人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(458)即興劇:人狼審問 : 1日目 (2)
墓守 ユージーン
そういう考え方もあったな。
だから、団長も口を閉ざしてしまっているのかもしれない。

しかし、残念だけど俺には心当たりはないよ、グレン。
組織内では縦横のつながりが薄かったからな。
(198)2005/05/09 00:05:07
農夫 グレン
あー…、あのさ。
あんたの商品の中に、女の子が好きそうな装飾品。
そうだな…髪飾りとかはある?
予算は…これくらいで。
――そっと指を3本立てる――
(199)2005/05/09 00:05:34
酒場の主人 フレディ
(む。やはりそう簡単に口車には乗らないか。王子様、ねぇ……。立候補する奴はそれなりの覚悟をしておけよ?)
(200)2005/05/09 00:06:39
酒場の主人 フレディは、ぶつぶつ独り言を言っている。
2005/05/09 00:06:45
美術商 ヒューバート
―――グレンの頼みなら断れないよな、という感じで―――

その予算だったら、貝殻を削ったものと銀のメッキがあるけど、どっちがいい?

―――グレンの目の前に2つを差し出した―――
(201)2005/05/09 00:11:28
酒場の看板娘 ローズマリー
昨日おばぁさんに鏡を託された時、こんなことだと思わなかったのよ・・・・
もっとよく、聞いて置けばよかったわ。
鏡が真実をうつすのは日付の変わる一瞬だけ、これだと一人しか見えないわ。
あと、狼が2匹混じってるとかなんとか・・・
あの時は、何の事かわからなかったけど、この中に人狼が2匹いるって事よね?
あぁ、人狼なんて噂話だと思ってたのに・・・
明日、アーヴァインが間違いだよって、来ないかしら
(202)2005/05/09 00:12:22
酒場の看板娘 ローズマリー
おばぁさんは、何度も「すまないねぇ・・・」って言ってたわ。「お前だけが見れるんだから、自分を信じるんだよ」とも言ってたわ。
あぁ、行かなければよかった・・・

―――ローズマリーは、落ち込んでいる―――
(203)2005/05/09 00:16:03
墓守 ユージーン
(そういえば、誰も墓場を警備していないんだよな。)

マスター、ローズ、ご馳走様だ。
墓場を見てくる。

―――砂糖水と塩水の勘定を済ませると、出口で軽く敬礼をして出て行った―――
(204)2005/05/09 00:16:15
農夫 グレン
ヒューバート、今回はこっちの予算で行きたい。
大事な人にあげたいんだ。
できれば…金細工とかであれば嬉しい。
――そっと金貨を財布から取り出す――

さて…俺はどんな状況であれ、畑から離れるわけにいかないんでね。
家には帰れないようだし、ここの部屋を使わせてもらいたい。フレディかまわないか?
遅く来ておいてなんだが、先に休ませてもらう。
(205)2005/05/09 00:16:22
美術商 ヒューバート
まあ、しばらく考えておいてくれ。

―――席をはずして、外の風に吹かれにいった―――
(206)2005/05/09 00:17:56
美術商 ヒューバート
おっと、いけねぇ。
じゃあ、これも候補につけとくよ。

―――金細工の髪飾りをグレンに手渡して去っていった―――
(207)2005/05/09 00:20:01
酒場の主人 フレディ
 ローズ、あんまり思いつめるなよ。
 何かの間違い、のほうに賭けてもいいと思うがね?
 間違いですまなくなっても、安心しろよ。狼なんて片手でチョイだ。
(208)2005/05/09 00:26:52
酒場の主人 フレディは、酒場の看板娘 ローズマリーにおどけて見せた。
2005/05/09 00:26:59
酒場の看板娘 ローズマリーは、酒場の主人 フレディに微笑んだ。
2005/05/09 00:27:29
酒場の看板娘 ローズマリー
そうよね、何かの間違いよね
ありがとう、にぃさん
気持ちがすこし楽になったわ
(209)2005/05/09 00:29:07
酒場の主人 フレディ
 さて、俺は厨房で仕込みをしてるんで、何か用があったら声をかけてくれ。
 じゃ。
(210)2005/05/09 00:57:52
酒場の主人 フレディは、酒場の看板娘 ローズマリーの肩を軽く叩き、皆に手を振って厨房に消えた。
2005/05/09 00:58:15
踊り子 キャロル
――緑豊かな場所、座り込むキャロル――

大地よ、教えて、何が真実?
ジプシーのおばあちゃんは言っていたわ
本当の力を見なさい と
本当の力はどうやったら見えるの?
風に聞けばいい?
水に聞けばいい?
緑に聞けばいい?
炎に聞けばいい?
地に聞けばいい?
真実が見える力を、勇気をあたいに与えて……
(211)2005/05/09 02:11:49
踊り子 キャロルは、ふらっと、のに に戻ってきて
2005/05/09 02:15:10
踊り子 キャロル
ジプシーのおばあちゃんが言っていたわ
人狼の側には必ずそれを守る物が居ると
嘘を吐く者、人を惑わす者

あたいには意味が解らないから
だれか、教えて
それはいったい「何者」?

………寝るわ、疲れちゃった
(212)2005/05/09 02:16:59
双子 ウェンディは、踊り子 キャロルの頭をそっと撫でた「今夜は良い夢を・・・」
2005/05/09 02:19:07
双子 ウェンディ
―――ふわりとキャロルの髪から飛び立つと、踊るように中空を舞った―――

まさか、あの時の再来になるとは・・・ね。
キャロルおねえちゃんだけは絶対に・・・
(213)2005/05/09 02:24:45
双子 ウェンディ
―――キャロルの寝室に入り、キャロル手作りのカゴに潜り込んだ―――

おやすみなさい。

―――電気を消し、静かに瞳を閉じた―――
(214)2005/05/09 02:26:41
書生 ハーヴェイ
考え事をしていたらこんな時間になっちまったな。
どんな話になったのか教えてくれねえか?
(215)2005/05/09 06:09:59
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーから、事のなりゆきを聞いた。
2005/05/09 06:10:16
書生 ハーヴェイ
そうか・・・グレンまで連れて来られたのか。
少し話をしたかったが、寝ちまったんじゃしょうがねえな。
(216)2005/05/09 06:14:42
書生 ハーヴェイ
少し古い文献を調べてみたんだが、人狼の仕業だと言われている事件のうち、半分以上は人狼教団が絡んでるな。人狼を崇拝し、狼を神の使いと崇める一団だが、表立って行動はあまりしていねえ。進んで人狼に噛まれる儀式があるらしいが、人狼を病気の一種と考えりゃ、発症した奴が神の使いとなり、そうならなかった奴が信徒となるんじゃねえかと思うぜ。
もっとも俺が見たのは100年以上前の文献だ。今その教団がどうなってるか判らねえし、そもそも今存在してるのかどうかも怪しいもんだ。その辺、ブン屋の姉ちゃんなら何か知ってるんじゃねえか?
(217)2005/05/09 06:21:49
踊り子 キャロルは、厨房から水を飲みながら出てきて
2005/05/09 07:59:14
踊り子 キャロル
頭痛い……ウェン、昨日のここでの出来事をあたしに見せて
――ウェンディから寝てからの出来事の情報をもらって――

ん、ありがとう
もう少し寝てて良いよ、起こしてごめんね

ハーヴの言ってるその教団ってのが、おばあちゃんが言ってた人狼を守るものなのかなぁ?
人狼は二匹、その教団の奴が……何人居るんだろう?
あたい達には、占い師が今二人…
でも、一人は偽物かもしれない……って事は、ローズかヒューのどっちかがその教団の奴かもしれないの?
嘘を吐く者が居るっておばあちゃん言ってたし…
(218)2005/05/09 08:03:28
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2005/05/09 08:05:33
踊り子 キャロル
あたい達には占い師だけなのかしら?
おばあちゃんは、なんだか死んだ人から情報を貰えば道は開けるとか、ナイトが居れば安心だとか……

100歳をいつ越えたか忘れたようなおばあちゃんの話だから、ちょっと眉唾ものでは有るんだけど
でも、何であんな話をあたいにしたんだろう?
よそ者とはほとんど口をきかないおばあちゃんだったのに……
(219)2005/05/09 08:08:27
踊り子 キャロル
――ヒューバートにもらった腕輪を眺めながら――
でも、ヒューはこれをどこから手に入れたのかしら?
これを付けてから、体が軽いわ
踊りやすい……
海賊の生き残りとか、山賊の盗品とかそう言う類の物だろうなぁ…
まだ・・・危ない橋わたってるのかなぁ?
いい加減落ち着けば良いのに・・・
(220)2005/05/09 08:11:16
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2005/05/09 08:54:51
酒場の看板娘 ローズマリー
――厨房でパン生地をこねている――

