村は数十年来の大事件に騒然としていた。
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自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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 | 冒険家 ナサニエル >>7 何だ、幻聴かよ。 …俺も疲れてんな。 アーヴァインってのは、この国の王様で… ハレム作りをお望みらしいぜ。 [...は体を振って、どうにか小さな携帯ナイフを落っことした] ふう。ビビらせて悪かったね。 髪の長い兄ちゃんでもいいし、そっちの… [...は新たにやってきたハーヴェイを見た] 茶髪でもいいや。ロープ切ってくれ。 |
(10)2006/10/03 04:24:19 |
| 冒険家 ナサニエル >>8 [...は優しい顔して、敢えてロープに気付かないよう視線を外したコーネリアスをしかと目撃した] こっ…こいつ… 人の良さそうな顔して案外食えないね。 どうやらまだ喉が渇いてないようですね、ふふふじゃねぇよ。 思いっきり渇いてらっしゃるよ。飲めないだけ！ 見えてんだろ？おいちょっとー！ |
(11)2006/10/03 04:27:23 |
| 冒険家 ナサニエル >>9 げふっ [...は茶髪の青年が自分を蹴ってきたのに気付いた] こ…の…ガキ。いい根性してるよ…ふ、ふふふふ。 見てわからんか、ん？ 拉致の際にぐるぐる巻きにされた哀れな被害者、人間だよ俺ぁ。 あんまりふざけた言動続けてっと、復活した際に痛い目見ることになるぞ。いいから早く助けろ！ |
(12)2006/10/03 04:30:43 |
| 冒険家 ナサニエル >>13 他に茶髪がいるかよ。 名前知らねぇんだから、特徴で呼ぶしかないだろ。察しろ。 ガキってのは言葉の…ああもういい、気にすんな。 助けてくれるか。恩に着る。 俺はナサニエルってんだ。 さっきそこのコーネリアスっていう親切なお兄さんが蹴り飛ばした携帯ナイフで…… [ハーヴェイがそれを見付けられない様子に] …見つけられなくても、助けようと努力は続けてくれ。頼むぜ。 |
(16)2006/10/03 04:40:58 |
| 冒険家 ナサニエル >>19 ったく頼むぜハーヴェイ… [...は自業自得ながら、うねうねしていると食い込んできたロープにうんざりしている] ああ…もしナイフが見つからなきゃ、厨房でも探して包丁でも持ってきてくれや。それで切るとか… あるだろ、方法は色々。 頭の良さそうな面してんだから、ちっとその中身使って人助けするところでも見せてくれや。 |
(20)2006/10/03 04:55:18 |
 | 書生 ハーヴェイ [...はテーブルの下にもぐりこんで、ようやく携帯ナイフらしきものを見つけた] これか。 あったよ、ナサニエル。 >>20 何だかさっきよりロープが食い込んでるような。 僕はナイフの扱いには慣れてないから、ちょっと心配だな…。 でも…ナサニエルを刺さないように…努力はするよ… [...は危なっかしい手つきでロープを切り始めた] |
(21)2006/10/03 05:23:12 |
| 冒険家 ナサニエル 何か言ったか？（ちら ふーん。それってさぁ… [ここに来た理由を聞いて、哀れな存在を見る目で眺める] …その下宿してる家の主人に、売られたとかじゃねぇの？ もしくは命令に逆らえなかったとか。やけに慕ってる奴も多いもんな、この国の王。お前自身も、幸薄そうな顔してるし… まあな。危害は与える側ってよりか、与えられる側って感じだよな [つかつかと辺りを歩き回る中でテーブルの上の果物鉢の林檎に何の気なしに手を伸ばし、がぶりと一噛み] 甘！何だよこれ、本当に林檎か？ 新たに開発されたスゲェ果物ってことは……ううん。 [...は試しに、コーネリアスが飲みかけていたウォッカも軽く呷ってみた] …うお。なるほど…ふふ、ハーヴェイ。 思いついたぜ、いい仕返しをよ！ [自分の考えが素晴らしいと信じたナサニエルの目が輝き出した] |
(30)2006/10/03 06:25:35 |
| 書生 ハーヴェイ 何も言ってないよ？（笑顔 [哀れな存在を見る目で眺められると、首を傾げて] う…られた？そんな…そんなはずない。 命令に逆らえなかった？それは…あるかもしれないけど。 だけど、何故僕が王様に売られなきゃならないんだ？分からないよ。 薄幸そうって…ナサニエル、失礼なことを人に言うもんじゃないよ？ 別に危害だって与えられやしないさ。僕は何もやってないんだし。 [少しむっとしてそう言うと、林檎を食べる様子に] 勝手に食べていいのかな？ って…そんなにうまいのか。ふ〜ん。 ……いい仕返し？本当かなぁ…。どんな？ [...は疑いのまなざしでナサニエルを見つめつつ、話の内容を聞いてみることに] |
