集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
|
自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
 | 牧童 トビー [カップに軽く口をつけると、今まで飲んだ事のない、深い苦い味にはじめは少し眉を顰めたが。少しずつ喉に入れていけば、香りが内から鼻にぬけて、少しだけ穏やかな心地になった。 それでも、表情は相変わらず変化が見られないが。] >>246 [ナサニエルにこく、と頷いて。] ナサニエルさん…うん、おぼえた。 [じ、と見上げれば、何となく怒っている様子が分かったので。振るフルと首を振って。] 仕方ないよ。誰かが行かなければ、院を壊すって言われたから。 …でも、僕ここで何をすればいいのか、来ればいい、としか聞かされていないから良く分からないけど。 [ただ、何となく雰囲気から良い物ではないんだろうな、と漠然と葉感じ取れて。カップを膝に抱えたまま、ぽつと呟いた。] |
(0)2006/10/03 13:51:43 |
 | 冒険家 ナサニエル >>0:249 [兵士を呼びつけては何事か言い合い、疲れたように壁にもたれ力無く答える姿に] 牧師さん。あなたがたはいつだって、よくやってくれてるよ。 欠点を挙げ連ねるのなんか、俺みたくそういうのが得意な奴らに任せときゃいいんだ。 おめでたいなんか言わず…や、言わせたのはこっちかもしんねぇけど。そのまま、良い所を見ようとするあんたのままでいいさ。 ただ、一人で何でもかんでも背負ってるみたいな気にはならずにな。勝手だけど、悠然と構えててくれるのが理想だ。 [自分の眉間をなぞって笑い] そんな風に皺寄せられてると、周りも不安になっちまうからね。 >>0:251 ったく口答えしてんじゃねぇよ、ラッセルのくせに。 [よく分からない人格否定をしながら人差し指で鼻を潰してやった] >>0:253 嫌われるような事してるって自覚あんなら、人を子供扱いはしないことだね。 [小馬鹿にしてりゃ、そりゃあギルは楽しいだろうさ等とぶつぶつ] |
(6)2006/10/03 13:59:22 |
 | 学生 ラッセル >>1:253 ギル [なんやそれという言葉には、ただにっこりと微笑んで] お茶入れるくらいなら誰でも出来ますし…。 あ、でもそうやって褒めてくれるのは嬉しいです。ありがとう。 って、個人的にはナサニエルさんとギルのやり取り、ずっと見て居たいんですけどね。 ナサニエルさん、一方的に嫌ってそうですけど…。 [ふっと溜め息を付きながらお茶を飲み干した] |
(7)2006/10/03 13:59:57 |
 | 村長 アーノルド ギル>>1 王が酒池肉林の宴を開くので来ないかと、王の使いを名乗るものに聞いてな。 こうしてやってきた次第だ。 ほう、王の真意はハーレムを作ることであったか。 ふふ、我が肉体を所望されるとは王もお目が高い。 [...は徐に上着を脱いだ。 筋肉質な上半身を晒してポージング] |
(8)2006/10/03 14:01:28 |
 | 双子 リック [何時現れたのか、ソファに気怠げに横たわり、お茶が振る舞われる様子を眺めている。] >>3 へえ。 世界が滅ぶ前に、王様がハーレムを。 色んなのが居るね…。 [指で口唇をなぞり、ラッセルにくすりと笑い掛けながら、] 僕が来ちゃったから、アンカーが変になってしまったんでしょう？ そんな事で、落ち込まないでよ…。 …ごめんね？ |
(11)2006/10/03 14:03:43 |
| 牧童 トビー >>0：249 [何だか騒がしい様子にそちらの方を向いて。牧師の様子から思うように行かなかった事を知って。残念だな、とそんな事を思って。 ふと、牧師と痩身の青年を見て、ようやく何処であったかを思い出した。] ああ、父さんと母さんと、ミリィをお墓に入れるときにお世話になった…。 [思い出したように呟いて。ただなんでこの人たちがここにいるんだろうかと首を傾げた。] …また、お葬式でもあるのかな。 [そんな不吉な事をぽつりと。] |
(12)2006/10/03 14:04:49 |
| 冒険家 ナサニエル >>0 [誰かが行かなければ院を壊すと言われて来たと聞き、高いであろうカップを、思わず床にでも投げつけてやりたくなったがぐっと我慢しむしろ笑みつつ] …何すればいいか教えてやろうか、トビー。 お前はここで、毎日美味いもん食って、飲んで、たっぷり寝てりゃそれでいいのさ。自由になるその日までな。 >>3 ………。 [アーノルドの調子に肩眉を上げ、しかしトビーやリックには聞こえないよう声をひそめて] よう、俺ナサニエルってんだ。良い事教えてやる。 林に吊される肉の事だが、あんたもその一つだぜ。 >>8 ……ぶほっ [だが驚いたり怯えるとの予想を大きく外れて、上半身を晒してのポージングについ眩暈が] こっ…こいつ一人… 捧げてる間に、いざとなったら逃げられるんじゃ… |
