人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(926)雪に沈む村 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、結社員が2人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセント、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、酒場の主人 フレディ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、墓守 ユージーン、のんだくれ ケネス、の15名。
冒険家 ナサニエル
・・・なんだと?
ユージーン。女性の遺体って・・・この村の誰かなのか?
(0)2005/10/13 00:14:39
のんだくれ ケネス
[ケネスは飲もうとした瓶を止めたままユージーンを見つめ、
吐き出された言葉の意味を考えてる。]
(1)2005/10/13 00:14:47
修道女 ステラ
[教会から戻ってきたステラは、厚手の黒いコートに積もった雪を丁寧に払った後、室内のメンバーを見渡してゆっくりと首を傾げた。]

……ただいま戻りました。
えっと、どうかなさいましたか?
(2)2005/10/13 00:14:52
医師 ヴィンセントは、かわらずウイスキーをあおっている。
2005/10/13 00:15:03
お尋ね者 クインジー
[レベッカに]
ああ、アーヴァインどころか、人影探すのすら困難だな、この吹雪じゃ…

[グラスを手に部屋の隅の椅子に腰をかけると、窓の外を見やりながら、部屋での会話に耳を傾けている]
(3)2005/10/13 00:15:13
書生 ハーヴェイ
ネリー。落ち着いて話してくれ。
それに、アーヴァインもだ。
(4)2005/10/13 00:16:07
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーとアーヴァインが居る事に驚いた。
2005/10/13 00:16:40
墓守 ユージーン
……元々、人狼なんて話が出ていたのは数日前に自警団に保護された旅人が居たんだ。
そいつが人狼、と言うものに怯え、居なくなってしまった。

そして、その旅人を探して調査をしていた数時間後に女性の遺体を発見したわけだ。
この女性に関してはいくつかの噛み跡などもあったが、この雪だ。凍死をして動物に噛まれた、なども好意的に解釈も出来る。昨日の時点ではまだ確証ではなかった、のだがな……。

……男の死体のほうに関しては、今日女性の死体の近くを調査していたら見つけた。団長もそこらへんを調査しているか、と思ってな。

こっちは動物が、なんてものでは考えられない有様だったよ。

……。

[アーヴァインが入ってくるのを見て、話を一旦区切った。]
(5)2005/10/13 00:16:41
のんだくれ ケネス
おい、アーヴァンまで帰ってきた早々、何を言ってるんだ?

何だ?何だってんだ?…人狼が、本当にいるだと?
(6)2005/10/13 00:17:14
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 騒々しく開かれた扉と、声の主に目を向けた ]

ネリー……。その話は、冗談ではなくて?
とりあえず、落ち着いて頂戴。

[ そう告げ微笑むと、キッチンへと向かい改めてコーヒーを淹れた ]
(7)2005/10/13 00:17:32
書生 ハーヴェイ
それにしても、ようやく戻ったか。アーヴァイン。
どこまで調査に行っていたんだ?

しかも、人狼ね。
やれやれ……。ユージーンの話も冗談ごとでは済まないか?
(8)2005/10/13 00:17:59
のんだくれ ケネスは、じっと考えこんでいる。
2005/10/13 00:18:51
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンの紡いだ言葉に固唾を飲んだ。
2005/10/13 00:19:07
双子 リック
人狼……?
人狼って……?
(9)2005/10/13 00:19:11
冒険家 ナサニエル
人狼かどうかは知らないが人を襲う獣か化け物が居るのは事実、ってことか。・・・いや、そう見せかけた殺人鬼かも知れないけれどね。
(10)2005/10/13 00:19:32
見習いメイド ネリー
ええ……御伽噺でも何でも無く、実際に……。
アーヴァインさんも言ってるように、その……綺麗な女の方が、尋常では無い殺され方を……。
(11)2005/10/13 00:19:40
双子 リックは、理由もわからないまま震えている。
2005/10/13 00:19:44
医師 ヴィンセント
何だか、雰囲気が深刻なものになってきましたね……。

イタイ……?
(12)2005/10/13 00:19:54
医師 ヴィンセントは、少々出来上がっている。
2005/10/13 00:19:54
墓守 ユージーン
団長……。

あの旅人も死んでいたんですね……。チッ、犯人はあいつじゃなかったか。

今まで黙っていてスマない。誰が犯人なのか、人狼と言うものが居るのか確証なしに混乱させるのは……。と思っていた。

恐らく、人狼と言うものが居る、もしくは人殺しの犯人がこの村に居ると言うのは確かだろうな。
(13)2005/10/13 00:19:56
酒場の主人 フレディ
人狼ですか?
(14)2005/10/13 00:20:36
お嬢様 ヘンリエッタは、ぎくしゃくとソファに座った。
2005/10/13 00:20:55
墓守 ユージーンは、自分が知っている話は終わった、と言わんばかりに椅子に座った。
2005/10/13 00:21:07
牧童 トビー
人狼?人が死んだですって…?

[聞きなれない言葉にトビーは驚く。]
(15)2005/10/13 00:22:14
修道女 ステラ
……アーヴァインさん。
今日礼拝にいらした信者さんが、あなたがいらっしゃらない事を心配してらしたんですよ?

昨日、集会所でも話題になっていた人狼……の調査に出かけてらしたから、お姿が見えなかったんですね。

[ステラは少し不安そうに、<人狼>という言葉を口にした。]
(16)2005/10/13 00:22:30
酒場の看板娘 ローズマリー
殺人犯がいるにしても、人狼が現実だとしても。
余り愉快に聞き逃せる話ではないわね……。

しかも、ユージーンとアーヴァインが言うなら、現実話でしょう。
先生やケネスなら、怪しげな話と笑い飛ばす所だけど。

[ 湯気の立っているカップを幾つかテーブルに並べながら、そう言葉を繋いだ ]
(17)2005/10/13 00:22:47
冒険家 ナサニエル
ユージーン。その女性の身元は・・・わかっては居ないのか?
(18)2005/10/13 00:23:16
墓守 ユージーン
団長……。
とりあえず、旅人ってのがどうやって死んでいたかを教えてくれませんか?
俺のほうからも調査した内容を話します。

[アーヴァインに自分の前の席に座るよう薦め、フレディのほうへ振り返った。]

スマない、団長の分の酒をくれ。
(19)2005/10/13 00:23:26
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルのほうへ振り返った。
2005/10/13 00:23:56
書生 ハーヴェイ
ユージーン。
たしかに、その遺体は獣に殺されたものなのだろうな?
人間の手によってではなく?
(20)2005/10/13 00:24:22
酒場の看板娘 ローズマリー
だからといって、そうなのねと現実的にも考えられないわ。
余りにも現実離れしてるのよ……。
(21)2005/10/13 00:25:13
修道女 ステラは、墓守 ユージーンの話にじっくり耳を傾けようと、ソファに腰掛けた。
2005/10/13 00:26:05
酒場の看板娘 ローズマリーは、気を落ち着かせるように、コーヒーに多量のウィスキーをいれた。
2005/10/13 00:26:13
のんだくれ ケネス
こんな山奥の豪雪地の田舎に、
殺人鬼が現れるのも納得がいかないが…。

死体が、あったのか。
確かか。

アンリエットお嬢ちゃん……、
辛いだろうが明日、お前さんの身内かどうか確認、した方がよいだろうな。
(22)2005/10/13 00:26:49
のんだくれ ケネスは、苦々しく今日は酒も、飲めねえなと呟いた。
2005/10/13 00:27:48
修道女 ステラ
女性が殺されたのは確か……なのですよね?

[不安そうに首をふると、昨日ナサニエルにもらったロザリオを握りしめ、祈りの言葉を小さく口にした。]
(23)2005/10/13 00:28:04
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンを真剣な表情で見つめている。
2005/10/13 00:28:12
墓守 ユージーン
あぁ、身元は分かっては居ない……が。

……。
馬車、だ。

その女性の死体が向いていた方向の先に、馬車があった。
恐らく、この女性は走って馬車を目指していたんだろうな……。何か希望があったかは分からんが。

そして、馬車と男と女性の死体は一直線に並んでいる。恐らく、この女性は男性の身内だ。

死体の状況に関しては、噛み跡や爪などのようなものの切り傷などの損傷が目立つ。旅人の話を聞いたあとだから人狼、なんてものを想像していたが……。
あれは人間業では無いな。
(24)2005/10/13 00:28:16
牧童 トビー
旅人と女性、もう2人も…?それが人狼の仕業?
もし本当なら大変なことじゃないですか…
[トビーは母の事を思い出して、心配そうに顔を曇らせた。]
(25)2005/10/13 00:29:12
のんだくれ ケネスは、先生は出来上がったままでいてくれた方が嬉しいけどなと呟いた
2005/10/13 00:29:20
書生 ハーヴェイ
人間わざではない、か。
ふだん死体を見慣れているユージーンが言うのなら間違いなかろうな。それにしても人狼。人狼ね……。

やれやれ。頭が痛くなってきたよ。
いつもの偏頭痛が……。
(26)2005/10/13 00:31:12
墓守 ユージーン
いや、三人だ。
アンリエット嬢ちゃんの兄、それと女性、旅人……。

どう考えても二つの死体と旅人の死体に接点はないな。

[アーヴァインから旅人の死体の状況を聞き、やはり……と頷いた。]

……。
そっちも悲惨ですね。
(27)2005/10/13 00:32:01
冒険家 ナサニエル
・・・そうか。
伝説や噂話の人狼かも・・・知れないんだな。
もちろんそう思わせて飼い慣らした獣で人を襲う殺人鬼などの線も考えられるが・・・。いや。そんなことをする意味がわからないな。
昼は人に成りすまし、夜は殺しても死なないと言う人狼が、本当に・・・?
(28)2005/10/13 00:32:07
酒場の看板娘 ローズマリー
人狼ね……。突然言われても、どんな生き物かも知らないわ。

ユージーン。
貴方はその言葉を違和感無く使っているように見えるのだけど、人狼についての知識はあるの?

