村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 流れ者 ギルバート >>2:366ナサ あれや。肉の量はきまっとうもん。 サラダはあれやな。沢山くっとけっちゅう俺の気持ちや。 [真顔。] …まあ、なら聞かんけども。 って、なんや？兵士さん？王様んとこに連れてくん？ 誰かって、えーと。 あ、そういやアーノルドが王様の事良くおもっとったみたいやよ？ [などとの会話。アーノルドとアーノルドが望んだんだか知らないけれど、 寝てたコーネもいつのまにか居ない。] …あっれ…。あーあ…？ごしゅうしょうさまやな。 |
(0)2006/10/04 23:08:48 |
 | 冒険家 ナサニエル >>361 ばれたか。実はどっかの王族……と、同じ人間だよ。だろ？ [肩を竦めつつ] ああ、特には無いけど…ん？ [嫌いな物があったら、それを避けて渡してくれるという想像とは違いそうな表情に首を傾げるが] 意外かぁ？ 好き嫌いなんぞできるほど、贅沢な暮らしはしてきてねぇよ。 いいだろ、な〜んにもしなくても周りが何でもやってくれるっての、漢のロマンじゃん。 震えてたのは…。…王の他に気を付けるべき存在が俺等の中にいたと、それだけの話。 [お前も気を付けろよ、と真顔] >>363 仕事とかここを出た暁にゃ、嫌でも朝から晩までってなもんじゃん。 勉強… [ハーヴェイの賢そうな面立ちを見ながら] ハーヴェイらしいね。俺ぁ勉強なんてガラじゃねえから。 怠け者万歳！ |
(1)2006/10/04 23:09:56 |
 | 牧師 ルーサー ―アーノルドが心なしか浮かれた様子で兵士の促しに乗るのを見る― >>1 ナサ その「気をつけるべき存在」が、いみじくも誰かが言ったように、「相乗効果」にならなければ良いが……。 ―視線を落としてワイングラスに口をつけた― |
(4)2006/10/04 23:15:12 |
 | 牧童 トビー >>2:365 [ぼんやりと半目を開けて身を起こして。 あたりに誰も居ないのに気づいて、ぶる、と頭を振って、ベットから降りようとして―派手に落ちた。] …痛。 [ごっ、と床に頭を打って、ようやく意識が戻ってくる。] …リック、何処だろう。まさか、連れて行かれたとか…ない、よね。 [自分がそうしたように、一階の皆が居るだろう場所に行ったのだろうかと。 暫く床に頭をつけたままでいたが、むく、と起き上がって少しよれた格好のまま、廊下に出た。] |
(6)2006/10/04 23:17:11 |
 | 書生 ハーヴェイ 村長さんとコーネリアスは大丈夫なのかな？ でもなんか…村長さんがついてれば大丈夫そうな気がする…よね？ [うんうん、と一人で納得し頷いた] >>1ナサ そうなの？ナサニエルのほうが僕より頭の回転がいいと思うな。 色んなところで機転が利くしさ。 僕は暗記ぐらいしかできないから、ナサのことがちょっと羨ましいよ。 って怠け者は駄目だって！！ |
(7)2006/10/04 23:18:08 |
| 流れ者 ギルバート [あんな風に連れて行かれるんは嫌やなと思いながら見送って。] …強制連行って怖いなぁ。 [思い切り自分で売ったくせに呟いた。] >>1ナサ まあな。人間なんは変らんけども。 [小さく息を吐いて。] [首を傾げる様子に笑いながら何でもないよ？と言って。] なんかわがまま言いそうなイメージやったんて。 そう言う考え方したら確かにないやろなとは思うけど。 ま、俺もにたよーなもんやしな。 漢のロマンね…。俺は居心地悪そうやわ。 自分でなんかやった方が性にあっとる。 王のほかに気をつけるべき存在？ …うん、気をつけるけど、なんなん？それ。 |
(9)2006/10/04 23:21:05 |
| 牧師 ルーサー 村長殿は陛下にお目見えしたいと言っていたけれど…… そういう者は珍しいだろう……また兵士たちがここに来る事もあるのだろうか……。 >>11 ギルバート ……いや、単に悪い予感があればという話ですからね……。 ―困ったように微笑んで、どうも悲観的に取ってしまう、と思い― |
