人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1989)鍵公開世界が終わる迄いっそ薔薇(廃墟) : プロローグ
冒険家 ナサニエル
>>191
…エル?
[懐かしい言葉を聞くように目を細める]

いや、悪くない。
そうだな…くだけた呼び方だと思うが、不快じゃないぜ。
故郷じゃガキの頃はそう呼ばれてた。

[ルーサーと入れ替わりに立ち上がりながら]

本当にどういうつもりなんだか。
これじゃ…牧師さんに説教して頂いても聞く耳持たんだろうな。
むしろ襲い掛かられる心配ができ…っ
[近くに当の本人がいるわけで、ゴホゴホと咳をして言葉を濁した]

>>193
[ちらと笑まれつつギルの視線を受け、むすっとした顔で]

言っとくけどありゃ美味そうってことで、褒め言葉だか…っ
[ロックがまたも頭にロックオンしてきた気がして、咳で誤魔化す]
(198)2006/10/03 12:28:13
お尋ね者 クインジーが参加しました。
お尋ね者 クインジー
んだよ、ここは……牢屋じゃねぇのか?

[...は逃げられないようにと手首を拘束されて城に連行される]
(199)2006/10/03 12:29:55
学生 ラッセル
>>191 ユージーン
[独特の略し方を耳にしながら]

ねぇ、ユージーン。じゃぁ俺は何て呼ばれるのかな?
短いからそのままかな?

[気になるらしく、わくわくしながらユージーンを見つめ、促されるままにソファに座った牧師を見つめ]

>>192 牧師さん
うん、本当に手当たり次第って感じ。牧師さんって何の罪も無さそうなのにね…。
ってまだ挨拶してなかったよね。俺、ラッセルって言うよ。よろしくね。

[にっこり微笑んだ]
(200)2006/10/03 12:30:33
鍛冶屋 ゴードンが参加しました。
鍛冶屋 ゴードン
[...の家に一人の兵士がやってきて扉を叩く。
奥の作業場で作業をしていた...は火に水をかけて消し、作業中の包丁をハンマーで叩いて折り火が消えた場所に放り投げる。

表へ向かった...は扉を開け兵士としばらく会話をしてから兵士の後について屋敷へと向かう。

屋敷に着いた...は中に入り周りを見渡して]

………あいつも変わらないな。

[ぽつりと*もらした*]
(201)2006/10/03 12:31:57
牧師 ルーサー
―ふと、見知ったような顔を見つける―

>>188 グレン
……ああ。あなたは確か、グレンさん、では。

―被りっぱなしの帽子を取り、軽く会釈をした―

旅の方に町の者、学生……目の付け所だけはリベラルな陛下であらせられる……。

>>190 ギルバート
陛下に逆らう……?
確かに緊急事態ではあるが……。
(202)2006/10/03 12:32:04
学生 ラッセル
って、こんなに人が集まってるのに、お茶も用意してなかったね。

[...は、部屋を出て厨房室のような場所へ行き、ティーポットとカップを乗せたワゴンを押してきた。]

さすがに喉が渇いたから飲みながら話さない?
良かったらどうぞ。

[人数分のお茶を居れ、テーブルに並べた]
(203)2006/10/03 12:33:53
流れ者 ギルバート
>>194ユジ
二桁…。ありそうやね…。
そんなに囲いたいんかなぁ。伴侶なんて1人で良いやんねえ?

>>195ラス
うなされるて。
うわあ、なんか、それは凄いな?

