ボブはマンジローから、悪戯っ子ではないことと、ゲイでない事を聞き出しましたね〜

ついでに、コロ助はお稚児さんなんじゃないのかって質問までしてみました〜
無言で殴られましたね〜なんででしょうね〜

[ボブは、下腹部の辺りを押さえた。]

…ってことで、今日は悪戯っ子見つからず。テンションを無理に上げて戻ってきました。
早く悪戯っ子を見つけて、ネバーランド計画を成功させたいですね〜ボブの小屋は完成していますよ〜

今日のボブの希望はまた、後でじっくり考えて出しますね〜一旦着替えに帰りますフォォォォォォ

ボブさん…それは殴られますわ…
マンジさんは善良な方でしたか。

さって、今日も夕飯の差し入れです。和食っぽいの。
【鯖の押し鮨】【栗ご飯】
【金目鯛の煮付け】
【焼き長いものかぼす醤油かけ】
【茄子の梅肉和え】
【水菜と油揚げの味噌汁】
食後に
【かぼちゃの茶巾包み】【さつま芋のきんつば】
【お抹茶】もどうぞ。

あ、ボブさんの聴聞終わってるね。
今日は割に簡潔で良かった。
ちなみに映像消して音だけ聞いたからボブさんの格好は
見れません。残念！！
なんかフォーフォー言ってるけどなんだろね？
マンジローさんはゲイじゃないってことだね、良かった！
後は村長さんの聴聞だけか。

わあ、「おんがくのいえ」ほぼ完成したんだ？
僕、シャーロットさんのアトラクションの説明聞きたいな。

ネリーいつもありがとう!!
超おいしそぉ!!鯖だいっっすきなのっっ!!

マンジローさんはいたずらっこじゃなかったんだね。
じゃあ何の作戦もなく、自分の身を差し出した人だったんだ…お侍さんって優しい人だね。あまり話せなかったのが残念。からくり屋敷、明日行ってみようっと…。

じゃあ先にさくっと説明するね！

まずチャイム。よくある家庭のチャイムは「ピンポーン」だけどこれは…
[シャーロットはチャイムを押した。「チム・チム・チェリーが流れ出す]
ランダムでディズニーソングが流れるように指定したんだ。

玄関を入るとキッチンと居間があるんだけど。
キッチンには、水を張ったグラスやお鍋の蓋で自由に音楽を創ってもらえるようにしてあります。勿論置いてある台所用品なら何でも使っていいの！照明のスイッチが録音装置になっているから、点けてから消すまでに録音した音楽は希望すればCDになってテーマパークからの帰りに受け取れるようにしてあります♪
居間は展示とお土産物屋さんにしたの。CDやレコード、オルゴールや民族楽器が置いてあります。民族楽器は展示品で、うちの大学から借りてるものだから壊さないでね！ソファーも置いてあります。妊婦さんはそこで胎教にいいモーツァルトなどの音楽を聴いて休憩することもできるよ。

2階に上がる途中の階段はキーボードの役割を果たしているから、そのまま上がるもよし、ダイエットも兼ねて1曲弾いてから上がるもよし、楽しんでね。

2階はカラオケとダンスホールに改装したの！
歌って楽しんだり、
音楽に合わせて踊って楽しんだり…

後は、トイレの消音機械の音楽が流水音じゃなくて色んな音楽が流れるようになってたり、1時間毎に家中の時計が鳴ってハーモニーを奏でたり…あ、これは録音中は自動的に鳴らないように設定してあるからね☆

みんなが音楽を楽しんでくれればいいなぁ…。
喋りすぎちゃった…てへ。

あ、父の聴聞結果がまだわからないのね…。
じゃあまだ、マンジローさんがいたずらっこじゃないって決まったわけじゃないのか…早とちりしちゃった。

鯖は今旬だから美味しいと思うよー。

へえ、民族楽器とか置いてあるの。
キッチンが楽しそうだね。お鍋の蓋で音楽創ってみたい。
カラオケは僕、歌下手だから聴く方専門でいいや。
でもダンスは結構得意なんだ。
出来たら、シャーロットさん、一緒に踊ろうか？

