人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1905)The Rolling-Over Show : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、旅芸人 ボブに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、旅芸人 ボブに投票した
双子 ウェンディ は、旅芸人 ボブに投票した
新米記者 ソフィー は、旅芸人 ボブに投票した
学生 ラッセル は、旅芸人 ボブに投票した
文学少女 セシリア は、旅芸人 ボブに投票した
牧童 トビー は、旅芸人 ボブに投票した
流れ者 ギルバート は、旅芸人 ボブに投票した
冒険家 ナサニエル は、旅芸人 ボブに投票した
吟遊詩人 コーネリアス は、旅芸人 ボブに投票した
旅芸人 ボブ は、酒場の看板娘 ローズマリーに投票した(ランダム投票)

旅芸人 ボブ は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、の10名。
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの肩を叩き、頭を撫でてやった。
2006/09/23 00:03:21
冒険家 ナサニエル
[トビーの呟きに頷き]

人間でも、力を合わせれば人狼に劣らないってことや。
でもバラバラになったり、少なくなって力が弱くなれば殺られる。
(0)2006/09/23 00:04:38
牧童 トビー
さて、このゲームのルールとしては一晩に一人処刑ということでしたよね。
これで今日の処刑は済、ってわけですね。
(1)2006/09/23 00:08:30
吟遊詩人 コーネリアス
[自室]

[扉の内側で佇んでいる。]

わたしは、生き残れるのでしょうか?
明日にはあのボビーさんのように・・・
いえ、
わたしは生きて、第二の人生を過ごすのですから。

[力なく*呟いた*]
(2)2006/09/23 00:08:30
学生 ラッセル
[ナサニエルの言葉に振り向いて]

……そうだね。
人間も、力を合わせれば、こんなになっちゃうんだ。

[力なく微笑み、歩みを進める。]
(3)2006/09/23 00:09:43
酒場の看板娘 ローズマリー
[うずくまったまま、耳に入って来たトビーの言葉に対して、本人に聞こえないと思いながらもつぶやく]
済、なんて、そんな淡々と――。
(4)2006/09/23 00:10:52
文学少女 セシリア
[手から力が抜けて下ろされたボウガンが音を立てて床に落ち]

……ぃ…じょぶ…です。
…慣れなきゃ、いけませんから…

[掛けられた声に緩く首を横に振りながら答えて、事切れた遺体の姿を焼き付けるように見つめた。]
(5)2006/09/23 00:11:52
学生 ラッセルは、煙草に火をつけ、ココナツミルクの匂いがする煙を吐き出した。
2006/09/23 00:12:08
学生 ラッセル
俺……人を殺したのなんか、初めてだ。

当たり前だけど。

案外、あっさりとできちゃうものなんだね。
なりふりさえ、構わなければ。

……俺ももう、「あっち側」の人間なんだね……ははっ……はは……

[渇いた笑い声をあげて、首を左右に振る。]
(6)2006/09/23 00:15:31
新米記者 ソフィー
[...は、糸が切れたようにその場にずるずるとへたり込み、二度と動かなくなったボブの死体を見つめ…]

とうとう…手を掛けちゃった…。アハハ…みんなもわたしも…とうとう狂気に飲まれちゃったのね…。

――ねぇ、神様。何故人は…こんなにも残酷なことを思い付くんでしょう…。
もし、あなたが慈悲深い方なら…
我らが犯した罪を赦して下さるのでしょうか…?

sicut et nos dimíttimus
debitóribus nostris:
Et ne nos indúcas in tentatiónem:
Sed líbera nos a malo.

[...は聖書に記載されていた祈りの言葉を呟き、天に向かって十字を切った。それはまるで誰かに救いを求め無ければ正気を保っていられない為の防御策を求めているような姿だった。]
(7)2006/09/23 00:16:33
村長の娘 シャーロット
あはははは!

ねえ、これ、なんの冗談なのよ。
楽しそうじゃない?

[ボブがどうして殺されるようなことになったのか、切欠はよくわからなかったけれど突然の皆の変貌はひどく滑稽じみて思えた]
(8)2006/09/23 00:17:23
流れ者 ギルバート
[スピーカーから、広間中に声が響いた。いや、反響からすると館内全体で放送されているのだろう。それは、たった今殺されたボビー・マクドナルドの陽気すぎるほど陽気な声だった]

『ハロー、ハロー。仲良しゴッコはもう充分に堪能したかい?
 じゃあ、今日からついにゲームの始まりだ!
 君たちの中に紛れ込んでいる、二匹の人狼を見つけ出して殺しきることができるかな?
 自分の命を守るため、頑張ってくれたまえ!』
(9)2006/09/23 00:17:25
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーの前に立つ。「……大丈夫?」
2006/09/23 00:18:10
村長の娘 シャーロット
武器を持ってるとこうなる……の?

あははは

お芝居なんでしょう?

[私は武器の満載されたラックから短刀を抜くと、倒れているボブに近づいていく]
(10)2006/09/23 00:18:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[ゆっくり顔をあげて、ラッセルをぼんやり見やり]
人間って、案外しぶとくて、死期が近いと診断された人がいつまでも生きてたりするけど。
死ぬときは、あっという間で――。
[正気を保っている自分が恨めしかった]

[スカートの上からポケットをまさぐり、ナイフの感触に複雑な顔をする。
響き出したボブの滑稽なほど明るい声に、苦虫を噛み潰したような顔をした]
終わらない……
(11)2006/09/23 00:23:45
学生 ラッセル
くっそ………
[スピーカーを一瞥する。]

たった今死んだ奴が、まだ俺らをバカにして笑ってやがる……!
(12)2006/09/23 00:24:27
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーに向かってのばしかけた手を、引っ込めた。
2006/09/23 00:26:41
冒険家 ナサニエル
[響き渡るボブの声に、顔を上げ]

なるほど。人狼がまだ生きてるかどうかは、ボブが教えてくれるわけやな。
…親切やなぁ。

[そこまで言い、ふと、シャーロットの行動に目を留めた]

シャーロット?
何するんや?
(13)2006/09/23 00:26:52
村長の娘 シャーロット
ねえ? ボブさん。

[俯せに倒れている彼を跨ぐと、背中をわずかに刺した。
ピクリとも動かない]
(14)2006/09/23 00:27:07
流れ者 ギルバート
[セシリアの肩に手を掛け、そっと力を込めて抱き寄せた]

慣れなきゃ、なんて事ねーぜ? 無理したって反動が来るだけなんだからな。今の連中がそのいい見本さ。

[耳元に囁き、ボブに群がる参加者を見つめた。その時、館内に放送が響く]

……プロデューサーは死んでも進行を務めます、ってか。
ずいぶんガッツあるんだな、おい、ボビー?
(15)2006/09/23 00:27:28
村長の娘 シャーロット
[もう一度、今度は強めに刺す。グジュリ…と厭な感触がする。刃先には血がついていた。

周りを見渡す。血や髄液が飛び散っている]

……っ

[取り落とした短刀が床の上に転がった]
(16)2006/09/23 00:27:33
流れ者 ギルバートは、宙を見上げ、皮肉げな表情を浮かべて笑った。
2006/09/23 00:28:00
学生 ラッセル
……………?
どうしたの?シャーロットさん。

もう……死んでるよ?
今更そんな………
(17)2006/09/23 00:30:21
村長の娘 シャーロット
ほんとに……死んで…る……

[掌には肉に短刀が刺さった感触が纏わりついている。震える指先を抱え、後ずさった]
(18)2006/09/23 00:30:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの手の動きを、見るともなしに見やった。
視線をめぐらせ、周りの人たちの様子を順番に観察する]

この中に、2匹――。
人間のフリして、潜んでる…
(19)2006/09/23 00:33:10
村長の娘 シャーロット
ナサニエルさん、ラッセルさん……

さっきのあれ……お芝居じゃ…ないかって……

[心を置き去りにしたような声が応える]
(20)2006/09/23 00:33:17
流れ者 ギルバート
―広間―
[中空に浮かぶ誰かと会話するようにあるいは頷き、あるいは首を振り。唇からは苦笑交じりの声が洩れた]

あー、そりゃそうだよな。アンタを一躍有名プロデューサーに伸し上げたヒット企画だもんな。幽霊になっても見守るとはご苦労なこった。さっすが、“放送界の人喰いMonster”って異名がつくだけの事ぁあるよな。

――でもな。残念だがアンタは地獄行きだぜ、ボビー?
ま、当然っちゃ当然だし。俺は別に残念でも何でもねーけどな。
とりあえずお迎え来るまでは見てけばいいさ。じゃ、な。
(21)2006/09/23 00:34:50
流れ者 ギルバートは、クックッと笑いながら、ボブの死体に向けて手を振った。
2006/09/23 00:35:19
冒険家 ナサニエル
[シャーロットの行動に興味を持ち、一歩、また一歩と近付いていき]

シャーロット…

[後ずさって行く様子を見ながら、シャーロットが落とした短刀を拾い上げ、ボブの洋服でその刃先についた血肉を拭き取り]

「ほんとに」、死んどるんやで?
ここにいるみんなで殺したんや。

[綺麗にして、鞘に収めた短刀をシャーロットに手渡そうとする]
(22)2006/09/23 00:35:33
村長の娘 シャーロット
[さっき息絶えたはずのボブの声がスピーカーから響き渡る。あまりにも脳天気な語調が、現実感を一層歪めて――]

頭が痛くなってきたわ…
(23)2006/09/23 00:36:57
学生 ラッセル
シャーロットさん……違うよ。
皆で、この人を、殺した。
そして、ここは舞台じゃないよ。……戦場だ。

[ローズマリーの言葉に頷いた]

そうだね。人狼が、2人居る。俺らの命を…狙っているんだ。
(24)2006/09/23 00:37:25
村長の娘 シャーロット
そう。
みんなで♪

[なんだかよくわからなくなってきた。ナサニエルの言葉ににっこりと笑う。]

みんなでごはんたべたり。お話したり。
きょうからはアタしいことがひとつふえるのね。

[短刀を笑顔で受け取る]
(25)2006/09/23 00:40:23
学生 ラッセル
[ギルバートの言葉を反芻する。]

「テレビ界の人喰いMonster」……ね。うん、確かに。この人、他人の命を奪って番組作ってたんだもんね。

[淡々と言い放つ]
(26)2006/09/23 00:41:30
文学少女 セシリア
[シャーロットの行動を目に留めながら、聞こえてくる能天気な声も死体が嘲笑って喋っているような錯覚に陥り、死体から目を逸らして]

……あと…2人…
最低でも殺さなきゃいけません…。

[抱き寄せられる力に抗うこともできずに怯えの混じった目でギルバートを見上げると、歯の根が合わなくなりそうになるのを両手をぎゅっと強く握ることで押さえた]
(27)2006/09/23 00:42:37
学生 ラッセル
[ソフィーに視線を送る]

……大丈夫かな?ソフィーさん……
さっきから、具合悪そうだ……
(28)2006/09/23 00:43:23
流れ者 ギルバート
―広間―
[ボブの死体へと歩いていく。話し声が抑え切れなくなった笑いが爆発した]

クッ、あはははは! ラッセル、なーに深刻ぶってんだよ?
『ここは舞台じゃない……戦場だ』って? 大して変わりゃしねぇさ。殺戮の舞台、血で血を洗う死闘の戦場、どっちをどっちに言い換えたって似た様なモンだろ?