考え事するときは、これが一番よね。
今、わかっている事は、
10名がここに集められている事。
自警団に人狼の疑いをかけれている事。
村からは出れない事。
占いが出来るものが2名。
教団とかの者もいるらしいわね・・・
あとは、なにがわかってるかしら?そうだ、おばぁさんに言われたことで、人狼が二匹、真実を見れるものは私だけって事。
にぃさんにも、言われたけど私だけが真実を見れるって事、これはだれも信じてくれないわよね・・・
だって、私だって鏡が本物って信じられないもの
誰のこと思って覗いても、自分の顔がうつるだけだわ。やっぱり、おばぁさんが言ったこと嘘なのかしら・・・・
だめだめ、しっかりしないと、もし鏡が本当に真実を見せてくれるなら、私はみんなに伝えないといけないわ。
(221)2005/05/09 09:10:20
酒場の看板娘 ローズマリー
さぁ、これでパンが焼けるわ
パンが焼ける匂いでみんな集まるでしょう。

そう、まだ人狼なんて居るって決まってないわ♪
ヒューバートだって、私をからかってるのかも知れないし・・・
私は、私が出来る事をしましょう♪
(222)2005/05/09 09:13:13
書生 ハーヴェイ
キャロル、ローズ。その教団が今あるかどうかもわからねえって言ってるだろうが。
占いってヤツ自体、俺はあまり信用してねえしな。
ローズにせよ、ヒューバートにせよ、それで人狼を見つけた事がある訳じゃねえんだろ?
二人に本当にそんな力があるなら、手分けして人狼を見つけてくれりゃそれに越した事はねえんだがな。
(223)2005/05/09 11:03:33
新米記者 ソフィー
―――疲れた表情で店に入ってきた―――

ふう……
ローズとマスターにお願いがあるの
ここの二階で寝させてもらえないかしら?
人がいない所で寝るのは…怖い…
(224)2005/05/09 11:57:27
酒場の主人 フレディ
 この騒ぎでは、当面他の客はこないだろうからな。

 部屋は好きに使ってくれて構わんよ。お嬢さん。
(225)2005/05/09 12:00:50
新米記者 ソフィー
――フレディに冷たいものを頼み、これまでの話を聞く――

――そしてテーブルを1つ確保し資料を広げた――

人狼に対抗出来る者……か

(そういえば私が資料を持ってこの村を訪れたのと
時を同じくして人狼が出たわよね…
タイミング良過ぎないかしら?)
(226)2005/05/09 12:03:23
新米記者 ソフィーは、酒場の主人 フレディに「ありがとう」とお礼を言った。
2005/05/09 12:03:37
酒場の主人 フレディ
 おいおい、そりゃ自分が人狼だって言ってる様にも聞こえるがね、お嬢さん?
 冗談はさておき、その資料の中身を、誰かに話したりはしなかったかい?

 今まで普通の狼や単なる事故だと思われていたものが、「人狼の噂」を聞いて信じた人には「人狼の仕業」に見えるようになったのかもしれないな。
(227)2005/05/09 12:15:17
新米記者 ソフィー
―――あるページが目に留まる―――

人狼に対抗し得る者…
「真実を見極める者」
生きる者の正体が分かる。方法等詳細不明。

「死と通じる者」
死した者の正体が分かる。何故死者の正体が分かるかは不明

「加護を持つ者」
守護天使の加護を受けたと見られる。己は守護出来ないとのこと

また
「人狼に酔いしれる者」
人間でありながら人狼を助ける敵対者。狂う人とも
(228)2005/05/09 12:17:25
新米記者 ソフィー
―――フレディをじっと見る―――

元々私がここへ来たのは上からの命令よ
その時研究……上から渡されたの。この資料は

―――再び資料に目を落とす―――

それにしても…良く調べてあるわね
生存者がいなかった村もあるのにどの村も詳細に調べあげてある…
(229)2005/05/09 12:21:58
新米記者 ソフィー
それと…言っておくけど人狼が出た村は本当にあったわよ
だから…この村も例外じゃないの……

(狼か……楽観視できれば私もしたいわよ…)

―――何かを思い出したのか少し青ざめている―――
(230)2005/05/09 12:25:16
酒場の主人 フレディ
―――ソフィの前に、かすかに甘い香りのするグラスを置いた―――

 ケネス当たりが見たら、「酒を殺す気か!」とか言われそうなシロモノだがね。飲みやすいし、落ち着くよ。
 あまり寝てないだろう? できるなら、少し休むといい。

 その資料、後で俺にも見せてもらえるかな。「真実を見極める者」ねぇ……既に名乗りを上げたのは二人いるというわけか。
 信じられそうな気もしてくるが……信じたくないから目を瞑っているのかな、俺は。
(231)2005/05/09 12:51:03
新米記者 ソフィー
―――グラスを揺らしながら―――

ノートと書く物をここに置いておくわ
気になる事があったら書ける様に……
(232)2005/05/09 13:01:50
踊り子 キャロル
――グレンが朝届けてくれた葡萄をつまみながら――
おばあちゃんの話も満更言い伝えだけじゃ無いって事ねぇ
占い出来る人以外にも見方は居るって事だもんね。

そもそも、本当に居るのかどうかなんて解らないし
マスター今夜は通常通りの営業よね?
あたい、もらったこの腕輪つけて踊りたいから
今夜はステージ用意してね
(233)2005/05/09 13:02:15
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/05/09 13:03:14
酒場の主人 フレディ
 キャロル、それはいつでもOKなんだが。
 ……客、来るのかね、この状況で。
(234)2005/05/09 13:05:57
酒場の主人 フレディは、グラスを磨きつつため息をついた。
2005/05/09 13:06:07
新米記者 ソフィー
―――ノートを広げて―――

ローズとヒューバートさんが真実を見極めるとのこと
ローズは「真実の鏡」を使い占う。ジプシーのお婆さんから貰った物らしい
ヒューバートさんはモーガンさんに占いを教わったと言っている

―――ノートに書き込んだ―――
(235)2005/05/09 13:12:49
書生 ハーヴェイ
――キャロルを苦笑混じりに眺めて――
そもそもこの村に人がいねえんだから、来る客はいねえだろうが、キャロルの踊りを楽しみにしてる客もいるんじゃねえか? いつも通りで良いと思うぜ。………こんなときだからな。

――ソフィの方に向き直り――
記事の裏付け調査と言うよりは民俗学、伝承学の分野って気はするが、最近のブン屋は手広くやってるんだな。最近の事柄についちゃ俺も興味があるんで、後でその資料、見せてくれねえか?
(236)2005/05/09 13:59:57
書生 ハーヴェイは、カウンターから勝手にバーボンのボトルを取って一杯やり始めた。
2005/05/09 14:00:47
新米記者 ソフィー
―――ハーヴェイに曖昧に笑いかけながら―――

そうね。
マスターも読みたがってるし皆が読める位置に置いておくわ

(杞憂…になれば良いな…
こんな知識も必要じゃなくなれば良いのに
でも…きっと何かが起こる…そんな気がする)
(237)2005/05/09 14:31:38
踊り子 キャロル
もーやぁねー
大丈夫だって、どうしてそんなにイライラしたり深刻になったりするの?
占い?なんか変よね、未来を見るんじゃなくて、人間か狼か見分けるんだから、鑑定士みたいなもんかな?とか
死んだ人とお話が出来る人とか、守護天使の守りを持った騎士様とか、なんか心強い見方が居ることが解ったんだもん
もし、本当に人狼とか居ても大丈夫よ。

さ、飲もう
(238)2005/05/09 14:38:06
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイの背中を軽くたたいてお酒をすすめた。
2005/05/09 14:45:19
書生 ハーヴェイ
――キャロルに勧められるままグラスに口を付け――
そうだな。そんな奴らが本当に居りゃ良いんだがな……
相変わらず前向きだな、お前は。
お前も一杯飲めよ
――グラスにバーボンを注ぐとキャロルに差し出した――
(239)2005/05/09 15:07:58
踊り子 キャロル
うふふ、あたいは前向きなんじゃなくて
信じてるの、悪いことばっかりじゃないってね

――そういうと、グラスのバーボンを飲み干した――
(240)2005/05/09 15:31:45
酒場の主人 フレディは、厨房からボトルの並ぶ棚をちらりと眺めた。「……」
2005/05/09 16:06:20
酒場の主人 フレディは、肩をすくめた。どうやら、タダ飲みOKらしい。今のところは。
2005/05/09 16:06:56
書生 ハーヴェイ
――話しているキャロルの顔をまじまじと眺めながら――
キャロル、この騒ぎが終わったら…………
いや、なんでもねえ。忘れてくれ。

――改めてグラスにバーボンを注いで一気に呷った――
(241)2005/05/09 16:24:06
踊り子 キャロル
ん?なぁに?