ふふ…他の皆もアトラクションも楽しみだね。
僕も、えっと、オードリーさんの観覧車だけど、
今日一応動かせたし。
止まっちゃったから、まだ改良の余地ありだけど。

[ギルバートは流れる雲を眺めている内に眠りについていた]

……はっ！寝てたのか…。
道理で寒いと思ったぜ。

[周囲を確認するが、建材は届いていない]

あれ、トビーはまだ来てないな。
何やってんだろう。

『今まで寝てた人の発言とは思えないわね』

まあ、責めるつもりで言ったわけじゃ無いさ。

それにしても、この時期になると、さすがに日が落ちるのが早いな。もう暗くなってきてる。

『暗くなってからの作業は危険よ』

そうだよなぁ。トビーには悪いが、今夜は帰るとするか。
（インカムに向かって）トビー、建材は明日の朝でいいぞー。

[ギルバートは道具を隅に集めると集会所に向かった]

票の集まりを気にしてる人もいるみたいだけど、どうかな？
どちら側が本物でもイタズラっ子って、あと聴聞者さんと
目撃者さん以外には1人しかいないんでしょ？
なんでもなさそうにしてても、あまり余裕ないと思うんだよね。
1人じゃ票を操ったりとかも難しいと思うし。
だから、そーゆうのは僕はあまり気にしてないです。

あ、そだ。ステラさんとローズさんにはこれも。
【ユン○ル黄帝液強化版】
…今晩も頑張ってください。

あ、ギルバートさん。
雲見てて寝ちゃったって…風邪ひいちゃうよ。
最近は日が暮れるのも早いし、すぐ寒くなるんだから。

僕は今日はおうちに帰りますね。
んー…夜来れるかどうかはちょっとわかんないな。
いちお、コーネリアスさんに委任しておきますね。

礼拝に行く前に、案を出しておきます。

見張り：ソフィーさん
聴聞：ネリーさん

ソフィーさんは昨日のままですが、ローズさん真と思いながらウェンディちゃんあげるのは少し妙かな思い、聴聞希望しておきますね。

ふぃ…おいしかったぁ…ごちそぉさま。

ん？ステラ、気になったんだけど…
「ローズさん真と思いながらウェンディちゃんあげるのは少し妙かな思い、聴聞希望しておきますね。」
っていうのは、ネリーを挙げた理由だよね？
どうしてマリーが本当の目撃者だと思っていると、ウェンディ希望がおかしいんだろう？
私もマリーを信じてるけど、ウェンディを聴聞希望で挙げてるよ？…って私に注目してほしいわけじゃないけどね(笑)

ただいまー。
今日はオードリーさんの観覧車の試運転をしたのー。
アタシが乗ってるときは大丈夫だったのにネリーが乗ってるときにとまっちゃって、
アタシが一生懸命よくわからない機械類と格闘してどうにか観覧車が動き出したらなんと、ネリーが乗ってるはずのゴンドラにはもう誰もいないってわけよ。アタシは人間消失事件なんて思って周りを探し回ったんだけど誰もいなくて、もうこれは大事件ねってアタシが取材に乗り出そうとしたらっ。
ピコが『きゅ？』って言いながら映像を再生するわけよっ。そしたら、ネリーが自力で降りてる姿が映ってるじゃない。もうもうもうっ、そういう映像があるならさっさと出してくれないと困ると思わないっ？

ピコのことは耳引っ張りの刑にあわせておいたわ。まったく、真実を追究するアタシに対して失礼なことするんだもの。

それで、アタシはなぞが解けたあと、コネのところいって取材させてもらってきたわけよ。
チロが案内してくれたからこの前みたく迷って途方にくれなくてすんだんだけどね。
氷とかあるせいなのかもう日がくれてたからなのか寒かったわ。
御伽噺の世界を体感するにはいいのかもしれないわね。次のコースも期待してるわ。