もしもあるというのなら、是非教えて欲しいわ。
殺人犯も恐ろしいけれど、未知なる生き物に対する恐怖の方が恐ろしいもの。
ただの噂では無いとするなら、無力な私たちに出来るのはそれに対する対策を考え、相談する事だと思うの。
(29)2005/10/13 00:32:29
書生 ハーヴェイは、頭を押さえながらウォッカをあおった。
2005/10/13 00:32:46
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリーのほうへ振り向いた。
2005/10/13 00:32:54
医師 ヴィンセント
ケネス、あなたが酒が飲めないって、またまたそんな……。

シタイ……?
(30)2005/10/13 00:34:08
墓守 ユージーン
団長。
雪道で道が塞がれていた、というのは俺は聞いてなかったんですが…この娘が?

黒い影、か……。

[興奮したのを冷まそうと酒を一気に仰ぎ、ローズのほうへ酒のおかわりを要求するようにグラスを出した。]

旅人の狂言だと思っていたがな。
それでよければ話そう。
(31)2005/10/13 00:35:35
牧童 トビー
人狼についてはよく知りませんが、人の姿になれるということは知っています。もし、本当にいるならば過去に同じようなことがあったはず。
過去の文献から対策が見つかれば良いのですが…。
(32)2005/10/13 00:36:01
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンに頷き、ウィスキーを注いだ。
2005/10/13 00:36:31
酒場の看板娘 ローズマリー
文献ね。私に本を読む趣味があれば良かったのだけど……。

ハーヴェイ、人狼についての文献が載ってそうな本を、貴方は持っていて? もしあるのなら、後で借りたいわ。
(33)2005/10/13 00:38:10
墓守 ユージーン
まず、人狼と言うものはどこにでも居るものらしい。
普段は平凡に過ごしており、病気のように突然発症するものも居たり、元々人狼と言うものになれたりするものもな。

満月の夜に変身するのか?と旅人に聞いた時に、そんなことはないと叫んでいたっけな……。

そして、旅人がこの村に来た理由は助けて欲しかったから、らしいな。

何でもこの村には古くから伝わる力を持った者がいる。その者の力を信じれば必ず人狼を滅ぼす事が出来る、と。

……バカバカしい話だと思っていたが、あの死体を見た後ではな。
少なくとも俺はそんな力は持っていない。どうしたものか……。
(34)2005/10/13 00:40:19
双子 リックは、姉から預かったお守りを握り締めている。
2005/10/13 00:40:33
書生 ハーヴェイ
文献、か。
読んだことがないわけではないが、いま手元には持っていない。こんなことになるのなら、置いておくべきではあったな……。
(35)2005/10/13 00:40:38
医師 ヴィンセント
[働かない頭で一応考えを巡らせている]
シタイ……したい……死体!?

死体、ですか!?
(36)2005/10/13 00:40:41
墓守 ユージーンは、ウィスキーを飲みながら、アーヴァインとの情報交換をし始めた。
2005/10/13 00:41:01
医師 ヴィンセントは、驚きのあまり椅子の上でバランスを崩し、大きな音をたてた。
2005/10/13 00:41:03
見習いメイド ネリーは、がたがたと振るえている。
2005/10/13 00:41:08
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンの言葉を聞くと、思案した。
2005/10/13 00:41:19
酒場の看板娘 ローズマリー
古くから伝わる力……ね。
それがどんなものか解らないと、対策も立てようが無いわ。

ハーヴェイも、その手の本は無い、と。

ナサニエル、貴方はあちこち旅をしていたわよね?
噂でもいいの。何か知らない?
(37)2005/10/13 00:43:22
修道女 ステラ
[ユージーンとアーヴァインの話に表情を曇らせて]

アンリエットさんのお兄さまが……。
この平和な村で、三人もの人が殺されるなんて、普段ではありえないことですわね。

旅の方は、人狼から救われたくて……この村に。
(38)2005/10/13 00:46:16
のんだくれ ケネス
ヴィンセント、「シタイ」じゃなくて死体だ。死んだ人が見つかったんだよ。
…こんな言葉連呼させるなよてめー(苦笑)
しかしまぁ酒は、そうだな、やっぱ飲むか。(ぐいっ

俺は人狼なんて奴はやっぱり到底信じられない。
受け入れている奴らを見ると今でもちょっと吹きだしそうだ。

それより、今日の戸締りとか、そっちの方が気になるな。
(39)2005/10/13 00:46:23
村長の娘 シャーロットは、物騒な単語の数々に目を開けた。
2005/10/13 00:46:58
墓守 ユージーン
団長。
あんたはそんな力を持っては……いない、よな。

人狼と言うだけでバカバカしいが、しかしソレを何とかする事が出来るなら是非とも利用すべきだ。
まずはどんな力を持っている奴が居るか、だけでも知りたいところですね。

……そういえば、旅人は人間の知る事を望む力はどんな生物をも滅ぼす、と言っていたな。

まぁ、後はそんな力を持っている奴が居れば出てきてもらって人狼倒して はいめでたし、ってなれば良いんですがね……。
(40)2005/10/13 00:48:10
冒険家 ナサニエル
この村にそんな力を持つものが居ると言うのか?
僕は今まで聞いたことがなかったよ。

[ナサニエルはローズマリーに気付くと振り返って言った。]
僕が知っているのは、人狼って言うのはあるとき突然に覚醒する人狼と、人を襲い成り代わる人狼との2種類が居るらしいってことかな。そして、どちらの人狼も、人には聞き取れない声で仲間と会話をするらしい。昼間は普通の人間と変わらないけれど、夜になると不死身で、人を襲わずには居られない血に飢えた化け物だと・・・とあるジプシーの婆さんに聞いたよ。
どこまでが伝説で、どこまでが事実なのかは僕も知らない。
ただ、昼間は普通の人間とほとんど変わりないらしい。
(41)2005/10/13 00:48:30
修道女 ステラ
[ふと思いついてハーヴェイを振り返る。]

教会の書庫にもそのようなお話が書かれた文献があるかもしれません。私では蔵書を調べきれないので、よろしかったらハーヴェイさんも探してみてくださいませんか?

また、雪が深くなってきたので、今夜…は無理かもしれませんが。
(42)2005/10/13 00:48:44
のんだくれ ケネス
…う、ん、そうだな。
とりあえず、明日、女子供はこの集会所から出ないほうがいいんじゃないか?
人が3人も何者かに襲われていることは確かだ。

もし、家に残している家族が心配ならユージーンか、
アーヴァインに見て来てもらった方がいい。
ヴィンセント先生は常に集会所に待機、な。

ちくしょう、なんか部屋が寒くなってきたな……。
(43)2005/10/13 00:49:16
酒場の看板娘 ローズマリー
ケネス、私も冗談ではないかと心のどこかで思っているわ。
でも、怖いのは冗談ではなく事実であった時よ。

万全を期すのは、悪い事じゃないわ。
杞憂で終れば、笑い話になる。
でも、現実だった時が怖いの。そうでしょ?
(44)2005/10/13 00:49:39
のんだくれ ケネスは、なんだかんだ少しビビっているようだ。目が酒を探している。
2005/10/13 00:50:21
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスの様子に微笑むと、ウィスキーを注いだグラスを差し出した。
2005/10/13 00:51:01
医師 ヴィンセント
死体! ひぃ!

……あ、いや。こほん。私は、医師ですから。
明日、検死、しましょう、かね。
(45)2005/10/13 00:51:02
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2005/10/13 00:51:20
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーが震えていることに気が付き、*グラスを差し出した*。
2005/10/13 00:51:37
医師 ヴィンセントは、グラスを持つ手が少し震えている。
2005/10/13 00:51:52
書生 ハーヴェイ
あぁ、そうだな。ステラ。
教会になら、邪悪なものに対するための書物もそろっているかもしれない。急いだ方が良さそうだ。明日にでも取り掛かろう。
(46)2005/10/13 00:52:05
酒場の看板娘 ローズマリー
ステラ、その話は本当?
もしそうならば、私も手伝うわ。

――馬鹿げた話と一掃するのは簡単だけど。
現実だと認識した時に後悔するのは、性にあわないのよ。
(47)2005/10/13 00:52:18
村長の娘 シャーロット

お医者様、今なんと言いまして?
……死体、と仰らなかったかしら?
一体、何のお話をしているの……?

[物騒な単語に顔を顰めながら、ヴィンセントに尋ねた。]
(48)2005/10/13 00:52:19
修道女 ステラ
ネリーさん。
まずは、冷えたからだをあたためて……ね。
(49)2005/10/13 00:52:37
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/13 00:53:11
雑貨屋 レベッカ
[ケネスの言葉に]
でない方がいいって言っても。
お店の仕入れもあるし。ここに閉じこもっていても…助かるのかしら。
(50)2005/10/13 00:53:16
双子 リック
あ……あのっ!