変なハーヴ、そんなに見つめたら照れるじゃない

――っと、そっぽを向いてうつむいた――
(242)2005/05/09 16:33:33
書生 ハーヴェイ
――キャロルから視線を逸らして――

ガラじゃねえしな。それより、少し踊ってくれねえか?
どうせ客なんざそう来ねえよ。
(243)2005/05/09 16:55:15
踊り子 キャロル
OK!
マスター音楽かけて、
そうねぇ、ん〜ンとセクシーな奴ね

――悪戯っぽく笑うと、ウェンに囁いた――
とびっきりの、光をお願いね、光の妖精さん
(244)2005/05/09 17:10:49
双子 ウェンディ
―――ウェンディはキャロルの髪から飛び出し、発光。キャロルの周りを舞い始めた―――
(245)2005/05/09 17:20:12
双子 ウェンディ
―――キャロルの頭から足元まで、螺旋を描きながら降下。一瞬発光をやめ、胸元の高さまで上昇、再び発光―――

(この音楽は・・・難しいな(苦笑))


―――キャロルを中心に、楕円を描きながら明滅し、残像を利用し複数の光球を映し出す―――
(246)2005/05/09 17:24:45
踊り子 キャロルは、とびきり誘惑的な踊りを踊り出した。
2005/05/09 17:25:05
書生 ハーヴェイは、踊り子 キャロルの踊りを見ながら酒を飲んでいる。
2005/05/09 17:35:02
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイをちらりと見た。
2005/05/09 17:38:05
双子 ウェンディは、いたずらしようかと思ったが、踊りに専念した―――
2005/05/09 17:42:10
踊り子 キャロル
――音楽が止む、ちらっとハーヴェイを見て――

もうっ!この朴念仁!!
(247)2005/05/09 18:20:21
踊り子 キャロル
ローズ、さっき焼いてたパンをちょうだい
(248)2005/05/09 18:20:55
踊り子 キャロルは、そういうと、厨房に入っていった
2005/05/09 18:21:07
双子 ウェンディは、体力回復のために一度部屋へ戻った。
2005/05/09 18:26:42
書生 ハーヴェイ
――苦笑混じりに立ち上がり――
おい、キャロル。待てよ。

――キャロルを追って厨房へ入っていった――
(249)2005/05/09 18:27:17
酒場の看板娘 ローズマリー
パンなら一杯あるわよ〜
考え事してて、作りすぎちゃったわ♪
(250)2005/05/09 18:47:57
酒場の主人 フレディ
―――裏庭に続く扉から現れ、ローズマリーが置いたバスケットのパンを手に取った―――

 いつもながら美味いな、ローズ。
(251)2005/05/09 19:56:03
酒場の主人 フレディ
―――パンをもぐもぐやりながら―――

 どうも自警団の連中の物々しさを見てると、人狼騒ぎってのも冗談ごとじゃすまない気がするな。
 ローズとヒューの占いとやらも、やってみる分にはさして害もあるまいが、一晩に一人なんだろう? 誰を占ってみるつもりなんだい?
 
(252)2005/05/09 20:01:14
酒場の看板娘 ローズマリー
―――パンをもぐもぐやりながら―――

そうねぇ〜誰を見たらいいのかな?
人狼って思う人?ん〜・・・
そんなのわからないわよね
(253)2005/05/09 20:10:29
酒場の看板娘 ローズマリー
最近、なんか変わった感じがするとか、いつもと違う人が人狼なのかなぁ
ソフィーとか、いつもがわからないわよ?
(254)2005/05/09 20:14:41
酒場の看板娘 ローズマリー
もしよ、鏡に狼がうつったら、どうするの?
にぃさんは、どうするつもりなの?
(255)2005/05/09 20:17:49
酒場の主人 フレディ
 そりゃまぁそうだ。

 いつもと違う、ねぇ……皆、そんな風には見えないが。
(256)2005/05/09 20:17:56
酒場の主人 フレディ
 ローズ、父さんと母さんが何故死んだかって話はしてなかったかな。
 もうずっと前の話だが。
(257)2005/05/09 20:21:12
酒場の主人 フレディ
―――ソフィの資料の中ほどを指差す―――

 十五年前、この記事だな。全滅したと書いてあるが、実はちょっと違う。まだ小さい妹を連れて必死に逃げ出し、酒場の主人をやってる奴がいる。

 ローズ、お前や皆がいうことがの言うことが本当で、人狼がここに本当にいるというなら……仇討ちの機会かもしれないな。
(258)2005/05/09 20:27:09
酒場の主人 フレディ
 でもな、俺は見てるんだ。
 人狼に殺されたのと同じかそれ以上の村人が、疑心暗鬼の末の私刑で死んだ。
 確証が得られない内は、何もする気はないよ。
 アーヴァインが早く戻ってきてくれるといいんだが。
(259)2005/05/09 20:30:42
酒場の看板娘 ローズマリー
え・・・お父さんとお母さんって流行り病で亡くなったって・・・・
人狼に殺されてたの?にぃさんは、私がお父さんたちの事を尋ねると辛そうに言葉を濁してたのはそう言う事だったのね
ありがとう、にぃさん・・・
私の命を救ってくれて・・・
―――ローズマリーはフレディに抱きついた―――
(260)2005/05/09 20:35:16
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/05/09 20:35:56
酒場の主人 フレディ
―――抱きつかれてちょっと狼狽して―――

 おいおい、やめてくれよ。柄にもなく照れるじゃないか。

 そうだ。父さんと母さんは、人狼に殺された……そう言っていいだろうな。詳しいことは、またそのうちにゆっくり話そう。
 驚かせてすまないな。こんなことにならなければ、ずっと黙っておくつもりだったが。
(261)2005/05/09 20:48:00
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/05/09 20:54:01
酒場の看板娘 ローズマリー
ううん、知らないより知っていたほうがいいわ。
疑問に思ってたことが理解できたもの
おにぃちゃん・・・ありがとう
(262)2005/05/09 20:54:22
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2005/05/09 20:56:16
新米記者 ソフィー
―――店の片隅で一部始終を盗み聞きしている―――

(ふうん……クインジーさんと言いマスター達と言い
昔人狼事件に関わった人ばかり集まってるのね
…嫌な予感がするわね)
(263)2005/05/09 20:56:34
酒場の看板娘 ローズマリー
―――ソフィーの視線に気づき、乱暴に涙をぬぐって―――
焼きたてのパンはいかが?
ローズの愛情?たっぷり練りこんでるわよ〜♪
(264)2005/05/09 20:59:37
新米記者 ソフィー
―――ローズの売り文句に少し冷や汗をかきながら―――

1つ貰うわ。
愛情が練りこまれたパン……

―――手元のパンをじっと見ている―――
(265)2005/05/09 21:01:11
酒場の看板娘 ローズマリー
ねぇ、ソフィーあなたの資料には、なにが書かれてるの?
今まで被害にあった村のことだけなのかなぁ
対応策とかのまとめられてるページってないの?
そんなに沢山、私読みきれないもの・・・
(266)2005/05/09 21:06:56
新米記者 ソフィー
―――もぐもぐ食べながら―――

