……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。 | 墓守 ユージーン >>279 セル [”顔を上げて””俺に触れて”……そんな風に言われても、赤く染まってしまった顔を上げられるはずもなく。 でも、”無理をしてるんじゃない”と伝えたくて……] [頭を預けた…セルの胸から伝わる鼓動が、速まったように感じて。 ゆっくりと…ほんの少しだけ顔を上げれば。耳元で囁くように…セルの顔が近づいていて] ……っ… [思わず、もう一度――今度は強く――胸に顔を埋めるも、セルの息が耳にかかり、震える。 けれど、それが…泣きそうな声だったから。 ありったけの気力をかき集めて顔をあげ――揺れる瞳を向けて] ……違う。貴方が悪いんじゃない…。 ただ……触れた部分が、なんだか……そう、火傷したみたいで。 [本当に、よくわからないんだ。と、瞳を伏せて] |
(3)2006/10/04 00:32:19 |
 | 流れ者 ギルバート >>5ナサ うあっ！？や、やから俺ちゃんと謝ったやんかー！！ [ずらされればもうそのまま首元まで下げて。 むうとした少し困ったような表情で。] 本当に嫌やったらすまんことしたとおもっとるんよー？ あ、おつかれさんや。 [拘束をとく姿を見て。] |
(12)2006/10/04 00:40:56 |
 | 学生 ラッセル >>3 ユージーン [“触れた部分が…火傷しそうで” ユージーンの言葉を聞き、思わず頬を赤らめたが、揺れる瞳に吸い込まれそうになり、思わず顔を近づけて] ねぇ、一緒に火傷しても良い？俺…ユージーンの感じる熱さを分かち合いたいんだ…。俺も…ユージーンの熱で…火傷してみたいから… [そっと囁くと...はユージーンに顔を近づけ、本当に軽く触れるだけの口付けを彼に施した] |
(13)2006/10/04 00:41:04 |
 | 農夫 グレン [>>1:293トビーの健気な雰囲気に、収穫したら孤児院に持っていこうと、心に決めてからラッセルとジーンをチラチラ気にしつつ、柱の時計に目を遣って] こんな時間か…。 [呟くと徐に木箱に近づけばごそごそと酒瓶を取り出して黙ってグラスに注いで飲み始めた] |
(16)2006/10/04 00:42:33 |
 | 牧童 トビー [>>16グレンを見上げていたが、その心中は気づかないままに。何か突然ナサニエルに擽られてうわぁ！と身を捩って手足をばたつかせた。] な、なに…？ [いつもより少し大きく目を見開いて、こほこほを咽ながらナサニエルを見上げた。] |
(21)2006/10/04 00:48:41 |
| 学生 ラッセル >>20 クイン たぶん。なんだかコーネリアスさんは村長のハニーだとかで。 |
(25)2006/10/04 00:51:37 |
| 墓守 ユージーン >>13 セル [セルが頬を染めたのを見て、微かに瞠目し] …私、と……一緒…に……？ [囁かれる言葉に、音を立てて体の温度が上がるのがわかる。 呪縛されたように、近づく顔を揺れる瞳で見つめ――― ”貴方が…望む、なら…” 触れるだけの口づけは……この震える音を伝えただろうか？] |
(29)2006/10/04 00:55:45 |
| 牧童 トビー >>28 ……………うん、趣味じゃない。 [じゃぁ何だったんだろう、と経緯を知らないままに少し首を傾げたが。また苦しい（笑わないので余計に苦しいのだが、それには無自覚で。）のは嫌だったので、こく、と素直に頷いておいた。] |
(34)2006/10/04 01:01:20 |
 | 牧師 ルーサー ―>>32に、あまり考えたくないことだが、と呟いて― ……そういう目的で集められたのだと聞いています。 陛下が……ここにいる者を愛でるために、集めたのだと。 ……そうすると、統一感のなさがかえって狙いだったのだろうか。 |
(38)2006/10/04 01:05:15 |
