牧師 ルーサー >>200 ラッセル ラッセル……君、こちらこそよろしく―弱々しく微笑み返し― 罪がないかどうかはともかく、少なくとも陛下に罪をなんとされることは、ここの誰にもないかと思います。 ―そこでさらに増えた人影にまた絶句する― | |
(207)2006/10/03 12:39:05 |
お尋ね者 クインジー マジで此処はどこだ・・・? で、あとなんで此処にこんだけ男ばっか集まってる? 華がねぇな…。 [...は小さく溜息を零し半歩後ずさるナサニエルに気付きニッと笑い] >>205 ま、ちょっとドジやらかしただけだ。 その挙句こう連行されちまったらざまぁねぇよな。 | |
(208)2006/10/03 12:39:31 |
学生 ラッセル >>204 ギル 王様の顔は…凄いよね、ユージーン。 [と、話を振りつつ] そうなん?俺買いかぶり過ぎかなぁ?見たままを口にしただけなんだけどね。 …寂しい時はロックが慰めてくれるのかぁ。良いな、そんな関係がギルには有って…。 それだったら尚更ロックを大事にしてやらないとね。なぁ、ロック?お前って幸せ者だね。 [視線をギルからロックに移しながら] まぁね、男の、しかも年上に対する言葉ではないよね。可愛いって。気分悪くしたよね。ごめんね、ギル。 [しゅんとしながらロックからギルバートに視線を戻し、小さく頭を下げた。] | |
(212)2006/10/03 12:42:55 |
冒険家 ナサニエル >>208 ちょっとドジねぇ… [一瞬怯えた事なぞ悟られないよう必要以上に大きく溜息をついて] あんたのちょっとと、俺らのちょっとの間に超えられない壁でも無きゃいいけど。 まぁあんたにとっちゃ幸いと言うべきか、ここぁ牢なんかじゃねえ。 見りゃわかるだろうけどさ。煌びやかなもんだろ? 喜びなよ。 何で男ばっかりっつうのは皆思ってる事だけど、華が無かろうがあんたにとっちゃ、檻の中よりかよっぽど幸せな場所だぜ。 うまくいきゃ、陛下の寵愛を受けられるんだからな。ははっ… [せっかくニヒルを気取ったのに、ギルの大きな子供発言が聞こえると目を剥く…が、照れてかバンダナを目元までずらす姿にニヤリ] ふ、ふ。おぉ「かわいい」こと。 | |
(218)2006/10/03 12:50:09 |
牧師 ルーサー >>211 ナサニエル、それにギルバート ―困ったように頬に指を当て― 陛下のお考えがわたしには到底分からずで。 このようなことをして民の敬意を受けられようとのお考えではないと……妙な性癖をたびたびは聞いていたものの、治政に妙はなかったのですよ、これまでは。 ハーレ……とは信じがたい。 ―ゴードンを見遣り、ため息をつく― | |
(222)2006/10/03 12:58:23 |
冒険家 ナサニエル >>220 りょ…料理長!?専属の料理人までいやがんのか… ま、まあこんだけ立派な建物ならなぁ… [林檎なんぞがぶがぶ食べて、腹を満たした事を後悔しつつも 茶葉が王様専用と聞くと] よっしゃ!飲もうぜ皆。飲み尽くしてやれ! [風味を楽しんでいるのだがいないのだか、とにかく量だけは人一番ぐびぐび飲んでいる] …お代わり! | |
(224)2006/10/03 12:58:53 |
学生 ラッセル >>229 ルーサー お替りなら幾らでもありますのでどうぞ? [ソーサーごと受け取り、代わりのお茶を注ぐとそっと手渡しながら] お茶を飲む時間って結構ゆっくり時間が過ぎますからね。一息つくには良いかもしれませんね。 | |
(232)2006/10/03 13:13:28 |
冒険家 ナサニエル >>222 お気持ちはわかりますけど…今までのことじゃなく、今自分の身に起こってることの方を考えた方が…。 [縄の痕が残る腕を見せつつ首を振り] 何しろ俺、縛られながらはっきり聞きましたからね。 アーヴァインのヤ…王のハーレムの構成員にするために連れて行くってさ。 そこのマンジローって異国人は、もっと酷い有様で連れて来られてたし…今までがまだマシだったとして、今はもう乱心してるとしか思えない。 >>226 ああ…そう。 [余裕の笑みから、ぷいと顔を逸らしつつ] まァそうだろうね。本心じゃねえし。悪意から言ってるから。 >>227 お…おお。 [甘やかして手中に収めたいとの意見に、感謝する気持ちなんて絶対生まれさせないぞと頭を振りながら、カップを口に運び] どんどん飲むとも。 [穏やかそうな顔して、クインジーにもいつも通りに愛想良くお茶を勧められる様子に、案外肝が据わってるなと見直しつつある] | |
