人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(555)宝探しツアー♪ : 6日目 (2)
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイの様子を見て]

だからさっさと立ち去れと言ったんだ…

[コーネリアスとソフィーに向かって]

ここは俺が残る。
あんたらは先に外に出てな。
(198)2005/06/10 02:38:12
吟遊詩人 コーネリアス
ふ……。
愛に見返りを求めてはいけないようですよ。
(199)2005/06/10 02:38:37
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイを庇うように抱きしめた。
2005/06/10 02:38:40
吟遊詩人 コーネリアス
どうやら、ハーヴェイさんも限界のようですね。
では、この辺りで失礼させていただきますよ。
(200)2005/06/10 02:40:00
見習いメイド ネリー
……あなたには愛なんてないでしょうに、コーネリアス。
(201)2005/06/10 02:40:27
吟遊詩人 コーネリアス
昔はありましたがね。
(202)2005/06/10 02:41:28
新米記者 ソフィー
ネリーの。

砂を噛むようだといったコーネリアスへの言葉。

ハーヴェイの「限界」


……ネリーが、いい気味だと思えてしまって。

そんなあたしは、自分自身がにくかった。
2005/06/10 02:41:38
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは自分に言い聞かせるように、ぽつんと言った。〕

……無くて、いいんだよ。
相手にいくら、愛がなくても。

それでも、好きだから、一途に想うから、
愛なんだから。
愛は求めるもんじゃなくて、与えるものなんだから……っ。
(203)2005/06/10 02:46:52
吟遊詩人 コーネリアス
……と。ネリーさん。
あなたにはひとつお訊ねしたいことがありました。

今日、ハーヴェイさんとナサニエルさんのどちらを呪いの力に差し出しますか? 選んでください。あなたの見捨てたほうを、今日殺して差し上げます。
(204)2005/06/10 02:48:32
見習いメイド ネリーは、新米記者 ソフィーを、気の毒そうな目で見つめた。かわいそうな子……。
2005/06/10 02:49:03
学生 メイ
[メイはラッセルの視線に気付くと、柔らかく微笑んだ]

……ラッセルさん……また、会えたね…。
2005/06/10 02:50:00
見習いメイド ネリー
……意味が分からないわね。
今日、死ぬのはシャーロットでしょう。
(205)2005/06/10 02:51:40
吟遊詩人 コーネリアス
いいえ。

今日死ぬのは、私が選んだ者です。
いまや、呪いの矢は正確に射抜かれるのですよ。
私の意思によってね。
(206)2005/06/10 02:53:16
見習いメイド ネリー
じゃあ、私を殺せば良い。
そして、あなたたちも滅びるがいいわ。
(207)2005/06/10 02:56:29
流れ者 ギルバート
言っただろ、呪いはもう完成してるのさ…
だからこれ以上は無駄なんだ。

次なる呪いの矢はすぐに放たれる。
もう終わるのさ…
(208)2005/06/10 02:56:39
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの痛みに震える体を優しく抱きしめた。
2005/06/10 02:58:43
学生 メイ
[メイは、ラッセルの前髪をそっと指先でかきわけると、額にキスをした]

……生きているうちに言えなかったね…。
…あなたの事が…好きだよ…。
2005/06/10 02:59:48
見習いメイド ネリー
……私を殺せば良いと言っているのに、分からない人たちね。
(209)2005/06/10 02:59:57
吟遊詩人 コーネリアス
身代わりになるのが、あなたの「愛」とやらですか?
安っぽいものですね。
残念ながら、あなたは殺しませんよ。
ハーヴェイさんもね。

……もっとも、ハーヴェイさんはほうっておいても黄泉の世界へ旅立ちそうですが。
(210)2005/06/10 03:01:54
書生 ハーヴェイ
【ネリーの言葉に首を振り、腕をつかむ】

いいんだ、ネリー。

もう、いいんだ。


【おぼつかない手つきでシャツのボタンを外す。左胸には大きな刻印がはっきりと刻まれていた】
(211)2005/06/10 03:03:02
流れ者 ギルバート
…お嬢ちゃん、ハーヴェイを宿泊施設に連れて行こう。
これ以上ここにいるのは本当に危険だ。

呪いはコーネリアスの制御下に入ってるんだ。
野郎の気まぐれ次第ではあんたもハーヴェイも助かる見込みはある。
信じる信じないはあんたの勝手だが、このままではハーヴェイはもう何分も持たないぞ。
(212)2005/06/10 03:03:59
学生 ラッセル
[あやふやながらも自分の置かれた状況を理解したようだ]

良かった・・・また、こうしてメイに逢えたね。

[メイの微笑みを受けてラッセルも笑みを浮かべる]

今度こそ、ずっと一緒にいるから。一緒にいよう、ね?
2005/06/10 03:04:32
見習いメイド ネリー
………安っぽい。
そうね、太古の昔からそのような物のはずだわ。
あなたはとうに忘れたのでしょうけど。
……むしろ、私はコーネリアスあなたを哀れに思うわ。
(213)2005/06/10 03:08:38
双子 リック
[メイとラッセルの気配を感じ取り、リックは柔らかく微笑んだ]

