人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(471)バトロワ村 : 1日目 (3)
文学少女 セシリア
[セシリアは物思いに耽っているようだ。スプーンを口に運ぶ手も止まりがちである。]
(398)2005/05/10 23:09:07
双子 リックは、おぼつかない足取りでホールへと入ってきた。
2005/05/10 23:10:33
異国人 マンジロー
[マンジローは食べ終わると両手を合わせ、メイに「ご馳走様でした」と言うと、ヘンリエッタに向き直った。]

…作り手に対して感謝の気持ちを持てない者に、食べる権利も文句を言う権利も無い。

少しは、恥を知れ。
(399)2005/05/10 23:11:53
学生 ラッセル
安心したら、お腹減っちゃったな。
メイ。僕も貰うよ。
[空いた椅子に腰を下ろし、皿に料理を取り分けている]
(400)2005/05/10 23:13:51
双子 リック
[ウェンディにばつが悪そうに微笑んで]

ウェンディ、心配かけてごめん。
もう、大丈夫だと思う。

おねーさんの手料理大好きだけど、今夜は食欲湧かないから、木苺だけもらうよ。

[メイと、テーブルに並んだ料理を見て、残念そうに言った。]
(401)2005/05/10 23:14:29
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、ヘンリエッタを醒めた目で見た。]

…あんたの「おうち」じゃ豪勢なものばかり喰ってるのかい? 侯爵様だっけ、文句言ってりゃ旨いもんが出てくる立場のヤツは違うねぇ。

[カミーラはそう吐き捨てると、再びナイフを弄びはじめた。]
(402)2005/05/10 23:14:43
学生 メイ
うん・・・。
ラッセル,どうぞ。
[メイはリックに気がついた]
リック?大丈夫?
(403)2005/05/10 23:15:28
お尋ね者 クインジー
[マンジローの傷を見て、顔をしかめていた]
ヤロー、嘘ついてやがんな。あんな大火傷、訓練とかでなんとかなるもんじゃねえだろ。
ブシドーか……怪しいもんだぜ。
(404)2005/05/10 23:15:29
修道女 ステラ
[マンジローの言葉にはっとする。]
……そ、そ、そうですわ。
メイさんだって……一生懸命作ってくださってるんです。
ヘンリエッタさんの言葉は、料理だけでなくメイさんの心を否定しているのと同じなんですよ?
(405)2005/05/10 23:15:39
牧童 トビーは、無言で集会所のドアを開け、中に入った。
2005/05/10 23:17:09
医師 ヴィンセントは、涼しい顔で三杯目を皿に盛っている。
2005/05/10 23:18:09
双子 リック
うん、大丈夫…だと思う。ありがと。イチゴ、もらうね。

[リックは、マンジローが鍋料理を食べ終わるのを見ると、木苺を取り分けた]

夜中に見たときは心配したけれど、大分元気そうだから安心したよ。マンジローさんも食べよ、デザート。
(406)2005/05/10 23:18:50
お尋ね者 クインジーは、スープ騒ぎには無関心な表情で、煙草をふかしている。
2005/05/10 23:19:12
双子 リックは、異国人 マンジローに話の続きを促した。
2005/05/10 23:19:16
ごくつぶし ミッキー
[ミッキーは、二杯目も食べ終えるとヘンリエッタが残した分を持ってきて自分に皿に入れている。]

・・・僕としては、別に良いけどなぁ。

[ミッキーは、険悪な雰囲気を無視して嬉しそうに三杯目を食べ始めた。]
(407)2005/05/10 23:19:24
学生 ラッセル
まぁまぁ。
ヘンリエッタさんもあまりナーバスにならないで。
ね?
(408)2005/05/10 23:20:44
異国人 マンジロー
[マンジローはリックに目礼した]

うむ、ありがとう。頂こうか。
(409)2005/05/10 23:21:41
流れ者 ギルバート
[流れ者 ギルバートは、ふらふらと集会所に現われた。顔色が悪い。]

ふう…

[空いている椅子に座り何かを言い掛けるが、喋る気力がないようだ。]
(410)2005/05/10 23:22:24
学生 ラッセル
美味いと思うんだけどな。この料理。
2005/05/10 23:23:01
修道女 ステラ
[ステラは険悪な雰囲気を作ったことに罪悪感を覚えた。]

あ、あの、なんだか、申し訳ないですわ、わたくしが……ちょっとした言葉に引っかかったばっかりに。
わ、わたくしが言うのも変ですけれど、そんなみなさんで言ってはヘンリエッタさんだって辛いと思いますわ。
きっとヘンリエッタさんだってこの状況に悩んで苦しんでらっしゃるんだと思いますの。
ですから……。も、もう、やめましょう?
(411)2005/05/10 23:23:17
牧童 トビーは、用意された食事を見て、朝から何も口にしていない事に気づいた。
2005/05/10 23:23:28
双子 ウェンディ
お兄ちゃん、本当に大丈夫?
お医者様も居るから、気分悪かったら言ったほうがいいからね?

メイさん、私も料理貰うね。
(412)2005/05/10 23:24:17
学生 ラッセル
ところで、シャーロットさんがいないですね。
彼女が一番何かを知っているように思ったのですが。
(413)2005/05/10 23:24:29
お尋ね者 クインジー
そういや、ずっと待ってたのはあの女だったなあ。
自分でも忘れそうだったわ。
どこほっつき歩いてんだか。
(414)2005/05/10 23:26:10
牧童 トビー
……僕も、食事、貰います。
(415)2005/05/10 23:26:38
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタにそっと囁いた。「情報と言う名のご馳走なら頂けますよね?」
2005/05/10 23:27:20
牧童 トビーは、黙ってスープを皿に盛り、静かに食べ始めた。
2005/05/10 23:28:10
文学少女 セシリア
[ギルバートが来た事に気付く]

あ…
ギルバートさん、大丈夫ですか?
顔色が悪いようですね。
(416)2005/05/10 23:28:15
逃亡者 カミーラは、学生 ラッセルとお嬢様 ヘンリエッタを冷たい目でじっと見ている。
2005/05/10 23:28:42
修道女 ステラは、うな垂れている。
2005/05/10 23:29:34
お嬢様 ヘンリエッタ
ふん……。
能天気な連中がそろったものだ。

「メイが人狼かもしれない」とは誰も考えないのだな。
あるいは「メイが主催者側の人間かもしれない」ともな。

おめでたい話だよ。
(417)2005/05/10 23:29:57
双子 リックは、双子 ウェンディに神妙に頷いた。体が弱って、毒気が抜けてしまっているらしい。
2005/05/10 23:30:06
学生 メイ
トビー,どうぞっ。
人によっては口に合わないかもしれないんだ。
ごめんねっ!
(418)2005/05/10 23:30:10
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに、「何コソコソしてんだよ!」
2005/05/10 23:30:25
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2005/05/10 23:30:36
村長の娘 シャーロット
[シャーロットは、満天の星空と不釣り合いに赤い月を振り返った後、意を決したように集会所の扉を開けた。]

ただいま、戻りました。
(419)2005/05/10 23:31:10
お嬢様 ヘンリエッタ
ラッセルは、何か言いたいことがあるなら明確に言うんだな。
(420)2005/05/10 23:31:13
流れ者 ギルバート
[セシリアの方を向くが、視線がおぼろげだ。]

ああ、ちょっと気分が悪い。
どうやら人狼とやらは本当にいるようだな…

だが、それを知っても俺にはどうする事もできない…
(421)2005/05/10 23:31:39
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートの言葉に息を呑んだ。「本当に…居る…?それを知って…?」
2005/05/10 23:34:33
学生 ラッセル
[みんなに向き直った。]
それです。人狼・・・ですか?
昨日、シャーロットさんが仰っていた、人狼プロジェクト。
誰かご存知の方はいるのですか?

いないなら、シャーロットさんの話を聞かない事には、何も進まないと思ってます。
軍や政府が、何かを行っているなら、その何かが、何なのか。ですよね?
(422)2005/05/10 23:35:31
医師 ヴィンセント
ひまし油ならあるから、水当たりの腹下しには丁度いいかもしれないね。
さて、たらふくいただいたが……。
この島に居るのが君たちだけで、誰かを待っているってことの様だね。何がどうなっているのか、私も知りたいな。

[ヴィンセントは、カバンの中から本を取り出して、壁際のソファーに移った。暗い表情でナイフを弄んでいる若い女に、ジプシー女の絵を描いた両切りタバコを放り投げ、自分の手元に残した一本に火をつけて、食後の一服を満喫した。]
(423)2005/05/10 23:36:19
ごくつぶし ミッキーは、三杯目を食べ終わると、木苺に手を伸ばした。
2005/05/10 23:37:42
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2005/05/10 23:37:47
学生 ラッセル
お帰りなさい。シャーロットさん。
昨日の続きを、話していただけますか?