(15)2006/10/04 23:28:06 |
 | 農夫 グレン [>>19ドンを見遣りその飲みっぷりにニシシと笑みを浮かべ、 嬉しそうに自分のグラスにもウイスキーを満たし内心乾杯な気分] |
(23)2006/10/04 23:44:23 |
| 流れ者 ギルバート >>27ナサ いや、文句はないよ？ けど、あー。そんな一気に飲んだらいかんやろーに。 酒はゆっくり飲むもんやと思うんになぁ。 [でもどうやら平気そうなので安堵したように。 グレンの方に小さく笑みを向けて。] …おつかれさんやな。 ナサもハーヴェイもクリア？さすがやね。 |
(29)2006/10/04 23:53:33 |
| 書生 ハーヴェイ >>33ナサ わっ！ [鼻を摘まれると、むーっとした表情で] 笑うなナサニエル。 [と鼻声で言い放つと、仕返しとばかりにナサニエルの鼻を摘んでやった。ニヤリ] む…確かに僕もここでは働いてないけど。 僕も怠け者…なのかなぁ…やっぱり。 [遠くを見つめた] |
(37)2006/10/05 00:06:56 |
 | 墓守 ユージーン >>28 セル [”追い詰めた”という言葉に、ある意味そうかもしれない…と思いながら] 辛いわけでは…ない。そうだとしても、それは……新しい何かを生み出すための…苦しみだと、思う…。 私は…貴方の、その率直さが眩しいのかもしれない。 影にいる事に慣れすぎて……足を上手く踏み出せない…そんな気がする……。 [困ったよな笑みに、やはり自分は不器用なんだな、と苦笑して。 彼の手にした黒が揺れるグラスを少し不安げに見つめてから―― 言葉の代わりに、そっと耳の下に口付けて] ………あまり、飲みすぎないで…。おやすみ…。 [朱に染まった顔で手にした薄紅色のグラスを空けて、*二階へと*] |
(44)2006/10/05 00:17:15 |
| 牧師 ルーサー ―ナサニエルの影から、マンジローに向かって会釈をした。― ―それはそれとして、グレンの>>41には実のところ感謝していた― |
(46)2006/10/05 00:19:42 |
| 牧師 ルーサー >>49 ハーヴェイ ……それは見方が些か違う、と思うのだけど。 |
(53)2006/10/05 00:31:48 |
| 牧師 ルーサー ―>>54に、肩を震わせて笑い出す― ……きみは可愛いよ、ナサニエル。……誰かが言っていたように。 ―帽子を下げられたまま笑う、が、一気飲みするナサニエルに向かい― 実のところこれで精一杯なのだけどね？ ―と呟くと、なぜこう出来なかったのかと思ってグラスのウィスキーを呷る― |
(58)2006/10/05 00:39:52 |
| 農夫 グレン >>59ギル [水を飲む姿に安堵しつつ、いい奴と言われれば瞬きを数回] 全然だよ？なんかさー、自分勝手だしなぁ。勝手に酒場にしちゃったしなぁ… [やっぱり酔ってきたような面々を、困ったように見遣りナサの事を言うギルに苦笑して] ほんと、かわいーなぁ。あのお子様は。 |
(64)2006/10/05 00:49:01 |
 | 学生 ラッセル >>44 ユージーン 何かを…生み出す為の苦しみ…？ [...はユージーンの言葉を反芻していたが、ふいに耳元に寄せられた唇に頬を赤らめ…] …それって…。 ――ずるいじゃん…ユージーン…解ってて…置いていくなんて…。 [静かに去っていくユージーンの後姿を見送って] >>48 グレン ん〜。自分の為に自分で振るのはね…。 兄さんが言ってたんだよ。商売では大衆の為にシェイカーを振るけど、プライベートではただ一人の大切な人のためだけに振るってね。 正にそんな感じ？ それに…そのカクテル飲まなくたって…満たされそうだし…。 [艶やかな色を瞳に漂わせながらすっと立ち上がると] じゃぁ、俺も寝るわ。お休み。 [ひらひらと手を振って、...も二階へと上がって行った] |
