学生 ラッセル >>200 ギル そう?ぼうっとして居たから? なら良いんだけどね。 [心配そうに見つめていたが、これ以上深入りしてもどうかと思い] >>202 グレン あぁ、そう言えばそんな話… [と言い掛けて口を噤み] そうなんだ、あまり飲まないんだね〜。俺はもっぱらカクテル専門かな?兄さんの影響もあるけどね。 って、昨日のカクテルって?…あぁ、あれね。あの意味は…秘密。だって答え言ったら詰んないじゃん。 [苦笑を漏らしながらグレンとの会話の合間に横目でユージーンの姿を確認し] あれ、ユージーン。それって…ロゼワインだよね? 何処から出てきた…って飲んでも平気なの? [静かにグラスを傾けているユージーンの傍に行き、小首をかしげながら淡い紅色の液体をぼんやり*眺めていた*] | |
(205)2006/10/05 21:39:14 |
墓守 ユージーン >>205 セル [小首を傾げるセルに、あぁ、とどちらにも取れる呟きを返し。 また少し、ロゼを呷る。 身体を上気させるのは、酔いか、それとも…彼が側にいるからか。 そんなことを想いながら、淡い紅色をぼんやりと見る様子に、柔らかく微笑んで] このワインは……貴方に似ている。 ……色合いだけじゃなく…私を……熱く、させる……… [酔っているのだから、と自分に言い訳して。 側に寄り添うように肩を抱き、ことり、と頭を預けた] | |
(209)2006/10/05 22:24:35 |
学生 ラッセル >>209 ユージーン ロゼワインが…俺に似てる?…熱く…って… [柔らかく微笑みながらグラスを煽る仕草に、とくんと心臓が高鳴るのを感じながら、ユージーンの言葉を反芻しているうちに何かを察したのだろう。 頬をうっすらと赤く染めて] もぅ…ユージーン酔ってるでしょ?…お酒弱いのに…そんなに飲んで…俺に介抱しろって言うつもり? [肩を抱かれて預けられた頭の重みに、その部分から甘く痺れるような感覚に陥りながら、...はユージーンの髪にそっと唇を寄せた] | |
(211)2006/10/05 22:32:22 |
墓守 ユージーン >>211 セル [触れた部分から伝わる体温に、うっとりと瞳を閉じて] あぁ…酔っているのかもしれないな……この色に。 だが、貴方に…介抱してもらえるのなら……それも悪くない…。 [心に落ち着いた”何か”……それと酒が心を正直にさせるのか。 素面であれば口に出来ぬであろう言葉を、静かなる熱で紡ぐ。 髪に触れる感触には、少し身が震えたが。それでも従順になされるがまま] | |
(217)2006/10/05 22:59:39 |
流れ者 ギルバート >>221グレン んー。…いろいろ。 [ぽつりと呟けば小さく鼻先をかいて。] あ、なんか庭には出れるっぽいけん、土いじりやったら出来るかもしれんよ? まんじろが出とったの窓から見えたし。 壁に囲まれとったけん、逃げるとかは無理そうやけどな。 [小さく苦笑。] | |
(222)2006/10/05 23:08:13 |
学生 ラッセル >>212 ユージーン [心地良さそうに身を委ねるユージーンに、穏やかな笑みを浮かべながら] “色”に酔ってるの?それとも他の何かに…酔ってない? それと…介抱するのは良いけど…あの…もう少し触れ合う時間が欲しいって思ってしまうから…。あんまり酔わないで欲しいよ…俺としてはね。 [静かに紡がれるアルコールで吐露するユージーンの本音らしい発言に、...は思いつめたように微かに瞬きをして、ユージーンに甘えるように顔を近づけた。] >>219 ギル [小さく笑う姿に安堵して] ん〜。でもお酒に酔わない方が良い場合もあるしね〜。って俺もそんなに強い方ではないんだよ?本当はね。 [と呟き、にっこりと微笑み] >>220 ルーサー [照れ隠しのように笑うルーサーを見て] ん?あったんですか?牧師さん。 [と、訊ねながら元気そうの声に] うん、元気だけが取り得だし、俺。 [何とかは風邪を引かないって言うのと同じだよと付け加え] | |
(226)2006/10/05 23:20:04 |
牧童 トビー [..はぼんやりとぬるい湯を浴びて、持ってきていた服に着替えてから外に出た。 上等な服を用意されているようだったが、着る気にはなれずに。タオルで無造作に頭を拭って、ちゃんと乾かない濡れ髪のまま廊下へ出た。 一度リックが眠っていた部屋へと顔を出したが誰も居なくて。少し不安になったが、下に行ったんだろうかと思い直して、その足で広間へと向かった。] …こんばんは。…あ。 [皆に会釈をする前に、奥に壁にもたれるようなリックを見つけて、まっすぐ歩いて近づいた。] …リック、大丈夫?体、辛いなら、ソファーに座っていた方がいい。 [深緑の瞳はほんの微かに揺れて。それは傍に居なければ分からないような、小さなものだったけれど。] | |