| 学生 ラッセル >>29 ユージーン [重なり合った部分が熱く感じる。これが火傷荷に多様な感覚だろうかと、...はぼんやり考えながらユージーンの唇の感触を味わっていた。微かに伝わる振動に、更に熱っぽさを感じながら、...はそっと唇を離した] ねぇ、ユージーン。緊張…してる？ それとも…俺が恐いかな…って、恐い相手とキスしないか。 でも…震えているから…恐いのかなって思って…。だから少しだけ気分を緩める為に…お酒持ってきたけど一緒に味わってもらっても良い？ [先程持ってきたグラスに注いだアルコールをユージーンに見せ、一口飲み込むと度数の高いアルコールで痺れた舌を、ユージーンの口内に忍ばせ、彼の舌先に軽く触れた] |
(40)2006/10/04 01:06:04 |
| 流れ者 ギルバート >>33グレン お、ありがとうな。 [小さく笑ってグラスを受け取れば一口飲んで。] そうやったら良いんやけどね。 いいすぎたかなぁと反省しとるわけよ。はんせい。 暫く一緒に居るんやし、嫌われるような事はもうせんわ。 あ、勿論ナサに限った事やないけどな？ どうせやったらみんなと仲良くしたいしさ。 |
(44)2006/10/04 01:08:33 |
 | 冒険家 ナサニエル >>30 「っち」って何だ、「っち」って。 [ナサニエルじゃないとしても、ナサでいいじゃないかと言おうとするが、妙にしおらしいので] うんまぁ…いいよ。 >>31 イエイ！ さっすがグレン。心の友よ〜 [ぐいぐい飲むが、急に喉をぐっと詰まらせて] …ぅおェ。何だこれ、やたら…苦い上ヒリヒリする。 [飲んだことのある酒は、果実酒くらいなものだったようだ] >>32 …こんな所ォ？ [ちょっとぼんやりした目でくり返し、けらけら笑う] 馬鹿！何がこんな所だよ、ここ自体は最高に素晴らしいじゃねぇか ただ招待の仕方と、招待の目的が気に入らねえ〜 もっとこう…恭しくよお、どうぞ・おいで下さい・お待ちしております・って感じで、馬鹿丁寧に招いてくんなきゃ、なぁ？ あと王の囲いモンじゃなく、純粋におもてなしするのが目的だったら…もおーお最高！言うこと無し…だろ？だろ？ |
(45)2006/10/04 01:09:37 |
 | お尋ね者 クインジー >リック [...は困ったように溜息をついて] ガキの涙は苦手なんだよ…。 [そうぼやきながら先程のよりも強く揺すって起こそうとする] >>45 ナサニエル あ…でも、俺は此処は立派過ぎて落ち着かないな。 綺麗に飾られてもある意味牢屋みたいなもんだろう？ だから、余計に落ち着かない…。 牢屋ならそうらしくあるほうが、俺はいいな。 [...はけらけら笑うナサニエルに少し心配そうに見つめて] でも、囲いもの前提じゃないのなら･･･此処の待遇は悪くない。 |
(48)2006/10/04 01:16:19 |
| 墓守 ユージーン >>40 セル [離れた唇の代わりに触れる空気を、冷たく感じて。喘ぐように唇を震わせて…小さく吐息を零す] ……あぁ、とても。 こんなのは……初めてだ…。 [緊張を解く方法なんて分からなくて。ラッセルの言葉に、導かれるように頷く] きっと…震えているのは……怖いからではない…けれど… [酔っているのは…同じだから、と。痺れる舌を静かに受け入れて] |
(50)2006/10/04 01:19:33 |
 | 双子 リック >>54 …クインジー。 片目…どうしちゃったの？ 僕は、リックだよ。 多分あなたが居ない時に、最後に此処に来たんだ…。 [トビーが差し出すタオルを「有り難う」と未だ少し掠れた様な声で、お礼を言いながら受けとる。顔を覗き込まれて、更に目元をゴシゴシとこする。] …悪い…夢じゃないんだ。 ──僕の唯一の…。 [周囲を見渡して、酒盛りが始まっていた様子に、] ああ、何かこのにぎやかな雰囲気で。 夢をみちゃったのかもしれない。 |