(15)2006/10/03 14:08:27 |
| 村長 アーノルド ラッセル>>10 ラッセル君、茶を有難う。 [優雅にカップを傾けた。小指が立っている] 美男子の基準か。 ふふ、ここにいるメンバーを見る限り、どうにも王の趣向に一貫性が見られぬが…… まあ、皆美しいぞ。 勿論君もだ。ふふふ…… [...はうっとりとした視線でラッセルを眺めた] |
(17)2006/10/03 14:10:27 |
 | 墓守 ユージーン >>4 セル 口にあったなら、良かった。 ……紅茶、ありがとう。 [瞳を伏せて小さく笑みを浮かべ、お代わりの紅茶を飲み干して] ……少し、仮眠してくるよ。 まさか、昼間から…はないだろうし。 [もしそうならば…先に消えていたナサとヴェイは無事ではなかったろうと自分を納得させつつ。 皆にひらりと手を振って、*二階の部屋へ*] |
(21)2006/10/03 14:14:54 |
| 村長 アーノルド ユージーン>>18 うむ？ジーン君、何か言いたいことがありつつも腹の中にそっと秘めたような顔をしているな。 言いたいことはきちんと言った方がいいぞ、どれ、私が聞いてあげようではないか。 話しにくいことであれば、ふふふ、二人っきりの！個室で！ゆっくりと聞くぞ？ |
(24)2006/10/03 14:17:25 |
| 冒険家 ナサニエル >>9 [申し訳無さそうに呟く様子を見れば、満足そうに笑み] まあロックの事もあるけどさ。 小鳥に怒ったってどうしようも…コホ、わかれば結構。 [ともかく自分が優位に立てれば、それが満足のようだ。 「良い就職先」の言葉には人差し指で、ガスッと額を突きつつ] …ガキに王の相手させて、良い就職先？ なわけねぇだろ、本気で言ってんなら軽蔑するぞ！ [しかしハーレムの事を知っても余裕の笑みを見せるリックに内心驚きつつ、ヒラヒラと指先を振る挨拶に] …あ、ああよろしく。俺はナサニエルだ。 まぁ何も心配するこたねえから、ガキはのんびりしてな。 |
(25)2006/10/03 14:20:21 |
| 学生 ラッセル >>14 ユージーン あ、別にその…無理に見たいって訳じゃないし…。嫌なら…無理強いはしない。ただ、見せてくれたら嬉しいなってだけで…ってごめんね？ほぼ初対面なのに馴れ馴れしくしちゃって… [困った顔をしながらユージーンからそっと離れ] >>16 ギル 自分が飲みたかったから気が付いただけだし…。それにお茶請け忘れる位の、気の使い方だから大したこと無い…。本当に…。 ナサニエルさんとの件は…。本当に仲が悪かったんだね…。ごめん。無理強いしちゃって…。 こうしていきなり訳も解らないまま閉じ込められて…。 でも、楽しく過ごしたかったから言ったまでであって…。気に障ったらごめん…。 …俺、さっきからギルに謝ってばかりだね。 [くしゃりと前髪を上げながら、力なく微笑んだ] |
(28)2006/10/03 14:21:21 |
| 牧童 トビー >>15 [ナサニエルを無表情のままにじ、と見上げて。] そんなに、楽なことでいいの…？ 自由、って何だろう。ここから出ること？ ああ、じゃあやっぱり出られないんだね。 [ナサニエルの言葉に、何となくここに閉じ込められたのは理解して。 そうなんだ、と小さく呟いた。表情は変わらない。] |
(31)2006/10/03 14:22:40 |
 | 流れ者 ギルバート >>19ラス でもこういう無理矢理ちっくなんは違うやろ。 俺も嫌やな。絶対にごめんやし。 [はあ、と小さく息を吐いて。] 俺もおかわりもらおっかな…。 >>21ユジ あ、ジーンまたなー。 [ひらと手を振って。] >>25ナサ [態度の変りっぷりにきょとんとした後に笑う。] なんか本当に簡単な奴やなー。あ、いやいや。良い意味でな？ おう、解ったわ。今度から気をつける。 [がすと突かれればそこをさすって。じっと真剣にナサを見詰める。] 望んでするならそう言う道も良いと思うよ、俺は。 そういう"仕事"あるんもしっとるやろ。 大人も子供も関係ないちゅうか、子供しか出来ん場合もあるやろうし。 けど、今回のケースは別モンやけどな。たちが悪すぎる。 |
(33)2006/10/03 14:26:16 |
| 双子 リック >>18 有り難う、ユージーン。 奇妙な縁だけどよろしく…。 ──と、誰にも自己紹介をしていなかった。 [ソファから身を起こし、前髪を少し弄んでから小首を傾げ] 僕は、リックと言います。 世界が終るまでの儚い時間を──この不思議な場所で過ごす皆さん、よろしくお願いします。 |
(34)2006/10/03 14:27:11 |
| 学生 ラッセル >>20 トビー いや、人助けかどうかは解らないよ。 ただ、トビーには荷が重すぎる事は確かだなって…思っただけだよ。 [柔らかく微笑んでそう呟くと、ポットを引寄せ] お茶のお替りは良い？ お菓子も貰ってこようか？ |
(36)2006/10/03 14:28:02 |
