自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
|
旅芸人 ボブ ------------------------------------------- "The Rolling-Over Show"――― それは、某国営テレビ局の悪趣味なプロデューサーが企画した、『人類史上最も悪趣味なスプラッター・ドキュメンタリー・ショウ』。人狼騒ぎにかこつけて、とある村の村人をまとめて建物の中に押し込めて集団生活させて、その生活を24時間ネットでテレビ放映するTVショウを思いつきました。(はた迷惑な話ですね。) 村人には、人狼から自分の命を守るために「村人同士で処刑する」というルールを無理やり承諾させて、毎夜1人だけ処刑先を選ばせます。また処刑が終わると同時に、人狼は毎夜1人だけ「無実の人間」を食い殺します。もちろん人狼は「自分達が生き残るために」処刑や襲撃で無実の人間を殺してしまって構いません。 ただし最後まで生き残った参加者には、人間・人狼の正体を問わず無罪放免、生き残った報酬として莫大な賞金が与えられます。 ------------------------------------------- | |
(1)2006/09/18 01:08:05 |
旅芸人 ボブ おおっと。話が脱線しましたネ。 それではそろそろ、このゲームのルール説明を。 今回のルールに関しては、こちらの映像をどうぞご覧あれ。 ------------------------------------------- 【ルールについて】 この村は、若干変則気味ルールの「重RP村」です。 (1)基本的には『重RP』=RPをしながら勝利を目指します。RPは放棄せず、RPを議論に絡めながら「自陣営勝利」のために動いてくださいね。 ※ただし自分の命や大切な人間の命を守るために、自陣を裏切ることを許可します。(能力者の結果騙り、村人騙り等もOK)優先順位は【自分の生き残り≧自陣営勝利】くらいの気持ちでお願いします。 しかし「自陣の裏切り可」ではありますが、ゲームバランスを著しく崩す行動はお避けください。(狂信者が序盤にCOして、人狼の正体をすぐに村人に教える…等。あまりに悪質な行為とみなした場合は、プロデューサー権限を発動し、問答無用で吊りますのでご注意ください。) | |
(4)2006/09/18 01:11:54 |
旅芸人 ボブ 【ルールについて(続き)】 (2)本格的な推理合戦は3日目からスタートいたします。 プロローグ〜2日目までは、生活RPや人間関係の形成などのRPに集中してください。推理・議論は3日目から本格始動。【能力者COは3日目から解禁】とさせていただきます。ただし『RP上の理由』でお互いを疑いあったり信じあったりするのは、3日目以前からでもご自由にどうぞ。 その他詳細はhttp://slimurl.jp/NjM0NDc4MTE=.htmlにて。 【進行について】【議論と進行について―注意事項】を今一度ご確認ください。 ------------------------------------------- | |
(5)2006/09/18 01:12:21 |
旅芸人 ボブ ああ、それから。 参加者に確認してもらいたいことがあるから、 こっちも読んでちょうだいネ……っと。 ------------------------------------------- 【村の雰囲気について】 シナリオの性質上、エロ・グロ・殺伐になることはある程度避けられない事態ですが、特に推奨はしません。不測の事態を考えて【R18シーンは許可】とさせていただきますが、無理にやらなくてもいいです。百合薔薇も同様。やりたければ好きにやって下さい。ただし「プレイヤーさんが本気で嫌がっていることはやらないようにしてください」ね。 ※村建て主側は、村の『雰囲気』そのものを指定することは一切ありません。世界観はPLさんに一任します。(村の雰囲気を決める『舵取り争い』もゲームのうち!リードしたい人は頑張ってくださいね) 【RP相談について】 RP指針の相談(すり合わせが必要な場合)は、メモ帳にて相談してください。また進行に関して分からないことがありましたら、ボブ(プロデューサー役)に相談してください。 【念のため再確認!】 ランダム希望・村人希望は不可です。 ------------------------------------------- | |
