村長の娘 シャーロット >>75 ラッセルはニーナは人間と思ってる。 ニーナには、父を殺せない? 殺したのは、ナサニエルじゃないよ・・・? ニーナは、アタシの問いには、答えなかった。 なぜ、バケモノが近づくと鳴るラジオを捨てたのか。 なぜ、ガッコを抜け出せたか。 それは、やっぱり・・・・ ・・・そろそろ、ノーマンさんが戦闘してるころかしらね。 | |
(199)2005/07/16 22:57:04 |
流れ者 ギルバート >>197 …わかった。大丈夫なら大丈夫でいいさ。 [ギルは溜息をついた] なんだかなぁ…放送と言い、お前らこの状況をわかってるのか…? 俺にはすごく嫌な予感がするぞ…? [ギルはディに手当てのお礼を言った] ディ…ありがとう。ニーナを見てやっててくれ。 俺は…他の奴らを探しに行って来る。 | |
(201)2005/07/16 23:01:40 |
見習いメイド ネリー >>196 わかるわ。私は、「ラッセルさんを信じている」から・・・ロッテさんは人間なんだと思うの・・・化け物なんかではなくて・・・ でも。 昨日からの行動は、不可解なの・・・・ ウェンディ・・・ちゃんが、真実を述べてくれている、なら、ナサニエルさんは人間だった。 確かに怪しくはあったけど、ロッテさんがあそこまでナサさんを糾弾した理由が・・・私にも、わからないの。 けれど・・・真の「闇」は、もっと見つかりにくいところに、潜んでいそうな気がして・・・ ごめんなさい。シスター。 訳の分からないことを言って、混乱させてしまって。 (ネリーは一つ、頭を振った。 嫌な思いを振り払うかのように。) | |
(202)2005/07/16 23:03:19 |
学生 ラッセル >>212 そうだけど……でも……! [そう反論しかけた時、すぐ傍で唸り声が聞こえた。 恐る恐る視線を移すと、エレノアの血走った眼がぎろり、とラッセルを捉えた。咄嗟に、ニーナから預かったナイフを突き出す。 小振りのそれは、飛び掛かるエレノアの額に、ひどく気味の悪い感触と共に突き刺さった。] ……あ… [ラッセルは、その場にへたり込んだ。] | |
(214)2005/07/16 23:15:28 |
修道女 ステラ [>>209に眉をひそめ] 私も、奇妙な場所をさまよったことがあります… それもあの小学校の中で。 ウェンディのせいではないでしょう…こうして無事に帰ってきてくれたのだもの、それだけで十分です [ネリーのまなざしからかばうようにウェンディの肩を抱く] | |
(215)2005/07/16 23:15:51 |
流れ者 ギルバート >>221 それは新手の言いがかりか? 今更俺にお前の手が通用するとでも思ってるのかよ? 俺も舐められたもんだなぁ? 大方あの本だって、お前がヴィンスの家に隠しといたんじゃないのか? 後で俺やヴィンス、ニーナに濡れ衣を着せようとして。 そんな証拠捏造はお手の物だよな、敏腕弁護士はな? | |
(225)2005/07/16 23:25:33 |
見習いメイド ネリー >>219 ギルバートさん・・・私、お屋敷で聞いたんです。 最近、ヤバイ組織の人たちがこの村に入ってきたって。貴方は・・・その良くない仕事をしている方だって。 そんな貴方が、本気でウェンディ・・・ちゃんのナイトをしていると・・・? とても、信じられませんわ。 (ネリーは冷笑を浮かべた) 私は貴方のことなんて知りませんわ。 弁護士って・・・何のことでしょう? 私が罪を捏造ですって・・・? 今、ここで罪を捏造しているのは、まさに貴方の方でしょう!? ・・・・恐ろしい方。 | |
(227)2005/07/16 23:27:16 |
学生 ラッセル 予想通り、って… ……そうか。執務室から館内放送が出来る訳、無いか。 [ラッセルは溜息と共に立ち上がり、] >>224 っ……僕は貴方に助けられた覚えは無い。 貴方こそ、いかにも犯罪者みたいななりで、よくそんな事が言えますね? | |
(228)2005/07/16 23:28:00 |
双子 ウェンディ >>210 シスター・ステラ、私…襲われたから…その人を……、ううん、なんでもないの…。 [ウェンディは、口ごもると俯きかけたが、ネリーの言葉にビクリと顔を上げた] ネリー、今、なんて…? あなた、どこまでホームのことを、知っているの? それに、組織…って…。 [不安そうに、ギルバートを見上げた] | |
(229)2005/07/16 23:28:06 |
学生 ラッセル >>226 調べた、と言うよりあの時は偶然に……なんだけど。 怪しいからこそ、だ。 貴方は、こんな事(ラッセルは横目で、執務室の死体を見た)になって彼女を、シャーロットを怪しまないと言えるのか? ……正直僕は、あの時彼女を「見て」いなかったら真っ先に疑ったよ。 …彼女が人間だったとして、それでも疑われて、殺されて。 そうなったら困るのは僕らだ。 | |
(238)2005/07/16 23:34:06 |
流れ者 ギルバート >>234 お前自身があの本が怪しいって吹聴しまわってんだろ、もうちょっと頭使えよ。 それともメイド暮らしで頭が錆びついちまってるのか…? [ギルはこれ以上の議論が不毛であると宣言するかのように、ネリーに軽蔑の一瞥をくれると、ディを庇うように引き寄せた] | |
(239)2005/07/16 23:35:13 |