[ふぅ、と息をつき、醒めた目でラッセルを見た]

それに命を狙ってるのは人狼だけじゃないんだぜ? 疑われたら――それでお陀仏さ。そこの敏腕プロデューサーみたいにな。

まぁ、気楽になれよ。気楽に。
(29)2006/09/23 00:43:30
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアをぎゅっと抱き寄せ、そして離した。
2006/09/23 00:43:45
村長の娘 シャーロット
そうね。ラッセルさん。
私も刺したわ。

……ええ。私もあのひと、あまり好きじゃなかったもの。

もっとちゃんと刺した方がいいのかしら?
(30)2006/09/23 00:44:43
流れ者 ギルバート
[振り返ってセシリアに声をかける]

二人――二匹、だな。最短で言うなら。
そん時にゃ、きっとお前は生き残ってるさ、セシル。
(31)2006/09/23 00:45:29
村長の娘 シャーロット
ボブさんはきっと人狼だったのよ。
とっても悪趣味だったから。

ボブさん以外にあと……二匹?
(32)2006/09/23 00:47:14
学生 ラッセル
[ギルバートの言葉に、振り返った]

………そうだね。
確かに、疑われたら無実でもそれでジ・エンド。殺されて一気に地獄行き。

死にたくなければ、昨日まで談笑してた奴を殺せ、ってことだね。

気楽に……か。さすが百戦錬磨のギャンブラーさん。心に留めておきますよ。
(33)2006/09/23 00:48:47
流れ者 ギルバート
[シャーロットの傍で、ボブの死体を見下ろし]

そーだな。事によるとボビーの心臓にはケが生えてっかも知れねーからな。また動き出さないように刳り抜いた方がいいかもな?
人狼だとしてもまさか、って話だが。ははは!
(34)2006/09/23 00:48:55
流れ者 ギルバートは、酒場の看板娘 ローズマリーの呟きを聞いた途端、真面目な表情でひとつ咳払いをした。
2006/09/23 00:50:01
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットの呟きを聞いた途端、真面目な表情でひとつ咳払いをした。
2006/09/23 00:50:31
学生 ラッセル
刺さなくていいよ、シャーロットさん。
そのうち死体はスタッフが運ぶと思うよ。
もう構っても何も起こらないし、放って置いていいと思うよ?
(35)2006/09/23 00:50:46
新米記者 ソフィー
[突然スピーカーから流れてくる、死出の旅に出たはずの男の声に、...は、反射的に耳を塞ぎ状態を折り曲げ、放送が鳴り止むのをじっと耐えていたが、やがてゆっくりと頭を抱えた状態で、体を起し…]

この中に…人狼が…二匹…。二匹を殺す為に…毎夜、このようなことを繰り返さなければならないの?
ねぇ…なんでこんな事しなきゃいけないの?
主催者側は…誰が人狼か知っていたんじゃないの?
ねぇ、教えてよ…。誰が人狼なのか教えなさいよ…。

[無機質にカメラを回し続けるスタッフに八つ当たるように呟いた。]
(36)2006/09/23 00:52:21
酒場の看板娘 ローズマリー
全員、人間に見える、から。全員、人狼にも見えて…
[自分の腕を抱きしめて、背もたれに体重をかけた]
これじゃテレビ局の思うツボ。
だめ、疑心暗鬼なんて――。
[自分に言い聞かせて、小さく首を振った]
(37)2006/09/23 00:53:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーを心配そうに見やった。けれど声をかけることは出来ず。
2006/09/23 00:53:42
冒険家 ナサニエル
そうやな。
メッタ刺すんならこん中におる、ホンモノの人狼やな。

俺は絶対見つけてみせる。
俺が死ぬ前に、絶対。
(38)2006/09/23 00:54:35
流れ者 ギルバート
あと二匹かどうかは知らねぇが。
ま、朗報はある。
ボビーの魂は真っ黒だったぜ。地獄行きも已む無しってとこだな。別に殺っても問題なかったんじゃね?

とはいえ、一応それでも奴は“ヒトだった”よーだな。真人間と呼ぶには余程神経が図太くないと不可能なこったけどさ。
(39)2006/09/23 00:54:39
流れ者 ギルバートは、思わず、溜息をついた。
2006/09/23 00:55:07
牧童 トビー
[ギルバートをじっと見つめ]
ギルバートさん、随分と余裕ですね。
正直僕には誰が狼か見当もつかなくて不安を払拭できないのですが。

どうしてそこまで楽観できるのか不思議です。
なにかしら考えでもあるんでしょうか?あるいは、自分は何があろうと死ぬ事は無いとでも考えいるんですか?
(40)2006/09/23 00:55:08
文学少女 セシリア
[ギルバートの言葉に一つ頷き、その場にしゃがんで落ちたボウガンを拾い上げると、広間にいる人の顔を1人ずつ、ゆっくりと見上げていった。]

…この中に2人…。
(41)2006/09/23 00:56:26
村長の娘 シャーロット
にひきって……みんなのなかにあとふたりも――

[ぐるりと視線を巡らせる。そこにいる人たちの輪郭がゆらゆらと揺れて…]

本当なの!?
(42)2006/09/23 00:56:30
村長の娘 シャーロット
――食卓を共に囲んだ人たち――

……ぃゃ…

いやぁあぁあああぁあァアァ!!!

[短刀を不器用に構えながら、後ずさった]
(43)2006/09/23 00:56:47
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバート「ボブがヒトって、どういう意味?何が言いたいの…」
2006/09/23 00:57:13
流れ者 ギルバート
(なーんでこんな、つまんねー言い方しちまったんだろーなぁ)
(ちッ、頭が回ってやがらねェ……)
(コイツらの中に、確かに《Garou》がいる――その所為か)
(気負っちまってるのかもな、俺も)
(44)2006/09/23 00:57:43
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートへ目を向けた。
2006/09/23 00:57:49
学生 ラッセル
[ギルバートの言葉にピクリと反応する]

……「ヒトだった」?
(45)2006/09/23 00:58:36
冒険家 ナサニエル
[ギルバートの言葉に、ふと耳を止めて]

ヒト?どうしてそれが言えるんや?
それが分かるのは…――

―――。
(46)2006/09/23 00:59:10
流れ者 ギルバート
[投げやりにローズマリーを振り向いた]

霊長類ヒト科ホモサピエンス。
この番組のプロデューサー、ボビー・マクドナルドは紛れも無くその分類に属する生物『だった』って事さ。
Do U und'st'n?

簡単に言えば、俺には死人のタマシイが視えるのさ。
何か文句でもあるか?
(47)2006/09/23 01:00:49
流れ者 ギルバート
そうだな――何処から話したものかな。
面倒だから止めとくか。やたら長くなるだろうし、別に何故俺が“そう”なのか、なんて問題じゃ無いだろ?

ま、どーしても聞きたけりゃ寝物語にでも離してやるさ。女性限定だけどな。ははっ。

[話す内に普段の調子を取り戻し、饒舌な軽口を叩いた]
(48)2006/09/23 01:02:54
学生 ラッセル
生物学は苦手だから細かいことはよくわかんないけど……
死人の魂が……見えるの?ギルバートさん。

あの……ボブさんが言ってたやつ?
(49)2006/09/23 01:03:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[ギルバートの口調に、苦笑を漏らして]
文句って、何よそれ。
そんなものあるわけないじゃない。

…それとも、ホンモノ?って聞いて欲しかったのかな。

[軽口にはぽつり呟き]
男女なんて気にしないって言ってたくせに。
(50)2006/09/23 01:04:30
村長の娘 シャーロットは、椅子の足に躓き、床にしりもちをつく。短刀が手から離れた。
2006/09/23 01:05:19
流れ者 ギルバート
……あー、ちなみに。
人狼――《Garou》とか《Lupine》、《Warewolf》って呼ばれる奴らのタマシイは紅く見えるんだぜ?
コレ豆知識。絶対役に立たないトリビアって奴だな。
(51)2006/09/23 01:05:25
文学少女 セシリアは、「能力者…」と、ギルバートの説明を聞きながら小さく呟き
2006/09/23 01:05:54
流れ者 ギルバートは、酒場の看板娘 ローズマリーに「男相手に長話したって退屈させるだけなのさ」と返した。
2006/09/23 01:06:24
牧童 トビー
死人の魂…。例の霊能者ってやつですか。
念のため言っておきますが、この状況で冗談ってのは無しですよ。

一応…、信じます。
(52)2006/09/23 01:07:19
冒険家 ナサニエル
つまり、処刑が「当たり」だったらそれが分かるってわけやろ?

