人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(926)雪に沈む村 : プロローグ
のんだくれ ケネス
ははは、ひーっ…ふぅ。
[ツボに入った笑いがようやくおさまったらしい]

アーヴとユージーンが冗談を言うタイプじゃないのはわかってるがなぁ。
狼男だの人狼など俺は全く信じられないぞ。

この吹雪だけでも酒を飲みたくなるってのに、なぁ。くくく…。
(198)2005/10/12 02:33:19
酒場の主人 フレディ
毛皮で覆われていれば、寒くはないかもしれませんね。
(199)2005/10/12 02:33:26
のんだくれ ケネス
うん?
別嬪な見かけない嬢ちゃんはまだ起きているのかい?

子供は人狼とやらに食べられちゃうから早く寝ないといけないぞ?

[ケネスは遊び半分えらそうに諭した]
(200)2005/10/12 02:36:00
酒場の看板娘 ローズマリー
[ アンリエットの言葉に優しく微笑み、ハーヴェイの言葉に頷いた ]

そうね、月明かりも差し込まないのは確かだわね。

[ 笑い転げるケネスに、半ばあきれたような息をこぼした ]

まったく、そこまで笑うのは失礼だわよ。
すこし飲み過ぎなんじゃないの?
……なんて、何時もと変わらないわね。

[ くすくすと笑いながら、ケネスを見つめた ]
(201)2005/10/12 02:36:02
修道女 ステラ
確かに、ユージーンさんのお仕事ぶりはいつも拝見してますけど、嘘や冗談をおっしゃることなんてみたことがありませんわね…。

アーヴァインさんも、お酒を飲むための口実で皆をあつめたとかハーヴェイさんを驚かすために…なんて事は考えにくいし。

[首を傾けてから、眠ろうとするアンリエットを見つめる。]

(風邪をひかないようにね…。)
(202)2005/10/12 02:37:17
お嬢様 ヘンリエッタは、のんだくれ ケネスにうろたえた。
2005/10/12 02:37:40
お嬢様 ヘンリエッタ
私、そんなに子どもではありません。
ヴェアヴォルフって、お話の中のものでしょう?
(203)2005/10/12 02:39:07
修道女 ステラ
[眠そうなアンリエットを見つめているうちに、ステラは小さく欠伸を漏らした。]

あ…。
私も久しぶりにウィスキーをいただいたものだから、体が温かくなって、すこし眠くなってきてしまったかも。
このまま、眠ってしまったらごめんなさい……。

ケネスさんはもし私の寝顔をみても、笑っては嫌ですよ?
(204)2005/10/12 02:39:17
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに、ふにゃりと頬笑んだ。
2005/10/12 02:40:10
修道女 ステラ
……私の方が、眠そうかもしれませんね。
(205)2005/10/12 02:40:31
酒場の看板娘 ローズマリー
ふふ、ステラもこの雪の中を歩いてきたんだもの。
疲れて当然だわ。

今日はどうあっても雪も止みそうに無いし。
ゆっくりおやすみなさいな。良い夢をね。ステラ。
(206)2005/10/12 02:42:58
お嬢様 ヘンリエッタ
[ステラに向かって、ぎこちなく微笑んだ。]

もう、遅いのですよね。
朝まで、起きていても構いませんか?
明るくなれば、きっと連れの者が来ますから……。
(207)2005/10/12 02:43:37
酒場の看板娘 ローズマリー
アンリエット。朝まで起きていたいのなら止めはしないけれど。
でも、眠くなったらちゃんと休むのよ?
自分の身体を労わるのも、立派な大人の勤めですもの。ね?
(208)2005/10/12 02:47:33
書生 ハーヴェイ
ま、御伽噺を肴に酒を飲むのも案外悪くないが。
人狼ねぇ。人狼。……ふ。
(209)2005/10/12 02:48:05
お嬢様 ヘンリエッタ
ありがとうございます。ローズマリーさん。

ひどい風の音ですね。
ここではいつもこうなんですか?
(210)2005/10/12 02:48:48
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/10/12 02:49:04
酒場の主人 フレディ
では私も大人の務めを果たしましょうかね。

[ニヤリと笑うと毛布を持ってソファーの一つに体を横たえた]

あとは任せましたよ?ローズ。
(211)2005/10/12 02:49:45
酒場の主人 フレディは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/10/12 02:49:55
修道女 ステラ
[アンリエットに向かって、]

お連れの方が居なくて不安かもしれませんが、風邪をひかないように、あたたかくして起きていてくださいね。

[ステラはローズマリーの言葉に甘え、ソファへと移動した。]
(212)2005/10/12 02:50:08
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/10/12 02:50:23
酒場の主人 フレディは、寝息を立て始めた。
2005/10/12 02:50:38
のんだくれ ケネス
ふふん、可愛いシスターの寝顔はいつだって可愛いさ。
そうか、今日はローズもシャルロット嬢も一緒か。

いやー皆で雑魚寝だなんて、
集めてくれたアーヴァインに本当に感謝だな!
悪いが人狼の話など明日にはすっかり忘れちまうね、俺は。ヒック。

んで、アンリエット嬢、だったか?
そりゃ子供扱いしてすまなかったな。
でも、レディにも夜更かしはあまりよくないだろうさ?

って俺も瞼が限界かな…。
(213)2005/10/12 02:50:52
のんだくれ ケネスは、話すだけ話してうつらうつらとし始めた。
2005/10/12 02:51:52
酒場の看板娘 ローズマリー
余り良い肴とはいえないと思うけれどね、ハーヴェイ。

そうね、ここは風の音の多い村よ。アンリエット。

ええ、フレディ。おやすみなさい。良い夢を。
ステラ、あなたも風邪なんて引かないようにね。おやすみ。
(214)2005/10/12 02:51:59
修道女 ステラ
[柔らかいスプリングに身を委ねると、すぐに眠りに落ちてしまいそうになる。毛布を引き寄せた時、ステラは何か声のようなものが聞こえた気がした。]

……今、何か聞こえましたか?
遠吠えのような、悲鳴のような……声が…吹雪の音に混じって…一瞬。
(215)2005/10/12 02:53:39
修道女 ステラは、そのまま*眠りに落ちた*。
2005/10/12 02:54:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 話しながら寝入り始めるケネスに溜息を溢すと、そっと毛布をかけた ]

寝るのなら、ちゃんと横になった方が休まるというのに。

[ ステラの呟きは、ローズマリーの耳には届かなかった ]
(216)2005/10/12 02:56:24
墓守 ユージーン
ふん……。おねむのやつだらけになってきたな。

まぁ、俺も最初はバカな話だと思っていたけどな…。このまま何にも無ければ無いで良いんだよ。
(217)2005/10/12 03:02:16
のんだくれ ケネスは、「いや俺はまだ飲むんら」と言いながら寝息を立て始めた。
2005/10/12 03:04:16
酒場の看板娘 ローズマリー
まぁ、夜もふけてきているしね……。

ユージーン。
その言い方だと、まるで何も無いままでは終らないと思っているみたいね?
そこまであなたが懸念するのも珍しい話。

[ そこまで言葉を繋ぐと、ケネスの寝言が聞えてくすっと笑った ]

ケネスや先生を見てると、ただの噂話に聞えてしまうけれどね。
(218)2005/10/12 03:06:37
お嬢様 ヘンリエッタは、ほとんど外の見通せない窓をじっと見つめている。
2005/10/12 03:07:27
墓守 ユージーン
あぁ、まぁな……。