| 村長 アーノルド ナサニエル>>15 ふむ、ナサニエル君はここから逃げたいのか？ こんな絢爛豪華な城で好きなように食っちゃ寝しつつ美男子を愛でていていいと言うのに。 何が不満なのであろうか。 しかし、裕福な堕落よりも貧しき自由を求める若者の姿と言うのは…… ふふふ、良いものだな。 [...は満足げに微笑んだ。 それはさながら獲物を見つけた肉食獣のような微笑であった] |
(37)2006/10/03 14:28:53 |
| 双子 リック [>>19ラッセルからお茶を受け取り、] ──僕が最後みたいだ。 門をくぐり抜けた後、厳重に錠前が掛かる音がしたから。 もう誰も入れないし、簡単にも抜け出す事は出来ないんじゃない？ 紅茶を有り難う、ラッセル…。 気にしてないなら良かったよ。 |
(38)2006/10/03 14:30:59 |
| 学生 ラッセル >>21 ユージーン ん、寝るんだね。お休み。 何かあったら、助けを求めてね…。 まぁ、こっちの人は何とか捕まえておくけど。 [と、村長に視線をやり] >>33 ギル うん。俺も違うと思うよ。ってか余計に腹が立つんだけど。こう見境が無いのって。 何か人質って感じがして後味悪いね… [ふっと溜め息を付き、ギルからもお替りといわれ] あ、新しい茶葉に交換するからちょっと待ってて。 [そう言って席を立つと厨房へ小走りに向かい、トレイを持って帰って来ると、テーブルにクッキーの並べられたトレイをコトリと置き] ポット交換するついでにお菓子も貰ってきちゃった。 良かったらどうぞ。 [ギルバートのカップにお茶を注ぎ、そっと手渡した] |
(41)2006/10/03 14:36:47 |
| 冒険家 ナサニエル >>30 ………。 [...はリックの見た目とは裏腹な大人びた物言いに、ぽかんとしている。言葉が出ない] >>31 ………。 [...はトビーの無表情のまま現状を理解する様子に、何と言えばいいかわからず。言葉が出ない] >>33 [簡単な奴と言われて不機嫌になりかけるが、良い意味でと言われかろうじて留まる。しかし続いた言葉に] 大人も子供も関係ない？…子供しかできない場合もあるから、望んでするならそういう道も良いと思う？ 冗談だろ。 そういう仕事をガキがやることがあるとして、望んでするなんてことがあるもんかよ。あったとして、そう思わせられてるだけだ。 大人ですらそういうのが多いってのに。 今回のは別物…輪をかけてたちが悪いってだけだ。 今回のだろうが他のケースだろうが、似たようなもんだろ。 |
(42)2006/10/03 14:37:56 |
| 牧童 トビー >>30 [リックに声をかけられて、こく、と頷いて。] つれて…うん、一応、自分の意思では来たけれど。 [そこに強制力は働いたが、とは心の中で。 続いた言葉には無表情のままに首を傾け。] …君には帰る場所がないの？ 厄介払い… [誰に、とは流石に聞かなかった。漠然と思い描いたが、あまりそれは想像できる事でもなく。ただ自分よりいくらもしっかりしている様子に、凄いな、と思いながら。] |
(43)2006/10/03 14:39:15 |
| 双子 リック …ん。 僕、喉が渇いてたみたい。 紅茶、美味しいね…。 [ラッセルに猫の様な瞬きと微笑。 ギルバートの>>23に気付いて、] お子様──あなたから見ればそうだね。 僕もギルバートみたいに、成長出来る日が来れば良いのだけど。 …でも、あまり人を見た目で判断しない方が良いかもしれないよ？ なんてね。 [自分自身の華奢な腕を冷静に眺めて、さりとて気にした風も無く。ギルバートの目を見て、口元に笑みを浮かべたまま。] |
(44)2006/10/03 14:40:38 |
| 冒険家 ナサニエル >>37 [アーノルドの笑み方にぞびぞびと背筋を走る寒いものを感じつつ] …残念、ハズレ。 俺は欲張りなんだ。裕福な堕落も、貧しき自由も求めちゃいない。 [小さく舌を出して断言する] 裕福な自由を求めてんだよ。 [それから次々と場に居る者達に声をかけていくアーノルドを見ながら、何やらいざとなったら助けてやらないと的使命感につき動かされ、一階に留まったまま*見張っている*] |
(47)2006/10/03 14:47:04 |
| 牧童 トビー >>36 重い…のかな。よく、分からないんだ。 ここに来てどうなるのか、僕がよく理解していないだけなのかもしれないけれど。 [ラッセルの微笑む様子に、何とかぽつぽつと返しながら。 ああ、この人もいい人なんだな、と思いつつ、続いた言葉にはほんの少しだけ嬉しそうに。] あ…うん、お替り、欲しい。 [カップを抱えたままこく、と頷いた。] |
(49)2006/10/03 14:47:44 |
| 流れ者 ギルバート >>42ナサ 冗談やったらいいんやけどね。 思わせられてたとしても、おもっとるんやったら仕方ないやろ。 じゃあお前さんは、そう実際にやってる奴の事を否定するっち事？ [そこまで言って、暫く見詰め。 は、と息を吐くと頭をかいて。] なんて、そんなん話したところでどうにもならんけどな。 確かにどんなケースも似たようなもんかも知れんし…。 ああもういいや。そん話はやめよ。 [視線を落とすと貰った紅茶をまたこくりと。] |