(66)2006/10/05 00:51:46 |
| 牧師 ルーサー ―部屋に戻るゴードンとラッセルを、咳き込みながら見送る― ……おやすみなさい。よい夜を。 ―そして無邪気ともいえる>>65にグラスを落としかけた― ……ああ、ありがとう。心配は…… ―むしろハーヴェイに、と言いかけて、様子を窺った― |
(69)2006/10/05 00:58:01 |
| 冒険家 ナサニエル >>58 …かわ？ [スッキリする前の頭で自分で聞いた事ながら、肯定されると複雑な気持ちで頬を掻く。どっちかっていうと格好良いだと思うんだけどな等と、口の中だけでもごもご呟き] >>61 突然じゃなきゃ、赤くならなかったって言えるかぁ？ [赤い顔で反論するハーヴェイを見ると、くすりと笑う] …精一杯だろうが何だろうが、これが大人と子供の違いだろうな。 [...も間違いなく子供に分類されるだろうに、わかったような顔で頷いている] >>59 …誰がムカつくって？聞こえてるぞ。 [水効果かましな足取りで近付くと、今度こそ鼻をぎゅう] [グレンとギルに二人して酒と言われると、ふぅん…とグラスに僅かに残った水まで舐めている] |
(70)2006/10/05 00:58:25 |
| 冒険家 ナサニエル …あれって、酔ってるのかいつも通りなのかさっぱりわかんねぇ。 [もっと飲ませて、べろべろになってる所が見てみたい等と呟きながら部屋に戻るゴードンに手を振る] >>64 …聞こえてまちゅよ、グレンちゃん。 [ふかふか帽子の端っこを持つと、思いっきり下げて顔全体を覆ってやった] …とう。 [なっちゃんとか聞こえたので、ギルのバンダナもちゃっかり猿轡と化させる] ううんあいつ…見た目によらないよな。 [酒に強いことをそうぽつりを洩らしつつ、二階へ上がっていくラッセルも見送った] |
(73)2006/10/05 01:07:05 |
| 農夫 グレン >>73ナサ [近づいてきたかと思えば目の前が白くなって、口に運ぼうとしていたグラスが帽子に遮られると、無言のまま空いた手で帽子を直し] こんな悪戯っ子ちゃんには、なっちゃんで充分でちゅよー グレンちゃんは飲むのを邪魔されるのが嫌いなんでちゅー [満面の笑みを浮かべながら言い終えると、改めて酒を口に含む] |
(76)2006/10/05 01:12:42 |
 | 異国人 マンジロー [...は、食べ終えた食器と酒を厨房に片付けようとして立ち上がったところで…… >>76↓で尻尾をつかまれていた為、首がコキッと良い音を立てた] ぬぉっ！ [ついでに、手に持っていた食器がナサニエルの頭の上に。 酒がハーヴェイの頭の上に降った] |
(77)2006/10/05 01:17:16 |
| 牧師 ルーサー ―「突然でなければ」という言葉が確かに頭の隅をよぎる― >>74 ハーヴェイ ……お気遣いはありがたく……。 疲れているのは確かだし、その…… きみ、も、水いや冷酒を飲んだ方がいいかもしれないね。 グレン、すまないがハーヴェイにもグラスに水を……。 |
(79)2006/10/05 01:20:11 |
| 流れ者 ギルバート >>77 うあ！？ [思わず立ち上がって食器をどうにかと思ったけども間に合わず。] な、なんか最悪やー！？なんしよんー！？ まんじろ大丈夫かー！？首とか！ ちゅうかナサもやけどとかない！？ 寧ろ食器とかで怪我とかないやろかー？ [ハーヴェイが酒を被ったのを見れば。] ………あー。牧師さん、ファイト！ [出動要請。] |
(81)2006/10/05 01:22:37 |
| 書生 ハーヴェイ >>103牧師 [ルーサーにぎゅうと抱きついたまま] だってあったかいんだもん… だって僕には、僕を温めてくれる人はいないから… 神様なんか、いないんだ。 [記憶が混濁しているようで、意味不明なことを呟くとルーサーの胸に顔をうずめた] |
(108)2006/10/05 01:59:19 |
