人狼審問

さて、心安らぐ時間ではありますが、苦い事を避けて通るわけにも参りません。今日から風紀の方の抜き打ち検査は始まりますし、ローズマリーさんの仰るように、みなさんそれぞれ希望を仰っておくのが宜しいかと思いますわ…。

[ウェンディはひまわりの花を花瓶に入れて部屋の中央のテーブルに置いた。]

植物園の花壇からお花を頂いてきましたの。
ここに花瓶を置かせて頂いてきますね。

ウェンディさん、ごきげんよう。
外は寒かったでしょう？
紅茶でも飲んで一息ついてくださいな(にっこり

>>197
いえいえ、私、自分で美味しいものを食したいなと思っていたら、いつの間にか自分でしてしまってただけですのよ。恥ずかしいわ。

私は風紀委員の方にはローズマリーさんを検査して頂きたいと思っています。アーヴァイン先生のお話をお伝えになった後、真っ先にノーマンさんを疑うような発言をなさったのが気になっていますの…。ノーマンさんの外見は確かに、女性らしいとは言いがたい部分もありますが…それでも、もしノーマンさんがローズマリーさんの疑うような方であったら、もっとお話しなさってみなさんに女性らしさをアピールなさると思うのですよね…。
ローズマリーさんは、アーヴァイン先生の伝言を伝えて下さったり、ノートを考案して下さったりして、とても聡明でいらっしゃるのですが、それだけに、何故あの時、ノーマンさんのお話しも伺っていないうちから安易に疑いを向けるような発言をなさったのかがずと気になっているのです…。

ソフィーさま、ありがとうございます。それではまた明日にでもお邪魔させていただきますわね。うふふ、楽しみですわ。

そういえば仔猫ちゃんの名前はどうなさいましたの？人差し指神のご加護を賜った子ですから、それにちなんだ名前でも付けたいところですわね。

キャロル様、紅茶ありがとうございます。
いい香りですわ…
冷えた体が温まりますわね…頂きます。

本当は同じ学園の生徒であり、姉妹同然である方々に疑いの目を向けるなどという恥ずべき行為はしたくはありません…。でもアーヴァイン先生が何の根拠もなく悪戯に私たちを惑わすような事を仰るはずもありません…。ローズマリーさんはどうぞお気を悪くなさらないで下さいませね。

そうなのですメイさん。私もあの子に名前をつけてあげようと思って色々考えてはいるのですが･･･何か素敵な名前はないかしら。みなさまにも一緒に考えていただきたいですわ。

そうですわね･･･ステラさまのおっしゃるように、私も風紀検査の対象になる方を希望しなければなりませんわ。しばらくひとりで考えてこようと思いますの。

本当は誰のことも疑いたくないのですけれど･･･。

…風紀委員の方に少しでもお力になれればよいのですけど……
私としては、セシリアさんを希望ですの。理由は紅茶にインスタントを使ったことですわ。ごめんなさい、これは私情も入ってますの。紅茶は葉からというが私の考えですので、インスタントティーを使うなんて考えらなかったのよ……
ですから、確かめてもらえたらと思っていますわ。
[哀しそうに眼を閉じる]
……ふぅ
oO(こんなことを言わなくてはならないなんて酷ですわね)
[カップの中の紅茶に映る星を見ている]

メイお姉様、ごきげんようですわ。
お姉様、ご挨拶のことは気になさらないで…
私がお部屋に入ってきたときに、
優しい微笑みを向けてくださったではないですか…。
細やかなお気遣いありがとうございます。

o○(少しお祈りしてから皆の所に行きましょう。あと１時間くらい先になってしまうでしょうか・・・)

みなさんごきげんよう。
まだ一人時間を進めることに賛成していない方がいますわね。
この調子なら明日の14時まで喉が枯れてしまう方はいないかしら？
それならばそのまま14時に時が流れるようにいたしますわ。

ありがとう、ソフィーさん。少し喉が痛いと思っていたどころでしたの。（ステラは感謝して微笑んだ)。

ステラさまのお考えになることはもっともですわね。
ただ一つ申し上げるのであれば皆様の集まり具合、そして会話の具合から察するに少し流れを作る必要があるかと思いましたの。
つまり本気でノーマンさんを疑っていたわけではありませんわ。
もちろん、私にやましいところはありませんから風紀委員さんに抜き打ち検査していただいても構いませんよ。