単純な話、調査ってのは……。
俺が何でこんなバカな話をしているかというと、情報源の旅人が見つからないんだ。

それだけなら別に気にしないんだが、代わりにボロ切れみたいになった……。……。

団長が戻ってきて、嫌な予感そのままの情報が入ってきたら確証になる。そういうところまで来てる、とも言えるし予感が外れれば俺の杞憂とも言えるな。

……何にせよ、団長がこないことには始まらん。
(219)2005/10/12 03:11:47
墓守 ユージーンは、酒を一気に仰ぐと、少しは乾いた上着を羽織った。
2005/10/12 03:12:41
墓守 ユージーン
ま、団長が遅い事もあって、俺はどうにも嫌な方向にしか考えられなくてね。
真っ暗だから来れなくなった、と好意的に解釈も出来るんだが。

……あの人一倍強い化け物みたいな団長がその程度の理由で、とも思えないのもあるんだけどな。

少し、近くを探してくる。
(220)2005/10/12 03:15:05
墓守 ユージーンは、眠っている者を一瞥し、酒代として銀貨二枚を出した。
2005/10/12 03:15:39
墓守 ユージーン
ま、噂は噂なら良いんだがな。
(221)2005/10/12 03:16:13
墓守 ユージーンは、集会場から出て闇夜の雪の中を歩いていった。
2005/10/12 03:16:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[ ユージーンの言葉を真摯に聞きいり、吹雪く外に歩き出すユージーンの背中を見送った ]

噂は、噂だと思うのだけれど……。

[ 不安の入り混じった溜息を溢すと、人肌で温まったウィスキーにくちづけて、ゆっくりと飲み込んだ。静かな夜の中で、風の音が無気味に鳴り響いていた ]
(222)2005/10/12 03:20:50
お嬢様 ヘンリエッタ
ローズマリーさん、私にも何か飲み物をいただけますか?
(223)2005/10/12 03:25:23
酒場の看板娘 ローズマリー
あら、ぼんやりしてしまっていたわ。ごめんね。

アンリエッタ、何が良いかしら?
紅茶や、ホットミルク。それから、コーヒーもあったわね。
それとも、他に何かご希望でも?
(224)2005/10/12 03:27:54
お嬢様 ヘンリエッタ
あの、何か温かいものを。
ごめんなさい。もう皆さん眠ってしまっているのに。
(225)2005/10/12 03:30:09
書生 ハーヴェイ
私にもコーヒーをもらえるかな、マリー。
(226)2005/10/12 03:33:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[ アンリエットの言葉に首を横に降ると席を立った ]

気にしないで良いわ、私もまだ眠くないの。
そうね、ロイヤルミルクティーで良いかしら?

[ 鍋にミルクを入れ火をかけると、茶葉の用意をして、ロイヤルミルクティーを作り始めた ]
(227)2005/10/12 03:34:10
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイに驚いた。
2005/10/12 03:34:20
酒場の看板娘 ローズマリー
ハーヴェイにはコーヒーね。了解よ。
(228)2005/10/12 03:34:38
書生 ハーヴェイ
何を驚いているんだい。アンリエット。
(229)2005/10/12 03:36:31
お嬢様 ヘンリエッタ
あ……、ごめんなさい。
ハーヴェイさん、ですよね。

まだ起きている方がいると、思わなかったので。
(230)2005/10/12 03:37:55
書生 ハーヴェイ
夜は眠れない性質なんだ。
アルコールでも眠れない。
(231)2005/10/12 03:40:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[ ハーヴェイとアンリエットのやりとりを耳にしながら、淹れたばかりの温かいロイヤルミルクティーとコーヒーを二人の前に置いた。ミルクと砂糖も忘れずに用意されていた ]
(232)2005/10/12 03:43:11
お嬢様 ヘンリエッタ
不思議なことをおっしゃるのですね。
じゃあ、昼間に眠るのですか?
(233)2005/10/12 03:43:20
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーに感謝した。
2005/10/12 03:44:40
お嬢様 ヘンリエッタは、[ミルクティーのカップで手を暖めている。]
2005/10/12 03:46:05
書生 ハーヴェイ
あぁ。そうだよ。
この季節は夜が長いので苦労する。
そのぶん、仕事ははかどるけれどね。
(234)2005/10/12 03:47:44
書生 ハーヴェイ
あぁ、ありがとう。マリー。
いつも悪いね。
(235)2005/10/12 03:48:31
書生 ハーヴェイは、コーヒーカップにウイスキーを落として口をつけた。
2005/10/12 03:48:54
お嬢様 ヘンリエッタ
[ハーヴェイを不思議そうに見つめながら、ミルクティーを口にした。]

……おいしい。
とっても温かいわ。
(236)2005/10/12 03:51:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[ アンリエットに微笑み、ロイヤルミルクティを味わった。身体の芯から温まっていく感覚に、思わず安堵の息が漏れた ]

ふぅ……。温まるわね。

[ ハーヴェイの言葉には、微笑む事で応えた ]
(237)2005/10/12 03:51:22
書生 ハーヴェイ
ところで、お嬢さん。
この辺りでは見かけない顔だが。
観光にでも来たのかな?
(238)2005/10/12 03:54:02
お嬢様 ヘンリエッタ
いいえ。
山道の途中で、雪で馬車が動かなくなってしまって。
みんなで歩いてきたんですけど……。
私だけ、はぐれてしまったみたい。
(239)2005/10/12 03:57:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[ アンリエットとハーヴェイの会話を耳にしながらぼんやりと窓の外を眺めた ]

ん、吹き荒れるばかりで止む気配は無いわね……。
アンリエットの連れの人も、どこか民家でも見つけていられると良いのだけど。
(240)2005/10/12 04:00:32
書生 ハーヴェイ
このあたりには集落といったらこの村しかない。はぐれた人たちがここに辿りついていないのは問題だな。
無事だといいが……。
(241)2005/10/12 04:02:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイに頷いた。
2005/10/12 04:04:29
お嬢様 ヘンリエッタ
……あの、ローズマリーさん。
横に座らせていただいてもいいですか?
(242)2005/10/12 04:07:08
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、構わないわ。いらっしゃい。
人の側に居る方が温かいしね。私も嬉しいわ。

[ アンリエットに笑顔を向けて、手招きした ]
(243)2005/10/12 04:08:29
お嬢様 ヘンリエッタ
ありがとうございます。
ええ、何だか寒くって。
(244)2005/10/12 04:09:32
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーに寄りそった。
2005/10/12 04:09:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 側によるアンリエットの髪を優しくなでながら微笑んだ ]

この村は雪に閉ざされる事の多い村なの。
慣れていないのなら、尚更寒く感じるでしょうね。

[ そう呟くと、自分の肩にかけていたショールを外し、アンリエットを包んだ ]

私は、さっきウィスキーも口にしたから、大分温まっているのよ。
それに、あなたがこうして横に来てくれたから、もう十分。
だから、それはあなたが使って頂戴。ね。

[ 優しく微笑むと、ヘンリエッタの髪をもう一度ゆっくり撫でた ]
(245)2005/10/12 04:13:40
書生 ハーヴェイは、ローズマリーとアンリエットを横目に見ながら窓の外を眺めた。
2005/10/12 04:15:56
お嬢様 ヘンリエッタ
……はい。

[ショールの温かさに*眼を閉じた。*]
(246)2005/10/12 04:16:29
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 寄り添っているアンリエットから寝息が聞えた。安らいだその寝顔を慈しむように見つめると、赤く染まる頬に手を触れた。 ]