(50)2006/10/03 14:52:00 |
| 村長 アーノルド リック>>46下Act うむ？ああ、クッキーとは。すまないね。 ……ふふ、本当にしっかりした少年だ。 [何かを思い出しているような優しげな視線で眺めつつ] ふふ、私の息子の小さかった頃を思い出す。 あの子も私に似ずにしっかりとした子供だった…… ……おっと、思い出に浸るなどとは、私らしくもない。 [リックから視線を外し周囲を見回した] ふふ、あの青年、好みだなあ……♪ |
(52)2006/10/03 14:53:25 |
| 村長 アーノルド ナサニエル>>47 ほう、裕福な自由か。 そういった野心を持つ若者も素晴らしいぞ。 ぎらぎらした夏の太陽のような美しさだ。 うん？ナサニエル君よ、私を注視しているのは何故だね？ はっ。まさか君は、私の事が…… そうか。その気持ち、嬉しいぞ。 |
(53)2006/10/03 14:57:19 |
| 学生 ラッセル >>44 リック 美味しい？良かった。茶葉は高級品だけど、淹れる人の腕は未熟だからね…。 そう言ってもらえると嬉しいな。 [リックの微笑みに連れられるようににっこり笑い] >>45 ギル うん、そうだよね。 まぁ、ここに無ければ知らなかった事実だけど…、ここに居るが故に何も出来ない歯がゆさがあるよね…。 と、ギルもロックもお菓子食べてね。無くなったらまたおいでって、料理長さんが言ってたから。 [小さく割ったクッキーをロックのくちばしの近くまで持っていき、啄ばませながら微笑んだ] >>49 トビー 思いか重くないかは自分で判断することだからなんとも言えない…。 でも…。あまり悲観しないで欲しいよ。いざとなったらそこの村長さんを人身御供にして逃げ切る作戦だってあるだろうし。 今はのんびりお茶でも飲んでいよう？ね？ [お替りを欲しがるトビーににっこりと微笑んで、...は新しい紅茶を注いだ] |
(55)2006/10/03 14:57:47 |
| 牧童 トビー >>51 ゲーム盤みたいな家…。うん、僕には少し分からない。 [分からないのに分かるって言うのは、リックに対して失礼だと思うと、ぽつぽつと呟いて。] …でも、大丈夫って言う人ほど、大丈夫じゃないから。 それは、何となく分かるから。 [言って、そっとリックの頭を撫でた。] |
(56)2006/10/03 15:00:38 |
 | 農夫 グレン >>46アーノ [声を掛けられれば視線を背けたままびくっと体を揺らし、ゆっくり振り返りながら] いや、･･･結構。ここでも充分おたくの声は聞こえるし。はは…。 [出られないという声が聞こえてくると、両手で持ったカップの紅茶に顔を映して溜息と共に呟いた] はぁ……ローズめ |
(57)2006/10/03 15:00:55 |
| 学生 ラッセル >>59 村長 認知って何の！男の責任って誰が相手なんだよ！ 別に一生懸命問い詰めようと思ってないし。 てか、アンタがアーヴァインと一騎打ちすれば解決しそうな話だけどなぁ…。 [新しく注いだ紅茶とクッキーを口に含みながら、溜め息を吐いた] |
(60)2006/10/03 15:06:45 |
| 冒険家 ナサニエル >>50 [...はギルバートに迷いなく頷く] 否定するよ。 ただ俺が否定するのはやってる奴本人じゃなくて、思わせる状況だとか、環境ってやつだけどさ。 [そこまで言って珍しく、偉そうに語りすぎたのかもとの不安に首を振り、ぎりぎりの小ささで実際にやってる奴はむしろ守ってやるべきだと思うと呟くと] ああ…だな。止めるよ。 [ぐびっとカップの中身を飲み干すと、アーノルドの見張りに戻る。 「その気持ち嬉しいぞ」などと言われると、つい反射的に頭突きを*かました*] |
(61)2006/10/03 15:06:48 |
| 牧童 トビー >>55 うん、でも悲観、はそんなにしてないから。 僕がここにくれば、皆は変わりないんだったら。僕はもうすぐ出る予定だったし…だから、院は僕が居なくても、何も、変わらない。 それはきっといいことだと思うから。 [お替りを貰いながら呟いて。] …村長さん人身御供にしたら、別な意味で危険が返ってこないかな。 僕、村長さんは王様と似たような感じがしてならないんだけど…。 おかしいね、王様になんて会った事ないのに。 [ありがとう、と注がれたお茶を膝に乗せて、一緒にクッキーを一枚取って口に運んだ。甘くて美味しかったけれど、少しだけ胃の中には重く残った気がした。] |
(63)2006/10/03 15:07:35 |
| 双子 リック [>>56トビーに撫でられて困った様な表情を浮かべて。] …トビー。 なんだか、君を王様の所にやるなら。 僕が行く──と言いたくなりそうだ。 ──と、急に連れて来られて、急にしゃべったから。 眠くなってしまったよ。 少し、このまま僕は眠るよ…。 [クッションを抱えて*丸くなる*。] |