昔、両親から聞かされたことがあるんです。
僕たち双子には、特別な能力があるって……。

このお守りで、邪悪な存在を見破ることができるって……。
もしかしてそれって、その……人狼……なんでしょうか……。
(51)2005/10/13 00:53:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックに驚いた。
2005/10/13 00:54:25
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/13 00:54:54
墓守 ユージーン
あぁ、そういえばケネス。

その事なんだがな……。団長から今聞いた話だと、犯人が女子供の可能性もある。
人狼と言うものが誰でも生り得るものならば、十分考えられるだろう。

……全員を監視する、と言う意味で必ず人目についた行動をしろ、とまでは言わんが……。一応頭にいれておけ。

家に家族が居る者は気をつけろ。人狼が人間の姿をしていると言うならば、家に居れば安心などと言い切れない。

…団長。出来れば、外は団長、ココは俺で見晴らせてもらえませんかね?
家が心配だ、と言う者が居れば団長に任せたいです。
(52)2005/10/13 00:55:34
冒険家 ナサニエル
!?
リック・・・だったか?
人狼を見分ける力・・・?
本当にこの村にそんな能力を持つ人間が居るってことか!?
では、人狼と言うのも・・・事実・・・か?
(53)2005/10/13 00:55:59
酒場の看板娘 ローズマリー
その話は本当なの? リック。
もしそれが事実だとしたら、とても凄い事だと思うわ。
(54)2005/10/13 00:56:22
双子 リックはメモを貼った。
2005/10/13 00:56:45
墓守 ユージーンは、双子 リックのほうに椅子を向け、ほう……と頷いた。
2005/10/13 00:56:54
雑貨屋 レベッカ
リック…?
それって、その人が人狼かどうか、分かるってこと?
(55)2005/10/13 00:57:34
医師 ヴィンセント
[シャーロットに]

いやあ、死体が出たとか何とか……。
物騒ですねえ……怖い怖い。
(56)2005/10/13 00:58:19
酒場の看板娘 ローズマリー
でも、それは同時に、リックがそういった力をあると人狼が知ると、リックが危険に晒されることにもなるわ。
――どうするべきなのかしら。

[ ユージーンの話にも耳を傾け、驚いた顔を浮かべた ]

子供にまで、その可能性があるというの?
参ったわね。一体どうやって考えていけば良いと言うのかしら……。
(57)2005/10/13 00:58:27
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/13 00:59:01
書生 ハーヴェイ
ほう……。
リックには面白い力があるようだ。
姉さんがいれば、もっと良かったのにな。
(58)2005/10/13 00:59:47
雑貨屋 レベッカ
[ユージーンの言葉に]
この村の人が、その、人狼なの?
それなら、どこにいたって同じじゃないの。
家族も用心しなければならないなんて、そんなの。……むごい。
(59)2005/10/13 01:00:01
牧童 トビー
リック、本当かい?だとしたらすごい力だけど、君の身に危険が及ばないか不安だな。
(60)2005/10/13 01:00:17
冒険家 ナサニエル
・・・そうか。人狼は子供でもありえるのか。
・・・・アンリエットだったか?彼女は・・・身内が襲われたのに・・・なぜ無事だったんだろうか?
いや、まさかな・・・。
(61)2005/10/13 01:00:18
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2005/10/13 01:00:31
双子 リック
[ レベッカに向かって ]

はい、たぶん、ですけど……。

今日家を出るときに、姉さんがこのお守りを僕に渡したんです。昔から姉さんには、なにか、これから起こることがわかるというか、そんな所があったんですが……もしかしたら、これを予知していた、とかなのかな……。
(62)2005/10/13 01:01:51
医師 ヴィンセントは、グラスをあおるスピードが*上がった*
2005/10/13 01:02:19
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/10/13 01:02:41
酒場の看板娘 ローズマリー
リック、貴方は人か人ではないものか知ることが出来るのよね?
それ以外に、何か、物の怪について聞いてる話は無い?
(63)2005/10/13 01:03:32
見習いメイド ネリー
あ、は、はい……。
そ、その、私はお茶でも……淹れて来ますね。

(人狼……。御伽噺のような、人狼……。まさか、そんなものを、本当に……見ることになるなんて。私は、私は───)
(64)2005/10/13 01:03:36
のんだくれ ケネス
村人と同じ姿をした人狼……?
女子供も人狼の可能性がある?
リックが不思議の力を持っている…?
ってか、これは殺人鬼の仕業じゃねえのかよ!

[ケネスは声を荒げた]

…あぁ、すまん。
ちくしょう、俺が一番冷静じゃねえのか…。
(65)2005/10/13 01:03:39
見習いメイド ネリーは、メイドらしく全員分のお茶を淹れにいった。
2005/10/13 01:03:54
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/10/13 01:04:12
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/13 01:04:31
双子 リック
え、僕に危険が……?

そうか、そうだよね……その、人狼、にとっては、僕は邪魔者ってことになるんだよね……ど、どうしよう……。
(66)2005/10/13 01:05:13
墓守 ユージーン
まぁ、あの現場に入れたのは団長の言うようにこの村の者たちだけだ。

雪のせいで何時死んだか分からなくなってしまったが、死体が何日も見つからない、なんて事は無いだろう……。野道に転がっていたしな。

それに、アンリエットと言う嬢ちゃんは最近来たんじゃないか?つまり、最近人狼と言うものが現れたか、本性を表したか、入れ替わったか。それは最近と言う事だ。

どの道、全員が怪しいな……。
明らかに自分は犯人では無いと証明を出来る人物が居れば良いんだが。
(67)2005/10/13 01:05:19
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2005/10/13 01:05:51
雑貨屋 レベッカ
[リックの言葉に]
そう。ってことは、人狼っていうのも本当に、いるのね…

[一転して明るく]
でもそれなら、リックが村の人全員を調べてくれればいいんだから話は早いわよ。
村人にいなかったら、それこそ、本当に動物の仕業なのかもしれないし。
(68)2005/10/13 01:05:55
村長の娘 シャーロット
[ヴィンセントの悠長な様子に驚いた。]

そ、それは本当なのかしら……?

[みんなの様子やリックの言葉を聞き、言葉を探す。]

人と人ならざる者を見分けられる力――。
もし、それが本当ならとても心強いわね。
リックくんだけでなく、他にもそんな力を持っている人がいたらどんなに良いのかしらと思うけれど……。
本当に御伽噺のようにそんな物の怪が存在するのなら、危ないのも事実、なのよね。
(69)2005/10/13 01:06:29
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/13 01:07:10
双子 リック
邪悪な存在、については、詳しいことは聞いていません……
ただ、必ずその時は来る、と……

あ、このお守りは、1日にひとりしか調べられないらしいです……
村の人全員を調べるのには、時間がかかりそうです……
(70)2005/10/13 01:10:44
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/10/13 01:10:55
雑貨屋 レベッカ
[ユージーンの言葉に]

自分が犯人でない…ね。
まるでミステリー小説みたいだわ。アリバイって言うの?
そんなに都合よく証明なんてできるかしら。
一人一人言ってもらう?私はそんな化け物じゃありません、って。
(71)2005/10/13 01:11:17
見習いメイド ネリーは、大量のお茶をポットに入れて持ってきた。
2005/10/13 01:11:42
双子 リックはメモを貼った。
2005/10/13 01:11:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/10/13 01:12:50
見習いメイド ネリー
[机の上に、人数分のティーカップを置く。]

その……もし。もしその邪悪な存在を見破るお守りで、……邪悪な存在を見つけたら。
見つけたら……どうするんです?
(72)2005/10/13 01:13:26
書生 ハーヴェイ
リックが村の者たちを、そのお守りで調べるというのは一案だ。

……で、もし人狼とやらが見つかった場合はどうするのかな? まさか、「村人を殺すのをやめてください」とお願いして出て行ってもらうことはできそうにないが。
(73)2005/10/13 01:13:38
お嬢様 ヘンリエッタ
[周囲の議論が耳に入らない様子で座っている。虚ろな視線を窓に向けて。]
(74)2005/10/13 01:15:47
墓守 ユージーン
はっはっは。
誰だって自分は犯人じゃないと言うだろうさ。

一日一回の能力、か……。

どうやら何かを知る力、って感じのようだ。誰かの潔白を証明出来る力を持った奴、なんてのも居てオカしくないと思うんだけどな……。
(75)2005/10/13 01:16:35
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに微笑を向けた。「考えていることが同じだったようだね」
2005/10/13 01:16:36
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイとネリーの言葉を耳にし、暗澹たる表情を浮かべた。
2005/10/13 01:17:29
のんだくれ ケネス
[ケネスは大きく溜息をついて頭をふるふる振るった]

よし、リック。
お前にその不思議な力があると言うなら、
今日早速その力を試してみろよ。

この中に人狼がいる、もしくははっきりと誰かが人間だとわかった、
とお前が言うなら、俺はその人狼の存在を少し信じよう。

その代わり「人狼がいる」何て言うお前の事も少し疑ってしまうかもしれないが、
ローズの言う万全な対策とやらにも。
いろいろ考える方向に頭が動くだろうさ。
(76)2005/10/13 01:17:31
見習いメイド ネリー
[照れたように]

短い間とはいえ……ハーヴェイ様にお仕えしていますから。
(77)2005/10/13 01:18:04
墓守 ユージーン
人狼を見つけたら、か。

……。

知りたいなら言うが、あえて口にすることか?
見つける為に、の手段と見つけた後に、の手段は同じだ、と言っておくがな。
(78)2005/10/13 01:18:06
双子 リック
あ! そうだ、思い出した!

母さんは、他の特別な能力についても話してくれました。死んだ人が邪悪な存在かどうかわかる能力、誰かひとりを邪悪な攻撃から守る能力、そして……えーっと……お互いが邪悪な存在じゃないことがわかるひとたち……だったかな。
(79)2005/10/13 01:19:07
見習いメイド ネリー
え……え?
え、と……。

それは、どういう……?