ここに来がけにシャロの「おんがくのいえ」も見てきたわよ。
いろんな音楽が聴けて、自分で音を作り出すこともできて、
こんなものからこんな音がって発見もあって。
子供が喜びそうだわー。
音鳴らし続けてるだけでもけっこう楽しいもの。
いいもの作ったわね、シャロ。

それじゃネリーのごはんをいただきましょう。
相変わらず手の込んだおいしいものを作るわねー。

ビールから日本酒に切り替えたほうがいいかしら。

お帰りソフィー☆
今日もお疲れ様っ♪
ネリーの作ってくれたご飯があるよ〜すっごいおいしかった♪
日本食だからお酒は橅（ブナ）のしずくね。口当たりが爽やかな日本酒だよ。

ネリーが下り始めた時にはヒヤヒヤしたけど、無事に降りてホッとしたよ〜。

褒めてくれてありがとっ☆音を創るって楽しいよね！わかってもらえて嬉しいっ！

わーい、お酒お酒ー。
おいしいご飯においしいお酒。
今日もアタシは幸せだわー。

でもネリーも降りるなら降りるで一言言ってくれれば、アタシは計器とにらめっこなんかしなかったんだけどね。

それで……ゴードンじーちゃんはいたずらなんかしてなくて、
お侍さんもボブが言うには犯人じゃないのね。
あとは村長の結果まちってとこか。

アタシは今日も用事があるから早めに帰らないとだめなのよねー。
売れっ子はつらいわー。

ネリーは降りられたけど、また誰かが乗ってる時、例えば私みたいな運動音痴が乗ってる時に止まっちゃったら、大変だもん。
機械の点検はやっておくにこしたことないわ。
だから、ソフィーがしたことは無駄じゃないわよ。

いやー、肉体労働ってのは疲れるな。
トビーは毎日あんな作業をしてるのか。ちょっと見直したな。

『半分以上寝てたじゃないの』

ん、まあ、細かい事は気にすんな。

なんだかいいにおいがするわね。みんなこんばんは。
今日は少し時間食っちゃったわ。

でも私のところもほとんど完成よ。メニューも大体決まって材料仕入れる業者とも打ち合わせしてきたし。
あとはメニュー表の印刷を頼むくらいね。
どちらかといえばテーマパークが完成してからが忙しいのよね。

[ローズマリーはテーブルにつくと、まずは日本酒から飲み始めた]

やあ、みんなお疲れさん。
今夜の晩飯は異国情緒漂っていて、これまた美味そうだな。

[ギルバートは食事しながらVTRを確認している]

なるほど…ゴードンは無実で、マンジローの結果は村長さん待ちか。
あのおっさん、忙しそうだけど体調は大丈夫なんかな。

ギル、ローズこんばんはー。
二人で同時にくるなんてあやしーわねー。

みんな順調に完成に向かっているのね。
早くテーマパークが完成して記事を書きたいわー。

よう、シャーロット。
お前の音楽の家って奴は、なかなか面白そうじゃないか。
今度遊びに行かせて貰うよ。

見張りと聴聞希望……今日もやっぱり出さないとだめなのよね。

うーん、昨日と同じになっちゃうけど、見張りはウェンディ、聴聞はギルを希望しておくわ。
やっぱりギルの位置が気になってしょうがないし。女の子を聴聞にかけたくはないの。だってボブの聴聞があれだからね。

ネリーは一緒に観覧車作ったし、お手伝い一生懸命やってるし、何よりご飯がおいしいからいたずらなんかしてないと思うんだ。
シャロも一生懸命だし。かわいいし。こんなに心痛めてる様子で嘘をついてるってことはないと思うの。
トビーも気になってきてるけど今はそれよりも他の人を見張ってほしいって思うから。
アタシの希望は昨日と変わらないってことになっちゃうのよね。

