 | 墓守 ユージーン >>196 [肩をすくめて] よくわかってもいねえのに口出してすんません。 貴方の言うそれが、小さいのかも俺には分からないんですよ。 俺には空を飛ぶことも、知識も無いのに 機械のご機嫌を伺うことも出来ませんからね。 まあ、他の奴は良く分からん…というか違うと思いますが、 俺の場合はあなたが何でも魔法でやれそうで、そう見えるから 嫉んでいるだけ……なんかもしれませんな。 力の有る者が無い者と同じようになりたいなんて言ってるから、 余計にね。 [苦笑した] |
(198)2006/08/30 01:30:31 |
 | 未亡人 オードリー >>198 ユージーンさん 私からすれば、みなさんは私にない素晴しいものを持ってらっしゃるのです。 あなたはとても素晴しい音楽の腕をお持ちだわ。ローズさんやジェーンさん、ウェンちゃんエッタちゃんラッセルさんはとても素敵な料理の腕をお持ちですし、ハーヴェイさんはお掃除の才能がおありになる。 私こそ無いものねだりの嫉み屋なのです。私もみなさんのようになりたい、魔法ではなく私のこの手で素敵な音楽やお料理や心地よいお部屋を作りたい。その修行をしに、この人情喫茶にいるのですわ。 ユージーンさんも魔法を使ってらっしゃいますのよ？機械のご機嫌が分からなくても、手風琴の調子がいいかどうかはお分かりになるでしょう？実際、魔法なんて大した力ではないのですわ、みなさん気付かぬうちに使っているものですもの。音楽の才能、家事の技に比べたらちっとも誇れるものではありません。 |
(202)2006/08/30 01:43:59 |
| 未亡人 オードリー >>204 …………ええ。 |
(205)2006/08/30 01:52:19 |
| 墓守 ユージーン >>202 へ、俺のこいつも魔法ですか。お上手だな。 でもね、ないものねだりじゃあありませんよ。 貴方1000年も生きられるんだ。 こんなん、20年もいじりゃあ…そんなに必要は無いな。 3年もやりゃあ調子くらいは分かるくらいに弄れますよ。 それに俺に才能があったら…… 俺はここにゃあ居なかっただろうし…… [いやいや、と首を振って] まあ、なんだ。相互理解ですかね。まず必要なのは。 その前に、自分を知ることなのかな。 そのアメコメ動作も、自分では恥ずかしくて嫌かもしれんですがね こっちからすりゃあ愛嬌が有って、いいんですよ？ |
(208)2006/08/30 02:06:36 |
 | 新米記者 ソフィー >>210 あたしはおじいの所に戻りたいの。 でもおじいはいないから、外に出て、おじいの足跡を辿ってきたの。 あたしが外の世界に出て幸せなのかは分からないけれど、外の世界に出てきて幸せになれる人の力にはなってあげたい。 でも、外の世界から戻れないあたしはどうやって幸せになれるか分からないの。 [...は手を強く握り締めて下を向いた] |
(213)2006/08/30 02:24:33 |
| 墓守 ユージーン [頭をかきむしって] …だーーーめだ。もう、俺、喋らんほうが良い。 [そう言って、「Never My Love」 (The Association) を弾き出した] 一見かなわぬ恋……だがそうじゃなく…終わらん恋の歌だ。 今回のことが……あんたに永遠の恋をくれるかも知れん。 男とは限らん。物とも事とも知れん。 [と、>>214で様子を変えたソフィーを見て、手を止め] お、おい。 [立ち上がり、ソフィーに何か言おうとしたり、オードリーの方を見たりオロオロしている] |
(215)2006/08/30 02:36:29 |
| 未亡人 オードリー >>213 [...は、ソフィーの手にそっと手を重ねた] 一途な、優しい子… おじい様もきっとあなたを見守って…きっと自慢なさっているのでしょうね。 あなたの内の世界というのはおじい様と過ごした世界なのね？内の世界はその、ノートにあるわ。紅茶の香りとともに。ノートと旅するあなたはおじい様と一緒に旅をなさっているの。内の世界と外の世界を併せもっているのね。 内の世界で、あなたは幸せを得ました。おじい様と一緒に過ごしてね。では今度は外の世界で幸せを探しましょう？焦ることはないわ、幸せになる方法が分かっていたら…さくっとゴールしてはいオシマイ。そんなのつまらないですわよ？ |
(216)2006/08/30 02:39:48 |
| 未亡人 オードリー >>214 ええ！このままでいいのですわ！ [...は、にっこり微笑み、ソフィーの肩をそっと撫でた] 嬉しいときは笑い、悲しいときは泣く。友達の幸せを祝福したいけれど自分は辛いという複雑なときは、複雑なお顔をなさればよろしいのです。我慢して繕ってみても、いつかどこかで反動が来ますわ。 焦らないで。人生、思っている以上に長いものなんですのよ？じっくりゆっくり、ソフィーさんの幸せを探しましょう？ |