ふぁいおうふぁくの…(ごっくん)
対応策のファイルはまた別よ
私が持ってこれたファイルはこれが精一杯だったの
(267)2005/05/09 21:11:02
酒場の看板娘 ローズマリー
えぇ〜それじゃ、全部読まないとだめなの〜
(268)2005/05/09 21:12:42
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーに困惑した。
2005/05/09 21:13:10
新米記者 ソフィー
んー・・・・
これに載っている村は今の状況とだいぶ違うから参考にはならないと思う
後でおおまかな共通点だけ拾い出して書き出しておくわよ
(269)2005/05/09 21:15:56
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーに感謝した。
2005/05/09 21:19:07
新米記者 ソフィーは、まとめる為に片手にファイル片手にペンを持って座っている。
2005/05/09 21:22:09
酒場の看板娘 ローズマリーは、わくわくしながら、覗き込んでいる
2005/05/09 21:22:49
新米記者 ソフィーは、酒場の看板娘 ローズマリーの額に「Mischievous」と書いてみた。
2005/05/09 21:25:27
酒場の主人 フレディは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/05/09 21:28:03
酒場の看板娘 ローズマリー
え?何書いたの??
え〜落ちるかなぁ・・・
(270)2005/05/09 21:29:32
酒場の看板娘 ローズマリーは、鏡をみて、がーん・・・・がぁ〜ん・・・
2005/05/09 21:33:28
酒場の主人 フレディは、ニヤニヤしている。「当たってるかもな、ローズ」
2005/05/09 21:34:41
新米記者 ソフィー
―――ソフィーは紙に箇条書きで書いた―――

・特殊能力がある人は常に1つの村に1人しかいない
・人狼は1人づつ襲撃していく
・襲撃が行なわれるのは夜

こんなところかな?
この村にどの能力者がいるかが分からないのよね…
せめて…敵の数が分かれば対策も立てやすいのだけれど
(271)2005/05/09 21:34:45
新米記者 ソフィーは、結局の所占いって信用に足るものなのかしら?
2005/05/09 21:38:52
書生 ハーヴェイ
――厨房から出てきて辺りを見渡し――
もう夕飯時か。パンを一つもらうぜ。
ローズ、スープか何かも貰えねえか?

――と、ローズの顔をみて笑いをこらえきれず――
なにやってんだ、そりゃ?
まぁ、当たってる気もするがな。
(272)2005/05/09 21:40:55
お尋ね者 クインジーは、乱暴な足取りで酒場に戻ってきた。
2005/05/09 21:42:59
酒場の看板娘 ローズマリー
私の託された鏡、これって一人ずつしか見れないのよね・・・仮にね、ソフィーを見たとするじゃない?
人だってでたら、狼を見つけてないのよね・・・
人狼が一人ずつ私たちを襲うなら、狼が私たちを食い尽くすか、狼を見つけるのが早いか競争なの?
(273)2005/05/09 21:46:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイに、トマトスープにハバネロを混ぜ込んだものをだした
2005/05/09 21:47:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、おでこを一生懸命タオルでこすっている
2005/05/09 21:48:21
お尋ね者 クインジー
――煙草に火を点けながら――
アーヴァインの野郎から何か聞けないかと思ったが…今朝聞いた事以上は聞かせてもらえなかったぜ。
口も堅いが頭も堅いぜ…アノ野郎、おまけに俺を人狼じゃないかと聞いてきやがる。

――天井を睨みながら――
あの日の再来だけは…
(274)2005/05/09 21:49:10
お尋ね者 クインジーは、酒場の看板娘 ローズマリーを怪訝そうに見た。
2005/05/09 21:49:53
お尋ね者 クインジー
ん?
何やってんだローズ。
汗でもかいたのか?
(275)2005/05/09 21:50:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、まだ落ちない〜と半泣き
2005/05/09 21:52:09
酒場の主人 フレディ
 後でゆっくり風呂にでも入ればおちるんじゃないか?

―――笑いをかみ殺しつつグラスを磨いている―――
(276)2005/05/09 21:56:54
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジーたばこを横から取って吸って
2005/05/09 21:58:24
踊り子 キャロル
よくお似合いよ、ローズ

あたいはビンディ欲しいなぁ
(277)2005/05/09 21:59:15
酒場の看板娘 ローズマリーは、踊り子 キャロルに相づちを打った。
2005/05/09 22:01:07
農夫 グレンは、入り口でざっと服に付いた土を払って入ってきた。
2005/05/09 22:02:01
新米記者 ソフィー
―――クインジーの額をじっと眺めながら―――

…………
(やっぱりあの額に書くのは悪人面?若作り?)

アーヴァインさんは研究所からの派遣だとしたら情報は渡さないと思う
それに…ううん。悪い予想は言うと現実になりそうだからやめておくわ
(278)2005/05/09 22:02:44
酒場の看板娘 ローズマリー
キャロルまで笑わないでよ・・・
少しは落ちたかしら?
(279)2005/05/09 22:03:16
農夫 グレン
やれやれ、自警団が居ないせいか、
夜のうちに鹿や猪に畑の若芽を食われてるよ。
柵を立てて溝を掘ってきたが、どこまで守れるか。
(280)2005/05/09 22:04:35
踊り子 キャロル
赤くなって却って目立つわね
――笑いをかみ殺してる――
(281)2005/05/09 22:05:05
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーの顔に見とれ…はっと気づいたように目をそらした。
2005/05/09 22:05:07
書生 ハーヴェイ
――クインジーの方を見て苦笑混じりに――
アーヴィは仕事熱心だが頭が堅いのが欠点だからな。
人狼かと聞かれて、はいそうです、と答えるんなら、みんなに聞いて回りゃ済むこった(笑)
(282)2005/05/09 22:07:31
お尋ね者 クインジー
ローズ、その胡散臭い鏡じゃなく、その額の方が狼に効果あるんじゃないか?
(283)2005/05/09 22:08:37
農夫 グレン
…ローズ、パンとスープ、後何かメインを頼む。
それとエールをジョッキで。
(284)2005/05/09 22:09:08
酒場の看板娘 ローズマリー
もういいわよ。みんなで笑って・・・
お風呂はいって来る
にぃさん、お店お願いね〜
(285)2005/05/09 22:10:04
農夫 グレンは、フレディから今までのあらましを聞いた。
2005/05/09 22:10:43
酒場の看板娘 ローズマリーは、酒場の主人 フレディにぃさん、グレンの注文おねが〜い
2005/05/09 22:10:50
お尋ね者 クインジー
――店の奥のテーブルからハーヴェイに向かって――

全くだぜ。
人狼が馬鹿正直なら、この酒場には人間しかいないんだろうよ。
(286)2005/05/09 22:12:12
お尋ね者 クインジーは、酒場の主人 フレディに「俺も何か頼むぜ」
2005/05/09 22:12:45
書生 ハーヴェイ
――グレンに向かって微笑みかけながら――
あぁ、グレン。スープならこれをやるよ。どうも俺の口には合わねえみたいだ。ローズのお手製みたいだし、グレンの口には合うんじゃねえか?

――ハバネロ入りのスープをグレンに差し出した――
(287)2005/05/09 22:14:23
酒場の主人 フレディは、お尋ね者 クインジーの前に「何か」を置いた。なんだろう。薄暗くてよく見えない……
2005/05/09 22:14:25
酒場の主人 フレディ
―――手早く食事を作るとカウンターに並べた―――

 好きに持ってってくれて構わんよ。
 どうせ今日は他の客が来ることもなさそうだからな。

 狼め、噂だけでも大打撃だぜ。
(288)2005/05/09 22:16:31
新米記者 ソフィーは、酒場の主人 フレディに甘い物を頼んだ。(何が出てくるかちょっと楽しみ)
2005/05/09 22:16:42
農夫 グレン
――ローズを眼で追って、そっとため息をつく――
人狼の資料か…。ちょっと見せてもらうよ記者さん。
俺は自分の眼で見ていないから、今ひとつ実感ってモンが涌かない。
フレディのいう事を信じないわけじゃないけど、もう少し人狼とやらについて知りたいんだ。

――資料をぱらぱらとめくっている――
(289)2005/05/09 22:16:51
お尋ね者 クインジー
な…何だコレは?
食えるのか…?