はっはっは、なんか買いかぶりすぎなイメージやね〜。
そんイメージどおりに誰かが居ってくれたらいいんやけどね?
……そうやねぇ。場合によってはね。
そんな時こそロックが慰めてくれるわけで。
やからロックが居らんくなったら死んでしまうんよー。

[不思議そうに見詰められると小さく笑いながら答えて。]

いや、やからな。
ええとほら、可愛いっちなんか、男に対する褒め言葉かどうかは微妙やん。
(204)2006/10/03 12:34:10
冒険家 ナサニエル
>>196
[グレンの含み笑いに何だよと目をやるが、扉が開く音にまたかと顔を向ける]

>>199
…お、おいおい。

[強面に半歩だけ後ずさりつつ]

今度は犯罪者かぁ?
(205)2006/10/03 12:34:14
墓守 ユージーン
>>192 ルー
私も…どうしてつれてこられたのかわかりません…牧師様。

[他のメンバーは…少なくとも自分より見てくれがいいという認識]

>>198 エル
[怒ってない様子に安堵し]

……では、エルと。

[そして増え続ける犠牲者に、軽く眩暈をおこし、ふらり]

十一人、いる……。
(206)2006/10/03 12:35:04
牧師 ルーサー
>>200 ラッセル
ラッセル……君、こちらこそよろしく―弱々しく微笑み返し―

罪がないかどうかはともかく、少なくとも陛下に罪をなんとされることは、ここの誰にもないかと思います。

―そこでさらに増えた人影にまた絶句する―
(207)2006/10/03 12:39:05
お尋ね者 クインジー
マジで此処はどこだ・・・?
で、あとなんで此処にこんだけ男ばっか集まってる?
華がねぇな…。

[...は小さく溜息を零し半歩後ずさるナサニエルに気付きニッと笑い]

>>205
ま、ちょっとドジやらかしただけだ。
その挙句こう連行されちまったらざまぁねぇよな。
(208)2006/10/03 12:39:31
墓守 ユージーン
>>200 セル
[わくわくされる様子に、黒い瞳をひとつ瞬いて]

貴方の…名を…?
短く呼んでもいいのならば……ラッ”セル”…セル、は…どうかな?

[期待されて、少し照れくさそうに瞳を細めて…セル、と呟き]
(209)2006/10/03 12:39:44
農夫 グレン
>>191 ユージーン
あ、俺も気になってたんだけど…そのまんまかな

[>>200につられるように、ラッセル→ユージーンと見遣り、ぽつりと呟く]


>>202 ルサ
[声を掛けられれば、再び恐縮して思わず席を立って今度は深々と頭を下げた]

あ、いつもお世話になってます…。洗礼したばかりの甥っ子も、元気いっぱいで。
この度はとんだ災難に遭遇されて…
(210)2006/10/03 12:40:16
冒険家 ナサニエル
>>201
[続いてやって来た髭の男を見て]
これまた渋いのが来たね。
趣味の幅のお広いことで…

[兵が見つくろっているとは言え、アーヴァインの趣味の多種多様さに感動すら覚えながら、ゴードンにも挨拶をしておいた]

…あいつ?
ま、いいわ。ええと俺、ナサニエル。
こんな状況ではあるけどなんちゅうか…よろしくな。

>>202
ねえ牧師さん、王様ってのは民の上に居るもんじゃなく、民のために居るもんでしょ。
[肩を竦め]
こんなことやらかされてまで、敬い従う必要、どこにありますか。

>>203
お…気が利くね、ラッセル。
[早速テーブルにつきながら]
頂くぜ。ちゃんと一番高そうな茶葉使ってやった?
(211)2006/10/03 12:40:47
学生 ラッセル
>>204 ギル
王様の顔は…凄いよね、ユージーン。

[と、話を振りつつ]

そうなん?俺買いかぶり過ぎかなぁ?見たままを口にしただけなんだけどね。
…寂しい時はロックが慰めてくれるのかぁ。良いな、そんな関係がギルには有って…。
それだったら尚更ロックを大事にしてやらないとね。なぁ、ロック?お前って幸せ者だね。

[視線をギルからロックに移しながら]

まぁね、男の、しかも年上に対する言葉ではないよね。可愛いって。気分悪くしたよね。ごめんね、ギル。

[しゅんとしながらロックからギルバートに視線を戻し、小さく頭を下げた。]
(212)2006/10/03 12:42:55
流れ者 ギルバート
>>196
やよなー?子供やあるまいしな。
[言いながらもくすくすと笑いつつ。
含み笑いに気付くと頷いて。]