ごきげんよう。すっかり遅くなってしまってごめんなさい。
もう皆様お集まりになっているのですね…。

校則違反者…そうですわね。
私も風紀委員に身体検査をして頂きたい方をそろそろ挙げさせてもらいますわ。

[ニーナはノートを手に取り、視線を落として考え始めた]

>>210
そうですわね。それが宜しいかと思いますわ。遅くなってからみえる方もいらっしゃるようですし、私も喉が枯れないように気をつけましょう。

ニーナさんもありがとうございます（ステラはニーナに微笑んだ）。

あら、ローズマリーさま、ごきげんよう。喉枯れ、わたくしはちょっとなんとも言えませんわね(苦笑)

風紀検査の対象ですが、わたくしは……ステラお姉さまには申し訳ないのですけれど、やっぱりノーマンさまが気になりますわ。先天的な物とはいえ、お髭は気になりますもの。そう思っておられる方が他にもいらっしゃると思いますわ。
早いうちに検査を受けて、はっきりさせたいと思いますの。…こんなことを言ってしまって、ノーマンさまがお気を悪くせねばよろしいのですけれど……疑ってしまって申し訳ありませんわ。

何時までも暗くなってはだめですわね。
子猫の名前でも考えましょうかしら…
[キャロルは少し考えた]
ディクなんてどうかしら、人差し指のラテン語からとりましたの。
もしよろしければ、候補にでも考えてくださいね。

挨拶が遅れましたけど、ローズさん、ニーナさん、ごきげんよう。

ステラ様、お気になさらないで下さいな(にっこり)。
メイさん、キャロルさんもこんばんは(軽く会釈)。

身体検査ですが…。やはり発言が目立たない方は判断がつき辛いように思えますので、私はラッセルさんを挙げさせて頂きますわ。少しボーイッシュな雰囲気が少し校則違反者では？という感じを受けてしまうのです。私の思い過ごしであれば良いのですが…。
ノーマンさんの髭も確かに気にはなりますが先天的なものと仰っていましたし、それだけで疑いの対象にするのは…と思うのです。
同じくシャーロット様もあまりお話できなくて残念なのですが、お忙しいとの事ですので、これからもっとお話できるのでは無いかと思っておりますわ。

但し、現段階の希望ですのでこれから希望が変わるかもしれません。まだお話できていない方も沢山いらっしゃいますので、もう少し考える時間を頂きたいのも事実です…。
ですので、またお話をさせてもらいますね。

ローズマリーお姉様、ニーナ様、ごきげんよう。

喉枯れは心配ですわね…。
お話しのしかたを調整しても
明日のお昼まで皆さんの喉が枯れないでいられるか
私も心配ですわ。
最後の方が早く気がついてくださればいいのですが…

そうですわね。
明日のことを考えて、私は一足先に部屋に戻るわ。
まだ、皆様の意見も出揃ってませんしね。
それではおやすみなさい。
ごきげんよう
[キャロルは皆に軽く頭を下げて、部屋に戻った]

みなさんのお話しをもう少しここで伺っていたいところですが…今日は聖堂のお掃除よりも先にこちらへ参ってしまったので、これから夜のお祈りとお勤めを果たしに行かねばなりません。次に来られるのは明日の朝、お昼近くになるかと思います。その時にまたノートを読ませて頂いて、思う事があったら述べさせていただくようにいたしますわね。

そして、ご挨拶が遅れてしまった方々、申し訳ありませんでしたわ。ご無礼、お許し下さい…。
ではお先に失礼いたします。みなさん、おやすみなさいませ…ごきげんよう。（ステラは深く一礼すると、後ろ髪を引かれる思いで、聖堂の方角へ去って行った）

