人狼審問

　なんじゃなんじゃ、話が盛り上がっとるな。
　まぁワシの路線から外れておらんようだから良しとしてやるか。

―ソリストの言葉を聞き…―
なるほど、牧師か。

―「コミュニスト」に気が付き―
すみませんね、どうもこういうのはあまり慣れてなくて。
ソリストの鑑定先を「コミュニスト」が握っているのであれば「コミュニスト」が旗を握り鑑定先を提示した方が効果があると思うわ。。

>>178
では「意見を出していれば、鑑定から免れられる」という指針を与えてしまうな。

それは拙かろう。

私を鑑定するのですか。
貴重な鑑定を無駄にしてしまうのが心苦しいですが、反対はしませんよ。完全に部外者の私を疑っていらっしゃる方もおられるようですし。

鑑定屋よ、質問悪かったな。
最終決定は鑑定屋の意思に一任するよ。
「コミュニスト」に従うも良し、自分の意志で決めても構わない。

自分の意志で決める場合は理由を提示して鑑定先を宣言してもらいたいですね。

私に従うつもりであれば･･･
双方、カミーラの鑑定を行ってほしいねぇ。
まぁ･･･命令ではないよ･･･素直に従うとも思えぬ。
私はただ”気を利かせてほしい”だけさ･･･ほっほっほ。

『赤い』老体は私を鑑定希望か。
積極的でないというのなら、他にも何名かいるようだがな。……ま、鑑定してもらうのは一向に構わない。これから先、素体の疑いをかけられるよりはマシだ。

ただし『宣言無しの鑑定』は信じない。
それだけは前もって宣言しておくよ。

−二人の候補者の言葉を聞き、溜め息をつきつつ頭をかく−

・・・ったく、なんだかんだ言ってオレと銀髪のにーちゃんが選ばなきゃいけねぇんじゃねぇか・・・
さて、どうしたモノかね・・・

−目を細め、腕を組んだ−

>>200
キマイラ。意見を出さない者は始末される。
それだけだ。

>>204
積極性がない･･･と感じるのもそうだが、
アンタはニュートラルもニュートラルなんじゃ。

さて、もうすぐ夜も明けるが…
自称鑑定屋の２人は鑑定する対象を決定したかな？

―セシリアは会議室の空気を楽しむかのように様子を見ている―

なるほど。では私はカミーラを鑑定しましょう。
宴が始まるまで慎重に様子見していた方々の中から、真剣さが見えるようになったきた一人を選んだ、と理由を申し上げましょうか。
メビウスとコミュニストの意向にも沿っているようです。

ああ、ちょっと失礼しますよ。

−部屋を出る。−

飴･･･欲しいかえ？
中身はほれ、コニャックじゃがな･･･。

>>172
─ふ、と笑い─
貴方が「青の後継者」でなければ、わたくしを素体に襲わせたいのかと勘繰ってしまいそうですわ。
まあいいでしょう。好きになさるといいわ。
貴方が「青の後継者」である限り、わたくしは貴方の決断に従うと宣言したのですから。

>>167
そうですわね。最終決断をご老体、ミズ・エルノーのどちらが下すにせよ、個々人が誰を鑑定して欲しいか、どのような理由でそう思ったのかを述べることは重要です。
わたくしは何より情報が欲しい。全員の思考の癖を掴みたい。
むしろ有意義な発言をなさらない方は不要です。

牧師様、お互いつらい立場だな？
あなたも『外』の人間というわけだ。
これからよろしく頼むよ！

―恭しく牧師に頭をたれる―

わたくしが鑑定して欲しいと思う者の基準は、わたくしから見て、判断不能の者です。
将来私自身の分析により素体かどうか識別可能と判断した者は、鑑定する必要性を感じません。現時点でわたくしに読めない人間は、カミーラ、ルーサー牧師、ＦＴＦＴ、キマイラ、後は最後に来られた方･･･ギルバートさんでしたか。
この内、自称情報屋のＦＴＦＴは除くとして、後の四人の方･･･。わたくしは最も読みにくいと判断したルーサー牧師を挙げさせていただきますわ。

ふふん。
仮に私が素体であり、かつ伯爵夫人が素体でないとしたならば、夫人を鑑定にかけたくないなどとは言わんよ。『赤い』ご老体。

これがニュートラルか？

　おいイツキ、このままだとあのカミーラとやらが鑑定されそうだな。
　ワシの見立てでは素体とは思えんのだがな。


【▼_▼】y~~
『旦那の目を疑うつもりはありませんが、可能性はあるでしょう。
　例えば、境遇ゆえに自ら素体となることを志願した、とか……。』

−個室で、電話の受話器を取り上げる。−

ええ、私です。申し訳ないが、今月中の公演をすべてキャンセルしてください。万全の準備ができる自信が持てない状況でしてね。知名度の低い曲ならともかく、これでシベリウスなんか演ると、レソフスキーも耄碌したと思われてしまいますよ。
理由はそうですね、過労で入院したとでも。
連絡はこちらからします。何度も言いますが、携帯電話は嫌いなんです。
どうせ、取り次ぐほどの伝言なんて入らないでしょう？

ソリストはカミーラを鑑定するか。
では、肉屋は誰を鑑定する？

―セシリアは微笑み、ダニエルに問いかけた―

>>215
まぁ･･･”夫人が素体でない”･･･ならねぇ。
その仮定が正しいとしても、いつでも始末できそうなところ･･･
夫人は後々まで残ると判断に困る･･･
に浪費させ、不安要素をできるだけ･･･って姿勢ともとれるねぇ。

-ルーサーはヒューバートに-

まさかこんなことに巻き込まれるとは思っても見ませんでした。あなたも、「人狼」ではないのですね。
ルーサーといいます。お互い早く外に出られるといいですね。

-ルーサーは軽く頭を下げた-

AZ…お伺いしても良いかしら？
あたしを識別可能と判断したのは何故？
あまりお話をしてないのに、何故あなたはそう判断したの？

未だ話せる段階でないのなら、無理には聞かないわ。

あら･･･分析に集中している間にかなり会話が進んでしまったようね。またパターン抽出に時間が掛かりそうだわ･･･。

そうか。では私が素体などでないことを正しく証明してもらおう。ヴァイオリニスト。逆にあんたが素体ならば、好きなように結果を偽造するといい。

−銀髪の男性の言葉を聞き・・・溜め息をつく−

・・・まぁ、銀髪のにーちゃんがコミュニスト、だっけか？
従うんだったらオレも従っておこうかねぇ・・・
従う気がねぇんなら、勝手に鑑定させて貰ってたがな。

・・・で、録画されている映像というのはどこにある？
お前らの言葉で言う、「鑑定」に使わせてもらいたいんだが。

−立ち上がり、首をコキコキと鳴らした−

まぁ、よい･･･もし２人が彼女を鑑定し、
素体ではないと判断したら･･･序盤で眼が曇っていた･･･ねぇ。
判断材料が増えるに伴って、
軌道修正も容易にできるようになろうかねぇ。

−『ニコラス』は一礼した−

ありがとう御座います、「社会主義国の盟主様」
貴方から頂けるとは光栄だ。

夫人に限らず、誰だろうと最後まで残れば判断に困るだろうよ。『赤い』ご老体。