見習いメイド ネリー こんばんは! ちょっと外出許可もらえたんで来たよ〜。 ああ、ボブさんの聴聞やっと終わったんだね。 で、予想通りというか、村長さんと違うこと言ってるんだ。 うーん、イタズラっ子かどうかってより、 ロリ告白の方が、僕的に、その…………引く。 じゃなくて、まあどっち側を信じるかっていうことだよね。 >>169 マンジローさん、結果が分かれないと思ったのって理由ある? 僕は両方が同じ結果だったら本物がわかっちゃうわけだから、 分かれるって思ってたんだけど…。 | |
(213)2005/10/31 22:34:45 |
鍛冶屋 ゴードン ―作業場― [ゴードンは集会所から帰ると今日の予定の最後の武器を仕上げていた] ふぅ、んじゃキセト!ちょいとこの鏃にそこの紙の書いてある文字を彫ってくれるか? 『了解しまシタ、マスター。スグに仕上げマス。』 [キセトは紙の文字を一瞬見ると胸部から作業用アームを出しあっという間に文字を掘り込んだ] 『完了しマシタ、マスター。』 おう、ありがとな。んじゃこいつを付けて・・・っと。 よし、グングニルの完成だ! 『グングニル・・・北欧神話で最も有名と思われる武器デスネ。』 ああ、ちょいとココの所少しばかりマイナーな武器が続いてたからな。 そろそろ有名所も作るべきだと思ってなぁ・・・それじゃ説明お願いしようかねぇ? 『ハイ、了解しまシタ』 | |
(257)2005/10/31 23:06:09 |
鍛冶屋 ゴードン 『■グングニル 北欧神話に登場する主神オーディンが持つ槍。 オーディンは知恵を象徴する老人の姿をしており、嵐を象徴する長い髭を携え、王権を象徴する金の腕輪をはめ、 眼球は片方しかなく、眼球が無い方の目は冥界を見ることが出来たといわれる。 また、オーディンの特徴として成長をし続ける神だという点も上げられる。 今では主神として有名なオーディンだが、最初は天候を司る神であり、様々な旅や冒険をする事により 知恵の神や死の神・戦神などに変化し、最後に主神へと成長したと伝えられている。 グングニルを作ったのは「イーヴァルディの息子達」と呼ばれる2人のドワーフであり、柄の部分は 北欧神話で神聖樹とされるトネリコの樹で作られ、穂先には破壊の力を強化するルーン文字が刻まれていたとされる。 グングニルは投擲用として使われることが多く、オーディンの手を離れると意思を持つかの如く敵を貫くと自動的にオーディンの元へ戻ってきたといわれている。 オーディンは神々の黄昏(ラグナロク)と呼ばれる戦争で世界を飲み込む程巨大な狼フェンリルと戦い、最後はグングニルごと飲み込まれ最後の時を迎えた。』 | |
(260)2005/10/31 23:07:23 |
吟遊詩人 コーネリアス >>251 ローズさんが既にステラさんを目撃したとおっしゃってました。あの時はその後に目撃者が出る可能性を失念してましたが、2人しか目撃者が出なかった時点でステラさんは本当に目撃した人かいたずらっ子が確定。 ステラさんが本物ならトビーさんはいたずらっ子ではありませんし、ステラさんがいたずらっ子でもわざわざ他のいたずらっ子を名指しで挙げてくるとはあまり思えません。ローズさんに占われてしまうとまずいですし。そんな理由です。 | |
(261)2005/10/31 23:07:51 |
見習いメイド ネリー お医者さんが決めちゃっていいと思うよ。 基本的には多数決が好きだけど。 ソフィーさんが >>150で気になる人挙げてるけど、見事に被ってる。 逆に僕があんまり疑ってないのはソフィーさんとシャーロットさん。 2人とも自分の考えを素直に言ってるような印象を受けるんだ。 一方的にかもだけど、考え方も近いなーって感じてる。 まあ、ローズさん本物だったら、僕ナサニエルさんのことも 全然疑ってなかったから当てにならないかもだけど。 | |
(264)2005/10/31 23:11:04 |
医師 ヴィンセント >>261 なるほど、コーネリアスさん、ありがとうございます。 こういう推理ができるコーネリアスさんは、いたずらっ子とは考えにくいと思っています。 トビーについて。 ・ステラが真目撃者ならトビーは無実 ・ステラが偽(=いたずらっ子)なら、トビーを目撃したとは言わないだろう という点から、トビーは無実とみなしてもかまわないと考えています。 | |
(268)2005/10/31 23:12:54 |
鍛冶屋 ゴードン 『今回もブリューナク、ゲイ・ボルグに引き続き投擲用として使われていたとなっていマスガ、神話上の槍は投擲用として使われることが多いのデスカ?』 ああ、それには理由があってな。 神話とかが作られた時代の戦争では闘いを始める合図として指揮官や将軍が敵の軍勢に目掛けて槍を投擲するってぇ習慣っつぅか儀式みてぇのがあったんだ。 そういうことから槍を投げるっつぅ事は特別な意味を持ってたんだな。 それに影響を受けて神話上の英雄なんかが使う槍には投擲用の槍が多いわけだ。 『なるほど、当時の風習みたいなものが色濃く影響を与えているわけデスネ。』 まぁ、そういうこったなぁ | |
(271)2005/10/31 23:14:31 |