(6)2006/09/18 01:14:41 |
新米記者 ソフィー [とある集会場の前に、一台の車が止まる。と、同時に開け放たれた助手席から、若い女性が転げ落ちるように出てきた。] きゃっ…何するのよ?此処は何処?ねぇ、何でこんな事するのよ!編集長…っエドワード! [悲鳴と批難と懇願が含まれた高い声と、男の怒声が入り混じる。 そして男の感情を表すかのように、車から再び物が転げ落ちる。空気の含まれた布のような音が辺りに響くと、もう一度男の怒鳴り声と共に、ドアの閉まる音。そして急発進で立ち去るエンジン音だけが、残された女を嘲笑うかのように響いていた] もう…何なのよぅ…今日は久し振りのデートだから、お洒落して来たのにぃ…。こんな所に置き去りなんて聞いていないわよぅ…。 [...は、うっすら涙目の状態で30分以上車が立ち去った方角を呆然と見送っていたが、迎えが来ない事を悟ったのか、ちらりと横の集会場に目をやり] とりあえず…此処に入って休ませて貰おうかしら? 迎えを呼ぶにも、携帯車の中だったし…。電話を借りなきゃいけないしねぇ。 [...は、溜め息を一つ吐きながら荷物を手に取り、ミニスカートについた埃を手で払いながら、集会場のドアをそっと開けた。] おはようございますぅ。誰か居ますかぁ? | |
(74)2006/09/18 08:47:59 |
新米記者 ソフィー 誰も居ないのかしらぁ? まぁ、朝早いから仕方が無いっ…あ、おはようございますぅ。私、諸事情で連れと逸れちゃいましてぇ。 もし良かったら電話、貸していただけません? [...は、足を踏み入れるなりやってきた男に、事情を話して電話を借りようとしたが、男はにやついた笑みを浮かべながら、...にこの集会場の主旨を説明し始めた] …え?何ですか?そのテレビショーって…人狼?あの…今ウワサになっている?っ…殺し…合い…?生き残れば…賞金…… [...は、男の言葉を聞き、その場に崩れ落ちてそっと呟いた] あぁ…そう言うことだったのね…、編集っ…エドワードは初めから、お金と取材を兼ねて…わたし…騙されたのね… [...は、心配そうに差し出された男の手を取り、弱々しく微笑みながら立ち上がり…] 此処に足を踏み入れたら、人狼を殲滅するまで出られないのね…。解ったわ…、説明ありがとう。私も生き残って此処を出るために頑張るわ。 | |
(75)2006/09/18 08:59:01 |
新米記者 ソフィー [...は、重そうな荷物を手に持ち] 逃げることが出来ないなら…ここに滞在するしか無いわよね。ねぇ、わたしの部屋って決まってるんですかぁ? [...は、柔らかい笑みを浮かべて男に微笑むと、部屋の鍵を受け取り] あ、部屋には回線も引いてあるんですよねぇ?じゃぁ、お仕事しても構いません?一応これでも記者なんで、自分の担当のお仕事しないといけないんですぅ。 [甘えたように上目遣いで男を見つめ、了承を得ると子供のようにはしゃぎ] あ、自己紹介未だですよね〜。わたし、ソフィー・マルフェニアって言いますぅ。まだ駆け出しのライターですが、何か面白い事があったら記事にしますんで、良かったら連絡くださいね?はい、これ名刺ですぅ。 [と、差し出したがすぐ苦笑を漏らし] あ、生き残れなければ意味無いか…。でも、生き残った際にはよろしくお願いしますね! [にっこりと笑い、深々とお辞儀をするとくるりと踵を返し] ではお部屋、お借りしますぅ。 [ミニスカートを優雅に翻し、ピンピールの音を響かせながら二階へ*上っていった*] | |
(76)2006/09/18 09:12:03 |