……おやすみ、アンリエット。

[ 小さな声で呟くと、もう一度ショールをしっかりとかけた。それからゆっくりと、窓の外を眺めるハーヴェイの横顔を見つめた ]
(247)2005/10/12 04:21:47
書生 ハーヴェイ
……なんだい? マリー。
私の顔に何か付いてるかな?
(248)2005/10/12 04:32:25
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーに顔を向けた。
2005/10/12 04:32:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 不意に振り向かれて、驚いた表情を浮かべぎこちなく微笑んだ ]

いえ、あっと……。

[ ゆっくりと息を吐きだし、何時ものような笑顔を向けた ]

そうね、あなたの横顔が素敵だったから見とれてしまった、って事にしておいて頂戴。ふふ。

……ところで、コーヒーのお代わりはいかが?
(249)2005/10/12 04:42:09
書生 ハーヴェイ
あぁ、もらおうかな。
夜明けはまだ遠いようだ。
(250)2005/10/12 04:43:43
酒場の看板娘 ローズマリー
[ ハーヴェイの言葉を受けて頷くと、アンリエットを起こさないように気をつけながら席を立った。キッチンの裏手に入り湯をかけると、ハーヴェイの視界に入らない位置から静にハーヴェイを見つめた。そうして湯が沸くまでぼんやりして、新しいコーヒーを淹れた。その香りがゆっくりと集会場の中に広がった ]

はい、おまたせ。
淹れたてのコーヒーの香りって、とても素敵よね。

[ 微笑みながら差出、アンリエットの側にゆっくりと腰をかけた ]
(251)2005/10/12 04:53:15
書生 ハーヴェイ
そうかもな……。

コーヒーにアルコールが入っていれば、なお素敵だったが。
(252)2005/10/12 04:54:53
書生 ハーヴェイは、コーヒーにウイスキーを混ぜた。
2005/10/12 04:54:59
酒場の看板娘 ローズマリー
まぁ、あなたにとってはそうでしょうね。

[ 数回瞬きし、思案した後思い切ったような表情でハーヴェイを見つめた ]

でも、余り飲み過ぎて、体を壊したりはしないで欲しいわ。
あなたのためというよりも、自分勝手なお願いなのだけど。

[ 真面目な思いをその瞳に称え、じっと見つめた ]
(253)2005/10/12 04:59:39
書生 ハーヴェイ
ふ。
体を壊すような飲み方はしない。
体を壊したら酒を飲めなくなってしまうだろう?
(254)2005/10/12 05:04:20
酒場の看板娘 ローズマリー
お酒のためなら体を壊しても構わない、何て言いだしそうな気がしたのよ。

なんて、酒を売る立場で言うような事じゃないんだけどね。
マスターに聞かれたら怒られてしまいそう。ふふ。
(255)2005/10/12 05:08:36
書生 ハーヴェイ
酒を飲むためにも、体は大切にしないとな。
バランスだよ。何事も。
(256)2005/10/12 05:11:08
酒場の看板娘 ローズマリー
ん、そうねぇ。

[ ふぅと息をつくと、冷めかけたロイヤルミルクティーを身体に流し込み、ゆっくりと視線を上げ微笑んだ ]

お酒だけではなく、ほんの少しでもいいの。
私のことも気にかけてもらえないかしら?
(257)2005/10/12 05:18:55
書生 ハーヴェイ
……ん?
気にはかけているさ。
いつも、おいしい酒を出してくれるからね。
(258)2005/10/12 05:21:18
酒場の看板娘 ローズマリー
本当、飄々としてる男よね、あなたって。くすくす。

[ ローズマリーは楽しそうに笑った ]
(259)2005/10/12 05:32:39
書生 ハーヴェイ
そうか?
だといいがな……。
(260)2005/10/12 05:34:17
酒場の看板娘 ローズマリー
そうね、だからあなたと話すと楽しいのよ。

ま、実際問題、あなたよりも、ケネスや先生に控えるように言わないとダメかしらね。

[ 酔いつぶれて寝ている二人に視線を這わすと、ゆっくりと微笑んだ ]
(261)2005/10/12 05:40:04
書生 ハーヴェイ
ま、その手の注意はケネスにするべきだな。
先生は大丈夫だろう。かりそめにも医者なのだしな。
(262)2005/10/12 05:42:05
酒場の看板娘 ローズマリー
あら、医者の不養生なんて言葉もあるのよ? ふふ。
どっちにしても、あなたより心配なのは間違い無さそうね。
(263)2005/10/12 05:46:14
書生 ハーヴェイ
酔いつぶれて寝るような生活を毎日していたら不養生ではあるな。……ま、冬場は酒ぐらいしか楽しみがないのも事実だが。
(264)2005/10/12 05:49:30
酒場の看板娘 ローズマリー
そうね、雪に包まれたこの町は嫌いじゃないけどね。

[ そう呟くと、窓の外へと視線を向けた ]
(265)2005/10/12 05:53:13
書生 ハーヴェイ
そろそろ夜が明けるな。
雪はおさまりそうにないが……。
(266)2005/10/12 06:21:39
書生 ハーヴェイは、窓の外を眺めながらコーヒーを呷った。
2005/10/12 06:22:54
酒場の看板娘 ローズマリー
もう日は昇る時間ね。朝日は差し込みそうにないけれど。

そうそう、改めて。
――お誕生日おめでとう。

[ そう伝え微笑むと、横で寝息をたてるアンリエットの髪を撫で、すっかり冷めたロイヤルミルクティーを飲み干した ]
(267)2005/10/12 06:28:15
書生 ハーヴェイ
あぁ、ありがとう。


……さて、アーヴァインも戻ってこないことだし、私はいったん家に帰るよ。ここで寝るとよけいに疲れそうだ。
(268)2005/10/12 06:33:34
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、解った。
私はここで、今日は休む事にするわ。

アンリエットが起きた時、心細く感じたら嫌だからね。
気をつけて帰ってね、ハーヴェイ。
おやすみなさい。良い夢を。
(269)2005/10/12 06:35:27
書生 ハーヴェイ
では、また後でな。
今日はよく眠れそうだ……。
(270)2005/10/12 06:39:11
書生 ハーヴェイは、軽く手を挙げると集会所を出て行った。
2005/10/12 06:40:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[ ハーヴェイの後姿を見送ると、アンリエットの横に腰掛け、自分とアンリエットに毛布をかけて*眠りに落ちた* ]
(271)2005/10/12 06:41:55
双子 リック
おはようございます……
姉さんは……いないか……
(272)2005/10/12 07:50:37
双子 リック
吹雪が強くなってる。
この吹雪じゃ、姉さんもここに辿り着けないだろうな……

うん、きっと。僕たちの家に戻ったんだ。
……それを、信じなきゃね。
姉さんは、僕よりしっかりしてるんだ。
(273)2005/10/12 07:50:50
双子 リック
離れ離れは辛いけど、ひとりでも頑張んなきゃ。
姉さんに笑われちゃう。

吹雪が終わるまで。僕ひとりで頑張ろう。
でも……みんなで集まって、何をするんだろう。
(274)2005/10/12 07:51:08
のんだくれ ケネス
う、うーん……うん?

[ケネスはがたっと飛び起きた]
(275)2005/10/12 09:09:17
雑貨屋 レベッカ
[レベッカはソファからゆっくりと起きあがる]
.o0(いけない。こんなところで寝ちゃったんだ…)
(276)2005/10/12 09:12:03
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスに気付いて頭を下げた。おはようございます。
2005/10/12 09:12:33
雑貨屋 レベッカ
[辺りを見回して]

.o0(アーヴァインさんは、まだ来てないみたい?
一回うちに帰ろう。仕入れの準備もしなきゃならないし)

[レベッカはショールをかけ直すと集会場をあとにした]
(277)2005/10/12 09:17:51
のんだくれ ケネス
やべぇ、おいおい、いい大人が寝坊しちまったぞ?!
仕事行ってくらぁな!