ウェンディもごきげんよう(にっこり)。

私も少し早いけどお部屋に戻らせて頂くわね。
エッタを待っていたいけど、そろそろ眠くなってしまいましたの…。

それでは皆さん、おやすみなさいませ。よい夢を…。

風紀委員に調べていただきたい方ですが
私はネリー様を占っていただきたいですわ。
>>112のネリー様の言葉が気になりますの

眠る時も油断してはなりませんわというのは
いつものネリー様らしくない気がいたしますの。

何か気負われている感じがしますわ。
男子がネリー様に成りすましているのかしら…と感じてしまいましたの。
私の思い違いだったらいいのですが…。
ネリー様、気を悪くなさったらごめんなさい。

ニーナ様、キャロル様、ステラ様、ごきげんよう。
お休みなさいませ…

oO(一見、男性のように見えるラッセル様とノーマン様はもう少し様子を見たいですわ。確かにノーマン様のお髭は気になりますけど…)

キャロルさま、ニーナさま、お休みなさいませ。ステラお姉さま、わたくしももう少ししたらお手伝いに参りますわ。

そういえば風紀委員の方は、隠密で検査していただいていればよろしいのでしょうか。少なくとも検査の結果校則違反者が見つかりましたら、皆様にお知らせいただきたいところですが。

皆さまごきげんよう。校則違反者・・・アーヴァイン先生がまだ戻ってこないのは心配ですわ。どこへ行ったのでしょうか・・・

（セシリアさまのなさっているロザリオ……あれは…あれはステラお姉さまが大切になさってたロザリオですわ！……どうして……？

……やっぱりステラお姉さまがお好きなのは、セシリアさまですのね。わたくしだって、ステラお姉さまをお慕いする気持ちはどなたにも負けないつもりでしたのに。

……お姉さまはわたくしを選んでくださらなかった…あぁ……）

[ウェンディはメイの微笑みに幸せそうに顔を赤らめた]

メイお姉様……(照)

セシリアさま、ごきげんよう。

……申し訳ありませんが、わたくしそろそろ失礼致しますわ。ステラお姉さまのお手伝いに行って参ります。
みなさま、あまり遅くまでご無理をなさいませんよう。…特にウェンディ、夜更かしはよろしくありませんわよ？…それではおやすみなさい。

セシリア様、ごきげんよう。
アーヴァイン先生、どこにいらっしゃるのでしょう…
私も心配ですわ。

…入れ違いになってしまいますが、
私はこれで休ませていただきますね。
昨日、だいぶ夜更かししてしまったので眠いのです…。
ローズマリーお姉様、メイお姉様、セシリア様
お休みなさいませ。

メ、メイさん・・・

oO(やっぱりメイさんも私と同様、ステラさまの妹になることを望まれていたのですわ。私、本当に受け取ってもよかったのかしら。それもウェンディさんの前で見られてしまって・・・)

ご、ごきげんよう、メイさん・・・
ウェンディさんもおやすみなさい、ごきげんよう。

o○(ああ、メイさんはきっと深く傷ついてしまった。私は何をしてさしあげたらいいのでしょう・・・)

（駄目よメイ…ステラお姉さまが選んだことなのだから。…泣いては駄目。みなさまに変に思われてしまうわ……）

[メイは上を向いて、懸命に涙をこらえながら、聖堂へと向かっていった……（ＢＧＭ:♪上を向いて歩こう）]

メイお姉様、一緒に途中まで行きませんか？

[そういうとウェンディはメイの後を追うように立ち上がって歩き出した]

o○(そういえば、私は妹に選ぶべき下級生はもう決めたもの。ヘンリエッタちゃん、いつかこのロザリオを・・・手遅れになってしまうわ。)

ご、ごめんなさい、メイさん・・・

[ラッセルはその場にかがんで『憧れのラッセルお姉さまへ』などと書かれた封筒の山をかき集め、ため息を吐いた]

