 | 墓守 ユージーン >>179 セル [はにかみながら逸らされた視線を、無意識に辿ろうとすれば ―――髪に触れる、微かな温もり] ……っ…！ [微かに…喘ぐように息を乱せば、囁かれる声にぞくり、と背を震えが走る] ……見て…ないって……？ [はっ、と離れた手の温もりを確かめるように手を置けば…そこはいつも自分が押さえてる場所で。 気付かれぬように、早くなった鼓動を宥めるべく深く息を吐いた] |
(199)2006/10/03 22:36:32 |
 | 学生 ラッセル >>199 ユージーン ごめん、髪触っちゃ…いけなかった？ 嫌だった…？ [微かに喘ぐような声にピクリと反応するが、平常心を保ったままで] 見てないのは、隠している方の目だよ。だって、なんだか見られたくないようだったし…。 ってユージーン？大丈夫？息…荒いようだけど…何処か苦しい？ |
(205)2006/10/03 22:46:19 |
 | 牧童 トビー >>201 [じ、とナサニエルを無表情のまま見上げて。] うん…でも、僕あんまりご飯…食べなくてもいいようにしてるから。 [ぽつぽつ呟いて。ギルにもこく、と頷いて、空いた席について「頂きます」と、少しだけ肉じゃがをよそった。] |
(207)2006/10/03 22:46:50 |
 | 流れ者 ギルバート >>202グレン やな。食堂とかのご飯も美味いけど、 お金はらっとるんとはらっとらんのはやっぱ違うよね。 あ、ただ飯が美味いっち意味やなくて、なんち言えばいいんかな…。 [少し悩みながら言葉を捜し。] まあいいや。 って、そうなん？バターも手作りなん？いいなあ。 料理できるよりそっちのが断然凄いやん。 [曇った様子に少しおろりとして。] …あー、それ理由にしてこっから出れんのかな。 |
(209)2006/10/03 22:46:58 |
| 墓守 ユージーン >>201 エル [ナサニエルに渡された山盛りの小皿に唖然] ぇっと…ありがとう、エル。 [ヒョロいという言葉には苦笑を返して、一口ぱくり] ……どこか…懐かしい味だな。 [小さく口の端を上げて、ゆっくりと食べ始めた] |
(212)2006/10/03 22:51:07 |
| 学生 ラッセル >>202 グレン [ギルバートとグレンの会話を聞き] へぇ、グレンってバターとかも手作りするんだ。凄いね！ 取れたてのジャガイモに手作りのバターを載せたじゃがバターとか本当に美味しそうだね。 機会があったらご馳走になりに行っても良い？ [目をキラキラさせながらグレンを見つめた] |
(215)2006/10/03 22:55:23 |
| 学生 ラッセル >>213 ギル うん、じゃぁギルって呼ばせてもらうね？ お礼…にしては余っちゃう位だけどね。でも本当にありがとう！ [にっこり笑って、ほどほどにやっちゃえの声には] うん、食卓が乱れない程度に…。 [ナサニエルを軽くぽかぽか叩いている] |
(218)2006/10/03 23:02:05 |
| 墓守 ユージーン >>205 セル [ゆるゆると首を振り、髪の上からぎこちなく手を離して] ……いや、少し…驚いただけだ。 髪に…触れられるなんて、あまりない事だから。 [嫌では…ないよ、と照れくさそうに瞳を伏せて呟いて。ちっとも落ち着かない心臓を、服の上から握り締めるように押さえる。 息が荒い、と指摘されれば、軽く唇を噛んで息を殺し] ………なんだか…動悸がするんだ…酒のせいかな……？ [誤魔化すように微笑むも、上手く笑えたかどうか] |
(221)2006/10/03 23:03:43 |
 | 農夫 グレン >>220ギル [突如ナサの呼び方談義に参加] ちゃん付けが嫌なんじゃないか？ なっくんとか… コストね…うちはミルヒー(乳牛の名前らしい)の飼育費と… [暫く視線を宙に漂わせあれこれ計算をしていたが、突然眉を八の字に肩をがっくりと落とし] か、……買った方が安いかも… |