…ソフィー、別に怪しくないわよ。もう、ちょっと来る時間が被っただけじゃないの。

それじゃ、美味しくいただこうかしらね。

[ローズマリーはお酒を飲みつつ、食事に集中し始めた]

私も早くギルバートさんのおそうめんが食べたいわ♪

是非、ギルバートさんだけの音楽を創ってね。


…メモを貼り忘れてたことを今思い出したわ…。

>シャロ
アタシが触って機械がおかしくなってなきゃね〜。


そういえばギルのそうめんってまだできてないのよね。
試作品とかもってきてくれたら食べるわよー。

希望ね…希望なんか無いって言ったら乱暴か？
最初は俺もドライに考えてたが、ここまで一緒に作業してきた奴らは情が移っちまってな。誰をおしおきしたいとか、誰を見張りたいとか、そういう気持ちが無くなっちまった。

まあ、いたずらする奴がまだ居る以上、味方と確信しておきたいのはネルソンで変わらないな。

シャーロット、ソフィー、明日仕込み小屋が完成したら、試作品を差し入れしてやるよ。
まだそうめんを仕込む作業場所が無くってな。

ああ、美味しかった。
ネリーったらお礼を言いたい時にいないのよね。残念だわ。

じゃあ私も希望出さなきゃね。
見張り希望は昨日と一緒でギルバートさんよ。
後は聴聞なんだけど…迷う所ね。
考えから抜けてしまってるトビーも気になるし、あんまり来られてないウェンディも気になるのよ。

ふぃー。

よーし、今日の作業はここまでにしとくかァ。
ギルバートの小屋の建材も運び終わったし。


いやァ今日は疲れたぜ…。

今日もとりあえず風呂入ってくるかァ。
動いてると汗かくのにじっとしてるとすげー寒いからな。
しっかりあったまらねーと風邪引いちまう。

ごちそうさまーっ。
やっぱりネリーの作るものはおいしいわー。

おなかもいっぱいになったし、アタシは今日はこれで帰るわね。
投票はコネに委任しておく。
それじゃみんな、おっやすみー。

帰る前にローズに飴をプレゼントしておくわ。

ソフィー、喉飴ありがとう。でも私今日は喉飴舐める気なかったのよね。
でもありがたくいただくわ。

うーん、パン君。
過去にミッキーが誰に疑惑をなすりつけようとしているのか、確認してみたんだけどあれだね…
何の手がかりも残ってないね！

[ボブは、ぐったりと背中を丸めた。パン君が慰めるようにその背中に乗っかる]

…有難うパン君。
ボブの目から見て、確実に悪戯っ子の意見を参考にしようと思ったのに、何にも無くてがっくりだね。

何か食わせろー。

うぅ、疲れたっすよー。

ん、ソフィーと入れ違ったか。

今日はいたずらがなかったみたいじゃないっすか。

いやァ、平和ってのはいいもんっすねー。

でもまァ、とりあえず記録は聞いとくかな。

トビー、お疲れさん。
建材運んでくれたみたいで、ありがとよ。
インカムで「明日でいい」って言ったんだが、外してたみたいだな。

がーん。苦労したのに！

作業中はインカム外してるからなァ。
汗かくからタオル巻いてるんだよ。

トビーもお疲れ様。
ネリーが作ってくれたのがあるわよ。たぶんビールより日本酒が合うと思うけど。

うーんうーん。

ローズやアーノルドの希望は当てになりませんしね〜
どっちかは、支援者、かもしれないんですよね？

皆の希望が集まり過ぎているギルバート、どうなんでしょうね〜
そんなに皆、ローズを彼から奪いたいんでしょうかね〜、もてる男は辛いですね〜素麺も打つ暇ないようですよ〜