| 異国人 マンジロー >>106 首の力だけでは動かないでござるよー。 [とりあえず椅子に座ってみようとした。 しかし、首が真上を向いている状態なので、距離を計り間違えた。 ドスンッ！ と良い音を立てて、椅子の一歩前にしりもちをついた] |
(110)2006/10/05 02:01:42 |
| 流れ者 ギルバート >>109 とりあえず、酔っ払い相手に本気出すんは子供やよ？ 大人やったら聞き流せる広い心が必要やと思うなー。 あれ、たんこぶ治ってない？おかしいなあ。 [小さく呟いたけれど、まあ良いかと思い直しつつ。 抓られた手を擦りながら。] まあ心配はしとるよ。 なん、苛めてほしかったらいじめちゃるけど？ [小さく笑って。] |
(112)2006/10/05 02:04:47 |
| 牧師 ルーサー >>119 ハーヴェイ ……、その、温かくしてくれる人はきっといるのだから、いないなどと言ってはいけない……それは…を…悲しく思わせるから……ね…… ―どうすればと問われ、しばらく言葉を紡ぎあぐね― 涙が流せるなら……それが一番いいかもしれない ―むしろ自らが困惑するように、語るともなく。― ―ハーヴェイの軟らかい髪を撫でながら― |
(121)2006/10/05 02:24:17 |
| 冒険家 ナサニエル >>120 はははっそりゃ凄い！ [冗談めかして聞いたら真面目な答が返ってきて、 案外ノリの良い奴とばかりに笑っていたが…どうも本気らしい] …そりゃ、凄い。 へぇ……。 [もう一度たんこぶがあったはずの部分を触って、確かに消えてしまったのを確認しながら] あるもんなんだな、そういうの。 [尊敬の念を抱きつつあり、真剣な眼差しで少し黙り込むので、マンジローに施そうとしていたマッサージについては忘れたようだ。 グレンの祈りが通じたのかもしれなかった] |
(123)2006/10/05 02:30:28 |
| 流れ者 ギルバート >>123ナサ [最初の笑い声を聞いて冗談に取られたかなと思ったけども、 ちゃんと信じてくれたようなので、心底安堵したような笑みを浮かべて。] …うん。まあ、そう言う事やな。ある所にはあるっち事。 やから、ある程度は治してやるけど、やけって無理はせん事やね。 [先ほどまでの嫌な感覚が少し休まったような気がする。 もう一度息を吐いて。] まー、ありがとうな。 おかげでなんか気分も楽になったわ。 ＞グレンact 御互い様やよな。 後で一緒にお疲れさま会でもする？ [牧師さんも、と付け加えつつ小さく笑いながら。] |
(126)2006/10/05 02:38:56 |
| 書生 ハーヴェイ >>121牧師 [ルーサーの言葉を黙って聞きながら] いるのかな…… でも…うん、温かいよ。分かるよ、牧師さま。 [目を瞑って、微笑んでこくりと頷くと] 涙は…もう止まったな。さっきいっぱい流したから。 でもまた溢れてきたら、牧師さまの胸を貸してくれる？ 僕を抱きしめてくれる？ [...は伏せていた顔を上げると、ルーサーの頬に口付けてソファから立ち上がった] ありがとう。 僕はもう大丈夫だから…。 [にこりと笑う。その顔は明らかに酔っているそれではなく…いつの間にか酔いが醒めていたようだ] |
(127)2006/10/05 02:39:36 |
| 農夫 グレン ぐっすり眠ってるし…心配して損したなぁ。 [卍の姿に呟いて、首にかかる髪に手をやるとしょっぱい顔をして] 俺も寝よっと…。 [テーブルに広がった酒瓶を掻き集め、両手で必死で抱えながら] >>126ギル その時はさー、ほんと飲兵衛だけでしよーな。 [ギルにニッと笑みを見せぐわしと酒瓶を持ち上げておやすみーと*2階へ*] |
(128)2006/10/05 02:43:45 |
| 牧師 ルーサー ―唇が触れた頬に指を当て、少しだけ固まりかける― >>127 ハーヴェイ ……立てるかな？ならもうだいじょうぶ、だね。 ……溢れないことを祈るよ……けれど、こらえられなくなるなら、また来るといい。 ……いつでも。 ―立ち上がるハーヴェイとの間に、冷えた空気が流れ込んでくるのを少しだけ残念に思った― |