どうやら大きな子供が居るみたいなんよ。

>>198ナサ
ほんと、あんたも懲りんねぇ。
[小さく笑いながら視線をむけて。]
おいしそうなんてどう考えても褒め言葉やないやろ。

>>197ユジ
ま、最後なんやから羽目外してもいいやろ。
王様にとっても自業自得やろーしさ。

って、あーもー。
…ジーンまで言わんでもいいやろー…。

[度重なる可愛いにバンダナをずるりと目元までずらした。]
(213)2006/10/03 12:44:15
学生 ラッセル
>>207 ルーサー

[弱々しく微笑む牧師に、入れたばかりの紅茶を差し出し]

まぁ、俺が言うのもなんですけど…元気出してください。
ここを出る手立ても、牧師さんが拉致られた理由も、その内明らかになると思いますから。

[柔らかく微笑んだ後、新しく入ってきた赤髪の男に、目をぱちくりしながら]

>>208 クインジー
連行?ですか?
(214)2006/10/03 12:46:53
墓守 ユージーン
>>203 セル
[めったに口に出来ない高級な茶葉の香りに、黒い瞳を細め]

あぁ、ありがとう……いただくよ。

[カップとソーサーを手に壁際へ。一口飲んで、美味い、とぽつり]
(215)2006/10/03 12:48:10
牧師 ルーサー
>>206 ユージーン
あなたも、いきなりな目に合われたようですね。
いや……分かるような、しかし陛下がそれほどに……
―纏う雰囲気に魅せられたか、それとも誰か入れ知恵をなしたものがいるのかと考えを巡らせる―

>>210 グレン
―安堵したように息をつき、ふとその時の様子を思いだした―

そうかしこまらずに。お互いとんだ捕囚の身です。

あなたも、あなたの甥御さんもお元気そうでなにより……あなたも災難でしたね―グレンがここに来た経緯を思い返す―
(216)2006/10/03 12:48:23
農夫 グレン
>>208
…本当に拉致だ…

[まるで逮捕されるように現れた男に目を見張りながら、軽く頭を下げ、そのままゴードンへ視線を移して]


>>202
………

[ハーレムを作るってのは、やっぱり聞き間違いかと*首を傾げた*]
(217)2006/10/03 12:48:26
農夫 グレンは、流れ者 ギルバートにポケットから稲穂を出して「これロック食べるかな?」
2006/10/03 12:49:40
農夫 グレンは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/10/03 12:49:54
牧師 ルーサーは、学生 ラッセルに礼を言ってカップを受け取る。温かさが平常心を呼起こすようで
2006/10/03 12:50:07
冒険家 ナサニエル
>>208
ちょっとドジねぇ…

[一瞬怯えた事なぞ悟られないよう必要以上に大きく溜息をついて]

あんたのちょっとと、俺らのちょっとの間に超えられない壁でも無きゃいいけど。
まぁあんたにとっちゃ幸いと言うべきか、ここぁ牢なんかじゃねえ。
見りゃわかるだろうけどさ。煌びやかなもんだろ?

喜びなよ。
何で男ばっかりっつうのは皆思ってる事だけど、華が無かろうがあんたにとっちゃ、檻の中よりかよっぽど幸せな場所だぜ。
うまくいきゃ、陛下の寵愛を受けられるんだからな。ははっ…

[せっかくニヒルを気取ったのに、ギルの大きな子供発言が聞こえると目を剥く…が、照れてかバンダナを目元までずらす姿にニヤリ]

ふ、ふ。おぉ「かわいい」こと。
(218)2006/10/03 12:50:09
流れ者 ギルバート
あれ、人がまた増えとるな。
こんにちわー?