匂いだけで泣きたくなるんだが…一応俺は客だって事忘れてねぇか?
(290)2005/05/09 22:18:26
お尋ね者 クインジーは、ドロドロした液体を見ながら・・・「スープ?」
2005/05/09 22:19:34
農夫 グレン
ハーヴェイ、妙に刺激的な匂いがするんだがなこのスープ。
まぁいただくよ、トマトスープは好きだ。
――ずずっと一口すすりこむ――
(291)2005/05/09 22:20:32
踊り子 キャロル
ねぇねぇ、占うって言うのかなぁ?鑑識?
それってさぁ、一日一人って事は……
今日も誰かみれるのかなぁ?
今すぐみれるの?それとも時間とかってなんか儀式みたいな物が有るのかなぁ?
(292)2005/05/09 22:20:52
酒場の主人 フレディ
 くっくっく、すまんねクインジー。
 ご賢察のとおり、スープだよ。臭いは香菜が入ってるせいだな。それ飲んでると二日酔いで悩まなくていいらしいぜ?
(293)2005/05/09 22:22:59
酒場の主人 フレディは、新米記者 ソフィーに「甘いもの……砂糖水?はユージーンか」ちょっと困って厨房に
2005/05/09 22:24:34
新米記者 ソフィー
そうね…真実を見極めるのだから…時間がかかるのかしら
ローズは具体的に教えてくれたけどヒューバートさんは抽象的だったわ

信用するしないは別としてやってみる価値は有りそうかな?
(294)2005/05/09 22:24:46
農夫 グレン
………。!?ん、うまい。
トマトとスパイスが良くあってて、いけるぞ。
ハーヴェイも飲んでみろ、食欲が出る。

――無言でカウンターの食事を取りに立ち上がる――

キャロル、ローズは日が変わるときにしか占えないとか言っていたぞ。
ヒューバートの方はどうだか知らないが。
(295)2005/05/09 22:26:41
踊り子 キャロル
ヒューは昔から、危ない橋とか渡ってたからなぁ
何が出来てもあたいは驚かないけど……
でも、いかさまも結構やってきてるし……
でも、見たいなぁ、いったいどんな風に「占い」って言うのするんだろう?
ローズは「鏡よ鏡……」とかってするのかしら?
(296)2005/05/09 22:27:56
踊り子 キャロルは、少し、勘違いをしてるっぽい。
2005/05/09 22:27:56
酒場の主人 フレディ
―――ソフィーに「裏庭で今採った早摘みブルーベリー」の皿を出した―――

 お嬢さんは甘党かな? 何ならコンポートでも用意しておくよ。
(297)2005/05/09 22:29:07
書生 ハーヴェイ
――グレンに勧められてスープを一口すすり――
ウッ………

マスター…済まねえが、水を一杯もらえねえか?
(298)2005/05/09 22:29:26
踊り子 キャロル
――グレンの方を向いて――
さすがは、よく聞いてるねぇ(含笑)
日が変わる時かぁ……
ねぇ、占ってもらうとしたら誰占ってもらう?
一日一人でしょう?
(299)2005/05/09 22:29:39
踊り子 キャロルは、子供のようにはしゃいでいる
2005/05/09 22:29:49
お尋ね者 クインジー
――ローズの鏡を胡散臭そうに見ながら――
やってみる価値はあると思うぜ。
ホントにそんなんで人狼を見つける事が出来るんならな。
(300)2005/05/09 22:30:26
農夫 グレン
――食事を卓へと運び、本格的に食事を始めた――
ハーヴェイ、スープうまかったろ?(もぐもぐ)
(301)2005/05/09 22:31:07
新米記者 ソフィー
―――フレディに感謝した―――

わあ…美味しそう
で、マスターさっき砂糖水とか聞こえたんだけど
さすがのケチな私でも砂糖水は飲まないわよ?
(302)2005/05/09 22:31:10
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/05/09 22:32:31
お尋ね者 クインジー
――キャロルのはしゃぎ様眺めながら――

そんなに楽しいと思ってんなら、キャロルが試してみれば良いんじゃないか?
占星術みたいなモンだろ?案外、キャロルの王子様が見つかるかも知れんぜ。
(303)2005/05/09 22:33:39
踊り子 キャロル
あたいの王子様は……

――淋しそうに視線をさまよわせる――
(304)2005/05/09 22:35:00
お尋ね者 クインジーは、踊り子 キャロルの視界から隠れるように身を萎めた
2005/05/09 22:36:13
酒場の主人 フレディは、厨房の焦げ臭い匂いに気づいた。慌てて走っていく。
2005/05/09 22:37:47
墓守 ユージーンは、息を切らせて墓場から戻って来た。
2005/05/09 22:38:08
新米記者 ソフィー
そういえば特殊能力を持った人は1つの村に1人って書いてあったわ
という事は…どちらかが嘘を吐いているのね

(嘘を吐いているのは私も同じ…かな……)
(305)2005/05/09 22:39:03
墓守 ユージーン
―――乱れた呼吸を整えながら早口に―――

墓場に異常があった。
ある箇所が掘り起こされて空っぽになっていた。
墓場の警備がなくなった隙に墓を荒らした者が居るようだ。
詳しい話は後でする。
俺は団長にこのことを報告してくる。

―――ユージーンはアーヴァインの所へ駆けて行った―――
(306)2005/05/09 22:39:04
書生 ハーヴェイ
――はしゃいでいるキャロルを見つめながら――
恋占いか何かと勘違いしてねえか?
ま、ローズもそのくらいの気持ちで鏡を貰ってきたんだろうけどな。

もっとも、それが本当だってんなら、やってみる価値はあるだろうな。
(307)2005/05/09 22:39:05
お尋ね者 クインジー
―――ユージーンの話を聞いて―――

あ。
いや…きっと人狼のせいだぜ。急いで報告してきな。
(308)2005/05/09 22:40:48
踊り子 キャロル
――まじめな面もちに戻って――
はしゃぎでもしなきゃ、やってらんないじゃない?
誰かを疑わなきゃいけないんでしょ……

でも、その人が人狼じゃないって解れば
それはやっぱり安心出来ることなんだろうし……

試してみようよ、出来ることは何でも ね?
(309)2005/05/09 22:42:30
書生 ハーヴェイ
こんな時に墓荒らしか? おだやかじゃねえな。
大体、村には人が俺達しかいねえんだろ?
墓荒らしの犯人探しまで俺達でしなきゃならねえのかよ。
(310)2005/05/09 22:42:32
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーを不信の目で見た。
2005/05/09 22:42:46
酒場の看板娘 ローズマリーは、お風呂上りでご機嫌で戻ってきた
2005/05/09 22:48:22
酒場の看板娘 ローズマリー
あれ?ハーヴェイ、スープは?
(311)2005/05/09 22:49:37
農夫 グレン
――食事をほぼ終えて、スープの皿をパンでぬぐっている――
力ってやつを持つ人間は、資料によると村に一人ずつだけなのか。
そして、狼は人間のふりをし、力のある者のふりすらもする…と。
しかも、人狼教徒だ?何で人間が狼の味方をするんだろうな。
…フレディの話を聞いた今だ。多少は身近に感じられるようにはなってきた。
(312)2005/05/09 22:50:15
書生 ハーヴェイ
――キャロルを見つめて――
確かに疑いだしたらキリがねえな。

お前が人狼だとか想像したくねえしな。人間だと確かめたい、って意味じゃお前を占って欲しいと思うぜ。
(313)2005/05/09 22:53:13
踊り子 キャロル
その、鏡
人狼だけじゃなくて、墓場荒らしの姿も映るのかしら・・・
(314)2005/05/09 22:53:27
農夫 グレン
ローズ、スープは俺が貰ったが…。旨かった、ごちそうさん。
(315)2005/05/09 22:54:27
酒場の看板娘 ローズマリー
あら・・・やだ、私ここに鏡置いていったのね
悪戯したらだめなんだから〜
(316)2005/05/09 22:54:52
新米記者 ソフィー
―――ローズの肩をぽんと叩き―――

大事な物なら不用意に置くのはやめた方が良いわ
誰が敵か分からないんだから…
(317)2005/05/09 22:56:03
踊り子 キャロル
あたいは……そもそも人間では無いかもしれないよ?
風の妖精、軽やかに舞うってね
――軽くターンをするキャロルの腕の腕輪の鈴が鳴る――
(318)2005/05/09 22:56:15
お尋ね者 クインジーは、まだテーブルの上のスープを睨みつけて固まったまま。
2005/05/09 22:57:07
酒場の看板娘 ローズマリー
え!!
グレンあのスープ飲んじゃったのぉ〜
えっと、ミルク飲んで、沢山飲まないと・・・
あぁ、もう、ハーヴェイ、なんであんたが飲まないのよ!
(319)2005/05/09 22:57:58
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーに、そうね気をつける・・・ごめんなさい・・
2005/05/09 22:58:54
踊り子 キャロルは、ハーヴの飲まないって選択は正しいと思うけど…
2005/05/09 22:59:38
新米記者 ソフィーは、酒場の看板娘 ローズマリーに慌て、謝らなくていいよ。ただ割られるかもしれないから
2005/05/09 23:04:00
書生 ハーヴェイ
スープ? あぁ、美味かったらしいぜ。
悪いが、何か他のスープでも貰えねえか?