…「はずれ」でも分かってまうんやろうけど。
(53)2006/09/23 01:07:48
学生 ラッセル
うん。……確かにそれは、役に立たない豆知識かも。
だって俺には「人の魂」なんて見えないもん。

[自分の言葉におかしくなってしまい、思わず笑ってしまった。]
(54)2006/09/23 01:08:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートに「女は言葉のイキモノって言うものね」と微笑した。
2006/09/23 01:09:07
村長の娘 シャーロット
なにそれ。
タマシイ……?

[髪が落ちかかった表情は影に沈んでいる]

それはいいけど、どうしてセシリアさんを人だって確信できるのよ……。
(55)2006/09/23 01:11:44
流れ者 ギルバート
[各人の反応にうんうんと頷いた]
『信じる』か。いい言葉だなトビー。ちなみに『知ってる』と『信じてる』は全く別物だよな。そう思わないか?

ナサニエル、まぁそう言うな。
人間をヤッちまっても、今回みたいに“世の中的には正解”って事もあるからな。ははっ。
ま、人狼でも殺すにゃ惜しい奴ってのも居る訳だけどさ。それは今回置いておくって事で。基本的にはな。
(56)2006/09/23 01:13:23
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに肩を竦めた。「さぁな、カンだよ」……と。
2006/09/23 01:13:44
村長の娘 シャーロット
私にはおばけなんて見えない。

だから、貴方の言うことを全部鵜呑みにはできないわ。
贋者が出てこないなら信じるかもしれないけど。
(57)2006/09/23 01:15:41
学生 ラッセル
シャーロットさん……
その辺は「信じるが故」だと思うよ。ほら…ギルバートさんは、生きてる人の正体は分からないとも言ってるようなものだしさ。

自分の大切な人が、人狼だったとしたら……って思うと、それだけでつらくなるよね?……だから、信じるんだよ。きっと。

……なーんて、俺に言われても仕方ないだろうけどさっ。
(58)2006/09/23 01:16:55
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの言葉に微笑んで、セシリアの方を見つめた。
2006/09/23 01:18:18
新米記者 ソフィー
[...は、シャーロットの行動を、ただじっと眺めていた。
既に息絶えた体に、切れ味の良いナイフか突き刺さる。切り口からだらりと流れるどす黒い液体と、鼻を突く鉄の匂いに思わず目を逸らす。

その後、ギルバートやラッセル達と交わす言葉に、そう言う見方も有るのかと、溜め息を吐きその場に座り込んでいた。]

[と、耳を掠めるギルバートの言葉にゆっくりと振り返る。どうやら彼は、ボブの言っていた霊能者という能力者ならしい。死した魂から人か否かを判断できると語られる言葉に]

(命を落としてから解っても…。でも目安にはなるのかな…)

[そっと呟き、他の人達のやり取りをぼんやりと眺めていた]
(59)2006/09/23 01:18:55
流れ者 ギルバート
ん……多少の違いはあるが。概ねラッセルの言った通り、かな。

[セシリアの傍へと歩み寄った]

で、どう思う。セシル? 俺の話、でまかせの出鱈目だと思うか?
(60)2006/09/23 01:20:49
文学少女 セシリア
信じて…いいんですよね。

[誰にも聞こえない位の小さな声で囁くと微かに安堵の表情を浮かべた。]
(61)2006/09/23 01:20:53
冒険家 ナサニエル
ま、そうやな。
そう何人も「見えます」言うて出てこられたら、人狼の撹乱としか思えへん。

…ふう。
なんか、どっと疲れたわ。
(62)2006/09/23 01:21:06
村長の娘 シャーロット
……そう。
勘ね。

[少しだけセシリアのことが羨ましくなったのかもしれない。唇を尖らせながら呟く]

私もセシリアさんは人だといいなって思ってるわ。


たいせつなひと……か…

[ラッセルの言葉に寂しげに呟いた]
(63)2006/09/23 01:21:09
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートを見上げて首を横に振った。
2006/09/23 01:22:06
牧童 トビー
はてさて、ギルバートさんが何を言いたいのかわかりませんね。『知ってる』と『信じてる』では共通している部分を探すほうが難しいと思いますね。まぁ、どうでもいい話ですが。

ちなみに忠告してきますが、僕は「一応」信じるといったまでです。ギルバートさんの行動があまりに不審だと、あなたへの評価がどう変わるはわかりませんよ…。
(64)2006/09/23 01:25:27
学生 ラッセル
ギルバートさんが俺の意見を半分以上同意してくれるなんて、珍しいね。……ま、でも……ありがと。なんて、お礼言うのも変だけど。

[ふと微笑んで煙草をふかし、小声で呟く。]

(そういう人がいる……からね。)
(65)2006/09/23 01:26:32
冒険家 ナサニエル
[シャーロットの呟きがどこか憂いの色を帯びているのに気付き、ちらりと見遣ってから]

俺、一旦戻るわ。
色々と考えてみたいこともあるし。

…それにあんま死体と一緒にいたくないしな?

[そう言って、踵を返し、自室へと戻って行った]
(66)2006/09/23 01:27:42
流れ者 ギルバート
[セシリアに頷き返す。頭にぽん、と手を乗せた]

ああ、信じてくれるんだな。そいつは重畳だ。
俺もお前を疑う理由が一つ消えて嬉しいぜ?

[トビーに視線を流し、答える]
そうさな。俺があー言ったのは、以前その手のネタを信じちゃ居なかったからさ。占いだとか、霊能力だとかな。

だが――実際にはこうだ。俺にはタマシイが視える。自分が霊能者だ、って事を『知っちまった』。 そーなっちゃ、信じるも信じないも無いだろ?その頃の事を思い出したのさ。
(67)2006/09/23 01:31:25
流れ者 ギルバートは、占いを信じないのは今もそう変わっちゃいないが。と付け足した。
2006/09/23 01:32:11
村長の娘 シャーロット
私にはわからないわ。
……たいせつなひとなんて

ここへ来たばかりだもの。

[寂しげな表情で]

――ばかみたい

[呟くと、埃をはらってゆっくりと立ち上がった]
(68)2006/09/23 01:32:38
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/09/23 01:33:30
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルの後ろ姿を小さく手を振って見送った。
2006/09/23 01:34:14
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートから受け取ったミネラルウォーターで喉を潤した。「ありがとう」
2006/09/23 01:35:39
流れ者 ギルバート
おい、シャーロット?

[呼び止めて、その額をこつんと指先でつついた]

――そんなものは。
――“作って”しまえばいいんだよ。
(69)2006/09/23 01:35:44
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットにだけ聞こえるように、小声で呟いた。
2006/09/23 01:36:01
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーの隣りに座り、灰皿で煙草の火を揉み消した。
2006/09/23 01:36:21
新米記者 ソフィー
[...は、他の人達の話をぼんやりと聞いていたが、ふと体が再び熱っぽくなっていたことに気付き、ふらつきながら立ち上がるとキッチンへと向かい、小さなボールに氷を敷き詰め、ミルクパンに少量のお湯を張り熱し、耐熱グラスにマイヤーズ、お湯、蜂蜜、スライスしたバターを入れ拡販したものをトレイに載せ]

取り込み中大変失礼致します…。ギルバートさんの話は大変興味深いのですが…わたし先に休ませていただきますね…。

[怠さがかなりピークに達した体を引き摺りながら、...は皆に挨拶をし、熱っぽさで頬が赤く染まっているのを下ろした髪で隠すように俯きながら、ホールを出て二階の階段を上り、自室に篭った。]
(70)2006/09/23 01:37:40
酒場の看板娘 ローズマリー
「知ってる」と「わかってる」も、似てるようで違う…
[視線を泳がせながら、訥々と語る]

信じてたのに裏切られると、世界が激変するのに。
そんな、脆い気持ちしか頼るものがないの?
(71)2006/09/23 01:38:02
学生 ラッセル
……大丈夫?辛い……よね?
あんな光景見たんだもん。
心配……だからさ。

[言葉が一気に口から零れ落ち、ハッとした表情を浮かべた。]
(72)2006/09/23 01:39:15
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィー、ホット・バタード・ラムか。お大事に。と見送った。
2006/09/23 01:40:43
冒険家 ナサニエル
―自室―
[部屋に戻るなり、電気も点けずにベッドに座り込む。
マットレスが体重で軋み、そして押し戻される]

…たいせつなひとって、なぁに?
それって、たのしいの?


[わざと幼い子どものような口調で呟く。
それが可笑しかったのか、くつくつと笑い声をあげ]

…違うっちゅーの。
(73)2006/09/23 01:41:10
文学少女 セシリア
[頭に置かれたギルバートの手をじっと見つめて]

…僕も、嬉しいです。
あなたの手が怖くないもの…だと、思うと…。
…信じさせてください…。

[瞳の奥にはもう、怯えの色はなくなっていた]
(74)2006/09/23 01:41:21
村長の娘 シャーロット
お、おおきなお世話よっ

[私はどこか恨みがましげに目尻を染めながら、ギルに囁きかえした]
(75)2006/09/23 01:41:48
学生 ラッセルは、椅子についた手指を、ジリ…と動かす。
2006/09/23 01:41:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[ソフィーの危うい様子に、駆け寄りたくなった。
けれど、追いかける程の力は出ず、黙って見送るしか出来なかった]

…あたし?
[いつの間にか隣に座っていた、ラッセルの顔を見つめた]
(76)2006/09/23 01:45:00
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーをじっと見つめ、頷いた。思わずその手指の動きが止まる。
2006/09/23 01:47:37
村長の娘 シャーロット
(ギルさんは男の子がいいんだ)

(セシリアさんは男のひとがいいんだ…)

[心通わせているように見える二人の姿が目に入る。私は広間を出た]
(77)2006/09/23 01:47:46
村長の娘 シャーロット
[気がつくと、ひどくおなかがすいていた。いい匂いが居間から漂っている]

――そう。今日はウェンディが……

ありがとう。

[感謝しながら、食卓につく。カレーを静かに口に*運んでいる*]
(78)2006/09/23 01:48:26
新米記者 ソフィー
――二階 自室――

[緩やかに解けていくバターに、ふっと安堵の溜め息を吐き、鳴り響くデジタル音に表示される数値を見ればめまいを起しそうになる。
スプーンでアルコールを蒸気に混ぜるように撹拌させ、静かに啜りながら、脳裏にこびり付いたボブの死体を追い出そうと頭を振る。悪循環が...の体を襲う]