(59)2006/10/04 01:29:16 |
| 流れ者 ギルバート >>61グレン やと信じようや。な？ 信じるもんは救われるーと良いな。 そりゃあこんくらいは飲めるよ。でもあんまり強い方でもないけどね。 あんまり飲みすぎたら潰れちゃうし…っと、ありがとうな。 [笑い返しながら酒を受け、誰かさんと言う言葉にちらと見て。] もふもふー。 グレンの帽子ってそんな柔らかいん？ [小さく笑いながらグレンとナサを見つつ。] |
(62)2006/10/04 01:36:00 |
| 牧童 トビー >>59 唯一の…ディ、大切な人…？ [ゲームのような家だと聞いていたから、咄嗟に肉親だ、とは思い浮かばずに。 寝言で呟いていた言葉を、思い出して言いながら。] 悪い夢じゃないのは、…少しだけ良かった。 [そう呟いて。いつかと同じように頭を撫でて。] 賑やか…そうだね、ここは、とても賑やかだ。 [あたりの様子を見ながら、ぽつりと。] |
(64)2006/10/04 01:38:12 |
| お尋ね者 クインジー >>57 ナサニエル アァ･･･確かに、待遇は悪くない。 でも……布団が柔らかすぎて眠れない気がする。 本当、床とかの方が絶対に眠りやすい。 [...は真顔で言い切り] >>58 ギルバート 牢屋は･･･過去に一回だけな。 ま、すぐに出られたから大したことじゃ、なかったんだけどな。 でも…同じように落ち着かない人間がいて少しホッとした。 >>59 リック 片目…まぁ、昔々にドジやらかした結果だな。 リック、か･･･ま、とりあえずはここに居る間は宜しくだ。 [...は少し落ち着いたような様子に頭をわしわしとなでて] 言いたくないなら、言わなくてもいい･･･。 でも、少し辛そうに見えたからな……。 こんなに、チビなのに…。 ま、皆で盛り上がって嫌なことは忘れようぜ。 |
(67)2006/10/04 01:44:17 |
| 流れ者 ギルバート >>66ナサ って、ちょうそれ思い切りやっとるやろ！？ [叩かれて驚きながら。そしてその様子に瞬くと。] …って。 ナサ！？なんかへんなもん……って、酒かー！？ おまえあんだけでこんなんべろんべろんになるんか！？ [と、パスされた帽子をもふもふとして。] あ、たしかにやらかい。 じゃあなく、大丈夫なんかー？ [心配そうに声をかければ大人しくなって居て。] ……と、とりあえず水やな。 |
(69)2006/10/04 01:47:20 |
| 牧師 ルーサー ―リックの様子に大丈夫そうだと思い― >>66 ナサニエル……。 グラスに水を入れておきますよ。 眠る前に飲んでおくといい……慣れないものをそんなに早く飲んでは。 ―言う傍から、ハーヴェイの大声を聞き、肩を竦める― ハーヴェイにも水を。 |
(71)2006/10/04 01:48:16 |
| 双子 リック [>>64 トビーに首を傾けて、] あれは、大切って言っていいの…かな。 僕には、双子の妹が居て──名前を、ウェンディと言ったのだけど。僕達は何時も一緒で、かつては２人で１人みたい…だったんだだけど。 ……今は、もう…ね。 と、こんな話は雰囲気に合わないね。 これだけ色んな人が居るのだもの。王様から逃げる──のは兎も角、少しくらい騒いだって良いのかも。 トビーは、酔っぱらいは苦手かな？ [酔っぱらいに怯えるトビーにくすと笑みを零す。さっきから僕、撫でられてばっかりだ、と身長の近いトビーの髪を指先で梳いてみたり。] |
(81)2006/10/04 02:01:35 |
| 牧師 ルーサー >>79 赤い髪の御仁も休まれたか。 ……さてどうしたものか…… ―ギルバートの「ファイト」に返答を返すべきか逡巡し― ハーヴェイ、立てますか？ ２階で横になるといい。 とりあえず酔いを醒ましておやすみなさい。 ―ハーヴェイを促して立ち上がらせようとする― |
(84)2006/10/04 02:11:11 |