――グレンの席の向かいに座り――
どこまでがまともに信用できる話なのかはわからねえが、かなり厄介な事態には違いねえな。眉唾物の占いにでもすがるしかねえんだろうな、実際。
(320)2005/05/09 23:06:15
酒場の看板娘 ローズマリーは、農夫 グレンを心配そうに覗き込んでいる
2005/05/09 23:06:50
農夫 グレン
――さらっとした顔をしているが、不意にげほげほと咳き込んだ――

…ミルクを、ジョッキで一杯もらえるかローズ。

占いと、あとは死人の声を聞くもの。それが俺たちが狼に抵抗する為の力ってわけだ。
(321)2005/05/09 23:08:45
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーに覗き込まれて驚いた。耳まで赤くなっている。
2005/05/09 23:10:49
新米記者 ソフィー
―――ふっとソフィーは我に返った―――

(グレンの頭が玉葱に見えるなんて思ってないわよ…)

後は加護を持つ者ね。この村にはどの能力者がいるのかしら?
(322)2005/05/09 23:12:03
酒場の看板娘 ローズマリーは、農夫 グレンにミルクをジョッキで3杯、用意してみた
2005/05/09 23:12:07
墓守 ユージーン
―――ユージーンは報告を終えて酒場に帰ってきた。疲れ果てた様子で椅子に腰掛けて―――

報告する。
荒らされた墓は4つだ。
そのうちの3つは人間の仕業だろう。
スコップで墓を掘り返し、遺体には手を着けずに金品だけ持ち去っていた。

しかし、異常なのは残りの1つの墓だ。
スコップで掘り返した跡ではなく、巨大な獣が爪で堀り返したような跡だった。
俺は人狼の仕業ではないかと思っている。
なぜなら、そこは過去に人狼を埋めた場所だったからだ。
そして、そこに埋まっていたはずの人狼の死骸がなくなっていた。

現場を詳しく調べたら何かが分かるかも知れない。
今、団長が墓場のその箇所を見に行っている。
(323)2005/05/09 23:13:25
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーに礼を言ってジョッキを一気に飲み干した。もう一杯。
2005/05/09 23:15:11
書生 ハーヴェイは、農夫 グレンの様子を面白そうに眺めながらバーボンを飲んでいる。
2005/05/09 23:15:17
新米記者 ソフィー
―――さり気なくユージーンの隣に座る―――
―――そしてユージーンにだけ聞こえる声で言う―――

ユージーンさん1つ聞きたい事があるのだけれど
(324)2005/05/09 23:15:36
お尋ね者 クインジーは、何事も無かったように煙草を吹かしている
2005/05/09 23:16:32
酒場の看板娘 ローズマリーは、農夫 グレンにミルクをもう一杯用意して手渡した、大丈夫?
2005/05/09 23:19:32
農夫 グレン
何故人狼は墓を掘り起こしたんだ。
何か調べられるとまずかったのか?
…まさか、死んでなかったなんて事はないだろうけどな。

占いで狼を見分ける事ができるのは一日一回だけ。
なら、誰か一人を選んで二人に占ってもらうという事になるのかな。
(325)2005/05/09 23:20:36
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーに大丈夫だと答え、ミルクを受け取った。まだ赤い顔のままだ。
2005/05/09 23:21:33
墓守 ユージーン
―――体を傾けてソフィーの話を聞こうとしている―――
(326)2005/05/09 23:22:11
新米記者 ソフィー
……前に人狼の死体を埋める手伝いをしたって言いましたよね?
何年前だったか、それと…狼の年齢が分かるなら教えて欲しいんです
(327)2005/05/09 23:23:47
双子 ウェンディは、目を擦りながらキャロルの部屋から降りてきた。
2005/05/09 23:28:41
双子 ウェンディ
―――カウンターバーのところで背伸びし、マスターの顔を覗き込んだ―――

マスター・・・ミルク頂戴・・・
(328)2005/05/09 23:32:12
双子 ウェンディ
―――マスターに今までの話を聞こうとしたが、「子どもが聞く話じゃないよ」と断られた―――

(う〜ん、しょうがない・・・記憶の残滓を掬い上げよう・・・)
(329)2005/05/09 23:34:11
双子 ウェンディは、目を瞑り、今までの出来事を把握し始めた。
2005/05/09 23:34:42
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 ウェンディに、ミルクはこっちにあるわよ〜と声をかけた
2005/05/09 23:35:07
墓守 ユージーン
―――ユージーンは目を瞑って当時のことを思い出している―――

・・・・・2,3年前だ。
年齢は分からない。人間の姿ではなかったからな。
だが、着ていた服が当時町で流行っていた物だったらしい。
同僚はそう言っていた。
それを着ていたということは若い奴だったと考えられるな。
(330)2005/05/09 23:35:46
双子 ウェンディ
―――記憶を掬い上げる作業を中断し、目を開け、ローズの方にかけよった―――

お姉ちゃん、ミルクミルク〜
(331)2005/05/09 23:36:37
新米記者 ソフィー
―――ソフィーは少し驚いた―――

結構最近なのね。
そう、ありがとう
(332)2005/05/09 23:37:42
新米記者 ソフィーは、そろそろ、寝させてもらうわ。お休み・・・
2005/05/09 23:38:13
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーに手を振った。
2005/05/09 23:38:44
双子 ウェンディ
―――ミルクを飲みながら、ローズに話しかけた―――

お姉ちゃん、みんな怖い顔して「じんろう」って言ってるけど、何なの・・?
(333)2005/05/09 23:39:10
双子 ウェンディは、新米記者 ソフィーに向かって元気よく手を振った。
2005/05/09 23:39:25
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに軽く手を振った。
2005/05/09 23:39:43
農夫 グレンはメモを貼った。
2005/05/09 23:39:54
墓守 ユージーンは、新米記者 ソフィーにわずかに頭を下げた。
2005/05/09 23:40:30
農夫 グレンは、新米記者 ソフィーに小さく頭を下げた。
2005/05/09 23:40:34
酒場の看板娘 ローズマリー
えっとね・・・
噂話よ。人を襲う狼よ、本当なのかはわからないのよねぇ・・・
(334)2005/05/09 23:41:05
踊り子 キャロルは、新米記者 ソフィーおやすみぃ、あまり考え込まないでねぇ と手を振った
2005/05/09 23:42:59
双子 ウェンディはメモを貼った。
2005/05/09 23:43:18
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/05/09 23:46:25
酒場の看板娘 ローズマリーは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2005/05/09 23:46:27
双子 ウェンディ
おおかみ・・・さん?
ぇ、おおかみさんって、羊さんとか牛さんしか襲わないよ?
トビー君いつもいってたもん。


―――ウェンディは不思議そうな顔でローズマリーを見た―――
(335)2005/05/09 23:46:45
酒場の主人 フレディ
―――厨房から顔を出す―――

 いるのは、多分本当だ。ここにいるかどうかは、ちょっとわからないがな。

 アーヴァインもウェンディを疑いから外していない以上、この子にもちゃんと事態を飲み込ませておかないと駄目だろう。
 酷な話だが。
(336)2005/05/09 23:47:05
酒場の看板娘 ローズマリー
ねぇ、この鏡で誰を見てみる?本物かどうか試してもいいと思うんだけど・・・
(337)2005/05/09 23:47:51
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2005/05/09 23:48:08
踊り子 キャロル
ウェン、おいで
おねーちゃんとお話しよう

――フレディに向かって――
あたいが話すよ・・・大丈夫、ちゃんと理解出来るはずだから。
(338)2005/05/09 23:49:43
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 ウェンディ達を心配そうに見つめている
2005/05/09 23:50:59
双子 ウェンディ
―――キャロルを見ると、ぱぁっと顔をかがやかせた―――

お姉ちゃん〜


―――ウェンディはキャロルに抱きついた―――
(339)2005/05/09 23:51:00
双子 ウェンディ
―――ウェンディはキャロルの額に自分のそれを重ね、記憶の共有を開始した―――
(340)2005/05/09 23:52:15
双子 ウェンディ
―――額を重ねながら―――

お姉ちゃん、昨日から何話してたの??
(341)2005/05/09 23:54:33
踊り子 キャロル
――ウェンディに小声で――
よけいな部分まで読まないでよ……解ってるわね?(照笑)
(342)2005/05/09 23:54:44
双子 ウェンディ
―――苦笑しながら、キャロルに小声で―――