うん?…いや、そうか。(ぽんと手を打ち)
アーヴァインにしばらくここにいろと言われてるから今日は休みか!

あ〜でも気になるな、ちょっと俺は仕事場の様子見てくるぜ。
(いや、こりゃ外に出れんのか?…ぶつぶつ)
(278)2005/10/12 09:18:46
のんだくれ ケネスは、酒瓶を掻っ攫って騒がしく外に出て行った
2005/10/12 09:19:09
のんだくれ ケネスは、雑貨屋 レベッカ「今日も綺麗だぜ!」遠くから叫んだ。
2005/10/12 09:20:03
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスに笑って手を振った。
2005/10/12 09:21:09
酒場の主人 フレディ
[ドタバタとケネスが出て行く音で目を覚ました。]

う……ん。
(279)2005/10/12 10:13:06
酒場の主人 フレディ
[周りを見回すと、幾人かが起きているのが見えた]

おはよう。
(280)2005/10/12 10:16:32
酒場の主人 フレディは、流しに顔を洗いに向かった。
2005/10/12 10:17:11
牧童 トビー
いけない、随分寝てしまったみたいだ。
雪も今はゆるやかみたいだな…僕一度、母の様子を見に帰ります。またあとでここに来ますね。
(281)2005/10/12 10:55:36
双子 リック
雪が……やんできてる?

!!

僕、ちょっと家に戻ります! すぐ帰ってきます!
(282)2005/10/12 11:12:02
双子 リックは、集会場を飛び出した。
2005/10/12 11:23:10
お嬢様 ヘンリエッタ
[ぼんやりと周囲を見回した。]

(……あ……、眠ってしまったんだわ。
外が少しだけ明るい。今は昼間なのかしら。
こうしている、なんだか少し安心できるわ。
知らない場所で、知らない人たちと一緒のはずなのに。

ローズマリーさん……、優しくて、綺麗な人……。)

[横に座っているローズマリーの暖かさを感じながら、毛布にくるまれている。]
(283)2005/10/12 13:26:44
医師 ヴィンセント
……

……しゅわっ!
(284)2005/10/12 13:30:28
医師 ヴィンセントは、バランスを崩して椅子から転げ落ち、目を覚ました。
2005/10/12 13:31:37
医師 ヴィンセントは、呆然としている。
2005/10/12 13:31:55
医師 ヴィンセント
……驚きましたね。私、いつのまに寝てしまっていたのでしょうか。
(285)2005/10/12 13:33:16
医師 ヴィンセントは、よだれをこっそり拭っている。
2005/10/12 13:33:50
医師 ヴィンセント
ふぅ。しかし、私たちは一体何のために集められたというのでしょうかね。

……もしかしたら、ハーヴェイの誕生パーティーびっくり企画だったのでしょうか?
(286)2005/10/12 13:36:39
医師 ヴィンセントは、「まあ、酒が飲めれば何でもいいんですけどねぇ」
2005/10/12 13:36:58
医師 ヴィンセントは、水を飲もうと、流しに向かった。
2005/10/12 13:37:43
修道女 ステラ
随分長い間、こちらで休ませていただきましたわ。
私も一度、教会の方へ戻らなくては……。

[ステラは室内を見渡すと、起きている人たちに会釈をしてから出て行った。]
(287)2005/10/12 13:54:42
医師 ヴィンセントは、テーブルにもたれかかり、視線でステラを見送った。
2005/10/12 13:55:16
酒場の主人 フレディ
――酒場前――

[集会場で身支度を整えると酒場に向かい、夜のために店の前の雪をかいていた]

ふう。こんなもんですかね。

【今夜も吹雪くようなら、集会場に出向いた方が良いのでしょうか。】
(288)2005/10/12 15:16:08
酒場の主人 フレディは、店に戻ると、ナサニエルから貰った果実酒を味見している。
2005/10/12 15:21:35
酒場の主人 フレディ
……ふむ。

[なにやら考えこんでいる]
(289)2005/10/12 15:23:25
墓守 ユージーン
[村のはずれ。アーヴァインを探して彷徨っていたが、ふと異臭に気がついて辺りを調査していた。]

………。……。チッ。

…。

手に何かを握っているが……。これは銀のナイフか?

[周囲を改めて見渡すと、近くに装飾を丁寧に施された鞘を見つけた。雪を払って鞘を拾い、もう一度その無残なものを見つめた。]

確証まで、あと一歩、か。………。

団長はココにはまだ来てないようだから、正反対の方向に来てしまったのかもしれんな。早く合流せねば……。

[正反対の村はずれを目指して歩きながら、銀のナイフとその鞘を見て呟いた。]

……。銀のナイフ、か…。集会場でこれの持ち主について知っている者が居ないか、後で調べておくか……。

それにしても、こんなものを使う相手は、余程外見は容易い相手だったか、やはり、………。
(290)2005/10/12 16:41:25
双子 リックは、集会所に飛び込んできた。
2005/10/12 17:37:10
双子 リック
ただいま!
姉さんは、家にいました!

ただ、ここに来る途中に足を怪我しちゃったみたいで……。
ヴィンセント先生、この集会が終わったら診てやって下さいね。

なので、集会には僕だけ出席します。
みなさん、ご心配おかけしてすみませんでした……。
(291)2005/10/12 17:37:43
双子 リック
……と、あれ?
まだみんな集まってないのかな?
(292)2005/10/12 17:37:59
書生 ハーヴェイは、静かに目を覚ました。
2005/10/12 18:35:30
書生 ハーヴェイ
どうやら、雪も少しおとなしくなってくれたか。
……ま、私の仕事にはあまり関係のないことではあるが。
(293)2005/10/12 18:38:16
書生 ハーヴェイは、香草茶を煎れると自室で写本の仕事を始めた。
2005/10/12 18:39:23
書生 ハーヴェイ
……と。

そういえば、マリーからペンをもらったな。
書き味を見てみるか……。
(294)2005/10/12 19:01:51
書生 ハーヴェイは、真新しい万年筆を取り出すと紙切れにハイネの一節を書き綴った。
2005/10/12 19:03:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 目を覚ますと、何時もと違う周囲の景色に昨日呼び出された事を思い出した。ぬくもりに目を向けると、同じ毛布に包まれたアンリエットがぼんやりしているのが見えた。彼女の頬を優しく触れ、微笑んだ ]

おはよう。私、随分ねてしまったみたいだわ。
皆一度帰宅しているのかしら?