(217)2006/08/30 02:46:06 |
| 未亡人 オードリー >>220 他の人の幸せを願えるのは、あなたがとてもとても心根の澄んだ優しい人だからです。 昨日や今夜は…よく頑張りました。本当に頑張りましたわ！ [...は、ソフィーをそっと抱きしめ、頭を撫でた] 素敵な恋をしてらっしゃるのね！ 素敵な恋をしましたね！ 急いで立ち直らなくてもいい…今、諦められなかったら、それはそれでいいのです。あなたの心はあなただけのものなんだから、大事に、優しくしてあげてください…そして、あなたが「これ」と思う道を進んでくださいね？ |
(222)2006/08/30 03:14:29 |
| 未亡人 オードリー >>223 くすくす、ユージーンさんも遅くまでお疲れ様ですわ …思うに、あなたも、もっとご自分に優しくなさるとよろしいかもしれません…あなたの音楽の腕はやはり比肩無きものとお見受けしますもの ［...は、話しつつ、テーブルを拭いている］ ［水色の布巾。それはこぼしたコーヒーや、垂らした生クリームを拭くための布巾だった…］ |
(225)2006/08/30 03:35:22 |
 | 農夫 グレン >>198 ユージン そうだね，僕も彼女は何でもできると思い込んでたよ． 嫉妬…していたのかもね．彼女には彼女のどうにもならない悩みがあって当然なのに． [...は，冷蔵庫から野菜ジュースをもらうことにした] おいしいな． |
(232)2006/08/30 06:28:19 |
| 農夫 グレン そろそろ畑手伝いにいかなきゃ． １日置きにしか行けないのに全然悪い顔しないんだから感謝しないとなァ． [...は，書置きを残した] 足りない野菜があったら連絡して．いつものヤコブさんの畑にいるから． よし，でかけるか． 戻ったら今日こそ相談員らしいことしないとなァ．余計なことも言わないようにしないと． あれ，そういえば… [...は，ウェンディの>>102の言葉を思い出してひっかかった] 戻ったらそれとなく聞いてみるか． |
(234)2006/08/30 07:04:25 |
 | 書生 ハーヴェイ ［...はいつものように起きてきて掃除をしている。トビーの持ってきた牛乳を冷蔵庫にしまいながら］ あー…眠。 寝すぎて眠いのかねこれは。 ［と、>>234のグレンの書置きに気がつき］ 足りない野菜…そういや人参とジャガイモがなかったような。 ピーマンも案外少ないからな。 頼んでおくか。 ［...は自分の鳩に手紙を持たせ、グレンの元に飛ばした］ --------------------------------------------- グレンへ。 人参、ジャガイモ、ピーマンが足りないので頼む。 --------------------------------------------- |
(238)2006/08/30 11:44:35 |
 | 牧童 トビー >>246 2メートルかぁ………それだけ大きくなったら、NBAでも 活躍できそうだよね！ぼく無敵！誰も止められない！ [...はお許しが出たので、早速イチゴの練乳かけをご飯に乗せた] これがおいしいんだよね〜♪ |
(247)2006/08/30 12:20:18 |
| 書生 ハーヴェイ >>247 そうだな。 かなりいい線いけるんじゃないか？ 電球の交換も楽そうだしな。 ［...は夢のない例えを出した］ ［いちごの練乳かけをご飯に乗せるトビーに驚き］ …それはもしや？ あの案内人のチケットの正体と言われる… |
(248)2006/08/30 12:26:34 |
| 牧童 トビー >>248 だよね？だよね？ 高いところにしまってるお皿も、椅子なしで取れるし、 お店に入ってくるときも、ドアの淵でゴツン！って頭を ぶつけられるなんて、夢のようだよ！ [...はイチゴの練乳かけかけご飯を頬張りながら] ん？ハーヴ兄ちゃんも食べる？おいしいよ？ あ、ハーヴ兄ちゃん、抹茶オーレ飲みたいなぁ |
(250)2006/08/30 12:37:38 |
| 書生 ハーヴェイ >>250 つ［抹茶オレ］ 椅子なしで皿が取れるのはともかく、頭をぶつけるのはいいとは思えないが…。 ［いちごの練乳かけご飯を勧められて］ いや、俺はいい…。 それを見てると、あるはずのない嫌な記憶が蘇るんだ…。 ＞ソフィー おはようだ。 昼食はハンバーグでよければ食べてくれ。 |
(251)2006/08/30 12:43:18 |