(31)2006/10/03 06:37:28 |
| 冒険家 ナサニエル ううん…。 [しゃくしゃくと林檎を囓っていきながらハーヴェイの様子を見て、これは何も聞かされてないのかもしれないと知り、話すべきかどうか迷うが] まあ…本当にお前が売られたか、命令に逆らえなかったのか知らないけどよ。 意に添わず、お相手しなくちゃなんないのを危害って呼ぶなら…俺は呼ぶけどな。 何もやってなくたって、与えられるかもしれんぜ。 お前、槍とか持って鎧なんぞ着込んでる兵っぽい奴に言われなかった？俺は言われたけどな… 「我が王は、ハレムをご所望である。ついては貴様を連行する」 って。 俺はまたてっきり、コーネリアスもハーヴェイもその線で連れて来られたものとばかり思ってた。 |
(32)2006/10/03 06:50:40 |
| 冒険家 ナサニエル …まあいい仕返しっつうのはこういう事だけど。 さすがっつうか何つうか、この屋敷ん中に用意されてる食べ物、飲み物一つとってもどうやらスゲェ高級品みたいだからな。 きっと恐ろしく値も張る… それもこれも、ハーレム作るっつう目的のために違いない。 餌ってやつだ。 釣ってやがるんだろうね。いい撒き餌使って… 最高級のもんバラまいて… 激ウマの釣り餌使って…食い付いてきたところで、自分のものにする気なんだろ。 でもよ…金にもの言わせて、垂らした糸にくくりつけた最高の餌だけ食い逃げされて、釣り上げられなかったらどうよ？ 無茶苦茶悔しいよなぁ……すんげぇ大損だよな、というわけで。 俺は今日からこの屋敷でしこたま美味い物食って、飲んで、いい寝床で寝て…それでいて釣られてやんねぇぞ、とさ。 [二つ目の林檎に囓りつこうとして、ひょいとハーヴェイに投げる] 一度でいいからこんなところに住んでみたいとか言うんならさ、お前もそうしない？タダ飯食らいが多けりゃ多いほど損になるだろ。 それが仕返しだ…、とかね。 |
(33)2006/10/03 06:53:44 |
| 冒険家 ナサニエル [行儀悪くテーブルに腰かけ、三つ目の林檎に手を伸ばして肩を竦める] やれやれ…。 他国民だからこそ有無を言わせずひっ浚って来たのかと思や、自国民に対してもこの有様か。 何も聞いてないたぁ可哀想にな。 俺だって信じたくもねぇし、嫌だよそんなもん。 でもこの国に住んでるんじゃあますます、お前に逃げ場ってもんはないんだろうしなぁ。 んん…どうすりゃいいのか俺が聞きたいけど、ほら、アレだ。 ここに来させる奴とかって、どうも兵が適当に見つくろってる感じしねぇ？アーヴァインってのが気に入るかどうかはわかんねぇじゃん だからほら…気に入られないようにするとか？ |
(35)2006/10/03 07:09:02 |
| 書生 ハーヴェイ >>33 これが僕たちを釣るための撒き餌だっていうのか？ まぁ…言われてみれば確かに。 釣られてやらない？ [投げられた林檎を慌てて受け取ると] タダ飯ぐらいをして釣られなければ、仕返しになるってことだな？なるほど…。 [手に持った林檎を一口かじって] 僕もそうする。釣られるのは勘弁だ。 少しでも仕返ししてっやりたいからね。 |
(36)2006/10/03 07:10:29 |
| 書生 ハーヴェイ >>35 [テーブルに腰掛ける様を見つめながら、林檎をまた一口齧ると] 逃げ場がない？ うぅーん…本格的に参るな。 気に入られないようにって、どうすりゃいいんだろう…。 というか、まず気に入られる理由がないよ。 アーヴァインって一体どんな趣味なんだろう。 少なくとも美女とかではないらしい… [...はものすごく遠い目] |
(37)2006/10/03 07:16:43 |
| 冒険家 ナサニエル >>36 [赤くなったり心底困った顔で俯いているのを見て、大丈夫だろうと心配する気持ちが生まれた矢先の、案外強い言葉に] なんだ、思ったより肝の据わった奴じゃん！ おう、その意気だよ。 [一口で三つ目の林檎の半分ほども食べてしまいながら、片目を瞑る] もう帰ってくれてって泣いて頼まれるまで、ここでの生活謳歌してやろうぜ。 なに、まあちょっとくらいヤバそうなことになっても、多少なら守ってやれると思うし。 [ついさっきまで兵にぐるぐる巻きにされて、それをハーヴェイに助けて貰ったのにも関わらず、果物満載の凝った意匠の果物鉢を片手でひょっと持ち上げて筋力自慢] |