ボブの希望
●見張り番：ギルバート
ローズが、ギルバートにどんな見張りを展開するのかドキドキハァハァ！
ステラとの夜の三角関係なるかっ！ハァハア

▼オシオキ部屋：シャーロット
ボブと、二人きりになって大道芸を見ませんか〜？
思いっきり笑わせれあげますよ〜ハァハァ

お、そっすか。

まァ俺は日本酒大好きっすから。

でも一杯目はやっぱり、ビールビール…。


…。

確かにおっさん化が進んでる気も…。
いや深くは考えまい。

うーん、普段使わない、無い脳みそを無理やり使ったので、頭が痛くなりましたね〜

今日はそろそろ寝ますね〜

誰にお仕置きするか迷うわね。

……女の子を聴聞にかけたくない…これはずっと言ってるわね。
そうするとネリーになっちゃうんだけど…実は誰がいたずらっ子か考えた時にウェンディかネリーが浮かぶの。
ただの勘だけどね。
ネリーは皆の手伝いをしていて自分だけのアトラクションはないわよね。ソフィーもだけど。
今日のマンジローさんの聴聞結果とか村長からの報告がないのに気付かず言ってしまったこと、インカムで聞いていたから気づいたのだけど、少し業者と口論になっててその時には言えなかったのよね。
でも同じことをウェンディも言ってたし、インカムの調子が悪いのかなとも思うんだけど……。

それに自分で気づいて訂正したのが気になったわ。
訂正はするべきだと思うけど。なんだか違和感を感じたの。

ただ、私は村長が嘘をついてないのを知ってるわ。ボブが嘘をついてるのもね。
皆が許すならお仕置きにはボブを挙げたい所よ。

ボブ、おやすみなさい。でも三角関係だとかそんないらない事は言わなくっていいわ。

で、さすがにボブを挙げるのはなんだか逃げてるみたいでいやなの。
だから…ネリーを挙げるわね。男の子だもの、ボブの聴聞も平気よ、きっと。

おゥ。
シャロさん、説明聞けなくてすまねっす。

気付かなかったっすよー。


ローズさん、さらにドロドロのワンダーランドへ…？
無理っす、勝てねっすよー。

ト・ビ・ー?　明日ビールの中身を工業用アルコールにしてあげましょうか?

どきっ、微笑まれた！？

うぉー！

これ逃げた方がいいのか！？

ひょう！

こえーこと言ってるっすよー！


いやァローズさん、冗談っすよー。
いやァ、メシが美味いっすねー！
ローズさんもどうっすか、一杯！

それにしても今日の村長は遅いわね。
ずいぶんお仕事たまってたみたいだし、やっぱり終わらないのかしら。
体を壊さなきゃいいんだけど。

[ローズマリーはビール瓶に細工をしている]

いやァそうっすねー！
シャロさんとの会話がなくて悩んでるんじゃないっすか！

さァ怖い事は止めて飲みましょうよ！

あァッ仔兎が空飛んでる！

私はボブがニセモノだって思ってるから、ボブの聴聞内容は別に気にしないけど、後でおかしなストーリーを仕立てられちゃお嫁に行けないから全力で拒否しとくね。
なんでそんなに私をいたずらっこにしたいのかわからないんだけど。全くもう。ぷんすか。

トビー、うん、ちょっと寂しかったけど、お仕事があったんだもんね。
お仕事中にインカムを外すその熱意は素敵だと思うわ。

トビー、いくらなんだって私そんなひどいことしないわよ。せいぜいビールを麦茶に変えるくらいね。

大体、人をからかうのが悪いのよ。口が減らないんだから。

こ、ここで一つ小話など！


「隣の家に塀ができたってね！」
「へい、あっしが塗りやした」
「へぇー」
「あ、急いでるんだった。ヘイ、タクシー！」
「へいへい、じゃあ俺は退散しますか…」

…。

（もう思いつかないらしい）

いやァ、分かってたっすよー。
ローズさん優しいっすから。はっはっは。
（すごい汗）

コーネリアス、お帰りなさい。今日もネリーが用意してくれた食事があるわよ。

飲み物は…まずは抹茶かしら?