(129)2006/10/05 02:47:50 |
| 流れ者 ギルバート >>131ルー 牧師さんこそおつかれさんやよ。 一応軽くは片付けたんやけどね…。ソファ大移動とかあったしなあ…。 …うし。俺はたらいとらんし、やろうか…って、ああ。 衛兵さんやってくれるかな。…やってくれるんやったら俺嬉しいんやけどね。 [はふ、と少し疲れたように息を吐いて。] |
(133)2006/10/05 02:58:23 |
| 牧師 ルーサー ―それは遠い記憶、けれどたしかに言われたことであったので― ―そしてそれは、ひびが入ったまま、ずっと目の前に存在していることであったので― ―>>132に天を振り仰ぎ、そのまま― ……わたしは…… そんなに優しい…かな…… 他の人に優しくするほど他の人を知らないよ…… ……二度も抱きつかれて、泣かれた ……その人以外は。 ―言ってしまってから、ゆっくりと瞬きをした― |
(135)2006/10/05 03:12:38 |
| 牧師 ルーサー ―突然、我に返ってあたふたとタオルを集め― …>>133ギルバート、きみはもう十分働いたでしょう？ 時刻も遅い、し、その、ゆっくり休むといい。うむ、そう。 村長殿とコーネリアス氏もうまく立ち回っているといいが。 |
(136)2006/10/05 03:19:17 |
| 書生 ハーヴェイ >>135 あなたは…優しいよ。 [静かに、しかし強い口調でそう言い切った] 僕はずるいから、あんなことを聞いた。 牧師さまにそう答えて欲しくて…。 ごめんなさい。 あなたが好きです。 [それだけ口にすると一瞬泣きそうな表情を見せて、そしてくるりと向きを変え2階の部屋へと駆けて行った] |
(137)2006/10/05 03:23:15 |
| 流れ者 ギルバート [ありゃお邪魔かねと小さく呟いて。 酒が残ってたのかソファで眠ったナサを見て微笑む。 そうと髪を撫でると額に額を寄せて。] 良い夢見れますように。 [そう呟いて、小さく小さく苦笑をした。 ナサにとっての良い夢ってなんやろうな。 そしてタオルケットをかけると、片付けられる部分だけは片付け…ようとして。] >>136ルー …そうやね。俺ももう休ませて貰うわ。 ん、…アーノルド、は。平気やと思う。コーネも性格から行って平気やろ。 本気で相乗効果……なりそうでこわい。 [呟けばまた寒気が来たのか少し頭を抑えて。] なら、おやすみや。また明日な。 [ひらと手を振ると*部屋の方へと*] |
(138)2006/10/05 03:26:54 |
 | 鍛冶屋 ゴードン [...が目を覚まし、自分の酒臭さに舌打ちしてシャワーを浴びる。 シャワーを終えて着替えて階下に移動し、部屋が昨日の状態から変わっている…というか、ソファーが大移動していたり微妙に食器が残っていたりしていたのでソファーを元に戻し、食器を片付ける。 厨房で、コッペパンに切り込みをいれ、そこに焼いたベーコンと水洗いしたキャベツとトマトをスライスしたものをはさんでサンドイッチ状にしたものを数個作る。 りんごジュースやオレンジジュースの入った瓶を何個かテーブルの上におき、さっき作ったサンドイッチ状にしたものを一枚の大皿においてテーブルの上に置いた] |
(140)2006/10/05 08:17:50 |
| 墓守 ユージーン >>72 セル [扉をかける微かな音に、ぼんやりと意識は戻るも――未だまどろみの中で。投げられる言葉には、夢の中で答えを返す。 カクテルの意味は…よくは判らなかったけれど。 Between the Sheeet――シーツの間で――その言葉の響きと悪戯っぽい…小悪魔のような笑みには気付いていて。 それが…レンに向けられたものかも知れないと…二階へ上がる足が躊躇いがちであった事は、自分ですらわからなくて。 ―――それでも。 部屋に鍵をかけずにシーツに包まったのは……賭けだったろうか] |