何がこの島で起こっているのか。
あなたは知っているのですよね?
(424)2005/05/10 23:38:01
医師 ヴィンセント
……おやおや。

[ヴィンセントは、ラッセルと長い髪の少女を見比べて、沈黙した。]
(425)2005/05/10 23:38:30
流れ者 ギルバート
すまない、これ以上は喋りたくない。

[それだけ言うと鍋から少し肉をすくい、セシリアに背を向け、ゆっくりと食べ始める。]
(426)2005/05/10 23:38:48
牧童 トビーは、学生 メイをちらりと見ると、黙ったまま硬い表情でスープを飲み続けた。
2005/05/10 23:38:51
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルに、一呼吸入れさせてくださいね、と了解を示した。
2005/05/10 23:39:20
お尋ね者 クインジー
[クインジーは、シャーロットを見て]
お、本命登場か。
さて、話を聞かせてもらうぜ。
(427)2005/05/10 23:41:21
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロットを不信の目で見た。
2005/05/10 23:42:03
牧師 ルーサーは、煙草を取り出し火をつけると話が始まるのを待った。
2005/05/10 23:42:12
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの言葉を聞き逃さないように注目している。
2005/05/10 23:42:26
逃亡者 カミーラは、訝し気に煙草を眺め、ポケットに入れた。「ジタンねぇ…」
2005/05/10 23:42:33
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットをじっと見つめた。
2005/05/10 23:42:44
逃亡者 カミーラは、お尋ね者 クインジーにマッチを借りると、先程の煙草を咥えて火を点けた。
2005/05/10 23:43:18
文学少女 セシリアは、黙ってギルバートの背中を見つめていたが、やがて目を逸らした。
2005/05/10 23:44:29
流れ者 ギルバート
どうなんだろう…。ミッキーは人狼ではない事が分かったから、2人で協力して全員を殺してしまおうか。
でも奴は頼りにならなさそうだ。しばらくは黙ってた方が良いか。

とりあえずシャーロットの話を聞くか。
2005/05/10 23:45:55
学生 メイ
人狼プロジェクトって・・・何?
シャーロットが何か知ってるってこと?
(428)2005/05/10 23:46:24
牧童 トビーは、飛び交う皆の思惑を感じ、皿から顔を上げる事が出来ない。
2005/05/10 23:46:51
学生 メイは、牧童 トビーの様子に気付くと「大丈夫?」と声をかけた。
2005/05/10 23:48:41
牧童 トビーは、メイの言葉に驚いてスプーンを皿に落とした。
2005/05/10 23:49:15
牧童 トビー
……大丈夫、です。

あの……スープ、美味しいです。
(429)2005/05/10 23:51:23
学生 メイ
あちゃ。
トビー,ごめんね?
替えのスプーン持ってくるよ。
[メイはトビーに新しいスプーンを渡した。]
なんでこんなことになっちゃったんだろうね?
(430)2005/05/10 23:52:40
学生 ラッセル
とりあえず落ち着こう。
シャーロットさんから何を聞かされるか分らないけれど、全てを事実として受け入れる。

考えるのはそれからだ。
2005/05/10 23:53:58
村長の娘 シャーロットは、周囲を見渡し、意を決すると血の気の失せた口唇を小さく開いた。
2005/05/10 23:54:00
牧童 トビー
人狼。人狼。何なんだろう。

部屋の中の緊張した空気。とても怖い。

シャーロットさんって言ったっけ…一体何を話すんだろう。

もう嫌だ、家に帰りたいよ。ママ。家に帰りたい。
2005/05/10 23:54:29
村長の娘 シャーロット
私の話をにわかに信じていただけるとは、思えないのですが…。

ニュースで報じられる人狼事件の一部は、オカルト的な噂だとか、集団殺人事件などではなくて、昨日…私が口にした人狼プロジェクトが行われた結果が…情報統制後に報道された形のものなのだと思います。(私が生き残った時も、後から病院で小さな新聞記事を…見せてもらいましたから。)

人狼プロジェクトは、全国から集められた人狼の可能性のある子供たちを集めて行われる、実験みたいなものだと思います。
(431)2005/05/10 23:54:47
牧童 トビーは、学生 メイに小さな声で礼を言った。
2005/05/10 23:55:04
村長の娘 シャーロット
[シャーロットは、実験で具体的にどのような事が行われるのか、残酷すぎて口にする事を躊躇している。]

私は…、家族とフィアンセの家族で揃って出かけたサマーキャンプの途中で、山の中へ連れていかれました。それ以来、家族とは会えていません……。今思えば、今回、皆さんがこの島にやってきたのと、似たり寄ったりの状況だったかもしれません。
(432)2005/05/10 23:55:38
村長の娘 シャーロット
………。
人狼が、人を襲うのは常に夜でした…。
月の力が、その驚異的な身体能力に関与しているのだと…多分。
後、ひとたび覚醒した人狼は、人肉を喰らうその衝動を抑える事ができないのではないかと……。あの時の状況から。分かりませんけども、おそらく。

ここに到着してから、誰も死んでいません…よね?
もし、人狼がいないのなら、そもそも私たちが集められている事自体、無意味なので……。
(433)2005/05/10 23:58:22
村長の娘 シャーロット
[シャーロットは、そう言えば…と、監視者の情報を手短かに話し、昨日の爆撃等の理由と複合して、人狼プロジェクトがはじまっている以上、この島からの単純に脱出が不可能である事を皆に告げた。]

……誰が人狼なのかの可能性は、私にもわかりません。
前回は、確か…姉妹がいて、2つ年上の姉だけが突然、キャンプ中に人狼になってしまったみたいで。
(434)2005/05/11 00:03:59
村長の娘 シャーロット
話が拡散してしまいますね……。
私も動揺していて、うまく話せません。

[シャーロットは、苦しそうに睫毛を震わせると、そっと口をつぐんだ。]
(435)2005/05/11 00:05:28
流れ者 ギルバート
この女は怪しいな。そもそも、俺は殺されるためにこの島に放り込まれたのに、前回の生き残りがいるとは信じられないな。。

きっとこの女が人狼なんだろう。だが、どうやって確認する?隙を見て殺すか?いや、見つかったら俺がみんなに殺される…
2005/05/11 00:05:51
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、シャーロットをただ見つめている。シャーロットの声が止むと、煙草が灰になる音さえ聞こえそうな静寂の中で。]
(436)2005/05/11 00:06:28
お嬢様 ヘンリエッタ
話がつかめないな。
もしこの中に人狼とやらがいたら、どうなるんだ?
それを聞きたい。
(437)2005/05/11 00:07:19
医師 ヴィンセントは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2005/05/11 00:11:48
お尋ね者 クインジーは、微かに体を震わせている。「人狼、人狼……。」
2005/05/11 00:13:47
修道女 ステラは、困惑のあまり、思わず手で耳を覆った。
2005/05/11 00:15:53
学生 ラッセル
その話が、人狼プロジェクトがこの島で行われているのなら、今夜誰かが死ぬ。ということですか?

そして、人狼がこの島にいる。

うーん。
船が爆撃された後だけに・・・事実として受け止めるべきなのでしょうか。
(438)2005/05/11 00:16:28
お尋ね者 クインジー
くそっ、やっぱ胸糞わりぃ言葉だ、「人狼」
この島に来てから、何度でてきやがる。
2005/05/11 00:18:14
学生 ラッセルは、腕を組んで考え込んでいる。
2005/05/11 00:19:34
村長の娘 シャーロット
[シャーロットは、ヘンリエッタの方へ首を傾けてふたたび口を開いた。]

……もし、ここに人狼がいたならば。
私たちは、自分たちの手ですべての人狼を殺し終えるまで、この孤島から生きて出ることが…出来ないかと。勿論、人狼の餌食になっても、やっぱり生きて出る事は出来ないですが…。
(439)2005/05/11 00:21:20
逃亡者 カミーラ
…つまり、人狼が人間を喰い散らかすのを、空の上からじっくり見物しようってプロジェクトなのかい?
(440)2005/05/11 00:22:31
学生 ラッセル
人狼プロジェクト。
人狼の存在。
シャーロットさんの話は全て本当なのか?

そして本当に今夜、人狼は牙を剥くのか?

信じ難いけれど、この状況から他に何もない。
2005/05/11 00:22:37
牧童 トビー
殺し、終える……?
(441)2005/05/11 00:24:29
牧師 ルーサー
今の話を要約すると、
1、ここに集められたのは人狼プロジェクトと呼ばれる物の一環である
2、集まった者全てに人狼と呼ばれる存在である、との疑惑がある
3、我々は何らかの監視の下におかれ、現状ではこの島からの脱出は事実上不可能である

と、いうことになりますか。
シャーロットさんの話が全て真実である、という仮定で話を進めるならば、
我々にもっとも必要な情報は「脱出するためにはどうすればいいのか」でしょうね。
それが我々の中に存在しているという、人狼を殺したときのみ、と言うのであれば…
人狼を探す方法が必要になってくるのでしょうね。
全ての、という言葉を使っている以上、その存在は複数、ということになるのですね…
(442)2005/05/11 00:26:34
文学少女 セシリア
[シャーロットに]
…では人狼がこのまま現れなければ、集めた意味が無かったと気がついたプロジェクトの人が、迎えの船を出してくれるまで、ここで皆でじっと待っていればいい

…という事なのですか?
(443)2005/05/11 00:26:35
学生 メイ
メイたちで・・・殺し合いをすることになるって言うの?
この中に人狼が本当に居るってこと?
しかも、急に人狼になるの?それ。
怖い・・・。
(444)2005/05/11 00:27:55
流れ者 ギルバート
[流れ者 ギルバートは、ステラが怯えているのに気付いた。]

物騒な話ばかりだね。どう、ちょっと外へ出て風に当たりながら、2人で話をしない?
(445)2005/05/11 00:28:36
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2005/05/11 00:28:54
学生 メイは、流れ者 ギルバートの喉が枯れそうなのに気付いた。
2005/05/11 00:29:33
学生 メイは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2005/05/11 00:29:45
双子 リック
昨日の爆撃を見なければ、絶対信じない話だけど…