修道女 ステラ [>>229しゃがみこんだままギルバートに抱き寄せられたウェンディの手をとり] ねえ、よく聞いて。 あなたが無事でいてくれて嬉しいわ… もしあなたが何かに罪悪感を感じているのなら、私も同じ罪悪感を感じなきゃいけないわ。 どんなことより…もし誰かや何かを傷つけてしまったとしても、そんなことよりあなたの無事を嬉しいと思ったんですもの [そこまで言って眩暈を覚え床に膝をついてうなだれる] | |
(242)2005/07/16 23:37:18 |
学生 ラッセル >>236 ふうん。 本当なら…その発言といい、随分、余計なお世話を焼くのが好きみたいですね。 ついでに僕は貴方の事……どこかでヘマでもして、仕方なくこんな寂れた町に逃げてきた、情けない犯罪者だと思っていたけど? …一体貴方は何者なんです? [ラッセルは、ノーマンに引きつった笑みを浮かべた。] | |
(245)2005/07/16 23:39:56 |
修道女 ステラ >>247 ギルバートさん…私はあなたを信じています。 あなたのウェンディを守ろうとしている、その気持ちを信じたいと… だからウェンディを傷つけるようなことはなさらないでくださいね…? 不安になれば、心は傷つく。ウェンディの身も心も、傷つけるようなことはなさらないで… […ステラの見知っているギルバートがそこにいる。 争いに声を荒げる男ではなく。 ステラはホッと息をつく…] | |
(251)2005/07/16 23:44:57 |
修道女 ステラ >>263 …私は、ネリーさんのことを信じないわけではないのです。 ただ、信じたいと思う方の言葉がネリーさんを否定していたから… いえ、何を言っても言い訳にしかなりませんね。 …人の身の私には平等な神の愛を持つことはできない。 お二人とも信じたいと思っていても…順位をつけてしまう… ―――でもニーナさんとお二人で危ない場所に行かせるわけにはまいりません、心配ですもの… 私も一緒にまいります | |
(277)2005/07/16 23:58:03 |
ちんぴら ノーマン >>270 今一番と言われれば…ニーナだな ヴィンセントが死んで誰が得をする? 他でもないニーナだろが 守り手の居ない可哀想なニーナ…周りにゃそう映る そこにロッテが「アナタが化け物」と来たら? バッチリ決まりだ!お涙頂戴、皆同情して疑わない… | |
(278)2005/07/16 23:58:07 |
学生 ラッセル >>278 ……なんて考えを… 先生が死んで、ニーナがどれだけ悲しんだと思ってる? 分かるんですか?他に身寄りも無いニーナがこれから先……どれだけ苦労するか…。 [言いながらも、ラッセルははっとした。 (僕は、ニーナに同情してるのか…?)] | |
(280)2005/07/17 00:02:38 |
村長の娘 シャーロット >>302 放送室で・・・あたし足が動かなくなって・・・体から血がでて・・・それで・・・溺れ死にそうになって・・・また、おかしな夢見て・・・ 夢なのかしらね・・・ 自分でもおかしいと思う、でもでも・・・う・・。 | |
(305)2005/07/17 00:35:09 |
見習いメイド ネリー >>304 自分の血で溺れ死ぬ・・・? これは皆、貴方の血だっていうの・・・? (こんな量の血が抜け出れば、普通人は生きては居られない・・・ でも、この世界でならなんだか・・・) [ネリーはロッテを、じっと凝視した] | |
(307)2005/07/17 00:37:46 |
村長の娘 シャーロット >>302 さすがに・・反省したわ・・・ 一緒に行動すれば・・・良かった・・・ 出し抜けようと思ったのが・・・間違い・・・。 コレ・・・ビデオ・・・破棄していいよ・・・ どうせ、こうなったら見つかるだろうし・・・ それと・・・地図・・・。 ココを通れば、安全に出れるはず・・・ | |
(310)2005/07/17 00:40:40 |
村長の娘 シャーロット 教団員の幹部の母は・・・父の・・・票集めのため・・・従来の・・・閉鎖的なあの宗教を・・・ 開放的で解りやすいものに、作り変えようと・・・ でも・・・でも・・・その、呪いは・・・本物だった・・・ >>316 貴方達の力でも・・・奴らを抑えることが・・・可能かどうか・・・・。 | |
(322)2005/07/17 00:52:37 |
学生 ラッセル >>320 シャーロットが何を考えてるのか……僕には分からない… 彼女は確かに人間だ、人間だけど… 信じて良いのか…? [ラッセルの脳裏を、ナサニエルの影が過ぎた。] …ネリーさん、どう思う? 化け物は今、この状況にほくそ笑んでいるんだろうか…? | |
(324)2005/07/17 00:55:24 |
ちんぴら ノーマン >>322 俺達の力じゃ抑えられねぇ…呪い? | |
(327)2005/07/17 00:57:25 |
見習いメイド ネリー >>324 ネリーさんは人間・・・ でも、ひょっとしたら、教団の側の人間かもしれない、ということですか・・・? (ラッセルの言葉に、ネリーは頷いた) 化け物・・・ 私達に残された時間は、多くあるのでしょうか? この状況、ラッセルさんの言うように、そいつらがほくそえんでいる気がします・・・ | |
(329)2005/07/17 00:58:40 |
村長の娘 シャーロット >>327 父が貴方達を使って、教団をぼこぼこにしたでしょ・・・ でも、彼らは下水に潜伏して・・・まだ、生きてたのよ・・・・。 恐らく、ココから街を出たり入ってたりしてたのよ・・・ なら、ココから必ず出ることが出来る筈・・・そう思ったの・・・ | |
(332)2005/07/17 00:59:38 |