あぁ…二人とも、ここで無事逢えたのか、良かった。
では、僕は退散するとしようかな。

現世には終末が訪れるとしても、君たちの結びつきが永遠でありますように。では…ね。

[リックはそう言い、虚空へとかき消えた]
2005/06/10 03:09:54
見習いメイド ネリー
ここを出て行けと言うなら、あなたたちが先に立ち去ればいい。
私はハーヴェイを抱いて行く。

ギルバート、あなたの手はいらないわ。
(214)2005/06/10 03:10:55
学生 ラッセル
僕もだよ。

・・・愛しているよ、メイ。
2005/06/10 03:11:25
吟遊詩人 コーネリアス
私が哀れむのは、力無く死んでいった弱者だけですよ。

ネリーさん。あなたは生き延びる。
短い命とはいえ、何事かを成し得るでしょう。
無為に死ぬよりは有意義だ。
(215)2005/06/10 03:13:17
学生 メイ
[メイはもう一度ラッセルの額にキスをすると、再びゆっくりと髪を撫で始めた]


………このまま、最後まで皆を見守っていよう…。
一緒に…。
2005/06/10 03:15:07
流れ者 ギルバート
[溜息をついて]

頑固なお嬢ちゃんだ…
残った少ない時間を大切に使いな。

[コーネリアス、ソフィーのほうを向いて]

こう言ってることだし俺達は外にでるかねぇ。
さすがに血族とは言え俺もそろそろこの場所に残ることは厳しい。
さっさと出ないと俺までお陀仏になっちまうからねぇ。
(216)2005/06/10 03:15:09
学生 ラッセル
[安心しきった微笑をメイに向けながら]

そうだね…今の僕たちにはそれしか出来ないけれど…。祈ろう、そして見届けよう、最後まで。
2005/06/10 03:16:57
吟遊詩人 コーネリアス
では、私はこのあたりで失礼します。
まだ何かおっしゃりたいことがあれば、おうかがいしますが?
(217)2005/06/10 03:17:10
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/06/10 03:17:13
見習いメイド ネリー
……さようなら。
これで、二度と会わないですむとよいのだけどね。
(218)2005/06/10 03:19:33
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスと、ギルバートを見送った。
2005/06/10 03:19:43
吟遊詩人 コーネリアス
またお会いしますよ。
遠からず、ね……。
(219)2005/06/10 03:21:23
書生 ハーヴェイ
・・・・・・ネリー。

君は、大丈夫か?
(220)2005/06/10 03:22:00
吟遊詩人 コーネリアスは、唇をかすかに歪めると、静かにその場を立ち去った。
2005/06/10 03:22:07
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに向き直ると、そっと掴まれた腕をほどいた。
2005/06/10 03:22:30
流れ者 ギルバート
いい女とはまた会いたいもんだがね。
まぁ、あんたらが生きてここをでられよう祈っているよ。

[ネリーに軽く手を振りながら入り口へと向かう。途中1人呟く]

…これですべて終わる。
俺が手に入れるのが自由か死か…
(221)2005/06/10 03:23:18
見習いメイド ネリー
……私よりは、あなたよハーヴェイ。
ねえ、掴まって。
私たちもここを出ましょう。
(222)2005/06/10 03:23:50
書生 ハーヴェイ
【もはや、ぐったりとしてしまっている】

ネ・・・・・・リー・・・・・・

【ネリーに抱えられるまま、洞窟を出て行く】
(223)2005/06/10 03:29:29
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイを支えながら、彼が傷つかないようにゆっくりと洞窟を出た。
2005/06/10 03:32:53
見習いメイド ネリー
……ハーヴェイ、少しは楽になった?
やっぱり、源泉の洞窟は……ダメージが大きいのかしらね。
私も、外に出て少し違うみたい。
(224)2005/06/10 03:36:11
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの体を、そっと柔らかい草地に横たえ顔を覗き込んだ。
2005/06/10 03:37:52
書生 ハーヴェイ
【だが、ハーヴェイの容体は明確な回復を見せない】

ネリー・・・・・・

君は、生きろ。

生きるんだ・・・・・・
(225)2005/06/10 03:38:16
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに優しく「ええ…。」と頷いた。
2005/06/10 03:40:05
書生 ハーヴェイ
そうか・・・・・・

【そう言うと、ハーヴェイの意識は闇の中へと沈んでいった】
(226)2005/06/10 03:41:28
見習いメイド ネリー
眠ったのね……ハーヴェイ。

そう…今はそれでいい。
明日の事は明日考えればいい。
(227)2005/06/10 03:49:22
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの頬を両手で包むと、彼の幸福を祈るようにそっと額に口づけた。
2005/06/10 03:50:18
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイを抱きしめたまま、そっと目を閉じた……。
2005/06/10 03:51:14
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
吟遊詩人 コーネリアス
時は至れり。
我は神の意思をもって、ナサニエル。汝の魂を呪いの淵に落とす。
己の無力を呪い、嘆くがいい。
(*2)2005/06/10 04:57:28
吟遊詩人 コーネリアス
呪詛の対価としてハーヴェイ。汝の魂を天秤にかける。
蝕まれた魂の総和は等しく、循環し続ける──。
(*3)2005/06/10 04:59:44
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