(38)2006/10/03 07:19:10 |
| 冒険家 ナサニエル >>37 俺も連行するあたり、上品な奴がお好みとかいうわけでもなさそうだし…。理由っつうか、俺に至っちゃろくな接点すらないぜ！ [持ち上げたものをトンと降ろし、ハーヴェイの遠い目につられてか軽く溜息をつき] 気に入られないように…ふぅ。 趣味が見えてこないなら……既に相手がいますってのを、兵に報告されるくらいアピールするとか。 |
(39)2006/10/03 07:28:10 |
| 書生 ハーヴェイ >>38 まぁね。下宿生活も意外と苦労が多いんだよ。 多少は肝が据わってないと、やってられない。 それに…ここには味方もいるようだから。 [片目を瞑るナサニエルの様子ににこりと笑い] せっかくだから、豪華な生活を謳歌することにしよう。 守って…？それは…ありがとう。 筋力には自信ないから、助かるよ。 [でもそういえば、さっき芋虫状態だったよなぁ大丈夫かな？とは思ったが表情には出さない] |
(40)2006/10/03 07:28:44 |
| 冒険家 ナサニエル >>40 ふぅん、そんなもん？ [下宿生活も意外と苦労が多いと聞き、例えばどんな苦労だろうと想像するかのように空に目を泳がす。…想像できなかったようだ] はは、味方とか大げさな奴。 下宿にゃ四方八方敵だらけだったか？ [筋力には自信がないと聞くと、叩いたとき細かった肩を思い出し] ま、そうだろうな。 筋力にも腕力にも体力にも期待できそうにない。 知力くらいは頼みにできるんだろうな。そっちゃ頼むぜ。 味方同士、足りない所を補い合うってやつ。 [もちろん表情に出されていないハーヴェイが考えている事なんて、知る由もない] |
(41)2006/10/03 07:37:01 |
| 書生 ハーヴェイ >>39 うん、確かに。 [...はキッパリと答えてから、はっとしたが、まぁいいかと気にせず] 相手がいますってのをアピールするのか。 それはいいかもしれない。 けど相手がいないんだよね。まず。 やっぱり困ったな… [悩ましげに溜息をついた] |
(42)2006/10/03 07:39:34 |
| 書生 ハーヴェイ >>41 大げさかな？ そんなことは…敵だと思ったことなんて、なかったけど… [そこで先ほど聞いた話に思い至ると、悲しげに目を伏せて] なんだか僕はほとんど期待されてないなぁ。 反論はできないけどさ。別にひ弱ってわけじゃないよ？ 知力は…頼りになるか分からないけど、なんとか頑張るよ。たぶん。 [少しやる気が出たように意気込んで言い放った。けれど自信は微妙らしい] |
(43)2006/10/03 07:46:39 |
| 冒険家 ナサニエル >>42>>43 だろ？…ん。 [...はそのきっぱりとした肯定に頷きかけて、何か言いかけるも、言うべき言葉も見つからずそのまま黙る] [悲しげに目を伏せるのを見ると] おい、元気出せよ。 王国なんだから、王様の命令に逆らえなくても無理ねえって。 ほら笑えって。ここでの生活堪能するのが仕返しの一つったろ。 [知力は何とか頑張るという言を聞くと笑むが、相手がいないと溜息をつく様に] …ったく、知力は頼むってお願い申し上げたそばからこれだ。 ハーヴェイ、ココを使えって。 [とんとん己の頭を指で叩き] 居たとして、こんな屋敷まで来て貰うわけにゃいかんだろ。 そんでもって、あくまでアピールでいいわけだ。 [...は窓の外の見張りと思しき兵をちらりと見やって、目撃されそうな窓際に立ち、ハーヴェイをちょいちょいと手招きする] |
(44)2006/10/03 07:52:39 |
| 冒険家 ナサニエル ………。 [あまりに顔を赤くするので面食らってしまって、自分が離れればいいのにハーヴェイの方を押しやることで遠ざけ、我に返ってふっと笑う] お前ってお上品な奴だな、ハーヴェイ。 そう赤くなられちゃ、こっちまで照れる。 [平静な顔を作って髪をかき回すように頭を掻いてから勢いづけて窓際のテーブルに腰かけると、そこには酔いつぶれて眠っていたコーネリアスが。ますます潰す] ………。 [謝罪の意味を込めて、しかし嫌がらせのようにテーブルクロスをかけると床に降りる] わかるのはいいことだけど、これじゃ身が持たないよな。 せいぜい他の方法でも考えろよハーヴェイ。…俺は寝るから。 |
(48)2006/10/03 08:30:31 |