[バンダナの下からちらりと見ながらひらと手を振って。]

お、本当に悪そうな奴がきとんやね。
でも悪事した人の集りやないようやし、濡れ衣やったりして。

>>201ドン
あいつ?もしかして王様と知り合いの人なんかな…。
[物思いにふけってるようなので邪魔しないように。]

>>202ルー
やってさー。有無を言わさずハーレムに加えられたんよ?
逆らっても良いと思うんやけども。
[>>211のナサの意見にうんうんと頷いて。]
(219)2006/10/03 12:50:49
学生 ラッセル
>>209 ユージーン

[短く呼ばれた名前に嬉しそうに微笑んで]

俺、仲間内からでもラスとかしか呼ばれたこと無かったから、何だか新鮮で良いな。嬉しいよ。ありがとうねユージーン。

[紅茶を勧めながら>>211 ナサニエルの言葉に]

うん、一番良いのを譲り受けてきたよ。料理長さんも何だか俺らの事を気の毒に思ってたのかなぁ?
王様専用の茶葉を出してくれたよ。
(220)2006/10/03 12:50:55
墓守 ユージーン
>>204 ギル
[あぁ、と頷き同意して]

私なら一人で十分…いや十二分、なんだが。
アの王は…なんとも、な。

[何処まで…どんな基準で増えるんだろう、思わず壮健な男>>201と強面の男>>208とを見た]
(221)2006/10/03 12:54:04
学生 ラッセルは、牧師 ルーサーに軽く会釈をしながら、ナサとギルのやり取りを見ている。
2006/10/03 12:54:27
牧師 ルーサー
>>211 ナサニエル、それにギルバート

―困ったように頬に指を当て―

陛下のお考えがわたしには到底分からずで。
このようなことをして民の敬意を受けられようとのお考えではないと……妙な性癖をたびたびは聞いていたものの、治政に妙はなかったのですよ、これまでは。

ハーレ……とは信じがたい。

―ゴードンを見遣り、ため息をつく―
(222)2006/10/03 12:58:23
学生 ラッセル
>>221 ユージーン

ほんとだね。俺も伴侶は一人で充分だと思うけど…。しかしどんな基準で王は選んでいるか。ちょっと不思議だね。
(223)2006/10/03 12:58:42
冒険家 ナサニエル
>>220
りょ…料理長!?専属の料理人までいやがんのか…
ま、まあこんだけ立派な建物ならなぁ…

[林檎なんぞがぶがぶ食べて、腹を満たした事を後悔しつつも
茶葉が王様専用と聞くと]

よっしゃ!飲もうぜ皆。飲み尽くしてやれ!

[風味を楽しんでいるのだがいないのだか、とにかく量だけは人一番ぐびぐび飲んでいる]

…お代わり!
(224)2006/10/03 12:58:53
墓守 ユージーン
>>210 レン
[そのまま?と訊かれて、黒い瞳を今度はふたつ瞬かせ]

……貴方の名であれば…そのままでもいいとは思いますが。

[少し考えてから、小さく口の端を上げて]

もしも…いいのならば。グ”レン”…レン、と。

>>212 セル
[反射的に頷きかけて、慌てたように前髪ごと顔を押さえ]

……っと、そうだな……一目で忘れられない…というべきか。

[その困ったような顔を見れば、内心は一目瞭然かと]
(225)2006/10/03 13:01:34
流れ者 ギルバート
>>203ラス
あ、俺も貰って良いの?ありがとう。
[お茶を飲みつつ一息ついて。]
でも厨房まで用意されとるんって凄いよなぁ…。

>>212ラス
[そうなん?とユージーンにも視線で尋ねながら。]

ふっふ、良いやろう。けどやらんけどね?
ロックは俺のもんやし。相思相愛なんよ、俺ら。
[小さく笑いながらそんな事を言って。
しゅんとする様子に少し慌てる。]

ってあ、別にラッセルが落ち込む事ないよ?
ラッセルの言い方なら気分悪いって訳でも無いし。ナサニエルなんか見てみ。
絶対に悪意で言ってるんよ?
[真顔で言いながら。]
>>218ナサ
なんかな、お前さんの言葉には照れんわ。
[小さく笑顔を返しながら。]
(226)2006/10/03 13:02:41
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートの仕草>>213に、なるほどと思いつつ 「…あぁ、すまない」
2006/10/03 13:03:20
学生 ラッセル
>>222 ルーサー
やっぱり妙な性癖の持ち主だったんだ…

