双子 リック −リック自室、何者かがリックに手紙を届け去っていった− 手紙? 『宴を楽しんでくれているかい? せっかく彩りを添えてあげようと力を持った者を送り込んだのだが、上手く運用出来ていないようだな 『鑑定屋 情報屋 護り屋の3名は君たちが復讐者を見つけるられるように私からのプレゼントだ。彼らは1日1回、その力を発揮出来る。 ・鑑定屋は鑑定対象が人狼か復讐者かを見分けられる ・情報屋は既に死した者に関してのみ、その者が人狼であったか復讐者であったかを見分ける事が出来る。 ・護り屋は…復讐者から君たち1人を護衛出来る。 どのように運用するかは君たち次第だよ。 そして、それぞれの者達にも意思はある。 彼らを味方に引き入れ、復讐者を見分けられれば 君たちの被害は少ないかも知れない。 さて君たちならどう彼らを「使う」んだい? バランサー』 | |
(228)2005/07/26 02:02:17 |
書生 ハーヴェイ ―部屋の隅で投げナイフを弄びながら― 気に入らねえ事だらけだな。 なにより気に入らねえのは、デボラの婆さんだ。 記憶情報を閲覧できるとかぬかしやがったが(>>163) 今さら鑑定屋だとか寝言を言い出すんじゃねえだろうな? もう棺桶に片足突っ込んでんだ。両足とも入れる羽目にならねえ様にな。 | |
(263)2005/07/26 16:46:17 |
語り部 デボラ ヒヒヒ、遠くなった耳にも夢想の戯言はよぅ聞こえたわぃ。 >>263 今更とは何じゃ? おぬし、自分が暗殺者だと忘れたのかぇ? 殺しにせよ鑑定にせよ、自分の手の内たる能力を全て明かすのは愚かなことじゃろ。 鑑定屋が名乗り出るのが当たり前みたいな口ぶりはどこから出て来たのじゃ? 人狼としてのプロ意識が足りないんじゃないかぇ? | |
(266)2005/07/26 17:51:15 |
お尋ね者 クインジー ―テーブルの上には三分の一程酒の入ったグラスが一つ。 (若すぎる執行者と言うのも問題だな。きちんと申し送りがなされているのか疑わしい。あるいは故意に情報を与えていないのか。あのバランサーの対応からすると後者の可能性が高い。 俺が「執行者の命令には逆らえない」という「条件付け」を受けていることを、「閃光」は知らなかったようだしな…。もっとも、それも最上位たるバランサーから定められた規定の範囲内でだが。 その事実を知らないらしいヤツを、執行者の条件を満たしていないと判断できれば、俺はヤツに従わなくても良いのかも知れん。 だが、バランサーが俺への「条件付け」が未だに有効かどうかを試している可能性がある以上、ヤツに逆らう危険は冒せない。 となれば、俺はヤツが権力を保持するように手助けし、敵対者は沈黙させるよう動くべきだろう。バランサーはそれを望んでいるはずだ。) | |
(269)2005/07/26 19:17:52 |
流れ者 ギルバート >>299 さぁね。序列なんて無いと思うがね。 個人の実力差はあるだろうけどな。 情報分析、ねぇ。俺もさほど得意じゃねぇぜ? 俺は「青」といっても末席だから。 …どじっちまった自分が悪ぃんだがよ。 ――忌々しげに左足を拳で殴る―― | |
(316)2005/07/26 21:40:20 |
酒場の主人 フレディ >>321 ふん…殺すのは簡単だと?笑止だな…。 ここには歴戦のつわものがいるんだ、 数の論理だぜ。タイマンなら戦術レベルの実力がでるのは当然だが、さすがに複数でかかると一発だとおもうがな。 つまり、”誰でも”簡単に殺られる可能性があるってことだ。 | |
(326)2005/07/26 21:48:25 |
双子 リック >>323 従順なフリして、選ぶのは俺の意から外れるか いいぜ。 −リックはニヤリと笑った− じゃあ、ウェンディにしな。 ただし… 少しでも変なマネしてみろ。 その場でナマスにすっからな。 閃光の「本気」を見せる。 | |
(336)2005/07/26 21:51:51 |