…ふぅ。
いつものこととはいえ…下級生がくれる手紙、夏休みになっても減りはしないのね…

ごきげんようみなさん。
遅くなって御免なさいね。

…私のスール、ノーマンはまだ来ていないのかしら。
いくら薙刀の腕は確かといえど、あの娘もか弱き女子高生…心配だわ。

ラッセルさま、ごきげんよう（にっこり）
ラッセルさまは学園のなかでで１、２をあらそうボーイッシュで素敵な方ですものね。私も少しあこがれてしまいますわ。

セシリアさん、ごきげんよう（にっこり）

嬉しいわ、ありがとう。
でも武道に励んでいるせいか、あまり女らしいと言って貰えないのも少し悲しいのだけどね。ふふ。

…まあ、美味しい。
美味しい紅茶を入れらるのは淑女のたしなみ。
素晴らしいことだわ。

[ラッセルさまと談笑しながら]
校則違反者がいるなんて・・・私、信じられません。ラッセルさまやノーマンさまなら・・・きっと違反者を組み伏せてくれますよね。

皆様、ごきげんよう。
今日はつい薙刀の鍛錬に力が入ってしまい戻るのが遅くなってしまいました…。

でも鍛錬の甲斐あって遂に斬鉄を達成できましたわ！
これで男子や素行不良の生徒なんて怖くありませんことよ！

ノーマンさまごきげんよう。
スールどうしがいるから・・・私、少し席を外していたほうがいいのかな。

なにをおっしゃいますのセシリアさん。そんな事仰らないでくださいまし。
お嫌でなければ、わたくしにもお茶をいただけませんか？

ふふ、私もノーマンも、日々鍛錬を積んでいます。
簡単には負けませんよ。

でも、本当に校則違反者に殿方も混じっていたりするのかしら…
アーヴァイン先生はどちらに行かれたのかしら…
不安だわ。

あ、ラッセルさん。ラッセルさんはわたくしより早いお生まれですから、お姉さまとお呼びしたいのですけど、よろしいかしら？

ノーマンさま、ありがとうございます。ノーマンさまにもティーを淹れますね。
o○(ああ、ノーマンさまも学園きっての端正な方・・・ラッセルさまとスールになるのも自然な流れなんでしょうね・・・麗しいですわ)

ええ、構いませんよ。
私を姉と慕ってくれるのなら、私もとても嬉しいわ。

では改めて、私のプティスール、よろしくね（にっこり）

あ、ありがとうラッセルさん。
いえ、ラッセルお姉さま…。

こちらこそ、粗忽者ですが、よろしくお願いいたしますわ。

そしてセシリアさん、紅茶をありがとうございます。

…ああ美味しい。鍛錬の後に頂くお紅茶はまた格別に美味しいですわ…。

そうだ、これはわたくしが贔屓にしてますお店のクッキーですの。本当はお菓子の持ち込みはいけないのですけど、よろしかったら召し上がって？

まあ、おいしそうなクッキー。
ありがとう、ノーマン、戴くわ。

ときに、校則違反者の話…
これは学園の一生徒として、許せないこと。

私たちも力をあわせ、校則違反者を反省室へ送り、清く正しき淑女のあり方を教えて差し上げましょう。

ノーマンさまありがとうございます。お菓子の持ち込みはいけない・・・大丈夫ですわ。シャーロットさまなども持ち込んでくださいますから。

それに、厳密に考えればお菓子は校則違反にふれてしまうかもしれません。けれどお菓子は私たちにとって欠かせないもの。ここにいるみなさんでたしなみたいですわ。

[ラッセルはそう言うと、空腹が満たされたのか、うたた寝を始めた]

ここにいるみなさん、というのはここにいる３人ではなく、もちろん学園にいる皆さまのことです、言葉足らずでごめんなさいね。

ふう・・・（小さなあくび）
私も少し眠くなってきましたわ。自分の部屋に戻って休ませていただきますわね。どなたが校則違反者なのかも考えないといけませんし・・・ノーマンさま、ラッセルさま、おやすみなさいませ、ごきげんよう（ぺこり）

おやすみなさいセシリアさん。わたくしも色々と考えないといけませんわね…。
シャワーを浴びて着替えて、それから考える事にいたしますわ…。

…まあ、ラッセルお姉さま。そのような所でお休みになってはお風邪を召してしまわれますわ。
でも良くお休みになっているのを起こしてしまうのも申し訳ない気もしますし、困りましたわ…こうなったら差し出がましい真似を致しますが、お許しくださいね。