[『姉妹』というフレーズを思い出し、ぶるっと震える。]

今でも信じたくない、そんな話…。
(446)2005/05/11 00:29:47
お嬢様 ヘンリエッタ
どうやら、そういうことらしいな。
そして、人狼はここに三人いる。
認めるしかないようだ。
認めなければ一方的に殺される。
私は、まだ死ねない。
生きて為すべきことがあるんだ。
(*48)2005/05/11 00:30:43
修道女 ステラ
え、……あ、はいっ。
あの、ありがとうございます……。
(447)2005/05/11 00:30:43
書生 ハーヴェイは、集会場の隅で一連の話を聞き、考え事をしている。
2005/05/11 00:31:26
学生 メイ
メイもだよっ!
まだ死ねない。まだやらないといけないことがあるんだよっ!
黙って殺されるなんてやだもん。
でも、ラッセルを襲わないと駄目なのかな?
・・・つらいよう
(*49)2005/05/11 00:33:19
修道女 ステラは、学生 メイの喉がつらそうなのを聞いた。
2005/05/11 00:33:33
修道女 ステラは、学生 メイに話の続きを促した。
2005/05/11 00:33:44
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートがステラを連れ出そうとしているのに気が付き、不快になった。
2005/05/11 00:34:16
ごくつぶし ミッキー
[ミッキーは、この状況を未だに掴めていない為に半信半疑だ。最後の木苺を頬張り、シャーロットのほうを向いてボソボソと呟いている。]

仮にその話が本当だとしても、君が人狼で、またプロジェクトとかいうのに参加した人狼っていうの、普通に考えられるんだけどなぁ・・。
(448)2005/05/11 00:34:30
双子 ウェンディ
シャーロットさん。

その、人狼を見分ける方法とか、そういうのって……ないんですか?
(449)2005/05/11 00:34:34
村長の娘 シャーロット
……意図的にここに集められている事が判明している以上、この中に、あの時のように人狼がいない…という可能性は低い気もしますね。
(450)2005/05/11 00:34:43
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアに「今夜、何事も無ければ、何かの間違いだったという事ですね」
2005/05/11 00:34:53
双子 ウェンディは、顔を青ざめている。
2005/05/11 00:35:08
お尋ね者 クインジー
俺たちゃどう見ても人間にしかみえねぇんだが。人狼かどうかなんてどうやって見分けようってんだよ。
殺し合いを見物しようって、金持ちの娯楽につき合わそうとしてんじゃねぇのか?
(451)2005/05/11 00:35:15
修道女 ステラ
わたくしは……。
……。
(*50)2005/05/11 00:36:29
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートとステラが出て行くのを黙って見送った。
2005/05/11 00:36:50
学生 メイは、牧童 トビーを無意識にぎゅっと抱きしめた。
2005/05/11 00:37:49
書生 ハーヴェイ
[ギルバートとステラに近づいていく]

やあ、ステラ。昨日はぐっすりと眠れたかい?

ええと、君はなんていう名前だっけ?
悪いが彼女は僕の連れなんだが。

・・・・・・遠慮して貰えないかな?
(452)2005/05/11 00:37:50
逃亡者 カミーラは、お尋ね者 クインジーの耳許で、「いかにもありそうな話だね」と囁いた。
2005/05/11 00:37:52
村長の娘 シャーロット
……パニックになるのを覚悟で、具体的な話をしますが。
あの時は、人狼と疑わしい者を、お互いに私刑するために各自に1つずつ武器が支給されました。だれが、人狼であるかを明確にするため、一日に1人だけを殺す…という条件の元で。

夜明けには、決まって誰かが喰い殺されていました……。
私もショックで思い出せない部分がありますが、自殺してしまった子も…いました。

最後に残ったのは、たった2人だけの人間で、私がそのうちの1人でした。誰かがここと同じように閉ざされた環境だった山奥まで、迎えにきて、私はその後病院へ……。
(453)2005/05/11 00:39:34
牧童 トビーは、学生 メイに驚いて少し身体を強張らせた。
2005/05/11 00:41:20
流れ者 ギルバート
俺はギルバートだよ。何回か自己紹介したんだけど、声が小さかったかな。

ステラと連れなのか。何ていうか、意外な組み合わせだね。

[ちらりとステラの方を向き、再びハーヴェイに視線を戻す。]

うーん、気に障ったんなら謝るよ。彼女が気分が悪そうだったから、少し風に当たった方がいいと思ったんだけどね。
(454)2005/05/11 00:42:00
流れ者 ギルバート
よし、決めた。落ち込んでいても仕方がない。
俺はあのデブと協力して、人狼とやらを皆殺しにしてやる。
邪魔する奴は容赦しない。まずはこの優男か?どう料理してやろうか。。
2005/05/11 00:44:10
牧師 ルーサー
ハーヴェイ、だったかな?
言葉は正しく使おう。君も間違っているな、その娘は私の連れだな。

そしてギルバート、ハーヴェイ。
まだ話の途中だろう。
聞きたくない理由でもあるのかな?
それとも聞くまでもない、とでも言うのかね?
いわれなき疑惑をもたれたくないのであれば席に着く事を薦めるがね。
(455)2005/05/11 00:45:00
村長の娘 シャーロット
病院で……意識を失いかけている時に、殺しあいをさせる理由を少し聞いたような気もするのですが……思い出せません。
人狼を見分ける方法は……、そんなモノがあればよかったのですが。

[シャーロットは、そこまで言い終えると、はらりと一筋の涙を流した。]
(456)2005/05/11 00:45:10
修道女 ステラ
何だか、気を使わせてしまって……申し訳ありませんわ。
[ギルバードに頭を下げると、ステラの目にハーヴェイが近づいてくるのが映った。]

……あ。昨日はありがとうございます。
もう平気ですわ。何だか、わたくし、みなさまに心配をかけさせてばかりですわね……。
連れ……だなんて……、そんな。
(2005/05/11 00:46:27、修道女 ステラにより削除)
お尋ね者 クインジーは、牧師 ルーサーに相づちを打った。
2005/05/11 00:46:58
書生 ハーヴェイ
ああ、すまない牧師さん。
大人しく席につくよ。

[そう言いながら、そっとステラの手を取り隣の席へと座らせた]
(457)2005/05/11 00:47:31
お嬢様 ヘンリエッタ
認識しておいたほうが良いだろう。
私たちは人狼。彼らは人間だ。
「種」が違う。

昨日までの私たちの生活は、かりそめのものだった。
今日からが、真実の人生なんだ。
短い生涯を閉じたくなければ、覚悟を決めるしかない。
(*51)2005/05/11 00:47:47
学生 ラッセル
シャーロットさん。ありがとうございます。
[そっとハンカチを差し出す]

[一日一人を殺すだって?そんなバカなことがあるか。そもそも一体、誰がそんなことを決める事ができるんだ?]
(458)2005/05/11 00:49:01
お嬢様 ヘンリエッタ
シャーロット。
お前は、どうやって生き残った?
(459)2005/05/11 00:49:28
流れ者 ギルバート
おや、結局ステラは誰の連れなのかな?

[と呟くと、肩をすくめて手近な椅子に腰掛けた。]
(460)2005/05/11 00:50:26
修道女 ステラ
何だか、みなさんに気を使わせてしまって……申し訳ありませんわ。
……ハーヴェイさん、昨日はありがとうございます。
もう平気ですわ。何だか、わたくし、みなさまに心配をかけさせてばかりですわね……。

牧師さまも……、ごめんなさい……。
(461)2005/05/11 00:50:56
修道女 ステラは、ハーヴェイの隣に大人しく座った。
2005/05/11 00:51:11
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルに感謝した。
2005/05/11 00:51:27
文学少女 セシリア
[シャーロットに]
生き残った…つまり貴女は人間だったという事なのですか?
それなのに、どうしてまたここへ来る事になったのでしょうか。

…何だかよく理解できません。
ごめんなさい。
(462)2005/05/11 00:52:05
村長の娘 シャーロット
私があの凄惨な状況から生き延びることが出来たのは、フィアンセが私を守ってくれたからです。
……ただ、彼はもうこの世にはいません。
(463)2005/05/11 00:53:04
村長の娘 シャーロットは、彼は私刑にあいました……と、震える小さな声で補足した。
2005/05/11 00:54:04
学生 メイ
急に人狼になった、って言ったけど・・・。
そのとき人狼じゃなかったシャーロットが今人狼になることもありえるって・・・こと?
メイがここから出られても、またここに呼ばれたら今度は人狼かもしれないと思われているってことだよね?
(464)2005/05/11 00:54:55
異国人 マンジロー
[マンジローは一連の話を聞き、ボソッと呟いた]

要するに、俺はまた収容所に放り込まれたって事か…
あの時よりも、もっとタチが悪いが…な。
(465)2005/05/11 00:57:04
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットの話を聞きながら、口元の歪みを隠している。
2005/05/11 00:57:58
お尋ね者 クインジー
[クインジーは、まるでその言葉が出てきた回数を数えるように「人狼、人狼……」と呟きながら、じっと話を聞いている。右手の指の間には、一向に吸われない煙草が煙を上げていた]
(466)2005/05/11 00:58:57
お嬢様 ヘンリエッタ
そうか……。
では、シャーロット。
人狼とやらが実在したとして、真っ先に食い殺されるのはお前だろうな。お前の握っている情報と経験は、人狼にとって脅威に違いないからな。
(467)2005/05/11 01:00:11
村長の娘 シャーロット
……私は、私を助けてくれた彼を、助けることができなかった。