(67)2006/10/03 15:17:24 |
| 流れ者 ギルバート >>62リック うん、そう。可愛いやろ？苛めんでね？ [机の上の小鳥に視線を移し、そしてリックに視線を移し微笑んで。] 素直なんは取得とか言われた事あるしな。 あ、そっか。…ま、そんな心配はあんましたくないけども。 …悪いもの、か。リックもなんちゅうか、おつかれさん。 [そう小さく苦笑して。] どうしてって、そりゃあ俺の相棒やからやよ。 はっは、似合わないか！別におこりゃあせんけどさ。 こいつは俺の家族みたいなもんやし。相思相愛やしな？ それと、まあ、仕事仲間？って、これは今はあんま関係ないな。 とりあえず、大事なやつなんだよ。 [そう微笑んで。小さく欠伸をすると皆に後手にひらりと手を振った。] それじゃ、俺は一度これで。また後でなー。 |
(68)2006/10/03 15:18:50 |
| 村長 アーノルド ギルバート>>64 ははは。問題はない。 私にとっては全ての人が大切だからな。 さあ、そういうわけなので遠慮なく触るが良いぞぉ。 [...は腕を頭の後ろで組み、胸筋を上下にぴくぴくさせながらギルバートにじりじりと迫っていった] |
(69)2006/10/03 15:19:04 |
| 学生 ラッセル >>64 ギル あ、うん。解った。 俺もロックと戯れたかったし。 部屋、空けておくんだね。了解。ロックは賢いからその辺は大丈夫だよね？ [ギルの言葉ににっこりと笑ってロックを預かると、不意に感じる手の感触に、困ったように微笑んで] 不意打ち…子供扱いするの？ [小さく呟いて、部屋に向かう姿を見送った] |
(71)2006/10/03 15:24:06 |
| 牧童 トビー >>67 …王様は何がしたいんだろうね。 それに結局、誰が行く事になるんだろう。ここにいる全員なのかな。 …ありがとう。でも、僕は… [告げられた言葉に何処か戸惑ったように何か言いかけたが。 眠るリックにお休み、と呟いて、近くにあったタオルケットをかけておいた。] |
(72)2006/10/03 15:24:08 |
| 牧童 トビー >>66 シチュエーションから始まる恋、もあるらしいからね…。 でもうん、恋になるかどうかは分からないけど、とても仲良くなりそう、とは思う。 [良い意味でも悪い意味でも、とぼそりと呟いて。 血が流れてるけど大丈夫だろうかと思ったが、何だか手が出せずに。] |
(73)2006/10/03 15:27:31 |
| 流れ者 ギルバート >>61ナサ [部屋でちらりと先ほどの言葉を思い出す。 言葉を全部聞いて、口を開こうかと思ったけれども結局は止めて。 護ってやるべきだと言葉を思い出せば、バンダナを小さく下げて。 少しだけ情けない顔で息を吐いた。 そして言った通りに部屋の扉を少し開けて、*ベッドに倒れこむ*] |
(77)2006/10/03 15:33:32 |
 | 牧師 ルーサー ―寝入ろうとするアーノルドに、ため息をつきながら― >>78 村長殿 愛を育むために集わされたというわけでは……。 嘘偽りも、縄も手錠も、まこと愛なら必要にあらずして。 ……あなたが思うのは関知しないところですが、どうぞ彼らの意を汲んでくださるよう。 それは陛下にも重々お願いしたいところですが……。 |
(79)2006/10/03 15:40:35 |
| 牧師 ルーサー ―しかしそういえば、アーノルドは強制されてここへ来たわけではないことに思い至る。>>74に冷たい何かを思いながら― ―視界に入るのは異国の者、そして２人の少年。"懲らしめる"といったのは誰だったか、記憶を掘り返し― ―ゴードンが思索から覚めたのに気づき、軽く目礼をして自らも冷めきった紅茶に*口をつけた*― |
(81)2006/10/03 15:53:38 |
 | 鍛冶屋 ゴードン >>81 [目礼をしたルーサーに目礼を返し、紅茶を飲んでいる。 飲み終わると、やっぱり外には出られないだろうなと思いながら使った食器を片付ける。 食器を片付けて戻ってくるとソファーに座り、また物思いに*ふけっている*] |
(82)2006/10/03 15:58:41 |
| 墓守 ユージーン >>88 トビー [トビーの挨拶に、こちらも小さく会釈で返して。 そうして、ふとどこかで見たような概視感に、軽く眉をひそめ] [コーネリアスとヴェイの会話の邪魔をしないように、そっと移動し、前と同じように壁へと凭れ、静かに話を聞いている] |
(90)2006/10/03 18:04:59 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス >>91 コーネリアスさん [紅茶を受け取り] あ、紅茶ありがとうございます。 とてもいい香りですね。 お名前、ハーヴェイさん…と仰るのですね？ メモメモ。 ところで、私って・・・…誰でしたっけ…？ ちょっと二日酔いらしくて、記憶が曖昧なんです…。 |