 | 流れ者 ギルバート あー、っと。 なんかまた変な国に流れ着いたなァ…。 [がしがしと後頭を掻きながら大きく息を吐いた。] ま、ちょっとした間だけでも楽しめれば良いんかね。 どーせ直ぐ出て行く身なんやし、なんしたってかまわんか。 な、相棒もそう思うやろ？ [肩に乗る白い小鳥を指で撫でながらにやりと笑う。 小鳥は少し困ったような声でじゅくじゅくと囀る。] あっはっは！んーな怖い声出さんのっちゃ。 俺がそんな根性ある事なんか出来るわけないやん。 [なー？ともう一度小鳥を撫でると人影が見える。 ぺこりと挨拶をしながら通り過ぎようとして。 つかまった。 そして訳の解らないまま連行される。] え？ちょっと！俺なんも悪い事なんてしてないよ…！？ |
(62)2006/10/03 09:34:13 |
| 流れ者 ギルバート >>67 こんにちわ。 [挨拶を返して貰えて安堵したのか、ほうと笑う。] なんか連れて来られたんやけどさ。 別にアレやよな？なんか悪事働いたからとかやないよな？ なんかの集会とかやったら、俺間違いやんな。 もし場違いなのに邪魔しとったらすまん。 |
(68)2006/10/03 09:45:25 |
| 冒険家 ナサニエル >>65 [相変わらずソファーに身を横たえて、上半身だけ起こした姿で片手を挙げ] おぉまた増えた。よう、被害者五号。 ここって何の集まりかって？ 王様に捧げられる哀れな供物の集まりよ。 俺らの悪い所つったら、見初められちまうくらいの魅力くらいなもん。 あんたも難儀したね。俺ぁナサニエル、まあ…よろしくな。 ところで肩のもんは、土産か何か？ [小鳥を目に、ヤキトリかな等と呟く] |
(70)2006/10/03 09:46:37 |
| 流れ者 ギルバート >>70 被害者…ってのはやっぱ聞き違いやないんやねぇ…。 しかも俺で5人目なんか？…多すぎん？ …王様に捧げられる供物！？ ちょっとそれどう言う事なん！？俺意味解らんのやけど！ 旅人拾って王様に謙譲なんてタチが悪いにも程があるよ！？ 難儀っちゅうかなあ…。有り得んよな…。 あー、おう。宜しく、ナサニエル。俺はギルな。 ！？こいつは俺の相棒やし！食うなよ！？ [白い小鳥はじゅくじゅくと鳴いて、 ナサニエルの方へ飛んでその頭をつんつん突っ突いた。] あーあ、おこらせたー。 |
(75)2006/10/03 09:53:35 |
| 流れ者 ギルバート >>76 [小さく、あーあと困ったように小鳥を見ながら笑って。] まあ、実行せんやったらいいんやけどな。 おう。ハーヴェイ、宜しくな？ ちなみにアイツん名前はロックや。白十姉妹の。 言ってる事とかちゃんと解ってるから苛めんでやってな。 |
(78)2006/10/03 09:58:51 |
| 冒険家 ナサニエル >>75 まあねぇ…俺の常識じゃ、一人の人間の恋人は一人、これが常識って思ってたけど、何しろ世界は広い… 常識ってのは一つじゃないらしいね。 つか、5人どころか10人でも15人でも暮らして行けそうな屋敷だけど…ここ。まだ増えるかもな。 まあ早い話、この国の王様であらせられるアーヴァイン様が、ハーレム作りたがってるみたいだぜ。 タチが悪いって感想にゃ同感だな。…どういうわけか、兵達といい住人といい、協力しなさってるみたいだけど。 [...はぐるぐる巻かれながら助けを求めても、住人までも目を逸らすだけで助けてくれなかった事を苦々しく思い出す] ふうん……っで、ギル、ギル！ [飛んでくるなりつんつん突っつき始めた白い小鳥に、頭上で両手でぶんぶん振り払いながら、今はギルに助けを求める] わかった食わねぇよ、お前の相棒ってことよおく分かった！ だっ…だから止めさせてくれ！ロックにもう怒るなつってくれよ！ |
(79)2006/10/03 10:02:51 |
| 書生 ハーヴェイ >>78 へーロックっていうのか。 可愛いね。僕にもあんな相棒が欲しいな。 言ってることが解かるなんて、賢いなぁ。 下手なことは言えないんだね。 [...は小鳥の様子ににこにこ] ＞ユー まさか…また拉致されてきた人？ こんにちは。僕はハーヴェイ。あなたは？ |
(80)2006/10/03 10:03:24 |
 | 学生 ラッセル >>74 ギル [好きに呼んで良いという言葉に、ふわりと微笑み] じゃぁ、ギルって呼んでも良い？ [窺うように上目遣いで見上げると、彼の傍らに居た小鳥に気付き] この子がロックって言うんだ。可愛いね。よろしくね、ロック。 [そっと人差し指を差し出し、静かに撫でた] |
(81)2006/10/03 10:08:26 |