セシリアさんでしたっけ?
なぜ、私がまた、ここにいなくてはならないのか?
…そんな事はむしろ私が聞きたいくらい。

[シャーロットは、不快と苦痛の入り交じった表情でセシリアを見た。青い瞳が涙で冷たく輝いている。]
(468)2005/05/11 01:00:44
書生 ハーヴェイ
[隣のステラにも聞こえないように呟く]
くくくくく、何て刺激的な話だ。
ここまで馬鹿げた話は中々お目にかかれない。

これから気の宴が始まろうとしているようだな。

存分に、楽しませてもらおう。
(469)2005/05/11 01:01:34
修道女 ステラ
わたくしは……、バプステマによって神から命を頂きました。
ですけど……、わたくしは他人の命を奪わなくてはいけない人狼になってしまったのですね……。

神に背くこと……、わたくしにできるのでしょうか……。
(*52)2005/05/11 01:02:00
文学少女 セシリア
[メイに]
…そういう事になるのでしょうね…
それ以前に、ここから出られるかどうかが、かなり難しそうですね。

メイさんの言うように、折角出られても、また実験に戻される可能性からは、ひょっとすると一生逃れられない…。

[シャーロットに]
そもそもどうして、私たちにそんな可能性が?
どんな根拠で?
他に何か聞いてないのですか?
(470)2005/05/11 01:02:49
学生 メイ
とても・・・嫌な気配がする。
メイは神様に見捨てられたのかも知れないけど、
とても、とても黒い気配・・・。
ハーヴェイ・・・なの?
(*53)2005/05/11 01:03:52
異国人 マンジロー
[マンジローはヘンリエッタの言葉に頷いた]

…むしろ、それが理由かもしれないな。
そんな大掛かりな計画ならば、外部に漏れることを最も嫌うだろう。
一生監視付きか…体よく口封じに殺されるか…。

まだ実感が湧かないが、ここに居る時点で相当絶望的な将来を約束されてる気がするがな…。
(471)2005/05/11 01:04:23
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルから差し出されたハンカチを、左手首のかわりに握りしめた。
2005/05/11 01:05:39
逃亡者 カミーラ
ほら、クインジー、しっかりしな。

[カミーラはクインジーの煙草を取り上げると、自分で吸いはじめた。]

まだ誰も死んじゃいないんだ。今からそんなにぼんやりしてどうするんだい?
(472)2005/05/11 01:05:50
文学少女 セシリア
私は少なくとも、知らないうちに何かされたという記憶は無い…どこから「人狼の可能性」なんてものが出てくるのか。

あのメモから推測するなら、軍に在席するお父さんにも、思い当たるものが無かったようだった。
私は…人狼なんかじゃない!

…決して。
2005/05/11 01:06:04
お嬢様 ヘンリエッタ
神は、地上のすべての命を等しく愛してくれる。
私たちは神には背かない。
秩序に背くだけだ。
人間の作った秩序にな。
(*54)2005/05/11 01:06:14
双子 ウェンディは、何かを言おうとしているが、考えがまとまらないようだ。
2005/05/11 01:07:23
学生 ラッセル
そうなんだ。
カミーラさんの言う通り、まだ何も起こっていない・・・。

いや、始まっていないと取るべきなのか?
2005/05/11 01:08:17
牧童 トビー
喰い殺される……?

全然意味が分からないよ……だって、僕は合宿に来ただけなんだ。ママに言われて、有名な教授や学生が集まるからって船に乗せられて……。

誰かが誰かを喰い殺すなんて……そんなこと、普通に考えてある訳ないじゃないかっ。
(473)2005/05/11 01:08:40
修道女 ステラ
メイさん、それは違いますわ!!
……ご、ごめんなさい。
ですけど……ハーヴェイさんは……いい人、ですわ。
わたくしなんかとは違って……とても。

人を殺めなければ生きていけない状況下で、
わたくしは、何を優先すればいいのでしょうか?
神からもらった命を大事にしろとバプテスマは言い
他人を殺めてはいけないと神は言うのに
何を信じればいいのでしょうか?

……。
(*55)2005/05/11 01:10:10
修道女 ステラは、俯いて、じっとシャーロットの話を聞いている。
2005/05/11 01:10:37
異国人 マンジロー
[ゆっくりと周囲を見回して呟く…]

この中に…か。
2005/05/11 01:12:19
お尋ね者 クインジー
[クインジーは、カミーラに驚いた。]
あ、ああ……。そうだな。

[そして、全員に向かって]
おめえら、カミーラの言うとおりだぜ。
人狼がいるって決まったわけじゃあるまい。
今日のところは、この辺で切り上げねえか?
この女も、もう喋れそうにねえぜ。
(474)2005/05/11 01:12:34
流れ者 ギルバート
[流れ者 ギルバートは、さっきまで落ち込んでいたのが嘘だったかのように、いつもの陽気な口振りに戻っている。]

この中に人狼が混ざっていたとしても、こっちの人数の方が多ければ勝てるんじゃないかな。

人狼を見分ける方法が分かればいいんだけど。それか、人狼じゃないと分かる目印みたいなものがあれば。
(475)2005/05/11 01:12:57
お尋ね者 クインジー
[これは誰にも聞こえない声で言った]
これ以上「人狼」なんて単語聞いてたらおかしくなんぜ。
この島に来てから何度出てくるってんだ。胸糞わりぃな。
(476)2005/05/11 01:15:51
牧童 トビー
人が人を食べるなんて、ある訳ない。
ある訳ないよ、そんなことっ。

シャーロットさん……全部、嘘、なんですよね?
(477)2005/05/11 01:16:44
牧童 トビーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2005/05/11 01:16:58
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーに頷いた。
2005/05/11 01:17:03
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアの質問の意図せぬ無神経さに、思わずグラスを床に叩き付けた。
2005/05/11 01:18:03
お尋ね者 クインジーは、さっさと寝室に行ってしまった。
2005/05/11 01:18:28
書生 ハーヴェイ
[呟く]
人狼を見分ける?私は人狼に面識がないから不可能だがな。

まあ、人狼とかいう存在がいるかどうかなど付加価値でしかない。


最高のゲームが始まる、これだけが真実だ。
(478)2005/05/11 01:19:06
ごくつぶし ミッキーは、グラスが割れた音でウトウトとしたのをハッと目を覚ました。
2005/05/11 01:19:20
村長の娘 シャーロット
………失礼。

正直、喰い殺されてしまいたい気もしますが。……どうでしょう。
ただ、人狼であっても、この環境から脱出することが出来ないことにはかわりがありませんね。むしろ、人狼が生き延びた場合の方が……。

[シャーロットは、朦朧とした意識で聞いた医師達の会話「人狼の遺伝子を兵士の開発に利用する」を思い出したが、監視と録音をおそれて敢えて口にしなかった。]

考えるべきは、人間でも人狼でも脱出について……でしょう。私が生き延びたなら…考えることはただ1つのみ、です。
(479)2005/05/11 01:19:31
牧師 ルーサーは、お尋ね者 クインジーを支持した。
2005/05/11 01:21:16
村長の娘 シャーロット
牧師さまは1人だけ……、大人の方なのですね。
(480)2005/05/11 01:22:42
お嬢様 ヘンリエッタ
信じられるのは自分だけだ。
ステラ。神は救ってはくれない。
祈りながら死ぬのは愚か者の業だ。
(*56)2005/05/11 01:22:52
学生 メイ
メイは信じがたいけれど,昨日船が燃えたこと。飛行機が上を飛んでメイたちを監視してたらしいことから本当かもと思うしかないのかも。
シャーロット・・・。人狼がこの中にいるとして、みんなで殺さないと出られないんだよね・・・?
でも、さっきの話だと、誰が人狼かわかってたみたいだった。姉妹の姉だけが人狼になった、とか。見分ける方法があるの?
(481)2005/05/11 01:23:37
修道女 ステラ
……わたくしも、クインジーさんに賛成ですわ。
少し、間をおかなければ……過酷な現実を受け入れられないですわ。
たとえ、間をおいたって…………こんな現実、受け入れられるはずもありませんけれど……。
[緊迫した空気の中を伝うステラの声は、微かに震えていた。]
(482)2005/05/11 01:24:18
牧童 トビーは、村長の娘 シャーロットのただならぬ様子に怯えている。
2005/05/11 01:26:12
村長の娘 シャーロット
……いえ、まだ分かりませんが。

今出来る事は、死人が出ない事を祈る事と、アーヴァインさんを探すことでしょうか。村の人はやっぱり蒸発するように消えてしまったようですが…もしかして、彼1人くらいは。
(483)2005/05/11 01:26:18
逃亡者 カミーラ
…シャーロット、あんたは殺し合いじゃなく、「逃げる」方法を考えようってんだね?