とりあえず、コーヒーか紅茶でも淹れましょうか。

[ 身支度を整えると、キッチンへと向い湯を沸かした ]
(295)2005/10/12 19:03:28
書生 ハーヴェイ
うん、悪くない。
ややペン先が硬いか……?
ま、しばらく使えば慣れるだろう。


……さて、仕事を片付けなければな。
集会所へ行く前に、ここだけでも終わらせねば。
(296)2005/10/12 19:06:56
書生 ハーヴェイは、再び写本の作業に没頭した。
2005/10/12 19:07:11
お嬢様 ヘンリエッタ
[ソファや椅子の上の毛布を畳む。テーブルの上のカップを集めて、そこにあったトレイに乗せた。それを持って、ローズマリーの入っていったキッチンへ向かう。]

あの……、私にも何かできることがありますか?
(297)2005/10/12 19:13:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[ カップにコーヒーを注ぎ、ティーポットに紅茶を用意した。アンリエットがこちらに向っている事に気付き、微笑んだ ]

そうね、このカップを一緒に運んでくれる?
(298)2005/10/12 19:17:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 紅茶を淹れる為に、温めてあるだけのカップをトレーに載せ、アンリエットにお願いした ]

紅茶とコーヒーを用意しておけば、困らないでしょ? ふふ。
(299)2005/10/12 19:18:56
お嬢様 ヘンリエッタ
はい。
あ、それから、おはようございます。
(300)2005/10/12 19:19:32
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーに微笑んだ。
2005/10/12 19:19:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[ アンリエットの微笑みに、同じように微笑を返した。席につきコーヒーを飲み一息ついた。 ]

さてと、まだ皆集まらないようね。んー……。
一度家に帰って、湯を浴びてこようと思うのだけど。
私の家はここから、とても近い場所にあるのよ。

[ そう言葉を繋ぎ、アンリエットを見つめた ]
(301)2005/10/12 19:28:35
お嬢様 ヘンリエッタ
……ええ、そうですね。
私、ここで連れが来るのを待っています。
ローズマリーさんがここに戻ってくるなら、また会えますね?
(302)2005/10/12 19:31:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[ アンリエットの言葉に頷き、微笑んだ ]
ええ。必ず戻ってくるわ。
アンリエットはここにいるのね。

部屋もいくつか余っているし、私の家はここから近いの。
吹雪の中でも、迷わない程度の距離よ。
だから、もしこの硬い椅子で寝るのが疲れるなら、いつでも遠慮しないでいらっしゃいな。
あなたなら歓迎よ。アンリエット。

[ アンリエットの頬を撫でると、帰り支度をはじめた ]
(303)2005/10/12 19:35:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[ コートに身を包み、カップのコーヒーを空けると微笑んだ ]

さて、帰るわ。それじゃ、また後で。

[ ゆっくり扉を開けると、吹雪に向って*歩き出した* ]
(304)2005/10/12 19:51:12
お嬢様 ヘンリエッタ
[ローズマリーを見送って、静かになった集会所の椅子に、背を伸ばして腰かけた。]

(静かだわ。昨日の大勢の人たちと、あの風の音が嘘みたい。)
(305)2005/10/12 19:58:18
お尋ね者 クインジー
[周辺を見渡せる小高い丘から、集会所を見下ろし、目を細める]

(……。
アーヴァイン…これから一体何が始まるんだ?
女子供まで、あの吹雪の中を…)

[踵を返し、来た道を戻る]

今日は吹雪かないことを、
願うのみだな……
(306)2005/10/12 20:05:38
墓守 ユージーン
[先ほどとは正反対の村はずれについて暫く調査をしていたが、こちらには何も無いようで舌打ちをした。]

……。

今の所は二人、か……。

そして、現在見つかっていないのはあの人狼とか言うものに異常に怯えていた旅人と団長……。

チッ。まさか、あの団長に限って……。
まだ探していない所は……。…。

集会場へ向かってみるか。もしかしたら、俺とどこかで入れ違いになっているかもしれないな。
(307)2005/10/12 20:26:22
お尋ね者 クインジー
[集会所の窓から明かりが漏れているのを確認して、中に入る]

……誰もいないか…?

[見慣れぬ少女に目をとめる]

嬢さん、腹減らないか。
皿運ぶのを手伝ってくれるなら、五目スープをご馳走しよう。

[コートをかけると、紙袋を手にキッチンへ向かう]
(308)2005/10/12 20:27:54
お嬢様 ヘンリエッタは、お尋ね者 クインジーに会釈した。
2005/10/12 20:28:51
お嬢様 ヘンリエッタ
この村の方ですか?
私は、さっきお茶をいただきましたから大丈夫です。
でも、お手伝いさせてください。
(309)2005/10/12 20:31:03
お尋ね者 クインジー
[皿にスープを装い、チーズとウィスキーを机に並べ、椅子に腰を下ろす]

喰わないのか。遠慮するこたないぜ。

[グラスを一気に空にして、二杯目を注ぐ]

俺か。
この村には…住んでいたこともあった。
クインジーだ、よろしく。

お嬢さんは…この村の人間じゃないようだが。
(310)2005/10/12 20:47:15
お嬢様 ヘンリエッタ
クインジーさんですね。
私、アンリエットといいます。
昨日の雪で、連れの者とはぐれてしまったの。

道を来れば、この建物が一番最初に見えるでしょう?
それで、ここで待っているのですけど……。
雪がやんでいるのに、ほとんど誰も外を通らないのね。
(311)2005/10/12 20:53:34
お尋ね者 クインジー
アンリエット。
昨日の吹雪の中を、か…大変だったろう。

道から見えるのはここの明かりくらいだ。
今まで探しに来ないということは、もしかすると、
お連れさんに何かあったかもしれん…。

が、まあ心配するな。
俺が言うのもなんだが、この村の連中は世話好きばかりだ。
…まあ…多少気難しいのもいるが…。

気長にお迎えを待つことだ。
(312)2005/10/12 21:07:20
お嬢様 ヘンリエッタ
ええ。この村の方は皆さん、親切にしてくださいます。
きっと、いい方ばかりなのでしょうね。

あの……、私も少しスープをいただきます。
(313)2005/10/12 21:12:38
雑貨屋 レベッカ
ああ、寒い。
お昼の間は吹雪いてなかったのに、いやねえ。夜になると崩れてくるのかしら。

[レベッカはぱたぱたと走り込んで来ると、集会場にいる二人に軽く頭を下げた]
(314)2005/10/12 21:15:41
お嬢様 ヘンリエッタは、雑貨屋 レベッカに微笑んだ。
2005/10/12 21:17:22
お尋ね者 クインジーは、雑貨屋 レベッカ「よう」、と声をかけた。
2005/10/12 21:19:04
雑貨屋 レベッカ
今晩和。クインジーさん。
……そちらのお嬢さんは、お知り合い?
(315)2005/10/12 21:20:50
お尋ね者 クインジー
アンリエットだ。
昨日の吹雪でここに迷い込じまったようだ。
まあ、面倒見てやってくれ。

こっちはレベッカ。
古い馴染み、だな。

二人は昨日の夜ここにいたのか。
アーヴァインは結局戻ってこなかったのか?
奴に呼び出されたっきり、なんの連絡も無いんだが…。
(316)2005/10/12 21:26:26
雑貨屋 レベッカ
[レベッカはアンリエットに近づくと目線をあわせた]

初めまして。私はレベッカ。この村で雑貨屋をやってるわ。何か欲しいものがあったら言って頂戴ね。いろいろ取りそろえてるつもりよ。

[クインジーに振り向くと]

昨日、私はここで寝てしまったのだけど、アーヴァインさんは来なかったみたいね。
朝起きて店に戻ったから、その間のことは分からないけれど。
(317)2005/10/12 21:29:11
お嬢様 ヘンリエッタ
レベッカさん、よろしくお願いしますね。

[軽く会釈しながら微笑んだ。]
(318)2005/10/12 21:31:15
雑貨屋 レベッカ
アーヴァインさんも困ったものね。
呼び出しておいて自分がいないんだもの。