[王の噂を聞き、うんざりしながら]

>>224 ナサニエル
うん、俺もびっくりした。どうやら本当に王は、俺らを甘やかして自分の手中に収めたいようだねぇ。

[と、溜め息を付くと新しい茶葉を用意し、ポットにお湯を注いで蒸らすと、差し出されたナサニエルのカップにお茶を注いだ]

風味を楽しむなんて事。別にしなくても良いような気がしますね。だって、王が本当に美食家かどうかそれこそ謎ですし。
てな訳でナサニエルさん、沢山飲んでくださいね。
新しく来た方も良かったらどうぞ。

[と、クインジーとゴードンにもお茶を勧めた]
(227)2006/10/03 13:04:31
流れ者 ギルバート
>グレン
あ、きっと食べると思うよ?
わざわざありがとうな、グレン。
[小鳥とグレンの様子を微笑ましげに見て。]

>>221ユジ
うんうん。人数集める事自体アレなんにな。
その内小さなお子様まできそうで怖いなぁ。

>>222ルー
これまでは、って事は、今回が最初の妙なんかな…。
ある意味択ばれて光栄なんかね?でも遠慮したいけど。

まあ確かに信じがたい話ではあるよなぁ。
直々に説明とかあるんかな。集った後、どうするんやろ。
(228)2006/10/03 13:08:43
牧師 ルーサー
―堂々めぐりな思考にやや飽いた―

わたしもお代わりをいただきましょう。境遇はともかく、この茶には慰められる。

―ユージーンのニックネーム付けを聞きつつセル、レン、と口の中で発音し、具合に首を傾げた―
(229)2006/10/03 13:08:55
学生 ラッセル
>>225 ユージーン
うん、そうだよね〜。いろんな意味で忘れられないよね〜。ってユージーン?何で顔隠すの?

[不思議そうに小首を傾げながらユージーンを見ていたが、ふとギルの言葉に振り返り]

>>226 ギル
ん〜…。じゃぁロックを手に入れるには、まずはギルを手に入れないとなんだね。

[悪意の無い笑みを浮かべ]

でもね…嫌な思いをさせたなら…謝らないといけないと思うし…。その…ギルはナサニエルさんと仲良いから、ナサニエルさんも冗談で言えるんだろうし…。
んっ…とにかくごめんね?

[少し困ったような表情を浮かべて、ギルバートを見つめた]
(230)2006/10/03 13:10:34
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンに「なるほど、やないよ全くー。まあいいけどもさ」とちらと見て
2006/10/03 13:11:41
墓守 ユージーン
>>216 ルー
牧師様も…災難であられましたね。

[何が”分かる”なのかはわからぬままに、静かに同情の眼差しを]

>>220 セル
[嬉しそうな微笑みにつられて、小さく口の端で笑んで]

あぁ…気に入ってくれて良かった。
こちらこそ、美味しい紅茶を…ありがとう。

[再び紅茶を一口飲んで、黒い瞳を細め。
…そこで聞こえた”王様専用”という言葉に、一瞬、手を止めるも、聞こえなかったことに]
(231)2006/10/03 13:11:51
学生 ラッセル
>>229 ルーサー

お替りなら幾らでもありますのでどうぞ?