あんたの言ってることが本当か嘘かは、明日になれば分かるはずさ。その上でみんなして逃げる算段をしようってんなら… その時は力を貸すよ。いい方法があればだけどね。

さ、あたしも寝るとするよ。
(484)2005/05/11 01:27:16
書生 ハーヴェイ
そうだね、僕も賛成だ。
まだ理解しきってないが、今日はここまでにしよう。
皆、今晩は自分の置かれた状況を整理する為に時間を使ったほうがいいと思う。

[そう言いながら、ステラの振るえた手をそっと握る]
(485)2005/05/11 01:28:15
牧師 ルーサー
それを言うならさっき治療を施していた医者の方は私より年上のように見えましたが?。
私や彼がいることにも何らかの意味があるのかもしれないですね。

シャーロット、さすがに今、このまま続けても得るものは少ないでしょう。。
クインジーの提案を採り、一時中断を宣言してはどうかと思いますが?
現在の話し手が君である以上、君がそれを宣言すべきかと。
(486)2005/05/11 01:28:36
双子 ウェンディ
[ウェンディは一人呟いている]

うん、カーミラさんの言うとおりまだ何も起こってない。
船が燃えちゃったのだって偶然かもしれないし、飛行機だって見間違いかもしれない。
シャーロットさんには悪いけど、ただの勘違いなのかもしれないんだから…………。
(487)2005/05/11 01:29:48
ごくつぶし ミッキー
結局の所、あの青髪の人しか人狼とか言うのがどういう存在なのかすら分からないしなぁ・・。
そもそも人狼がいるのかどうかすら分からないなんて、なんだかよく考えたら変な話だなぁ・・。

[ミッキーは、ブツブツと独り言を言いつつ立ち上がると、寝室へ向かった。最初に入ろうとした寝室にクインジーが見えたので、一番遠くの寝室を使う事にした。]
(488)2005/05/11 01:30:26
お嬢様 ヘンリエッタ
脱出、か。
船を爆破してまで脱出経路を封じるような相手が、そんな片手落ちをするとは思えんな。
(489)2005/05/11 01:30:39
流れ者 ギルバート
ははは、みんな心配性だなあ。人狼がいたから何だってんだよ。たかが狼だろ?
人間様の英知には敵わないさ。
(490)2005/05/11 01:31:01
修道女 ステラ
……助けて……。
(*57)2005/05/11 01:31:45
村長の娘 シャーロット
メイさん、人狼である事は……姉の方が私刑にあった翌日、その妹さんが言いだしたのです。変わり果てた異様な姿の姉の幽霊が見えた……、あたしには昔から死んだ人の幽霊が見えるんだって、言ってましたわ。黒いレースの服を着ていて……少し奇妙でエキセントリックな女の子でした。幽霊が見えても不思議でないような。みたところ、そんな方はこの中にはいらっしゃらなさそうですが。

他にも質問がある方はいらっしゃいますか?
(491)2005/05/11 01:32:04
学生 ラッセル
幽霊・・・ですか。

うーん。
(492)2005/05/11 01:33:46
修道女 ステラは、すがるようにハーヴェイの手をぎゅっと握り返した。
2005/05/11 01:33:54
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーの言葉で、ヴィンセントの存在に気がついた。
2005/05/11 01:34:06
異国人 マンジロー
[マンジローは暫し目を閉じて考えていたが、やがて目を開けると、シャーロットの前に歩み寄った。]

シャローットさん…といったか。

今の話…そして君が人狼とやらではないという事の全て…
俺の目を見て誓えるか?
(493)2005/05/11 01:34:27
村長の娘 シャーロット
……そうですね。質問とは言ったものの、私も今夜は、終わりにしたいですわ。色々思い出して、正直……疲れました。
(494)2005/05/11 01:35:18
村長の娘 シャーロットは、異国人 マンジローをじっと見つめた。
2005/05/11 01:35:30
お嬢様 ヘンリエッタ
死にたくなければ、最後の一人になるまで殺すしかないな。
シャーロットの話が真実としてのことだが……。
(*58)2005/05/11 01:36:08
村長の娘 シャーロット
……嘘はついていません。
(495)2005/05/11 01:36:20
村長の娘 シャーロットは、異国人 マンジローに話の続きを促した。
2005/05/11 01:38:25
修道女 ステラ
ヘンリエッタさんは……
抵抗がないのですか?
……その、人を……。殺めることに、ついて。
(*59)2005/05/11 01:39:23
異国人 マンジロー
[ジッとシャローットの目を見つめた後、フッと笑って言った。]

…いい目をしている。
何かを決意したような、そんな目だ。

いいだろう、信じよう。

…今日はもう、休め。だいぶ神経をやられてる顔だぞ?
(496)2005/05/11 01:40:10
書生 ハーヴェイ
[呟く]
・・・・・・人間の英知?
随分簡単にそんな言葉を使うものだ。

既に僕らの知識の範囲を超えているよ、その「人狼」って奴は。

というより、君には英知はないだろ?
身の程知らずめ。
(497)2005/05/11 01:40:22
お嬢様 ヘンリエッタ
先の戦争で、どれだけの人間が死んだと思う?
それに比べれば……些事だ。

私は、殺されるより殺すほうを選ぶ。
(*60)2005/05/11 01:42:22
学生 ラッセルは、異国人 マンジローに相づちを打った。
2005/05/11 01:44:06
文学少女 セシリアは、臆する事無くシャーロットを見つめた。
2005/05/11 01:44:34
学生 ラッセル
ありがとう、シャーロットさん。
僕も少し、考えてみます。
(498)2005/05/11 01:45:53
流れ者 ギルバート
まだ出会った事ないものを恐れてもしょうがないじゃないか。
それに、俺はこう見えても体力あるし、剣術の訓練も受けているんだ。趣味でだけどね。人狼なんか恐れるに足らずってところかな。

[そう言って、またしても剣を振る真似をしながら白い歯を見せた。]
(499)2005/05/11 01:46:11
文学少女 セシリア
…私の質問で何か気分を害されたのでしょうか?
でも率直な疑問として、聞かずにいられなかったんです。
…ごめんなさい。
(500)2005/05/11 01:47:38
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、誰に言うともなく呟いた。]

シャーロットの言葉が本当なら、彼女もあたしらと同じ実験動物ってことか… それなら詳しい話、知ってるはずないんだよね。

[カミーラは溜息をつくと、寝室に向かった。]
(501)2005/05/11 01:47:52
流れ者 ギルバート
何だこいつむかつくむかつく、殺すリストの一番上に乗っけてやる!!
ここは明るく振舞って印象を上げておくのが後々の信頼に繋がるんだよ、ハーヴェイ君。
2005/05/11 01:48:13
お嬢様 ヘンリエッタ
出合った時には手遅れ、ということになりそうだな、流れ者。
だいいち、剣などどこにあるんだ?
(502)2005/05/11 01:48:24
文学少女 セシリア
シャーロットさんも今夜は…なんとか休んでくださいね。
(503)2005/05/11 01:48:46
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2005/05/11 01:49:02
異国人 マンジロー
この先どうなるのかは分からんが…
今は、気力と体力の消耗を避ける事が第一だろう。

明日になったら、アーヴァイン殿を探しに行こう。
先ほどの話では、彼の方がより情報を持っている可能性が高そうだ…

だから今日はもう、ゆっくりと休め…
(504)2005/05/11 01:49:19
学生 メイ
メイは・・・。嫌だけれどこの衝動を抑えきれそうに無いよ。
喉が・・・とても渇く。
生き延びたいと思うのは・・・人狼だって人間だって持ってる感情だよね。
メイは・・・生き延びてそれから先どうなるかは分からないけど,生きたい。
(*61)2005/05/11 01:49:56
流れ者 ギルバート
枝切れでも何でも、達人にかかれば名刀に早代わり!!

…何て馬鹿言っててもしょうがないな。まあ機会があれば腕前を見せてあげるよ。
(505)2005/05/11 01:51:44
村長の娘 シャーロット
……セシリアさん、ごめんなさいね。
でも、そう言う風に詰問されても……答えられない事もあります。
率直な言葉であること自体が、苦痛だということも。
………。
[シャーロットは、私が駄目ねと呟いた後、皆にお礼を言うと、そっと寝室へ引き上げた。]
(506)2005/05/11 01:54:04
修道女 ステラ
[ハーヴェイの横顔を少し見つめてから、ステラは悲しそうに口元に笑みを浮かべた。]
ハーヴェイさんは……、冷静そうに、見えますわ。
……お強いのですね。
わたくしは……、頭がもういっぱいで。
隣に誰かがいなかったら……、何だかもう、壊れてしまいそうですわ……。
[ステラは唇をかみ締めて、俯いた。]
(507)2005/05/11 01:54:25
双子 ウェンディ
……でも、シャーロットさんが言ってる事が本当だったら?
この中に人狼が居る?しかも急になるかもしれない?
お兄ちゃんが人狼かも知れないなんて、そんな……。

[ウェンディは、まだ一人で呟いている]
(508)2005/05/11 01:56:19
お嬢様 ヘンリエッタ
機会があれば、な。
せめて私の剣術より上であることを期待するよ、流れ者。
(509)2005/05/11 01:57:06
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、ベッドに腰掛けると、ポケットからナイフを取り出してブレードを開いた。]

人狼か… 本当に居たら、ナイフなんか持ってても意味ないよね…

[カミーラは片頬で笑うと、ブレードに映る部屋の明りを見つめた。]
(510)2005/05/11 01:57:29
異国人 マンジロー
[マンジローはギルバートの動きを見て呟いた]

…ほう、フェンシングか。
(511)2005/05/11 01:57:36
学生 ラッセル
少なくとも、話を聞けたことは大きいです。
何も知らずに無為に過ごすよりも、何かを知って備える事ができるのですから。

マンジローさんの言う通り、体力を温存しておいたほうがよさそうです。
何かが起こるなら、その時に冷静に判断するためにも。
(512)2005/05/11 02:00:20
書生 ハーヴェイ
[ステラの手を握り締めながら、ステラに呟いた]

