流れ者 ギルバート ああくそっ、胸クソ悪い。ちくしょう、何となくデブむかつくんだよっ!!蹴っ飛ばしてやりたいぜ。 でもそんな事はしない。綺麗なお嬢さん達が見てるから。 | |
2005/05/10 00:51:34 |
流れ者 ギルバート 何て、わざとだけどね。くくくっ。 この子はころっと落ちそうだなっと。 | |
2005/05/10 00:55:08 |
双子 リック [水の張られたタライをメイの脇に置く] 遅くなってごめん。 …途中で、水道が止まっちゃったんだ…。 何度もひねったけど、ダメ。明日、村の人に見てもらわなきゃ…。 | |
(2005/05/10 00:55:59、双子 リックにより削除) |
流れ者 ギルバート 軍隊が俺達の船を爆破しただと? そんなの有り得ないねっ。こいつらみんなして俺を嵌めようってのか? 16歳の誕生日にはこんなドッキリ劇に嵌められたけど、こんなに派手じゃなかったぞ。 | |
2005/05/10 01:09:24 |
学生 ラッセル 人狼と軍隊。 一体どういうことだ? | |
2005/05/10 01:10:08 |
牧師 ルーサー 善意でついてきてくれたステラだけは私の身に変えても守り抜かねば… 神よ、我に力を与え給え… | |
2005/05/10 01:21:53 |
お尋ね者 クインジー はぁ、はぁ。 人狼、人狼。 何度この言葉を聞いただろうか。今日は。 母さんとの嫌な思い出ばかりが浮かんでくる……。 | |
2005/05/10 01:31:34 |
流れ者 ギルバート 何だ何だ。みんな少しずつ色んな事を知ってるじゃないか。気になるなあ。 でもそろそろ眠いし、寝るとするか。 | |
2005/05/10 01:31:55 |
学生 ラッセル そうだね、ヘンリエッタ。 この目で見ない事には、なんとも・・・。 | |
2005/05/10 01:36:42 |
異国人 マンジロー …こんな感覚は久しぶりだ、無性に気持ちが昂ぶってる。 | |
2005/05/10 01:42:27 |
流れ者 ギルバート はい、一丁あがりー。 これで大抵の女は落ちる。さて、鬱憤も溜まってるし、この女をよがらせてやるか。 | |
2005/05/10 01:44:43 |
双子 ウェンディ ……なんでこんな事になっちゃったんだろう? 人狼?よく解らないよ。 ……これが夢で、目を開けたらお母さんが居てくれたらいいのに。 | |
2005/05/10 02:10:19 |
文学少女 セシリア ギルバートさん… 私、こう見えても実は…サバイバル訓練を受けてるんです。 でも優しそうな人…。 好意はありがたく受け取っておこう。 まさかこれが人狼の罠…だったりしませんように…。 | |
2005/05/10 02:15:51 |
流れ者 ギルバート ほお、そんなに俺を求めていると言うのか。 よし、応えてやろうじゃないか。後悔したって知らないぜ。何せお前はただの慰み者だからな。 | |
2005/05/10 02:52:47 |
お尋ね者 クインジー 俺は人狼じゃねぇってんだよ。 嫌な事思い出させんじゃねえぇ。 | |
2005/05/10 06:53:30 |
異国人 マンジロー あれは…鷹か…隼か…? なんにしろ、飼い馴らすとは大したものだ。 | |
2005/05/10 08:52:46 |
学生 ラッセル それにしても、マンジローさんはどこに行ったんだろう。寝室にもホールにも見当たらない。 | |
2005/05/10 12:08:16 |
学生 ラッセル 人狼プロジェクト。聞いたこともない。けれど、昨夜のシャーロットさんの話を信じるとするなら、軍、つまり政府が絡んでいる事になる。人狼なるものの存在。にわかには信じ難いが、逆に考えると、軍が絡んでいることによって人狼が存在することになる・・・のか? 船が爆撃されたのが、まるでこの頃島に人狼が居るみたいじゃないか。 | |
2005/05/10 12:29:26 |
学生 ラッセル 人狼を信じないとしても、軍によって船が爆撃されたのは事実。政府絡みで何かが行われているのなら、シャーロットさんの話が信憑性を帯びてくる。・・・皮肉なもんだ。人狼プロジェクトか。一体なんなんだ? | |
2005/05/10 12:48:28 |
学生 ラッセル ん?なにが、おかしくはない。のだろう。 | |
2005/05/10 12:52:02 |
流れ者 ギルバート 『父より ギルよ。この手紙を読む頃には、人狼プロジェクトという名を既に聞いているだろう。人狼の恐れのある者が集められ、殺し合いをする、狂気の宴だ。 そしてこのプロジェクトには、極一部の者に知られるもう一つの顔がある。もしこの宴に、純粋な人間が巻き込まれたらどうなると思う?自分の手を汚さずに邪魔な人間を始末するのには、うってつけだと思わんか?』 | |
2005/05/10 20:44:47 |
流れ者 ギルバート 『 ギルよ。お前は純粋な人間だ。そして巻き込んだのは、他でもないこの私だ。お前は我が家には必要ない。表向きは活発で愛想がいいが、裏は狡猾で怠惰で女にだらしなく、浪費しかしない。つまり、お前は我が家の面汚し。必要ない人間だという事だ。 お前は間もなく死ぬだろう。その時に自分の愚かさを恨め。もう一人、同じく親に見捨てられた者がいるはずだが(確か名をミッキーと言った)、二人で最期の時を惜しむがよい。そして、死んで我が家の誇りとなれ。』 | |
2005/05/10 20:45:33 |
牧童 トビー 島には、集会所に居る人たち以外は誰もいないみたいだ。 やっぱり、どう考えても音楽の合宿がある場所じゃない。 僕が降りる島を間違っていなかったのだとしたら……。 ……ママが、僕を騙して、この島に連れてきた? | |
2005/05/10 22:39:20 |
牧童 トビー ……嘘だ。嘘だ。ママは僕を好きじゃないかもしれない。でも騙すなんて。騙すなんて。 ママ。ママは、パパのようになれない僕を、いつも冷たい目で見た。僕は、パパになりたかった。ママに誇らしい目で見てもらいたかった。 | |
2005/05/10 22:42:02 |
文学少女 セシリア [セシリアは、ふと目を覚まして、ベッドから起き上がった。足を下ろしてベッドに腰掛けると、ポケットから紙切れを取り出した] フィールドを探索していた時… 木の幹に印をつけようかとサバイバルナイフを出したら、鞘の中から一枚の紙切れが出てきた。 …お父さん…。 [もう一度紙切れに目を通した] 「セシリアへ お前をあの島へ送り出すのは辛い 娘のお前に何もしてやれなくてすまない 今も時間が無い ろくに武器も持たせてやれない お前は違うと信じている 最後までお前が正しいと思うことをしてくれ 父」 [セシリアは眼鏡を外して涙を拭き、メモをバッグの隠しポケットへしまった] | |
2005/05/10 22:42:25 |