[恐る恐る、と言った様子でユージーンに対し、問う。]
(80)2005/10/13 01:19:36
雑貨屋 レベッカ
[皆の議論の行き着く先を思ってそっと顔を曇らせた]

吹雪が、酷くなってる。

[カーテンを引くと、ソファにへたり込んだ]
(81)2005/10/13 01:20:09
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックの言葉を耳にすると、改めて色々考えた。
2005/10/13 01:20:20
雑貨屋 レベッカは、ゆっくり*目を閉じた*
2005/10/13 01:20:32
村長の娘 シャーロット
人狼を見つけたら……。

そうですね。
確かに見つけただけでは……、如何する事も出来ませんから……、考えなくてはならない事、ですね。

平和的解決を望みたい所ですが、お医者様の仰ったような「死体」がこの後も生産されてしまう事態になったら、それは無理なのかもしれませんね。

……何だか、夢の国にいるようで、さっぱり現実味が有りません……。
いっその事、これが夢であれば良いのに。
(82)2005/10/13 01:21:13
牧童 トビー
人狼が見つかったら、どうするか…ですか…確かにそうですね。

リックが1日1人しか調べられないのなら、皆で誰を調べて欲しいかあげていくというのが良いと思います。
最後の決定をどうするかが難しいんですが…今日のみ多数票という手もありますね。
(83)2005/10/13 01:21:20
書生 ハーヴェイ
……ま、ユージーンの答えを待つまでもないのだがな。
私は、古い書物でそうして滅んだ村の話を読んだことがあるよ。
(84)2005/10/13 01:22:32
見習いメイド ネリー
……。

[表情を曇らせる。]
(85)2005/10/13 01:23:27
双子 リック
母さんは、どこの誰がそういう能力を持っているかまでは、教えてくれませんでした……。

あ……その、邪悪な存在に味方する人に気をつけて、とも言ってました。その人は、嘘をついて僕たちを混乱させるかもしれないと……。
(86)2005/10/13 01:23:43
牧童 トビー
すいません、今日はそろそろ限界です。ソファで横にならせてもらいますね。
(87)2005/10/13 01:24:13
のんだくれ ケネス
見つかった人狼の措置はアーヴァインに任すさ…。

ネリー、それ、もらうぜ。
(88)2005/10/13 01:24:15
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/13 01:24:46
牧童 トビーは、*ソファの上で眠りについた*
2005/10/13 01:24:48
のんだくれ ケネスは、お茶を一息に飲んだ。アチ!ちちちち…
2005/10/13 01:25:06
書生 ハーヴェイ
多数票で決める……?
トビー、それには反対だな。
リックの好きなように決めさせた方がいい。
ただし、その理由はしっかりと説明してもらう必要があるが。
(89)2005/10/13 01:25:50
見習いメイド ネリー
だ、大丈夫ですかケネスさん。

す、すいません。そ、その、淹れたばかりで……。

[あたふたと、何かをしようとして何も出来ない。]
(90)2005/10/13 01:26:11
酒場の看板娘 ローズマリー
邪悪な攻撃から守る人間も居るというのね。
もしリックが本当に、人間か狼か見分ける事が出来るとするなら、人狼が一番襲いたいのはリックよね。

だとしたら、他の能力を持った人間が人狼の前に能力をさらすのは危険だと考えるの。

それから、誰か1人占いたい相手を皆で希望したとして、その相手が不思議な力を持っている相手だとしたら、それはあまり得策ではないように考える。
まして、その人が誰かを守れる人間だとしたら……。
(91)2005/10/13 01:27:38
墓守 ユージーン
……。
まぁ、まずはどうすればこの事態を解決出来るのか。

ソレを考えれば良いだけだな。

それにしても、邪悪、ねぇ……。
人間イコール正義、なんて笑える話だが。そんな話をしている場合じゃないですね。

団長、少し俺は旅人の死体を見てきます。話に聞くだけじゃ状況が分からないので。場所は……さっき話に出てきたところですね。
(92)2005/10/13 01:28:28
墓守 ユージーンは、酒を飲み干してローズに代金を払い、上着を羽織った。
2005/10/13 01:29:08
のんだくれ ケネスは、見習いメイド ネリー大丈夫だ、すまん、と軽く手を上げた。
2005/10/13 01:29:36
酒場の看板娘 ローズマリー
ハーヴェイの考えも解るけれど……。
私は、場を安定させた方が良いように思うの。

これは私一人の考えかもしれないけれど。
皆、とても不安になっていると思うわ。
だから、頼れる誰かが居る方が、少しは安心できると思う。
(93)2005/10/13 01:30:24
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンから御代を預かると、静に見送った。
2005/10/13 01:30:52
村長の娘 シャーロット
[リックの言葉やローズの言葉を聞きながら、唇に人差し指を当てて考えている。]

でも……、ローズさん。その人が誰かを守れる人間だったとしても、それを避ける方法が私達にあるでしょうか?

私は、リックくんの言った多数票が賢明の様に思えてしまいます。

仮にリックくんの言う事を全て真実と仮定して考えてみると、合理的に考えれば人狼はこの状況をとても困った物だと考え、そして打破したいと思うのではないでしょうか?

例えば――、リックくんの持つような力を持っている人がもう一人いたら、という話を私はさっきしました。それが一番良いけれど、でもそう偽ってくる人が出てこないとも限らないと思いますの。

そうしたら……、私達には何が嘘か本当かわからなくなってしまうわ。だから、リックくんと同じような力を持つ人がいるのなら、その人たちは全員で同じ人を占うべきだと思っているの。
多数票でなかった場合、それは実現しないんじゃないかしら?
(94)2005/10/13 01:32:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、これから先どうするべきか、考え込んだ。
2005/10/13 01:33:16
墓守 ユージーン
それじゃ、また。

……あと、ココで何かが起きていたらその時は状況を教えてくださいね。

[吹雪の風を中に入れないよう、素早く扉を開けて外に出た。]

……。
あの中に人狼が居る、か……。
吹雪と化け物。まだ寒いほうがマシだ。
(95)2005/10/13 01:33:18
書生 ハーヴェイ
マリー。頼れるだれかとは人狼ではないと証明された者のことかな? だが、そうして証明された者の運命はどうなると思う?
(96)2005/10/13 01:33:22
見習いメイド ネリーは、誰も見ていない場所でクスクスと笑った。
2005/10/13 01:33:33
墓守 ユージーンは、吹雪の中を歩いて集会場を*去っていった。*
2005/10/13 01:33:54
双子 リック
ええっと……僕は誰を調べればいいんでしょう……
(97)2005/10/13 01:35:13
書生 ハーヴェイ
誰をリックに調べてほしいか、その希望を言うのは構わないだろう。自由にするといい。だが、リックがそれに従わなかったとしても構わない。

私の主張としては、こうだな。
(98)2005/10/13 01:35:34
酒場の看板娘 ローズマリー
シャーロットの考えもわかるわ。
だけど、多数票には私は反対なのよ。

能力を持っている人間を占うのは賢いとは思えないの。
(99)2005/10/13 01:35:45
のんだくれ ケネス
おい、ユージーン今から外に出るのか?
気をつけろよ…ってか外が怖くねえのかよあいつは。
[ケネスはユージーンを見送って肩を竦めた]

俺も多数決なんてのは好きじゃねえな。
リックの独断で誰かにひょいっと試しにその力を使って見るのがいいんじゃねぇかな。

でも怪しいやつを上げるのは各自好きにしたらいいと思うぜ。
リックだけの判断でどうこうするのもどうかと思うからなぁ…。

自分で言っといてなんだが「怪しい」ってなんだろな…。
(100)2005/10/13 01:37:24
双子 リックはメモを貼った。
2005/10/13 01:37:26
酒場の看板娘 ローズマリー
ハーヴェイ。
きっとその人の命は短いでしょうね――。
でも、能力のある人間が襲われて村の未来に光が見えないよりは……。

――私にも、守りたい人がいるのよ。
でも、私には力が無い。
――今日は私を判断してもらうというのはどうかしら?
(101)2005/10/13 01:37:50
見習いメイド ネリー
[散らかされた酒瓶を片付けながら]

……結局、もし何かが起こったとしても、誰にも責任は取れないような気がします。
失敗しても、上手くいっても、自分の行いの責任は、自分に課すしか無い気がします。
ですから……私はリックさんを信じて、リックさんの好きにやらせたらいいのでは無いか、と。
(102)2005/10/13 01:39:00
村長の娘 シャーロット
[ ローズマリーの言葉にこくりと頷いた。]

えぇ。仰りたい事は理解出来ます。
けれど、表に出てしまう事によって更に危険に晒される人もいるのではないでしょうか?
そして、それならばどうしたら良いとお考えになるのですか?

私の考えはこうです。
例えば、私がさっき挙げた例……、偽りの能力を持っているという事を言ってくる人がいた場合、本当に能力を持っている人は、その方が嘘をついたら嘘つきだとわざわざ力に頼らなくてもわかると思うんです。

だから、多数票で最多の人がリックくんのような能力を持っていたら名乗ってもらうというのはいかがでしょうか?
ただ、例外として……、ローズマリーさんがさっき言った、"誰か人を守れる力"を持つ人にはそのままでいてほしいと思っておりますが。
(103)2005/10/13 01:40:35
書生 ハーヴェイ
それには反対だ、マリー。
もしキミが人狼でないと証明されたら?
人狼はキミを襲う。そうだろう?