[ローズマリーはコーネリアスのための食事を温め始めた。ついでにお茶を先に入れてテーブルに置く]

こんばんは。今日も賑やかですね。

[そう言いながら、入るなりすぐにインカムを再生して聞き始めた]

トビー、何をそんなに必死になってるんだ？

[ギルバートは不思議そうにトビーを眺めている]

トビー、その小話あんまり面白くないわ。

それよりすごい汗よ。もう一度シャワー浴びてきた方がいいんじゃない?　何ならあがってすぐ飲めるようにビール冷やしておくわよ?

…私、わかっちゃった。
トビーってば、マリーのことが好きなのね？
だから小話をして気を引こうとしてるんでしょ☆
思春期だもんね。うんうん。

[シャーロットは微笑んだ。]

いやァ、面白くないっすか！
修行が足らないっす！

ふ、風呂はもう入ったっすから。

ははは、じゃァ日本酒の方にうつりますか！

うっ！み、水！！いつの間に！？

ギルバートさんは気にしなくっていいわよ。
トビーったら必要以上に私を怖がるんだから。そんなにひどいことした覚えもないのによ。

[コーネリアスの分の食事を温めなおすと、テーブルに置いた]

にゃーん帰って来たよー！
みんなのお話聞いてくるね〜！

ウェンディ、お帰りなさい。ウェンディが食べるにはちょっと早いかしらね、今日のメニュー……

[ギルバートはシャーロットの話を聞いて複雑な顔で微笑んだ]

そ、そうなのか、は、はは、わ、若いってのはいいもんだな、はは、は…。

[インカムを聞き終わり]
何だかところどころ奇声が聞こえましたが……ボブさんがマンジローさんはいたずらっ子ではない、と。それで、村長様……今日は遅いですね。

……と、いつもありがとうございます、ローズさん。ネリーにも食事のお礼をしないとですね。
[早速食べている]

あ、あー、ウェンディ、遅くまでお疲れさん。
あまり無理するなよ。

[ギルバートは取り繕っている]

そうそう、シャーロットのところは完成したのよね、おめでとう。説明聞いてるだけでも楽しそうよ。
私のほうも大体終わったから、明日にでも覗くわね。

大きなアトラクションも大体出来てきたみたいだし…
完成が目に見えて迫ってくるとわくわくしてくるわね。

ギルバートさん、どうかしたの?
なんだか冷汗かいてるみたいよ?

ん？い、いや、なんでもない。普通だ、普通。うん。

ただいま。
帰りながらインカム再生してみたけど……まだ結果が出そろってないのね。
忙しそうだけど……通常の仕事と聴聞までやってたら当然よね。

今日はゴードンも出かけてるのねえ。静かな夜になりそうね。

ふんふん。

今日はいたずらされてなくて、
ゴードンおじちゃんはいたずらっこさんじゃなくて、
らびたんは勘違いしてたけど、マンジローおじちゃんがいたずらっこさんかどうかは、村長さんが来たら分かるのね〜！

あ！　あのねあのね！
ウェンのメリーゴーラウンド、色塗りが終わったんだよ！
あとは順番に並べて組み立てるだけなの〜。大変だったけど、もうすぐできるから嬉しいな〜！

[ローズマリーは自分用の水割りを作りながら何か考えている]

カミーラもお帰りなさい。山羊ミルクありがとう。そのまま飲むのもなんだからお菓子に使ってみようかしら。

ウェンディ、ネリーの用意してくれたの食べる?
それとも何か別に作る?