(142)2006/10/05 08:33:38 |
| 墓守 ユージーン ……ん……セ、ル…？ [拗ねたような…可愛い声が途切れている事に、遅ればせながらようやく気付き。 擦れた声でその名を呼んで…瞼を開ければ、柔らかそうな薄紅色の髪が真白のシーツに散っていて] ……セル？ 眠った…のか…？ [緩慢に身を起こし時計を見れば、二階へ上がってきてからさほど時間は経っていなくて。直に追いかけてきてくれたのだと悟り、もう少し…待っていれば良かった、とぽつり] ………こんな所で寝ると…風邪をひくから… [誰にともなく…呟いて。その身体を抱え上げてシーツに包む。 それから―― 守るように…縋るように、シーツごと抱きしめて。 *黒い瞳を静かに閉じた*] |
(144)2006/10/05 08:36:53 |
| 墓守 ユージーン [窓から差し込む光に、深い眠りから醒めて。 大事そうに抱えているセルの…つむじを見ながら、ぼんやりと。 ―――ややあって、ちゃんと頭が起きて来たようで。 ぱっ、と抱えていた手を離し、上体を起こして前髪を手で押さえ] ……っ…。あぁ…私は……そう、セルに……。 [酔いが醒めた今、昨夜した事を思い出せば赤面するしかなく。 （とは言っても、耳の下へのキスと抱きしめて眠っただけだが） 火照る顔を冷まそうと、ベットを降り冷たい水で何度も顔を洗う。 乱暴に顔をタオルで拭いて…少し落ち着いたのか。ベットに静かに腰掛けて。穏やかに眠っている――ように見える――セルの前髪を冷たくなった指で軽く掻き揚げ、額にそっと口付けを落とした] ………おはよう。 [静かに離れれば、水で冷やした頬がまた熱を持った気がして。 半ば逃げるように立ち上がり、眠るセルを置いて…広間へと] |
(148)2006/10/05 14:32:50 |
| 牧童 トビー [薄い目蓋が少し持ち上がり、深緑の瞳が現れる。 半分まで開いた目を閉じ、また開き、緩慢な瞬きを繰り返して、ようやく覚醒した。 部屋でなく、廊下の壁に寄りかかって眠っていた事を思い出して。無言のまま起き上がろうとしたら、背中が軋んだ。ぎし、と鈍い痛みが走り、僅かに顔を歪めた。] …痛い。痛いのは、嫌、だね。 [ぽつぽつと呟いて。これ以上痛まないようにゆっくりと背中を伸ばし、窓際でいつの間にか眠っていたリックの耳に、小さな丸い唇を寄せて、おはようと囁いた。] …世界は、今日も続くんだ。 [誰に言うとも無く呟いて。ずれたタオルケットをそっと細い肩と身体を包むようにかけなおして。自分は一階へと降りていった。] |
(151)2006/10/05 15:05:31 |
| 墓守 ユージーン >>150 ギル …あぁ、おはよう。ギル。 [眠そうな様子に小さく口の端を上げ。ロックの世話を〜という言葉には首をゆるりと振って] ……いや、違う。ロックが…私の相手をしてくれていたんだ。 [くちばしを指先でくすぐれば、じゅりとさえずる小鳥に瞳を細め] |
(152)2006/10/05 15:12:35 |
| 流れ者 ギルバート >>152ユジ [微笑み返せば小さく頬をかいて。] そうなん？でもジーンにもしっかり懐いとうなー。 …ジーンも俺から取らんでね？ [小さく笑いながら立上るとテーブルの方へ。 りんごジュースのおかわりを貰って一口。] |
(153)2006/10/05 15:19:13 |
| 流れ者 ギルバート >>154トビ お、トビーもおはよう。 [無事な様子に少し安堵の息を吐いて。] そうやね。 アーノルドが連れてかれたんは、結構痛かったみたいやなあ…。 あと、皆色々と疲れとうみたいやし？ [小さく苦味入りの笑みを浮べて。] |
(155)2006/10/05 15:33:30 |