(93)2006/10/03 18:13:07 |
| 牧童 トビー >>90 [壁にもたれる様子に少し逡巡してから、膝に抱えていたカップをテーブルに置いて、近づいて。] …ユージーンさん、だよね？ さっき思い出したんだけど、父さん達をお墓に入れるときに手伝ってくれた… ありがとう、あの時はちゃんと、お礼言えたかどうか、僕自信無かったから。 [ぺこ、とユージーンに頭を下げた。] |
(95)2006/10/03 18:15:26 |
| 墓守 ユージーン >>91 ヴェイ [先程よりはだいぶましになった顔色と表情で、小さく笑んで] ……あぁ、こんばんは、ヴェイ。 それと…トビーと…コーネリアスも。 [ヴェイの昨日会った、という言葉に、ようやく彼が最後の…いや、最初？の一人と気付き、瞳を伏せて目礼を] |
(96)2006/10/03 18:15:44 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>96 ユージーンさん [目礼に気付いた] こんばんは。 二日酔いで記憶が曖昧で、 状況がつかめていませんが…・・・、 とりあえず一緒にウォッカでも如何です？ [...は、テーブルに置きっぱなしになっていたグラスを手に取った] |
(99)2006/10/03 18:20:30 |
| 牧童 トビー >>101 あの時、何を思ってたか僕…よくは覚えてないんだ。 辛かった、のかな。よく分からない。 ただ、牧師さんとかユージーンさんとか…色んな人に良くしてもらった、って。 ずっとお礼、言わなきゃって思ってて…だから、ありがとう。 …お墓に行かなくてごめんなさい。 [ぺこ、と柔らかな眼差しに無表情な顔のままで、もう一度頭を下げて。さっき居た席へと戻った。] |
(105)2006/10/03 18:32:11 |
| 墓守 ユージーン >>99 コーネ [記憶喪失→二日酔い→（その原因らしき）ウォッカという連想に、 思わずぶんぶんと首を横に振り] ……いや、酒は遠慮しておく。 貴方も…やめておいた方がいいのでは…？ [メモしている様子に、かなりの不安を覚えつつ忠告を] |
(107)2006/10/03 18:37:46 |
| 墓守 ユージーン >>109 コーネ 酒はあまり得意ではないから…いや、そんな事よりも。 貴方は…やめておくべきだと。えぇ、かなり。 紅茶…？ せめて…その一杯で、やめておいてください。 [頼み込むように言ってる間に眠ってしまい、吐息を零して。 そっと、タオルケットを掛けた] |
(112)2006/10/03 18:53:42 |
| 学生 ラッセル >>113 ゴードン [ふと考え事を終えたのか視線を上げた男に気付き、すっと近付いていきながら声を掛ける] あの。良かったら紅茶でもいかがですか？ 新しい茶葉も貰ってきましたし…。 [げんなりしている様子には納得したように頷き] 心中お察し申し上げます…。 |
(116)2006/10/03 18:58:16 |
| 牧童 トビー >>108 それでも、行かなかったのは僕の我侭だから。 …どうしても、行けなくて。 [去り際にかけられた言葉にも、無表情にぽつぽつと呟いて。 手にした酒瓶が何なのか、どうすれば良いのか聞くまえにコーネリアスに倒れられて困惑していたが。飲まない方が良いと忠告されたので、テーブルの隅に置いておいた。] |
(118)2006/10/03 18:59:37 |
| 学生 ラッセル >>119 トビー [差し出された蜜飴に気付き、にっこり微笑みながら] ありがとう。でもそんな大事な飴、俺が貰っても良いの？ [と、言い掛けるが実際かなり喉を痛めていることに気付き] じゃぁ遠慮なく貰うね。ん、美味しいね [口に放り込み、にっこりと微笑んだ。] |
(125)2006/10/03 19:11:55 |
| 学生 ラッセル >>120 ユージーン [彼の口から美味しいという言葉を聞き、ふわりと微笑んで] 良かった。不味いって言われたらどうしようかと思った。 [小さく苦笑を漏らしながら、カップを傾ける仕草を見ていたが、急に村長からウォッカを飲まされるユージーンを見て] 村長！何て事を！って大丈夫？ユージーン！！ [慌てて駆け寄るも、飲み込んで頬を赤く染めたまま倒れてしまったユージーンをそっと抱かかえ、近くのソファに横たわらせた] もう…村長も酷い事をするなぁ…。 [パンツ一枚で傍らに横たわる村長を一瞥すると、...は水に浸したタオルを用意し、横たわるユージーンの額にそっと当てた] |
(129)2006/10/03 19:17:19 |