いえ、僕も混乱していますよ。
貴方と一緒です。

だから、僕もこうやって貴方の隣にいる。
(513)2005/05/11 02:00:41
流れ者 ギルバート
はは、お嬢ちゃんには負けないよ。

[そしてマンジローを横目で見ながら、]

そうそう、フェンシングさ。マンジローもブシドーってやつで剣術を習ってるんだよね。明日どんなものなのか聞かせてよ。

[そう言って伸びをすると、辺りをキョロキョロと見回す。]

さて、そろそろ部屋に戻るか。セシリア、行こう。
(514)2005/05/11 02:02:32
牧師 ルーサー
そろそろ私も就寝させていただくことにしますよ。
他の人もあまり無理をしないことをお勧めしますよ。
今日、明日に解決する話でもなさそうですからね。
誰かが言っていた通り、体力勝負になる可能性もありますから。
では皆さん、また。
[そういい残すと寝室で横になった]
(515)2005/05/11 02:03:16
文学少女 セシリアは、「いえ…私こそ…気が利かなくて…」と呟いた。
2005/05/11 02:04:12
修道女 ステラ
[ハーヴェイの言葉がステラの心にあるいろいろな感情を動かし、思わず涙ぐんだ。見られまいとステラは俯いた。]
…………ハーヴェイさんの手、とても、あったかい……。
(516)2005/05/11 02:05:44
文学少女 セシリア
[ギルバートに]
え…あぁ…
そうですね…もう休みましょう。
今夜も疲れましたね。
皆さん、おやすみなさい。

[ゆっくりと立ち上がって、ギルバートについていった]
(517)2005/05/11 02:08:05
お嬢様 ヘンリエッタ
衝動……。
これをそう呼ぶのなら、そうなんだろう。

血が、ほしい。
(*62)2005/05/11 02:08:10
学生 メイ
・・・なんだか頭がごちゃごちゃするよ。
ラッセル、メイたちも寝ようっか?
(518)2005/05/11 02:09:21
お嬢様 ヘンリエッタ
ふぅ……。
色々ありすぎた。
私は、少し夜風に当たってくる。
(519)2005/05/11 02:11:30
修道女 ステラ
わたくしの中から何かが抜け落ちたように感じ
ずっと心の奥底から其を望み続けている……。

否み続けていたけれど……
求めているものは、血なのかもしれません……。
わたくしも、ヘンリエッタさんや、メイさんと同じように。
(*63)2005/05/11 02:11:53
お嬢様 ヘンリエッタは、集会所を出て行った。
2005/05/11 02:12:28
流れ者 ギルバート
[部屋に辿り着き、扉をバタンを閉める。]

セシリアさあ、俺は人狼は確実にいると思ってるんだ。そして、人間が食われるってのもきっと本当だろう。
正直言ってとても怖い。だからわざと陽気に振舞っているんだ。

[そう言って、背中を向けて肩を震わせる。]
(520)2005/05/11 02:12:59
学生 ラッセル
メイ。大丈夫さ。とにかく休もう。
(521)2005/05/11 02:14:19
文学少女 セシリアは、眼鏡を外してチェストの上にそっと置いた。
2005/05/11 02:15:22
学生 メイは、学生 ラッセルに「うん!」うなづくと寝る準備を始めた。
2005/05/11 02:15:26
学生 ラッセル
大丈夫さ。きっと。
2005/05/11 02:17:02
牧童 トビー
みんな、絶対におかしい……。

どうして、「人がいきなり人狼化して人を喰らう」なんて話を、すんなりと受け入れられるんだろう?
(522)2005/05/11 02:17:40
牧童 トビー
確かに船が燃えてた。でもただの火事かもしれない。
皆島に来た目的が違う。でも何かのミスかもしれない。
島には僕達以外誰も居ない。でも何かの理由があるのかもしれない。例えば島の外でお祭りがあるとか、僕達の知らないそんなくだらない理由が。

第一、僕達を島から出さないようにするためなら、ただ船を引き払えば済む話だと思う。燃やす必要なんて無い。
(523)2005/05/11 02:18:35
書生 ハーヴェイ
ステラさん、疲れたでしょ。
そろそろ休んだほうがいいと思うよ。

何だったら、今宵もまた眠りにつくまで手を握っていてあげましょうか?
(524)2005/05/11 02:19:41
牧童 トビー
そもそも、「人狼の疑いのある子供」だなんて、どうやって見分けたって言うんだろう? それに、何故お互いを殺し合わせる必要があるんだろう?

もし、人狼が人を喰らうなら、……人狼化したヤツだけを、大人が処刑すればいいじゃないか。

人狼……そんなのが居る訳ないよ。馬鹿みたいだ。みんな馬鹿みたいだ。
(525)2005/05/11 02:19:57
お嬢様 ヘンリエッタ
いやな月が出ているな。
何か悪いことが起これば、すべて月のせいになりそうだ。
事実、そのとおりなのかもしれないが……。
(526)2005/05/11 02:20:01
学生 メイ
トビー。人狼が居るかどうかはわからないけど、メイたちは孤立させられて何かとんでもないことに巻き込まれてるのは事実だよ。人狼、というのが居るかどうかは半信半疑だけど、シャーロットが嘘をついて何かいいことがあるのかメイにはわからない。だから、そうかもしれない,って思ってるだけだよっ。
(527)2005/05/11 02:20:36
お嬢様 ヘンリエッタは、月を眺めながら、集会所の周囲を歩いている。
2005/05/11 02:21:14
文学少女 セシリア
ギルバートさん…
多分、怖いのは皆同じじゃないかと思います。

無理して陽気に振舞ってたなんて…。
結構強がりなんですね。ふふっ。

[セシリアは自分がここに来て初めて笑った事にきがついた]
(528)2005/05/11 02:22:00
学生 メイは、牧童 トビーに一緒に寝る?と聞いてみた。実は少し震えている。
2005/05/11 02:22:56
修道女 ステラ
そうですわね、何だか少し……。疲れてしまったかもしれませんわ。……お気使い、ありがとうございます。
……お願いしても……よろしいですか?
(529)2005/05/11 02:23:58
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイに照れた。
2005/05/11 02:24:27
学生 ラッセルは、牧童 トビーとメイに大きく頷いた「何もなければ、笑い話で済むさ。ね?」
2005/05/11 02:25:13
牧童 トビー
……嫌だ。嫌だ。もうこんなのは嫌だ。せっかく、知り合いの居ないところに来られたのに。なんでこんなことになったんだよ。馬鹿みたいだ。もう馬鹿みたいだよ。
人狼なんて、そんなのが居る訳じゃないじゃないかっ。

……家に帰りたいよ。
(530)2005/05/11 02:25:55
牧童 トビーは、学生 メイとラッセルの不安げなまなざしに気づいた。
2005/05/11 02:27:43
流れ者 ギルバート
[突然振り向き、セシリアを抱きしめる。]

今夜は、、いや、今夜もか…、一緒にいてくれ。
俺が君を守り、君が俺を守るんだ。俺は人狼じゃない。信じてくれ。
君もきっと人狼じゃない。こんな屈託のない笑顔を見せる獣なんていない。

一緒にいよう…
(531)2005/05/11 02:27:52
牧童 トビー
……メイさん、ラッセルさん……ありがとう。

でも、しばらく眠れそうに無いから、僕、もう少しここに居ます。

おやすみなさい。
(532)2005/05/11 02:28:13
双子 リックは、口をつぐんでじっとトビーを見つめた。
2005/05/11 02:28:44
学生 メイ
トビー、おやすみ。
無理はしないでね?
(533)2005/05/11 02:30:23
書生 ハーヴェイ
じゃあ、行きましょうか・・・・・・

[ステラの両肩を抱きかかえ、ステラの寝室へと向かった]
(534)2005/05/11 02:30:49
双子 ウェンディは、牧童 トビーをじっと見つめた。
2005/05/11 02:30:58
文学少女 セシリア
…っ!
ギルバートさん…

[そっと身体を離して、向き直る]

わかりました。
…私でよければ。

一緒に…。
(535)2005/05/11 02:33:31
牧童 トビーは、双子 リックとウェンディの視線に戸惑っている。目線を合わせられない。
2005/05/11 02:34:39
双子 リック
…家に帰りたい。

[呟いた後、我に返る。]

…大体、オヤジ達がそんな話了解したとは思えない。
でも、母さんは「お国のための大事な合宿」と言ってオレ達を送り出した…。

まさか、知ってたっていうのか?知ってて、こんな馬鹿げた話を止めてくれなかったのか…?
(536)2005/05/11 02:34:47
学生 ラッセル
メイ、トビー、リック、ウェンディ。

・・・みんなでくっついて寝ようか。

嫌かい?
(537)2005/05/11 02:35:44
学生 ラッセルは、寝室から毛布を持ってきて、ホールの片隅にくるまった。
2005/05/11 02:36:18
異国人 マンジロー
[マンジローは暫く瞑想していたが、ふと、ロビーに双子やトビー達が残っているのに気が付いた。]

…まだ寝てなかったのか?
こういう先の見えない状況の時は、しっかり寝て、しっかり食べるのが大事だぞ。
(538)2005/05/11 02:36:19
修道女 ステラ
[言葉を押し出すように,そっと呟いた]
……ハーヴェイさん。わたくしは……、貴方を信じています。……信じていますから。
(539)2005/05/11 02:36:32
学生 メイ
・・・・ラッセル。
ううん。メイは嫌じゃないよ。
リックとウェンディは?トビーも落ち着いたら・・・どうかな?
(540)2005/05/11 02:38:28
双子 ウェンディ
そんな……そんな事ないよ、お兄ちゃん。

お母さんたちがこうなる事を知ってたなんて……。
(541)2005/05/11 02:39:31
双子 リック
…え!?