気持ち…悪い…。
でも助けなんて…呼べないわよね…。わたし、気心を許せるほど、ここの参加者と接していない。

みんなは…それぞれ仲間が居る…。人狼だって…仲間が居る…。わたし…一人ぼっち…。一人で戦っていかなきゃならないんだ…。この先…。食うか食われるかの瀬戸際まで…。

[...は太腿にしまいこんでいた銃を、ホルスターごとベッドの脇に落とし、服を脱ぎ捨ててシーツの間に潜り込み…]

今日起こったことは、全て悪い夢…。そう、目が覚めたらいつも通りの日常で…エドワードが携帯にメッセージを寄せるわ。おはよう?ソフィー。今日は取材を休んでデートしよう?って…

[...は酔いに意識を委ね、深い眠りへと*落ちていった*]
(79)2006/09/23 01:51:37
流れ者 ギルバート
ん? シャーロット、少し違って伝わったみたいだな。
ま、好きに解釈すればいいさ。話の続きもする機会はあるだろ、いずれ。

[言い置いて、柔らかな笑みを口元に湛えた。その表情をセシリアに向け、彼女の背に手を回す]

怖がらせはしないさ。セシルが無闇に恐れなきゃ、だけどな。さっきの様子、見ててこれからがちょっと心配だったぜ?
(80)2006/09/23 01:51:38
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアが落としたままになっていたボウガンを拾い、机に置いた。
2006/09/23 01:51:57
酒場の看板娘 ローズマリー
辛いのは、あたしだけじゃない、よ。
何も知らずに来たわけじゃないし…
[困惑したまま、口角を少し上げた]
(81)2006/09/23 01:56:05
冒険家 ナサニエル
[おもむろにカーテンを閉め、シーツに身体を滑り込ませる]

…今日はとても楽しかったよ。
ありがとう。

[誰に向けてか、そう呟くと、静かに*目を閉じた*]
(82)2006/09/23 01:57:16
学生 ラッセル
[静かに首を横に振る]

じゃあ……なんでさっきから、つらそうな表情してたの?ボブさんが死んだ時も、一人で震えてたじゃん。……『頭で知っている』のと、『実際に目の当たりにする』のでは……全然違うじゃん。

……それとも……俺に心配されるのは、嫌?ローズさんにとって……迷惑?
(83)2006/09/23 02:01:07
文学少女 セシリア
[柔らかな笑みに困惑の表情を浮かべて]

…慣れ、ていきます…。
今日も…昨日より、落ち着くのが早くなっていますから…。
大丈夫です…僕も、男です。

…なん、で…?
そんなに僕に気を遣ってくださるのかが、わかりません…。
(84)2006/09/23 02:03:27
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/09/23 02:03:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[手を汚さずにいた自分を責められているような気がして来て、眉間に皺を寄せた]
心配なんて、人の迷惑考えてするものじゃないでしょう…
あたしが「イヤ」って言ったら、それでもうどうでもよくなるの?

[ギッと音を立てて、椅子を少し引いた]
(85)2006/09/23 02:07:56
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーの言葉に首を横に振り、俯いた。
2006/09/23 02:10:33
流れ者 ギルバート
さぁ、なんでだろうな?
何もかも教えてやれるって訳じゃないんだぜ、俺だって。

[クスクスと笑う。ソファに座る二人に目を遣り、唇を一度きゅっと閉じた]

しかしまず、セシルには銃器の扱いから教えないといけないようだな。危なっかしいったら無いぜ。着いて来なよ、レンジで講習してやるから。
(86)2006/09/23 02:11:07
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアを促しつつ、広間から移動することにした。
2006/09/23 02:11:24
文学少女 セシリアは、思案した後頷いて、ギルバートの後をついていくことにした。
2006/09/23 02:12:51
学生 ラッセル
[しばし俯いた後、顔を上げる。ローズマリーの目をじっと見つめ、呟く。]

……違うよ。俺が勝手に心配してるだけ。

だって、俺……
(87)2006/09/23 02:15:23
酒場の看板娘 ローズマリー
なんで、そんなこと言えるの…?
心配なんかして、あたしが狼だったらどうするの?
[眉間の皺を一層深くして、首を振った]
わかんない。
なんで、そんな。
(88)2006/09/23 02:16:20
酒場の看板娘 ローズマリーは、ゆっくり瞬きをして、ラッセルの顔を見つめた。
2006/09/23 02:17:31
流れ者 ギルバート
― 一階・広間→地下階・射撃練習場―
[シューティングレンジの空調はやや涼しめに設定されていた。射撃レーンの向こうには無味乾燥なターゲットではなく、とりどりの服装を着たマネキン群。人体目標に慣れさせる為か、血色良く見せるメイクまでがなされていた]

さて、着いたぜ。昼間はここで練習してたのさ、俺は……ん?
他にも使った奴が居るみたいだな。ま、別に構やしないけど。
(89)2006/09/23 02:18:08
学生 ラッセルは、ユニオンジャックのスニーカーの底で、床をキュッと撫でる。
2006/09/23 02:18:15
流れ者 ギルバートは、てきぱきと準備をし、セシリアに一丁の自動式拳銃を手渡した。
2006/09/23 02:18:38
村長の娘 シャーロット
【自室】

[食事をすませ、食器を洗って片づけると部屋に戻った。

本を読んでいても、少しも集中できない。頭の中をボブのけたたましい笑い声が反響し、皆の顔が揺らめきながら次々と浮かんでは消える]

だめだわ……

[水着とバスタオル、化粧ポーチをエナメルバッグに押し込むと階下に向かった]
(90)2006/09/23 02:21:34
学生 ラッセル
……好きだから。
ローズさんのこと。

だから、つらそうな顔見てんのが、嫌なんだ。

……ごめん。おかしいよね。迷惑かもしんないし。
(91)2006/09/23 02:22:23
流れ者 ギルバート
―地下階・射撃練習場―
[装弾の仕方、射撃姿勢や注意事項といった銃を扱う為の基本を伝え、ブースに入るよう促した]

さ、これであのマネキンを撃ってみな?
大体5メートルってとこか。ちゃんと狙いを付ければ初心者でも当たる距離だぜ?
(92)2006/09/23 02:22:37
学生 ラッセルは、視線を逸らすかのように、背もたれに肘をかけ、額を当てた。
2006/09/23 02:24:33
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/23 02:26:45
村長の娘 シャーロット
【地下】

[地下練習場に電気がついている。人の気配があった]

武器のことなんて……もうたくさん…

[廊下を歩き、奥のプールへと足を踏み入れた。

更衣室で濃紺の飾り気のないARENAの競泳水着に着替える。
エンドレスプールの流水をONにして、プールに飛び込んだ]
(93)2006/09/23 02:27:44
文学少女 セシリア
― 地下 射撃練習場―
[初めて来る場所に視線をあちこち彷徨わせて配置されている物の位置を頭に刷り込ませていたが、レーンの向こう側にある人影にさっと顔色を落として]

……こんな…設備が…あるんですね……。

[渡された拳銃を持ったまま不安の表情を浮かべて説明を聞き。促されてブースに入ると、マネキンがますます生身の人間に見えて銃を構えるも手の震えでなかなか照準が合わず]
(94)2006/09/23 02:27:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[口を一文字に結び、2度3度と首を振る]
この状況で、好きとか嫌いとか…
わ、わかんない。なんであたしのこと、そんな。
[目線を外すと、テーブルの上の食器を乱雑に重ね始めた]
(95)2006/09/23 02:28:42
文学少女 セシリアは、引き金を引くと大きな銃声が響き、発射の衝撃で大きくよろめいた
2006/09/23 02:30:59
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/23 02:32:17
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/23 02:32:21
学生 ラッセル
[背もたれから顔を上げる]

……………。俺もよく、分かんない。
命掛かってるし、だいたいこんなこと言ってる場合じゃないのにね。

[ガチャガチャと食器が重なる音を耳にしながら、呟く。]

……でも、本当だよ。
初めて会った時から、好きになってた。
(96)2006/09/23 02:32:54
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/09/23 02:33:57
流れ者 ギルバート
ふぅ。仕方ないな……。

[セシリアの背後に立ち、両腕を伸ばして後ろから支えた。握りしめた手に両手を重ねて包み込み、銃と実弾の重さに震える腕を固定するように力を加えた]

ほら、こうだ。しっかり持って。で、銃口にある突起で狙いをつけて――引き金を引く。いいか?
(97)2006/09/23 02:34:03
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/23 02:34:33
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの身体に密着して支え、もう一度撃つよう指示した。
2006/09/23 02:36:29
流れ者 ギルバート
―地下・射撃練習場―
[セシリアと同じ照準を見つめつつ、耳元でゆっくりと囁いた]

そう――落ち着いて。呼吸を整えて、足をしっかり踏ん張って。よろけても、今度は俺が支えてるからな。安心しろ、緊張する必要は無いんだぜ。
(98)2006/09/23 02:40:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[両手をテーブルについて、俯き加減で口を開く]
ひどいこと言うよ?
こんなところで言われても、何か惑わそうとしてるんじゃないかって、穿った考えが浮かんじゃう。

初めって…、年増とかなんとか言ってたじゃない。
忘れてないんだから。
(99)2006/09/23 02:40:44
文学少女 セシリア
[すみません…とギルバートへ小さく呟いてから頷き、支えを借りてもう一度照準をマネキンに合わせる。奥歯を強く噛み締めて引き金を引くと銃声と共に目の先にあったマネキンが大きく揺れた。それに驚くように小さく体を震わせ]

…難しい、です…。

[思ったままの感想を口から零した。]
(100)2006/09/23 02:41:58
村長の娘 シャーロット
【プール】

[人工的に作られた流れの中を、ただただ泳ぐ。冷たい水の流れが心地よかった]

静かに。
――自然に

[囂々と水流が耳を打つ]

心も躰も水に溶けていくよう――
(101)2006/09/23 02:43:35
流れ者 ギルバート
[素直な感想に笑い声を忍ばせた]

ん――そう、だな。でも、当たったじゃないか。
良い感じだぜ、このまま続ければもっと上達するだろうな。筋力の無さはいかんともし難い所だけど。

ま、今晩はこれ位で止めておくか? 俺の方はたぶんこれから、昼間は地下で過ごすだろうしな。時々見てやるよ。
(102)2006/09/23 02:48:35
学生 ラッセル
惑わすだなんて……
作戦だったらこんなこと、ハナから言わないよ!失敗したら大誤爆みたいなバカみたいなこと、するわけねーだろーが!!