新米記者 ソフィー [...は、二階から独り言を呟きながら降りてきた] もう、エドワードの用意した服ってみんな露出の高い派手な服ばかりじゃない…。 本当に最初からこのテレビ番組に出させるつもりだったのね…。酷いわ。信じていたのに…。 (あ、此処って至る所にカメラが備え付けてあったんだわ。スタッフが言ってたもの、言動には気をつけないと!) [...は、ハッとしながら口許を手で押さえ、一呼吸置くと笑顔を作り、ホールへと顔を出した] こんにには〜。誰かいますぅ?って参加者さんたちはいらっしゃらないのね。 う〜ん、わたし的には皆さんと取材を兼ねておしゃべりしたかったのになぁ。 …まぁいいわ。おなかが空いたし。 ねぇ、スタッフさん、ここって勝手に使っていいのよね? [近くに居たスタッフにキッチンを指差し使用許可を得るとにっこりと笑い] ありがとう。じゃぁ遠慮なく使わせてもらうわね。 [...は、少しはしゃぎながらキッチンへと足を踏み入れていった] | |
(81)2006/09/18 14:10:12 |
新米記者 ソフィー え〜っと、食材は何があるのかな〜♪って本当に色々揃ってるのね〜。無い食材を探すのが大変って感じ…。 ん〜…何食べよう?軽めの物が良いから〜。 あ!スパニッシュオムレツにしよう!それとレッドペッパースープとパンで決まり♪ ちょっと多めに作っておけば、他の人も食べるかなぁ?誰か食べるわよね。…お節介かなぁ? [少し悩みながらも食材を冷蔵庫から取り出し、調理を始めた] でもお料理作っているところも、テレビに流れているのかなぁ?わたしお料理下手だから恥ずかしいな…。 でもでも、食べなきゃ戦は出来ないし、24時間監視されているんだもん、キッチンに立つ事以外の恥ずかしい部分もきっと映されちゃっているだろうから、開き直るしかないか! うん! | |
(82)2006/09/18 14:17:04 |
旅芸人 ボブ [壁のテレビ画面に、ボブの顔がアップで映し出された。] ハロー、ハロー。VIPルームにお集まりの紳士淑女の皆様、ご機嫌うるわしゅう。この度は"The Rolling-Over Show"をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 さても皆様。この勝負を見守って戴くにあたりまして、VIP限定の「お遊び」をご提供させていただきます。招待状にも記載しましたが、念のため確認しておきましょう。 賭博は2種類。 初日の終わりまでに、 「どちらの陣営が勝利するか」「誰が生き残るか」…について賭けて戴けます。 また、毎日のお楽しみとして…「その日、誰が処刑されるか」「その日、誰が襲撃されるか」…についても賭けの対象になります。 それから胴元の気紛れで、別のお題でゲームが用意されるかもしれませんから、お見逃し無きようお願い致しますネ。 詳しいことは、VIPルームに配属されている、当「裏ゲーム」のディーラーに御伺い下さいマセ。 それでは、引き続きこのゲームの「プロローグ」を、ごゆるりとご堪能下さいマセ。 [ボブはカメラに向かって一礼してみせた。] | |
(85)2006/09/18 17:39:20 |
旅芸人 ボブ [VIPルームとの通信が切れたのを確認すると、ボブはカメラマンに向かって悪態をついた。] ……ったく。金持ちというイキモノは、なんて卑しいんだろうねェ……。人間の命の行方を賭けの対象にして悦ぶなんて、随分と汚いイキモノだよ。自分よりも小さな生物を殺して遊んで悦ぶのは、せいぜい小学生低学年の頃までの話だろうに。……まぁったく、オムツの取れないお子ちゃま達のお相手も疲れるヨ。 君もそう思わないかね?新人カメラマン君。 [呆気にとられて「はあ…」とだけ答えるカメラマンに対して、ボブはさらに悪態をつき続ける。] ま、それでも彼らの金が、参加者の賞金やボクらのギャランティーになるんだから、ボクとしては「ギャンブル万歳」「金持ち様万歳」なんだけどネ。 だいたい、こんなチンケなテレビ局に、彼らへ支払う賞金が払えると思うかい?……払えないだろう?HAHAHA!……つまりあのVIPの皆々様は、ボクらのスポンサー。丁重に扱わないとねェ……。 | |
(87)2006/09/18 17:51:43 |