[ラッセルの言葉に虚を突かれ、思わず笑う。]

……賛成。普段のオレなら、絶対に却下だけどね!!
(542)2005/05/11 02:39:35
双子 リックは、異国人 マンジローに頷いた。
2005/05/11 02:39:57
流れ者 ギルバート
[流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに優しく口付けをすると、ベッドに誘導する。]

君だけは誰にも傷つけさせない…。
俺だけのものだ。今夜も…、そしてずっと…
(543)2005/05/11 02:40:32
書生 ハーヴェイ
ええ、信じてください。僕も貴方を信じていますから。


僕に何でも話してください。貴方の力になりますから。

[ステラの寝室へと入っていった]
(544)2005/05/11 02:40:52
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2005/05/11 02:41:47
学生 ラッセルは、双子 リックに「あっはは。難しいことは、明日考えればいいさ。」
2005/05/11 02:42:26
異国人 マンジロー
[マンジローはリックの肩に軽く手を置くと、諭すように言った。]

…こういう時は「もし」とか「まさか」を考えるのは止めておけ。
お前にとって大事なもの…それを守る事だけを考えろ。
何が大事なものなのかは…もう、分かってるな?
(545)2005/05/11 02:42:46
双子 リックは、異国人 マンジローを見つめ、しっかりと頷いた。
2005/05/11 02:44:42
双子 ウェンディ
……私も賛成。

ねえ、トビーも一緒に寝ない?そのほうがきっと落ち着くと思うんだけど……どう?
(546)2005/05/11 02:45:52
異国人 マンジローは、双子 リックに「それでいい」と頷いた。
2005/05/11 02:47:17
学生 メイ
マンジローさん。
・・・これからどうしないといけないか、メイたちは考えないとね。
今日は休むよ。マンジローさんもお大事に!

トビーの分のスペース空けておくよっ。
(547)2005/05/11 02:49:09
修道女 ステラ
有難うございます……。
"信じる"……只その言葉だけで、強くなれる気がします……。
(548)2005/05/11 02:49:17
牧童 トビー
……みんな、ありがとう。

寝る前に、暫く、外で風にあたってきます。やっぱり、まだ眠れそうにないから。

[トビーは集会所の外へ歩いて行った]
(549)2005/05/11 02:49:53
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイの手を握りながら、瞼を静かに落とした。
2005/05/11 02:49:57
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラが眠るのを確認すると、そっと寝室から出た。
2005/05/11 02:52:08
書生 ハーヴェイは、牧童 トビーが外に行くのを見かけ、後をつけた。
2005/05/11 02:53:40
牧童 トビー
[トビーは一人、考えている。]

……人狼。やっぱり信じられない。

でも、もし、万が一誰かが人狼になった、って言うんなら。
もしそうなら、よく見れば何かしら、普通の人と違っているところがあるはずだと思う。

……シャーロットさんは、人狼化すると運動能力が上がるって言ってた。人肉を我慢できなくなるって言ってた。
2005/05/11 02:53:50
書生 ハーヴェイは、牧童 トビーが集会場の外で座り込んでいるのを見て、傍により話し掛けた。
2005/05/11 02:56:12
異国人 マンジロー
[マンジローはメイに頷いた]

そうだな…冷静に考える事…それが大事だな。
不安な気持ちも分かるが、それに潰されては元も子もない…

しかし…そうやって固まって寝ていると、本当の兄弟みたいだな。
(550)2005/05/11 02:56:36
学生 メイは、異国人 マンジローの言葉に照れた。マンジローさんもどお?(笑
2005/05/11 02:57:20
書生 ハーヴェイ
・・・いきなりホームシックかい?坊や。
何やら後生大事に抱えているみたいだが、それは何だ?

大きなおしゃぶりかい?
(551)2005/05/11 02:58:37
書生 ハーヴェイは、牧童 トビーの抱えている何かを軽く蹴りつけた。
2005/05/11 02:59:22
学生 ラッセルは、みんなの話し声を聞いていたが、そのうち眠りに落ちた・・・。
2005/05/11 03:00:57
牧童 トビー
[トビーは驚いてヴァイオリンケースを抱えなおした]

なっ、何をするんだよ!
僕の……パパのヴァイオリンをっ。
(552)2005/05/11 03:01:03
異国人 マンジロー
[ニヤリと笑って…]

…遠慮しておこう。
ブシドーでは、一人で寝る事と決まってるんだ。

さぁ、もう寝ろ。俺も寝る。

[そう言うと、壁際に寄りかかるようにあぐらをかいて目を閉じた。]
(553)2005/05/11 03:02:23
書生 ハーヴェイ
ふっ、パパぁ?

君は何も分かっていないようだな。僕らの置かれた状況、これから行われる事。
こんな物にすがっているようじゃあ。


死ぬぞ。
(554)2005/05/11 03:03:04
書生 ハーヴェイは、牧童 トビーの髪の毛をぐいっと掴み、自分の口元にトビーの耳を近づけた。
2005/05/11 03:04:35
流れ者 ギルバート
ふう、楽しんでやったぜ。明日死ぬかもしれないんだ、快楽を求めて悪いか!?
この女は従順でいい。しばらくは生きていて欲しいものだな、ふふ。
2005/05/11 03:04:37
双子 リック
[ラッセルの隣で横になると、目を合わせずにウェンディの手を握った。]

…えーと、なんだ、おしっこ行きたい時は起こせ。
ちゃんと付いて行ってやるから。

じゃ、寝るからな。おやすみ。

みんな…おやすみなさい…。

[目を閉じると、すやすやと寝息を立て始めた。]
(555)2005/05/11 03:04:58
双子 ウェンディ
[ウェンディはリックに抱きついた]

……こうやって寝ると、昔を思い出すね。
おやすみ、お兄ちゃん、みんな。
(556)2005/05/11 03:06:09
書生 ハーヴェイ
つまらんゲームにだけはするな。
何なら生き残る術を教えてやろうか?

全てを捨てて、命を拾ってみろよ、え?
(557)2005/05/11 03:06:29
双子 ウェンディは、目を閉じた。暫くすると、寝息が聞こえてきた。
2005/05/11 03:06:57
書生 ハーヴェイは、牧童 トビーの髪の毛から手を離した。
2005/05/11 03:07:43
書生 ハーヴェイ
いけないなあ、僕も。
君のような澄んだ瞳を見ていると、つい壊したくなる。
(558)2005/05/11 03:08:37
牧童 トビー
[目に恐怖の涙がうっすらと浮かべ、痛みに顔を歪ませながらハーヴェイを見ている]

……す、全てを捨てるって……どうすればっ。
(559)2005/05/11 03:08:53
書生 ハーヴェイ
・・・・・・興味があるのかい?
ならば、明日からは僕と行動することだ。

生き残らせてやる。
(560)2005/05/11 03:11:08
書生 ハーヴェイは、牧童 トビーの振るえる瞳に満足したようだ。
2005/05/11 03:11:28
書生 ハーヴェイは、こみ上げる高笑いを押し殺しながら自分の寝室へと戻っていった。
2005/05/11 03:12:52
異国人 マンジロー
[マンジローは、外から入ってくるハーヴェイの気配に薄く目を開けた]

あの男…危険な目をしている。
なにか、狂気のようなものを孕んだ目だ…
2005/05/11 03:15:15
牧童 トビー
[ハーヴェイが去っていくのを見て、安堵の息を吐きながら呟いた]

……生き、残れる?
(561)2005/05/11 03:16:33
牧童 トビー
僕は死にたくない。僕は死にたくない。生きて家に帰りたい。
どうすればいいんだろう。

ハーヴェイさんの言う、生き残る術……
2005/05/11 03:17:48
お嬢様 ヘンリエッタは、月明かりに導かれて丘の上まで歩いてきた。
2005/05/11 03:18:20
お嬢様 ヘンリエッタ
夕涼みのはずが、こんな所まで来てしまったか。
我ながら、どうかしているな……。
(562)2005/05/11 03:18:50
お嬢様 ヘンリエッタ
月の綺麗な夜には、死者が増えるという。
こんな醜い月の夜には、どうなるだろうな。
(563)2005/05/11 03:19:03
お嬢様 ヘンリエッタ
月は真実を照らし出す。
無慈悲に。冷酷に。
すべてを……。
(564)2005/05/11 03:19:19
お嬢様 ヘンリエッタは、丘の上で横になると、まどろみに落ちた。
2005/05/11 03:19:37
牧童 トビー
人狼。シャーロットさんの言う事が正しいなら。

シャーロットさんは、人狼は夜更けに行動するって言ってた。じゃあ、夜が本当更ける前に、間近に寄って観察できれば……何かが分かるかもしれない。

……夜のうちに、部屋に忍び込んで、寝ているところを観察すれば……どこか、人とは何か違っているところがあるかもしれない。

多分チャンスは一瞬だ。夜が更け切る直前に。

一日一人が限度かもしれない。
2005/05/11 03:20:35
牧童 トビー
……人狼なんて居ないと思う。でも僕は死にたくない。絶対に死にたくなんてない。生きて家に帰る。