う、ウェンディ…手伝うよ…明日…。

（ぱたり）

マリーさんきゅ☆
テーマパークがオープンしたら忙しくなるだろうから、独り占めできるうちに顔を覗かせてね？

それにしても…あと1時間半で閉園なのに父が来ないわ…。メイデンも来ないなんて、何かあったのかな…。私の部屋は父の寝室とは離れてるから体調とかはよく知らないのよね…。

[そっと、インカムに呼びかける]
父、大丈夫…？

[食事を終えて一息ついた]

ええと、昨日も少し言ったのですが…。
どちらの視点からも残りの犯人は2人ということですし……今日は見張り先だけ決めて、聴聞先は自由投票でということにしたいのですがどうでしょう？もうすでに私に委任しておられる方もいるようなので微妙なんですけど…。

そうね、シャーロット…さすがにちょっと心配だわ。
いつもはお昼には一度は声が聞こえてくるのだけど。

二人して倒れてなければいいわね。

すまんシャーロット、心配かける。
今日は仕事が終らず顔を出せ無さそうだ。

マンジローは犯人ではなかった。連絡が遅くなってすまない。

そしてこれが今日最後の発言になる可能性が高い。聴聞投票はナサニエルに委任しておく。

来ねーなァ。



来ねーのがコーネリアスだったら…

コーネリアスが来ねーリアス、とか言えるのになァ。

忙しそうだけど聴聞結果が聞けてよかったわ。
でもいつの間に聴聞したのかしら…。

聞いちゃいけないわね。

とか言ってたら来た。

切なげ。

んー、村長さんの帰りを待つつもりだったが、そろそろ眠いな。

せっかくトビーが建材を運んでくれたし、明日は早い時間から作業をしたいんだ。
悪いが、俺は一足先に休ませて貰うわ。
おしおきはコーネリアスに委任しておく。

それじゃ、おやすみ。

『最近、台詞が減ってきてるの…。
おやすみなさーい』

[ギルバートは大広間から出て行った]

ウェン、栗ご飯すきだよー！
あとはね、かぼちゃとさつま芋も好きｖｖｖ

でも、お抹茶は苦くて飲めないかなあ。。。
ローズお姉ちゃん、このご飯と一緒でおいしい飲み物ってなぁに〜？

パパ…！

[と思わず口に出してからハッと口を噤む]

父、多忙な中お疲れ様。
マンジローさんはこれで、晴れていたずらっこじゃなかったことがわかったのね。

ギルバートさん、おやすみなさい。

ウェンディ、そうね…日本食だからちょっとジュースは合わないかもしれないわね。
抹茶は苦いけど、麦茶なら大丈夫?

マンジローさんはいたずらっ子ではなかったのですね…。……本当に申し訳ない…。

ていうか委任多いですね…。
[溜め息]

コーネリアス、確かに委任が多いわね。このままじゃ自由投票と行ってもコーネリアスの投票先に集まってしまうわね…
今からでも変えられる人は委任をやめた方がいいと思うのだけど。

マンジローさんは違ったのね……。
完成してるんだからしばらくして出てきたら準備間に合うわよね。

アーノルドさん、お疲れ様。

ギルバートさん、おやすみなさい…。

委任しちゃった人はみんな「夜は来られない可能性が高い」って言ってなかったかな？
このままだと自由投票あまり意味なくなるよね…。

[抹茶を飲む]

……とりあえずまだ出揃っていませんが…。
見張り先だけ出しておきましょうか。

見張り先:ウェンディ

でお願いします。今のところそこそこ票を集めているのと……女の子をボブさんの聴聞にかけるのは可哀想という声がちらほら聞こえるので…。

聴聞先はとりあえず自由投票で。見張りと被らないようにしてくださいね。

もう少し早く来て言うべきでしたね…。
[反省しつつ抹茶を飲み干した]

うん！　麦茶も好きだよ〜！
じゃあ麦茶をくださいなのです〜

あのね、ウェンは今日も最後までいられるから、投票はあわせるのか自由にするのかコネおじちゃんが決めてくれたら、それにあわせてするよ〜！

にゃ？

今日はウェンが見張られちゃうんだね。。。
ウェン、すぐに寝ちゃうから、見張りの人はつまんないと思うけど･･･頑張ってくださいなのです･･･。

わかったわ。ウェンディを見張ればいいのね。
なんだかウェンディを見張るって言うのも気が引けちゃうけど。

ウェンディ、麦茶でいいのね。ちょっと待ってて。

[冷蔵庫で冷やしておいた麦茶をグラスに注ぐと、ウェンディに渡した]