| 学生 ラッセル >>133 トビー そう。なら良いけど…。 でも、トビーも喉痛そうだね。俺の飴でよければ、交換って意味でも上げるよ。良かったら食べてね。 [そう言って、ユージーンから少し離れるとポケットから小さな箱を取り出すと、トビーの手を引き、ぽとりと中の飴を掌に落とした] ナッツ入りのキャラメル。俺一番好きな奴なんだ。 [トビーの顔を覗き込むように見るとにっこり微笑んで、再びユージーンの介抱を*し始めた*] |
(137)2006/10/03 19:31:30 |
| 学生 ラッセル >>134 ルーサー あ、手伝ってくれてありがとうございます。 俺一人じゃユージーンを担げなかったかも…。 [水を取りに行っていたルーサーの姿が見えると、...は彼に近付きお礼を述べていると、コーネリアスの微かな悲鳴に気がつき、振り向き] 大丈夫？コーネリアスさ…ってユージーン！ |
(140)2006/10/03 19:37:01 |
| 学生 ラッセル >>139 コーネリアス いや、普通に良くないから。 って、そんなに熱いお茶を淹れた訳じゃないから多分大丈夫だと思うけど…。 一応冷やさないと。 [...は厨房に行くと氷を貰い、とりあえずお茶の掛かったであろう場所を氷で冷やした。] |
(143)2006/10/03 19:40:54 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>136 ルーサーさん これはご親切にありがとうございます。 このメモの筆跡は、間違いなく私の書いたものだと思います。（にっこり） [...は、テーブルの上に置かれたメモを手に取った] ----------------------------------------- 名前、ハニー♪ 場所、二人の愛の巣 恋人、アーノルド ----------------------------------------- �堯ΑΑΑ帖�！ み…皆さん、どうやら私の名前はハニーのようです。 私とアーノルドの愛の巣にようこそおいでくださいました。 このメモのお陰で少し記憶が戻ってきたようです。 今宵は宴をお楽しみくださいね♪ |
(144)2006/10/03 19:41:30 |
| 牧師 ルーサー ああ、ラッセル君。 彼が―と、ユージーンを指し―目が覚めたら水をあげるといい。その、（村長殿が）無茶なことを…… >>142 グレン ……何か、人知を越えたことが起きているように思えてなりません。 ―グレンに振り返ると、目を伏せて首を振った― |
(145)2006/10/03 19:43:27 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>146 グレンさん こんにちは。 お名前、グレンさん…・・・ですね。 メモメモ。 アーノルドのご友人の方でしょうか？ 今夜は羽目を外して楽しんでいってくださいね（にっこり） あの…、お名前お聞きしてもよろしいですか？ |
(149)2006/10/03 19:48:09 |
| 牧師 ルーサー >>147 コー……ハニー氏―ハニー、と呼ぶのが憚られた― それはいけない。アルコールで痛みをごまかしてはね。 ここには救急箱は無かったのかな…… ―厨房に行けば誰かに話が通じるかと思い、*席を立つ*― ―ほどなくして、コーネリアスの元に治療道具が届けられた― |
(151)2006/10/03 19:55:00 |
| 鍛冶屋 ゴードン >>152 [...は指でなめたウォッカで眠り始めたコーネリアスを抱えあげてアーノルドの寝ているソファーに近づき、タオルケットをまくってその中にコーネリアスを入れておいた。 ちょっとだけ満足そうな顔をしているが気のせいだ] |
(154)2006/10/03 20:04:29 |
| 墓守 ユージーン ……？ 私、は……何を… [ゆっくりと身を起こしながら、無意識に前髪を押さえ――ようとして、濡れタオル>>129に気付き。 黒い瞳を瞬いて、傍らにいるセルを見上げ…ぽつりと] これは…貴方が……っ…！？ [動かした肘…と脇腹に、ぴりっとした痛みを感じて言葉を止め、 怪訝そうに服の上からそっと押さえた] |
(156)2006/10/03 20:52:00 |
| 墓守 ユージーン [未だ酔いの残る頭では、手を当てた場所が濡れている意味など わからずに。前である事に少し躊躇いつつも、そっと服をまくれば、ほんのりと赤く] ……？ >>157 セル [疑問符が頭をよぎるものの、セルの安堵の微笑に手を止めて] あぁ…迷惑を掛けたようだな。すまない…。 [差し出されたコップを受け取り、ごくりと飲み干して一息。 心配そうな表情に、黒い瞳を優しく細め] ……大丈夫。少し、驚いただけだから…ありがとう。 [静かな笑みを浮かべ、*セルを見上げた*] |
(162)2006/10/03 21:21:36 |
| 農夫 グレン >>163 卍 [何となく独特の発音で呼ばれたなぁとマンジローを見上げ、薦められた料理に視線を移すと嬉しそうにテーブルの方へ] 俺の分もある？！肉じゃが？初めて聞くな…。 あ、でも旨そう。 [ごくりと咽をならして嬉しそうに微笑み] |