| 流れ者 ギルバート >>79 俺の常識でもそうなっとるね。普通はそうやと思うんやけど。 …言ってる傍から1人増えたようやし？ [はははと乾いた笑いを浮かべて言って。] あー。ハレムか…。王族として理解は出来るんやけど、…やったら綺麗なねーちゃんでも集めれば良いのにな。 男ばっかやん。……ああ、王様が、そう言う趣味？ ……確かにあれやな。 ナサニエルがいっとったみたく、魅力的なんが悪かったんやね。 は、マジで？やったらここ逃げ出しても駄目やん。 旅の途中やけん消耗品の補充せんといけんし。 これ、俺らにどうしろっちゅうんかなぁ…？ [諦めたように遠くを見詰める。 助けを求める声が聞えれば少しだけにやりと笑って。] おう、食わないんやったらゆるしちゃる。 ロック、そん人もう解ったんやってさ。許しちゃり。 [くすくすと笑って言うと、小鳥はくるりと旋廻しながらも自分の肩へ戻ってきた。] |
(83)2006/10/03 10:11:02 |
| 冒険家 ナサニエル >>77 [そして何とか堂々とした態度を保とうと努力しつつ、黒髪の青年に挨拶する] よっ…よお、被害者六号。 あんたも拉致られてきた口か？ まあ…でないと、アーヴァインとかいう王のハーレム構成員になんて自ら望んでなる奴いなさそうだもんな。 せいぜい被害に遭わねぇよう気をつけつつ、ここでの生活楽しもうや。俺はナサニエルな。よろし……くっ あああ何微笑ましいものを見る目で見てやがる、くそハーヴェイ！ 助けようとするとか、してくれよっっ よーしラッセル…撫でたな？その調子だ！ ロックをひっ掴んで、俺の頭から引き剥がせ！ [やはりそう保てるものでは無かった] |
(84)2006/10/03 10:11:05 |
| 学生 ラッセル >>79 ナサニエル ハーレム…ですか。 でもなんで男ばかりなんでしょうね…。 [と、呟いていたが扉が開き、新たな客人の姿を見つけると、にっこり微笑んで] ＞ユージーン 初めまして。あなたも被害者？ 俺、ラッセル。あなたは？ |
(85)2006/10/03 10:11:38 |
| 学生 ラッセル >>84 [ナサニエルとロックのやり取りを、くすくす笑いながら見ていたが、ナサニエルの引っ掴んでの言葉に、にっこり笑って] そんな事を言うから、ロックがムキになるんですよ。ほら、ロックならもうギルのところに戻っちゃいましたよ？ [ギルの肩を指差し、大人しくしているロックをそっと撫でている] |
(87)2006/10/03 10:15:13 |
| 学生 ラッセル >>91 ナサニエル 王様直々のお眼鏡に…か。 でも、どういった人を好みなんだろうね。王様って。 [と、言いながら袋を弄っていると、中から聞こえてきた声に驚き] え？男の人？ってまた拉致られた人？ [急いで袋の口を大きく開けた] |
(97)2006/10/03 10:22:01 |
| 学生 ラッセル >>95 ユージーン 同じ被害者同士、ここから脱出する為に頑張ろう？ よろしくね、ユージーンさん。 [ユージーンにはにっこり微笑んだ顔を向けるが、やっぱり後ろにある布袋に詰められた青年が気になるらしく] だっ大丈夫ですか？ [猿轡を外そうと手を掛けた] |
(100)2006/10/03 10:25:41 |
 | 異国人 マンジロー >>98 [猿轡を取ってもらって] ぷはっ！！ な、ななななにがあったでござるか！？ 拙者が旅の途中に通りかかったら、突然武装した兵士たちに取り囲まれて、こんな事になったでござるが…… ここはどこでござるか〜！？ |
(103)2006/10/03 10:26:34 |
| 冒険家 ナサニエル >>108 そうでござる。 [思わず感染して咳払い] まあ同じようにっつうか…あんたの連れて来られ方が一番激しかったけどな。次点、俺。 なんつうか、この国の王様俺らをハーレムの構成員にしたいらしいぜ。兵共が勝手に見つくろって、どんどん連れてくんだ。 可哀想になあんた…そんな妙ちきりんな格好までさせられて。 心なしか喋り方もおかしくなってるが、気をしっかり持てよ？ 俺はナサニエル、よろしくな。 [握手を求めて右手を差し出す] |
(110)2006/10/03 10:36:05 |
| 書生 ハーヴェイ >>110 どっちもどっち…（ぼそ |
(113)2006/10/03 10:38:09 |
| 流れ者 ギルバート >>107ナサ そりゃ勿論。やっぱ俺の言う事一番聞いてくれるしな。 ん？「も」って事はナサニエルもか？ やったら解ってくれるよな、うん。 俺も縁はなかったんやけどさ。 逆に縁が無いから萎縮するっちゅうか。 ええー、心の安息引換えにできるん？ 豪華な暮らしなんかと出来るなんて、案外安い男やなぁ。 こんな所に定住なんかしたら、 心の支えでも無い限りはそのうち死にそうやよ、俺。 [上からの態度になんかなあと呟いて小さく笑う。] |