(224)2006/10/03 23:09:23 |
| 学生 ラッセル >>221 ユージーン [さらりと髪から手を離す仕草をただ黙って見守っていたが、嫌ではないと微笑まれたのに対して、ほっと胸を撫で下ろし] 嫌なことしちゃったかなって思って…。 それに…動悸がするのは…本当にお酒の…所為？ [心配そうに覗き込みながらきゅっと結ばれた唇にそっと指を這わせ] 何かの…病気かなって思って… [心配そうに見つめた] |
(228)2006/10/03 23:17:10 |
| 流れ者 ギルバート >>223トビ 折角の機会やしね。 トビーがどうしたいんかは解らんけど、こういう機会は楽しんどき。 居心地悪いんもすぐ慣れるやろ。俺もそろそろ慣れて来たわ。 [王様の事を考えとらんからやけど、と心内ぽつり。 そしてにっこりと笑うと。] 孤児院かえる事になったら、なんか土産でも貰えば良いよ。 それまでは順応しときな。慎ましいのは良い事やと思うけどな。 >>224グレン なっくんか。そっちでもいいんやけどやっぱなっちゃんの方が呼びやすいわ。 ああ…、牛飼わんといけんのなら俺は無理やな…。 って、そんながっくりする事ないやん。元気だし？ >>225ナサ ええ、ノーなん？つまらんなぁ。やったらナサっち呼ぶけどさ。 って、ちょう待ってよ。ラッセルはそんな事せんもんな？ [にやり笑いにむう、と表情を向けると。] しかもまたそんな顔しとってー。 |
(232)2006/10/03 23:21:45 |
| 牧童 トビー >>227 …火傷、気をつけて。 [元を正せば気をつけるも何も無かったわけだが。 薬をつけるならと、テーブルに用意されていた氷のボックスから氷を取り出して、おいてあったタオルに包んで渡しておいた。] …痛いのは、良くないから。 [少しだけ目を伏せて。] |
(233)2006/10/03 23:27:27 |
 | 鍛冶屋 ゴードン >>230 [グレンに見られたような気がして見返しながら、どうにかなる…の意味を考えてそういえば王があれやってたなと思い出してため息をつく] …どうにかなるときはどうにかなるが、どうにもならないときもある。 [ぽつりと助言のような独り言をつぶやいた] |
(234)2006/10/03 23:27:59 |
| 墓守 ユージーン >>228 セル [酒のせいか、と言われて心臓がひときわ高く跳ねる。 だが、続く言葉に覚えたは安堵ではなく…黒い瞳が揺れて] [もしも病気なら触れない方がいい、と口を動かしかけるも――― 唇に触れるセルの指に、気が動転して言葉が上手く出てこない] ……ぁ……ぅ… [心配そうな瞳に、耐え切れずに俯いて―――とん、と頭をセルの胸に預け] きっと…貴方のせいだ [消え入りそうな…彼にだけ聞こえる声で、震えるように囁いた] |
(236)2006/10/03 23:28:59 |
| 牧童 トビー >>232 [ギルを見上げてふるふると首を振って。] 居心地は…ううん、悪くないよ。 歳が近い子はリックしかいないけど…ここの人は、いい人が多いみたいだから。 [一部いい人なのかいまいち分からない人がいるけど、とは心の中にしまっておいた。相変わらず表情の無いまま見上げて。] お土産…。どう、なんだろう。 貰えると、いいな。少しくらいなら…きっと、贅沢にならない、よね。 [そうなるといいな、と、表情は変わらないまま、何度か頷いた。] |
(239)2006/10/03 23:31:49 |
| 農夫 グレン >>239トビー お土産ならさ、俺が持ってきた木箱に旨そうなモン一杯入ってた！ なんなら、その辺のモン好きなように持ってっちゃえばいいんだよ。金目のものも… [部屋を見回してから、子供相手にする話ではない気がして口を噤んだ] |