うん、大丈夫。
お姉ちゃんがこれはやだって思うのは読めないようになってるから安心して^^
(343)2005/05/09 23:56:37
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/05/09 23:58:08
双子 ウェンディはメモを貼った。
2005/05/09 23:58:34
踊り子 キャロル
――小声で――
まぁ、そう言う事
あたいは、あんたに情報もらうことの方が多そうね
ちょっとは沈んだ顔をしてみんなの前に戻りなさいね
(344)2005/05/10 00:00:46
双子 ウェンディ
―――小声で―――

うん、簡単な概要を聞いたことにするね。
っと、そろそろ共有も終わり。
ローズおねえちゃんのところ行ってくるね。
(345)2005/05/10 00:02:32
農夫 グレン
――キャロルとウェンディを微笑ましそうに見て――
あんな小さな子まで疑ってるっていうのか?
ったく、自警団の奴らの考えはわかんないよ。

誰を見るか?って難しいなローズ。
…もしも俺を写して、狼と出たらどうする?
まぁ冗談だが、な。

俺はクインジーを見てみたいね。あいつは腕が立つから、狼で無ければ安心だしな。
。o0(正直な所、よそから来た人間を疑っているよ。)
(346)2005/05/10 00:04:35
双子 ウェンディ
―――キャロルから離れると、沈んだ顔で飲みかけのミルクが置いてる席へ戻った―――

・・・ぅっ・・・ぅ〜・・・・・・
(347)2005/05/10 00:04:59
双子 ウェンディ
―――コップを持ったまま、涙を流した―――

そんな・・・お兄ちゃんやお姉ちゃん達・・・が・・・いなくなっちゃうの・・・?
(348)2005/05/10 00:07:08
双子 ウェンディ
―――涙を拭こうともせず、ローズの目を真っ直ぐに見た―――

お姉ちゃんならみんなを助けられるの!?
ねぇ、お姉ちゃん―――!!
(349)2005/05/10 00:09:07
酒場の看板娘 ローズマリー
大丈夫よ・・・
私、狼をすぐ見つけるから、ね。
大丈夫よ
―――ウェンディの肩を優しく抱き寄せた―――
(350)2005/05/10 00:09:47
双子 ウェンディ
―――ウェンディはローズに抱かれたまま、嗚咽を漏らした―――

本当だよ? 約束だよ・・・ お願い・・・
(351)2005/05/10 00:11:03
酒場の看板娘 ローズマリー
うん、約束する。
(352)2005/05/10 00:11:58
書生 ハーヴェイ
――グラスを置いて席を立った――
悪いが先に休ませてもらう。マスター、上の部屋を借りてもかまわねえんだろう。使わせてもらうぜ。

――グレンの横を通りざまそっと耳打ちした――
応援してるからしっかりやれよ。後で話を聞かせてもらうけどな(笑)
(353)2005/05/10 00:13:58
農夫 グレンは、書生 ハーヴェイを殴る真似をして苦笑した。おやすみ。
2005/05/10 00:17:02
酒場の主人 フレディ
 いいとも、ハーヴェイ。皆も勝手に使ってくれて結構だ。

 グレンが何をどう頑張るって?
 そうそう、市場に行っても石投げられそうな雰囲気なんでね、適当に野菜を分けてもらえると助かるんだが。
(354)2005/05/10 00:17:47
双子 ウェンディ
―――ウェンディはそのまま泣き疲れて眠ったフリをした―――

(ごめんね、ローズおねえちゃん)
(355)2005/05/10 00:18:05
酒場の看板娘 ローズマリー
―――鏡を弄びながら―――
誰を見ようかなぁ・・・本当に自分の顔以外が映るのかしら、これ・・・
(356)2005/05/10 00:21:17
農夫 グレン
い、いや、その。あの…何でもないよフレディ。
…もしもローズに言い寄る男が居たらどうする?

ああ、野菜なら適当に見繕ってもってくるよ。
どうせこの騒ぎが終わるまで商売にならないのはお互い様だ。
(357)2005/05/10 00:22:22
踊り子 キャロル
あらぁ、ウェンこんなところで寝たら駄目じゃない
――ウェンディを長いすに寝かせて、小声で――
誰を占うのが良いんだろうね?
死者の声を聞けるって……誰も死んでないから必要無い気がするんだけど、やっぱり要るの?
(358)2005/05/10 00:30:28
酒場の看板娘 ローズマリー
グレンはクインジーを見たいのね。みんなの希望を聞いて決めないとね。そうそう、ヒューバートも、占うのよね・・・なんで嘘つくんだろう?
(359)2005/05/10 00:31:35
酒場の主人 フレディ
 グレン、その返事は言い寄る男の質にもよるな。
 で、それはもしもの話でいいのかな?

 占いか。そう言えばヒューの姿が見えないな。骨董品に埋もれて寝てるのかもしれないが。
(360)2005/05/10 00:32:01
農夫 グレン
…もしも、じゃないかもな。

そういえばヒューバートは見かけないな。
部屋に篭ってるみたいだが。
(361)2005/05/10 00:44:03
酒場の主人 フレディ
 やれやれ。これが恋占いだって言うなら、そこでおっかなびっくりのグレンとの相性でもみりゃいいと思うんだがね、ローズ。

 ……ふむ。まぁ真っ当な男だし、頭も切れそうだ。「羊の皮をかぶった狼」じゃないってのは心強いかもな。
 自分で言っててその気になってきたよ。グレンを占ってみるのはどうかな?
(362)2005/05/10 00:44:48
酒場の主人 フレディは、農夫 グレンをぶっ殺しかねない目つきでにらんだ。「ほほう」
2005/05/10 00:45:33
酒場の主人 フレディは、無理やり表情を緩めると、ぎこちない笑みを浮かべた。
2005/05/10 00:46:14
酒場の主人 フレディ
 そりゃいいな。
 ローズマリーも年頃だし、這い寄る……いや、言い寄る男の一人もいないと、兄としてはかえって心配と言うものさ。
(363)2005/05/10 00:48:07
酒場の看板娘 ローズマリー
にぃさん?
お店でお客様ともめるのはいけないのよね?
はい、にっこり〜♪
(364)2005/05/10 00:48:21
酒場の主人 フレディは、磨くグラスから「ピシッ」と破壊音がしたのに気づいていない。
2005/05/10 00:49:22
酒場の主人 フレディ
―――ローズマリーに晴れやかな笑顔を向ける―――

 はっはっは。
 当たり前じゃないかローズ。
 俺はこれでも喜んで、和やかにお話しているつもりなんだが?

 まぁ、飲みたまえ。グレン。
(365)2005/05/10 00:53:58
農夫 グレン
――手のジョッキを卓に置き、決意を固めた様子で口を開いた――
あー、あの。ローズ。
ちょっと…話があるんだ。外に出ないか?
(366)2005/05/10 00:54:37
酒場の主人 フレディは、農夫 グレンの前にジョッキを置き、囁いた。「今度ゆっくり聞こうか」
2005/05/10 00:54:58
酒場の主人 フレディは、何か言いかけたが、黙った。
2005/05/10 00:56:22
酒場の看板娘 ローズマリー
どうしたの?グレン・・・
今から、明日の仕込みをしないといけないの・・・
急ぎの御用かしら?
(367)2005/05/10 00:58:01
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2005/05/10 00:58:46
農夫 グレン
いや、そんなたいした用事じゃないんだ。
これだけ渡したくて。
――ポケットから小さな包みを取り出した――

ローズ。
これ…良かったら受け取ってくれないか。
…似合うかと、と、思って。もうすぐ誕生日だろ?
(368)2005/05/10 01:02:21
農夫 グレンはメモを貼った。
2005/05/10 01:02:55
酒場の看板娘 ローズマリー
うぁぁ・・・きれい・・・
これ、私がもらっていいの?
誕生日覚えてくれてたんだ、うれしぃなぁ♪
ありがとう、グレン
(369)2005/05/10 01:05:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、さっそく髪飾りを試している
2005/05/10 01:07:32
酒場の看板娘 ローズマリー
にぃさん、仕込みをするから、お店お願いね
グレンにプレゼントもらったの〜
いいでしょ♪
グレンにサービスしてあげてね〜
(370)2005/05/10 01:10:10
農夫 グレン
いやまぁ、大した物じゃないし。
喜んでもらえたなら、それでいいんだ。

――そっと胸に手を当て、息を一つ吐いた――
(371)2005/05/10 01:13:22
酒場の主人 フレディ
 オーケイ、ローズ。似合ってるな。綺麗だよ。
 グレンも野暮天だと思ってたが、ずいぶん洒落た物を用意してくるじゃないか。