(116)2006/10/03 10:43:53 |
 | 農夫 グレン [自らで扉を開けば、抱えた木箱の多量の酒瓶やら食材やらと、中にいる連中と見比べて] 毎度〜っす。 取り込み中？…ここでいいんだろ？酒場からの届け物だよ〜。 さ、俺の仕事はこれで終わりっと。 安いもんだな。これで〜ローズとデートデート♪ [木箱を床に置くと鼻歌などを歌い楽しそうに手を振って外へ出ようとしたが、門兵のような男二人に行く手を遮られる] …！ ちょっと！何すんだよ!! …え？ここに俺をこさせたローズには、今頃金一封が…って、 待て！おい！…それって、俺って… [仔細を告げる門兵をおろおろ見据え両脇を抱えられたまま運ばれ、ソファーへ落とされると、がっくり項垂れた] |
(120)2006/10/03 10:50:01 |
| 学生 ラッセル >>120 あれ？新しい人来た？ って続々集まってくるね。国王ってそんなに切羽詰ってる状況なの？ [と、ソファに座らされた男を見てにっこり笑い] 初めまして、被害者さん…えーっと何号？ まぁ判らないから良いや、俺ラッセルって言います。 よろしくね。 [手を差し出した] |
(123)2006/10/03 10:53:54 |
| 異国人 マンジロー [縄を解いて貰い、感謝しながらラッセルとギルバート、ナサニエルの手を次々と握った。 しかし握手の習慣の無い国から来たので、差し出された手を両手で握っている] 拙者は、満治萬次郎と申します。 マンジローとおよび下さい。 母国を離れ、武者修行を行っておりました。 >>120 [そこまで言ったところで、騙されて連れてこられたらしい男に気付き] 拙者が被害者七号ならば、彼は八号といったところか……… |
(125)2006/10/03 10:54:30 |
| 学生 ラッセル >>125 [両手で握ってくるマンジローに苦笑しながら] 温かいね、マンジローさんの手って。 俺、両手で握手されるの悪くないなって思ったよ。 母国を離れて武者修行…。大変な時に大変な目にあったね。 でも、何とか逃げ出せる方法を考えようね？ [握られた手をそっと握り返した] |
(128)2006/10/03 10:57:51 |
| 農夫 グレン 女なんか…… [俯いたまま呟いていたが、声を掛けられると顔をそちらへ向け、混乱気味の表情を浮かべながら] …は、八号？ 俺はグレンって名前なんだけど…ね。 >>123ラス [差し出された手を恐る恐る握り返し] ま、まさか、みんなローズに騙されたのか……？ [やさしい声を掛けてくれたりする面々をぐるりと見回した] |
(132)2006/10/03 11:01:42 |
| 冒険家 ナサニエル >>116 [安い男、にピクリとこめかみが反応] 俺はなギル、おまえと違って…神経が太くできてんだよ。 ちょっとやそっとの状況は苦にしねぇの。 全ての苦境を、むしろ楽しむくらいの強さがあるわけ。 …わかった？ [ドンと胸を叩いて自慢気に宣言しながら、せいぜい死んじまわないように支えを探せやいと薄笑い] [それから多量の食材を届けるなり、何やら悲しい事情と共にソファーへ落とされがっくり項垂れるグレンに] …人生、悪いことばっかじゃねえよ。なっ。 [さすがに体全体で同情の意を表しつつ、慰めの言葉。 でもマンジローと両手握手を交わしながらなので、ちょっと真剣さに欠ける状態だ] ムシャシュギョウのマンジローか…へぇ！ [感心したように頷いて] …な、ムシャシュギョウって？ |
(133)2006/10/03 11:02:32 |
| 流れ者 ギルバート >>133ナサ [表情がこわばったのを見るときょとんとして。悪気無く。] あ、ごめん。俺なんか悪い事言った？ 神経太いのは良い事やよね。 旅とかするんにもそっちの方が断然便利良いし。 神経細かったらやってれんしなぁ。 …俺も別に細いわけやないんやけどね。どーにも。 あ、でも、苦境を楽しむんってのは良い事やね。 ナサニエルがちょい大きい男に見えたよ。 [くすりと笑うとポンとひとつ携帯食料（干し肉）をなげ。] さっき肉食いたいとかいっとったような気がしたからな。やるわ。 心の支えなあ…。今はロックしかおらんけな。 そうやな、まあがんばってさがすわ。 |
(140)2006/10/03 11:10:28 |