痛いのも、辛いのも嫌だ。僕が死ぬなんて嫌だ。
2005/05/11 03:21:21
牧童 トビー
……ギルバートさん。凄く気になるんだ。何を考えてるのか全然分からない。セシリアさんと同じ部屋に入っていった。セシリアさんに気づかれないように、こっそり部屋に入って……ギルバートさんに変なところがないか、見てみたい。

……暫く休んでから、部屋に行ってみよう。
2005/05/11 03:22:08
牧童 トビー
……僕は、生き残りたい。
(565)2005/05/11 03:23:37
牧童 トビーは、小さくそう呟くと、集会所に戻りメイの隣で眠りに落ちた。
2005/05/11 03:24:28
双子 リック
難しいことは、考えない。隣で寝てるコイツを守ること…それだけを考える。

[首をもたげてくる不安を鎮めるように、心の中で反芻した。]

…何があっても……

[ウェンディの手の温もりを感じながら…やがて寝息が、本物へと変わった。]
(566)2005/05/11 03:25:23
逃亡者 カミーラ
[カミーラは小さく寝返りを打った。窓から差し込む月の光が、彼女の姿を明るく照らす。現世の険が取れた顔は、まるで童女のようにあどけない。]
(567)2005/05/11 03:53:03
逃亡者 カミーラ
[カミーラは、「パパ…」と呟くと、また小さく寝返りを打った。そして、後には部屋の静寂だけが残った。]
(568)2005/05/11 03:57:11
学生 メイ
風が・・・・月が・・・・呼んでる。
[メイは他の4人に気付かれないようにふらふらと外に出た。]
(*64)2005/05/11 04:11:53
学生 メイ
喉が・・・渇く。肉が・・・食べたい。
食べたいのは・・・人?
・・・ラッセルはいやっ!
でも、渇きが抑えられない・・・。
[メイはふらふらと集会所のそばを歩いている。]
(*65)2005/05/11 04:12:56
お嬢様 ヘンリエッタ
……眠れない。
この、血の渇きを鎮めなければ。
(*66)2005/05/11 04:23:55
お嬢様 ヘンリエッタ
夜風に当たれば収まるかと思ったが……。
あの、赤い月明かりがすべてを狂わせたようだ。
昨夜、同じ月明かりに照らされたときから予感があった。
こうなる予感が。
(*67)2005/05/11 04:24:10
お嬢様 ヘンリエッタ
頭の中には、血を啜ることしかない。
他のことが考えられない。
すべての思考が血に染まっている。
甘く粘つく血の色に……。
(*68)2005/05/11 04:24:23
お嬢様 ヘンリエッタ
ああ。月が綺麗だ。
あの色を、私は生まれる前から知っている。
母の胎内にいたときから、私は人を殺すさだめだったのだ。
今、ようやく、確信した。

私は人狼だ。
(*69)2005/05/11 04:24:49
お嬢様 ヘンリエッタ
神よ。私の宿命はあなたがさだめたものなのか?
それとも、悪魔がさだめたのか?
私は、神よ。あなたを信じる。
だが、あなたが私を信じないならば。
神でさえも、この牙にかけてみせよう。
(*70)2005/05/11 04:25:08
学生 メイ
[メイは島の中央まで歩いてきた。]
あれは・・・誰?
仲間じゃ・・・無さそう。もう・・・・我慢できない・・・・よ。
[メイは人影に襲い掛かった!]
(*71)2005/05/11 04:25:27
お嬢様 ヘンリエッタ
今夜、私は地上に血の雨を降らせる。
血と肉と骨の雨を。
血染めの月が夜を塗りつぶすように、私もまた夜を赤く染めてやろう。
永遠に拭い去れない赤に。
(*72)2005/05/11 04:25:30
お嬢様 ヘンリエッタ
衝動?
否。これは衝動ではない。
使命だ。
人を喰い殺せという、天啓だ。

神よ。私はあなたの声に従う。
私を導け、神よ!
(*73)2005/05/11 04:26:42
学生 メイ
[メイは抵抗が激しく、苦戦している。]
(血が・・・血が・・・欲しいのにっ!なんで抵抗するの!?)
[メイは遠吠えをしてヘンリエッタを呼んでいる。]
(*74)2005/05/11 04:27:12
お嬢様 ヘンリエッタ
【ヘンリエッタは跳ね起きると、一陣の風のごとく丘を駆け下りた。そこに、アーヴァインが立っていた。ヘンリエッタに背を向けて、矛を構えている。その先に対峙しているのはメイだった。】
(*75)2005/05/11 04:31:17
学生 メイ
[メイは背後のヘンリエッタに気がつくと人影に飛び掛る構えを見せた。]
(*76)2005/05/11 04:33:08
お嬢様 ヘンリエッタ
【アーヴァインは、背後に気付かなかった。一直線に距離を詰めると、ヘンリエッタは容赦ない右腕の一撃を彼の首筋に叩きつけた。文字どおり一瞬の間に、アーヴァインの首から上は刎ね飛ばされ、地面に転がった。】
(*77)2005/05/11 04:35:25
学生 メイ
[メイは人影に飛びつくと血を舐め取った。]
ふふふふ・・・・美味しい・・・。
[メイは血を滴らせてうっとりしている。]
(*78)2005/05/11 04:37:01
お嬢様 ヘンリエッタ
くふふ……。
こういう殺しかたは良くないな。
血がもったいない。
(*79)2005/05/11 04:38:50
学生 メイ
[メイは人影のひ右腕を簡単にもぎ取ると咀嚼しだした。]
ああ・・・・美味しい。飢えも・・・渇きも・・・満たされるよ。
うふふふ・・・・。
(*80)2005/05/11 04:39:10
お嬢様 ヘンリエッタ
【ヘンリエッタはアーヴァインの首を持ち上げると、その断面から溢れ出る血液と脳漿を啜りだした。】
(*81)2005/05/11 04:40:42
お嬢様 ヘンリエッタ
ああ。二日ぶりに味のついたものを食べたよ。
私は、これが食べたかったんだ。
野菜のスープやウサギの鍋なんて……なぁ?
(*82)2005/05/11 04:44:07
学生 メイ
[メイは人影の腹を引き裂いて弄んでいる。]
辛い?苦しい?怖い?
うふふふふふふ。
[メイは血に酔っている。]
(*83)2005/05/11 04:45:25
学生 メイ
[メイは徐々に理性を取り戻していった。]
・・・・ここは?メイは、何をしてたの?
[メイは人影に気付いた。]
え・・・これはさっき旅人が殺されたって言っていた・・・アーヴァイン・・・だっけ?メイが・・・襲ったんだ。
・・・・本当にメイは化け物になっちゃったんだ・・・。
[メイは、人間を襲ってもなんとも思っていない自分に驚いている。]
(*84)2005/05/11 04:46:31
お嬢様 ヘンリエッタ
【ヘンリエッタはアーヴァインの眼球を抉り出すと、ポップコーンを食べるように軽く放り上げて口でキャッチした。】
(*85)2005/05/11 04:48:30
学生 メイ
渇きと飢えは満たされたけど、メイはこれからずっとこんなことをしていかないと・・・駄目なのかな。
・・・本当。野菜スープやウサギ鍋よりも・・・美味しいって感じてた気がする。うっすらと・・・覚えてるよ。
ステラさんはここには来なかったんだ・・・。喉の渇きだけでも潤うといいんだけど。
[メイは血を掬い取ると昼間獲ったウサギの胃袋に詰めた。]
メイも、ヘンリエッタさんも血だらけだね。どこかで洗ってこないと。
(*86)2005/05/11 04:49:53
お嬢様 ヘンリエッタ
私たちは『化け物』ではない。
人間は、そう呼ぶかもしれないがな。
(*87)2005/05/11 04:50:33
お嬢様 ヘンリエッタ
血で汚れるのは、止むを得んな。
海岸で洗ってくるとしようか……。
(*88)2005/05/11 04:52:46
学生 メイ
・・・うん。メイは、人狼だったんだ。
もう・・・それは受け入れるよ。
ラッセル・・・ラッセルも人狼だったら良かったのに。

・・・。夜が明けそうだね。このままだと返り血で大変。
集会所の裏で洗わないと。
(*89)2005/05/11 04:52:48
学生 メイ
あ、そっか。他の人がいるかも知れないものね。
メイも海岸で洗うよ。
(*90)2005/05/11 04:53:19
お嬢様 ヘンリエッタ
……と。
そろそろ夜が明けるか。
二人そろっているところを見られるのはまずい。
私は森を抜けて灯台のほうへ行くとする。
(*91)2005/05/11 04:55:43
学生 メイ
すごく、体が軽いね。
嘘みたいに早くついちゃったよ。
これが、人狼の力なんだね。
(*92)2005/05/11 04:56:17
学生 メイ
うん。ヘンリエッタさん、また明日。
メイは集会所に戻るね。
[メイは人ではありえない速度で去っていった。]
(*93)2005/05/11 04:57:19
お嬢様 ヘンリエッタ
では、お互い明日のディナーを考えておくとしよう。
(*94)2005/05/11 04:58:25
学生 メイ
[メイはかすかに残る血の香りを思い出しながら、他の人間の血はどんな味がするのだろう?と思いながら毛布に包まった。]
・・・・おやすみなさい。
(*95)2005/05/11 04:59:11
お嬢様 ヘンリエッタ
ともあれ、人間たちよ。
宣戦布告ということだ。
(*96)2005/05/11 04:59:54
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