[ソーサーごと受け取り、代わりのお茶を注ぐとそっと手渡しながら]

お茶を飲む時間って結構ゆっくり時間が過ぎますからね。一息つくには良いかもしれませんね。
(232)2006/10/03 13:13:28
冒険家 ナサニエル
>>222
お気持ちはわかりますけど…今までのことじゃなく、今自分の身に起こってることの方を考えた方が…。
[縄の痕が残る腕を見せつつ首を振り]
何しろ俺、縛られながらはっきり聞きましたからね。
アーヴァインのヤ…王のハーレムの構成員にするために連れて行くってさ。

そこのマンジローって異国人は、もっと酷い有様で連れて来られてたし…今までがまだマシだったとして、今はもう乱心してるとしか思えない。

>>226
ああ…そう。
[余裕の笑みから、ぷいと顔を逸らしつつ]
まァそうだろうね。本心じゃねえし。悪意から言ってるから。

>>227
お…おお。
[甘やかして手中に収めたいとの意見に、感謝する気持ちなんて絶対生まれさせないぞと頭を振りながら、カップを口に運び]
どんどん飲むとも。
[穏やかそうな顔して、クインジーにもいつも通りに愛想良くお茶を勧められる様子に、案外肝が据わってるなと見直しつつある]
(233)2006/10/03 13:13:37
牧童 トビーが参加しました。
牧童 トビー
…こんにちは。

[まだ15にもなってないだろう少年が、入り口から顔を出した。
自分の足でここまで歩いてきたのか、縛られたような跡もなく。ただその表情には何も色が無かった。]
(234)2006/10/03 13:15:14
流れ者 ギルバート
>>230ラス
[思わずきょとんとラッセルを見詰めた後に楽しそうに笑って。]
はっは、確かにそーやな?
ロックが欲しいなら俺落とせば一番手っ取り早いなぁ。
将を射んと欲すればまず馬を射よ?俺が馬やな!

ラッセルは良い子やねー。王様には勿体無いわ。
…というか、あれは仲いいんかな?悪くはないんやろうけども。
ま、気にしたら負けやって。
[困ったような様子に頭を撫でて。]

>>233ナサ
そうやよ?まあ本気で言われたら照れるやろうけども。
絶対に言わなさそうな気するしな。
[顔を逸らす様子に不思議そうにしつつも笑う。]
(235)2006/10/03 13:20:55
牧師 ルーサー
>>228 ギルバート

こういう折りでなければ、なにがしか光栄であったかもしれませんが……

―なるほど、確かに可愛い仕草かもしれないと軽い笑みを浮かべかけ―
>>233で見せられたナサニエルの手首の縄目とその言葉に固まる―

……
それは……。
(236)2006/10/03 13:22:10
墓守 ユージーン
>>223 セル
[その”一人”すら得た事はないのだけれどとは口にせず]

…そうだな。
王の…考えは、理解しようと思う方が難しいのかも知れない。

[”不思議”という表現に現状を忘れ、小さく笑み]
(237)2006/10/03 13:22:16
流れ者 ギルバート
>>234
っと、おわ、本当に子供が来た。
マジにかよー。

[とりあえずひらりと手を振って]
こんにちわ?
僕も王様にここに行けっち言われたん?
(238)2006/10/03 13:23:14
学生 ラッセル
>>231 ユージーン

うん、俺特別って感じのやり取りって好きなんだ。だからユージーンから今まで呼ばれたことの無い呼び方されて嬉しかった。
お茶、良かったらもっと飲んでね?って、お菓子とかも一緒に貰って来ればよかったね。お茶請けで。

[自嘲しながら、ユージーンを見つめ…]

>>233 ナサニエル
無くなったら新しいの出してくれるそうなので。
どんどん飲みましょう?

[ナサニエルが自分をどう見ているのかはあえて気にせずに、ふわりと微笑んでポットを動かした]
(239)2006/10/03 13:24:04
墓守 ユージーン
>>228 ギル
あぁ、まったく。

[そう同意するや否や現れた少年>>234を見、なんともいえない色の眼差しをギルに向け、ぽつりと一言]

………お見事。
(240)2006/10/03 13:26:39
牧童 トビー
[部屋の中にはもう何人も人が居て、この人たちは一体どういう経緯で連れてこられたのか少しだけ気になったが、ぼんやりと辺りを見回すだけで表情は何も変わらないままに。]

>>238
[手を振られて、声をかけられたのでこく、と頷いて。]