私には受け入れられない。反対する。
(104)2005/10/13 01:41:07
酒場の看板娘 ローズマリー
私はね、能力を持ってる人間というのは、歯に衣着せて話すのではないかと思うの。
それは、同時に怪しい言葉になりやすい。

自由にとすると、結局そういった人が目に止まる可能性が高いように思えるわ。
だったら、何の力も無い私を判断してもらう方が賢明よ。
(105)2005/10/13 01:41:47
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/10/13 01:42:12
冒険家 ナサニエル
調べる力をどう使うか・・・か。
リック君が本物かどうか、それは僕には分からない。けれど、実際にその人狼に、今その力を振るったとしてもその人狼が「自分が人狼を調べられる存在なんです」って逃げることが可能なんだろう?それは力を使うのは勿体無いと感じている。自称能力者が出揃ったなら別だが、今日のところは人と思える存在を増やすほうで力を振るうべきだと思うよ。
(106)2005/10/13 01:42:19
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイの言葉に、優しく微笑んだ。
2005/10/13 01:42:36
酒場の看板娘 ローズマリー
ロッテの意見に対しての、私の考えは、私を判断して欲しいとする事で解答してるわ。
(107)2005/10/13 01:43:17
双子 リックはメモを貼った。
2005/10/13 01:43:43
冒険家 ナサニエル
いやいや。ハーヴェイ。必ずしもマリーが危険な目に会うとは限らないよ。彼女は能力を持つものではないと言っている。それが事実なら、人狼にとって危険な力を有している可能性はほぼない。それを真っ先に襲ってくるとは・・・僕にはあまり思えないからね。
どうしても彼女の身を案じるなら、次善の策が無いわけでもないけれどね?
[ナサニエルはにこりと口元だけ笑みを浮かべてみせた。]
(108)2005/10/13 01:45:00
のんだくれ ケネス
!ローズ、お前が実験台になるってのか?
面倒見のいいお前がその「頼れる人」になってくれるのならそりゃ願ってもないが。

力がない、か…。

[ケネスは言葉の意味を考えている。]
(109)2005/10/13 01:45:39
酒場の看板娘 ローズマリー
ハーヴェイ。
確かに、私が襲われる可能性はきわめて高くなるわ。
でも、私が襲われたとしても、『村』としての損失は無いのよ。何も。

私はね、ハーヴェイ。
この村が、とてもすきなの。
だから、人狼なんかに滅ぼされたくない。
(110)2005/10/13 01:45:58
村長の娘 シャーロット
成る程……、その通りですね。
けれど、ローズマリーさんを調べてもらって、その後はどうするのでしょうか?
何時までも……、貴方のような自己犠牲の精神を持った方に頼り続ける訳には行かないのではないでしょうか?

[シャーロットは目を伏せながらローズマリーに質問を重ねた。]

けれど……、ハーヴェイさんの仰られる通り、ローズマリーさんが危険な目に逢う可能性もあります。
私はそういったローズマリーさんの優しさを尊敬しますわ。だけど、同時に心配でもありますの。
(111)2005/10/13 01:47:15
書生 ハーヴェイ
ここで、何の力もないと言ってしまうのか。マリー。
その言葉を信じるならば、なおのことキミを調べるのには反対だ。私にはキミが人狼だなどとは思えない。
(112)2005/10/13 01:47:32
双子 リック
まだ日が変わるまでにずいぶん時間がありますね……。
しばらく眠ってていいですか?

ちょっと……疲れちゃった……。
(113)2005/10/13 01:48:12
村長の娘 シャーロットは、双子 リックに微笑んだ。
2005/10/13 01:48:34
見習いメイド ネリー
だ、だったら……何もローズマリーさんが進んで危険なことをする必要は無いじゃないですか。
ローズマリーさんに比べたらきっと、私の方が役立たずです。ですから、その……ローズマリーさんに危険な事をさせるぐらいでしたら、私、私が……。
(114)2005/10/13 01:48:34
双子 リックは、ソファーで横になった*
2005/10/13 01:48:43
書生 ハーヴェイ
『次善の策』か、ナサニエル。
あぁ、恐らく考えていることは同じなのだろうな。
だが……。

……いや、今は口にしないほうが賢明か。
(115)2005/10/13 01:49:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[ローズマリーの強い言葉に、思わず顔を向けた]

(……『村が、とても好きなの。
 だから、人狼なんかに滅ぼされたくない。』……)
(116)2005/10/13 01:49:32
冒険家 ナサニエル
ハーヴェイ。彼女の気持ちも察してやりたまえ。
彼女は恐らく能力を持つものを今日・明日と表に出したくないんだよ。
その意図を汲んでやるとしたら、明日調べてもらうこと、調べず残すことよりも、今日調べてもらうことのほうが理に適っているだろう。
ああ、明日、調べられる対象については心配しなくて良い。僕も思うところがあるのでそれは明日1つの案として提出させてもらう。
(117)2005/10/13 01:50:08
酒場の看板娘 ローズマリー
ケネス。
私が狼だとして、私を疑える?
私は嘘をつくのが上手いかもしれないわ。
なんせ、夜の仕事をしているくらいですもの。
だから、判断出来るという人がいるうちに、判断するべきよ。

シャーロット。
そのあとのことを考えている間に、あなたがどうするべきかと解答を急かしたように思えているわ。ロッテ。
自己犠牲と象徴されるほどの事はしてないつもりよ。

心配とは、何についての心配かしら?
(118)2005/10/13 01:50:09
書生 ハーヴェイ
ネリーまで同じことを言うのか。
マリーもネリーも、あまりそうしたことは口にしないでほしい。……私の言いたいことがわかるだろう?
(119)2005/10/13 01:52:05
酒場の看板娘 ローズマリー
解るわ、ハーヴェイ。
だから私は、皆が言い出す前に、牽制する為にも名乗り出たのよ。
(120)2005/10/13 01:53:11
見習いメイド ネリー
す、すいません……で、でも……。

[しゅん、とうなだれる。]
(121)2005/10/13 01:53:59
村長の娘 シャーロット
ローズマリーさん、決まっているじゃないですか。
貴方の身の心配ですわ。他に……、何がありますか?
「何の力もない」からといって、襲われる可能性を増やして良いとは私には思えません。
特に貴方のような……、聡明で人気者の女性なら。

そして、ケネスさんの言葉に私も同意します。
ローズさん、貴方が人ならざる者だとは思えません。
例えばリックさんの能力を信じていないでローズさんがそんなことを言ったのだとしても、本当にローズさんが判断されては困る人だったのならば、そんな事は言えないと思っています。そうでしょう? ローズさん。
(122)2005/10/13 01:54:26
書生 ハーヴェイ
ナサニエル。
マリーの気持ちを察しろというのはわかる。
だが、私の気持ちはどうなるんだ?



……いや、口が滑った。
とにかく、マリーを調べるのには反対だ。
(123)2005/10/13 01:54:39
書生 ハーヴェイ
……いや、気にしなくていいよ。ネリー。
私も少し感情的になっていたようだ。

……ふぅ。
(124)2005/10/13 01:56:29
書生 ハーヴェイは、ぬるくなったウォッカに口をつけた。
2005/10/13 01:57:16
冒険家 ナサニエル
僕は、【彼女の身の安全のため、後に混乱の元とならないために今日の提案を支持する。】
もちろん、力を持つものが全員出てしまっていたらこんな無駄に思える行動は勧めないよ。だが、リック君が偽でも本物は人の中に力を持つものが紛れるほうが良いだろうし、リック君が本物ならば守る力を持つものがその力を発揮すればよいだけだ。
僕らは能力を使い調べること以外で人狼を探す方法を模索するほうが建設的に思うね。
(125)2005/10/13 01:57:40
村長の娘 シャーロットは、ふうと溜息をついて、ミンクのコートを膝にかけ、腰掛けた。
2005/10/13 01:58:07
酒場の看板娘 ローズマリー
私を人だと信じてくれるのは嬉しいわ。
でもそれは所詮、印象の話にしかならないのよ。
もしも本当に人狼がいたとしたら、疑心暗鬼の芽は増えるわ。
その時に、改めて疑われて、私のせいで村が滅びるのは嫌なの。

まして、今日狼を判断できた場合、或いは、リックが嘘をついていて、他の判断出来る人間が狼を見つけたとした場合。
良く考えてみて。どういった未来になるのか。

私は、安定するべきだと考えているわ。
例え、自分の命と引き換えにしてもね。
(126)2005/10/13 01:59:14
のんだくれ ケネス
ローズ、
いや、どちらかというとお前の事はかなり信用しているさ。
「―力がない―」お前の言葉の意味をじっくり考えた上でな。
ただ、俺の考えとしては信用できるものにリックの能力を使うのが素直に嫌だな。

[ケネスはどう発言すべきかじっくり考えている]
(127)2005/10/13 01:59:53
冒険家 ナサニエル
現状手探りのままである以上、何が最善か。それを考えた上での彼女なりの結論だと思うよ。
確かに気丈すぎて少し寂しいけれどね。僕はただ見守るつもりはない。
ハーヴェイ、君もそうだろう?決心した相手を引き止めるよりは、僕はその行動にフォローをしようと思っている。
(128)2005/10/13 02:00:32
酒場の看板娘 ローズマリー
それに、ナサニエルの言うように、私を襲うとしたら、よっぽど間抜けだと思うわよ。
何の能力も無いんですから。
それでも襲われたとしたら――。