(245)2006/10/03 23:37:53 |
| 墓守 ユージーン >>233 トビー [タオルに包まれた氷を、ありがとう、と受け取って。 伏せられた瞳には、どこか不安げに] ……君は…どこか………痛いところが…？ [服の上からはわからなかったが…後で薬を渡そうと心に決めて、 頭をぽん、と撫でた] |
(247)2006/10/03 23:39:06 |
 | 書生 ハーヴェイ [>>244のラッセルたちの様子を子供のケンカみたいだなーと微笑みながら見て] なっちゃんって誰！？ まさかナサニエルのこと？ そうか…本当はみんなになっちゃんって呼んで欲しかったけど、 ナサニエルは恥ずかしがり屋だから言えなかったんだね。 うん、僕もなっちゃんって呼ぶよ。 [全てを勝手に解釈した] |
(250)2006/10/03 23:42:17 |
 | 村長 アーノルド ハーヴェイ>>246 ああ、そうだとも。私は偉い人だぞ。 村長であるからな。 しかし生まれも育ちもこの王都の城下町であるが。 そんな私がどこの村の長かといえば。 実は城下で経営している「ねこねこふれあい村」の村長だったりする。 |
(252)2006/10/03 23:43:20 |
 | 牧師 ルーサー ―アーノルドを不振げに一瞥すると、トビーの会釈に微笑んで返す。少しだけ表情が緩んでいるような気もしたが口には出さず― >>246 ハーヴェイ ……きみは……ハーヴェイ君……だね？ 君も無理やり連れてこられたのか…… ―改めて王の無体な仕打ちを思う― |
(253)2006/10/03 23:43:35 |
| 学生 ラッセル >>236 ユージーン [微かに震える唇から考えを読もうとするが、中々解読できずに居ると、ふと胸に伝わる温かさと重み。 ...は条件反射のようにユージーンの肩をそっと抱き、続いて呟かれた言葉を反芻する] 俺の所為って…？ 俺…触れちゃ駄目だった？ ユージーンの事…気になったから触れちゃったけど…駄目だった？ [少し困ったように微笑みながら訊ねた] |
(254)2006/10/03 23:43:44 |
| 牧童 トビー >>247 うんと、…今は、平気、かな。 ただ、痛いのが嫌なのは、今平気でも、分かるから。 [ぽつぽつと呟いて。頭を撫でられるとびく！と一瞬身を顔を強張らせたが。 そのままゆると撫でられると、徐々に体の力を抜いて。] …ごめんなさい、えっと、その、ありがとう。 |
(255)2006/10/03 23:44:04 |
| 牧師 ルーサー ―グレンの勧めに応じて席に着く― ありがとう、グレン。 こういう状況でなんだけど、美味しそうだ。 >>249 ギルバート 出口、というか……。 酷く立派なドアがあって、そこから連れ出されるときは陛下の御前だと聞きました……。 |
(256)2006/10/03 23:47:25 |
| 牧童 トビー >>245 えっと…うん、流石に、あまりそう言うことすると、後で皆に迷惑かかるから。 [表情は変わらないけれど、首を傾げる様子は少し困った風で。] …でも、ありがとう。さっき木箱の中に林檎が入ってるの見たんだ。後で一つ貰うね。それだけでも、嬉しい。 [こくこくと、頷いた。] |
(261)2006/10/03 23:51:36 |
| 牧師 ルーサー ―>>260の言葉に指を額に当て― ……そういえば、グレンも騙されたと言っていましたか。 ……騙られた者と拉致された者、いずれにせよ…目的を知ってしまった今となっても酷いやりようだ……。 ―数少ない信徒の内に騙し騙される者がいたのかと思うと― |
(265)2006/10/03 23:55:14 |