| 牧童 トビー >>79 お休みなさい。…良い夢を。 [呟いて、寝息を立て始めたクインジーにタオルケットをかけた。] >>81 双子、だったんだ。…うんと、ウェンディ、とはもう会えない…んだね。 [言葉を濁す様子に、何となく先を察せて。どうしてよいのか俯いて。雰囲気に合わないと苦笑するように言った台詞には微かに、だけどはっきり首を振った。] 騒いでよい…のかな。眠った人もいるし、時間も時間だから程ほどにしなきゃいけないだろうけど。…うん、少しは。 [俯いた顔を上げて、酔っ払いは苦手、という言葉にはまた少し考えてゆるく首を縦に振って。] そう、だね。お酒は人を変えてしまうから。苦手…というか、少し恐い。 普段優しい人でも、お酒を飲んで変わってしまう人もいる。 …って、聞くから。 [付け足したように呟いて。短い髪を梳かれて、少し擽ったかったのか、微かに目を細めた。] |
(86)2006/10/04 02:14:14 |
| 双子 リック 有り難う、トビー。 [>>86細められたトビーの目をじっと見つめる。] …嫌な酔っぱらいは、僕も遭遇した事があるけど、元から嫌な人物が酔うのと……。ん。 トビーが、酔っぱらいが苦手なら、僕が隣に居るよ。 もし、タオルケットを被るにしても、僕らくらいの大きさなら２人で1枚でなんとかなるだろうし。──それに、酔っぱらった誰かにいきなりキスされちゃうのは、困る…もの。 [悪戯っぽく笑ってからタオルケットを抱え、大人達を僅かに避ける様にしてトビーの傍に*座って並んだ*。] |
(93)2006/10/04 02:28:45 |
| 流れ者 ギルバート >>96マンジ うあ、なんしとるん！？ そんな姿でいきなり現れたら怖いって！！ [けれども納得したように一つ頷くと。] …ああ、王様やってきたん？ まだ時期尚早やとおもっとたんやけど…。 っちいうか、どんな王様なんそれ。 |
(97)2006/10/04 02:40:45 |
 | 異国人 マンジロー >>97 こんばんはでござるよ、ギル殿。 ああ、しまった。戻る途中で衛兵に見つかったらまずいと思い、抜き身のままで来てしまったでござるよ。 まあ、衛兵相手ならば姿を視認される前に、気絶させるだけにするつもりではござったが。 [...は、愛刀の刃に付いた血をふき取り、鞘に戻した] |
(99)2006/10/04 02:46:22 |
| 牧童 トビー >>93 元から嫌な人が、酔っ払うのは…。 [少し困ったような、嫌そうな、そういう様子でリックを見て。性格が反対に…いい人になるといいんだけど、と呟いて。 傍に居る、とかけられた言葉と、気遣うような様子には微かに表情を和らげた。ほんの、微かだったけれど。] 大丈夫、一番酔っ払ってたハーヴェイさんも寝ちゃったし。ナサニエルさんも、寝たみたいだし。 [だからここでも、と言いかけて、ふと思い出して。] ………あ、でも……。 うん、眠る時は部屋で寝たほうがいいのかな。 [すぐ近くのソファーにある意味酔っ払いより恐そうな人たちがいる、と表立って言わなかったが。やっぱり上にいたほうがいいように思えて。] じゃ、一緒に寝よう。 …部屋、勝手に借りてもいいのかな。…二人一緒だし、構わない、よね。 [呟いて、タオルケットを半分持って、二人で二階へと*上がっていった。*] |
(101)2006/10/04 02:47:54 |
| 異国人 マンジロー >>102 いや、それほどでもないでござるよ。 拙者はまだまだ父上の足元にも及ばぬでござる。 拙者も早く、父上のように１分間で１００人斬りができるだけの強さを身につけたいでござるよー。 拙者では、まだ１分間で３〜４０人が限界でござる。 |