[ローズマリーの腕を左手で掴み、自分の右腕を回して、彼女の背中を引き寄せる。]

……言ったじゃん……俺。
可愛い女よか、色香のある女の方が好きだって。

[後ろから抱き付いたまま俯く。耳たぶに熱を帯びているのをふと感じた。]
(103)2006/09/23 02:49:52
流れ者 ギルバート
[言い終えるともう一丁の回転式拳銃を取り出し、弾丸を込めてマネキンに射撃。左腕を肩から爆ぜ飛ばした]

――と、この距離なら慣れればこんなもんさ。

[銃を収め、辺りを片付けて言い足した]

さて。授業料は何での支払いがいい?
(104)2006/09/23 02:53:19
村長の娘 シャーロット
[平静になった心に、自然に考えが浮かぶ]

ギルさんは人だといいなと思ってた。
でも、おばけが見えるなんて…。他に同じような突飛なことを言い出す人がいなかったら信じてみようかな。

セシリアさんも――。もし人狼なら、女の子の格好をしてるかしら。変装してるってだけで怪しまれそうなのに。
少なくとも、ばらしてしまったコニーさんと仲間ってことはないと思う。。

トビーくんはすごく冷静なひと。私より年下なのに。
少し雰囲気が浮いてるのが…不思議。
だけど、人狼だったら、もっとうまくとけ込むんじゃないかしら。
みんなの雰囲気に。
少しだけ人っぽいって思っておこう……。

他の人は……全然わからない…
(105)2006/09/23 02:59:25
文学少女 セシリア
[自分が撃ったマネキンをどこか現実味のない目で見つめていたが、左肩が急に吹き飛ぶ様子に目を大きくして肩を震わせ]

そ、ですね…このまま続ければ……慣れますし…。

[落ちた左腕を見つめながら違う意味も含まれた口ぶりで呟き]

…はい。今晩はもう止めておきます。
宜しければ、また見てくださると有り難いです…。

…授業料…ですか…?

[何で、という言葉に金額の話ではないのかと眉を顰めて考え込み]
(106)2006/09/23 02:59:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの声に、びくっと身体を震わせ]
あたし、自分を慕ってくれる人のことを、邪険にするような性格してない、から、そういう風に考え…

[突然抱きしめられて、震える手を振り回した]
色香なんてないもん。
見た目で判断してるだけじゃない。
大人の色香っていうのは、もっと内面からわきたつもんなの!
(107)2006/09/23 03:00:02
学生 ラッセル
[抱き締める腕に、さらに力がこもる。]

……何ワケの分かんないこと言ってんだよ。
俺が好きだって言ってんじゃん。それだけじゃ……ダメ?
(108)2006/09/23 03:03:18
村長の娘 シャーロットは、流水を止め、水面に仰向けに浮かぶ。天井の光の模様を眺めている
2006/09/23 03:04:05
流れ者 ギルバート
―射撃練習場→プール―
そうだな。じゃあ、まずはこの程度で、かな?

[言うなりセシリアの頬を挟むと、その唇に自分の唇を寄せた]

――という感じさ。じゃ、おやすみ。ちゃんと寝ろよ?

[背を向けてレンジを出た。階段へ向かう途中、プールに点る明かりに気づいた]

おや? 誰か、いるな――。
(109)2006/09/23 03:05:42
流れ者 ギルバート
―地下・プール―
[訝しみつつ扉を開けば、水面に浮かぶシャーロットの姿。それは美しい人形にも似て。
或いは、屍蝋と化した水死体にも似て――思わず呼吸さえ止めさせた]
(110)2006/09/23 03:08:25
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/23 03:09:31
村長の娘 シャーロット
あ…

[視線に気づき、戸口に首を曲げる。そこには月明かりに輪郭を彩られたギルの姿があった]

……ギルバートさん…
(111)2006/09/23 03:11:33
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに微笑して、「こんばんは」と返事を返した。
2006/09/23 03:13:05
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/23 03:14:00
酒場の看板娘 ローズマリー
くるしい…
[ラッセルの腕に手を運び、半ば爪を立て]

顔で選ばれたみたいで、やだ……
[搾り出すように呟いて、へなへな座り込んだ]
(112)2006/09/23 03:14:11
村長の娘 シャーロット
こんばんは。
月が綺麗な夜ね。

[姿勢を戻す。首を振り、髪についた雫を払う。雫は光を受けてキラキラと散った]
(113)2006/09/23 03:16:08
流れ者 ギルバート
[後ろ手に扉を閉める。自分の影の淡さに見上げると、そこには輝く下弦の月。プールに視線を戻し、水辺へと近寄った]

ここから空が見えるとはね。昼間はただの天井画だと思ってたけど。地下なのに、贅沢な造りだよな。
(114)2006/09/23 03:16:28
村長の娘 シャーロット
遅くにごめんなさい。
もう、上がるわ。

[そっとギルに手を差し出し、微笑んだ]
(115)2006/09/23 03:17:21
学生 ラッセル
[抱き締めていた腕の力を緩める。]

……そういうんじゃ……ないよ。顔とかそんないい加減な理由じゃなくて……

なんか…うまく説明できないけど……好きなんだよ。
(116)2006/09/23 03:17:32
村長の娘 シャーロット
そうね。半地下になっていて、吹き抜けがあるもの。
(117)2006/09/23 03:18:12
流れ者 ギルバート
綺麗だな。そうやって見ると、まるで《Mermaid》のようだぜ。或いは《Loreley》――妖しの声で水中へ誘う歌姫のようにも、ね。
そう、少なくとも《Garou》には見えねーな。
(118)2006/09/23 03:19:54
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに慌てて手を差し伸べようとしたが――
2006/09/23 03:20:19
文学少女 セシリア
[寄せられた唇にきょとんとしたままギルバートを見上げ。去り行く相手に慌てて「おやすみなさい。」とお辞儀をして見送り、自分の唇を指で撫でて漸く自分がキスされたのだ…と理解すると]

……なん、で…?

[困惑したまま今日だけで何回目になるかもわからない呟きを漏らした]
(119)2006/09/23 03:21:17
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットの手から逆に引っ張られ、派手な水しぶきと共にプールに落ちた。
2006/09/23 03:21:20
村長の娘 シャーロット
ギルさんは口が上手ね。

[少し顔が赤くなる]

子供を揶揄って愉しんでるんでしょ。
(120)2006/09/23 03:22:17
文学少女 セシリア
[部屋に戻ろうとブースへ振り返ったところ、落ちたままのマネキンの左腕に再び目が行き暫くそれを見つめ。一つ深呼吸をするともう一度ブースへ入り]

…人狼は2人…
その人達を撃つことになる…

[今日言われたことを復唱しながら銃の形に造った手でマネキンに*照準を合わせた*]
(121)2006/09/23 03:22:57
村長の娘 シャーロット
[彼が手を差し伸べた時、ふと悪戯心が浮かぶ]

Loreley――そうかもね

[ギルの手を掴み――]

えいっ

[―思いっきり引っ張った]
(122)2006/09/23 03:23:50
村長の娘 シャーロット
あははは

[ずぶ濡れになったその姿に子供のように笑う]
(123)2006/09/23 03:25:01
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/09/23 03:25:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[じわりと涙が浮かび、両手で顔をおおった。
肩で大きく息をする]

そのうち死んじゃうのに。
(124)2006/09/23 03:26:07
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに「プールの水の味はどう?」と可笑しげに。少し気持ちが晴れた
2006/09/23 03:27:01
流れ者 ギルバート
[水中に沈み込み、顔を出して大きく息継ぎ。頭を振って滴を跳ね飛ばした]

楽しんでるのはどっちなんだか!
やったな、このっ!

[反撃とばかりにシャーロットに水を撥ね掛けた]
(125)2006/09/23 03:27:44
流れ者 ギルバート
[ひとしきり攻撃して気を晴らすと深呼吸。途端にもう一度噎せた。手で顔をぬぐい、ようやくシャーロットをまじまじと見つめた]

塩素臭くないプールってのは初めてだな、そういえば。
だがシャーロット、何故またこんな時間にまで?
(126)2006/09/23 03:30:34
村長の娘 シャーロット
あははvvv

もう、やめてよ

[クスクス笑いながら、お返しに水をかける。子供の頃にかえったように、戯れていた]
(127)2006/09/23 03:31:37
学生 ラッセル
……なんで死ぬとか言うの?
生きようと思えなくちゃ、生きられないよ?

俺だって死ぬの嫌だ。だから、必死になって生きてる。

ねえ……ローズさん。
俺……ローズさんが死んだら、すごく悲しい。

……だから、すぐ死んじゃうだなんて、言わないで。
(128)2006/09/23 03:32:40
村長の娘 シャーロット
[はしゃぎ終えて、プールサイドに腰をかける]

少し気持ちがもやもやしてたから。
あんなことがあったばかりだし……

…でも、なんでだろう。
――すっきりしたわ。
(129)2006/09/23 03:34:05
村長の娘 シャーロットは、立ち上がると、両手をギルに向けて差し出した。「行きましょう」
2006/09/23 03:35:18
流れ者 ギルバート
そうか。なら、良かった。

[答えてプールサイドに上がると手を差し伸べた。今度は落とされないように踏ん張って引き上げる]

しかし、服がずぶ濡れだな……着替えなんて置いてないぞ、さすがに。
(130)2006/09/23 03:37:18
流れ者 ギルバート
[上半身の衣服を脱いで絞りつつ、笑い声を上げた]

まぁでも、俺も楽しかったよ。童心に還った気分だったな。
……ロッテの場合はまだまだ子供、って感じだったけどな!