[ラッセルをベッドに寝かせて部屋から出てくる］

これでよし…と。おやすみなさいませラッセルお姉さま。
さあ、わたくしも休むことに致しますわ。

･･･たいへん！考え事をしているうちにうたた寝してしまったみたいだわ。私の意見はノートに書き写しておきましょう。

｢本当は誰のことも疑いたくないと言った気持ちは今も変わりありません。今日はステラさまを調べていただきたいと思います。なぜなら、誰もが慕うステラさまが校則違反者であるはずがないと早く確認したいからです。今後ステラさまに対して疑念を抱いてしまうことのないように･･･。｣

･･･こんな感じでよろしいのかしら。では明日に備えてきちんと眠ることにしましょう。おやすみなさい。

―自室―

ふぁーぁ。あらっ、私ったら大きなお口を開けて…
あのまま眠ってしまったようですね。

アーヴァイン先生は校則違反者が居ると言っておられました。もし居るのであれば、どのように其れを探したらよいのでしょう。

あら…？このノートは何でしょうか。

[ネリーはゆっくりと目を通した。]

これはよろしいですね。
皆様、夏休みとは言えお忙しい事と思います。

これを見ると、居ない間の出来事が分かり易い。
素晴らしいですわ。

…持ち物検査ですか。
確かに、持ち物を調べて校則違反者を調べるのはよろしいかもしれません。
今日から始めますの…？

それなら、私は私の持ち物を調べて頂きたいわ。
私は何もやましいことはございませんから、自信持って受けましょう。

私が違反してないと分かれば、キャロルお姉さまだってきっと安心なさる。ラッセルもですね。
やはり、人を疑う前に自分の身の潔白を示した方がいいのかと思いました。

[ネリーは寮を出ると、人差し指像のある場所へと向かった。]

あらっ。人差し指像に落書きが…

かあちゃんまでｋチアー！…？
お下品な言葉ですわ。

お母様をかあちゃんだなんて…
一体、どなたが書いたのですの…？

ふぅ…。やっと消えましたわ。

それでは、今日も図書室へ参ることに致しましょう。
戻りは、今日も夜になるかと思います。

今日も1日、穏やかで素晴らしい日でありますように。
カウェレー！！
それでは皆様、ごきげんよう。

……あら、よほど疲れてたのかしら私……
あのまま寝てしまうなんて……

現時点での皆さんの喉の様子を見るに恐らく14時で大丈夫そうですね。
お一人時間を進めることに賛同していただけてませんし。
このまま14時に時が移ろうようにいたします。

みなさま、ごきげんよう。
昨日は疲れていたようで、部屋に戻りシャワーを浴びたあと、眠り込んでしまったようですの…
時間をすすめていなかったのは、わたくしですの…
今朝になってみなさまにご迷惑をおかけしたことに気がついて申し訳ない気持ちでいっぱいです…
本当にごめんなさい。

もう遅いかもしれないですが、今から時間をすすめる手続きをしておきますの。

[シャーロットは自室で目が覚めた。
カレンダーと時計を見て、昨日は手紙を書きながら、
すっかり眠って時間を過ごしてしまったことに気がついて、
申し訳なさそうに部屋に現れた]

お婆様宛のお手紙を書いていたはいいのですが…
すっかりそのまま眠ってしまったようです。

鳩さんは、無事に手紙を運んでくださったのでしょうか…

ノートを読んでみたのですが、セシリアさまがわたくしに何かご用事があるようですの。
今はいらっしゃらないようなので後ほどお話できると嬉しいですの。
セシリアさまはステラさまと仲がよろしくて羨ましいです。
わたくしもニーナお姉さまともっと…　きゃっ…

[ヘンリエッタは少し顔を赤らめながら、窓をあけ部屋の掃除を始めた]

ごきげんよう、シャーロットさま。
お掃除をしているので、ほこりっぽかったら申し訳ありません。

これで大体片付きましたの。
今日も１日みなさまに気持ちよく使っていただけそうですの。

[ヘンリエッタは満足そうに微笑むと手を洗い、お茶の用意をはじめた]

ヘンリエッタさん、朝のお茶は少し濃い目に淹れましょうか…
私はお湯を沸かして参りますね。

[茶器の用意をするヘンリエッタに微笑むと、
シャーロットはお湯を沸かし始めた]