| 冒険家 ナサニエル >>137 へぇ… [...のマンジローを見る目が、珍妙な奴を見る目から、 なかなかやる奴を見る目に変わる] 剣の腕を磨くためか…騎士みたいな奴だな、マンジロー。 山賊や盗賊退治たぁ驚いた。 俺もちょいと旅をしたが、そういうのとは極力会わねぇ道を選んできたもんだぜ。 だいたい山賊や盗賊ってのは、１対１でやり合ってくれるような相手じゃないだろ？あんた一人で全員倒すのか？ |
(142)2006/10/03 11:11:03 |
| 書生 ハーヴェイ >>141ジーン OK。ユージーンのことはジーンって呼ぶことにするよ。 僕のことも呼びやすいように呼んでくれればいい。 微妙にマンジローあたりには発音が難しいかもしれないね。 と…… [3秒で眠るマンジローを見て] そりゃあ疲れるだろうなぁ。お疲れ様。 ゆっくり休んでね。 |
(145)2006/10/03 11:14:58 |
 | 墓守 ユージーン >>131 ラセ [見つめられる視線に困ったように瞳を伏せ] 貴方の言うとおり…黙って受け入れるには、苦すぎる状況だな。 あぁ、私も…足掻く事にするよ。 誰か…一人でも逃げられれば…犠牲者は少ない方がいい。 [だが…何人連れてこられるやら、と内心で嘆息] |
(146)2006/10/03 11:17:03 |
| 書生 ハーヴェイ >>148グレ 励ましになるか分からないけど、僕も大切な人に騙されたようなものだから… 一人じゃないから、安心して。 [イマイチ励ませていない。ローズの説明をするグレンの様子に胸が締め付けられるような気持ちになり、グレンの頭を撫でてみた。なでなで] |
(150)2006/10/03 11:21:59 |
| 農夫 グレン >>149ジーン [ピクリと声の方へ振り返り、人差し指を立て] そ！まさにそんな感じでさ…… 配達手伝ってくれたらデートしてくれるって… 言ったのに、言ったのに、言ったのに……… [立てていた指が力なく掌に収められていった] |
(152)2006/10/03 11:24:30 |
| 冒険家 ナサニエル >>140 ああ。悪いこと言った。 [腰に手を当て言ってのけるが、口では干し肉をもぐもぐしていて] でも許す。次からはこの大きい男ナサニエルの心根を、安いだなんて言わない事だ。そうすりゃ俺もお前の支えが見つかるよう応援してやる。 >>141 ああ…慣れの問題か。なら心配すんなジーン。 [困ったように伏せられた瞳に、保障するという感じの声色で] 人間の適応力って、馬鹿にしたもんじゃないぜ。すぐ慣れるさ。 >>144 [ほう、と、うとうとする顔を見ながらニッと笑う] 複数対一人で勝つのか。こいつぁ使えるんじゃねぇ？ 屋敷を囲む兵共をやっつけるのにさ。脱出ん時に頼りになりそうだ >>148 すんげぇ色っぽい…？ [こりゃここの酒場には是非行ってみなきゃなという目で続きを促していたが、語尾の掠れていく様子にはっとしてぽんと肩を一叩き] ………。 [うまいフォローが思い浮かばなかったので、それだけで終わった] |
(153)2006/10/03 11:24:51 |
| 墓守 ユージーン >>145 ヴェイ [あぁ、そうしてくれ、と小さく頷き] ハーヴェイ…ヴェイ。では、ヴェイと呼ばせてもらおう。 [そして続く言葉に、すでに眠りにアルマンジローを見] あぁ…おやすみ。良い夢を。 [カーテンの側の片隅に積んであるタオルケットを、ふわりと掛けた] |
(154)2006/10/03 11:26:44 |
| 書生 ハーヴェイ >>151 ふふ…とろうなんて思ってないよーたぶん。 ギルはロックがいないと寂しすぎて死ぬってさー。 [...は傍らの小鳥に話しかけると] そろそろキミの相棒のところに戻るかい？またね。 [小鳥の前に手を差し出して、ギルバートの肩まで橋渡しをしてやる] 闇討ちか。物騒な話だなぁ。 そうなる前にここからどうにか出たいよね。 [最終的には結構本気でやるつもりなようだ] |
(157)2006/10/03 11:29:31 |
| 学生 ラッセル >>158 [...はナサニエルの言葉にすっと目を細めて] そうだね、散々飲み食いをした挙句脱走。 それ良いね！ナサニエルさん。 拉致られた仕返しには物足りないけど…。 [と、何処からとも無く聞こえてきた闇討ちの言葉に] ん〜…面白そうだね。俺も参加したいなぁ…。 [すっかり寝入ってしまったマンジローに苦笑を漏らしながら呟いた] ＞ギル ロックが居なくなったら寂しくて死んじゃうなんて…。何だか可愛いな。 [ギルににっこり微笑んだ] |
(163)2006/10/03 11:42:06 |