(105)2006/10/04 02:54:42 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス >>104 ギルバートさん おはようございます…。あなたは一体…？ この逞しい方はアーノルド…さん？ あなたのお父様でしょうか…？ 私は旅の詩人、コーネリアスと申します。 何故私がここにいるのか、少々記憶を失っているようで、 何も憶えていないのですが…。 |
(107)2006/10/04 02:57:12 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>110 ギルさん お名前、ギルさん…ですね。 こちらこそ宜しくお願いします。 独特な喋り方なんですね。出身はどちらでしょう。 ねこねこ村の村長さんと私は同じ毛布で 一緒に寝るような仲なのですね…。 私って連れてこられた…んですね…。 [...は、まだボーッとしている] |
(112)2006/10/04 03:07:09 |
| 異国人 マンジロー >>124 …………心得ておくでござるよ。 |
(125)2006/10/04 03:54:29 |
| 異国人 マンジロー >>132 [ギルのグラスに、自分の湯飲みを軽くぶつけて] 拙者、どうにもこの乾杯というのは慣れないでござるよ。 力加減を間違えて、全力で叩きつけそうになるでござる。 [などと言った後、酒を一口。「美味いでござるな」と呟き、ごくごくと] |
(133)2006/10/04 04:21:32 |
| 異国人 マンジロー >>134 拙者の故郷には、このような風習は無かったでござるよ。 旅に出てから、初めてこの乾杯を見かけた時には、酔っ払い同士が勢い良くグラスを叩き付け合っていたでござる。 なので、てっきり全力で叩きつけるものだと思って、酒場で知り合った相手にそれをやったら…… グラスが割れて、えらい目にあったでござるよ。 [遠い目をして、手酌で湯飲みにお代わりを注いで飲む] |
(135)2006/10/04 04:27:55 |
| 流れ者 ギルバート >>135 ははー、そりゃあ災難やんな？ 故郷の風習かー。確かに無かったんならわからんよな。 グラスやろうし、怪我とかはなかったん？ って、ああ、言ってくれたら注いだんに。手酌よりはいいやろうし。 [そう笑うと減って来ればおかわりをついで。] |
(136)2006/10/04 04:31:23 |
| 牧師 ルーサー ―個室の窓から明るい外を眺める。換気のために開け放つと、外から全開にはしないようにと告げられ、肩を竦める― この窓から出られる、というわけでもなさそうか。 何かもっと他にすることがあるだろうに。なぜ男性でハーレ…… ―その単語を発音するのにはどうしても慣れず― ―ふと、昨夜隣の個室に（ようやく）寝かしつけたハーヴェイを思い出し、そこから一連の光景が思い出され、思わず指で口唇に触れてまた固まりかける― ……酔ったうえの行動に意味など……ない……のだし。 ―慌てて頭を振り、部屋を出る。 ハーヴェイの様子を確かめるかしばらく考え、しかしゆっくり寝かせておこうと結論づけて階下へ向かう。頬の赤みは消えないまま― |
(164)2006/10/04 10:39:16 |
 | 鍛冶屋 ゴードン [...はアーノルドがやろうとしていることには関与しないことに決めた。 そして、ルーサーが来たので目礼をした。 …アーノルドの頭部を蹴ったナサニエルに心の中でだけ拍手。 >>168 クインジーが礼を言えば、別に。とつぶやいて誰も座っていないソファーに腰掛けた] |
(171)2006/10/04 10:45:42 |
| 冒険家 ナサニエル >>175 ご… [耳慣れない挨拶に牧師の存在を思い出して、 そのまま寝たため乱れた服装を何となく正す] ごきげんよう、牧師さん。 んんまぁ…一杯の水で、それなりに回復したさ。 [そしてふと見れば、ユージーンが現実逃避している] ……。 （そっとしておこう…） |
(177)2006/10/04 10:57:45 |
