墓守 ユージーン [再びローズ>>193へと頷きを返して] …どんなものかは解らないけれど。 恐らくは、メモか何かの…、紙、だと思う。 [考えながら、言葉を紡ぐ。 時折 視線をちらと宙に彷徨わせるのに、白き獣は気付かなかったろうか] | |
(198)2006/09/19 22:56:25 |
冒険家 ナサニエル [>>192ハーヴの呟きに頷くように、辺りを見回して、口を開けば] …アーヴだけ封印すれば、エッタやラッセルは巻き込む必要はないであろう?物理的破壊には問題ないと思うが? 嗚呼、気になるがな?…。破壊してどうする?本当に それだけか…? [その声は透き通り冷え冷えとして辺りに響く] | |
(200)2006/09/19 23:01:00 |
吟遊詩人 コーネリアス 嗚呼。 妖精が僕の部屋に来たんだよ。というかその力が溢れててね。 ずっと力を与えてくるものだから。 "僕"は抵抗したんだけど、やめるからそこから解放しろっていわれてね。 枷を、真名を消さないために、僕は其れに従ったんだと思うよ。 其れでも、こう成ってしまったら、同じだねえ。 [くすくす笑いながらハーヴェイに>>204] | |
(208)2006/09/19 23:13:19 |
冒険家 ナサニエル [>>202コーネの答えに首を振り] 信じられぬな…。ならば、あの二人はどうなるのか? 戻せるのかっ…? [更に問いただそうかと、コーネに近寄るが…] ……くっ…。疾っ…… [なにやら相反発するように自ら跳ね退く] | |
(210)2006/09/19 23:15:43 |
吟遊詩人 コーネリアス [ナサニエルの言葉>>202に呆れたように] 知らないよ其んな事。僕はあの妖精じゃないんだから。 でも変わったものは戻せると思うけど。 [それから跳ね退いたのに首を傾げ、やがて面白そうな笑みを浮かべ] へぇ、もしかして近づけないの? | |
(211)2006/09/19 23:18:54 |
吟遊詩人 コーネリアス 不運なのかな。僕としては、こういう状況になって嬉しくもあるけれど [笑いながらハーヴェイに返して>>213] 面倒かな? [それからふと気配に気付いて、ステラの方を見やる。気はあまりなさそうなので、除外。] | |
(216)2006/09/19 23:24:51 |
見習い看護婦 ニーナ ナサニエル… [近寄れずに引くナサニエル心配そうに。 近づこうとそちらへ向ければ、足が縺れてへた、と座り込んで。 >>211戻せる、という言葉には振り向いて。] …アーヴァインもヘンリエッタもラッセルも、皆元に戻るんですね。 それが、ゲームに勝てば…とういことでしょうか。 ゲームって、一体何の事なんですか? 妖精が外に出れるかどうか、そういったもの…? | |
(217)2006/09/19 23:24:58 |
書生 ハーヴェイ 面倒だろう。 真名を失すれば、本質を見落とす事にならんか? [>>216コーネリアスに素で返しつつ。 ふと自分からそれた視線を追い、そこに立ち尽くすステラに気づく。 どこか疲れたようなその様子に、金の瞳に案ずるような光が過ぎり] | |
(218)2006/09/19 23:28:26 |
墓守 ユージーン …何でも、ないよ。 [少し疲れたように(主に、精神的に。というか、其れしかない)言い、 首を傾げるローズ>>219の頭をぽん、と撫ぜて] [もう一度、紙に視線を落とし、指の先でつい、となぞる。 読めぬ筈の其れは、何故だか、口に出来るような気がして] | |
(221)2006/09/19 23:32:16 |
吟遊詩人 コーネリアス [ニーナに、にっこりと微笑む>>217] 僕ともう一人。それが妖精チーム。 それから他の皆がもう一つのチーム。 僕たちは君たちをあみぐるみに変える。 君たちは妖精を封印する。出来なかったらあみぐるみに変える。 僕たちと君たちが同数になったら、僕たちの勝ち。 妖精を封印できたら君たちの勝ち。もしくは、妖精をぎゃふんと言わせたら。 [虚空を見て微笑んで] 其れが、ゲームのちゃんとしたルールだよ。僕は言えるね。 そっちが勝ったら、解放してくれるんだってさ。 | |
(223)2006/09/19 23:34:32 |
見習い看護婦 ニーナ [ぎゅっと、抱えていたコートを抱きしめて。] そう、そういうゲーム、なんですね… [コーネの言葉>>223に、今まで断片的な説明がようやくすっと頭に入ったようで。] 教えてください、もし負ければ、編みぐるみからは元に戻れないんですか? そして、逆に私達が勝ったら、貴方ともう一人は…? [コーネリアスの言葉に、ああならばもう一人、コーネリアスのような人が居るんだとは微かに思いはしたが。それは、今はおいておいて。] | |
(225)2006/09/19 23:38:42 |
酒場の看板娘 ローズマリー 何でもないようには、見えないけど… [>>221ユージーンの返事には、むう、と少し不満そうに、尻尾をぱたり] それ読めるの? [聞いてから、少し、躊躇う口調でもう一つの問い] …ねえ、どうしてその紙がここにあるって、ユージは知ってたの? | |
(228)2006/09/20 00:09:24 |
書生 ハーヴェイ [小さく笑むステラ>>231に、こちらも笑みで返し。 静かに位置を変え、その傍らへと移動する] 『枷を失した魔本…か。 力の影響もあるのかも知れんが…』 [とにかく、このままにはできないのだろうが、と思いつつ。 とはいえ、強引に何かするには、人が集まりすぎていて、さて、どうしたものか、と思い悩み] | |
(237)2006/09/20 00:20:15 |
酒場の看板娘 ローズマリー [>>233ユージーンの顔をじっと見つめて、ぱたん、と尻尾をまた振った] 判った。でも、一人で抱え込んじゃダメだよ? なんだか、ユージはほっとくと、傷だらけになっちゃいそうで心配だよ。 [片手に鼻面を寄せて、ペロと舐めた] | |
(238)2006/09/20 00:22:03 |