| 牧童 トビー >>251 そうなの？美味しいのに……… 確かに姉さんと一緒に新天地へ行けたら幸せなんだろうけどさ。 姉さんはぼくの事をすっかり忘れてしまってる。 なら、今は付いていくべきじゃない。 もし、全てを思い出してぼくに会いたいと思ってくれたら、 ぼくはすぐにでも飛んで行くさ。文字通りね。 [...はハーヴェイに出された抹茶オレを満足そうに*飲んでいる*] |
(256)2006/08/30 12:55:54 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ ［...は、静かな店内を見回し］ ふむ…今日は静かぢゃな…… ［>>239にハンバーグランチを見つけ］ ほぅ、寝ておってもなお腹は空くのぢゃ。 頂くのぢゃー！ しかし、静かなぢゃのぅ……モグモグ。 ［ふと、表情を暗くして、食べる手を止める］ |
(275)2006/08/30 17:54:34 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>280 いや…。 ……慣れておったと思っていただけなのかもしれんな… わらわもまだまだ未熟であるな…。 ありがとうなのぢゃ！ ジェーンが母様に敵わぬだと？そんなことあるまい。 ジェーンの魅力は凄いのぢゃ！ ……ウインクとか（ボソリ |
(281)2006/08/30 18:18:33 |
 | 資産家 ジェーン >>279 エッタ どういたしましてぇ〜ん。 ん〜、そうね〜。色男さんのランチ、アタシも結構気に入ってるわ〜。…今日は食べ損ねちゃったけどね〜。 [...は寝ている皆の方をチラ、と見て] …もうちょっとしたら大賑わいになるだわよ〜、きっと。 [さりげなく？慰めの言葉をポツリ] |
(282)2006/08/30 18:19:06 |
| 資産家 ジェーン >>289 キャロ あらやだ〜、優しいコねぇ〜。 でも〜、一足先に別荘を探しに行くだけよぉ〜。 …落ち着いた頃を見計らって遊びに来てくれたらイイじゃない…喜んでご招待するわ〜ん。 [...はキャロの頭をぽん、と撫でた] |
(293)2006/08/30 19:01:00 |
| 資産家 ジェーン >>292 グレン あら〜ん、コンバンワ〜。 …おいしそうなお野菜ね〜。今夜のご飯が楽しみだわ〜ん。 ん〜？ 相談に乗ってくれるだなんてアリガト〜ｖ アナタもいい男ねぇ〜ん。 …でも〜アタシよりも〜もっと悩んでる人の力になってあげて欲しいの〜。 （小声で） もしも〜何か相談したくなったら〜、貯金箱に入れるわねぇ〜。 [ニンマリ（本人はニッコリのつもり）笑って手を振った] |
(295)2006/08/30 19:06:42 |
| 農夫 グレン >>277 エッタ そうか，エッタちゃんは家ではずっと一人でご飯を食べていたのか…． [...は，ヘンリエッタの肩に手を置いて] それでもエッタちゃんは，お母さんのこと大好きなんだね． エッタちゃんの大好きなお母さんの話や，楽しかった思い出を聞かせて欲しいな． |
(299)2006/08/30 19:19:55 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>299 ［...は、グレンの横にちょこんと座り、少し空を見つめ語りだす］ ……そうぢゃな。 わらわな、小さい頃に父様が無くなっておるのぢゃ（ヒューバ享年33歳） まぁ、父様のことはあまり覚えておらぬよ。母様から立派な紳士だと聞かされたがのぅ、肩車をしてもらった記憶が曖昧に残っておる程度ぢゃな… 母様は父様が亡くなってからな、父様の仕事を引き継いでからはな多忙らしくてのぅ、家にいる事の方が少ないのぢゃ… |
(305)2006/08/30 19:48:55 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>307 ［...は、頭を撫でられ少し落ち着いたのか］ グレンありがとな……ふふ、少し軽くなったのぢゃ。 わらわ気持ちに整理がついたら母様に会いに行くのぢゃ。そして色々話してみるのよ。 ここでの生活は楽しいのぢゃ…。色んな事を忘れるほどな。今はまだでもな、少し、少しでも母様に近づけるのであるなら、わらわ惜しむことなくがんばらねばいかぬな…。 ……ふむ、少々喉が乾いたのぢゃ。 ［...は、ニッコリと微笑むとカウンター裏へ］ |
(309)2006/08/30 20:18:45 |