ウェンディは色塗りで根つめてたみたいだからなー。
ちゃんと早く寝てるのか見張らねーと、って事だな。

（何事もなかったかのように）

自由投票了解よー。
…考えないといけないのね、誰に、投票するかを。

じゃあ、スモモの調子が悪くならない内に、今夜も失礼するね。
おやすみなさい。

[シャーロットはぺこりと頭を下げた。]

ん……ウェンディを見張りなのね。
正直聴聞は考えるわ……。全員頑張ってるんだもの。

自由投票ね……
コーネリアス次第だけどちょっと寂しくなる気がするわ。

少し、考えるわね。

んー、ちょっと待て。

コーネリアスは誰に投票するか明言してもよくないか。

あれだろ。

本当にいたずらっこか、そうでないかで、態度が変わるかも知れねーだろ。

そうね、トビーのいうとおりコーネリアスに委任が多い以上、投票先を明かした方がいいかもしれないわね。

シャーロット、おやすみなさい。村長に無理しないようにいってね。

礼拝から戻りました。
見張り先はウェンディさんですか…
聴聞は自由なんでしょうか。

えと、ウェンは今日見張りの人になっちゃったから、それって、もしかしたらいたずらされちゃうかもってことなんだよね？

だから、みんなとお話できるの最後になっちゃうかも･･･。
そんなこと考えたくないけど、出来るだけ思ってること頑張って言うね。。。

今日ね、メリーゴーラウンドの色塗りが終わったから、もしウェンが他のおじちゃんたちみたいにいなくなっちゃったら、残った人に、組み立てをお願いしたいの。

みんな大変だと思うけど。。。よろしくお願いしますなの。。。

私の投票先ですか…。

昨日から聴聞にも見張りにも多く挙がっているギルバートさん…でしょうか…。
本当は誰にも投票したくないんですけどね…。

もう寝てるな…。

はー。俺も寝ようかねー。


いやァ、今日は大変だった。色々…。

あとね、ウェンが今日お話聞きたい人は、やっぱりギルバートさんなの。

ステラおねえちゃんからいたずらっこさんじゃないよって言われてるトビーくんと、やっぱりウェンにはどうしてもいたずらっこさんに見えないソフィーおねえちゃんは、今はお話聞きたいって思ってないの。
それ以外で分からない人は、シャーロットおねえちゃんとネリーおねえちゃんとギルバートおじちゃんなの。
でも、おねえちゃんにボブおじちゃんの聴聞はイヤだから･･･ギルおじちゃんごめんなさいなの。。。

コーネリアスさん以外、自由投票ということでよろしいのでしょうか。

…そろそろ夜もふけて来ましたし…失礼させていただきますね。
おやすみなさい。

そう……コーネリアスはギルバートさんに投票するのね。

それが今の所では一番いいのかもしれないわ。

[ローズマリーはどこかを見つめている]

あ、ステラさん…今日は見張り先と被りさえしなければ皆自由投票で、ということになってます。……委任してる方が多数ですけどね…。

私は希望の通りに入れるわね。

コーネリアス、おやすみなさい。

私もそろそろ帰るわね。ウェンディを見張らなきゃいけないし。

[ローズマリーは肩を落とすと集会場を出て行った]

ウェンはね、もしもう一回でもいたずらがない日があったら、守衛さんが出てきてもいいかなーって考えてみてるよー。
３日のうちに１日くらいは見張ったりお話聞いたりしてる人を守ったりしてないかなあ。。。どうなのかなあ。。。

うーん、でも、支援の人守ってるかもなの。。。

[酒場までの途中、ギルバートのアトラクションの敷地が見えた。建材がおかれている]

…途中になっちゃうのね。今日の委任の数だと避けるの難しそうだわ。

[寂しそうに見つめながら、又歩き始めた]