(231)2006/10/05 23:38:20 |
墓守 ユージーン >>226 セル [心地よさ気に小さく笑んで。すぐ側で聞こえる声に、囁くように言葉を返す] どちらにも…酔っているかな…。 あぁ、でも一番酔わせるのは…貴方かもしれない……。 [近づく気配に、ゆっくりと黒い瞳を向けて。そっと眦に口付ける。 触れ合う、という言葉には、少し羞恥心を覚えたのかやや俯いて] 飲んだのは…グラス一杯だけだから……大丈夫だと…思う…。 私も……もう少し…貴方を感じていたい、から……。 [そのまま、しばし堪能するように身を寄せていたが。やがて、名残惜しそうに身体を離して] ……御腹が、空いているんだろう…? 温かいうちに…もらった方がいい…… [そっとその背を促して。空になったグラスを傍らに *置いた*] | |
(234)2006/10/05 23:43:06 |
鍛冶屋 ゴードン [...は食事を終えて、自分の食器を片付けに行こうと思って立ち上がったら>>230でもぞもぞ動くナサニエルを見て、一瞬見て、そのまま厨房に向かう。 戻ってきた...は居る人に「…寝る。」と言って自分の部屋へと*向かった*] | |
(235)2006/10/05 23:44:31 |
流れ者 ギルバート >>236ナサ お、なん、良い夢でも見れたん? でもそうやな。さすがにソファで眠込んだら痛いやろーな。 …でもな。そんな事でいちいちつかっとったら俺の身もたんよ? [それでも小さく笑いながら。] ん。これはアレや。 もし今騒ぎがあったら疲れるやろうなとの想定やね。 | |
(239)2006/10/05 23:51:25 |
冒険家 ナサニエル >>239 んん… [チョコレートでできた家を食べ尽くしたとかいう、ちょっと人には言えない良い夢を、それでも幸せそうに思い出してニマリ] ばぁか、お前の身が持つかどうかより、俺の体の方が大事… [例によってバンダナをびよびよ引っ張りズラし始めたが、 実際に疲れそうな顔をしていたのでそれも止めて] …ってのは冗談だけど。 その割にゃ俺のたんこぶ程度に力使ったじゃねぇか。馬鹿な奴… [しかしちょっとした罪悪感を刺激されてか、酒に手を伸ばすでもなく大人しくゴードン飯を小皿に取り分けて、食べ始める] | |
(242)2006/10/05 23:59:10 |
学生 ラッセル >>234 ユージーン 俺が…ユージーンを酔わせてる…の? [呟くと同時に口付けを受けた目尻にそっと指を沿え、俯く彼に熱い吐息を漏らしながら] 俺も…ユージーンの事感じていたい。だから… [と言葉を紡ごうとするが、中々上手くいかず。そうしている内に食事を取るように勧めながら身を離すユージーンに、困ったような笑みを浮かべて] じゃぁ、満たされるまで…傍に居て…? [彼だけに聞こえるようにそっと呟くと、ゴードンの作った食事に手を付け始めた。] >>236 ナサ [食事をしながら呟いた言葉に返ってきた答えを耳にし] 人間様だったらソファでごろごろしてないでよね。しかも髪が跳ねてるじゃん。思いっきり。それにきのこみたいな頭で悪かったな。これでも一応気に入ってるんだけど? [食事を口に運びながら、あしらう様に呟いている] | |
(243)2006/10/06 00:03:38 |
学生 ラッセル >>241 ギル ん、ギルの方が酒強いと思うよ。 まぁ、俺は自分の飲める量って解っているからあれだけどね。でも、進める側が解ってくれてるんのは心強いよね。 [にっこりと微笑み、ナサニエルがギルバートのバンダナを下げて遊んでいるのを見て] 心的疲労の原因ってこれかな? [ポツリと呟き、溜め息を吐いた] | |
(247)2006/10/06 00:08:42 |
流れ者 ギルバート >>242ナサ [幸せそうな様子に「そりゃ良かったわ」と微笑んで。] あんなぁ…、たんこぶひとつと全身と。 どう考えてもレベルが違うやろー?って、わ。いい加減伸びるー…、…? [ひっぱられたので慌てて引っ張り返そうとしたけれど、 途中でとまったのできょとんとして。] …まあ、なんとなく治したくなっただけやけ、そう気にする事はないよ。 でもでっかいこぶやったけん、つついて苛めても良かったんやけどな? 100倍返しは怖いしなぁ。 [楽しそうに笑いながら。 料理を自分で取る姿に今日は頼まんかったな、とやっぱり笑みつつ思い。] | |