牧童 トビー [自室にて、鏡に映った自分の顔をじっと見つめ] ふぅ…、昨日はちょっと失敗したかもね。 もっと清廉潔白で純朴そうな感じを出したかったんだけどなぁ…。なーんかムズムズするんだよね、そういうの。 とはいえ、周りからの心象良くしておかないと、どんな難癖つけられるかわかんないからね。嫌がってても仕方ない。 [呟き、顔を鏡にぶつかりそうになるほど近づけ] …僕はトビー、真面目で汚れた事が嫌いな優等生。 …そうそう、僕は優秀なんだ。この程度の困難なんてワケはない。何も恐れる事なんて無い。 [しばらく自身の瞳をじっと見つめた後、ゆっくりと姿勢を戻し、トビーは広間へと向かった] | |
(89)2006/09/18 19:09:15 |
新米記者 ソフィー え〜っとぅ…The Rolling-Over Show… あ、有ったわ…。きっとこれね。 何々? ――人類史上最も悪趣味なスプラッター・ドキュメンタリー・ショウ。人狼騒ぎにかこつけて、とある村の村人をまとめて建物の中に押し込めて集団生活させて、その生活を24時間ネットでテレビ放映するTVショウ。―― うわぁ、ホント悪趣味ぃ… ――村人には、人狼から自分の命を守るために「村人同士で処刑する」というルールを無理やり承諾させて、毎夜1人だけ処刑先を選ばせます。また処刑が終わると同時に、人狼は毎夜1人だけ「無実の人間」を食い殺します。もちろん人狼は「自分達が生き残るために」処刑や襲撃で無実の人間を殺してしまって構いません。 ただし最後まで生き残った参加者には、人間・人狼の正体を問わず無罪放免、生き残った報酬として莫大な賞金が与えられます―― って、人を殺そうが何しようが、結局は大金手に入れて無罪放免って事ぅ?恐いなぁ…。本当に見る人なんて居るのかしらぁ…。 嫌な世の中になったものねぇ… [無意識に露出した脚を組み替え、溜め息を吐いている。] | |
(98)2006/09/18 20:51:29 |
新米記者 ソフィー [...セシリアの言葉に、きょとんとしながら] あら、ご飯ならわたしが作っておいたのが…って、あら?もう無くなっちゃったのねぇ。スタッフさんが食べちゃったのかしら。 ん〜じゃぁまたネ? (振られちゃったわ〜。この服がいけないのかしらぁ?でも、これでも露出が少ないのを選んだのにぃ… もう!エドワードのバカァ!!) [...は、しゅんとしながらホールに戻り、パソコンの電源を落とした。] さて…。他の人ってまだ降りてこないのかしら。暇だわね〜。って向こうで見ている人たちも暇かもしれないけどねぇ…。 [イスに腰掛けたままで、長い脚をわざと優雅に組み替え、ぼんやりと宙を眺めている] | |
(104)2006/09/18 21:05:03 |
新米記者 ソフィー [トビーの言葉に、苦笑を漏らし] こちらこそよろしくお願いね。 ん〜…確かに突きつけられた現状は厳しいけどぅ、こう塞ぎこんでいたら相手の思う壺かと思うしぃ。 それに楽天的に考えていた方が、物事ってうまく行くと思わない? って、わたし掛けだしの記者だから、何か記事に出来るかなぁって思ってたりするんだけどね。 [ふふふと小さく笑みを浮かべながら、セシリアの言葉に] 何だか勝手に食べられちゃってたのよ〜。スパニッシュオムレツとレッドペッパースープ。酷いと思わない? 調べ物はね、このゲームの主旨を調べてたのぅ。 わたし何も知らないでここに放り込まれたのねぇ。彼氏…いいえ、元彼に騙されちゃってぇ。 だから何も解らなかったから少し調べてみようかなって思って…。 そうそう、あなたは何て名前なの? 私はソフィー。ソフィー・マルフェニアって言うの。歳は21で駆け出しの記者なの。よろしくねぇ。 [キッチンに向かって手を振った。] | |
(108)2006/09/18 21:24:27 |
新米記者 ソフィー [差し出された皿を笑顔で受け取り] ありがとう。美味しそうな匂い〜。 いただきますぅ…ん〜美味しい♪ [と、にっこり微笑みながら顔を寄せてきたセシリアの言葉にそっと声を潜め] 確かに。毎日お弁当だったら多分殺される前に死んじゃうわ。 それと彼氏ね…彼はわたしが生き残ったらきっと感嘆して迎えにやってくると思うわ。えぇ、賞金目当てにね。ほんと、酷い男よ。 騙されたわたしも馬鹿なんだけどねぇ… [溜め息を吐きながら、そう遠く無い過去を思い起こし呟いていたが、セシリアの自己紹介に表情を改め] セシリア・セシアね。16歳かぁ。女の子かな?どれ位お世話になる側から無いけど、よろしくね。 [箸を口に運びながらにっこり微笑んだ] | |