[そう言って、シャーロットの姿に視線を注いだ]
(131)2006/09/23 03:39:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[顔をあげ、ラッセルの表情を不思議そうに見つめ]
人ひとり刺せなかったあたしが、生き残れると思う?
殺したいほど憎い人がいても、泣くしか出来なかったあたしが、人狼なんて見つけられると思う?
いきものは、いつか死ぬよ。遅かれ早かれ。

[ラッセルの頬に右手を伸ばして、すっと指をすべらせた]
今から泣きそうな顔してどうするの。
(132)2006/09/23 03:40:29
村長の娘 シャーロット
[やりすぎてしまったかもしれない。私は唇を噛んで上目遣いで彼を見る]

…ごめんなさい。
私の服はどう考えてもサイズがあわないし……
(133)2006/09/23 03:41:13
村長の娘 シャーロット
な……っ
ちょ、ちょっと。こんなところで脱がないでよ。

[均整のとれた肉体があらわになる。赤くなって目を背けた]
(134)2006/09/23 03:43:00
村長の娘 シャーロット
[ロッカールームから、ビニールに包まれたバスタオルを引っ張り出し、怒ったように投げつける]

それで体拭いて。
(135)2006/09/23 03:44:57
村長の娘 シャーロットは、「まだまだ子供」という言葉に頬を膨らませて更衣室に消えた。
2006/09/23 03:45:48
学生 ラッセル
[ローズマリーの言葉に、首を左右に振った。頬に触れた手が、サッとラッセルの頬を掠める。

 返事をする代わりに、ローズマリーの唇に、自分の唇を重ねた。――唇の奥で、小さくカチッという感触を覚えながら。]
(136)2006/09/23 03:47:43
流れ者 ギルバート
上だけだって。そういう初心さが――、っと。

[バスタオルを受け止め、上半身を拭くことにした。シャーロットを見送りつつ、ベンチに腰掛けて彼女の戻りを待った]
(137)2006/09/23 03:52:37
村長の娘 シャーロット
[まだ、心臓が少し高鳴っていた]

ギルさん…狼じゃなくても悪いひとなんだわ。
ううん、きっと違う意味で狼なのよ。

セシリアさん、きっと騙されてる…。

[薄く体に纏いついている競泳水着を丸めながら剥がし、バスタオルで体を拭く]
(138)2006/09/23 03:52:42
村長の娘 シャーロット
[ちゃんと拭ききれていない湿った体にショーツが引っかかり捩れる。震える手で位置をなおし、服を着替え終えた]

ギルさん…待っててくれたの?

[更衣室を出ると、彼の姿があった]
(139)2006/09/23 03:57:27
村長の娘 シャーロット
……ありがとう

[さっきよりもなぜか無防備になった気がして、ぽそぽそとしか言葉が出ない]
(140)2006/09/23 04:00:02
流れ者 ギルバート
ああ、待ってたとも。当然じゃないか?
こんな姿で一人歩いてちゃ、誰かに見つかった時の説明が面倒だからな。
それにレディを待つのは紳士のエチケットって奴でもあるし、な?

[服は半ば濡れたままだったが、その様子を示して笑って見せた]
(141)2006/09/23 04:04:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[ぽかんと口を開け、視線を泳がせてから再びラッセルの目を覗きこむ。
おもむろに両手で顔を引き寄せ、口づけた]
あたしに、惑わされてみる?

[自嘲しながら、首を振って]
こんなことしに来たんじゃないのに。
ねぇ、違うよこういうの。落ち着いて。
そんな簡単に、人に気ゆるしちゃダメだよ。
(142)2006/09/23 04:06:09
村長の娘 シャーロット
その言い訳を私が手伝うの?
いやよ。

そう、ギルさんは酔っぱらってプールに落ちたのよ。

[笑いながら返して]
(143)2006/09/23 04:07:31
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに「もう遅いわ。戻りましょうか」。プールの電灯を消灯した。
2006/09/23 04:07:42
流れ者 ギルバート
髪、乾さずに来てたのか。別にそれからでも構わなかったんだぜ?
気を遣って呉れたのかな。なら、礼を言うのは俺の方だな。

[どことなく内気になった印象。内心で首を傾げつつ、さっきのように手を差し出す]

さ、戻ろうぜ?
(144)2006/09/23 04:08:22
流れ者 ギルバート
―プール→一階―
酔っ払ってシューティングレンジからプールに、か。
そりゃ厄介な話だな。そんな奴を野放しにしてたんじゃ、いつどこで撃たれるか判ったもんじゃないな。

[苦笑しつつ、廊下へ出て階段を上っていった]
(145)2006/09/23 04:10:12
学生 ラッセル
[唇を尖らせて、ローズマリーの目を見る。]

……惑わす云々とか、そういう次元の話じゃないよ。
初めは俺1人で生き残るつもりだったさ。けど今は、俺も生き残るし、俺はローズさんを守りたいって思ってる。……俺にとっては、これはそういう『戦い』。

人狼探し出して、とっととこんな「ゲーム」を終わりにするの。……俺、何か間違ってる?恋愛ゲームと取り違えてるつもり、無いよ?
(146)2006/09/23 04:14:05
村長の娘 シャーロット
髪は部屋で乾かすわ。

[タオルを肩にかけ、水気を吸わせている]

えと……

[差し出された手にためらいがちに手を出しかけて――

ふいと先に立って歩き出した]

置いていきますよ
(147)2006/09/23 04:14:26
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの隣を歩き、階段を昇ってゆく。
2006/09/23 04:15:15
村長の娘 シャーロットは、「撃たれる…。そっか。みんな、また……今日のように…」
2006/09/23 04:18:09
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットの呟きに、横目で案じるように見た。
2006/09/23 04:20:37
酒場の看板娘 ローズマリー
あたしが騙さない保証なんてないじゃない。
好きならそれも本望なの?
あたし、そこまで思ってもらうような女じゃない。
明らかに重荷のあたしを守ろうなんて思っちゃダメ。

[そっと頭を撫でた]
死にたいなんて思ってない、って、昨日もソフィーに言ったのに。
そんなにあたし、死にたそうな顔してるのかな。
(148)2006/09/23 04:21:13
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの視線に気づく。少し首を振って、曇りのない笑顔を浮かべた。
2006/09/23 04:22:51
村長の娘 シャーロットは、二階につく。「ギルさん、おやすみなさい」眠そうに目をこすった
2006/09/23 04:23:08
流れ者 ギルバート
― 一階→二階 ―
[先刻の狂乱にも似た様と、プールでのはしゃいだ年相応な姿。それらの食い違いに、シャーロットの不安定さを改めて思い起こした]

……ロッテ。お前の役柄は、決まっていないのか?

[言葉を捜し、口をついたのはそんな不明瞭な台詞だった]
(149)2006/09/23 04:23:24
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/09/23 04:25:30
村長の娘 シャーロットは、「私は少なくともおばけは見れないわ」と悪戯っぽい口調で言った
2006/09/23 04:26:04
流れ者 ギルバート
[ふ、と小さく息を吐き。見守るような微笑を頬に作った]

ああ、おやすみ、ロッテ。また明日、な。
多分、昼間は――俺は地下のどっかに居るだろうから。暇だったら相手しに来てくれよ。

[【3】の鍵を示し、自分の部屋へと向かった]
(150)2006/09/23 04:26:33
学生 ラッセル
……そうやって逃げて、自分の価値低めてるじゃん。『死にたそう』まではいかなくても、心配は心配だよ。それを見てなお放置するほど、俺は人でなしじゃないよ。

……ローズさんに騙される可能性、か。まだそんなの見当もついてない。これから考えてみるし……

[小声でローズマリーだけに聞こえるように囁く]

(……その時はその時で、どうするか考える。)
(151)2006/09/23 04:28:19
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーから言葉を紡ぐ力を受け取った気がして、感謝を捧げた。
2006/09/23 04:28:56
流れ者 ギルバート
―部屋3―
[扉を開き、振り返った]

はは、ならゆっくり寝れそうだな。それじゃ。

[手を軽く振り、ギルバートは自室へと*姿を消した*]
(152)2006/09/23 04:29:15
村長の娘 シャーロット
ありがとう。ギルさん。
服、ごめんなさい。

私もよく地下にいると思う。
よかったらトレーニングにつきあってください。

[嬉しそうに言って]

おやすみなさい……

[小さく手を振った]
(153)2006/09/23 04:33:24
酒場の看板娘 ローズマリー
身内を亡くした人が「何故、自分じゃなくてあの人が」って言うの聞いたことある?
どうしてそんなこと言うんだろうって前は思ってたんだけど、自分がその立場になったら、同じこと思ってた。
何で自分は生きてるんだろう、こんな自分がって、どこからともなく浮かんでくるの。
でも、それを否定してくれる人はもういない。

[目尻に浮かんだ涙を手の甲で拭い]
だから、ラッセル君の言ってくれたことは、嬉しい。
救われた…

あたし、騙さないよ。
誰も、騙さない。約束する。
(154)2006/09/23 04:37:42
村長の娘 シャーロット
【自室】

[うとうとしながら髪を乾かした。
ベットに入ると深い海の底に落ちるように眠りが*訪れた*]
(155)2006/09/23 04:41:17
学生 ラッセル
[思わず微笑んだ。]

……うん。ローズさん……頑張ろ?生きてここを出よう?人狼、早く見つけなきゃね。

[遠慮がちにそっとローズマリーの髪に手を伸ばして、指にそれを絡める……が、安堵したように時折うつらうつらとした状態になる。]
(156)2006/09/23 04:46:00
酒場の看板娘 ローズマリー
[つられて笑みをこぼして]
うん。

[うとうとしているラッセルの頬をぺしぺしと軽く叩いた。
そのまま、さっきより少し長く唇を奪い]
ゆっくり休んで。
おやすみなさい。
[髪に触れた手を引き離し、軽く手を振って自室へ向かった]
(157)2006/09/23 04:55:00
酒場の看板娘 ローズマリー
―2階自室―
[化粧を落とすだけして、シャツの第一ボタンを外しベッドに身を投げた]