| 書生 ハーヴェイ >>264村長 [「100匹のねこちゃんとだれでも触れ合える」に耳ぴくり] な、なんだって！なんて素敵なテーマパークなんだ！ ねこを撫で放題、抱きしめ放題…♪ 絶対に行くよ！そのためなら王なんて1500秒で暗殺して行くよ！ [目を輝かせている。言動がちょっと危険になっているが気付いていない] |
(270)2006/10/04 00:01:51 |
| 学生 ラッセル >>271 ユージーン [預けられた体に、とくんと心臓が高鳴る。揺れる空気でユージーンの瞳が閉じたのを感じ、...は支える手に僅かに力を込めたまま顔をユージーンに近づけ] 心が揺れるって…どう言う事…？そんなに俺の事…避けたい？ [不安そうに呟くと聞こえてきた声に、ほっと溜め息を吐いて] 嫌じゃないなら…顔を上げてよユージーン。そして…俺に触れて？でないと俺…ユージーンの言葉を…信じられない。 俺を傷つけないように…無理してるんじゃないかって…思っているから…。 [少し泣きそうになりながら、囁いた] |
(279)2006/10/04 00:11:49 |
| 牧童 トビー >>267 [撫でられればまた一瞬だけ体を強張らせて、ゆっくりと力を抜いてから、目利きといわれて、ぽかんと見上げて。] そう、なのかな。とても赤かったから。美味しそうだな、って。 そう言ってもらえるのは、何だか嬉しい。 [ありがとう、と呟いた。] |
(280)2006/10/04 00:12:15 |
| 牧師 ルーサー >>273 ハーヴェイ ……そうであって欲しいものです。 ―ハーヴェイが誰から吹き込まれてここに到ることになったのかについては、心に留め置くだけにして― ……願わくは……陛下のお心が正気に戻ることも含めて。 ―取り分けられた食事をしたためるともなく― |
(282)2006/10/04 00:15:07 |
 | 冒険家 ナサニエル [どすどす足音を響かせてハーヴェイの前まで行き、有無を言わさず持ち上げ、アーノルドあたりに向かってぶん投げる所まで夢想していたが、ルーサーの声に我に返る] …はっ。 は、はい。 >>283 [こめかみに青筋を浮かせた笑顔をにこやかに向けながら] うん、嫌なんだよ。可愛いからこそ嫌なんだよ。 |
(285)2006/10/04 00:21:22 |
| 村長 アーノルド ハーヴェイ>>283 次のうちのどれかです。 １。運営がうまくいかず犬鍋にして食いました（猫はまずいので食いませんでした） ２。運営がうまくいかず犬カレーにして食いました（猫はまずいので食いませんでした） ３。運営がうまくいかずわんこそばにして食いました（猫はまずいので食いませんでした） 答えは４。猫に縄張り争いで負けて逃げた。 |
(286)2006/10/04 00:21:52 |
| 牧師 ルーサー ―確か可愛いはNGワードだったような気がしたが声には出さず― ―グレンの>>284に、彼が少しは慰められたことを祈り― |
(289)2006/10/04 00:23:50 |
| 牧師 ルーサー ―>>288を耳にして振り返ると、手首を拘束されたままの赤い髪の男が立っている― ……それは、外してもらわないと。（ナサニエルの手首の縄痕を思い出して眉を顰めた） ―ナイフで切れるものなのか、鍵が必要なものかを確かめにナサニエルと共にクインジーの傍らへ― |
(291)2006/10/04 00:27:46 |
| 牧童 トビー >>284 [こく、と頷いて。] ありがとう。…帰るときも、まだ綺麗な赤いままだったら、皆に少し持って帰るね。 [お土産決まったかな、と、ほんの微かに目を細めた。でも手が伸びなかった事には気づいて、少しだけ申し訳ない気分になって、ぺこんと頭を下げた。] |
(293)2006/10/04 00:29:28 |