ローズさま、ごきげんよう。

シャーロットさま、お疲れのところ手伝わせてしまって申し訳ありませんでした。
お茶の用意が整いましたのでゆっくりしてくださいね。

[カップをお湯で温めた後、紅茶を静かに注いだ。部屋中にアールグレイの豊かな香りが漂った]

お菓子の持ち込みは褒められたことではなかったのですね………？
とはいえ、お茶の時間にお菓子は欠かせませんの。

わたくしの持ってきたお菓子はアーヴァイン先生が顧問の調理部で作ったものですしみなさまも安心して召し上がっていただけますよね？

今日も部活があるので作ったお菓子を持ってまいりますわ。
何かお召し上がりになりたいものがあえばノートに書きとめておいてくださいね。

ローズマリー…そしてヘンリエッタさん…
お二方に朝早くからお逢いできて本当に嬉しいです。

[シャーロットは柔らかく微笑んだ]

わざわざ外で購入されたものをお持ちになる…それは好ましくないことですが…

ヘンリエッタさんの所属されている調理部の方々には、
いろいろとお菓子などをお持ちいただいて、いつも感謝をしております。

ご無理のない範囲になさってくださいね。

[シャーロットはにっこり笑うと、
ヘンリエッタの淹れたアールグレイに口をつけた]

[ティーカップを置くと、ベルガモットの香りが辺りにふわりと漂った]

…このノートを用意してくださったのは、ローズマリーね…
皆様、夏期休暇中もそれぞれに忙しく過ごしていらっしゃるでしょうから、
これは本当によい案だと思います。

わたくしもこの学園で学んでいる生徒の一人。
校則に違反されている方がいらっしゃるのなら、
わたくしもその方をお諌めして、
また元の穏やかな学園生活を取り戻したいものです。

[にこやかにそう言い、シャーロットは制服のポケットから、
白いハンカチに包まれた古めかしいロザリオを取り出した]

今日調べていただきたい方は…難しいですの。
わたくし、昨夜は早く休んでしまったのでまだ親しくお言葉を交わしていない方が多いのです…

[ヘンリエッタは朝の紅茶を楽しみながら思案を始めた]

はい、シャーロットさま。
わたくしも、この学園に幼稚舎から学び人差し指さまの教えを守り育ってきましたの。この学園が大好きですわ。
校則違反者のかたを早く見つけて元の学園に戻したいと思っておりますの。

そうですわね。
校則違反の方もきっとほんの少し魔が差したのだと思います。
反省室でよくお話すればきっと元のように清らかな心を取り返してくださると信じてますわ、私。
そのためにも一刻も早く校則違反の方を見つけませんとね。

［ローズマリーはヘンリエッタに感謝して朝の紅茶を口に運んだ］

あえて誰かあげなくてはいけないならンーマンさまかしら…
ボーイッシュなご様子はラッセルさまもですけれど、ノーマンさまは鍛錬のことに話題が集中していたような気がして、それが気になりましたの。
部の道に打ち込むかたを疑うなんて心苦しいのですが…
淑女のたしなみに関してノーマンさまはどう考えていらっしゃるのかしら…
できればお聞かせくださいね？

では、わたくしそろそろ部のほうに参りますの。
朝の短いひと時でしたが、シャーロットさまとローズさまとお言葉を交わせて嬉しかったですの。

ごきげんよう。よい１日をお送りくださいね。

[ヘンリエッタは席を立ち、自分のカップを片付けると調理室へ向かった]

ヘンリエッタさん、いってらっしゃい。
今日もいい一日になりますように……

[シャーロットはヘンリエッタを見送った]

人の名前を間違えるなんて…たいへんな失礼をしました…
申し訳ございません。
>>281は全てノーマンさまのお名前を書こうとしましたの。

[お詫びの言葉をノートに書き加えると、室を出て行った]

[ヘンリエッタを見送ると、シャーロットはローズマリーの前に立って、
その白い首に指で触れぬよう、そっとロザリオをかけた]