何か食べた? 昨日のミートパイの残りもあるだろうし、なんなら作るけれど。
(319)2005/10/12 21:31:21
雑貨屋 レベッカは、二人を見回した。
2005/10/12 21:31:23
お嬢様 ヘンリエッタ
私、アーヴァインさんという方とは会いませんでした。
でも……、その方が団長さんなのですよね?
皆さん、その方のことを話していました。
人狼とか、もしかして子どもをおどかすためのお話だったのかもしれないけれど。
(320)2005/10/12 21:31:24
雑貨屋 レベッカ
人狼…?
ああ、そういえば、旅の人がそんなことをいっていたような気がするけれど。
アーヴァインさんがそのために私たちを集めたって?
それはないんじゃないかしら。それこそ子供のための作り話だわ。

[レベッカは苦笑した]
(321)2005/10/12 21:35:11
書生 ハーヴェイ
ふぅ……。
今日の仕事はここまでだな。

そろそろ集会所へ顔を出すか……。
(322)2005/10/12 21:36:33
書生 ハーヴェイは、ペンを置いてコートを羽織り、集会所へと向かった。
2005/10/12 21:37:04
酒場の主人 フレディ
――酒場――

うん。いい出来ですね。これならいいでしょう。

[ナサニエルから貰った果実酒をいくつかの材料で割ったものを飲んでいる]
(323)2005/10/12 21:40:19
酒場の主人 フレディは、いくつかの瓶を持ち集会場に向った。
2005/10/12 21:42:10
お尋ね者 クインジー
喰えるもんなら何でも出してくれ、レベッカ。
チーズとスープじゃ腹が持たない。

そうか…結局、戻ってきてないんだな…
人狼ってのは…聞いたことのない言葉だな…
狼男の類だろうか。

アーヴの野郎、作家にでも転向したか。ハッハ。
新作を読み聞かせるために人を集めたわけでもあるまい。
(324)2005/10/12 21:42:37
雑貨屋 レベッカ
[キッチンからの音に気付き]

クインジー!
スープが火にかかったままじゃない。

[苦笑して鍋を火から下ろしつつ]

これ、私も少しもらってもいいかしら。
(325)2005/10/12 21:42:50
雑貨屋 レベッカ
昨日の残りでよければミートパイがそこにあるからどうぞ。
何か暖かいものがいいかしら、といってもスープがあるから…

[レベッカは言いつつキッチンを見回している]
(326)2005/10/12 21:45:22
お尋ね者 クインジー
!!!

…慣れねぇ料理なんかするもんじゃないな…
好きに食ってくれ、
食える部分がまだ残ってたらな…。
(327)2005/10/12 21:45:42
酒場の主人 フレディ
[集会場に向う道で、雪の舞う暗い空を見上げている]

また今夜も吹雪そうですね。
(328)2005/10/12 21:49:08
雑貨屋 レベッカ
[鍋に残ったスープをすくい、にっこりと微笑んだ]
あなたいつの間に料理なんてできるようになったの?
づごくおいしいわよ。

クネッケでも持ってくればよかったわ。
…そうね。グラタンでも作ろうかしら。
アンリエットちゃん、何か食べたいものある?
(329)2005/10/12 21:53:26
お嬢様 ヘンリエッタ
[暗くなった窓の外を眺める。]

……また、雪が降ってきたわ……。
(330)2005/10/12 21:54:03
双子 リックは、集会所の端からレベッカたちを見ている。
2005/10/12 21:56:09
お嬢様 ヘンリエッタ
[はっと気づいてキッチンへ向かう。]

私も、レベッカさんのパイをいただきます。
他に、何かすることがありますか?
……ええと、お皿とカップを洗いますね。
(331)2005/10/12 21:56:29
双子 リック
(あれは……誰だろう? 見ない子だけど……。アンリエット? 聞いたことない名前だなあ……)
(332)2005/10/12 21:56:43
のんだくれ ケネス
さみー、さみーくそ、
仕事なんかやってられっかよ!

[バタン!とドアを開けケネスが騒々しく帰ってきた]
(333)2005/10/12 21:57:09
雑貨屋 レベッカは、音に振り返り、リックとケネスに目を向けた。
2005/10/12 21:58:29
酒場の主人 フレディ
[ケネスに続いて集会場の扉を開けて中に入った]

こんばんわ。今夜も寒いね。
(334)2005/10/12 21:59:05
雑貨屋 レベッカ
[リックとケネスに]
グラタン作るつもりだけど食べる?
リック君、そんな隅にいないでこっちいらっしゃいよ。ウェンディちゃん、大丈夫だった?

[アンリエットに笑って]
いいのよ。座ってパイを食べてらっしゃい。
(335)2005/10/12 22:00:18
双子 リック
あ、はい、レベッカさん。

姉さんは家にいました。ここに来る途中で足を怪我したみたいで……。
今も、家で休んでます。
(336)2005/10/12 22:02:39
雑貨屋 レベッカは、酒場の主人 フレディに今晩和。雪はひどそう?
2005/10/12 22:02:40
酒場の主人 フレディ
やぁ、レベッカ。いいところに。
これの感想を聞かせてくれないかな?

ケネスじゃこの微妙な味に気付かないだろうからね。
(337)2005/10/12 22:02:46
お嬢様 ヘンリエッタ
[少しあぶなっかしい手つきで皿を洗っている。]

大丈夫です、レベッカさん。
まだ、そんなにお腹は空いていませんから。
(338)2005/10/12 22:03:03
酒場の主人 フレディは、のんだくれ ケネスにニヤリと笑うと、酒の入った瓶をレベッカに手渡した。
2005/10/12 22:03:28
のんだくれ ケネス
ん、皆食事中か。
俺は酒がいいな、フレディはいねえな…。
ちくしょう、酒場に行けばよかったぜ。
…うぃ〜〜ヒック。

[出掛けに持っていった酒瓶がカラになっている]
(339)2005/10/12 22:04:16
酒場の主人 フレディ
うん。今夜も吹雪くだろうね。家に帰るなら早い方がいいよ。
(340)2005/10/12 22:04:20
雑貨屋 レベッカ
そうなの…
ヴィンセント先生には診てもらった?
でも吹雪の中迷っていたりしなくてよかったわ。

[レベッカは言いながらオーヴンにグラタンを入れた]
(341)2005/10/12 22:05:13
のんだくれ ケネス
うお!後ろにいたのかフレディ!
俺に酒の味がわからないってか?なめんじゃねえぞコラ!
ヒック。

あ〜〜でもそれジュースみたいに甘そうだな…いいや。
(342)2005/10/12 22:06:45
のんだくれ ケネスは、集会所にある酒を探している。
2005/10/12 22:07:09
酒場の主人 フレディ
ははは。ケネスの分もあるよ。ほら。

いつものでいいんだろ?
(343)2005/10/12 22:07:58
雑貨屋 レベッカ
[フレディから酒瓶を受け取ると、少しグラスに注ぎ、舐めるように味わう]

ん、おいしい。ほのかに甘くて。
なんだか女の子受けしそうな味ねえ。
マリーちゃんにでも呑ませるつもり?
(344)2005/10/12 22:08:19
酒場の主人 フレディは、のんだくれ ケネスに新しいウィスキーを手渡した。
2005/10/12 22:08:21
酒場の主人 フレディ
お、レベッカは気に入ってくれたかい?
これなら店に並べても良さそうだね。
(345)2005/10/12 22:09:37
双子 リック
先生にはまだ診て貰ってません。
軽く手当てはしました。

明日あたり、雪が弱ければ診に行ってもらえると助かるんですが……。
先生、どこ行ったんだろ……。
(346)2005/10/12 22:10:44
お尋ね者 クインジー
ウェンディは無事だったのか…
ガキども何かあったら、アーヴァインの野郎、
ただじゃ置かないところだったが。
まあ、よしとしようか。

ケネス、机の上ので良かったら飲んでいいぞ、おごりだ。

アーヴァイン探しに出るぜ。

[月明かりにかすむ雲行きを睨みながら、暖かい部屋を出る]
(347)2005/10/12 22:13:12
酒場の主人 フレディ
クインジーは一杯ひっかけていくかい?
(348)2005/10/12 22:16:44
雑貨屋 レベッカ
クインジー…!
まったく。呼ばれたんだからアーヴァインさんが来るまで待っていればいいのに。
…ここまで時間が経ってこないのは少し心配ではあるけれど。

[オーヴンに目をやり]
そろそろいいかしら。
アンリエットちゃん、お皿を人数分用意してくれる?
みんな、グラタン食べるでしょう?
(349)2005/10/12 22:17:36
酒場の主人 フレディ
[リックの話を聞いて思案している]

ヴィンセントは今夜は酒抜きかな。はっはっは。
(350)2005/10/12 22:17:50
お嬢様 ヘンリエッタ
はい。ええと、六人分ですね?