 サービスかぁ。既にタダ酒飲み放題状態に近づいてるんだが。……出血大サービスといってみるかね。(ギローリ)
(372)2005/05/10 01:17:07
農夫 グレンは、酒場の主人 フレディに怯えた。
2005/05/10 01:19:08
酒場の主人 フレディ
 で、グレン?
(373)2005/05/10 01:20:35
農夫 グレン
はい。
――すっと背筋を伸ばす――
(374)2005/05/10 01:21:48
酒場の主人 フレディ
 あの子も、ずっと子供だと思ってたが。髪飾りを貰って喜ぶ年になったというのは感慨深いよ。
 まぁ、横から口出しはしない。お前さんが真っ当な男だと思ってると言ったのはウソじゃないしな。

 一言忠告しておくと、ここにいるかどうか怪しい人狼より、妹煩悩な誰かさんを怒らせる方がとっても危険だろう、ということだ。……俺の機嫌を取れって言ってるんじゃないぞ?
(375)2005/05/10 01:27:52
農夫 グレン
フレディ。たとえあんたに殴られても構わない。

俺はローズの事が好きだ。
彼女にはまだ伝えていないけど、俺はあの子が好きなんだ。
(376)2005/05/10 01:31:54
農夫 グレン
もしも受け入れてもらえたなら、約束する。
ローズを泣かせるような事はしない、絶対に。
(377)2005/05/10 01:34:27
酒場の主人 フレディ
 そんな事を言われるたびに誰か殴って回ってたら、俺の手の方がイカれちまうよ。
 まぁ、上手くやってくれ。でも、上手く行かなかったときの心配もしておけよ?(にやり
(378)2005/05/10 01:35:58
酒場の主人 フレディは、農夫 グレンの肩を叩いた。「いや、もう、頼むよ本当に」
2005/05/10 01:36:13
農夫 グレンは、一気に全身の力が抜けてテーブルに突っ伏した。
2005/05/10 01:38:44
農夫 グレン
…あーー、緊張したぞもう。
「妹はお前には渡さん!」ってな勢いで殴られるかと覚悟してたのにな。
(379)2005/05/10 01:40:03
酒場の主人 フレディ
 そんなに妹べったりに見えるのか? うーん、自分では抑えてたつもりなんだがね。
 俺に殴られる心配より、上手く捕まえられるかどうかの方を心配しときな。
(380)2005/05/10 01:43:55
酒場の主人 フレディは、農夫 グレンに「とっておき」を一杯だけ注いだ。「厨房を片付けてくる」
2005/05/10 01:45:00
農夫 グレン
…そうだよな、そっちの方が難しそうだ。

まぁ、受け取ってはもらえたしな。
また今度ゆっくり話すよ。

遅くまで付きあわせちまったな、すまない。
俺は部屋に戻るわ。
(381)2005/05/10 01:47:33
農夫 グレンは、グラスを持って席を立った。部屋でゆっくり飲む、ごちそうさん。
2005/05/10 01:49:29
美術商 ヒューバート
―――急いで酒場に駆け込みながら―――

おーい、みんな大変だ。村のはずれの塔に人狼が篭っているっていう噂を耳にしたぞ。
それが本当なら、今塔を焼き払えば人狼は滅びるはずだが・・・。
もしも火が無効だったときのために、誰か見張りをお願いできないかな?
(382)2005/05/10 02:17:55
美術商 ヒューバート
―――周りを見回して―――
誰もいないじゃないか。仕方がない。私一人でできるだけのことはやってみるか。
(383)2005/05/10 02:19:54
美術商 ヒューバート
―――村のはずれの塔の前にて―――

噂だとここの中に人狼が篭ってるんだよな。
火をつける準備も整ったし、あとはいい場所を探して点火するだけだ。
(384)2005/05/10 02:26:21
美術商 ヒューバート
―――いい着火場所を探しながら―――

ここならいいだろうか。ここなら上まで届きそうだしな。あと、心なしか村からは遠い側だ。延焼の危険も少なかろう・・・。
(385)2005/05/10 02:26:41
美術商 ヒューバートは、ライターに火をつけて木屑の上に固定した。
2005/05/10 02:27:16
踊り子 キャロル
あれ?今ヒューの声がしたような気がしたんだけど…
人狼がどうとか……もう、占いの結果でも出たのかしら?
(386)2005/05/10 02:28:41
美術商 ヒューバート
―――塔が燃えていくのを眺めながら―――

うん?なんだあれは・・・?
今動いたのは人狼か?だとするとやばいな。まだ致命傷は負っていないように見える。
いったんは逃げ帰って再び機会を待つことにしよう。

―――足早に塔を立ち去った―――
(387)2005/05/10 02:30:44
美術商 ヒューバート
―――再び酒場―――

おや、キャロル。占いはまだだ。ただ、気になる噂を耳にしたんでな。ちょっと先に行動に移してきただけさ。
(388)2005/05/10 02:33:33
踊り子 キャロル
どっから聞きつけて来たかしらないけど
無茶はしてないわよね?
あんた……昔から無謀だったから……
(389)2005/05/10 02:34:30
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/05/10 02:35:01
美術商 ヒューバート
無茶?
私の中では無茶はしてないさ。無謀なことはしている自覚があるがな。(笑)
(390)2005/05/10 02:37:09
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/05/10 02:38:17
踊り子 キャロル
――ヒューに抱きつき――
お願いだから、危ない事は……
きな臭い・・・何をしてたの?
(391)2005/05/10 02:38:51
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2005/05/10 02:40:34
美術商 ヒューバート
またあとでみんなにこのことは報告しよう。

―――酒場を出て行った―――
(392)2005/05/10 02:41:34
踊り子 キャロルは、美術商 ヒューバートを見送り……「いったい何をしたの?………」
2005/05/10 02:42:34
書生 ハーヴェイ
――階段から降りてくる途中でヒューとキャロルを見て部屋に戻ろうかとしばらく躊躇してから階段を降りてきた――
どうも夢見が良くなかったんで酒でも飲もうと降りてきたんだが・・・
酒を持って部屋に戻る。邪魔して済まなかったな

――バーボンのボトルをカウンターから抜いて手に持つと部屋に戻った――
(393)2005/05/10 02:45:53
書生 ハーヴェイは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2005/05/10 02:45:58
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイに気が付き
2005/05/10 02:50:03
踊り子 キャロル
何か誤解してる?
「もう」あの人とは何でも無いのに……
――テーブルに腰掛け、うつろにグラスを揺らしている――
(394)2005/05/10 02:51:17
踊り子 キャロルは、グラスとともに揺れる腕の鈴の音を聞いている……
2005/05/10 02:52:19
踊り子 キャロル
心が……とぎすまされて行く音……

あたいに、人を見分ける能力が有れば…
あいつの心に誰が住んでるか見てみたい…
(395)2005/05/10 03:09:00
書生 ハーヴェイ
――二階の部屋にて、バーボンを飲みながら――

……グレンを羨ましく思うってのもガラじゃねえな。

――あらためてグラスの酒を一気に呷った――
(396)2005/05/10 03:13:42
書生 ハーヴェイ
――グラスに入ったバーボンを眺めながら――

………真実を見極める鏡、か。キャロルの何を知りたくてキャロルの名を挙げたんだか………一番、人狼であって欲しくねえのは確かだがな………

――しばらくグラスを見つめてから一気に中味を呷った――
(397)2005/05/10 03:42:16
双子 ウェンディ
―――ウェンディはいつの間にか部屋に戻っていることに気付いた―――

あ…ほんとに寝ちゃったみたいね…
(398)2005/05/10 07:41:41
双子 ウェンディは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2005/05/10 07:41:54
双子 ウェンディ
―――妖精の姿になり、酒場へ―――

…誰もいない…
昨日は何があったのかな?


―――目を閉じ、記憶の汲み取りを開始した―――
(399)2005/05/10 07:44:59
双子 ウェンディ
ヒューバードさん…実行したの…かな?
酒場の中の出来事しか汲みとれない…
(400)2005/05/10 07:50:46
双子 ウェンディ
―――目をゆっくりと開いた。額には汗がにじんでいる―――

塔までは少し距離があるから確認しにいくのは危険ね…

ヒューバードさんがくるまで待たないと…
(401)2005/05/10 07:58:16
双子 ウェンディ
―――酒場の隅に移動し、人間の姿へ―――

マスター、ミルク飲みたい〜

―――カウンターに駆け寄り、マスターとお話をし始めた―――
(402)2005/05/10 08:00:11
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70
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33
26