 | 牧師 ルーサー ―小さな礼拝堂に近衛兵の一団がなだれ込んできて説教台の傍らにいた牧師を取り囲む― これは、ごきげんよう方々。朝から何ぞ物々しい様子ですね。 ……？ や、ジムゾン司祭殿ならここ数日お目にかかっておりませんが。むろんこちらへお出でいただいてもおりませ……はぁ、 逃 げ た ？ ……と申されましても。 いかにも司祭殿とは親しくさせていただいておりますが、かの方と当方とは教派も違いますし……匿っている？？ いや、そんなことは一切。司祭殿はこちらにはいらしていないし、第一何から匿うと…… ―突然同行するよういわれ困惑する― わたしが？？ しかして教派が異なると申し上げたはず。わたしにかの方の典礼を司することはとても……違う？ ではなにを……え？ 陛下のご命令……？？ご冗だｎ……えええ？ あ、いや、その、ええと……お待ちください、替わりとは、いったい何の…… ―乱暴ではないが有無を言わさぬ調子で、連れていかれたのは瀟洒な一室― |
(169)2006/10/03 11:48:03 |
| 学生 ラッセル >>171 ナサニエル まぁね、取り合えず金を使わせるだけ使わせて。 少しでも資産を食い潰せば、道楽も収まるかな？ って、逆にエスカレートしたら嫌だけどね。 って、ナサニエルさん、ちょっとこっち向いて。 [と、ナサニエルの顔を自分の方に向かせると、小さな箱から飴を取り出し] はい、キャラメル。 美味しいでしょ？喉、痛めそうだったから。食べてね。 [ナサニエルの口の中に苺味のミルクチャラメルを放り込んだ] |
(176)2006/10/03 11:55:51 |
| 学生 ラッセル >>161 ギル うん、ちゃんと一人ずつに向き合って話し合うなら俺も納得できたけど…。こう手当たり次第だとね…。 王様の容姿？うん、凄いよ。俺は受け付けないかな。 って、まぁ…知らないほうが良いかもね… [遠い目をしながら、可愛いという言葉を真顔で否定するギルに] 騙されて無いよ。ギルみたいな人でも寂しいって思っちゃうんだなって…。そのギャップがかわいいなって思ったんだよ？ [飛んできたロックに、目を細めて一撫でし、グレンの方へ導いてやりながら、ふわりとギルに微笑んだ。] |
(181)2006/10/03 12:02:52 |
| 冒険家 ナサニエル [いやジーン、ヴェイって呼び方は面白いと思うぜ。個性的で。 などと結局ニヤつきながら言ってどうにか顔を上げる。 そこへラッセルから苺味のミルクキャラメルが。 何とか口をきけるくらいには復活したようだ] …ありがとさん。 まあ俺は道楽が収まろうが収まるまいが、仕返ししたいだけ…げふ、げふん。 >>175 どうも、牧師さん……だよな。 [同情を禁じ得ないといった顔で体の前で手を組みつつ、溜息と同時に事情を説明する] お…お気を確かに。 あんた…この国の王様の集めたハーレムの一員として連れて来られたんだよ。皆もそう。 ああ俺、ナサニエル。よろしく… [帽子をとって、気遣う引きつった笑みで会釈する] |
(182)2006/10/03 12:04:04 |
| 流れ者 ギルバート >>188グレン [可愛いという言葉に嬉しそうに頷いて。] はは、やろ？ 長い間一緒に居ったし人には慣れとるんよ。 やけど苛めたりしたら怒るから、苛めんでやってな？ さっき酷い事言って襲われた奴も居るしな。 [小さく笑いながら誰かさんの方をちらと見た。] |
(193)2006/10/03 12:21:30 |
| 学生 ラッセル >>190 ギル ん〜…好みによるだろうけど…。俺はちょっと勘弁だね、見たら夜は絶対魘されそう。 [恐いもの見たさの言葉に苦笑を漏らしながら] ギルのイメージ？ん〜っとね、人当たりが良くてしっかりしてて、誰とでもすぐ仲良くなりそうな。…そう、何時も誰かが横に居そうな感じかな？ って、寂しいから旅しているんだ。まぁ色んな人と会えるだろうけど、その分寂しさって募らない？ [不思議そうにギルを見つめていたが、情け無いと照れるという言葉に苦笑を漏らし] だって事実なんだもん。可愛いじゃん、ギルって。 あ、でも頼りないってことじゃないよ？うん。照れは…どうにも弁解できないね。 [自分の前髪をくしゃりと掻き上げた] |
(195)2006/10/03 12:25:22 |
| 農夫 グレン >>193ギル 苛めるなんて、そんな子供じゃあるまいしー。 こんなかわいーやつ、苛めたりしないって。 [相棒の元へ戻るロックを眺めてからギルの視線を追えばナサニエルがおり、ははぁ、と俯きながら含み笑いを漏らした] |
(196)2006/10/03 12:26:29 |