王様…うん、そうらしいね。直接言ってきたのは、兵士の人だけど。
院の中で、僕が一番年上だったから、代表で。

[ぽつぽつと、呟くような小さな声で。]
(241)2006/10/03 13:29:41
牧師 ルーサー
>>232 ラッセルから新たな茶を受け取りつつも考えが巡る―

……ああ、ありがとう、ラッセル君……。

>>234 の声に顔をあげ、呆気にとられた―

……ご乱心……とは……。
(242)2006/10/03 13:30:53
流れ者 ギルバート
>>236ルー
やな。王様なんちゅう人種に会える機会なんて滅多に無いし。
目的が目的やなければなぁ…。

>>240ユジ
[向けられた眼差しに同じような色の視線を返して。]

……本当に来るとはおもっとらんやったんに…。
いよいよ、見境ないなぁ…。

>>241トビ
そっかぁ。お前も苦労しとんやな…。
院の代表?

[とりあえず座ってお茶でも飲み?と勧め。]

あ、俺はギルバート。ギルで良いよ?
(243)2006/10/03 13:32:27
学生 ラッセル
>>235 ギル
[楽しそうに笑うギルにつられて笑みになり]

まぁ、どちらが馬なのかは…。今は内緒ってことでね。

[小さく呟くと、続く言葉にプルプルと首を横に振り]

俺が良い子な訳無いじゃないですか。俺をからかってもちっとも面白くないですよ?
それに、何だか二人のやり取りって楽しそうで…。見ているこっちも和みます。
[頭を撫でられると嬉しそうに目を細めた]

>>237 ユージーン
ん。俺も王様の考えを理解する方が難しいと思う。
まぁ、ただ一人の人すら得たことが無い人間がどうこう言ったって理解出来るもんじゃないって思っているしね…。

[と、そこでまた新たに増えた子供に気付き、手招きをして招きいれ、紅茶を差し出し]

初めまして。俺ラッセルって言うけど君は?

[柔らかく微笑みながら訊ねた]
(244)2006/10/03 13:34:05
墓守 ユージーン
>>230 セル
[ルーサー>>229が首を傾げる理由に気付かぬまま、ラッセルを見]

……いや、あまり…顔を出すのは好きじゃなくて。
見ても…楽しい顔でもないし。

[ぽつり、呟いて。
ギルの視線>>230下actには、慌てたように視線を逸らして]

…っ、すまない……。
(245)2006/10/03 13:35:45
冒険家 ナサニエル
>>234
…よう。お前みたいなガキまでか。
[ちらとトビーを見る目に、さすがに今までとは種類の違う憤りも宿しながら]
俺はナサニエルってんだけど…よろしくな。

>>235
本気でなんて言うわけないだろ。
俺とお前の仲は悪いんだ。
[悪い、を強調しつつ]

>>236
[固まる様子にしまったかなと目を伏せて、体の後ろで腕を組み]

…まあ、人の悪い面をなかなか見ようとしないっていうのも、あなたがた聖職者の良い点ではありますよね。
(246)2006/10/03 13:37:49
学生 ラッセル
>>242 ルーサー
いえ、どう致しまして。
って、本当にご乱心なようだね…。

[同意するように呟き]

>>245 ユージーン
そう?楽しい顔ってどんなだか俺も解らないけど…でも、もっと顔を出しても良いとおもうよ?俺、ユージーンの顔、もっと見てみたいし。

[駄目?と窺いながら覗き込むが、あまり深入りしないように距離を置いて]

まぁ、何れ見れたら良いなって思ってるから。良かったら見せてね?