[布巾で拭いた皿を並べている。]
(351)2005/10/12 22:20:38
書生 ハーヴェイ
風が強くなってきたな。
今夜も長い夜になりそうだ……。
(352)2005/10/12 22:20:47
書生 ハーヴェイは、雪道を歩きながら空を見上げて呟いた。
2005/10/12 22:20:59
雑貨屋 レベッカ
[フレディの言葉に眉をひそめ]
先生にはいつも正気でいてもらわなきゃあ、困るわ。
お酒もいいけど、ほどほどにしてもらわなくちゃ、治療に影響があったら大変だもの。ねえ。
(353)2005/10/12 22:22:37
雑貨屋 レベッカは、お嬢様 ヘンリエッタに頷いた。ありがとう
2005/10/12 22:23:02
お嬢様 ヘンリエッタ
いいえ。一度やってみたかったの。
楽しいですね。

[皿を運びながら。]
(354)2005/10/12 22:24:48
書生 ハーヴェイは、集会所に姿を現すと肩に積もった雪を払って室内を見回した。
2005/10/12 22:26:10
のんだくれ ケネス
おっ、フレディ、クインジーありがとな。
幸せだねぇ、こりゃ。

[ケネスは幸せそうに―瓶ごと飲んでいる]
(355)2005/10/12 22:26:18
書生 ハーヴェイ
こんばんは。
何人か見えない顔もいるようだが。

アーヴァインはいないのかな?
(356)2005/10/12 22:27:28
雑貨屋 レベッカ
一度って、あなたおうちでお手伝いしたりしないの?
お皿洗いより、お料理の方がきっと楽しいわよ。今度一緒に作りましょうか。
(357)2005/10/12 22:28:09
のんだくれ ケネス
おいおいおい、
ちょっと言っておくがヴィンセントにシラフで治療なんてやらすなよ?

あいつは飲んでる時の方がまともな事いうからな。

たぶん。
(358)2005/10/12 22:28:58
雑貨屋 レベッカ
あら、ハーヴェイさん。今晩和。
アーヴァインさんなら、さっきクインジーが探しに行ったわ。

ちょうどグラタンを作ったところなんだけれど、食べる?
(359)2005/10/12 22:29:20
雑貨屋 レベッカは、のんだくれ ケネスの言葉に苦笑した。
2005/10/12 22:29:43
酒場の主人 フレディ
やあ、ハーヴェイ。先にやってるよ。
アーヴァインは見てないな。クインジーが探しに行ったばかりだが。
(360)2005/10/12 22:30:04
書生 ハーヴェイ
グラタンか。
ありがとう、いただこうかな。
(361)2005/10/12 22:30:34
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイに視線をやった。
2005/10/12 22:31:01
酒場の主人 フレディは、のんだくれ ケネスに相づちを打った。
2005/10/12 22:31:05
お嬢様 ヘンリエッタ
ほんとう?
お料理もしてみたいわ。
家では、キッチンには行かせてもらえないんです。
料理は、コックの仕事でしょう?
邪魔をしてはいけないから……。

あ、お皿もう一枚出します。
(362)2005/10/12 22:31:49
書生 ハーヴェイ
あぁ、フレディ。
その果実酒を一杯もらえるかな。

無論、今日は料金を払うよ。
(363)2005/10/12 22:36:25
酒場の主人 フレディ
[ハーヴェィに頷くと、グラスに果実酒を注いで手渡した]

美味かったら、で構わないさ。
(364)2005/10/12 22:43:07
雑貨屋 レベッカ
[アンリエットの言葉に驚いて]
あなたはお嬢様なのねえ。
お料理は何もコックさんだけの仕事ではないわ。
私も料理人ほどは巧くないけれど、みんなにおいしいってご飯を食べてもらいたいから作ってるのよ。
邪魔なんてことない。

じゃあ、今度は一緒に作りましょうね。
何がいいかしらね。アンリエットちゃんは、ご飯は何が好き?
(365)2005/10/12 22:43:20
冒険家 ナサニエル
ふう。
ひさしぶりに村の様子を見てきたが・・・昨日の雪で真っ白だな(苦笑
(366)2005/10/12 22:44:46
のんだくれ ケネスは、酒場の主人 フレディからいつものように視線をそらしている
2005/10/12 22:44:52
書生 ハーヴェイ
思ったよりはさっぱりしているな。
とはいえ、グラタンには合わないようだ……。
(367)2005/10/12 22:45:28
書生 ハーヴェイは、果実酒をぐいっと飲み干した。
2005/10/12 22:45:33
お嬢様 ヘンリエッタは、雑貨屋 レベッカに微笑んだ。
2005/10/12 22:45:34
のんだくれ ケネス
……代金は……つけといてくれな……(ぽそり)
(368)2005/10/12 22:45:38
酒場の主人 フレディ
はっはっは。
それならグラタンの方に合わせるべきだったかな。
(369)2005/10/12 22:47:04
酒場の主人 フレディは、のんだくれ ケネスにウインクした。
2005/10/12 22:47:22
お嬢様 ヘンリエッタ
ありがとう。お願いします。
食べ物は、何でもいただきます。

(あ、でも、一昨日お昼にいただいた不思議な味付けのキャベツは……ちょっと慣れない味だったかしら……)
(370)2005/10/12 22:47:49
のんだくれ ケネスは、フレディのウィンクだけは見てとった!
2005/10/12 22:49:28
雑貨屋 レベッカ
今度はあなたが好きなものを一緒に作りましょ。
自分が好きなものを作った方が、やりがいがあるでしょう?

[レベッカはアンリエットに笑った]
(371)2005/10/12 22:51:24
書生 ハーヴェイは、グラタン皿をキッチンに返すと持ち込んだウォッカを飲み始めた。
2005/10/12 23:03:23
書生 ハーヴェイ
(これがウォッカか。
あまり味がないな……。)
(372)2005/10/12 23:06:31
書生 ハーヴェイは、窓辺から外を眺めている。
2005/10/12 23:09:15
医師 ヴィンセントは、集会所の隅に置かれたソファから派手に転げ落ちて目を覚ました。
2005/10/12 23:12:08
お嬢様 ヘンリエッタは、医師 ヴィンセントに驚いた。
2005/10/12 23:12:38
医師 ヴィンセント
あいてててて……。

また寝てしまっていましたね。疲れているんでしょうか、私は……。
(373)2005/10/12 23:12:52
書生 ハーヴェイは、医師 ヴィンセントを見て苦笑いを浮かべた。
2005/10/12 23:14:17
雑貨屋 レベッカ
あら。ヴィンセント先生ここにいたの。
ウェンディちゃんが足をけがしているらしいの。

リック君。先生ここにいらしたよ。
(374)2005/10/12 23:14:36
酒場の主人 フレディは、医師 ヴィンセントに苦笑している。
2005/10/12 23:14:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[恐る恐るヴィンセントに近づく。]

……あの、大丈夫ですか?