(111)2006/09/18 21:45:28 |
新米記者 ソフィー [セシリアの言葉に、照れたように頬を赤く染め] やだ、わたしなんて綺麗の部類に入らないわよぅ。 もう!照れちゃうじゃないのよぅ。わたし褒められ馴れしていないのにぃ…。 [手をパタパタさせながら照れ隠しをし、女の子という問いに頷いた姿を見て…] うん、そうだと思った。ちょ〜っと体の線が細いけど、あと2〜3年したら見違えるように美人になりそうね。きっと男の子たちが放って置かないと思うわぁ。 [うっとりと溜め息を吐き、ローズマリーに微笑み] そうね、乾杯しちゃおう! ねぇ、ローズって呼んでいい?わたし、勝手にあだ名つけて覚えちゃう性質なのね、だからお近付きの印もこめて…だめ? [と首を傾げながら、唇を舐める舌の艶かしい動きに、一瞬だけすっと目を細めた後] ライターって言っても雑用がメインよ?ローズみたいに優雅にお客さんを軽くあしらう術もお酒の知識もゼロよ? それと、脚線美って…。きっとローズの方がずっと似合うわよ、うん…。 [頬を赤く染めたまま俯き加減で、...は残りを口に運んだ] | |
(118)2006/09/18 22:49:16 |
文学少女 セシリア トビー君といい、…随分と若い方が多いですね… [ウェンディを見ながら小さく呟いて] …ウェンディ、ちゃん。 セシリアです。よろしくお願いします。 [お辞儀をしてからソフィーに笑みかけ] …僕はお世辞が言えるほど器用ではありませんから。 体の線が細いですか…。ちゃんと食べるようにします。 [誉め言葉には嬉しくなさそうに呟いてから慌てて ありがとうございます、とお辞儀をして礼を付け加え。 ローズの話を聞きながら現れたラッセルにこんばんは、と挨拶をし] …お疲れだったみたいですね? ご飯、食べますか? ウェンディちゃんの分も焼いてきますけど。 [ラッセルとウェンディ、ボブへと視線を投げかけて] | |
(140)2006/09/18 23:57:16 |
新米記者 ソフィー [ボブの言葉に、眉を顰めて] いっぱい候補者が居るなら、何でわたしが選ばれたんでしょうねぇ?希望していないわたしが。 きっと裏で表操作でもしてたんでしょうけど。 …まぁ良いわぁ。わたしも損害ばかりじゃないみたいだしぃ、結末がどうなろうと生き残って見せるわ。 あ、ねぇボブさん。もしわたしが生き残ったら、何かの際には情報流してもらえないかしら?えぇ、今からこんな事をするなんて馬鹿げていると思われそうだけど、こっちとしては一瞬のチャンスも逃したくないのよ…。ね?いいかしら? [...は、すっと立ち上がりボブの前に立つと、一枚の名刺をそっと手渡した。] 別にゲームに色を付けてくれって頼んでいる訳じゃないから。勘違いしないでね?ボ・ブ・さん? [くすりと意地の悪い微笑を浮かべ、無理矢理ボブに名刺を持たせると、再び席に戻りワイングラスを口許に運んだ] | |
(157)2006/09/19 00:13:43 |
新米記者 ソフィー [トビーとラッセルの言葉に不思議そうに首を傾げながら] そうおぅ? あ、もしかして職業柄かもしれないわぁ。 わたしライターなのね。だから、つい自分の置かれた状況を客観視して、記事にならないか考えちゃうのよ。 だからかも。こーーんな不幸な状況におかれても落ち込まないのって。 監視されているなら、逆にそんな環境を楽しんじゃえって感じかなぁ? こんな露出の高い服も、きっと普通の神経じゃぁ着て居られないと思うんだけどねぇ。 わたしなんて逆に画面の向こうのエロオヤジを悩殺しちゃえって思っちゃうもん! [と、言うか早いかカメラマンを手招きして、わざと頬杖をして胸を寄せてみたり、足を組み替えたりして見せた。] | |
(191)2006/09/19 00:52:23 |