[すっと離れていつものようににっこりと笑った]
(247)2006/10/03 13:40:37
牧童 トビー
>>240
[向けられた眼差しの意味はよく分からずに。ただそこには普段よく見る同情の色が見えて。少しだけ胸が痛んだ。
その一方で、何処かで見たことある人だな、と思ったが、まだ思い出せなかったので口には出さずに。]

>>243
…孤児院。僕より大きな人は、皆外に出てしまっているから。
僕も、もう少ししたら、出なきゃいけなかったんだけど。

ギルバートさん…うん、ギル。

僕はトビー…。

[進められ、空いた席の端に浅く腰掛けて。>>244ラッセルから差し出された紅茶を受け取った。]

ありがとう…いい匂い。

[暖かなカップを両手で受け取って。ぎこちなく、目を細めるようにして伏せた。]
(248)2006/10/03 13:40:59
牧師 ルーサー
―やにわに立ち上がってドアに行き、外にいるであろう兵士を呼びつける―

……だから、話を!陛下のお考えを質……
酔狂にもほどが……民を如何様にお考えか……
……ええ、分からないではない、ですから……

―唐突に口を噤む―

……あなたに言ってもせんないことだとは分かっています。
誰にとっても……理不尽なことには違いない。

―入り口近くの壁にもたれて額に指を当てた―

>>246 ナサニエル
……いや。

よくよくおめでたいというべきなのかもしれませんね……。
(249)2006/10/03 13:43:26
墓守 ユージーン
>>239 セル
[自分の少しずれた呼び方が、喜ばれた事に小さく驚きつつ]

…あぁ、ではもう一杯もらえるかな?

[そう言いながらカップを差し出して。
―――ふと翳った表情に、一度カップとソーサーを置き]

……こんな高級なお茶には、合わないかも知れないが…甘いものは、元気が出るというから……

[ラッセルの手に、ハチミツ入りの素朴な穀物のクッキーを乗せ]
(250)2006/10/03 13:43:39
学生 ラッセル
>>246
[ナサニエルの言葉を耳にして]

え?そうなの?でも仲が悪かったら敢えて不仲を強調することは無いと思うんだけどな…。

[二人のやり取りを見ながら、静かにお茶を啜っている]
(251)2006/10/03 13:43:42
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/10/03 13:43:57
村長 アーノルドが参加しました。
村長 アーノルド
世界で最後の宴が始まるというのは本当かね?
(252)2006/10/03 13:44:11
流れ者 ギルバート
>>244ラス
なんよそれ。
[小さく笑いながらも貰った紅茶を飲みつつ]
そうなん?こうやって紅茶も用意してくれるし良い子やと思うんやけども。
ああ、でもからかったら面白そうやとは思うな。
はっは、俺もナサニエルと遊んでんのは楽しいしな。
でもどうやら嫌われてるようやけどもね?
[>>246を聞くと笑いつつも小さく肩を竦めた。]

>>245ユジ
そっ、そんなに気にせんでいいよ!?
寧ろそんな気にされたら俺の方が悪いみたいやし!
[少しおろりと慌てながら。]

>>246ナサ
[小さく笑いながら首を傾げて。]
うん、ちゃんとわかっとるから安心しー?
勿体無いなあ、話してると楽しいのに仲悪いんとか。
まあ嫌われるような事しとるから何とも言えんけども。
[こくりと紅茶を飲みながら視線を外す。]
(253)2006/10/03 13:46:36
学生 ラッセル
>>248 トビー

トビーって言うんだね。よろしく。

[ギルバートとの会話を耳にして…]

孤児院から…連れて来られたんだ。
ん〜…それって人助けに入るのかな?
だって、黙っていたらもう少しで出なきゃいけないんだろ?
まぁ、寵愛を受けることが幸せだと思わないけどね、俺は。

[ゆっくり紅茶を啜りながら、トビーの表情が和らぐのをそっと見守っていた]
(254)2006/10/03 13:47:20
村長 アーノルド
おお、たくさん人がおるな。
宴の噂は本当であったか。

やあ、みなのもの、元気でやっているかね。
私はアーノルドという。

[...は悠然とソファーに座り、周囲を見回した]
(255)2006/10/03 13:47:47
双子 リックが参加しました。
双子 リック
──世界が終るのか。
(256)2006/10/03 13:51:22
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発言数
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