温かいグラタンがありますけど、召しあがりますか?
(375)2005/10/12 23:15:53
医師 ヴィンセント
ウェンディがどうかしたんですか?

……しかし今日は特に寒い。
雪は好きなのですが、こう寒いのはたまりません。
身体を温めなくてはいけませんねぇ。
(376)2005/10/12 23:15:59
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/10/12 23:16:48
双子 リック
あ! 先生!
こんなとこで寝てたのか……。

姉さんが、ここに来る途中で足に怪我をしてしまったんです。
今は家で休んでます。簡単な手当てはしました。

明日あたり、診に行ってほしいんですが……。
(377)2005/10/12 23:17:07
酒場の主人 フレディ
……グラタンでも頂くと、かなり体が温まると思いますよ?
(378)2005/10/12 23:17:50
医師 ヴィンセントは、寝違えて首が痛いようだ。
2005/10/12 23:18:29
医師 ヴィンセント
[アンリエットに]

これはこれは、小さなレイディ、お気遣いありがとう。
では、グラタンと……何か身体が温まる液体をいただけるかな。
(379)2005/10/12 23:18:30
書生 ハーヴェイ
(先生は寝起き早々に酒か……。)
(380)2005/10/12 23:20:02
お嬢様 ヘンリエッタ
はい。すぐに持ってきますね。
液体って、お茶ではなくて、お酒の方がいいのかしら。
(381)2005/10/12 23:21:46
酒場の主人 フレディは、肩をすくめて見せた。
2005/10/12 23:22:27
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/10/12 23:22:58
医師 ヴィンセント
私は随分と存在感が無いようですね……。

[リックに]
足、ですか。
まあ、止血と消毒ができていれば問題無いでしょうが、念のため明日、看に行きましょうか。
(382)2005/10/12 23:22:59
医師 ヴィンセント
[フレディに]
何か温まる酒はないでしょうか?
部屋の隅で寝ていたらすっかり冷えてしまいましたよ。
(383)2005/10/12 23:27:00
酒場の主人 フレディ
はっはっは。仕方ないですねぇ。

[グラスを手渡し、なみなみと酒を注いだ]
(384)2005/10/12 23:30:52
酒場の主人 フレディ
風邪でも引かれてしまっては明日の診察に差し障りますからね。

はっはっは。
(385)2005/10/12 23:31:50
お嬢様 ヘンリエッタ
[キッチンからヴィンセントの分のグラタンの皿を運んできた。]

ちょっと熱いですから、気をつけてくださいね。
(386)2005/10/12 23:34:04
書生 ハーヴェイ
(吹雪いてきたな。
アーヴァインやクインジーは大丈夫か……?)
(387)2005/10/12 23:40:15
医師 ヴィンセント
[フレディから酒を受け取って]

頂きますよ。
しかし、アーヴァインは一体何のつもりなんでしょうねぇ。皆をこんなところに集めておいて、音沙汰なしですか。
(388)2005/10/12 23:40:58
墓守 ユージーン
[昨夜と同じく集会場の前で雪を払い落とし、周囲を見渡した。]

……。
今日も雪か……。
この雪だと流石に村からは出られないだろうな。

[扉を開けて、中に入っていった。]
(389)2005/10/12 23:42:36
医師 ヴィンセント
[胃に落ち込む酒の感触を味わっていつつ]
いやあ、温まりますねぇ……。

グラタンも頂きますよ。レベッカさんの料理ですか?
(390)2005/10/12 23:43:03
雑貨屋 レベッカは、墓守 ユージーンに顔を向けた。今晩和。
2005/10/12 23:43:19
医師 ヴィンセントは、グラタンを一気に頬張り「熱づづぢぢぢぢっぢぃ!!」
2005/10/12 23:43:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[ コートの襟を立て、大きなバスケットを抱えながら集会場に向って歩いていた ]

ふぅ……。今夜も荒れそうね。これは。

[ 誰に言うともなしに一人呟くと、足を止め空を仰いだ。真っ白な雪が、地上から空へ昇っているように舞い散っていた。幻想的な景色に見惚れそうになったが、寒気が現実へと引き戻した。真新しく積もる雪に足跡をつけて、ローズマリーは集会場へ向った ]
(391)2005/10/12 23:44:17
医師 ヴィンセントは、ウイスキーを一気に煽り「……死ぬかと思いました。」
2005/10/12 23:44:24
墓守 ユージーン
……。
団長はまだ、か……。

…。
少し待ってみるか。フレディ、酒をくれ。体が冷えてしまってたまらん。

[凍りついた上着を椅子の背にかけ、テーブルについた。]
(392)2005/10/12 23:44:52
雑貨屋 レベッカ
[入ってきたユージーンに]
アーヴァインさんや、クインジーを見なかった?

吹雪いてきてるし、このままじゃ逆にクインジーが迷っちゃうわ。
(393)2005/10/12 23:44:53
酒場の主人 フレディ
おや、噂をすれば。

ユージーン。こんばんわ。アーヴァインは何か言っていたかい?
(394)2005/10/12 23:45:09
雑貨屋 レベッカは、医師 ヴィンセントに笑った。器も熱いから気をつけてね
2005/10/12 23:45:34
酒場の主人 フレディは、墓守 ユージーンとヴィンセントに酒を注いだグラスを手渡した。
2005/10/12 23:45:49
書生 ハーヴェイ
やれやれ。
先生は騒がしいことだ……。
(395)2005/10/12 23:46:16
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 集会場の扉の前で雪を振り払うと、ゆっくりと扉を開いた ]

大分吹雪いてきてるわ。今夜も荒れそうよ……。
(396)2005/10/12 23:47:32
墓守 ユージーン
団長はまだ見ていない……。
スマないな、もう少し待ってくれないか。

ただ言える事は。何事も無かった、なんてことにはならない。ソレだけ、だな……。

[テーブルに銀のナイフを置き、辺りを見渡した。]

……。そういえば、こいつの持ち主について知っているヤツは居ないか?
…。身に付けていたヤツはそれなりに身なりの良い男だ。心当たりがあるやつが居ればいいんだがな……。
(397)2005/10/12 23:48:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 集会場の中をぐるりと見渡し、いまだ姿の見えない人が居る事に気付いた ]

ん、まだ戻ってきてない人もいるみたいね。
無事だといいのだけど。
(398)2005/10/12 23:49:55
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセント先生も早く出来上がっちまえよと心の中で思っている。
2005/10/12 23:49:56
お嬢様 ヘンリエッタは、息を飲んだ。
2005/10/12 23:50:02
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/10/12 23:50:13
雑貨屋 レベッカ
ナイフ?
うちで取り扱ってる商品じゃ、ないわね。
(399)2005/10/12 23:50:15
書生 ハーヴェイ
こんばんは、マリー。
雪の中おつかれさま。
(400)2005/10/12 23:50:18
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに今晩和、マリー。
2005/10/12 23:50:22
墓守 ユージーン
ありがとう。まずは酒だ……。寒くてタマらん。
クインジー?外を歩いていた時に見かけただけだが、やつがどうかしたのか?
(401)2005/10/12 23:50:38
酒場の主人 フレディ
そうか、もう吹雪いているのか。
(402)2005/10/12 23:50:42
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