そこから、見えてくることもあるでしょうけどね。
(129)2005/10/13 02:01:21
書生 ハーヴェイ
マリー。キミに力があろうがなかろうが人狼から見ればあまり関係のないことだとは思わないか? 人狼からすれば「人狼でないことが証明された者」は等しく邪魔な存在でしかない。

まして人望のあるキミは……たやすく殺される。違うか?
(130)2005/10/13 02:04:50
酒場の看板娘 ローズマリー
ハーヴェイ。
私が今日判断されるという事は、逆を言えば、私の身を守る事にもなると思うのよ。

そして、私が誰かを守る事も出来る位置に立てるという事でもあるわ。
貴方の言葉は、とても嬉しい。ありがとう、ハーヴェイ。
(131)2005/10/13 02:06:06
冒険家 ナサニエルは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/10/13 02:07:21
書生 ハーヴェイ
ではナサニエルに訊くが、キミはマリーを信じた上で占いにかけるのか? それとも信じないから占いにかけるのか?
どちらだ?
(132)2005/10/13 02:07:29
酒場の看板娘 ローズマリー
そうね、ハーヴェイ。
けれど、狼にしてみたら、少しでも自分の存在を人目に晒される可能性のある人を襲いたいと思うのではないかしら?
よっぽど、嘘をつくのが得意な人ではない限り。

これについては、いろいろ思うところもあるのだけど。
それは、今は言わないで置くわ。
私の考えなら、あなたの論理から追えるでしょう?
(133)2005/10/13 02:08:15
村長の娘 シャーロット
[ ナサニエルの言葉に、ローズマリーを見た。そしてかすかに頷く。]

……そう、ですね。そうかもしれません。
お兄様やローズマリーさんが言う事の方が正しいのかもしれません。どうやら、決意は相当固い様ですし。

ですが、感情任せに駄々を捏ねているわけではなく、解決策と共に考えているつもりです。
どうか、もう一度考え直して貰えませんか?

疑心暗鬼の芽が生えても……、今日のローズマリーさんの行動は皆様の記憶にしっかりと刻まれます。
それだけでも、貴方を信頼する事が出来る情報の一つなのではないでしょうか? そして、その様な情報がある方を、現段階で比較的信頼できる方を、力を使って判断する事は、果たして良いことなのでしょうか?
(134)2005/10/13 02:08:39
冒険家 ナサニエル
君は話をしすぎだな(苦笑)
喉を痛めないうちにこれでも飲みたまえ。
[ナサニエルはローズマリーに蜂蜜の入った紅茶を渡した。]
(135)2005/10/13 02:08:45
冒険家 ナサニエル
僕はマリーを信じているよ。本当は占いにかける必要もないとは思っている。だが、彼女の意を汲んで、彼女の提案に乗るべきだと思っているよ。
僕もマリーほどではないかもしれないがこの村が好きだからね。彼女の提案により、化け物より先に疑心暗鬼で滅びることも避けられると信じている。
(136)2005/10/13 02:10:40
書生 ハーヴェイ
いや、マリー。
信用を得られるかどうか不確実な能力を持つ者より、人をまとめるだけの人望を持った者のほうが人狼から見れば遥かに邪魔な存在だ。

キミは、キミ自身の持つ力を過小評価している。
(137)2005/10/13 02:11:25
酒場の看板娘 ローズマリー
シャーロットのいう事も解るわ。
判断出来ない者から、判断したいという考えね。

けれど、現在の状況を考えると、今一番最善であると考えて私は行動した。
でも、その行動自体が、最後まで信じられるかというと違うと思う。
人の心は意外と脆いものなのよ。

私は割と、頑固だけどね。ふふ。
(138)2005/10/13 02:11:39
見習いメイド ネリー
私も、そう思います……。ローズマリーさんは、自分の命を、自分の力を、軽んじ過ぎだと。
ハーヴェイ様の言う通りです。
(139)2005/10/13 02:12:49
酒場の看板娘 ローズマリー
ハーヴェイにそう言ってもらえるのは本当に嬉しいわ。

でも、人望を得られる無能力な人間が襲われるのは、村の未来を総合的に考えて得策だと思う? 愚策だと思う?
(140)2005/10/13 02:13:21
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに礼を良い、ネリーに微笑むと、ハーヴェイを見つめた。
2005/10/13 02:13:37
のんだくれ ケネス
誰かが懸念していたように、
ローズ以外の誰かを占ったことで自称能力者が、
今日明日多く出る可能性の方が低いんじゃないかとは思うがな。

また、もし出たとしてしまっても、俺はそんなに心配はしていない。
自称能力者の対抗しているものが襲われたなら、
もう片方は確実に偽者扱いとなる。
人狼とやらがそう安易にそれを選ぶと思うかい?
いや、まぁ選ぶかもしれないが…この村には「守る者」とやらもいるんだろう?
(141)2005/10/13 02:13:49
酒場の看板娘 ローズマリー
そうよ、ケネス。
守る者が、安心して判断出来ると豪語しているリックを守るためにも、何の能力も無い者が占いに掛かるべきだと考えたの。
(142)2005/10/13 02:16:30
のんだくれ ケネス
ローズにそう簡単に能力を使ってしまうよりは、
とっとと人狼とやらを見つけてしまえばいいと思うぜ、俺は。

それに、人狼と言われたものが能力者だと出てきても。
そう…簡単には信じないかもしれないがな。

もちろん、皆が述べている危惧は大体理解したつもりだ。
ローズが実験台に立候補した意味もな?
でもまぁ俺はとっととカタをつけたい派だというスタンスは述べておくぜ。

…ふーん、
こういった状況になると俺はせっかちなんだろうな。
(143)2005/10/13 02:18:07
書生 ハーヴェイ
能力を持った人間を失うのは確かに愚策だよ、マリー。
だが、誰が能力を持っているかは人狼にもわからない。もしかしたら、キミが「誰かを守る力」を持っているかもしれない。その可能性も考えたら、キミはやはり最も危険な位置に自ら立つことになるんだ。
(144)2005/10/13 02:19:07
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイに頷いた。
2005/10/13 02:19:59
お嬢様 ヘンリエッタ
ローズマリーさんのおっしゃることが、私には一番解りやすく思えます……。
でもそれは、あなたが……人間も人狼も殺し合いをするのだと言っているからだわ。

でも私、ハーヴェイさんがあなたをそんな風に扱いたくないという気持ちが解るような気がします。

そして、もしあなたのように頼りにされている方なら、たとえ占いに掛けられなかったとしても、人狼は恐れて襲うのではないかしら。
(145)2005/10/13 02:20:03
酒場の看板娘 ローズマリー
ケネス。
それならば、どういった風に場を固めれば良いと考える?
(146)2005/10/13 02:20:10
お嬢様 ヘンリエッタは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/10/13 02:20:35
書生 ハーヴェイ
あぁ、ケネスの意見にはまったく同意だ。
酒飲み同士、気が合うのかもな。
(147)2005/10/13 02:20:40
のんだくれ ケネス
うんうん、ローズ。
確実にリックを守りたいから、ローズが盾になる。
そう言っているのはわかるぜ。

俺はハーヴェイほどお前を愛しちゃいないがな、
あの気配りを早い段階で失うのは嫌だね。

[ケネスは横目でちらりとハーヴェイを見てニヤニヤした]
(148)2005/10/13 02:21:35
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスに相づちを打った。
2005/10/13 02:22:13
酒場の看板娘 ローズマリー
ハーヴェイ。
私は、自分が誰かを守る力があったとしたら、自ら危険な位置には行かない。
はっきりというわ。何の能力も無い、と。

ま。この言葉を人狼がブラフだと考えてくれるなら、それはそれでいいけど。むしろ、歓迎するわ。
(149)2005/10/13 02:22:19
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスの言葉に赤面した。
2005/10/13 02:22:50
見習いメイド ネリー
私も、ケネスさんの意見には賛成です。
……ローズマリーさんをみすみす危険な目に遭わせるのだけは反対ですし、それよりもやっぱり……力はより邪悪なものに使われるべきだと思っていますから。
(150)2005/10/13 02:23:30
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスに「余計なことを言うな」と視線を送った。
2005/10/13 02:24:03
酒場の看板娘 ローズマリー
アンリエット。
私が自分に能力があるかないかも言わないまま襲われたら、それこそ危険だと思うの。

[ 優しく微笑むと、アンリエットの髪を撫でた ]

確かに、全て杞憂かもしれないわ。
でも、真実かもしれない。
真実だった時に慌てふためくような失態を、私は晒したくないの。
あなたもレディなら、解るわね?
(151)2005/10/13 02:25:09
酒場の看板娘 ローズマリー
私に能力を使うのは勿体無いといってくれるのは嬉しい。
でも、それならば、どうするべきだと考えてる?
(152)2005/10/13 02:26:57
お嬢様 ヘンリエッタ
ええ、解ります。

皮膚にしわが寄るから肘をついてはいけないし、目蓋が腫れるから泣いてはいけないのだわ。

[弱弱しく微笑む。]
(153)2005/10/13 02:27:15
冒険家 ナサニエル
逆に問おう。
君らはマリーをどうしたいんだ?
なんの力もないと宣言した以上、彼女はもう力有るものの盾となるには人間だと完全に証明されるしかない。そして、現状のままで、マリーが村を動かしていくことに、全員が賛成できるのか?もしそうなら僕はそれで構わないよ。僕はそのぐらいは信じている。
ただ、その時次の対象をどうするのか、とね。
(154)2005/10/13 02:27:52
酒場の看板娘 ローズマリーは、お嬢様 ヘンリエッタに『それでも、辛い時は泣いて良い』と伝え優しく抱き締めた。
2005/10/13 02:28:17
お嬢様 ヘンリエッタ
あなたが名前をおっしゃれば、リックはその相手を調べるだろうと思います。
その人が、もし自分が調べられるのが村のためにならないと思えば、……さもなければ調べられたくなければ、調べる前にそう言い出すのではないかしら。
(155)2005/10/13 02:29:26
書生 ハーヴェイ
私は最初からこう主張している。
リックのような力を持つ者は自由にその力を使えばいい、とね。