| 牧童 トビー [>>156ユージーンの反応からは、何となく複雑な心情が見えて。大体皆そういう気持ちなのかな、と思いながら。 >>157ギルの苦い笑みは、昨日居なかった自分にはよく読み取れなくて。代わりに何度か瞬いて。謝罪には首を振った。] ううん、僕は廊下にいたから…余計に、聞こえたんだと思う。 [だから気にしないでと、いつもの様子で応えて。頷いて進められたサンドイッチを手にとって、少しずつ口に入れた。] リックは…まだ眠ってる。廊下で。 本当は部屋に連れて行きたかったんだけど、僕じゃリックは運べないから。 一応、タオルケットはかけておいたんだけど…ギルさん、よかったら後でリックを運んでくれないかな。 [手を止めて、じ、と伺うように見上げた。] |
(162)2006/10/05 15:56:53 |
| 牧童 トビー >>164 [ギルの後をひょこひょこついて行って、寝台に横たえられるリックを見て、いまだ眠る様子に安堵のような不安なような、思いを抱きながら。 1階に戻ってきてから、ギルにありがとう、と無表情ながらも感謝の言葉を呟いて。その手に蜂蜜を固めた飴を渡した。] |
(166)2006/10/05 16:22:28 |
| 牧童 トビー >>167 [頭に触れる手に少し身構えたが、流石に慣れてきたのか、表情が強張る事はなくなってきて。身体に込めた力をゆっくりと解いて、でもありがとうと、こっくり頷いた。] 外､には出れないんだっけ。庭も駄目なのかな…？ [窓から見える景色を見ながら呟いて。] |
(169)2006/10/05 16:32:17 |
| 牧童 トビー >>170 幸せ…なの、かな。 [ギルの笑顔に、年相応らしい笑み返すことは出来なかったけれど。 目を伏せて、少し俯いて。ぱたぱたと瞬いた。少し、照れていたのかもしれない。] …うん、外には少し出てみたい。あとで聞けたら、僕にも教えてね。 [逃げられるかどうか、には黙したままで。ふと見上げれば、外は少し暗くなり始めて。] じゃあ、僕一度部屋に戻るね。 ご馳走様でした。…ギルさんも、あんまり無理しないようにね。 [じ、と見上げて呟いて。 テーブルの上にいた小鳥にもまたねと囁いてから、リックが眠る部屋に戻った。] |
(172)2006/10/05 17:06:10 |
| 流れ者 ギルバート >>176ルー …確かにやね。知らん時に誰か連れて行かれとったら、俺も嫌やよ。 皆の顔見て安心したんは本当やしね。また、誰か連れてかれるんかな…。 まあ、なんてな。ここに居る人だけでも無事な事に感謝してご飯でも食べり？ [安心させるようなのにか、落ち着いた笑みを浮かべ。] |
(177)2006/10/05 17:39:19 |
| 牧師 ルーサー >>176 ギルバート、きみはいつも落ち着いているね。旅は人を大きくするというのは多分本当のことなのだろう。 …まぁ、なんというか、性分なので。 ―食事の勧めには軽く礼を言い、笑みを浮かべたのにつられて口の端を緩めた― |
(178)2006/10/05 17:49:44 |
| 流れ者 ギルバート >>178ルー いやいや。結構慌てる事もあるよ？ それに内心なんてどうおもっとるかは解らんしな。 ふりが上手くなっとうだけやもしれん。 …なんて。あれやな。俺はナサとかと違って大人やけん。 [そう言えば少し悪戯げに笑って見せた。] そこは牧師さんの、良いところやんな。 やけど心配しすぎて誰かに心配かけるんもアレやよ？ [笑みを見ればこちらが安堵するように笑みを返し。 ソファに座ると小鳥を呼んで指で撫でる。] |
(179)2006/10/05 17:59:31 |
| 牧童 トビー [二階に上がって、リックの眠る部屋に入り、傍らでそっと髪を撫でた。 その顔はいつものとおり、色の無い、無表情なままで。] ……双子の兄妹か。 妹………ミリィ…… [自分とはあまり似ていなかった、それでも愛しかった妹の。 綺麗な薄い緑色の髪と、目をした、触れれば壊れそうなくらい柔らかな妹。 おもいだすのはあか――] （―――パンッ） …。 [思い出そうとしたからか。脳内で弾けるような音がして。何時ものように、変わらない様子で何度か緩く瞬いた。 暫くの後、ぎし、とベットを降り立つと、そのまま外へと足を向けた。 ドアの前で、一度だけリックを振り返り…その表情は、*誰にも見られることく―*] |