 | 異国人 マンジロー >>311 ［静かな笑みを見せて］ …いや、もうちょびでも構わんよ。 この際いろいろと吹っ切ってみようと思うのだッ！ だから拙者は【ちょび】を受け入れるぞーッ！！ ［内心ではもっと嫌なあだ名をつけられたら堪らんとか 思ったとか思わなかったとか］ |
(315)2006/08/30 20:24:43 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー [...は頭を抑えながら、お客様日記をぼんやり読んでいる] えー、ジェーンさんが別荘行ってまうん？ …まぁ夏も終わりやからねえ…でもなんか、こう…寂しいもんやねぇ… >>323ヘンちゃん ん、わ、飴ありがとー！（ぎゅーっ なんや、さっぱりして美味しい飴やねぇｖ |
(324)2006/08/30 20:39:01 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ユージさんは、いっつも遅ぅまで営業してはるみたいやからねえ…あたしもナマ漫才見たいけど。 >>325ちょびっつ わーんレモン水ｖｖ なんか悪いねえ、催促したみたいでｖｖ あー美味し、ありがと、男前サムライｖｖ |
(327)2006/08/30 20:42:34 |
 | 村長の娘 シャーロット [...は昼食を食べた後、ふらりと外にでて町を歩いていた。 見慣れぬ町。見知らぬ人々が行き交う中を、小さく歌を口ずさみながら進んでゆく] ――Away, I'd rather sail away, Like a swan that's here and gone . . . A man gets tied up to the ground, He gives the world its saddest sound, Its saddest sound . . . hmm [心を占めるのは一抹の不安。 それを振り払うかのようにふらりと歩みを進める。 気付けば夕暮れ時も過ぎ、何時ものように慣れた店の前にいた。 何時ものように鈴の音を鳴らし、ドアを開けて] 遅くなりました、こんばんはー。 |
(328)2006/08/30 20:43:52 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>326キャロちゃん あ、おはよー…ていうか、こんばんは、やね。 あたし、さっきまで寝てたからー(笑 昨日は、ありがとうね。 [...はニッコリ笑って、キャロルの頭を軽くぽんぽんと叩き、アイスティーを出した] |
(329)2006/08/30 20:44:26 |
| 異国人 マンジロー >>327 ［なんか微妙にあだ名が変化しているのがちょっと怖かったが］ 漫才などでは断じてないッ！ そもそもあやつに必要なのは、ジェーン殿との 愛を語らう時間ではなかろうか、拙者はそう訴える！ ふ、ふん、当然だな。 拙者はれでぃーふぁーすとなるものを習得した、 一歩先行く…いわば次世代型侍だからなッ！ |
(332)2006/08/30 20:47:36 |
| 村長の娘 シャーロット [...はちら、と外を見て] 父は…まだ来てないみたいですね。 oO（っていうか何も考えてなかったりすｒげふげふごふ 打ち合わせしたかった…orzorzorz） あ、キャロルさん、飴ありがとうございます！ >>315 ちょび、と読んでもよろしいんですか？ なんだか吹っ切れた顔してますね…（笑 うんやっぱりそっちの方が可愛いでｓ（げふごふごふ |
(335)2006/08/30 20:51:42 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>331キャロちゃん 今のあたしは、えらいスッキリした気分やで？ キャロちゃんがあたしの気持ち、吐き出させてくれたもんな。 しんどい思いさせて、ごめんな？ ありがと。 [...は、他の客には聞かれないようキャロルに言い、軽く抱きしめた] |
(338)2006/08/30 20:53:35 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [...は、卍のアダナをいっそ「ちぃ」にまで変化させようかと思ったが、なんとか我慢した] >>332ちょびっつ ていうか、えー！ユージさんとジェーンさんが！！ [上がった声を、慌てて抑えて] それは知らんかったわー。ジェーンさんはてっきり、ラッ君やとばかり… 思わぬところで、恋の花咲いてるもんなんやねえ… |
(339)2006/08/30 20:54:20 |
| 村長の娘 シャーロット キャロルさんもこんばんはー。 …昨日は、本当にお疲れ様でした。 裏のヌシ…辛い立場なんですね…。 [...はいたたまれずキャロルをぎゅう、と抱きしめた] >>336 …え、変な顔…？大丈夫ですよ？ [...は安心させるようににっこりと笑い] |