無論、マリーを調べるのも自由だ。
だが、それらにはすべて理由を説明してもらう。
(156)2005/10/13 02:32:14
のんだくれ ケネス
うーん俺はこういうのが好きだね。

やはりリックに誰かを独断で選んでもらう。
その際には能力者が選ばれない可能性に賭け、
ベストは「頼れる者」がローズ以外でできるのを祈る。

人狼が当たればそれはそれで能力者宣言されようとも面白いじゃないか。信用するかはわからんがな。

つーか、別にローズが確実に村人であると放置したい訳でもないんだ。
死ぬほど反対してる訳じゃないんだぜ?
他の者がローズが今日はいいっていうなら、やっぱそうだなぁとその安全策に素直にのるさ。

ただ、ローズ以外の「頼れるもの」を作った方が村にはよいとは思っているな。
(157)2005/10/13 02:32:37
村長の娘 シャーロット
[ シャーロットはローズマリーの言葉を暫く考えた後で、頷いた。]

頑固なのは……、昔から変わりませんね、ローズマリーさん。

[ナサニエルの質問に微笑みながら頷いた。]

お兄様、私は先程申し上げたとおり、本日の占いを多数票で決め、能力を持っている者だったら名乗っていただく。そして、その者が人間だと証明された時に、その方に村を動かす事をお願いしたいと思っています。
ローズマリーさんがこのまま村を動かす事に私は不賛成ではありません。そして、私はナサニエルお兄様の言う意見とは少し違う事を思っています。ローズマリーさんはそのままでも十分、力有る者の盾となれると思っていますの。
何故なら、皆様がさっき言っていた通り、彼女はとても人望がある聡明なお方だから。それに加え、沢山の人に信頼されれば信頼されているほど、邪魔者扱いされる事は変わりないと、そう思っていますわ。
(158)2005/10/13 02:32:53
酒場の看板娘 ローズマリー
アンリエット、私には何の情報も無いわ。
だから、人を疑う事も十分にある。
けれど、人を疑ったというノイズが私にはついてまわる。

私が誰かを示すというのは、私が人であると証明されない限り余り利口だとは思えないの。
(159)2005/10/13 02:33:03
酒場の看板娘 ローズマリー
ケネス。
中途半端に残される無能力者ほど辛い物は無いわ。
それくらい、解るでしょう?
(160)2005/10/13 02:34:22
見習いメイド ネリー
では、私も逆に聞かせて貰います。
ナサニエルさん……で合ってますよね、お名前。ナサニエルさんが、ローズマリーさんの代わりに危険な場所に立つ……と言う選択肢は無いのですか?
何か、そうしてはいけない事情や遺言でもあるとか。
そうでも無い限り、自分が代わりになろうとするのでは無いでしょうか。

……えと、えっと……その、私、何言ってるんでしょうか。その、すいません。ごめんなさい。気を悪くなさらないで下さいね。
(161)2005/10/13 02:34:43
酒場の看板娘 ローズマリー
シャーロット。
さすがに、私が何の判断も下されないまま襲われると考えるのは無理があると思うわ。
(162)2005/10/13 02:35:44
冒険家 ナサニエル
そしてリック君が人狼を引き当てた!と言った時にその人間は自分こそが人狼か判断できる存在だ、と逃げるんだな。
それでは力の使い方が勿体無さ過ぎる。情報として残りはするが、人狼を徐々に追い詰めることにもならない可能性が多いと思うよ。考え方の違いかも知れないがね。
マリーを調べないと言うなら多分力を持つものが今から全員出てしまわないと困ったことになるんじゃないかな?そしてそれはマリーの願いとは違う方向へ進んでしまう。
僕にはこの方法は選べないな。
(163)2005/10/13 02:36:33
酒場の看板娘 ローズマリー
ネリー。
あなたも自分が無能力であるとさっき口走っていたわよね。
そうやって言う人間が、これからも増えるとどうなるか。
わかってる上で聞いてるのかしら……?
(164)2005/10/13 02:36:43
村長の娘 シャーロット
いいえ、ローズマリーさん。
あまり考えたくない事ですが、この村の未来を、楽観視や希望的観測を抜いて見つめた場合、貴方が何の判断もされないままに襲われる事は十分有り得る事だと思いますわ。

言い換えますと――、判断されていない者の中では貴方が一番優先順位が高いでしょう、という事です。

ローズマリーさんなら、この意味、私が何を考えて喋っているのかわかっていただけるでしょう?
(165)2005/10/13 02:37:45
お嬢様 ヘンリエッタ
ネリーさん?
それはだめだわ。
ローズマリーさんが最初におっしゃったから、そしてそれをおっしゃるのが今ひとりだから、ローズマリーさんのなさることに意味があるの。

もし何人もが同じことをしたらどうなるかしら?
(166)2005/10/13 02:38:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長の娘 シャーロットの言葉から、その真意を考え、何となく解った。
2005/10/13 02:39:48
冒険家 ナサニエル
ネリー・・・だったよね。
僕は僕で考えていたことがあったよ。だが、君まで力を持たないと言い出したことで、また微妙なんだよね。次善案だが「マリーはこのままで皆が人と認知するのであれば、僕はネリーを調べるべきだと今は思っている。」
君のやったことは・・・徒に場を複雑にしただけの気がするよ。
(167)2005/10/13 02:40:24
酒場の看板娘 ローズマリー
何となく解ったわ、シャーロット。
でもそれは、そこまで考えが回る人が狼かどうかだと思うの。

それこそ、さっき言ったけれど。
私が襲われるかどうかも、問題になるとした点よ。
(168)2005/10/13 02:40:41
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの言葉に静かに、けれど力強く頷いた。]

お兄様の考え方には同意ですわ。
けれど……、多数票で最多票の者がそうだった場合、という条件付で考えてみたらいかがでしょうか?

それに、リックくんのお話では能力はリックくんの持つ力だけではないとか――。私はそのほかの方にも占いを使うのが情報としての価値が減ってしまうと思っております。それならば尚更に、名乗りでずにいられる能力者もいるのではないでしょうか?
(169)2005/10/13 02:41:22
見習いメイド ネリー
……そうですね、私を調べてくれて構いません。私は最初から、そう言っています。
そしたら次は……ナサニエルさん。貴方を調べるべきでは無いかと、私は思いますが。それが、この村の為に……不思議となるような気がします。
(170)2005/10/13 02:42:39
酒場の看板娘 ローズマリー
私を最後まで信じきれるのでなければ、私は占うべきだわ。

もしも私が灰に残ったとして、私を襲撃する事によって得られる人狼のメリットは、能力者を襲撃する事に比べたらあまりに過小。
やはり、私が襲われる可能性は低いと見るわよ。

……それに、聡明なんかじゃないわ。ただの、酒場の女よ。
(171)2005/10/13 02:46:06
冒険家 ナサニエル
シャーロット。君は賢い子だから分かると思うけれど、人狼が何人いるかはわからないけれど、彼らから見て、力を持たないと言う人間が増えると、それだけ力を持つ人間が隠れていられる範囲は狭まる。
それに、多数決で力が有るものを引き当ててしまうと、リック君だけを守ればいいかも知れないものに負担がかかるんだよ?
だから、マリーが自分で名乗り出た以上、そのリスクを軽減するために大人しく彼女を占うことは力有るものを守る行為にもなるわけだ。
(172)2005/10/13 02:46:08
酒場の看板娘 ローズマリー
ネリー。
あなたとナサニエルを占うとして、私にどうしろというの?
(173)2005/10/13 02:52:22
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/10/13 02:53:37
冒険家 ナサニエル
ネリー。僕は現段階では自分を調べてくれとは言わない。今この混沌とした状況にカタがついて、すべては明日になってからだ。
(174)2005/10/13 02:53:38
見習いメイド ネリー
貴方はハーヴェイ様にとって、より大事な方になる可能性が高いです。
安全な場所で、その聡明な力を発揮してくれれば最良であると、私は考えています。
(175)2005/10/13 02:54:21
書生 ハーヴェイ
このままだと喉が嗄れそうだね。
私はもう言いたいことは大体述べた。

あとは酒でも飲みながら皆の話を聞かせてもらうとするよ。
(176)2005/10/13 02:55:35
見習いメイド ネリー
す、すいません、ハーヴェイ様。今、いつものお薬……いえ、お茶をお出ししますね。
(177)2005/10/13 02:57:46
酒場の看板娘 ローズマリー
ネリーの気持は嬉しいけれど、やはり私の考えも変わらないわ。

ハーヴェイの言うように、まだ全員の考えも聞けていないし、今日はゆっくりと飲む事にしましょう。
(178)2005/10/13 02:57:46
のんだくれ ケネス
ナサニエル。
俺はまずその能力者が占われる可能性が、
そんなに高いわけではないだろうって言ってるんだがね…。
本物の占われるべきでない能力者はリックを入れる入れないにしろ3人。
他は圧倒的に村人が多いだろう。