(164)2006/10/03 21:29:48 |
| 農夫 グレン [ナサに頷きながら肉じゃがを一頻堪能して] 料理が作れるってのは、すごいな！ ナサニレル？あれ。まいいや。 あんたも料理何かできんの？ >>168ギル 旨いぞ、これ。 早いとこ食べたほうがいい… [皿を指差してそう言うと、再び肉じゃがを食べる姿勢] |
(171)2006/10/03 21:48:45 |
| 冒険家 ナサニエル >>169 心配すんな。 お口に合わなきゃ、俺が代わりに全部食ってやるよ。 [むしろそれを望む笑顔で] よ、ギル。 [マンジローの首を、本人に追従し親切ぶって摩り] ちょっと首がな。調子悪いみた… ギル投げってお前！ [またも、コキッ] |
(172)2006/10/03 21:50:12 |
| 冒険家 ナサニエル >>171 ナサニレル？ [思わずグレンの頭に手刀をかました。ぼよよん] …うお。スゲェなその帽子。 ちなみに俺、ナサニエルは、特に料理は何も。 できないんじゃねぇ。やらないんだよ。 好きな奴がやりゃいいの、こういうのは。 [遠慮なく次なるじゃが芋を摘んで、上を向いて口の中に放る] |
(173)2006/10/03 21:53:56 |
| 冒険家 ナサニエル 何だとこのマンジローが。俺らだって覚えてやってるだろ。 [腰に手を当て説教を始めようとするがジャガ芋の味が口に広がり] …ったくしょうがねぇなあ。なら好きに省略して呼びな。 妙な略し方は却下だけどな。 >>174 よ、おっさん。 [手をひらつかせて挨拶し、小皿に少しだけ肉じゃがを盛って、ソファー前のテーブルに置く] これ美味いぜ。食ってみな。 そういや、まだあんたの名前聞いてなかったっけ。 俺はナサニエル。 あんたからも、あの異国人に言ってやってくれよ。 名前ってのは人にとって大事なもんだってさ。 |
(177)2006/10/03 22:00:29 |
| 流れ者 ギルバート あ、グレンありがとうな。 [勧めてもらった肉じゃがをはくりと食べて。むぐ。] あ、やばいこれ美味いわ。 もともと芋料理は好きなんやけど、へえ。こりゃ。 なんか不思議な味すんな。…調味料のせいやろっか。 なー、マンジロ。あとでレシピとか教えてもらえん？ この先作る機会あるか解らんけど、せっかくやしさ。 >>174ドン こんばんは。えーと、何さんやったっけ。 まだ俺きいとらんやった気がする。 俺はギルバート。ギルでいいよ。 あれ、ご飯食べんの？ |
(178)2006/10/03 22:02:14 |
| 学生 ラッセル >>162 ユージーン あ…無事なら…良かった…。 俺、倒れた時はどうしようかと思って…それに… [と、そこまで言いかけてコーネリアスがお茶を掛けたことは敢えて口にせず] まぁ、目覚めてよかったよ。 [見つめられると少しはにかみながら、視線を漂わせていたが、すっと髪に手を伸ばして] 隠している方は…見て無いから。 [囁くように呟いた] |
(179)2006/10/03 22:02:21 |
| 学生 ラッセル >>181 ゴードン [ふと聞こえてきた声の方を振り向き] おじさんゴードンさんって言うんだ。俺ラッセル。よろしくね。 [にっこりと微笑みながら、鼻先を擽る匂いに目をぱちくりさせて] いい匂いがする〜。俺もおなか減ったんだよな…。 あ、皆俺も食事に加わっても良い？ [テーブルを囲んでいる人たちに声を掛けた] |
(185)2006/10/03 22:09:28 |
| 冒険家 ナサニエル >>187 [痛そうなのは勘弁と言われると、意地の悪い笑みを浮かべて] …肩や首が凝ったら、いつでも言えや。 >>188 だろ？ [自分が作った訳でもないのに、うまいと言われると笑みつつ背を叩き] 美味いもん食うと、とりあえず幸せだよな。こんな状況じゃぁあるが、あんたも元気出して。楽しく過ごそうぜ。 [落ち着いた寡黙さを醸し出しているのは、性格によるものではなく、己の置かれた状況に落ち込んでいるからだと思っている] >>189 それって手触り良くていいよな〜。 [触らせろーと帽子を押さえ込む手を強制的に退かせつつ、 返事も聞かずにぽんぽんふかふかしている] >>191 サニー…。妙なところでこっちの言葉が出てきたな。 詳しいんだか詳しくないんだか… [微妙な顔をするが、まぁ許可すると言う目で頷いた] |
(196)2006/10/03 22:28:58 |
| 墓守 ユージーン >>179 セル [はにかみながら逸らされた視線を、無意識に辿ろうとすれば ―――髪に触れる、微かな温もり] ……っ…！ [微かに…喘ぐように息を乱せば、囁かれる声にぞくり、と背を震えが走る] ……見て…ないって……？ [はっ、と離れた手の温もりを確かめるように手を置けば…そこはいつも自分が押さえてる場所で。 気付かれぬように、早くなった鼓動を宥めるべく深く息を吐いた] |
(199)2006/10/03 22:36:32 |