どうして、「俺も騙さない」って言わないの?
好意をもらっても、すぐに信頼にはならないよ。
あたし、猜疑心の塊なんだから…

[言い聞かせるように呟いているうちに*眠りに落ちていった*]
(158)2006/09/23 05:18:35
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/23 05:25:08
文学少女 セシリア
―自室―
[昨日よりはゆっくりと眠れた気がする…。
少しだけスッキリとした目覚めにあな恐ろしや適応能力…でしょうか、と独りごちながら。シャワーを浴びてバスタオルで髪を乾かしていた所、ふいに鏡の向こうにいる自分と目が合った。ゆっくりと近づいて鏡越しに見つめあうと、眼鏡をはずして鏡の奥の瞳を覗き込み]

…セシリア。
ここに来た目的を忘れるな…。
死にに来たんじゃない。生き残りに来たんだ。
人が死ぬとわかってて、それを覚悟で来たんだろ…?
弱いままだと自分が死ぬよ、だから…割り切るんだ…。

[諭すような口調で呟き、ぎゅっと強く目を瞑って深呼吸をするとゆっくりと目を開け対面する自分に薄くシニカルに笑んだ]

…うん、それでいい。
(159)2006/09/23 09:40:35
文学少女 セシリア
[眼鏡をかけて身支度を済ませると、畳んだ毛布が目に付き「返しに行かなきゃ」と小さく呟いて。それよりも昨日のソフィーの去り際の辛そうな姿が気がかりで]

…大丈夫かな、ソフィーさん。

[後で彼女の部屋へ様子を見に行こうと*心に決めた。*]
(160)2006/09/23 09:41:25
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/23 10:03:18
学生 ラッセル
―自室―
[昨日はあれから、ぼんやりとした意識の中で部屋まで歩いてきた。]

――何故彼女は「人狼を探す」と言わなかった?
――何故「死ぬこと」だけに言及した……?

[ベッドの中で、微かな猜疑心と触れた唇の感触がせめぎあう。]

……不信、か。サイアク。

[ベッドから起き上がり、服を着替えて外に出た。]
(161)2006/09/23 10:08:46
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/09/23 10:11:51
学生 ラッセル
―広間→射撃場―

くそっ…周りが皆、敵に見える。最悪の疑心暗鬼。……仕方ないけど。

ギルバートさんは、魂が見える云々。ひとまず信じてしまいたくはなる。

ハッキリと人間らしく見える奴なんて居ない。せめて占い師とかいうヤツの居場所がわかれば、誰が人間だか教えてくれれば、少しは……。

[腰ベルトにしまった銃を手にし、ぐっと握る。]
(162)2006/09/23 10:14:48
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/23 10:16:31
新米記者 ソフィー
――二階 自室――

あ…つい…くるしっ……

[寝返りを打つと共に漏れた自分自身の声で、静かに目が覚める。もう検温などしなくても自分の体温がどれ位あるのか判ってしまうほど、...は熱に魘されていた。
昨晩用意した氷は既に融けてしまい、ボールには生温い水が朝日を反射してキラキラ光っている。]

水タオル…作らなきゃ…
この時間ならまだ…誰も起きていないわよね…

[...は昨日そのまま脱ぎ捨てたカーディガンとスカートを簡単に身に着け、ホールへと向かった]
(163)2006/09/23 10:16:31
学生 ラッセル
―階段―

………あれ?ソフィーさん。どうしたの?

[地下に向かう足を止め、ソフィーに掛けよる。広間にある死体は、いつの間にかスタッフが片付けていたようだ。]

大丈夫?顔、随分赤いよ…?
(164)2006/09/23 10:20:18
新米記者 ソフィー
―― 一階 ホール――
[すれ違うように見かけたラッセルが、心なしが喉を摩っているように見え、...は偶然ポケットに忍ばせていたオレンジ味の喉飴をそっとテーブルに置く。近くにあった紙を少しだけ拝借するように破り、サラサラと文字を綴り飴の下においた]

(わたし以外に体調崩す人が居たらかわいそうだもんね…)

[ペンを片付けながら顔にはふわりと小さな笑みを浮かべ、...はキッチンへ行き製氷スペースから氷を取り出す。ガラガラと派手な音を立ててボールに満ちていく氷の粒をひとかけら口に含み、気持ちいい…と呟く。
その様子を黙ってみていたのか。番組スタッフの一人が声を掛けてくる。簡単に現状を説明すると、医者を呼ぶから部屋に戻ってと言われ、...はその好意に素直に甘えようと、再び自室へと向かった。]
(165)2006/09/23 10:25:40
新米記者 ソフィー
[と、途中でラッセルに声を掛けられ、気まずそうに降振り向く]

あっ…おはよう?ラッセル君…。
そっそうかな?わたし…顔…赤い?
やだっ…チーク、派手に入れすぎたかな…?

[空いている手で頬を摩りながら、何とかごまかそうとにっこりと笑みを作った]
(166)2006/09/23 10:28:14
学生 ラッセル
……チーク?そんなに化粧品のニオイ、しないよ?
足元……フラフラじゃん。具合悪いの?

[じっと見つめて、眉間に皺をよせる。]
(167)2006/09/23 10:37:19
新米記者 ソフィー
[見つめられる視線から逃れるようにふっと、顔を背け]

あっ、ほらっ…わたし取材とかで人と接することあるじゃない?だから無香料の化粧品とか使ってるの…。それに、今日のミュールもヒール高いしっ…

[誤魔化す様に笑いながら、足元を指す動作に、昨夜着けていた香水の残り香が僅かに漂う。そして指が示した足元は、ルームシューズだったことに気付く]

(最悪…。これじゃぁ具合悪いの隠せないじゃない…)
(168)2006/09/23 10:47:36
学生 ラッセル
……ダメだよ、ソフィーさん。
ちゃんと部屋で寝てなくちゃ。
何か食いたいものある?医者呼ぼうか?
(169)2006/09/23 10:56:53
吟遊詩人 コーネリアス
[自室/悪夢の中]

誰?そこにいるのは・・・誰?

知らない顔。なんで、ボクの夢の中にいるのさ?

暗闇は怖いし、ひとりは嫌だ。

でもキミは、そんなニヤニヤと嫌な笑い方をして、ボクを助けてくれるんじゃないの?

何?聞こえないよ!
(170)2006/09/23 11:01:26
吟遊詩人 コーネリアス
キミはもしかして・・・・・・・・・・ボビー?

[突如、その身体がバラバラに切り刻まれる。]

嫌だ!どうして、どうしてボクが責められなきゃいけないんだ!

ボクは暗闇を抜け出したいだけなのに。助け出して欲しいだけなのに・・・・・

殺してない!ちがう!ボクは・・・・・ボク・・・・・

・・・・・・・・・・

[夢から覚めて正気に戻る。ふうと一息ついて、ぼんやりと考え込む。]

ボビーさんを殺したのはわたし。どんな言い訳を用いても、欺くことは不可能です。
どちらにせよ、眠りに落ちて見るのは悪夢ですから・・・・
(171)2006/09/23 11:04:40
新米記者 ソフィー
うん、大丈夫!わたしこれでも体力だけは自信あるの。
それに一食二食抜いた方が、ダイエットにもなるしね!

[ラッセルの好意には、にっこり笑って制し、彼の耳元に唇を寄せ]

あなたはローズだけ心配なさりなさい?…愛してるんでしょう?

[くすりと笑みを漏らしながら、身を離し]

じゃぁ、わたしは部屋に戻るわぁ。あ、喉痛そうだったからテーブルの上に飴を置いて来たから。良かったら食べてね?

[いつものようににっこりと笑い、優雅に踵を返すと、...は軽やかな足取りで階段を上っていった]
(172)2006/09/23 11:05:16
吟遊詩人 コーネリアス
[床に置いていた剣を拾い上げて、慣れた手つきでそれを振るう。得物はまるで身体の一部のように動き、空気を切り裂く。]

[記憶・・・・まだ目が見えていた頃に出た大会のことを思い出していた。]

[目の前には、準々決勝で敗れた相手。あの時見えなかった剣先の動きが、今ならば見切れる気がしていた。身体が自然に動いて相手の心臓にひと突き。]

いえ・・・・・。懐かしんでいる場合ではありませんね。
勝敗ではなく、生き残ることが大切なのですからね。
(173)2006/09/23 11:11:44
吟遊詩人 コーネリアスは、剣を腰に縛り付けると、いつもの杖を持って部屋を出た。
2006/09/23 11:12:03
学生 ラッセル
えっ……あ……あのっ……
[耳打ちされた言葉に、昨日の感触を唇と腕に思い出し、真っ赤になってうろたえる。]

あ………っ!ソフィーさ……
[優雅に身を翻したソフィーは、あっという間に部屋に戻った。]
(174)2006/09/23 11:16:36
冒険家 ナサニエル
[どことなく重い身体を引き起こして、ベッドから起き上がる。
ベッドサイドには、軍用ナイフが落ちていた。手探りで拾い上げ、服装を整える。]

何か…飲むか?