(344)2006/08/30 20:58:40 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [...はニッコリ笑って、今度は何も言わずに、キャロルの頭を、わしわしーってかき乱した] >>341ロッちゃん ｡o0（…あたし、やっぱり、そんなに匂うもんかな…自分ではそこまでは分からんけど… ） あ、あははー、大丈夫大丈夫。 え、えーと、ちょっと、ウラで歯ぁ磨いてくるわ… |
(347)2006/08/30 20:59:26 |
| 農夫 グレン >>340 キャロ そうだね…キャロは昨日ちゃんとケネスの気持ちを汲んで踏みとどまれたじゃない．何も出来ずに見送るより，何か出来るのに見送るのはすごく辛かったと思う． 僕はもう君の決めることに心配はしていないよ． ただ，君が毎日の決断に苦しくて耐えられないなら…君の力は，本人に求められたときの他は，だれか一人のためだけにしか使わない． そう決めてしまうはどうかな． 引き止めた相手に自分のすべてで責任を取れる，そう自分を信じられる相手にだけにね． |
(350)2006/08/30 21:01:48 |
 | 踊り子 キャロル >>351 ・・・うん、すごく似合ってるよ！ |
(359)2006/08/30 21:09:08 |
| 農夫 グレン >>356 キャロ 言い方が悪かったね，引き止めた相手に自分のすべてで責任を『取りたい』，そういう相手ってことではどう？ それでも心が決まらないなら，一回一回悩みぬくしかないと思うよ． きついと思う，しんどいと思う． だからどんどん弱音を吐いて． 僕らにはキャロみたいな力はない，だから本当には君の辛さを汲んではあげられないのかもしれない． だけど，みんなでちょっとずつ背負って行こう？ |
(368)2006/08/30 21:31:45 |
| 牧童 トビー >>376 あ、ナスおじちゃん、こんばんはっ！！！ |
(377)2006/08/30 21:54:28 |
| 踊り子 キャロル >>368 そんなのはまだぼくには難しいよ・・・。 ぼくが今、守ってあげたいって思ったひとはぼくは新天地に送ってあげたいんだ・・・。 寂しいから引き止めてしまう、ぼくの性なんだ・・・。 ぼく・・・今、あるひと居なくなったら寂しくて仕方ないと思ってる。 どうすれば、いいの・・・？ |
(379)2006/08/30 21:57:50 |
 | 冒険家 ナサニエル >>383 [...はなんとか安心させようと、シャーロットの手を握り返し] 大丈夫、私がついているよ。 だから君は…今までお父様に言いたかったこと…伝えたかった気持ちを、素直に伝えるといい。 [...はもう一度、シャーロットの手をしっかりと握りしめた] |
(385)2006/08/30 22:29:15 |
| 村長の娘 シャーロット >>392 [アーノルドは、憮然とした表情で座っている。 だがその表情には、先ほどの罵声で力を使い果たしたのだろうか…かなりの疲れが見え。 トビーの言葉にも「…うるさい」と呟いたきり、そのまま口を閉ざした] …あの、お父様。 ごめんなさい､私…… [顔をあげた父と目が合い、一瞬言葉を詰まらせる。 しかしぐ、と目を逸らさぬまま、まっすぐに父を見詰めて] …私、外の世界を見たいんです。 お父様が私を愛してくださってるのはとてもよく分かっているわ。 でも。…でも、それだけじゃ､いつまでたっても成長できない…。 毎日が同じ事の繰り返しで。篭の中に囚われたまま。 そんなの…嫌なんです。私はもっと広い世界が見たい。 逃げるわけじゃない、必ず戻ってきます…だから…。 |
(396)2006/08/30 23:02:20 |
| 冒険家 ナサニエル [...は父親に気圧されるシャーロットを見かねて口を開いた] ああ、彼女に外の世界の話を吹き込んだのは私だよ。 あなたにはすまないことをした…。 …だが悪いことをしたとは思っていない。 もしあのまま、彼女が外の世界を知らないままだったら…今でも彼女はお屋敷の中にいたかもしれない。 でもそれでは彼女は一生成長できない。 彼女自身も、外の世界で成長することを望んだんだ。 …あなたは知らないだろう。 店のみんなと楽しそうに話す彼女の姿を…。 戸惑いながらも、自分の力で自らの居場所を見つけていった彼女の姿を…。 いつまでも篭の中に閉じ込めていてはいけないよ。 彼女だって、もう立派な一人の女性なんだ。 |
(398)2006/08/30 23:22:00 |