このロザリオは、既に学び舎を去られた上級生のお姉さまが、
わたくしに下さったものです。
お姉さまはいつもわたくしを助け、導いてくださいました…

…わたくしが今までスールを選ばなかった訳…
それは、わたくしもお姉さま方と同じように妹を助け、導いてゆけるかどうか…
…自信がなかったからです。

しかし、あなたの細やかな心配りや立ち居振る舞いは、
この学園にて学んでいる生徒の鑑であると、そうわたくしは確信しました。
…そんなあなたになら、このロザリオは相応しい…
わたくしは、このノートを見てそう思ったのです。

あなたは聡明で、心の美しい方…
ノートに書かれた文字からも、それは表れています。
そんなあなたの姉になることができて、わたくしも嬉しく思っております。
…力及ばずながらあなたを助け、導きましょう。

[ゆっくりとそう言うと、ローズマリーに向かってシャーロットは優しく微笑んだ。
そして胸の前で手を組んで、静かに人差し指様に祈りを捧げた]

人差し指様…わたくしシャーロットは…ローズマリーを妹とすることを誓います。
…どうか、わたくしと、妹をお導きください………カウェレー……

［ローズマリーは首にかけられたロザリオに目を瞠った］

……シャーロットお姉さま、ほんとに私でよろしいんですの……？
ずっと憧れていたお姉さまにスールに選んでいただけることはとても光栄です……

［ローズマリーは感極まって潤んだ瞳でシャーロットに微笑んだ］

おはようございます。今日は少し肌寒いかしら。そうだわ、あの子猫にはキャロルが提案してくれたようにディクと名づけましたの。可愛らしくて人差し指様にも愛されそうな素敵なお名前ですわ。どうもありがとう、キャロル。ディクにも人差し指様のご加護がありますように。カウェレー･･･。

それでは、私もそろそろここを出発しようかしら。みなさまとゆっくりとお話できるのは２２時以降になってしまいそうですわ。でも、どこかでお手紙を届けられるように努力してみますわね。それでは失礼いたします。

みなさま、ごきげんよう。

今日は肌寒いですけれどいいお天気…。何事も人差し指さまのご加護のたまものですわね。今日はわたくし、人差し指像のお掃除当番ですの。お掃除が終わり次第、こちらに参りますわ。

…わたくしとしたことが…
ソフィーさん、メイさん、お二方ともよい一日を。

[シャーロットは二人を想って柔らかく微笑み、
再びノートに視線を移した]

（ステラは静かに寮に戻ってきた）

遅くなってしまいましたわね…。みなさん、ごきげんよう。

（ステラは着席すると、ノートを開いて読み始めた）

みなさま、ごきがんよう。

人差し指像、とてもとても綺麗になりましてよ！！
（まるでステラお姉さまの心のよう…（ほぅ）

ちょっと休憩させていただいたあとで、ノートを読みますわね。

（ステラはノートから目を上げた）
メイ、ごきげんよう。人差し指像のお掃除当番だったのですね。お疲れ様です。
まあ、すごい汗…一生懸命磨いてくれたのですね…ありがとう。（ステラはハンカチを取り出してメイの額の汗をそっと拭いた）

皆様、こんにちは(にっこり)。
エッタは昨日は寝てしまっていたのですね…。疲れてるみたいだし、無理はしないで欲しいわ…。

さて、それでは私もノートを読んできますわね。

ステラお姉さま……ごきげんよう。

[メイはステラに汗を拭いてもらい、ドキドキしている]
あ、ありがとうございますっ。ステラお姉さま。
人差し指さまがその御心のように美しく輝いておりますのよ。わたくし、それを見ることができただけで、頑張った甲斐があったと思いますの……

（ああ…ステラお姉さま、やっぱり素敵…（はぁと　たとえお姉さまが選んだのがセシリアさまでも、わたくしのこの気持ちは消えることはありませんわ……）

ごきげんよう、ニーナ。ごきげんよう、セシリア。
（ステラは微笑んだ）

ごきげんよう皆さま。　朝から図書委員として私、図書室のほうにおりましたの。
あら、仔猫ちゃんが・・・ディクという名前なのね。かわいいわ。今度来る時には何か持ってこようかしら。