[そう呟き、部屋の外へ。すると見覚えのある銀髪を発見し]

コーネ?
(175)2006/09/23 11:21:09
吟遊詩人 コーネリアス
[気配に振り返り、]

おや?ナサニエルさんですか。
昨晩はよく眠れましたか?
(176)2006/09/23 11:23:22
新米記者 ソフィー
―― 二階 自室――
[最後の方には駆け込むように部屋に滑り込んだ...は、ドアを閉めるなりその場に雪崩れ込むように倒れる。火照るように熱い体が悲鳴を上げる。]

やっぱり…無理して…階段駆け上ったら…駄目よね…。あははっ…。
でも…誰にも余計な心配されたくないから……わたしなんかの為に…

[呟くと同時に倒れこんだ...の体は、丁度訪れたスタッフと医者の手によってベッドに移される。
手際よく診察していく若い医師の姿に、ぼんやりとかつての恋人の姿を重ねてしまい、ぽろぽろと涙が零れる]

『何処か痛い所がある?』

[優しく尋ねてくる医者の問い掛けに、ふるふると首を横にし、このままこのゲームに留まりたい旨を伝えると、医師は渋い顔になったが、体的にはゆっくり休めば良くなるものだからとだけ告げた。その言葉に...は安堵の溜め息を漏らし、手をなぞる鋭い痛みと共に注入された栄養剤を見つめながら、何時しか深い眠りに*落ちていった*]
(177)2006/09/23 11:24:51
学生 ラッセルは、コーネリアスとナサニエルの声を聞き、2人に近付く。
2006/09/23 11:25:04
吟遊詩人 コーネリアス
ラッセルさんこんにちは。


先程、あまり聞き覚えのない足音が階段を上ってくるのが感じられましたが、あれは誰のものだったのでしょうか?
(178)2006/09/23 11:29:56
冒険家 ナサニエル
ん、まぁまぁ。
…なんか疲れたからね。みんなのエネルギーがすごくて。

[と言いながら手を挙げるが、見えないことを思い出し、すぐに下げる]

ああ、ラッセルも。おはよ。
なんか、顔赤いけど…どしたん?
(179)2006/09/23 11:32:57
学生 ラッセル
あー……
お医者さんと、スタッフさんが通ってった。
なんかソフィーさんが具合悪いみたいでさ。
すげー顔が真っ赤になって……大丈夫かな。
(180)2006/09/23 11:34:26
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに「お…俺は大丈夫。身体の具合悪いわけじゃねーし…」
2006/09/23 11:36:09
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに「そう?なら良かった」と微笑んだ。
2006/09/23 11:37:30
冒険家 ナサニエル
ソフィーが?…心配やな。
こういうのって、ドクターストップはかけてもらえるんやろか。

あのスタッフ連中なら、病死くらい何てこと無いと思ってそうやけどな。

[肩を竦めて]

そういえば、ボブの死体は…どうなってるんやろ。
(181)2006/09/23 11:37:57
吟遊詩人 コーネリアス
ソフィーさんが・・・・大事に至らないと良いですが。
気丈そうに感じられても、女性というのはどこで無理をしているかわかりませんからね。

この悪趣味なゲームの中にあっては、精神も擦り減るだけでしょう。
(182)2006/09/23 11:39:35
双子 ウェンディ
―自室―

ん…私。何時の間にか部屋にもどってたんだ。
ボブさん……あぁぁ

[昨日の光景を思い出し、自室のトイレで嘔吐した]
(183)2006/09/23 11:39:57
吟遊詩人 コーネリアス
ここのスタッフでしたら、寧ろ精神に悪影響を及ぼすような薬を服用させられそうで、不安ですけどね。

わたしならば勘弁ですよ。

ナサニエルさんもラッセルさんもお気を付けて。

[冗談めかして笑った。]
(184)2006/09/23 11:43:44
学生 ラッセル
死体は誰かが片付けてくれたみたい。無かったよ。

それにしても…人間って、すっごいよね。ああいう事態になったら、みんなすげー武器ブン回してさ。
(185)2006/09/23 11:46:53
冒険家 ナサニエル
そやな。
チーフのボブが死んでも、何事もなかったかのようにこのゲームは続いとる。
狂っとんのは、ボブだけやない。
スタッフも、ここに来たがる参加者もみんなネジ何個か外れとるんやろな。

もっとも、コーネだって不思議や。
自分の意志で来たわけやないのに、こんなに落ち着いとる。
(186)2006/09/23 11:50:11
双子 ウェンディ
[...はトイレから戻りベッドに腰掛けた]

もう帰りたい。
でも帰ったからってどうにもならない…
ここならお腹が減って死にそうになることもないし、雨風凌げる。
ただ人狼に食べられることを除けば、ちゃんと生活できるし…

[泣きながら呟き、ベッドに転がった]
(187)2006/09/23 11:53:24
学生 ラッセル
……まあ、ね。
俺も何個かネジ外れてるかも。こんな状態なのに、妙に頭ン中が冷静になってる。

こうして、銃持ってんのがしっくりきちゃってたりさ。
(188)2006/09/23 11:54:32
冒険家 ナサニエル
そっか。皆が寝静まってる間に、スタッフが運び出したんかな?
堂々と来たら、またボブみたいに殺されてまうしなぁ。

[ラッセルの言葉に頷き]

でも、あれを正しいと心から思える日が来るんかもわからん。
もう参加者の中の誰かが食われるのは時間の問題やろ…?
…最初は、誰なのか……
(189)2006/09/23 11:57:49
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/23 11:59:20
吟遊詩人 コーネリアス
[ナサニエルに、]

そう見えますか?
他のひとに比べれば、そうなのかもしれません。

今までもずっと苦しんできましたから、過ぎてしまったことは割り切るように、自然となってしまいました。

視力が無いことを嘆いても、誰かが助けてくれるわけではありません。

このゲームに参加したことを後悔しても出してくれるわけではありませんし、ボビーさんだって生き返るわけではありませんから。
(190)2006/09/23 11:59:32
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/09/23 12:02:13
吟遊詩人 コーネリアス
今日は、誰かを人狼と予想して処刑しなければならないのですよね。

昨晩のボビーさんは・・・・・ある意味自業自得と思えなくもないのですが、参加者の方々は誰も悪い方に思えません。
気が重いですね。

そして、人狼を特定する根拠が全く無いというのも困ったことです。
(191)2006/09/23 12:11:09
学生 ラッセル
ヤケクソみたいにボブさん殺しちゃったからね、……皆で。

誰が人狼かなんて、見当つかない。人間だと確信できるヤツもいない。でもボーッとしてたら処刑なり何なりで殺されちゃうよ。
(192)2006/09/23 12:11:27
文学少女 セシリアは、部屋を出、集まっている人影にお辞儀をした。
2006/09/23 12:11:42
冒険家 ナサニエル
[息を吐き、コーネに]

幸いなことに、これはバトルロワイアルやない。
無法地帯なようで、実はルールがきっちりあるんよな。
やから、目が見えないからと言ってそれが即負けにつながるかと言えば、そうやない。

やから、コーネもここに呼ばれたんやろな。
エンターテインメントのための、イレギュラー要素っちゅーことか。

最初に来たとき、母親に騙されたって聞いてどんな可哀想な悲劇の人かと思たけど…
強すぎてなんか笑ったわ。
(193)2006/09/23 12:12:30
吟遊詩人 コーネリアスは、文学少女 セシリアに、こんにちは。気分はいかがですか?
2006/09/23 12:12:51
学生 ラッセル
ギルバートさんが「死んだ人間の魂」が見えるんだって。いわゆる「霊能者」ってヤツ。ボブさんはクソッタレの人間だったって。

生きてる人間の居場所が分かる…占い師?そーゆー人もいるみたいだけど。まだ誰も名乗り出てないみたい。
(194)2006/09/23 12:15:54
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアに手を振った。「やあ。調子はどう?」
2006/09/23 12:18:49
冒険家 ナサニエルは、文学少女 セシリアに手を振った。
2006/09/23 12:19:42
冒険家 ナサニエル
[ラッセルに向けて]
あれは人狼にとっては邪魔な力や。ギルが本当に力を持ってるなら、狙われる可能性は高いやろな。

…でも人狼にとっては、生きているやつを判別する占い能力の方が厄介なはずや。
今のこのこと出てきたら、狙われる危険が大きい。餌に名乗りをあげるようなもんやな。

でもずっと隠れていられても困る、か。
(195)2006/09/23 12:19:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[自室のベッドの上で手鏡を覗きながら口紅を引く]
…揺れ惑ってるのなんて、あたしだけじゃない。
バカみたい。

わかんないよ…
[苦笑して、*膝を抱え込んだ*]
(196)2006/09/23 12:20:21
文学少女 セシリア
[コーネリアスに薄く笑んで]

こんにちは。
気分…いいとは言えません。けど、皮肉なものですね。
少しずつ…この状況に慣れていっています。

…みなさんで処刑のご相談ですか?

[ふと表情を落としてから呟き、ラッセルの言葉に]

…簡単に名乗り出たら襲われるから…
と、いうことでしょうか…。
(197)2006/09/23 12:20:46
文学少女 セシリアは、冒険家 ナサニエルの言葉に小さく肩を震わせた。
2006/09/23 12:21:30
吟遊詩人 コーネリアス
母に騙されて・・・・・

いえ、寧ろ母の方が悲劇の人ですね。わたしがこのような姿になってしまったばかりに・・・

[言葉を濁した。]

[ラッセルの言葉に反応して、]

そのような方々もいるのですね。そういえば、ボビーさんが説明していた気がしますが、あの時わたしは混乱していましたか。

生きている人間の場所がわかる・・・のですか?その方がいれば、何か良い対処もできるかもしれませんね。考えるべきことはたくさんありそうです。
(198)2006/09/23 12:24:10
学生 ラッセル
……だね。襲われちゃう…か。
[セシリアの言葉に溜息をつく。]

誰が占い師か分かんないうちに、処刑で死んじゃうかもしんない。俺はそれも恐ろしいよ?
(199)2006/09/23 12:34:02
吟遊詩人 コーネリアス
[セシリアに、]

慣れ、ですか。
人とはなんとも上手くできているなと感じることがあります。
わたしもいろんなものに慣れてしまいました。

そして、この中の誰かを殺してしまっても、誰かが人狼に食われても、慣れてしまうのかもしれません・・・
悲しいことですが。
(200)2006/09/23 12:41:47
冒険家 ナサニエル
処刑されそうになったら、さすがに言い出すやろ。
問題は襲撃や。処刑はこっちの意思で変えれるけど、襲撃は待ってくれへん。
(201)2006/09/23 12:44:24
吟遊詩人 コーネリアス
さて、殺したり殺されたりすることばかり考えていても滅入ってしまいますので、屋上にでも行ってここから逃げ出す算段でもぼーっと考えることにします。

皆さんもあまり思いつめすぎないように・・・・

[冗談めかして微かに笑うと、屋上へ通じる階段を*辿り始めた*]
(202)2006/09/23 12:45:42
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