| 牧童 トビー [ふと意識が浮上すると、まず隣に暖かなぬくもりがあって。 ここは院だったっけ、と一瞬錯覚するような、つい昨日まで嗅いでいた子供の匂いがして、心が穏やかなまま目を覚ました。] …………ここ、は。 [隣に眠っていたリックの方を見て、何度か瞬いて。昨日あった事を少しずつ思い出す。 言われて、自分で選んでここに来て。そして。] ……そっか、一緒に寝てくれたんだっけ。…ありがとう。 [まだ寝ぼけた目でぼんやりとリックを見て、こつ、と額に自分の額をつけた。 暫くそのままでいて…ようやっと意識がはっきりしてきて。 そうすればじっとしているのがもどかしくなって、そろ、とベットを抜け出し、一階へと降りて来た。] |
(179)2006/10/04 10:58:22 |
| 牧師 ルーサー >>177 ナサニエル ―苦笑ともつかぬ笑みを浮かべて― お酒の飲み方は、おいおいグレンやギルバート……に教わるといいですよ。 ―ユージーンの方を見、現実逃避に、少しさもありなんとも思う。クインジーの脱力した様子にも、得心が行くだけに言い様がなくコーヒーを飲み込み― ―降りてきたトビーとグレンに気がついた― ごきげんよう、トビー。それにグレン。良く眠れましたか。 |
(184)2006/10/04 11:05:23 |
| 冒険家 ナサニエル >>178 見事な… [視線を向けるクインジーにつられてアーノルドを見] ……。 [何も見なかったことにした] あ、美味そう。 [より目に優しい、テーブルの上のサラダやベーコンエッグやパンを見て小さく笑みを浮かべていると、トビーやグレンも降りてきたようだ] よう、おはよう。 …グレン。気にするな。 [部屋を出ていくクインジーを見送りながらの、本能から発せられる声] |
(185)2006/10/04 11:06:04 |
| 鍛冶屋 ゴードン >>186 [...はため息をはきながら搾乳機を取り上げて窓から外に投げ捨てた] |
(189)2006/10/04 11:10:39 |
| 冒険家 ナサニエル >>184 酒の飲み方なんぞ、教わらなくても… ……。 [どう見ても醜態を目撃したらしい笑い方にみなまで言えず、小さく頷いた] 何だか、自分はいかにも飲み慣れてるって言い方だな。 あんた牧師の癖に赤ワイン以外によく酒でも飲むのか…ですか？ |
(192)2006/10/04 11:13:37 |
| 鍛冶屋 ゴードン >>191 [...はアーノルドの抗議の声を聞かずに珈琲を飲んでいる。 窓から外に投げ捨てたぐらいで壊れる搾乳機は無いだろうと思い、外に捨てたんだから兵士が勝手に回収するだろうという予想をつけている。 快感がどうのは聞こえていない] |
(194)2006/10/04 11:17:44 |
| 牧師 ルーサー ―ゴードンの行動に息をついてやむなし、と呟く― ごきげんようユージーン。良く眠れているようで何より。 >>192 ナサ 飲み慣れているわけではありません。 けれど、飲み方と……酔いの回った人の介抱には些か覚えが ―言いかけて、唇に指を当てた― |
(195)2006/10/04 11:21:04 |
| 鍛冶屋 ゴードン >>197 [...はユージーンがオレンジジュースを飲むのをとめようと思ったがすでに一口飲んだので…見なかったことにした] |
(198)2006/10/04 11:26:04 |
| 冒険家 ナサニエル >>195 飲み慣れてるわけじゃなくて、酔いの回った人の介抱には覚えがあるって、ずいぶん貧乏くじ引いてるよな… [笑いかけ、唇に指を当てる様子をじっと見る] 口がどうかしたのか？ [グレンがあらかたの酒類を自分の部屋に隠しておいたとかいう話が聞こえたが、何となく咎める言葉もいいにくく] 俺もパン貰おう…。 [ぐいぐい水を飲みながら、少しづつパンも口に入れている。 …ユージーンが飲んだものからは、そっと目を逸らした] |
(200)2006/10/04 11:27:47 |