(233)2006/10/03 13:13:37 |
牧童 トビー [部屋の中にはもう何人も人が居て、この人たちは一体どういう経緯で連れてこられたのか少しだけ気になったが、ぼんやりと辺りを見回すだけで表情は何も変わらないままに。] >>238 [手を振られて、声をかけられたのでこく、と頷いて。] 王様…うん、そうらしいね。直接言ってきたのは、兵士の人だけど。 院の中で、僕が一番年上だったから、代表で。 [ぽつぽつと、呟くような小さな声で。] | |
(241)2006/10/03 13:29:41 |
学生 ラッセル >>235 ギル [楽しそうに笑うギルにつられて笑みになり] まぁ、どちらが馬なのかは…。今は内緒ってことでね。 [小さく呟くと、続く言葉にプルプルと首を横に振り] 俺が良い子な訳無いじゃないですか。俺をからかってもちっとも面白くないですよ? それに、何だか二人のやり取りって楽しそうで…。見ているこっちも和みます。 [頭を撫でられると嬉しそうに目を細めた] >>237 ユージーン ん。俺も王様の考えを理解する方が難しいと思う。 まぁ、ただ一人の人すら得たことが無い人間がどうこう言ったって理解出来るもんじゃないって思っているしね…。 [と、そこでまた新たに増えた子供に気付き、手招きをして招きいれ、紅茶を差し出し] 初めまして。俺ラッセルって言うけど君は? [柔らかく微笑みながら訊ねた] | |
(244)2006/10/03 13:34:05 |
牧師 ルーサー ―やにわに立ち上がってドアに行き、外にいるであろう兵士を呼びつける― ……だから、話を!陛下のお考えを質…… 酔狂にもほどが……民を如何様にお考えか…… ……ええ、分からないではない、ですから…… ―唐突に口を噤む― ……あなたに言ってもせんないことだとは分かっています。 誰にとっても……理不尽なことには違いない。 ―入り口近くの壁にもたれて額に指を当てた― >>246 ナサニエル ……いや。 よくよくおめでたいというべきなのかもしれませんね……。 | |
(249)2006/10/03 13:43:26 |
墓守 ユージーン >>239 セル [自分の少しずれた呼び方が、喜ばれた事に小さく驚きつつ] …あぁ、ではもう一杯もらえるかな? [そう言いながらカップを差し出して。 ―――ふと翳った表情に、一度カップとソーサーを置き] ……こんな高級なお茶には、合わないかも知れないが…甘いものは、元気が出るというから…… [ラッセルの手に、ハチミツ入りの素朴な穀物のクッキーを乗せ] | |
(250)2006/10/03 13:43:39 |
流れ者 ギルバート >>244ラス なんよそれ。 [小さく笑いながらも貰った紅茶を飲みつつ] そうなん?こうやって紅茶も用意してくれるし良い子やと思うんやけども。 ああ、でもからかったら面白そうやとは思うな。 はっは、俺もナサニエルと遊んでんのは楽しいしな。 でもどうやら嫌われてるようやけどもね? [>>246を聞くと笑いつつも小さく肩を竦めた。] >>245ユジ そっ、そんなに気にせんでいいよ!? 寧ろそんな気にされたら俺の方が悪いみたいやし! [少しおろりと慌てながら。] >>246ナサ [小さく笑いながら首を傾げて。] うん、ちゃんとわかっとるから安心しー? 勿体無いなあ、話してると楽しいのに仲悪いんとか。 まあ嫌われるような事しとるから何とも言えんけども。 [こくりと紅茶を飲みながら視線を外す。] | |
(253)2006/10/03 13:46:36 |
学生 ラッセル >>248 トビー トビーって言うんだね。よろしく。 [ギルバートとの会話を耳にして…] 孤児院から…連れて来られたんだ。 ん〜…それって人助けに入るのかな? だって、黙っていたらもう少しで出なきゃいけないんだろ? まぁ、寵愛を受けることが幸せだと思わないけどね、俺は。 [ゆっくり紅茶を啜りながら、トビーの表情が和らぐのをそっと見守っていた] | |
(254)2006/10/03 13:47:20 |