(180)2006/10/05 18:38:10 |
| 学生 ラッセル [目を覚ますと、やはり辺りは暗くて。しかし体を包み込む軟らかさにゆっくりと頭を上げると、いつの間にか自分がベッドの上に寝ていることに気付いた] あれっ…俺何でベッドに？ [昨日の記憶を反芻しながら、確かにベッドサイドにうつ伏せて眠りに就いていたことを思い出し] もしかして…ユージーンが？ [気でも使って自分の為にベッドを譲ってくれたのかと思い、勢い良く起き上がるが、彼の人姿はなく。ふっと肩で溜息をつくと] 俺、またユージーンを追い詰めるようなことしたよな…きっと。 [自嘲気味に笑みをこぼしながら天井を見上げ、勢い良く起き上がり、シャワーを浴びに自分宛に割り振られた部屋へと向かった] |
(182)2006/10/05 19:29:43 |
| 墓守 ユージーン [気がつけば、もう窓の外には宵闇がひろがっており。緩く首を振って壁から身を起こす。 ふと、テーブルの上にクインが置いた酒瓶>>146をみつけて。隠しておいた方がいいのだろうか、と迷う] だが…皆、楽しそうに…飲んでいたし、な…。 [昨夜、立ち去った後に何があったかを知らぬゆえに、まぁいいかと歩み寄り。ラベルを見ながらどれが弱いのだろうか、と乏しい知識で眺めた] |
(183)2006/10/05 19:58:50 |
| 農夫 グレン [...は、ぼーっと雲行きを眺めながら農場の状態に思いを馳せていたが、いつの間にか空が暗くなっている事に気付いて覚醒した] おお…夜だよ……。 [広間の面々を見回し、ロゼを眺めるジーンにぽかんと口を開け、隠しきれてなかったのか…と呟けば] >ジーン クインの酒ならテーブルの下にもまだあるよ…(>>147) [諦めた様に含み笑いと共に*声を掛けた*] |
(188)2006/10/05 20:19:09 |
 | 双子 リック >>189 …こんばんは。 有り難う。 美味しそうだけど、食事はまだ良いんだ…。 [トビーの名前を耳にすると、少しだけ表情が明るくなり首を傾けた。何かを思案する様に目を伏せて目を戻し、じっとユージーンを見つめる。「嗚呼」と息をついて、ユージーンの耳元に口唇を寄せ──、] ユージーン。 …ラッセルと、ナサニエルは。 この場に居る誰かを──王様に引き渡したりは…決してしないよ。 （そう…ウェンディが言っていたから。） （ユージーンを安心させたい…。） [少しだけ、指が震えている。 安心させる様な微笑を浮かべるとユージーンから離れ、*壁際に凭れる*。] |
(190)2006/10/05 20:29:12 |
| 学生 ラッセル [...は、静かに広間のドアを開け、中に居る人たちに挨拶をするが、>>190の光景を目の当たりにし、複雑そうな表情を浮かべ] おはよう…ってもう夜だよね。さすがに２日連続寝過ぎは体が痛くなるよ…。 [独り言のように呟き、サンドイッチを手に取りぼんやりとしながら口許に運んだ] |
(192)2006/10/05 20:41:34 |
| 墓守 ユージーン >>190 リック [寄せられた唇に、ぴくり、と微かに震えるも。 リックのどこか神秘的な雰囲気にのまれるようにただ静かに] ……セル、と…エル、が……？ あぁ…ありが…とう…… [もたらされた言葉は、安堵と――彼ら以外は引き渡す可能性があるかもしれないという――不安をもたらしたけれど。 それでも、彼が…セルが。 騙す為にこの場にいるのではない事に――ひどく安堵する自分に気付いて。何かが、ことり、と心に落ちた] [自分の心の揺れに気を取られるあまり、リックの指の震えには気がつかぬまま。離れ行く彼にもう一度、ありがとう、と儚く笑んだ] |
(193)2006/10/05 20:48:08 |
