村長の娘 シャーロット ノーマンさん、第一悪党の貴方がこんなガッコに何の用があるんです? ま・さ・か アーヴァインの言うことを真に受けたのかしらね? ガッコでこのサイレンが鳴るときは非常事態の時でしたっけ? だとしても、まさか、仮にも立派な悪党のノーマンさんが・・・町の自警団の言うことを聞いて小学校に非難・・・? プッ!クククククっ・・あ、失礼♪ 悪党はねえ・・・悪党らしくしてなさい。 1、街のお掃除をする。ラッセルやあたしのストーカーの殺害。 2、お父様は探し出す。 3、この街から、お父様とあたしを助け出す。 このことを順番におこなって欲しいの。 今あなたしか、出来ないことよ。 貴方にとっても、すごい見返りがあると思うけど? | |
(2)2005/07/14 23:07:58 |
村長の娘 シャーロット (あたしは看護婦に問いかけた) ・・・?シャーロットって看護婦さん貴女今言った? なんで、あんたアタシの名前知ってるのよ。 >>44 おお!ノーマンさん! そいつで、扉を叩き割って出ましょうよ! ていうか、普通に開かない? | |
(48)2005/07/14 23:33:01 |
村長の娘 シャーロット >>65 貴女のお名前を聞いてるのよ。 アタシの名前だけ知ってるだなんて、不公平じゃないよ。 改めて自己紹介するわ。 あたしは、この町の長の娘なの。 名前は貴女の知ってるとおりシャーロット。 ロッテとかって皆呼んでるわ。 貴女の好きなように呼ぶと良いよ。 | |
(72)2005/07/14 23:43:00 |
村長の娘 シャーロット >>68 どうしましょう、ノーマンさん・・? この子・・・ニーナって言うらしいけどほっておけないの。 一緒に連れて行きましょうよ。 それと・・・どうします?ココ一階ですよね? 上の階に、非常階段とか無いかしらね。 | |
(80)2005/07/14 23:47:53 |
村長の娘 シャーロット >>79 こんな、腐ったガッコと心中する気はあたしは無いわ。 生きるつもりがあるなら、私たちと一緒に行動しましょう。 とりあえず、ノーマンさん。 上の階の非常階段とか、火災の際に逃げる非難のやつがあるじゃないですか。 それで逃げましょうよ。 | |
(83)2005/07/14 23:49:29 |
流れ者 ギルバート >>107 さあな…そんなこと言われてもわかんねーよ俺には。 ただ…もう失いたくはないな…。 [ギルバートは注射器を手馴れた手つきで扱いながら、ウェンディを一瞬見遣った] ふぅ…少し休んだら行って来る…ここで待ってられるか…? | |
(111)2005/07/15 00:24:05 |
見習い看護婦 ニーナ [――わたしは、喉を押さえて小さく喘いだ。 シャーロットと男が、何事か話し合っていた。 上に行く、シャーロットが言う。男は頷いて、何事か呟いた。 わたしは、喉を押さえてそれをみつめる。 わたしは息苦しさに、喉を掴む力を強めた。 わたしは、彼女たちと一緒にいる。 父や、友人たちや、妹のような子や……脚を怪我した人を見捨てて、だ。 いくら非常事態だったとはいえ、彼女の言調のつよさに、半ば引きずられるようについてきた、とはいえ。 わたしは、自分が情けなかった。 だけれど、ここで一人になるのは、もっと恐ろしかった。 臆病なわたしは、促されるままにシャーロットの背中を追う] | |
(112)2005/07/15 00:25:58 |
村長の娘 シャーロット >>112 ああ、ニーナ。 あんたが、どうしてもって言うなら別についてこなくて良いよ! ただ、なんなのかしらね。 貴女を放っておけなかったのよ。 余計なお世話だったかしらね・・・・ 貴女に渡した、印章?があるよね。 あれ教会から、ギッて来たものなの。 貴女と同じ名前の子とあたしがね。 貴女他人と思えなかったのよね。 アタシとなんだか似てるし。 それは、お守りなの。あたし達と離れてもきっと守ってくれると思う。 あたし達とついてくるか貴女のスキになさいよ・・・。 | |
(117)2005/07/15 00:37:15 |
ちんぴら ノーマン この声…やっぱり、シスターか? [俺はもう一度薄闇に目を凝らす…その時、不意にロッテの声が直ぐ傍で響いた>>156] あぁ?…バカァ? [咄嗟に辺りを見回したが、何処にも姿が見えない] ナンカ…天使と悪魔の声が両方聞こえたぜ… | |
(157)2005/07/15 10:22:38 |
学生 ラッセル [どうやら、いつの間にか眠ってしまったようだ。 周りを見回すと、数人居なくなっている事に気付く。同じく眠るネリーやヴィンセントを起こさないよう気を配りながら、ラッセルは、恐る恐る部屋の中心へと歩み寄った。] アーヴァインさん……(ラッセルは、彼の目が恐怖に見開かれているのを見た) どうして貴方は殺されたんだ…? 一体、死ぬ前に何を見た?この町…サイレントヒルに、何が起こってる? ……結局、もう何も語ってはくれないんだね。 [ラッセルは屈み込み、そっと彼の瞼を閉じさせる。空いたベッドからシーツを外して彼に被せると、さよなら、と掠れた声で告げた。] | |
(159)2005/07/15 11:19:53 |
学生 ラッセル [そう言うとラッセルは、先程のギルバートの台詞>>166を思い返して付け足した。] 誓って言うけど、これは真実だ。 妄想とか……そんなものじゃない…。 [気まずそうにギルバートから視線を逸らした。深呼吸をして、顔を上げる。] | |
(177)2005/07/15 11:59:14 |
ちんぴら ノーマン >>192 [この緊張感は、別の処から来るんだけどな… ノーマンは、そう思ったが口に出せなかった] シスター… 目を伏せられると本当に許されたのか困っちまうぜ 俺はアンタを何も取って喰おうとしている訳じゃねぇ…んですから | |
(194)2005/07/15 12:38:14 |