(248)2006/10/06 00:12:34 |
牧師 ルーサー >>246 ナサニエル ―相変わらずよく回る口に思わず笑い― なるほど、分かった。 きみは確かに疲れてはいなさそうだよ。 きみを見ていると和むね。 ―くすくすと笑って、ギルバートに視線を移し、疲れているのはむしろこちらか、と一人ごちた― | |
(250)2006/10/06 00:16:53 |
冒険家 ナサニエル >>243 んー? [また口答えしたなとでも言いたげな怖めの顔を作ってラッセルを見るが、口で勝てないから負け惜しみというものだ] うるせぇな。どうせソファでごろつくかベッドでごろつくかの違いだ。 髪は… [慌てて押さえても直るはずがない] こういう、髪型なんだよ。 はいはい。ラッセル坊ちゃんには、きのこ頭が良くお似合いで。 >244 これ以上大きくなったら… [長い(と信じている)足をグレンの方に伸ばして笑む] 住む家に困る。 | |
(251)2006/10/06 00:19:25 |
牧師 ルーサー ―リックに寄り添うトビーを見遣り、なおこちらに気遣う>>240を聞いて、息を詰め、またゆるゆると吐き出し― ―この場にいない青年の思いつめた顔が浮かんだ― | |
(253)2006/10/06 00:27:06 |
学生 ラッセル >>251 ナサ [...はわざと強面の表情を作るナサニエルに、ぷっと吹き出し] ナサ、その顔全然恐くないし。寧ろ可愛い? [くすくすと笑いながら反論された言葉に] いや、ベッドとソファじゃ大違いだと思うけどね。俺は。 [と、キッパリ言い放ち、跳ねている髪を見て、やれやれと溜め息を吐きながら近付き] そう言う髪形だったっけ?元から? [押さえている手にそっと指をかけた。そしてラッセル坊ちゃんの言葉には苦笑を漏らし] 坊ちゃんかどうか、試してみる? [挑発するようにケラケラと笑って見せた] | |
(257)2006/10/06 00:35:49 |
冒険家 ナサニエル >>252 抜け道か… [どうよ見つけた?等と聞いてみても、当然鳥語なんて分からない] [居なくなったら本当に死ぬかもなんて言うギルバートの発言に笑おうとして、だけども真剣な顔で言っているものだから溜息をつく] …可愛い小鳥ちゃんの後追いで死ぬのか? そんなことされちゃ、ロックだって天国からお前を蹴り出すぜ。 なあ、何でそんなに… こいつって、お前の何? | |
(258)2006/10/06 00:36:40 |
農夫 グレン [...は、伸びを数回すると] さて。俺は部屋で飲むとするかな。みんなお先ー。 [広間を一瞥して現れたマンジローに] >>254マンジ こんばんわーっと…首戻ったんだな。 よかったよかった。 [すれ違いざま、その肩にポンと叩いて手をひらり振って*自室へ向かった*] | |
(260)2006/10/06 00:39:09 |
学生 ラッセル >>259 ギル 自分のリミット位は一応ね。把握しておかないと兄さんに怒られるし…。 って、その口振りじゃぁ夕べも凄かったんだね…。 [全てを語られずも把握出来た内容に溜め息を漏らし] いっそずっと禁酒のほうが良いのかもね。 [ナサニエルに聞こえないようにそっと呟いた] | |
(263)2006/10/06 00:45:07 |
牧師 ルーサー ―マンジローの首が元の位置に戻っているのに首をかしげ― ……こんばんは。昨日は大変だったようだが、もう治ったようですね。―不思議そうに言う― >>260 グレン ―やはり疲れているのだろうと思い― 昨日の分までよくおやすみなさい。お疲れさま……。 | |
(264)2006/10/06 00:45:32 |
流れ者 ギルバート >>258ナサ どうなんかね? [同じように聞いてみたけど小鳥は首を傾げて囀るだけで。 苦笑しながら。] …無理っぽいなー。 後追いなあ。積極的にするつもりはないけどもさ。 生きる気力はなくなると思うんよな。 1人きりで旅するのなんかごめんやし。 …確かにロックは怒るやろうとは思うけども。 [小鳥がつんつんと耳元を啄む様子に苦笑して。 なに?と聞かれればきょとんとして。] 何、って、そりゃ。相棒やん。家族や。 ずうっと一緒に旅してきたんやし。今更居らんなんて考えられん。 | |
(270)2006/10/06 00:59:28 |