初日に人狼を当てるほうがよっぽど村に有利だろうさ。
ローズをどうするかはローズのこれからで決めりゃいい。

とりあえずまぁ俺の希望はローズ以外であげるだろうね。
いや、だから、別にいちゃもんつけてる訳ではなく俺の支持したい方の話なんだがなぁ…。自分でいちゃもんっぽくも思えてきたぜ。

[ケネスはそろそろ眠くなってきたのか欠伸を始めた]
(179)2005/10/13 02:57:53
冒険家 ナサニエルは、今日はこのぐらいにして*寝ることにした*
2005/10/13 02:58:11
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/10/13 02:58:41
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに微笑んだ。
2005/10/13 02:59:42
酒場の看板娘 ローズマリー
ケネス。
中途半端に信じないまま、私を残しておきたいのは何故?
(180)2005/10/13 03:00:10
酒場の看板娘 ローズマリーは、ケネスの応えをまちながら、コーヒーを淹れに立った。
2005/10/13 03:01:16
のんだくれ ケネスは、うん、大人しく寝ることにする、と言い*あっさり眠りについた*
2005/10/13 03:01:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスが寝息をたてるのに気付き、小さく笑った。
2005/10/13 03:03:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[ 起きている人にコーヒーを差し出して、自分のカップにウィスキーをたらした ]

ここまで話し合って、全て噂でした、何てなったら笑い話になるのだけどね。

[ 誰に言うわけでもなく呟くと、静にカップに*口付けた* ]
(181)2005/10/13 03:06:56
のんだくれ ケネス
おっと、ローズ、俺は単純にお前より人狼だと思うもの、
よくわからないものを占いたいと言ってるんだぜ?
その「力がない」発言が村人らしいと単純に思うからな。

しかしさっきから自分を占わないなら自分を村人と決め打ちしろ、
と言ってるようにも聞こえるんだが、そりゃ言い切る事は無理だ。
多少はビビりなんでね、お前さんの今後の発言も含めて判断していきたいさ。

俺としてはまぁどっしりローズには構えていて欲しいんだがなぁ。

すまん、もう一度あっさり眠りに落ちてくるぜ。
(182)2005/10/13 03:08:21
のんだくれ ケネスは、もう一度ローズに寝息を聞いてもらうよう、*すぐ寝た*
2005/10/13 03:08:50
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの言葉を吟味した上で、頷いた]

ローズさんが立候補した意味が失われてしまうという意味でしたら、確かにその通りかもしれません。けれど……、私はローズさんがまとめてくださったとおり、判断出来にくい者を判断することに使いたいという価値観は変わりません。

[ローズマリーから微笑みながらコーヒーを受け取ると、コーヒーで*唇を濡らした*]
(183)2005/10/13 03:10:52
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスとロッテの声に振り向いた。
2005/10/13 03:13:37
酒場の看板娘 ローズマリー
人かどうか信じられない無能力な人間を判断しないで残す方が、私には不思議なのだけど。
盾にもなれない人間を灰に残すなら、それは信じる時だけ。――と、私は考えてるから。

ケネスやシャーロットは、私より怪しい人から判断したいという考えなのは、解ったわ。とりあえず、解答ありがとう。

[ 今日の会話から自分が信じられると思える相手を*考えこんだ* ]
(184)2005/10/13 03:15:51
お嬢様 ヘンリエッタ
……人狼も、殺人も、ただの噂だったら、ほんとうに……いいですね。
この村の方は、皆さんいい方たちばかりなのに……。

[飲んだことのないコーヒーに口をつけず、手の中の*カップの暖かさを感じている。*]
(185)2005/10/13 03:17:42
見習いメイド ネリー
……全ては噂で、全ては夢で。
明日になったら全て無かった事になったとして。

その場合に迎えるであろう終わりも今訪れている非日常も、行き着く先は結局同じ場所なのかも知れませんけれど。

何も無いに越した事は、確かに無いのかも知れません。

[散らかった酒瓶等を*片付け終わる*]
(186)2005/10/13 03:20:08
酒場の主人 フレディ
……考えすぎですかね。
(187)2005/10/13 03:22:47
酒場の主人 フレディ
見ていましたが、リックが占い師を名乗ったのですね?

そして、ローズが何も能力が無いと名乗り、ネリーもそれに続いた。
(188)2005/10/13 03:24:18
酒場の主人 フレディ
リックが自由に占うのか、ローズを占うのか。
自由に占って狼を見つけた場合、その者が何かを名乗ることを考えている人も居る、と。
(189)2005/10/13 03:25:35
酒場の主人 フレディ
私は、ローズかネリーを占う事に賛成します。

理由は……

リックが本物の占い師かどうか判らない事。
ローズが狼かどうか判らない事。
さらにネリーも判りません。

リックの話では、お互いを人間と知る者もいるとか。
ならばリックやそれ以外の者が自由に占い、人間と判ってるものを占う事を避けたいですね。

ローズかネリーを占うことで、リックが占い師ならば守れるでしょう。また、リック以外が占い師でも守れるのではないでしょうか。
(190)2005/10/13 03:30:15
酒場の主人 フレディ
リックに自由に占ってもらうというのは、リックが本物として考えていることにならないでしょうか?

ローズや、それに続いたネリーを占わないということは、この2人を狼ではないと考えることにならないでしょうか?

これを懸念します。
(191)2005/10/13 03:31:54
酒場の主人 フレディ
逆に考えてみましょう。

リックを本物とし、ローズとネリーを人間とする。

このとき、リックが狼に狙われることは無いでしょう。
また、リックが狼を見つけたら、その者が何かを名乗るのでしょうか。
その者が占い師を名乗った時、私たちはどうしますか?
その者は、どこを占ったと言うのでしょうか。

それを判断する術は、いつやってくるのでしょうか。
ローズとネリー以外に、狼からは見えていることもあるのでしょう。

おそらく、隠れきれないのではないかと思います。
いえ……隠れきっても、信じきれないのだと思います。
(192)2005/10/13 03:39:22
酒場の主人 フレディ
ローズとネリーに限り、どちらかに決めて占いをして欲しいです。

そうでなく、リックが自由に占うと言うのでしたら、リックが狼を見つけた場合は名前を挙げる前に言って欲しいですね。
この時に、今後占い師を名乗らない約束を全員がしてから、リックの答えを聞く。
これはリック以外に占い師を名乗るものが居ても同じでしょうか。
(193)2005/10/13 03:48:07
酒場の主人 フレディ
リックだけでなく、何らかの力を持つものを守るためにも、ローズかネリーを占う。

私はこちらを希望します。

このほうが、明日はスッキリしませんか?
(194)2005/10/13 03:52:54
酒場の主人 フレディ
それとは別にして、個人的にはシャーロットを占って欲しいですね。

先の言葉で、多数決で今夜の占いになったものが何らかの能力を持っていた場合は名乗りでる。と仰ったように聞こえました。

私は、ローズかネリーを占って欲しいですが、それとは別に占い師の自由でもいいと考えてはいます。自由にする以上、占うことに制限を加えたくありません。
票が集まった場合、折角の自由占いを無駄にしてしまい、さらにはリックの身に危険が及ぶかもしれません。

狼だと言われてから名乗りを挙げるのも、狼だと言われる前に名乗りを挙げるのも、私は変わらないと思います。
これはリック以外が占い師でも同じでしょう。また、リックが占い師に狼だと言っても同じですね。

私がシャーロットの言葉に注目したのは、狼が占われる前に名乗りを挙げることを可能にしたのではないか、という事です。

リックが本物かどうかなんて、私にはわかりませんがね。
(195)2005/10/13 04:16:04
酒場の主人 フレディ
こんなところでしょうか。

[グラスを一つ取ると、果実酒を注ぎ一息に飲み干した]
(196)2005/10/13 04:17:03
書生 ハーヴェイは、窓辺にもたれかかりウォッカを舐めながら皆の話を聞いている。
2005/10/13 04:21:18
酒場の主人 フレディ
あっと、蛇足ですが。

実はローズさんもネリーさんも十分疑ってます。
狼ならば、占われなければいいわけですからね。

リックさんが名乗った後だけに、引っかかっているのですよ。
リックさんが名乗らなければ、ローズさんに限り私も信用してもいいかと思いますがね。
(197)2005/10/13 04:26:55
酒場の主人 フレディ
おや、ハーヴェイ。起きていたのですか。

ウォッカにこれを入れると、飲みやすくなりますがいかがかな?

[ナサニエルから貰った果実酒を振ってみせる]
(198)2005/10/13 04:28:04
書生 ハーヴェイ
あぁ、それは丁度いいな。
少しもらおうか。
甘いものがほしくなってきたところだ。
(199)2005/10/13 04:30:47
酒場の主人 フレディは、書生 ハーヴェイに果実酒の瓶を手渡した。
2005/10/13 04:33:00
書生 ハーヴェイは、ウォッカのグラスに果実酒を落として軽く振った。
2005/10/13 04:34:35
書生 ハーヴェイ
うまく混ざらないな。比重が違いすぎるか。
目覚ましがてら、割って飲むか……。
(200)2005/10/13 04:38:59
書生 ハーヴェイは、窓を細く開けると窓辺に積もった雪をすくってグラスに溶かした。
2005/10/13 04:39:37
酒場の主人 フレディ
はっはっは。悪酔いしない程度が一番美味しいのですがね。

では私は休ませてもらいましょう。
何も無ければ、明日も美味しく飲めるのですが。
(201)2005/10/13 04:41:57
書生 ハーヴェイ
これで飲みやすくなったな。

さて、夜明けまで時間をつぶすとするか……。
(202)2005/10/13 04:42:07
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