私もノートを読んでまいりますわ。まだ検査の希望を私出してないのです。

ニーナさま、セシリアさま、ごきげんよう（にっこり

まあ、仔猫ちゃんはディクという名前になりましたのね。可愛らしいですわ……毛並みもふわふわ。

[メイはニーナと一緒に猫に見とれている]

メイさん、おかえりなさいませ。
そしてステラお姉さま、ニーナさん、セシリアさん
…お三方とも、ごきげんよう。

シャーロット様、ステラ様、セシリアさん、メイさんごきげんよう。

まだ、検査候補者を挙げていない方がいらっしゃるようですね…。皆様、お忙しいようで私も心配ですわ…。
検査希望者についてはもう1度考えてみようと思ったのですが、希望に挙げさせて頂いたラッセルさんは変わらず希望を出していない事もありますし、希望については変更無しとさせて頂きますわ。
oO(希望を出していないのは、自身が校則違反者だから…というのは私の考えすぎでしょうか。杞憂であればいいのですけど…)

（ノートを読みながらすこしため息）
まさか・・・この学園に違反者がいるなんて・・・私、幼稚舎の頃から過ごしてまいりましたが、そのような気配というものは全くわかりませんわ。
でも、もし本当にそのような方がいらっしゃるのなら、私はすぐに名乗り出ていただきたいですわ。まだ特別ないけないこともしていませんし、今ならみんなきっと赦してくれると思いますの。
抜き打ち検査を決行するなら・・・私の希望はラッセルさまでしょうか。ノーマンさんも少しだけ頭をよぎったのですが、上級生のお姉さまのほうが下級生より影響力は強いと思うのです。

それにしても、本当に可愛い…。猫は見てるだけで心が癒されますわ……。

[ニーナは軽くディクの背中を撫でる。ディクはゴロゴロと気持ちよさそうに鳴いている]

oO(…ディク、貴方はソフィー様の愛をこの身一杯に受けてこれから育っていくのね。私、貴方が羨ましいわ…。憧れてても届かないこの気持ち、私はどうすればいいのかしら…。)

皆様、ごきげんよう。
少しばかり、顔を出しにきましたわ。
なにぶん、私もやることが多くて…(溜息

キャロル様、ごきげんよう。
お忙しいのはよいのですが、どうぞご無理をなさいませんよう…

[シャーロットはキャロルの姿を見て柔らかに微笑んだ]

あら、うっかりしてたらこんな時間ですわね。
私の希望はセシリアさんです。

>>241
淑女が校則違反者を組み伏せる……とは少々穏やかではありませんね。
校則違反者とはいえ、まずは説得の余地があるでしょう。
よって少々暴力的と思われる発言をしたセシリアさんを希望いたします。

ああ、ネリー貴女とはすれ違いばかりなのね。
今度、お勉強でもお話でもしながらゆっくりしましょうね。
何事にも一生懸命な貴女が素行の悪い人ではないと言い切るわ。
必ず、このロザリオを渡し、貴女を守ってみせるわ。
だから、ネリー自分を検査してもらおうなんて言わないで、堂々としてなさい。
私のプティ・スールなのだから…
[キャロルは一生懸命にメモに書いた]

わたくしが検査していただきたいのは、ヘンリエッタさんです。

…ラッセルさんを検査して欲しいと仰る方が僅かに多いようですね。

実はわたくしもそう思っていたのですが…
ラッセルさん、ノーマン様、そしてキャロル様…
…その他にも数名おられますが、
幾人かの方々とは、昨日…直接お話をする機会を持てませんでした…
なので、なんとも申し上げられないというのが私の思うところです…

そして、言葉の少ない方に偏見を持ってしまうのは、
してはいけないことである、とわたくしは思いました。

…なので、今回はそのお二方ではなく、
別の方を調べて戴きたいと思い、この希望を記させて戴きました。

はぁはぁ…

遅くなってごめんなさいね。
私の身体検査を望まれる方が多いのかしら？
構いませんわ。

oO(人差し指様…ヘンリエッタさんの素敵なカールが羨ましいと、
僅かなりとも思ってしまった私をお許しください…)

[シャーロットは祈りを捧げると十字を切って
カウェレー、と聖句を唱えた]